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変態自衛隊が4連覇ならず…Jr.TAG BATTLE OF GLORYは竹田&丸山が優勝!ジョーに完敗もヨシタツは再スタートを示した!

11月9日 全日本プロレス「2017 STARTING OVER〜Jr.TAG BATTLE OF GLORY〜」後楽園ホール 1241人


<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼20分1本
渕正信 ○西村修(5分0秒 後方回転エビ固め)鈴木鼓太郎 ×佐藤恵一


◇第2試合◇
▼「Jr.TAG BATTLE OF GLORY」公式戦/20分1本
[1勝3敗=2点]○岩本煌史 岡田佑介(4分39秒 片エビ固め)[2勝2敗=2点]ブラック・タイガーVII ×ブラック・スパイダーVII
※孤高の芸術


【試合後の岩本&岡田】
岡田「やりました。岩本さん、ありがとうございました。取りましたよ。やっと取りました。ジュニアタッグリーグ戦、やっとやっと1勝取った。メチャメチャ嬉しいけど、俺個人としてはやっぱり素直に喜べないというのもあります。やっぱり始まる前から言ってた自分から取るっていうこと。これができんかったことはホンマに悲しいけど、悔しいけど、チームとして1勝取った。これは俺にとって大きい糧になる。絶対に変わるって言って、正直何が変わったかはハッキリ言えへんけど、この1勝を俺と岩本さんが取った。この事実は絶対に変わらへん。ここから、またここから俺は這い上がるからな。見とけ!」


岩本「いやあ、遅すぎた。遅すぎた。もう優勝圏外ってことで。確かにこの1勝は意味あるかもしれないけど、遅すぎた。岡田もなにが変われたかと言ったら、まだ掴めてないかもしれない。俺自身も岡田をしっかりサポートしてやれなかった。それの責任もあるけど、やっぱり俺自身、目指しているところは世界ジュニア。やっぱり世界ジュニアがあるし、岡田の面倒を見てあげるほど俺も優しくないし、構ってられないからね。ジュニアタッグリーグは今日で終わり。岡田も今日から1人で頑張るし、俺ももう1回世界ジュニア、絶対に世界ジュニア。どうしても欲しい。これは入団する前から、移籍してからもずっと言ってきたこと。そこはぶれずに変わらずに、これからもやっていくよ。今日の1勝だけど、この2人で取ったから、そこは素直に喜びたいと思います。また明日から、パートナーじゃなくて、同じ団体の良きライバルとして戦っていければ。お互いに強くなるためにまたやっていこう」


岡田「ありがとうございます。ここから、ここからやからな」


◇第3試合◇
▼30分1本
○野村直矢 青柳優馬 中島洋平 阿部史典(10分41秒 片エビ固め)黒潮"イケメン"二郎 土肥孝司 アンディ・ウー ×佐藤嗣崇
※マキシマム


◇第4試合◇
▼「Jr.TAG BATTLE OF GLORY」公式戦/20分1本
[3勝1敗=6点]竹田誠志 ○丸山敦(14分45秒 タイガーススープレックスホールド)[2勝2敗=4点]青木篤志 ×佐藤光留
☆竹田&丸山が「Jr.TAG BATTLE OF GLORY」を優勝


【試合後の竹田&丸山】
竹田「ありがとうございました。いやあ、今までのリーグ戦、3試合やってきたけど、今日が一番価値あるでしょ。優勝よりも、あいつら、青木&佐藤に土を付けたってこと。これは大きな俺らにとって一歩です」


丸山「そうですね。優勝したんですけど、これで満足せずに」


竹田「そうですね」


丸山「竹田さん、我々は欲しいベルトがありましたよね?」


竹田「ありましたね。何でしたっけ?」


丸山「2回ほど失敗したアジアタッグにね」


竹田「今は誰が持っているでしょうね?」


丸山「青柳、野村。いい相手ですよ」


竹田「いい相手ですけど、負けてられないですよ」


丸山「このまま行きましょう。あとあれですよ、自分は!BANG!TVが待ってますから」


竹田「!BANG!TVがあるんですよ」


丸山「ヨガに気功。皆さん、個人の戦いじゃないですから。東洋哲学が何たるか。その答えを極東の国、島国で見つけたいと思います。そして、竹田さん。!BANG!TVを獲ったら、我々の階級で言うと、一番何が欲しい?」


竹田「私はね、やっぱりこの全日本に出始めた目的…世界ジュニアですか」


丸山「世界ジュニアやろ! 一番欲しいのは! 何で怒っているのかわからないですけど」


竹田「なんでいつも怒るんですか! でも、今日は涙の一滴も流してないからね。笑顔もないけど」


丸山「俺、泣いてねえぞ! 41歳で泣かねえぞ!」


竹田「泣かねえんだよ。ちゃんと山ごもりの成果も出たんだ。とっさに出た、ああいうのは。ああいうのが精神の統一だろうが。これが結果だ」


丸山「よう辛抱してくれましたね。負け続けた僕を信頼して」


竹田「いやもう、俺は丸山さん大好きなんで」


丸山「恩返ししようがないですけど。竹田さんの大好きなデスマッチも、僕は大嫌いなんで、恩返しのしようもないんですけど」


竹田「そうですね、今度は丸山さんをデスマッチに引き込むところから始めたいと思います。ぜひ…」


丸山「(無視して)2人で世界ジュニアを目指しますんで! 竹田さん、やっぱり己の体こそ武器ですよ!」


竹田「そうですよ。この体、見てくれ、傷だらけだぞ。己が武器なんだよ」


丸山「手刀だよ」


竹田「手刀だよ。手刀で何でも斬ってやるからな」


丸山「手刀だよ、コノヤロー。よっしゃ、勢いで帰りましょう」


【試合後の青木】
青木「4連覇できなかったね」


――大本命としての参加となったが?


青木「大本命っていうのは、3年前もそうだったしね。そのプレッシャーに勝って、しっかり4連覇ってものをやりたかったけど、今日の丸山と竹田はちょっと違ったね。まあ、今日だけじゃないのかもしれないけど。悔しいね、正直。今は悔しいしかないな。この間のアジアタッグもね。勝手に挑戦者にされてさ、試合してさ、そのまま負けちゃってさ。リーグ戦も負けちゃってさ。もう次はどうするかだよな。まあ、自分の個人的な目標はもう決まってるから。世界ジュニアを狙うというのはもう決めてるから。別にタッグをどうするはない。だけど、俺は俺のやり方で、このまま世界ジュニアにどうやってでも繋げて、世界ジュニアをもう1回巻くっていうのをやりたいですね。なんだったら、俺が佐藤光留に獲られてから、所属は1回も巻いてないからね。その間、俺はずっとアジアタッグとかやってたけど、もうそろそろいいかな。段々腹も立ててるし、この現状を変えますよ」


――マスクはハンデになった?


