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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

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石森がYO-HEYを降しGHCジュニアヘビー級王座を防衛!丸藤が初参戦のLEONAに出した採点は0点!

8月6日 NOAH「DEPARTURE 2017」後楽園ホール 884人


<アピール、コメントはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼15分1本
○小川良成(7分35秒 首固め)X井上雅央


◇第2試合◇
▼30分1本
コーディ・ホール ○KAZMA SAKAMOTO(10分32秒 片エビ固め)丸藤正道 XLEONA
※みちのくドライバーII


【試合後の丸藤、LEONA】
――LEONAについての感想は?


▼丸藤「ハッキリ言ってやる! 0点だ!」


※丸藤が去る


――初参戦の感想は?


▼LEONA「悔しい! 悔しい…。ただそれだけです」


――負けた悔しさ?


▼LEONA「もちろん! だから丸藤さんの肩を断っても自分で帰りたかった。悔しい」


――丸藤は『0点』と言っていたが?


▼LEONA「…それを覆すことしか自分にはないんで…もう今はそれだけです」


◇第3試合◇
▼30分1本
モハメド ヨネ ○クワイエット・ストーム(8分2秒 片エビ固め)中嶋勝彦 X齋藤彰俊
※50cmウデラリアット


◇第4試合◇
▼3WAYマッチ/30分1本
○大原はじめ(12分22秒 ムイビエンクラッチ)X諸橋晴也
※もう一人はタダスケ 


 【大原の話】「ハァハァ…勝てた。3WAYはゲーム性がひじょうに高いし、人間の本性が出るというか。人間のイヤなところ、ズルさとか、そういうハートの悪さ。そこで自分も勝てたかなって。まぁ難しい中で勝ち進めて、またシングル戦線で浮上できたのは良かったと思ってるし、だいぶキャリアも重ねてきて、年齢的にもこの先チャンスをつかめることも少なくなってくると思ってるから。こういった一つひとつのチャンスを大事に生かしてやっていきたい。次の試合でどっちが勝ちあがってきても、俺が挑戦者になりたいと思います。というわけで今日もムイビエン」


◇第5試合◇
▼3WAYマッチ/30分1本
○原田大輔(10分45秒 片山ジャーマンスープレックスホールド)X熊野準
※もう一人はHAYATA


【試合後の原田】
――複雑な展開となったが?


▼原田「やっぱりHAYATAは何考えてるか分からんし、最近のHAYATAを見てると一番警戒しないといけない男だったんで。そんななかでも勝てたってことは、前の団体・大阪プロレスでずっと3WAYをやってきたんで、そういう経験も今日は生きたかな、と思ってます」


――横浜では大原と挑戦権を争うが?


▼原田「タダスケが上がってくるかなって待ってたんですけど、大原はじめ。今年1月にやって借りがあるんで、それを返すためにもしっかりと完勝したいと思います」


――YO-HEYに挑戦したい?


▼原田「そうですね。同じチームでタイトルマッチやったら面白いし。でもとりあえず今日勝ったほうに大原じゃなくて俺が行く。今年に入って負けが続いて、アドバンテージになることが何もないんで、小さなことからコツコツと積み重ねて、もう一度ベルトを獲ります」


◇第6試合◇
▼GHCタッグ選手権試合前哨戦/30分1本
○潮崎豪(11分32秒 体固め)Xマイバッハ谷口
※ショートレンジ豪腕ラリアット


 【試合後の潮崎】
――3度目でようやく決着がついたが?


▼潮崎「つえぇよ。やっぱりつえぇ…今日、俺は勝ったけど、何度でも、まだまだあいつが来るんだったらやりあっていく。そしてGHCタッグは俺が獲る」


◇第7試合◇
▼3WAYマッチ/30分1本
○小峠篤司(13分55秒 エビ固め)Xマサ北宮
※もう一人は拳王


【試合後の小峠】
▼小峠「よし、あの3人で俺が抜けたな。このままタッグ選手権、決まってるから。あいつらは称号(ヘビーのタイトル)あるけど、俺にはまだ無いねん。それ獲って初めて並ぶっちゅうか」


――シングル戦線でも浮上を果たせるきっかけに?


▼小峠「そうですね。きっかけっていうか、ヘビーになってからずっと勝負やから。俺がそれでもやってこれてるっていうのは、他の人間が足止めてるだけとちゃいます? 俺は足を止めることをやめてるだけやから」


――相棒の潮崎もマイバッハを破っただけに、タッグ王座戦へ良い風が吹いたが?


▼小峠「そうですね。…やらんと。その一言ですね。景色がだいぶ変わってますんで、俺がさらに変えたいっす」


――形が欲しい?


▼小峠「もちろん! 形でしょう。やっぱり。勝負っすよ、勝負。証が欲しい、実感が欲しい。それだけっすよ、僕は!」


◇第8試合◇
▼GHCジュニアヘビー級選手権試合/60分1本
[第35代選手権者]○石森太二(19分44秒 エビ固め)[挑戦者]XYO-HEY
※450゜スプラッシュ
☆石森が初防衛に成功


(試合終了後)
石森「皆さん、今日はご来場ありがとうございました。皆さんのおかげでベルトを防衛することができました。ありがとうございます。これからも石森太二はこの緑のマットで歴史を刻み続けていきますんで、ご声援よろしくお願いします。ありがとうございました!」


【試合後の石森】
――まずYO-HEYについて?
▼石森「想像以上でもあったんですけど、でもあいつならあそこまでそうやって来るだろうなっていうのもありました。いやぁキツかったっすね。体はキツかった」


――とはいえ初防衛、改めてどんな王者に


▼石森「やっぱりこれからも勝ち続けて、嫌われるかもしれないけど…それくらいの存在になってみたい」


――憎らしいほど強い絶対王者に?


▼石森「はい。あぁ、惜しいけどあいつにはどうしても勝てない…みたいなね。だから、まだまだ今日みたいな感じじゃダメですね」


――旗揚げ記念のメインを飾ったが?


▼石森「自分もトシとったなって思いましたよ(笑) 自分も気づけば10年以上ノアにいるし、どんそん他のヤツらの高い壁になりますよ。このベルトは絶対渡さない」


――次は大原vs原田の勝者だが?


▼石森「絶好の相手じゃないですか? どっちが来てもいい。今年の初めに大原はじめには負けてるし、かつて原田に負けてベルトを落としたこともある。どっちが来ても絶好の相手ですね」


 今年で旗揚げ17年目を迎えたNOAHの旗揚げ興行が行われ、メインはGHCジュニアヘビー級王者の石森にRATEL'SのYO-HEYが挑戦、石森は闘龍門出身、YO-HEYは闘龍門から独立したDRAGON GATE出身と共にウルティモ・ドラゴンを根っこに持つもの同士の選手権となった。
 序盤はリバースプレス式のフットスタンプ、ボディシザースと石森がYO-HEYのスタミナを奪いにかかるが、バックドロップを着地したYO-HEYは打点の高いドロップキックで反撃、バク宙からのトラースキック、フェースクラッシャーから早くも顔面Gを狙うも、空中でキャッチした石森は高速ニー、剣山式のストマックバスターで反撃、ロープへ走るYO-HEYをその場飛びフットスタンプで潰すなど試合をリードする。
 石森はエルボー合戦からハンドスプリングエルボーを狙うが、YO-HEYがドロップキックで迎撃すると、ツイスト・オブ・フェイトを決め、コーナーへ昇り、突進してくる石森を側転でかわして顔面を浴びせ、バンブードラゴンフライで勝負に出る。しかし石森がかわして自爆となると、今度は石森が450°スプラッシュを投下するが、YO-HEYが剣山で迎撃する。
 YO-HEYは突進するが、石森がラリアットで迎撃し、それでも起き上がるYO-HEYは再度突進も、石森はまたラリアットで迎撃すると、最後は雪崩式ブロックバスターから450°スプラッシュで3カウントを奪い王座を防衛した。


 次期挑戦者を巡っての3WAY戦2試合は、まず大原、諸橋、タダスケの3選手が対戦し、大原が諸橋にバッククラッカーを仕掛けながらタダスケにセントーンを放つ頭脳プレーを見せてから、タダスケにムイビエンで勝負に出るが、諸橋もクリップラー・クロスフェイスを同時に仕掛けたため、勝者がわかるなくなるため、大原が諸橋を殴りつけると、逃れたタダスケが両腕ラリアットで逆襲する。タダスケは大原に急所打ちを決めると、諸橋がタダスケをジャーマンで排除してからワイルドボムで大原を追い詰め、連続ジャーマンで勝負に出るが、3回目で大原がムイビエンクラッチで3カウントを奪い勝利となる。


 原田vs熊野vsHAYATAが、原田とHAYATAのRATEL'S同士がやり合っているところで、熊野が二人まとめてなぎ倒し、HAYATAと熊野が連係で原田を排除した後で、HAYATAが熊野にみちのくドライバーからムーンサルトプレスで熊野を追い詰めるも、原田が間一髪カットに入ってHAYATAを片山ジャーマンで排除すると、原田のニーアッパーをブロックした熊野がフラッシュパッケージで丸め込む、しかしキックアウトした原田がニーアッパーからHAYATAと熊野を交錯させ、最後は熊野に片山ジャーマンで3カウントを奪い勝利。これで8・12横浜ラジアントホールで大原vs原田による挑戦者決定戦が行われることになった。


