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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

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大地、神谷の新風を粉砕した石川修司が一騎当千を連覇!

4月10日 大日本プロレス「一騎当千〜strong climb〜」北海道・札幌・ススキノ・マルスジム 565人 超満員札止め


<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第0試合◇  
▼10分1本
○佐久田俊行(5分18秒 逆片エビ固め)X野村卓矢


◇第1試合◇
▼一騎当千〜strong climb〜決勝トーナメント第1試合/30分1本
[Bブロック2位]○石川修司(8分09秒 体固め)[Aブロック1位]X橋本大地
※スプラッシュマウンテン


【大地の話】「負けたよ。出せるもんは全部、出したと思うし。やっぱりダメだった。まだダメだった。でも今日はダメでも、明日はわかんねえぞ。(一騎当千を振り返って?)正直、優勝っていう言葉もあったけど、ここまで来れるとは思ってなかった。ここまで来れると思ってなかったし、こんなひょっと出のオレが準決勝まで来れたんだ。今年まだ始まったばっかりだぞ、4月だぞ。今年の目標、石川修司を倒す。それが目標に一個、追加された。優勝できなかったこと、すげー悔しいけど、オレはあきらめねえぞ。まだ、あきらめねえ。和樹だって帰って来る。年末には最侠タッグ、なんだってまだまだできんじゃねえかよ。オレはこの一騎当千、負けたこと、(決勝まで)行けなかったこと、悔しいけど、恥じてねえぞ。次につながる第一歩だ」 


◇第2試合◇ 
▼一騎当千〜strong climb〜決勝トーナメント第2試合/30分1本
[Aブロック2位]○神谷英慶(7分12秒 リングアウト)[Bブロック1位]X鈴木秀樹


【鈴木の話】「(リングアウト負けで終わってしまったが?)昨日ズルいこと考えてたんで、その報いかなって(苦笑)。まあ、それは冗談ですけど、(神谷の)決勝まで行くんだっていう気持ちが、結果もそうですけど、負けたかなって。(神谷選手の執念を感じた?)普段ああいう感じじゃないですからね。しつこいっていうか、執念ですかね。優勝して、そのあと文体で挑戦するっていうのも考えてたんですけど、やっぱり今日勝たないといけないっていう、そこの(意識の)差ですかね。(一騎当千を振り返って?)疲れました。非常に疲れました。いやでも本当に楽しかったですね。でも、(今日も)そこじゃないですかね。毎試合、毎試合、楽しかったって思ってますけど、彼(神谷)は違った。そこで勝ちにこだわって。勝ち抜きですからね。そこで勝ちにこだわった、そこの差でしょうね。やっぱり勝たないとダメですね。まだまだ二流ですね。口だけですね。でも幸いにして今日で終わりじゃないんで。大日本プロレスでのボクの闘いは、まだ先があると…呼ばれなかったらオシマイですけど(苦笑)、呼んでくれればまだ先があると思っているので」
 


◇第3試合◇
▼30分1本
ツトムオースギ ヘラクレス千賀 ○谷口裕一(2分05秒 反則勝ち)Xバラモンシュウ Xバラモンケイ 植木嵩行


---再試合---
○ツトムオースギ ヘラクレス千賀 谷口裕一(7分08秒 逆さ押さえ込み)バラモンシュウ バラモンケイ X植木嵩行


◇第4試合◇
▼30分1本
宮本裕向 ○丸山敦(8分27秒 片エビ固め)吉野達彦X菊田一美
※TAJIRI公認バズソーキック


◇第5試合◇
▼デスマッチヘビー級王座前哨戦/30分1本
“黒天使"沼澤邪鬼 竹田誠志 ○高橋匡哉(11分08秒 片エビ固め)伊東竜二 アブドーラ・小林 X星野勘九郎
※雪崩式ジャックハマー


◇第6試合◇
▼30分1本
○岡林裕二 関本大介(14分47秒 エビ固め)浜亮太 X宇藤純久
※パワーボム


◇第7試合◇
▼一騎当千〜strong climb〜優勝決定戦/30分1本
○石川修司(22分54秒 片エビ固め)X神谷英慶
※ジャイアントスラム
☆石川が2大会連続2度目の優勝


(試合終了後)
石川「神谷、強くなったって言葉じゃ足りないぐらい、強い。関本や耕平さんが来ると思ったんで。でもね、その若い力、それの壁になってあげる大きいおじさんも必要だと思うので、これからも大きいおじさんとして頑張りたいと思います。一騎当千、優勝…結果ってことじゃなくて、本当に素晴らしい選手たちと闘えたので、自分としてもスキルが上がったと思うので、本当に最高の大会でした。ありがとうございます。自分がレスラー・石川修司としてここまで来れたのは、大日本プロレスに集まるストロングの選手、その他の選手たちもやりがいがあるんで、ここまで来れたと思うんで、フリーの立場ですが、大日本プロレスをもっとでかく、でかくするために、これからもやっていきたいと思います。その誓いを、でかい北海道の土地でやりたいと思います。3、2、1、俺たちはでかい!」


【石川の話】「関本、耕平さんが負けて、決勝トーナメントで鈴木まで負けて。まったく余裕はなかったですね。でもね、関本、耕平さん、鈴木秀樹に勝ったからって、俺たちはまだまだと思ってるし、それを2回3回と続けられるように神谷が努力してほしいし、俺まで超えられたらアイツが慢心するかもしれないので。その意地だけですね。バックドロップきた時はいいやと思ったんですけど。でも、まだ…僕は40歳ですけど、負けたくないという気持ちがまだ強かったのでよかったです。で、一騎当千優勝できたんで、リーグ戦でチャンピオンの岡林裕二から取ったんで、これで挑戦する権利あるんじゃないですか? 場所はどこでもいいです。場所はどこでもいいので、岡林と俺の2人にしかできない真正面からのぶつかり合いをして、どっちが壊れるか、どっちが生き残るか、やりたいです。
(これだけのメンバーのリーグ戦を制覇した気分は?)最初に決まった時は、本当に完走できるのかというのがありましたね。やっぱりみんなでかいし、耕平さんもアクシデントあったじゃないですか。やっぱり過酷なリーグ戦だなと。そのなかでホントにね、昨日負けましたけど、鈴木秀樹と闘って、きょう準決勝、決勝と闘い抜けたのは自信になったかなと。もうちょっとレスラー頑張れるかなと思いました(苦笑)。
(開幕戦ではチャンピオン・カーニバル出場の可能性も捨てて一騎当千に懸けてると言っていたが)自信がなかったですよ。一騎当千も準決勝、決勝…ホントにこの北海道、優勝したら3試合ですか。生き残れるという自信がなかったんで、チャンピオン・カーニバルに出ると言ってケガしたり欠場したりするのは怖かったので。でも、もちろんでなかった分を一騎当千で優勝するという気持ちに込めていたんで」


