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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

 略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

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JWP25周年を最後に封印で幕…そして新たなるスタートへ

4月2日 JWP「JWP 25th anniversary」後楽園ホール 1180人 満員


<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第1試合◇
▼JWP認定ジュニア&POP選手権試合/30分1本
[第31代JWPジュニア&第21代POP王者]○藤ヶ崎矢子(7分50秒 変形リバースゴリー・スペシャル)[挑戦者]
☆藤ヶ崎が2度目の防衛に成功


◇第2試合◇
▼JWP25周年記念OG×現役ミックスバウト~エキシビジョンマッチ/7分
△福岡晶 日向あずみ 宮崎有紀(7分時間切れ引き分け)春山加代子 阿部幸江 米山香織


◇第3試合◇
▼JWP25周年記念バトルロイヤル
○米山香織(21分1秒 エビ固め)×藤ヶ崎矢子
退場順=福岡晶 さくらえみ 万喜なつみ 木村花 真琴 日向あずみ 青野敬子 阿部幸江 希月あおい ジャガー横田 堀田祐美子 KAORU DASH・チサコ 春山加代子 宮崎有妃 コマンド・ヒーショイ 藤ヶ崎矢子


◇第4試合◇
▼The same blood battle/30分1本
○尾崎魔弓(14分42秒 テキーラサンライズ)×勝愛美


◇第5試合◇
▼JWP認定タッグ&デイリースポーツ認定女子タッグ選手権試合/30分1本
[第49代JWP王者&第22代デイリースポーツ王者組]○コマンド・ボリショイ Leon(12分40秒 片エビ固め)[挑戦者]×KAZUMI ライディーン鋼
※マリコスパイク
☆ボリショイ&Leonが2度目の防衛に成功


◇第6試合◇
▼JWP認定無差別選手権試合/30分1本
[第30代王者]○中森華子(17分4秒 エビ固め)[挑戦者]×倉垣翼
☆中森が3度目の防衛に成功


(試合終了後 メイン終了後、会場が暗転。明るくなると“ヤマモ”の愛称で親しまれた、元JWP代表・山本雅俊リングアナがリング中央に。そして「皆様、25年間、JWPを応援ならびにご愛顧いただきまして誠にありがとうございました。それではこれより本日来場のJWPOG、そして現役選手をご紹介致します」と、一人ずつ呼び入れる。


コマンド・ボリショイ、日向あずみ、輝優優、カルロス天野、宮崎有妃、倉垣翼、春山加代子、アキュート冴、渡辺えりか、池田麻奈美、米山香織、木村響子、青野敬子、ムーン瑞月、瑛凛、阿部幸江、ラビット美兎、中島安里紗、テッシー・スゴー、矢樹広弓、さぶろう、能智房代、斎藤澄子、福岡晶、キューティー鈴木、尾崎魔弓、プラム麻里子、ダイナマイト・関西、藤ヶ崎矢子、ライディーン鋼、勝愛実、KAZUKI、Leon、中森華子が次々とリングイン。


ヤマモ「リングアナウンサーは伊藤こーへーでございました。アナタの心にJWP! それでは、ここでJWPを代表いたしましてコマンド・ボリショイ選手から皆様にご挨拶いたします」


ボリショイ「皆さん、本当に25年間、JWPを応援してくださってありがとうございました。そして今日、集まってくださったOGのみなさんありがとうございます。私たちはこれからも続いていきます。プロレスもまだまだ続いていきます。これからも熱い応援よろしくお願いします。本当に、本当にありがとうございました」


(写真撮影のあと、所属7選手が円陣で正座。一礼したあと、無差別級、タッグ、ジュニアのベルトをリング上に置き、最後にボリショイがJWPのロゴが入ったジャージをリングに置いて、降りた。)


ボリショイ「(今の気持ちをお願いします)まだ夢みたいな、信じられない気持ちです。自分でJWPがずっと続くものだと思っていたので、まだいまは実感ないです。ただできることを日々やってきた結果が今日であって、本当にこうやってOGがたくさん集まってくれて、25周年で一区切りなんだなという感慨深い思いはあるんですけど……夢を見ているみたいです。


(たくさんのお客さんが入ったが、ファンに対しては?)やっぱり、悔しいですね。自分はずっとJWPを続けてたかったし、そのためにできることをやってきたけども、新しいもっと大きな夢を見るためには旅立たないといけない時もあるのかな、と。いろいろ決断していかなきゃいけない中で、25周年で一区切りという結果に。選んだことを、今日、集まってくれたお客さんもみんなが後悔しないように、今日の旅立ちを誇れるようにこれまらまた頑張っていきます。


(今まで続けてきた一番の原動力は?)25年を続けようと思ってやってきたわけじゃないので、その日その日を一生懸命やっていたら、たまたま25年経ったっていうのが正直なところで、いつでも応援してくれるファンの人たちにJWPの試合を見せたい。いま頑張っている選手たちの試合を見せたいという思いだけですね。


(ベルトとジャージーをマットに置いた心境は?)悔しいけど、そこで自分はしっかり決別しないと前に進めないと、私は前に進みますよという意思表示。あとこれまでの感謝も。このJWPは終わってもこれまで培ってきたスピリッツは消えることがないのでJWPを継承していく新団体としてこれからは頑張っていきます。


(25年の一番の思い出は?)一番の思い出……。一番の思い出はやっぱり旗揚げ戦ですね。24年前の日記を探して見てみたんですけど、『明日は旗揚げ戦だ』っていうのが書いてあって、旗揚げが終わったその次の日の日記には『新しい時代が来たー!』って書いていたので、25年前のまだ幼稚な私でさえもそういった感覚を持っていたんだなって、いまでもその新鮮な雰囲気はずっと残っています。


(新団体に向けて4月16日から王子で新スタートしますけど、JWPとスタイルなりなんあり変わるところは?)基本的なメンバーが同じなので大きく変わるというのは未だに予想が付かないんですけど、8月11日の旗揚げに向けてPURE-DREAMプレゼンツドリーム女子プロレスという形でいろんな夢に挑戦してみる。JWPでは団体としてはできなかったかなというような実験的な興行をいくつかやってみて、その中で新団体はどういうスタイルでやっていくか模索していこうかなと思っています。ファンの人の投票で試合順が決まるとか、選手は開場時には全員コスチューム着て、お客さんがいま何を求めているのか、対戦カードを並べて、団体側が提示した試合順ではなくて、お客さんが今日は何を見に足を運んだのか、そういったこととかもやってみたいなとか。いままでJWPという看板を背負っているからこそ、挑戦しにくかったこととかあるのでいろんなことをやってみたいですね、その期間。その中で8月11日、どういったスタイルになっていくのか決まっていくと思います。


(最後にファンにメッセージを)JWP女子プロレス25年間、本当にありがとうございました。私たち選手はまた新たな大きな夢を見るために前進していきます。これからも私たちに付いてきてください。本当に25年間ありがとうございました」


