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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

 略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

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優勝決定戦はジョーvs石川に!チャンピオンカーニバル2017広島大会公式戦結果

4月29日 全日本プロレス「2017チャンピオン・カーニバル〜旗揚げ45周年記念シリーズ〜」広島・マリーナホップ 509人超満員札止め


<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
▼「2017チャンピオン・カーニバル」Bブロック公式戦/30分1本
[3勝1敗2分=8点]○真霜拳號(6分49秒 無道)[2勝4敗=4点]X野村直矢


【真霜の話】「これで勝ち点8点! よーし、今日は勉強してきたぞ。これで俺、トップになっただろ、現時点で。あとは今日のメインだっけ? 石川vs大森次第だ。大森さん! 信じてますよ。絶対勝ってください。信じてますから!」


 【野村の話】「昨日、世界タッグチャンピオンのボディガーさんに勝って、勢いついたと思ったけど、やっぱりそんな甘くないなと思いました。公式戦、全部終わったけど、獲った2勝はかなりでかいと思います。俺はつなげていきますよ。世界タッグチャンピオン、ボディガーに勝った。俺は必ずチャンピオンベルトを追いかけます」


▼「2017チャンピオン・カーニバル」Bブロック公式戦/30分1本
[4勝2敗=8点]○諏訪魔(6分14秒 体固め)[2勝4敗=4点]X橋本大地
※ラストライド


【諏訪魔の話】「よし、あとはメインの結果次第。いけるっていう可能性は残った。あとはもう祈るしかないね。(初シングルとなった大地の印象は?)うん、STFとかさ、シャイニングとか、久々に俺も食らったっていうかね。これから伸びてくる感じはするな。何か胸に訴えてくるようなものはあるんでね。何年後かやったら楽しみだなと思いますね。(蹴りも強烈だった?)あれ体重が増えてきたら怖くなるな。まぁ、たらればの話なんでね。これからは奴自身だろうし。また面白い若いのみつけたな。何かイメージが大日本に行く前のイメージがあったんでね、目にしたのが。どこの団体も若いのが伸びてきてるんだなというのは思いましたね」


▼「2017チャンピオン・カーニバル」Aブロック公式戦/30分1本
[4勝2敗=8点]○ジョー・ドーリング(6分22秒 エビ固め)[3勝3敗=6点]X崔領二
※レボリューションボム


▼「2017チャンピオン・カーニバル」Aブロック公式戦/30分1本
[3勝3敗=6点]○ゼウス(11分27秒 片エビ固め)[3勝2敗1分=7点]X関本大介
※ジャックハマー
☆Aブロックはジョーが優勝戦進出へ


【ゼウスの話】「(去年の決勝カードで1年前の借りを返したが?)借りを返したという気持ちはさらさらないんですけど、キャリアは違っても自分と同世代の選手の中で日本一のレスラーやと思ってる相手なんで。大きな壁を初めて超えた。関本選手に勝ち、ジョー・ドーリングに勝ち、宮原健斗選手に勝ったというのは物凄く自分の中でレスラーとしての財産だと思いますね。(今回の悔しさも含めリーグ戦の経験を今後に活かすと?)そうですね。まだまだ反省点だらけなんでね。前をみて、いろいろ反省するべきところはして前を見て歩んでいきたいと思います。ありがとう! 今日も人生は祭りやで。わっしょい、わっしょい、わっしょい!」


▼「2017チャンピオン・カーニバル」Bブロック公式戦/30分1本
[4勝1敗1分=9点]○石川修司(16分37秒 エビ固め)[1勝4敗1分=3点]X大森隆男
※スプラッシュマウンテン


(試合終了後、石川が勝ち名乗りを受けていると、リングサイドにジョーがやってきた
ジョー「石川、明日勝つのは俺だ。俺がトップに立つ。お前の全日本プロレスでの戦いは明日で終わりだ」


石川「ジョー、明日の優勝決定戦、博多の街が壊れるような試合しようぜ。でもな、最後に勝つのは俺だ」


(ジョーが退場)
石川「わたくし全日本のリングで締めるのは初めてでございます。さっきも言った通り、明日チャンピオン・カーニバル優勝決定戦ありますので、皆さん、ぜひ来てください。これからもフリーの立場ですが、全日本プロレス盛り上げるために一生懸命戦っていきたいと思いますので、これからもご声援よろしくお願いします。3、2、1、俺たちはでかい!」


【石川の話】「いやあ、やっぱり強いですね。あれだけアックスボンバー食らうと首が痛い。でも本当にめちゃくちゃ充実感ありますね、チャンピオン・カーニバル。僕の中で過去最大ですし、プレッシャーとかいろいろあった中でこうやって勝ち星増やして、明日、優勝決定戦に出れるのはレスラー冥利に尽きるんで。明日ジョーと。いやあ強いですね。気になる選手だったんで公式戦ずっと見てましたけど強い。パワーじゃ分が悪いですけど、スピードとスタミナだったら何とか俺の方が勝ってるんじゃないかなという部分があるんで、それを考えながら明日、最後にリングに立っていたいなと思います。(強いジョーに勝てば勝ちある優勝になりそうだが?)そうですね。でもあまり優勝ってことを気にしすぎると勝てない相手だなという気もするんで。ホント最強の人間がきたなと思ってるんで楽しみです。お客さんに楽しんでもらって、お客さんを納得させたうえで勝てればなと思ってます。(それはリング上で言った博多の街を壊すような戦いだと?)日米怪獣決戦なんで。アメリカのゴジラよりも日本のゴジラの方が強いというのをみせたいなと思います」

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ジ・アグレッションが公式戦初黒星!グローバルタッグリーグ戦2017名古屋大会公式戦結果

4月29日 NOAH「グローバル・タッグリーグ戦2017」 愛知・名古屋国際会議場 455人


<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
▼「グローバル・タッグリーグ戦2017」公式戦/30分1本
[3勝2敗=4点]○潮崎豪 小峠篤司(14分50秒 体固め)[1勝5敗=2点]清宮海斗 X野村卓矢
※ショートレンジ豪腕ラリアット


 【試合後の潮崎&小峠】
小峠「ちょっとヒヤっとしたけど…。点数的にまだ希望あるの? あるんだ。まぁ何回も言うように希望があろうが無かろうが全力で戦うし、希望があるんやったらもちろん狙うは優勝やから。このグローバル・タッグリーグを盛り上げるために俺は全力で戦うって誓ったから。でも優勝が欲しい。やるんやったら優勝や」


潮崎「俺たち二人のタッグ、このタッグリーグ戦でもっともっと作り上げていって、上にあがっていく。このタッグリーグ戦が終わった後に、俺たちのことが忘れられなくなるような、そんなリーグ戦にしてやるからな。もちろん優勝だ!」


小峠「よし! あと2戦いくぞ!! 荒〜れ〜る〜ぜ〜! 止めてみなっ!」


潮崎「俺たちをナメるなよ!」


▼「グローバル・タッグリーグ戦2017」公式戦/30分1本
[3勝2敗=6点]○コーディ・ホール ランディ・レイン(8分40秒 体固め)[4勝2敗=8点]X丸藤正道
マイバッハ谷口
※合体式レイザーズ・エッジ


【試合後のコーディ&レイン】
レイン「ランディ・レインとコーディ・ホールは今夜も証明してやった! グローバル・タッグリーグ戦を優勝できるだけのチームであることを。その前に! GHCタッグチームタイトルを獲ることができることも証明してやった。リビングレジェンドのマルフジを倒してな! チャンプスを倒したんだ。日本を離れる前にリーグ戦を優勝してベルトまでかっさらう!」


コーディ「俺たちを見ろ。お前ら俺たちが誰だか分かってんのか? 俺の首や肩にも届かないチビどもに、それなりの報いを受けさせてやっただけだ。俺がこのグリーンのリングの面倒をみてやる」


▼「グローバル・タッグリーグ戦2017」公式戦/30分1本
[4勝1敗=8点]杉浦貴 ○拳王(17分52秒 片エビ固め)[4勝1敗=8点]中嶋勝彦 Xマサ北宮
※ダイビングフットスタンプ


【試合後の杉浦&拳王】
――拳王選手は一騎打ちで3月に敗れている北宮に雪辱した形となったが?


杉浦「また負けたこと言ってんぞ?」


拳王「また負けたこと言ってんのかテメー! 3月に負けた? 負けたことばっかり言ってんじゃねえ! このクソヤロー!」


――借りを返そうとして戦っていたわけではない?


拳王「もちろんそうだよ! あんなヒゲモジャクソヤロー、眼中にねえんだよ。とりあえず今日得点2がついただけだバカヤロー」


――無傷だったアグレッションを止めて事実上の首位に立ったが、これも当然の結果?


杉浦「あ? 当然? 1敗がいらなかったけどな。そこそこいい結果だよ」


――チームとしての手ごたえも組めば組むほど


杉浦「問題ないよ」


――明日の大阪ではGHCタッグ王者の…


杉浦「おう。チーム名はなんだ?」


――MAKETA RA OWARI…


杉浦「負けたら終わりだからな。終わらせてやるよ」


――今日も負けたようだが…


杉浦「もう終わってんじゃねえか(笑) 何回負けたら終わるんだよ。今日で何回負けたんだよ?」


――2回目だが…


杉浦「じゃあ“3 KAI MAKETA RA OWARI"にしろ。だったら俺たちに負けて3回目で終わるから」


――負けたら解散して、ベルトも返上してもらう?


