伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

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総選挙で1位に選ばれた男色ディーノが涙…ファンの民意を背負って竹下に挑む!

2017年度のDDT総選挙の結果が発表された。

【1位となった男色ディーノのアピール】
(ディーノには賞金100万円の目録が贈呈された。これで10・22後楽園の竹下vsディーノのKO-D無差別級戦が決定。)
竹下「正直予想外だったんですけど、僕と男色さんの因縁は11年前の大阪アゼリア大正ホールから始まっているので。シングルは何度かしてますけど後楽園のメインでディーノとベルトを懸けて闘うのは夢物語だし、すごくやりがいのある対戦相手なので個人のことを言わせてもらえれば、最多防衛記録もかかっている。越えなきゃいけない壁だと思っているので応援お願いします」


ディーノ「まず今年の総選挙に関しては気持ちの持ってき方が難しかった。選手としてまた挑戦させてくれてありがとう。これは私もバカじゃないから今の竹下との戦力はわかっている。でも、それでもこれは勝てってことですよね? 正直プロデューサーになってからベルトはないなって…あるんだね。わかりました。請け負いましょう。私が竹下にDDTの厳しさを教えます。いや、実際試合で厳しいのは私なんですけど、それでもよくわからないものを竹下に、あなた方に見せようと思っております。この総選挙は選手にとってチャンス。後楽園ホールに出れるのが当たり前だと思ってない。頑張れば出れる場と思っている。私はチャンスだと思っているし、もらった票は選手としての財産。プロデューサーとしてはここに上がれなかった人も自信を持って。私が見てるのは選手が自分の価値観を作れるかどうか? この票とは一致しない。たとえ登れなくても腐るな。上にあがっていても安心するな。私は私の価値観で選手を見てます。自分がDDTをどうしたいかを私にリングでぶつけて頂戴。石井ちゃんが自分の価値観をぶつけるなら考える。そんな私に中指立ててもらってもかまわない。だけど見せつけて欲しい。プロデューサーとして伝えたいことです。総選挙は総選挙でありがとうございました(最後、曲のきっかけになる言葉は欲しいとMC陣に求められる)言いたくなかったけどしょうがないな。安心してください。DDTには男色ディーノがいます」


 今年はMAOもランクインしたことでNωAも揃い踏み、上位7選手による神セブンは揺るがないところだが、遠藤が佐々木を差し置いてベスト3入りを果たした。遠藤はライバルである竹下よりファン人気が高いことから当たり前の結果だったということか、全日本プロレスで世界ジュニア王者になった石井慧介は9位に進出、石井は10・22後楽園大会に諏訪魔が出場することから対戦を志願した。
 ベスト20に一度もランクインしなかった大鷲が14位にランクイン、意外だったのはササダンゴがベスト20位からも外れて、アンダーマッチに転落、ササダンゴは昨年は18位にランクインしながらも心臓疾患に倒れ欠場、今年は地上波TVにも出演し知名度が高めたはずだったが、本人も悔しさを露わにするなど悔しい結果にとなった。


 1位は昨年度の1位だったHARASHIMAを押さえて、ディーノが1位となった。HARASHIMAとディーノは高木三四郎に次いでミスターDDT的な存在だが、ファンはディーノをミスターDDTとして認めたということなのかもしれない。
 そのディーノが10・22後楽園で竹下の保持するKO-D無差別級王座への挑戦が決定した。ディーノの挑戦は1年ぶりで、総選挙2位となったことで王者だった石川修司に挑み、しっかり体も絞り込み、シリアスバージョンとなったディーノは全てを出し切ったが、石川のジャイアントスラムの前に惜敗も、試合後も石川に対して中指を立てるなど、長年に渡ってDDTを守ってきた意地だけはしっかり見せつけた。
 今度はその意地を後輩である竹下に伝える番、ファンの支持を得たディーノがこれからの世代である竹下にDDTプロレスのなんたるかをいかに伝えるか、注目の一番でもある。

なおユニット部門はこうなった

【1位となったDAMATIONのアピール】
佐々木「我々DAMNATION、とうとう3人になってしまいましたが、これからも3人で頑張っていきます。(石川修司は欠席)私としては2位の人たちに勝てたことが非常にうれしいです」


遠藤「一つ聞きたいことがあるんですけど、興行を開いて儲かった分は」


今林「いろいろ渡してますよ」


遠藤「そうでしたっけ? もらえるなら」


佐々木「後楽園よりとしまえんでやりたいのでリンドリと変えてもらえますか」


今林「あとで話しましょうね」


 今年もDAMATIONが1位となって、12・30後楽園での自主興行の権利を獲得。豚ingは例の如く最下位で解散が決定も、個人では伊橋が29位にランクイン、伊橋は飯伏幸太と共に行動することもあり、個性も強くなってきていることから、今後の伊橋次第では来年豚ingの最下位脱出も夢でないのかもしれない(そのとき結成すればの話だが)

新生DDTがスタートも、後楽園の主役を奪い損ねた大家はベルトも失うだけでなく、全財産も失う!

9月24日 DDT「Who’s Gonna Top?~DDTドラマティック総選挙2017~最後のお願いスペシャル!」後楽園ホール 1465人超満員


<アピール、コメントなどはDDT公式HPより>
◇アンダーマッチ◇
▼15分1本
○ディエゴ(5分22秒 エビ固め)×下村大樹
※VHS


◇大会前◇
(今林APから「DDTグループの全選手が集まりましてご挨拶申し上げます」とアナウンスされると『GET READY』の中、一部選手を除くグループ選手が集結。最後に高木三四郎社長がリングイン。)
高木「本日はご来場いただきましてありがとうございます。先日発表がありましたが株式会社DDTプロレスリングはサイバーエージェントグループの一員となりました。本日は藤田晋社長にお越しいただいております(サイバーエージェントの藤田社長がリングイン)サイバーエージェントの一員となって声を大にして言いたいことがあります。DDTはDDTらしさをそのままにプロレス業界のナンバーワンを目指します」


藤田「サイバーエージェントとDDTは一緒にやっていくことになりました。今本当に可能性がある未来にワクワクしています。プロレスが大好きとか詳しいわけではなかったんですけど、路上プロレスを見た時にこれはAbema向きだと。ビアガーデンの興行を見にいかせていただいて、男色ディーノさんとスーパー・ササダンゴ・マシンの日で終始あっけに取られ、これがプロレスか、これがDDTかと感銘を受けました。DDTプロレスファンの皆さんにご安心していただきたいのはDDTをまったく変えるつもりはございません。このままの形でさらに大きくするよう全面的にバックアップしていきます。本気で業界ナンバーワンを目指していきましょう」


高木「みんな一丸となって頑張っていきますので変わらぬご支援の程よろしくお願いします。DDT後楽園大会スタート!」。


◇第1試合◇
▼30分1本
○勝俣瞬馬 MAO(7分46秒 片エビ固め)岩崎孝樹 ×渡瀬瑞基
※ファイヤーバードスプラッシュ


▼アイアンマンヘビーメタル級選手権
[挑戦者]○割り箸(12時29分 体固め)[第1271代王者]×優宇
☆優宇が防衛に失敗、割り箸が第1272代王者となる


▼アイアンマンヘビーメタル級選手権
[挑戦者]○ロイズ・アイザックス(12時30分 ミラクルアス)[第1272代王者]×割り箸
☆割り箸が防衛に失敗、割り箸が第1273代王者となる


◇第2試合◇
▼アイアンマンヘビーメタル級選手権バトルロイヤル
①[挑戦者]○ゆに(15分41秒 ウラカンラナ)[第1273代王者]×平田一喜
☆平田が防衛に失敗、ゆにが第1273代王者となる