 25周年を迎えたJWPの記念興行、そして最終興行が行われ、福岡や日向、春山など引退したOGや尾崎や米山など現役OGだけでなく他団体勢も参戦し、メインは王者の中森に現役OGでフリーの倉垣が挑戦。ゲストとしてB.Bクイーンズの坪倉唯子さんが登場し国歌独唱をした。


 序盤は倉垣のエルボードロップをかわした中森がローキックを連発、倉垣も串刺し攻撃をかわしてカナディアンバックブリーカーで担ぐが、2度目のカナディアンバックブリーカーは中森が切り返してバックを奪うも、投げ飛ばした倉垣はタックルを狙う。
 かわした中森は倉垣を場外へ追いやるとエプロンダッシュのサッカーボールキックを浴びせ、場外戦となるも倉垣が反撃して客席へ中森を連行、東側看板に中森を叩きつけるが、中森もやり返し、リングに戻ってからビックブーツを連発、腕攻めを展開してからミサイルキック、右腕へのローキックと攻勢に出る。
 劣勢となった中森はラリアットを連発してからコーナーも、追いかけた中森は雪崩式フィッシャーマンズバスターを決め、セカンドロープからのギロチンドロップから鎮魂歌ドライバーで勝負に出るが、倉垣はカウント2でキックアウトする。
 倉垣はバックドロップで反撃し、両者ダウンの後で倉垣がラリアットからルナウイングを狙うがかわされ自爆、それでも倉垣はメタルウイングからラリアットも中森は切り返し路上も決めるが決め手にならない。
 中森は頭突きからハイキック、そしてロープへ走るが追走した倉垣がラリアット、中森が延髄斬りで応戦しハイキックを連発、再度鎮魂歌ドライバーからロープへ走るが倉垣がラリアットで迎撃しハヤブサ直伝のファルコンアローを決める。ところがカバーに入ったところで中森が体を入れ替えた中森が強引に押さえ込んで3カウントを奪い逆転防衛を果たした。


 試合後にはJWP元代表でリングアナウンサーを務めた山本雅俊氏がリングアナとして登場、選手だけでなくOGも一人ずつ呼びいれ、引退したダイナマイト・関西が故・プラム麻里子さんの遺影を掲げ、キューティー鈴木だけでなく矢樹広弓らも登場、最後に選手を代表してボリショイが挨拶、写真撮影の後で所属選手らが円陣で正座して一礼し無差別、タッグ、ジュニアのベルトをリングに置いて返上、最後はJWPのロゴの入ったジャージを置いてリングに降り、25年にわたって活動してきたJWPは幕を閉じた。


 1992年に旗揚げしたJWPだったが全日本女子プロレスが崩壊後は女子で老舗団体となり、紆余曲折をしながらも25周年を迎えたが、選手らが独立したことでJWPの権利関係を持つ篠崎清社長が選手側にJWPの名を使うことを許さず、選手らはJWPの名前を捨てざる得なかった。また篠崎社長も選手らがいなくなった以上JWPを続ける意志はなくタイトルと共にJWPの名前を封印する意向を示しているという。
 ボリショイは「自分はずっとJWPを続けたかった」とコメントしたとおり、まさか25年間続けてきたJWPをこういう形で幕を降ろすとは思わず、選手らにとっても無念だったと思う。


 JWPは封印となるが「ドリーム女子プロレス」を経て、8月にJWPのPUREハートの精神を残した「PURE-J」を後楽園ホールで旗揚げすることが発表された。25年間守り通してきたものを失った喪失感は残るだろうが、選手らは前向いて歩いていくしかないのだ。

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1泊2日のプロレス観戦弾丸ツアー第2弾は初めての我闘雲舞

3月26日 我闘雲舞「一年間の上京物語~いくぞ大阪大会~」大阪市立平野区民ホール 218人 超満員


◇第1試合◇
▼10分1本
○チェリー(7分11秒 春爛漫)×紺乃美鶴


◇第2試合◇
▼10分1本
▲くいしんぼう仮面(6分14秒 両者リングアウト)▲DJニラ


◇第3試合◇
▼15分1本
○「ことり」(9分15秒 バードリッジ)×沙紀


◇第4試合◇
▼20分1本
○さくらえみ 高梨将弘(14分16秒 ラ・マヒストラル)新納刃 ×里歩


◇第5試合◇
▼15分1本
○アントーニオ本多(11分20秒 片エビ固め)×帯広さやか


◇第6試合◇
▼IWA三冠統一選手権試合/20分1本
[第10代王者]真琴(14分11秒 片エビ固め)[挑戦者]アーサ米夏
※ブレイジングキック
☆真琴が2度目の防衛に成功。


  大日本西成大会後は大阪で一泊、26日は平野区民ホールにて昼は我闘雲舞、夕方からDDTとダブルヘッダー観戦となり、まず昼の我闘雲舞から観戦、女子プロレスを観戦するのも2015年のWAVE四日市大会以来で2年ぶりとなる。
当初はDDTだけを予定していたが、後で我闘雲舞が入り、さくらえみや帯広さやかの試合を見てみたいと思い観戦を決意、平野区民ホールは平野区民センターより広い会場ではなかったが用意されたイスはほとんど埋まり超満員となった。


 大会は我闘雲舞全選手による唄でスタート、女子プロレス興行で選手による唄は定番だが、アイドルユニットのライブのノリのような感じで試合へと突入。


 第1試合の美鶴vsチェリーは左腕攻めでチェリーが主導権を握るも、美鶴が鎌固めなどブリッジを生かした攻撃で反撃、更に変形ジャベやフィッシャーマンズスープレックス、丸め込み技でチェリーを追い詰める。しかしチェリーは裏十字固めで捕らえ、美鶴は無念のギブアップとなる。


 第2試合のニラvsくいしんぼうはニラのロケットパンチが当たったらニラの勝ちというルールが組まれ、ニラはロケットパンチで威嚇し、くいしんぼうは逃げ回り、挙げ句の果てには互いに寝そべりながら攻防を繰り広げるなどレフェリー困惑させる。
 そして場外戦となるが、互いにバケツを頭に被り合って殴り合いとなり、視界を奪われた両者はそのままバックステージに向かって両者リングアウトとなる。


 第3試合のことりvs沙紀はことりがスピードで翻弄も体格や足のリーチで優る沙紀が反撃、ことりも卍固めで捕らえるが、体格差で決めきれない。
 沙紀はジャイアントスイングで大回転し逆エビで捕らえるが、ことりは丸め込み技を連発、沙紀もアトミックドロップからラリアットで攻め込むが、リバーススプラッシュは自爆、だが沙紀も形勢を立て直してリバースパワーボム、ビックブーツ、カナディアンバックブリーカー、再度リバーススプラッシュを投下も、ことりはドロップキックで流れを変えると、最後はバードリッジで3カウントを奪い勝利となる。