杉浦「おう。ベルトも返してもらうよ」


――タイトルマッチのつもりでやると…


杉浦「だからテメーさっきからそうやって言ってんだろ!」


拳王「テメー何年やってんだこの仕事」


杉浦「(※薄毛の記者に)何年だ?」


――じゅう…


杉浦「そういうこと聞いてんじゃねえよ! 何年やってんだよ」


――じゅう…


杉浦「そういうこと言ってんじゃねえつってんだよ!」


拳王「ちゃんと謝れ!」


――すみませんでした


杉浦&拳王「まぶしーんだよテメー!!」

内藤が粘るジュースを振り切り王座防衛も、EVILを破った棚橋がエアレターで挑戦表明!

4月29日 新日本プロレス「レスリング豊の国 2017」大分・別府ビーコンプラザ 2570人


<アピール、コメントなどは新日本プロレス公式HPより>
◇第1試合◇
▼20分1本
獣神サンダー・ライガー 川人拓来(7分28秒 逆エビ固め)タイガーマスク 北村克哉 ×海野翔太


◇第2試合◇
▼20分1本
ロッキー・ロメロ ○バレッタ(8分0秒 エビ固め)金丸義信 ×エル・デスペラード
※ストロングゼロ


◇第3試合◇
▼20分1本
○SANADA BUSHI(6分24秒 Skull End)田口隆祐 ×ヨシタツ


◇第4試合◇
▼20分1本
タマ・トンガ ○タンガ・ロア 高橋裕二郎(8分39秒 片エビ固め)天山広吉 小島聡 ×デビット・フィンレー
※エイプシット


◇第5試合◇
▼20分1本
後藤洋央紀 YOSHI-HASHI ○ウィル・オスプレイ(9分26秒 片エビ固め)鈴木みのる タイチ ×TAKAみちのく
※オスカッター


◇第6試合◇
▼30分1本
○オカダ・カズチカ 石井智宏 矢野通(13分11秒 片エビ固め)バットラック・ファレ ケニー・オメガ ×チェーズ・オーエンズ
※レインメーカー


◇第7試合◇
▼IWGPジュニアヘビー級選手権試合/60分1本
[第76代王者]○高橋ヒロム(16分29秒 体固め)[挑戦者]×リコシェ
※TIME BOMB
☆ヒロムが4度目の防衛に成功


【ヒロムの話】「(※インタビュースペースにたどり着くなり仰向けに寝転がって)リコシェ、あれは人間じゃねえな。人間じゃねえ。いままで世界でいろんなハイフライヤーとやってきたけど、あれは人間じゃなかった。あれ、何の生まれ変わりだよ? 人間か? 宇宙人なのか? もしあれが人間だとしたら、あいつの前世は間違いなく猫だよ。猫、あの動きは猫だよ。猫ちゃん、猫ちゃんだよ。あの動きは間違いない。猫が大好きな俺にはわかるよ。はあ、もう当分は、あんなのとやりたくないよ。凄すぎた。まあ、俺はリコシェのことを心からリスペクトするよ。あれは素晴らしい。パーフェクトな人間……いや、人間じゃねえな、パーフェクトな猫だ。いやあ、こんな試合をしてもさ、きっと言うんだろ? 『危なすぎる』だとかさ、『危険だ』とかさ。今、なに、そういうのがはやってんの? そうやって、『危険』とかって言って、『危ない、危ない』って言って、その割にいい試合しようとかっていう、そういうのがはやってんのか? 何だか知らないけどさ、俺たちは新日本プロレスで闘ってるレスラーだよ。な? ここまで来るのによ、何千回も、何万回も受け身とってんだよ。俺は、あえてもう1回言わせてもらうよ。(※ゆっくりと上体を起こしながら)俺たちはプロレスを愛してる。俺たちと同じぐらい、お前らもプロレスを愛してるんだったら、俺たちの闘い、もっと楽しまなきゃ損だぜ。俺の言ってる意味わかるか? 心の底から叫んで、暴れろ。そして、楽しめ。じゃなきゃ、心の底から、人のこと応援できねえだろ? 心の底から、人のこと愛せねえだろ? 俺たちのこと、もっと愛してくれよ。(※ゆっくりと立ち上がりながら)あ、そうだ、この後、EVILさんと内藤さんの試合だろ? 見なきゃ。いつまでも長々とコメントしてる場合じゃないよな。ありがとよ、お前ら。ああ、でも、どうせ最後に内藤さんと大合唱やるんだったら、俺(リングに)行けるかな? 先にここでやっちゃおうかな? Nostros(ノストロス=俺たちは)、LOS INGOBERNABLE~S de Ja…………ニャ~」

【リコシェの話】「(※インタビュースペースに座り込んで、左手首に巻かれていたテーピングをゆっくりほどきながら、つぶやくように)なんて言ったらいいのかわからない……。わかるかな、この何も感じなくなってしまった感じ……。俺の首も、肩も、足首も、ほかのパーツも、悲鳴を上げてるんだけど……。せっかくのチャンスだったのに……。これまでも2回チャンスがあったけど、その時以上に今は打ちひしがれている……。せっかくのチャンスを……。これまで以上に、この階級では衝撃を与えてきたのに……。今回こそはいけると思ったのに。ここにたどり着くまでの4年で、最大のものだったのに……。ああ、俺は最後の最後には何も与えてもらえないのだろうか……。これで十分なのかな? はあ、もう言葉もなくなってしまったよ……(※ゆっくり立ち上がって、うなだれながら控室へ消えていった)


◇第8試合◇
▼30分1本
○棚橋弘至(18分46秒 片エビ固め)×EVIL
※ハイフライフロー


【棚橋の話】「今の俺に、2段飛ばし、3段飛ばしのステップアップは、よほど会社のプッシュがないと上がれないことだから。まずはEVIL。一つずつ上っていくだけ。別府で、こんなにたくさんのファンがいて、スゲーうれしいし。ただね、もっといけると思う。もっと盛り上げて、これよりも多くのお客さんで(試合に)臨んで。ぜいたくだけど、もっとたくさんの方が楽しいし、みんなに喜んでもらえるし。そういう世界は、俺が今までやってきたことプラス、さらにアルファが必要だから。まだ、その野望はついえてないから」


◇第9試合◇
▼IWGPインターコンチネンタル選手権試合/60分1本
[第15代王者]○内藤哲也(26分42秒 片エビ固め)[挑戦者]×ジュース・ロビンソン
※デスティーノ
☆内藤が4度目の防衛に成功


(試合終了後、内藤がマイクを握ると、花道に棚橋が登場。そして、リングに上がると、内藤は挑発するようにマイクを棚橋に差し出す。)
棚橋「内藤、オマエに気持ちが伝わるように、手紙を書いてきた(そこにはない手紙を開けるような手振りを見せる)読ませてもらう。拝啓、内藤哲也殿。あなたに負け、東京ドームでとどめを刺されました。が、いまこうしてここに戻ってきました。あなたのベルトを投げたり蹴ったりするのは、正直嫌いです、コノヤロー。いまここで、このベルトに挑戦を表明します、コノヤロー。つべこべ言わず、俺の挑戦を受けろって言ってんだよ、コノヤロー! 敬具、棚橋弘至」


内藤「棚橋選手、いま、ウケ狙いの挑戦表明、この場でしっかり耳に聞かせていただきました。俺の答え、もちろんわかるよな? 会場のお客さんももちろんわかってますよね? 俺の答えは、もちろん、トランキーロ! あっせんなよ!(棚橋と至近距離でにらみ合いを展開する)というわけで、俺は試合が終わったばっかだから疲れてんだよ。カンサードなんだよ。そして、この会場のお客様は、あなたの挑戦表明なんかどうだっていいんだよ。締めの大合唱を楽しみにして、席に座って待ってくださってるんだ。申し訳ないけど棚橋選手、さっさと帰れよ(これに対して棚橋は苦虫を潰したような表情を浮かべてからリングを降り、花道を下がる)ブエナスノチェス、ベップー! 約5カ月ぶりの別府大会、そして大分で初めてのビッグマッチ。みなさま、堪能していただけましたでしょうか。この別府ビーコンプラザにお集まりくださったみなさま。九州で今年初めての大合唱、みなさま、心の底から思う存分、叫んでください。EVIL、BUSHI、SANADA、ヒロム、イ・ナイトウ。ノスオトロス、ロスインゴベルナ~ブレス! デ・ハポン!!」


【内藤の話】「(※用意されていたイスを蹴飛ばして)ジュース・ロビンソン、彼の気持ちは、意地は、しっかり感じ取れたよ。今まで感じたことのないぐらい、力強いジュース・ロビンソンだったよ。ま、彼は今頃、控室で、俺に感謝してるんじゃない? だってさ、俺が対戦相手だったから、彼はビッグマッチのメインイベントに出れたんだよ。ジュース・ロビンソン、俺に感謝しろよ。それから、最後に出てきた棚橋弘至。彼は確かに、セミファイナルでEVILにシングルマッチで勝ったよ。でもこれってさ、『NEW JAPAN CUP』のリベンジマッチでしょ? 要するに1勝1敗だろ? 彼のどこに挑戦できる権利があるんだよ。俺は認めないから。ま、棚橋が挑戦表明した時点で、俺、昔言ったったけど、新日本プロレスは棚橋が言ったことがすべてだからね、きっと挑戦、認められちゃうんでしょ? でも、俺はこれはっきり言っとくよ。俺はインターコンチネンタルチャンピオンとして、棚橋弘至の挑戦は認めません。
あと一つ、最後に、今日、別府ビーコンプラザの会場の皆様、ご覧になりましたか? たくさんのお客様で埋まってたよ。でもさ、残念ながら、超満員札止めにはならなかった。スゲー悔しいよ。もしかしたらさ、東京ドームを超満員にするよりも、ここ別府ビーコンプラザを超満員にする方が難しいかもしれない。それぐらい大きな会場だからね。この悔しさは、絶対忘れないよ。近い将来、必ず我々、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの力で、ここ別府ビーコンプラザを超満員札止めにしてみせるよ。ま、一ついい目標ができたかな。ま、そういうわけで、俺さ、明日も試合あるから。そろそろ帰るわ。Hasta manana(アスタ・マニャーナ=また明日)、Adios!(アディオス=さようなら)」 