[退場順]①アイザックス②マツノ・クレクションAT③高木三四郎④アントーニオ本多⑤ヨシヒコ⑥大鷲透⑦石井慧介⑧彰人⑨優宇


▼アイアンマンヘビーメタル級選手権バトルロイヤル
①[挑戦者]○ゆに(15分41秒 ウラカンラナ)[第1273代王者]×平田一喜
☆平田が防衛に失敗、ゆにが第1273代王者となる


▼アイアンマンヘビーメタル級選手権
[挑戦者]○大石真翔(12時49分 片エビ固め)[第1273代王者]×ゆに
※バックブリーカー
☆ゆにが防衛に失敗、大石が第1274代王者となる


▼アイアンマンヘビーメタル級選手権
[挑戦者]○優宇(12時50分 片エビ固め)[第1274代王者]×大石真翔
※ラストライド
☆大石が防衛に失敗、優宇が第1275代王者となる


◇第3試合◇
▼30分1本
樋口和貞 ○ロッキー川村 関根龍一(7分20秒 片エビ固め)坂口征夫 高梨将弘 ×赤井沙希
※ダイビングボディーアタックを切り返す


◇第4試合◇
▼30分1本
○高尾蒼馬 ヤス・ウラノ(8分58秒 ラ・マヒストラル)遠藤哲哉 ×マッド・ポーリー


◇第5試合◇
▼DDT旗揚げ20周年イヤーのうちに男色Pが皆様にお見せしたいのだけれども、それに相応しい内容になるかどうか不安極まりないスペシャルシングルマッチ~ルーザー・リーブ・ハウスルール/30分1本
○男色ディーノ(7分33秒 漢固め)×スーパー・ササダンゴ・マシン


【ディーノ、ササダンゴ、飯野の話】
【試合後のコメント】
ディーノ「いや~、M&Aよかったわね。」


ササダンゴ「M&Aよかったですね。いろいろなドラマが生まれるというか。」


ディーノ「言いたいことはね、もうササダンゴは試合前に全部言ったし、私たち二人の言いたいことはぜんぶ試合で言ったし、ちょっと足りないなと思ったことは試合後に言ったし。そういうことなのよ。変わる、変わらないっていうけども、そんなもん今回の件があろうとなかろうと変わるときは変わらなきゃいけないし、変わらないものは変わらない。で、私の中にもササダンゴの中にも、まあ飯野はまだわかんないけど、なんなら高木の中にも、たぶん譲れないものってあるのよ。それだけは変わらない。その変わらないものこそ、私たちが今までDDTで見せつけてきたもの。その力を、今までやってきたことを、日本でトップの会社が「これは利用できる」と思ってきたんだから、私たちも、じゃあ今まで譲れなかったものをより大きな舞台で見せつけてやろうじゃない。というのが、今の私の気持ちでございますと。」


ササダンゴ「言いたいことはもう最初の、マッスル坂井がやった煽りパワポの中に全部入れたんで。本当に楽しみでしかないというか。これでうまくいかなかったら、俺たちがバカだってことになっちゃう。やってきたことが間違いだったって。」


ディーノ「そうね。」


ササダンゴ「これでうまくいかなかったら言い訳できない。誰のせいにもできないんで。」


ディーノ「今までは見てくれる人が(少ないから)みたいなことがあったかもしれない。でもこれからはそんなこと言えない。さあ勝負ですよ。(飯野に)な?」


飯野「そうです。」


ササダンゴ「勝負だおら(笑)。」


ディーノ「言ったれ言ったれ、今の気持ちを。」


飯野「M&Aしたんだから。これからデカくなってやるよ!」


ディーノ「デカくなっていくぞおい!」


——すいません、一つだけ。敗者は強制的に引っ越すんですよね?
ササダンゴ「あ? 何? 」


ディーノ「何言ってるかわかんない!」


ササダンゴ「では、我々はこの会見の席から引っ越させていただきます! ……ダメだこれじゃ。」


ディーノ「では、場所を変えさせていただいて。」


ササダンゴ「改めて書面のほうで返答させていただきます……。」


◇第6試合◇
▼DDT旗揚げ20周年イヤーのうちに男色Pが皆様にお見せしたいスペシャルシングルマッチ/30分1本
○KUDO(18分43秒 片エビ固め)×HARASHIMA
※ダイビングダブルニードロップ


【KUDOの話】「今日、20周年記念ということでHARASHIMAと試合して。正直もう体もポンコツだし、どこまでプロレス続けられるかって考えることもあるけど、HARASHIMAっていうのは特別な存在で。僕の気持ちを奮い立たせてくれるので。そういう意味では感謝ですよね。今日なんかは僕の家族も来てくれたんで。家族にも感謝したいですね。プロレスで悩んだり、仕事で悩んだりいっぱいしますけど、娘を育てるってことに関しては悩まないんで。そういう意味では軸は持ってる。感謝してますね。ただHARASHIMAは悔しいだろうし、またやるんじゃないですかね。」


【HARASHIMAの話】「今日からDDTが新しく変わるっていう日で、しかも20周年の節目で組まれたKUDO戦で負けたのはメチャクチャ悔しいですね。まあでも、本当に今日は、いつも言うんですけどたまたまKUDOくんのほうが強かったと思うので。これから21年目も22年目も、ずっとずっとKUDOくんとはライバル関係を続けていきたいと思います。あっちがどう思ってるかわからないけど、僕は負けたままでは終われないので。必ずやり返したいと思います。あとタッグ(王座)もあるので。そっちのほうでもガッチリいきたいと思います。」


◇第6試合◇
▼KO-D無差別級&DDT EXTREME級&インディペンデントワールド世界ジュニアヘビー級トリプル選手権3WAYマッチ
[第39代DDT EXTREAM王者]佐々木大輔(21分46秒 クロスフェースロック)[第24代インディペンデントワールド世界ジュニアヘビー級王者]×大家健
※あと一人[第61代KO-D無差別級王者]竹下幸之介
☆大家はインディペンデントワールド世界ジュニアヘビー級王座4度目の防衛に失敗。佐々木が第39代DDT EXTREME級王座6度目の防衛に成功するとともに第25代インディペンデントワールド世界ジュニアヘビー級王者となり、大家の全財産71万4146円を獲得。竹下は第61代KO-D無差別級王座8度目の防衛に成功。


試合後、今林APが今後のタイトルマッチを確認。KO-D無差別級王座とDDT EXTREME級王座は総選挙の結果待ち。インディージュニア王座は旭志織が挑戦表明したため、K-DOJO10・15後楽園での防衛戦が組まれる模様。
佐々木「竹下、俺とオマエの決着がついてねえだろ。お客さんだって見たいにきまってるだろ。俺に投票して…」


今林「リング上ので選挙活動はNGです。失格になるんで言わないでください」


佐々木「竹下、続きはいつになるかわかんないけど、そのうちだな。両国が終わってなんとかPが決めたカード、ここにEXTREMEとインディージュニアのベルトがある。71万4146円、一つ言わせてくれ。俺は金が欲しくてプロレスやってんじゃねえ! 俺はこんなものいらねえ。でもルールはルールだ。これは俺がもらっておく。アベマTV、サムライTV、日本中、世界中で配信されてんだろ。いいか、よく聞いておけ。ここにいるのがカリスマ、佐々木大輔だ!オマエら俺の名前だけ憶えておけばいいんだ。そしてここにいる俺たちがDAMNATIONだ! なんとかPとかサイバーエージェントは関係ねえ。白にも黒にも染まらねえ。俺たちは群れない・媚びない・結婚しない。このマザーアース、DDTのリングは俺たちDAMNATION中心に回ってんだ。覚えておけ!」