 第4試合のタッグマッチはさくら組を巧みに同士打ちさせた里歩組だったが、さくら組は里歩を捕らえて主導権を握る。なかなか新納に交代出来ない状況が続くが、高梨にフットスタンプを浴びせてやっと新納に交代、新納が奮起して盛り返し、高梨を我闘雲舞トレインで集中攻撃、里歩がさくらにパロスペシャル決めれば、新納もパロスペシャルを高梨に決め競演を完成させる。だがさくらも里歩組をまとめて押さえ込む高梨ごとボディープレスで圧殺、串刺しボディーアタックで里歩組を再度圧殺し逆水平やムーンサルトプレスを投下し、新納にも高梨とのファンタスティックフィリップで排除も、里歩も新納との連係から蒼魔刀をさくらに決めて追い詰める。だが再度の蒼魔刀狙いをかわしたさくらがラ・マヒストラルで切り返し3カウントを奪い勝利となる。


 セミの帯広vsアントンは、アントンがDDTとはうって違ってシリアスなプロレスを展開、グラウンドやインサイドワークを駆使して帯広付け入る隙を与えない展開となる。随時ポーズ取り余裕を見せるアントンに帯広は地獄突きや帯マジックで反撃を 狙うが封じられ、アントンのバイオニックエルボー 餌食となる。
 アントンがダイビングフィストドロップで勝負狙うが、そこでくいしんぼうとニラが頭にバケツを被ったまま乱入、第2試合の延長ように殴り合いを展開してリングに上がり、ニラがロケットパンチを放つもアントンに誤爆して二人共バックステージへと下がる。
 この隙を突いた帯広は帯マジックを決めるが、キックアウトしたアントンは高速のバックドロップ投げ、最後はダスティンを決め完勝。アントンの横綱相撲だったが、くいしんぼうとニラの乱入は何だったんだろか…


 メインの真琴vs地元・関西出身アーサのタイトルマッチは腕を攻める真琴に対しアーサは体格を生かしたぶちかましやドロップキックで応戦、ボディースラムから逆エビ固めを決めるが、真琴はブレイジングキックで流れを変える、以前真琴のブレイジングキックは無気力キックとされたが、威力を増している。
 ランセルセで流れを変えたアーサはドロップキックで真琴を場外追いやり、エプロンダッシュでのトペを発射、だが真琴もニーやクロスボディーで流れ戻す。
 アーサはスリーパーからコブラツイストへと移行し、グラウンドコブラで絞りあげる、真琴はブレイジングキックで反撃、ブレイジングキックを放つもアーサはテーズプレス応戦、だが串刺し攻撃がかわされると、真琴は旋回式ダブルニードロップを投下もダブルアームニードロップ狙いはアーサが必死でリバースしジャックナイフ式エビ固めで食い下がる。
 しかし真琴スピアーを放つとブレイジングキックで3カウントを奪い王座を防衛した。


試合後はアントンが場つなぎしてから再び我闘雲舞の選手らによる唄でカーテンコールとなったが、アーサも試合に敗れ悔し涙を流しながらも唄い、観客をハッピー送り出すことに勤めた。
 始めての我闘雲舞観戦の感想は、さくらえみがハッピーで観客送り出すことが出来るかにこだわった団体という印象受けた。また我闘雲舞を観戦するのはいつになるのか、さくらえみに会いたくなったらまた訪れたい。

WWE入りのウワサを打ち消したイオvs宝城の頂上対決!

3月20日 スターダム「STARDOM Grows up Stars 2017」後楽園ホール 820人


<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第1試合◇
▼15分1本
米山香織 ○刀羅ナツコ(5分56秒 足決めエビ固め)七星アリス ×ルアカ


◇第2試合◇
▼3WAYタッグマッチ/20分1本
○HZK AZM(8分4秒 片エビ固め)ディオナ・プラゾ クリスティ・ジェインズ
※アトミック・ボムズアウェー もう1組は小波&ゾーイ・ルーカス


◇第3試合◇
▼ハイスピード選手権試合/30分1本
[第13代王者]○クリス・ウルフ(10分27秒 飛び込み式エビ固め)[挑戦者]×美邑弘海
☆栗栖が2度目の防衛に成功


◇第4試合◇
▼15分1本
○岩谷麻優(9分46秒 ドラゴンスープレックスホールド)×木村花


◇第5試合◇
▼SWA世界選手権試合/30分1本
[第2代王者]○トニー・ストーム(14分0秒 片エビ固め)[挑戦者]×ジャングル叫女
※ダイビングギロチンドロップ
☆トニーが2度目の防衛に成功


◇第6試合◇
▼ワールド・オブ・スターダム選手権試合/30分1本
[第7代王者]○紫雷イオ(22分38秒 片エビ固め)[挑戦者]×宝城カイリ
※ムーンサルトプレス
☆イオが13度目の防衛に成功


(試合終了後)
イオ「おかげさまで前人未踏のV13達成しました!(おめでとうの声に)ありがとうございます。宝城カイリ、やっぱり悔しいけど凄いよ、アンタ。たった5年でここまでお客さんの熱い支持とか熱い試合とか、普通はここまでできない。だからこそ、私も焦りを覚えたし、自分自身の成長の糧にしました、アナタのことを。こんなにたくさんのお客さんに応援されて、羨ましいよね。いや、これだけのお客さんの支持を集められるっていうのは生半可な気持ちじゃない。アナタが一生懸命プロレスに向きあってきたからこそ、いまこの瞬間があって、お互いいま一番脂の乗ったこの最高の瞬間を作り出せました。感謝するとともに! まだまだ私は抜かれないと宣言します!!(会場がイオコールに包まれる)大丈夫かお前! V13するまでなかなか大変だったんだぞ。絶対渡さない。必ずアナタの半歩。いや1歩、いや2歩、3歩先を行きますからね。これからも、先を行ってやります。まあ今日のところは、私は楽しかった。アナタはどう思ってるんですかね」


(まずは握手を求める宝城。イオが握り返すと、すぐに宝城は張り手をかます。)


宝城「(奇声を発した後)イオさんが私を羨ましい? 自分はずっとイオさんが羨ましかったし、なんだろ。無い物ねだりってヤツ、2人とも。でも今日は、私はすべてを出し切りました。でも負けた。これはまだまだ、まだまだ……でも! 私はもっともっと、イオさんより上に行きます。まだ私は終わりじゃないですよ。まだまだ、こっから上のステージいきましょう。絶対、そのもっと上のステージでアナタと闘う。うんっ!」


イオ「わかった。私と宝城カイリでスターダム、女子プロレス、もっともっと凄いところに持っていきましょう。ということで、次のこの赤いベルトの挑戦者は誰なのかな?」


(そこにトニーが現れる)
トニー「私はNEWチャンピオン、私はNEWエース、私はイチバン、私はサイキョー!」


イオ「私が最強って言ったけどな、赤いベルトに挑戦したいのはわかった。わかったけど、ゴメン忘れてた。4月は毎年、ここ後楽園ホールでシンデレラトーナメントがあるだろ。挑戦するのもいいけどな、シンデレラトーナメントに優勝して、シンデレラになってからのほうがいいんじゃないかな。けど、ちょっと待って」