【ジュースの話】「(※岡と川人に両肩を抱えられて戻って来て)負けて何か言えっていうのは厳しいね。またまた負けてしまった。ファンの気持ちに応えられなかったし、家族の思いにも応えられなかった。それ以上に、自分の気持ちに応えられなかったのが悔しい。俺にとって、人生で最大の夜になるはずだったのに……。俺を応援してくれたすべての思いは届いてたけど、応えられなかった。でも、もう2度とこのようなことはない。とりあえず、ここまでの物語は今日でいったんピリオドだ。今日はゆっくり休んで、さらに素晴らしいレスラーになって、また次の物語を歩んでいくよ。みんな、ありがとう」 


【棚橋の話】
棚橋「うっとおしいのが、俺の真骨頂なんで。まあ、大阪と同じシチュエーションだったらば、何か変化をつけて、棚橋であろうと。これはね、タグチジャパンの成果ですよ。もっと広げたいんだよね、プロレスを。それをやりたいのは俺だし、やれるのは俺しかいないから」


――それをするのに、いまの内藤選手はもってこいの相手だと?
棚橋「ん~……。会場の空気がすべてですよ」


 新日本が大分でビッグマッチを開催しセミは棚橋がEVILと対戦、両者は3・11愛知で行われた「NEW JAPAN CUP」の1回戦で対戦しEVILのまさかの毒霧を浴びた棚橋が敗れ、今大会で再戦が組まれた。


 棚橋は後入場のEVILに奇襲をかけて試合開始となるが、再び場外戦となるとEVILが棚橋の首にイスをかざしてからのEVILホームランを決め、リングに戻っても棚橋の張り手を受け流してダブルチョップ、首をねじ切るかのフェースロックと首攻めを展開する。
 棚橋は旋回式クロスボディーからドラゴンスクリュー、フライングフォアアーム、青天井エルボー、サンセットフリップ、太陽ブローと得意のパターンに持ち込むも、セカンドロープからのサンセットフリップは足をすくわれて阻止され、EVILは棚橋の蹴り足をレフェリーにキャッチさせてトラースキック、コーナーからダイビングラリアットとすぎ自身のペースへと戻す。
 棚橋は顔面かきむしりで反撃し、逆上がりで場外へ追いやりコーナーからハイフライアタックを発射、リングに戻った棚橋はスリングブレイド狙いはEVILが阻止してフィッシャーマンズバスター、膝立ちでのエルボー合戦は棚橋が競り勝つも、スリングブレイドはかわされ、EVILは対角線からラリアット、棚橋はEVILのフェースロック狙いは阻止してドラゴンスクリューで阻止を狙うが、堪えたEVILはフェースロックで絞めあげる
 EVILはEVIL狙うが棚橋が阻止してツイストアンドシャウト、スリングブレイドと畳みかけ、ハイフライフローを狙うがSANADA、BUSHIが乱入で阻止され、海野レフェリーもKOされてしまう。
 しかしBUSHIの毒霧はSANADAに誤爆すると、田口が駆けつけてヒップアタックでSANADA、BUSHIを排除、棚橋はドラゴンスープレックスも海野レフェリーはまだ戻らず、棚橋がハイフライフローもEVILが剣山で迎撃され、EVILはダークネスフォールズを決める。
 EVILはEVILはEVILは棚橋が阻止、ラリアットを強引にヒップトスで投げた棚橋はハイフライアタック、ハイフライフローで3カウントを奪い、リベンジを果たす。


 メインは内藤の保持するIWGPインターコンチネンタル王座にジュースが挑戦、場外戦でジュースが内藤を鉄柱に叩きつけるが、鉄柵攻撃で反撃した内藤が鉄柵に足を固定して扉を蹴って挟み、鉄柵に足に固定してエプロンからミサイルキックと足攻めを展開、リングに戻っても膝への関節蹴りやクランチループ、リバースインディアンデスロックなどで試合の主導権を握る。
 劣勢のジュースはコーナーミサイルはジュースがキャッチしてプリンズズスロウンで反撃するが、内藤の関節蹴り、キャノンボールの自爆で流れがつかめない展開が続く。だがジュースは場外戦で突進する内藤をエプロンめがけてのスパインバスターで叩きつけ、鉄柵へ叩きつけてからのキャノンボール、リングに戻ってもトルネードDDTを決める内藤にジュースはテキサスジャブで応戦、だが内藤も低空ドロップキック、関節蹴り、ニークラッシャー、膝裏への低空ドロップキック、変形のレッグロックでジュースを追い詰める。
 内藤は雪崩式フランケンシュタイナーを狙うが、ジュースは雪崩式パワーボムで切り返し、パワーボムからパルプフリクションを狙うも、阻止した内藤は浴びせ蹴りを一閃、ジュースもラリアットから再度パルプフリクションを狙うが、また阻止され、プリンスズスロウン狙いも内藤はデスティーノで切り返す。
 内藤はデスティーノを狙うが、阻止した内藤はジャックナイフ式エビ固めで丸め込み、ジャンピングエルボーを狙うと、キャッチしたジュースはバックブリーカーからナックル、パルプフリクションを狙う。しかし内藤はデスティーノで切り返して3カウントを奪い王座を防衛、ジュースは健闘したが内藤からリードを奪うまでには至らなかった。


 試合後に棚橋が登場し内藤への気持ちをしたためたエアレターで挑戦を表明した。だがリング上では内藤は返事せず、バックステージでのインタビューでは新日本の思惑には乗らないとばかりに挑戦を拒否する姿勢を見せた。
 挑戦は拒否したとしても内藤にとって棚橋は時代は終わらせたとしても気になる存在であることも事実、セミで棚橋が存在感を示したことで内藤にとっても大きなプレッシャーにもなっていた。
 挑戦は拒否したが時代を終わらせても、内藤の中にある棚橋という存在は払拭させたわけでない、棚橋という存在がいる限りは内藤にとって見えないプレッシャーから逃れることは出来いのかもしれない。


 第7試合のIWGPジュニアヘビー級選手権は開始早々リコシェがトペスイシーダ、サスケスペシャルとファイヤーバードスプラッシュと仕掛け。ヒロムもリコシェのペナドリラー狙いをかわしてTIME BOMBを狙うが、リコシェは阻止してハンドスプリングを狙うも、キャッチしたヒロムはジャーマンで投げ、エプロンに立ったリコシェにスピアー、場外に落ちたところでヒロムがエプロンダッシュでジョン・ウーと反撃する。
 リングに戻るとラゴンスクリューから足四の字風のジャベで足攻め、序盤から一転してじっくりとした展開となるが、串刺しを迎撃したリコシェは前転してからドロップキック、リコシェは串刺しエルボー、619、スワンダイブ式エルボースラッシュ、ロープ越しのハイキックを放つ、ヒロムもリコシェのスワンダイブを阻止して断崖式回転エビ固めを狙うが、リコシェは断崖式フランケンシュタイナーで切り返し、リングに戻ってヒロムのサラマンダー狙いも雪崩式リバースパワーボムで切り返す。
 ヒロムはエプロンでデスバレーボムを敢行すると、ランニングセントーン狙いはリコシェがキャッチして場外でノーザンライトスープレックス、ブレーンバスターの連続技を敢行する。
 両者は打撃戦、追尾合戦からリコシェがドリームキャストを決めると、ノーザンライトスープレックス、ブレーンバスターの連続技はヒロムが連続ジャーマンで切り返す、デスバレーボム狙いはリコシェが阻止しDRAGON GATEのYAMATOの必殺技であるギャラリアを決める。
 リコシェはシューティングスタープレスを投下するが、ヒロムは剣山で迎撃すると、リコシェの突進をコーナーへフロントスープレックス、旋回式のTIME BOMB、TIME BOMBを狙うが、着地したリコシェはペナドリラー2ポイントを炸裂させ630°スプラッシュを投下もまたしても自爆となってしまい、最後はヒロムがカナディアンデストロイ、コーナーへのデスバレーボム、TIMEBOMEで3カウントを奪い王座を防衛した。

遠藤が追い詰めるも首の皮一枚破れず…竹下が死闘の末、60分フルタイムドロー!

4月29日 DDT「MAX BUMP 2017」後楽園ホール 1635人 超満員


<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇アンダーマッチ◇
▼15分1本
○上野勇希(4分8秒 エビ固め)下村大樹
※ドロップキック


◇第1試合◇
▼DDT EXTREAM級王座時期挑戦者決定5WAYマッチ/30分1本
○アントーニオ本多(7分6秒 首固め)ロイズ・アイザックス
※あと3人は石井慧介、ヤス・ウラノ、岩崎孝樹


◇第2試合◇
▼KO-D6人タッグ選手権試合~平田一喜のみ敗者国外追放マッチ/60分1本
[第29代王者組]大石真翔 勝俣瞬馬 MAO(6分5秒 横入り式エビ固め)[挑戦者組]高木三四郎 大鷲透 ×平田一喜
☆大石&勝俣&MAOが2度目の防衛に成功、平田のいつでもどこでも挑戦権が大石に移動


(試合終了後、試合後、ディーノとアイザックスが乱入し、アイザックスが大石にリップロックからミラクルアスで腕をヘシ折ってしまう。)
亜門「次々試練がやってくるんだね。あれはたぶん挑戦表明だから。まあ頑張って」


大石「僕たちアイドルはどんな試練を突きつけられても、腕は俺も心は折れません!」


亜門「ところで平田、国外追放決まっちゃったな」


平田「いやいや、結婚式プロレス入ってんですよ!」


亜門「それがオマエの国内最後の試合だから」


平田「無理無理無理!」


(高木が平田に飛び蹴り。)
高木「平田、見苦しいぞ! ルールはルールだ! 平田の新たな門出に祝福したいです! 


