DDT
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激闘!DDT初上陸のSTRONG HEARTSがALL OUTとの第1Rに勝利!入江茂弘・電撃退団!
9月25日 DDT「DDT LIVE!マジ卍#18 渋谷ストリーム開業記念プロレスこけら落としスペシャル~」9月25日 渋谷ストリートホール(アピール、コメント 写真などはDDT公式より 試合内容は実況ツイートより)
<NO TVマッチ 10分1本勝負>
○高梨将弘(8分20秒 エビ固め)×渡瀬瑞基○大鷲透 平田一喜(7分43秒 ラ・マヒストラル)マッド・ポーリー 島谷常寛
<第1試合 20分1本勝負>
○高木三四郎 松永智充(5分31秒 エビ固め)マイク・ベイリー ×伊橋剛太
※シットダウンひまわりボム<第2試合 20分1本勝負>
石井慧介 ○イーサン・ペイジ(7分19秒 体固め)入江茂弘 ×ジェイソン“ザ・ギフト”キンケイド
※雪崩式アバランシュホールド<第3試合 20分1本勝負>
○まなせゆうな(5分53秒 片エビ固め)×伊藤麻希
※ライトニングスパイラル
【伊藤の話】
――まず試合の感想からお願いします。
伊藤「うーん、まあまあでした」――連日のDDTでの試合でした。
伊藤「自分の実力じゃまだ及ばないんだなっていうのは重々承知してて。さっきも中間発表一位だったんで、一位らしくじゃないですけど、うーん……。もっと強くなりたいです。それができたらみんな努力なんかしないんですけど。強くなりたいです、やっぱり。毎日思ってますけどね」――一位のプレッシャーもある?
伊藤「プレッシャーはないですね、全然。このまま普通に一位取って、KO-Dも制して、私がベルト巻きます」――そこまで視野に入れていると。
伊藤「そうじゃないと一位じゃないので。私はアイドルとして前田敦子になれなかったけど、プロレス界の前田敦子になります。もしくは指原莉乃」――東京女子プロレスは嫌いでも……。
伊藤「東京女子プロレスは嫌いでも、伊藤のことは嫌いにならないでください! でも嫌いになってもいいよ全然。だって、伊藤には魅力しかないから絶対好きになる。それくらい余裕だね」
<第4試合 20分1本勝負>
○HARASHIMA 橋本大地 上野勇希(10分5秒 片エビ固め)樋口和貞 ×アントーニオ本多 奥田啓介
※蒼魔刀<第5試合 開戦!ALL OUTvs#STRONG HEARTS!! 20分1本勝負>
CIMA ○T-Hawk エル・リンダマン トアン・イーナン(15分26秒 エビ固め)竹下幸之介 彰人 ×勝俣瞬馬 飯野雄貴
※ナイトライド(試合終了後)
竹下「#STRONGHEARTS、確かにオマエたちええ熱持って来てくれたな。ビンビンくるわ。CIMA、今日の負けは認める。この続きは10・21両国国技館でオマエにシングルマッチで痛い目遭わせてやるからな」飯野「(リンダマンに)、オマエさっき俺のチンチンをやってくれたな。もう一回言うぞ、チンチンを!」
リンダマン「もう一回言うな、一回言ったらわかるから。そもそも俺はロープを蹴っただけで、アホなオマエがロープを跨いでいただけじゃねえか。俺のせいにするんじゃねえよ。まあ両国で決着つけようぜ。俺たちが勝った暁には、デカいオマエら全員、このマットに跪いてこの俺の靴をペロペロ舐めてもらうからな。オマエらに舐めさせるために両国まで洗わずに使ってやる!」
T-Hawk「オマエら少しは目の色変わったか? 10月の両国ではそれ以上の熱で俺たちにぶつかってこいや。おいDDT、俺たち#STRONGHEARTSに期待しとけ」
(#STRONGHEARTSが下がろうとすると竹下が呼び止める)
竹下「ALL OUTにはマイクさせたら一番面倒くさいヤツがおるんや。彰人さんも言いたいことあるでしょう」CIMA「待てコラ! オマエ2日前に言うたよな。言いたいことがあるならまとめて言えって」
竹下「今思いついたんや!」
彰人「ちょっとT-Hawkちゃん上がってきて。Tちゃん上がってきて。アンタ、飯野君と同じ髪型してるよ。飯野君のこと大好きでしょう。でも僕はTちゃんがだいすき。僕の両国の標的はTちゃん、アンタだよ。両国たくさんたくさん当たろうね」
CIMA「わざわざ曲止めて言うことちゃうよな。竹下、オマエ、チームリーダーならチームまとめんかい。オマエらのチームは全員、頭がALL OUTや(#STRONGHEARTSは退場)
竹下「頭がALL OUTって言われましたよ。飯野、どう思うねん?」
飯野「言うよね~~~」
竹下「確かに#STRONGHEARTS、DDTを面白くしてるやんけ。確かに熱持ってきてくれてるよ。その熱に火を付けるのは俺らALL OUTや。DDTマットを面白くするのはALL OUT、竹下幸之介や、楽しみにしとけ」
【バックステージでのSTRONG HEARTS】
CIMA「まだ行き足りひんのちゃうか? もっと言ってやれ!」リンダマン「飯野! お前よ、AbemaTV入ってるのに言っちゃいけないことも分かんないのか? お前に両国のリングですべてを、このストロングハーツが教えてやりましょう、ねえ」
T-Hawk 「そういうことだよ! お前ら少しは目の色変わったかもしれねえけど、こっちはもうスイッチ入ってんだよ。遅えんだ。こっちは日本来る前からスイッチ入ってんだ。今日の2倍、3倍、10倍の熱量でこねえと、簡単に引きちぎる。10月21日、両国国技館、俺たちストロングハーツに期待しとけ!」
CIMA」竹下、お前チームリーダーかもしれへんけど、かまへんやないか。ストロングハーツもそう、何を言っても、何をやっても自由や。全部、俺が責任とるからな。お前に責任とる覚悟あんのか。なんで俺が21年間、この業界で生き抜いてきたか、今新たに上海で新しいプロレス団体OWEを立ち上げてるか。お前は10月21日、CIMAの歴史を知ることになるやろ。確かにお前のほうが若い、体格もいい、お前のほうがケガも少ない、お前のほうが動けるやろ。でもな、人生は修羅場や。プロレスは生き様をリングで見せるもんや。ストロングハーツは作られたユニットやない。俺ら人生をかけたユニットや。それを両国で竹下、お前だけやない、6メンでこの3人がきっちりみせたるから。おいリンちゃん締めたって!」
リンダマン「おい、今の言葉が全部だよ! 要は両国、楽しみにしとけ!」
【バックステージでのALL OUT】
竹下「今日の「マジ卍」は勝俣を守りきれなかった。それだけのことや。でもな、おいCIMA、おまえらが持ってきた熱を火にして燃え上がらせんのは俺たちALL OUTや。ストロングハーツ、10・21まで、その熱冷ますなよ」彰人「今日で自分たちが狙うべき相手、標的が分かったわけだから。絆固めて、両国で爆発させて、あいつらが言ってる熱を、今日よりももっと大きく出していこうと」
竹下「勝俣、おまえは試合の最初にガーッと動いて翻弄して、流れを作るのが役目や。あの中国人に全部もってかれてたぞ。両国ではやりかえせ」
勝俣「はい」
竹下「最後に飯野ちゃん、言いたいことたまってるやろ、全部吐き出したれ!」
飯野「おいリンダマン、ペロペロなめさす? おめえよ、逆におめえが俺の足ベロベロなめろよ。そしてT-Hawk、髪型かぶってんだよ! 両国前に俺と髪型かぶらすんじゃねえぞ」
――今日はだいぶ飯野選手が爆発してましたが。
竹下「ぶっちゃけね、今日一番沸かせたのは飯野雄貴。一昨日の後楽園では「熱は持ってるけどお客さんに伝えられなかった」。昨日の長大会では、伝えられたけど最後の詰めが甘くて負けてしまった。今日は詰めも甘くなかったし、熱も伝わってたし、日々成長してるな」飯野「二つのことができました。両国は何個できるかわかんないっすね」
竹下「何個できるかわかんねえんだコラ! 覚悟しとけよ、ビビんなよ」
<第6試合 渋谷ストリーム開業記念!スペシャル6人タッグマッチ 20分1本勝負>
○佐々木大輔 高尾蒼馬 遠藤哲哉(13分53秒 クロスフェースロック)男色ディーノ 葛西純 ×大石真翔カリスマ「テメエの男色殺法は見切っている。俺には通用しねえぞ。勃起しねえぞ」
ディーノ「なぜだ?」
カリスマ「聞くんじゃねえ! 帰れ!」
ディーノ「次はバキバキにしてやるからな!(ディーノ組は退場)
カリスマ「両国で俺が終わらせてやる。このDDTは今もこれからもこの俺、カリスマ・佐々木大輔のもんだ。そして俺のもんだけじゃない。俺たちDAMNATIONのもんだ。俺たちがDAMNATIONだ。俺たちは群れない・媚びない・勃起しない! このDDT、そしてマザーアースは俺たちDAMNATION中心に回ってんだ。覚えておけ」
【バックステージでのDAMNATION】
カリスマ「おい男色ディーノ、俺がレスラーになって12年とちょっと、やってることが変わってねえだろ! 分かってんだよ。見ろ、勃起してないだろ。……いま言おうとしたことは言うのやめた。お前は両国で終わりだ」――男色殺法は効かない?