 2度に渡って両者KOとなった潮﨑vsマイバッハの3度目の対戦はショルダータックル合戦から場外戦となり、マイバッハがラリアットから鉄柵攻撃を連発、リングに戻っても串刺しラリアットを連発するなど先手を奪うが、潮﨑もフライングショルダーから手刀、マシンガンチョップと反撃する。
 エプロンでの攻防になるとマイバッハがエプロン上でのチョークスラムを敢行すると、エプロンの角に腰を強打した潮﨑をうつ伏せにしたマイバッハはマイバッハプレスを投下、そして仰向けしてからのマイバッハプレスを投下して潮﨑を追い詰める。
 逆水平で抵抗する潮﨑のマイバッハは張り手で鎮圧すると、エルボーの乱打からアメインズインパクト、そしてチョークスラムを狙うが、首固めで切り返した潮﨑がゴーフラッシャーを決め、それでも起き上がるマイバッハに左右ラリアットを浴びせるが、マイバッハはダブルスレッジハンマーでなぎ倒すとラリアットを狙う。しかし潮﨑は豪腕ラリアットで迎撃すると、久々にリミットブレイクを決め、最後はショートレンジの豪腕ラリアットで3カウントを奪って決着をつけ、セミで行われたヘビー級による3WAY戦も北宮のサイトースープレックス狙いを浴びせた押した小峠が3カウントを奪い、GHCタッグ王座奪取に弾みをつけた。


 第2試合ではドラディションから参戦したLEONAが丸藤と組んでコーディ&KAZMA組と対戦、コーディとKAZMAが代わる代わるボディースラムで投げるなどかわいがり、KAZMAにいたってはドラゴンリングインまで披露してLEONAを挑発する。
 それでもLEONAはコーディにドラゴンスクリューを決め、丸藤につなぎ、丸藤が変幻自在の動きで盛り返すと、志願して交代したLEONAもKAZMAをドラゴンスクリューから足四の字固めで捕獲して続く。 しかしKAZMAのフェイントからの延髄斬りを喰らって失速してしまうと、コーディ組は一気に畳みかけ、最後はLEONAにKAZMAがみちのくドライバーを決め完勝、いいところなく敗れたLEONAは悔しがり、丸藤も「0点」と厳しい採点をつけた。


 今年で17年目となったNOAHも今では旗揚げメンバーは所属では丸藤と小川のみ、旗揚げ会場であるディファ有明からも撤退、会場も閉鎖となり、旗揚げメンバーでありフリーで雅央、8月から池田がスポット参戦することになったが、寂しくなったという印象を受けた。
 昨年から新体制となって内田会長が取り仕切ることになったが、NOAHも観客動員が伸び悩み、CSによる中継が減るなど苦しい状況が続いている。そんな中現場ではHi69が所属として加わり、NOAHにこそチャンスがあると見ている選手やOBもフリーとして参戦、また藤波辰爾二世であるLEONAが参戦するなど新しい流れは生まれてきている。
 現在のNOAHの現状に苛立つファンも多いだろうが、現在のNOAHは暗中模索で試行錯誤の繰り返しの段階、V字回復するには時間がかかるとしか言いようがない。自分らは現体制がNOAHどう整備してどういう方向へ導いていくのか見定めるしかないが、まだ希望を捨ててないことだけは確か、それを信じるしかない。

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中嶋が小峠に完勝防衛!石森がHAYATAを破りジュニア二冠!Hi69がNOAH入団へ

6月25日 NOAH「GREAT VOYAGE 2017 in FUKUSHIMA」ビッグパレットふくしま 1229人 満員


<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼清宮海斗壮行試合/30分1本 
○拳王(12分17秒 片エビ固め)×清宮海斗
※ダイビングフットスタンプ


【試合後の拳王】
――最後は強烈な張り手だったが?


拳王「あいつはよ、やはりなかなか面白いレスラーだろ? 普通に壮行試合で握手で終わる。それが並のレスラーだ。でもな、清宮は見たか? 同じ軍団だぞ? ノアのリングの先輩だぞ? だけど、俺のほっぺを張ってきた。なかなかおもしれえやつだろ! あとが楽しみだよ。そして、楽しみにしておくだけで俺はいねえぞ。あいつがいない間、あいつ以上に俺は成長してやるからな!」


――清宮選手の気持ちを存分に感じた?


拳王「技の精度? 技の質? そんなのどうでもいいよ。気持ちだけで今日は十分だよ。あいつの気持ち見ただろ? これを見ているクソ野郎ども、あいつの気持ちを見ただろ? あいつはさらにデッカくなって、このノアのリングに帰ってくるよ。てめえら、クソ野郎ども、楽しみにしとけ。そしてよ! あいつのいない間の俺も楽しみにしとけ」


――本来だったら、今日のこの大舞台のメインに立つはずだった?


拳王「おい、せっかくいい気持ちになっているのに、てめえ、なにそんなふざけたことを言ってんだよ!? 俺はよ、十分わかってるんだよ、そういうことを。俺は来月からZERO1の火祭りに出るんだ。何かを掴んで帰ってきてやるよ。清宮以上に、さらに大きなレスラーになって、このノアのリングに帰ってきてやるよ。このノアの顔になるのは清宮じゃねえぞ。俺だ。覚えておけよ」


 【試合後の清宮】
――リング上ではなんと声をかけられた?


清宮「知らねーよ! 俺はな…帰ってきたら全員ぶっ倒すんだよ!」


◇第2試合◇
▼30分1本
大原はじめ ○小川良成 熊野準(12分38秒 首固め)齋藤彰俊 原田大輔 ×井上雅央


◇第3試合◇
▼30分1本
○YO-HEY(10分23秒 片エビ固め)×Hi69
※バンブードラゴンフライ


◇第4試合◇
▼30分1本
○コーディ・ホール(7分15秒 片エビ固め)×タダスケ
※チョークスラム


◇第5試合◇
▼30分1本
○モハメド ヨネ(11分56秒 片エビ固め)×クワイエット・ストーム
※キン肉バスター


◇第6試合◇
▼30分1本
丸藤正道 ○マイバッハ谷口(17分35秒 体固め)×潮﨑豪 マサ北宮
※マイバッハボム・ツヴァイ


【試合後の丸藤&マイバッハ】
――試合を振り返って?


丸藤「今日は谷口一人で勝ったようなモンだろ…俺はやられちまった」


――タッグ王座戦に向けた前哨戦を制した形でもあるが?


丸藤「当たり前だ。負けていいことなんて一つもないからな。でも北宮覚えとけ」


マイバッハ「……」


【潮崎の話】「必ず…必ず…今日の借りは必ず返す! 見てろ!」


◇第7試合◇
▼GHCジュニアヘビー級選手権試合/60分1本
[挑戦者]○石森太二(17分9秒 片エビ固め)[第34代選手権者]×HAYATA
※450°スプラッシュ
☆HAYATAが初防衛に失敗、石森が第35代王者となる


(試合終了後、YO-HEYが登場)
YO-HEY「はいはいはいはい…石森君。いや、新チャンピオンの石森君。いや、俺の嫁・HAYATAの嫁を倒した石森君! いつもはちゃらちゃらしたYO-HEYさんもな、今日ばかりは言わせてもらうぞ。HAYATAのカタキは俺が打つ! このYO-HEYちゃんが、そのGHCジュニアのベルト、ペローンと巻く。以上!」


石森「YO-HEY、いつでもやってやるよ。どこでやるんだ?」


(YO-HEY退場後、勝利者インタビュー)
石森「ここ福島で戦って獲れたのが凄くうれしいです。自分も実家が隣の宮城だし、福島のことも他人事じゃないと思ってるから、俺もここで復興を願いつつ、全力で試合をしていきます、(ジュニア二冠については)長かったですけど、やっとなれました。(YO-HEYについては)俺がペローンと防衛してやりますよ。福島の皆さん、今日はどうもありがとうございました! ちょっと頼りないジュニアの王者かもしれないけど、俺がこれから盛り上げていきますんで、どうか応援よろしくお願いします!」


【試合後の石森、Hi69】
――改めて試合を振り返って?


石森「やっと、やっと…肩に(ベルトを2本)並べられましたね。まぁでも、すでに挑戦に名乗りを上げてきたヤツもいるし、これから休みが無いくらい忙しくなるよ。それも俺が望んでたこと。これから徹底的にジュニアのヤツらとやってやりますよ。ヤツらの高い壁として次々に返り討ちにしたら面白くなる」


――時代を作る?


石森「そうですね。確かに最多防衛記録は作りましたけど、これからは歴史を作ります」


――対ヘビー級に向けた思いもジュニア二冠獲りの原動力になったが?


石森「その辺はずっと思ってることであって。とりあえずまずジュニアで誰も敵がいない状態にしてやります。このベルトを防衛し続けて返上するくらいになったら、ヘビーに行ってもいいかなって思ってます」


――1年3ヶ月ぶりの返り咲きだが、前回の王者時代と比べて?


