伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

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2017年伊賀プロレス大賞 投票受付中!

拳王が"メッキが剥がれた"清宮を返り討ち!宮本に対して報復を宣言!

1月20日 NOAH「Navig. For The Future」横浜ラジアントホール 353人超満員札止め


<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼15分1本
○潮崎豪(4分10秒 スタンディング羽折固め)×宮脇純太


◇第2試合◇
▼20分1本
○コーディ・ホール LEONA(9分17秒 片エビ固め)齋藤彰俊 ×諸橋晴也
※シットダウンチョークスラム


◇第3試合◇
▼30分1本
○マイバッハ谷口 長井満也(9分48秒 片エビ固め)×アンドリュー・エベレッタ ジェイ・ブラットリー
※マイバッハプレス


◇第4試合◇
▼GHCジュニア・ヘビー&ジュニア・ヘビー級タッグ選手権W前哨戦/30分1本
原田大輔 HAYATA ○YO-HEY タダスケ(18分43秒 片エビ固め)大原はじめ 石森太二 ×Hi69 熊野準
※ダイビング式顔面G


【試合後の原田&HAYATA&YO-HEY&タダスケ】
――RATEL'Sが揃ってのダブル前哨戦で勝てたのは大きい?


原田「いや、この4人が揃って負けるワケがない。前哨戦があろうがなかろうが、この4人が揃えば絶対に勝つ」


――純正ノアジュニアが勢ぞろいした8人タッグマッチで、これだけ爆発的な盛り上がりを生み出せたが?


原田「うん。この熱をどんどん横浜だけじゃなくて全国各地に持っていきたいです」


――防衛は当然で、RATEL'Sでどれだけノアジュニアをさらに膨らませられるかが今年のテーマ?


原田「もちろん。大阪でこのGHCジュニアのシングルとタッグを防衛して、今年はRATEL'Sが各地を熱くしていきます」


――YO-HEY選手は?


YO-HEY「おーしおしおしおし。一言だけペローンと言わせてもらうぞ。良く聞けよ。(※HAYATAのモノマネ口調で)…同じや!」


原田「次!」


――HAYATA選手は…


HAYATA「………(無言で去る)」


原田「はい次!」


――タダスケ選手は…


タダスケ「……お、同じや!」


原田「次!!」


――そして原田選手は?


原田「………(※無言で去る)」


YO-HEY「(※去りながら)次!」


◇第5試合◇
▼30分1本
○杉浦貴(7分29秒 横入り式エビ固め)×井上雅央


◇第6試合◇
▼30分1本
○宮本裕向 田中稔(13分56秒 片エビ固め)丸藤正道 ×小峠篤司
※ムーンサルトプレス


◇第7試合◇
▼30分1本
中嶋勝彦 ○マサ北宮(15分2秒 エビ固め)モハメド ヨネ ×クワイエット・ストーム
※サイトースープレックス


【試合後の中嶋&北宮】
北宮「忘れんじゃねえぞ! タッグ戦線には俺たちジ・アグレッションがいるんだ! 年頭に言った通り、どんなチャンスでも、どんな小さな突破口でもテメーの力で切り拓き、テメーの力で上に昇ってみせる!」


中嶋「ノアのタッグといえば、ジ・アグレッションだ! 忘れんな!」


北宮「今日はチャンピオンから取った。明日はトップコンテンダーだ。チャンピオンとチャレンジャー、両方から取って、その後は分かるだろ!? 胸張って挑戦表明してやるよ! どっちがチャンピオンになるか分かんねえけどな、平和ボケすんな! 以上だ!!!」 


◇第8試合◇
▼スペシャルシングルマッチ/60分1本
○拳王(11分25秒 片エビ固め)×清宮海斗
※ダイビングフットスタンプ


(試合終了後)
拳王「清宮、だいぶメッキがはがれてきたな。テメーの判断、間違いだったと思い知らせてやるからな。覚悟しとけ。そして宮本。テメーにやられたヒジと首、メチャクチャいてーよ!でもな、2月2日の後楽園ホールで仕返しできるかと思うと…(※首とヒジを動かして)全然痛くねえよ!横浜のクソヤローども、これからは拳王、俺についてこい」


 【試合後の拳王】


――清宮との再戦となったが手ごたえは?


拳王「清宮、お前。帰ってきたあの時の勢いはどうしたんだよ? 俺と20分やっただろ? 今日なんてよ10分少々だろ。テメー、これから潮崎とかと組んでくのか? そんな緩い道歩いてるから、こんなことになるんだよ。もっと険しい道、歩いていけよ。帰ってきたあの時の目は本物だったけどな、今日は偽物の目してたぞ? これからのテメーの行動、しっかり考えろ」


――右ヒジの状態が気がかりだが?


拳王「宮本…あいつマジ許さねえぞ。おかげで右ヒジ、縫ってきたぞ。でもよ! 確かに縫ってきたけどな、あいつに2月2日! 仕返しできると思うと全っ然痛くねえぞ! なんなら今すぐにでもやってやるよ。宮本裕向。テメーのやり口。ああいう手段でくるんだろ? だったら俺がすべて受け切ってよ、倍返ししてやるよ」


――宮本はデスマッチやハードコアや電流爆破で培ったあらゆるプロレスの手段を繰り出してベルトを奪う姿勢を示しているが?