カリスマ「効かないだろ、そもそも男に触られたって気持ちよくないだろ。(ポーリーの股間を触るも無反応)ほら。俺たちには通用しねえんだよ。質問は? もうないのか?」――ディーノ選手からベルトを獲った勢いは感じた?
カリスマ「勢なんかまったく感じねえよ。なんであいつがベルト持ってるのかわかるか?」
遠藤「わかんないっすね」
佐々木「俺たちほほうがふさわしいだろ。……どうなんだ、もっと聞けよ」
――遠藤選手、今日も葛西選手に「いやらしい身体」と言われていましたが。そうした性的嫌がらせについては。
遠藤「もうずっとされてるよ。どっちなんですかあれ?」佐々木「でもいいだろ、キャバクラでもモテるんだろ?」
遠藤「まあ脱げば。カリスマはどうなんですか?」
佐々木 「「何そのロン毛?」とか。何聞いてんだおい! 辛い話させんじゃねえよ! なんの話だっけ?」
――そういう経験があって、男色殺法も効かなくなった?
佐々木「効かねえよ。もういいか。いいのかサヨコ」三田佐代子「大丈夫です」
佐々木「そういう話はしたくないか。じゃあ帰るぞ!」
【バックステージでのディーノ、葛西、大石】
ディーノ「よくも大石をこんな目に遭わせやがって」大石「ざけんなよ、なんだよ」
葛西「序盤からあんな大技使っておい」
ディーノ「心の準備ができてねえんだよ大石さんは!」
大石「俺のストロングハーツが全然足りてなかったってことだよ」
ディーノ「我々の心はこんなもんじゃねえ」
大石」俺たちのストロングハーツはこんなもんじゃねえって葛西純も言ってたよ」
葛西「なんも聞いてねえよ! なんだストロングハーツがどうこうとか、怒られるぞ」
ディーノ「我々の強い心のことよ! 純ちゃん持ってないの?」葛西「持ってるよ」
大石「だからストロングハーツを胸に向かってくんだ、俺たちは!」
ディーノ「両国まで闘いは始まったばかり。佐々木大輔、あんたのイチモツを10度、20度、30度! してやるから覚えてやがれ。大石さはいつでも30度だ。」
大石「おう30度だ! 純ちゃんも!」
葛西「巻き込むな!」
まず本題に入る前に、入江茂弘の円満退団が発表され、10月以降はフリーとなり、10月21日の両国大会で壮行試合が行われる。【記者会見】入江茂弘、9月いっぱいで退団! フリー参戦の10・21両国で入江&石井vsHARASHIMA&坂口の壮行試合!「海外でチャンスをつかんで、大きなとこに挑戦したい」(入江)「心配もある。食えなかったらお小遣いを(笑)」(高木)https://t.co/TwjHwaqEJo#ddtpro pic.twitter.com/CmcWHwvgJR
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年9月25日(DDT公式より)
入江「ずっと前から、ここでやっていくことに対していろいろ考えていたんですけど、(9・23)後楽園の結果と、何度も海外に行くうちに向こうの選手との間で生まれた絆も深くなってきて。悩みが決意に変わって、このような決断をさせてもらいました。自分の体が動くうちに、いろんなものを見たい、いろんな経験をしたい、そしてプロレスラーとしてもっともっと上に行きたいと思って。ただ海外に行くだけじゃなく、いろんなことにチャレンジして成功をつかめるように頑張っていきます。自分は最初、でら名古屋プロレスでデビューして、デビュー前から高木さんとは関わりがあったんですけど、そのあとDDTで拾っていただいて。DDTでいろんな経験をさせてもらって、本当に感謝してます。DDTで学んだこと、全部含めて成長して、成功を掴みたいと思います
高木「昨日、本人から契約を更新しない、退団させてくださいと申し出がありまして。入江茂弘という選手は僕がでら名古屋プロレスを立ち上げて、そこに入ってきた子で。ちっちゃい頃から見てた子なんでいろんな思いがあって。寂しくないと言ったら嘘になるんですけど、でも“あぁ、入江茂弘がここまで自分のプロレスについて考えてるんだ”と、凄く成長を感じました。海外のプロレス界にはいろんなチャンスが転がってると思います。日本だけじゃなく世界中でプロレスが盛り上がってる。日本の市場だけじゃなく海外で活動したいという気持ちは凄く大事なことだなと。どうせやるなら成功してもらいたいし。DDTを卒業した入江茂弘として海外でビッグネームになってほしいなという気持ちもあります。そういうこともあって、快く送り出してあげることにしました。とはいえ(入江の)まっすぐなところしか見てないので、親心じゃないですけど若干、心配なところもあって。大丈夫?(笑)。食えなかったらお小遣い送ってあげようかなとか(笑)。そういう気持ちもあるんですけど、本人が決めたことですし、前から(海外での試合を)推し進めていたのは自分だったりして。アメリカだけじゃなくヨーロッパ、南米、世界中でプロレスが盛り上がって、中国にも団体がありますし。その中で自分自身の力でチャンスを掴みたいという気持ちはくんであげたいですね。DDT出身というプライドは持っていてほしいし、成功したらDDT出身として、まだ戻ってきてほしいなとも思います。タイミングが合えば、またDDTで試合をしてほしいですし」(続いて、10.21両国大会での入江のカードが発表に。「入江茂弘壮行試合」として、入江茂弘&石井慧介vsHARASHIMA&坂口征夫が決定した。この対戦についても、石井からコメント。「対戦相手のHARASHIMAさん、坂口さんはDDTの中でずっとぶつかりあってきて。対戦相手として思い入れの深い二人です。その二人と、パートナーとして、プライベートでもなんでも一番思い入れが深い石井慧介。二人でタッグを組めるということも感謝してます」。また渡瀬瑞基、ジェイソン“ザ・ギフト”キンケイドとのユニット「RENEGADES」に関しては「自分が抜けることで、ついてきてくれた渡瀬やキンケイドに申し訳ない気持ちは強いんですけど、国内での活動はここで停止となります。残りの時間は短いですけど、渡瀬にももっともっといろんなものを吸収してほしいし、渡瀬が勝ってる姿を見たいし、どんどん上に行く姿が見たいし。DDTだけじゃなくもっともっと上に行ってほしいと思います」
――これまでも海外遠征をおこなってきましたが、今回、退団という形を取ったのは?
入江「やっぱり後楽園での敗戦もありますし向こうの人たちとの絆が深くなって、こういう決断になりました。」――今後の活動のプランは?
入江「一番はやっぱり、向こうで何かチャンスをつかんで、大きなとこに挑戦していきたいと思います。」――最近は団体批判などもありましたが、現在の心境は?