青木「ない。むしろ、それを背負ってでも俺は勝とうと思ってたから。批判もあるだろうし、これを被ってやることに対して。それはもちろん視界が狭くなるとか、いろんなものを考えて、それは確かにハンデになるかもしれない。でも、それをハンデと思ってたら、なんもならんよ」


――言い訳にはしないと?


青木「当たり前じゃん。言い訳なんかしねえよ。このリーグ戦だってよ、足を怪我したとかどうのこうのって言い訳にするヤツがいるけど、俺はしないよ。当たり前だよ。全力でやって、全力で負けたんだから。これを踏まえて、俺は前に進んでいきます。だけど、ただ自分の中にいろんなモヤモヤしたものがあるから、それをバネに、糧にしていくだけです」


◇第5試合◇
▼世界最強タッグ決定リーグ大日本代表チーム決定戦/30分1本
○橋本大地 神谷英慶(13分21秒 エビ固め)関本大介 ×野村卓矢
※シャイニングウィザード


【試合後の大地&神谷】
大地「いやあ、ノムちゃん凄いね。やった、勝った。これで出場できる。声枯れちゃった。叫びすぎて声が枯れた。クソ。でも、嬉しいんだよ。それよりも先に、何回も言ってた、全日本のリングで大日本の試合ができたことがとにかく私は嬉しいです。そして、最強タッグリーグにエントリーできる。みんなの気持ちも入ってて、本当に楽しい試合でした」


神谷「関本選手と野村選手と戦って、気持ちは痛いほど伝わったので。全日本プロレスの最強タッグリーグ、俺たちが大日本プロレスパワーで上に行ってやりますよ」


大地「そうだよな。俺ら最侠タッグを獲ってさ、負けてられないんだよ」


神谷「大日魂を見せますよ、大日魂を」


大地「これで俺らが優勝したら、もちろん来年もうちの最侠タッグリーグを優勝するし、こっちの最強タッグにも出させてもらうからね」


神谷「タッグリーグの頂点に登り詰めますよ」


大地「そこまで行くよ。で、うちの白いベルトとこっちの…」


神谷「世界タッグ、アジアタッグも」


大地「まあ、そんなこと言う前に、まず目の前にあることに集中しようか」


神谷「そうですね」


大地「とりあえずエントリーまで来た。だからまず、1つ1つ勝利を重ねていって、目指すは優勝。俺らはあの2人の思いまで背負ってやるから。大日魂見せてやろう」


神谷「はい!」


◇第6試合◇
▼The Road to 2017世界最強タッグ決定リーグ戦~Dream with You/45分1本
○宮原健斗 秋山準 大森隆男 ゼウス 崔領二(11分58秒 片エビ固め)諏訪魔 石川修司 ×征矢学 TAJIRI KAI
※ブラックアウト


(試合終了後、ブラックVIIが突っかかり、TAJIRIと乱闘。するとそこへ大神がやってくる)
大地「お取り込み中、いいですか? ちょっとこれだけは伝えなきゃと思って、この場にいるんですけど。全日本プロレスの最強タッグリーグ、大日本の大神がもらうんで、それだけ言いに来ました(今度は野村と青柳が現れ、野村が神谷、青柳が大地と乱闘を繰り広げる)


大森「待て待て待て待て。お前たち、最強タッグまで待てねえのかよ。おい、世界タッグチャンピオンはよ、ここにいる秋山準と大森隆男だ。よく覚えとけ、お前ら、世界タッグチャンピオンとして、今年の最強タッグは秋山と大森が絶対にゲットワイルドするぜ!最強タッグ、ワイルドに行こうぜ!」


宮原「後楽園の皆さん、最強タッグは誰が優勝するとお思いですか? 皆さんの声を聞かせてくれ!(呼びかける。様々な声が飛ぶ)満場一致で宮原健斗です!(エプロンに残っていた大森とにらみ合った。)


【宮原の話】「最強タッグ。なあ、メンバーはもう待てないよな? お客さんも待てないよな? 11月19日、札幌からスタートだ!」


 【大森の話】「優勝? そんなの世界タッグチャンピオンがやってやるに決まってるじゃないか。なんて言ったってよ、俺たちは今年25周年イヤーなんだからよ。絶対かっさらうぞ」


 【征矢の話】「チクショウ。なんだよ。最強タッグが始まる前だから、そもそもこっちは一致団結してやろうと言ってるのに、これは何だ? 向こうはタッグチームとタッグチームで俺らのチームの編成が。そういうチームの編成とか全てを払いのけて、今日は勝利をみんなで狙って戦ったのに残念だよ」


◇第7試合◇
▼三冠統一ヘビー級選手権試合/60分1本
[第59代王者]○ジョー・ドーリング(11分49秒 エビ固め)[挑戦者]×ヨシタツ
※レボリューションボム
☆ジョーが初防衛に成功


 【ジョーの話】「初めての防衛戦で、凄くいい感触を感じた。俺は以前よりもよくなっている。日本にいるアメリカ人のレスラーでナンバーワンであることを証明した。いつでも誰でもかかってこい」


【試合後のヨシタツ】
※セコンドの肩を借りて何とかコメントブースまで戻ってくると、そこで崩れ落ちる。しばらく倒れていたが、自力でイスに座る


――悔しい結果に終わったが、今の心境は?


ヨシタツ「ジョーのパワーがちょっと自分が思ったよりも凄くて。もう見ててわかると思うけど。パワーで押されてたというのはわかると思うけど。ちょっとあれは何とかしないと。ますます三冠が欲しくなりましたよ、今日で。昔、ジョーとやってて、俺は負けたことないって言ってたけど、凄い成長してるね。彼が勝ったということは、その時よりも彼のほうが努力してるってことだから。もう完敗。言い訳はできないですね。俺は首をやってるけど、彼も脳腫瘍やってるし。お互い大病を持って、その上での戦いだから。完敗。仕切り直し」


――三冠戦という舞台に関しては?


ヨシタツ「凄い心地良かったです。気持ちいい。またあそこに立ちたいですね。でも、次に立つ時は、ちゃんとお客さんの支持を得て。それからあと期待感。そういうものを全て背負った上で、次回は挑戦したいですね。ちょっと次回までは間を置こうかなという感じです。まあ、単純にジョーは強いわ」


――今後に向けて、心は折れてない?


