忍者ブログ

伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

齋藤彰俊が北宮を粉砕して大復活!GHCタッグ王座挑戦を表明!



6月21日 NOAH「Navig. with Emerald Spirits 2018」エディオンアリーナ大阪第二競技場 425人

<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼15分1本
○大原はじめ(8分27秒 ムイビエン)×宮脇純太

◇第2試合◇
▼3WAYマッチ/30分1本
○マイバッハ谷口(9分23秒 体固め)×井上雅央
※合体マイバッハボム・ツヴァイ もう一人はコーディ・ホール

◇第3試合◇
▼30分1本
Hi69 田中稔 小川良成 ○熊野準(20分48秒 変型アルゼンチンバックブリーカー)原田大輔 タダスケ HAYATA ×YO-HEY

【試合後の熊野】

熊野「前哨戦、全部勝ってんだ。こっちはこのままタイトルマッチまで行かせてもらうだけです。まぁあっちが何か大きいこと言うんだったら、『試合で見せろ』って。俺に突っかかって来いって、バカヤロー」

――地元大阪で揃い踏みとなったRATEL'Sを組み慣れてるとはいえぬ4人で破ったのも大きい?

熊野「相手の地元で勝てるっていうのは、僕にとっては凄いやる気も上がりますし。原田大輔もこのままじゃいられない…って思ってんじゃないかなと。ただ! 俺はそれ以上に気持ちで上回ってタイトルマッチまで勝ちたいと思います」

――クロス式のアルゼンチンバックブリーカーも警戒されるようになってきたが?

熊野「まぁそうですね。今日ちょっと最後(クロスが)離れちゃったんですけど、クロスが外れても上から逃がさなければ取れると思ってるんで。クロス決まれば確実に勝てるし、そうじゃなくても勝てるってことを今日証明できたと思います」

◇第4試合◇
▼30分1本
○小峠篤司 清宮海斗(15分9秒 キドクラッチ)モハメド ヨネ ×クワイエット・ストーム

◇第5試合◇
▼30分1本
○齋藤彰俊(15分20秒 片エビ固め)×マサ北宮
※デスブランド

(試合終了後)
彰俊「まずは大阪が大変なときに今日会場に来てくれたみんな、本当にありがとう!俺たちの世代がもっともっともっと高い壁であったほうがおもしれーだろ! そして俺自身の気持ちだけど、今日はタッグのチャンピオンから勝った。これはGHCタッグ、挑戦できる資格があるんじゃねえのか? いいか!? 齋藤彰俊はまだまだ上に行くぞ! みんな一緒についてこい!」

【試合後の彰俊】
――北宮戦を振り返って?

彰俊「メキメキと強くなってね。トップ争いというか、ノアの顔になりつつある。いやぁ、タフですよ。小細工じゃなくて、ああやって正面からぶつかり合って。気迫を感じました。でもね! 俺は後がないから。ここで勢い止まったら。10日のメモリアルで誓ったんだから。俺はこのまま進みますよ」

――タッグベルトにも興味を示していたが?

彰俊「まぁ誰が組むかとかそういうことじゃなくて、単なる俺の気持ちだよね。とにかく今日は同期の希望だ!って声ももらって。大阪で今、苦しんでる人たちもそうだし、俺らくらいの年齢で本当はまだ行けるのに、固定観念で悔しい思いをしてるヤツもいっぱいいるんだから! ともに戦おうよって! 不可能はないから。あとは気持ちだけだから」

――世代闘争だと下の世代が主役となるのが通例だが、上の世代が主役になる世代闘争を仕掛ける?
彰俊「うん。俺だって一回はノアから戦力外通告じゃないけど、ノアを出た人間。その人間があきらめず、腐らず、下からもう一回行って、ここまで来たんだから。そういう姿を見てもらいたい。俺は小さい頃、プロレスを見てそういう力をもらったんだ。下克上とかね。だから今度は俺がやる番だよ。観に来いって。パワー出るから。そして若いヤツらも悔しかったら、つぶせって。もっともっと怖くやってやるから。つぶせって。そして本当にやり合ったらお客さんも熱くなるだろ!って。そう思ってます」

◇第6試合◇
▼60分1本
杉浦貴 丸藤正道 ○田中将斗(20分2秒 片エビ固め)拳王 中嶋勝彦 ×潮崎豪
※スライディングD

田中「おい! お前ら簡単によ、世代交代とか言うとるけど、俺たちは年齢関係なく色んなところで結果出しとんねん。そしてそれは(※杉浦のベルトを指差しながら)今も続いとんねん。簡単に俺らの世代、超えられると思うな!」