【佐々木の話】
佐々木「富豪のお出ましだぞおい。」


(勝村周一郎が割ってはいる)
勝村「おい! それ大家さんのだろ!」


佐々木「これか、通帳か。(勝村が現れる)何だお前、誰だ。」


勝村「お前が素人みたいって言ったガンプロのレスラーだよ。次、俺とやれ。」


佐々木「やらないよ。誰なんだよ。ベルトも通帳も俺が獲り返す!」


今林「すいません、勝村選手。次のインディージュニアのタイトルマッチはKAIENTAI DOJOさんで決まってますので。」


勝村「関係ねえ、先にやらせろ。」


今林「すいません、今日のところは…。」


佐々木「セキュリティいないのかセキュリティ。誰だ、どこのマスコミだおい。週プロか、バトルニュースか? やんねえぞ俺は。おい久弥、やんねえぞ俺は。KAIENTAIなんか行かねえぞ。」


今林「いやKAIENTAIさん管理のベルトなので。」


佐々木「健が持ってたベルトだろ、価値のない。しらねえぞこんなベルト、初代王者がザ・グレート・サスケ。」


今林「知ってるじゃないですか。」


佐々木「飯伏幸太が持って、円華とやってたやつだろ。知らねえよ。俺が求めてたのはこれじゃないしこれ(通帳)でもねえ。金のためにプロレスやってんじゃねえんだ。俺がほしいのはこれ(EXTREME級ベルト)だけだ。これさえあればいいんだ。次、誰だ挑戦者。」


——総選挙2位の人かもしれません。
佐々木「そうだおい、選挙だ。選挙がどうなるかわかんねえけど、俺が1位になったら竹下か。あいつとは決着つけなきゃいけない。」


——71万円の使い道は?
佐々木「キャバクラに行って、1万円ずつ女の子に配る。そのあと、おっパブに行って1万円ずつ配る。そしたらもうなくなるだろ。」


——脳内に大家選手がいたということですが、今日は…。
佐々木「今日は目の前にいたよ。目の前にいただろ。凄かったぞ。俺たちの予想をはるかに超えてた。あんな大家健見たことあるか。クロスフェースしやがった、大家健のくせに。どこで覚えやがった。」


——想像以上に手ごわかった?
佐々木「手ごわくはなかったよ! 想像以上だっただけだ、ああ。」


【竹下の話】
竹下「なんか、久しぶりにギリギリの。僕が勝ったわけじゃないですけど、8回目の防衛で久しぶりにギリギリの防衛という形になりました。男色Pになって一発目のタイトルマッチで、確かに試練を与えてくるなっていう。勝てなかったことは悔しいですけど、佐々木大輔と久しぶりにこのベルトをかけてシングルマッチしてみたいなっていうのが純粋な気持ちで。大家健に関してはですね、特に何もなかったんですけど、ただ今日の大家さんのスピアは効きましたね。スピードとかパワーとかそういうことじゃなくて、何か背負うものがあると技って重みが増すんだなっていうのを、恥ずかしながら大家健から学んでしまいました。総選挙で佐々木さんが1位になったらもちろんやるし、僕が1位になっても指名しようかなって気持ちになってます今は。もちろんほかの選手が1位になったら防衛戦して、防衛して、その次のタイトルマッチでも。男色Pしだいですけども、佐々木さんとシングルできたら面白いかなって思います。」


——これからは防衛記録もかかってきます。
竹下「今日8回目ですよね、どうなんですかね。」


今林「防衛は防衛ですね。」


竹下「最多防衛に並んだ? だそうです。ここからは己との闘いでもあると思うので、今に満足せず、もっともっと上を目指して、DDTとともに竹下幸之介、大きくなっていきたいと思います。」


【大家の話】
大家「おい! おい! ちょっとこれどういうことだよ! なんで俺が負けてんだよ! 答えてくれよ! ちょっとこうやった(叩いた)だけで負けなのかプロレスっていうのはおい!」


今林「タップしました。ギブアップです。」


大家「やっぱりそうなのかぁ…! ギブアップだよなぁ! なんでギブアップしちゃったのか…インディージュニアのベルトはまだいい、いやよくねえけど、おいなんだよ、GM! GMじゃねえAP! 俺の全財産どうなるんだよ!」


今林「佐々木選手行きです。ルールですから。認めましたよね?」


大家「認めたんだっけ? まったく記憶がございませんけれども。それはリリースとか見たらわかる?」


今林「はい。」


大家「わかんのかよチクショー! 明日からどうやって生きていけばいいんだよ! APどうしたらいいと思う!?」


今林「あとで銀行印をもらってもいいですか?」


大家「ちょっと待てよおい! AP頼む、何千円でもいいから貸してくれ! あとで楽屋で! それはいいとしても! お金はなんとかなるんだよ! 俺は一銭も持たずに! 失踪したことありますよ。なんなら借金抱えて、一日16時間バイトしたことありますよ。それでも2万円しか稼げねえんだぞおい! 月収いくらだと思ってんだ! 60万だぞおい! それでも働き続けたことがあるんだよ! 金ならいくらでも作れるんだよ! だったら何を狙うんだ! インディージュニアだよ! 佐々木ふざけんなよ、ガンバレ☆プロレス馬鹿にしやがって。ガンバレ☆プロレスのファンのみなさまも! 会場まできてバカにしやがったんだよ! ふざけんじゃねえぞ。俺は絶対におい! 佐々木てめえを地獄の底まで追いつめておい! インディージュニアのベルトを絶対に獲り返したやるぞおい! そしておい! てめえ全額使うんじゃねえぞ! 少しでも残りがあるんだったらお前、俺が家族のために貯めた71万、絶対に奪い返すから! 奪われたもんは奪い返せばいいんだよ! 数年前の俺と同じだと思うなよ! 闘って闘って、闘って勝ってやるからなおい! 以上だ、テメエこの野郎!」


【高木社長・藤田社長のコメント(休憩中)】
高木「先日発表になったように、ご縁がありましてサイバーエージェントグループの一員として、プロレス界で頑張っていきたいと思います。」


——話の発端は?
高木「20周年を境に、会社をもう一回り大きくしていきたいという思いと、世間に広くプロレスを知らせたい、DDTを知らせたいというのがありまして。AbemaTVさんを運営されているサイバーエージェントさんに、ご縁があって私のほうから話を持ちかけました。」


藤田「最初は意外でしたが、コンテンツの内容が秀逸でAbemaTV向きだなと思いまして。今日も中継やってるんですけど、コメント数とかものすごいことになってます。」


——リング上で路上プロレスを見たという話がありましたが、普通のプロレスとは違う部分が魅力?
藤田「そうですね。豆腐プロレスとかもありますけど、他のものとのコラボレーションも相性がいいのかなと、プロレスは。その点で、DDTは柔軟な感じがしたので。」


高木「お話させていただいたときに、私のスマートフォンに入っていた路上プロレスの動画を藤田社長に見ていただいて。非常に楽しんでいただいて、そこから話が進んでいきました。」


——AbemaTVでは、そんな層にアプローチできそうですか?
高木「新しいメディアを作ろうとしてると感じてまして、10代、20代の若年層はみんなAbemaTVさんを見てるんですね。僕もそういう人たちと触れ合う機会が多かったりするので。みんなAbemaを見てるというのが一つのポイントで、プロレスも90年代の黄金時代を見ていた世代からだいぶ代替わりしていて、プロレス女子ブームというのもありましたし、若い層にアプローチしていく必要性があるんじゃないかなと思ってます。」


——グループ団体も含め、中継はどのように?
藤田「それはこれから相談していきたいと思ってます。あとバラエティ番組とかドラマなんかも面白い企画ができるんじゃないかなと。」


高木「ドラマいいですね。」


藤田「刑事ものとか(笑)。プロレスラーが逮捕されるみたいなのもいいんじゃないかと。」


高木「私も刑事ものには何度か出させてもらってますので(笑)。」


——サイバーエージェント、会社としてDDTに対してできることはどんなことがありそうですか?
藤田「裏側ですけど、いろんなことをやっていく上で、資金面とか展開面でバックアップできるんじゃないかと。」