入江「今となってはすべていい思い出です。辛いこともありましたけど、やっぱり楽しかった。でも楽しいだけではダメなので。自分をもっと追い詰めたいなと。」――ここまでの流れだと、団体との関係を気にするファンもいるかもしれません。あらためて高木さんから説明をお願いできれば。
高木「入江が戻ってきて、今のDDTに対して主張してたこと、DDTを変えたいという部分に関しては、僕はそれぞれのお客さん、選手一人ひとりが考えることだと思います。今回の退団に関して言えば、新たなチャンスを掴みにいくということ。ただDDTにチャンスがなかったということでもないと思いますし。ベクトルとして海外への気持ちが強かったということで。僕らはそれを後押ししてあげたいし。いま吉村(直巳)、レッカも海外行ってますけど、僕ら自身も海外に目を向けてやっていきたいという気持ちがありますので。その部分だけですね。団体とのどうのこうのは、少なくとも僕自身の中ではないです。それより、デビューの頃から見てた選手なので、頑張ってほしいなと。もっともっと主張もしてほしいですし。」――あらためて、海外で闘っていくことの魅力は?
入江「自分が見てたものっていうのを、ここにいるとそれがすべてだと思ってしまうんですけど、自分が見てて大きいと思ったものより、さらに大きいものが(海外では)見えて。もっといろんなものが見たい、いろんな経験がしたいという気持ちが強くなりました。」――DDTでの生活で思い出に残る試合、出来事は?
入江「……もう多くて選べないですよね。」高木「そうだよなぁ。野郎Zとかあったしなぁ。」
入江「野郎Z、楽しかったですね(笑)。」
高木「名古屋でこいつとタイトルマッチやったこともありましたね。」
入江 「(思い出は)多すぎますよね。」
高木 「これからもたくさん思い出ができるよ。」
――退団について、石井選手から反応は?
入江「相談したら背中を押してくれました。「今、入江くんが一番体が動く絶好調の時だと思うから、今がチャンスだと思うよ」と背中を押してくれました。」――DDTに残る選手に伝えたいことは?
入江「そんなに大きなことは言えないですけど、プロレスって夢があると思うので。夢を持って、夢を信じて、夢に向かって突き進んでほしいです。僕は夢がかなわなくてどうなったとしても、地の底に沈んだとしても気持ちのいい人生だと思うので。」入江は昨年のDDT批判をブログに更新したことでDDTを辞める覚悟はしていたと思う。しかしDDTは良くも悪くもバックステージだけでなく家庭内のでの些細なトラブルでもリングの上で決着をつけさせる団体、おそらくアメリカから入江を呼び戻したのも大社長で、入江に言いたいことはリングの上でぶつけろ言ったはず、入江は自分の考えをリングにぶつけ、今までのDDTを壊そうとしたが、DDTの世界はディーノが身体を張って守り通したことで壊すことは出来ず、ディーノも入江の言いたいことはわかっていたと思う、だが今のDDTではそれが出来ない。だから入江はDDTから去るしか選択肢はなかった。それを考えると入江はDDTの枠から飛び出した存在でもあるが、その枠から飛び出さざる得なかったのかもしれない。だが入江の前にはいろんな世界への扉があるし、どの世界でもやっていける実力は充分に備わっている。自分は今回の退団は卒業と位置付けたい。
本題に入るがセミではWRESTLE-1で猛威を振るったSTRONG HEARTSがDDT初参戦を果たし、竹下率いるALL OUTと対戦、竹下がリングアナにコール去れたのと同時にSTRONG HEARTSが奇襲をかけて開始となり、竹下はSTRONG HEARTSの素早い連係に翻弄されるが、飯野がリンダをパワーで圧倒してからALL OUTは連係で捕らえるも、STRONG HEARTSも連係で勝俣を捕らえて試合をリードする。
その後乱戦となるが、連係合戦を制したALL OUTがダブルインパクトでリンダを捕らえるも、再び乱戦となると、T-Hawkに突進した勝俣がアギラを喰らってしまうと、ウラジゴクからのナイトライドで3カウントを奪い、STRONG HEARTSが勝利、試合後のマイク合戦でも両軍は火花を散らした。ALL OUTと #STRONGHEARTS 開戦!#ddtpro @AbemaTV で視聴中 https://t.co/fnpsZZXBmW #DDTマジ卍 pic.twitter.com/ODw7XOuwS5
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年9月25日連係に優るSTRONG HEARTS相手にALL OUTは喰らいつき、特に飯野はヘビー級にまだ慣れていないSTRONG HEARTS相手に奮戦するなど大活躍を見せたが、最後はSTRONG HEARTSが勝負どころでの強さを見せつけた。またトアンに関しても身長に高い割にはその場飛びのダブルムーンサルトを披露するなど身体能力の高さを見せつけ、将来性がある選手だと感じさせた。
メインのディーノvsカリスマの前哨戦は、終盤にやっと二人が対峙も、ディーノの繰り出す男色殺法はカリスマには効かず、さすがのディーノも戸惑うが、ファイト一発の連打でやっと効き始める。ディーノvs佐々木、KO-D無差別前哨戦!#ddtpro @AbemaTV で視聴中 https://t.co/fnpsZZXBmW #DDTマジ卍 pic.twitter.com/uNyREGKFM4
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年9月25日【見逃し】本日行われた「DDT LIVE! マジ卍 #18」の見逃し配信を公開致しました。
下記URLよりぜひご覧ください!https://t.co/OLBgZKl0oN#ddtpro #ddtuniverse #ddtマジ卍 #STRONGHEARTS pic.twitter.com/QBFbLrKAe9
— DDT UNIVERSE (@ddtuniverse) 2018年9月25日DAMNATIONは大石を連係で捕らえるが、ディーノがカリスマにリップロックでカットも、トルネードクラッチで粘る大石をカリスマがクロスフェースで捕らえ、大石がギブアップとなり、DAMNATIONが勝利し、試合後もカリスマは男色殺法は効かないと断言してディーノを牽制した。
そしてDDT総選挙の第2回中間発表が発表され、ユニット部門では
個人部門では
DDTドラマティック総選挙2018 第2回中間発表が行われました!
ただ今「DDT LIVE! マジ卍 #18」生配信中!https://t.co/TUtlMWwDgR#ddtpro #ddtuniverse #ddtマジ卍 pic.twitter.com/lBvpP7pFud
— DDT UNIVERSE (@ddtuniverse) 2018年9月25日とベスト3は変わらずも、2位の高梨が1位の伊藤との差を詰めるなど追い上げる。伊藤は今大会ではまなせと対戦したがライトニングスパイラルの前に完敗、果たして締め切りまで伊藤は逃げ切ることが出来るか…
葛西純は相変わらずイヤらしい目で見てきた。
— 遠藤哲哉 (@entetsu_ddt) 2018年9月25日#DDTマジ卍 終了。
メインの解説してたダンサー、くだらない事しか言わないのな。
俺と蒼馬に対してなんの感情もないの?なんでベルトに挑戦するの?ホントにやる?やめとく?
踊りたいなら他所でやってくれ。
— 遠藤哲哉 (@entetsu_ddt) 2018年9月25日今日も刺激ある一日やったなぁ、とみんなで語り合ってバイバイしました。 #STRONGHEARTS は人生賭けてる人間の集まり。 #OWE の名前を少しでも広めていけるよう、全力で使命を全うCIMAX #ddtpro #ddtuniverse #プロレス pic.twitter.com/bjFNz55Vqh
— owecima (@supercima1115) 2018年9月25日初のDDT大会終了。
面白かったけどまだまだやり足りないね。
それは向こうのオールアウトも同じ気持ちだと思う。
決戦は10月21日両国。#STRONGHEARTS として
差を見せつけるからよろしくよー#OWE#STRONGHEARTS#ddtpro #ddtuniverse pic.twitter.com/GW6KhWlBif
— LIndamanowe (@LIndamanowe) 2018年9月25日#STRONGHEARTS そして。
CIMAと初遭遇。
この続きは10.21両国国技館でな。#ddtpro #ALLOUT pic.twitter.com/duzk04Ebr9
— 竹下 幸之介 (@Takesoup) 2018年9月25日竹下!試合後にマイクの無茶振りやめて!
けど、両国の対抗戦の標的はTちゃんことT-Hawkと決めた!!うちの可愛い飯野と同じ髪型しやがって!!