石森「防衛することが当たり前だからね。記録はもう作ってるから。次は歴史を作る。以前とはメンツもガラッと変わってくし、この中で俺ができることを見せていけば、それなりに歴史も出来ていくんじゃないかと」


Hi69「すいません…ちょっといいですか。太二おめでとう。太二とマスコミの皆さんに聞いて欲しいことがあって。俺と太二がベルトを巻き始めてから言ってたこと。『ノアをかき回す』。太二が今日、シングルのベルトを獲って、どんどん太二も俺もひっかきまわしていこうと思ってるんだけど…やっぱり俺はフリーという立場でノアさんに上がらせてもらってて。太二と見ている方向は一緒なんだけど、やっぱりフリーの立場だと限界があるんで、ノアの所属でなりたいな…と。俺も一生懸命やるし、太二にも後押しして欲しい」


石森「OK、所属は大歓迎です!」


Hi69「やっぱり所属になって、太二と同じ位置で、同じ方向を目指したいと思います」


【YO-HEYの話】「さっきリングで言った通り、普段はな、ヘラヘラとベロとかベロ〜ンと出して、なんかもうチャラチャラして、こいつらホンマ大丈夫かっていうぐらいに思っとるかもしらんけど、ホンマに今日のタイトルマッチを見とって、俺なりに火が点くというか。ホンマに仇討ちたいってビューッとなったし。まあ、スタイルは崩さずね。この調子で、ペロ〜ンってGHCのジュニアのベルトを次に俺が巻くから。よく見といてください」


◇第8試合◇
▼GHCヘビー級選手権試合/60分1本
[第28代選手権者]○中嶋勝彦(20分8秒 エビ固め)[挑戦者]×小峠篤司
※バーティカルスパイク
☆中嶋が6度目の防衛に成功


(試合終了後リングを去る小峠に)
中嶋「小峠篤司。あなたとなら何回やっても気持ちいいよ。ありがとう。(防衛できた理由)そんなの決まってるでしょ? 俺が防衛することを観に来てくれたファンの皆さんのおかげです。(福島でGHC戦が実現したことについて)これが第一歩だと思ってます。もっと福島だけじゃなく、もっと地方に俺たちの熱を届けていきたいと思ってます。(長期政権が続いているが)正直、防衛数とかは、俺は数字に過ぎないと思っているので。いかにそのタイトルで、来てくれた人に何を伝えるか? そこを俺は考えてやっているつもりなんで。別に何度防衛したりとか、そういうことじゃない。ただ、俺はノアを引っ張って、この熱いプロレスを1人でも多くの皆さんに届けたい。それだけです。(GHCタッグ獲りに向けて、パートナーの北宮に)本部席にいるマサも同じ気持ちだと思います。タッグ獲るしかねえよな?(そして、最後に)皆さんたくさんのご来場、本当に…本当にありがとうございました。この場をお借りして、本当にこの会場に試合を観に来てくれたファンの皆さん、そして、福島大会を盛り上げるべくたくさんの方にご協力いただきました。その全てに感謝で一杯です、そして今、俺がまたこのベルトを手にしてます。もちろんこのまま防衛し続けて、俺は…俺は止まらねえ!!」


【試合後の中嶋】
――防衛するたびにリングサイドを一周してファンの声援に応えているが、その声援も変わってきている?


中嶋「そうですね。ファンの皆様の声が一番の力になりますね」


――試合を振り返ると、ヘッドバットからのキルスイッチはどんな状態だった?


中嶋「正直、(意識が)飛んでましたね。ちょっと一瞬、飛んでました」


――そのあと、非情なまでの蹴りを浴びせていったが?


中嶋「まあ、自然と出たって感じですかね」


――試合が終わったあと、小峠選手に「気持ちいい」と言っていたが、改めてその気持ちは?


中嶋「本当に気持ちよかった試合なんで。そのままの言葉ですね。まだまだ彼とは長く戦っていきそうな感じがするんで」


――それはドンドン向かってくるだろうと?


中嶋「僕が終われる立場とするんであれば、そういう言葉になりますかね」


――今後、戦いたい相手はいる?


中嶋「俺は上の世代とずっとやりたいって言っているんで。早くこっちを向いてほしいですね」


――そうすることによって、右の肩に掲げているベルトがまた輝きを増すと?


中嶋「そう信じてます。そう信じているんで言ってます」


――北宮選手とのタッグ挑戦に向けては?


中嶋「今日、石森選手が二冠を獲ったということで、先を越されたかもしれないですけど、でもヘビーの二冠は俺が獲りたいなと思ってますよ。そういう意味では、試合前でしたけど、石森さんに刺激をもらいましたね」


――最後に、改めて福島でベルトを守った今の気持ちは?


中嶋「本当にここでつまずくわけにはいかないし、まだまだ…俺の中ではこのベルトを獲って、やりたいことはなにひとつ成し遂げられてないと思っているんで。俺がやりたいのは、上の世代を壊すことなんで。いい意味で壊して、もっとこのノアを活性化して、盛り上げていく。その思いでこのベルトを巻き続けているんで。しっかりその時が来るまでは、このベルトを守り続けたいと思います」


――それがNOAH the REBORNだと?


中嶋「その一歩だと思ってます。なので、そのためにも、俺は絶対に止まらねえ」


【小峠の話】「なんにも無いです…。これが今の僕の実力かもしれないです…」


 NOAH初の福島でのビックマッチのメインは中嶋の保持するGHCヘビー級王座に小峠が初挑戦、序盤はフロントハイキックで中嶋が先手を狙うが、キックをキャッチした小峠がドロップキックで場外へ追いやりトペを狙うも、素早くリングに戻った中嶋がフロントハイキックで逆に場外へ追いやり、エプロンからランニングローキックから場外でのエルボー、小峠も張り手で抵抗するも受け流した中嶋はキックで返し、小峠も鉄柵攻撃から花道へ連行し頭突きからブレーンバスターを狙うが、堪えた中嶋がDDTで突き刺して逆に大ダメージを与える。
 先手を奪われた小峠に中嶋が串刺し攻撃を狙うが、フロントキックで迎撃した小峠がぶら下がり式首四の字を狙うも、中嶋はR-15でエプロンへ落としてエルボーを乱打しソバットを浴びせ、串刺しフロントハイキック、ミドルキック、ミサイルキックと畳みかけるが、小峠もレッグラリアット活路を見出し、「中嶋、捕まえた!」とぶら下がり式首4の字固めに捕獲、そしてマグザム、DDTと猛反撃する。
 小峠はジャーマンを狙うが、堪えた中嶋はドラゴンスクリューを敢行してからバックドロップ、低空ドロップキックから延髄斬りと畳みかけて再度バックドロップを狙う、しかし膝蹴りで阻止した小峠はカニバサミでターンバックルに叩きつけてからの顔面蹴り上げは阻止し、二段蹴り、トラースキックで返すが、中嶋もバックドロップで応戦して両者ダウンとなる。
 起き上がった両者は対角線に立って突進するが、小峠のジャンピングビッグブーツが炸裂すると、ダイビングボディープレス、しかし中嶋は剣山で迎撃してランニングローキックを狙うも、かわした小峠はソバット、しかし串刺し攻撃をかわした中嶋はカニバサミで倒し、そターンバックルごと顔面を蹴り上げ、トラースキック、ランニングローキックと浴びせていく。
 勝負と見た中嶋はバーティカルスパイクを狙うが、小峠は首固め、キドクラッチと丸め込み、コーナーの中嶋にハイキックを浴びせてから雪崩式フランケンシュタイナー、ダイビングボディープレスと畳みかける。
 今度は小峠が勝負に出てランニングニーから頭突きを浴びせると、キルスイッチが決まり勝負あったかに見えたが、中嶋はカウント2.9でキックアウトするも、中嶋は起き上がれない。小峠はマウントエルボーを連打してからキルスイッチを狙うが、バックにまわった中嶋はバックドロップで投げ、小峠が起き上がったところでハイキックを一閃、前後からのサッカーボールキックからランニングローキックを浴びせると、最後はバーティカルスパイクを決め3カウントを奪い勝利となった。
 内容的にも小峠がなかなか主導権を奪えない展開が続き、後半から追い上げたものの、最終的には中嶋に振り切られて完敗、しかしGHC初挑戦という経験を今後どう生かすかは小峠次第、敗れはしたものの決してマイナスにはなっていない。
 中嶋への次期挑戦者には誰も名乗りを挙げなかったが、7・20大阪に北宮とのタッグでGHCタッグ選手権に挑戦することから、タッグ絡みで丸藤かマイバッハのどちらかになるのか?