(みんな平田一喜がいたことを忘れないでくれ! そして平田一喜先生の次回作にご期待ください」あの曲が流れる中、セコンドに無理やり胴上げされて終了。)


【大石、勝俣、MAOの話】
大石「無事! このベルトも防衛出来て、無事! いつでもどこでも挑戦権を手にし、そして無事! 新曲も披露し、そして無事! 平田一喜を国外追放することが出来ました! イエーイ!」


勝俣「大石君、(いつどこ権が当たりそうになって)これ危ない!」


大石「でも最後なんだ? ディーノ&アイザックス。」


勝俣「変なのが(笑)。」


大石「腕も折られて!」


勝俣「いま大丈夫?」


大石「治った! プロレスラーだから。いやでもどんな試練があっても、僕たちアイドルはそんなものに負けずに頑張っていきますよ!」


勝俣「乗り越えているからね!」


大石「いい感じに乗り越えているからね! 乗り越えていこう! 以上、僕たちニュー・レスリング・アイドル、NωAでしたー!」


【高木、大鷲、平田の話】
――平田選手が国外追放となってしまいましたが、今後のT2ひーはどうなっていくのでしょうか?
高木「いやもう残念ですね。平田は国外追放になったんですけど、自分と大鷲透さんの二人でT2ひーを守っていきたいなと思っています。」


大鷲「かと言って、これから6人タッグとかも挑戦していきたいんで、もう一人どうですか? ここは思い切って。」


高木「募集したいですね!」


大鷲「募集しましょう。」


高木「もう一人、ワールドワイドに、世界中に募集したいですね。T2ひーのひーを埋める選手をね。」


大鷲「我こそはT2ひーのメンバーという人は自薦他薦国籍問わない!」


高木「あと性別も問いません。あと地球外生命体でも全然問題ないです(苦笑)。」


大鷲「なるほど。結構ざっくりと幅広く言いましたね(笑)。とにかく我こそはっていう人はここに送ってください。」


高木「(中央で呆然としながら座り込む平田を見て)平田さんはちょっとコメント出せる状態じゃないので。(写真を)撮らないで! 撮らないで!」


大鷲「これ以上傷つけないで!」


高木「撮らないで! 撮らないで! 撮ったらダメ、撮ったらダメ! というわけで。」


大鷲「私たちはもう気持ちを入れ替えて、もう次のステップに向けて。」


高木「撮らないで! 撮らないで! これ以上傷つくのは……はい、というわけでですね。」


大鷲「大変惜しい人を亡くしましたってことで。」


高木「もう(平田は)話が出来る状態じゃないんで。」


大鷲「そっとしておいてあげてください。」


高木「どうもスミマセンでした!」


大鷲「スミマセンでした!」


高木「平田、もう大丈夫だよ。大丈夫、大丈夫(と言って、呆然としている平田を控室に連れて行く)。」


◇第3試合◇
▼30分1本
佐々木大輔 マッド・ポーリー ○ハイジ・カトリーナ(10分21秒 体固め)佐々木大輔 高梨将弘 ×赤井沙希
※レッグドロップ


◇第4試合◇
▼30分1本
○彰人(6分34秒 変形オモブラッタ)×高尾蒼馬


◇第5試合◇
▼30分1本
入江茂弘 ○樋口和貞(9分42秒 エビ固め)×HARASHIMA マイク・ベイリー
※ドクターボム
☆HARASHIMAのいつでもどこでも挑戦権が樋口に移動


◇休憩前◇
(亜門GMが告知。8・8両国でプロレス史上初の10人タッグ王座を創設すると発表。「子どもと戦隊ものを見ていて考えた」とのこと。ベルトは赤、青、黄、緑、ピンクの5本。


続いて「路上プロレスin東京ドーム」の日程が6月1日(木)午後4時開始に決定したと発表。ただし、東京ドーム全域を使用するため警備上の問題で無観客でおこなわれるとのこと。その模様はDDTユニバースで生中継される。対戦カードは高木三四郎VS鈴木みのる。)


高木「ノーピープルなんですけど、自分の中では東京ドーム史上初ワンマッチ興行のつもりで臨みたいと思います! 東京ドーム史上に残るめちゃくちゃな試合にしたいと思いますのでご期待ください!」


続いて心臓疾患により長期欠場中のスーパー・ササダンゴ・マシンが5・28後楽園で復帰することが発表される。


ササダンゴ「皆さんご無沙汰してます。去年の10月からちょうど半年休ませていただきまして、無事に医師のGOサインが出ましたので、DDTの高木さんやスタッフと話しまして、次回の後楽園ホール大会で復帰させていただくことになりました」


復帰戦のカードはササダンゴには高木とのシングル戦と伝えられていたが、亜門GMが「それはウソ」と明かす。ビジョンで本当の復帰戦のカードが高木&ササダンゴVS鈴木みのる&ロッキー川村と発表される。


ササダンゴ「嫌だよ!」


高木「ちょうど、東京ドームの前哨戦も兼ねてさ。ササダンゴといえば鈴木さんでしょ?」


ササダンゴ「事前に言っといてくださいよ!」


亜門GM「これ聞いてもピンピンしてんじゃん。大丈夫ってことだよ」


ササダンゴ「心拍数バクバクいってますよ! 嫌ですよ!」


亜門GM「もう言っちゃったからさ」


ササダンゴ「そうですか…。まあ、実はですね、わたくし一度引退しておりまして、そのときの引退試合の相手を鈴木みのるさんにやっていただいたという経緯がありまして、そこからきちんと挨拶せずに…」


高木「鈴木さん、めっちゃ怒ってたよ」


ササダンゴ「鈴木さんと2人で飲むチャンスが2、3回あったんですけど、このことについては触れてなくてですね…」


亜門GM「ちゃんと挨拶しようよ」


ササダンゴ「そこからなんですよ。痛いのが嫌だとか、怖いとかじゃなくて、そこからなんですよ。あの…がんばります!」


◇休憩後◇
(イサミ登場)
イサミ「私事なんですが、5月いっぱいでドロップキックの店長をやめさせてもらうことになりました。というのもですね、忙しすぎます。店長業務をしながら代表業務をこなすのは不可能だと、最近になって気づきましたので。次の店長は決まってます。もちろんこの人です」


(彰人がスーツ姿で登場。)


イサミ「こういう大事な場でこういう格好で来る私と、スーツに着替えて出てくる彰人と。次はちゃんとしたドロップキックになりますので。ぜひ遊びに来てください」


彰人「イサミさんから変わってだいぶ店の雰囲気も変わるかもしれないんですけど、ホスピタリティーあふれる…」


イサミ「ちゃんとした」


彰人「ちゃんとした店を開きたいと。今日は営業が休みなんで」


イサミ「今日ドロップキックに来たいという人がいたら、その時間をBASARAによこせ!」 


◇第6試合◇
▼KO-Dタッグ選手権試合/60分1本
[挑戦者組]○高山善廣 男色ディーノ(10分33秒 エベレスト・ジャーマン・スープレックス・ホールド)[第59代王者]船木誠勝 ×坂口征夫
☆高山&ディーノが第60代王者となる


(試合終了後)
亜門GM「ベルト奪取おめでとうございます。次のタイトルマッチは5月28日、後楽園ホールでおこないたいと思ってます。闘いたい挑戦者チームとかいらっしゃいますか?」


高山「その日オレ、忙しいんだよ」


亜門GM「え、いや、でも、こないだ確認させていただいた…」


高山「忙しいって言ってんだよ!」


亜門GM「ダメですか…」


高山「もう決まったことがあるんだよ」


亜門GM「わかりました、すいません。じゃあ5月21日の札幌大会はどうでしょう?」


高山「札幌だったらOKだよ」


亜門GM「闘いたい挑戦者チームは?」


ディーノ「私たちはDDT一回りして外にもいってみようと思ってるから、だれでもいいよ」


亜門GM「じゃあ決まり次第発表しますので…」


高山「オレらはだれの挑戦でも受ける! なぜならオレらは、ノーフィアー!」


【船木、坂口の話】
坂口「すみません、船木さん。」


船木「いやいや、そういうことじゃないよ(苦笑)。あんな体験は初めてだから。」


坂口「そうですね。ちょっと自分らが想像していた斜め上をいかれたんで。自分もどうにも出来なかったんで。」


船木「っていうかさ、あの二人を倒すためには俺たちもホモにならないとダメなんじゃないの?」


坂口「もうそういうふうになってしまうしか……。」


船木「あれは無理だから、また違う人がタイトル獲ったらまた挑戦しようね。」


坂口「そうですね。はい!」


船木「それでいいじゃん。やっぱりホモにはホモ。高山選手があんなになってるとは思わなかった。あれはちょっとビックリしました。ちょっとDDTに来て改造され過ぎてるような気がします。」