——藤田社長、現時点でお気に入りのレスラーは?
藤田「どうですかね(笑)。やっぱり今やってた二人、ササダンゴマシンさんと男色ディーノさんが強く印象に残ってます。一回目に見に行ったときもそうでしたけど。」


高木「男色ディーノが入場してくるときに藤田社長を襲うんじゃないかと思ってヒヤヒヤしましたよ。」


——では、今日、今まで(休憩前)で一番印象に残っているのはディーノvsササダンゴ?
藤田「あとは本当は高木社長がスーツ着て闘うと思ってなかったので(笑)。そのままやるんかいっていう。スーツって破れないんだなって。」


高木「これ丈夫でしたね。」


——ササダンゴ選手のパワーポイントはビジネス的な面からみてどうでしたか?
藤田「目つぶし&アイアンクロー(笑)。プレゼン上手ですよね。言いたいことがしっかり伝わってくる。うちの社員にも見習わせたいです(笑)。」


——このタッグで団体としてのメリットをどの辺に感じていますか?
高木「私から話を持ちかけた時点で、いろんなことができるんじゃないかと思ってはいましたけど、「まずはDDTのコンテンツはそのままに、側面支援という形で協力させてください」というお話でしたので。僕らは僕らで今まで以上に頑張らないといけないなという感じですよね、リング上でも。あとはうちには他にもブランドがありますので。特にDNAは10代、20代の選手だけで構成されてますので、また違った取り組みがみせられるんじゃないかと思っていますし。DDTもエンタメだけじゃなくて、竹下幸之介、若いチャンピオンを軸としてどんどん表に出せるのかなと思ってます。そうですね、いろんな部分で露出していけるのかなと思います。」


——露出という面で現在、考えていることは?
藤田「僕もそもそも(DDTを)よく知らなくて、たまたま見たら面白いって感じでした。AbemaTVは格闘技ファンじゃない人も通りがかりに見てくれるということがあるので。プロレスだけじゃなく別の形のコンテンツも、接触機会というか広がる機会を作っていければ。」


 サイバーエージェント傘下となったDDT最初の後楽園大会が開催され、大会前にはDDTだけでなく、BASARA、東京女子プロレス、DNA、ガンバレ☆プロレス(大家一人)全ブランドが揃い、スーツ姿の高木大社長が改めてサイバーエージェント傘下に入ったことをファンに報告、藤田晋サイバーエージェント社長も来場してリング上で挨拶も、ディーノが尻にタッチなどで早くもDDTの洗礼を浴びせた。
 
 メインは竹下のKO-D無差別、佐々木のEXTRAM、大家のインディベンデントジュニア王座と全財産が入っている預金通帳をかけた3WAY戦が行われたが、21日のガンプロ新宿大会では"brother"YASSHIを破りインディージュニア王座を防衛した大家の前に佐々木が乱入して襲撃、更に預金通帳を奪うだけでなくガンプロ勢に対しても素人呼ばわりしたことで一触即発となる事態が起きていた。
 序盤から竹下、佐々木とも大家を集中攻撃、大家は何度も窮地に立たされるも、ファンは奇跡を大家コールは鳴り止まない、劣勢の大家は串刺し攻撃を狙う竹下にショルダースルー、佐々木には金具むき出しコーナーへのフラップジャック、大家は串刺しエルボーからカミカゼ、捨て身のミサイルキックと放っていく起死回生には至らず大家のピンチの状況が続く。。
 佐々木が大家にダイビングエルボードロップを投下も、その上に竹下がダイビングボディープレス投下したため、3選手に大ダメージとなり、、竹下は大家めがけて佐々木をフロントスープレックスで投げるも、竹下をコーナーに直撃させた大家に佐々木がスピアーも、すぐ蘇生した竹下がジャーマンでカットする。
 佐々木は竹下をクリップラーフェースロックで捕獲も、竹下はそのまま持ち上げた竹下はブルーサンダー狙いも佐々木が浴びせ倒し、、佐々木が突進も竹下がラリアット、ジャーマン狙いは佐々木がサムソンクラッチも、NOW OR NEVERを狙ったところで大家が炎のスピアーで強襲、佐々木は大家を場外へ排除しイスに座らせてからのダイビングエルボーを狙うが、大家がかわして佐々木はイスへ直撃、竹下にもエプロンでの垂直落下式ブレーンバスターで突き刺し大ダメージを負わせる。
 大家は炎のスピアーを狙うも、竹下はニーで迎撃し、竹下のラリアットをブロックして頭突きの連打から掟破りのジャーマン、佐々木には掟破りのクリップラーフェースロック、佐々木のバックを奪うも大家のバックを奪った竹下が眉山を敢行、竹下がビックブーツからブルーサンダー、後頭部へのビックブーツからサプライズローズで勝負があったかに見えたが、佐々木がカットしダイビングエルボー狙いは今度は竹下がカット、大家を肩車したところで佐々木がラリアットでダブルインパクトを完成させる。
 佐々木はドラゴンスープレックスも、起き上がった竹下は膝蹴りも、佐々木がクリップラーフェースロックで捕獲、一旦逃れてもしかしミスティカ式を堪えた竹下は人でなしドライバーからラリアット、ジャーマンは佐々木が着地し佐々木式ウラカンラナ狙いを竹下がパワーボムで叩きつけたところで大家は炎のスピアーを浴びせる。
 これで大家の流れになったかに見えたが、炎のスピアー狙いを、佐々木がクリップラーフェースロックで捕獲、竹下のカットが間に合わず大家ギブアップとなり、佐々木がエクストリーム王座を防衛、インディージュニア王座をも奪取した。
 大家は漁夫の利というかゲリラ戦に強いだけに、王座奪取の期待もあったが現実は甘くなく、主役を奪いかけたが、ギブアップしてしまったことで主役すらも奪い損ねた。
 竹下は敗れなかったため一応王座は防衛も、勝ちもせず負けもせずで竹下の中ではモヤモヤ感が残り、石川を除くDAMATIONが締めくくって幕となったが、問題なのは大家から奪った預金通帳で、奪ったまではいいが、印鑑がなければ引き落とせないのでは・・・しかし今林EPがしっかり回収するそうだ。


 セミで行われたHARASHIMAvsKUDOの同期マッチはHARASHIMAがドラゴンスクリューから徹底した左膝攻めを展開し、KUDOがなかなかペースをつかめない。HARASHIMAはA二段式ハイキックからリバースフランケン、スタンディング蒼魔刀から蒼魔刀で勝負に出るが、KUDOがダブルニーで迎撃すると、掌打の連打を浴びせるが、HARASHIMAもこけしロケットからつるべ落としを狙うが、KUDOが着地したところでバスソーキックを浴びせ、スピンキックからダイビングダブルニーを投下するが、自爆したところでHARASHIMAが後頭部へ蒼魔刀を炸裂させる。
 HARASHIMAはKUDOの脳天を垂直落下式つるべ落としで突き刺して、更にもう1発を決めると、HERO!スプラッシュ狙いはKUDOが阻止、エプロンに向けて宙吊りとなったHARASHIMAにダブルニーを投下。更に場外のHARASHIMAにロープ越えのダブルニーを投下する。
 リングに戻ったKUDOはスピンキックもかわしたHARASHIMAが水面蹴り、低空での延髄斬り、張り手合戦となると、KUDOがHARASHIMAの鼻をつまんでからスピンキックを浴びせると。スピンキック、バスソーキックからダイビングダブルニー、3カウントで勝利となり、メインにプレッシャーをかけるような好勝負を展開した。