【神谷の話】「最後の最後まで、最後の最後はあのバケモノと真っ向勝負で打ち勝つつもりだったんですけど、全然ダメだったですね。正直、いまの僕はまだまだこの位置かもしれない。でもね、僕はね、ここで終わりじゃないですから。終わらないですから! 僕はね、この位置からスタートしますから。自分でもこれから先、どうなっていくのか、お客さんにも、どうなっていくのかわからないかもしれないですけど、僕は…わからないですけど、ここから始まるんで! ここからまたコツコツと一つ一つ積み上げて、またバケモノみたいな人たちと真っ向勝負したいですね。そして、その真っ向勝負で、いつか、ストロングのベルトをこの腰に巻いてやろうと思います」


 いよいよ決勝トーナメントを迎えた一騎当千、決勝トーナメント第1試合では大地が石川に挑む、序盤は正面からぶつかり合うも、体格差で石川が有利に立ち、大地は水面蹴りで石川のバランスを崩すとPK、シャイニングウィザードと放ってから三角絞めで捕らえるも、耐え切った石川がニーリフトを浴びせ、ダイビングフットスタンプと大地のスタミナを奪いにかかる。
 エルボー合戦も鬼の形相になった石川が競り勝ち、頭突きからラリアットを連発、大地も二ールキックからシャイニングウィザードを放つと、父・橋本真也譲りのジャンピングDDTで突き刺すが、ライジングDDTは石川が抱えてファイヤーサンダーで突き刺すと、ランニングニーからスプラッシュマウンテンで3カウントを奪い決勝に進出する。


 第2試合の鈴木vs神谷は、神谷が入場する鈴木に奇襲をかけ、速攻勝負を狙ってタックルからバックドロップを狙うも、鈴木は浴びせ倒して阻止しドラゴンスープレックスを決める。
 鈴木が着たままのTシャツを脱ぐために一旦ブレークとなると、試合は一転静かな攻防となり手四つからの力比べから、神谷がスリーパーで捕獲、そして神谷のチョップから打撃戦となり、鈴木のエルボースマッシュに対して神谷はタックルを浴びせ場外戦に持ち込む。
 場外戦となると、鈴木の持ち出したイスを奪って神谷が一撃、鈴木はあまり場外戦は得意としていないのか、客席まで雪崩れ込んで乱闘となり、花道から戻ろうとする鈴木に神谷がタックルで弾き飛ばすと、すぐリングに戻り、戻ろうとする鈴木を再三阻止してそのままリングアウト、神谷が決勝に進出する。


 決勝戦の石川vs神谷は、序盤のマッチアップは神谷が得意のタックルで先手を奪うと、場外戦になるとデスマッチで長ける石川が反撃し。神谷の腰を何度も鉄柱に打ちつけ、リングに戻っても徹底的に腰攻めを展開して形勢を逆転させる。
 劣勢となった神谷はフライングショルダーで反撃すると、ブルドッキングヘッドロックから胴締めスリーパーで捕獲、しかし神谷の突進をキャッチした石川がジャーマンドライバーで突き刺すと、フットスタンプを投下、だがラリアットの打ち合いはダブルダウンとなるも、起き上がった神谷はストレッチプラムで捕獲し絞りあげる。
 神谷はバックドロップを狙うが、踏ん張った石川はクロスボディー、再び鬼の形相となってエルボーを放つも、神谷も打ち返すが、石川はレインメーカー式頭突きで黙らせる。
 石川はランニングニーを放つが、神谷は低空ショルダータックルで応戦、延髄斬りからバックドロップを炸裂させるが、もう一発は石川が阻止してニーを浴びせ、両者ダウンから膝立ちの両者がエルボー合戦、神谷は突進も石川がドラゴンスープレックスで投げ、ランニングニー、ファイヤーサンダー、スプラッシュマウンテンと畳み掛けるが、神谷はカウント2でクリアする。
 石川は地獄固めで捕らえ、神谷に何度も頭突きを浴びせ、神谷は心を折らず耐え切るも、張り手合戦から石川がレインメーカー式頭突きを決めると、最後はジャイアントスラムで3カウントを奪い、石川が一騎当千二連覇を達成した。


 終わってみれば石川の連覇だったが、神谷は心を折らずに石川の引き出しを出しまくり、最後はジャイアントスラムまで出させた、優勝はできなかったものの神谷も岡林、関本に並ぶストロングBJWの双璧になったと思う。


 しかし神谷の試練はまだ続く、一騎当千の後は関本と共に全日本プロレスの「チャンピオンカーニバル」に参戦する。ここでも神谷がどう活躍するのか・・・

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一騎当千全公式戦終了…鈴木秀樹が石川修司に大逆転!1位で決勝トーナメントへ

4月9日 大日本プロレス「一騎当千~strong climb~」北海道・札幌・ススキノ・マルスジム 372人満員

<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第1試合◇
▼タッグマッチ/20分1本
木高イサミ △宮本裕向(20分時間切れ引き分け)△丸山敦 真田聖也

◇第2試合◇
▼タッグマッチ/30分1本
○吉野達彦 佐久田俊行(10分31秒 逆エビ固め)菊田一美 ×野村卓矢

◇第3試合◇
▼6人タッグマッチ/30分1本
○ツトムオースギ ヘラクレス千賀 星野勘九郎(12分24秒 ウラカンラナ)バラモンシュウ バラモンケイ ×植木嵩行

◇第4試合◇
▼デスマッチヘビー級王座前哨戦 蛍光灯6人タッグデスマッチ/30分1本
○伊東竜二 “黒天使”沼澤邪鬼 塚本拓海(14分59秒 体固め)アブドーラ・小林 竹田誠志 ×高橋匡哉
※ドラゴンスプラッシュ

◇第5試合◇
▼タッグマッチ/30分1本
関本大介 ○橋本大地(13分20秒 片エビ固め)神谷英慶 ×宇藤純久
※シャイニングウィザード

◇第6試合◇
▼一騎当千~strong climb~Bブロック公式戦/30分1本勝負
[3勝2敗=6点]○浜亮太(12分56秒 体固め)[2勝3敗=4点]×岡林裕二
※オオキドプレス

◇第7試合◇
▼一騎当千~strong climb~Bブロック公式戦/30分1本勝負
[4勝1敗=8点]○鈴木秀樹(14分31秒 ヨーロピアンクラッチ)[4勝1敗=8点]×石川修司

(試合終了後)
鈴木「疲れた…もう一回メインイベントで、ここで…あまりやりたくないけど、でも、やりましょう」鈴木は締めを石川に託して花道から見守る。石川「負けて締めると思ってなかったんで…。きょうは観戦ありがとうございました。僕は年に何回かしか北海道で試合できませんけど、呼ばれた試合、全力を尽くして闘います。明日の一騎当千、関本も耕平さんもいないけど、若い力きてますけど、おじさんパワー見せて全力で闘いますんで明日も見に来てください」