(そこに岩谷がリングイン。)


岩谷「シンデレラ! シンデレラトーナメント×2といえば!(麻優の声を待って)そう! いままで2連敗(2連覇)しています。(2連敗?とファンがどよめくと……)いままで2連勝しています。シンデレラといえば、岩谷麻優! 今年も3連勝して、必ずね、紫雷イオかトニー・ストームかどっちかわからないけど、必ず赤いベルト取りたいと思います。今年も応援してね。優勝しまーす!」


(叫女、HZK、小波、AZMもリング上へ。)


小波「私もシンデレラトーナメント出たいんですけど、その前に宝城カイリさん、アナタの持っている白いベルト、挑戦させてください。いまのアナタなら私、勝てますよ」


宝城「なんで最近負けたあとに逆指名されるかな。おかしいな。まあ、いい! 小波君、変なクマちゃんのTシャツ着やがって、足へし折ってやる」


小波「足、へし折られるのはアナタのほうです」


イオ「はい、みんなもう気が済みましたね。シンデレラトーナメント? それも私が優勝して、かっさらいますから来月の後楽園ホールの締めも私がやります。ということで今日は13度目の防衛戦に成功しましたから、最後、締めたいと思います。全員ご起立ください。よっしゃ行くぞ-! 今を信じて、明日に輝け? 誰を信じるかは自分で決めろ! バウダウン・トゥ・ザ・QUEENS!」


【イオの話】イオ「宝城カイリとこのタイミングでこうやって試合して、いろんな意味が見せられたかなと思いますね。お互いに勢いはあったけど、ずっとシングルマッチで交差することはなくて。満を持してきょうはやれたんじゃないかと思いますね。結果、私が勝った。


(宝城カイリに上回っていたものは?)私も全力ですよね。当たり前ですけど。向こうも全身全霊ぶつけてきたと思うし、私も全身全霊、いかさまなしで正々堂々やりました。お互いの100%、120%、200%ぶつけて。何が上回ってた…? ベルトに対する責任感だったり、スターダムに対する責任感じゃないですか。難しいですね。ひとことじゃ語れないです。


(試合が終わってトニーが)トニー・ストームに負けたのは何度も言ってきますし、それは事実なので。防衛戦の相手に格好の相手ではあるので。ただ、4月は必ず、シンデレラトーナメント。私もシンデレラになりたいので。来月は必ずドレスを着たところを見にくれればと思ってますけど。


(例年優勝者が赤いベルト)ドレスのことしか考えてなかったですね。ドレスが着たいです。ベルトは体の一部なので、ドレスと赤いベルト。トータルコーディネート。みんな私がドレス着てるところ見たいでしょ」


 スターダム後楽園大会のメインはワールド王座をかけてイオvs宝城の頂上対決、5日の名古屋大会で花月を降し王座を防衛したイオは、同日にゴッテス王座から転落したばかりの宝城を挑戦者に指名、宝城の保持するワンダー王座はかけられず、イオのワールド王座のみがかけられた。
 序盤はイオが足四の字固めで先手を奪うが、宝城はローリングネックブリーカーで反撃して逆水平を放つも、かわしたイオは宝城をエプロンに追いやり、エプロン上でのパイルドライバーを狙う。だが間一髪逃れた宝城は串刺しスピアーを狙うとかわしたイオはアームブリーカーを決め、キャメルクラッチで捕獲、脱出した宝城はイオを場外へ出すとプランチャを狙うが、素早く戻ったイオが再びアームブリーカーを決め、宝城はたまらず場外へ逃れる。
 そこでイオは南側客席へ宝城を連行すると、アッパーで動きを止めてから入場ゲートからのムーンサルトアタックを敢行、宝城に大ダメージを与える。
 リングに戻りイオは振り子式串刺しダブルニー、そして往復でもう一発を狙うが宝城はスピアーで撃墜、イオのスワンダイブ狙いも阻止し宙ぶらりんになったイオの背中にダイビングフットスタンプを投下、逆エビ固めと腰攻めを展開する。
 宝城はマリンスパイク狙いは阻止されるも、コーナーからのダイビングエルボーはイオがドロップキックで撃墜、イオは619、スワンダイブキックと畳みかけた後でジャーマンを狙うが、腰攻めが効いているせいか投げることが出来ず、ダブルアーム式フェースバスターを狙うも、着地した宝城はすかさずスライディングDを狙うが、イオがかわして丸め込む。
 宝城はマリンスパイクからダイビングエルボードロップで勝負に出るが、裏拳の連発をブロックしたイオはダルマ式ジャーマンで投げ、ムーンサルトプレスを投下も宝城はカウント2でキックアウトする。
 イオはアッパーからロープへ走るが、宝城はスピアーで迎撃、しかし起き上がったイオはツームストーンパイルドライバーで突き刺すと、再度ムーンサルトプレスで3カウントを奪い王座を防衛した。
 試合後はマイクアピールの後で握手となるも、宝城は張り返しあくまでイオを追い続けることを宣言、4月に開催されるシンデレラトーナメントに向けて岩谷ら各選手がアピールしイオが締めくくった。


 この試合に注目されたのはスターダムの頂上対決だけでなく、試合終えたあとの二人の去就で、イオと宝城にWWE入りが取り沙汰され、宝城にいたってはWWEと3年契約を結んだという情報が飛び交っていたが、リング上でのアピールやバックステージインタビューでも、WWE入りに関してはマスコミにはNGとされたのか質問はされず、関するコメントはなかった。
 昨年からイオはWWEのエージェントであるショー・船木、宝城はIGFのサイモン・ケリー猪木氏からWWE入りのオファーを受けていた。だが今思えばワールド&ワンダーのダブルタイトルとせず、あくまでワールド王座のみかけられたのは、二人が王者であるうちはスターダム退団=WWE入りはないということを団体側がアピールしていたのか、わかるのは二人のWWE入りは現時点ではありえないということなのかもしれない。
 これでウワサを打ち消したのかというと、コメントはないということは否定もせずという意味にもなるため、この話はいつ再燃するかわからない。それまでにスターダムは若い選手を底上げできるか…

"飛翔天女”豊田真奈美がデビュー30周年の節目に引退!