拳王「いいよ。だから俺がすべて受け切ってやるよ。受け切ってから返す。それが本当のGHCヘビー級チャンピオンだろ?」


 横浜ラジアント大会2連戦の2日目のメインで1・6後楽園でGHCヘビー級王座をかけて対戦した拳王と清宮がノンタイトルで対戦。清宮が組んでいた拳王、杉浦と袂を分かち、制裁マッチという意味合いで当初予定されていたカードされたが、拳王は2・2後楽園でGHCヘビー級王座をかけて対戦する宮本に場外でのテーブル貫通ファイヤーサンダーを喰らってKOされ、リングアウト負けという屈辱を味合わされるだけでなく、テーブルの破片で右腕に裂傷を負い、ハンディを背負う形で清宮との再戦となった。
 拳王は右腕に包帯を巻いて登場、開始と共にフロントハイキックからドラゴンスープレックス、蹴暴からダイビングフットスタンプを投下して速攻勝負を狙うも、清宮はカウント2.9でギリギリキックアウト、だが場外戦でも拳王は清宮を客席へと連行して徹底的に痛めつける。
 リングに戻った清宮も拳王のミドルキックを受け切ってから、ジャンピングエルボースマッシュで反撃し、場外に出た拳王にランニング式のプランチャを発射、リングに戻ってもミサイルキックで追撃したが、拳王はアンクルホールドで捕獲しつつ、ホイップ式で逆立ち状態にしてボディーにミドルキックを放って応戦するが、清宮は突進する拳王を旋回式フェースバスターこと、リバース式スリングブレイドで迎撃し膝上へのネックブリーカーからリバースDDTのコンポ攻撃と攻勢をかける。
 清宮のエルボーに対して、拳王は右ミドルキックで応戦してラリーとなり、拳王がフェイント式スピンキックを放つも、清宮もパワースラムで応戦すれば、拳王もフロントハイキック、清宮も打点の高いドロップキックから、前夜の北宮戦でも見せた高角度でのジャーマンスープレックスホールドで追い詰めにかかる。
 勝負に出た清宮はタイガースープレックスで勝負に出るが、拳王は足をすくって清宮を倒すと、すぐさまショートレンジの蹴暴を打ち込んでから蹴暴も炸裂、そして1・6の再現を狙ってハイキックを狙うが、かわした清宮は腕を引っ張りながらエルボーも、拳王は右ハイキックを炸裂させ、最後はダイビングフットスタンプで3カウントを奪い完勝で清宮を返り討ちにした。


 拳王は「清宮、だいぶメッキがはがれてきたな」とアピールしたが、拳王はテーブル貫通ファイヤーサンダーを喰らった影響で右腕だけでなく首まで痛めたことを明かしたが、内容からしてみ拳王は首や右腕を痛めてウイークポイントを露呈しているのにも係わらず、敢えて狙わなかったのは清宮にとっても甘いところか、最短距離での再挑戦を狙うからには、時には非情にならなければいけない、拳王の言う「メッキ」とは清宮のそういう甘い部分なのかもしれない。


 セミの50ファンキーパワーズvsジ・アグレッションは、鉄柱攻撃で肩口を直撃させた北宮をファンキーパワーズが捕らえて先手を奪うも、中嶋がストームとのキックと逆水平のラリーに競り勝つと、北宮もラリアットで続いたことでアグレッションが流れを変える。
 しかしファンキーパワーズが北宮を捕らえてファンキーバスターボムで勝負に出ると、中嶋がカットに入り、北宮も二人まとめてスピアーでなぎ倒し、アグレッションはストームを捕らえてダブルフェースクラッシャーを決め、ストームもサイトースープレックスを狙う北宮を阻止して50cm砲を狙うが、北宮がスピアーで迎撃した後でサイトースープレックスで3カウントを奪い、アグレッションがGHCタッグ王者組から勝利を収めた。


 第4試合のジュニアヘビー、ジュニアタッグ前哨戦は終盤にHAYATA&YO-HEYがHi69を捕らえ、ダブルトラースキックを放つと、石森が入って逆にYO-HEYを捕らえ、XXはダブルトランスレイブからダブルエキサーⅡで勝負に出る。しかしHAYATAがカットに入ると原田と大原らも入って乱戦となり、Hi69がYO-HEYにセントーンからトランスレイブを決め、みちのくドライバーで再度勝負に出るも、RATEL'Sが総出でカットに入ると4人でのダブルトラースキックでHi69を捕らえ、最後はYO-HEYがコーナーからのダイビング式顔面Gを浴びせて3カウントを奪い前哨戦を制した。


 横浜ラジアント2連戦も19日は満員、20日は札止めでチケットは完売と後楽園ホール大会後も出だしの良さを見せたNOAH、武道館という前向きで攻めに出るテーマが出てきてから、活気が出つつある。そういった意味で今年のNOAHに期待したい。

川田利明vs小橋健太、阪神淡路大震災で打ちひしがれた人たちに力を与えてくれた60分間!

