NOAH
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久しぶりにNOAHで開催された"やまだかつてない"お祭り
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— 伊賀プロレス通信24時 (@igapro24) 2017年1月13日1月24日 NOAH「特別興行 新春 やまだかつてないNOAH」後楽園ホール 613人
<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼「邦子軍vs丸藤軍」タッグマッチ/30分1本
[丸藤軍]丸藤正道 ○拳王(9分24秒 片エビ固め)[邦子軍]石森太二 X清宮海斗
※ダイビングフットスタンプ【試合後の丸藤】
――いつもと違う空気で試合をしてみて?丸藤「試合はしっかりしないといけないと思うし。一発一発の当たりだったり。今日初めてプロレスをみる人もいただろうし。ノアというものを少しでも知ってもらうためにも、第1試合の役割というのを果たしたかったし。あと3試合残ってるから。この空間を最高に楽しめる空間にしていかないと。今日は楽しくいこう!」
――クリスマス興行が無くなった分、ノアにはファン感謝デー的な興行が無くなって久しいが?
丸藤「俺は大事だと思うよ、こういうのも。人にはいろんな一面があるし。レスラーにもいろんな一面がある。そういうのを垣間見れるタイミングがあってもいいと思うんで」
――コラボ興行もまた機会があれば?
丸藤「そうですね。今日は何よりも邦子さんが楽しみにしていてくれた日だと思うし。また邦子さんがやりたいと思えば。またいろんな人から声がかかるかもしれないし。でもまぁ、今日はとにかく楽しんで」
◇第2試合◇
▼「邦子軍vs丸藤軍」タッグマッチ/30分1本
[丸藤軍]マイバッハ谷口 ○原田大輔(7分56秒 ジャックナイフ式エビ固め)[邦子軍]X大原はじめ 熊野準◇第3試合◇
▼「邦子軍vs丸藤軍」タッグマッチ/30分1本
[邦子軍]○小峠篤司 小川良成(9分48秒 片エビ固め)[丸藤軍]潮崎豪 X藤原ライオン
※PPAニー◇第4試合◇
▼「邦子軍vs丸藤軍」6人タッグマッチ/30分1本
[邦子軍]○杉浦貴 マサ北宮齋藤彰俊(分秒)[丸藤軍]中嶋勝彦 モハメド ヨネ XHi69
※オリンピック予選スラム◇第5試合◇
▼19名参加バトルロイヤル/無制限
○熊野準(11分15秒 逆さ押さえ込みを反転させて押さえ込む)X小峠篤司 X清宮海斗
☆熊野がバトルロイヤル優勝
【退場順】[1]丸藤正道[2]山田邦子[3]杉浦貴[4]中嶋勝彦[5]小川良成[6]モハメド ヨネ[7]マイバッハ谷口[8]潮崎豪[9]マサ北宮[10]原田大輔[11]齋藤彰俊[12]藤原ライオン[13]石森太二[14]Hi69[15]拳王[16]大原はじめ[17]小峠篤司[17]清宮海斗NOAHとタレント・山田邦子さんによるコラボ興行「特別興行 新春 やまだかつてないNOAH」が開催され、オープニングでは邦子さんがやまだかつてないWinkのデビュー曲である『“T”intersection 〜あなたに戻れない〜』で登場し、続いて邦子さんの「愛の賛歌」を熱唱する中、杉浦を除く全選手が登場、小峠だけはピコ太郎の仮装して登場して「PPAP」を完全コピーして館内を沸かせた。
そして今回は邦子軍vs丸藤軍の対抗戦が行われ、邦子さんと丸藤がジャンケンし組み合わせが決定、最後はマンガ「まいっちんぐマチコ先生」の作者であるえびはら武司先生も登場して、リングインしている全選手がまいっちんぐ!」ポーズを取り開会となった。
第1試合は丸藤が新GHCタッグ王者となった拳王と組み、石森と清宮組と対戦、丸め込みで粘る清宮をオーバーヘッドキックで鎮圧した拳王が変形ファルコンアロー、フェイント式スピンキック、蹴暴からのダイビングフットスタンプで3カウントを奪い丸藤軍が先勝。第2試合では試合前に邦子さんとのデュエットで「ロンリーチャンプリン」を熱唱しようとして音程を外しまくり、邦子さんから「音痴! ヘタクソ!」と罵られた大原が熊野と組んで谷口&原田と対戦するも、3月12日横浜文体でGHCジュニアヘビー級王座をかけて対戦する大原と熊野が呼吸が合わず、終盤もカットに入った熊野のエルボーが大原に誤爆し、最後は原田がジャックナイフ式エビ固めで3カウントとなって3カウントとなり、丸藤軍は2連勝で王手も、熊野は大原を残してサッサと控室へ帰ってしまう。休憩明けには邦子さんは往年のネタであるバスガイドネタも披露、昨年12月に引退したダイナマイト・関西さんも駆けつけ邦子さんを激励する。
第3試合では潮崎がフリー参戦のライオンと組み、ピコ太郎の仮装のままで試合に臨む小峠&小川組と対戦、試合となると小峠が潮崎にピコ太郎のモノマネを要求するが、潮崎は「キャラじゃない」と徹底拒否したためブーイングを浴びるも、潮崎は容赦なく小峠に逆水平を連打、小峠はカツラが取れるも、小川が駆けつけカツラを元に戻す好フォローを見せる。
終盤には小峠は潮崎に頭突きを浴びせるとライオンも捕まえて「アイ・ハブ・ア・シオザキ、アイ・ハブ・ア・ライオン」と叫びながら2人の頭を掴んで「シオザキライオン!」と衝突させると、最後はPPAニーでライオンから3カウントを奪うも、試合後は『テニスの王子様』で注目を集めた俳優の進藤学さんが登場し潮崎に王冠を被せると、潮崎はバラをくわえながら踊り、邦子さんを抱えて退場していく。第4試合は反NOAHを貫く杉浦がNOAH本隊である北宮、彰俊と組むことになったが納得いかない表情を浮かべるに対し、ヨネとフリー参戦のHi69は組み体操の「扇」を披露してから円陣を組むなど結束をアピール。
試合も終盤に中嶋組が杉浦を捕らえ、Hi69がトランスレイヴを狙うが、スピアーで撃墜した杉浦が粘るHi69にランニングニーからのオリンピック予選スラムで3カウントを奪い、対抗戦はイーブンとなったため、対抗戦は急遽行われることになったバトルロイヤルで雌雄を決することになる。バトルロイヤルには大将である邦子さんもスイカマスクを被って参戦するが、熊野に丸め込まれて脱落した丸藤に抱きつくとそのまま押さえ込まれてしまい退場となってしまう。
谷口も小川の仕掛けた回転エビ固めを踏ん張った際にタイツをずり降ろされて半ケツになりも、小川を押さえ込んで退場させた後で半ケツのままで試合を続行しヨネにヒップアタックを差k列させて退場させれば、潮崎には腿パットを連発するも、潮崎からケツに逆水平を浴びて制裁され退場となってしまう。
最後は熊野、清宮、ピコ太郎のままで参戦した小峠だけとなるが、清宮が小峠に逆さ押さえ込みを狙うと、熊野が2人の足を刈って横に回転させ2人まとめて丸め込んで3カウントを奪い、湯バトルロイヤルの優勝を果たし、対抗戦は邦子軍が勝利となった。前試合終了後にはファンからの要望にこたえる抽選会が行われ、、「丸藤と逆水平チョップを打ち合いたい」、「石森にお姫様抱っこをしてもらいたい」、「選手全員と一緒にリングで記念撮影したい」などが実現、、邦子さんのやまだかつてないWinkの代表曲「さよならだけどさよならじゃない」が熱唱されるなか、大会は幕となった。
丸藤はお祭り的イベントに関して「俺は大事だと思うよ、こういうのも。人にはいろんな一面があるし。レスラーにもいろんな一面がある。そういうのを垣間見れるタイミングがあってもいいと思うんで」と答えたが、よく考えればこういったファン感謝デーのようなお祭り的な興行は鈴木軍との抗争が始まってからなくなってしまい、2年連続でクリスマス興行も行われなくなっていた。
"NOAHが苦しいときにお祭りなんかやっている場合か"という声もあるだろうが、選手達の一面を知ってもらう意味でも必要であり、丸藤がtwitterでつぶやいていた#丸藤スタイルも、丸藤の違う一面を知ってもらう手段でもあり、NOAHという団体を知ってもらうためにはいい機会だった。
3月12日の横浜文体では今年初のビッグマッチが開催される、こうやった地道な活動が巻き返しへと繋がっていくことが出来るか・・・?
【NOAH】“山田邦子×NOAH"コラボで笑いとプロレス融合 邦子マスクも急きょ参戦▼“ピコ太郎"小峠がPPAニー発射で大暴れ▼大原は鈴木雅之モノマネ、姿そっくりも歌は…後楽園大会詳報https://t.co/vuGwN7jyL4#noah_ghc pic.twitter.com/Xs2rwSGhgb
— プロレス/格闘技DX編集部 (@PKDX) 2017年1月24日【1.24後楽園やまだかつてないNOAHご来場ありがとうございました】次回後楽園ホール大会は2月14日(火)18時30分試合開始となります。皆様のご来場を選手、スタッフ一同お待ちしております。https://t.co/WzOJf6SyW3#noah_ghc pic.twitter.com/tLoevesKWd
— プロレスリング・ノア (@noah_ghc) 2017年1月24日国境を越えて!#noah_ghc #みんなでプロレス盛り上げよう! pic.twitter.com/zrg0OswG9K
— 丸藤naomichi marufuji (@noah_maru_fuji) 2017年1月24日グラマーエンジェルの麗香とかいう奴、男子便所入ってたけど、ええんか??
ん…?ええんだよな…。
— Takashi Sugiura (@noah_sugiura) 2017年1月24日後楽園ホール大会、ご観戦&応援ありがとうございました。
今回は山田邦子さんとのコラボ大会。笑いあり・激しさありの大会で普段ではない空気の中選手である自分も楽しめました。
年に一、二回ぐらいはこういう大会いいですね。またやりたいですね。
邦子さんお疲れ様でした。#noah_ghc
— 潮崎豪 (@goshiozaki54039) 2017年1月24日『やまだかつてないNOAH』にご来場いただきありがとうございました
急遽行われたバトルロイヤルに参加した山田邦子さん
「一番弱そうだから」
と自分にチョップをしようとしてきました(笑)
その後になんと丸藤選手にチョップ!
皆さん楽しんでいただけましたか?#noah_ghc pic.twitter.com/A1uzhHMM6d
— 西永 秀一 (@shu_nishinaga) 2017年1月24日PR -
今年も初観戦はNOAH!また光景が変わるも新しい風が吹いた・・・
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— 伊賀プロレス通信24時 (@igapro24) 2017年1月13日1月21日 NOAH「The First Navig.2017」エディオンアリーナ大阪第二競技場 625人満員
<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼15分1本
小川良成 ○齋藤彰俊(6分5秒 片エビ固め)熊野準 ×YO-HEY
※スイクルデス◇第2試合◇
▼20分1本
○HAYATA(6分1秒 回転十字固め)×石森太二【試合後のHAYATA&YO-HEY】
――石森から勝利を奪ったが?
HAYATA「ええ感じで勢いつけれたと思うし…」※そこへパートナーのYO-HEYが登場
YO-HEY「ハッハッハ。勝ったみたいやね〜。ま、見てへんけど、すんごいイイ感じやったよ! 見た? みんな見たやろ? 今日の試合。あの石森太二に俺の嫁・HAYATAが勝っちまったみたいやな! どやった試合? 気持ち良かった」
HAYATA「おう」
YO-HEY「そうや! この前、ベルト狙ってるっていう石森太二とHi69に勝って、今度はシングルでHAYATAが石森太二を下した。イコールどういうことか分かるよな〜? そうや! 俺たちもGHCジュニアのベルトをそこそこ狙っとる…っちゅうこっちゃ〜。なんかしゃべったるか?」
HAYATA「OK…」
YO-HEY「…以上みたいや!」
◇第3試合◇
▼30分1本
○丸藤正道(9分38秒 TKO)清宮海斗
※虎王【試合後の丸藤】
――叩き潰すようにKOしたが?丸藤「何度でも来いよ。叩き潰してやっから」
――響くものが無ければ瞬殺すると言っていたが?
丸藤「あぁ、時間かかっちまったな。ヤツの成長は認めよう。だけどそんなスピードじゃダメだ。もっと…光より速く成長しろ」
◇第4試合◇
▼30分1本
○杉浦貴(8分50秒 体固め)×モハメド ヨネ
※オリンピック予選スラム◇第5試合◇
▼30分1本
○中嶋勝彦(16分4秒 片エビ固め)×小峠篤司
※バーティカルスパイク【試合後の中嶋】
――ヘビー級の小峠と当たってみて?中嶋「すでに重たいよ! 技も気持ちもノってるね。あとは彼次第じゃないですか? 自分から言えることは特にないですよ」
――ヘビー級に足る実力があった?
中嶋「今日の声援聞いたら、そうじゃないですか? 俺は今日からヘビーだって言えば、ヘビーになれますからね。そんな言葉なんて軽いし、これから言葉と体で何をしていくかじゃないですか? それは俺も同じなんで。確かにベルトを獲ればチャンピオンですよ。ベルトを獲るまでも大変ですけど、獲ってからがもっと大変なんだと思うし。それを今、実感してるし」
――潮崎の挑戦を受諾したが?
中嶋「そうですね。早々に組んでもらいたいと思います」
◇第6試合◇
▼GHCジュニア・ヘビー級選手権試合/60分1本
[第33代選手権者]○大原はじめ(18分27秒 ムイビエン)[挑戦者]×原田大輔
☆大原が初防衛に成功(試合終了後に熊野登場)
熊野「おい大原はじめ。テメーと原田大輔、石森太二だけじゃねえ。俺だってノアのジュニアなんだよ。今の俺が何が何でも結果がいる。次、テメーのベルトに挑戦させろ。俺がテメーの腰からそのベルト、奪い取る(熊野が去る)」大原「俺がプロレスリング・ノア、GHCジュニアヘビー級王者“ムイビエン"大原はじめだ!熊野、お前が結果を望み、変わりたいと思ってる気持ちは良く分かってる。だから俺を利用しろ。俺を踏み台にして、変わった姿をお客さんに認めてもらえ。そしてノアで育った、ノアで生まれた、ノアの生え抜きレスラーの意地を俺にみせてみろ!大阪の皆さん、今日はありがとうございました。石森さんに勝って、原田にも勝ちました。これからは俺が胸を張ってノアのジュニアのチャンピオンだと言っていきます。というわけで、みんなで! 今日も…ムイビエン!」
【試合後の大原】
――腰にベルトを巻いた今の気持ちは?大原「やっとね、ノアのお客さんに認めてもらえるような試合ができて、結果も出せたと思います。これからは俺がノアジュニアのチャンピオンとして、ノアジュニア…いや、このノアを変えていきますよ。今までにないプロレスラー…そしてチャンピオンとして、もっともっとノアをムイビエンにする。今のままじゃ全然だからね。俺がムイビエンにする」
――苦しい戦いだったが?
大原「ホント、原田大輔。立派としか言いようがないし、1回勝ったくらいじゃ、あいつの上に行ったなんて言えないし。これから石森太二とも原田大輔ともガンガンやりますよ。そして今日はね、10年前。初めて原田と試合をして勝った時に出した技(Do it now)を出してやりました。10年越しの俺の中のストーリーがあったんですよ。だから今日は俺の思いが上回って勝てたんじゃないかと思います」
――熊野が挑戦表明してきたが?
大原「あいつが来るって分かってたから。だって今のままじゃダメだって、あいつが一番良く分かってる。お客さんだって分かってるよ。あいつが“変わろう…変わろう…"ってもがき苦しんでる姿を。だから自分で動いて何としても変わってやろうって思いがあったから、俺が勝とうが原田が勝とうが、どっちにしろあいつは動いたと思う。チャンピオンとしてあいつを受け止めて、引き上げてやりますよ。あいつの内に秘めたものを出し尽くさせて、あいつをノアの顔の一人にさせてやりますよ。というわけで今日も…ムイビエン」
◇第7試合◇
▼GHCタッグ選手権試合/60分1本
[挑戦者]マサ北宮 ○拳王(28分18秒 片エビ固め)[第36代選手権者]潮﨑豪 ×マイバッハ谷口
※ダイビングフットスタンプ
☆潮崎&谷口が2度目の防衛に失敗、北宮&拳王が第37選手権者となる(試合終了後)
北宮「去年まで、もがいて、もがいて苦しんで苦しんで、やっとGHCのベルトが今、ここにある。結果としては素直に喜びたいけど、まだまだこんなもんじゃないんだ。ベルトの価値を上げていく? その通り。前王者から獲ったベルト。俺たちに代わってまっさらなGHCタッグチャンピオンだ。これからを見ていて欲しい!」拳王「今年はヘビーに転向して、肉体的にメチャクチャ、キツいよ。でも! 精神的にはチョー楽しいよ、コノヤロー!たとえひとまわり、ふたまわりデカい相手でも、俺が“ハート"で全員打ち砕いていくからな。このベルトの価値も、俺のハートで高めていくからな!大阪のクソヤローども! 今年から新生ノアになった。NOAH the REBORNっていうキャッチフレーズもできたぞ。それは誰が進めていくんだ? ここにいる俺たちだろ!? 潮崎・谷口も強かったかもしれない。でも、あいつらがチャンピオンのままだったら新生ノアなんて言えねえんだよ! 俺たちがチャンピオンで新生ノア、進めていく。おい大阪のクソヤローども。このノアのリング、さらに刺激的なリングにするからな。これからもGHCタッグのチャンピオン…俺と北宮に…ついて来い!」
【試合後の北宮&拳王】
――ファンの歓声が凄かったが?北宮「おう。力になったのは事実だ。でも、ここまで来られたのは、もちろんパートナーがいたからだけど、これまで俺たち二人とも何べんも何べんも悔しい思いをして、やっと見えかけたゴールからどん底に何度も突き落とされてきたから。その悔しさがこの結果に結びついた。それだけのことだ」
――ようやくベルトを手にしたが?
北宮「ここからだよ。やっと来た!って感じだよ」
――試合を振り返って?
拳王「やっぱよヘビー級転向して、相手はメチャクチャ強いよ。だけどここで負けてたら、進まねえんだよ。新生ノア、進まねえんだよ。NOAH the REBORN、進まねえんだよ。俺が変えていくんだよ。これから新生ノア、さらに突き上げていくからな」
――北宮とのタッグの感触は?
拳王「これ(ベルト)持ってるってことは一番だろ? 新生ノアのタッグチームで一番なのは俺たちだ。俺たちが変えていくんだよ!」
――次期挑戦者のイメージは?
拳王「誰でもいいよ。俺たちとやりたきゃ、誰でもかかってこい!」
――改めて最後に
北宮「欲と悔しさでここまで来た。これからもそのつもりだ。決して、ノアも俺たちも後戻りはしたくないんだ。やっとテメーの足で前に進んでいくんだよ。これからを見ていて欲しい。ここで満足じゃない。以上だ!」
2017年度の初観戦は3年連続で今年もNOAHとなったが、昨年度は鈴木軍が継続したことで今までの光景が変わったと思いきや、今度は鈴木軍が撤退しNOAH the REBORNということで光景が一新、ただ後楽園ホールや地方で観客動員が苦戦していたことから、NOAHが弱い地域である大阪も苦戦するのではと懸念していたが、開始30分前までは空席が目立ち苦しいかなと思っていたら、開始直前となって用意されたイスがほぼ埋まって満員マークが付き、数字的にも11月の鈴木軍参戦時より伸びていた。
今大会ではタッグ、ジュニアの2大タイトル戦が組まれ、ジュニアヘビー級選手権はボディーへのエルボーから原田がボディー攻めで大原のスタミナを奪いにかかかるも、大原は風車式バックブリーカーから腰攻めを展開、原田もスロイダーで反撃し場外へ逃れた大原に鉄柵へのストマックバスターで動きを止め鉄柵外に出したところでコーナーから鉄柵越えのプランチャを敢行する。
リングに戻った原田はボディーへのエルボー、スティンブレーカー、垂直落下式ストマックバスターなどで再度ボディーへの集中攻撃を浴びせるが、ジョン・ウーや風車式バックブリーカーで再び流れを掴んだ大原が旋回式バックブリーカーからムイビエンで捕獲するも、不完全だったためロープに逃れられる。
原田は大原のフィンランド式フォアアームもブロックすると、エルボー合戦から腹部へのエルボーで動きを止めにかかり、大原のムイビエンクラッチ狙いも逃れてニーあっぱウーを狙う。しかし膝をキャッチした大原もショートレンジでのフィンランド式フォアームを炸裂させるが、原田もニーアッパーで応戦する。
両者は激しい張り手合戦で大原が競り勝ちフィンランド式フォアアームを狙うが、原田がカウンターのダブルニーで迎撃し、大原の風車式バックブリーカー狙いも、着地した原田がツームストーンパイルドライバーで突き刺す。旋回式ニーアッパー狙いは大原が着地も、原田はすぐさま大☆中西ジャーマンで投げ、ローリングエルボーから旋回式ニーアッパーを打ち込む。
原田は片山ジャーマンを狙うが、大原は必死で踏ん張って旋回式エメラルドフロウジョンで叩きつけると、リストクラッチ式フィッシャーマンバスターことDoIt!Nowを解禁、最後は旋回式バックブリーカーからムイビエンで捕獲して原田は無念のギブアップ、大原が王座を防衛した。
原田が新技・旋回式ニーアッパーを披露すれば、大原はDoIt!Nowを解禁、DoIt!Nowは闘龍門やSMASH時代に使用していたが、NOAHに参戦するようになってからほとんど使用されなくなり、大原が大阪プロレス参戦時に原田と対戦した際に使用したことがあるという。
試合後には熊野が挑戦を表明した、12月から熊野は杉浦との共闘をアピールしてもフラれ、1月シリーズでも結果を出せないなど試行錯誤の状態が続いていたが、第1試合でアルゼンチンバックブリーカーを狙おうとするなど、現在パワーファイターへの転身を図っている。熊野は細かいテクニックより、体格的にもパワーファイターの方が向いているのかもしれない。メインのタッグ選手権は北宮と拳王が潮﨑&谷口が挑戦、北宮と拳王はよく考えれば超危暴軍のメンバーとしてタッグを組んでいた仲、このときは北宮が拳王より下の立場にいたが、現在ではすっかり立場が逆転、また相手となる谷口も超危暴軍の一員だった。
序盤は先発で出た潮﨑と北宮が正面から肉弾戦を展開、拳王も得意のキックで続くが、拳王がコーナーに昇ったところで潮﨑が下からのドロップキックで場外に落とし、谷口もパワーで圧倒してからエプロン上でのバックドロップで叩きつけ、潮﨑の拳王を客席に座らせてから鉄柵越えのダイビングショルダーを発射するなど徹底的に痛めつける。潮﨑も谷口も今回は完全にイジメ抜くかわいがりモードのプロレス、普段からこういった試合をしてくれれば文句の言いようがないのだが・・・
劣勢の拳王はミドルキックで潮﨑を倒してからやっと北宮に交代、潮﨑にバックフリップなどで孤軍奮闘、潮﨑が手刀を乱打しても懸命に耐えまくり、交代を受けた拳王もミドルキックで続き、谷口をアンクルホールドで捕獲するがロープに逃れられてしまう。
拳王はファルコンアロー気味に前へ倒すとダイビングフットスタンプを投下するが、かわされたと同時に潮﨑が入って左のラリアットを放つと、潮﨑が場外の北宮をコーナー最上段からのプランチャで足止めにし、そして谷口が拳王に連続バックドロップからチョークスラム、マイバッハプレスを投下するが、拳王はかわすとアンクルホールドで捕獲、カットに入ろうとする潮﨑も北宮が監獄固めでセーブする。
これで勢いに乗った拳王は蹴暴を狙うが、キャッチした谷口がターンバックルへのパワーボムで叩きつけ、ラリアットから潮﨑が入りチョークスラム&トルネードボム、そしてうつ伏せにしてからのマイバッハプレスから正調マイバッハプレスを投下して勝負あったかに見えたが、間一髪北宮がカットに入る。
それでも拳王のピンチが続き、王者組は奥の手・パワーボムと雪崩式チョークスラムの合体攻撃を狙うが、拳王が抵抗してフランケンシュタイナーで切り返し、北宮も潮﨑の豪腕ラリアットをかわしてサイトースープレックスで投げて排除する。
リングに残った谷口は拳王に頭突きを放つも、拳王はオーバーヘッドキックから側頭部へのミドルキック、ハイキックを炸裂させ、最後はドラゴンスープレックスから蹴暴、ダイビングフットスタンプと畳み掛けて3カウントを奪い王座を奪取した。
正直言って北宮&拳王で勝つのは厳しいかと思われたが、潮﨑と谷口は今までとは打って違って拳王にヘビー級の凄さを伝えるために敢えて手厳しい攻めを展開していた。しかし潮﨑も谷口も普段からこういった試合をしてくれれば文句はないのだが・・・、今回は敢えて拳王を前面に出した北宮のフォローと拳王の懸命な粘りが勝因となった。他の試合は第2試合では石森がHAYATAと対戦し、HAYATAが旋回式延髄斬りやムーンサルトぷれすで攻め込むが、石森はダイヤル固めで大回転してから剣山式ストマックバスターを決め、450°スプラッシュで勝負に出るがHAYATAが剣山で迎撃、ここから丸め込み合戦となるとHAYATAが回転十字固めで切り返して3カウントを奪ってしまう。YO-HEYとのコンビでジュニアタッグ王座獲りをアピールしたHAYATAだったが、石森に直接勝ったことで大幅に前進したようだ。HAYATAやYO-HEY、また今大会は参戦しなかったがタダスケなど元大阪プロレスまたダブプロレスなどは人材の宝庫なのかもしれない。
第3試合の丸藤vs清宮は清宮がゴング前から奇襲をかけるも、丸藤は鞭のようにしなる逆水平で徹底的に痛めつけにかかるも、清宮もエルボーで懸命に食い下がって一歩も引かない。丸藤は久しぶりにパーフェクトフェースロックで絞めあげるが、清宮は丸藤のトラースキックコンポをかわして丸め込み技を連打、丸藤も見えない角度でのトラースキックで応戦するが、清宮はドロップキックからジャーマンで投げる。
清宮はタイガースープレックスを狙うが、コーナーに押し込んだ丸藤は串刺し式の虎王を炸裂させると、立ち上がったところで再び虎王が炸裂し7日の谷口戦同様、清宮も失神して試合はストップとなった。
谷口戦ではほとんどハプニングに近い形での失神KOだったが、今回は敢えて狙ってのKO勝利、丸藤は不知火より虎王に磨きをかけつつあるようだ。第5試合の中嶋vs小峠は小峠のぶら下がり式首四の字狙いを中嶋がR-15で阻止してから、場外でのボディースラムの連打から腰攻めを展開。だが小峠も追尾式レッグラリアットで反撃しぶら下がり式首四の字で捕獲しノータッチトペコンで流れを変えようとする。
小峠はミドルキックを狙う中嶋の足をキャッチして中嶋の左膝に頭突きを打ち込むが、中嶋は構わず左ミドルを打ち込み、ランニングローキックを狙うも、小峠はラリアットで迎撃しダイビングボディープレスを投下する。
小峠はキルスイッチを狙うが、堪えた中嶋に頭突きを浴びせるも、突進したところで中嶋がっビューティフルドロップキックで迎撃、打撃戦も重みに優る中嶋が競り勝つ。
小峠はジャンピングフロントハイキックを放つが、中嶋はセカンドターンバックルごとアゴを蹴り上げてから顔面へのトラースキック、前後からのサッカーボールキックの乱打を浴びせてからランニングローキックを浴びせ、最後はバーティカルスパイクで3カウント、中嶋が貫禄の勝利を収めた。鈴木軍の撤退でまたガラリとNOAHの光景が変わってしまったが、鈴木軍参戦時より盛り上がっていたことを考えると、今までは何だったのかと思ってしまう。NOAHが最も苦戦する大阪でこの盛り上がりなら大丈夫だろうという実感は受けたものの、人材不足を含めてまだまだNOAHには課題は多い、だが新しい風が吹いていることだけは確かめることは出来た。
【NOAH】拳王決めた!北宮とGHCタッグ奪取で“新生ノア主導”宣言▼大熱闘で原田返り討ち、大原初防衛でGHCジュニア腰に 熊野迎撃へ▼ヘビー級・小峠ツアー完走▼HAYATAが石森ピン…大阪大会詳報https://t.co/vuGwN7jyL4#noah_ghc pic.twitter.com/t0Q1LraiG9
— プロレス/格闘技DX編集部 (@PKDX) 2017年1月21日大阪大会、たくさんのご来場ありがとうございました。関西での次回大会は3月20日奈良大会です。ノア次回大会は24日後楽園ホールにて「やまだかってないNOAH」です。大会情報 https://t.co/S315XdTnCp 皆様のご来場お待ちしています。 #noah_ghc pic.twitter.com/R9pb0yDJRo
— プロレスリング・ノア (@noah_ghc) 2017年1月21日まだまだ、こんなもんじゃない。
でも、、今日は応援ありがとうございました。#noah_ghc
— マサ北宮 (@noah_kitamiya) 2017年1月21日大阪大会、ご観戦&応援ありがとうございました。
GHCタッグ防衛することができませんでした。期待に応えることができずすみません。
しかし気持ちは折れるばかりか、逆に燃えてきています。それはM谷口も一緒だと思います。
次の闘いを見据えて立ち上がろう。#noah_ghc pic.twitter.com/VA0l1knnEy
— 潮崎豪 (@goshiozaki54039) 2017年1月21日もう一度、あそこに行くまで下は向かない。
終わらない。#NOAHtheREBORN
— 原田大輔 (@noah_harada) 2017年1月22日#大阪 大会の一コマ。
応援 #ありがとう #感謝#小峠篤司 とのシングルマッチ。
色々と感じるものがあった試合でした。#noah #ghc… https://t.co/xbjdnmSKAT
— 中嶋勝彦 (@noah_katsuhiko) 2017年1月22日若い選手たちだけでのタイトルマッチが組まれた中で沢山のお客様が会場に足を運んでくれて大熱狂の渦に巻き込んだ。
彼らをとても頼もしく感じた1日。
全国にこの熱を!#noah_ghc… https://t.co/CssjPhtvA0
— 丸藤naomichi marufuji (@noah_maru_fuji) 2017年1月21日これで諦めてたまるものか!!
必ずリベンジする...
絶対だ!!#noah_ghc
— 清宮 海斗 (@noah_kiyomiya) 2017年1月21日昨日プロレスリングノア大阪大会面白かった!久しぶり皆んな会った。たくさんファンも会った。元気いっぱいもっらた!早く試合したい!新しいタッグチャンピオンなったの。ぜひ私戻ったら50fpチャレンジします!私休みの間たくさん新しいわざとトレーニングプラン考えてます!#noah_ghc
— quiet storm (@qstormprowres) 2017年1月22日 -
「オレは強くなりたいんだ!」と決意を固めた清宮が杉浦と合体!
1月9日 NOAH「The First Navig.2017」後楽園ホール 694人
<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼20分1本
○齋藤彰俊(10分40秒 片エビ固め)×熊野準
※スイクルデス◇第2試合◇
▼20分1本
○石森太二(10分13秒 メキシカンロール)×Hi69【試合後の石森&Hi69】
――試合を振り返って?石森「僕が前回、新宿でもシングルやってるんですけど、やっぱりウチの選手には無いものを持ってる選手。やってみて刺激になるんだから、組んでも面白いと思ったんで声かけました」
――タッグ結成ととらえていい?
石森「はい。おとといタイトルマッチで負けてこんなこと言うのもナンだけど、今のノアはヘビー級ばかり注目されてジュニアがどうしても下に見られてしまう。それでもこの現状をHi69と俺ならぶっ壊せると思うんで」
――Hi69選手もノアの戦いに本格的に入っていく?