【鈴木の話】「(これで1位通過が決まったが)一試合一試合と考えてたんで、結果的に1位通過というだけであって。そんなことどうでもいいですよね。しんどかった。1位通過とか正直リーグ戦とか、もう…明日帰ろうと思っちゃう。本当にそういう気分ですね。トーナメントどうとか、軽視してるわけじゃないんだけど、そんなので乗り切れるほどやわじゃないってのがわかったんで。予想以上でしたね。まったく予想以上でした。(明日も勝ち上がれば当たる可能性があるが)そうですね。1回戦で僕が勝って、反対側が誰でしたっけ? 大地と? 2人とも負傷すれば、共倒れすれば僕優勝ですよね。それを願ってますね。(石川とは)1カ月に1回ぐらいで。でも、ここまで来たら僕が1位なんで。
一番勝ち星を挙げたんですよね。あ、修司さんといっしょか。だから僕と石川修司さんが一緒に上がらなきゃいけないと思うし。(準決勝は神谷と)もう怖いのはバックドロップだけですからね。怖いと僕が思うぐらい、耕平さんにも勝ってるし、関本さんにも勝ってるし。そこですね。2試合あるから短期決着を狙わないといけないのかもしれないですけど、焦るとバックドロップがありますから。そこだけ気をつけて。きょうで帰ります。試合開始直前までずっとカシンからメールがきて、試合に集中できませんでした」

【石川の話】「全勝優勝、潰されるというのは悔しい。でも、明日への希望もまだ残っているので、気持ちを立て直して明日の決勝トーナメント臨みたいと思います」

【大地の話】「きょう見た感じでは、やっぱでかいすね。普通に、ナチュラルに。普通に見入っちゃったし。でも、いままでもデカいヤツに当たって試合してきたし。何度も言いますけど、自信あんだよ、大きいヤツに対して。大きいヤツに対してどう試合するのか…負けることは考えない。明日は絶対勝つ。たぶんね、ひっくり返せるんですよ。あれだけでかいと。あれだけでかいからこそできることがあるんですよ。だから僕にしかできないこともあるんですよ。蹴りも含めて。それを明日、見せるっちゅうかね。試合でやって決勝進んで優勝したいと思います。正直楽しみで仕方ない。それ以上何もない、それ以下もない。明日は楽しんで勝つ…それだけです」

【神谷の話】「メインイベントすごい試合でしたね。あの試合を見て、そして試合後のリング上で鈴木選手のコメントを聞いて燃えてきましたね。僕のことなんて鈴木選手はアウト・オブ・眼中なわけですよ。だから逆に燃えてきましたね。僕は曲がりなりにも横浜文体でメインを張った。タッグのベルトだっていま腰に巻いてます。もうリーグ戦でバケモノを倒してきました。もうそろそろ次のステップへ進むタイミングだと思います。明日は燃えて燃えて、そのまま2連勝。そして次のステップへ進みたいと思います。一騎当千制覇して、その向こうに次の大日本プロレスのストロングのベルト、シングルのベルト…もう僕は見据えてるんで。明日は炎の激勝ですよ。燃えてきましたね」


公式戦最終日を迎えた「一騎当千~strong climb~」、Aブロックは全公式戦が終了し、残るはBブロック2試合のみとなった。


 メインは石川vs鈴木、二人も既に決勝トーナメント進出を決めており、今回の公式戦は1位、2位を決める順位決定戦となった。
 序盤は鈴木がネックロックからグラウンドを仕掛けたが、石川がアイアンクローでかえして、伸し掛るように押し潰し、ボディーシザースで鈴木の動きを止めにかかる、両者共上背はあるが、グラウンドとなると体重のある石川が有利か、石川の流れを嫌った鈴木は下からアキレス腱固めを仕掛け、、石川のフロントネックロック狙いを腕十字で切り返すが、今度は鈴木の流れを嫌った石川が場外へ逃れ、イスに座り鈴木を挑発すると、鈴木も追いかけてイスに座りエルボー合戦を展開、しかし体格差で石川が制するとブレーンバスターで抱えてから鈴木の腹部をエプロンに直撃させ、脇腹を痛めた鈴木は一気に失速、場外戦となるとデスマッチにも長けている石川が有利か、試合の主導権を握る。
 リングも戻っても石川がボディーシザースで鈴木のスタミナを奪いにかかり、ニーリフトからストンピング、フットスタンプと腹部に集中攻撃を浴びせ、鈴木もエルボースマッシュからエクスプロイダーで反撃するが、腹部攻めが効いているためか追撃出来ず、串刺しラリアットから垂直落下式ブレーンバスターで突き刺す。
 石川は掟破りのダブルアームスープレックスを狙うが、鈴木は卍固めで切り返すも、体重がない分極めるのにスタミナをロスしてしまい、流れを変えるまでには至らず、鈴木はジャーマンで投げるが、石川もバックドロップで返し、鈴木のエルボースマッシュ狙いもラリアットで迎撃し、鈴木は石川のレインメーカー頭突きをかわしてからスリーパー、ドラゴンスープレックスで投げるも、ダブルアームスープレックス狙いはリバースされてしまい、すぐさま石川はランニングニー浴びせる。
 スタンディングでの打撃戦も制した石川はファイヤーサンダーを狙うが、着地した鈴木はすかさずヨーロピアンクラッチで丸め込んで3カウントを奪い、鈴木が大逆転勝利を収めて1位で公式戦を終えた。
 一騎当千
 全公式戦を終えて明日の決勝トーナメントは大地vs石川、鈴木vs神谷となったが、今年はストロング部門を牽引してきた関本が予選で脱落し、またストロング王者の岡林が最後の公式戦で浜に敗れ負け越しでリーグ戦を終えるというまさかの結末となったが、一昨年から台頭し始めた神谷と、今年から大日本に移籍した大地の台頭はストロング部門にとっては大きかった。

 明日の予想はストロング王座に挑戦をアピールしながらも、散々お預けを食らっている鈴木が本命だが、大日本に移籍してから弾けている大地にも期待したい。

 他の試合は第1試合ではイサミが中盤にショルダースルーで場外に落とされた際に左足首を負傷、イサミは真田組に左足首に集中攻撃を浴びながらも宮本にやっと交代するが、試合は20分の時間切れ引き分けも、イサミは左足首を押さえたまま動けず、セコンドに肩を借りて退場となった。
 イサミは試合を終えるとすぐ札幌を離れ、10日小山でBASARAに出場、そして11日はアジアタッグ選手権も控えていることから不安材料を残してしまう。

 第4試合のデスマッチ選手権前哨戦は伊東組は高橋をかわいがるように徹底的に痛めつけ、伊東も序盤には蛍光灯を使うも、あとは使用しないなど余裕ぶりを見せる。終盤には高橋が伊東にフェースバスターを決めてからムーンサルトプレスを狙うが、塚本が蛍光灯カンチョー攻撃で阻止し、最後は伊東がドラゴンキッカーからのドラゴンスプラッシュで仙台大会に続いて高橋から直接フォールを奪った。

耕平が欠場、真田脱落で一騎当千のベスト4が出揃った!