ヨシタツ「全然。ますますですよ。ますます余計に三冠が欲しくなったね。でも、とりあえず、今も言ったように、次はもう満場一致のお客さんの支持と期待感を得られた上で挑戦したいから。ちょっと三冠は間を置きます。次、最強タッグだから。健斗の横に三冠王者として立つって言ったけど、それは叶わなくて残念。まあでも、ここで落ち込んでてもしょうがないから。次はタッグリーグが決まっているから。次は絶対結果を出します。どうせみんな、諏訪魔&石川組が優勝すると思ってるからね。予想を覆すのがプロレスだから。健斗と俺にそれはできるんで。絶対下馬評を覆してみせます。奇しくもちょうど3年前…3年と1日前に俺は首の骨を折って、正直、もう無理かなと思ってたし。それからプロレスに復帰したけど、やっぱり思ったように体が動かなくて、このまま終わっていくのかなって思ったこともあったんですけどね。こうやって、三冠に挑戦できるところまで来れたっていうのは、凄い感慨深いですよ。もしこれを見ている人で、人生に絶望している人がいたら、努力次第でここまで持っていけるぞって。そういうことを訴えたいというか。ヨシタツでもできたんだから、俺でもできるだろうって。そういう風に思ってくれる人が増えたらいいなと思います。プロレス最高ですよ。ありがとうございました」


  「Jr.TAG BATTLE OF GLORY」は、4連覇を狙う変態自衛隊、竹田&丸山、タイガー&スパイダーのWブラックが同点のままで最終公式戦を迎えた。


 Wブラックは勝ち星なしの全日本組と対戦、勝てば優勝へ大きく前進するWブラックは握手に応じない全日本組に奇襲をかけて試合開始となり、岡田を捕らえて試合の主導権を握るが、交代した岩本がは串刺しエルボー、ショルダータックルで反撃し、スパイダーをコブラツイストで捕らえる。
 しかしスパイダーが急所蹴りで脱出すると、タイガーが入って合体技を連打、スパイダーがコーナーからの攻撃を狙うと岡田が阻止を狙い、スパイダーは振り切ってフライングボディープレスを投下も、岩本が剣山で迎撃し、岡田がミサイルキックで続くと、勝負と見た岩本が孤高の芸術を決め3カウントを奪い、全日本組は最終戦でやっと公式戦初勝利、Wブラックは2敗目で脱落となる。


 そして事実上の優勝決定戦となった変態自衛隊vs竹田&丸山は、青木が丸山の左腕にオーバーヘッドキックを放つと、光留と共に腕攻めを展開、交代を受けた竹田もニーを駆使して試合を盛り返し、青木を脇固めで捕らえつつ逆片エビで捕獲してから、今度は青木の腕攻めを展開する。
 劣勢の青木はマンハッタンドロップ、DDT、ミサイルキック、ラリアットの連発で反撃、アサルトポイント狙いは竹田が体を浴びせ倒し、ニーリフトの連打から、交代を受けた丸山もドロップキック、串刺しハイキック、トラースキックで続く。
 しかし交代した光留がジャンピングハイキックからランニングローキックを浴びせ、ジャンピングハイキックから水車落とし、そして腕十字で捕獲、アンクルホールドも狙ったところで丸山がバックドロップで逃れようとするが、光留が離さず捕獲式腕十字で捕らえて丸山を追い詰める。
 ところがセーブに入っていた青木を竹田がボディースラムで光留に投げると、エプロンに逃れた変態自衛隊に竹田がスピアーで場外に追いやってから、丸山がトペ・コンヒーロで続き、竹田に気合を入れられた丸山は光留に串刺しハイキックからトラースキックと畳みかける。
 勝負と見た丸山はタイガーススープレックスを狙うが、光留が脇固めで切り返す、しかし阻止した丸山はエクスプロイダーで投げると、光留のハイキックやジャンピングハイキックも阻止した丸山は逆にハイキック、タイガーススープレックス、TAJIRI公認バスソーキックと畳み掛けてからタイガーススープレックスで3カウントを奪い、竹田&丸山が優勝、変態自衛隊の4連覇を阻んだ。


 メインは三冠統一ヘビー級王者のジョーにヨシタツが挑戦、ヨシタツは大会当日に

Tweetを残したが、よく考えれば新日本プロレスで行われたAJスタイルズとの凱旋マッチから3年が経過していた。ヨシタツが苦しんでいる間に新日本ではポジションが奪われ、復帰はしたものの、空回りしてファンからも冷ややかな目で見られてきた。そして新日本を敢えて飛び出して全日本に参戦、三冠に挑戦表明をした際にも実績不足という声もあったが、名古屋大会で秋山を破り堂々の実績を飾った上での挑戦となった。
 序盤はヨシタツがショルダータックルから仕掛けるも、ジョーは動じず、逆にショルダータックルでヨシタツを場外まで吹き飛ばす。しかし追いかけるジョーにヨシタツは素早くリングに戻ると、エプロンに戻ったジョーにドロップキックを発射、場外へ落ちたジョーにエプロンダッシュのジャンピングニーを炸裂させるが、追撃を狙った場外でのジャンピングニーは、ジョーがショルダータックルでなぎ倒し、リングに戻ってからストンピング、エルボードロップ、豪快なボディースラムから逆エビ固めとヨシタツを圧倒する。
 劣勢のヨシタツはニールキックで反撃すると、ミドルキックの連発から天下取りバックドロップを狙うが、ジョーが堪えるとコンプリートショットに切り替える、しかしパワーで跳ね除けたジョーはハンマーパンチを乱打、ヨシタツはエルボーで応戦するも、ジョーは力任せのハンマーパンチで鎮圧し顔面にストンピングを浴びせる。
 ジョーはビックブーツを狙うが、キャッチしたヨシタツはドラゴンスクリューを連発してから足四の字固めで捕獲、ロープに逃れてもヨシタツは顔面ウォッシュで追撃しミサイルキックを命中させると、再度天下取りバックドロップを狙うが、ジョーは浴びせ倒して阻止、だがヨシタツはニーアッパーから横入りエビ固めで丸め込む。
 ヨシタツはショルダータックルを連発するが、ジョーは余裕で受け流して逆にショルダータックルで吹き飛ばすと、スパインバスターからデスバレーボムで叩きつけ、ラリアットからレポリューションボムを狙うも、ヨシタツは回転エビ固めで切り返してからコンプリートショット、ヨシタツロックで捕獲するが、不完全のままでロープに逃れられてしまう。
 ヨシタツが掌底連打からミドルキック、ニーリフトと浴びせてから、ロープへ走るが、ジョーはフライングボディアタックで圧殺してからレポリューションボムで3カウントを奪い、堂々の防衛となり、試合後はノーサイドで握手で大会を締めくくった。
 内容的にもヨシタツは好きなようにさせてもらえず完敗だが、FCWで競い合ったジョーとはどれくらい差が広がったのか、また三冠の戦いというものがどれだけ厳しいかというものがわかっただけでも充分な成果であり、そういった意味では改めて全日本で再スタートするというものを示した敗戦だったのではないだろうか・・・、最強タッグでは宮原とコンビを組むヨシタツの巻き返しに期待したい。