対抗戦のキーマンは飯野の予感!!#ddtpro #DDTマジ卍 #ALLOUT #STRONGHEARTS
— 彰人 (@akitonsgk) 2018年9月25日とりあえず敵の事を知るためにまずは手始めにリンダマン( @LIndamanowe )をフォローして監視。オールアウトを、トレーニング大好きで鍛えている事を誇っている肉体派ユニットとして捉えているなら大きな間違いなんだよなぁ。#ddtpro #ALLOUT #STRONGHEARTS
— 彰人 (@akitonsgk) 2018年9月25日DDTのアメリカ遠征発表と入江のDDT退団のニュースが重なったのは本当に偶然。でも入江が海外で頑張るという決意を表明した日にDDTのアメリカ遠征を発表できたのは不思議な縁と引きを感じる。
我々はドラマチックドリームチームなんで。入江と再会するのがニューヨークだったとしても不思議ではない。
— 高木三四郎 SanshiroTakagi (@t346fire) 2018年9月25日10年間ほども近くにいた、勝手に腐れ縁だと思っている人がDDTを辞める。思いの食い違いで距離ができてしまったけど、僕にとっての彼はいつまでも大きな壁で、僕にはできない事をやってくれて刺激を与えてくれる偉大な先輩。まぁ、寂しくない訳ないよね。 #ddtpro
— 彰人 (@akitonsgk) 2018年9月25日DDT初のアメリカ遠征が決定しました!
2019年のレッスルマニアウィーク期間中の4月4日〜6日、ニューヨーク市クイーンズにて開催される「WWN LIVE EXPERIENCE 2019」に参加します!
会場、興行日程、参加選手、チケット情報などの詳細は決まり次第発表いたします。https://t.co/FFhEVTPtmw#ddtpro pic.twitter.com/4dtpbNj2Eb
— 高木三四郎 SanshiroTakagi (@t346fire) 2018年9月25日DDTプロレスがついにアメリカ進出! 2019年のレッスルマニアウィーク期間中の4月4日〜6日、ニューヨーク市にて開催される「WWN LIVE EXPERIENCE 2019」に参加します。会場、興行日程、参加選手、チケット情報などの詳細は決まり次第発表いたします。https://t.co/x1xvo7aV3e#ddtpro pic.twitter.com/ouyTPFlq1s
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年9月25日PR -
激闘!サバイバル3WAYを制したのはディーノ!WRESTLE-1で猛威を振るったSTRONG HEARTSがDDTに侵攻!
9月23日 DDT「Road to Ryogoku 2018」後楽園ホール 1279人 超満員(アピール、コメント、写真などはDDT公式より 試合内容は実況ツイートより)
<アンダーマッチ 10分1本勝負>
○大石真翔 アントーニオ本多(6分17秒 エビ固め)赤井沙希 ×ゆに<アンダーマッチ~豚ing2018新メンバーオーディション>
○西条水姫(13分14秒 オーバー・ザ・トップロープ)×高木三四郎 ×松永智充
※退場順 ムービースター、エリリン高木、ヘン・チーナ、ONAKIN、ZIMA吉田、凡人パルプ、軍団ひとり、キム・ヨッチャン、5代目タイガーマスク(自称)、ビッグベアー、モンスター・ハロウィン、ももねえ、ランジェリー武藤<今林久弥EPによる前説タイム>
(告知の後で奥田啓介がDDT所属になったことが発表される)奥田啓介、本日よりDDT入団! @AbemaTV で視聴中 https://t.co/lNvv6qnYuD #ddtpro pic.twitter.com/EPg4J6zl9t
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年9月23日奥田「俺は入団しても何一つ変わらねえからな。DDTを引っ掻き回してやるからオマエらよく見とけよ!」
今林EP「これから仲間になったから奥田君と呼ばせてもらっていいかな」
奥田「殺すぞ!DDT後楽園大会スタート!」
<第1試合 30分1本勝負>
ジェイソン“ザ・ギフト”キンケイド ○渡瀬瑞基(5分22秒 片エビ固め石井慧介 ×飯野雄貴<第2試合 30分1本勝負>
KUDO 坂口征夫 ○高梨将弘(6分3秒 ハングオーバー!!)×タノムサク鳥羽 奥田啓介 今成夢人【奥田の話】「なんやおい、所属一発目にあんなワケのわからんヤツと組まされて。あの寝ぼけたジジイ、グローブつけたヤツはまだいいよ。もう一人のアイツなんや。俺は巌流島でプロレスが一番強いって証明したばっかだよ。もっとバチバチした試合がしたいんだよ。DDT、俺がひっかき回してやるからよ。あと坂口、岐阜で一回やって、まだ終わってへんからなアイツと。殺してやるから覚えとけよ。」
<第3試合 30分1本勝負>
○イーサン・ペイジ(7分48秒 片エビ固め)×樋口和貞
※アバランシュホールド<第4試合 Road to Ryogoku!イリミネーション10人タッグマッチ 30分1本勝負>
○佐々木大輔 高尾蒼馬 遠藤哲哉 マッド・ポーリー 島谷常寛(12分38秒 クロスフェースロック)HARASHIMA 大鷲透 ×平田一喜 上野勇希 スーパー・ササダンゴ・マシン①○佐々木大輔/○高尾蒼馬(3分58秒 オーバー・ザ・トップロープ)×HARASHIMA ×大鷲透
②▲マッド・ポーリー ▲島谷常寛(6分9秒 3者オーバー・ザ・トップロープ)▲スーパー・ササダンゴ・マシン
③○平田一喜(9分18秒 オーバー・ザ・トップロープ)×高尾蒼馬
④○遠藤哲哉(10分7秒 エビ固め)×上野勇希
※旋回式トーチャーラックボム
⑤○平田一喜(10分7秒 奇跡を呼ぶ一発逆転首固め)×遠藤哲哉<第5試合 KO-Dタッグ選手権試合 60分1本勝負>
【第65代王者】マイク・ベイリー ○MAO(9分0秒 片エビ固め)【挑戦者組】バラモンシュウ ×バラモンケイ
※キャノンボール450°
☆ベイリー&MAOが初防衛に成功【バックステージでのバラモン兄弟】
ケイ「くっそー、負けちゃったよおい!」シュウ「負けた!」
ケイ「白人を黒人にして、勝てたと思ったのに、くそ! 耳削ぎ落として塩かけて食べようと思ったけど無理だったよ。全部カナダ人のせいだ。」
シュウ「もう一人のほうも見たぞ、アイツの瞳の奥に輝くキチ●イの輝きをさ! 新しいの発見しちまったぜ! とりあえず帰ってカウンセリング受けないとね! カウンセリング大事だよ!」
ケイ「あぁ~! オェッ!」
シュウ「今度会った時がな、アイツらの命日だよ。今度会ったらハッピーデスティニーにしてやるからな。」
兄弟「お前ら死んで地獄に落ちて今度生まれ変わったら、ウジ虫になるぞ!」
ケイ「今の俺の心境は……アジャパー。よし帰ろう。」
<第6試合30分1本勝負 >
○竹下幸之介 彰人 勝俣瞬馬(12分33秒 ジャーマンスープレックスホールド)葛西純 サブゥー ×菊タロー(試合終了後)
試合終了後、CIMA選手が乱入。10.21両国でALLOUT vs STRONGHEARTSが決定https://t.co/gV6S522d2C #ddtpro #DDTUNIVERSE pic.twitter.com/u9V8Eca44r
— DDT UNIVERSE (@ddtuniverse) 2018年9月23日竹下「俺らは今日から完全復活や。ALL OUTの竹下幸之介の両国のカードが決まってないってどういうことや。DDTが動けへんやったら俺らが動いたる」
(「#STRONGHEARTS」のテーマがヒット。現れたのはCIMA、T-Hawk、エル・リンダマン、トアン・イーナンが登場)
CIMA「ALL OUT、それからDDT。ここには熱が足りない。お前が竹下か。動くなら今すぐ動かんか、ボンクラ! STRONG HEARTS、両国、しっかりスケジュール空けてるからよ。10月21日両国、オマエら何してくれんねん」「竹下「確かに目の色変わったよ。お客さんの目の色も変わったよ。ALL OUTvsSTRONG HEARTSでどうや? せっかくなら話早いほうがええやろ。CIMA、俺とシングルマッチやれ」
CIMA「誰に口聞いてんねん。腐ってもCIMAやぞ。竹下vsCIMA、シングルやったろうやないか。なんで21年間生きているか、1対1で叩き込んでやる」