4月3日 大日本プロレス「Death Rules10 一騎当千~strong climb~」宮城・仙台Rensa 247人 超満員札止め

<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第1試合◇
▼オープニングマッチ バラモンパートナー査定試合 20分1本
○佐久田俊行(8分22秒 サククラッチ)×植木嵩行

◇第2試合◇
▼デスマッチヘビー級王座前哨戦 有刺鉄線ボード10人タッグデスマッチ 30分1本
○伊東竜二 アブドーラ・小林 “黒天使”沼澤邪鬼 星野勘九郎 塚本拓海(6分33秒 体固め)×高橋匡哉 宮本裕向 木髙イサミ 竹田誠志 稲葉雅人
※ドラゴンスプラッシュ

(試合終了後)
伊東「高橋、挑戦が決まったらすぐ強くなれると思うなよ。5月5日まで、ゆっくりでいいから上がってこい。叩き潰してやるからな!」

【伊東の話】「(きょうから前哨戦が始まったが)まあ、いままでの高橋の実績でいったら、このあいだたまたま小林に勝ってその勢いで挑戦をぶちあげただけですからね。まだ約1カ月ありますから、対戦相手になりながらどんどん鍛えて強い高橋を横浜文体に引きだしてみせようと思います」

【高橋の話】「伊東さんが言った通り、急にチャンピオンを倒せるようになったら苦労はしないんで。これで無理だなんて思うワケでもない。5月5日まで1カ月あるんで、北海道ツアー込みで、結果を残して横浜文体は伊東竜二を倒してベルトを巻く気持ちで。どんな手を使ってでも、伊東竜二からベルトを取って俺が大日本のデスマッチを変えたいと思います」

◇第3試合◇
▼一騎当千~strong climb~Bブロック公式戦 30分1本
[2勝2敗=4点] ○浜亮太(4分43秒 体固め)[1勝4敗=2点]×宇藤純久
※オオキドプレス

【浜の話】「若いエキスを吸わせてもらいましたよ。目が覚めましたね。ガムシャラじゃないですか? 自分が忘れてたものを思い出させてもらったというか。(勢いは)感じました。僕の方が先輩ですけど、後輩から学ぶことはいっぱいありますよね。もちろん先輩から学ぶことのほうが多いんだけど、後輩から学ぶこともあります。宇藤にいい勉強させてもらいました。なんとか勝てましたけど。体調いいんで。スロースターターだから、僕も。体調いいからこれから楽しみになってきましたね。(最後は岡林との公式戦だが)もう最後なんで、100%じゃなくて296%出しますよ」

【宇藤の話】「最終戦だったんで、この前勝った勢いでいきたかったんですけど…。浜さんでかいから場外とかいけるかなと思ったんですけど、ギリギリで…さすがにわかってましたね。でも一発倒せたんで。あの人を倒せるなら誰でも倒せるので、しっかりと武器として。僕の一騎当千は終わっちゃったけど、成長できてる部分はあると思うので、どんどん変わっていきたいと思います。(得たものは大きい?)格上の人から一回でも勝つのはでかいと思うので。その自信がきょうの結果にはつながらなかったんですけど、試合やっていく分の気持ち的なものが違うので。あとはこれを糧に結果につなげていこうと思います」

◇第4試合◇
▼一騎当千~strong climb~Bブロック公式戦 30分1本勝負
[4勝=8点]○石川修司(14分15秒 TKO))[1勝4敗=2点]×忍
※地獄固め

【石川の話】「これで4勝、突破決定。忍選手は決勝トーナメントに上がる条件は満たしてなかったわけですよね? それを思うともっと一方的にいけると思ったんですけど、強いね。一騎当千出てるメンバー、キャリアの違いはあれど、このリングに懸けてる思いが伝わってきたんで。しんどいですね。しんどいながらも4勝目取れたんで。1位か2位かわからないですけど、もちろん最後の鈴木秀樹戦も勝って1位としてトーナメント、そして優勝。前回と同じように全勝優勝目指していきたいと思います。(鈴木とのシングル初対決に向け)やっぱりね、僕が闘ったことがない技術を持ってるんで、そこが苦戦するポイントだとは思ってますけど、いまの自分はそれを乗り越えられるものを持ってると思うので。初対決、負けたくないんでね。お客さんも期待してる部分があると思う。そのお客さんが期待してるもの以上のものを見せて勝ちたいなと思います」

【忍の話】「5人当たって後輩一人にしか勝てない。今の自分の実力ですよね。後輩の宇藤と試合した時すらちょっと危ないなって、やばかったって思った自分がいましたし。結果、俺がいるから、みんな一勝は確実だろうってBブロックの人たちは思ってたと思いますけど、まったく一つも油断してきませんでしたね。100の力で私を叩き潰そうとしてました。それは俺がみなさんに認められていたのと同時に、そこまで自分が追いついていかなきゃいけないんだなということも考えさせられましたし。とにかく岡林にしろ鈴木選手にしろ、浜選手、宇藤、きょうの石川さんにしろ全力で潰そうとしてきましたんで、やりがいはかなりありました。一回岡林から腕ひしぎから取った時、弱かったって言いましたけど、弱かったのは自分でした。一応3回連続一騎当千出場という部分、皆勤賞ではあるんですけど、一つも結果を残せていないのが悔しいです。またヘビー級のベルトに挑戦できるようにみなさんにもっと認めてもらえるように努力して頑張っていきたいと思いました。対戦者のみなさん、大日本プロレスのみなさん、出場させていただきありがとうございます。いい機会になりました」

◇第5試合◇
▼~SOSvsバラモン兄弟~スペシャル6人タッグマッチ 30分1本勝負
○岡林裕二 ツトムオースギ ヘラクレス千賀(10分13秒 アルゼンチンバックブリーカー)関本大介 バラモンシュウ ×バラモンケイ

◇第6試合◇
▼30分1本
○田中将斗 鈴木秀樹 GAINA(12分43秒 片エビ固め)神谷英慶 橋本大地 ×菊田一美
※スーパーフライ

◇第7試合◇
▼一騎当千~strong climb~Aブロック公式戦 30分1本
[2勝3敗=4点]○丸山敦(13分55秒 エビ固め)[2勝3敗=2点]×真田聖也

(試合終了後)
丸山「仙台大会にご来場のみなさん…愛と、勇気を、ありがとーーー! きょう対戦した真田選手は才能は上、向こうが若い、体重も重い、そして体つきを見てもらってわかるように、努力もしている! なぜ私が勝てたかわかりますか! そうです、みなさん。私は、運がいいんです(キッパリ)。この超人の祭典とも言われる一騎当千、なぜ中肉中背のおじさんが一人、紛れ込んでるかわかりますか! そうです、私は運が、いいんです。残念ながら一騎当千、きょう勝とうが負けようが私は本戦には残れないでしょう。だからこそ、勝てたかもわかりません。ですが、次回大日本プロレス仙台、いつかはちょっとわからないですけど、たまには頑張ろうと思います。ありがとうございました!」