 第5試合の大神vs関本&卓矢による「2017世界最強タッグ決定リーグ戦」大日本プロレス代表チーム決定戦は、関本のリードで卓矢が神谷を攻め込むが、神谷が関本にぶちかましからボディースラムで反撃すると、交代した大地は鋭いキックの連打やシャイニングウィザード、座り込んだ関本の胸板にローキックを浴びせていく。
 関本はランニングエルボードロップから逆エビ固めで反撃し、ラリアットとジャンピングミドルキックのサンドイッチ攻撃を決め、関本の援護から卓矢がランニングローキックを炸裂させれる。
 勝負と見た卓矢はバスソーキックを狙うが、キャッチした大地はSTFで捕獲、ここで関本がカットに入ってジャーマンを狙うが、神谷がぶちかましで排除する。
 卓矢は大地とのエルボー合戦からジャーマンを決め、張り手の連打を浴びせるも、延髄斬りで返した大地がファルコンアローからシャイニングウィザードを決め3カウントを奪い、大神が世界最強タッグ出場を決めた。


 セミの10人タッグは征矢が宮原をワイルドボンバーで追い詰めたところでTAJIRIとKAIが加勢に入るが、宮原が蹴散らすと、征矢がTAJIRIと揉めたところで、TAJIRIは征矢の顔面にグリーンミストを噴射して仲間割れとなり、宮原がブラックアウトで逆転勝ちとなった。試合後にはTAJIRIの裏切りに征矢の相棒であるタイガーが怒ってTAJIRIに襲い掛かれば、大神も現れると野村&青柳が襲い掛かり、大森、宮原が最強タッグ優勝をアピールして大混乱の中で試合が締めくくられた。

3チームが同率首位! Jr.TAG BATTLE OF GLORY 岐阜大会公式戦結果

11月7日 全日本プロレス「2017 STARTING OVER〜Jr.TAG BATTLE OF GLORY〜」岐阜・じゅうろくプラザ 351人


<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
▼「Jr.TAG BATTLE OF GLORY」公式戦/20分1本
[2勝1敗=2点]ブラック・タイガーVII ○ブラック・スパイダーVII(5分37秒 片エビ固め)[2勝2敗=4点]鈴木鼓太郎 X佐藤恵一
※必修落とし


【試合後のブラックVII&スパイダーVII】
ブラックVII「あれ? これ、もしかして俺たち2勝目? もしかして優勝できんの? あとどこ残ってんだ、可能性あるのは?」


――お二人のほかに青木&佐藤組、竹田&丸山組が同率だが?


ブラックVII「俺らいけるかもしれない」


スパイダーVII「いける」


ブラックVII「これはいけるわ。今日はね、大森取締役のネタがあんまりないから、せっかくだから…俺たちがタッグリーグ優勝したら、俺たち二人でアジアタッグ挑戦、それを大森取締役に…」


スパイダーVII「たそがれの取締役にね」


ブラックVII「今日パーキングで大森取締役がベンチでたそがれて、そのままちょっと昼寝をしていたよ。かわいらしいと思うよ。俺たちが優勝したらアジアタッグ。ちょっとね、意味のないリーグ戦、間違って2勝しちゃったから。あと1個、グリーンボーイたちだろ、俺たち残ってるの? だからへたしたらホントに獲っちゃうよ。あと個人的に最強タッグの方にも俺、目いっちゃってるからさ。このジュニアのイージーな試合でスパイダーが頑張ってくれてるから。アジアいきましょう、アジア」


 【試合後の鼓太郎&恵一】
――2敗目で自力優勝が消滅したが?


鼓太郎「俺がホントは恵一のフォローに回らなきゃいけないんだけど、右足が言うこと聞かなくて。恵一に申し訳ない。本とは俺が勝ち獲らなきゃいけないんだけど。4点? このあとの結果次第だけど、厳しい状況なのは間違いないですからね。でも可能性はゼロじゃないんで、組まれた試合プラスもう1試合やるつもりでいます」


恵一「負けてたら言い訳なんで、何も言えないです」 


▼「Jr.TAG BATTLE OF GLORY」公式戦/20分1本
[2勝1敗=4点]○竹田誠志 丸山敦(10分41秒 片エビ固め)[3敗=0点]岩本煌史 X岡田佑介
※リバースUクラッシュ
 
【試合後の竹田&丸山】
竹田「いやぁ元気あるよ。元気あるけどね。これは公式戦だ。そんな簡単にあんな若造に負けるわけにいかないんだ。ねぇ、丸山さん?」


丸山「これであとは我々、後楽園で変態自衛隊ですね。そこに勝ったら、ほぼ勝ちじゃないですか? 違います?」


――ブラックVII&スパイダーVIIも2勝1敗で、二人の結果次第だが?


竹田「そうなんだ。別に他のチームの星取りなんてみてねぇんだ。変態自衛隊、あいつら倒さなきゃ竹丸は上にいかないわけでしょ? そうじゃないですか?」


丸山「そうですね。青木篤志のマスクは僕が責任もってはぎますから」


竹田「おぉ、いいこと言いますね」


丸山「あいつは青木篤志ですよ」


竹田「まぁ、どうみても青木篤志だよ」


丸山「一人だけマスクマンなんてずるいだろオラ!」


竹田「ホントだ!何で急にマスクマンなんだ!? 何で本名なんだよ!?」


丸山「みんなかぶりてぇんだ!」


竹田「この勢いですよ。こんな丸山さんみたことないですよ。だから後楽園、何が出るかわからない。会見でも言ったでしょ。秘密特訓、その成果、後楽園で出るかもしれないですよ。わかんない」