坂口「そうですね。まさか今日出してくるとは思わなかったんで。」


船木「あの手があったんだね。」


坂口「またちょっとよろしくお願いします。」


――ディーノ選手とはもう絡みたくない?
船木「絡みたくないと言うよりは、ちょっと太刀打ち出来ないというか、やっぱり格闘技とは違う……何て言うんですかね。闘いは闘いなんだなと。襲いにくるという姿勢は格闘技ではないんですけど、闘いは闘いなんだと。そういう気持ちはありました。何て言うんですかね? 闘うんじゃなくて襲うっていう感じなんですよ。そういう意味では闘いの上をいってるような気がしました。怖いです。恐ろしい! 高山選手にキスされて、やっぱり自分よりも大きい人にヤラれるとどうにもならない。だから女の人の気持ちが分かりましたよ。何か……ヤラれてしまう(苦笑)。分かりますか? ヤラれてしまう……あんな大きい人から迫られたら断れないよね?」


坂口「そうですね。」


船木「襲われるしかない。ヤラれるしかない。」


坂口「なすがままっすね。」


船木「もう笑いが止まらない。こんな体験初めてです。」


坂口「いや、スミマセン。自分がちょっと……。」


船木「いやいや、今日のは事故だから。」


坂口「まさかあのオッサンがあんな手を使ってくるとは。」


◇第7試合◇
▼KO-D無差別級選手権試合/60分1本
[第61代王者]△竹下幸之介(60分時間切れ引き分け)[挑戦者]△遠藤哲哉
☆竹下が2度目の防衛に成功


(試合終了後、ベルトを受け取った竹下が、サードロープにもたれる遠藤に歩み寄り、ベルトを掲げてみせる。遠藤が立ち上がり、額をつけてにらみ合い。張り手を打ち込んだ遠藤がダムネーションとともに退場。竹下はバッタリとダウン。)


亜門GM「竹下、お疲れ様。(涙声で)すごい試合だったよ」


竹下「GM、ボクがチャンピオンな限り、後楽園満員にし続けるんで安心してください」


亜門GM「ありがとう(涙)。たのもしい(涙)」


(竹下が亜門GMの頭をなでる。)


竹下「ちょっと、ボク帰っていいですか?」


亜門GM「ちょっと待って。チャンピオンなんだから締めないと」


(いつどこ挑戦権保持者の大石と島谷が通路に現れるが、続いて高山が登場しリングへ。)


亜門GM「高山さん、どうされました?」


高山「オマエには用はねえんだよ。用があるのはチャンピオンだよ。いや、すごいね。すごいチャンピオンだよ。立派すぎる。オレの甥っ子ぐらいだぜ、コイツ。オレもさ、GHC、IWGP、NWF、三冠、コレクションしてんだよ。その中にさ、KO-D無差別も入れておきたいなと思ってるんだけど、どうかね?」


亜門GM「いつでもどこでも挑戦権を使われるということですか?」


高山「いつでもどこでも使えるんだろ、これ?」


亜門GM「そうですけど…。ひょっとして、いま使いますか?」


高山「いま、と言ったらかわいそすぎるだろ。言ったよな、甥っ子みたいなもんだって。(通路の大石と島谷に)おいテメエらなにやってんだよ! チョロチョロしてんじゃねえよ、さっさとうせろ」


(大石と島谷が退場。)


亜門GM「いまじゃないということは、いつ使われますか?」


高山「だからさっき言っただろ。次の後楽園、用事があるってよ」


亜門GM「5月28日の後楽園で挑戦するということですね。竹下…」


竹下「高山善廣、プロレス界の帝王学、オレに教えてみろよ」


高山「坊主、その口、吹っ飛ばしてやるからな。覚悟しとけ」


(額をつけてにらみ合い。亜門GMが5・28後楽園での決定をアナウンス)
亜門GM「ただし、それまで高山さんがだれかに負けていつでもどこでも挑戦権が…」


高山「ない!」


亜門GM「可能性の話だけ言わせてください…。負けた場合はいつでもどこでも挑戦権が移動してしまうので、タイトルマッチ無効になってしまうので、負けないようにお願いします…。あと、一応あと2つ3つありますので、それまでにだれかが使って竹下がベルトを落とすという可能性も…」


高山「ない! もしそいつらが使ってもチャンピオンが防衛してくれるよ、オレのためにな」


(そこで彰人がマイク。)


彰人「高山さんよ、あんたクソつまんない使い方してんじゃねえよ。そんな余裕こいてたら足元すくわれるよ。いや、すくってやるよ。オマエ、今日タッグ巻いただろ? 挑戦させろ」


高山「コイツ、これ(いつどこ)もう使ったでしょ? こんなこと言う権利ないじゃん?」


亜門GM「いや、タッグに関してはいつどこ関係ありませんので…どうでしょう?」


(ディーノがリングイン。)


高山「なんかさ、わけわかんないこと言ってるよ、コイツ」


ディーノ「言えば通るとかね、そんなのよくないかなあと思いますよね」


彰人「ディーノさん、あんたに用事があるんだよ。ボクはね、あなたにあこがれてプロレス界に入って来た。けど、いまのあなたはつまらない。ケツばっか出してんじゃねえよ!」


ディーノ「ほお。であれば、よっちゃん、ちょっといま私カチンときちゃったから、やるのは構わない。じゃあ、つまんなくないケツで防衛しますよ」


彰人「つまんなくないケツ、あなたできるの? もうお客さん、あなたのお尻にはあきてるよ。あなたの肛門なんかもう見たくないよ」


ディーノ「見たくないから見せてるんですけども」


彰人「いいよ、じゃあその見たくないっていうケツ、それも全部オレが食って、オマエを食ってやるよ」


ディーノ「見たくないケツを食うなんてなんて変態かしら!」


彰人「オレは空腹のブラックバスって言われてんだよ。食ってやるよ」


ディーノ「あんたの腹がいっぱいになればいいけどね!」


彰人「いっぱいになった上でそのベルト取ってやるよ!」


亜門GM「もういいからそのへんにしておきましょう」


ディーノ「私たち、DDT一巡して外にも行こうと思ってるから、あんたたちは申し訳ない、通過点です」


(5・21札幌での竹下&彰人のKO-Dタッグ挑戦、5・28後楽園での高山のKO-D無差別級挑戦決定がアナウンスされる。)


高山「まあそういういことで、札幌のチケットと航空券買っとけよ。そして次の後楽園の前売りもすぐ買いに行け!」


ディーノ「じゃああとはよろしくお願いします」


(高山&ディーノが退場。)


竹下「おっさん2人ちょっと本気出してきましたね」


彰人「いやあ、大人げないディーノさんが戻ってきますね。楽しみですね」


竹下「タッグ選手権も楽しみにしてください。ボクたちが巻きますので。彰人さん、何かありますか? オールアウト始まりましたけど」


彰人「いいよ。あんなすごい試合見た後オレはなんもねえよ。オマエが締めろよ。今日はオマエが主役なんだから」


竹下「ありがとうございます。まあ、遠藤選手に関しては勝って防衛できなかったことが自分の中の後悔としてありますけど、でも、この続きはいつかやりますので、みなさんそのときを楽しみにしといてください。次の挑戦者、高山善廣、自分がジャーマンで逆に投げて、エベレスト・ジャーマンより高いジャーマンしてやりますので応援よろしくお願いします。DDTプロレス、もっともっと最高で最強の団体にしていきます。これからも応援よろしくお願いします。今日はありがとうございました」


【高山&ディーノの話】
――まずは奪取したKO-Dタッグ戦について。
ディーノ「いつも通りよね。」


高山「もう全然こっちの試合だったね。」


ディーノ「ね!」


高山「こっちっていうかディーノの試合。」


ディーノ「まあまあまあ。私の試合=よっちゃんの試合でもあるわけだから。」


高山「まあそうね。」


ディーノ「全然。普通に道を歩いていて、普通に目的地に着いただけ。まだまだ先にもあるからね。」


――次の挑戦者にメイン後、竹下&彰人組が名乗りを挙げてきましたが。
ディーノ「どうせいつかやるんだから。」


高山「まあね。本当は別に権利もなにもないんだけどね。俺ら優しいからさ、受けてやるよ。
ディーノ 本当に優しい! だからもう何もない。普通に道を歩くように防衛してしまうと思う。」


高山「そんな感じだね。」


ディーノ「本当に申し訳ない。」


ーー高山選手としては5.21札幌でタッグを防衛して、5.28後楽園でKO-D無差別級を奪うと。
高山「そう! うちはベルトが三本になっちゃうね。」


ディーノ「そうなの。で、私がひょっとして6人タッグも獲ってしまうと、あら不思議。ねえ、いつの間にか大手かけてるからね。あー、申し訳ない! ごめんね!」


高山「まあしょうがないよね。」


ディーノ「プロレスに独占禁止法ないから。もう本当にごめん! 普通に獲っちゃうわ。どうせみんな私のことノーマークだったでしょ。気付いたら大手ですよ。まあそんなもんなんですよ。キャリアって。」


――今日のメインを見て、改めて王者としての竹下選手の印象は?
高山「いや、まあ立派ですよ。立派! 本当に立派。若いのにね。」


ディーノ「ねえ。」


高山「だから尊敬します。尊敬する王者だからこそ、あいつを叩きのめしてベルトを獲りたい。」


――DDTに参戦して以来、チャンスがあればベルトを狙っていくと言ってましたが、いまの竹下選手から獲るのがベストだと?
高山「そうね。一番いい状態じゃないベルトが。」