Hi69「そうですね。年末からノアに出て、全然結果が出て無くて、これでもかってくらい負けてるんで。そこを突き破る第一歩として太二が声かけてくれたんで。知ってる人も知らない人もいるかもしれないけど、これから太二と二人でノアのジュニア…じゃないね、ノアを」
石森「うん。ジュニアだけじゃ止まらない。ヘビー級も食ってみせる」
――キャリアも近くて同じ東北出身だが?
石森「そうですね。デビュー当時から知ってる仲だから」
Hi69「まぁそうだね(笑) お互いデビュー当時に出だした団体で失敗はしてないけど、活躍できなかった似たもん同士だから。そこから15年経って、これからは二人でノアのマットをひっかき回しましょう」
◇第3試合◇
▼30分1本
○モハメド ヨネ(13分13秒 片エビ固め)×大原はじめ
※キン肉バスター◇第4試合◇
▼30分1本
○マサ北宮(12分25秒 監獄固め)×原田大輔◇第5試合◇
▼30分1本
○杉浦貴(16分29秒 レフェリーストップ)×清宮海斗
※フロントネックロック(試合終了後、杉浦は介抱する西永レフェリーを突き飛ばすと、馬乗りになって張り手を連打。清宮が意識を取り戻すと、杉浦は勝ち名乗りを受ける。そして、ゆっくりとリングを去って行く。が…)
清宮「おい! おい! 待ってくれよ。俺は強くなりてえんだよ!」(リングに戻った杉浦は、リング上に倒れ込む清宮を)
杉浦「おい、立て。こら、このガキ! 立てよ!おい、成人おめでとう(髪を掴んだ祝福。)おい、ノホホンとしている先輩、お前の上のやつら、嫉妬するぐらいお前は突き抜けてみろよ。この団体のトップを取りに行くぞ。わかったか?(清宮が握手を申し出ると、杉浦が応じ、2人でリングをあとにした。)」【試合後の杉浦&清宮】
杉浦「おい、ノアにいちゃ強くなれねえんだってよ。だから俺んとこ来たいんだってよ。俺んとこ来て、強くなりたいんだってよ。見る目あるじゃねえか。ノアにいちゃ強くなれねーんだよ。青田買いだ、青田買い」――清宮選手もノアに背を向けたということ
杉浦「強くなりたいんだよ! そんな細かいことは言うな。若者にそんなことは言うな。純粋に強くなりたいんだよ、ハゲ」
――杉浦貴と行動をともにすれば強くなれると…
清宮「強くなりてえ!!! それ以外にない!!!!」
――この二人で組んで頂上を狙う?
杉浦「テッペン獲りにいくんだよ。リングで言ったことがすべてだよ。テッペンつったら王者だろ。(※薄毛の記者に)何回も言わすなハゲ」
――成人の日に大きな区切りを迎えたが?
清宮「そんなことどうでもいい! 俺は強くなりたい。今成人式に行ってるヤツもいるだろうけど、俺はノアに入って強くなりたい。だから今日こうして後楽園で試合してんだよ。強くなりたい。それ以外にない」杉浦「分かったか。成人式出なくても、こうやって苦しい思いしてんだよ。美談だろ。ロマンだろ。うまく書いとけ。それがお前の仕事だろ、ハゲ!」
◇第6試合◇
▼30分1本
○潮﨑豪(24分49秒 体固め)×小峠篤司
※ショートレンジ豪腕ラリアット【試合後の潮崎】
――再び小峠と流血戦となったが?潮崎「ノアの戦いじゃこれが普通。それより、これから見せていかなきゃいけないノア。“NOAH the REBORN"って掲げてんだから。もっともっと俺が行かなきゃいけなかったね、今日は。まだまだですね」
――1・21大阪ではGHCタッグ防衛戦も決まったが?
潮崎「同じシリーズでタイトルマッチが2つ組まれるっていうのも、俺と谷口からしたらありがたいこと。俺たちはそれを糧にしていく。ただ、今日みたいな試合をしているようじゃ俺もダメだし。ジュニアからヘビーに来た選手だからこそ、叩き潰すくらいの試合をしなきゃいけなかったね。今日は。それも小峠選手が今まで培ってきたものの賜物かもしれないけど」
――シングルプレイヤーとしては?
潮崎「もちろん中嶋勝彦の持ってるベルトを常に俺は見てるし。常に中嶋勝彦という男のことも見続けているから。同年デビューの男だからこそ…っていうのもあるけど、一人のレスラーとして彼に勝ちたいし、勝たないといけない。でもまずはGHCタッグ。谷口と一緒にひとつ上じゃない、何段階も上の段階に持っていきたい。そしてこのベルトを持ちながらも、俺の目の中には常に中嶋勝彦の持つGHCヘビーのベルトがあるんで」
――大阪でタッグを防衛後、本格的にシングルを狙っていく?
潮崎「うん、そうだね。まずは大阪で防衛をしてから(シングル獲りに)行きたいね」
【小峠の話】「このままじゃ終わりません…」
◇第7試合◇
▼30分1本
○丸藤正道(7分54秒 TKO)×マイバッハ谷口
※虎王2連発【丸藤の話】「おい谷口。もがき苦しめ、なぁ? 俺はお前に期待してる」
◇第8試合◇
▼30分1本
○中嶋勝彦(17分11秒 片エビ固め)×拳王
※バーティカルスパイク(試合終了後)中嶋はベルトを高々と掲げてアピール。自力で立って去っていく拳王に)
中嶋「おい、拳王選手。これがあんたが自ら選んだヘビー級だ。今日はご来場本当にありがとうございます。今、いろんな動きがある。いろんなヤツらが動いている中で、これだけは忘れないでほしい。ベルトはここだ。個々に頑張るのはいい。でも、俺はこのノアをもっともっと光り輝かせたい。そのために、俺は…俺は…止まらねえ!」【試合後の中嶋】
中嶋「今日もありがとうございました。今日はシングルマッチが全部だったんで、やっぱり個の勢い、個の考え、個のファイトスタイルが本当に目立った大会だったのかなと思うし、段々これがノアなんだろうなって実感してきましたね。でも、俺はこのままじゃ終われないし、終わるつもりもないんで。いろいろ言うのもいい。行動するのもいい。ただ、結果を出せ。俺はちゃんとベルトを持ってここにいる。でも、そんなヤツらを俺は待つつもりはない。俺は光り輝くために先を行く。なぜなら、俺は止まらねえ!」――蹴りを得意とする同じタイプの選手との戦いだったが?
中嶋「いやあ、嫌だね。本当に嫌だね、蹴りを持つ選手って。でも、久々に蹴りを味わいました」
――向こうもジュニアからヘビー級に転向した。中嶋選手と同じ道を辿ってきているが、現状の差はどこにある?
中嶋「いやあ、どうだろう? 別にそんなに大きな差はないと思いますけどね。ただ、それを自分で見つけるか、見つけないかじゃないですか。わからない。俺もまだ完璧じゃないし、俺も成長段階なんで」
――今後、拳王選手がライバルになってくる可能性は感じた?
中嶋「彼の勢いは本物だと思うので、そこに関しては別に否定しない。ただ、リング上で言った通り、拳王選手が自ら選んだその場所はヘビーだってことを味わって欲しかっただけなんで。良かったです、結果として俺が残せて」
――潮崎選手がタッグ王座防衛の先にシングル王座を見据えていると明言したが?
中嶋「タッグはどうするって? 防衛したあと? じゃあ、先に防衛してくれよって。それで言ってくれって言ってください。でも、内部活性化と、俺の中でもいろいろと考えていることがあるし。それだけじゃなくて、杉浦に勝ったことで見えてくる先のものって、おのずと丸藤選手っていう壁が見えてくるので。それも別に見据えていないわけじゃないので。もっともっと光り輝くために、やるべきことはたくさんありますよ」
――清宮選手が「強くなりたい」と杉浦選手と合体した。いずれ清宮選手が杉浦選手の仇を取りに挑んでくるかもしれないが?
中嶋「いや、全然構わないですよ、そこに関しては。もっともっと、むしろ飢えてほしいよね。あの頃の年代は、キャリアはもっと飢えないと。そして、それを見ている先輩の人もそうだし、もちろん俺もそうだし、やっぱりああいう姿は刺激になるんで。活性化という意味では、上手くいっているんじゃないかなと思いますね」
――一昨日に続き、ほぼ純血の大会となったが?
中嶋「つらいです。素直な気持ちはつらいです(笑) でも、本当に今日なんて内部活性化に相応しいカードというか。見ての通り、俺たちの世代が中心になってきているんじゃないかなと思うんで。もっと俺ら世代、元気よく行こうよって感じですかね。もっと上を食っていかないと。俺も飢えたそのひとりなんで」
【拳王の話】「GHCヘビー級チャンピオン・中嶋勝彦…。おい、そのベルト、必ず奪ってやるよ。新生ノアは中嶋勝彦のモンじゃねえよ。ましてや会社…内田のモンでもねえよ! 新生ノアを動かすのは…この俺だからな!!」
NOAH後楽園大会では8大シングルマッチが行われるも、出場予定だったアレハンドロ・サエスが家族の緊急事態で故郷のチリに帰国したため欠場となりカードは変更、現在クワイエット・ストームも負傷で休んでいることから、ここにきて選手層の薄さがカード編成に大きく響いてきている。
休憩明けの第5試合では杉浦が清宮と対戦、序盤はロックアップで杉浦がロープへ押し込んで頭をなでられると、舐められた清宮がエルボーの連打、しかし受け流した杉浦は場外へと追いやると鉄柵ホイップからビックブーツの連打、スリーパーからフェースロックと主導権を握り、清宮がエルボーの連打で応戦するも杉浦は鋭いエルボーで鎮圧するなど完全にリードを奪う。
劣勢の清宮は清宮はランニングエルボーアタックの連打でやっと杉浦を倒すと、清宮は串刺しエルボーからミサイルキックと猛反撃するが、杉浦も串刺しビックブーツ、串刺しニーの往復攻撃で反撃を断ち切るとスピアーから逆エビ固めで捕らえて清宮を追い詰める。
やっとロープに逃れた清宮に杉浦が腰へのエルボーの連打からオリンピック予選スラムを狙うも、清宮はエビ固めで切り返し、ジャーマン狙いは杉浦が堪えてジャーマンで投げるも、串刺しスピアーをかわした清宮はドロップキックからジャーマンスープレックスホールドを決め、続けてタイガースープレックスを狙う。
しかし杉浦がバックを奪ってジャーマンで投げると、杉浦の鋭いエルボーの前に崩れるが、清宮は張り手一閃で杉浦をぐらつかせて突進も、杉浦はキチンシンクで迎撃しフロントネックロックで捕獲、清宮は懸命に耐えたが遂に失神してレフェリーストップとなり、杉浦が勝利となった。
試合終了後に杉浦が倒れたままの清宮の顔面を上からの張り手を浴びせて起こして、退場しようとする杉浦を清宮が呼び止めて「オレは強くなりてえんだよ!」と叫び、リングに戻った杉浦が激を飛ばして握手となり、二人は共闘となった。
12月14日の新宿大会から「アイツ(清宮)が反体制になったら面白い」と杉浦は清宮に興味を示していたことから、結果的には杉浦が望んでいた展開になり、GHCヘビー級王座奪取に失敗してテーマを見失いかけていた杉浦にとってもやっと仕切りなおしが出来るきっかけを掴んだ。第6試合の潮﨑vs小峠は7日の後楽園大会で流血した影響か、潮﨑が小峠の頭突きを嫌い、また小峠も場外戦で鉄柵に潮﨑の額を直撃させ、ナックルを浴びせるなどして揺さぶりにかかる。
潮﨑はコーナーに小峠を据えてから下からの手刀で場外へ落とすと場外でダウンする小峠にエプロンからニー、鉄柵ホイップから逆水平、場外でDDTと痛めつける。
潮﨑は反撃して雪崩式を狙う小峠を肩固めで捕獲、小峠に潮﨑はランニング手刀からバックドロップ、本田多聞直伝の回転地獄五輪で絞めあげ、小峠はレッグラリアット、串刺しエルボーからフェースクラッシャー、ぶら下がり式首四の字、マグザム、トラースキックと畳み掛けるが、潮﨑はフライングショルダーで応戦した後でランニング手刀から滞空式フィッシャーマンズバスター、再び回転地獄五輪で絞めあげる。
劣勢となった小峠がジャンピングロケットキックで潮﨑を場外へ出すとトペ・コンヒーロを発射、リングに戻って低空のドロップキックからキルスイッチを狙うも堪えられてしまい、小峠は雪崩式フランケンシュタイナーからレッグショット、フライングボディープレスから後頭部への頭突き、そしてキルスイッチを狙うが、回転途中で潮﨑が左のラリアットで切り返す。
潮﨑はローリング袈裟切りを狙うが、小峠がカウンターで頭突きを浴びせると潮﨑は流血、しかし余計に燃えた潮﨑はドロップキックを浴びせてからゴーフラッシャー、小峠の頭突き狙いをローリング袈裟斬りで迎撃してから豪腕ラリアットを浴びせ3カウント。
結果的に潮﨑が小峠をねじ伏せる結果となったが、あれだけ流血を嫌っていた潮﨑がいざ喰らって流血となると余計に燃えてしまう・・・自分の見方でもあるがカッコいい潮﨑ではなく、時には感情的な一面も見せて欲しいと思ったのだが・・・セミの丸藤vs谷口は序盤から谷口がパワーで押しまくり、丸藤もプランチャで流れを変えようとするが、エプロンに連行した谷口はエプロン上でのバックドロップを敢行し丸藤に大ダメージを与える。
焦る丸藤は虎王を繰り出すもかわした谷口は連続ジャーマン、チョークスラムと畳み掛け、再度の虎王もラリアットで迎撃するとマイバッハプレスを投下するがかわされて自爆、しかし谷口の勢いは止まらず丸藤をロープに固定して動けない状態にしてからエルボーの連打を浴びせて丸藤を追い詰める。
しかしラリアットを狙って突進したところで丸藤が虎王を連発させると、アゴにまともに直撃したのか場外に転落した谷口は失神してしまい試合はストップ、丸藤が逆転勝利となったが、9割がた圧倒していた谷口にしてみればもったいない試合だった。メインの中嶋vs拳王は拳王の重いキックと中嶋の鋭いキックの攻防となり、サッカーボールキック合戦になっても互いに一歩も譲らないが、中嶋がフェースロックを決めてから拳王は失速、中嶋が前後からのサッカーボールで主導権を奪う。
中嶋は足攻めを展開してからSTFで捕獲、拳王もローキックで倒してから、背中へのフットスタンプ、背後へのダブルニーを浴びせ、アンクルホールドを狙うが逃れた中嶋はドラゴンスクリュー、串刺しビックブーツからミサイルキックと畳み掛ける。
拳王は中嶋のランニングローキックをかわしてアンクルホールドで捕獲し、倒立状態にしてから胸板にキックを浴びせ、ダイビングフットスタンプを狙いにコーナーへ昇るも、中嶋はR-15で迎撃する。
再びキック合戦となり、拳王が競り勝って拳王はオーバーヘッドキックを炸裂させるも、串刺し攻撃をかわした中嶋はターンバックルごと拳王を蹴り上げ、トラースキックの連打を浴びせてからバーティカルスパイクを狙うが拳王は堪えて掌打の連打、回し蹴りから蹴暴を放つ。
拳王はダイビングフットスタンプを投下もかわした中嶋は左右エルボー、ハイキックをかわした拳王はドラゴンスープレックスを決めるが、突進したところで中嶋がビューティフルドロップキックを炸裂させると、最後はランニングローキックからのバーティカルスパイクで3カウント、拳王はキックの攻防では互角も試合運びの差で中嶋に分があった。だが対ヘビー級でキャリアを積めば拳王も怖い存在になることを実感させた。最後に第2試合の石森vs唯一フリー参戦のHi69はHi69の執拗な足攻めに石森が苦しむ展開となり、石森がスワンダイブ式ミサイルキック、串刺しダブルニー、コーナーダイブ式コードブレーカーと流れを変えようとするが、Hi69もヨーロピアンクラッチからトランスレイブと譲らず、石森の450°スプラッシュもかわしたHi69は膝の連打を浴びせて丸めこむも、石森もダイヤル固めから奥の手であるメキシカンロールで3カウントを奪い逆転勝利、試合後も健闘を称えあった後でタッグ結成をアピールした。
NOAHも現在他団体の交流がなく、外国人選手の不在で手薄状態、だがその分チャンスが転がっている、Hi69のように「手薄な分チャンスが転がっている」と考えるフリーの選手が参戦して欲しいのだが…また大会全体で小峠、拳王、清宮の台頭で敗れはしたものの谷口などが火が確かに火が着いてきている、後はどう広げていくのか…、新体制となったNOAHは課題が山積みのように多い。
【NOAH】「強くなりてえ!」清宮が成人の主張 杉浦と共闘へ▼8大シングルメインで蹴撃戦 王者・中嶋が拳王にヘビーの洗礼▼小峠と再び流血戦 潮崎がGHCヘビーにも照準▼石森とHi69がタッグ結成…後楽園大会詳報https://t.co/vuGwN7jyL4#noah_ghc pic.twitter.com/NU6Y8TdHwC
— プロレス/格闘技DX編集部 (@PKDX) 2017年1月9日齋藤さんと飲んでたのに会長が無理矢理乱入しました。
それが丸藤スタイル。 https://t.co/MfXOkgDaEA
— 丸藤naomichi marufuji (@noah_maru_fuji) 2017年1月9日後楽園ホール大会、ご観戦&応援ありがとうございました。
小峠選手とのシングルマッチ。
二日前のGHCタッグ選手権から気持ちは落ちていなかった。ヘビーへの覚悟を感じた。
勝つには勝ったが、俺は突き抜けなければならない。
あそこにたどり着くために。#noah_ghc pic.twitter.com/ZeWUA9g2If
— 潮崎豪 (@goshiozaki54039) 2017年1月9日誰が星一徹やっ!!
— Takashi Sugiura (@noah_sugiura) 2017年1月9日強くなりたい。それ以外ない。
ノアの、プロレス界の強さ象徴。そんな方と組ませて頂くからには、本気で頂上目指していく!そこに迷いはない!!#noah_ghc #NOAHtheREBORN
— 清宮 海斗 (@noah_kiyomiya) 2017年1月9日新たなパートナーHi69とノアを引っ掻きまわします!
ヒロキュー宜しくね!#noah_ghc #Hi69 pic.twitter.com/LjKavQtehs
— 石森太二 (@taiji_ishimori) 2017年1月9日世間が成人式の今日、私も新たなスタートをきりました。石森と組んでNOAHを引っ掻きまわします!お互い好きな事も言えるし、想像を超えるチームにします!スタートのスタートです。#NOAH#石森#声かけてくれてありがとう太二 pic.twitter.com/nOUaMNPaKT
— Hi69 (@69HIROKI69) 2017年1月9日なんか激しく動いてんなぁ…
清宮!お前もか…#noah_ghc #NOAHtheREBORN
— 内田雅之 (@masa_uchida) 2017年1月9日今日は、一人じゃないぞ‼#noah_ghc #NOAHtheREBORN pic.twitter.com/LPRkCdWxB3
— 内田雅之 (@masa_uchida) 2017年1月9日後楽園、山梨、後楽園の3連戦にご来場ありがとうございました
タイトル防衛
新王者誕生
そして新たな動きがありました
光り輝くノアの未来への航海は続きます
次回は11日、横浜ラジアントホール大会です
皆様のご来場お待ちしております#noah_ghc #NOAHtheREBORN
— 西永 秀一 (@shu_nishinaga) 2017年1月9日 -
中嶋が杉浦を返り討ちで王座死守!潮﨑&谷口も王座防衛も北宮が拳王との新コンビで挑戦へ!
1月7日 NOAH「The First Navig. 2017」後楽園ホール 1077人
<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇試合開始前◇
<年頭あいさつ>
(全試合開始前に所属選手と内田雅之会長が新年のあいさつ)
内田会長「皆様、明けましておめでとうございます。本日より2017年プロレスリング・ノア、スタートします。今年のプロレスリング・ノアは『NOAH the REBORN』を合い言葉に、先輩たちが築き上げたこのリングを再び青より光り輝くエメラルドグリーンにするために、選手、スタッフ一同邁進していくことを誓います。本年もよろしくお願いします」潮崎「皆さん、明けましておめでとうございます。2017年、『NOAH the REBORN』とありますように、選手会も、そして潮崎豪自身も生まれ変わりの年だと思っています。今年は選手会としても、いろいろとチャレンジしていきたいと思います。皆様、ご声援よろしくお願いします」
中嶋「皆さん、明けましておめでとうございます。2017年、新たな出航です。新しい時代の光とともに、皆さんの心に残るプロレスをお届けしていきたいと思いますので、皆さん、今年もどうかよろしくお願いします」
◇第1試合◇
▼後楽園大会オープニングマッチ/15分1本
○小川良成(9分59秒 腕極めキャメルクラッチ)×熊野準◇第2試合◇
▼20分1本
○アレハンドロ・サエス(11分9秒 片エビ固め)×Hi69
※スパイラルタップ◇第3試合◇
▼30分1本
○原田大輔(11分37秒 片山ジャーマンスープレックス・ホールド)×清宮海斗◇第4試合◇
▼30分1本
マサ北宮 ○拳王(12分37秒 片エビ固め)モハメド ヨネ ×齋藤彰俊
※ダイビング・フットスタンプ
【試合後の北宮&拳王】
拳王「俺はよ、2017年ヘビー級として行くって決めたんだよ。俺は必ずノアを一番の団体にしてやるよ。俺がこのノアをまた再び輝かしてやるよ! 俺はノアに賭けたんだよ。そして俺自身、拳王に賭けた。これからも俺から目を離すなよ。俺はベルトが欲しいんだよ。とりあえずヘビーのベルトなんでも狙ってやるぞ! なんだこの会社、小峠? ヘビー一戦目からタイトルマッチ? ナメてんのかよ! 誰が決めてんだよ? 会社? 違うだろ! 内田! テメェなんだよ! 内田! テメェふざけてんじゃねぇぞ? 俺がこのノアを変えてやるからな」北宮「ヘビーでド頭で結果を出すあたり、さすが考えてこれまで踏ん張ってきた人間ではあるよ。彼の野心に俺も乗っかりたい。俺だってベルトが欲しいんだ。去年は最後の最後まで何もできなかった。一発目からこんなチャンスが巡ってきた。乗るしかねぇんだよ。よく見といてくれ!」
◇第5試合◇
▼GHCジュニアヘビー級王者決定戦/分1本
○大原はじめ(18分7秒 ムイビエン)×石森太二
☆大原が第33代選手権者となる(試合終了後)
大原「皆さんまだノアジュニアに対して不安がありますよね、今年は俺が…バイプレイヤーじゃない、脇役じゃない、ケンオーハラの大原はじめじゃない、新しい大原はじめがこのノアを、ノアジュニアをムイビエンにしていく」【試合後の大原】
大原「日本に帰ってきてもう9年くらい経つのかな。海外でベルトを2本巻いて、アレナメヒコとかで、落ちぶれちまって…やっと結果が出せました」※原田がコメントブースに現れる
原田「おい、チャンピオンになったら休んでる暇はないぞ? 次、このベルトを懸けて俺と勝負や」
※原田は控え室へ
大原「原田が来てくれた。嬉しいな。タッグチャンピオンになってベルトを返上するはめになって、原田も色々溜まってると思う。このベルトを巻いて大きな声で『ノアのチャンピオンだ』って言うつもりはないよ。原田を倒してそれから大きな声で『ノアのチャンピオンだ』って言う。だから今は小さな声にしようかな」
――ジュニアタッグのベルトとは重みが違う?
大原「やっぱり違うよ。最多防衛記録を持ってる石森太二から、俺からしたら練習生の頃から見ているチャンピオン、ちょっと周りの人とは違う。自分の中でも大きな壁を乗り越えた。これから胸張ってノアジュニアの舵をとって行くよ」
――原田から挑戦表明されたが?
大原「数は少なくなったかもしれないけど、ノアジュニアは素晴らしいムイビエンなレスラーがいっぱいいるから、原田、過去最高のタイトルマッチにしよう」
――どんなチャンピオンを目指す?
大原「ムイビエンなチャンピオン。…というわけで2017年、大原はじめはノアジュニアをムイ・ビエン!」
【石森の話】「いけると思ったんだけどね……完敗だったね。終わってみれば。でも、今日で自分の進むべき道が見えたんで、そこに突き進んでいきたいと思います。見ていれば分かる? そうですね。負けたヤツがペラペラしゃべるのも気が引けるから。興味があったら、また聞きにきて」
◇第6試合◇
▼GHCタッグ選手権試合/60分1本
[第36代選手権者]○潮崎豪 マイバッハ谷口(33分22秒 体固め)[挑戦者]丸藤正道 ×小峠篤司
※ショートレンジ豪腕ラリアット
☆潮崎&谷口組が初防衛に成功
(試合終了後、拳王と北宮が登場)
拳王「おい、小峠がヘビー級転向一発目でタイトルマッチっておかしくねえか? このノアをさらに大きくするのはこの俺だ。おい、そのベルトに挑戦させろ、コノヤロー」北宮「ぶっちゃけた話だ、俺たち2人、お互いに考えている腹の中なんかどうでもいいんだ。ただひとつ、あんたらが持っているタッグベルト…共通の目標がある以上、ここに上がってきたんだ。日時、場所はどこでもいい。あとは会社に委ねよう」
潮崎「マサ、そして拳王。来るんだったよ、いつどこでやるとか言ってみろ、オラ! 今な、俺の目は血で先が見えねんだ。曇ってるんだよ。でも、ノアの明るい未来は見えてんだ!谷口、どうするんだ?」
谷口「俺たちが誰とでもやってやるよ!」
【試合後の潮崎&谷口】
――小峠と戦った感想は?▼潮崎「ジュニアからヘビーに転向っていうことで、それは並大抵の覚悟じゃないことはわかってるし。ノアジュニアの第一線を走って来た男ですからね。油断も何もしてません。このダメージ、この傷、俺たちが持っているこのベルト。それが今日の結果です」
▼谷口「ヘビー級への挑戦の覚悟はすごく感じて、一発一発もしっかりあったんですけど、気を抜かずに戦えたと思います」
――新たな挑戦者が現れたが?
▼潮崎「こうやって元ノアジュニアの人間たちが挑戦してくる。それは並大抵の覚悟じゃないってことはわかってるし、あいつらが2017年からのノアの先頭に行きたいって気持ちもわかる。でも、油断も何もないよ。正面から真っ向勝負。どんどん来いって。受けて立ちます」
▼谷口「拳王もヘビー級に転向して来て、しっかりとした気持ちを見せると思うんで、自分たちもそれに立ち向かって戦っていこうと思います」
【小峠の話】「まだスタート…スタート地点やから」
【北宮の話】「お客さんは良い反応だったよ。俺たちが思った通りの反応。(拳王は)あれだけ野心があって虎視眈眈とベルトを狙ってる。中嶋勝彦と組んだ時もそう、ヤツ(拳王)と組んだ時もそう。俺は少しでもすき間があれば突っ込んでいく。期待してくれ」
◇第7試合◇
▼GHCヘビー級選手権試合/60分1本
[第28代選手権者]○中嶋勝彦(32分18秒 エビ固め)[挑戦者]×杉浦貴
※バーティカルスパイク
☆中嶋3度目の防衛に成功(試合終了後、内田会長からベルトを受け取る、勝利者インタビューで試合を振り返る)
中嶋「時代を変えるって大変だなと思います。もう過去に戻すつもりはないんで。俺は、そして、このノアはもっと先を見なきゃダメだよ!そう、リボーン。再生。でも、再生だけじゃいけないと俺は思います。再生のその先の光を掴まなきゃ何も始まらないと思います。だから、俺は…その先の光を皆さんに見せたいと思います。なぜなら! 俺は! 止まらねえ!」【試合後の中嶋】
※コメントブースに戻ってきた中嶋は立っていられず、地べたに座り込む――去年1年を締めくくり、今年のスタートも中嶋選手で始まったが?
中嶋「そうですね。結果、良かったです」
――本当に厳しい試合だったが、振り返ると?
中嶋「覚えてないですね。記憶飛んじゃった。動いてましたか?」
――30分を超えたが?
中嶋「もうホントに気持ちだけです。でも、それだけ杉浦貴という壁、そして時代を変えるって大変なんだなと思います。実感しました」
――時代を取り戻そうとした杉浦選手を止めた勝ちも意味もある一戦だったが?
中嶋「はい。アンストッパブルですからね。俺は止まらない。俺を止めることは誰もできない」
――リング上で話していた「その先の光」については?