【丸山の話】「リング上でも言った通り、ぶっちゃけ格上かなという選手なんですけど、僕が脱落が決まって、向こうは(可能性が)残ってたんですよね? わからないですけど、そういう状況とか、きょうのいろんな状況が重なってホントに運できょうは勝てたのかなと思います。10回やったら1回勝てるかどうかの相手だと思いますけど、その一回目が来たと。昔からついてるんで。それだけは負けないですね、真田選手に。もう僕は脱落したんで応援に徹しますけど、ぶっちゃけ、今年の一騎当千にエントリーできたというのは僕のプロレス人生のなかでも、それだけで大したもんかなと。自分でいうのもなんですけど、このメンバーのなかによく入ったなと、それは光栄ですね。
ここから決勝残って優勝するって人がホントに日本の超一流の選手かなと思いますけど。まあ中の上ぐらいいったかな。中の上ぐらい、番付は。前頭の上のほうぐらいまで行ってますよね? プロレス界の番付でね。もう引退しても部屋もてるかな。あとは政治交渉でなんとか部屋をもって、業界になんとか親方として残りたい。ただね、以前言ったんですけど、山籠もりに行こうと思ってたんですよ。北海道の前に行こうと思ってたんですけど、自分を過信しちゃいましたね。予選が大事だった。北海道の前になんとかスケジュールに都合がつくんで、岩手山とかね。いま思いつきで言ってますけど、岩手山にしようかなと思ってたんですけど、まあ再来年、もしまたエントリーされることがあれば、次はガッチリ山籠って、イノシシが来てもバッチリなようにドライバーを見つけてきますんで。僕はいまドライバーが不足してるんです。僕のスタイルで。ドライバーさえあれば。あとタッグパートナーさえあればね。バスターを打つ人がいればドッキングかなと。なんすか、以上です。そういうわけで、どうだオイ、予選敗退だオイ、ふざけんなコノヤロー! まああきらめないですよ、最後まで。まだインフルエンザとかあるんで。全選手が倒れたら出てやってもいいかなというぐらい。それだけのコンディションを作ってますんで。もう追わないでくださいね」

【真田の話】「丸山さんのテクニックに負けました。でも、大日本のなかでああいう闘いがいままで、なかなかできなかったので、純粋に、負けたんですけど楽しかったです。悔しいですけどね。これで決勝までいけなくなっちゃったですけど、長い目で見たら経験だと思えば、このリーグ戦出たというのはすごい意味があると思うんですよね。それが自分を成長させてくれてるって、思うしかないですね、いまは。でも、また闘う機会絶対あると思うので、その時はもっともっとレベルの高い攻防になると思うので楽しみにしていてください。(これで決勝トーナメントには進出はならず)やっぱ甘くないですよね、リーグ戦って。リーグ戦出たのも4年ぶりぐらいですかね。そんな甘くなかったですね。想像以上に難しいというか。でも感覚は取り戻してきました、やっと。よかったです。下向いててもしょうがないんで、どんどん攻めていきたいと思います。今年もっともっと。勝ち負けがすべてじゃないと思ってるんで。(リーグ戦を終えてこれからは)まあ、これからと思えばすごくいい経験だったので、そう思うしかないです。自分がうまくいかなくて負けた時とか、すごい反省点見つかるんですよね。そのなかに答えがあるんで。それを生かしたいと思います。成功だけがすべてじゃない、勝ちだけがすべてじゃない。人生と一緒で、そう簡単じゃないから面白いというのもありますし。誰もができないことだと思うので」

一騎当千 一騎当千
終盤を迎えた「一騎当千~strong climb~」だがAブロックにエントリーしていた佐藤耕平が「右膝内側側副靭帯損傷」のため欠場し、仙台大会で行われる予定だった大地戦と9日に行われる予定だった関本との公式戦は、関本と大地の不戦勝となった。
 Aブロックも耕平との公式戦を残していた関本と大地は6点で全公式戦を終了、関本と神谷、大地の3選手がトップとなったが、神谷と大地は公式戦で関本を降していることから決勝トーナメント進出には王手をかけた状態で、真田が丸山に勝てば3選手に並ぶも、関本には敗れているが、神谷と大地を降していることからトップに立つも敗れれば脱落となることから、真田にとって丸山戦は負けられない一戦となった。

真田vs丸山は序盤から互いに読み合いから丸山がトペコンを繰り出せば、真田もプランチャで応戦するなど空中戦となるが、真田が場外でのパイルドライバーで丸山に大ダメージを与えると、スリーパーから首四の字と首攻めで試合をリードする。
劣勢の丸山もハイキックから後ろ回し蹴り、膝蹴り、串刺しジャンピングハイキック、トラースキックと猛反撃するも、真田は低空ドロップキックからラウディングボディープレスを投下も、丸山がかわして真田は着地し、丸山の蹴りに対して真田はRKOで応戦しタイガースープレックスを狙うが、急所蹴りで阻止した丸山はTAJIRI公認バスソーキックキックから逆にタイガースープレックスを決める。
丸山のミサイルキックに対して真田もドロップキックで応戦すると、バッククラッカーからタイガースープレックスを決め、丸め込み合戦から丸山が再度TAJIRI公認バスソーキックを浴びせるが、もう一発は真田がかわし、切り返し合戦から真田がジャパニーズレッグロールクラッチを決めるも、丸山が切り返して3カウントを奪い、真田は全公式戦を4点で終え脱落し、大地との直接対決を制している神谷が1位、大地が2位で決勝トーナメントに進出を決めた。

Bブロックの浜vs宇藤は、宇藤が奇襲をかけ、場外戦でも浜のぶちかましを鉄柱に誤爆させるなど先手を奪ったかにみえたが、浜がラリアットからエルボードロップと猛反撃し、最後はラリアットの連発からカウンターのクロスボディー、オオキドプレスと畳み掛けて3カウントを奪い4点目を獲得。

6点単独トップの石川は忍と対戦し、石川がチョップ、フットスタンプと圧倒するも、忍は石川を場外に追いやってからケブラータを炸裂させ、石川のレインメーカー式頭突きをSEXボンバーで迎撃し、スクリューキックからS.E.Xを投下も自爆してしまう。
石川は投げ放しドラゴンスープレックスからランニングニーを炸裂させるも、スプラッシュマウンテン狙いは忍が腕十字で切り返す。
忍はロープに逃れた石川に突進も、カウンターで捕らえた石川がファイヤーサンダーで突き刺し、再度スプラッシュマウンテンを狙うが、忍はフランケンシュタイナーから腕十字を狙う、しかし石川が返して監獄固めから地獄固めへ移行すると、その体勢から頭突きを連打し忍は失神して試合はストップ、石川が勝利となり石川と、直接対決で岡林を降している鈴木が9日の札幌大会を待たずして決勝トーナメント進出を決め、9日の札幌大会での石川vs鈴木は順位決定戦となった。
一騎当千 一騎当千
Aブロックは神谷と大地、Bブロックは石川と鈴木が決勝トーナメント進出を決めたが、関本とストロング王者の岡林の脱落は予想外の展開であり、神谷と大地の決勝トーナメント進出はストロング部門に新風を巻き起こした、今までストロング部門は関本、岡林が中心だったが、新しい風が吹いたことで広がりを見せつつある。

果たして誰が優勝するのか、今年の一騎当千は非常に楽しみである。

また第2試合で行われたデスマッチ選手権の前哨戦は、高橋が奇襲を仕掛けるも、逆に伊東組の集中砲火を浴び、最後は伊東のドラゴンスプラッシュの前に敗れてしまった、前哨戦から王者・伊東に先制パンチを喰らった高橋は挽回なるか…

天王山を迎えた一騎当千で大波乱!橋本大地が関本大介を破った!