 1994年1月17日5時46分52秒、就寝していた自分だったが、激しい揺れで起き、思わず布団を被った。揺れが収まると震度を確かめるためにテレビをつけた。ニュースは神戸は震度7と報じ、阪神・淡路大震災を知った。


 1995年の全日本プロレスは93年から三沢光晴、川田利明、田上明、小橋健太を中心とした四天王プロレス時代へと突入、三沢を中心とした四天王が三冠統一ヘビー級王座、世界タッグ王座を巡って激しい攻防を繰り広げていたが、1994年7月28日のに三沢はスティーブ・ウイリアムスに敗れ、2年にわたって保持してきた三冠王座を明け渡し、9月3日には小橋が三冠王座に初挑戦。この頃の小橋はチャンピオンカーニバルの公式戦では外国人トップに君臨していたスタン・ハンセン破るなど、トップの一角に食い込むほどに成長していたが、小橋自身も生涯でのベストバウトと言わしめた試合は41分23秒の激闘の末、ウイリアムスの殺人バックドロップに敗れ王座は奪取ならなかったが、三冠奪取への手応えを掴んだ。だがウイリアムスは10月22日に川田のジャンピングハイキックに敗れ王座から転落、三冠王座は川田の手に渡った。


 1994年の最強タッグは小橋は今回も三沢と組んでエントリーとなったが、リーグ戦終盤に1995年1月19日、大阪府立体育会館で三冠統一ヘビー級選手権が発表され、川田への挑戦者は小橋が指名された。大阪で三冠選手権が組まれるのは1989年4月20日に行われたジャンボ鶴田vs天龍源一郎戦以来で約6年ぶりで、四天王プロレス時代になってからは三冠選手権は武道館を中心にして行われていたが、ファンから大阪でも開催して欲しいという要望もあり、また大阪府立は新日本が最も強い会場とされていたことから、大阪のファンを沸かせるにはこのカードしかないという判断で川田vs小橋戦が組まれた。だが挑戦者に選ばれた小橋は乗り気にはなれなかった。理由は最強タッグ中に右膝の肉離れを起こしており、目の前の試合に出れるかどうかわからない状況だった。それでも小橋は目の前の試合をこなし、三沢とのタッグで最強タッグ2連覇を達成するも、気持ちが晴れないまま1995年を迎えた。


 小橋は三冠選手権が組まれた新春ジャイアントシリーズに入ると、1月7日の大分でウイリアムスとシングルで対戦、この試合はプロモーターの要望で実現した試合だったが、試合時間が30分だったこともあってフルタイムの引き分けで決着がつかずも、試合後にウイリアムスが小橋に歩みより、親指を掲げてエールを送ったことで、小橋自身も前向きとなり19日の三冠戦を迎えるはずだった。


 震災当日の全日本勢は翌日に愛知県田原町大会を控えていたこともあってオフだったが、三冠選手権直前の震災発生は選手やスタッフを始め動揺しており、関西出身の小橋も家族の安否を心配していた。幸い京都に住んでいた母には連絡が取れたが、兵庫に住んでいた祖母とは連絡が取れなかった。そして府立体育会館は震災の影響がなかったため大会は強行されることになったが、小橋はニュース報道を見て"住む家を失った人や、大切な人が失った人が多くいる中で、通常のプロレス興行を行っていいのだろうか?”"僕と川田さんの三冠戦を「ぜひ見たい」とチケットを買ってくれた人たちが、果たして無事会場へ来ることができるのか・・・?”と葛藤を抱えるようになった。


 大会当日、当初入る予定だったTV中継は震災報道に回されたことでノーテレビとされ、大阪での三冠戦を記念したイベントも企画されたが自粛となり、大会も兵庫県南部地震チャリティ興行として開催され、チケットを持っていながらも来られなくなったファンには払い戻し、同大会を収録したビデオを配布するという措置が取られた。会場となった大阪府立体育会館には関西在住のファン、東京から駆けつけながらも新幹線の線路も寸断されていたため、名古屋駅まで来てJRの在来線や近鉄特急など私鉄を乗り継いできたファンが駆けつけた。そして自分も阪神高速がなんばICまで走っているとわかると自家用車に乗って大阪へ向かった。しかし奈良を通過するあたりから被災地へ送る荷物や簡易トイレを積んだトラックが多く目立つようになり、なんばに近づくと渋滞となったが、ようやく府立体育会館へ到着も、当時府立体育会館前にあったローソンにはパンや弁当は神戸から運送されてくるはずだったため販売しておらず、空は冬空だったせいもあって大阪には暗い雰囲気となっていたこともあり、改めて関西に震災が起きたことを痛感したが、その状況の中で府立体育会館には5600人満員のファンが駆けつけた。"誰もが心からプロレスで生きる活力を得ようと刮目している""プロレスの力を見せたい!””絶対に負けてたまるか!と姿勢を見ている人たちに伝えなくてはいけない!"という気持ちを固め、メインのリングに上がった。