中嶋「そうですね。もっとこのノアのプロレスをたくさんの人に見てもらいたい。これはもう個人的な気持ちですけど。後楽園ホール、確かに素晴らしい会場です。でも、もっと上を見ていいでしょう。もっと後楽園ホール以上のお客さんたちに見てもらってもいいでしょう! それを一大会でも多く、形にしていきたいと思います」
――「NOAH the REBORN」の第一歩を踏み出したが、次に向けて一言
中嶋「そうですね。本当に再生だけじゃない、その先の光を掴むというか、俺たちが見せていくんで。そして、その先を俺が皆さんに照らし続けていきたいと思います」
NOAHの2017年度が開幕、新年の挨拶では内田会長が『NOAH the REBORN』をスローガンに掲げ、また選手会長の潮﨑、GHCヘビー級王者の中嶋の挨拶の後で大会がスタートした。
メインはGHCヘビー級王者の中嶋に前王者の杉浦が挑戦、序盤は杉浦のエルボー、中嶋のハイキックをかわしあうなどして互いに牽制するが、エスケープしてリングに戻った杉浦に中嶋がヘッドロックで捕らえると、ロープへ振られてもフロントハイキックを浴びせ、エプロンに逃れられても再度フロントハイキックで場外へ出し、エプロンダッシュのランニングローキックを浴びせ、杉浦が鉄柵に投げつけてもすぐフロントハイキックと先手を奪い、リングに戻ってもスリーパーからサッカーボールキックを連発するが、突然起き上がった杉浦はグーパンチを一閃、アゴに直撃を受けた中嶋はダウンし、杉浦はサッカーボールキックから踏みつけて場外へと追いやって鉄柵へと叩きつける。
リングに戻った杉浦はチンロック、腰へのストンピング、顔面キック、張り手、エルボーと放ち、中嶋もエルボーで応戦するが、杉浦はキチンシンクからキャメルクラッチで捕獲、だが中嶋も杉浦のフロントハイキック狙いをキャッチしてドラゴンスクリューを敢行、フロントハイキックからミドルキック、杉浦も串刺しフロントハイキックから往復式を狙うが、中嶋は追尾して逆にフロントハイキック、ミドルキック、ミサイルキックと攻勢に出る。
中嶋はバックドロップを狙うが、防いだ杉浦がフロントハイキックから反撃して、ブレーンバスターの体勢から中嶋をトップロープに投げつけてからフロントハイキック、串刺しニーと往復式で浴びせると、雪崩式ブレーンバスターから逆エビ固めで捕らえ、ロープに逃れられてもストンピングやエルボーを腰に落としてからオリンピック予選スラムを狙うも、切り抜けた中嶋はミドルキックを放つとキャッチした杉浦はアンクルホールドで捕獲、中嶋もアンクルホールドで切り返すが、杉浦も切り替えしグラウンド式に持ち込み、中嶋は蹴り上げてなんとか脱出する。
中嶋は前後からのサッカーボールキックからランニングローキックを狙うが、かわした杉浦はターンバックルへのジャーマンを敢行し、マウントを奪って鬼エルボーを乱打も、中嶋もカニバサミで杉浦をターンバックルへ直撃させてから、ターンバックルごと蹴り上げ、トラースキックからランニングローキックを放つ。
勝負と見た中嶋はバーティカルスパイクを狙うが、空中で膝を浴びせて脱出した杉浦がキチンシンクを浴びせてからラリアットを放ち、両者ダウンの後でフロントハイキックの相打ちの連発で再びダウン、そしてリング中央でエルボー合戦となると、中嶋のビューティフルドロップキックをかわしてからランニングローキックを炸裂させる。
杉浦はジャーマンスープレックスホールドから後頭部、正面からとエルボーを打ち込み、勝負とみてオリンピック予選スラムを決めるも、敢えてカバーに入らず腕を掴んで拘束してから鬼エルボーを乱打、ワンツーエルボーで追い詰めにかかる杉浦に中嶋は頭突きを浴びせてからバーティカルスパイクで突き刺すも、ダメージのためかカバーに入れない。
杉浦のエルボーに対し、中嶋はミドルキックで応戦、杉浦のエルボーが競り勝って中嶋はダウンすると、張り手の連打を放つが、中嶋も張り手で応戦して杉浦がグラつき、そこでトラースキックの9連打を浴びせると、中嶋はジャーマンから右ハイキックを浴びせ、最後は滞空時間の長いバーティカルスパイクで3カウントを奪い30分越えの激闘を制して杉浦を返り討ちにし王座を防衛した。感想はというとこの結果は意外だったということ、杉浦が一匹狼宣言をしつつ意識改革を訴え共闘する選手を求めていたことで再びNOAHの中心に立つと思われていたが、結果は激戦の末返り討ち、もう丸藤や杉浦では時代が動かせなくなってきているということなのか・・・
セミのGHCタッグ選手権はヘビー級へ転向して初タイトル挑戦となる小峠が先発を買って出た小峠が潮﨑相手にスピードで翻弄してからショルダータックルを連発するも潮﨑は揺るがず、それでもハンマーロックの攻防を前転で切り抜けた小峠はドロップキックを発射して潮﨑を倒すと、交代を受けた丸藤は同じく交代を受けた谷口に鞭のようにしなる逆水平を連発し、カニバサミから顔面低空ドロップキック、逆水平と畳み掛けてから小峠へと繋ぎ、小峠も谷口をチンロックで捕らえつつ、控えの潮﨑を強襲して怒りを煽る。
小峠はぶら下がり式首四の字で谷口を狙うが、谷口は吹き飛ばして場外へ落とし、潮﨑が駆けつけ客席へと連行し逆水平を連打してからDDTで突き刺し、リングに戻しても谷口と潮﨑が代わるがわるボディースラムで叩きつけるなど徹底的に小峠にヘビー級の洗礼を浴びせ、小峠も潮﨑に張り手と抵抗するが、潮﨑は逆水平で鎮圧する。
完全に王者組に捕まった小峠だったが、谷口の串刺しラリアット狙いをジャンピングビックブーツで迎撃してから丸藤に交代、丸藤は谷口、潮﨑とドロップキックを放ち、ブレーンバスターを狙う谷口にトラースキックから回し蹴り式トラースキックとコンポ攻撃を繰り出すが、追尾式ラリアットは仁王立ちで受け止めた谷口はラリアットを放つ、しかしパワーボム狙いは丸藤が堪えて前転式不知火を決めてから虎王を狙うも、かわした谷口はスパインバスターで叩きつける。
交代を受けた潮﨑はフライングショルダー、串刺し逆水平の連打、フィッシャーマンズバスターで叩きつけてから肩固めで捕獲、逃れた丸藤もトラースキックで応戦するが、潮﨑はラリアットを浴びせてダブルダウンとなるも、丸藤は小峠に交代する。
小峠は串刺しエルボー、顔面低空ドロップキックと畳み掛け、潮﨑の逆水平を受け切り、串刺し攻撃もかわしてからぶら下がり式首四の字で捕獲、更にマグザムと畳み掛けてからフライングボディープレスを発射しようとすると谷口が妨害、それでも振り切って発射したが潮﨑は剣山で迎撃する。
潮﨑は谷口を呼び込んで合体攻撃を狙うが、小峠は誤爆を誘発してからソバット、変形チンクラッシャーと王者組を攻め込み、潮﨑の豪腕ラリアット狙いを読んで先にラリアットを浴びせ、丸藤のダブルアーム式バックブリーカーの援護射撃からダイビングボディープレスを投下すると、潮﨑のショルダースルー狙いを高角度DDTで切り返してからキルスイッチを狙い、堪えようとする潮﨑の後頭部に頭突きを見舞うも、突進したところで潮﨑はドロップキックで迎撃する。
潮﨑は袈裟斬り気味の手刀の連打からパワーボム、本田多聞直伝の回転地獄五輪で捕獲し追い詰めにかかり、潮﨑はゴーフラッシャーを狙うが、膝で脱出した小峠は張り手を浴びせれば、潮﨑も逆水平で応戦、小峠も潮﨑の逆水平の連打に懸命に踏ん張るも、潮﨑のローリング袈裟斬りの前に吹き飛ばされてしまうが、小峠は頭突きで応戦して潮﨑が流血、小峠自らも流血するも、丸藤が入って虎王で援護してから小峠がキルスイッチが炸裂、谷口にカットされても潮﨑にもう1度キルスイッチを狙う。
しかし切り抜けた潮﨑がローリング袈裟斬りを浴びせると、カットに入る丸藤を谷口が入ってバックドロップ&ネックブリーカーで排除、そして潮﨑が小峠にゴーフラッシャーを決めてから豪腕ラリアットを狙うも、かわした小峠は雁之助クラッチで丸めこむ、だがクリアした潮﨑は小峠のフロントハイキックを受け止めてから豪腕ラリアットを炸裂させると、キックアウトした小峠に今度はショートレンジの豪腕ラリアットで3カウントを奪い、王座を防衛した。
試合後は挑戦者組が退場後に第4試合でヨネ&彰俊組を降した北宮と拳王が挑戦を表明した、拳王はヘビー級転向後は誰と組むのか注目されていたが、北宮とのコンビを選択するのは意外だった。また北宮も本来なら中嶋とのタッグなのだが、拳王を選んだということは兄貴分である中嶋とのコンビは卒業で一本立ちを図りたいのかもしれない。
第5試合は小峠のヘビー級転向に伴い空位となったGHCジュニアヘビー級王座を巡って元王者の石森と大原の間で王座決定戦が行われ、序盤は大原の風車式バックブリーカーを石森がアームホイップで切り返してからドロップキックで場外へと大原を落とし、逆回転フェイントで牽制するが、大原は落ち着いて場外カウントを生かして時間稼ぎに入る。そこで石森が追撃を狙ってスライディングで場外へ不時着すると、大原はサミングからジョン・ウーで強襲し、吹き飛ばされた石森は鉄柵で腰を強打、これを逃さなかった大原は鉄柵へ何度も石森を叩きつけ、リングに戻ってもボディースラムや腰へのストンピングと腰攻めを展開する。
大原はファイヤーマンズキャリー式バックブリーカーからカベルナリアで捕らえるが、ロープへ振ると石森はハンドスプリング式レッグラリアットで反撃、場外に大原を落とすとトルニージョを発射、そして大原をリングに戻してジャンピングハイキックからスワンダイブ式ミサイルキック、串刺しダブルニー、リバーススプラッシュ式フットスタンプと畳み掛ける。
石森はツームストン式剣山フェイスバスターを狙うが抵抗する大原に突進すると、大原は風車式バックブリーカーで迎撃、両者ダブルダウンのあとで大原がロックボトム式バックブリーカー、変形シュミット流バックブリーカーと腰にダメージを与えてからゴリースペシャルと見せかけてムイビエンで捕獲する。
大原はロープに逃れた石森にフィンランド式フォアアームを狙うが、かわした石森はツームストン式剣山フェイスバスターをきめ、大原のジョン・ウー狙いをジャンプしてフットスタンプで踏み潰し、串刺しダブルニーから450°スプラッシュを狙う。
しかし大原がかわすと、不時着した石森は串刺し攻撃を狙うが大原は変形アルゼンチンバックブリーカードロップで捕獲し、両者ダウンの後で膝をついてのエルボー合戦を展開、そして張り手合戦となるが、競り勝って大原が突進すると石森はラリアットで迎撃、雪崩式ブロックバスター&ムーンサルトプレスの荒技も敢行して大原を追い詰める。
勝負と見た石森は450°スプラッシュを投下するが大原は剣山で迎撃するとショートレンジのフィンランドフォアアーム、風車式エメラルドフロウジョン、クロスアーム式パワーボムの要領でのバックブリーカーを披露してからムイビエンで捕獲し石森はギブアップ、大原が王座を奪取し闘龍門時代の先輩である石森越えを達成した。最後に内田会長は「NOAH the REBORN」をスローガンに掲げたが、本当の意味の再生は新しく生まれ変わることが本当の意味のリボーンであり、いつまでも丸藤と杉浦の中心のNOAHでは先へは進めない、NOAHは三沢光晴体制から選手の自己主張から時代を築き上げてきたが、中嶋だけでなく北宮や拳王、小峠が自己主張し始めたことで新しい一歩を築き上げようとしている。果たして一筋の光明がどういう方向を示してくれるのか?2017年度のNOAHもこれからもじっくりと見定めていきたい。
【NOAH】真っ向勝負で杉浦連破! 中嶋年頭に方舟新時代死守▼“ヘビー”小峠覚悟の血闘展開も…潮崎&谷口V1 北宮&拳王迎撃へ▼石森撃沈、大原がGHCジュニア初戴冠 原田が挑戦表明…後楽園大会詳報https://t.co/vuGwN7jyL4#noah_ghc pic.twitter.com/QSYjgg3Er2
— プロレス/格闘技DX編集部 (@PKDX) 2017年1月7日#タイトルマッチ
お陰様で無事に防衛出来ました。 #感謝
更に光り輝く #noah に。#noahthereborn #俺は止まらねー #ghc #ありがとう… https://t.co/Vvs8pUVHZB
— 中嶋勝彦 (@noah_katsuhiko) 2017年1月7日このバカ、久しぶりに来たかと思ったら偉そうにコーヒー飲んで帰って行きやがった
お前のせいで負けたんだよ!バカが! pic.twitter.com/0Qm4j4Ofvs
— Takashi Sugiura (@noah_sugiura) 2017年1月7日後楽園ホール大会、ご観戦&応援ありがとうございました。
『NOAH the REBORN』を胸に新しい航海が始まりました。
GHCタッグ防衛戦。
覚悟・気持ちを感じました。
でも、まだまだ負けるわけにはいかない。
M谷口とヘビー級の闘いを魅せていこう。#noah_ghc pic.twitter.com/rNOf79t2hX
— 潮崎豪 (@goshiozaki54039) 2017年1月7日今日は後楽園大会ありがとうございました!
結果は負け。小峠本人にもお客様にも何か響いたのではないだろうか。
試合前にこいつがこんなんするから調子狂ったのかもしれません。
明後日も後楽園大会!シ… https://t.co/By59BxvHfV
— 丸藤naomichi marufuji (@noah_maru_fuji) 2017年1月7日とにかく全力でぶつけた。出来ることで出しきった中で課題や修正点も見つけれた。
大丈夫。これから!#noah_ghc
— 小峠 篤司 (@atsushi_kotoge) 2017年1月7日【ノア】大原はじめ「俺は脇役じゃない」GHCジュニア王座初戴冠(東スポWeb) - Yahoo!ニュース https://t.co/8ngNogYmc9 #Yahooニュース
— 西永 秀一 (@shu_nishinaga) 2017年1月7日【NOAH】北宮&拳王がGHCタッグ、原田がGHCジュニアに挑戦 1・21大阪全カード発表https://t.co/kTb8gXfLYR#noah_ghc
— プロレス/格闘技DX編集部 (@PKDX) 2017年1月7日チャンスは自分で掴みに行く。
プロレスラーやから!#noah_ghc
— 原田大輔 (@noah_harada) 2017年1月7日 -
中嶋が北宮を降しGHCヘビー級王座防衛も"一匹狼"杉浦が挑戦表明!ジュニア二冠に返り咲いた小峠が拳王に続いてヘビー級転向へ!
12月24日 NOAH「Winter Navig. 2016」後楽園ホール 1128人
<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼後楽園大会オープニングマッチ/30分1本
○拳王 大原はじめ(10分18秒 片エビ固め)石森太二 X熊野準
※蹴暴(試合終了後、場外の石森と大原はにらみ合いを展開。そして拳王が去りゆく大原めがけてマイクを握る。)
拳王「おい、大原。今までの拳王〜拳王〜ってどうしたんだよ? まぁいいよ。テメーとは今日で終わりなんだよ。ま、少しばかり頑張ってください。そして来年! 俺はこのノアの顔になる。俺はよ、ヘビー級に行くんだよ。この新生ノアをさらに盛り上げるからな。テメーら後楽園ホールのクソヤローども、これからも拳王から目を離すなよ」【試合後の拳王】
――来年に向けての展望を語ったが?拳王「俺はよ、これからの拳王、これからのノアを見てんだよ! これからのノア、さらにもっともっと大きくしなくちゃよ。そのために何が必要だ? 俺だろ!? プロレスリング・ノアの拳王が必要だろ!? 俺がこのノアの顔になる。そして、このノア、さらなる進化を遂げるからな」
――来年早々に動く?
拳王「年明け? 今から動いてやるよ。俺は心に誓ったんだよ。険しい道かもしれねえ。俺がプロレスリング・ノアをプロレス界で一番の団体にしてやる」
【大原の話】「まあ、拳王は拳王で自分の道があるみたいなんで、勝手に行ってください。俺は俺の道があるんで。このシリーズ、最初から言ったはずだよ。ケンオーハラの大原はじめじゃない大原はじめを作っていくって。俺は最初から動いているつもりだよ。前も言った、小川良成とか、石森太二とか、そういう人間と俺はやらないといけないって思ってるから。2016年はこれで終わりだ。2017年はジュニアのシングルのベルトを取るし、ジュニアだろうが何だろうが、俺はヘビーともやってやるからな。無差別級で行ってやるよ。どいつもこいつもぶっ倒してやるよ、来年は。シングルの大原はじめ、スタートだ。とういうわけで、今日もムイビエン」
【石森の話】「(いろんな動きが起きているが?)まあね、大原は俺とやりたいみたいだけど、俺はそんなに興味ないんだよ。お前に付き合っている暇はないし。本当にやりてえならやってやるけど…結果は見えてるよ。大原はアウト・オブ・眼中だよ!」◇第2試合◇
▼30分1本
○アレハンドロ・サエス(10分28秒 片エビ固め)X清宮海斗
※スパイラルタップ◇第3試合◇
▼30分1本
○潮崎豪 マイバッハ谷口(13分09秒 体固め)モハメド ヨネ X齋藤彰俊
※ショートレンジ豪腕ラリアット◇第4試合◇
GHCジュニアヘビー級タッグ選手権試合/60分1本
[挑戦者]○小峠篤司 原田大輔(27分45秒 片エビ固め)[第28代選手権者]X邪道 外道
※キルスイッチ
☆邪道&外道組が2度目の防衛に失敗。小峠&原田組が第29代王者となる(試合終了後、原田が先に引き上げ、小峠がリングに残る)
小峠「今年1年も前向きに突っ走ることができました。それも…鈴木軍、邪道外道、強いライバルたち、大阪時代からの最高のパートナーとノアで組めたから。そして、どんな状況でも、次を見るのはつらいなと思わしても、来てくれるノアファンに前向きにさせてもらいました。ありがとうございます。しっかり来年からは、自分から前向きにやっていきます。1つ…来年から『顔じゃねえ』と言われるかもしれねえ。まだまだ体がしょっぺえと言われるかもいしれねえ。でも、俺は来年からでっけえやつらとやりてえ。でっけえやつらと、ヘビー級のヤツらに挑戦していくつもりや!全部否定的な意見も受け止めて、来年から荒れていきます」【試合後の原田】
※小峠を残して先に退場してひとりでコメント――試合を振り返って?
原田「取り返せて良かったですし、何よりお客さんの歓声がうれしかったですね」
――邪道&外道は“1+1を2にさせないプロレス"がモットー、“2になるプロレス"ができた?
原田「最後の最後に2にさせてもらえましたね」
――すべてのベルトをノアに取り戻したが?
原田「お待たせしました…ってカンジですね。来年からノアジュニア、もっともっと盛り上げていきます」
――2017年はチャンピオンとして迎えることになるが?
原田「チャンピオンとしてっていう前に、(※リング上で語り始めた小峠の)あのマイク全部聞いてみてください。ありがとうございました」
【試合後の小峠】
――試合後に『でっけえヤツとやりたい』と話したが?
小峠「僕の思いを最終戦ってことで、ベルトも取り返せたし、勝手ながら伝えさせてもらったまでです。分からないですよ。会社が受け入れるかどうかは。ファンが受け入れるか。でも僕自身は、こういう状況でなんか知らんけど会社のためになる行動がしたい。それだけの思いです。全力っすね。いかなる時も。痛い思いしたっていいよ、捨て駒でもいい。全力でいくよ」
――ヘビー挑戦となると、ベルトの処遇はどうする?
小峠「まぁそれも踏まえてじゃないですか? まだ、思いきったことを言っただけなんで。相方もいることですし。一人では決められへんこと」
――これから原田と話し合う?
小峠「そうですね。でも腹くくってますよ。覚悟はできてます。覚悟が無かったらこんなこと言ってないですから」
――邪道&外道戦について?
小峠「僕らがやってきた短いプロレス人生かもしれないですけど、その中で最強のタッグチームやったなと。獲り返せたことが奇跡に近い。それくらいのチームでした」
――試合後にも認められたが?
小峠「認められるような器じゃないと思ってます。でもそういう気持ちになっていただけたのなら嬉しいです」
【試合後の邪道&外道】
外道「試合が終わったあとよ、小峠が言ってたよ。『またやりましょう』ってな。おい、おい、邪道&外道はいつでも戻ってくるぞ、コノヤロー」邪道「今のこの世の中、一寸先は闇って言うだろ? 来年のことを言ったら鬼が笑うけど、来年どうなるかわからねえぞ」
◇第5試合◇
▼スペシャルシングルマッチ/60分1本
○杉浦貴(20分55秒 片エビ固め)X丸藤正道
※オリンピック予選スラム【試合後の杉浦】
――丸藤の気持ちもこもった試合だったが?▼杉浦「(※日テレアナウンサーに)あ? いつも気持ち込めてやってんだよ。今日だけじゃねえだろ。いつもやってんだよ、こっちは」
――『動け』と言ったが、この試合をみて間違いなく動く選手が出てくるはずだが?
▼杉浦「知らねーよ! 動いてから聞け。まだ動いてねえだろ」
――これから狙うものは?
▼杉浦「決まってんだろ。テッペンだろ。ノアを良くしたいとか、面白くしたいとか言ってるヤツらもいるみたいだけどな、テッペン目指さなきゃ意味ねえんだよ。レスラーは。ベルト目指していくんだよ。そうすりゃ自然に面白くなるんだよ。分かったか」
【丸藤の話】「負けた人間は言うことねえよ…」
◇第6試合◇
▼GHCヘビー級選手権試合/60分1本
[第28代選手権者]○中嶋勝彦(26分28秒 片エビ固め)[挑戦者]Xマサ北宮
※バーティカル・スパイク
☆中嶋が2度目の防衛に成功(試合終了後、倒れる北宮の前に立ち、握手を求める。北宮もそれに応じると、場内は大きな拍手に包まれた。北宮はセコンドの肩を借りてそのまま去っていく。その北宮と入れ代わるように杉浦が登場する)
杉浦「防衛おめでとう。おい、俺が出てきたのはわかってんだろうな? 俺はノアにケンカ売ってんだよ。お前、チャンピオンだろ? 来年の後楽園、一発でお前のベルトをもらいにいく。おい、時代をまた戻してやるよ、俺に。わかったな?」中嶋「あんたが今、何を考えてるのかさっぱりわからないけど…やってやるよ。ただな、時代は渡さない(目の前の杉浦にベルトを高々と掲げてみせつける。杉浦は挑発しながらリングをあとに。)今日は皆さん、お忙しい中、こんなにも来ていただいてありがとうございます。杉浦が来たけど、絶対に時代は戻さない。そして、アイツにベルトも時代も渡さない! なぜなら…俺は止まらねえ!!」
【中嶋の話】「(コメントブースに現れると、左ヒザを押さえて座り込む)ああ、痛え! クソ。マサ北宮! 勝ってよかった…。守れてよかったよ。マサ北宮、今日の奪い合いは俺の勝ちだ。なぜなら俺は止まらねえんだ!! そして今日、こんなクソ忙しいクリスマスイブに来てくださったファンの皆さん。そのおかげで防衛することができました。でも、防衛するたびに、まだ2回目ですけど、このベルトの重さ、凄さを実感してます。そして今、ノアの選手1人1人が少しずつ変わろうとしている。どういう風に来年なっていくのかわかんないけど、ただ一つだけ言えることは…俺が来年も光を照らしていきます。今日はありがとうございました。以上だ」
【北宮の話】「まだだ! やられっ放しでは終わらない! 2017年は、今年2016年と一緒…逆襲からの始まりだ! 見といてくれ!」
NOAHクリスマスイブ決戦を迎えた後楽園大会、セミでは鈴木軍を離脱し一匹狼宣言をした杉浦と丸藤が対戦、序盤からターンバックルへのジャーマンを狙う杉浦に阻止した丸藤がカンガルーキック、側頭部へのスライディングキックと繰り出していくが、エプロンでの攻防で杉浦が断崖式中年ズリフトを敢行し丸藤に大ダメージを与え、ボディーシザースや逆エビ固めなどで腰攻めを展開する。
杉浦は丸藤をトップロープ上に設置しフロントハイキックを狙うが、かわした丸藤が三角飛び式ムーンサルトアタックを発射、串刺し式背面エルボー、回し蹴り式トラースキックと反撃してから不知火を狙うも、阻止した杉浦がスピアー、往復式で串刺しビックブーツ、膝アッパー、滞空時間の長いブレーンバスターと攻め込む。
丸藤は杉浦のランニングニーをかわしてトラースキックからチョココロネ、側転からのドロップキックと放つが、杉浦もキチンシンクで譲らず、丸藤は突進する杉浦をドロップキックでエプロンに出してから断崖式回転エビ固めを敢行、杉浦がリングに戻ったところでフロム・コーナー・トゥ・コーナーで強襲してから不知火で一気に勝負に出る。
しかし杉浦は丸藤をコーナーに逆さ吊りにしてから、腹部へ串刺しニーを打ち込むが、もう一発をかわした丸藤が串刺し式虎王を炸裂させ、ブレーンバスターの体勢から前へ不時着させてのトラースキック、不知火と畳み掛ける。
丸藤は虎王を狙うが、かわした杉浦がジャーマン、ドラゴンスープレックスと投げるも、丸藤は全て着地、だが杉浦がラリアットを放ってからジャーマンで投げると、後頭部、正面へと鬼エルボーを乱打してからオリンピック予選スラムを決め、杉浦はカバーに入らずそのまま腕を掴んだままで再びエルボーを乱打、手錠で拘束されたかのように動けなくなった丸藤はあえて正面から受け、虎王を炸裂、杉浦はエルボー、丸藤は逆水平を放つが丸藤の逆水平は威力が落ちていく。それでも丸藤は虎王を炸裂させるが、杉浦はエルボーで迎撃しランニングニーを連発してからオリンピック予選スラムを決め3カウントで丸藤は完敗を喫する。メインのGHCヘビー級選手権は中嶋が執拗なヘッドロックで先手を奪い、コーナーに北宮を設置してからR-15で場外へ出し、エプロンダッシュのランニングローキックを放つも、リングに戻ってからも中嶋がサッカーボールキックを連発するが、北宮がボディースラムを連発すると中嶋の痛めている左膝をマットに叩きつけ、中嶋が場外に逃れても場外マットに中嶋の左膝を叩きつけてから鉄柵へのニークラッシャーを敢行、リングに戻ってからも中嶋の左膝に何度もエルボーを落としレッグロックを極めるなど中嶋の左膝攻めを展開する。
中嶋もフロントキックを狙う北宮の右膝にドラゴンスクリューを決め、ショルダータックル狙いも低空ドロップキックで迎撃し、延髄斬りを放ってから串刺しフロントハイキック、ミドルキック、ミサイルキックと畳み掛ける。
中嶋はバックドロップを狙うが、阻止した北宮がバックフリップから監獄固めを狙うと、中嶋は警戒してかロープに逃れ、北宮もフライングショルダーから再度監獄固めを狙うが、中嶋は首固めで丸め込んでから、カニバサミで倒してからターンバックルごと北宮の顔面を蹴り上げ、ラリアットを狙う北宮の右腕にカマイタチ式ハイキックで何度も射抜く、だが北宮もスピアーで迎撃してからランセルセでコーナーへと押し込み、串刺し攻撃を狙うも、かわした中嶋はトラースキックを連発してからバーティカルスパイクで突き刺して勝負に出る。
しかし北宮がカウント2でクリアすると、座り込んだ北宮に前後からトラースキックを放ってからランニングローキックで突っ込むも、キャッチした北宮が再び左膝にエルボーを落としてからエルボー合戦、中嶋のミドル狙いをキャッチしてからドラゴンスクリューを連発する。
北宮は監獄固めで捕獲、中嶋は下からのエルボーで抵抗するが、腰を落として絞めあげる北宮は上からのエルボーで鎮圧するも、中嶋はロープに逃れ、ならばと北宮はサイトースープレックスを狙うが、逃れた中嶋はラリアットを炸裂させ、北宮もハイキックを狙う中嶋の胸板に頭突きを浴びせるも、突進したところで中嶋はビューティフルドロップキックで迎撃する。
中嶋は左膝でのランニングローキック、顔面へのトラースキック、ハイキックと北宮に浴びせた後でバーティカルスパイクで3カウントを奪い王座を防衛、試合後は両者共ノーサイドで握手した後で、セミで丸藤を降した杉浦が現れ前王者の権利として中嶋に挑戦表明、中嶋の受けて立つ構えを見せた。鈴木軍が抜けたらNOAHも面白くなくなるのではという懸念もあったが、メインとセミもそれをかき消すような好試合、ややメインがセミの試合に食われたかなという印象も受けたが、内容的にも合格点だった。
また第4試合のGHCジュニアタッグ選手権は序盤から小峠が外道にマグザムを決めてから桃の青春が連係で先手を奪ったが、場外戦で邪道外道がイス攻撃などラフで形成逆転し、リングに戻っても小峠が邪道外道の前に長時間捕まってしまう。
窮地の連続の小峠はやっと反撃して原田に交代、原田のスープレックスの連打で流れを変え、4選手が入り乱れる乱戦となるが、その中でも冷静だった邪道外道は邪道が突進する小峠にラリアットを放ってからグリーンキラーで突き刺し、クロスフェース・オブ・JADOで追い詰め、外道がレフェリーと原田を交錯させてから無法地帯を作って小峠、原田と急所打ちを決めるなどインサイドワークで翻弄する。
邪道は小峠に再度クロスフェース・オブ・JADOで絞めあげてから、外道が入ってスーパーパワーボムを狙うが、阻止した小峠が外道にブレーンバスターで投げると、ダイブした邪道には原田がニーアッパーで撃墜、外道が場外でダウンしている間に桃の青春が連係で邪道を捕らえ、原田の片山ジャーマンから小峠がキルスイッチで3カウントを奪い王座奪還。
試合後には両軍共ノーサイドも、小峠がヘビー級転向を宣言した。第1試合では正式に大原とのタッグを解消した拳王が先にヘビー級へ転向したが、続いて小峠もヘビー級へ転向するとは思っても見なかった、小峠はNOAHのためとしているが、ジュニア二冠になったことでジュニアではやり尽くしたというのもあり、また原田より一歩先へ進みたいという気持ちもある。ただヘビー級転向するなら王座は返上なのか?桃の青春タッグも継続なのか・・・
またメイン、セミの結果次第では杉浦に追随する選手が出ると思っていたが、杉浦がGHCヘビー級王座に挑戦を表明するだけで拳王、大原、熊野も動かず来年へと先送りとなった。鈴木軍が去り、新日本プロレスとの関係も解消し純血路線へ転換して2016年を終えたNOAH、果たして2017年はどんな年となるのか・・・
【NOAH】北宮返り討ち!中嶋V2 杉浦表明受諾で「時代もベルトも戻さない!」▼邪道外道も認めた!桃の青春がJrタッグ奪回 小峠がヘビー級挑戦の意向を電撃表明▼杉浦が丸藤突破▼ケンオーハラ完全決別…後楽園大会詳報https://t.co/vuGwN7jyL4#noah_ghc pic.twitter.com/kf29Ma3IBt
— プロレス/格闘技DX編集部 (@PKDX) 2016年12月24日今年、最終戦の #タイトルマッチ
応援 #ありがとう
お陰様で防衛出来ました。
そして#マサ北宮… https://t.co/5aBb4xnuO3
— 中嶋勝彦 (@noah_katsuhiko) 2016年12月24日今日で今年最後の試合。
丸藤と最後にやったのは必然だったのかな。
来年も刮目せよ。
ありがとう。 pic.twitter.com/CRF0uIDieZ
— Takashi Sugiura (@noah_sugiura) 2016年12月24日完敗だ。負けて言うのも何だけど来年もノアの先頭に立って突っ走る。
それが丸藤スタイル。#noah_ghc #丸藤スタイル #メリークリスマス
— 丸藤naomichi marufuji (@noah_maru_fuji) 2016年12月24日127試合もしたのか。来年もみんなで頑張ろう! https://t.co/JAv6edzpuR
— 丸藤naomichi marufuji (@noah_maru_fuji) 2016年12月24日後楽園大会ありがとうございました。#noah_ghc pic.twitter.com/BSSc3X9m4H
— 原田大輔 (@noah_harada) 2016年12月24日またいつかリング上で対角線に立つかもしれないし、もう二度と戦わないかもしれない。でもこの世界どうなるかわからないし。これで一勝一敗の五分。いつか決着戦を。。
— 邪道(jado) (@REAL_JADO) 2016年12月24日後楽園大会にご来場いただいた方、そしてG+生中継をご覧いただいた方、ご声援ありがとうございました!
荒波の中を航海し続けたノアでしたが、
“心に残るプロレス”というクリスマスプレゼントは届きましたか?
素敵なクリスマスイヴになりますように
Merry Xmas#noah_ghc
— 西永 秀一 (@shu_nishinaga) 2016年12月24日プロレスリングNOAH後楽園大会、ひとつひとつの勝ちにも負けにも、出会いにもお別れにも意味があって、心にしみました。Season's greetings.
— sayoko mita (@345m) 2016年12月24日 -
2018年にNOAHの聖地・ディファ有明が閉鎖へ…ヘビー級転向を目指す拳王が大原と仲間割れ!
12月23日 NOAH「Winter Navig. 2016」ディファ有明 539人
<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇試合前◇
【公開調印式の模様】
――明日に向けて意気込みを北宮「9月に杉浦貴に負け、先月のグローバルリーグはあと1勝のところで鈴木みのるに負け、もう悔しい思いはしつくしてきたつもりだ。これ以上はもう悔しい思いはしたくない。明日のノア年内最終興行で、俺が勝って、ノアの新しい風景を見せたいと思う。『Go for broke』だ。俺が時代をぶち壊す。そして、中嶋勝彦という壁をぶち壊す。以上」
――北宮選手のコメントを受けて、中嶋選手の意気込みは?