(拳王。たまらず田中からマイクをひったくる)
拳王「おい、おひさしぶりにノコノコ来て、ペラペラうるせーんだよ! 大阪の地でテメーとここでやった。(※火祭り公式戦) その時は負けたよ。でもな、その後俺が勝ってんだよ。おい! こいつらがいつまでもプロレス界のトップで、テメーら! いつまでも刺激なんかあるか!?(場内は反応せず)刺激が無いから無反応なんだよな!?まぁいいよ。こいつらが10年、20年トップでも何の刺激も生まれねえもんな! おい! いいか! まずは26日の後楽園ホール、テメー(杉浦)のベルトを奪って俺がプロレス界を変えてやる。そしてまた大阪に帰ってきたらな、テメーらクソヤローどもの背筋がゾクゾクするような試合見せてやるからな。楽しみにしとけ!!」

 【試合後の杉浦&丸藤&田中】

田中「世代闘争とか、簡単に言いすぎやねん。俺らが揃って、簡単に負けると思うか? 簡単にその道譲ると思うか? 実力で取ってみろって。“説得力"出して取ってみろって、その道を」

――杉浦&丸藤と組んでみて?

田中「こんな心強いチームないでしょ。それぞれ一発で仕留められるモノをみんな持っとるワケやから。どんな劣勢に追い込まれても、それ一発で形勢逆転できるモノを個々に持ってるワケやからね。そしてそれを色んな団体で示してきたワケやから。誰にも文句は言わせへん。いろんなところで結果出してきてる人間が、自分の団体でしか結果出してないようなヤツらに簡単に負けるワケがない」

――丸藤選手はその言葉を聞いて?

丸藤「おっしゃる通りだ。ひとつだけな、拳王勘違いしてるぞ? 刺激が足りないのは俺らじゃない。あいつらだ。だからお客さんは無反応だったんだ。あいつらが刺激が足りないんだ。勘違いすんな」

――杉浦選手はこの3人で組んでみて?

杉浦「負ける気しないね」

――結果のみならず存在感でも上回った手応えがあった?

杉浦「そうだろ。まぁ口だけは拳王のほうが上回ってたのかな。それ以外は何も。刺激もっとくれよ」

丸藤「この3人が組んだら、ノアだけじゃない。他の団体にいったって勝てるよ」

――世代闘争を仕掛けたことを後悔する結果になる?

田中「そうじゃないですかね。ここで結果出せなかったら恥かくのはあっちやし。俺は恥かかすためにやってる。確かにやってて面白い部分もあるけど、下の世代が上のモンに噛み付いてお客さんが支持するのは、ある意味当たり前のことやと思ってるし。この3人も彼らと同じような時期も通ってきたワケやから。下の世代が上に噛み付いてお客さんを盛り上げる。それは簡単やねん。簡単。俺だって上の世代の大仁田さんとか橋本さんに噛み付いて、ある程度攻めたらお客さんも喜んでくれた。そこに何を求めてるかって言ったら結果やから。だから、あいつらがちょっと攻めて盛り上がるのは当たり前。それは俺らのほうが見た目が強いから。そうやろ?」

――世代闘争を仕掛けた側はただ勝つだけ以上のモノを残さないといけない?

田中「うん、それが世代闘争の最終段階じゃないですか? 向こうが求めるうえで。ただ、俺らはその道を譲らない」

 今回はNOAH大阪大会を観戦、18日の午前7時58分に大阪地震が発生、自分も出勤前の準備中に突如スマホから防災警報が鳴ってから部屋が揺れ始め、慌ててテレビを見ると大阪北部が震度6弱を記録、伊賀は震度3だったが、伊賀が地震で大揺れしたのは阪神淡路大震災以来だった。そして今回大阪・ナンバを訪れたが、普段どおりの大阪・ミナミで日常を取り戻していた。

 大会前には18日に亡くなったベイダーの追悼セレモニーが行われ、NOAH所属選手が全員揃い黙祷、追悼の10カウントが鳴らされた。ベイダーは2000年10月からNOAHに参戦、スコーピオと組んで初代GHCタッグ王座を奪取、2003年1月まで参戦した。NOAHでベイダーと対戦したのは丸藤、杉浦、小川、ヨネ、彰俊の5人だけとなった。

 セミファイナルでは北宮が彰俊と対戦、当初は組まれていなかったが19日の会津大会で北宮が彰俊に対して「テメーの介錯人は俺が務めてやるよ」と内田雅之会長にシングルでの対戦を要求したことに対し、激怒した彰俊も「おいマサ北宮! そして見ているみんな! 大阪…飛びっきり怖い、齋藤彰俊をみせてやる! 逃げんなよ!」対戦を受諾、これを受けて大阪での対戦となった。
 序盤からエルボーを繰り出す北宮に対し彰俊は引かず、エルボーの連打でコーナーに押し込むが、北宮はショルダータックルからボディースラム、セントーンで反撃、スリーパーで絞めあげ彰俊のスタミナを奪いにかかる。
 しかしエプロンの攻防で彰俊がエプロン上でDDTで突き刺すと、客席に叩きつけてから、鉄柵の扉下にある鉄板の上でパイルドライバーを敢行、北宮に大ダメージを与え、リングに戻ってから北宮のラリアットを脇固めで切り返して絞り上げる。
 北宮は痛い右腕でのラリアットで反撃すると、足横須賀から監獄固めを狙うが、彰俊は素早くロープに逃れ、ニールキックから裏落としを連発、投げ放しジャーマンからラリアット。そしてスイクルデスで勝負を狙う。
 ところが北宮はラリアットでスイクルデスを撃墜すると、エルボーの連打からラリアットを狙うが、今度は彰俊がスイクルデスで迎撃し、再度のラリアットも手刀で迎撃、アイアンクロースラムから後頭部、正面へとランニングスイクルデスを放った後で、奥の手であるデスブランドで3カウントを奪い勝利、内容的も彰俊が完勝となった。
 試合後にGHCタッグ王座への挑戦を表明したが、彰俊も気がつけば52歳で最近は一歩引く立場だった。しかし北宮の引導発言で彰俊に火が着いた。パートナーは未定だが、秋山準と組んでGHCタッグを保持してきた頃の彰俊を今一度見てみたい。