3月31日 大日本プロレス「一騎当千〜strong climb〜」後楽園ホール 1052人

<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第1試合◇
▼20分1本
木高イサミ ○宮本裕向 忍(8分55秒 足四の字固め)岡林裕二 吉野達彦 ×菊田一美

◇第2試合◇
▼30分1本
ツトムオースギ 谷口裕一 ○佐久田俊行(8分23秒 横入り式エビ固め)バラモンシュウ バラモンケイ ×植木嵩行

◇第3試合◇
▼スクランブルバンクハウス・ストリートファイト8人タッグデスマッチ/30分1本
星野勘九郎 稲葉雅人  塚本拓海 ○高橋匡哉(13分34秒 片エビ固め)伊東竜二 ×アブドーラ・小林 “黒天使"沼澤邪鬼 竹田誠志
※ 雪崩式ジャックハマー

(試合終了後)
。高橋「伊東竜二! 勝ったついでに一言だけ言わせてもらう。そのベルトに、挑戦させろ! 以上!!」

伊東「このベルトに挑戦する…つまり、次の5月5日、横浜文体。そういうことだよな? 自分は、このベルトいまは早い者勝ち、名乗りを上げた者が挑戦する最大のチャンスがあると言いました。いいぞ、やっても。最大級の覚悟を俺に見せろよ。全部受け止めて、ハネ返してやる」

【高橋の話】「勝ったからいいだろ! 伊東竜二、向かってこいと言うなら向かっていってやる。ただな、正面から向かっていってそんな勝てる相手じゃない。いろいろ考えて、勝てばいいんだ、勝てば。どんな手を使ってでも勝ってやる! 俺が大日本の時代を変えてやる!」

【伊東、アブ小の話】
伊東「このベルト、こないだ防衛したばっかりなんで、その時自分が言ったように名乗りを挙げた人間が早い者勝ちでたどりつけると思ってましたし。そういったなかで結果を残した高橋が名乗りを挙げて。まあ文体という大きな舞台でタイトルマッチ…いままでアイツは味わったことがないでしょうけど、それをアイツがどこまで引き出せるのか。自分もアイツの最大限を引き出して勝とうと思います。
(きょうの試合で覚悟は見えた)う~ん、どうでしょうね。きょうの試合でどれだけの覚悟があったのかと言ったらそれはわからないですけど、今後それがどんどん出てくるのかなあと思いますし。北海道の長いシリーズのなかでそういったことが見えてくれば面白いかなと。タイトルマッチがどうなるかは高橋自身に懸かってると思うので。それをハネのける力を自分はどんどん蓄えていきたい」

アブ小「(敗れてしまったが)燃えつきました。俺の春は終わりました」

伊東「こう言ってもおいしいところをもっていこうとする男が小林なので、いつ高橋のいまの場所を横から奪っているかわからない男ですからね。そういった点でも高橋、きょうで挑戦が決まったからといってウカウカしてられない。周りすべてが敵だと思ってアイツには挑んできてもらいたいです」

◇第4試合◇
▼一騎当千〜strong climb〜Aブロック公式戦/30分1本
[3勝2敗=6点]○神谷英慶(13分28秒 エビ固め)[1勝3敗=2点]×丸山敦
※ バックドロップ

【神谷の話】「一騎当千、僕のリーグ戦自体はきょうが最後なんですけど、名古屋で関本選手に勝ってから調子が上がってきて、自信がついてきましたね。これで次上がれるかどうかわからないけど、もし上がれたらこの自信を確信に変えて! そして僕がチャンピオンになって大日本プロレスの新時代を築きます」

◇第5試合◇
▼一騎当千〜strong climb〜Bブロック公式戦/30分1本
[1勝3敗=2点]○宇藤純久(8分43秒 エビ固め)[3勝1敗=6点]×鈴木秀樹

【宇藤の話】「勝ちました! なんとか勝つことができました。ただ出るだけじゃなくて、何かしら1勝は取りたくて。しかもそれが全勝してた鈴木さんなので。10分とか20分ある試合のなかで本当に3秒だけ肩を押さえたら勝ちというルールだから、今回は僕の勝ちです。だけど次やったらどうなるかわからないですし、鈴木さんはメチャクチャ強くてすごい人なんで。もっと学んでいきたいと思います。正面からいって正面から勝てるようになりたいと思います。(なんとか逆転勝利したが)なんとかですね。ホントギリギリ。いろんなのを勉強して、調べて、鈴木さんから隙がないか探したんですけど、見つからなくて。どうにかこうにかグチャッとなったんですけど。鈴木さんがずっとスリーパーを狙ってたんでもしかしたらと思って。やったらなんとか決めることができました。ムチャクチャ強いです。ホントきょうも勉強になりました。あと1戦、浜さん残ってるんでこの勢いで勝ちたいと思います」

【鈴木の話】「(最後の最後でやられたが)まあ彼の方が強かったということですね、きょうは。手をつかまれて、考えてなかったですからね、アレ。まあ言い訳ですよね。トーナメントだと思ってやってましたけど、幸いにしてリーグ戦なので。まだ1位ですもんね? 明日がくるわけですから、また。きょうは彼のほうが強かったですね。それだけだと思います。(3度目のシングルだったがいままとは違った?)結局、年末の時もそうですけど、彼は恩を仇で返すのかなと。僕をパートナーから一方的に外し、教えてあげたのに僕に勝つというね。上司からすると部下はきついですよね。突き上げされて。まあ上司じゃないですけどね。でも負けですよ。負けました」

◇第6試合◇
▼一騎当千〜strong climb〜Bブロック公式戦/30分1本
[3勝=6点]○石川修司(8分15秒 片エビ固め)[1勝2敗=2点]×浜亮太
※ ランニングニー

【石川の話】「今回の一騎当千、バケモノ揃いだと思うんですけど、浜亮太っていう日本人最高体重の選手、プロレスってやっぱり重さっていうのが強い武器なんだなっていうのを感じましたね。最後は意地でたたみ掛けただけで、強かった。でもこれで勝ち点6ですか。あともう1個勝てば当確ライン行くと思うんで、突っ走りたいなと思います。(フィニッシュのヒザ応えは)ちょっと北斗の拳のハート様みたいなところはあったんですけど、そこはもう自分が大事にしてきたヒザって武器を信じてブチ込んで、3つ取れてよかったですね。もしあれで返されたら、ボクの方が明らかにダメージあったんでわからなかったと思います。(観客からは「投げろ」の声も飛んでいたが)そうですね。大事なリーグ戦なんで、投げれたかもしれないですけど、そのあと自分にも何らかの負傷が生じる可能性もあったんで、ここは勝利優先でいきました。次闘うときはちゃんと投げたいなと思います」