中嶋「明日はいよいよタイトルマッチ。マサ北宮の今の勢いは本物だと思います。でも、俺にも譲れないものはあるんで。しっかり明日は俺が防衛します。当たって砕けるのはマサ北宮…お前だ。なぜなら俺は止まらねえ!」
◇第1試合◇
▼ディファ有明大会オープニングマッチ/20分1本
○石森太二(9分33秒 片エビ固め)X熊野準
※450°スプラッシュ
【石森の話】「態度だけは荒々しくなっているけど、結果がついてこないよね。大きく変わったかと言ったら、そんな変わってないと思うし。全部ひっくり返すと言うなら、それなりのことを試合で見せてもらわないと。ハッキリ言って、今のアイツは俺にとって眼中にない。アウト・オブ・眼中だよ! バカヤロー」【熊野の話】「(盛岡で乱闘を仕掛けた石森に敗れたが?)結果負けてちゃ意味がない…。まだまだ…まだまだ…」
◇第2試合◇
▼「NOAH vs K-DOJO」/30分1本
小峠篤司 ○原田大輔(10分35秒 片山ジャーマンスープレックスホールド)稲松三郎 X柏大五郎◇第3試合◇
▼30分1本
○潮崎豪(12分52秒 片エビ固め)X齋藤彰俊
※豪腕ラリアット◇第4試合◇
▼30分1本
○モハメド ヨネ(11分2秒 片エビ固め)Xマイバッハ谷口
※キン肉バスター◇第5試合◇
▼宮脇純太・東京プレデビュー・12名参加バトルロイヤル/30分1本
○熊野準(10分4秒 同時に押さえ込む)X小峠篤司 X石森太二
☆熊野が優勝
【退場順】[1]宮脇純太[2]モハメド ヨネ[3]齋藤彰俊[4]潮崎豪[4]原田大輔[4]マイバッハ谷口[7]柏大五郎[8]稲松三郎[9]小川良成[10]石森太二[10]小峠篤司
【熊野の話】「プレデビューからやってきたバトルで今日こうして初めて優勝できたんで。今日の石森太二戦は負けましたけど、仮にもシングルのチャンピオン(小峠)から勝ったんで。次は(ジュニア王者)本人から取って、シングルのベルトに迫っていきたいと思います。僕だけ置いていかれるのは絶対にイヤなので。絶対に追いついて、追い越して、すべてを覆します」◇第6試合◇
▼30分1本
○杉浦貴 アレハンドロ・サエス(15分35秒 体固め)拳王 X大原はじめ
※オリンピック予選スラム【拳王の話】「なんだよアイツ。アイツは少し俺が種まくと何でも食いつくな。もうあんな雑食野郎、どうでもいいんだよ。どうした? 今までの『拳王〜拳王〜』っていうのはどうしたんだ? 『拳王ラブ』『拳王大好き』って気持ちわりぃ! 2年間組んできたけど、お前なんてただの“ビジネスパートナー"だよ。むちゃくちゃ大好き、公私混同でも大好き…とか言いやがって。まぁよ、今日で終わりだ。明日もあるのか? だったら明日で最後にしてやるよ。ノアのクソ会社! 俺はヘビー級に行くんだよ。早くヘビー級のカード組め!」
◇第7試合◇
▼GHCヘビー級選手権試合前哨戦/60分1本
○マサ北宮 丸藤正道(20分22秒 監獄固め)中嶋勝彦 X清宮海斗(試合終了後)
北宮「いつだってそうだ。中嶋勝彦は俺のプロレスキャリアで常に俺の目の前を走り、俺の視界を邪魔してきた。明日、ノアの(年内)最終戦で、初めて俺がテメエの前に立つ。2016年のプロレスリング・ノアの締めくくりは、この俺、マサ北宮だ。『Go for broke』、俺が時代を、そして中嶋勝彦の壁をぶち壊す。以上」【北宮の話】「泣いても笑っても明日は後楽園だ。そこで全てが決まる。何度上に噛みつき、何度つらい悔しい思いをしてきたか。もうあんな思いはしたくない。あとは上がるだけでいい。もう落ちようのないところまで落ちてんだ。しっかり見といてくれ。以上!」
【中嶋の話】「(最後に北宮へのメッセージがあれば)メッセージ? 明日勝って、すべてを言うよ」
(ディファ有明公式HPより)
株式会社ディファ有明謹啓、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
日頃ご愛顧を賜り厚くお礼申し上げます。
さて、弊社は、会場建物を賃借して2000年7月からイベント会場業を営んで参りましたが、現在の建物定期賃貸借契約は、2018年6月末日に期間が満了します。
そこで弊社は、貸主様に期間満了後の再契約をお願いいたしておりました。しかし、貸主様によれば、会場建物は老朽化が進んでいるため期間満了後解体し、再契約は予定していないとのことでした。
弊社は、営業継続の方策を検討いたしましたが、他に会場建物と同等の物件を確保することは困難であるため、2018年6月末日をもって営業を終了せざるを得ないとの結論に至りました。
皆様には18年の長きにわたりご愛顧を賜り厚くお礼申し上げるとともに、営業終了までは、社員一同皆様ご満足いただけるよう努力する所存でございますので何卒ご了承の程お願い申し上げます。
末筆ながら、皆様の益々のご繁栄をお祈り申し上げます。
敬具
NOAHの聖地として親しまれてきたディファ有明が2018年をもって閉鎖することが発表され、その中に入っていたNOAHの事務所、道場などが移転することになった。
理由は賃貸契約の満了と建物の老朽化、ディファが2000年7月にオープンしたが、最初に使用したのは三沢光晴退団後の全日本プロレス、当初は三沢体制の全日本が使用する予定だったが、三沢が退団したため、そのまま全日本が使用することになったからだった、8月にNOAHが旗揚げで使用し事務所や道場もディファ内に入ったことで、NOAHの聖地として扱われるも、NOAHだけでなく新日本、全日本も会場を使用していた。
だがここ数年は新宿FACEや新木場1stRINGも建設されたことで、ディファが使用されることが減り、NOAHでさえも最近は新宿FACEを使用することが多くなっていた。
ディファに関しては故・仲田龍氏が大きく関わっていたが、仲田氏が死去したことでNOAHの聖地としてのディファの役目は終わっていたのかもしれない。ディファ大会のセミは杉浦組とケンオーハラが対戦も、試合前から拳王が大原を排除して強引に先発で出るなど、開始前からケンオーハラの足並みが揃わない、開始から杉浦と拳王はグラウンドの攻防を展開、大原も負けじと杉浦のエルボーを耐え切ってレッグラリアットを浴びせるが、中盤からは杉浦組が大原を捕らえて試合の主導権を握る。
サエスは大原にその場飛びスパニッシュフライからムーンサルトプレスと追い詰めにかかるが、大原は剣山で迎撃し、交代を受けた杉浦と拳王がエルボーやミドルキックなどで打撃戦を展開、拳王はスピンキックからダイビングフットスタンプを投下し、蹴暴を狙うが杉浦はかわすも、拳王はオーバーヘッドキックを浴びせる。
交代した大原もジョン・ウーで続くとバッククラッカーからムイビエンで捕獲するが、サエスがカットに入ると、杉浦がスピアーで反撃してオリンピック予選スラムを狙う。だが大原は背後に着地し杉浦とレフェリーと交錯させて無法地帯を作り上げ、そこで拳王が竹刀を持ち出すと大原に杉浦を羽交い絞めにするように指示するが、大原が拒否すると拳王に襲い掛かって排除してしまう。
孤立した大原は一人で杉浦とサエスに向かっていったが、顔面への膝アッパーで鎮圧されると、杉浦がオリンピック予選スラムで3カウントとなり、拳王は大原に詰め寄るが、大原は睨み返すだけで、拳王は一人リングを去ってしまう。
週刊プロレス誌上でヘビー級転向を図っていることを明かすだけでなく、大原とのタッグ解消を示唆した拳王だったが、ヘビー級転向を図っていて時点で大原ともタッグもこの辺で潮時と考えていたのかもしれない、ただ別れるとなると二人はどうなるのか、どちらかが杉浦と組むことになるのか・・?またメインのGHCヘビー級選手権前哨戦は中嶋のフロントハイキックに対し、北宮がダイビングショルダーで応戦するなど肉弾戦を展開。だが試合は丸藤の鞭のようにしなる逆水平から清宮を捕らえ、北宮もセントーンからコブラツイストと攻め込む。
再度中嶋と対峙した北宮はショルダータックルからバックフリップを狙うが、切り抜けた中嶋はミドルキック、前後からのサッカーボールキックを連鎖、ブレーンバスター狙いは北宮が投げ返すと、カットに入った清宮もボディースラムで返り討ちにする。
終盤でも中嶋と北宮は激しいエルボー合戦を展開するが、中嶋の左ミドルを北宮がブロックしエルボーを何度も落として足攻めをするも、中嶋はトラースキックの連打からジャーマンで投げ、起き上がった北宮もスピアーで応戦する。
交代を受けた清宮が北宮のジャーマン狙いを着地してから丸め込み技を連発するも、北宮はラリアットでなぎ倒してから監獄固めで捕獲、清宮もエルボーで抵抗するが、北宮は動じず絞めながらエルボーを連打し清宮は無念のギブアップ、北宮が前哨戦を制した。
第1試合では今シリーズで杉浦との共闘を志願し石森や大原と乱闘と展開した熊野が石森と対戦、熊野はトペを狙う石森が逆回転式フェイントで牽制しようとしたところで場外へと引きずり込み、鉄柵や鉄柱へと叩きつけ、リングに戻っても腰攻めを展開して先手を奪う。
しかしスワンダイブ式ミサイルキックで活路を見出した石森はリバーススプラッシュ式フットスタンプ、ダイブ式片足コードブレイカーで流れを変え、熊野もエルボーの連打からフィッシャーマンズスープレックスで反撃するが石森もハンドスプリング式レッグラリアットで応戦して譲らない。
熊野は逆さ押さえ込みからスクールボーイと丸め込み技を連発するが、フラッシュパッケージ狙いは石森が逆に丸め込み、トラースキックから串刺しダブルニー、450°スプラッシュと畳み掛けて3カウントを奪い勝利を収め、バックステージでも石森は「アウト・オブ・眼中だよ! 」と熊野を斬って捨てる。
だが第5試合のバトルロイヤルでは熊野は石森、小峠と残り、小峠は石森に逆さ押さえ込みを狙ったところで小峠の足を蹴り飛ばして二人とも座らせると熊野は横に回転させて二人まとめて3カウントを奪い優勝した。
シングルでは石森に敗れてトーンダウンしたかに見えたが、バトルロイヤルでは石森だけでなく小峠までもフォールを奪った、熊野も後輩である清宮の台頭もあり厳しい立場に立たされ始めている。杉浦との共闘で今後の方向性を示したいところだが、肝心の杉浦は熊野と組む気があるのだろうか・・・いよいよ明日。もう悔しい思いはしたくない。
これまでの無念を晴らす。明日でまとめて清算して年を越そう。
どうか皆さん応援宜しくお願いします。#noah_ghc pic.twitter.com/BdmS24ewHl
— マサ北宮 (@noah_kitamiya) 2016年12月23日ディファ大会ありがとうございました。
ギブアップが何より悔しい...
明日は今年最後試合。
サエスはGLで負けてからタッグでリベンジを果たした相手。
反体制でフラフラしてるんだろ! シングルで白黒はっきりつけてやるぜ!!
ご来場お待ちしてます!!#noah_ghc
— 清宮 海斗 (@noah_kiyomiya) 2016年12月23日NOAHディファ有明大会が無事に終了。試合の方は残年ながら敗北しましたが、我々の持ち味は発揮できたのではないかと。しかし負けは負けなので、試合後は夜空の下での反省会です。 #noah_ghc #kdojo pic.twitter.com/W1Pz5EUQrj
— 稲松三郎 (@kaientai369) 2016年12月23日行動したが、結果も伴わないと意味がない。アウト・オブ・眼中…それでも結構。必ず、”石森太二”を越える。
そして、バトルロイヤル初優勝。
”小峠篤司”から3カウントとったんだ次は直接とって挑戦にこぎ着ける。
前に向かって進み始めたんだ、とことんやってやる。#noah_ghc
— 熊野 準 (@kumano_noah) 2016年12月23日 -
NOAHの純血路線への転換に杉浦は噛みつけることが出来るのか?
<プロレス格闘技DXより>
【会見の模様】
▼内田会長「本日は会見にお集まりくださいまして、誠にありがとうございます。2日・後楽園、3日・ディファ有明とひじょうに内容の濃い、壮絶な戦いを見せていただきました。私は就任して1カ月足らずですが、鈴木軍という2年間に渡って参戦したチームとの戦いに対して、やっとの思いで終止符を打つことができた。これはここにいるチャンピオンの中嶋選手、潮崎選手、谷口選手、小峠選手、それに触発されてノアの選手が力を取り戻したから、だと感じております。そしてノアの中での新たな戦いというのは“内部抗争"であると思いました。3日のディファでも、すかさず北宮選手が中嶋選手に対して名乗りを上げて、ヨネ選手、ストーム選手がGHCタッグへの挑戦を表明した。これは素晴らしいことだと思っております。我々もより一層、ノアの選手たちが大きく羽ばたいて、そしてノアの看板がまた光り輝くことを目標にしてやっていける。その覚悟と気持ちが起きました」※その後内田会長が12月ツアーのカードを発表後、杉浦貴と新人デビューについて言及
▼内田会長「杉浦選手が鈴木軍を脱退いたしましたけれど、本隊には属さず、一人でノアの選手と戦う…と申しておりました。その後、リーグ戦にも参加したサエス選手。3勝4敗と大変健闘なさった選手なんですけど、彼がいち早く杉浦選手の呼びかけに呼応しまして、私のほうに杉浦選手と一緒に戦いたい、と申し出がありましたので、杉浦選手とサエス選手を組ませる…という形になりました。また、これまで練習生として頑張っていました宮脇純太選手が高松大会でプレデビュー戦を行います」
※その後、各王者が対鈴木軍振り返りと今後の戦いに向けて所信表明
▼小峠「本当に(タイチ相手に)防衛できて安堵しています。お互いに退けない戦いだったと思うんで、こういったことを言ったらズレるかもしれないんですけど、タイチは本当に自分のスタイルに凄いプライドを持った選手だったな、と改めて思います。終わってみれば、プレイヤーとしては少しリスペクトの念も生まれましたね。まぁタイチに関してはこんなんで…今までも僕は対鈴木軍ジュニアということでやってきましたけど、これからは違った形での対戦相手も決まって来ると思いますんで。今までも、でしたけど、これからもシングルのチャンピオンとして胸を張って自分のスタイルでこのベルトを輝かせていかないといけないと思います。ジュニアタッグの選手権に関しては、しっかり獲り返していかないといけない。僕が(邪道&外道に)負けてますんで。まずは奪取ですね。そして再び二冠王として防衛を築けるようにしていきたいと思います」
▼潮崎「リング上でも言った通り、やっと、このGHCタッグのベルトをマイバッハ谷口と獲ることができました。これは素直にうれしいことでしたし、獲った相手が強いK.E.S.。あの二人から獲れたことは、自分たちにとっても意味のあることですし、これからノアを守っていくうえでの責任も感じます。身の引き締まる思いで防衛を重ねていきたいと思います。(ヨネ&ストーム組相手の防衛戦に向けて)あの2人には勝率的には勝ち越してると思いますけど、ここぞという時のパワーを僕らはまだ知らないので、ここから前哨戦も始まりますけど、まずはタイトルマッチまでは自分たちが優勢に進められるようにやっていきたいと思います」
▼谷口「K.E.S.の二人から勝てたことは本当に良かったと思いますし、タイトルマッチ前は全敗していたので、タイトルマッチで勝てたことは自信になりました。その自信は今後防衛できるという自信にもなりました」
▼中嶋「まずは2年間続いていた鈴木軍との戦い。それを俺の手で終わらせられたこと。うれしいというか、本当に良かったな…と思いましたし、(鈴木みのる相手に)防衛して守ることができたのも、これまでノアを応援し続けてくれたファンの皆さんのおかげだと本当に改めて思いました。やっと新しい一歩を踏み出せたかな、と思っています。…というのもベルトを守ることは、これまでだったらもしかしたら丸藤さんに頼るしかなかったかもしれないけど、今回は丸藤さんじゃない。そこは大きな一歩だと思うし、今回シングルのベルトだけじゃなくて、今いるこのメンバーがベルトを持ってるっていうのは大きな意味があると思っていますので、これからのノアを楽しみにしていただきたいなと思いますし、僕らは期待以上の戦いをみせていくつもりなので、これからもよろしくお願いします。(北宮戦に向けて)正直、ビックリはしてますけど、マサ北宮という存在は俺にとっても大きいし。今のノアの戦いを見せられるのは俺とマサ北宮だと思います。でも24日の試合後、ベルトを持ってるのはこの俺です」
――内部活性化の指針について各王者の見解は?
▼小峠「うーん、正直なことを言いますと、対鈴木軍というものが急に…僕の中ではまだ終わった実感が無いくらいなんで…。今まで対鈴木軍としてやってきた戦いと、ガラッと変わると思うんですね、僕もノアの選手と防衛戦をするにあたって。もちろん内容もそうなんですけど、僕個人として、プレイヤーとして、“ノアのファン"の方も対鈴木軍を通じて新しくファンになった方もしっかり惹きつけられるような試合を、しっかり“変えて"やっていかないといけないと思います」
▼潮崎「自分は鈴木軍との抗争に関しては途中参加だったんですが、対鈴木軍が終わったことで、これからが本当にいろんな意味でのスタートだと思ってますんで。そしてノアの素晴らしさを見せられる絶好のチャンスだとも思っています。これからどういう流れになっていくか分かりませんけど、全体を見てもらえれば、と思います」
▼谷口「鈴木軍との戦いも終わり、これからはノアらしいプロレス…というのをより一層、皆様に観ていただきたいと思います」
▼中嶋「内部活性化は前から思って言ってきたことなので、やっとそのきっかけが作れた…と思ってます。本当にこれからだと思ってますけど、それができないとこの先のノアは無いと思ってるし、でもこのメンバーならできると信じてるし。まずは俺がこのベルトを光り輝かせて、ノアのマットを俺が盛り上げます」
▼内田会長「やはりウチはプロレス団体として、このGHCというベルトを持っている団体ですので。この2年間に渡っては鈴木軍という別の存在があったことで、ベルトに対して集中できる環境では無かったのではないかと思います。やはり団体としては常にベルトを懸けた戦いを頂点として今後大会を運営していくので、ここにいる4人のチャンピオンたちもこれまでは対鈴木軍で結束して戦ってきたとは思いますが、今度は仲間だった関係性から狙われる関係性に変わるので、内部の活性化というか、ベルトをめぐる戦いにきっちりシフトしていって、そしてその実力が外部にも知れ渡れば、当然そのベルトを狙ってくる動きが外部にも出てくると思います。そういうことになっても、またしっかり対抗できる、そして揺るがないポテンシャルを持ってもらう戦いでもあると思います」
――中嶋選手、杉浦の行動についてはどう見る?
▼中嶋「(杉浦vs)鈴木みのる戦の後にああいう動きがあって、まだ正直自分自身も状況が良く分からないので自分から言えることはあまりないですけど、杉浦がなぜああいう行動に出たのか。まだ分からないし、分からないからみんな出て行けなかったんだとも思うんですけど、唯一(ノア勢との和解を求めて)出て行ったのは丸藤選手。あの2人にしか分からないことがあって出ていったのかもしれませんけど、(杉浦がノアと対抗する道を選んだことは)現時点では僕は認められないですね。僕は絶対に許せないですね。だから、本隊と試合をする時はきっと僕だけじゃなくて、各選手も杉浦貴に対する思いをきっとぶつけると思うんで、それはそれで試合としてはいいんじゃないかなと思います」
――小峠選手、内部を充実させるにはあと2本ベルト(GHCジュニアタッグ)が足りない状況だが、邪道&外道への思いは?
▼小峠「実力あるのは分かってますんで。僕も1回土つけられてますんで。邪道&外道への思いっていうよりは、GHCのベルトはウチのベルトなんで、ウチの選手が巻かないといけないと思ってます。僕自身ジュニア2冠王の期間が本当に短い期間で終わってしまったんで、僕自身がもう一歩上に行くためのベルト奪取を狙ってますんで。そういった意味でも邪道&外道という世界的なタッグチームからベルトを獲り返す…ってことに凄い価値があると思ってますんで。今回も自分から攻めていきたいと思います」
――内田会長、今回のツアーにはフリー選手やK-DOJO勢が多く参戦しているが、その経緯については?
▼内田会長「ウチは興行会社ですから、地方興行と言っても組む試合数は最低限ございます。そこで今参戦している選手の呼びかけに応えてくれた選手、だということですね。そもそも私が全日本にいた頃も所属選手は大体16〜17人からスタートしていましたので、そこに外国人がいたり、フリーの選手が入ってきたりして運営していたので、そことあまり大きな違いはなく、興行を組んだということですね。それと先ほど小峠選手にあったGHCジュニアタッグの件ですが、やっぱり今のノアにはですね、鈴木軍を最終決戦で打ち負かした勢いがありますので、これを潮目としてですね、獲りに行くべき。この潮目に乗らない手はないんで。ある意味リベンジですから。これは片づけなきゃいけないだろうと思ってます。これからは“純血のノア"というものを、もう一度雑味とかそういうのを取り払ってですね、すっきりさせたいという思いが詰まった12月のシリーズになると思います」
☆12/24(土)東京・後楽園ホール 18:30開始
▼GHCジュニアヘビー級タッグ選手権試合
[第28代選手権者]邪道 外道(1/60)[挑戦者]小峠篤司 原田大輔
※邪道&外道組2度目の防衛戦▼GHCタッグ選手権試合
[第36代選手権者]潮崎豪 マイバッハ谷口(1/60)[挑戦者]モハメド ヨネ クワイエット・ストーム
※潮崎&谷口組初防衛戦▼スペシャルシングルマッチ
丸藤正道vs杉浦貴▼GHCヘビー級選手権試合
[第28代選手権者]中嶋勝彦(1/60)[挑戦者]マサ北宮
※中嶋2度目の防衛戦
NOAHが会見を開き、次期シリーズの概要を発表、内田雅之会長は鈴木軍が完全撤退、そしてこれからのNOAHは純血路線でいくことをアピール、次期シリーズのカードからは鈴木軍の選手らの名前はなく、代わりにK-DOJO勢やフリーで元WNCの藤原ライオンの名が連ねていた。一部マスコミでは鈴木軍の撤退と共に、これまで業務提携関係だった新日本プロレスとも関係解消が伝わっているが、会見では新日本との関係に関しては明言はしなかったものの、純血路線は新日本との提携関係の解消を意味していることから、おそらくだが24日の後楽園大会をもって新日本との関係は終わると見ていいだろう。
NOAHは純血路線でやっていけるのかというと、武藤敬司が全日本プロレス時代に「純血だけでやっていくのは理想」と述べているとおり、今のマット界は団体がテリトリー化して、団体同士が交流し合っている時代、ほぼ純血路線でやっているのはDRAGON GATEぐらいなもの(新日本はROHなど海外の団体と交流している)、純血路線でやっていくことが難しいことは武藤の下で働いていた内田会長が一番良くわかっているはずだ。
ただ突然新日本との関係を切ったことで、これからどういう団体と接していくのかという模索しているのかというものもあるのでは?、現在のNOAHの戦力では純血路線は難しいことから、どこまで純血路線を続けるのかという疑問もある。
気になるのは会見には出席しなかった杉浦の動向、次期シリーズは志願したとしてサエスと組むことが決定しているが、杉浦が本当にサエスを求めているのか?、まだ杉浦の考えていることが見えない部分もある。
しかし内田会長の考えている路線に噛み付けるのは、反体制を貫いている杉浦だけ、新日本の内藤哲也がヒールの立場を利用して現在の新日本のあり方を批判しているだけに、杉浦も反体制という立場を利用してNOAHのあり方をどんどん批判して欲しいと思うが・・・
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杉浦が鈴木を破るも丸藤とは和解せず一匹狼宣言!全タイトルを失った鈴木軍はNOAHから撤退へ…
12月3日 NOAH「ONE NIGHT CRUISE 2016 in DIFFER」ディファ有明 517人
<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼30分1本
○モハメド ヨネ クワイエット・ストーム 石森太二(8分19秒 片エビ固め)齋藤彰俊 ×アレハンドロ・サエス 小川良成
※ファンキーバスターボム◇第2試合◇
▼NOAHvs鈴木軍/30分1本
○拳王 大原はじめ(9分51秒 片エビ固め)×エル・デスペラード TAKAみちのく
※蹴暴◇第3試合◇
▼NOAHvs鈴木軍/30分1本
小峠篤司 ○原田大輔(9分38秒 片山ジャーマンスープレックスホールド)×金丸義信 タイチ【試合後の小峠&原田】
――試合後にタイチに握手を求めていたが?小峠「昨日タイチに勝つことができて…ここまで来るまで2年くらいかかったけど、俺がここまで来られたのはあいつのおかげ…とは言わんけど。悔しいけどね。強くなったのはあいつと戦ったから。でも、もう負けられへんね」
――何か言葉を交わしていたが、何と言われた?
小峠「なんて言ってたっけな。特に覚えてないです」
――原田選手は鈴木軍に対して今はどんな感情がある?
原田「まぁ鈴木軍がどうこうっていうより、今、俺ら二人が次にやらなきゃいけないことは、GHCジュニアタッグのベルトを邪道&外道から獲り返すことなんで。年内に! そんな状態で年は越したくないんで。年内に邪道&外道に挑戦させてもらいたいです。会社には組んでもらいたいですね。次、誰も名乗りを上げてないんでしょ? 俺たち二人で必ず邪道&外道を倒して、次は必ず成り上がってみせます」
◇第4試合◇
▼NOAHvs鈴木軍/30分1本
○マサ北宮(10分40秒 片エビ固め)×飯塚高史
※サイトースープレックス◇第5試合◇
▼30分1本
○中嶋勝彦 熊野準(14分32秒 片エビ固め)丸藤正道 ×清宮海斗
※バーティカルスパイク(試合終了後、北宮が登場)
北宮「ここに出てきたってことは大方察しがつくだろう。俺が今、一番欲しいもの! GHCのヘビーのベルトだ。シングルのな! すなわち、中嶋勝彦! 挑戦表明だ! 新生ノアの風穴あけるのは俺しかいねえだろ! ゴー・フォー・ブロックだ! 俺が時代をブチ壊す! 以上だ!」中嶋「マサ北宮、お前がその気ならやってやるよ。ただしな、勝つのは“ゴー・フォー・ブロック”じゃない…俺の“止まらねえ!”だ!(両雄はにらみ合いを展開)マサ北宮、俺にとっては申し分ない相手だ。次のタイトルマッチがいつになるか、今すぐには分からねえ。相手がお前でも勝つのはこの俺、中嶋勝彦だ。俺は…俺は止まらねえ!」
【試合後の中嶋&熊野】
中嶋「今日は純粋にノアのタッグマッチ。相手が丸藤さんだったんで、気持ち良くできましたね。久々に気持ちいい戦いができました」――北宮が出てくる前には丸藤にもベルトを見せつけていたが?
中嶋「俺が今、あの人とちゃんと向き合える位置にいると思ってるし、その証を見せたかった」
――いずれは丸藤とも争いたい?
中嶋「もちろん。そうなる日は近いと思います」
――改めてかつてのおとうと弟子でもあり、パートナーでもある北宮は、自分にとって今はどんな存在?
中嶋「ホントにタッグを組めば頼りになる存在だし、当たっても思い切りできる相手なんで。もう別に今は“後輩"なんて思ってないですよ」
――年内にでもやりたい?
中嶋「そうだね。やっぱりここ2年間、対鈴木軍でやってきて、純粋に今日タッグマッチでしたけど、ノアのプロレスができて気持ち良かったし。やるなら今年中がいいね。きっとマサも同じ気持ちなんじゃないかな。今年の最後は“ジ・アグレッション"の1年間の集大成でもあるし、純粋にノアの戦いをみせて今年を締めたい。そういう気持ちは俺にもあったし、マサからもそんな気持ちを感じ取ったし。だから俺はいつでもいいと」
――熊野選手はチャンスに恵まれない状況だが?
熊野「中嶋さんがチャンピオンなんで、若い世代が盛り上げていかないといけない。僕もジュニアのベルト、タッグもシングルも狙っていきたいです。まずは実績を? そうですね。上を食っていきます」
◇第6試合◇
▼GHCタッグ選手権試合/60分1本
[挑戦者]○潮﨑豪 マイバッハ谷口(21分11秒 体固め)[第35代選手権者]×ランス・アーチャー デイビーボーイ・スミスJr.
※豪腕ラリアット【試合後の潮崎&谷口】
――ギリギリの戦いだったが?谷口「何度も試合で負けた相手だし、本当にきつい場面もたくさんあったけど、もう潮崎さんとのチームで絶対負けられない!っていう強い気持ちがあったんで、最後まで戦うことができました」
――谷口から殴られるように喝を入れられるシーンもあったが?
潮崎「谷口のそういう気持ちにね…。本当は俺がその火をつけなきゃいけなかったんだろうけど、今日は谷口にその火をつけられて、今こうしてこのタッグのベルトをね、俺たちの手につかむことができました。このパートナーと、このタッグでベルトを負けて本当にうれしいですね」
――ファンキーパワーズが挑戦を表明したが、今後に向けては?
谷口「絶対負けないっていう強い気持ちは持ってるんで、50ファンキーパワーズ…クワイエット・ストームにはこの前のリーグ戦で負けてるんで、その借りを返すって意味でも絶対、勝ちます」
潮崎「昨日の凄い戦い(中嶋vs鈴木)があって、俺たちも負けられない気持ちがあったし、谷口とのタッグも大事にしていきたい。GHCタッグがもっともっと輝くように、まばゆいベルトにしていきたい。ファンキーパワーズが来てくれた。真っ向から勝負しにいきます」
◇第7試合◇
▼スペシャルシングルマッチ/時間無制限1本
○杉浦貴(33分30秒 片エビ固め)×鈴木みのる
※オリンピック予選スラム(試合終了後、鈴木がフラつきながら退場後に丸藤が登場、杉浦はイスを手にする)
丸藤「このイスを使わないやった試合、今日どうだった? こんなものに頼らないで、俺たちでまたノアの戦いを取り戻そう」(杉浦も丸藤の手を握り返す…とみせかけて拒否。)
杉浦「俺はこのリングで戦っていく。俺はノアで戦っていく、ずーっと。ただ! ノア! ノアの連中、全員まとめて相手してやるよ! 分かったか! ノア!」【試合後の杉浦】
――鈴木とのケジメの一戦、壮絶な試合を振り返って?杉浦「もういいだろ。なぁ? もう去れ、鈴木軍は。それだけだ。繰り返す。去れ。負けたんだろ? 2連敗したんだろ? 去れ」
――ノアに戻るわけではない?
杉浦「ノアで試合するって言ってんだよ。このリングで戦うって言ってんだよ」
――いわゆる本隊とは一線を画す?
杉浦「本隊って誰だ。来いよ。さっき言っただろ? まとめてやってやるって」
―― 一人で?
杉浦「おう、そうだよ。ただ、今くすぶってるヤツ、何か考えがあるヤツ、このままじゃダメだと思ってるヤツ。動けよ。俺からは何も声かけない。そう思ってるヤツがいるんだったら動け、まず。自分から態度示してみろ」
――心に響けば二人、三人に拡大する可能性もあると
杉浦「分かんない。でも現状甘んじてるヤツたくさんいるだろ。まず自分で動け」
――再びベルトを狙う?
杉浦「最終的にはそうなるだろ。ベルト巻いてるヤツが一番つえーんだから」
――それよりもこの投げかけに周囲がどう反応するか
杉浦「鈍いヤツだったら分かんないかもな。動け」
――新生ノアと言われる状況となったが、自身としては物足りなさや不満もあると
杉浦「危機感だらけだよ。危機感だらけ」
――むしろ鈴木軍が去ったこれからが本番だと?
杉浦「そうだよ。だから俺が一人で引き受けてやるって言ってんだよ。でもまずは鈴木軍は去れ。それからだ」
【試合後の鈴木】
――ノアに今後も上がるのか?