豊田真奈美 豊田真奈美
<週プロモバイルより>

17日午後9時より、都内のニコプロスタジオにて、豊田真奈美が30周年記念興行11・3横浜大さん橋ホールの会見をおこない、同大会にて引退することを発表した。会見にはOZアカデミーの中村知弘統括、中村裕之リングアナも同席。まず、中村統括から開始時刻は未定であること、OZ4・12後楽園にてチケットの発売がおこなわれることがアナウンスされる。会見での豊田のコメントは以下。


豊田「いまお伝えした通り、11月3日、横浜大さん橋ホールにおいて30周年の記念興行を開催したいと思います。この日が迎えられたのも応援してくださったファンの皆さん、記者の皆さん、選手の仲間のおかげだと思っています。本当にありがとうございます。ここからは私の話になるんですが、いま自分自身、肩と首の調子がすごく悪くて、皆様に豊田真奈美らしい試合をお見せすることが自分自身、不安になっていて。ということで、30周年という区切りというものがあるので、そこで自分は一番いい区切りのときに引退をしたいと考えています。


(この大会が引退興行になる?)そうです。


(考え始めたのはいつ?)いつか引退ってくるものじゃないですか。私はまだ一度も引退したことがないんですが、区切りのいいときに辞めたい気持ちがすごくありまして。いままで20周年、25周年と自主興行、記念興行をやってきたんですけど、今回30周年になるにあたって…35年じゃないんですよ。私自身、40周年まで現役を続けられる自信が、いまの体調でまったく考えられなくなって。30周年という一番区切りのいいときに引退が一番いいんじゃないかと思いました。


(首と肩の症状は?)肩に関しては、13~14年前かな、脱臼骨折したときに、いまの時点で6本ボルトが入ってる状態なんですよ。肩の可動域がすごくなくて、24時間痛みを忘れることがない。手を振るのも痛い。寝返りを打つのも痛い。私は痛さにすごく強い方だと思うので、それでも我慢していろいろやってたんですが…。それと30周年をやると決まってから、会場も大さん橋おさえていろいろやってから、つい先日の話なんですけど、背中がずっと痛いと思っていて。連戦も続くからと思っていろいろ治療に行ってたんですけど、一気に首がガッときて、ケイ椎の方がやばい感じになってしまいまして。


(引退発表してどんな気持ち?)初めてのことなので(笑)。…どうすればいいんですか? どうすればいい状況かわからなくて、11月なんて本当にあっという間だと思うんですよ。どんな気持ちなんですかね。本当に当日を迎えたら…自分でも全然わからない状態です。


(引退まで半年強。最後に対戦したいという希望を持つ選手も少なからずいると思う。コンディションがあまりよくないということもあって、可能な限り応じていきたいか、ある程度選ぶ形になるか?)20、25周年の興行をご存じだと思うんですけど、まあ、無茶なことをしてきました(笑)。(20&25周年のときは)全試合に出るという。今回もこの体の状況でムチャなことをしたいけど、できないけど、したいという気持ちがありまして(笑)。それまでに本当に治療を、ちょっとでも状態がよくなるように治療を続けながら、引退の日まで迎えられるように、少しでも体調がよく迎えられるように。最後だからムチャをしたい。ムチャをしたいです。本当に30周年やってきてよかったという大会で終われるようにできればなと思ってます。


(コンディション次第ではあるけれども、対戦希望がある選手にはできるだけ応じていきたい?)それはもちろんです。そう思ってます。私とやりたいと思う人、いますかね(苦笑)。


(アイスリボンの選手はやりたいと思う選手がいると思います)そうですかね。そう言っていただければ嬉しいです。最後にいろんな選手と対戦したいですね。


(30年やると思っていた?)思ってませんよ(笑)。私が全日本女子プロレスに入門したころは25歳定年制だったので、私は25で辞める気満々でした。辞める気満々だったんですけど、その当時に大量離脱があったり、選手が10人弱しか残らなかった状態で、(25歳で辞めることを)やめざるを得ない状況になって。やっぱり辞め際もなくしちゃったというのもあって。それでも自分の意思があれば辞められたと思うんですけど、プロレスが楽しくなってきてて、辞めなかったというのがあったので。私が若いころの試合を見ていた人たちからしたら、いまの私の試合は本当にクソつまらないと思うんですよ。つまらないし、こんな豊田を見たくないと思ってる方がほとんどだと思います。なんだけど、お金を払って私の試合を見に来ていただいている以上は、私はそんな、体が痛いとか、そんな状況でつまらない試合を見せることはできないので。うん…って何を言ってたんだっけ。もうわかんなくなっちゃった、もう…。


(30年続けるとは本当に思ってなかった?)本当に思ってなかったです、30年は。


(おめでたい話は引退を決めるにあたってあった?)おめでたい話どころか、私は引退して日常の生活が元気に過ごせるように、いまはとにかく体の治療に専念したいなと思ってます。


(なぜ引退の会場に大さん橋ホールを選んだ?)あの会場はOZアカデミーでなんどもやってる会場なんですけど、ロケーションがキレイで、私は本当に大好きな会場なんですよ。その会場でやるたびに私は最後、ここでできたらいいなと今まで思ってて。なので、横浜大さん橋ホールを選びました」


中村統括「(大さん橋はマックスで何人収容できる?)並べようによっては2000席以上は置けますね。ただ、ひな壇が作れないので、それはいろんな形で検討に入りたいと思います」


豊田「そうですね。見やすい会場が作れるように」


中村統括「(開始時間は?)いまのところは4時開始を予定していますけど、この後、豊田選手の希望などを含めて。試合数を多くしていく方向で考えてますので。そのあたりも調整しながらあらためて発表させていただきます」


豊田「30周年を詰めた盛りだくさんの興行にしたいと思っているので、時間はもうちょっと待ってください。11月3日、皆様最後、応援に来てください。よろしくお願いします。(発表して)このコメントを見てて、いろいろ。なんて言えばいいのかな…。(豊田選手と引退は遠いところにあったような気がしているのでは?)そうですよね。いつまでもやると思ってたんですかね。ねえ…本当に体が限界すぎます。痛すぎます。いま痛くて痛くてしょうがないです。


(ファンの人が引退を惜しむ書き込みをしているが?)幸せですね、私は。(11月3日までには体を少しでも治す?)ベストまでは難しいと思うんですけど、普通に闘えるぐらいのコンディションにもっていかないと。全盛期に戻るのは難しいと思いますけど、本当に…そうなんです。いま体重を落とすのも頑張ってやって。本当にちょっと前までドタドタで動けなかったから。いまとりあえずちょっと絞ってはいるんですけど。やっぱり最後に飛んだりもしたいし。


(引退までにこれまではやっておきたい、この選手とだけはやっておきたいなと、いまの時点である?)それは私の興行に詰め込もうと思います」


全日本女子プロレスではWWWA世界シングル、タッグ、オールパシフィックなど各王座を総なめし、他団体でも数々のタイトルを獲得してきた豊田真奈美が引退を表明、11月3日に開催される30周年記念興行で引退試合を行うことを発表した。