 メインの現世代vs新世代の6人タッグ戦に、今回はZERO1の田中が現世代側に参戦も、開始早々杉浦が拳王のハイキックを喰らってダウンしてしまい、拳王は早くも勝負を狙ってダイビングフットスタンプを狙うも、田中が雪崩式ブレーンバスターでカットしている間に、丸藤が起き上がれない杉浦を無理矢理自軍に引っ張り交代、杉浦は場外でダウンしたまま戦線離脱を余儀なくされ、丸藤も孤軍奮闘するが、新世代軍に捕まり集中攻撃を喰らい、場外戦でも拳王はまだダウンしている杉浦を強襲、無理やり起こして鉄柵に叩きつけビックブーツを放つ。
 しかし丸藤は拳王にトラースキックイリュージョンを決めると、やっと自軍に戻った杉浦に交代、杉浦はコーナーで鬼エルボーを乱打すれば、拳王も右ミドルキックを乱打と応戦、潮崎vs田中の攻防も、潮崎がマシンガンチョップを乱打しフライングショルダーを狙うが、エルボーで迎撃した田中がDDTからスーパーフライ、スライディングDを狙うも、かわした潮崎がバックドロップを決めれば、田中もジャーマンで応戦する。
 拳王がカットに入ってから各選手が入り乱れるも、潮崎が田中に左のラリアットを浴びせると、拳王と中嶋はミドルキックによるサンドバックタイムから、潮崎がゴーフラッシャー、そして豪腕ラリアットを狙う。
 だがエルボーで阻止した田中は、再度豪腕ラリアットを狙う潮崎をかわし、バックの奪い合いになると、丸藤が見えない角度からのトラースキックを潮崎に浴びせてから虎王を炸裂させ、杉浦が入って田中とのエルボーによるサンドバックタイムで潮崎を蹂躙、最後は杉浦のオリンピック予選スラムからの田中のスライディングDと弾丸ヤンキースの必勝パターンが決まって3カウントとなり現世代が勝利、試合後は田中の挑発に拳王が応えるも、セミも含め今回は現世代が勢いを見せつける結果となった。

 第3試合のジュニア8人タッグ戦は、原田のキーロックを熊野がそのまま持ち上げるなど怪力ぶりうぃアピールするが、試合途中でHAYATAがムーンサルトを着地した際に左足を押さえてしまうと、Hi69組がすかさず集中攻撃を浴びせ、特に小川はHAYATAの足のテーピングを剥がすなど、徹底的にHAYATAの左足を痛めつける。
 終盤には原田のターンオーバーニーを、熊野が担いでクロス式アルゼンチンバックブリーカーを狙うが、原田が逃れ、今度はYO-HEYがスピードで熊野を翻弄し、戦線離脱のHAYATAを除くRATEL'Sがトリプルトラースキックを熊野に浴びせると、YO-HEYがスーパー顔面Gを発射、しかし熊野がかわしと、Hi69と稔がトラースキック&右ハイキックの援護射撃から、熊野がラリアット、クロス式アルゼンチンバックブリーカーでYO-HEYからギブアップを奪い、また小川はリング下でうずくまっているHAYATAの左足を徹底的に痛めつけ、制止に入ったタダスケに対してもい左肘を徹底的に痛めつけた。



 最後に東方英雄伝と提携したということで、開場前には東方英雄伝のブースが設けられ、訪れた中国人客に大阪大会のチケットを招待券として配っていた。自分らはちゃんとチケットを買い見に来ているのだが、旧IGFのやり方は相変わらずのようだ。だが旧IGFは全席買い占めていたわけでなく、前から3~4列目あたりを買い占めていただけで、訪れていた中国人も英雄伝の選手達が出場していなかったのもあって、それほどいなかった。果たして中国人客にNOAHの試合はどう映ったのだろうか…。また東方英雄伝の選手達も今回はセコンド役を従事しつつ試合を見ていた。NOAHのスタイルは旧IGFとは異なる部分もあるため、彼らもNOAHのスタイルをどう思っているのだろうか…

PR

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。