鈴木「ハハハハハハハ~(と不気味な笑い声とともに控室へ)」メインは先日の杉浦の鈴木軍離脱劇を受けて、急遽杉浦vs鈴木のシングルマッチが組まれ、杉浦はパイプイスを手にして入場テーマ曲は元に戻して入場、両者は視殺を展開して早くも髪の毛をアゴをつかみ合うと、殴り合いを始めて試合開始、エルボー合戦となるも昨夜のダメージが尾が引いてから鈴木が押され、杉浦が競り勝つ。
しかし鈴木が場外戦に持ち込むとエルボーからイス攻撃で反撃、杉浦に対して「どの口が言ってんだ!?」「ごめんなさいって言わせてやるよ!」と罵り、エプロン際でロープ越しの腕十字を仕掛けるも、リングに戻った杉浦も死角からのスピアーを発射して譲らない。
杉浦はエルボーを乱打してから、コーナーにもたれた鈴木に串刺しニーを浴びせると、雪崩式ブレーンバスターを狙うが、頭突きで抵抗した鈴木がコーナー上でのフロントスリーパーで捕獲し、リングに杉浦を落とすと串刺しフロントハイキック、ランニングローキックからチキンウイングアームロックと猛反撃する。
鈴木はロープに逃れた杉浦にフロントハイキックからランニングローキックを狙うも、キャッチした杉浦はアンクルホールドで捕らえて絞り上げるが、鈴木は「折ってみろよ!」とプレッシャーをかけつつロープへと逃れる。
杉浦は鬼エルボーを乱打するが、鈴木はよろめきながらも「へし折れもしないくせに。痛くもかゆくもねーんだよ!」と言い放ってエルボーを打ち返してラリーへと突入、しかし杉浦が競り勝つニーアッパーからオリンピック予選スラムで勝負に出るも、着地した鈴木は時間差ロープワークからスリーパーで捕獲、執拗に絞めあげてからゴッチ式パイルドライバーを狙う。
堪えた杉浦はリバースして両者ダウンとなり、起き上がった両者は再びエルボー合戦へと突入、そして鈴木はナックルを浴びせると、杉浦もナックルで殴り返して殴り合いに発展、連打で鈴木が競り勝つも、杉浦は左のラリアットから顔面へのニーアッパーを浴びせ、鈴木もエルボーで応戦するが、杉浦の鬼エルボーの連打の前に崩れ落ちてしまう。
杉浦は鈴木の後頭部に鬼エルボーの乱打を浴びせるとオリンピック予選スラムを決めるが、カバーに入らずまた鬼エルボーの連打、鈴木は笑いながら強がるものの、また鬼エルボーの連打の前に意識朦朧となったところで杉浦がオリンピック予選スラムを決め3カウントを奪い勝利を収めた。試合後は誰も鈴木を介抱に駆けつけず、鈴木はフラつきながら退場していくと、交代するかのように丸藤が現れてNOAH軍に戻るように促したが、杉浦は握手と見せかけて拒否し一匹狼宣言をしてNOAH全体を敵に回すことをアピールした。
またセミのGHCタッグ選手権はKESが奇襲から場外戦を仕掛け潮﨑を徹底的に痛めつける、潮﨑はやっと谷口に交代し、KESの合体技を切り抜けた谷口はスミスJr.にマイバッハプレスをかわすもかわされて自爆、しかし交代したアーチャーにはラリアットを浴びせて潮﨑に交代すると、潮﨑は串刺し逆水平、ローリング袈裟斬り、フィッシャーマンズバスター、回転地獄五輪と猛反撃し、、カットに入ったスミスJr.もバックドロップ&ランニングネックブリーカーしてアーチャーを捕らえにかかる。
しかしバックドロップ&ランニングネックブリーカーを阻止したアーチャーは谷口にフルネルソンボム、スミスJr.も入って潮﨑を合体ラリアットを浴びせ、アーチャーがチョークスラムを狙うが、堪えた潮﨑は手刀、左のラリアットで返し、谷口も駆けつけてトルネードボム&チョークスラムを決める。
勝負と見た潮﨑は豪腕ラリアットを狙うが、アーチャーが先にラリアットを放って阻止し、アーチャーがエルボー、潮﨑が逆水平のラリーとなるも、潮﨑が競り勝ってロープへ走るが、アーチャーがスクラップバスターで迎撃するとスミスJr.が入ってキラーボムを決め、勝負あったかに見えたが谷口が間一髪カットに入る。
、KESは谷口をキラーボムで排除し、続けて潮﨑にももう一発を狙うが、潮﨑が阻止してKESの誤爆を誘発すると、スミスJr.を豪腕ラリアットで排除してから、アーチャーをジャーマンで投げ、そして久々にムーンサルトプレスを投下すると、豪腕ラリアットで3カウントを奪い王座を奪取した。
試合後にはヨネ&ストームの50ファンキーストームが登場、タッグ王座挑戦を表明した。全試合結果を見ても鈴木軍が全敗しNOAHから撤退が決定的となったが、杉浦はNOAH本隊には戻らず、あくまで一匹狼としてNOAHに留まることになった。杉浦にしてもNOAH本隊に戻ってしまったら潮﨑を許したという意味にもなるだけでなく、鈴木軍が去ってしまって丸藤の言うNOAH同士の対戦となれば“ぬるま湯”の状況になるという危機感もある。
杉浦は自ら声をかけず、NOAHだけでなく自分自身に危機感を抱いている選手に自主的に動くように呼びかけえた、鈴木軍も撤退したとしても全員新日本が受け入れるかどうかもわからず、また今後の去就も明らかになっていないことを考えると、NOAHだけでなく鈴木軍からも杉浦に同調する選手がいてもおかしくない。
NOAHの年内は24日の後楽園大会までとなっているが、まだカードも未定で鈴木軍の参戦も現時点では不明、鈴木軍や杉浦の動向も12月シリーズで決まるのか、今後も鈴木軍や杉浦の動向にも注目だ。また第5試合で中嶋が清宮をバーティカルスパイクで降した後で、北宮が現れてGHCヘビー級王座に挑戦を表明、中嶋も受諾した。本来ならグローバルリーグ戦で中嶋を降している矢野通が挑戦するのが筋なのだろうが、NOAHと新日本プロレスとの関係が微妙な状況になっていることから、今後矢野がNOAHに参戦するかどうかわからないことと、リーグ準優勝という実績を考えると現時点で北宮が妥当ということか、二人はタッグを組んでいるものの元DIAMOND RING出身、その二人がNOAHの頂点のベルトをかけて対戦する、この光景に一番感慨深く思っているのは師匠であり、同じベルトを巻いた佐々木健介かもしれない。
【NOAH】対抗戦全敗で鈴木軍ノア撤退へ…杉浦は鈴木決闘撃破も一匹狼宣言▼KES陥落 潮崎&谷口タッグ戴冠、ファンキーパワーズ迎撃へ▼GHC王者・中嶋に北宮が挑戦表明▼桃の青春はJrタッグ年内奪回に照準https://t.co/vuGwN7jyL4#noah_ghc pic.twitter.com/vMF0vSuRGb
— プロレス/格闘技DX編集部 (@PKDX) 2016年12月3日劇薬を味わったあとで、普通の日常に戻るのか?戻れるのか??ノア!
さあ、これからだ!
— Takashi Sugiura (@noah_sugiura) 2016年12月3日昨夜はタイトルマッチの後のように身体が興奮していて眠れなかった。
頭がガンガンするし…
これだからプロレスはやめられんな。
— Takashi Sugiura (@noah_sugiura) 2016年12月3日ディファ有明大会、ご観戦&応援ありがとうございました。
やっとやっとやっとM谷口とGHCタッグを奪取することができました。M谷口と取れたことが嬉しい。
しかし、喜んでばかりはいられない。
これからが重要だ。
まずは初防衛戦、50FP。#noah_ghc pic.twitter.com/BAlmuzAvK0
— 潮崎豪 (@goshiozaki54039) 2016年12月3日昨日はディファ有明大会ありがとうございました。
やっと潮崎さんとベルトを手にすることができました!
まだまだこれからやってやるぜ!!
初防衛戦は50FPだ。#noah_ghc
— マイバッハ谷口 (@noah_taniguchi) 2016年12月3日本日はディファ有明大会に
ご来場ありがとうございました(^^)
KESを破りタッグのタイトルを獲った
潮崎&谷口組に挑戦を表明させていただきました。
次は俺とクワイさんで
い〜く〜ぞ〜!!
ストームとのツーショットが無くて
自分推し(´Д` ) pic.twitter.com/otv1bi08x9
— モハメド ヨネ (@muhammad_yone) 2016年12月3日Differありがとうございます!昨日と今日この2日いろいろ感情ありました。これからまたプロレスリングノア世界1のプロレス団体なる!次私とヨネタッグchallenge !めちやベルトほしい!今から大阪に帰る明日川西で試合。プロレスリングアンサーおうえんよろしく #noah_ghc
— quiet storm (@qstormprowres) 2016年12月3日Let's just say KES is NOT happy! Now we have to KILL THEM ALLLLLLLLLL!!!!!! pic.twitter.com/5kAvUrdLlJ
— KES (@kelitesquad) 2016年12月3日#ディファ有明 大会。 #ありがとう
久々に #丸藤正道 選手と試合して #noah らしい試合が出来て良かった。
そして、試合後に挑戦表明しに出てきた #マサ北宮… https://t.co/wcZOxvYzAK
— 中嶋勝彦 (@noah_katsuhiko) 2016年12月3日ジ・アグレッション結成以来、久しく遠ざかっている中嶋勝彦との対戦。
今回の挑戦表明に背負うものは何もない。俺個人の欲と才覚だ。
神輿を担ぐだけじゃあつまらん、下らん。
叩き潰して頂いても結構だ。
だが行動を起こさなければ何も始まらない。#noah_ghc
— マサ北宮 (@noah_kitamiya) 2016年12月3日これで鈴木軍とは終わりになる…はず。この2年本当に今までに無いノアだった。しかし、全てがマイナスだったわけではない。数年前の面子とほぼ同じに戻るがキャンバスは同じでもそれぞれの色が鮮やかになったり深みを増したり個々の力は明らかに変わった。さぁ、変わるときだ。#noah_ghc
— 丸藤naomichi marufuji (@noah_maru_fuji) 2016年12月3日さあ新しい航海へ#noah_ghc
— 西永 秀一 (@shu_nishinaga) 2016年12月3日壮絶な、戦いだったな‼#noah_ghc
— 内田雅之 (@masa_uchida) 2016年12月3日 -
中嶋が王座防衛も、杉浦の裏切りで鈴木に時限爆弾が爆発!
12月2日 NOAH「ONE NIGHT CRUISE 2016 in KORAKUEN」後楽園ホール 1110人
<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼オープニングマッチ/30分1本
モハメド ヨネ クワイエット・ストーム 熊野準 ○清宮海斗(7分24秒 ジャーマンスープレックス・ホールド)齋藤彰俊 アレハンドロ・サエス 拳王 大原はじめ◇第2試合◇
▼NOAHvs鈴木軍/30分1本
石森太二 ○原田大輔 小川良成(5分30秒 片山ジャーマンスープレックスホールド)金丸義信 ×エル・デスペラード TAKAみちのく◇第3試合◇
▼GHCタッグ選手権試合前哨戦/30分1本
○マイバッハ谷口(4分1秒 反則勝ち)×デイビーボーイ・スミスJr.
※アーチャー乱入◇第4試合◇
▼GHCタッグ選手権試合前哨戦/30分1本
潮﨑豪 ○マイバッハ谷口(10分54秒 首固め)ランス・アーチャー ×デイビーボーイ・スミスJr.(試合終了後)
アーチャー「シオザキ! タニグチ! 明日、お前たちは決してベルトを取ることはできない。お前らは明日死ぬんだ」【試合後のアーチャー&スミスJr.】
アーチャー「俺たちがチャンピオンズだ! 俺たちがチャンピオンズだ! 俺たちがGHCタッグチームチャンピオンズだ! 誰もK.E.S.からこのベルトを奪うことはできねえ。特にシオザキ&タニグチは無理だ。今夜は単なるラッキーだ。明日のディファ有明に出てこられるんなら、みんな観に来い。シオザキ、タニグチが死ぬ姿をな!!」スミスJr.「シオザキ、タニグチ! 今夜テメーらは超・超ラッキーだっただけだ! 明日出てくるのが無理なら病院でも行ってろ。そして明日は姿をみせるな! 出てきたとしても、今のテメーらをぶっ壊すことなどたやすいことだ。だから、来ない方が賢明だ。俺たちはGHCタッグチャンピオンズ! 2017年も、2018年も、永遠にな! ノアだろうが誰だろうが、K.E.S.からこのベルトを奪うことはできねえ! シオザキ、タニグチ、明日は姿をみせるんじゃねえ!」
◇第5試合◇
▼GHCジュニア・ヘビー級選手権試合/60分1本
[第32代選手権者]○小峠篤司(15分54秒 片エビ固め)[挑戦者]×タイチ
※キルスイッチ
☆小峠が3度目の防衛に成功【小峠の話】「すいません。俺何にも気の利いたこと言えないんで…すいません。やっと今日初めて鈴木軍ジュニアに勝つことができたっていう、なんかそんな気がしたなって思いました。タイチに勝ったんで、本当のチャンピオンとしてもっともっとやっていかなあかんなって気持ちが引き締まったんで。タッグのベルトもしっかり。邪道外道から俺がいかれてるんで、もう一度二冠に返り咲きたいなと思います」
【試合後のタイチ】
――まだノアジュニアと戦う?タイチ「(※返答せずに)フハ…フハハ…フハハハハハハハハハハ!!!」
◇第6試合◇
▼NOAHvs鈴木軍
○丸藤正道 マサ北宮(11分24秒 片エビ固め)杉浦貴 ×飯塚高史
※不知火◇第7試合◇
▼GHCヘビー級選手権試合/60分1本
[第28代選手権者]○中嶋勝彦(37分1秒 エビ固め)[挑戦者]×鈴木みのる
※バーティカル・スパイク中嶋「みんな…こちらこそありがとう!今日という日を越えられたのは、間違いなく皆さんのおかげです。何度も何度もノアがくじけそうになった時、いつも皆さんがいてくれました。それが今日、結ひとつの結果として、俺が今ここにベルトを掲げて立っています(場内は拍手に包まれる。)そして、今日また新たな光を捕まえました。そして、これからもこの光をさらに輝かせるのは…この俺、中嶋勝彦です。どうぞこれからもプロレスリング・ノア、そして中嶋勝彦をよろしくお願いします!なぜなら…俺は…俺は…俺は…止まらねえ!!」
【中嶋の話】「守りました。さっきリング上で言ったのは、本当に本心です。これ(GHCヘビー級のベルト)を初めて取った時、新しい針が動いたと思った。でも、そのあと、いろいろあって…。やっと針を己の力で動かしたと思っています。新しい体制のノアになって、そしてリーグ戦で鈴木みのるにここまで来られて。本当に俺自身崖っぷちでした。でも、本当にこれができたのは、諦めずに応援してくれた関係者、そしてファンの皆様の力だと思います。本当にありがとうございます。でも、ここから…ここから更なる光とともに、中嶋勝彦は前進し続け、なにがなんでも…俺は止まらねえ!! それをぜひ見届けてください。よろしくお願いします。ありがとうございました」
【杉浦の話】
杉浦「何が鈴木軍だ。何がボスだ。肝心なところで負けやがってよ」――愛想が尽きた?
杉浦「大体この1年、10月まで俺がチャンピオンで引っ張ってきたんだよ。あいつは何してた? 俺の横でギャーギャー騒いでただけだろ? 最後の最後に負けやがって。偉そうにしてんじゃねえぞ。終わりだ」
――ノアに戻るということ?
杉浦「……」
後楽園大会前には急逝した永源遥さんの追悼セレモニーが行われ、試合前の追悼セレモニーでは約3分間の追悼VTRが流されたあと、永源さんの入場テーマ曲「必殺仕事人」に乗って、杉浦を除く所属選手、サエス、田上明相談役、内田雅之会長が登場し、丸藤が遺影を掲げて10カウントの弔鐘(ちょうしょう)と黙とうがささげられた後で、大川リングアナが「赤コーナー、240パウンド〜永源遥〜!!」とコール、亡き故人を偲んだ。
メインは中嶋の保持するGHCヘビー級王座にグローバルリーグを制した鈴木が挑戦、この二人の対戦は今年に入って1勝1敗、また鈴木が予告していた時限爆弾の存在もあり、いろんな意味で注目の一戦となった。
鈴木はセコンドを誰も従えずに登場、中嶋には万が一に備えて宮、潮崎、谷口、ヨネ、ストーム、熊野、清宮らNOAH勢がついた。
試合はローキックや前蹴りなどで互いに牽制し合うも、張り手やエルボー、フロントキックが交錯し合うと競り勝った中嶋がミドルキック乱射、しかし鈴木は蹴り足を捕獲してアキレス腱固めを極め、中嶋がロープに逃れるとエプロンで睨み合った後で中嶋はエルボー、鈴木は張り手、互いにフロントハイキックを応酬しあうが、鈴木が再びアキレス腱固めで捕獲、中嶋は場外に逃れるも鈴木が鉄柵を使ってのレッグロックで足攻めを展開、イス攻撃は西永レフェリーが阻止も、ひな壇に中嶋を連行した鈴木はミドルキックから再び足攻め、更にイスで一撃する。
セコンドの激を受けた中嶋は何とかリングに戻るも、鈴木は中嶋の右膝にストンピング、膝蹴り、中嶋のフロントハイキックをかわして右脚をロープに固定して蹴り上げてから膝十字、膝を極めながらのネックロックと拷問技で中嶋を追い詰める。
やっとロープに逃れた中嶋に鈴木が。「おい、ノアは終わりか?」「お前がノアなんだろ?」と罵しるとエルボーを一閃、だが中嶋も意地で打ち返してラリーに、足に踏ん張りが効かず押し込まれ、ビューティフルドロップキックも自爆となると、鈴木はアキレス腱固めで捕獲、徹底的に絞り上げるが、中嶋は必死でロープに逃れるも立ち上がれない。
鈴木は中嶋の足を蹴りつつ「立てよ? 終わりか?」と罵ると、ロープに走ったところで中嶋は低空ドロップキックで迎撃し、延髄斬りを放って両者ダウン、立ち上がった中嶋は串刺しフロントハイキック、ミドルキック、ミサイルキックと畳み掛けてからバックドロップを狙うと、鈴木はヘッドロックで捕らえてから一本足頭突き、串刺しフロントハイキック、ランニングローキックからエルボーの連打、中嶋のフロントハイキック狙いもかわして低空タックルから膝固めで捕獲、更に変形アンクルホールドに移行して再び中嶋を追い詰める。
また立ち上がれない中嶋に鈴木は「テメエがノアなんだろ? 来てみろよ、ノア!」と罵るとエルボーを一閃するが、中嶋も打ち返して再びラリーに、中嶋はソバットからミドルキックを狙うも、鈴木はキャッチして張り手を一閃する。
鈴木は突進するが中嶋がかわすとカニバサミで転がし、ターンバックルごと蹴り上げてからバックドロップで投げると、痛い右脚を押さえつつもフロントハイキック、トラースキックを連発し、掟破りの張り手連打からスリーパーで捕獲して一気に鈴木を絞めあげる。
中嶋はバーティカル・スパイクを決めるが鈴木はキックアウト、ならばと中嶋はランニングローキックを狙うが、蹴り足をキャッチした鈴木は張り手を一閃も、中嶋はハイキックで応戦し鈴木はダウン、西永レフェリーはダウンカウントを数えようとするが、中嶋は強引に起こしてエルボーの連打、そしてロープへと走ると鈴木はドロップキックで迎撃して両者ダウンとなる。
鈴木は先に起き上がりエルボーの連打を浴びせると、本家とばかりに張り手の連打からボディーブロー、そしてスリーパーへと捕獲しゴッチ式パイルドライバーを狙うが、中嶋は必死でリバースしてからビューティフルドロップキックを炸裂させる。
二人はエルボー合戦となるが、鈴木が中嶋と西永レフェリーを交錯させて無法地帯を作り上げると、ナックルを中嶋に浴びせてから鈴木軍に介入を促すが誰も出てこず、さすがの鈴木も動揺する。
鈴木は中嶋と再びエルボー合戦に持ち込むが、次第に中嶋が押し返し、三沢光晴ばりのワンツーエルボー、ローリングエルボー、ランニングエルボーを炸裂させ鈴木をダウンさせ、鈴木の追尾式ロープワークからのタックルもトラースキックを浴びせてからジャーマンスープレックスで投げ、鈴木がキックアウトしてもビューティフルドロップキック、ランニングローキックと畳み掛け、最後はハイキックからのバーティカルスパイクで3カウントを奪い、中嶋が王座防衛に成功した。
試合後に金丸とデスペラードが鈴木を介抱するも、杉浦が現れて金丸らを蹴散らせてから鈴木を起こして鬼エルボーを浴びせると、オリンピック予選スラムで鈴木を投げて鈴木軍Tシャツを脱ぎ捨てる。
鈴木は金丸とデスペラードの肩を借りて退場し、中嶋も「俺は…俺は…止まらねえ!!」で大会を締めくくった。第5試合でのGHCジュニアヘビー級選手権はタイチが阿部美歩さんを従えて登場、また金丸とデスペラードもセコンドについた。試合はタイチがGHCジュニアベルトで殴打して試開始となり、タイチはリング設営用の工具箱からドライバーを持ち出して殴打、小峠は流血し、また金丸とデスペラードが小峠を襲撃し、清宮らNOAH勢も救出に駆けつけるが返り討ちとなってしまう。
タイチはドライバーで小峠の流血した額をえぐり、小峠もソバットで反撃して場外に逃れたタイチにスライディングキックを放つが、また金丸が介入して小峠を襲撃、リングに戻ってもタイチが小峠の傷口をかきむしる。
完全に主導権を握ったタイチは串刺しアックスボンバーからジャンピングハイキックを炸裂させ、エプロンに小峠を連行して断崖式パワーボムを狙う。しかし小峠はフランケンシュタイナーで切り返して金丸、デスペラードにタイチを直撃させると、トペコンヒーロを発射、リングに戻ってからミサイルキック、トラースキックと畳み掛ける。
小峠はマグザムを狙うが、タイチはジャンピングハイキックで迎撃すると、ミドルキックを連発、小峠もエルボーで応戦して蹴り足を掴んで頭突きを炸裂させ、ダイビングボディープレスからランニングニー、そしてキルスイッチで勝負に出るが、場外からデスペラードがイスで一撃してカット、この隙を突いたタイチはタイチ式外道クラッチで丸め込み、キックアウトされてもタイチはバスソーキックを炸裂させる。
タイチは天承十字鳳で勝負に出るが、小峠が逆にトラースキックを放ち、ランニングニーを狙うも、タイチは天承十字鳳で迎撃して両者ダウン、起き上がったタイチはスライディングキックからタイチ式ラストライドを決めるも小峠はキックアウトする。
小峠は再びドライバーを持ち出してレフェリーの気をひきつけていると、その隙に金丸が乱入してディープインパクトを狙うが、小峠はトラースキックで撃墜すると、タイチにはキルスイッチを決めて勝負あったかに見えたが、今度は阿部美歩さんがレフェリーをひきつけている間にデスペラードが乱入して、小峠とレフェリーを交錯させて無法地帯を作る。
しかし原田が駆けつけて桃の青春の連係でデスペラードを排除すると、タイチもベルトを持ち出して一撃を狙うが、小峠が頭突きで迎撃してランニングニーを浴びせる。
小峠はムーンサルトプレスを投下するとキルスイッチを決めて3カウントを奪い王座を防衛に成功した。また第3試合の谷口vsスミスJrにアーチャーが乱入、潮﨑も駆けつけて急遽タッグ戦へと突入、試合は終盤にスミスJr.が谷口にパワージャックからシャープシューターを狙うも、谷口が首固めで丸め込んで3カウントを奪い、潮﨑組が前哨戦を制した。
後楽園大会は終わってみれば鈴木軍が全敗、鈴木が予告した時限爆弾も不発どころか鈴木自身に爆発しての自爆に終わり、挙句の果てには杉浦が造反という結果に終わった。3日のディファ大会も鈴木、杉浦vs丸藤、中嶋が組まれているがカード変更になるか、鈴木の去就も気になるが、杉浦が何を狙っているのか、また鈴木が杉浦の襲撃を受け、また試合中にも介入しなかったタイチ、飯塚、KES、TAKAの動向も気になるも、わかるのは全ての答えはディファ大会で出ること、果たしてどういう答えが待っているのか・・・?
【NOAH】爆弾不発!?中嶋初防衛で鈴木ごう沈 杉浦が鈴木軍電撃離脱▼小峠ケジメのタイチ狩り ジュニア二冠返り咲きに照準▼前哨戦敗退もKESが潮崎&谷口KO、有明欠場を勧告▼永源さん追悼セレモニー…後楽園大会詳報https://t.co/vuGwN7jyL4#noah_ghc pic.twitter.com/E3phhjbmvT
— プロレス/格闘技DX編集部 (@PKDX) 2016年12月2日#ありがとう #感謝
お陰様で無事に防衛出来ました!!!
さらなる光を求めて…
もっとこのリングを盛り上げていこう!
これからも #俺は止まらねー #noah #ghc… https://t.co/y4x0hgENmD
— 中嶋勝彦 (@noah_katsuhiko) 2016年12月2日それでもオレはまっすぐ進む… https://t.co/t1EcOL50qi
— 鈴木みのる (@suzuki_D_minoru) 2016年12月3日勝彦が鈴木みのるを倒し杉浦が動いた…
さぁ、俺はどうする…
ひとまず寝よう。#noah_ghc
— 丸藤naomichi marufuji (@noah_maru_fuji) 2016年12月2日本日は後楽園大会ご来場ありがとうございました。
中嶋勝彦が鈴木みのるを退け初防衛。試合後には目を疑う光景。一体何を企んでやがる。。
明日はディファ。
プロレスリング・ノアの明日はどっちだ。#noah_ghc
— マサ北宮 (@noah_kitamiya) 2016年12月2日【12.3ディファ有明当日券は14時30分発売です】杉浦貴vs鈴木みのるシングル対決!鈴木軍との完全決別を宣言した杉浦の去就は?皆様のご来場をお待ちしております! https://t.co/kFgTs5fIjW #noah_ghc pic.twitter.com/fwfbikB3Hx
— プロレスリング・ノア (@noah_ghc) 2016年12月2日いろんな感情で気の利いたことは言えませんが、とにかくご来場、ご声援ありがとうございました!#noah_ghc
— 小峠 篤司 (@atsushi_kotoge) 2016年12月2日KES kickin ass! Same as always. Tomorrow we will retain our @noah_ghc tag titles @LanceHoyt pic.twitter.com/KWCIz2GQqU
— Davey Boy Smith Jr. (@DBSmithjr) 2016年12月2日やって、やったぜ‼
ありがとうございました‼#noah_ghc
— 内田雅之 (@masa_uchida) 2016年12月2日 -
NOAHがIT企業へ事業譲渡…個人商店時代の終焉
<東京スポーツより>
故三沢光晴さん(享年46)が創設したプロレスリング・ノアがITシステム開発会社「エストビー」(東京・千代田区=不破洋介社長)に事業譲渡する方針で合意に達したことが31日、本紙の取材で明らかになった。事実上のオーナー会社になる模様で、プロレス部門のトップには元全日本プロレス社長・内田雅之氏(54)が就任する予定。ここ数年、低迷が続いていたノアは、同社の下で早期再建を目指す。プロレス界に激震が走った。複数の関係者の証言を総合すると、ノアはこの日までにエストビー社に事業譲渡することで合意に達したという。譲渡額は不明だが、ノアの登録商標のほか、ベルトなどの動産なども同社が譲り受けることになる。
わずか3週間でのスピード決着だった。長期的な観客動員の低迷などから団体の業績が悪化する中、ノアは自力での再建策を模索。東京商工会議所に相談するほか、新たなスポンサー探しに奔走していた。10月上旬には団体の中心選手である丸藤正道(37)が内田氏と極秘接触。2年前にプロレス界から離れていた内田氏が役員を務めていたのが、エストビー社だった。
「(エストビー社が)新たな事業展開を考え、資金調達をしていた最中だった。プロレス事業には縁がなかったけれど、内田氏がノアとつなげ、再生しようという話になった」(関係者)
同社がノアの内情を精査した結果「プロレスの天才」と呼ばれる丸藤を筆頭に、10月23日の横浜大会でGHCヘビー級王者になった中嶋勝彦(28)や潮崎豪(34)、マサ北宮(28)といった若手からベテランまで業界屈指の選手層を誇ることが魅力的に映ったという。
さらには日本テレビがCS放送を続けており、かつて業界の盟主として君臨したそのブランド力とコンテンツにエストビー社も注目。「再生は可能」と判断され、この1週間の間にトントン拍子で事業譲渡することが正式に決まった。今後はエストビー社も新体制に変わる模様で、取締役会長に内田氏が就任する方向で調整されている。現在ノア社長を務めている田上明氏(55)は、エストビー社の相談役就任を打診されている。
所属選手はそのままで現在発表されている大会日程にも変更はない。かつて武藤敬司(53=W―1)体制下の全日本プロレスを支え、業界を熟知する内田氏が事実上のプロレス部門トップとして陣頭指揮を執り、早期の業績回復を目指す。同時に年内の増資に向けて動きだしており、軌道に乗ればプロレス事業部の独立も視野にあるという。
今回とケースは異なるものの、2012年には業界最大手の新日本プロレスが、ブシロードを親会社として一大飛躍を遂げている。
31日には東京・有明のノア事務所に全所属選手とスタッフが集められ、初めて事業譲渡についての説明があった。ある主力選手は「急な話でビックリしたけど、プラスに考えて前を向いてやるしかない」と話した。今日1日にも正式発表される見込みで「グローバルリーグ戦2016」開幕戦となる3日の東京・後楽園ホール大会から新体制がスタートする。旗揚げ17年目で一大転換期を迎えた方舟は、再びマット界の中心を目指して新たな航海に出る。
プロレスリングNOAHがIT企業であるエストビー社に事業譲渡され、これまで社長を勤めていた田上明に代わり、武藤敬司体制の全日本プロレスで社長を勤めていた内田雅之氏が会長に就任することが明らかになった。記事を見て思ったことはNOAHも時代を受け入れざる得ない状況になったということだ、これまでのプロレス団体は力道山、ジャイアント馬場、アントニオ猪木のようなカリスマ性があった大スターがいてTV局を含めたスポンサーが集まって個人商店として成り立ち、NOAHも三沢光晴、小橋建太、秋山準などのスターがいて個人商店として成り立っていた。
記事では三沢の死去から経営が傾いていたとされているが、自分は小橋が病気で一線を退き、三沢も秋山もピークが過ぎつつあった頃からNOAHも下り坂に差し掛かったと見ている、三沢や小橋の衰えに仲田龍氏を始めとする周囲はフロントは慌て、丸藤やKENTA(ヒデオ・イタミ)ら新世代への転換を図ったが、三沢や小橋を望む声からの反発もあってうまくいかず、三沢の急死すると仲田氏は新世代への転換を強行したが、強硬手段が仇となって宝島社による仲田氏バッシングにつながり、NOAHのスキャンダルが明るみになるという事態を招いた、三沢と小橋がピークを過ぎたあたりからNOAHはまとまりを欠き、個人商店としての限界を迎えたのかもしれない。
現在のマット界は一スターによる個人商店から、団体のブランド力を高めた企業プロレスへと転換しなければ成り立たなくなる時代となり、NOAHも時代を受け入れざる得なかった。
企業に関してはNOAHも一度失敗しているだけに慎重だったと思うが、武藤敬司の側近だった内田氏の力を借りるとは思っても見なかった、エストピー社もプロレスに参入することで素人の人間を送り込むより、業界を知っている人間に任せた方がという判断もあったのか、ただ今後はどうNOAHを変えていくのか、新日本からテコ入れを受けていたとしても団体の体質であるソフトの部分は旧態依然で変わらなかっただけに、根本的に変えていくのか?またテコ入れを受け連立関係だった新日本との関係もどうなるか、新日本との関係に関しては鈴木軍にも大きく影響が出てくるだけに、新体制の出方にも注目したいと思う。
最後にNOAHの事業譲渡はZERO1やIGFも含めてだが個人商店時代の終焉でもあり、プロレス団体のあり方がまた時代共には変わっていくということでもある。
<NOAH公式HPより>
プロレスリング・ノア新体制に関するご報告
下記の通り、プロレスリング・ノア新体制に関するご報告をいたします。
相談役 田上明
会長 内田雅之
代表取締役 不破洋介
取締役 伊藤大介この度プロレスリング・ノアはエストビー株式会社に事業譲渡いたしました。
いろんな噂が飛び交っているかとは思いますが、これは偉大なる先輩たちが築いてきた歴史を更に前進、発展させる第一歩だと思っています。俺達がいる限りここはノア!さぁ、前を向いて突き進もう!