丸山「俺、泣かねぇぞ!今回泣かねぇぞ!」


竹田「一滴も流さねぇぞ。うれしい時にちょっと流れるかも」


【試合後の岩本&岡田】
岡田「クッソー! 岩本さん、すいません。ホンマにすいません。クッソー。このタッグリーグで変わる変わる言うて、何か一つでも変わったか今の自分でははっきり答えれんのが何より情けない。でも俺は絶対に折れへん。今こうやって負け続けても、負け続けても、絶対俺はここから這い上がる。絶対に。まだ1試合ある。この1試合で、この1試合で絶対変わる」


岩本「何とも言えないな。ここまで1勝ぐらいできてたら希望あったけど、うーん、はがゆいね」


岡田「すいません」


岩本「いやいや。まぁ岡田の面倒みるほど自分も余裕ないしね。自分のことで精一杯だし、タッグリーグとはいえ、俺は俺で頑張るし、岡田は自分の信念持って、自分の目標、自分の壁をぶち破ろうと頑張ってる。自分も目指すところあるし、そこにいくにあたって、岡田と一緒にというわけにもいかないしね。まぁ、残り1戦、ジュニアタッグリーグ、捨ててないよ。捨ててない。優勝ないからっていって、最後の1試合、手を抜くわけにいかんし、全敗のまま終わってたら俺らタッグリーグ何してんだって話になるし。絶対最後、後楽園、何とか俺らで結果残して頑張ろう」

Jr.TAG BATTLE OF GLORY 名古屋、三重大会公式戦結果

11月5日 全日本プロレス「2017 STARTING OVER〜Jr.TAG BATTLE OF GLORY〜」愛知・名古屋国際会議場 511人


<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
▼「Jr.TAG BATTLE OF GLORY」公式戦/20分1本
[2勝=4点]○鈴木鼓太郎 佐藤恵一(8分33秒 エビ固め)[1敗=0点]竹田誠志 X丸山敦
※三沢魂タイガードライバー


【試合後の鼓太郎&恵一】
――開幕2連勝でいい流れを作れているのでは?


鼓太郎「そうですね。優勝ちょっと見えてきたかなと思うんですけど、やっぱり明日が正念場ですね。青木&佐藤コンビ。チームとしての実力はおそらく向こうが上。でもこっちも十分機能してるからね。やり方次第で十分いけるかなと思います」


――恵一選手はいい形でフォローに回っていたが?


恵一「プロレスには目に見えない力があると思うんで。僕と鼓太郎さんで、ここじゃなくて外でついてきたものが多少なりともあると思ってるんで、それがいい形で千葉、名古屋ときたんじゃないかと思います。今、鼓太郎さんがおっしゃったように、明日、どうみても優勝候補でしょ、青木さん、佐藤光留さん。ここ超えたら…超えなくてはならない。そのために二つ勝ったと思ってるんで、明日、二人に正面からぶつかっていきたいと思います」


鼓太郎「優勝候補が優勝したら、こんなつまんないリーグ戦はない。絶対優勝させない」


 【竹田の話】「序盤でよ、鈴木鼓太郎、佐藤恵一が味わったことないラフ戦法でいったけど、本当に効いてんじゃねぇか、あいつら。勝ったのもよ、ギリギリのところだよ。俺らが勝ってもおかしくなかったよ。でもさ、まぁ今日は試運転だよ。明日あさってあるよ。どんどん巻き返しましょう。(丸山は無言で両手を合わせて竹田に謝罪)言葉が出ないほど今回は気合入ってるからよ」


▼「Jr.TAG BATTLE OF GLORY」公式戦/20分1本
[1勝1敗=2点]青木篤志 ○佐藤光留(11分15秒 捕獲式腕ひしぎ逆十字固め)[2敗=0点]岩本煌史 X岡田佑介


【試合後の青木】
――これ以上負けられない状況の2戦目で初勝利となったが?


青木「そうですね、もちろん。全部で公式戦が4試合しかなくて、(優勝を決めるのは)勝ち点だけでしょ。1敗、俺が負けたのも凄くアホなことしたなっていうのは感じてるんで。あとは勝つしかないんでね。で、今日、来てねぇんだ、あの勝った二人は。そういうの嫌なんだよな。でもそうやって言っててもしょうがないから、あと残り全部勝つことしか考えてないんで。またちゃんと4連覇しっかりできるようにしたいなと思います」


――明日の相手が2連勝中の鼓太郎&恵一だが?


青木「別に。今現在、彼ら二人の状況みても別に何か無味無臭でしょ? 何かある? あいつら二人が全日本に今、リーグ戦に上がってることによって何か波風立ってるかといったら何も立ってないもんね。そういう奴はもう徹底的にやっつけるしかないから。たいした感情は何もない。むしろ何であいつらが出てこれてんのかも、よくわからないしね。普通に取り込まれるだけだったら別にいらないでしょ。それを明日、証明しますよ」


――なぜマスクをかぶっている?


青木「マスク? これ? これの理由なり何なり凄くあるよ、俺の中で。それを聞きたいんだったら、個別にちゃんと聞きにきて。そしたらちゃんと話すから。俺がただふざけてやってるだけだと思ったら大間違いだよ。これには俺なりの考えがあって、それが間違ってるのか何なのか、それは人それぞれの考え方だから、どうなるかわからない。だけど、そのどうなるかわからないというのを今やってるだけだから。しっかり俺には意味があって、考えがあってこうやってるわけで。聞きたいんだったら試合後のついでじゃなくて、ちゃんと話するから。パートナー来ないから、これで終わり。以上です」


▼世界ジュニアヘビー級選手権試合/60分1本
[第46代王者]○TAJIRI(14分09秒 片エビ固め)[挑戦者]X中島洋平
※バズソーキック
☆TAJIRIが初防衛に成功


【試合後のTAJIRI】
――散々こき下ろした中島とタイトルマッチを戦った印象は?


TAJIRI「俺、ふさわしくないと思ったんで、このベルトをかけて戦う相手に。ふさわしい相手にこの短い時間でなるのかなと思ってですね。そしたら千葉ではピンフォール獲られたし、今日もたとえば俺がああいう挑発しなかったら今日の中島洋平と全然違う、もっとサナギみたいな中島洋平だったと思うんです。じゃあ今日は成虫かって言うとまだそうじゃないんですけどね。何か成虫になる欲を持ったんじゃねぇかなって感じが。何か違ったもん、戦ってて。もっとフニャフニャしてたもん。そんな奴じゃなくなってましたね。いやぁ、きつかった結構」


――ではタイトルマッチにふさわしい試合がある程度できた?