 セミのジュニアヘビー級選手権は石森のリーブロックをマンハッタンドロップで迎撃したHAYATAは顔面へのロケットキックを放つも、スピードで対抗した石森はスワンダイブ式の雷電ドロップで応戦、だがHAYATAもロープ越しのスタンガンで再び自身の流れに戻すと、フランケンシュタイナー、セカンドロープからのムーンサルトと畳みかける。
 石森はハンドスプリング式ジャンピングハイキックを浴びせると串刺しダブルニーアタックからのリバース式ダイビングフットスタンプ、HAYATAのハンドスプリングエルボーもキャッチしてサイファーウタキを決めると、串刺し低空ダブルニーから450°スプラッシュで勝負に出るが、HAYATAは剣山で迎撃する。
 両者は膝立ちのままエルボーが合戦を展開して、HAYATAはトラースキックからみちのくドライバーⅡで突き刺すと、担いだところで着地した石森はダイヤル固めで回転も、HAYATAもダイヤル固めで返して変形ラ・マヒストラルで丸め込み、石森がキックアウトしたところでスーパーキックを浴びせ、石森もラリアットで応戦する。
 HAYATAは突進する石森をコーナーへのコンプリートショットを決めると、ムーンサルトプレスからヘデックで勝負を狙うが、堪えた石森がパワーボムで叩きつけ、師匠ウルティモ・ドラゴン譲りにアサイDDTを決め、最後は450°スプラッシュの2連発で3カウントを奪い王座を奪取、ジュニアタッグ王座に次いでジュニア二冠を達成した。
 試合後には第3試合でバンブードラゴンフライを披露してHi69を降したYO-HEYが王座挑戦を表明、石森が闘龍門出身なら、YO-HEYはDRAGON GATE出身と師匠であるウルティモとは縁があるだけに、面白い組み合わせかもしれない。
 またバックステージでは石森の相棒であるHi69がNOAH入団を希望し、石森も大歓迎の姿勢を見せた。NOAHも杉浦貴が欠場、清宮も海外へ武者修行に出て再び所属が不足なることからHi69の入団は大歓迎といったところだ。


 
 第6試合のタッグマッチは6・18仙台でマイバッハにフォール負けを喫した潮﨑はリベンジを狙って、マイバッハボム・ツヴァイを阻止してゴーフラッシャーを決めるも、豪腕ラリアット狙いは丸藤に阻止され、マイバッハのダブルハンマーを喰らった潮﨑はアメインズインパクトからのマイバッハボム・ツヴァイの前にまたしても敗れてしまう。


 第1試合の海外武者修行に出る清宮の壮行試合は、拳王がミドルキック、場外ボディースラムと徹底的に痛めつけるも、清宮が喰らいついても張り手で一蹴する。それでも清宮はブレーンバスターで反撃しエルボーの連打、ミサイルキック畳みかける、
 しかしジャーマン狙いは、拳王が阻止してハイキックを浴びせ、アンクルホールドで捕獲、張り手や首固めで抵抗する清宮にソバットからフェイント式のスピンキック、ミドルキックと浴びせていくも、耐え抜いた清宮はエルボースマッシュからジャーマンを決めタイガースープレックスを狙う。しかし堪えた拳王はミドルキックから蹴暴を浴びせると、最後はダイビングフットスタンプを決め3カウントを奪い、試合後も拳王が声をかけ、清宮は張り手を返すし拳王は大きく頷いた。
 海外遠征に出る清宮はしばしの別れとなるが、どんな成長を遂げて帰ってくるか楽しみである。

福島決戦へ向けて最後の前哨戦!ストームが復帰後初フォール勝ち!5年ぶりのNOAH津大会、

6月22日 NOAH「Navig. with Emerald Spirits 2017」三重県総合文化センター・多目的ホール 205人


<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼15分1本
○YO-HEY(10分31秒 エビ固め)X熊野準
※顔面G


◇第2試合◇
▼20分1本
○コーディ・ホール(8分5秒 片エビ固め)X井上雅央
※ローリング・ラリアット


◇第3試合◇
▼30分1本
○石森太二 Hi69(10分29秒 片エビ固め)大原はじめ X小川良成
※ダブルエキサーII


◇第4試合◇ 
▼30分1本
丸藤正道 ○マイバッハ谷口(11分59秒 体固め)HAYATA Xタダスケ
 ※マイバッハボム・ツヴァイ


◇第5試合◇
▼30分1本
モハメド ヨネ ○クワイエット・ストーム(14分15秒 片エビ固め)拳王 X清宮海斗
※50cmウデ・ラリアット


【試合後のヨネ&ストーム】
――50cmウデ・ラリアットが久々に決まったが?


ストーム「50cmラリアットしたケド、もっと強くなった! なぜなら(※手術で)スティール(鋼鉄)が入ってるヨ! 絶対100%、1・2・3ベイビー!」


――次は対戦だが?


ヨネ「やっぱり対戦相手としては強烈ですからね。でも戦うことでタッグ愛を深めて、GHCタッグに行きたいと思ってるんで。50cmラリアット、強烈ですけど、何とか食らわないでね。必殺のキン肉バスターで俺が勝ちたいと思います!」


ストーム「ノーノー。アイ・ドン・シンクソー! アイ・ドン・シンクソー! まぁまぁ、このプロレス界は50ファンキーパワーズの世界にナル! ユー・ノウ・ホワイ!? ドント・ストップ!」


ヨネ「キャント・ストップ」


ヨネ&ストーム「ゴーイン! ゴーイン! ゴーイン!!」


ヨネ「今日は決まったぜ!」


◇第6試合◇
▼GHCヘビー級選手権試合前哨戦/60分1本
○中嶋勝彦 マサ北宮 原田大輔(14分34秒 片エビ固め)小峠篤司 潮崎豪 X齋藤彰俊
※バーティカル・スパイク


【試合後の中嶋】
――最後の前哨戦を勝って本番につなげたが?


中嶋「最高の流れじゃないですか。あとは25日の郡山で勝つだけなんで」


――今宵は小峠が奇襲を仕掛けたりして怒りを煽ってきたようにも見えたが?


中嶋「なんかコメントでもいろいろと言ってるみたいだけど、僕からしたら『もっと小峠篤司、出て来いよ』って」


――『もっとキレた中嶋勝彦で来い』と小峠は言っていたが?


中嶋「挑戦者にそんなこと言われてもね。お前が出させてみろって話ですよね。もっと怖い小峠篤司が潜んでると思ってるしね。でも、25日は小峠篤司、あんたが荒れることはねえよ。このリングを盛り上げるのは小峠篤司じゃなくて、この俺だと思ってるんで。その覚悟の重みを25日、お見せします」


  今回はNOAH「Navig. with Emerald Spirits 2017」三重大会を観戦するために、三重県総合文化センター 多目的ホールを訪れた。三重県総合文化センターを訪れるのもWNC以来で3年ぶり、NOAHが同会場を使用するのも2012年1月31日以来となる。この会場も思い出が深い、NOAHが開催された2012年1月31日に新日本プロレスがブシロードに買収されて新体制に変わり、当時バッシングの最中にいた仲田龍さんから「あの本のこと聴かないの」と自分から声をかけてきたり・・・本のことは聴かなかったが、新日本に関しては「羨ましいことだよ・・・」とこぼしていた。バッシングの最中にいた龍さんはリングアナを務めながら、移動バスの運転手を買って出て、また雑用をやっていた。後で聞いた話ではバッシングに関しては内心穏やかではなかったという。当日のメインは小橋建太、秋山準、斎藤彰俊vs潮﨑豪、鈴木鼓太郎、青木篤志で小橋と潮﨑が真正面からチョップの打ち合いを展開、最後は彰俊がスイクルデスで青木を降し、試合後には小橋が潮﨑と組んで秋山&彰俊の保持するGHCタッグ王座挑戦を発表、体の満足に動けていなかったが気持ちの部分で上向いていたことから実現は濃厚視されていたが、2月19日仙台で開催された「ALL TOGETHER」で小橋はムーンサルトプレスを投下した際に膝を骨折し長期欠場となったため、タイトルマッチは実現しなかった、よく考えれば生で小橋の試合を見たのもこの大会が最後だった。

 当時の出場選手を見てもメインに出場した小橋、秋山、鼓太郎、青木、GHCヘビー級王者だった森嶋猛、金丸義信、リッキー・マルビン、平柳玄藩もいなくなり、残っているのは丸藤、彰俊、ヨネ、マイバッハ、石森、そして欠場中の杉浦貴だけとなり、新しい選手も入った。それを考えると改めて5年という月日を痛感させられてしまう。


 本題の試合だが第1試合の熊野vsYO-HEYは、YO-HEYの挑発に怒った熊野は場外からリングへと追い掛け回すも、リングに戻ったところで先に戻っていたYO-HEYがドロップキックで強襲、だが熊野もアルゼンチンバックブリーカーへの布石狙いで腰攻めを展開して流れを変えるも、YO-HEYはスピードで翻弄してツイスト・オブ・フェイトからスーパーキックと畳みかけ、顔面Gを狙う。
 しかし読んでいた熊野はスパインバスターで迎撃するとMNを狙うが、YO-HEYも丸め込みを連発したとこで不意打ち式顔面Gを浴びせ3カウントを奪い勝利を収める。


 第2試合のコーディvs雅央は、久々にシリーズ参戦となった雅央だったがコーディのパワーに圧倒され、コーディも場外で観客に「コーディ!」と叫んで観客に声援を煽るなど余裕ぶりを見せる。しかしリングに戻った際にサードロープに躓いた際に転んでしまうと、これを逃さなかった雅央はミリオンダラーバスター、オリャーラリアットと猛反撃し、丸め込みを連発するが、キックアウトしたコーディは猛反撃してラリアットからのローリングラリアットで3カウントを奪い勝利を収める。


 第3試合のXXvs大原&小川は大原組がHi69を捕らえて先手を奪うが、交代した石森が大原にダイブ式雷電ドロップ、ハンドスプリング延髄斬り、サイファー・ウタキで盛り返す。
 劣勢の大原組は交代をした小川がチンクラッシャーから延髄斬り、バックドロップで反撃するが、XXが連係で蹂躙、最後はダブルエキサーⅡで3カウントを奪い完勝を収める。


 第4試合のMAKETARA OWARIvsタダスケ&HAYATAは、MAKETARA OWARIがタダスケを捕らえて先制、丸藤も場外でHAYATAだけでなくセコンドのYO-HEYも相手にして徹底的に痛めつける。
 タダスケ&HAYATAはラフからの合体技でマイバッハを捕らえにかかるが、マイバッハが両腕ラリアットで返り討ちにすると、タダスケにアメインズインパクトからマイバッハボム・ツヴァイで完勝。試合後も丸藤はHAYATAだけでなくYO-HEYまで痛めつけていた。