理由は30周年の節目もあるが、コメントもあったとおり首の具合も芳しくなく、コンディション維持も難しくなってきたというのもあったと思う。


豊田は全女では三沢光晴や武藤敬司、また現在では棚橋弘至のような天才・また逸材肌の選手だったが、90年代前半はブル中野、アジャ・コング、北斗晶の全盛期でもあり、山田敏代とのタッグでWWWA世界タッグ王座、白いベルトであるオールパシフィックやIWA世界女子王座は獲得しても、頂点である赤いベルトWWWA世界シングル王座にはなかなか手が届かなかった。


豊田がやっとWWWA王座を奪取したのは95年とブルが全女を去り、北斗もアジャもタイトル戦線から一歩退いてからで、対抗戦ブームも下火となり、全女も経営が傾きつつあった時期でもあった。


そしてアジャや井上京子らを中心に選手が大量に離脱し、全女も手形不渡りを出すという厳しい状況に立たされるも、豊田は全女に残って堀田祐美子らと共に団体を支えてきたが、その豊田も全女側と対立し退団、GAEA JAPANに参戦してからフリーとして活動しGAEAだけでなくJWP、ディアナ、現在主戦場にしているOZアカデミーでもシングルのベルトを獲得してきた。


豊田の引退は残念としか言いようがないが、30周年と46歳という年齢を考えると時代の流れと受け止めるしかない。11月3日までしっかり完全燃焼して欲しい。

イオがMMAファイター相手に"プロレス"で降し王座防衛!

2月23日 スターダム「STARDON OF CHAMPIONS 2017」後楽園ホール


<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第1試合◇
▼4コーナー・イリミネーション・タッグマッチ/20分
HZK AZM(9分28秒 オーバー・ザ・トップロープ)米山香織 ×刀羅ナツコ
※退場順=美邑弘海&七星アリス クリスティ・ジェインズ&ゾーイ・ルーカス


◇第2試合◇
▼20分1本
○美闘陽子(7分18秒 エビ固め)×小波
※Bドライバー


◇第3試合◇
▼SWA世界選手権試合/30分1本
[第2代王者]○トニー・ストーム(8分9秒 片エビ固め)[挑戦者]ディオナ・プラゾ
※パイルドライバー
☆ストームが5度目の防衛に成功


◇第4試合◇
▼ハイスピード選手権試合/30分1本
[挑戦者]○クリス・ウルフ(10分1秒 飛び込み式エビ固め)[第12代目王者]×岩谷麻優
※もう一人は[挑戦者]花月 岩谷が10度目の防衛に失敗、クリスが第13代目王者となる


(試合終了後)
花月「おいおい、(クリスコール)うるせ×3、お前ら黙れ。クリス、これはどういうことだ、おい。どういうことだ、おいおいおい。大江戸隊のリーダーとして自分は悲しいぞ。涙出てくるぅぅぅ……ははははははは。クリス、大江戸隊の作戦勝ちだ。ザマーミロ! クリスおめでとう!」


クリス「私がニューチャンピオン。はじめてのベルト、嬉しい。花月さんありがとう」


(HZKが登場。)
HZK「初ベルトおめでとう。でも今日はラッキーやったんじゃないの? 3WAYやろ? 次、クリスがもっとるベルトに挑戦させて。HZKは実力でクリスから3カウント奪ってやるけん」


美邑「クリスおめでとう。お前が勝ったなら私にも挑戦させろ。もっと、もっと! もっとスピード付けてくるんで、挑戦させてください」


花月「おい見ろよ、お前は一番ないやろ。年を考えろ、年を。まあいいやお前ら帰れ、帰れ。岩谷どこだ。帰ったのか? いたいた残念だったな。花、おいで。今日は大江戸隊の完勝だったな。岩谷、お前はもうおしまいだ!」


クリス「おしまいだ!!」


花「おしまいだ!!!」


花月「じゃあね」


【クリスの話】「(試合はどうだった?)3WAYはいままでもたくさんやってきたけど、ベルトをかけての3WAYは初めて。すごくナーバスになったよ。でも大江戸隊はいつだってチーム。タイトルマッチでもやっぱりお互いが助けあう。いま、圧倒された気分…。
(花月はパートナーでもあり、裏切る可能性もある。難しい形式だった?)もちろん。最初はマユひとりを2人で狙うよね。でも勝者はひとりだから、どこかで闘わないといけない。なんだろう? とにかくこの試合ができてうれしいし、ベルトが取れてうれしい。いつもいいレスラーになりたいと思ってた。このベルトを持っていればもっといいレスラーになれると思うよ。ベルトにはそういう意味もあるよね。
(HZKと美邑が挑戦を表明してきたが、3WAYでやりたい? それとも順番に挑戦を受ける?)そうね・・・3WAYの経験があるから同じでもいいよ。
(クリスがベルトを取ると予想した人は少なかったと思うが)そうだよね。私だって、まさかこうなるとは思ってもいなかったから。勝つことが怖かったのかも。でももう、そんなことはないよ。もう怖がらなくてもいいの。
(岩谷の10回目の防衛を阻止した。岩谷にはかなりショックだと思うが)グッド。彼女はこの試合のことを忘れられないと思うよ。
(どんなチャンピオンになりたい?)どう猛なチャンピオンになりたいな」


◇第5試合◇
▼ワンダー・オブ・スターダム選手権試合/30分1本
[第8代王者]○宝城カイリ(17分51秒 エビ固め)[挑戦者]×ジャングル叫女
※ダイビングエルボードロップ


(試合終了後)
宝城「ありがとうございます。いやー、叫女。強かった。でもね、強かったって、何が強かったって、気持ちが強かったね。こうやって、バチバチ、命が削れるくらいの相手は本当に少ないと思う。叫女みたいな……変な子だけどさ、そこが好きなんだよね。ジャングルっていう感じが。同じ匂いを感じる。でもね、私、まだまだね、やり残したことがある。何度だって挑戦してきてよ。待ってる」


叫女「ボロボロです。でもまだまだこんなもんじゃない。悔しいよ。3月地元のビッグマッチ、名古屋のビッグマッチ、このベルト巻いて試合したかった」


(そこに私服姿の松本浩代が登場。)


松本「悔しいよな、悔しいよな。私も悔しいよ。なんで私が叫女に心を奮わされなきゃいけないんだよ! 叫女の、そのまっすぐで純なハートはスターダムの宝物だと思うんだよね。どう思います? かけがえのない宝物なんだよ。名古屋でベルト巻きたいんだよな。私と一緒に巻きませんか?」