 第4試合のササダンゴvsディーノは今回はマッスル坂井が煽りパワポを担当、坂井がササダンゴに全株式を譲渡、ササダンゴの子会社となり2vs1で戦うことが出来ると主張する。
 試合も二人のササダンゴが入れ替わり立ち代りにディーノを攻めるが、一人のササダンゴのマスクが剥がされ、正体はDNAの飯野雄貴であることが暴露されるとリップロップの餌食にされる。
 ディーノは勝負を狙って、ここ一番で出すムーンサルトプレスを狙うが、ササダンゴにカットされ、ドロップキックからリーマンショックを決め、アイアンクローで勝負を狙うが、男色化した飯野が登場して股間クローからマスクを取りリップロップを決めると、最後はディーノが男色ドライバーを決め3カウントとなり、試合後はディーノとササダンゴ、飯野がノーサイドもルールによって坂井の強制引越しが決定してしまったが引越しがされるかどうかはわからないままだった。


 このところ後楽園も満員どまりだったが、サイバーエージェントに傘下となったことが話題となって超満員札止めとなった。正直言ってこのところのDDTは頭打ちかなと懸念していたが、新体制になったことで頭打ちから脱しそうだ。果たして大きな力を得たDDTは更なる飛躍となるのか、今後に注目したい。

DDTがサイバーエージェントの傘下に!更なる飛躍をするための賢明な判断

<サイバーエージェントのプレスリリース>
株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田晋、東証一部上場:証券コード4751)は、株式会社DDTプロレスリング(以下DDTプロレス)の発行済株式の全株式を2017年9月1日に取得したことをお知らせします。今後DDTプロレスは、サイバーエージェントグループの一員としてグループシナジーを活かすことで、さらなる発展を目指してまいります。


本件の背景について


DDTプロレスは今年で旗揚げ20周年を迎えたプロレス団体で、通常のリングではない場所で行う「路上プロレス」や魅力あるレスラーなどを特徴にファンを増やし、インディーズプロレスを代表する存在となっております。その一方で、当社はテレビ朝日との共同事業であるインターネットテレビ局「AbemaTV」を運営し、オリジナルのニュース番組・バラエティ番組のほか、将棋や麻雀、格闘技、ゴルフなど多彩な専門チャンネルを提供しております。近年のプロレスブームの再来を追い風に、DDTプロレスの試合を「AbemaTV」を通じて配信し、幅広い方にプロレスの面白さを伝え、DDTプロレスに所属するレスラーの認知向上を図ることで、さらなる団体発展を目指すという共通目標のもと、このたび当社とDDTプロレスは同社のサイバーエージェントグループ参画について合意するに至りました。


今後の運営について


DDTプロレスの社名および組織は現体制を維持し、現社長である高木規氏が継続して社長を務めます。なお、新たに当社取締役である山内隆裕がDDTプロレスの取締役として参画することで、サイバーエージェントグループとのシナジー最大化を図り、プロレスファンの皆様に喜んでいただける興行とサービスの拡充、さらには事業成長に努めてまいります。
 


DDTプロレスの概要について
社名          株式会社DDTプロレスリング
設立日       2004年4月1日
所在地       東京都新宿区新宿二丁目1番2号
代表者     代表取締役社長 高木規 (リングネーム:高木三四郎)
事業内容    スポーツ等興行団


インターネットテレビ局「AbemaTV」では、年間を通じて開催されるDDT、DNA、プロレスリングBASARA、東京女子プロレス、ガンバレ☆プロレス、といったDDTグループが開催する試合中継をはじめ、「路上プロレス」など独自の特色を活かした「AbemaTV」でのオリジナル番組展開など、プロレスファンの方から初心者の方にまで、幅広く楽しんでいただけるコンテンツの放送を予定しております。第1弾の取り組みとして、2017年9月24日(日)に東京・後楽園ホールにて開催される「Who’s Gonna Top?~DDTドラマティック総選挙2017~最後のお願いスペシャル!」の模様を「AbemaTV」の「格闘チャンネル」にて完全生中継いたします。


 <放送概要>
内容:Who’s Gonna Top?~DDTドラマティック総選挙2017~最後のお願いスペシャル!
放送日時:2017年9月24日(日)11:30 ~ 15:30
放送チャンネル:格闘チャンネル


 サイバーエージェントがDDTグループを傘下にしたことを発表した。サイバーエージェントはご存じの方も多いと思うがAmeba(アメーバブログ)関連事業とインターネット広告代理店事業を主とする企業で、近年ではインターネットテレビ「Abema TV」を開設、格闘技では新日本プロレスやベラドールを放送しており、今回はその第1弾として9・24後楽園大会を「Abema TV」で生放送することが決定した。


 DDTも経営的には苦しくなく、髙木三四郎大社長による健全経営でここまで成り立ってきた。ただ今後の発展のことを考えると現在のDDT、また髙木大社長の限界も感じていたのも事実、エディオンアリーナ大阪でのビッグマッチを過去2回開催されてきたが、2回とも不入りとなり、今年は開催されず。DDTのプロレスが「DDTユニバース」で世界に配信しているが、日本全国にはまだ浸透していないという現実、髙木大社長も痛感していたと思う。


 だからDDTは企業の傘下に敢えて入り、現場の部分はDDTが主に担当するが、フロントの部分は企業の力借りる。DDTを広める意味でインターネットに強いサイバーエージェントの傘下に入ったことは賢明な判断だった。


 今まで企業プロレスはブシロード&新日本プロレスだけの話だけだったが、サイバーエージェントとDDTが参入する。企業の力を借りたDDTがどこまで新日本プロレスに肉薄していくか…

箱舟の天才・丸藤が未知なる領域、工場プロレスに挑戦も、ディーノの毒牙が迫る!

9月20日 DDT「工場プロレスIN宮地鉄工所2017」東京・宮地鉄工所 230人超満員札止め


<アピール、コメントなどはDDT公式より>
▼KO-D無差別級タッグ選手権試合/60分1本
[第62代王者組]HARASHIMA ○丸藤正道(27分21秒 体固め)[挑戦者組]×男色ディーノ 高木三四郎
※不知火・フロム・ザ・フォークリフト
☆HARASHIMA&丸藤が初防衛に成功


(試合終了後、大の字に倒れたままのディーノの股間を道路標識で隠す。)
HARASHIMA「こんな泥だらけでヘロヘロになってるけど、これがDDTですよ。今回無事防衛できたのでいつもの感じで締めていいですか?」


(すると坂口征夫の運転するフォークリフトに乗ったKUDOと高梨が登場。)
高梨「防衛おめでとう。俺らはオマエらが防衛すると思ってたよ。そして祝福に来ただけじゃねえぞ、俺らが来たってことはどういうことかわかるよな? テメエらの持つベルトに俺ら酒呑童子が挑戦してやるよ。いい顔してんな、丸藤。DDTのプロレスは、工場プロレスは楽しかったか? 楽しかったみてえだよな。でもDDTはそれだけじゃねえんだよ。テメエに極上の痛みを酒呑童子が与えてやるよ! オマエの胸を割くチョップより兄弟たちの蹴りのほうが全然強烈だと思うんだよ。すごい顔で俺を睨んでいるな。俺を殴りたいか? 待て待て。オマエは俺に指一本触れることはできねえ。なぜならテメエらの持つベルトに挑戦するのは、坂口とKUDOの兄弟たちだからだ! なあ坂口?」


坂口「兄弟、ここ数年ずっとタッグに挑戦してきて、過去4回、この間も自分、樋口に取られているんですよ。次こそって言いたいところなんですけど、ここは兄弟、兄弟が挑戦して兄貴を立ててやってくんないすかね。兄貴を男にしてやってください」


高梨「…ちょっ、ちょっと待て。どうした? 遠慮することはねえんだぞ。フォークリフトで殴り込んで遠慮するヤツがいるかよ。おかしいだろ、この流れ! 坂口がおかしくなっちゃったから、兄貴から坂口を説得してやってくれよ」


KUDO「丸藤さん、大昔の話だから覚えてないかもしんないけど、俺はアンタに借りがあんだよ。俺と高梨で! そのベルトを剥ぎ取ってやるよ!」


高梨「理解不能! 理解不能! オマエらどうしちゃったんだよ! は、恥欠かせやがって! とりえず撤収!」


今林「整理させてください。酒呑童子としてはKUDO&高梨組で挑戦したいってことですよね。挑戦表明ありましたけど、受けていただけますか?」


HARASHIMA「もちろん挑戦受けてやるさー!」


今林「日程の話をさせてください。丸藤選手の次の参戦が10月9日の札幌ススキノ・マルスジムで決定してますので、そこでやらせていただくことでよろしいですね?」


丸藤「はい!」


今林「とはいえ私決定権がございませんので、ちょっと時間をもらっていいですか?(
今林APはフォークリフトでぐったりしている男色Pに確認するも虫の息だったが「オッケーみたいです!」。こうして10・9札幌でのKO-Dタッグ戦が決定。高梨は「帰る! 帰る!」と引き揚げようとしたが、丸藤はいつの間にか高梨のスマホとWi-Fiを盗んでおり)


丸藤「ベルトとともにこれを獲り返してみろ!