TAJIRI「それはお客さん方が観て判断していただくことですけど、どうでした?」


――いつもとは違う中島洋平がみれたのではないかと。


TAJIRI「そうですよね。でもあいつも10年ぐらいやってるんですよね。10年間、貯金をコツコツしてて、それをどう使っていいのかわからないだけだったんじゃないかなって感じが今日、チョップとかキックとかいろいろ食らって、この体がそう感じましたね、俺は」


――初防衛に成功し、改めて世界ジュニア王者としてスタートできたが?


TAJIRI「そうですね。今、ジュニアタッグリーグもやってますし、誰が優勝するかわからないですけど、やっぱり前も口にした青木篤志という相手もまだほとんど触れてないんで。ウルティモ・ドラゴンがまたリベンジを狙ってくるかもしれないし。けど、やっぱりね、若い子が出てくるっていうのは光景が新しくなっていいですね。新しい料理がテーブルに並べられたみたいなワクワク感を今日は感じたな」


――当面の大きい目標は最強タッグになるが?


TAJIRI「最強タッグなんですよ。もう、すぐですもんね。いきなり初戦からジョー&ケアとか石川&諏訪魔とかですね、とんでもないのが…。とにかくまず優勝うんぬん、それはできたらラッキーぐらい。とにかく乗り切る。だって小船で大嵐の太平洋へ向かうようなもんなんだもん。KAIだってモーターボートぐらいじゃないですか。たぶんウチらが一番ちっちゃいと思うんで。けどね、そういうチームが意外と大穴になったりするから面白いですよね、プロレスは」


【中島の話】「クソー! 今回、全てを受け止めて、お客さんの声も自分の弱さもしっかり受け止めて、必ずベルトを巻きます。あきらめない…あきらめない」


▼スペシャルシングルマッチ/30分1本
○ヨシタツ(13分16秒 ヨシタツロックI)X秋山準


【ヨシタツの話】「いやぁ、しんどかった今日は。一番きつかった。全日本にきて一番きつかった。勝ったのに負けたみたいだもん。きつい。立ってられないもん。もう言いたいことは全部リングの上で言わせてもらったから。今日はたとえマグレでも言わせてもらうよ。俺は秋山準に勝ったから。これは英語で言うとビッグディールってやつだよ。凄い価値があること。今日はたまたま凄いいいところに決まったからよかった。あれ決まらなかったらやばかったね正直。またやりたい。(秋山との初シングルを制して三冠戦へ向けていい追い風になったのでは?)さっきも言ったけど、これは三冠戦だから、俺の中で。三冠戦は俺の中で半分終わった。残り後半戦。あと半分でテッペンがみえる。本当に巻きたい。もうね、日に日にその気持ちが強くて、本当に巻きたい。でもね、やっぱりね、巻くにはね、俺だけの力じゃどうにもなんないから。皆さんの応援がないと。それ本当に思う。今日の勝利だって応援してくれる人がいたからクソって気持ちが最後ここぞって時に出るもんだよ。ファンの人、本当に大事だよ。あと半分、頑張ります」


11月6日 全日本プロレス「2017 STARTING OVER〜Jr.TAG BATTLE OF GLORY〜木原文人リングアナ入団30周年突破記念大会〜」778人(超満員)


<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
▼「Jr.TAG BATTLE OF GLORY」公式戦/20分1本
[1勝1敗=2点]竹田誠志 ○丸山敦(7分13秒 エビ固め)[1勝1敗=2点]ブラック・タイガーVII Xブラック・スパイダーVII
※バズソーキック


【試合後の竹田&丸山】
丸山「初勝利!」


竹田「初勝利だよ! 今日は完全に作戦通りですよ」


丸山「作戦通り?」


竹田「作戦通りだよ」


丸山「まだチャンスあるんじゃないですか?」


竹田「そうですね。1敗しかしてないからな。あと全部勝って俺ら優勝しましょうよ」


丸山「あきらめたら終わり。そこで終わり」


竹田「いいこと言う」


丸山「まだチャンスあるでしょう?」


竹田「ありますよ。今日はラフも一切使わないで。完璧ですね」


丸山「次。よっしゃぁ!」


【試合後のブラックVII&スパイダーVII】
ブラックVII「非常にやばい。正体が、中身がばれてるかもしれない」


スパイダーVII「いや、絶対にばれてない」


ブラックVII「何でばれてんだろう。それはバレバレだからかもしれない」


スパイダーVII「バレバレ? 今日、初戦白星発進の罰が当たったんですかね」


ブラックVII「やっぱりジンクスどおり初戦勝ったチームは勝ち進めないんだよ。そんなことよりよ、変態自衛隊の青木篤志っていう名前のシルバー・キングさんがよ、昨日、俺たちが名古屋大会を休んだことについて寂しがってるみたいじゃないかよ。俺たち、この顔だけじゃなくて多忙なんだホントに。そんなに寂しがってんなら、青木篤志という名前のシルバー・キングさんよ、俺たちと一緒にやったらどうだよ?」


スパイダーVII「いい」


ブラックVII「そもそもこんなリーグ戦、勝っても何ももらえないんだよ。だったら俺たちが青木篤志というシルバー・キングもらってもいいんだぜ」


スパイダーVII「狙いましょう、それを」


ブラックVII「やばい、ノーバンプ


▼「Jr.TAG BATTLE OF GLORY」公式戦/20分1本
[2勝1敗=4点]○青木篤志 佐藤光留(11分12秒 テキサスクローバーホールド)[2勝1敗=4点]鈴木鼓太郎 X佐藤恵一


【試合後の青木&佐藤】
――鼓太郎組の連勝を止めて首位タイになったが?


青木「別に」


佐藤「連勝って2回か。他の奴だって頑張りゃできんだよ。それを何だ。5チームしかいないんだぜ。うち2回連勝したぐらいで。そんなこと言ってるから全日本ジュニアにいつまでたっても追いつけなねぇんだよ、おめぇはよ。勝手に出ていったんだろ? 支えたのは俺たちだ。戻るんだったらてめぇもっと禊があんだろ禊が」


青木「まぁ試合前からテンションがた落ちだったからね、俺は。完璧に。何か知らないけど、全日本のリツイートで流れてきたけど、鼓太郎が何か昨日ケガした?、足が痛ぇ? 知るか。だから攻めてやったよ足を。あいつが言い訳しやすいように俺は攻めてやったよ。それでいいだろ? なぁ。言い訳作ってるんだったら、もう来ないでくれ。ホント来てほしくないんだよ」


佐藤「ホントに。お前が拾われてるのは元全日本プロレスだからなんだよ。それ以上のものがねぇんだったら出ていってくれ」


青木「フリーがよくて出ていったんなら、またフリーに戻ればいいじゃん。別にここに来る必要ないよ。自分たちの力でできる、フリーだからどうのこうの言うんだったらいいじゃん、やってくれよ。全日本に来る必要ねぇよ。こっちはよ、どんなことがあってもここにいたんだよ。腹立つこともあって、悔しいこともあって、いろんなことがあっても、ここ守ろうと思ってやってきたんだよ。光留さんみてみろ。所属じゃねぇぞ」


佐藤「これ他の奴もそうだからな。全日本のジュニアで戦ってる奴は全員そうだからな。昨日挑戦した奴も含めてだ。おめぇら、このままいたら二度と立てねぇようにしてやるからなコノヤロー」


青木「まぁ、いいよ。腹立つものが増えたから。ホント不満しかねぇよ」

Jr.TAG BATTLE OF GLORYは連覇を狙う変態自衛隊が黒星スタートで波乱の幕開け!