【竹下、彰人の話】
彰人「まずタッグのことからいいですか。高山さんがああやって挑戦するって言って、僕が一番嫌いな使い方をしたわけですよ。次の挑戦の確約をするだけのいつでもどこでも挑戦権。あんなの高山さんだったら、あんなのなくたって「挑戦したい」って言ったら挑戦出来るんですよ。あんな勿体ない使い方して、僕は本当に髙山善廣は足元を見てるのかなって思いましたね。まあ勢いでタッグ挑戦することになって。僕はプロレスずっと見てきて、男色ディーノっていう人間を見て、またプロレスってものに憧れを持って一緒にやりたいなって思って、この業界に入ってきて、すごい憧れだったんですよ。男色ディーノっていう人間は。けど、時間が経つにつれてあの人は最近ではずっとお尻を出したりしていて、何かあの人自身の進化が途中で見えなくなっちゃって。僕がちょうどディーノさんから離れた頃くらいですね。何か憧れていた男色ディーノが、自分の中でドンドンドンドン憧れがなくなってきて、風化してものになってきて、それをちょっと成仏させなきゃいけないのかなと。男色ディーノっていう人間はこれでまた何か違うものを見せてくれるかもしれないけど、僕が望んでいるのはそういうことなんですよ。何かすごいハチャメチャなアイデアを出す男色ディーノが見たいわけで。もちろん、ベルトは獲る気でいるんですけど、これはたぶん僕が男色ディーノに対する愛で。進化した男色ディーノが見たい、あの人にはまだ衰えてほしくないっていうんがあってね。でもそんな男色ディーノを僕が食って、一気にベルトを二人で獲りたいなと思います。今日の主役は竹ちゃんなんで、竹下にいろいろ聞いてください(と言って控室へ)。」


竹下「タッグ選手権に関してはさっき彰人さんが言ったんで。彰人さんにとって男色ディーノっていうのは特別なレスラーだと思うので、僕はそこに集中してほしいかなって思います。僕は髙山善廣に照準を合わせるというか。でも来月の後楽園の1週前ですか? 前哨戦というよりは、もうタッグ選手権なので。ALL OUTを組んでまだ間もないんで、ここで勢いつけたいし。前哨戦っていう気持ちよりか、タッグのベルトを俺たちが巻くんだ、あいつらに防衛させないんだっていう気持ちで、タッグ選手権は臨みたいと思います。で、無差別シングルは今日、遠藤選手と闘って決着つかなかったですけど、そこまで僕たちはもしかすると追いつけ追い越せで切磋琢磨してきたのかもしれないですけど、そこまでいまは拮抗しているってことです。実力がもうぶつかり合っているっていう、それはもう微妙なバランスでいま来てると思うんですよね。だからこの60分でも時間切れになったていう……。まあまたいつかこのベルトをかけてでもいいし、どんな形でも試合したいと思いますけど、僕はこのタイトルマッチが決まったときも言いましたけど、これを取って置きのカードにしたいっていうのがあるのでポンポンポンしないですけどね。でも、いつか…いいタイミングで出来たらいいなと思います。高山選手についてはまあ来月、もちろん自分がいつどこからも守り切って、高山選手もいつどこを持ち続けていうのが条件ですけど、でもあの髙山善廣ですからね。まだまだ実力出し切ってないと思うし、このDDTに来て。竹下幸之介というレスラーがチャンピオンとして対角線に立ってときに、どんな闘いを見せてくれるのか、それが敢えてチャンピオンとして上から目線で楽しみです。」


――彰人選手が高山選手にいつどこ権を「つまらない使い方」と言ってました。もしかしたら60分フルタイムになった直後に高山選手が……。
竹下「よかったですけどね、それでも。自分はそれでもよかったですよ。確かに不利かもしれないですけど、ずっとHARASHIMAさんがチャンピオンだったときに言っていたように、それがルールなんで。いつどこに関してDDTでプロレスをしているルールなので。だからそのルールに則っているので、別に僕はそれでもよかったし。まだ出来たと思うし。……動けなかったかもしれませんけど。でも僕はそれでもよかったですよ。でも確かにベストコンディションで髙山善廣と闘いたいっていう気持ちはありました。」


――60分闘っても決着がつかなったですけど、今後何が二人の差を分けていきそうですか。
竹下「なんでしょうね。運もあると思いますよ。やっぱり闘いにおいて運ってあると思うんですよね。だから運を掴むというか、流れを掴むというか。そういう闘いですかね。もうトレーニングがどうとか、そこでは均衡してると思うんですよね。でもたぶん僕たちも一生懸命試合してグッタリしてますけど、たぶんマスコミの人たちもお客さんも、見ている人たちもみんな疲れたと思うので。でもプロレス最高だなって思えてもらえてたらいいし、僕はプロレス最高だって思っているから。だから最終的にはプロレスが好きな気持ちが上回って勝てたらなって思っています。」


【遠藤の話】 まあ結果は引き分けだけど、カリスマを喜ばせられなかったから俺の負けです。いやぁ……俺はさ、ベルトとか興味ないけどカリスマを喜ばせるためだけに、それだけをモチベーションにこの試合に臨みました。あの人は俺を本当に救ってくれた人だから。これでアイツを、竹下を……地獄の底に落として、少しでもカリスマに恩返ししたかったんですけど、結局試合が終わって、カリスマの笑顔を見ることが出来なかったんで、今日の試合は竹下の勝ちです。以上。


 DDT後楽園大会のメインは竹下の保持するKO-D無差別級王座に遠藤が挑戦、遠藤の嫉妬からタッグを解消しDAMATION入りした遠藤、竹下に絶望を与えるために再び立ちはだかった。


 序盤は竹下がグラウンドで優位に立ち、遠藤のケブラータも阻止して遠藤の首をエプロンの角に叩きつけ、通路でDDTを敢行し首にダメージを与えるなど、遠藤の仕掛けに対して竹下が先回りしてリードを奪う展開となる。
 このまま竹下ペースで試合が進むかと思われたが、場外戦を仕掛けた遠藤が竹下の膝を鉄柱に固定してから、膝めがけてドロップキックを発射し、遠藤が低空ドロップキックからトーホールド、デスロック、場外戦でのニークラッシャーと形勢逆転に成功、竹下もゼロ戦キックから反撃し、場外の遠藤にプランチャ、リングに戻ってからダイビングハンマー、ハンマーブローから河津落とし、ボディーシザースと攻め込むが、2度に渡って仕掛けたブルーサンダーは遠藤が回転エビ、フランケンシュタイナーで切り返し、竹下を場外へ追いやってからプエロデアギラ、リングに戻ってバックアンドエルボーからDDT、足掛け式のネックロックと攻め込み、30分が経過するとスタミナに自信のある遠藤に対し、竹下は攻め疲れが目立ち始める。
 竹下の垂直落下式ブレーンバスターで突き刺すが、遠藤はテツヤ・イン・スカイ、トーチャーラックボムからシューティングスタープレスを投下するも自爆、両者はエルボー、頭突き、ラリアット合戦から、竹下がロープワークからラリアット、二段式ジャーマンからクロスアームジャーマン狙いは、セコンドの佐々木が松井レフェリーを引きつけている間に遠藤が急所蹴りで阻止すると、場外戦へと雪崩れ込み、放送席から記者席まで雪崩れ込んでいくと遠藤が記者席でのトルネードDDTから、ポーリーを踏み台にしてのケブラータを発射、最初は遠藤に任せていたDAMATIONだが、DAMATIONの総力をかけてベルトを奪う姿勢を見せる。
 40分が経過すると遠藤がフライングフォアアーム、スカイツイスター狙いは竹下が阻止も、宙吊りになった竹下の膝にフットスタンプ、膝にドロップキックから変形のアンクルホールド!足四の字狙いは竹下が首固めからラ・エスパルタで切り返し、ツームストーン狙いも遠藤がアンクルホールドで切り返して譲らない。
 45分経過でエプロンでの攻防、竹下がエプロンでフロントスープレックス!場外で遠藤がダウンしている間に竹下が膝のサポーターを治し、リングに戻った遠藤に串刺しを狙うが、担いだ遠藤はgo2sleepを敢行、ドロップキックからコーナーへ昇るも、竹下は競り合いの末、トップロープからの雪崩式ブレーンバスターで投げ、50分が経過すると両者は打撃戦から、竹下がダブルチョップ、遠藤がダウンで竹下が起こそうとすると遠藤が首固めで丸め込み、ハンドスプリングレッグラリアットからネックスクリューを決めると、シューティングスタープレスを投下するも、竹下はカウント2でキックアウトする。
 遠藤はスカイツイスタープレスを狙うが、竹下とのコーナーでの競り合いの末、遠藤が雪崩式スパニッシュフライを決めると足四の字で捕獲、さすがに残り時間が少なくなってきたことで遠藤も焦りが見え始める。
 遠藤の突進に対し、ジャンピングニーで迎撃した竹下はジャンボの勝ち!固め、ラストライドからジャーマンを狙うが、サムソンクラッチで切り返した遠藤はクロスフェースで捕獲したところでタイムアップ、60分フルタイムとなった。
 序盤は竹下が有利に進み始めたが、後半からは遠藤が追いぬき、追い詰めたが、竹下の粘りの前にどうしても首の皮一枚破れないまま時間が経過してしまった。これは遠藤にとっては悔しいところだった。だがDDTでKO-Dをかけた試合で60分フルタイムは初めてか、竹下や遠藤だけでなく、見ていたファンも60分フルタイムの試合は滅多に出来ないことから貴重な経験をしたと思う。
 その竹下の前にいつどこ挑戦権を保持している高山が名乗りを挙げ、5・28後楽園での選手権が決定となった。高山はご存知の通り新日本プロレスではIWGPやNWF、全日本では三冠、NOAHではGHCとヘビー級王座を奪取したベルトホルダー、その高山がKO-Dに目を付けたのだから、それだけKO-Dの価値が上がったということか、また竹下に挑戦してみたいという欲も生まれた。60分フルタイムも竹下にとって試練だが、レジェンドとの戦いも竹下にとって試練でもある。