高梨「いらない! いらない! 帰ろう!(と引き揚げる)」


HARASHIMA「いつものやるいってやるさー! 次、酒呑童子、高梨&KUDOが挑戦するけど僕たち、ハラシマルフジが勝ってやるさー! 今日路上をやったけれど、丸藤さんは路上だろうがどんなところでもやってやるさー! ……なんか一言。今みたいな感じで」


丸藤「日本だけじゃない、DDTだけじゃない! 俺たちハラシマルフジ、世界中に風を吹かせてやるさー!」


HARASHIMA「なんでかって? それは鍛えているからだー!」


【HARASHIMA、丸藤の話】
HARASHIMA「どうでしたか、初めての路上プロレス。」


丸藤「今年で俺もキャリア19年なんで。まさかこんなところでプロレスをやると思わなかったし、痛かったです。痛いし、汚いし。でもなんか気持ちよかったです。」


HARASHIMA「まあ今日工場でこのベルトを防衛できたので、次は酒呑童子。坂口&KUDOで来ると思いきや高梨&KUDOなんだけど、僕としては坂口&KUDOより逆にやりづらいぐらいに思っているので。高梨、巧いんですよ。」


丸藤「ああそう。札幌は普通のリングですか?」


HARASHIMA「今のところ。」


丸藤「そこをちょっと確認の上。」


HARASHIMA「汚れちゃいますからね。」


丸藤「着替えの量がね。お願いします。」


HARASHIMA「僕らで札幌も頑張りましょう。」


――丸藤選手、キツかったのは?
丸藤「ディーノのキス。」


HARASHIMA「路上関係なかったです。」


――石灰よりも何よりも?
丸藤「石灰も熱かったし、プシューっていうのも(炭酸ガス)鼻に入って痛かったし。最初に腕取られて前転しただけで擦れて痛いし。なかなか過酷な現場でした(苦笑)。まあ結果オーライですね。」


――HARASHIMA選手は工場は初めてだったと思いますが。
HARASHIMA「楽しかったですよ。ほかの路上に比べて汚れ方が半端ないです。それだけが…。」


【ディーノ、高木の話】
高木「ディーノ、大丈夫か?」


ディーノ「私たちが思っていたより適応力があったわね。」


高木「思ったより適応力があったな。」


ディーノ「チクショー、降参だわ。」


高木「石灰被せたらこっちの勝ちかと思ったのに、石灰被せてからアイツ強かっただろ! 丸藤正道、さすが方舟の天才。恐るべしだよ。」


ディーノ「しかし、DDTの底がここだと思ってもらっちゃ困るわ。私はまだまだ手を用意しております。DDTをとことん骨まで味わってもらいます。その覚悟を持って、皆さん笑顔で帰りましょう。家に帰るまでが路上プロレスです。」


高木「丸藤正道、路上プロレス参戦、ありがとう。まだまだこんなもんじゃねえからな、DDTは。もっともっと恐ろしいものを男色Pがテメエに味わわせてやる。楽しみにしてろ! Here we go! チャーチャチャチャーチャチャー♪」


ディーノ「それはバカにしすぎじゃないですか?」


【KUDO、高梨の話】
高梨「なんでこんなことになってんだよ。理解できねえ。俺の心は、俺の体と一緒、ドス暗いままだよ。なんで試合もやってない俺がこんな目に遭わないといけないんだ。兄貴、言ってやってくれ。」


KUDO「丸藤さんにはディファカップで負けてんだよ。丸藤さんがDDTに上がるようになって、チャンスを狙ってたし、丸藤&HARASHIMAなんて、俺が名乗り上げなかったら、ほかに誰が名乗り上げんだよ。10月9日、必ず俺と高梨でベルト巻きます。」

 HARASHIMA、丸藤の保持するKO-D無差別級王座に大社長・高木&プロデューサー・ディーノの両首脳が挑戦。試合形式はなんと宮地鉄工所での工場プロレスでの試合となり、丸藤も未知の領域に飛び込んだ。
 高木が「路上プロレスへようこそ」と丸藤と握手で開始となり、差し合いからロックアップ、バックの奪い合いからリストロックの攻防となるが、丸藤がヘッドスプリングからの側転、ヘッドシザースで返すが、工場内のため丸藤の背中は真っ黒となる。
 HARASHIMAとディーノが張り手合戦となり、ディーノがコックスクリューからナイトメアを敢行も、丸藤が鞭のようにしなる逆水平でカットに入るが、ディーノの股間がHARASHIMAの顔面に覆いかぶさる形となったところで、高木が仕掛け、丸藤を工場内へおびき出すと、400度の高熱で熱くなっている石灰をスコップで被せて丸藤は全身真っ白、4選手も石灰のかけ合いとなり、全身真っ白となる。

 今度は資材置き場に雪崩れ込むと、丸藤と高木はクレーンに登って足場で攻防を展開、HARASHIMAも救出に駆けつけようとするが、足を滑らせたのか梯子で逆さ吊りになると、ディーノに股間タッチで嬲られてからケツ掘り、地上に降りてきた丸藤にディーノがリップロップ狙いで突撃、しかし丸藤がかわして若手に直撃すると、高木が自転車に乗って駆けつけ、漕ぎながらのクローズラインをHARASHIMAに浴びせるが、丸藤にはかわされるだけでなく奪われてしまうと、丸藤は高木に自転車ダッシュの鞭のようにしなる逆水平、更に勝俣瞬馬やMAOまで跳ねて暴走も、ディーノのリップロップでの迎撃狙いは、間一髪逃れる。
 首脳コンビは王者組を捕らえると、勝俣&MAOが跳ねられた仕返しとして自販機からのトペコンを発射。

高木はゴミ箱から無数のペットボトルのキャップをHARASHIMAにかけると、その上でのっボディースラムを敢行で、HARASHIMAも地味に痛がる。また丸藤に対してもCO2を噴射し丸藤ものたうち回り、カラーコーンを両腕に装着して大回転するHARASHIMAにも噴射する。
 そして両軍の攻防は工場を飛び出して道路に雪崩れ込み、高木は丸藤に電柱攻撃を浴びせ、丸藤もCO2を奪って噴射を狙うが、使い方がわからず未遂に終わると、奪い返した高木が逆に噴射、丸藤をテーブルに寝かせ、ラダーからのダイブを投下も、いつのまにか丸藤から伊橋剛太に入れ替わっており、高木は伊橋ごとテーブルクラッシュさせてしまう。
 丸藤が逆水平、高木がダブルチョップや張り手、HARASHIMAがトラッシュ缶での殴打をやりつつ工場内に戻ると、ディーノがホースから水を噴射、選手らは体中の石灰はある程度落ちるも、ギャラリーも巻き込んで無差別テロ状態と化してしまう。トラックの荷台に丸藤を連行したディーノは念願だった丸藤にリップロップ狙う。