【浜の話】「惜しかったですね。負けたんで多くは語りたくないんですけど、勝負に負けて相撲で勝った感じかな」

◇第7試合◇
▼一騎当千〜strong climb〜Aブロック公式戦/30分1本
[2勝1敗=4点]○佐藤耕平(10分37秒 ジャーマンスープレックスホールド)[2勝2敗=4点]×真田聖也

【耕平の話】「なんとか勝てました。代償はでかいけど。たぶん俺の試合を見てすごい研究したんだと思います。レッスルワンが旗揚げしたときに全日本から彼が行ったのは知ってて、海外に行って帰って来て、俺にはすごいと思いますよ。イメージで華やかな選手だと思ったんですけど、あんなに集中してヒザ攻められるとは思わなかったし、逆に打撃に対して向かってきた。またやってみたい相手が増えましたね。リーグ戦に関して言えば、とりあえず2勝。あと2つか。残る2つはどっちの相手も手の内知れてるんで、とりあえず残ってる2つ取っちゃえば決勝までは行けると思うんで、それを考えます。こないだ鈴木君からウチのベルトも取り返したことだし、ウチのチャンピオンとしては負けられない試合になると思います。(初戦を落としたが気持ち的に盛り上がってきた?)ウチの火祭りもそうなんですけど、リーグ戦初戦でこけると引きずっちゃうクセがあるんですけど、その間にタイトルマッチが入っててベルトを取り戻したことで、またしっかりと気持ちを引き締めることができたんで、ウチのチャンピオンとして負けないで勝ち上がりたいと思います」

【真田の話】「一発一発すごい重いんで、俺のイメージ的には橋本真也さんみたいなイメージの試合だったんで。佐藤さんは橋本さんのとこでやって、俺は武藤さんのとこでやって、なんかそういうのがうまくつながっていけばいいですよね、未来に。俺の夢としてプロレスがすごくなってほしいんで。プロレスラーが一番すごいと思ってプロレスラーになったんで。どんどんつないでいきたいですね。きょうの試合、プロレスしたなって感じでしたね。最後、バックステージで聞いたんですけど、佐藤さん、最後、ジャーマンですかね、足崩れてましたね。あと一歩だったんですよ、そういうこと考えると。でも最後は返す気力なかったです。悔しいですね。あと一戦、丸山選手。丸山さんってすごいテクニックが頭良さそうなイメージあるんで、気を抜いたら危ないので、最後まで集中していきたいと思います」

◇第8試合◇
▼一騎当千〜strong climb〜Aブロック公式戦/30分1本
[2勝2敗=4点]○橋本大地(20分20秒 片エビ固め)[2勝2敗=4点]×関本大介
※ライジングDDT

(試合終了後)
大地「一生懸命やって、勝ってまった。でも、その一生懸命をくれたのは、後ろにいる和樹だから。一騎当千別々のブロックになって、一緒に決勝で当たろうぜって言って。ちょっとケガして、出れなくなったりもしたけど、たとえ当たれなくても、俺一人で…こいつも一緒だ。きょう一緒に闘ってくれたから。俺も約束守るつもりでいるから、絶対優勝するぞ!」

和樹「大地、本気でおめでとう。ただ、オマエは俺の気持ちもしょって闘ってくれてるって言ってくれたけど、この会場で一番オマエが勝って喜んでるのは俺だし、一番悔しいのも俺だ! そして! 一番オマエに嫉妬してるのも俺だ。絶対このケガ早く治して、オマエの横でも対角でも、また激しい試合して、いまの試合を超えるような試合をするために俺、早く戻ってくる。俺、そんなに大したことできないけど、オマエのそばにいて、オマエと一緒に闘うよ。きょうはありがとう」

大地「たださ、俺も同じとこ過去に骨折したことあるけど、その時に…あの時はアゴだったかもしれない、わかんねえけど、オマエが最侠タッグリーグ、金本浩二とやってる時に、俺だってそうやって思ってた。すげえ嫉妬してた。それで俺、ここまで来たんだぞ。俺だって一緒だよ、一緒に、チーム大和で天下取ろうよ。俺、まだ駆け出しだけど、アイツが帰ってくるまでにもっともっと強くなって、アイツだってもっと強くなって帰ってくると思う。その時、チーム大和が復活した時に、もっともっと爆発できるように、これからも頑張っていきたいと思います。そして、まだチャンス、ありますよね? 一騎当千、絶対優勝してやる。優勝してやるぞ!! きょうは本当にありがとうございました。またご来場、よろしくお願いします」

【大地の話】「関本大介、強かった。やっぱり強かった。いや、強さは十分知ってたよ。ZERO1にいる時、大日本と対抗戦が始まるきっかけ…俺が関本大介に噛みついたからだよ。それで後ろからひょこっと現れた橋本和樹と、どっちがつええ橋本だってやり合ってさ。いま気づいたらアイツと同じ団体、アイツのとなりで闘ってんだよ。リング上で言ったことは本当だよ。ケガじゃなくて、IGFにいた時かもしれない。アイツが最侠タッグリーグにほかの選手と組んで、すげえ嫉妬したよ。浮気されたのと同じようなもんだね。すげえ嫉妬した。アイツのとなりが俺じゃなかったってことが。でもアイツはすげえいい経験して強くなってきて、俺だってやってやってんだ。いまそれでアイツのとなりにいるんだから。アイツいまケガして出れないけど、まださ、出れないしアイツも頑張ってるしさ、俺だって同じところケガしたしさ、アイツの気持ちわかってやってるつもりだしさ。
俺らまだまだ弱いんだよ。俺は関本大介にきょうは勝てたけど、きょうなんてまだまだ始まりに過ぎないし、次当たったらどうなるかわかんねえよ、じっさいのところな。気持ちだけは負けないつもりでいたいけどさ。いや(負けないつもりで)いるけどさ、やっぱ俺らまだまだ弱いんだよ。アイツも含めね。もっともっと強くなっていかないといけないと思っててさ。強くなっていかなきゃいけないんだよ。言いたいこと言っちゃったけど、感情的になっててわからないから。
(大日本のメインを務め、勝って、大会も締めたが)どうなんだろうね。大日本のリングでメインを張るのは初めてだから。でも、その相手が関本大介で勝利を挙げられたってのはもっとでかいしさ。でも俺はまだまだなところもあるからさ。ただ、これを機にもっともっと上を目指していきたいよね。試合後に俺のこと見て嫉妬してたアイツだってそう思ってるんだろうし。次はアイツが来たら俺が負けないようにしなくちゃ。
(次は耕平との公式戦だが)俺はまだまだいけるぞ。次勝って6点。ほかの選手が何点もってるかわからないけど、まだ4点だけど6点いけると思ってるから。相手が誰であろうと佐藤耕平だろうと、負けられねえんだよ。ZERO1であんだけボコボコにされて、鍛えてくれた先輩がさ、これだけ巡り巡って大日本のリングでシングルできんだ。見返してやるよ。次絶対勝って一騎当千優勝するぞ」