 50ファンキーパワーズvs拳王&清宮はヨネと拳王が激しいキック合戦するが、試合はファンキーパワーズが清宮を捕らえて主導権を握り、火祭り参戦を決めた拳王もヨネのキックをキャッチしてアンクルホールドを決めるなど好調ぶりを見せる。
 終盤にはストームを捕らえた拳王組は、拳王のアシストで清宮はジャーマンを決めるも、タイガースープレックス狙いは逃れられてしまうと、ストームはフライングクロスボディーを浴びせ、最後は清宮にフィッシャーマンズバスターからの50cmウデラリアットを炸裂させて3カウントを奪い、ストームは復帰後初勝利を収める。


 メインのGHCヘビー級選手権前哨戦は小峠が中嶋に奇襲をかけて開始となり、特に小峠は中嶋に見せ付けるかのように原田を痛めつけ、潮﨑も何度も食い下がる原田を蹴りつけナックルを浴びせ、彰俊もパワーボムで叩きつける。潮﨑も新体制になってからは厳しい攻めを見せるようになってきている。小峠は交代を受けた中嶋もぶら下がり式首四の字、マグザム、ダイビングボディープレスと攻め込むが、ニー狙いは北宮がカット、再び中嶋と対峙した小峠だったが、中嶋はジョンウー、R-15、バックドロップで逆襲、ランニングローキックを狙うが小峠トラースキックで迎撃する。
 終盤には彰俊が中嶋にもラッシュを投げ、潮﨑と小峠も槍投げ攻撃で援護すると、彰俊はアイアンクロースラムを決めるが再び北宮のカットされると、中嶋も反撃、最後はランニングローキックからのバーティカルスパイクで3カウントを奪って最後の前哨戦を制し、中嶋の「オレは止まらねえ!」で大会を締めくくった。


 久しぶりの地方大会の観戦となったが、今回は自分も仕事を終えてからすぐ会場へ直行したことから、時間的に余裕はなく、もう少し地方興行の良さを楽しめなかった。今回は自分自身に反省としか言いようがない。

中嶋がヨネを粉砕で王座防衛も、拳王を降した小峠が迫る!そして杉浦を降したゲイジもGHC王座獲りへ

6月4日 NOAH「Navig. with Breeze 2017」後楽園ホール 1405人


<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇試合前◇
 全試合開始前には故・三沢光晴さんの追悼セレモニーが開かれた。7回目の命日となる6月13日を前に、この日は会場ロビーに献花台が設けられたほか、追悼セレモニー開催大会では恒例となる遺影が会場内東側バルコニーに設置された。追悼セレモニーでは三沢さんを偲(しの)ぶVTRが上映された後、『スパルタンX』の旋律とともに三沢さんの入場シーンが流された。出場全選手がリングサイドに集合し、東側バルコニーに設置された三沢さんの遺影に向けて並び立つと、追悼の10カウントゴングが捧げられ、改めて故人を悼んだ。「初代GHCヘビー級王者、255パウンド、三沢光晴〜!」とコールされると、緑色の紙テープが客席から投げ込まれ、後楽園はミサワコールに包まれた。


◇第1試合◇
▼20分1本
原田大輔 タダスケ ○HAYATA YO-HEY(10分35秒 片エビ固め)石森太二 Hi69 小川良成 ×諸橋晴也
※ムーンサルトプレス


◇第2試合◇
▼20分1本
○マサ北宮 齋藤彰俊(10分28秒 片エビ固め)大原はじめ ×熊野準
※サイトースープレックス


◇第3試合◇
▼30分1本
○潮崎豪(13分40秒 体固め)×清宮海斗
※ショートレンジ豪腕ラリアット


◇第4試合◇
▼30分1本
○ブライアン・ゲイジ(13分14秒 片エビ固め)×杉浦貴
※ドリルクロー


【試合後のケイジ】
――杉浦と戦ってみて


ケイジ「タフだったよ。クソッたれ。でも俺はタフな人間の男を超越した“THE MACHINE"だからな」


――この先に見据えるものは?


ケイジ「3文字だ。G・H・Cタイトルだ。GHCヘビーのタイトル。誰が持っていようが、必ず俺がつかんでやる」


――今夜は三沢さんの写真が見守るなかでのファイトだったが?


ケイジ「ミサワのことは知ってるし、尊敬してるんだ。偉大な選手だったと」


――改めてファンにメッセージを


ケイジ「見ただろ? ブライアン・ケイジの凄さを。誰も生身の人間じゃブライアン・ケイジにはかなわない。今日もそれを証明してやったんだ」


◇第5試合◇
▼GHCヘビー級王座次期挑戦者決定戦/時間無制限1本
○小峠篤司(16分44秒 片エビ固め)×拳王
※キルスイッチ 


【小峠の話】「強い…拳王は強い…。もうちょっとしっかり勝ち勝ったね。フットスタンプを外したから。あまりそういうことはしたくない。まあでも、とりあえず人生初のヘビー級のベルト挑戦が決まったから。俺らがね…俺が動かしていかないと面白くないでしょ。やりますよ。まだ負け越してるから、拳王はタッグのベルトを持っているし、俺は無冠やから。早く結果がほしい。中嶋勝彦? 知らん! ヨネ? どっちでもいい! 自分のプロレスします」


◇第6試合◇
▼GHCタッグ選手権試合/60分1本
[第39代選手権者組]丸藤正道 ○マイバッハ谷口(21分34秒 体固め)[挑戦者組]コーディ・ホール ×ランディ・レイン
※マイバッハボム・ツヴァイ
☆丸藤&マイバッハが初防衛に成功


【試合後の丸藤&マイバッハ】
――初防衛おめでとうございます


丸藤「ありがとうございます。きつい…きつい…」


――最後はマイバッハ選手が決めたが?


※丸藤が答えようとしたところで、北宮が姿をあらわす


北宮「丸藤よ! 5月で決着付いたなんて、甘っちょろいことは言わせねえよ。次はタッグのベルトだ。どうだ? しつこいか!? うっとうしいか!? うっとうしけりゃよ、俺の性根から折ってみろよ。(マイバッハに)てめえもだ! 用心しとくんだな。以上だ!」


※北宮は去っていく


丸藤「うるせえ! またあいつか」


――また来たが?


丸藤「何度でもやってやる。何度でも叩き潰してやる。今度は俺とマイバッハであいつを叩き潰してやる。今度は俺とマイバッハで俺が叩き潰してやる。誰がパートナーなんだ? 誰だ? 勝彦か? 誰でもいいぞ」


◇第7試合◇
▼GHCヘビー級選手権試合/60分1本
[第28代選手権者]○中嶋勝彦(18分56秒 片エビ固め)[挑戦者]×モハメド ヨネ
※バーティカルスパイク
☆中嶋が5度目の防衛に成功。


(試合終了後の勝利者インタビュー)
中嶋「モハメド ヨネ、これからも俺たちの強い壁でいてください。ありがとうございました」とヨネにメッセージを送った中嶋は、(声援を集めたヨネを撃破した勝因は)それも応援していただいた皆さんのおかげです。ありがとうございました。次期挑戦者は小峠に決定している。それについて)小峠さんか。上がってきてよ(実況席にいた小峠に呼びかける。)」


リングに上がって王者をにらみつけた小峠「とりあえず、GHCヘビー、次は俺が初挑戦します。あと“小峠さん"とか言わんでいいから、いつもよ、俺らで時代を作るとか、俺らの世代で盛り上げるとかよ。俺は悪いけど、そんなことに乗っからんからよ。お前から時代を奪い取らせてもらうから」


中嶋「小峠篤司!ヘビーの“GHCのG"もわからないアンタには渡さない。逆に小峠篤司、アンタにGHCのヘビーの本当の重み、教えてやるよ。でも、これもなんかの運命かも知れない。とにかく6月25日、福島、俺たちで盛り上げよう(と握手を求めた。小峠もそれに応じると、ベルトと中嶋をにらみつけ去っていく)、皆さん、本当に今日はたくさんのご来場ありがとうございました。人は夢を見たところまで生きる。俺はそれを信じて、今、ここに立ってます。そして俺は、俺とじゃなく、みんなと夢を共有したい。これからも、もっともっと大きな夢を俺たちで描いて、俺たちで夢を作っていきたい。そのためにも、俺は…俺は! 止まらねえ!」


【試合後の中嶋】
――ベルトが戻って来て、三沢さんを見つめて、一礼していた。どんな思いがあった?


中嶋「リング上で今、三沢さんが作ったこのベルトを俺が巻かせてもらってますと、心の中で言わせてもらいました」


――小峠選手へのメッセージもあったが、改めて中嶋選手が思うGHCの重みとは?


中嶋「そうですね、一言では言い表せないですけど、本当に偉大なレスラーたちがこれを巡って…もちろん汗も流して、血も流して、本当に人生を懸けて、命を削って巻いてきたベルトだと思うんで。そういう思いには重みがあると思うんでね。それを今、自分ができているかどうかはわからないですけど。そして、三沢さんがどういう風に思ってくださっているかわからないですけど、でも俺はGHCのベルトを巻いている以上、より1人でも多くのファンの皆さんとノアのプロレスを通じて盛り上がっていきたいんで」


――今日のタイトルマッチでまたベルトの重みが増したと思うが、今日の勝敗を分けた差は?