T-Hawk「CIMAだけじゃない。リンダマン、トアン・イーナンも来てるんだ。ちょうど3vs3、6人タッグでぶつかろうやないか」勝俣「もちろんやってやるよ!」
CIMA「誰がカード決めんねん」
(甲田臨時GMがカードを決定。さらに竹下が10・25渋谷での4vs4を提案するとリンダマンも応戦。#STRONGHEARTSが下がる)
竹下は「CIMAを実家の大阪府堺市まで連れ帰したるからな!」
【バックステージでのSTRONG HEARTS】
DDTには熱が足りない⁉︎ #STRONGHEARTS はコメントブースで何を語る?#ddtpro #RPP2018DDT pic.twitter.com/UUtDLn26lC
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年9月23日CIMA「おい、ストロングハーツは神出鬼没やぞ。W-1横浜出て、メキシコ行って、ロサンゼルス行って、そしてこのDDT。お前らにはまだ熱が足らんのや。ストロングハーツが激アツの熱をぶち込んだるからな。」
「T-Hawk さっきリング上でお客さんもカメラも俺たち自身も、あいつらも、全員が目の色変わってんだ。それだけ俺たちが持ってる熱量半端ないんだよ。お前ら25日で全員ALL OUTになるんじゃねえぞ。いいか俺たちがストロングハーツだ。よーく覚えとけ!」
【バックステージでのALL OUT】
ALL OUTは #STRONGHEARTS との対抗戦が決定!「熱を持ってきてくれるなら、それに火をつけたるからな」(竹下)#ddtpro #RPP2018DDT pic.twitter.com/XGGum7Qc0H
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年9月23日竹下「今日、俺と勝俣が復帰戦で、ALL OUT新体制、今日が一発目。それでトルネードハードコアマッチ、めちゃくちゃキツかった。でも葛西純、サブゥー、菊タロー、数々のインディーマット、デスマッチ界、ハードコア界を渡り歩いてきた3人に勝ったんや。ということは、このALL OUT、間違いなく最強のユニットに近づきつつある。でも、何かが足りない。それはストロングハーツの連中が言った熱かもしれない。それを持ってきてくれるなら、それに火つけたるからな。」
勝俣「無事、眼窩底骨折から復帰することができました」
竹下「今日も眼窩底骨折させられそうになってたけど」
勝俣「でも、ここの骨強くなってきた。精神的にもリフレッシュされて、たまってるものを今日、出した。葛西純選手はレギュラー参戦中でこれからもやる機会が増えてくと思うんですけど、サブゥー選手と闘えたことは、自分のプロレスキャリアの中で大事にしていきたいと思いました。ただ頭カチ割られるかと思いました。パイプ椅子、大丈夫でした?」
竹下「いや記憶ないから。記憶なかったら勝ちや。プロレスは記憶なかったら勝ち」
彰人「ああやってストロングハーツの面々がDDTに足りないのは熱と言って、熱を持ってきてくれるのはありがたいので。もちろん外敵ですけど、もってきてくれた熱をうまく昇華するのが僕らの、DDTの課題ですね」
勝俣「まずは渋谷。楽しくなってきたね」
竹下「CIMA、俺らの試合のあとに出てきたってことは、ALL OUTと竹下幸之介が気になってんのやろ。それやったら、俺が挑戦受けてやる。最後、飯野ガツンと言ってやれ!」
飯野「熱が足りねえじゃねえんだ。俺は熱いっぱい持ってる。伝わってないだけ」
竹下「伝えろや!」
飯野「これから伝えてく。次の渋谷で伝えてくから見ておけ」
<第7試合 KO-D無差別級選手権試合~サバイバル3WAYマッチ 60分1本勝負>
【挑戦者】○男色ディーノ(20分1秒 漢固め)【第66代王者】×里村明衣子
※男色ドライバー
☆ディーノが第67代王者となる①【挑戦者】○男色ディーノ(16分9秒 ゲイ道クラッチ)【挑戦者】×入江茂弘
☆里村が初防衛戦(試合終了後)
ディーノ「正直言って、私がいくって思ってなかったでしょう。ざまあみなさい。この1年を振り返りましょうか。シゲちゃん、ここは出てきてちょうだい。たぶん言いたいことがあるのはわかる。言葉が苦手なのもわかってる。シゲちゃんの言おうとしていたことはわかっているつもり。でもワタシのやり方があって。でもDDTってリング上で決着つける団体だから。シゲちゃんの分も背負うつもりはあるから。私のことを信じて。シゲちゃんが1年間やってきてくれたことを感謝しているの。ありがとう。今日は握手してちょうだい。いろいろな意味でありがとう」入江「ディーノさん、その手を握ることはできません。握手は左手でしてくれ。そのほうがハートに近いから」
(入江とガッチリ握手をかわす)
ディーノ「明衣子、ワタシ、あんたが言ってることもすごくよくわかるの。悔しい気持ちもわかる。1勝1敗、ライバルとして握手してもらえない?」
(里村も左手で握手をかわし、入江も握手をかわして引き揚げた。里村も引き揚げる。今林APが改めて10・21両国でのKO-D無差別級選手権試合、ディーノvs佐々木を告げる。佐々木がリングイン)
10.21両国のメインイベントは
KO-D無差別級選手権試合
<王者>男色ディーノ vs 佐々木大輔<挑戦者>https://t.co/gV6S522d2C #ddtpro #DDTUNIVERSE pic.twitter.com/e0YVg5Gioa
— DDT UNIVERSE (@ddtuniverse) 2018年9月23日佐々木「俺はオマエのそういうところが嫌いなんだよ。お前が来るのは一番想定外だったな。オマエの夢、両国のメイン。俺は夢とか語るやつが大嫌いなんだよ。泣いてみろよ」
ディーノ「その前にそこどいてくれない? 赤コーナーはワタシの席。大ちゃん、アンタ言ってたわね。DDTは予定調和って。両国のメインもアンタの想像を超えることになる。覚悟しなさい」
佐々木「俺はそんなこと言った覚えがないぞ。昨日のことも覚えてないのに。まあいいや。両国のメイン。男色ディーノ、やってやるよ。もう一つ。オマエがこのDDTの象徴とか言われてるのは吐き気がするんだよ。今のDDTは俺だよ」
ディーノ「いいでしょう。ワタシ、今これを持ってるからね。私からベルトも象徴も剥ぎ取ってみなさい。両国のメインでね、(佐々木が引き揚げる)両国まであと1ヵ月、準備はいいか? この男色ディーノ様が想像を超える両国にしてやるわ! カリ首洗って待ってなさい」
【バックステージでのディーノ】
ディーノ「おチャンピオン様ですけど、何かあります?」――あらためてベルト、両国メインの心境は?
ディーノ「私がDDTのチャンピオン、男色ディーノです。両国、おメイン様です。どうぞよろしく」――試合を振り返っていかがですか。
ディーノ「キツいっすね、相手が二人って。やべえって思うことがあって。ただ比較的、直線タイプの二人で良かったと思ってる。私が力が上だなんて思っちゃいないのよ。組み合わせとか噛み合わせがよかったんでしょうね。これは強い人が巻くベルトじゃないの、私に言わせれば。一番DDTにふさわしいかどうかが必要とされてること。だからいま、私のところにある。私より強い人はいっぱいいるでしょうねぇ、でもそれだけじゃこのベルト、獲ることはできないのよ。それが仮に佐々木大輔でも。このベルトの意味を知ってるのは私。HARASHIMAさんでも高木三四郎でもない、この男色ディーノ。ベルトの意味が一番わかるのは男色ディーノ。大事な事なので二回言いました」――対戦相手としてみた佐々木選手は?
ディーノ「正直なこと言うわ。今の佐々木大輔は私にとって脅威なの、存在が。トーナメントで上がってきた佐々木大輔、3WAYで伏兵として上がってきた私。そのぶつかり合いは突発的なものだとみんな思ってるかもしれないけど、私に言わせれば必然。DDTの中心にいるのはDAMNATIONじゃない、私だっていう思いがある。でも向こうはそう思ってない。そのぶつかり合いよね。これも大事なことだからもう一回。今の佐々木大輔は私にとって脅威です。だから、ぶっ潰す。そういう会話の仕方しか私、知らないんで」【バックステージでの里村】
里村「最後は両国に出たいという気持ちが、ディーノ選手にかなわなかったというのが大きいかなと。あの人の思いというのは闘いを通じて凄い強いと思いましたし。その意思が試合中に伝わったので。最後はそれで、自分が一枚、あきらめが早かったのかなと思います。」――あらためてこのベルト、DDTへの思いは?