— 丸藤naomichi marufuji (@noah_maru_fuji) 2016年11月1日#noah が事業譲渡で色んな噂・声がある。
それほど大きく、思いがあると解釈してます。
信じれるのはこの輝き。
そして今ある大切なものたちを失わない為に前進あるのみ。#プロレスラー… https://t.co/FsuwZinQeL
— 中嶋勝彦 (@noah_katsuhiko) 2016年11月1日リング上をより熱くさせて、ノアをもっと良くさせていきます。#noah_ghc
— 原田大輔 (@noah_harada) 2016年11月1日リングの上はいつでも闘いだ。
どうかこれからも応援宜しくお願いします。#noah_ghc
— マサ北宮 (@noah_kitamiya) 2016年11月1日俺は俺。
まだまだ立ち止まるわけにはいかない。
プロレスラーとして突き進む。
師匠、今夜は19時からトークイベント頑張ってください。#noah_ghc #DailyKotoge#運命のドロップキック pic.twitter.com/MhV8upirBF
— 熊野 準 (@kumano_noah) 2016年11月1日左の胸の中に手を突っ込まれて鷲掴みされぐちゃぐちゃとかき混ぜらえてる感じ。最近ずっとこんな感じ。でもオレがするべきことはひとつ。迷わず惑わされず悩まず。。。全て明日の自分にブツける。いや、今の自分だな。
— 鈴木みのる (@suzuki_D_minoru) 2016年11月1日突然のノアさんの事業譲渡の報道にとても驚いています。どういう形になろうがプロレス界にとって良い方向のものであって欲しい。
— 木谷高明 (@kidanit) 2016年11月1日 -
今年もNOAHvs鈴木軍!グローバルリーグ2016出場選手発表!
--『グローバル・リーグ戦2016』--
◇出場選手◇
▼Aブロック
●中嶋勝彦(5年連続5度目の出場/第28代GHCヘビー級選手権者)
●マイバッハ谷口(5年連続5度目の出場)
●齋藤彰俊(2年ぶり6度目の出場)
●クワイエット・ストーム(3年連続3度目の出場)
●矢野通(初出場)
●鈴木みのる(2年連続2度目の出場)
●飯塚高史(2年連続2度目の出場)
●ランス・アーチャー(2年連続2度目の出場)▼Bブロック
●丸藤正道(5年連続6度目の出場/昨年優勝者)
●モハメド ヨネ(7年連続7度目の出場)
●潮崎豪(4年ぶり3度目の出場)
●マサ北宮(2年連続2度目の出場)
●清宮海斗(初出場)
●杉浦貴(7年連続7度目の出場)
●デイビーボーイ・スミスJr.(2年連続2度目の出場)
●アレハンドロ・サエス(初出場)◇公式戦日程◇
■11月3日(祝・木)後楽園ホール
▼Aブロック
・齋藤vs飯塚
・アーチャーvs谷口
・鈴木vs矢野
・中嶋vsストーム
▼Bブロック
・ヨネvs清宮
・サエスvsスミスJr.
・北宮vs杉浦
・丸藤vs潮崎■11月4日(金)後楽園ホール
▼Aブロック
・谷口vsストーム
・齋藤vsアーチャー
・鈴木vs飯塚
・中嶋vs矢野
▼Bブロック
・北宮vs清宮
・ヨネvsスミスJr.
・丸藤vsサエス
・潮崎vs杉浦■11月5日(土)キラメッセぬまづ
▼Aブロック
・ストームvs飯塚
・齋藤vs鈴木
・矢野vsアーチャー
・中嶋vs谷口■11月8日(火)会津若松ブライダルルネッサンス中の島2F
▼Bブロック
・北宮vsサエス
・潮崎vs清宮
・杉浦vsスミスJr.
・丸藤vsヨネ■11月11日(金)ツインメッセ静岡
▼Aブロック
・アーチャーvs飯塚
・矢野vsストーム
・中嶋vs齋藤
・谷口vs鈴木■11月12日(土)エディオンアリーナ大阪第2競技場
▼Bブロック
・ヨネvsサエス
・清宮vsスミスJr.
・潮崎vs北宮
・丸藤vs杉浦■11月13日(日)松山市総合コミュニティセンター企画展示ホール
▼Aブロック
・谷口vs飯塚
・矢野vs齋藤
・ストームvs鈴木
・中嶋vsアーチャー■11月14日(月)岡山県卸センターオレンジホール
▼Bブロック
・潮崎vsサエス
・北宮vsヨネ
・清宮vs杉浦
・丸藤vsスミスJr.■11月15日(火)アクトシティ浜松
▼Aブロック
・齋藤vsストーム
・矢野vs谷口
・鈴木vsアーチャー
・中嶋vs飯塚■11月17日(木)新宿FACE
▼Bブロック
・サエスvs杉浦
・潮崎vsヨネ
・北宮vsスミスJr.
・丸藤vs清宮■11月19日(日)夢メッセみやぎ西館ホール(仙台)
▼Aブロック
・ストームvsアーチャー
・矢野vs飯塚
・谷口vs齋藤
・中嶋vs鈴木■11月22日(火)新潟市体育館
▼Bブロック
・清宮vsサエス
・ヨネvs杉浦
・丸藤vs北宮
・潮崎vsスミスJr.▼GHCジュニアヘビー級選手権試合
[第32代選手権者]小峠篤司(1/60)[挑戦者]原田大輔
※小峠2度目の防衛戦『グローバル・リーグ戦2016』の出場選手と組み合わせが発表され、今年は昨年度準優勝のシェルトン・X・ベンジャミンがWWE転出のためエントリーせず、その代わりエクストラ・ラージのリングネームでNOAHの留学生として日本に滞在し、WWEのクルーザーワールドクラシックにも参戦したサエスがエントリーし、NOAHからは昨年エントリーしなかった彰俊、そしてエントリーをアピールしていた清宮が大抜擢され、抗争が激化しつつある新日本プロレスからはNOAHの一員になりつつある矢野だけがエントリーとなった。
組み合わせも発表され3日の開幕戦から丸藤vs潮﨑、鈴木vs矢野、4日の後楽園では潮﨑vs杉浦、12日の大阪では丸藤vs杉浦、19日の仙台では中嶋vs鈴木など好カードが組まれた。
今年もNOAHvs鈴木軍の図式がリーグ戦の中心、昨年は鈴木軍が優勝したらNOAHは解散がかけられ、絶体絶命の中で丸藤がベンジャミンを破って優勝したが、今年は一転して状況が変わり鈴木軍の巻き返しが最大のテーマになるか。
自分的には優勝候補の本命に挙げるのはテーマが巻き返しとなると潮﨑、潮﨑もGHCヘビー級王座から転落後はテーマを見失い、打倒・柴田勝頼を掲げたものの23日の横浜文体大会では返り討ちとなり、どん底に叩き落された。今回のグローバルリーグに巻き返しを図らないと潮﨑はますますNOAHへ戻ってきた意味を失ってしまう、そういった意味では潮﨑にとって正念場のリーグ戦になる。
対抗馬は鈴木、今年は王座戦線から一歩引いたことで鈴木軍は無冠の事態を招いてしまった。鈴木軍が巻き返すためには、鈴木自身が再び最前線に戻ることが必須となってくる。最後に新王者となった中嶋に対する酷評する声が多いが、杉浦と違って中嶋は所属なれどNOAHからデビューしたわけでない“外様”の選手だけに感情移入をしづらい部分もあり、杉浦自身も強さを示したのも、敵対はしているが丸藤と共にNOAHを支えてきた自負というものも試合に出ていたと思う。
中嶋にNOAHを託すせるのかはこれからであり、中嶋の戦いもこれからである、健介オフィスの後輩である宮原健斗も防衛戦を重ねることでファンから認められる王者となった、中嶋もファンから認められる王者になれるのか、これからである。 -
オレは止まらねえ!中嶋が杉浦を降しGHCヘビー級王座を奪取、そして鈴木軍は無冠に・・・
10月23日 NOAH「GREAT VOYAGE 2016 in YOKOHAMA vol.2」神奈川・横浜文化体育館 2104人
<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼オープニングマッチ6人タッグマッチ/20分1本
モハメド ヨネ ○クライエット・ストーム 小川良成(5分45秒 片エビ固め)マイバッハ谷口 齋藤彰俊 ×友寄志郎
※ファンキーバスターボム◇第2試合◇
▼NOAH vs 鈴木軍タッグマッチ/30分1本
○原田大輔 熊野準(5分40秒 片山ジャーマンスープレックスホールド)タイチ ×エル・デスペラード◇第3試合◇
▼NOAH vs 鈴木軍シングルマッチ/30分1本
○マサ北宮(6分45秒 片エビ固め)×飯塚高史
※サイトースープレックス◇第4試合◇
▼NOAH vs 鈴木軍シングルマッチ/30分1本
○鈴木みのる(11分33秒 体固め)×清宮海斗
※ゴッチ式パイルドライバー◇第5試合◇
▼GHCジュニアヘビー級タッグ選手権試合/60分1本
[第28代選手権者]○邪道 外道(19分49秒 クロスフェース・オブ・JADO)[挑戦者]×拳王 大原はじめ
☆邪道&外道組が初防衛に成功【試合後の邪道&外道】
邪道「当たり前のことしかやってねぇんだよ! 当たり前の結果だろ? あいつら言い返せねぇだろ。次、誰だよ! 誰も出てこねぇのか? プライドねぇのかお前ら、ジュニアタッグによ。歴史あるんだろ? 何人もの、何代ものチャンピオンいるだろ? それに申し訳立たねぇよ。そうだろ? このGHCジュニアタッグにプライド持ってるノアの選手、誰でもいい、名乗り上げてこい。いつでもどこでも、エニタイムエニウェア、邪道外道は逃げねぇよ」外道「おい! 大原拳王! 大原! お前はよ、試合始まる前から負けてんだよ。お前がよ、挑戦した時からわかってんだよ。お前は負けてんだよ、負ける運命なんだよ。それは自分で考えろ。次から挑戦する奴は気をつけてこいよ。挑戦の仕方で試合が変わってくるんだよ!」
邪道「とにかくだ、お前らよく聞いとけよ! エニタイム! エニウェア! いつでもどこでもいいんだよ! 邪道外道は待ってるぞ!」
外道「誰でもかかってこいこの野郎!」
【試合後の拳王&大原】
拳王「俺たちが獲り返してやる。俺たちが獲り返して前回の後楽園(邪道&外道戴冠時)みたいな大歓声起こしてやる…って何言ってんだ、俺のクソヤロー!!!」大原「クソッ! うまくいかない…ずっと暗闇のトンネルを歩いてて、やっと光が見えたかと思ったら…。まだまだ俺たちは暗闇のトンネルの中。でも…あきらめない。俺たちの強みは、また立ち上がり、歩みを進めるところだ。また這いあがってみせる。必ず」
◇第6試合◇
▼GHCジュニアヘビー級選手権試合/60分1本
[第32代選手権者]○小峠篤司(15分44秒 体固め)[挑戦者]×金丸義信
※キルスイッチ
☆小峠が初防衛に成功【試合後の小峠】
――試合後に原田が来たが?小峠「まずは金丸義信っていう強い選手相手に防衛できたっていうのがね、チャレンジじゃなくて防衛。これは僕のプロレス人生において大きな財産になります」
――2連勝だが?
小峠「ここで負けたら『あいつがいなかった何年間俺は何してたんだ』っていうのがありますんで。負けないプライドがありました」
――王者の自信とプライドが高まったのでは?
小峠「そうですね。でも、リング上にいっぱい土産を置いてかれたんで。結局俺はいつまでも挑戦させられる、試練を与えられるチャンピオンなのかなとは思いましたね」
――鈴木軍の介入を抑えた原田が挑戦表明したが?
小峠「あいつの強さは嫌という程知ってるし、俺より潜在能力が高いと俺は思ってますんで。ただ、今のGHCシングルのチャンピオンはこの小峠篤司なんで、必ず原田大輔をクリアさせてもらいます」
――大一番が続くが?
小峠「受けのプロレスも考えたもんだなとも思いますが、この小峠篤司のプロレスで結果を残してきてるんで、休む気はありません。もっと俺を削って来やがれ。そうすれば俺はもっと力を発揮するタイプなんで。原田大輔! やったるで!」
【試合後の金丸&タイチ】
――試合を…
金丸「あ〜うるせーうるせー!」
タイチ「結局あっちはセコンド使ったってこった。やってられっか!」
◇第7試合◇
▼NOAH vs NJPW スペシャルシングルマッチ/60分1本
○柴田勝頼(18分1秒 体固め)×潮﨑豪
※PK【試合後の柴田】
――今日の試合で感じたことは?柴田「俺としては新日本の試合を休んでまでノアに来る理由、そんなもんはなかったんですけど、ただ一つ言えることは、相手が潮崎だったから。そこはあります」
――試合前は潮崎選手に対して不満があったようだが?
柴田「不満はありますよね。俺たちはG1クライマックスを駆け抜けて来て、『両国で試合組まれたから来ました。試合してます』ふざけんじゃねぇってんだよ! ふざけんじゃねぇ。特にお前、潮崎。っていう理由。そういうのを大いに感じながら今日ノアのリングに上がりました」
――気持ちは変わった?
柴田「どうだろうね。試合終わった直後だからよくわかんないけど、見てる人がどれだけのものを感じ取ったかっていうのが一番デカイんじゃないですか? はっきり言って! それ以外何もないでしょ! はっきり言ってノアのことなんて一切分かんねぇよ、俺だって」
――まだまだ物足りない?
柴田「物足りないとかじゃない。本当に一つ言えること、潮崎だから今日来たんだよ! それだけだよ。あとはご想像にお任せします。以上!」
【潮崎の話】「このままじゃ終われねえ。終われるわけねえだろ!」
◇第8試合◇
▼GHCタッグ選手権試合/60分1本
[第34代選手権者]○丸藤正道 矢野通(20分21秒 エビ固め)[挑戦者]真壁刀義 ×本間朋晃
※不知火
☆丸藤&矢野組が6度目の防衛に成功(試合終了後)
丸藤「勝ったぞ〜! まだメインがあるけど、これだけはやらせてくれ」矢野「今日防衛したのは…? はい、ヤノ・マル・フジ」
【試合後の矢野&丸藤】
――予想以上に苦しめられた?丸藤「スゲェこけしと、スゲェゴリラだった」
矢野「やっぱバカだな。頭の差だよ」
――本間が必要に来たが?
丸藤「必要に来たし、必要以上に強いし、必要以上にヌルヌルしてるし、たまんなかったよ」
――矢野選手は新日本の2人と戦ってみて思うところは?
矢野「久しぶりってくらいだよ。あとは見ての通り。丸藤選手がこけしを、ヌルヌルこけしを仕留めてくれたんで言うことないです」――次の相手は?
丸藤「次?…ない!」
矢野「こんな美味しいタッグチームに食いついて来る奴がいないってこと自体がね。それもバカばっかなんでしょう。いいんじゃないでしょうか」
丸藤「食いついて来たデカイ外人もいないしね。来たらいつでもやってやる。今の俺たちは絶対に負けない」
【試合後の真壁&本間】
真壁「本間は頑張った。頑張ったけどな。惜しい? 何だっていいんだよ。そんなことはわかってんだよ。チャンピオンシップは獲らなきャダメだ。それは本間だけの責任じゃない。この俺の責任でもあるよよ。あのクソブタヤローよ。あと丸藤の野郎か。最後にいいの入っちまったな。俺が昨日勝っただろ? 調子こいてたな。まぁ、これで終わりだと思うか? うん?」――試合後に言葉を交わしていたが?
真壁「油断するんじゃねぇって。俺は前回の借りを返した。今日もまた借りだ。返していく。俺と本間で返していく。これは変わらない。GHC? IWGP? 関係ねぇ。クソ喰らえだよ。俺たちは、下馬評を全部ひっくり返してやる。だから新日本のクソヤローたち、クソファンたち、ノアのクソヤローたち、ノアのクソファンたち、全員に聞かせてやるよ。いいぜ? 俺と本間? 超有名だからな。これで今現在の矢野とあのクソバカ野郎の丸藤、ちょっと美味しくなったところで、全部ひっくり返してやる。それがGBHの答えだよ。わかったかこの野郎。あえて言うよ。“余裕"だよ。丸藤と誰が他にいるんだよ? ノアから一人二人、いるんだろ? まぁ、いねぇだろうな。弱腰だからよ、お前らはよ。いつでも来いよ、道場マッチでもいい。今日みたいな会場だっていい。いつでもやってやるよ。油断すんなよ。俺と本間の目的はよ、この屈辱全部ひっくり返してやることだよ。おい、日テレさんも覚悟しとけよ。そんだけだよ」
本間「丸藤、丸藤、1回勝ったくらいで、1回俺が負けたくらいで、終わると思ってるんじゃねぇぞ。絶対勝つぞ。お前の尻尾、やっとつかんだんだ。俺とお前、かつてはメジャーとどインディー、絶対絡むことはないと思ってた。でもよ、この緑のリングで絡んでしまったことは事実だ。1999年のプロレス大賞。あの時の恨み、あの時の恨み以上だ。新人賞、それと今日負けた悔しさ、全部お前に返してやる。今回はノアさんに上がらせていただいて、いい勉強になりました…って、そんなこと思うわけねぇだろ! 俺と真壁、今度も止まらねぇから。でも、矢野丸藤……確かに確かに天才でした」
◇第9試合◇
▼GHCヘビー級選手権試合/60分1本
[挑戦者]○中嶋勝彦(33分45秒 片エビ固め)[第27代選手権者]×杉浦貴
※バーティカルスパイク
☆杉浦が3度目の防衛に失敗、中嶋が第28代選手権者となる(試合終了後)
中嶋「今日、この日のために集まっていただいた皆さん、本当に…本当にありがとうございます! 今この瞬間、いろんな声がある。でも! それでも! 俺はこのベルトを守り続けます。この新しい光とともに、みんなとそしてみんなの心に残るプロレスをしていきたいと思います。なぜなら俺はぁ! 止まらねええ!!!」【試合後の中嶋】
――ファンの皆さんとハイタッチをした感想は?中嶋「最高ですよ。いろんなことがありすぎましたね、ここまで来るのに。本当に良かったです」
――4度目の挑戦で3年以上の時間がかかったが?
中嶋「このベルトを獲るためなら、4度でも5度でも10度でも、何回でもやりますよ。獲らなきゃ意味がねぇんだ。獲るまでやりますよ」
――今日は大変なコンディションだったと思うが?
中嶋「何言ってるんですか。俺はいつでもベストコンディションです」
――試合中は厳しい攻めが続いたが?
中嶋「そうですね。それだけ杉浦貴という存在がデカかったんだと思います」
――杉浦貴に勝ってノアにベルトを戻した気持ちは?
中嶋「素直に嬉しいですね。ベルトを獲ったんだし、もう鈴木軍は、杉浦貴も、鈴木みのるも飯塚高史も、鈴木軍、もういいだろ」
――このベルトは放送席の小橋も師匠の佐々木健介も巻いたベルトだが?
中嶋「そうですね。今、言えることは、俺がベルトを獲ったことで新しい秒針が動いたってことです」
――ノアの中心になってこれからのことは?
中嶋「これだけは言えます、鈴木軍にはもう渡さない」
――次に向けてイメージはできてる?
中嶋「まずはこのベルトを守り続けて、俺たちノアにとって大切な心に残るプロレスを、もっと1人でも多く広げていくことです」
NOAH横浜文体大会のメインは杉浦の保持するGHCヘビー級王座に中嶋が挑戦、前夜ディファ有明大会で行われた調印式では杉浦が中嶋が脇腹を痛めていることを暴露してから、イスで脇腹だっけでなく背中をメッタ撃ちにする暴挙を働き、中嶋はハンデを背負って杉浦に挑んだ。
試合はサッカーボールキック合戦から中嶋がハイキックを浴びせて杉浦をダウンさせるも、追撃はセコンドの鈴木が妨害、そこで北宮が駆けつけて鈴木をバックステージへ連行して排除する。
中嶋はダメージの残る杉浦を花道へと連行してサッカーボールキック、そしてランニングローキックを狙うが、杉浦がフロントスープレックスで迎撃し、中嶋は固い花道の上で腰を強打してしまい一気に失速してしまう。
リングに戻った杉浦は中嶋の腰や脇腹の集中攻撃を浴びせ、中嶋が反撃してもスピアーで鎮圧し腰へのエルボー浴びせるなど形成を逆転させたが、中嶋も延髄斬りで反撃して場外の杉浦にエプロンダッシュのローキックを浴びせるも、杉浦も鉄柵に中嶋の腰を叩きつけ、リングに戻っても串刺しニー、雪崩式ブレーンバスター、逆エビ固めと中嶋の腰を徹底的に痛めつける。
杉浦は鬼エルボーを乱打し中嶋の心を折りにかかるが、中嶋は睨みつけてミドルキックで応戦、杉浦の鬼エルボー相手に打撃戦を展開し、杉浦のフロントハイキックをカニ挟みで倒した中嶋は杉浦の顎をセカンドターンバックルに設置して蹴り上げる。
杉浦はランニングニーを放つと、中嶋はビューティフルドロップキックで応戦し、ランニングローキックからバーティカルスパイクで突き刺すが杉浦はカウント2でキックアウト、中嶋はもう一発を狙うが、着地した杉浦はラリアットから顔面ニー、掟破りのバーティカルスパイクで突き刺す。
杉浦は中嶋の後頭部に鬼エルボーを乱打しグロッキー状態へと追い詰めると、オリンピック予選スラムを決めるが、中嶋はカウント2.9でキックアウトし、ならばと杉浦は雪崩式オリンピックスラムで勝負に出るが、堪えた中嶋は頭突きを浴びせて杉浦を転落させてから、杉浦の背中にミサイルキックを放つ。
両者は叫びながらエルボー合戦を展開し、中嶋がビューティフルドロップキックから久しぶりの高角度ジーマン、前後へのランニングローキックからバーティカルスパイクで突き刺して3カウント、杉浦越えを達成しGHCヘビー級王座を奪取した。中嶋も健介Office時代からNOAHに参戦し所属となって11年、ジュニアではシングルのタイトルは獲得したものの、ヘビー級王座は初めて、ましてNOAHの頂点のベルトを獲得、中嶋も遠回りしながらもやっと頂点を手にした。
またかつての同門である宮原健斗も全日本で頂点のベルトである三冠ヘビー級王座を保持するなど、佐々木健介が育てた選手らが全日本とNOAHで頂点に立った。健介に関しては選手の育成法に非難を浴びたが、二人が頂点を取ったことで間違いではなかったことを示されたのではと思う。またセミでは丸藤&矢野の保持するGHCタッグ王座に、元IWGPタッグ王者で新日本プロレス・GBHの真壁&本間が挑戦、序盤はGBHが丸藤を捕らえて先手を奪い、真壁も丸藤の鞭のようにしなる逆水平や側転からのドロップキックを受け流すなど、タフネスさを誇示する。
丸藤の不知火狙いを真壁は突き飛ばして阻止すると、後頭部ラリアットからスパイダージャーマンを狙うが、矢野がカットに入り、この隙を突いた丸藤もトラースキックコンポを繰り出すが、これも受け流した真壁はラリアットで応戦する。
交代を受けた本間はフェースクラッシャーから小こけしを投下、シャリマティーからファイヤーサンダーことこけし落としを狙うが、丸藤は着地し本間の突進をリーブロックでかわそうとすると、本間はこけしロケットで撃墜。ここから4選手が入り乱れて両軍がダウンとなる。
丸藤と本間は逆水平合戦を展開し、丸藤は読み合いを競り勝った後で前方着地式のトラースキックを浴びせると、矢野が入ってモンキーフリップ→トラースキックの連係攻撃を狙う。
しかし本間はこけしロケットを丸藤に浴びせると、真壁が入ってサンドウィッチラリアットから、こけしロケットインパクトを決め、こけしを投下するも丸藤は間一髪かわして自爆となる。
丸藤は突進する本間に虎王を決めると不知火を狙うが、本間が切り返してこけし落としで突き刺し、再びこけしを狙うが、今度は矢野に阻止されてしまう。
丸藤は矢野を踏み台にしての虎王をコーナーの本間に炸裂させると、矢野が真壁を排除し、丸藤はラリアットを狙う本間にカマイタチ式の踵落としで動きを止めてから側頭部にジャンピングソバットを炸裂させ、本間のこけしロケットを虎王で撃墜してから不知火で3カウントを奪い王座を防衛した。GHCジュニアヘビー級選手権は小峠が場外の金丸にトペと見せかけてトラースキックを狙うが、読んでいた金丸は鉄柵踏み台式の後頭部ギロチンで反撃し、首攻めを展開して試合の主導権を握る。
ペースをつかめない小峠はゼロ戦キックで金丸を再び場外へと追いやると、ローリング式トペを発射、リングに戻ってぶら下がり式首四の字は逃れられるも。ジャンピングビックブーツを浴びせる。
金丸はフェイスバスターで反撃すると、エプロンへと小峠を連行して断崖式DDTで突き刺し、リングに戻ってもマグザム狙いをラリアットで迎撃し、ディープインパクトからタッチアウトを狙うが小峠は着地する。
しかし金丸が小峠とレフェリーを交錯させて無法地帯を作ると、急所蹴りからスイングDDT、そして再びタッチアウトを狙うが、堪えた小峠が二段蹴りを浴びせてからキルスイッチを決めるも、レフェリーがダウンしたままでカウントは入らない。
小峠は再びキルスイッチを狙うと、タイチが乱入しようとするが原田がカットに入ってニーアッパーで排除し、小峠はジャンピングビックブーツから高速ニー、そしてキルスイッチを決め3カウントを奪い王座を防衛、試合後は原田が握手を求めて小峠も握り返すが、原田は離さずベルトを指差し挑戦を表明した。IWGPジュニアタッグ選手権は外道がベルトで大原を殴打して奇襲をかけ、外道は大原と場外戦を展開するが、リング内では拳王が邪道を打撃で圧倒するも、外道が戻ると王者組は連係で拳王を翻弄し試合の主導権を握る。
劣勢の拳王はやっと大原に交代、嫌悪する外道にサミングからジョン・ウー。風車式バックブリーカー、上空ホイップ式バックブリーカーと畳み掛けてからムイビエンを狙うも、外道は逃れナックルからスーパーキックで反撃して両者ダウンとなる。
交代を受けた拳王は邪道の後頭部にダブルニーアタックを浴びせると、ダイニングフットスタンプから蹴暴を狙うが、邪道は蹴り足をキャッチも拳王はオーバーヘッドキックを炸裂させ、4選手が入り乱れて両軍ダウンとなる。
起き上がった邪道と拳王は逆水平、ミドルキックと打撃戦を展開し、拳王のミドルキックが競り勝つが、突進したところで邪道がラリアットで迎撃すると、大原もラリアットで蹴散らしてから外道が入りスーパーパワーボムを狙う。
しかし大原が間一髪カットに入ると、ケンオーハラが邪道を捕らえ、肩乗せ式バックブリーカー&ダイビングフットスタンプから拳王が邪道にアンクルホールドで捕らえ、大原もカットに入る外道をムイビエンでセーブする。
勝負に出たケンオーハラは邪道に大原がフィンランド式フォアアーム、拳王が蹴暴の合体技を決めるが、外道が間一髪カットに入り、拳王は羅喉で勝負を狙うも邪道は着地してからクロスフェイスオブJADOで捕獲も、拳王もアンクルホールドで切り返す。
しかし外道が山本レフェリーの足を引っ張ると、外道に気を取られた山本レフェリーに邪道が拳王を交錯させて無法地帯を作ると、外道が拳王に急所蹴りから邪道が再びクロスフェイスオブJADOで捕獲し、拳王がロープへ逃れようとしても邪道は回転して逃さず、拳王は無念のギブアップ、邪道外道が王座を防衛する。タイトル戦線に関しては金丸が王座奪還に失敗したことで鈴木軍は無冠となってしまった。KESはタッグ王座奪還をアピールしても挑戦は先送りにされ、ジュニアタッグ戦線も邪道外道が保持したのをきっかけに新日本勢が続々と参戦するなどNOAHの図式はvs鈴木軍から新日本へと変わりつつある。
鈴木軍はどうなるのか?リーダーである鈴木はプロレス格闘技DXのコラムにてNOAHからの撤退を示唆するコメントを出すなど、今後に関しては流動的、果たして鈴木軍はどうなるのか・・・また第7試合では潮﨑がノンタイトルで新日本の柴田と対戦、序盤から柴田はステップキックで潮﨑の顔面を蹴り上げれば、潮﨑は逆水平で応戦、柴田のエルボーと打撃戦となり、潮﨑が競り勝つと場外戦へと持ち込んで、柴田を客席に座らせてから鉄柵越えのフライングショルダー、エプロンに柴田を固定してから後頭部に手刀、場外を走ってのニーで先手を奪う。
しかし柴田もエプロンに立った潮﨑にジャンピングビックブーツで強襲し、鉄柵攻撃からリングに戻って足四の字で捕獲、更にエルボースマッシュの連打で追撃する。
コーナーに押し込んだ柴田は再びエルボーを乱打するが、潮﨑も逆水平で応戦し左のラリアットから膝立ちの柴田に逆水平を打ち込むも、柴田は胡坐をかいて正面から受けて立ち、追尾式串刺しジャンピングハイキックを浴びせる。
柴田は潮﨑の顔面に串刺し式低空ドロップキック、ハーフラッチ、コブラツイストから卍固めと追い詰めにかかるが、潮﨑がジャーマンで反撃すると柴田もバックドロップで応戦し、潮﨑もジャーマンで投げるが、起き上がった柴田はランニングミドルを浴びせて両者はダウンとなる。
再び打撃戦となるが、潮﨑が豪腕ラリアットを炸裂させると、ゴーフラッシャーを決め、後頭部ラリアットからリミットブレイクを狙う。
しかし柴田が膝蹴りで脱出し、再び打撃戦となると、潮﨑の張り手に柴田がダウンし、左のラリアットから豪腕ラリアットを狙うが、今度は柴田が張り手で迎撃し潮﨑がグラついたところで、小橋建太の技であるスリーパースープレックスで投げると、再びスリーパーで捕獲してからPKで3カウントを奪い勝利となった。
10年前のリベンジを狙った潮﨑だったが、またしても柴田の前に煮え湯を飲まされてしまった。潮﨑に関しては柴田は「でも潮崎ですよね。一番の問題は。本来ならノアを一番引っ張っていかなきゃいけない存在なんじゃないですか? 一度辞めてるみたいだけど、生え抜きって言ったら生え抜きじゃないですか。生え抜きにしか背負えない宿命みたいなものは必ずあるから。ノアの血が流れてるというか、ルーツっていうか。他から選手引っ張ってきても、やっぱりスタートがそこだったヤツとは違いますからね。それなのに、ちょっと気を抜いてたっていうか『試合が組まれたから来た』だけだったんじゃないですか? 対抗戦の意識も無かっただろうし、ノアを背負ってる責任感もそこまで感じなかったし」とダメ出ししたが、全日本やNOAHでタイトルを奪いトップとされながらも、もう一つ突き抜けられず、NOAHに戻ってからも突き抜けられない現状が続いている。NOAHのいるときは三沢光晴や小橋、全日本では秋山が諏訪魔、NOAHに戻ってから丸藤や鈴木、杉浦がいるからという気持ちがあるからなのか、本気でトップを取るつもりでないと柴田どころか杉浦も相手にせず、中嶋に抜かされたままどころか、NOAHに戻ってきた意味を失ってしまう。NOAH横浜文体大会は今後の展開だけでなく、問題点も出た。鈴木軍の今後もあるが、スランプ気味になった潮﨑の今後もどうなるのか・・・
【NOAH】鈴木軍ついに無冠!中嶋悲願のGHC初戴冠で“方舟新時代"宣言▼真壁&本間も突破 丸藤&矢野が熱闘V6▼潮崎ホームでごう沈 柴田激勝▼タイチ乱入も金丸連破 小峠V1、原田名乗り…横浜文体詳報https://t.co/vuGwN7jyL4#noah_ghc #njpw pic.twitter.com/HuzMHcxUp1
— プロレス/格闘技DX編集部 (@PKDX) 2016年10月23日10.23横浜文化体育館大会ご来場頂き誠にありがとうございました。次期ツアーは11月3日(祝)後楽園ホールにてヘビー級の祭典「グローバル
・リーグ戦」が開幕です!中嶋勝彦選手が見せる新しい景色にもぜひご注目下さい。皆様のご来場をおまちしております! #noah_ghc pic.twitter.com/8GNH93aVRK
— 株式会社プロレスリング・ノア (@noah_ghc) 2016年10月23日ベルト奪取!!