叫女「そのゴッデスのベルト、挑戦させてください!」


(するとベルトを持った美闘が登場。)
美闘「叫女、名古屋? 叫女の地元だよね。地元で大恥かかせてやるよ。かかってこい」


宝城「タッグのベルト? お前負けたくせに調子乗りやがって、意味わからないよ。こっちは困るわ、ヨウコはん。息の根をけっちょんけっちょんにしてやるよ」


松本「私たち、ジャングルってるんで。名古屋でベルト巻いてここに帰ってくる」


宝城「早く帰りな、前半終わるんだよ。行くぞ、BY砲!」


【宝城の話】「対戦相手だったジャングル叫女、強かった。なにが強かったって気持ちですごく圧倒してきたし、序盤から目の色がすでに変わっていて、闘っていて脅威に感じました。ペースもなかなか自分のペースに持っていけなかったし、やっぱりジャングルがジャングルってたのかな。すごかったです。でもね、このベルト、私はひとりの力で巻いているんじゃなくて、たくさんの人の思い、ファンの人の思い、そしてこれまでこの白いベルトを巻いてきたゆず季さん、惡斗、たくさんのすべての選手の思いを背負って、このベルトをいま巻いています。この白いベルトは本当にそういった意味でなにがあっても、たとえ気を失ったとしても、誰にも譲りません。それくらいの気持ちと覚悟が私の思いがこの白いベルトに詰まっています。この思いを越える人が現れない限り絶対この白いベルトは渡さないので、次の目標に向かって進みます。
(叫女は脅威になった?)そうですね。やっぱり脅威になる瞬間って、狂ったときだと思うんですよ、人って。力の差はあったのかもしれないけど、やっぱり、いかに狂えるか。狂ったときこそ人って一番怖いと思うんですよ、誰しも。その狂った叫女が試合に出てきたので、それは脅威だったんですけど、でも私も同じように狂うタイプの、狂うレベルでは負けないと思うんで、そういった意味ではなにか楽しかったですね。
(脅威を感じたのはどんな瞬間?)エルボーを打っても打っても向かってきたところですね。利いてるはずなんだけど、気持ちで向かってきましたね。気持ちで身体を動かしてきたところが、脅威でした。
(タッグでまた対戦するが)ホント意味わかんないですね。まあでも、浩代さんも私、フォーチュンドリームのときにシングルマッチをやって15分ドローで、引き分けているので、そのへんの借りも返したいし、手強いのはわかってるんですけど陽子さんとのBY砲の絆は絶対に即席タッグには越えさせないので。そのへん、もう安心してます、陽子さんがパートナーなので。
(いままでの防衛戦で外国人ともやってきたなかで、今日の叫女戦はどうだった?)やっぱり日本人同士って意地の張り合いとか打撃戦でハードなことが多くて、まあでも、ハードさは一番だったかもしれないですね。でもやっぱりこのベルトを巻くまで、私、シングルマッチでもう自分の顔じゃなくなってたりとか、鼓膜も両耳が破けるとか、折れるとか、それくらいデビュー戦から鼻血が吹き出すくらいにやってるので、そのへんの過去の経験が生きました。
(将来的に叫女は宝城を継ぐような存在?)叫女ね、うん。うん、そうなんじゃないかな。継いでほしいです。継いでほしいです、この思いを。私も先輩から受け継いだ気持ち、思いを私はこんどは後輩にも伝えていきたいし、この魂を女子プロレス魂を途絶えさせたくないので、叫女はふさわしいんじゃないかな、と思います」


◇第6試合◇
▼ワールド・オブ・スターダム選手権試合/30分1本
[第7代王者]○紫雷イオ(16分45秒 片エビ固め)[挑戦者]×シェイナ・ベイズラー
※ムーンサルトプレス
☆イオが11度目の防衛に成功


(試合終了後)
イオ「前人未踏のV11、達成しましたーーー! 片腕を犠牲にしましたが、それほどの価値がこの赤いベルトにはあるんですよ。MMAファイターもほしがるワールド・オブ・スターダム、今日の試合で文句ないでしょ。こんな×3、今までにない緊張感を与えてくれたのは、対戦相手のシェイナ・ベイズラーのおかげ。犠牲になったこの腕の借りは、また試合してそのときに改めて返します。今日はありがとうございました。シェイナは明後日、新宿FACEで今度はMMAの試合が控えています。今日はMMAの肩書きを背負ってスターダムのリングに上がったけど、DEEPではスターダムの肩書きを背負ってリングに上がってください。だから絶対に負けないで頑張って下さい。さあ、前人未踏のV11、次、12度目の防衛戦の相手は一体誰かなーーー?(トニー、宝城、花月がリングに上がる。)3人も出てくるとは、予想外だ。3人か。これハイスピードのベルトじゃないからね。同時にタイトルマッチはできないんだよ。よし、よしよしよしよし。OK。イス持ってこい(自分だけ座る)。3人いるからな。よく聞け、これからいまここでプレゼン大会をさせてあげよう。この赤いベルトにかけた情熱をぜひ語って下さい。どうぞ!」


宝城「紫雷イオ、私は今日、白いベルト防衛しました。そこで、そこでだ。イオさん、白いベルトと赤いベルト、どちらもかけてダブルタイトルマッチ、どうですか!?」


イオ「ダブルタイトルマッチ……面白いな、面白い、メチャクチャ面白いですよね。いいアイデア。はい次!」


トニー「イオさん、忘れないで。2016年、私はSWAチャンピオンになった。2017年は赤いベルト。ワタシハサイキョー」


イオ「そうなんだよね。SWAのベルト、お前に取られたまんまなんだよね。その借りを返さなきゃいけない。いいとこついてくるね。はい次!」


花月「エントリーナンバー3番。大江戸隊から代表して花月がプレゼンさせていただきまーす。おい紫雷イオ! 改めて大江戸隊の新リーダ・花月様じゃーーー! まあ何を言うかとくに決めてなかったんだけど、スターダムに上がりはじめて、お前と1回もシングルしたことないんだよ。コイツよりも、コイツよりも(トニーと宝城を指す)この花月様と試合したほうが一番面白いんじゃないの? なあお前らもそう思うだろ(会場が沸く)。ほら、この反応がそうだよ。どうですか、チャンピオン」


イオ「お前だけなんかイケすかねーな。なんだ、その態度は。このV11を達成した前人未踏の紫雷イオ様に対して、そのクソみたいな態度は改めるべきなんじゃないのか!? お願いするときはやり方ってもんがあるんだよ。この女王様に対して、跪いてお願いしてみせろよな」


花月「そんなのするわけねーだろ。なにが女王様だよ、ただのキンパだろ(イオはファンに花月コールを要求。)おいおいおい、わかったよ、やればいいんだろ。リーダーとしてちゃんとご挨拶させていただきます。イオさん、その赤いベルト、私に挑戦……させろ、バカヤロー!(とガットショット)自分を誰だと思ってんだよ。大江戸隊の新リーダー・花月様じゃボケーーっ! お前にわざわざ挨拶するわけねーだろ、バーカ! そんなでかい口叩けるのは今のうちだ。いつでもやってやるよ。いつでもそのベルト取ってやるから、せいぜい練習して頑張って強くなっとけ」