 序盤から川田がいきなり投げ放しジャーマンを仕掛けてから一気に試合が動き出し、川田は小橋の痛めている右膝めがけてスライディングキックを発射してから徹底した右脚攻めで先手を奪う。しかしニークラッシャー狙いを逃れた小橋はソバットで川田を屈めさせると、後頭部めがけてギロチンドロップを投下してしてから首攻めで反撃、フライングショルダータックルを浴びせた小橋はスリーパーで絞めあげるが、川田は小橋をコーナーにぶつけて脱出すると逆水平やエルボーの連打を浴びせ、小橋の串刺しニー狙いをキャッチしてそのまま倒す。小橋は川田のブレーンバスター狙いを投げ返し、何度もコーナーにぶつけるが、意地で耐えた川田はドロップキックを発射、、両者ダウンの後で逆水平を浴びせ、小橋は意地で耐え抜くも、川田はノド笛チョップを浴びせ、さすがの小橋もノド元を押さえてうずくまってしまう。
 呼吸が思うように出来なくなった小橋はたまらず場外へ逃れるが、川田はエプロンからのフットスタンプ、リングに戻ってからセカンドロープからのフットスタンプ、フェースロックからサッカーボールキックと攻め立ててからスリーパーで捕獲、胴絞めへ移行するなど小橋を追い詰めにかかる。川田は投げ放しパワーボムから急角度でのバックドロップで小橋を投げると、顔面へのキックからパワーボムで勝負に出るが、リバースした小橋は川田を場外へ放り投げ、鉄柵に叩きつける川田をカウンターでショルダータックルを浴びせるも、川田が先にリングに戻ると、エプロンに立った小橋にロープ越しのラリアットを放つ。川田は小橋が再度エプロンに戻ったところで再びラリアットを放ったが、ガードした小橋はチョップを浴びせ、怯んだ川田にコーナーからフライングショルダーを発射、川田は左足でのキックで迎撃したが左足を痛めてしまい、これを逃さなかった小橋はすかさず川田の左足に低空ドロップキックを発射してから左足攻め、そして足四の字固めで捕獲し、場外戦でも本部席めがけてのニークラッシャー、リングに戻ってからテキサスクローバーホールドと川田の左足に大ダメージを与えていくが、川田も小橋の右膝にローキックを浴びせて譲らず、前から逆水平、後ろからサッカーボールキックのコンポ攻撃から、起き上がり小法師式逆水平で再び自身の流れを戻す。
 川田は再度パワーボムを狙うが、小橋はリバース、川田は前蹴りの連打を放っていくが、小橋もラリアットで応戦して両者ダウン、小橋が先に起きて袈裟切りチョップの乱打から逆に小法師式逆水平、そして投げ放しでのパワーボム、逆水平からロープへ振るも、川田がへたり込むようにダウンする。小橋は先ほどの仕返しとばかりに高角度のバックドロップを決めるが、川田も技逆水平で応戦すれば、小橋もドロップキックで返し、フェースクラッシャーから後頭部ギロチンドロップの連打、そしてムーンサルトプレスで勝負を狙う。
 しかし川田は反対側のコーナーへと転がり込んで逃れ、小橋はDDTの連打で突き刺すと、ムーンサルトプレスを投下するが、かわされて自爆、両者は逆水平を打ち合い、小橋がマシンガンチョップを放つと、川田はカウンターでの逆水平を小橋のノド元に浴びせ、ラリアットをブロックする小橋にジャンピングハイキックを炸裂させ、両者ダウンの後で先に起きた川田はもう一発ジャンピングハイキックを炸裂させてからカバーも、小橋はカウント2でキックアウトする。
 川田はパワーボムを決めるが、また小橋はカウント2でキックアウト、再び急角度でのバックドロップを決めるが、小橋はカウント2でキックアウトする。川田はジャンピングハイキックやパワーボムがダメならとストレッチプラムで捕獲して絞めあげ、心を折らんとばかりに捻じ切ってからカバーするも、これも小橋は必死でキックアウトする。
 川田はジャンピングハイキックを狙うが、かわした小橋はフォアアームを放ち、ストレッチプラムを狙う川田を切り返してローリングクレイドルで回転、小橋はスピンキックを狙う川田をキャッチしてから倒しランニングネックブリーカードロップを決めると、パワージャックからムーンサルトプレスを投下、勝負あったかに見えたが、川田はカウント2でキックアウトする。
 小橋はセカンドロープからのダイビングギロチンを投下するが、川田がかわし、小橋はジャーマンを狙うが、逃れた川田は浴びせ蹴りを連発、時間もいつの間にか50分が経過していた。川田は投げ放しドラゴンスープレックスで投げると、ステップキックからのバックドロップは小橋が体を入れ替えて浴びせ倒し、川田の逆水平をかわしてジャーマンスープレックスホールドを決めるがカウント2で決め手にならない。小橋は再度ジャーマンを狙うが、川田はジャンピングハイキック、踵落としで阻止し、投げ放しジャーマンで投げると、逃れようとする小橋に再度ジャーマンで投げる。そしてパワーボムを狙うが、小橋は必死で堪えたところで試合終了のゴング、時間切れの引き分けとなった。 試合後に川田が小橋に歩み寄り手を差し伸べた、川田も60分フルタイムというものは初めての経験で。小橋へ握手は健闘を称える意味ではなく、60分フルタイムを戦い抜いた充実感から出た握手だった。館内は全日本コールが巻き起こっており、二人の試合を見て感涙するファンもいた。川田は「当時は選手のコールよりも全日本コールが起きた方が嬉しかった」と答え、小橋も「プロレスラーはリングの上でしか勇気付けられないから」と答えていたが、二人が戦っていた60分間は間違いなく、震災があったことを忘れさせた60分間であり。観戦していた自分も暗い雰囲気に一筋の光明を見た気分となっていた。川田vs小橋だけでなく全日本プロレスの試合がいろんな力を与えてくれた瞬間でもあった。 

 新春ジャイアントシリーズを終えた馬場は元子夫人の実家である明石が震災の被害に遭ったことで側近だった和田京平や仲田龍、一部選手らを引き連れて家の片付けを向かうと、関西地区の被害を目の当たりにした馬場は、ガスコンロや生活用品を買い集めた後関西地区に住んでいる全日本のファンクラブ「キングスロード」会員の名簿を取り寄せ、一軒一軒へ馬場自らが出向き、生活用品を差し入れて、避難所を訪れ被災者を激励にまわっていた。

 自分も自宅へ向かう車の中でラジオを聴いていたが、震災の報道は続いていたが、明けない夜明けなどない、明日はまた来ると思い帰路へついた。1995年1月19日大阪で行われた川田vs小橋は今でも自分の中ではベストバウトの中でNo.1の試合であり、またプロレスが与える力とは何なのかというものを考えさせられた試合だった。
<参考資料 ベースボールマガジン社「四天王プロレスFILE」小橋建太著「熱狂の四天王プロレス」より>

望月から直接フォール!Kzyがデビュー12年目でドリーム王座初挑戦へ!