【関本の話】「チキショー、クソ、悔しいです。ああ首が…いってえ、チクショー。負けちゃいました。次は佐藤耕平か。もう負けられない。大地、大地…タフですね、アイツ」


一騎当千 一騎当千
折り返し地点を迎えた「一騎当千~strong climb~」、ここまでの星取を振り返るとAブロックは1敗=4点の関本がトップ、同じく4点で1敗の真田と2敗の神谷が追いかける展開となったが、どの選手にも決勝進出の可能性がまだあるため混戦。
 Bブロックは無敗の鈴木が単独トップ、岡林と石川が追いかける展開となったが、石川はまだ2試合しか公式戦をこなしておらず、2敗を喫して浜戦を残すのみとなった岡林は厳しい状況となった。

今回の後楽園のメインは大地が関本と対戦、大地は大日本に移籍してから初めてのメインとなる。
試合はローキック狙いで牽制する大地に対して関本がグラウンドに持ち込み、スタンディングでも関本の逆水平に対して大地はエルボーで応戦する。
関本がボディースラムから大地が場外でエスケープすると、関本はトペを狙うが、大地はキックで撃墜し、リングに戻ってもミドルキック、エルボー、エルボー、膝蹴り、サッカーボールキックからのフェースロックで関本を攻め立てる。
リードを奪った大地に対し関本は顔面へのフロントハイキックで反撃し、ドロップキック、逆水平、フェースロックと攻め、シュミット流バックブリーカーから逆エビ固めと大地の腰に集中攻撃を浴びせるが、大地も食い下がり、関本のラリアット狙いを延髄斬りで返す。
大地はミドルキックの連打で関本を倒すと、膝蹴りからランニングエルボー、ミサイルキックと畳み掛け、DDTを狙うが、関本が抱えて旋回式スクラップバスターで返すと、アトミックドロップから、アルゼンチンバックブリーカーで担いで大地を追い詰める。
関本はブレーンバスターを狙うが、大地はファルコンアローで返すと、PKからシャイニングウィザード、そして三角絞めで捕らえるが、関本は持ち上げてコーナーに叩きつけると串刺しラリアットを放つも、もう一発は大がキックで迎撃しニールキック狙いは、関本がキャッチしてSTFで捕獲する。
勝負と見た関本はフロッグスプラッシュから、ぶっこ抜きジャーマンを狙うが、回転して返した大地はPKを放ち、それでも倒れない関本は打撃戦を頭突きで制してから、槍投げでコーナーに叩きつけるも、串刺し狙いは大地がニールキックで迎撃する。
これで動きが鈍った関本に大地がシャイニングウィザードを放つと、ライジングDDTで突き刺し3カウントを奪い、大日本初のメインを関本からの大金星で飾り、館内は「橋本コール」で大地の勝利を祝福した。
大日本に移籍してからの初のメインを飾った大地、ストロングのトップである関本を破ったのは大きいし今後にも繋がる、また元王者を破ったことでストロング王座への挑戦への道も開けた、橋本真也の息子ではなく橋本大地として掴んだ金星、今後に生かせるか…

他の公式戦はBブロックで無敗の鈴木に宇藤が挑み、宇藤が奇襲をかけるも、鈴木がグラウンドやエルボーで逆襲、だが宇藤もコブラツイストの決め合いを制するなど必死で食いさがる、鈴木はジャーマンから卍固めを狙うが、スリーパーを狙ったところで宇藤が倒れ込んで押し潰し強引に3カウント、宇藤が大金星を飾り、鈴木はまさかの公式戦初黒星を喫する。

石川vs浜は、浜がぶちかましから体重を生かした攻撃で先手を奪い、串刺しヒップやDDT、ミートボム、オオキドプレスで追い詰めるが、リョウタハマー狙いを膝蹴りで阻止した石川はDDTで返すと、石川がラリアットから頭突き、ラリアットからランニングニーで3カウントを奪い6点目を獲得。

Aブロックの神谷vs丸山は、丸山がトペコンなどの空中戦や嚙みつき攻撃などのラフで苦しめるも、神谷は逆水平やタックルでリードを許さず、丸山はジャンピングハイキックやトラースキックからタイガースープレックスを狙うが、神谷は抱えて叩きつけてパワーで圧倒し、丸山のコブラツイスト狙いもストレッチプラムで返す。
丸山はTAJIRI公認バスソーキックからジャーマン、タイガースープレックスと畳み掛けるが、ハイキックを狙ったところで神谷はバックドロップを狙う、1度目は浴びせたおされるが、張り手を浴びせてから再びバックドロップを決め3カウントを奪い、6点で全公式戦を終了する。

耕平vs真田は、耕平がエルボーでダウンを奪ったかにみえたが、背中を見せた隙を突いた真田が耕平の膝裏への低空ドロップキックで強襲し、場外に転落したところで足四の字で捕らえ、リングに戻っても徹底した足攻めを展開して主導権を握る。
勝負と見た真田はラウディングボディープレスを放つが自爆、真田はドラゴンスクリューから再度コーナーへ昇ると、起きた耕平は雪崩式ファルコンアローを決める。
耕平はジャーマンを狙うがは、着地した真田は延髄斬り、エルボーの連打からローリングエルボーを狙うも、耕平はカウンターでのエルボーを浴びせ、最後はパイルドライバーからジャーマンで3カウントを奪った。
一騎当千 一騎当千

天王山こと中盤戦を終えての経過は、Aブロックはトップは6点の神谷で後は関本、耕平、真田、大地が追いかける大混戦、神谷は全公式戦を終えていることから決勝トーナメント進出は9日の札幌待ちとなる。Bブロックは石川がトップに立ち、鈴木と岡林が追いかける展開となった。

公式戦はあと2戦、果たして10日の決勝トーナメントに勝ち進むのは誰だ?

また第3試合では高橋が雪崩式ジャックハマーでアブ小から直接フォールを奪い、試合後には伊東の保持するデスマッチヘビー級王座への挑戦を表明した。

一騎当千~strong climb~ 名古屋大会公式戦結果

3月27日 大日本プロレス「Death Market31」名古屋ダイアモンドホール 330人 満員


▼一騎当千〜strong climb〜Bブロック公式戦/30分1本
[1勝1敗=2点]○浜亮太(6分50秒 体固め)[1勝3敗=0点]X忍
※オオキドプレス


▼一騎当千〜strong climb〜Aブロック公式戦/30分1本
[1勝2敗=2点]○丸山敦(13分11秒 エビ固め)[1勝2敗=2点]X橋本大地


▼一騎当千〜strong climb〜Aブロック公式戦/30分1本
[2勝2敗=4点]○神谷英慶(21分37秒 片エビ固め)[2勝1敗=4点]X関本大介
※バックドロップ

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