11月3日 全日本プロレス「2017 STARTING OVER〜Jr.TAG BATTLE OF GLORY〜開幕戦〜千葉EXTRA DREAM 18〜」千葉・Blue Field 169人 満員


<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼30分1本
○ゼウス 梶トマト  阿部史典(8分22秒 体固め)崔領二 石切 X後藤恵介
※チョークスラム


◇第2試合◇
▼女子プロレス/30分1本
○安納サオリ(8分20秒 ポテリング)Xブス・モンゴル


◇第3試合◇
▼世界ジュニアヘビー級選手権試合前哨戦/30分1本
秋山準 大森隆男 ○中島洋平(9分42秒 片エビ固め)XTAJIRI ダイナソー拓真 吉野コータロー
※跳後廻蹴 


◇第4試合◇
▼「Jr.TAG BATTLE OF GLORY」公式戦/20分1本
[1勝=2点]鈴木鼓太郎 ○佐藤恵一(15分52秒 ジャーマンスープレックスホールド)[1敗=0点]岩本煌史 X岡田佑介 


 【試合後の鼓太郎&恵一】
――因縁の岩本&岡田を破って白星スタートとなったが?


鼓太郎「因縁もクソもないですよ。俺はどっちもシングルで勝ってるからね。当然の結果でしょう。いくらわめいたって結末は変わらないんだよ。負けてクソー!って叫んでるんでしょ。もう見飽きたって。クソーと思うならもっともっと努力してみろって。でもブラック・スパイダーとブラックVII、あと、青木のとこか。力的に一番、青木のところがチームとしてはあるだろうからね。そこを押さえないと優勝は見えてこない。でもブラック・タイガー、ブラック・スパイダーも嫌な感じだね。あと竹田&丸山チームは当たったことないから未知数」


――恵一選手は開幕前に自分の力で獲ると言っていた通り結果を出したが?


恵一「フリーでプロレスやってるんで、正直、後輩から勝っても自分の立場は上にはいけないんでね。残りの3チームですか。マスクマンの方たちは除いて他2組は大先輩にあたるんで。ジュニアのトップを走ってるチームばかり出てるので、そこで結果を出して。最後の後楽園で結果出てくると思うんで、今語ってもアレじゃないですかね。後楽園、僕は楽しみにしてます」 


◇第5試合◇  
▼「Jr.TAG BATTLE OF GLORY」公式戦/20分1本
[1勝=2点]ブラック・タイガーVII ○ブラック・スパイダーVII(9分53秒 片エビ固め)[1敗=0点]X青木篤志 佐藤光留
※必修落とし


【試合後のブラックVII&スパイダーVII】
ブラックVII「また陰謀かオイ? どうみてもあれは青木じゃないだろ? あの青と黒の覆面の正体、俺の勘で言うとシルバー・キングだよ。俺はシルバー・キングと組んでたから、肌を合わせてあいつはシルバー・キングだって今日わかった。また陰謀だろ? 何で青木篤志が出てないんだ、このリーグ戦?」


スパイダーVII「話が違う」


ブラックVII「話が違う。言っとくぞ。俺とFUJI…ブラック・スパイダーVIIは非常にびびってる。リーグ戦あるあるで、初戦勝ったチーム、絶対優勝できない」


スパイダーVII「あれ?」


ブラックVII「これまた大森取締役の陰謀だ」


スパイダーVII「やばい、勝っちゃった」


ブラックVII「ホントやばいんだ、これ。勝っちまった。やばいよ」


スパイダーVII「ダメだ」


ブラックVII「これまた大森取締役の陰謀だよ。入場式もボイコットしろって大森取締役に言われて、まさかのリーグ戦初戦の相手、青木がいない。シルバー・キングだよ、あいつは。陰謀だろ? 全日本プロレス、これまた大森取締役の。俺たちは絶対もう優勝できない」


スパイダーVII「あぁ、もうダメかぁ」


ブラックVII「初戦勝ったチームは優勝できない。お前らもわかるだろ? どのチームが初戦勝って優勝した? そもそもこのリーグ戦、優勝したら何がもらえるんだ? 金か? 何か権利がもらえるのか? どうでもいいトロフィーか? あんなどうでもいいトロフィーだったらいらない。しょうがない。FUJITA、次ガンプロ?」


スパイダーVII「違う違う」


ブラックVII「俺は今日休みだけど、(スパイダーVIIは)急がなきゃいけない」


スパイダーVII「陰謀だ、陰謀」


ブラックVII「またはめられてるよ、全日本プロレスに.チクショー」


◇第6試合◇
▼アジアタッグ選手権試合/60分1本
[第103代王者組]○野村直矢 青柳優馬(10分15秒 片エビ固め)[挑戦者組]キム・ナンソク XDr.MONZ Jr.
※マキシマム
☆野村&青柳が3度目の防衛に成功


【試合後の野村&青柳】
野村「何とかランズエンドコリアの二人を僕らが倒すことができて、3度目の防衛をすることができました」


青柳「今日は野村さん一人でフィーバーしてくれたおかげですよ。野村フィーバーですよ。野村さんフィーバーですよ。ねぇ。ランズエンドコリア、チクショー。アジアタッグ選手権で日本人以外の選手と戦ってキッチリ勝ちましたよ。文句ないでしょう。野村フィーバーで勝ちましたよ」


野村「3回防衛したけど、俺らはこのアジアのベルトをまたどんどん防衛して、全日本に新しい景色をまた作っていきたいと、そう思います」


青柳「ランズエンドコリア面白い。でも、だったら崔さんに挑戦してきてほしいな。崔さんが来てくれてもいいんじゃないですか。って僕は思いましたけどね。今月の19日の開幕戦から世界最強タッグ始まるんで、アジアタッグチャンピオンとして僕ら臨んで、世界最強タッグ、アジアタッグチャンピオンが優勝しますよ。いきましょう、野村さん。ねぇ。やりましょう」