たくさんの応援ありがとう!
長かった…でもこれから。
新しい光と共に心に残るプロレスをしていきたいと思います。#noah #ghc #ベルト奪取 #ありがとう… https://t.co/9UZV8zIQrC
— 中嶋勝彦 (@noah_katsuhiko) 2016年10月24日負けた…
やけ食い pic.twitter.com/EbTNjH7EoH
— Takashi Sugiura (@noah_sugiura) 2016年10月23日真壁&本間組に勝利し無事防衛!! 厳しい戦いでした。
試合後は素晴らしい中華をいただきました!
いつもありがとうございます♪#noah_ghc #防衛 #V6… https://t.co/rfZJgCJU6d
— 丸藤naomichi marufuji (@noah_maru_fuji) 2016年10月24日横浜文化体育館大会、ご観戦&応援ありがとうございました。
顔面蹴られても、鼻イカれても、骨が折れても、心だけは折れてない。
遠のいても、また掴むまでは決して諦めない。
今までそうだったように、これから先もずっと。
それが俺の闘い方だ。#noah_ghc
— 潮崎豪 (@goshiozaki54039) 2016年10月24日横浜文体ご来場ありがとうございました!とにかく結果が出せてよかった。。
次も決まったし、やったるねん!#noah_ghc pic.twitter.com/2R2Li8jSOQ
— 小峠 篤司 (@atsushi_kotoge) 2016年10月24日チェッ!
— 金丸 義信 (@kmaru0923) 2016年10月23日横浜大会、御来場ありがとうございました。
取るぞ!#noah_ghc#桃の青春 pic.twitter.com/X98I4qINpz
— 原田大輔 (@noah_harada) 2016年10月23日GHC Jr. TAG 初防衛したぜ!Thank You 兄弟!
— 邪道(jado) (@REAL_JADO) 2016年10月23日@noah_katsuhiko
スゴい、本当に…おめでとうございます!
— 平柳 玄藩 (@noah_genbasama) 2016年10月23日 -
丸藤&矢野がオカダ&YOSHI-HASHIを降しGHCタッグを防衛も、NOAH後楽園に金の雨を降らせたレインメーカー・・・
10月8日 NOAH「Autumn Navig. 2016」後楽園ホール 1515人 超満員
<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼後楽園大会オープニングマッチ/20分1本
齋藤彰俊 ○石森太二 小川良成(11分52秒 片エビ固め)熊野準 清宮海斗 友寄志郎◇第2試合◇
▼「鈴木軍 vs NOAH」/30分1本
拳王 ○大原はじめ(13分51秒 ムイビエンクラッチ)金丸義信 ×タイチ◇第3試合◇
▼30分1本
○潮崎豪 マイバッハ谷口(9分16秒 片エビ固め)モハメド ヨネ ×クワイエット・ストーム
※豪腕ラリアット◇第4試合◇
▼GHCジュニアヘビー級タッグ選手権試合/60分1本
[挑戦者]○邪道 外道(25分20秒 クロスフェース・オブ・JADO)[第27代選手権者]×小峠篤司 原田大輔
☆原田&小峠組が5度目の防衛に失敗、邪道&外道が第28代目王者となる(試合終了後にケンオーハラが登場)
拳王「おい、邪道&外道。そのベルトはな、俺たちがこいつらから奪うベルトだったんだよ。おい、そのベルト、俺たちに挑戦させろよ大原は「あの…すいません、喋っていいでしょうか? 桃の青春が負けたってことは、もう俺たちが行くしかないと思っているんで。ぜひ挑戦させてください」
邪道「おい、ここにいる後楽園ホールのお客さんはお前らの演説なんか聴きたくねえんだよ。すなわち…顔じゃねえんだよ、この野郎」
外道「なんだ、コイツのマイクアピールは? お前には闘争心なんてもんはないのか?どっちにしても、お前らは邪道&外道には絶対勝てねえ。なんでかわかるか? レヴェェェルが違うんだよ、バカヤロー」
(ケンオーハラとにらみ合った末に場外に投げ捨て、意気揚々とリングを去って行った。)【試合後の邪道&外道】
外道「おい! 原田、小峠だったか? ちっとは邪道外道に近づいたんじゃねぇのか。それとよ、後から出てきた奴いたろ? なんて言うんだあいつの名前は! 俺は知らねぇぞ! テメェらなんて! 特によ、後からしゃべった奴、気に入らねぇな! 生理的に受け付けねぇんだこの野郎! おい! 次やりてえんだったらいつでも来い! 完膚なきまでにぶっ潰してやるよ!」邪道「原田、小峠、さすがチャンピオン。邪道外道のメモリーにお前らの名前加えてやるよ。あと誰だ? 拳王大原? テメェ大原この野郎、歯が抜けてるから何言ってるかわかんねぇんだ。顔締めて出直して来い! このタコ」
外道「俺らとやったあとはよ、テメェはそんなナメた態度、できなくなるぞこの野郎」
◇第5試合◇
▼GHCヘビー級選手権試合前哨戦/30分1本
○中嶋勝彦 マサ北宮(17分41秒 片エビ固め)杉浦貴 ×飯塚高史
※バーティカル・スパイク【試合後の中嶋&北宮】
中嶋「見ての通りだ! これだけは言うぞ! 杉浦貴! ジ・アグレッション、そして俺は、止まらねぇぇ!!」
北宮「以上だ!」
◇第6試合◇
▼GHCタッグ選手権試合/60分1本
[第34代選手権者]丸藤正道 矢野通(1/60)[挑戦者]オカダ・カズチカ YOSHI-HASHI
※丸藤&矢野組5度目の防衛戦(試合終了後)
丸藤「オカダ選手、YOSHI-HASHI選手、そして新日本プロレスファンの皆さん、今さらながら…ご来場ありがとうございます。さあ、明後日だ。両国、そのベルト…俺がいただく(オカダの姿が見えなくなる)、最後だ。しっかり明るく締めるぞ」矢野「はい、皆さん。本は買いましたか? 買ってない人は絶対にためにならないんで、買ってください(自著をPR)今日防衛したのは…ヤノ・マル・フジ!」
【試合後の丸藤&矢野】
※お金を持って矢野が先に戻ってくる矢野「(本が)売れた!」
※そのまま嬉しそうに矢野が去っていき、後から丸藤が登場する
丸藤「パートナーも今日はすこぶる本が売れたからご機嫌だよ。その気持ちが試合にも出たと思うし。いやでも、YOSHI-HASHI選手、強いね、強い。ぜひとも機会があったらシングルでやってみたいと思うし。何なら、俺は明後日、両国のメインでIWGPを獲るんで、YOSHI-HASHI、名乗りを挙げて来い。以上」
【試合後のオカダ&YOSHI-HASHI】
YOSHI-HASHI「想像以上に連携があったけど、でも俺らは負けないし、俺個人として丸藤には絶対負けたくない」オカダ「『前はすごく魅力のあるベルトだった』って昨日はそういう発言しましたけど、訂正しますよ。今でもすごく魅力のあるベルトだと。なぜなら、タッグとはいえ、この俺を倒したんだから。オカダ&YOSHI-HASHIより矢野&丸藤の方が上、GHCタッグでは今日はその通りになったと思いますけど、このベルトは別だ。GHCタッグが矢野&丸藤でも、このベルトはどっちが上だって言ったら俺が上だ。明後日しっかり俺に負ける用意しとけ、この野郎」
NOAH後楽園大会に新日本プロレスからCHAOSでIWGPヘビー級王者のオカダ、YOSHI-HASHI、邪道、外道が参戦、メインではオカダ&YOSHI-HASHIが丸藤&矢野が保持するGHCタッグ王座に挑戦、今回のNOAH後楽園大会はオカダが参戦するということで久々に超満員、オカダもIWGPヘビー級王座持参で登場した。
先発で出た丸藤とオカダは丸藤がトラースキックや虎王、オカダはドロップキックとレインメーカーを互いに不発させるなど牽制し合うが、交代を受けたYOSHI-HASHIが矢野に場外に追いやられると、丸藤はオカダを捕らえて鞭のようにしなる逆水平、その間に矢野が崇コーナーを作ってYOSHI-HASHIを叩きつけ、丸藤も逆水平で続く。
王者組は早くもYOSHI-HASHIに照準を定め集中攻撃を加えるが、YOSHI-HASHIが矢野に低空ドロップキックからDDTで突き刺し、交代を受けたオカダがコーナーに控える丸藤を襲撃し場外戦ではフロントハイキックで丸藤を蹴りだせば、YOSHI-HASHIも客席で矢野を痛めつける。
オカダもリングに戻った矢野にロープ越しのアトミコを投下するなど、同門相手に容赦なく痛めつけるが、交代を受けた丸藤がオカダに側転からのドロップキック、逆水平で攻めるも、オカダもフラップジャック、DDT、スライディングエルボースマッシュで返すと、トラースキックで抵抗する丸藤にリバースネックブリーカーからダイビングエルボー、レインメーカーは丸藤が見えない角度からのトラースキック、ラリアットで応戦する。
交代を受けたYOSHI-HASHIは矢野にヘッドハンターを決めると、YTRポーズを狙う矢野にオカダが援護に入ってから合体ダイブ式ヘッドハンターで矢野を追い詰める。
しかし間一髪カットに入った丸藤がYOSHI-HASHIと逆水平合戦を展開、YOSHI-HASHIのトラースキックをキャッチした丸藤は逆にトラースキックを炸裂させるが、YOSHI-HASHIはバックキック、コルタバ、バンカーバスターで返し、丸藤の虎王からの不知火を阻止してバタフライロックで捕獲する。
矢野のカットを受けた丸藤はYOSHI-HASHIに追尾式ラリアット、ブレーンバスターの体勢から前に落としてからのトラースキック、だがYOSHI-HASHIの窮地にオカダがドロップキックでカットに入り、YOSHI-HASHIは丸藤にランニングダブルニー、パワージャック、丸藤に虎王をかわしてしゃちほこラリアットを炸裂、そしてカルマを狙うが矢野がカットに入り、カットに入ろうとするオカダをエプロンに追いやってから丸藤が矢野を踏み台にしての虎王を炸裂させると、ラリアットを狙うYOSHI-HASHIにも虎王を炸裂させてからポールシフト式変形エメラルドフロウジョンで3カウントを奪い王座を防衛した。
試合全体を見ても主役は丸藤とオカダよりもYOSHI-HASHI、今回のGHCタッグ王座挑戦はYOSHI-HASHIが一番乗り気だったこともあって、オカダも敢えて控えに回っていた感じだったが、最後はチームとしてに完成度が高くなっている丸藤&矢野が優る結果となった。オカダvs丸藤の前哨戦に関しては丸藤が押し気味で、オカダが逆水平やトラースキックに対する打開策も見えてこないことから、苦戦は必至か・・・
第4試合では桃の青春タッグの保持するGHCジュニアタッグ王座に邪道、外道が挑戦。邪道外道の挑戦は2度目だが、1度目の挑戦は鈴木軍(タイチ&TAKA)交えての3WAY戦で敗れたのが鈴木軍だったこともあり邪道、外道は敗れてないまま王座奪取は出来なかった。
序盤は互いに出方を伺うように五分に渡り合うが、小峠のエプロンからのスワンダイブ狙いを邪道が突き飛ばすと、場外戦へと突入、邪道は原田をイスで一撃すれば、外道は小峠を客席へ叩きつけ、リングに戻ってからも邪道が小峠を何度もカバーしてスタミナを奪い、外道が入って連係で蹂躙するなど、老獪なインサイドワークで桃の青春を翻弄する。
劣勢の小峠は邪道のラリアットをかわすと延髄斬りで反撃して原田に交代と思いきや、控えの外道が原田を襲撃してタッチさせず、それでも小峠はナックルからレッグラリアットを放ってやっと原田に交代。
原田は外道にフロントスープレックス、串刺しジャンピングエルボー、バックエルボー、ランニングエルボー、邪道とはラリアットの相打ちとなるが競り勝ち、外道にダイビングエルボーを投下する。
原田は片山ジャーマンを狙うが、踏ん張った外道がチンクラッシャーから顔面へのトラースキック、低空ドロップキックから本家外道クラッチを狙うも、原田はスクールボーイで切り返し、エルボーで押し切ろうとするが、外道はコンプリートショットで応戦する。
交代を受けた小峠は邪道にマグザムからランニングニーを狙うと、かわした邪道はクロスフェース・オブ・JADOを狙うが、前転で逃れた小峠はトラースキックを炸裂させ、ダイニングボディープレスを投下してからキルスイッチを狙うと、逃れた邪道は連続ジャーマンを狙うが、一回転して着地した小峠はフロントハイキックを放てば、外道が入って小峠に低空ドロップキック、原田が入って外道にブレスストップ、邪道が原田にラリアットと入り乱れ4選手ダウンとなる。
小峠と邪道が起き上がるとエルボー、逆水平の打ち合いとなり、小峠が競り勝って頭突きからフロントハイキックを放つも、もう1発狙いは邪道がラリアットで迎撃しグリーンキラーも炸裂させてからクロスフェース・オブ・JADOで捕獲する。
邪道外道は原田を蹴散らすと小峠にスーパーパワーボムを狙うが、小峠が雪崩式フランケンシュタイナーを決めると、原田が入って外道にニーアッパー、邪道にはカニバサミ&ニーアッパーの連係も決め、トラースキック&デスバレーボムの合体技から、小峠がランニングニー、ローリングエルボーとトラースキックの合体技から小峠がキルスイッチを狙う。
しかし外道がカットに入ると、原田と山本レフェリーを交錯させてから、外道が原田にナックル、小峠には急所打ちを決めてから邪道がクロスフェース・オブ・JADOで捕獲、原田が間一髪カットに間に合うが、再び蹴散らされてしまう。
邪道外道は小峠にトレイン攻撃からスーパーパワーボムを決めると、再度クロスフェース・オブ・JADOで捕獲、原田がカットに入るが外道が蹴散らすと邪道が再びクロスフェース・オブ・JADOで小峠を捕獲して小峠は無念のギブアップ、邪道外道がGHCタッグを奪取し桃の青春の長期政権に終止符を打った。
試合後には第2試合で金丸、タイチを破ったケンオーハラが乱入し王座挑戦を表明、しかし邪道外道は二人を罵倒した上で場外へと投げ捨てた。
内容的にも桃の青春はあと一歩も、最後の最後で邪道、外道の老獪さにしてやられたという試合だった。桃の青春のライバルであるケンオーハラが名乗りを挙げたが、スタイル的には同じヒールでも、一枚も二枚も上手である邪道、外道相手に勝てるのかどうか・・・セミのGHCヘビー級選手権前哨戦は杉浦、中嶋が互いにエルボーやサッカーボールキックを打ち合うも杉浦が競り勝ち、中嶋はダウンとなってしまい、起き上がったところでイスで一撃を喰らってしまう。
その後も飯塚のラフに蹂躙されるなど苦戦となった中嶋は延髄斬りで反撃してやっと北宮に交代、北宮は杉浦と飯塚にスピアー、飯塚にバックフリップからセントーンと試合を盛り返す。
再度杉浦と対峙した中嶋は打撃戦で競り負けそうになるも、フェイントを交えてのトラースキック、ミドルキックで流れを変えるが、ミサイルキック狙いは飯塚に阻止されてしまうと、杉浦が雪崩式ブレーンバスターから逆エビ固めで捕獲、しかしオリンピック予選スラムは阻止されると、交代を受けた飯塚がラフで苦しめる。
そして飯塚がアイアンフィンガーを装着して突進するも、北宮がスピアーで阻止し、中嶋が飯塚にバーティカル・スパイクで3カウントを奪い前哨戦を制した。大会全体を振り返ると、今大会は鈴木みのるがエル・デスペラードと共に欧州遠征で不在だったが、オカダが鈴木以上にの穴埋めをしたというか、レインメーカー効果で超満員マークがつかなかったNOAH後楽園大会にも金の雨を降らせてしまった。最終的にはエースである丸藤が締めくくったものの、NOAHと鈴木軍だけでは後楽園を超満員に出来ないという現実、ある意味複雑だった。
【NOAH】レインメーカー方舟初降臨も…丸藤GHCタッグ防衛で返り討ち いざIWGP獲りへ▼後楽園沸騰!邪道&外道が9年半ぶりタイトル奪取、ケンオーハラ名乗り▼中嶋意地の先勝…後楽園大会詳報https://t.co/vuGwN7jyL4#noah_ghc #njpw pic.twitter.com/akVmbWh5ZN
— プロレス/格闘技DX編集部 (@PKDX) 2016年10月8日GHCタッグ防衛。
さぁ、明日。IWGPいただきます。#noah_ghc #防衛 #1010 #IWGP #いただきます https://t.co/yEzX0Ztx6T
— 丸藤naomichi marufuji (@noah_maru_fuji) 2016年10月8日まさかの新チャンピオン。
おめでとうございます。#チャンピオン #邪道外道 #まさかの #おめでとうございます #champion #new https://t.co/EBNw7lLURU pic.twitter.com/RoCq31pFbu
— オカダ・カズチカ (@rainmakerXokada) 2016年10月8日第28代GHC Jr. TAG CHAMPION 邪道 & 外道 pic.twitter.com/ljMxdRgOhg
— 邪道(jado) (@REAL_JADO) 2016年10月8日 -
北宮が奮戦も鬼となった杉浦が激勝防衛!小峠が金丸を降しGHCジュニア王座を奪取!
9月23日 NOAH「Shiny Navig. 2016」後楽園ホール 824人
<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼6人タッグマッチ 20分1本
齋藤彰俊 ○小川良成 キャプテン・ノア(6分45秒 腕極めキャメルクラッチ)石森太二 熊野準 ×友寄志郎◇第2試合◇
▼鈴木軍vsNOAH 30分1本
○ランス・アーチャー デイビーボーイ・スミスJr.(15分29秒 片エビ固め)潮﨑豪 ×マイバッハ谷口
※キラーボム【アーチャーの話】「見たか? これがキラーボムだ! 鈴木軍はすべてをぶっ壊す! K.E.Sは皆殺しにする! GHCタッグは俺たちの所有物だ! 俺たちを倒さないと挑戦できない!」
【スミスJr.の話】「ベルトはK.E.Sに戻ってくる! 矢野&丸藤、50ファンキーパワーズ、どっちが勝とうがベルトは俺たちのところへ戻ってくる。時間の問題だ!」
◇第3試合◇
▼鈴木軍vsNOAH イリミネーションマッチ 時間無制限
○[NOAH]中嶋勝彦 拳王 大原はじめ 原田大輔 清宮海斗(4-3)X[鈴木軍]鈴木みのる 飯塚高史 タイチ エル・デスペラード TAKAみちのく【失格順】
[1]鈴木、清宮(9分48秒、OTT※オーバー・ザ・トップロープ)
[3]TAKA(11分52秒、拳王の蹴暴→片エビ固め)
[4]大原(14分56秒、デスペラードのダイビングボディプレス→片エビ固め)
[5]拳王(17分06秒、タイチのパワーボム→エビ固め)
[6]デスペラード(18分15秒、原田の片山ジャーマンスープレックスホールド)
[7]原田(19分45秒、タイチのタイチ式外道クラッチ)
[8]飯塚(22分15秒、OTT)
[9]タイチ(23分51秒、中嶋のバーティカル・スパイク→片エビ固め)【中嶋の話】「今日の試合は鈴木軍vsノア、チーム同士の戦いで、俺たちが勝った。今日のこの勝利はずいぶん大きな差がつく一勝だと思わないか?(清宮の戦いぶりは?)今日のこの勝利はあいつが全て流れを作ったんじゃないかなと。俺たち全員がケツを叩かれた気分です。俺はチャンピオンシップに出る立場の人間じゃないけど、俺たちのような若いヤツらが先を作っていかないとこの先のノアはない。それだけは分かってる。だから今日のメインイベントもマサ北宮が立ち上がった。俺は全力で応援します」
【タイチの話】「(鈴木が失格になったのが痛かった?)あんなのレフェリーがわりーんだよ。誤審だよ。世紀の大誤審だよ! くだらねーよ。くだらねえ団体だよ、ここは!」
◇第4試合◇
▼GHCジュニア・ヘビー級選手権試合/60分1本
[挑戦者]○小峠篤司(17分30秒 片エビ固め)[第31代選手権者]×金丸義信
※キルスイッチ
☆金丸が5度目の防衛に失敗。小峠が第32代王者となる(試合終了後)
小峠「俺がGHCジュニア2冠チャンピオンの小峠篤司だ!まだまだ、まだまだ俺はドンドンいろんなところに風穴開けていくから、10月4日、邪道外道、GHCジュニアタッグ選手権。絶対防衛、やったるで!」【小峠の話】「振り返ってみればめちゃくちゃ強いチャンピオンだったんで、まぐれに近いとは思いますけど、俺は持ってる男です。この一回を持ってくるのが持ってる男なんで。こうやって称号を得ました。ここから止まらずに、イッてイッてイキまくって、イキまくりたいと思います! 二冠になった人は結構前にも数人いましたけど、俺がニュージェネレーションとして風穴を開けたんで、これからですよ。ノアジュニア戦国時代。俺が始めたる。俺は鈴木軍とは違うからチャレンジャーを拒否したりもせえへん。そこは鈴木軍と違うから。誰の挑戦も受けるし、鈴木軍がシングルでかかってくるなら片っ端からやったるし、リマッチでもいいし。ノアファンの期待を裏切らないように、やったるで!」
【金丸の話】「リターンマッチだ、リターンマッチ! こんなんで勝ったと思うなよ!? もう1回だ! もう1回!!」
◇第5試合◇
▼GHCタッグ選手権選手権試合/60分1本
[第34代選手権者組]丸藤正道 矢野通(16分44秒 盛土)[挑戦者組]モハメド ヨネ ×クワイエット・ストーム【試合後の丸藤&矢野】
矢野「今日の最後の返し技なんていうか知ってるか? 盛土(もりど)だ! 盛土! よく書いとけ! 俺らの技はもうない!!」※そのまま控え室へ向かう矢野の前にK.E.Sが現れる
矢野「怖い怖い怖い怖い怖い怖い」
アーチャー「誰がGHCタッグのチャンピオンだ? 俺らがナンバーワン・コンテンダーだ! キラーボムでぶっ殺してやる!」
スミスjr.「ベルトは俺の元に返ってくる! チャンピオンシップを組め!」
※K.E.Sが去る
丸藤「今なんて言ったんですか?」
――俺たちの元にベルトが返ってくる、と
丸藤「返ってこねぇよ。何度も何度もあんなヤツらとやんねぇよ。壊れちまう」
――今の話を受けて?
丸藤「話? 話なんて受けてねぇよ」
――今日の挑戦者については?
丸藤「きつかったよ。あの勢いのままずっとやってみろって。そしたらもう一回やろう」
【試合後のヨネ&ストーム】
――試合を振り返って?ヨネ「もうね…一度ベルト巻いたところで、ボタン止める前にズリ落ちちゃった感じですけど…。俺らの必殺技は出せなかったけど、最後は俺がキン肉出してね。あとはストームの50cmラリアットが決まったら“これは!"というところまで行きましたけど、最後はチャンピオンチームの巧さというか小ズルさというか…してやられましたね。でもまたチャンスがあれば。俺らはあきらめないし。またチャンスが巡ってくるまで、必死こいてやっていきますよ」
ストーム「完璧に決まったシーンもアッタケド…最後ちょっと…油断シタ。でもこのチームはモウ負けない。次、ゼッタイ! 失敗はシナイ! ニューチャンピオンズになるための、良い経験にナリマシタ。イイ・ベンキョーニ・ナッタ」
――声援も強かったが?