1月16日 DRAGON GATE「OPEN THE YEAR GATE」後楽園ホール 1850人超満員札止め


<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第0試合◇
▼10分1本
○石田凱士(5分31秒 エビ固め)×吉岡有紀
※1sec.


◇第1試合◇
▼20分1本
堀口元気 ジェイソン・リー ○Ben-K Kotoka(10分13秒 袖搦)×Kagetora K-ness. 問題龍 シュン・スカイウォーカー


◇第2試合◇
▼20分1本
○吉田隆司 神田裕之(7分45秒 エビ固め)B×Bハルク ×U-T
※投げ放しパワーボム


◇第3試合◇
▼30分1本
○鷹木信悟(4分45秒 反則勝ち)×パンチ富永


(試合終了後)
パンチ「おーい、オレはな、ヴェルセルク、アンチアス、そんなん、どうでもいいんだ! 鷹木信悟! やっぱりな、やっぱりな、オレはてめえだけは許せねえからな。覚悟しとけコラ!(
マイクを投げ捨てて場外の鷹木に襲いかかったパンチだが、エルボーの打ち合いで鷹木に倒された。)」


【鷹木の話】「何もないですよ。くだらん。おい、DRAGON GATE、言っておくよ。パンチなんて使ってたら、団体のレベル下がるぜ。一昨日、長州力さんが言ってたよな。同じこと、言ってやるよ。パンチ、オマエはダメだ。やめた方がいい。プロレスむいてねぇぞ。死んじゃうよ。まぁ、死ななかったら、オレがトドメ刺してもいいけどな」


◇第4試合◇
▼新春スペシャル6人タッグマッチ/30分1本
○ヨースケ・サンタマリア ×リョースケ・サンタマリア ○ヒョースケ・サンタマリア(12分40秒 キス式体固め)×CIMA ×Gamma ○ドン・フジイ
※3組がそれぞれ同時フォールにより、2対1でサンタマリアズの勝利


(試合終了後)
CIMA「DRAGON GATE楽しんでますか! こんな感じで2018年はDRAGON GATE、ハネていきたいと思います。グイグイ攻めていきたいと思います。いやホントに、(相手の)チーム名なんでしたっけ? マリリンズでしたっけ? サンタマリアズ? マリリンズはアレやな、マリアの黒歴史やな。お疲れ様でした。またこういう機会あったら、ボクら一応SMマシンガンズというトリオでやってますので。最終目標はDRAGON GATEで結成したからには、トライアングルゲート。いつもどおりいったらやられるんで、ボクらもそろそろ飛び道具使わないけないなと思ってますんで。飛び道具といえば、いまから次の試合始まりますけど、次はメキシコ対アメリカの外国人同士によるタッグマッチになります。久しぶりのインターナショナル・タッグマッチ。フラミータはみんなも知っての通り何回も来てますトライブ・ヴァンガードの一員です。そしてパートナー、バンディード、彼もボクは2年以上前から目をつけてて待望の初来日です。そしてアメリカチーム。デスモンド、それからザッカリー・ウェンツ。デスモンド・イグゼィビィエなんですけどね。この2人はご存じの通り、リコシェの推薦ですから。4人ともやってくれると思います。もう一回言いますよ。デスモンド・イグゼィビィエです。イグゼィビィエです。デスモンド・イグゼィビィエ。オーリンジジュースがオレンジジュース、カリフォーニアがカリフォルニア、ロッサンゼルスがロサンゼルス、ラスヴェガスがラスベガス、ビッグエッグが東京ドーム、あ、これ違う。まあ、こんな格好で何言っても説得力がないので、とにかく4人、やってくれますんで、今から始まるインターナショナル・タッグマッチ、ボクらと違う意味ですごいDRAGON GATEが見れると思いますので、皆さんお楽しみにしてください」


【CIMAの話】「ボクらも20年以上やってますからね。全員40歳オーバー。楽しんでもらったら何でもありです。オレらが何したいじゃない。ファンに楽しんでもらえたらオールOK。本当にこのSMマシンガンズでトライアングル狙っていきましょうよ。ある意味、ヤングジェネレーションに手本を見せたいと思うんで。裏と表、両方使い分けてDRAGON GATEみんなでドンドン大きくなって、素晴らしいもの作っていこうぜ!」


◇第5試合◇
▼30分1本
○デスモンド・エクザビエ ザッカリー・ウェンツ(9分8秒 片エビ固め)フラミータ ×バンディート
※ファイナルフラッシュ


◇第6試合◇
▼45分1本
YAMATO ○Kzy(12分37秒 片エビ固め)×望月成晃 横須賀ススム
※ランニングエルボースマッシュ


(試合終了後)
Kzy「勝った、勝った、勝った! 後楽園、勝ったぞ! 何度殴られたって、蹴られたってカッコ悪くたって、最後に勝ったもんが強えんだろ! そうだろ後楽園! 昨年から今日、いままでずっと絶好調の原動力の中に、何があると思う? ここまで遠回りしたけど、手が届きそうだ。望月成晃!(会場が沸く)もう格下なんて言わせねえ! 胸を張って言ってやる! オマエのドリームに挑戦させろ!(Kzyコール。)