逃れた丸藤はトラースキックも、高木がイス攻撃でカット、HARASHIMAは救出に駆けつけるが、高木がクローズラインを浴びせ、イス盛りを作ってその上への雪崩式ブレーンバスターを狙うが、今度は丸藤がイスでカットし、イス盛りに高木をセットすると荷台のHARASHIMAが蒼魔刀を炸裂させるも、ディーノがカットに入り、念願だった丸藤をリップロップで捕らえ、勝負に出たディーノはリフトに乗って丸藤に地獄門を狙う。

 しかしHARASHIMAがカラーコーンでのカンチョー攻撃でカットすると、丸藤がディーノに徐行標識を持たせてから虎王を浴びせ、リフトを使っての不知火で3カウントを奪い王座を防衛した。

 試合に関しては丸藤が慣れない試合形式に大苦戦、リング内ならまだしも工場内から道路と動き回るため、さすがの丸藤もスタミナのロスが目立っていた。次期挑戦者は酒呑童子が名乗り、勝ちを狙うなら本来ならKUDO&坂口だが、坂口ではなく高梨となった。高梨は嫌がっていたが、高梨は意外性があるだけに、案外面白い人選なのかもしれない。

 丸藤の路上プロレス挑戦はGHCヘビー級王座奪取に繋がるか・・・は置いといて、丸藤なりに楽しんでいたのも事実、やっている選手が楽しめなければ、ファンには楽しさが伝わらない。

高山善廣…頚髄完全損傷で回復の見込みなしと診断、そして生きるための戦いが始まった

【会見の模様】
▼石原氏「本日は鈴木みのる選手、高木社長に同席していただきまして、高山の現状報告をさせていただきたいと思います。まず5月4日の試合中に本人がケガしまして、その2日後ですね。5月6日、DDTさんの方から発表があったと思うんですが、そこから本日まで皆さんにご報告が遅れましたことをお詫び申し上げます。高山の容態ですが、皆さんご存知の通り5月4日、DDT豊中大会中にケガをし、大阪市内の病院に搬送されました。そこで頚髄損傷と診断されました。5月6日、専門の先生がいらっしゃる大阪市内の別の病院に転院し、5月8日に手術を受けました。術後の経過を見守りましたが、なかなかよい結果が出ない日々が続いておりました。意識はありますが、首から下の感覚がなく、人工呼吸器をつけて呼吸をしている状況でした。現在、だいぶ自分で呼吸ができるようになり、ICUからHCUに移り、8月初旬に関東の病院で受け入れ先の病院が決まりまして、8月の中旬に関東の病院に転院しました。現在は呼吸器が外れて、自分で呼吸ができる状況でございます。ただ、まだ肩から下の感覚が戻っておりません。お医者様からは頚髄完全損傷、回復の見込みは現状ないと言われております。本人、意識ははっきりしているんですが、毎日、病室の天井を見つめていることしかできない日々で、本人も絶望を口にしている状態でしたが、絶望ばかりしていられず、本人は少しでもよくなる望みを持って、プロレス界の帝王が今、毎日リハビリを頑張っております。というのが高山の容態でして、高山からコメントをいただきましたので、私が代わりに読ませていただきます」


 【高山のコメント】「この度はワタクシ高山善廣を支援していただく会を発足していただき、また、その発表にお集まりいただきました皆さんに、感謝いたします。さる5/4、試合中、頚髄を痛めてしまい首から下が全く動かず、また呼吸もできなくなってしまいました。首の手術を受けた後、心臓停止などのトラブルもあり、術後の経過が思わしくなく、なかなか皆さんにご報告できる状況にありませんでした。そんな私のために仲間たちが集まって、私のために色々とやってくれると聞き、感謝の気持ちしかありません。みなさん、どうもありがとうございます。私もどんどんアイデアを出していこうと思っております。リハビリ頑張りますので、今後ともよろしくお願いします。2017.9.1 高山善廣」


▼高木社長「大勢のファンの皆様や、各プロレス関係者の方々からたくさんのご連絡をいただきまして、私たちにできることはないかと考えまして、今回、有志が集まり、高山選手を支援する団体『TAKAYAMANIA』を立ち上げさせていただくことになりました。予定している活動内容は各プロレス団体様のご協力のもと試合会場での募金箱設置、応援グッズの販売、高山善廣選手プロデュースによるプロレス興行など、高山選手の意見を反映して、いろんなことを長く継続していきたいと考えております。今後の予定は随時、高山選手のブログに情報を上げていこうと思っておりますので、ご確認をお願いいたします。活動での収益は全て高山選手の治療費に充てさせていただきます。有志を代表いたしまして、鈴木みのる選手、一言お願いします」


▼鈴木「一応、有志代表という立場でありますが、実は昨日、本人に会ってきまして、話をできる状態だったので、いろんな話をしてきました。高山が俺の顔を見て言った第一声が『G1誰が優勝したの?』。自分は体が動かない状態なのに、プロレスのことをそうやって気にしてる。しばらく何時間か一緒にいたんですけど、あれは10何年か前ですね。俺がもう体もよくないし、プロレスを……もうできないなって思ってた時に……彼とドン・フライの試合を見まして、俺、何やってんだろうと思って。そのあと、同じ新日本プロレスに上がりまして、戦って、意気投合して、新日本プロレス、プロレスリング・ノア、全日本プロレスと各メジャー団体を一緒に暴れ回って、そうやって一緒に同じ時間を共有、凄く濃い時間を共有してきまして、何年か前、去年…一昨年ですか。一昨年はそれぞれ敵になり、命をかけて戦った。いまさら、こんな普段『バカヤロー』って言って人のことぶっ飛ばしてる、こんなクソ野郎が何を言っても皆さんには響かないと思いますが、俺なんかどうでもいいんで、ぜひ、高山善廣に……勇気をたくさんもらったと思うので、ぜひ皆さん、力を貸してください。それと彼は言いませんが、UWFの大先輩の前田日明さん、それと彼の一番最初の師匠である高田延彦さん、ぜひ力を貸してください。よろしくお願いします」


――高山選手の希望を汲んでの活動とのことだが、現状で具体的に何かをスタートする時期など活動の第一歩は?


▼高木「はい。現状ではですね、各団体様にもご協力を要請しておりまして、各団体の試合会場で募金箱を設置させていただくと思っております。DDTとしましても、7日にDNAという大会がございますので、そこから主催する全会場で支援を募ろうと思っています」


▼石原氏「皆さん、本日はお忙しいところお集まりいただきまして、ありがとうございました。今後の高山善廣、TAKAYAMANIAを何卒よろしくお願いいたします。本日はどうもありがとうございました」


 【会見後の石原氏】
――肩から下が動かない状況とのことだが?


▼石原氏「そうですね。ここ(肩)までの感覚はあります」


――食べ物に関しては?


▼石原氏「人工呼吸器をつけてたんですね。それが今、外れて、人工呼吸器をつけているとしゃべれないんですね。意識はあるんですけど。こちらの関東の病院に、受け入れ先へ人工呼吸器をつけての移動は新幹線での移動になりますので、受け入れ先の病院もありますし、そういった本人の状態もあって、なかなか時間がかかったんですけど、8月の半ばにやっと自分で呼吸ができるようになってきたので、大阪の主治医の先生がついてくださって関東の病院に転院しました。昨日、僕もお見舞いに行きましたけど、今は呼吸器は外れています。外れたんですけど、首に穴を開けて手術したので、食べ物は鼻から入れている状態です。口からも入れられるんですけど、柔らかいものを食べている感じですね。ゼリー状のものを食べている状態です。事故から今日で4ヶ月だと思うんですけど、昨日も本人は僕、下の名前が真というんですけど、『真ちゃん、ごめんね。明日よろしくね』というのは言ってました。コメントをもらったりしたので、こういうことするので『高山さんから一言ちょうだいよ』ということで、本人が言ったことを書いたんですけど、『これでいい?』って話をしたら、『じゃあ明日よろしくね』って言われました。本人は大阪の病院の状況でなかなか回復が難しいという診断をされたんですけど、その時はもちろん絶望感というのは凄くあったと思うんですけど、脳梗塞からも復帰してますので、復帰という言い方は変ですけど、今できることを頑張るということで、『僕も頑張ってるから皆様によろしくお伝えください』というコメントでした」


――一部報道で再手術も検討されているとあったが、今後の治療で決まっていることはある?