ヨネ「ホントに嬉しかったし、力になった。俺らみたいな異色っちゃ異色なチームに、ベルトを巻かせてみたい。そんな皆さんの思いが体中に乗り移って、最後まで戦えました」
ストーム「俺もみんなのセイエン、すごいパワーにナッタ! 俺、この国に生まれてないのに、メチャクチャおーえんしてくれた。だから次、50ファンキーパワーズが必ずニューチャンピオンズになる。ネバー・ギブアップ!」
◇第6試合◇
▼GHCヘビー級選手権試合/60分1本
[第27代選手権者]○杉浦貴(29分47秒 体固め)[挑戦者]×マサ北宮
※雪崩式オリンピック予選スラム
☆杉浦が2度目の防衛に成功(試合終了後、鈴木を先頭に鈴木軍がリングに集結。総出で北宮をリンチし、場外に投げ捨てる。)
鈴木「おい、さっきよ、誰だ? 俺たちを邪魔するヤツは、どこのどいつだ?(杉浦がマイクを鈴木から奪う)」杉浦「おい、中嶋! 中嶋出てこい、邪魔しやがって!」
(中嶋が登場)
中嶋「杉浦貴! 俺が止まるわけねえだろ。おれは止まらねえ!(杉浦と額を付けてにらみ合い。警戒しながら中嶋はリングを降り、そのまま花道を下がっていく)」鈴木「止まらねえだかなんだか知らねえけどよ、中嶋、そしてノア。てめえらには俺たちの邪魔はさせねえ。そして、てめえらのやること全て、ここで止まってもらう。全部終わりだ(客席から「終わりでない!」と野次が飛ぶ)、終わりでない? 終わりでない? そう、終わりでないのは俺たち鈴木軍…俺たち鈴木軍、イチバーン!」
【試合後の杉浦、鈴木】
※日本テレビの女性アナウンサーが聞き手を務める。杉浦が後から戻ってくると、鈴木軍は拍手で迎え入れた杉浦「あいつ、邪魔しやがってよ、中嶋。おい、やってやるから。邪魔しやがって」
――試合が終わってすぐに中嶋選手を呼び込みましたが…
杉浦「(質問をさえぎって)だからやってやるって言ってんだろ? この、ブス」
鈴木「てめえ、やってやろうか、コノヤロー。てめえがやるか、コラ!」
――改めて今日の試合…
杉浦「(またさえぎって)うるせえ、ブス。俺が勝ったんだ。終わりだよ、もう」
――前哨戦は負けが続きましたが…
鈴木「(ここもさえぎって)やかましい。やかましい! てめえは口を開くな! いいか、ノア! 中嶋! てめえらはここで止めてやる。そう、お前らが前に進むことも、一歩前に行くことも、明日に行くことも! 全部ぶち壊してやる。おい、いつがいい? いつがいい? 中嶋、ノア、いつがいい? 明日か、明後日か? 今すぐやるか! 今すぐやるか!! お前らの都合のいい時に出てこようとするんじゃねえよ。チャンピオンはこっち。全ての権利はこの鈴木軍が持ってんだ。てめえらは俺たちに従えばいい。(マイクを向けるアナウンサーに対し)おい、ブス。いつまで向けてんだよ。どけろ! 俺たち鈴木軍…」
一同「イチバーン!」
【中嶋の話】「杉浦貴! 俺を止めてみろ! 俺は止まらねえ!」
メインは杉浦の保持するGHCヘビー級王座に北宮が初挑戦、試合開始からロックアップとなり杉浦が押し込んでから張り手も、北宮は下がらず額を付けて王者をにらみつけ、再びロックアップとなり北宮が押し込むと張り手を一閃して返す。今度は手四つの力比べとなり、杉浦が押すも北宮が押し返し、横へぶん投げる。
今度は杉浦のヘッドロックからショルダータックルと肉弾戦となるが、杉浦がフロントハイキックを狙うと、かわした北宮はボディースラムで投げ、セントーンは自爆となるも、すぐ起き上がってショルダータックルでなぎ倒す。
北宮はヘッドロックで執拗に絞めあげ、杉浦がロープへ振っても、北宮はショルダータックルでまたなぎ倒し、ボディースラムを連発、杉浦は場外へ逃れると北宮が追いかけるが、杉浦が逆襲し鉄柵ホイップからフロントハイキックで客席へ蹴り出し、顔面にストンピングを何発も浴びせてからイスで殴打、更に場外マットを剥がしてからのネックスクリューで大ダメージを与える。
リングに戻った杉浦はフェースロックで絞めあげ、ダウンする北宮を後頭部を踏みつけて、「終わりか?」とプレッシャーをかけると、ふらつきながら起き上がった北宮にエルボーを連発、しかし北宮は意地でもダウンせず、エルボーで返すも、突進したところで杉浦がフロントハイキックで迎撃し、北宮コールを煽って余裕ぶりを見せつける。
劣勢の北宮はショルダータックルを決めるが、後が続かず杉浦がサッカーボールキックで返すと、北宮は場外へ逃れ、「終わりか!」と挑発、北宮はリングに戻るが杉浦は容赦なくストンピングを連打し、マウントを奪って張り手を乱打、エルボー合戦も圧倒し、北宮はリング上でへたり込んでしまう。
杉浦はフロントハイキックを狙うが、かわした北宮がフライングショルダーを発射、再度突進する杉浦をバックフリップで投げ、セントーンを落とし、エルボー合戦も制して追尾合戦も制してエルボーを放つも、杉浦もブレーンバスターの構えから前方に投げ捨て、串刺しフロントハイキック、串刺しニーを往復式で譲らず、雪崩式ブレーンバスターから逆エビ固めで追い詰める。
長時間捕まった北宮はやっとロープに逃れ、杉浦はランニングニーを放つが、キャッチした北宮はランセルセでコーナーまで押し込み、豪快なラリアットから監獄固めで捕獲し、上体を挙げようとする杉浦にエルボーを放っていく。
北宮はブレーンバスターからエルボー合戦に持ち込むが、連打で競り勝つと頭突きからフルスイングエルボーを連発、コーナーに押し込んでから掟破りの鬼エルボーを乱打、ラリアット狙いは杉浦が西永レフェリーを交錯させて阻止するも、北宮は構わずラリアットを炸裂させてからサイトースープレックスを狙う
だがそこで鈴木が乱入してスリーパーで捕らえて杉浦と共に袋叩きを狙うが、北宮が二人まとめてスピアーでなぎ倒すと、セコンドの中嶋がミサイルキックで援護し、そのまま鈴木をバックステージまで連行する。
勢いに乗った北宮は突進するが、杉浦はキチンシンクで動きを止めると、顔面へのイス攻撃からオリンピック予選スラムを決めるが、北宮はカウント2でクリアし、鬼に覚醒した杉浦は後頭部エルボーからターンバックルへのジャーマンを狙うも、逆にバックを奪った北宮がターンバックルへのジャーマンからラリアット、3度相打ちとなるが、北宮は競り勝つ。
北宮はサイトースープレックスを決めるがカウント2でクリアされると、もう1発を狙うが杉浦はフロントネックロックで切り返し、北宮は水車落としで脱出するも、杉浦はキチンシンクからラリアットで吹き飛ばし、鬼エルボーの乱打からフロントネックロックで捕獲し、顔面への膝蹴りから鬼エルボーを放つと、バックドロップから雪崩式オリンピック予選スラムで3カウントを奪い王座を防衛した。
試合後には鈴木軍がリングジャックし北宮を袋叩きにした後で、杉浦が次期挑戦者に中嶋を指名し中嶋も受諾、最後は鈴木が「鈴木軍、イチバーン!」で締めくくった。
序盤は北宮が好スタートを切るも、杉浦のかわいがりで何度も心を折られそうになるが、北宮は懸命に耐え抜いた、敗れはしたものの杉浦を本気にさせたのも事実、前座ヤローとは言わせない内容だった。
試合後には杉浦が中嶋を指名、3月19日の後楽園で中嶋は杉浦に挑戦したが、杉浦がイスでメッタ打ちにして中嶋を流血に追い込んでから雪崩式オリンピック予選スラムで中嶋が敗れている。
潮﨑もvs杉浦から一歩引き、丸藤もIWGP挑戦を控えていることからG1で大健闘した中嶋の出番となったようだ。
セミのタッグ選手権は先発で出た矢野がYTRポーズを見せれば、ヨネもフィーバーポーズで応戦、ヨネが襲い掛かろうとするが矢野は自らロープへ下がってブレイクを連呼すると、ヨネもフィーバーポーズで矢野ワールドを拒絶、シュルダータックルでなぎ倒す。
試合はストームが丸藤に50センチウデラリアットを炸裂させると、場外に逃れた丸藤をヨネが強襲し、丸藤に照準を定めて先手を奪う。
しかし丸藤が巧みにストームを場外へ追いやると、矢野が襲い掛かって鉄柵へホイップ氏、駆けつけたヨネも叩きつけてからターンバックルを外して崇コーナーを作り上げる。
交代を受けた矢野はストームを崇コーナーに叩きつけてから鼻の穴に指を突っ込んでサミングで揺さぶり、交代を受けた丸藤は鞭のようにしなる逆水平、また交代を受けた矢野が崇コーナー攻撃とストームを捕らえるが、ストームは丸藤を襲撃してから矢野を崇コーナーに叩きつけてヨネに交代、ヨネは矢野、丸藤とラリアットを連発し、矢野をローキックで倒してから胸板へキックを浴びせ、ラリアットを狙うが矢野はヨネのアフロを掴んで倒して丸藤につなぎ、丸藤は逆水平、追尾式延髄ニー、追尾式ドロップキックとヨネを翻弄する。
しかし交代を受けたストームが丸藤をノーザンライトスープレックス、スパインバスター、フライングボディーアタックと畳み掛け、丸藤はフロントキックやトラースキック連打、そして虎王を狙うとストームはラリアットで迎撃する。
ここで勝負と見た挑戦者組はヨネがキン肉バスターを狙うと、阻止した丸藤はストームにトラースキック、ヨネには虎王を炸裂させるも、ストームもジャーマンで応戦、交代を受けた矢野にも逆水平を連発する。
しかし矢野は崇コーナーへストームを叩きつけると、崇コーナーめがけてシーソーホイップ、更にシーソーホイップから丸藤が入ってトラースキックを炸裂させ、丸藤が矢野を踏み台にしてダイブするが、ストームは50cmウデラリアットで迎撃、ヨネが入ってハイキックからストームがコンプリートショット、そして矢野にファンキーバスターボムを狙う。
しかし背後から丸藤がトラースキックを連発すると、ストームに不知火を狙うが、堪えたストームが丸藤をコーナーに設置してから剛腕を振り回してマットに叩きつけると、ヨネがキン肉バスターで丸藤に大ダメージを与えて戦闘不能に追い込む。
ファンキーパワーズは孤立した矢野を追い詰めにかかるが、矢野は急所打ちの連打で粘るも、ストームが50cmウデラリアットを連発、だが矢野は背後からの横入り式エビ固めこと盛土で丸め込んで3カウントを奪い逆転勝利で王座を防衛した。だがバックステージへ戻ると第2試合で潮﨑&谷口を破ったK.E.Sが挑戦に名乗りを挙げた、K.E.Sもvs丸藤&矢野には3連敗を喫しているだけに背水の陣で臨んで来ることは必至か・・・第4試合のGHCジュニアヘビー級選手権は金丸が「俺一人で十分」と公言したとおり一人で登場、試合は金丸が執拗なヘッドロックで絞りあげるが、小峠は金丸の串刺し攻撃をかわしてレッグラリアットで金丸を場外へ追いやり、スライディングで場外へ降りた小峠はトラースキックを炸裂させ、ナックルや頭突きまで繰り出すが、鉄柵ホイップは金丸は鉄柵を蹴って阻止すると逆に小峠を叩きつけ、鉄柵ステップ式の延髄ギロチンドロップからリングサイドとスタンド席を仕切る鉄板にぶつけ、イスの上でのDDTで小峠の大ダメージを与える。
リングに戻った金丸は首攻めを展開、再び場外戦を仕掛けて場外DDTで突き刺し、キャメルクラッチで絞めあげるが、エルボーで活路を見出し、フロントキック、ランニングネックブリーカー、からぶら下がり式首4の字固めと猛反撃する。
小峠はマグザムからダイビングボディープレスを投下するが、金丸が剣山で迎撃するとハリウッドスタープレスを投下、しかしエルボー合戦からの打撃戦は小峠がトラースキックで制し、ジャンピングビックブーツからダイビングボディープレスを投下する。
小峠はソバットからロープへ走るが、金丸は山本レフェリーを盾にすると、その隙を突いて急所蹴りからトルネードDDTで突き刺し、エプロンに逃れた小峠に飛びつき式ディープインパクトを決め、更に場外DDTで突き刺す。
勝負と見た金丸はディープインパクトから垂直落下式ブレーンバスターを狙うが、背後に着地した小峠がキルスイッチを狙うと、金丸が逆に掟破りのキルスイッチを敢行、そして再度垂直落下式ブレーンバスターを仕掛ける。
しかし小峠が逆打ちで切り返すと、フロントハイキック、トラースキックと畳み掛けるが、金丸もラリアットで応戦して両者ダウンとなり、先に起きた金丸はディープインパクトを敢行するが、小峠がトラースキックで迎撃した後でキルスイッチを決める。
一気に勝負に出た小峠は後頭部、正面とランニングニーを打ち込み、生膝ニーを炸裂させると、最後はキルスイッチで3カウントを奪い王座奪取に成功、フリーながらも出戻りの金丸に王座を奪取され時間を戻されたNOAHジュニアだが、小峠が時間を再び進めた、また相棒の原田より先に奪取したのも大きい。第3試合のNOAH軍vs鈴木軍のイリミネーション戦は、鈴木軍が奇襲をかけ場外戦でリードを奪う、鈴木軍は清宮に手中攻撃を加え、鈴木がフロントハイキックを狙うとキャッチした清宮がそのままトップロープから場外心中を図り、鈴木もろともOTRで退場という殊勲を挙げ、これに激怒した鈴木は清宮をイスで何度も殴打しバックステージへ連行して暴行を加える。
リーダーのまさかの脱落で先手を奪われた鈴木軍はTAKAがケンオーハラの連係に捕まって拳王の蹴暴で退場となるが、鈴木軍も大原を捕らえ飯塚の援護からデスペラードのフロッグスプラッシュで大原を退場に追いやり、拳王もタイチに蹴暴狙いをキャッチして急所蹴りからのタイチ式ラストライドで3カウントを奪い鈴木軍がリードを奪う。
これで鈴木軍が流れに乗ったかに見えたが、デスペラードのロープワークをニーアッパーで迎撃した原田が片山ジャーマンで3カウントを奪いタイスコアに持ち込むも、タイチにも片山ジャーマンを狙うとタイチが西永レフェリーにしがみついた隙を突いた飯塚がアイアンフィンガーで原田に一撃を加え、タイチがタイチ式外道クラッチで3カウントとなり、再び鈴木軍がリードする。
中嶋一人となったNOAH軍に飯塚、タイチが苦しめ、飯塚がケーブルを使ってチョーク攻撃を展開し、西永レフェリーが引き離すとタイチが中嶋に襲い掛かるが、中嶋はカニバサミでタイチをターンバックルへ直撃させ、飯塚を挑発すると突進したところで中嶋がロープを引き下げて飯塚がトップロープから転落しOTRで退場となる。
リング内は中嶋vsタイチとなり、川田利明モードとなったタイチはジャンピングハイキックから天承十字鳳を決め、飯塚が乱入してアイアンフィンガーを狙うが、中嶋はトラースキックで返り討ちにすると、タイチにビューティフルドロップキックを炸裂させ、最後はランニングローキックからのバーティカルスパイクで3カウントで3カウントを奪いNOAH軍が勝利を収めた。【NOAH】死闘も北宮玉砕…杉浦V2 中嶋指名で半年ぶり再戦へ▼小峠が1年半ぶり奪回でジュニア二冠達成 陥落金丸は再戦要求▼ファンキーパワーズ届かず 丸藤&矢野がタッグ熱闘V4、KES名乗り…後楽園大会詳報https://t.co/vuGwN7jyL4#noah_ghc pic.twitter.com/dX7JtU5dbw
— プロレス/格闘技DX編集部 (@PKDX) 2016年9月23日Shiny Navig.2016最終戦、9月23日後楽園ホール大会ご来場いただき誠にありがとうございました。試合後コメントは後程公式HPに掲載致します。 https://t.co/lSOx9HoIob #noah_ghc pic.twitter.com/Qeysk1zsQW
— 株式会社プロレスリング・ノア (@noah_ghc) 2016年9月23日昨日は沢山の応援ありがとうございます。GHCのベルトはそんなに簡単に手に入るものじゃない。昨日はそれを思い知りました。またここから前を向いて進みます。力で立ち向かい力でねじ伏せられました。もっと強く、もっとタフになります。#noah_ghc
— マサ北宮 (@noah_kitamiya) 2016年9月23日今日後楽園ホールの皆んなさんありがとうございます!皆んなのおかげでめちやパワー出た。本当にギリギリだったの。このチーム終わらない!今度100%とる!みんなさん本当にありがとうございます!日本に来て良かった。これからもおうえんよろしくお願いします。#noah_ghc
— quiet storm (@qstormprowres) 2016年9月23日この2つが自分のものなんて震えが止まりません。
いろんな意見や反応に考えさせられたりもしたけど、自分に賭けて良かった。
本当にありがとう!#noah_ghc pic.twitter.com/dpDd1UEyXw
— 小峠 篤司 (@atsushi_kotoge) 2016年9月23日後楽園大会ありがとうございました!
何度蹴られたって殴られたって立ち上がるぞ!
俺の目指してるレスラーはそういう人だ。
ノアのリング、声援に支えられた。
ありがとうございました#noah_ghc https://t.co/JR5uJSRn8O
— 清宮 海斗 (@noah_kiyomiya) 2016年9月23日今日の敗因は大渋滞だ!
試合開始18時半なのに着いたのが18時50分!
すでに前の試合中盤
着いてすぐ入場!
早めに出たのに千葉からずっと大渋滞とか今日はなんなんだいったい!!!
— TAKAみちのく (@takam777) 2016年9月23日後楽園ホール大会、ご観戦&応援ありがとうございました。
自分にとって刺激を受けた大会でした。すごかった。
立ち止まらず、
突き進む!
今ナビ、各地でのご声援ありがとう。
そして募金にもご協力ありがとうございました。#noah_ghc #ありがとう #感謝
— 潮崎豪 (@goshiozaki54039) 2016年9月23日後楽園大会ご来場ありがとうございました。
”マサ北宮”の試合をセコンドとして観た。本当に凄いと思った。
と同時に、自分が置いていかれているのを感じた。
今の俺はなんもねぇ。
いいこちゃんで終わらねぇ。
俺を見下す奴は勝手に見下してろ。
力が全てなんだ。#noah_ghc
— 熊野 準 (@kumano_noah) 2016年9月23日昨日は後楽園大会にご来場いただきましてありがとうございました
清宮選手は殴られても蹴られても諦めず立ち上がり
小峠選手が二冠王
そして北宮選手が大爆発!まさに心に残るプロレス!
熊野選手は身体が大きくなり友寄選手も確実に成長している
ノアの未来は明るい!#noah_ghc
— 西永 秀一 (@shu_nishinaga) 2016年9月23日プロレスリングNOAH後楽園ホール大会を観戦。メインのGHCヘビー級タイトルマッチは壮絶なタフマッチ!試合が熱ければお客さんもガンガン熱くなる!その相乗効果が後楽園ホールを爆発させてました。 #noah_ghc
— 村田晴郎 (@MTharuo) 2016年9月23日 -
太鼓が鳴り響く祭囃子の中で平柳玄藩は去っていった…
9月10日 NOAH「FINAL 祭BAYASHI〜平柳玄藩引退記念試合〜」後楽園ホール 884人
<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼後楽園大会オープニングマッチ/20分1本
○小峠篤司 原田大輔 拳王 大原はじめ(8分55秒 片エビ固め)石森太二 熊野準 ×友寄志郎 清宮海斗
※キルスイッチ◇第2試合◇
▼鈴木軍vsNOAH/30分1本
齋藤彰俊 ○小川良成(7分55秒 横入り式回転エビ固め)飯塚高史 ×エル・デスペラード◇第3試合◇
▼鈴木軍vsNOAH/30分1本
○マサ北宮(4分39秒 反則勝ち)×デイビーボーイ・スミスJr.
※杉浦乱入杉浦乱入でマサ北宮が流血、「ぜってえ許さねえ!」 #noah_ghc pic.twitter.com/dyj0P1WyE3
— 株式会社プロレスリング・ノア (@noah_ghc) 2016年9月10日【北宮の話】「杉浦!! 杉浦よ! やっと本性表したな! ヒリヒリしてきたよ! 鈴木軍相手だとこのぐらいやらなくちゃな! いいぜ、受けて立つよ。もう後には引けない戦いだ。野郎もヤってきた。俺もメラメラ燃え上がってる。あの野郎ぜってぇ許さねぇ!! 以上だ!!」
【スミスJr.の話】「ヤツ(北宮)はイバラの道を選んだ。俺ら鈴木軍はファミリーみたいなモンだからな。いつもどんな時だって助け合う。まあ、今日はイージーだったな。あのまま行ってたとしても、俺がブルドッグボムで勝ってただろ。病院直行だな。スギウラに挑戦するようだが、まぁグッドラックだ。(次のターゲットは?)ノアのすべてが鈴木軍のターゲットだ。でも特に俺はマルフジとヤノだ。まだ俺たちの戦いは終わってねえんだ。GHCタッグベルトを必ず獲り戻す。ハードなトレーニングを積んでデイビーボーイ・スミスJr.がパワーアップして帰って来たぞ? 打撃もサブミッションもレベルアップした。スズキサンからも教えてもらってる。誰がリングに上がって来ようが痛みとともにリングに沈むんだ」
◇第4試合◇
▼鈴木軍vsNOAH/30分1本
○中嶋勝彦(9分58秒 首固め)×ランス・アーチャー◇第5試合◇
▼GHCタッグ選手権試合前哨戦/30分1本
○クワイエット・ストーム(5分11秒 片エビ固め)×矢野通
※50cmウデラリアット【ストームの話】「この勢い強スギル! 23日絶対取る! 23日後楽園ホール、ニューチャンピオン!」
【矢野の話】「(※入場待ちの丸藤から『大丈夫ですか?』と問われると)ダメ…ダメっす
◇第6試合◇
▼GHCタッグ選手権試合前哨戦
○丸藤正道(12分54秒 片エビ固め)×モハメド ヨネ
※不知火【丸藤の話】「ヨネ、ストーム、今の俺はそんな弱くねぇぞ。もっと来い! もっと来い! もっと来い!!」
【ヨネの話】「まだだ。まだここからだ。まだまだやります!」
◇第7試合◇
▼平柳玄藩引退試合/60分1本
○杉浦貴 鈴木みのる 金丸義信 タイチ(26分34秒 体固め)潮崎豪 マイバッハ谷口 平柳玄藩 キャプテン・ノア
※オリンピック予選スラム(試合終了後、鈴木軍は玄藩を踏みつけると、さっさとリングを後にする。立ち上がれない玄藩だったが、友寄、熊野が肩を貸して立たせると、引退セレモニーに。)
まずは田上明社長が花束を贈呈。玄藩の後を継いで選手会長になった潮崎からは功労金が贈られる。さらに、マスコミ各社から記念パネルが贈呈されると、玄藩の長男・平柳源太君(4歳)からも花束が贈られた。玄藩は息子をリング上で抱きしめて大きな拍手を浴びた。源太君から「おつかれさま〜」と声をかけられると、玄藩は息子を再び抱きしめる。
リングサイドを所属選手たちが囲み、「玄藩」コールも起こる
玄藩「約11年間、ありがとうございました。ここで言っておきます。本当はこんなレスラーになれないような人間だったのに、三沢光晴さんに田上明さんが『そろそろアイツをデビューさせてやってくれないか』と言って、それでプロレスラーになれました。田上さんをはじめ、いつも可愛がってくれた先輩たち、同期たち、そして後輩たち、本当にありがとうございました。そして、ファンの方々。あなたたちがいてくれるおかげで僕たちはリングに立てるんです。僕は今日で引退しますが、これからもプロレスリング・ノアをよろしくお願いします。ありがとうございました」(引退の10カウントゴングに移るが、ここで玄藩は「10カウントはやっぱり最後、ずっとお世話になっていたキャプテン・ノアさんにお願いします。最後の仕事をお願いします」とゴングを鳴らす大役にキャプテンを指名。キャプテンは神妙な面持ちでゴングを打ち鳴らしていくが、途中で玄藩太鼓のリズムに。観客も手拍子を合わせると、これには選手たちも思わず爆笑。玄藩も笑顔で突っ込んだ。
「赤コーナー、第17代GHCジュニアタッグチャンピオン、180パウンド、平柳玄藩!」と最後のコールを受けると、所属選手たちと記念撮影を行うことに。胴上げで宙を舞った玄藩だったが、最後はリングに落とされてここでも笑いを誘っていた。そして、源太君との記念撮影も実現。最後まで玄藩らしい和やかなムードで引退式は幕を閉じた。)
【試合後の玄藩】
玄藩「絶対泣くな…と思ってたんですけど、痛すぎて、そんな気持ちなくなっちゃいました。とりあえず、11年間ありがとうございました」――最後の試合を終えて、今はどんな気持ち?
玄藩「いや、さっき言ったように、もうボッコボコ殴られたり、いろいろされすぎて、感慨深いとか、そういう気持ちが全然ないですね。たぶんしばらく時間が経ってから、そういうのも感じるんでしょうけど」
――厳しい攻撃を耐えられたのは?
玄藩「厳しい攻撃に耐えきれたのは、最後だからです」
――セレモニーには息子さんも参加したが?
玄藩「あと、上に小学生の娘とその下にも娘がいるんですけど、とりあえず息子だけ。娘2人は『イヤだイヤだ』と拒んで(笑) 俺に全然似てなくて、かわいいんですけど、子供たちは。きっと嫁がかわいいから、全部そっちのエキスが持っていったんじゃないかと。そう思います」
――初めてリング上に息子さんと一緒に立って、どういう気持ちだった?
玄藩「この先ね、ああいうのがあればグレたりしないかなと。グレそうになったら、ああいうのを見てたら…写真とか。なんかね、とどまってくれるかなと思いました」
【鈴木の話】「人のことを祝う主義はねぇんだよ。脱落した奴はさっさと帰れ! 二度と来んな!」
【タイチの話】「テメェみてえなクソヤローはさっさと辞めて正解だよ。さっさと一般人に戻れ」
8月から改装工事のため閉鎖していた後楽園ホールが新装オープンし、新装オープン第1弾として7月30日「日テレG+杯ジュニアタッグリーグ戦」最終戦で引退を表明した平柳玄藩の引退興行が開催され、メインに登場した平柳は同じNOAH世代の潮崎、谷口、そしてタッグパートナーだったキャプテンと組み、鈴木軍の鈴木とタイチ、かつての兄貴分だった杉浦と金丸と対戦。
玄藩は背中に祭のペイントを披露、「約11年、ありがとうございました。最後に祭りだ。楽しんでいけ!」と玄藩太鼓の祭囃子で手拍子を煽った。
先発を買って出た玄藩だったが、鈴木軍が4人同時のフロントハイキックで平柳を蹴り倒すなどして痛めつけられるが、交代した谷口が盛り返すと、玄藩は金丸とタイチを同士討ちにしてから場外へ追いやり、キャプテンのアシストを受けてトペを敢行、キャプテンと一緒にスタイナーブラザーズばりのワンワンポーズまで披露する。
玄藩は玄藩太鼓からミサイルキックを狙いにコーナーへ昇るも、鈴木がフロントハイキックで阻止して場外へ蹴落とすと、杉浦とタイチが場外で玄藩を痛めつけ、リングに戻っても鈴木軍の4人に顔を踏みつけられるなどして集中攻撃を浴びてしまう。
鈴木はアキレス腱固めで玄藩を捕獲、心を折らんばかりにギブアップを迫るが、玄藩は必死でロープに逃れ、ストンピングやエルボーを喰らい、場外戦でマイク用ケーブルで首を絞められても、玄藩は懸命に抵抗してブレーンバスターで反撃し潮崎につなぐ。
潮崎は鈴木にフライングショルダー、串刺し逆水平、フィッシャーマンズバスターと盛り返し、鈴木の張り手に対し潮崎は逆水平で応戦するなど打撃戦を展開、しかし鈴木がスリーパーで捕獲すると、交代した杉浦がスピアーからアンクルホールドで捕らえるが、セーブに入った鈴木軍を玄藩が鉄柵に投げつけるなどして返り討ちにし、杉浦とエルボー合戦でダブルダウンした潮崎に交代を志願する。
玄藩は杉浦にエルボーを連発するも、杉浦は串刺しフロントハイキック、串刺しニーで鎮圧すると、雪崩式ブレーンバスターから逆エビ固めで捕らえ玄藩を追い詰める。ロープに逃れた玄藩に杉浦はブレーンバスターを狙うが、キャプテンがカットに入ると、玄藩は連続フロントハイキックから唾吐き、キャプテンのラリアットからNOAH軍がトレイン攻撃を敢行、最後に突進した玄藩は杉浦の顔面に唾を吐く。
玄藩は再び玄藩太鼓からキャプテンのアシストを得てからのミサイルキックを放つと、昇龍玄藩を炸裂させるが、もう1発はかさわれてしまうと鈴木軍が入ってトレイン攻撃から、金丸の低空ドロップキック、タイチのバスソーキック、鈴木のランニングローキック、杉浦のランニングニーと玄藩に集中攻撃を浴びせ、玄藩もエルボーで抵抗するが、杉浦は鬼エルボーで鎮圧にかかるも、玄藩は折れず急所掴みから顔面への唾吐きのKICHIKUで丸め込み、杉浦を追い詰める。
しかし杉浦はキチンシンクで玄藩を鎮圧させると、ラリアットからオリンピック予選スラムで3カウントを奪い、かつての弟分を介錯した。玄藩は友寄と清宮の肩を借りて起き上きたところで引退セレモニーが行われ、付き人を努めた田上明社長から花束を贈呈、玄藩から選手会長を引き継いだ潮崎が慰労金を贈呈され、長男である源太君からも花束を贈呈された玄藩はマイクで挨拶、玄藩の指名でキャプテンが引退の10カウントを打ち鳴らし、所属選手らから胴上げされた玄藩はリングを去っていった。
玄藩は今年で36歳というか、もうそんな齢だったのかと思ってしまった。玄藩も全日本の出身ではなくNOAHからデビューしたNOAH世代のレスラーだったが、先にデビューして離脱してしまった鈴木鼓太郎が38歳、潮崎豪も34歳というから、改めてNOAHも旗揚げして16年が経過したのかと痛感させられてしまう。
玄藩の場合は鼓太郎や潮崎と比べて苦労が多かった、デビューして1年も経たないうちに顎を骨折して長期欠場となり、その間に谷口や青木篤志などがデビューしてたちまち先を越されてしまった。
玄藩は悪童キャラとなったが、“何をしたいんだ”“中途半端”という批判の声もあった、2009年の「グローバルジュニアリーグ戦」の際に獣神サンダー・ライガー相手に両者リングアウトの場外心中を図ったが、このときの玄藩は「自分のプロレスでお客さんを呼びたいんだ!」と答えた、このとき自分は玄藩はお客さんを喜ばせるために試行錯誤していると考えさせられた。
玄藩はいつの間にかNOAHにいて当たり前のレスラーになった、その当たり前の日常がなくなるという寂しさも出てきてしまう。しかし当たり前の光景もいつかは変わるときが来る、そうとわかっていても玄藩がいなくなると寂しいとしか言いようがない。最後に平柳玄藩選手、おつかれさまでした!
他の試合は9月4日の長野大会でタッグながら杉浦からピンフォールを奪った北宮がスミスJrと対戦、北宮はスミスにスピアーからサイトースープレックスを狙うが、杉浦が乱入してイスで北宮をフルスイングして流血に追い込む、試合は北宮の反則勝ちとなった。最初は北宮の挑戦を拒絶していた杉浦だったがイスで返答したということは受諾と受け止めていいのかもしれない。
9月23日後楽園で行われるGHCタッグ選手権の前哨戦はまず矢野はストームと対戦、矢野は矢野ワールドでストームを翻弄するが、西永レフェリーと交錯させた後で丸め込むと、クリアしたストームはフライングボディアタックを連発から50cmウデラリアットで3カウントを奪い勝利。
丸藤vsヨネは丸藤が鞭のようにしなる逆水平で先手を奪うも、バックドロップで反撃したヨネはフロントハイキックの連発、ダイビングギロチンと繰り出すが、丸藤も側転からのドロップキック、プランチャで応戦。ヨネはラリアット合戦に競り勝つとキン肉バスターを狙うが、阻止した丸藤は突進するヨネに虎王を炸裂させる。
ヨネはハイキックから再度キン肉バスターを狙うが、不時着した丸藤は虎王、見えない角度からのトラースキックを炸裂させると、最後は虎王からの不知火で3カウントを奪い勝利を収めた。【平柳玄藩引退記念試合】ご来場、そして平柳玄藩選手11年のレスラー人生にご声援をいただきありがとうございました。試合後コメントは後程公式HPに掲載致します https://t.co/lSOx9HoIob #noah_ghc pic.twitter.com/BD0YP1EVe0
— 株式会社プロレスリング・ノア (@noah_ghc) 2016年9月10日【NOAH】杉浦が介錯、祭囃子で10カウント 玄藩約11年のレスラー生活にピリオド▼北宮屈辱…王者・杉浦が逆乱入、イス攻撃で流血刑…後楽園大会詳報https://t.co/vuGwN7jyL4#noah_ghc pic.twitter.com/5xCK7TQ4tF
— プロレス/格闘技DX編集部 (@PKDX) 2016年9月10日終わったな…約11年間ありがとうございました!
ちなみに息子は、おと〜ちん!って言ったので。 pic.twitter.com/6lXare2hgx
— 平柳 玄藩 (@noah_genbasama) 2016年9月10日平柳玄藩引退興行にたくさんのご来場ありがとうございました。
最後まで彼らしく見事な試合でした。『プロレスリング・ノアをよろしくお願いします!』という言葉が胸に突き刺さりました。ありがとう、ヒラ。
見ててくれよ!#noah_ghc pic.twitter.com/LUANMkuLzR
— 潮崎豪 (@goshiozaki54039) 2016年9月10日レスラーどころか、練習生にもなれるかどうかだった男。
最後まで諦めないで闘った漢。
ありがとう
— Takashi Sugiura (@noah_sugiura) 2016年9月10日あんなヤツ辞めて正解だわ
まぁでも早めに限界に気付けてよかったな
バカでもわかるもんだな
何やって生きてくか知らねぇけど、これからは人にツバ吐いたりキン○マ掴んだりするなよ
問題になるぞ
別に知ったこっちゃねぇけど
— タイチ (@taichi0319) 2016年9月10日@noah_genbasama お疲れ様でした。Thank you and good luck !
— quiet storm (@qstormprowres) 2016年9月10日一緒に闘ってきた戦友、、と言うか俺がこの業界に入る遥か前から奮闘していた先輩が本日引退しました。
お疲れ様でした、とともにこれからの飛躍をお祈りしています。ノアでデビューした強運の持ち主なのだから必ずグッドラックが訪れ事でしょう。 pic.twitter.com/5Y4uS16jIv
— マサ北宮 (@noah_kitamiya) 2016年9月10日玄藩さんのラストマッチが終わった。杉浦貴も鈴木みのるも胸を貸しにいったように見えた。だから複雑。
この熱い気持ちをお互いぶつけ合いたい!!#noah_ghc
— 小峠 篤司 (@atsushi_kotoge) 2016年9月10日11年間、お疲れ様でした。
玄藩さんらしい引退でした。#noah_ghc #FINAL祭BAYASHI #心に残る平柳玄藩 pic.twitter.com/2pf6NAkWGO
— 原田大輔 (@noah_harada) 2016年9月10日今日、デビュー前からお世話になった先輩が引退された。
最後の試合、何度倒されても立ち向かっていく姿、本当にカッコ良かったです。
平柳さん11年間本当にお疲れ様でした。#noah_ghc #FINAL祭BAYASHI #心に残る平柳玄藩
— 熊野 準 (@kumano_noah) 2016年9月10日平柳さんは最後まで最高にカッコ良かった。最後に控え室にいたらいつものデニムジャケットを着させてくれた。生まれて初めてサインをもらったプロレスラー。僕の一生の宝物です。平柳さん今まで本当にありがとうございました。#心に残る平柳玄藩 pic.twitter.com/t2na4KTvJb
— 友寄志郎 (@noah_tomoyose) 2016年9月10日最後レフェリー出来て良かった、お疲れさまでした。 #心に残る平柳玄藩 pic.twitter.com/WNLNzemDJ8
— 中山 真一 (@noah_nakayama) 2016年9月10日今日が最高の#心に残る平柳玄藩
でした!@noah_genbasama 11年間お疲れ様でした。
お互い子供3人、共に頑張ろうね!!#noah_ghc pic.twitter.com/JYYARZut1T
— 大川正也 (@noah_okawa) 2016年9月10日@noah_genbasama
お疲れ‼️ pic.twitter.com/KusXI4d7jQ
— Yoshihiro Takayama (@Takayamado) 2016年9月10日Good luck @noah_genbasama #引退試合 #平柳玄藩 #noah_ghc pic.twitter.com/qUYEYifybh
— Hideo Itami / 伊丹英雄 (@HideoItami) 2016年9月9日ただただありがとう.....@noah_genbasama #FINAL祭BAYASHI #noah_ghc
— Hideo Itami / 伊丹英雄 (@HideoItami) 2016年9月10日King of Genba style! Thank you @noah_genbasama for all the great memories!
ありがとうございました 先生! pic.twitter.com/dME1NZoMJ3
— Shane Thorne (@ShaneThorneWWE) 2016年9月10日Thank you @noah_genbasama and good luck my friend.!!
— Nick Miller (@WWENickMiller) 2016年9月10日Thank you @noah_genbasama for the memories! Ball grabs and fun times!#kissme #genba pic.twitter.com/7tAtcp532p
— ジョナ・ロック (@Jonah_Rock) 2016年9月10日今日、平柳努(プロレスリング・ノア)が引退します。
プロレスで学んだ「不屈の魂」で第2の青春も頑張れ‼️
お疲れさま pic.twitter.com/L9XZTkpOYC
— 小橋建太 (KENTA KOBASHI) (@FortuneKK0327) 2016年9月10日プロレスリングNOAH後楽園ホール大会、平柳玄藩選手引退試合!最後のお祭り! #noah_ghc https://t.co/KBCADTjFP1 pic.twitter.com/KznCcl9b8k
— 村田晴郎 (@MTharuo) 2016年9月10日平柳さんがインタビューを終えて選手控室に戻ると、中から玄藩太鼓が聞こえてきた。愛されてるなぁ。お疲れ様した。 #noah_ghc
— 佐久間一彦 (@kaz39saku) 2016年9月10日今日後楽園ホール来てくれた人ありがとうございます!おうえんさいしょからさいごまでありがとう!勝った勝った勝った! ベルトほしい!50fp going going going! 次新宿で!#noah_ghc pic.twitter.com/PYwafuxlAA
— quiet storm (@qstormprowres) 2016年9月10日引退し、去っていく人もいるがノアの闘いは止められない。
杉浦貴、本性表しやがったな。
それでいい、これはそう言う闘いだ。ヒリヒリしてきやがった。13日から始まる前哨戦、とくと刮目して下さい。#noah_ghc
— マサ北宮 (@noah_kitamiya) 2016年9月10日