中嶋「なんだろう? でも、本当に少しの差だと思います。改めてモハメド ヨネ、そして上の世代の強さを感じた試合だったんで。さらに、ヨネの…モハメド ヨネ選手の上にいる者たちを僕は倒したいですね。まあ、次は小峠篤司と決まっているんで。もちろんそれを倒して防衛して、その上を引っ張りたいなと思います」


――タイトルマッチが行われる地元のファンも楽しみにしていると思う。どんな戦いを見せてくれる?


中嶋「俺にしかできない試合を、観に来てくれた人たちにしか見せられないものを、特別に見せたいと思っています」


 NOAH後楽園大会のメインは中嶋の保持するGHCヘビー級王座にヨネが挑戦、互いにロープへ押し込み合う攻防からスタートしたが、中嶋がフロントハイキックでヨネを蹴り出すと、再度フロントハイキックで場外へ蹴落とし、エプロンダッシュでのランニングローキックを放って先制、リングに戻っても中嶋がサッカーボールキックを打ち込むが、ヨネも逆襲してサッカーボールキックを連発、場外へ中嶋を追いやると鉄柵攻撃、エルボーで抵抗する中嶋に場外ボディースラムを決め、リングに戻っても串刺しラリアットの連発、ショルダータックル、ボディースラムからランニングギロチンドロップと得意のパターンで攻め込み、チンロックから首四の字と攻め込んでいく。
 主導権を奪われた中嶋は串刺しフロントハイキックからミドルキックで流れを変え、ミサイルキックから低空ドロップキック、延髄斬りからドラゴンスクリュー、STFとスタミナを奪いにかかり、バックドロップを狙う中嶋をヨネがジャンピングビッグブーツを浴びせて、座り込んだ中嶋に前後からサッカーボールキックを浴びせてからダイビングギロチンドロップを投下する。
 勝負を狙ったヨネは往復式ラリアットを狙うが、中嶋はビューティフルドロップキックで迎撃すると、トラースキック、マウントエルボー、前後からのサッカーボールキックを放ってからランニングローキックを狙うも。キャッチしたヨネはエルボー、張り手合戦に持ち込み、連打で押し込んだヨネが右ハイキックを炸裂させて中嶋が朦朧となったところで、ヨネが突進する。
 しかし中嶋はカニバサミでターンバックルに激突させてから、顔面を蹴り上げるが、倒れないヨネはラリアット、往復式のラリアットを浴びせてからキン肉バスターを狙う。だが不時着した中嶋はバーティカルスパイクを狙うが、ヨネがブレーンバスターで投げ返しを狙うと、着地した中嶋はジャーマンからトラースキック、それでも倒れないヨネはラリアットを狙うが、かわした中嶋はハイキックから前後からのランニングローキックを浴びせ、最後はバーティカルスパイクで3カウントを奪い王座を防衛した。 


 第5試合で行われたGHCヘビー級王座次期挑戦者決定戦はエプロンの拳王を蹴落とした小峠がスライディングで場外に降りてトラースキックを放つと、リングに戻るとスライディング式ビッグブーツから、ぶら下がり式首四の字を狙うが、そのまま踏ん張った拳王は肩車の体勢から小峠をコーナーに叩きつけ、頭部を強打した小峠は場外へ逃れるも、拳王は鉄柵ホイップで追撃、リングに戻ってもフロントハイキックを浴びせた拳王は張り手で抵抗する小峠にソバットを放つも、小峠もロープに走る拳王にレッグラリアットを浴びせて応戦する。
 小峠は串刺しを狙う拳王をぶら下がり式首四の字で捕獲してからマグザム、DDTと畳みかけ、拳王も背中へのフットスタンプで反撃するが、連続攻撃を阻止した小峠は変形ロックボトムからキルスイッチで勝負に出る。
 しかし阻止した拳王は張り手を浴びせると、小峠がエルボーで応戦してラリーへと発展、小峠は頭突きから突進も、拳王はオーバーヘッドキックで迎撃し突進、しかし今度は小峠もトラースキックで迎撃して両者ダウンとなる。
 起き上がった両者は互いに突進するが、先に小峠のジャンピングビッグブーツが命中するとフライングボディープレス、ランニングニーで突進も、かわした拳王は案売るホールドで捕獲する。
 拳王はフェイント式スピンキックからジャーマン、バスソーキックと畳みかけてからダイビングフットスタンプを狙うが、起き上がった小峠は拳王の待つコーナーへ突進、ところが拳王はロープ上での側転で逃れると串刺しフロントハイキック、だが小峠もジャパニーズレッグロールクラッチからのキルスイッチを狙うが、読んでいた拳王はドラゴンスープレックスから蹴暴を炸裂させる。
 拳王はファルコンアローからダイビングフットスタンプを狙うが、追いかけた小峠は頭突きを浴びせ、雪崩式フランケンシュタイナーを狙う。しかし踏ん張った拳王はすっぽ抜けた小峠にダイビングフットスタンプを投下も、小峠が蹴り上げて撃墜し首固めからランニングニーを浴びせる。
 拳王はトラースキックからハイキックを浴びせるが、もう1発をかわした小峠がリバースフランケンシュタイナーを決めてからランニングニーを浴びせ、最後はキルスイッチで3カウントを奪って次期挑戦権を獲得する。


 試合後には中嶋は実況席でゲスト解説をしていた小峠を呼び出し。最初はエール交換を狙ったが、小峠は対決姿勢を強め挑発しにらみ合いを展開、小峠が去った後で中嶋が大会を締めくくった。
 両者は1・21大阪で対戦し中嶋がバーティカルスパイクで完勝を収めている。このときの小峠はヘビー級へ転向してから間もないこともあったのかもしれないが、この5ヶ月の間にヘビー級と渡り合える技量も備わってきた。果たして全て以上のものを出し切って中嶋を攻略して初挑戦で初戴冠となるのか?また中嶋も初挑戦となる小峠にGHCの重みをぶつけることが出来るか?


 セミのGHCタッグ選手権はコーディを丸藤がスピードで翻弄するも、スワンダイブを狙ったところでコーディが突き飛ばし、場外戦でレインも加勢して丸藤を痛めつけて先手を奪う。
 挑戦者組に捕まった丸藤だが、レインを飛び越えた丸藤がやっとマイバッハに交代し、マイバッハはエンジン全開で大暴れして、倒れているレインにコーディを投げるだけでなく、丸藤をも投げ、コーディのフライングボディーアタックを喰らってもジャーマン合戦やラリアット合戦に持ち込んで一歩も引かない姿勢を見せる。
 丸藤に交代してコーディに鞭のようにしなる逆水平を浴びせてからトラースキックコンビネーション、マイバッハも入ってトレイン攻撃から、マイバッハを踏み台にしての串刺しとレイン攻撃を狙うが、キャッチしたコーディはマイバッハをもノド輪で捕らえて、レインも加勢して二人まとめてチョークスラムで叩きつける。
 コーディは丸藤のダイブをキャッチして旋回式パワーボムを狙うが、丸藤は不知火で切り返しを狙うと、コーディは体を入れ替えてレイザーズエッジを狙う、しかし着地した丸藤は突進するコーディをかわして虎王を浴びせ、もう一発を狙うがキャッチしたコーディはシットダウン式チョークスラムで応戦する。
 共に交代してマイバッハはブレーンバスターで投げれば、レインもチョークスラムで応戦、互いにノド輪を掴むが、コーディが駆けつけてダブルチョークスラムを決めると、丸藤もコーディが排除してから、レインがマイバッハに旋回式スタナーを決めてから雪崩式旋回スタナーを狙う。
 しかしすり抜けて逃れたマイバッハに丸藤がコーディを振り切って駆けつけ、パワーボム&雪崩式不知火を決めると、マイバッハを踏み台にした虎王をレインに炸裂させる。マイバッハは肉弾戦をノーモーション頭突きからのダブルスレッジハンマーで制するとマイバッハボム・ツヴァイで3カウントを奪い王座を防衛した。 
 試合後のバックステージでは北宮が挑戦を表明したが、パートナーに関しては明言はしなかった。本来なら中嶋とのジ・アグレッションでの挑戦となるが、パートナーは中嶋でないとしたら誰を起用するのか?


 第4試合では5・27大阪で潮崎まで破って快進撃を続けるゲイジに杉浦が立ちはだかるも、ゲイジがパワーで圧倒し、腰攻めで主導権を握る。
 杉浦はエルボーの連打で流れを変えようとするが、ブレーンバスター狙いは逆に投げられてしまい、ゲイジはその場飛びムーンサルトプレスを投下するなど主導権を渡さない。
 劣勢の杉浦はゲイジのファイヤーマンズキャリー狙いを不時着してフロントハイキックを浴びせ、コーナーへのジャーマンで流れを変えると鬼エルボーを乱打、ランニングニーから雪崩式雪崩式フランケンシュタイナーを決める。
 勝負に出た杉浦はランニングニーを狙うが、キャッチしたゲイジはターンバックルへのパワーボムで叩きつけると、シットアウト・フェイスバスターことGMSIからドリルクローで3カウントを奪い杉浦を破る。潮崎だけでなく杉浦までも粉砕したゲイジ、バックステージインタビューでもGHCを狙うことを表明した。果たしてどのタイミングで狙ってくるのか?