望月「おいKzy、まあオマエが去年から調子がいいのはオレもわかってたよ。でもな、ただの丸め込み野郎のチャラい男だと思ってたけどよ、今日は丸め込みじゃない。オマエのアッパー、アゴに食らって、オレは3カウント取られた。そして、どうやら後楽園のお客さんもオマエを認めてるようだなオイ。オレになんの異存もないよ。オマエとドリームゲート懸けてやってやろうじゃねえか。八木ちゃ~ん! どこでやる~!?」


八木本部長「よっしゃー、やってもらおうか。次回2月7日後楽園ホールで、チャレンジャーKzy対チャンピオン望月成晃、ドリームゲートチャンピオンシップ決定します!」


Kzy「ようやくここまで来たぞ。オレが輝いてもいいだろ!? 来月の後楽園、あんたに勝って、今年はオレが輝く!」


望月「Kzy、ようやくたどりついたか。おせえんだよコノヤロー! まあいい。今日は強いて言えば、あくまでタッグマッチだ。YAMATOの攻撃も3割くらいは効いている。シングルマッチでどうなるか、楽しみにしとくよ、Kzy。覚悟しとけよ(望月が退場。Kzyコール。)


Kzy「ドリームの挑戦が決まりました。いま望月成晃が、おせえんだよって言ってたかもしれない。お客さんもそう思ってる人もいるかもしれない。でも、時間は関係ないとオレは思ってます。遠回りしたおかげで得たものもある! だから今のオレがある! そのすべてをあの人にぶつけたいと思います。そして、後楽園、新鮮な景色を見せてやるよ! よろしくどうぞ!」


【望月の話】望月「今年最初の後楽園ホール、もっと言ったら47歳最後の日。まぁ、敗北からスタート。47歳は敗北で終わりでいいな。また明日48歳になって、オレはまた輝きを蘇らせるからな。ススムと斎了とドリームゲート戦やって、次はKzyか。それこそがオレの望んでた展開だよ。いいか、オマエら、勝手に作った格で納まってるんじゃねぇぞ。オレだって、別に格があると思ってない。今がチャンスだぞ。ドリームゲート、経験したことないヤツ、触ったことがないヤツ、どんどん格を上げてオレの足元にたどり着けよ。Kzy、覚悟しておけ」


◇第7試合◇
T-Hawk Eita ○エル・リンダマン(17分33秒 タイガースープレックスホールド)土井成樹 吉野正人 ×ビッグR清水


(試合終了後)
リンダ「おいおいおいおい、マキシマムさんよ、おいコラ。さっきはよくも調子くれてくれたなオイ。さっきの元気はどこにいったんだ? 特にアホの清水、オマエホントにみっともないな。オマエだけじゃないぞ。土井、吉野、あんなに偉そうに言ってた割には、清水と同レベルだなオイ。オマエらをな、まだまだ完膚なきまでに叩き潰してやるよ!」


(アンチアスがマキシマムを暴行しているとトライブ・ヴァンガードが駆け込んでくる。)


Eita「おいおい待てよトライブ・ヴァンガード。オマエら、ザコのマキシマムを助けに来たのか? それともこのザコのマキシマムと手を組んでオレたちアンチアスを潰す気かコラ」


YAMATO「オレらが、オレたちがマキシマム、コイツらを助けに入るわけがねえだろ。コイツらには年末、福岡国際センターでトライアングルのベルト取られてるんだからな。それよりアンチアスか。オマエら1月13日、開幕戦の京都でオレらにたった1回勝ったくらいで潰した気になってんじゃねえぞ。だいたいよ、オマエら、オレとここにいる土井が考えたヴェルセルクって名前、いったいだれの許可取って捨ててんだ? オレと土井が考えたヴェルセルクっていう名前を、いったいだれの許可取って捨ててんだ?」


土井「ちょっと待て待て待て」


YAMATO「オレと土井が、寝ずに考えたヴェルセルクって名前を、いったいだれの許可取って捨ててんだコノヤロー!」


土井「わかったわかったわかった! YAMATO、オマエはいったいな、オレらに毒吐きたいんか仲良くしたいんかどっちやねん! オマエら勝手に邪魔すんなよ。オレらはトライブ・ヴァンガード、それからYAMATO、オマエらに助けてほしいなんか一回も思ってへんぞ。助けてくれなんか一回も言ってへんよな?」


YAMATO「おいおいおい、オマエらを助けに入ったわけじゃねえけどな、結果的に助けたんだからよ、礼ぐらい言えよコラ!」


土井「助けるんやったら試合中来いや! 遅すぎるんや! 試合終わっとるがな!」


リンダ「待て待て待て! オマエら勝手に盛り上がりすぎだバカヤロー! このメインイベントで勝ったのは、オレたちアンチアス、いや、このオレだぞ!」


YAMATO「そんなのだれも覚えてねえよ!」


リンダ「オレの祝勝会、邪魔すんじゃねえバカヤロー!」


YAMATO「何が祝勝会だコノヤロー!」


リンダ「何が言いてえんだ!」


YAMATO「何が言いてえだとコノヤロー。オマエらアンチアスか? マキシマム? オレらにとってはしょせん一緒なんだよ。アレだったらよ、もしアレだったら…」


土井「待て待て! アレってなんやねんオマエ! そこハッキリさせろ! アレってなんやねん!」


YAMATO「日本語難しんだよバカタレ! もしアレだったら、オマエらまとめてぶっ潰してやってもいいんだぞコラ!」


土井「おい吉野、なんか言ったってくれよ」


リンダ「開幕戦からオマエ2つも負けやがって、まとめて相手してやるってどういうことだよ? まとめて相手してやるっていうのは、オレたちの言うことなんだよバカヤロー!」