 またセミのKO-Dタッグ選手権は船木がディーノとの絡みを嫌がったため坂口がローンバトルを強いられる展開となり、また船木もディーノのナイトメアなど男色技を受ける坂口に理解不能となって困惑する。終盤にはディーノの地獄門の餌食にあった坂口に船木がカットに入るが、高山のリップロップを喰らうと、坂口もディーノのリップロップを喰らってしまい、最後は高山がエベレストジャーマンで3カウントを奪い王座を奪取、さすがの船木もディーノワールドには入り込めなかった。メイン終了後には彰人がディーノを批判し竹下との新ユニット「ALLOUT」で挑戦を表明した。


 第2試合の6人タッグ選手権は平田一喜のみ敗者国外追放というルールも課せられてしまい、音響トラブルで高木と大鷲がアカペラで「TOKYO GO!」を熱唱して平田が登場するも、納得しない平田が二人を蹴飛ばすと、例の如く敵味方関係ないだけでなく、所属選手、スタッフや夜行われるBASARAの選手、何も関係のないDJニラまで加わって平田を袋叩きにし、大鷲も高木もまるで平田の追放を望んでいるかのごとく試合をやる気がない。
 焦れた平田は手刀の乱打から「TOKYO GO!」で平田無双も、大石に丸め込まれて、高木らがアットも、サンドウィッチラリアットの誤爆で平田が破れてしまい、明日の結婚式プロレスを持って平田は追放となってしまった。


 休憩前には8・20両国で10人タッグ王座の新設、6・1後楽園で高木vs鈴木みのるによる東京ドームでの路上ノーピープルマッチ、5・28後楽園でササダンゴマシンの復帰も発表され、対戦相手も高木と組んで鈴木みのる、ロッキー川村組となった
 

佐藤が地元・岡山で世界ジュニア王座を奪還!宮原が手痛い2連敗で全公式戦終了

4月28日 全日本プロレス「2017チャンピオン・カーニバル~旗揚げ45周年記念シリーズ~」岡山県卸センター オレンジホール 495人満員


<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼20分1本
○諏訪魔 青木篤志(11分11秒 体固め)ジェイク・リー X青柳優馬
※ラリアット


◇第2試合◇
▼30分1本
○大森隆男 ゼウス 真霜拳號 中島洋平(9分52秒 片エビ固め)秋山準 石川修司 X岩本煌史 ウルティモ・ドラゴン
※アックスボンバー


◇第3試合◇
▼「2017チャンピオン・カーニバル」Aブロック公式戦/30分1本
[3勝2敗=6点]○ジョー・ドーリング(8分21秒 エビ固め)[3勝3敗=6点]XKAI
※レボリューションボム


【ジョーの話】「俺はこのまま決勝まで突っ走る。そして優勝し、三冠チャンピオンになってやる」


 【KAIの話】「2017チャンピオン・カーニバル、終わっちゃった。いやあ悔しい。ジョー強すぎる。あぁ悔しい。けどこの悔しさをね、かみ締めながら残りの2試合戦って、悔しさを忘れないためにチャンピオン・カーニバル、公式戦も決勝戦も全部ちゃんと見届けますよ。(カーニバルを通して今後へ向けて手応えは?)いやあ課題がいっぱいみつかったんでね。満足したらそこまでだと思うし、まだまだ俺、ダメだなって思うところがあるから成長できるんだと思うし。このチャンピオン・カーニバルに出させてもらって感謝だし、勝ったことも負けたことも全て含めていい経験で感謝ですよ。(それを今後に活かすのみと?)活かすしかないでしょ。めちゃくちゃ課題あるよ。でも刺激的で楽しかった。まだまだ戦いは続くけどね、充実してましたよ。あとは残り2試合あるからね。気抜かないででケガしないようにやるだけ」


◇第4試合◇
▼「2017チャンピオン・カーニバル」Bブロック公式戦/30分1本
[2勝3敗=4点]○野村直矢(8分52秒 ジャックナイフ式エビ固め)[3勝3敗=6点]Xボディガー
※スピアー


【試合後の野村】
野村「みたろ! 世界タッグ王者・ボディガーさんから3つ獲りました!」


※ジェイクがやってきて


ジェイク「単刀直入に言います。世界タッグ狙いにいきませんか? 俺は1勝しかできなかったけど、ゼウスさんに勝って、あなたはボディガーさんに勝った」


野村「一緒にやろう!」


ジェイク「ここで流れを変えよう」


野村「ここで新しい時代を俺たちが見せます。もう世界タッグ挑戦権、獲得したようなもんでしょ。ジェイクはゼウスさんに勝ち、俺はボディガーさんに勝った。俺らが挑戦する!」


ジェイク「俺たちがいきます。俺と野村直矢でいきます」


◇第5試合◇
▼「2017チャンピオン・カーニバル」Aブロック公式戦/30分1本
[3勝2敗=6点]○崔領二(13分55秒 片エビ固め)[3勝2敗1分=7点]X宮原健斗
※シドマス 


【崔の話】「何点でしたっけ宮原? (7点だが?)追いつくことは? (明日勝てば可能だが?)可能ですか。個人的には好きじゃないけど、でも1年ぶりに肌合わせてよくわかりましたけど、チャンピオンの座を守り続けるって素直に凄いなと思いましたね。彼は確実に去年より伸びてる。恐ろしい男ですよ。とりあえず優勝するつもりできたんですけど、ジョーに勝って決勝、そこが最低条件ですから。5月1日、ランズエンドもあるんで、自分の描いた絵の通り、そのベルト獲ります。ありがとうございました」


【宮原の話】「優勝するぞ! 優勝するのは俺だ!!」


◇第6試合◇
▼世界ジュニアヘビー級選手権試合/60分1本
[挑戦者]○佐藤光留(23分34秒 捕獲式腕ひしぎ逆十字固め)[第42代王者]×石井慧介
☆石井4度目の防衛に失敗、佐藤が第43代王者となる


(試合終了後、両者ともダメージが激しくしばし倒れ込んだまま。ようやく立ち上がった佐藤は勝ち名乗りを受け、ベルトとトロフィーを授与された。)
佐藤「もう18の時にパンクラスに入って、ちょうど来年で人生の半分を横浜で過ごすことになりました。でもこのタイトルマッチ、27年ぶりのタイトルマッチで帰ってきた岡山の駅は何にも変わっていませんでした。っていうことはさ、まだあの時みてた夢をみても岡山は許してくれるってことだ。27年ぶりのタイトルマッチですが、来年は1年ぶり、何回か防衛して帰ってきます。もうオレンジホールはなくなるけど、またここじゃないけど、岡山の興行で皆さんの前で世界ジュニアのチャンピオンとして、期待して待っとってください。ホンマにホンマに今日はありがとうございました!」


【試合後の佐藤】
※バックステージに引き揚げてくると、諏訪魔とジョーが待ち受け、佐藤と握手。諏訪魔は抱擁も交わす


佐藤「ありがとう! (用意された缶ビールをみて)でかい! ビッグビアー!」


諏訪魔「佐藤おめでとう! 乾杯!!」


ジョー「チャンピオン!(佐藤の頭にビールをかける)」


佐藤「全身に染み渡るぜ。サンキュー・ジョー」


諏訪魔「おめでとう。初めて見たよ、ベルト獲ったの」


佐藤「うそっ!? 2回目!」


諏訪魔「いや、俺みてなかったからさ。感動した」


佐藤「はじめまして、ナイス・トゥ・ミート・ユー」


――今どんな気持ち?


佐藤「10歳の時かな、91年4月にプロレス見に行った小学校5年生になる前の佐藤弘明君が近くで見てる気がする。あの時と岡山、何も変わってないですね。会場も違うし、やってる選手も違うし、街の風景も違ったけど、でも何か岡山でしたね。あの時の自分がベルトを獲った。あの時、2千人3千人ぐらいのお客さんがチャンピオン・カーニバル見てる中の一人が27年後にタイトルマッチを持ってくるなんて、たぶんあの場の誰も思わなかったと思う。でも僕は心のどっかであるものだと思ってた。今、何かに踏まれそうになってる人も、もうだめかなと思ってる人も、とにかく辞めないこと、続けること。佐藤光留でもできたんだから。人は俺を誰も特別と言わなかった。でも続けるだけで特別な一人になったかもしれないし。石井選手も特別でしたよ。俺の知ってる石井ちゃんじゃなかったもん。もちろん足りないところはお互いあるんだと思うけど、全然足りない石井ちゃんじゃなかった。やっぱりチャンピオンでしたよ」


――地元で27年ぶりのタイトルマッチで、このベルトをDDTから取り戻すなど勝ちたい理由はたくさんあったと思うが、一番の原動力は?