イオ「おいテメー。頭かち割ったじゃないか。付けられた傷は付け返す、それが紫雷イオだよ。やってやるよ、すぐにでも。決定だ、コノヤロー(まんまと挑戦権を獲得した花月は喜んで退場)。よく聞け! トニー・ストーム、宝城カイリ。テメーら順番待ちだ、コノヤロー! いつになるか知らないけどな、よく聞け。必ず花月の防衛成功させて13度目、14度目、どっちがどっちでもいい。必ずお前らとやってやるから約束してやるよ、そこだけは。わかったら返事は!」


トニー&宝城「……」


イオ「みんなOKですね。ということで私が締めるからテメーら後ろに並べ。今を信じて、明日に輝け、誰を信じるかは自分で決めろ! BOW DOWN TO THE QUEENS!」


【イオの話】「(11度目の防衛で新記録を達成しました)新記録。達成の代償に片腕もってかれましたね。MMAファイター、意識も遠のきましたけど、きょうのところは耐えきって、前人未踏のV11。別に意識が飛んだからじゃなくて、すごく気持ちがいいです。
(落ちそうな場面もあったが?)これで止められてたら私は怒り狂ってましたからね。前回、レフェリーには腕が折れようとも、足がもげようとも止めんじゃねえって言ったんで。まあ、きょうのところは止めなかった。ただ、だからといってキツくないわけじゃないですね。やるかやられるかの一戦だったと思います。ただ、いままでにない刺激をもらえたのが、きょうV11という新記録とはほかの収穫でした。
(前回の記録のV10を超えてどんな気持ち?)嬉しいし、誰もやったことがない、自分自身を超えていけると言ってたなかで超えられたのでよかったんですけど、別に通過点でしかないので。11回防衛したから何かが起きるというわけじゃなくて、まだまだ私がベルトを巻いてるからには守り続けなきゃいけないっていう、引き続き使命があるので。そのなかで3人挑戦表明に名乗りを上げてきて、一番腹が立った花月。さっきやられたんで。このかち割れた頭の分、花月のことかち割ってやります。で、12度目の防衛を成功させます。
(数字はどこまで伸ばしたい?)具体的な数字…。数としてカウントはされてますけど、一個一個の試合がやるかやられるかのギリギリのラインなので。今回に関してはいくつまでとか言ってらんないぐらい強敵揃い。きょう上がってきた花月、宝城カイリ、トニー・ストーム。みんなクセ者じゃないですか。実際負けたりもしてる相手だし。具体的な数字は出せないですね。一試合一試合に全力をかけ過ぎてるので。決まってる試合一個一個、次死んでもいいやぐらいの気持ちでやっているので。決まったものを、そしていまあるベルトを守るのに必死。やり続けます」


 メインはイオのワールド王者にジョシュ・バーネットの愛弟子でUFCファイターであるシェイナが挑戦。
 開始早々シェイナがスリーパー、フロントネックロックと絞め技を仕掛け、イオも卍固めで反撃するが、投げ捨てて脱出したシェイナは腕攻めを展開、更にロープ越しのブラ下がりスリーパーを繰り出すが、村山レフェリーが厳重注意する。
 イオは雪崩式フランケンシュタイナーで流れを変えると、シェイナが場外に逃れたところで鉄柱越えプランチャ、イス攻撃とMMAにない空中戦とラフで反撃、リングに戻ってもリバーススプラッシュ式フットスタンプ、脇固め、619、背中へのスワンダイブ式ミサイルキック、串刺しダブルニーと攻勢に出る、
 イオは再度コーナーへ昇るが、シェイナが追いついて雪崩式カレリンリフトを敢行、キックの連打から師匠ジョシュばりの「オマエハモウシンデイル」と叫んでから串刺し攻撃はかわされるも、アームロックで捕獲しハイキックからスリーパーと絞めあげていく。
 シェイナはスリーパーを解いてカバーするもカウントは2、これに焦れたのかシェイナはスターダムでは禁止技であるナックルを浴びせ、レフェリーから厳重注意を受けると、この隙を逃さなかったイオはMMAにない頭突きを浴びせてからムーンサルトプレスを投下も、シェイナはカウント2でクリアしてから再びアームバーで捕獲、だがイオはテキサスクローバーで切り返す。
 イオはジャーマンを狙うが、シェイナがアームロックで切り返す、しかし逃れたイオはダルマ式ジャーマンからツームストーンパイルドライバー、ムーンサルトプレスと畳みかけて3カウントを奪い王座を防衛した。
 この試合に注目したのはイオが畑違いのMMAファイター相手にどういう試合を見せるのかだったが、腕攻めに遭いながらも空中戦やイス攻撃、頭突きなどMMAにない技を繰り出すなど、プロレスの奥深さを見せつけた。


 セミの宝城vs叫女のワンダー選手権は、場外戦で宝城が鉄柱攻撃を狙うも逆に叩きつけられてしまうと、叫女が場外で水車落としを敢行、リングに戻ってからカナディアンバックブリーカー、逆エビ固めと腰攻めを展開する。
 先手を奪われた宝城は交通事故スピアーで叫女を場外へ追いやるとプランチャを発射、リングに戻ってからもダイビングエルボーアタック、アンクルホールド、腰へのフットスタンプと形成を逆転させる。
 失速した叫女はコーナーでの競り合いを制して雪崩式パワースラムを決め、宝城の追走式スピアもキャッチし、バックブローもブロックした叫女は旋回式スリーパーから変形スリーパー、ダイビングボディープレスと猛反撃する。
 勝負に出た叫女はパワーボム、スパイラルボムと畳み掛けるが、ロープへ走ったところで宝城がバックブローで迎撃してから連発、スライディングD、キャプチュード、アラバマスラムと畳み掛ける。
 勝負に出た宝城はダイビングエルボードロップを狙いにコーナーに昇るが、叫女が追いついて競り合いとなり、宝城が頭突きで叩き落すとマリンスパイクからのダイビングエルボードロップで3カウントを奪い王座を防衛する。試合後に完敗を喫した叫女に松本が現れ、叫女にタッグ結成を持ちかけ、BY砲の保持するゴッテス王座への挑戦を表明する。


 第4試合のハイスピード選手権は大江戸隊のクリスと花月が結託し、またセコンドの木村花の介入などで岩谷は事実上の1vs3の状態となる。だがカバーを巡って大江戸隊同士が奪い合いとなり、岩谷が花月にダイビングフットスタンプを投下すると、その上をクリスがダイビングダブルニーを投下するが、岩谷がかわして花月に命中、この隙を突いた岩谷がクリスを丸めこむが、花月がカットし岩谷にえびす落としを決める。しかしその上をクリスが飛び乗って二人を同時にフォールして新王者となってしまって新王者となり、試合後はHZK、美邑がが挑戦に名乗りを挙げた。


 メイン終了後には宝城、花月、第3試合でSWA王座を防衛したトニーが名乗りを挙げるも、花月がイオを襲撃したため挑戦が決定となった。花月も木村響子が引退した後は大江戸隊を率いているだけに、イオ狩り&ワールド王座奪取で結果を出したいところか・・・

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