吉野「おいアンチアス、それからトライブ・ヴァンガード、さっきからまとめてまとめて言うてるけどな、オレにとってはそれが、DRAGON GATE名物6人タッグ3WAYをやりたいとしか聞こえへんな! まとめてやるって言うんやったら、6人タッグ3WAY、オマエら飲めんのか?」


YAMATO「やってやるよ。オマエらまとめてやってやる。6人タッグ3WAYだな。ということは3人だ。だったら、ここにいるKzyは来月、ドリームゲートへの挑戦が決まったから、トライブ・ヴァンガードはこのオレYAMATO、そしてハルク、そして…フラミータで行かせてもらう。これでどうだ!」


T‐Hawk「よしよし、まとめて相手するだ? やってやろうじゃねえか。ヴェルセルクはもちろん、このオレT‐Hawk…」


YAMATO「ヴェルセルク~!?」


吉野「ヴェルセルク~!?」


(土井吉&YAMATOが「ヴェルセルク」コールをあおる。)


土井「オレとYAMATOが考えた、ヴェルセルク! ヴェルセルク!(と再びコールをあおる)」


T‐Hawk「…われわれはもちろん、T‐Hawk、Eita、そしてリンダだ。マキシマム、だったらオメエら…」


(Ben-KがT‐Hawkを蹴りつける)


Ben-K「こっちはな、土井吉と、Ben-Kじゃ~!」


八木レフェリー「いやなんか、決まったね、今ね! それじゃあ次回後楽園ホールで、アンチアス対ヴァンガード対マキシマム、6人タッグ3WAYマッチ決定します!」


YAMATO「ヴェルセルク!」


Eita「この3WAYなんてな、どっちみち今日と同じようにオレたちが勝つんだよ。そんなことよりよ、絶好調のケ~ジ~、来月ドリームゲート戦が決まってるらしいな。いいか、来月のドリームゲート戦はKzyがわれわれアンチアスに入ってるかもしれねえからな。そのときはKzy、オレたちが全面バックアップしてやるからな。Kzy、それから東京のアホども、楽しみにしとけよ、バーカ!(ANTIAS退場)」


YAMATO「おいEita、Eita、Eita、そこはオマエ、ヴェルセルクでかぶしてこい! 突っ込めるからそこ。まあそういうことで、アンチアス、そしてマキシマム、オマエら年末の福岡国際センターの負けた恨みは忘れてないからな。とことんオマエらとやってやる。ヴェルセルク、イエーイ(と手をキツネの形にして掲げ、TRIBE VANGUARD退場。」


土井「(手をキツネにして)ヴェルセルク時代こんなポーズ一回もしたことないからな! 一回もしたことないからな! なんやねん」


吉野「新年からいろいろありましたけど」


土井「飛ばしますね」


吉野「飛ばしてますけど、皆さん新年一発目の後楽園、ありがとうございました!」


土井「残念な結果になりましたけど」


吉野「残念な結果になりましたけど、最後もね、T‐Hawkに持って行かれた感が…」


土井「ナチュラルで持って行かれたな」


吉野「ナチュラルか。でもアイツのキャラ的に、ユニット名、間違えたらダメでしょう」


土井「しかも2回目、『われわれ』言うてたからな。ちゃんと言い直せよ!」


吉野「アンチアス言いにくいんだったらやめろや!」


土井「売り込みが弱いわ」


吉野「だからTシャツのデザインも裏返っとんねん」


土井「プロモーション弱いね」


吉野「アイツらが一番ユニット名になじんでないってことでね。後楽園で一番やっちゃいけないとこでやっちゃいましたから。それより清水君、大丈夫ですか? OK? 彼、香港遠征行ってたんですけどボクと一緒に。けど、2泊3日で食べ過ぎて5キロ増えて帰って来たんですね。どうやって2泊3日で5キロも増やせるんだと。そのぶんいまちょっと抜けたと思うんでね、次はいい動きしてくれると思いますんで」


土井「それはね、『コイツら土井吉』って言いますわ」


吉野「オマエあれどうなってんねん? コイツら土井吉って(苦笑)」


土井「ビックリしたわ。まあまあ、勢いあってええか」


吉野「勢いあってええけど、もうちょい言葉選ぼうや(笑)」


土井「それ控室でやって(笑)」


吉野「ホンマ、控室のやりとりしてもうたわ(笑)」


土井「怖いわ、リング上怖いわ。なんでもありやな」


吉野「来月は6人タッグ3WAY決まりまして、何やら望月成晃対Kzyのドリームゲート戦も決まったらしいじゃないですか。新年も一発目後楽園あって、DRAGON GATE飛ばしまくってますね。6人タッグ3WAYあってドリームゲートあってね。もうね、この調子で2018年1年間、思い切りDRAGON GATE飛ばしていきたいと思いますので、皆さんまた来月もここ後楽園でお会いしましょう。今日はありがとうございました!」


【T-Hawk、Eita、リンダの話】
Eita「おい、なんだよ。6人タッグ3WAYって。ふざけんなよ。オレたちが負けるわけねぇだろ。なぁ、リンダマン」


リンダ「そうだ、そうだ。そもそも開幕から京都、後楽園と勝ってんだからよ。負けるわけねぇだろ。何回やっても結果は同じだ」


T-Hawk「さっきの言い間違い、わざとだぞ。オマエらが、ヴェルセルク、ヴェルセルク、言うから拾ってやったんだよ。われわれはアンチアスだよ。そこをよく覚えておけ」