里村 「の2ヵ月間、DDTに挑戦したことでステップアップできましたし、負けた今でも「まだいけるんじゃねえかな」って思うんですよね。ここからまた私が何か動くことで、変わるんじゃないかって。負けた今でも希望が湧いてきます。それだけ、まったく女子として見ないで全力できたディーノ選手と入江選手には、プロレスラーとして惚れるものがありましたね。」【バックステージでのカリスマ】
カリスマ「よし、なんでも聞け」――両国の相手がディーノ選手に決まりました。
カリスマ「男色ディーノ、予想外だな。正直、入江が来ると思ってた。だから男色ディーノのことは何も考えてない。分かってるのはアイツが一番弱いってことだ」――相手としてはやりやすい?
カリスマ「やりやすくはないな、弱いだけで。ケガもしてんだろ。ケガなんかレスラーだからしてて当たり前だろ。俺だってしてるよ。アイツは弱さをすぐ人前に出す。そういうところが嫌いなんだよ」――DDTでの象徴という言葉もありましたが、両国メイン、ベルト以外にも意味がある試合では?
カリスマ「まず、なんでアイツがDDTの象徴とか言われてんのか、俺には分からないし。いま第一線で体張ってんのは俺だし、俺たちDAMNATIONだし。入江は「(DDTを)破壊する」って言ってたけど、俺は破壊はしない。俺は作る」――新しいDDTをDAMNATIONが作っていく?
カリスマ「その通りだ。そういうことだ」――夢とか希望という言葉は嫌いだと。
カリスマ「夢も希望もないだろ。なあサヨコ」【入江の話】 いろいろと思うこと、いろんな気持ちがあるけど、とにかく今はスッキリしたっていう気持ちですね。いろいろあったけど、感謝してるし、自分にとってもいいところだったと思いますし。今日こうやって後楽園にお客さんがいっぱい入って。それを見るのも嬉しかったし。そういうのも含めて全部スッキリしました。ありがとうございました。
23日 DDT後楽園ホールで行われるKO-D無差別級選手権サバイバル3WAY戦の勝者は?
— 伊賀プロレス通信24時 (@igapro24) 2018年9月21日DDT両国大会まであと1ヶ月と控えた後楽園大会、メインでは里村の保持するKO-D王座に前王者のディーノ、元王者のディーノが挑戦する3WAY戦で、最後の一人まで勝ち残るサバイバルルールで行われた。
序盤から入江が二人掛りで攻めようとする里村とディーノをフライングショルダーで弾き飛ばし、スリーパーを狙う里村もろともディーノにセントーンを投下、里村はどうにか入江を排除してからディーノを捕らえようとするも、入江がカットに入ってボディースラムで投げ、ディーノに狙った串刺し攻撃もかわされると、ディーノがシャイニングあてがい、高速ブレーンバスターからナイトメア、男色スープレックスと畳みかけてコーナーも、里村がロープに揺らすと、ロープにディーノの股間に直撃し。そこで入江がスピアーで場外へ吹き飛ばす。
里村はエプロンからローキックを狙うが、キャッチした入江はマフラーホールドで回転しながら仕切りの柵に里村の顔面を直撃させ、リングに戻ると入江はティディベアを狙うが、ディーノが追いかけてトップコーナーから雪崩式狙いは入江が頭突きで落とし、せこで里村が側転ダブルニーでディーノにダメ押してから、入江を雪崩式ブレーンバスターで投げる。
入江はデスバレーボムを狙うとディーノがカットに入り、入江の上に里村をパイルドライバーで突き刺すと、垂直落下式ブレーンバスターからダブルリストロックで捕獲、そしてファイト一発から男色ドライバー狙うが、里村がハイキックで阻止し、ナックルからコーナーも、入江が入りディーノと里村にまとめて垂直落下式デスバレーボムを狙ったが崩れてしまい、ディーノは不用意な状態で喰らったためダウンとなってしまう。
入江は里村にサミスペシャルからロープ固定式のブレードランナーも、そこで蘇生したディーノがゲイ道クラッチで入江を丸め込み、入江はディーノを排除も、里村が入江にデスバレーボムで叩きつけてからスリーパーで捕獲も、入江はそのままコーナーにもたれるディーノにキャノンボールを浴びせ、里村にハリケーンボムからタズミッションで里村を捕獲して追い詰める。
里村は逃れるも、突進したところで入江のビーストボンバーが炸裂し、もう一発を狙うが、ディーノがリップロックで動きを止めると、里村がすかさずスコーピオンライジングを炸裂させてから、ディーノがゲイ道クラッチで丸め込み3カウントとなって、入江が脱落してしまう。
里村vsディーノとなるが、ディーノは疲れが目立つ里村にローキックから滞空式垂直落下ブレーンバスターで突き刺すも、連発狙いは里村が着地してスリーパーで捕獲、胴絞めへ移行するもロープに逃れられる。
、気合を入れた里村はデスバレーボムも上がらず失敗、里村はハイキックから改めてデスバレーボムを決めるも、勝負を狙ったスコーピオンライジングはディーノがキャッチして掟破りのデスバレーボムで突き刺し、最後は男色ドライバーで3カウントを奪って王座奪還に成功した。サバイバル3WAYを勝ち抜いたのは…!? @AbemaTV で視聴中 https://t.co/lNvv6qnYuD #ddtpro pic.twitter.com/vQPwdaHlz2
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年9月23日試合後はディーノは入江、里村とノーサイドとなって握手となり、二人が退場後は放送席でゲスト解説を務めていたカリスマを呼び出し、カリスマはDDTの象徴の座を奪い取ることを宣言、最後はディーノが大会を締めくくった。
3WAY戦で一番のポイントは、体力面で里村が一番不利だということ、3WAY戦は基本的に駆け引きの必要なのだが、内容的にも3選手は駆け引きはほとんどなく正面からぶつかり合うも、里村は体重のある入江の技を喰らっただけでなく、投げていたことから里村が一番スタミナを消耗していた。入江は二人掛りで最終的に仕留めたものの、最後のディーノで里村は力尽きてしまった。
両国のメインはディーノvsカリスマとなったが、ディーノもDDTの象徴と言われながらも両国のメインの座を掴み取るのに苦労したが、カリスマもDDTのトップの座を掴み取るまでは時間を要した苦労人、ディーノに対して譲れないものは当然ある。そういった意味では今回のメインは真のカリスマ決定戦みたいなものなのかもしれない。セミのALL OUTvs葛西、サブゥー、菊タローは、体調不安が噂されていたサブゥーがイスを使って様々な技を披露し、テーブルにセットした竹下にも後頭部にイスギロチンを投下させテーブルを貫通させるなど健在振りを見せつける。
最後は竹下が菊タローの前口上からのブレーンバスター狙いを投げ返すと、竹下が前口上からのジャーマンを狙うが、菊タローはサムソンクラッチで切り返すも、ブレーンバスター狙いの菊タローを竹下がジャーマンで3カウントを奪い勝利となる。
試合後に竹下が10・21両国のカードに自分が入っていないことに不満を露わにすると、WRESTLE-1で猛威を振るったCIMA率いるSTRONG HEARTSが出現、DDTに宣戦布告する。
竹下はCIMAに対して一騎打ちを要求、T-Hawk、エル・リンダマン、トアン・イーナンには彰人、勝俣、飯野が迎撃することになり、また25日の渋谷大会にも急遽STRONG HEARTSの参戦も急遽決定して、ALL OUTと全面対抗戦を行うことになった。
WRESTLE-1でも猛威を振るったSTRONG HEARTSだが、次の狙いはDDTに定めた。DRAGON GATE本体から一線を画したCIMAだが、現在は自由にノビノビとやってるのかもしれない。ベイMAO、ハチャメチャバウトを制して防衛! @AbemaTV で視聴中 https://t.co/lNvv6qnYuD #ddtpro pic.twitter.com/08fJQUd1bg
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年9月23日KO-Dタッグ選手権は、開始からバラモン兄弟が場外へと引きずり込んでバラモンワールドへと突入、リング内に戻ってもボウリングでストライク、汚水攻撃が汚物攻撃で王者組を苦しめる。
ベイリーは兄弟まとめてその場飛びムーンサルトダブルニーを投下して、MAOが入って合体スカイラブハリケーンを決めるも、更なる合体技はシュウが墨汁ミストで阻止し、五体不満足で王者組を追い詰める。
しかしバラモン兄弟の標識攻撃は、やっぱり誤爆すると、MAOが風船を割ってバラモンにパウダーを浴びせ、最後はMAOがケイにキャノンボール450°で3カウントを奪い王座を防衛したが、ベイリーと同時に場外でダイブした際にMAOがバラモン兄弟が撒き散らした水に足を滑らせて左踵を負傷、当面の間欠場することになったが、大事に至らなければいいのだが・・・またこれまでDDTにフリー参戦してきた奥田が正式にDDTの所属となり、所属第1戦で酒呑童子と対戦、坂口とすざましい打撃戦を繰り広げたが、高梨を追い詰めた鳥羽が丸め込まれて3カウントとなり、初戦を勝利で飾れなかった。
おかげさまで10.21両国大会で最後に入場する権利を勝ち取りました!ありがとう!対戦相手、セコンド、応援してくれた人、忌々しく見てた人…全てのことに感謝しかない。ただ一人、これまでの私の言葉や涙がポーズとファッションと見せかけである事をバラした佐々木大輔を除いてな。両国で勝負。
— 男色ディーノ (@dandieno) 2018年9月23日遂に決まった。予想外の男色ディーノ!言葉も涙もポーズだろファッションだろ?嫌いだよ憎悪だよ。あなたはどっち派ですかー?