◇第7試合◇
▼60分1本
宮原健斗 ○ヨシタツ KAI 松本崇寿(17分5秒片エビ固め)諏訪魔 石川修司 竹田誠志 X丸山敦
※天下取りバックドロップ


(試合終了後、諏訪魔が突っかかり、ヨシタツともみ合ったが、竹田とレフェリーに引き離される)
ヨシタツ「健斗、最強タッグに向けて諏訪魔&石川相手に幸先いいスタートきれてよかったな」と宮原に呼びかける。さらに「でも俺にはその前に11・9ジョーとの三冠戦がある。しかもその前には秋山準という巨大な壁が立ちはだかっている。あさって11月5日、名古屋国際会議場に足を運んでもらって、この俺に本当に三冠挑戦の資格があるか、皆さんのその目で直接見て確かめて下さい。ご来場お待ちしております」


【ヨシタツの話】「一つ思ったのが、何で諏訪魔、突っかかってくんの、てめぇ? あれは逆だよ。俺が突っかかるならわかるけど。言ってみれば彼はあれでしょ。秋山さんの次の全日本の象徴みたいな、そういう選手でしょ。何あれ? 俺に言わせれば完全に俺に対するジェラシーだね。来るなら来い。俺もいくから。ああいうタイプ嫌いじゃないよ。むしろ、ああいうエリート路線、何ていうのかな。才能あるのはもちろん認めるけど、その才能におぼれてる奴とか、あぐらかいてる奴見ると無性に腹立つんでね。諏訪魔、ちょうど最強タッグも当たるし、楽しみ。うん。今日がはっきりいったら初…(東京ドーム以来10年ぶりになるが?)そうだ。そうですね。いいんじゃないですか、お互い成長した姿を見せ合ってっていうね。いやぁ、楽しみでしょうがない。楽しみがまた増えたってことですね。秋山戦、三冠戦、最強タッグ、その中でも諏訪魔&石川戦。面白い。いやぁ、健斗の言うとおり全日本、最高だよ。最高」


 ジュニアタッグリーグ「Jr.TAG BATTLE OF GLORY」が開幕、大会前には入場式が行われるがタイガー&スパイダーのWブラックコンビは登場せず、PWF会長ドリー・ファンク・ジュニアの開会宣言が代読され、リーグ戦は開幕となった。


 リーグ初戦は岩本&岡田による全日本コンビが鼓太郎&恵一の元全日本組と対戦、岡田を捕らえた元全日本コンビは徹底的に蹂躙、やっと交代を受けた岩本は追尾式串刺しバックエルボーからネックスクリュー、コブラツイストで反撃も、逃れた鼓太郎はピットで応戦、恵一もロコモーション式ブレーンバスターで続く。
 ニーアッパーで反撃した岩本は岡田に交代、恵一にドロップキックを放てば控えの鼓太郎を強襲、恵一のラリアットを食らってもランニングエルボーで応戦し、スピアーを浴びせてから真運rとエルボーを乱打する。
 勝負に出た全日本コンビは岩本のハリケーンドライバーから、岡田が初公開のフロッグスプラッシュを投下、しかしドロップキックは恵一がキャッチすると逆エビ固めで捕らえ、カットに入った岩本も鼓太郎が岡田の上にボディースラムで投げてダメ押しする。
 元全日本コンビは岡田にバックドロップとネックブリーカードロップの合体技を決めると、恵一は逆エビ固めで追い詰めにかかり、最後はトラースキックからジャーマンで3カウントとなり、元全日本コンビは白星発進する。


 変態自衛隊vsダブルブラックコンビは、ダブルブラックコンビに対して青木もマスク姿で登場、試合はダブルブラックが二人係りで光留の股間を鉄柱に痛打されると、タイガーがクロスフェースからグラウンド卍で捕獲、交代した青木も串刺し攻撃がかわされるとスパイダーが串刺しニーを後頭部に浴びせ、SAYONARAツームストーンパイルドライバーを狙う。
 しかし阻止した青木は光留の援護もあってスパイダーをDDTで突き刺すと、光留が入ってダブル脇固めで捕獲、タイガーもラリアットとジャンピングハイキックのサンドイッチ攻撃で排除すると、青木はスパイダーにラリアットからフロッグスプラッシュを投下する。
 しかしスパイダーは剣山で迎撃すると、タイガーが論ザード、スパイダーがSAYONARAツームストーンパイルドライバーと畳みかけ、スパイダーがSAYONARAツームストーンパイルドライバーこと必修落としで3カウントを奪い、連覇を狙う変態自衛隊は黒星発進となった。
 


 セミのアジアタッグ選手権は王者組が連係を狙うが、妨害した挑戦者のランズエイドコリアがサンドイッチエルボーから連係、急所蹴りなどのラフで青柳を捕らえる。
 しかし交代を受けた野村はスピアーでMONZ Jr.を浴びせると、串刺しジャンピングエルボー、ノーザンライトスープレックスで反撃、だがMONZ Jr.は急所攻撃で野村の動きを止めると、ナンソクとの連係からMONZ.Jrがファイヤーバードスプラッシュを投下する。
 しかし青柳がカットに入ると、青柳がスワンダイブ式ミサイルキック、野村がフロッグスプラッシュと波状攻撃を狙うが、MONZ Jrが剣山で迎撃してから丸め込みを連発も、ブレーンバスター狙いは野村が投げ返すと、最後はマキシマムで3カウントを奪い王座防衛。


 第3試合の世界ジュニア前哨戦は中島のダイビングフットスタンプに対し、ハンドスプリングエルボーで応戦、TAJIRIはバスソーキックを狙うが、ガードした中島はトラースキックで応戦する。
 中島のジャーマン狙いはTAJIRIが堪えると、中島は跳後廻蹴を炸裂させ、最後もTAJIRIのバスソーキックをまたガードした中島は跳後廻蹴で3カウントを奪い、TAJIRIからの直接フォールで前哨戦を制する。


 メインに登場したヨシタツは諏訪魔、石川のサンドウィッチラリアットをかわして同士討ちを誘発させ、丸山にもヨシタツロックで絞めあげると、最後は丸山のTAJIRI後任バスソーキックをかわしたヨシタツは天下取りバックドロップで3カウントを奪い、試合後も5日の秋山戦、9日のジョー・ドーリングとの三冠ヘビー級戦へ向けてアピール、最後は宮原の「最高」で大会を締めくくった。 

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