 DRAGON GATE本年度初の後楽園大会が開催され、セミでは望月がススムと組んでYAMATO&KzyのTRIBE VANGUARDと対戦。望月組はKzyを捕らえて主導権を握るが、交代したYAMATOが望月にドラゴンスクリュー、ススムにエクスプロイダーで盛り返すが、ラリアット合戦はススムのジャンボの勝ち!競り勝って、望月組がYAMATOを捕らえる。
 しかし望月の三角蹴りをかわしたYAMATOはGo to hospital IIから垂直落下式ブレーンバスターで反撃、Kzyに交代も望月組が連係で捕らえて、ススムのジャンボの勝ち!の援護から、望月がランニングローキックも、かわしたKzyはスカイデ・スクールボーイで切り返し、キックアウトした望月は串刺しフロントハイ、ランニングローキックを放ち、Kzyもエルボースマッシュで応戦するが、迎撃した望月がイリュージョンから突進すると、KzyがCDJで突き刺してから低空でのランニングエルボースマッシュで望月から直接3カウントを奪い、試合後にはKzyがドリーム王座への挑戦を表明すると、望月が受諾して2月7日の後楽園大会でのドリーム選手権が決定となった。
 Kzyは長期に渡ってヒールとして活躍してきたが、ずっと下っ端として扱われ、ドリーム王座なんて夢のまた夢だった。しかしベビーフェースに転向してから運が巡ってきたのか、メキメキと頭角を現し、デビュー12年目でやっとドリーム王座に王手をかけた。 


 メインは東京初お目見えのANTIASがMaxiMuMと対戦、ANTIASの奇襲で試合開始されたが、MaxiMuMが土井吉の自慢の連係からトレイン攻撃を決めるも、清水の串刺し攻撃がかわされると、ANTIASが反撃して清水を捕らえ、それでも土井吉がスリングブレイドインパクトでリンダを捕らえ、土井が神田からボックスを奪ってリンダに一撃を加えると、清水が砲丸投げスラムを狙うが、鷹木が乱入してイス清水を一撃して流血に追い込み、T-HawkのホイップしてからEitaがトラースキック、リンダが連続ジャーマンからのタイガースープレックスと連係が決まり3カウントを奪いANTIASが勝利を収める。試合後にANTIASは敗れたMaxiMuMを罵倒して暴行を加えると、TRIBE VANGUARDが駆けつけてMaxiMuMを救出。土井とYAMATOは自分らが名づけたVerserKの名前を許可なく変えたANTIASを非難すると、2・7後楽園大会ではT-Hawk&Eita&リンダのANTIASvsYAMATO&ハルク&フラミータのTRIBE VANGUARDvs土井&吉野&Ben-KのMaxiMuMによる3WAY6人タッグ戦が決定した。


 第3試合では鷹木とVerserKから追放されたパンチが対戦するも、奇襲をかけたパンチにバンピングボンバーを浴びてから鷹木が圧倒も、イスを持ち出したところでパンチが奪って殴打したため反則負けに、パンチは鷹木への復讐をアピールする。


 第4試合ではヨースケ、リョースケ、ヒョースケのマリア三姉妹にCIMA、Gamma、フジイのベテラン軍が対戦対戦も、ベテラン軍も全身上下網タイツではビキニパンツ。女王様メガネ、手には鞭とSMルックで登場。三姉妹はベテラン軍にポンパスを決めたのに対し、フジイは鞭を振るうなど館内を恐怖のどん底に叩き落す。最後はベテラン軍はヒョースケを捕らえ、フジイがチョークスラムから掟破りのポンパスでカバーするが、ヨースケとヒョースケがCIMA、Gammaをキスで捕らえてそのまま押さえ込んで3カウントとなり2-1でマリア三姉妹が勝利となった。

優勝決定戦はHARASHIMAvs石川修司!D王 GRAND PRIX 新木場大会公式戦結果

1月14日 DDT「D王 GRAND PRIX 2017 in SHIKIBA」新木場1stRING 328人超満員


▼「D王 GRAND PRIX 2018」Bブロック公式戦/30分1本
[3勝3敗=6点]○高尾蒼馬(7分56秒 公認エンドレスワルツ)[2勝4敗=4点]×坂口征夫


▼「D王 GRAND PRIX 2018」Aブロック公式戦/30分1本
[3勝3敗=6点]○ジョーイ・ライアン(10分9秒 片エビ固め)[1勝5敗=2点]×高梨将弘
※スーパーキック


▼「D王 GRAND PRIX 2018」Bブロック公式戦/30分1本
[3勝3敗=6点]○マイク・ベイリー(14分54秒 片エビ固め)[3勝3敗=6点]×佐々木大輔
※バスソーキック


▼「D王 GRAND PRIX 2018」Bブロック公式戦/30分1本
[5勝1敗=10点]○石川修司(16分40秒 片エビ固め)[3勝3敗=6点]×樋口和貞
※ジャイアントスラム


▼「D王 GRAND PRIX 2018」Aブロック公式戦/30分1本
[3勝2敗1分=7点]○竹下幸之介(18分47秒 変形腕固め)[3勝3敗=6点]×石井慧介


▼「D王 GRAND PRIX 2018」Aブロック公式戦/30分1本
[4勝2敗=8点]○HARASHIMA(19分28秒 体固め)[3勝2敗1分=7点]×遠藤哲哉
※蒼魔刀


優勝決定戦はHARASHIMAvs石川に

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