【10月21日DDT両国国技館大会】
▼メインイベント~KO-D無差別級選手権試合
<王者>男色ディーノ vs 佐々木大輔<挑戦者> pic.twitter.com/CTACEjw9oo
— 佐々木大輔 (@the_sasaki) 2018年9月23日DDT後楽園ホール大会ありがとうございました。
KO-D無差別の防衛戦【サバイバル3WAYマッチ】
両国のメインに立ちたかったけど、2人の想いの強さが試合でわかった。
チャンピオンとしての責任はとても重かった。負けたけど、この先も自分の限界を追求したいからまたチャンスを掴みに行きます#ddtpro
— 里村明衣子 meiko satomura (@satomurameiko) 2018年9月23日DDT はチャンスの宝庫だと思っている。
KO-D無差別王者になった時、男子レスラーとの対戦が増え、試合もキツくてとんでもないものを抱えてしまったと思った。
プレッシャーで日々の楽しい事も半減していった。
でも、この二カ月で自分に自信がつき、まだまだいける!と思えた。#ddtpro #仙女
— 里村明衣子 meiko satomura (@satomurameiko) 2018年9月23日ハートは近い方がいいよね。 pic.twitter.com/wY4yvnBSQ4
— Shigehiro Irie(入江茂弘) (@tachimukau_irie) 2018年9月23日10.21両国
チケットは https://t.co/hPjl74gyNA
もしくはDMにて受付中!!
欲しかった刺激がビンビンきてるわ。
おおきに。#ddtpro #ALLOUT #STRONGHEARTS #プロレス pic.twitter.com/htAAzq5FBz
— 竹下 幸之介 (@Takesoup) 2018年9月23日神出鬼没 #ddtpro #ddtuniverse #OWE #上海 #STRONGHEARTS pic.twitter.com/1QUPkhhord
— owecima (@supercima1115) 2018年9月23日勝因はただ一つ
絶対滑るとわかってても飛んじゃう我々の方が馬鹿だった
ただそれだけ
まずはV1
ありがとうございます!#ddtpro #MLX2017 pic.twitter.com/lrrEVy5xVS
— MAO / 井上麻生 (@xinomaox) 2018年9月23日ご報告。
9月23日
本日付でDDT所属になりました。
会場でも言った通りおれのスタンスはなんも変わらねえし
DDTを引っ掻き回してやるから、
覚悟しとけ。
おれは、巌流島初代チャンピオン。
おれがDDTで今までになかった世界にお前らを連れて行ってやるよ#ddtpro#奥田啓介#プロレス pic.twitter.com/osMsEB0n5d
— 奥田啓介⚡️ (@mosn_am) 2018年9月23日そして今のDDTは本当に何が起きても不思議じゃない。CIMA率いるSTRONGHEARTS襲来!竹下vsCIMA電撃決定!
そしてディーノ、里村選手、入江、最高の3WAYでした!KOD無差別級選手権は男色ディーノvs佐々木大輔!
10.21DDT両国国技館大会まで待ったなし!https://t.co/KSaiZDTPKs#ddtpro#ddtuniverse pic.twitter.com/YJylZTWjMu
— 高木三四郎 SanshiroTakagi (@t346fire) 2018年9月23日 -
梅田を一蹴した青木真也の最大の狙いはHARASHIMA!島谷の挑発で竹下が緊急復帰!
9月11日 DDT「DDT LIVE! マジ卍#17」新木場1st RING 165人満員(アピール、コメントなどはDDT公式より 試合内容は実況ツイートよりhttps://twitter.com/igapro24)
<NO TVマッチ 10分1本勝負>
○石井慧介(5分59秒 片エビ固め)×島谷常寛
※ランニングニーアタック○高尾蒼馬(9分56秒 エビ固め)×大石真翔
<第1試合 20分1本勝負>
○MAO(7分13秒 モモ☆ラッチ)×ライアン・デイビットソン<第2試合 20分1本勝負>
HARASHIMA ○大鷲透 上野勇希(8分43秒 片エビ固め)KUDO ×高梨将弘 樋口和貞
※ラ・マヒストラルを潰す<第3試合 3WAYマッチ 20分1本勝負>
○葛西純(10分20秒 片エビ固め)×アントーニオ本多
※パールハーバースプラッシュ もう一人は平田一喜<第4試合 20分1本勝負>
○彰人 飯野雄貴(2分22秒 反則勝ち)×遠藤哲哉 マッド・ポーリーユニット対抗戦は反則決着!#ddtpro @AbemaTV で視聴中 https://t.co/ZuikuCNO7a #DDTマジ卍 pic.twitter.com/Za9j21gaaT
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年9月11日(島谷がマイクを取って中村静香さんにちょっかいを出そうとすると竹下がストップ)
島谷「オマエら、コイツらの試合より見たいのは俺と静香ちゃんの絡みだろ! 俺は15歳の時からお世話になってんだよ!(花道まで出てきた竹下に)なんだよ。オメエはケガ人のクセに出しゃばってんじゃねえよ。オメエはいつかの番組の企画で一緒になったけど手すらつなげなかっただろ!」竹下「ノブ、俺の欠場中にだいぶ調子乗ってんな。俺が復帰したら痛い目見るから覚えておけよ」
島谷「ケガ人のクセに下がってろよ。俺が今から見本見せてやる。指くわえて見とけよ」
(花道に出て行こうとする島谷を竹下がストップ。)竹下「オマエ、復帰したら覚えておけよ。甲田さん、GMですよね。僕、今日復帰していいですか?」島谷「まだ早いだろ」竹下「復帰したら痛い目見るから覚えておけよ。今朝、病院いってゴーサイン出てるんで大丈夫です」
甲田「大丈夫なんですか?」竹下「やれます。3対3でいいですか?」
(これに甲田臨時GMがゴーサインを出して、6人タッグで再試合となった。DAMNATIONが襲い掛かってゴング。)
第4試合はダムネ反則負けとなるが、竹下と島谷がそれぞれ介入し6人タッグマッチとして再試合!そして竹下幸之介、この試合で緊急復帰!!!!!https://t.co/IymrKfHG4S#ddtpro #ddtuniverse #ddtマジ卍 pic.twitter.com/HrtWxBqEdh
— DDT UNIVERSE (@ddtuniverse) 2018年9月11日◎再試合
○竹下幸之介(11分1秒 十字架固め)遠藤哲哉 マッド・ポーリー ×島谷常寛
◎再試合
○竹下幸之介(11分1秒 十字架固め)遠藤哲哉 マッド・ポーリー ×島谷常寛(試合終了後)
竹下「彰人さん、飯野、そしてDDTのお客さん。お待たせしました。大事なときにケガで休んで悔しい思いをしました。復帰のゴーサインも今日出て、僕はいけるならいく。甲田さん、今週の大阪と名古屋も入れてください。勝俣、オマエもや。俺たちでDDT、絶対に面白くするんで楽しみにしてください」【バックステージのALL OUT】
竹下「まあね、勢いで復帰してしまったわけですけど。」彰人「でも無理してないでしょ、OK出てるんでしょ。」
竹下「バッチリですよ!」
飯野「おっ。」
竹下「確かに不安はありますけど逆にそれで後楽園で復帰だったら。(勝俣は)後楽園で復帰ですけど。葛西さんとサブゥー、これ恐ろしいですよ。大丈夫か?」
勝俣「大丈夫ですよ。」
竹下「9・23、頑張りましょう。飯野とは(ALL OUTとして)初めて組んで。この飯野雄貴をコントロールする難しさっていうのが分かりましたよ。猛牛のようです。ある程度、首輪をつけて。僕と彰人さんでなんとかコントロールしますんで。コントロールして、爆発してほしい時に爆発できたら、これ恐ろしい破壊力になりますよ。ALL OUTの力になる。
彰人 竹下が本当にダメなら僕らが止めてるし。大丈夫なの分かってるから。次の大阪、名古屋も組んでも大丈夫だと思うし。6人タッグ(王座)、志半ばで返上したっていうのもあるからね。」竹下「それはあります。」
彰人「もう一度ALL OUTで6人タッグ獲って、ユニットとして動き出せたら。」
竹下「まず今はタッグ、6人タッグ。もちろん無差別もね、総選挙の結果しだいで挑戦ありますけど。気持ちとしてはタッグ、6人タッグで。」
彰人「仙女と防衛戦していい手応えがあった中での返上だったから。続きをどんどんしていきたいと思います。」
竹下「(飯野に)何を横でブツブツ言ってんねん!」
勝俣「さっきから全然拾われてないと思うよ。」
飯野「頑張らないと。ついていかないと、私は。キャリアが一番下なんで。」
竹下「じゃあ自分の一番の長所、アピールポイントはどこですか?」
飯野「瞬発力と……誰にも止められないタックルですよ。」
彰人「確かに。」
竹下「今日、止められなかったからな。」
勝俣「ブレーキがないんですよ、彼は。暴走したトラックですね。」
竹下「……暴走したトラック?