佐藤「全日本プロレスです。他の団体がいいとか悪いとかないですよ。27年前にはなかった数ですよ。でも全日本プロレスのタイトル、俺は全日本の人間じゃないけど…今取り戻したっていったでしょ。取り戻してないから全日本の人は。でも何か全日本の一人風じゃないですか。それは何でかって、やっぱりあの大量離脱の時、リングの中にいた一人として、諏訪魔さんが命がけで守った全日本。諏訪魔さんもやめなかった。やめることをやめたから、続けることにしたから。だから俺も応えなきゃと思って。去年6月に獲って終わったと思った。1個ゴールだと思ったら全然ゴールじゃなくて、獲られて情けねぇと思った瞬間から始まりましたよ。そのあとアジアを失い、総合格闘技にも出て、間に電流爆破もやって、何でもやった。好きな全日本、そのためには何でもできた」


――これから佐藤選手がチャンピオンとして中心として全日本ジュニアを盛り上げる責任があるが?


佐藤「やっぱりベルトが団体にないのは盛り上がりに欠けるしね。最高で祭りだから、全日本プロレスは(笑) 負けてられないですよ、ヘビー級に。今回チャンピオン・カーニバルにはジュニア出なかったから。でもそれは今、全日本プロレスが向かう方向性だから。それを俺は否定しない。でもジュニアにはジュニアの意地があるから。ちょっと考えてることもあるんでね。やっていきますよ」


――カーニバル開催中にメインを張ったのも大きいのでは?


佐藤「それは僕が地元というのもあるから。でもいろんなとこ出身のジュニアの選手いるじゃないですか。そういうことですよ。平日だったですけど、いろんな人の協力でできて、たくさんお客さんも入った。きっと悔しがってる奴いるんじゃないかな。どんどん名乗りを上げてほしいですね」


――この場に青木がいなかったが?


佐藤「いつものこと。ジョーと諏訪魔さんがいたのはびっくり。でも誰であってもね、悔しいと思ってくれる奴がいればいいです。悔しさがないとプロレスは動かないですから。恨み、ねたみ、つらみ、何でもいいですよ。登り調子の全日本プロレスをバックアップ、先頭で引っ張ってどんどんどんどんいかなきゃ。この間の後楽園、悔しかったもん。俺らタッグマッチだしね。やっぱりあの満員のところで踏ん張ってきた自分をみせたいと思ったね」


――オレンジホールではもしかしたら最後にチャンピオンになったレスラーになるかもしれないが?


佐藤「何があるかわからない。それ去年も言ったわ。来年あるところが急になくなるかもしれないし、今日もアクシデントあったですからね。けど生きていかなきゃいけないですから。とにかくやめないこと。絶対やめないことです」


――前回の初戴冠とベルトの味は違う?


佐藤「2回目って感じですよ。今だから、それは。明日になったら変わっちゃうかもしれないし」


 岡山大会のメインは佐藤が石井の保持する世界ジュニア王座に挑戦、Jr.BATTLE OF GLORYでは岩本に敗れ準優勝に終わった佐藤は、地元・岡山での挑戦で自ら背水の陣を敷いての挑戦となった。
 序盤は互いに読み合いで出方を伺うも、佐藤はミドルキックを連発から左腕へのアームロックで先手を奪い、左腕を痛めた石井はエルボーで返すも「全然、痛くありません!」と佐藤が叫んで左腕へミドルキック、左腕をトップロープに絡めてからのランニングローキックと左腕攻めを展開。石井がエプロンに逃れても佐藤は左腕をトップロープに引っかてからミドルキックを狙うが、キャッチした石川は右足をセカンドロープに引っ掛けて踏みつけてから、エプロンでのリバースネックブリーカーを敢行し、リングに戻ってから首に大ダメージを負った佐藤をネックロックで絞めあげ、フロントハイキック、串刺しジャンピングバックエルボー、ターンバックルへ顔面に叩きつけ、首筋にダイビングニードロップ、首四の字と首攻めを展開する。
 劣勢の佐藤は石井のブレーンバスター狙い投げ返すと、ミドルキック、串刺しミドルキック、水車落としから腕十字で捕獲、耐える石井にミドルキックを浴びせてからバックドロップを狙うも、石井は巻き投げ固めで切り返して逃れるが、佐藤はサッカーボールキック、低空ドロップキックから腕十字で捕らえる。
 逃れた石井はフランケンシュタイナーで佐藤を場外へ追いやり、プランチャを発射するが、かわされて自爆、それでも石井は場外でのスリーパー、鉄柵へのネックブリーカーと首攻めを再開するが、佐藤もエルボーで反撃し、リングに戻っても後頭部にエルボースタンプを連発。デスバレーボム、右ハイキックと畳みかけ、佐藤がミドルキック、石井のフロントハイの応酬となる。
 佐藤は脇固めを狙うが、阻止した石井はニーリフトを浴びせ、オーバーヘッドキックからダブルアームDDTで突き刺し、野球チョップからタイガースープレックスを決めるも、佐藤はカウント2でキックアウトする。
 石井はオーバーヘッドキックを狙うが、キャッチした佐藤はアンクルホールドで捕獲、石井が逃れてもバックドロップで投げ、腕十字狙いは石井が丸め込み、フロントハイキックからダブルアームDDTを狙うも、堪えた佐藤は急角度の水車落としからランニングローキック、エルボー合戦から佐藤がハイキックを浴びせ、ジャーマンから腕十字、捕獲式へと移行して石井はギブアップ、佐藤が王座奪還に成功し、試合後は岡山出身の佐藤は観客に感謝の言葉を述べ大会を締めくくった。


 チャンピオンカーニバル公式戦はAブロック4点のジョーと6点のKAIが対戦。序盤はKAIがドロップキックでジョーを場外へ追いやってからトペを発射、だがジョーは場外でスパインバスターを敢行し、場外ボディープレス、リングに戻ってから逆エビと腰攻めを展開して先手を奪う。
 劣勢のKAIはジョーのラリアットをかわして延髄斬りを浴びせ、串刺しフロントハイキック、、ブレーンバスター、ラリアットと畳みかけるが、ブレーンバスター狙いはジョーが投げ返し、串刺しラリアット、ショートレンジラリアット、エルボードロップと逆に畳みかける。
 ジョーはレボリューションボムを狙うが、KAIがフランケンシュタイナーで切り返すと、トラースキック、延髄斬り、ブレーンバスター、スプラッシュプランチャを投下し、勝負を狙ってメテオインパクトを狙う。
 しかし腰のダメージのせいか持ち上がらず、これを逃さなかったジョーはフライングボディーアタックを浴びせると、最後はレボリューションボムを決め3カウントを奪い、全公式戦を終えたKAIは3敗目で脱落となる。

 Bブロック6点のボディガーvs2点の野村は、野村がショルダータックルに対しボディガーが逆に弾き飛ばし、場外でもショルダータックルを放つとハイキックを狙うが、野村がかわすと鉄柱に誤爆、これを逃さなかった野村はレッグロック、アキレス腱固め、低空ドロップキックとボディガーの右脚攻めを展開する。
 ボディガーはパワースラムで流れを変えると串刺しラリアットの連打、エルボードロップ、キャメルクラッチと反撃するも、ブレーンバスター狙いは野村が着地して低空ドロップキックで動きを止め、ジャンピングエルボーで突っ込む。串刺しジャンピングエルボー、ノーザンライトスープレックスと畳みかける。
 野村はフロッグスプラッシュを狙うが、ボディガーがデットリードライブで落とすとラリアットを浴びせる。しかしハイキック、ラリアットはかわされると、野村がスピアーを発射し再度フロッグスプラッシュを狙うが、今度は自爆となってしまう。
 ボディガーはショルダータックルから右ハイキックを狙うが、かわした野村はスクールボーイで丸め込み、ボディガーの追尾式バックエルボーに対して野村は追尾式ジャンピングエルボーで応戦すると、野村はスピアーからジャックナイフ式エビ固めで3カウントを奪い4点目を獲得、試合後に野村は公式戦でゼウスを破ったジェイクと共に世界タッグ王座挑戦をアピールする。


 Aブロック7点の宮原は4点の崔と対戦し、宮原は場外戦を仕掛けるも崔はフロントハイキックからエプロンダッシュのランニングローキックで先手を奪い、リングに戻っても崔はスリーパー、逆水平と攻め立てるが、宮原も低空ドロップキック、顔面ドロップキックで反撃し串刺しのブラックアウトを炸裂させる。
 宮原はブラックアウトを狙うが、キャッチした崔はスリーパーで捕獲、袈裟斬りチョップを浴びせるも、宮原はフロントハイキック、垂直落下式ブレーンバスターを決めれば、崔もカウンターのミドルキックで応戦して譲らない。
 崔はエルボー合戦から袈裟斬りチョップを浴びせると、スカイキックを狙うが、キャッチした宮原はジャーマンで投げ、ブラックアウトを決めるも、崔は山折りで突き刺してから、雪崩式の攻防でコーナーの上の宮原にジャンピングハイキック、串刺し低空ニーを放つ。
 勝負と見た崔は那智の滝を投下するが、宮原がかわして後頭部、正面とブラックアウトを浴びせ、シャットダウンスープレックスを狙うも、振りほどいた崔はランニングニーから右ハイキックを浴びせるとシドマスを決め3カウントとなり、崔は6点目、宮原は2連敗で急ブレーキとなった。

 これで公式戦は残り1戦となったが、まずAブロックはトップを突っ走っていた宮原が7点で全公式戦終了、7点の関本がゼウス戦、6点のジョーが崔戦を残すのみとなったが、宮原にとって終盤での2連敗は手痛かった。
 Bブロックは7点の石川は大森戦、6点で追う諏訪魔は大地戦、真霜は野村戦を残すのみとなったが、状況的には石川有利だが・・・ 果たして30日博多での優勝決定戦に誰が進出するのか?

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