 7月13日から開幕する「第11回グローバル・ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦」参加チームが発表された
石森太二&Hi69組 大原はじめ&熊野準組 原田大輔&タダスケ組 HAYATA&YO-HEY組 勝俣瞬馬&MAO(DNA/NωA)フィル・アトラス&諸橋晴也、グルグンマスク&首里ジョー(琉球ドラゴンプロレスリング) カイザー&ガストン・マテオ


 
 今年はDDTから大石真翔とのNωAでKO-D6人タッグ王座を保持しているDNAの勝俣&MAO、NOAHに準レギュラーとして参戦している諸橋は武藤敬司体制の全日本にも参戦しカズ・ハヤシをシングルで破った実績を持つアトラスと組み、琉球ドラゴンプロレスリング昨年度のSUPER-J-CUPにもエントリーしたグルグン&ジョー、4年ぶりの来日となるカイザー&マテオとバラエティにとんだ編成となった。


 最後に全試合開始前には故・三沢光晴の追悼セレモニーが行われ、亡き故人を偲んだ。今年は三沢の命日の13日での開催ではなかったが、6月13日が来てしまうと三沢が亡くなった日のことをどうしても思い出してしまい、また「スパルタンX」が流れると三沢が入場するのでは思ってしまう。旧体制のNOAHは倒産となってしまったが、三沢の遺産となったNOAHの看板だけは新体制が引き継いだ。NOAHの現状はまだまだ苦しいのかもしれないが、三沢の遺したものだけはしっかり守り通して欲しい。

4ヶ月ぶりのNOAH観戦!外敵HAYATAが大原を破りGHCジュニア王座を奪取!新顔ゲイジは潮崎に完勝!

5月27日 NOAH「Navig.with Breeze 2017」エディオンアリーナ大阪第二競技場 442人


<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼15分1本
○杉浦貴(0分49秒 体固め)×藤原ライオン
※オリンピック予選スラム


(試合終了後、本部席の内田会長に杉浦が詰め寄る
杉浦「おい内田! テメーか?このふざけたマッチメークしたのは。何で俺が第1試合なんだよ!(鉄柵を蹴り飛ばして内田会長を威嚇し、止めに入った練習生の宮脇を張り飛ばす) 


◇第2試合◇
▼20分1本
○モハメド ヨネ Hi69 小川良成 熊野準(8分31秒 片エビ固め)マサ北宮 齋藤彰俊 タダスケ ×YO-HEY
※キン肉バスター


◇第3試合◇
▼30分1本
○小峠篤司(11分39秒 片エビ固め)×清宮海斗
※キルスイッチ


◇第4試合◇
▼30分1本
○拳王(7分54秒 リングアウト)×石森太二


【拳王の話】「あのハエども…今日は一匹。テメーがやったリングアウトっていうのは、本当のリングアウト勝ちじゃねえんだよ。相手の心を…気持ちを折ってこそリングアウト勝ちなんだよ! 俺たちに1回2回勝ったくらいで調子こくなバッキャロー…」


◇第5試合◇
▼30分1本
○中嶋勝彦(9分42秒 片エビ固め)×原田大輔
※バーティカル・スパイク


【試合後の中嶋】
中嶋「今日も今日で、とても危機感のある試合でしたね。相手はモハメド ヨネだけじゃないっていうのを今日は感じましたね。その緊張感、しっかりと6月4日につなげていきます」


――ジュニアの原田が相手だったが?


中嶋「そもそも俺は体重的にヘビーじゃないしね。あんまりその辺の壁は意識してないんで。かつて自分がそうだったし」


――ジュニアがヘビーに喧嘩を売る動きも出てきているが?


中嶋「いいと思います。それも一つの活性化だと思ってるし。俺たちの世代の力が出てきてると思うし、もちろんその先頭に自分が立ってる意識はあるんで、しっかりベルトともに引っ張っていきたいと思います」


◇第6試合◇
▼GHCタッグ選手権試合前哨戦/30分1本
▲マイバッハ谷口(6分26秒 両者リングアウト)▲ランディ・レイン


◇第7試合◇
▼GHCタッグ選手権試合前哨戦/30分1本
○丸藤正道(7分35秒 エビ固め)×コーディ・ホール
※フランケンシュタイナー


【試合後の丸藤】
――かなりギリギリの勝利だったが?


丸藤「ギリギリどころじゃねえ。こっちのほうがキツいよ。でも手足長いからな。色んなところにスキがあるよ」


――前哨戦に勝ったということは弾みがついた?


丸藤「でも、この手を見せちまったってことは、本番では通じねえってことになっちまう。気をつけるよ…」


◇第8試合◇
▼30分1本
○ブライアン・ケイジ(9分51秒 片エビ固め)×潮崎豪
※ドリルクロー


【試合後のケイジ】


ケイジ「すげえよ。この胸板をみてくれ。何発もチョップされた。ヤツ(潮崎)は日本のなかでもベストの一人だ。フェノメナル(驚異的)だ」


――やはりGHC挑戦権を狙う?


ケイジ「毎日毎日、毎週毎週同じことを聞かれても答えはイエスだ。本物のベストが来たんだ。ベストと言われてる人間を倒すのは当然だろ。お前ら全員に見せてやる。お前ら全員に刻み込んでやる。本物ってヤツを。そう東京でも見せてやる。本物のモンスターってヤツをな」


◇第9試合◇
▼GHCジュニア・ヘビー級選手権試合/60分1本
[挑戦者]○HAYATA(23分30秒 片エビ固め)[第33代選手権者]×大原はじめ
※ヘデック
☆大原が3度目の防衛に失敗、HAYATAが第34代王者となる


(試合終了後、 大喜びのRATEL'Sメンバーから祝福されたHAYATAは、内田会長からベルトを受け取る。それを掲げると地元大阪の観衆は大歓声で祝福。間髪入れず石森が現れる)


石森「HAYATA! とりあえず今日は…おめでとう。しかーし! 次、俺がそのベルトに挑戦する。そして、そのベルトは俺がいただく。以上だ!(石森がHAYATAとにらみ合ってから花道を下がる)


HAYATA「おい石森、やってやるよ。それだけや」


【試合後のHAYATA&RATEL'S】
※RATEL'S一同が改めて大きな拍手でHAYATAを祝福


原田「HAYATAが獲ったぞ! 一発で獲ったぞ! 絶対防衛すると思ったやろ!? でもHAYATAが一発で獲ったぞ!(※一同改めて拍手)なんかしゃべっとくか!」


HAYATA「石森! いつでもやったる。そんだけや!」


タダスケ「そんだけやー!!」


YO-HEY「祝杯あげよう!」


 今回の観戦は4ヶ月ぶりのNOAH、エディオンアリーナ大阪を1ヶ月ぶりに訪れた。メインは大原の保持するGHCジュニア王座にRATEL'SのHAYATAが挑戦、HAYATAはNOAH参戦4ヶ月目でシングル王座初挑戦、また出身地は広島なれど、大阪は大阪プロレスや道頓堀プロレスと参戦してきたことから実質上のホームでの挑戦となった。
 序盤から大原がグラウンドに対し、HAYATAはロープワークを駆使して反撃し、側頭部へのドロップキックから場外戦を仕掛け、鉄柵攻撃で大原を痛めつける。リングに戻ったHAYATAはコーナーに押し込んでの踏みつけや、顔面への低空ドロップキック、スリーパーで攻め込むが、大原は突進するHAYATAを担いでのバックブリーカーや、HAYATAを磔にして背中へのドロップキック、カベルナリアと腰攻めを展開して形成を逆転させる。
 劣勢となったHAYATAはジャンピングハイキックから大原を場外へ追いやり、ノータッチトペコンを発射、リングに戻り、ジョンウーで吹き飛ばしてからムーンサルトプレスを投下するが自爆となると、今度は大原がジョンウーを発射しストレッチボム風のバックブリーカーなど各種バックブリーカーで腰攻めを展開し、雪崩式の攻防でも下から大原がアルゼンチンバックブリーカードロップとHAYATAの腰にダメージを与えてからフィンランド式フォアアームを狙うも、HAYATAはかわして膝蹴り、大原の風車式バックブリーカー狙いを着地してからローリング延髄斬りと浴びせ、ムーンサルトプレスはかわされ着地も、すぐさまその場飛びシューティングスタープレス、ローリングセントーンの連続攻撃で攻め込む。
 しかし攻撃を狙うHAYATAに大原はバッククラッカーを決めると、スイングDDTも阻止し、HAYATAのトラースキックも受けきった大原はカウンターでのフィンランド式フォアアームを炸裂させ、膝立ちでのエルボー合戦からHAYATAが変形の十字固めで丸め込み、みちのくドライバーⅡで突き刺す。
 HAYATAは突進するが、大原が風車式エメラルドフロウジョンから後頭部へのフィンランドフォアアーム、トラースキックの連発からヘデックを狙うが、すっぽ抜けて失敗してしまうと、大原がツイスター式、みなみ鈴香のダブルアーム式バックブリーカー、カナディアンバックブリーカーで担いでから膝へと落とすバックブリーカーと各種バックブリーカーを決めてからムイビエンで捕獲、これで勝負あったかに見えた。
 ところがHAYATAが大原の顔面を掻き毟って脱出し、HAYATAの指が目に入ったのか大原は顔を押さえると、これを逃さなかったHAYATAは追いすがる大原を低空ドロップキックで蹴散らしてからムーンサルトプレス、ヘデックを決め3カウントを奪い、HAYATAが初挑戦で王座奪取に成功した。
 試合後には石森が現れ挑戦を表明すると、HAYATAが受諾して大会を締めくくった。
 内容的には大原が各種バックブリーカーを披露してこれでもかと引き出しを見せまくっていたが、勝負を狙ったムイビエンがサミングで破られてしまい、大原にとっては後一歩のところでの逆転負けは悔しいところ、HAYATA最初に狙ったヘデックが失敗したことで大原ペースになるかと思いきや、最後まで冷静さを失っていなかった。
 またHAYATAにとって大阪プロレスやFREEDOMSでタッグ王座の戴冠暦はあるが、シングル王座に関しては初戴冠、まして初シングルタイトルがNOAHのベルトであることからHAYATAにとって喜びもひとしおであり大きな自信になるだろう。