▼石原氏「それは日々の本人の容態というのは、意識は全然あって、最初、肩の感覚がなかったんですが、どちらかの媒体さんにも首から下が動かないと出てましたけど、実際そういう状態であったのは事実なんですね。でも、だいぶ少しずつ感覚が、このへん(肩)を触っても『わかるよ』と言ってましたので。そういうことと今後、生きていく中でのリハビリを今やっている状況の中で、体も大きいので、いろんな負担もかかったりしますので、そこは日々のリハビリの状況とかを見ながら、手術が必要であれば手術をと。今すぐ何かの手術をっていうことはないですけど、そういったことは今後、先生とお話しながらですね。大阪から関東の病院に移ってきた2時間半も本人には凄く負担だったりするので、関東の病院に来て、やっと本人も落ち着いてきた感じがあるんですね」


――移動は新幹線だった?


▼石原氏「はい。お医者さんと、そういう専門の方がいるんですね。患者さんを搬送する。そういう号車がついている新幹線があるんですよ。何本かに一本とか。そういうところに主治医の先生と看護師さんと看護師さんの助手みたいな方と、僕と奥さんが乗って。救急車で移動して新幹線に乗って、そこから医療車で関東の病院にっていう形の転院を8月の半ばにしました。先ほど高木社長もおっしゃってましたけど、正直、治療費なども凄くかかりますので、いろんな選手、いろんな方々から何かできることはないのかと、僕もいただいたり、DDTさんにいただいたりとか、いろんなところでいただいた状況で、TAKAYAMANIAというものを作ろうということになったのと、あとは皆様に5月6日以来、いろいろご心配していただいたんですけど、何か聞かれても話せる状況でもなかったのが現状だったので、皆さんに早くお伝えしたかったんですけど、なかなか何もない状況でのこういう場っていうのはご家族の方とも話した中で難しい状況でしたので。ちょうど転院もしましたし、本人とも話した中で、『じゃあ、よろしく』ということで。彼はもともとフリーでいろいろ上がってプロデューサー的なセルフプロデュースが上手な人だったので、そういったところをどんどん彼に意欲が出てくるような形に、TAKAYAMANIAに関しては皆さんの協力を得て興行でも。『いろいろ考えてよ』って言ったら、『うーん』って昨日も言ってましたけど。本人も『プロレスにお世話になったんでいろいろ携わっていきたい』と言っていましたので」


――ご家族からの反応は?


▼石原氏「ご家族は現状、しっかり受け入れられていて、本人も大変ですけど、ご家族も大変だと思うんですけど、ご家族も一丸となって高山さんをサポートしてますし。奥様も脳梗塞を体験されてる強い方なので、気丈に僕たちの前では悲しい顔をみせません。大阪ではICUにずっと入っていたので、身内しか入れないんですね、病室に。ただ僕は高山とも奥様とも付き合いが古いので、病院にも石原は身内だからということで僕はずっと入れるようになったのでしょっちゅう行ってたんですけど、奥様は絶対、僕の前では弱音を吐くというか、私がこんなのしてたらダメでしょっていう形の非常に気丈で、僕らが最初の頃とか落ち込んでたら、逆にハッパかけられるぐらい奥様は気丈にされています」


――TAKAYAMANIAへの賛同人も今後発表される?


▼石原氏「まずこういうことをやらせていただきますということで、各団体さんには何かあったらとお声をかけていただいているので、そういうのをまとめて、こういう形でさせていただきますのでということを今度、具体的にお話をこれからさせていただく形なんですけど、各団体さんにはこういうものを立ち上げますというお話をさせていただいております」


――鈴木選手から前田、高田両氏の名前が出たが、現段階で直接何か話はしている?


▼石原氏「高田さんからも何かあったらということは奥様の方にご連絡いただいております。『何かできることあったらいつでも言えよ』というのは奥様に電話でいただいております。本当にいろんな方が奥様だったり、DDTさんだったり、鈴木さんだったり、僕にだったり、いろんな選手からもご連絡いただいております」


――活動内容にチャリティー興行があるが、実現するなら高山選手がプロデューサーとなる?


▼石原氏「そうです。たとえば高山チャリティー興行じゃないですけど、僕らとして、高山もプロレス界にお世話になったので、何か自分ができることをというのも踏まえて、長く何かできないかというのを考えていて、逆にそういう興行をさせていただく時は高山のアイデアをどんどん出してもらって、それを少しでも形にできればなと考えています。たとえばDDTさんとか、鈴木さんのパイルドライバーとかにもTAKAYAMANIAのTシャツとかを作って売らせていただいたりとかですね。そういう少しずつ具体的なことは今。事故から4ヶ月なんですけど、いろんな状態のことも含めてご家族といつも連絡とってましたけど、毎日毎日、何がどうなるかがわからない日が続いてたものですから、やっと本人も呼吸器が外れて話もできるようになりましたし、そこでコミュニケーションをとる中でこういうことをやろうよということを本人を含めて話をしているので、報告が遅くなったんですけど、高山はアイデアマンなので、それを僕らが形にしていろいろできればなと思っています」


――回復の見込みはないと診断されたとのことだが?


▼石原氏「お医者さんも希望的観測でものは話さないと思いますので、今の現状としては頚髄完全損傷、そこの回復は難しいというのははっきり言われました。頚髄がぐっと曲がってしまったと思うので、そういった部分で手術して、術後の回復の状況をいろいろ見た中で、そういう診断が出てきましたので。ただ僕らは本人も含めて奇跡を信じて、少しでもよくなればなと願っておりますし、本人も戦っています」 


 高山善廣マネージメントしている高山堂が、現在入院中の高山に関して会見を開き、高山が頚髄完全損傷で、医師からは回復の見込みなしと診断されたを明かした。


 高山は昨年度からDDTを主戦場におり、男色ディーノとのタッグだけでなく、竹下幸之介の保持するKO-D無差別級選手権に挑戦する矢先に、、5・4豊中大会の試合中で回転エビ固めを仕掛けた際に首を負傷、そのまま欠場していた。そして先月に一般週刊誌にて高山の近況が報じられ、首から下が動かない状態となっていたことが明らかになっていた。


 高山は現在神経の損傷によって、負傷レベル以下の身体の各部への脳からの信号が、すべて遮断されており、レスラーとしての再起どころか、日常生活すらまったく出来ない状態となっている。


 自分は仕事柄、同じスポーツ選手で首を負傷し脊髄損傷となりながらも、車椅子で生活しながら作業している人と仕事しているから言えることだが、高山が手足いや指が動かせるまでに過酷なリハビリが待っている。その手足や指が動くまでどれだけ時間がかかるかわからない。


 自分は奇跡とか気休めは言いたくない、高山に言いたいのは手足を動かせるようになって欲しいということ、それが全ての第一歩である。レスラーへの再起より生きることを選択して欲しい。高山の元気な姿を見るまでじっくり待つ。

[銀行振込]

三菱東京UFJ銀行
代々木上原支店(店番号:137)
口座番号:普通預金 0057767
口座名義:株式会社 高山堂
※通帳は高山選手の奥様がお持ちになられています


[TAKAYAMANIAお問い合わせ]
takayamania.staff@gmail.com 

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