 セミの潮崎vs先日の横浜ラジアント大会からNOAH初参戦となるゲイジは潮崎と対戦、ゲイジは序盤から潮崎をパワーで圧倒し、場外戦でもゲイジがエプロンめがけてバックドロップで叩きつけるなど試合を有利に進める。リングに戻ってもファールウェイスラムで潮崎を投げ捨てるだけでなく、ドロップキックやその場飛びムーンサルトと身軽さも披露するが、潮崎は逆水平、フライングショルダーと反撃してからランニング手刀も、平然と受けたゲイジはエルボーで押し返す。
 潮崎も逆水平の連打からマシンガンチョップで押し返し、袈裟斬りチョップ、突進するゲイジをコーナーに乗せてから下からのドロップキックを発射も、当たりが浅かったのか場外には転落せず、リング中央でフィッシャーマンズバスターを決めるが、起き上がったゲイジはソバット、ミドルなどキックのコンビネーションからトラースキックを炸裂させる。
 ゲイジは雪崩式ブレーンバスターを狙うが、潮崎が頭突きで阻止するも、ゲイジはジャンピングハイキックで潮崎を場外へ落とすと、セカンドロープの反動を利用してエプロンからリングへと潮崎をぶっこ抜く。
 潮崎は逆水平からDDTで突き刺すも、平然と受け流して立ち上がったゲイジは、顔面へのノーガード頭突きからラリアット、ターンバックルへのパワーボムと畳みかけ、潮崎の左のラリアットもジャンピングニーで迎撃したゲイジは変形バーナードドライバーことドリルクローで3カウントを奪い、潮崎相手に完勝を収める。


 GHCタッグ選手権の前哨戦、まずマイバッハvsレインは肉弾戦となるが、身長のあるレインが試合を有利に進めダブルアームスープレックスでマイバッハを投げるが、ブレーンバスター狙いはマイバッハが投げ返し、串刺しラリアットの連打で流れを変えるとチョークスラムを狙うが、阻止したレインはフロントースープレックスで投げ、エプロンでの攻防ではマイバッハが競り勝って断崖式パワーボムを狙うも、レインはリバースしてマイバッハが断崖式で落とされてしまい、レインもトペを狙い、マイバッハはかわす構えを見せるが、スピードダウンしたレインはエプロンからスレッジハンマーを投下してしたたかさを見せる。
 ところがレインが鉄柵ホイップでマイバッハを鉄柵に叩きつけてから突進すると、マイバッハはショルダースルーでレインを鉄柵外へと出し客席で乱闘となるが、エキサイトした両者は客席での乱闘を続け、レフェリーは場外カウントを数えるも、全くの無視でカウント20となって両者リングアウト、両者はバックステージまで雪崩れ込んでしまう。


 丸藤vsコーディは長身のホールに対して丸藤はスピードでリードを奪おうとするが、スワンダイブ狙いをスタンガンで阻止されると場外戦となるが、試合を終えたはずのマイバッハとレインがまだ乱闘を続けており、再び客席にまで雪崩れ込んでしまう。館内は無効試合になるのではとイヤな空気となるが、マイバッハとレインは乱闘を続けながらバックステージへ下がって無効試合だけは避けられるも、丸藤は場外でチョークスラムの体勢から鉄柱に叩きつけられて大ダメージを負ってしまい、更にコーディが担いでエプロンに丸藤を叩きつける。
 リングに戻ってもコーディはハイアングルのショルダースルーやラリアットで攻勢に出ようとするが、丸藤は虎王の連打を浴びせて流れを変え、このあたりからコーディは動きが鈍りだす。しかしもう1発を狙った丸藤をキャッチしたコーディはシットダウン式チョークスラムを決めると、レイザーズエッジを狙うが丸藤がフランケンシュタイナーで切り返して逆転3カウントを奪い勝利。


 外国人3選手の生で見た感想を言うとゲイジはパワーだけでなく身軽さを見せ、最終的には潮崎を降したことで実力者ぶりを見せ、レインはスープレックスなどを見せて体格を生かしたプロレスを見せていたが、マイバッハに付き合いすぎたことで若干冷静さに欠けていた。コーディは途中までいいペースで丸藤を攻めていたが、虎王を喰らってから古傷の首に影響したのか一気に失速し、雑さが目立ち始めていた。ゲイジは合格点は出せるもののレインとホールはまだまだと感じさせてしまった。


 第5試合の拳王vs石森は、石森が拳王を場外へ追いやって逆回転トペフェイントでの牽制を狙うが、キャッチした拳王はそのまま場外へ引きずり込み痛めつけにかかるも、鉄柱攻撃狙いを石森が鉄柱を使っての619を浴びせると、そのまま拳王を鉄柵に押し込み、レフェリーの場外カウントが進み、リングアウトギリギリとなって石森がリングに戻るも、拳王ギリギリで戻ってリングアウトは免れる。
 石森はコーナーからのダイブやリバースフットスタンプなどで攻勢に出るが、突進したところで拳王はアンクルホールドで捕獲、逃れた石森もサイファーウタキ、高速ダブルニーから450°スプラッシュを狙うが、拳王はかわし不時着した石森にキックの連打を浴びせ、蹴暴を炸裂させる。
 しかし拳王はこれではまだ済ませないとばかりに場外へ石森を出し、花道奥の入場ゲート付近まで石森を連行して、ボディースラムで寝かせると、入場ゲート上からのダイビングフットスタンプを投下して石森をKO、そのまま拳王がリングに戻り、石森はダウンしたまま起き上がれず、カウント20でリングアウトとなるも、実質上のKO勝利を収める。


 第6試合の中嶋vs原田は、後入場の中嶋がエプロンでアピールしたところで原田が奇襲をかけ、プランチャを浴びせて試合開始となり、原田は中嶋を何度も鉄柵に叩きつけてから場外でのフロントスープレックスで投げ、中嶋は腰を抑えてうずくまる。
 リングに戻ってから原田はエルボーを駆使して攻勢に出るが、中嶋も低空ドロップキックで反撃してから延髄斬りを浴びせ、串刺しフロントハイキックやミドルキック、ミサイルキックなどで流れを変え、ドラゴンスクリューからのSTFでスタミナを奪いにかかる。
 劣勢の原田はスロイダーで流れを変え、ランニングエルボーやノーザンライトスープレックスからダイビングエルボードロップを狙うが、R15で阻止した中嶋は雪崩式ブレーンバスターで投げリードを奪わせない。
 しかし原田は中嶋のランニングローキックを間一髪かわし、中嶋のキックからのバーティカルスパイク狙いをスリーパーで切り返し、突進する中嶋をカニバサミで中嶋を直撃させてからターンバックルを蹴り上げる掟破りを敢行、膝上への垂直落下式ブレーンバスターから片山ジャーマンで勝負に出るも、阻止した中嶋は原田のエルボーからの串刺し攻撃を、中嶋がカニバサミで倒しコーナーに原田を直撃させてターンバックルを蹴り上げてからトラースキック、サッカーボールキックからのランニングローキック、そしてバーティカルスパイクで3カウントを奪い、原田は健闘したものの、中嶋はヘビー級王者の強さを見せつける。


 第4試合の小峠vs清宮はグラウンドでリードを奪おうとする清宮に対し、小峠がエルボーで流れを変え、場外戦でも鉄柵ホイップなどで痛めつけ、リングに戻ってもスリーパーで捕獲、清宮は串刺しエルボーやミサイルキックで反撃するが、小峠はぶら下がり式首四の字、マグザムでリードを奪わせない。
 清宮はドロップキックで活路を見出すとフィッシャーマンズスープレックス、ジャーマン狙いは阻止されるも、頭突き狙いはエルボースマッシュで阻止した清宮は小峠をジャーマンで投げきる。
 しかし清宮のコーナーからのダイブを迎撃されると、最後は小峠がキルスイッチを決め完勝を収めた。大会前には内田会長が清宮の海外武者修行に言及しツアー後に判断すると留めたが、清宮が抜けるとなるとNOAH的には痛いも、清宮の成長を考えると武者修行も仕方ないのかもしれない。


 第1試合には杉浦が登場してライオンと対戦するも、いきなり鬼エルボーを乱打した杉浦はオリンピック予選スラムで49秒殺で勝利。試合後には第1試合に組まれたことで内田会長に詰め寄ったが、反体制を掲げても勢いのある拳王と相反して、リーダーである杉浦は存在感を発揮し切れていない。マッチメーク的な問題ではなく、杉浦自身も何か一歩引いてしまっている感じがする。それが第1試合という扱いに現れてしまったのかもしれないが・・・


 観客動員も1月の頃と比べると低調、今回はジュニアの選手権とシングルマッチの多さだけで厳しいか、メインが思ったより良い内容だっただけに、もっと観客が集まってNOAHの試合を見て欲しいのだが…

 
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