勝俣「列車じゃなくてトラックですね。」
彰人「ありがとうございました(笑)。」
【バックステージでの遠藤&ポーリー】
遠藤「あれ、なんでノブいねえんだ、しょっぱいな。あいつのせいで無駄に2試合もしちまったじゃねえか。2試合分の給料出るのかこれ。しかし竹下かっこ悪いな。どうせ中村静香にいいとこ見せたかっただけだろ。デートで手つなげなかったのは本当だからな。俺が一緒に出てた番組だ。マタロー、お前もいたよな。どうだったんだ番組の評判は。知らない? 聞いてないってことはそういうことだろうな。なんかあるか?」――仮マネージャーの働きぶりは?
遠藤「クビだよあんなやつ。なんで2試合もしなきゃダメなんだよ。無駄に疲れただけじゃねえか。なあポーリー。」ポーリー「ノブ~。」
遠藤「最終決定はカリスマになるだろうから、十中八九クビだと思いますが。最後まで職務をまっとうしてもらいたいなと。まっとうで合ってる? まあそういうことだ。」
――久々に闘ってみた竹下選手は?
遠藤「いつ以来だろうな。このままの状態じゃそのうち歩けなくなるんじゃないか? ……ジョークだよ。笑えよ! カリスマがいねえからってナメてんな、以上だ。」<第5試合 梅田公太"狂犬"七番勝負第5戦 20分1本勝負>
○青木真也(6分48秒 フットチョーク)×梅田公太(試合終了後)
青木真也選手、HARASHIMAの持つEXTREMEに挑戦が決定!https://t.co/IymrKfHG4S#ddtpro #ddtuniverse #ddtマジ卍 pic.twitter.com/S1QyEqqHqV
— DDT UNIVERSE (@ddtuniverse) 2018年9月11日青木「狂犬、強かった。ありがとう。狂犬でよかった。安心した。ありがとう。僕がこのリングに立つ理由が一つあります。EXTREMEチャンピオン、HARASHIMA選手。僕の挑戦を受けてください」
(HARASHIMAが登場)
HARASHIMA「青木さん、ベルトに挑戦したい? 僕はいつでも受けますよ。ただこのベルトがどんなベルトかわかって言っているんでしょうか」青木「もちろん。このベルトはチャンピオンであるHARASHIMA選手がルールを決めることができるという認識でよろしいでしょうか」
HARASHIMA「その通り」
青木「ルールはどうされますでしょうか。プロレスの曖昧な文化がひじょうに苦手なものでして、1週間以内に文書での返答をお願いできますでしょうか」
HARASHIMA「文書?」
青木「手書きでもワードでもOKです。全て受け付けます。なんならPDFでもいいです」
HARASHIMA「面倒くさいなあ」今林「すいません。あの、ルールに関してはとりあえず置いといていただいて、お二人ともタイトルマッチをやることに異存はないですか? 臨時GM、ちょっと。臨時、早く来て!」
甲田「まず、臨時、臨時言うのは…。え~、青木さんがHARASHIMAさんとシングルやるってメチャクチャ見たくないですか? 決定です」
今林「日程なんですが、10月21日両国大会でやるってことでいいですか?」
(甲田臨時GMは今林APに張り手)
甲田「なんでもかんでも両国でやればいいってものじゃないんですよ。HARASHIMAvs青木、後楽園ホールでやると面白いと思いまして。10月28日、マジ卍スペシャルでやるというのはどうでしょう」今林「スケジュール、空いてますか」
青木「もちろん!」
(こうして10・28後楽園大会でのタイトル戦が決定。)
HARASHIMA「青木さん、過酷なEXTREMEの世界へようこそ!」
青木「その挑戦受けて立ちます!」
【バックステージでの青木】
――まずは梅田選手の印象を。
青木「痛い! 痛いよ、以上。」――かなり手応えがあった?
青木「よかったんじゃない、一応なんか、会話ができて。全然噛み合わないかなと思ったけど、会話ができました、おかげさまで。」――HARASHIMA選手との対戦を希望したのは?
青木「出るからには頂点に上っていかないと話にならないですから。一つ一つ上っていこうかなと。」――闘いたいルールは?
青木「こっから揉めるでしょ。グレイシーですよ、どっちがグレイシーか分かんないけど。試合時間、ルール、場所、すべてで揉めると思います。」――提示されたルールを簡単には受けない?
青木「はい、すべては書面で。」――EXTREME王座の印象は?
青木「なんだかんだベルトだからさ。一番大切なものじゃないですか。そこを軸に物語が回るんで。そこに絡ませてもらえることがありがたいっす。」【梅田の話】「狂犬七番勝負、五戦目やって、今までとは違うタイプの相手で刺激的なのは刺激的でした。今の自分の立ち位置があらためて分かったかなって感じです。でもあんなの上げて大丈夫かよDDT。むやみやたらに格闘家上げて、タイトル挑戦させて。今のDDTが何をしたいか全然分からない。もっとプロレスの練習して試合しないと。練習生の意味がない。いろいろぶっ壊してく。」
【バックステージでのHARASHIMA】
HARASHIMA「まさかのリクエストで。青木選手がやりたいっていうんならやるし、誰の挑戦でも受けるし。ただ、僕はこのベルトに自信持ってるし、過去いろんなルールでやってきたから。ルール云々じゃなく、文書を書けとか、めんどくさくてイライラしてますね。めんどくさいです、はい(笑)。」――ルールとしては格闘技に寄せるか、EXTREMEならではか、何かイメージはありますか?
HARASHIMA「僕は相手が望むルールでやりたいと思ってるんで、どちらでも、なんでもですね。ただね、それを文書にしなきゃいけないんで、それで頭がいっぱいですけど。このベルトでいっぱい闘ってきた自信はあるので、どんなルールでも」<第6試合 20分1本勝負>
○入江茂弘 渡瀬瑞基(14分15秒 片エビ固め)×里村明衣子 佐々木大輔
※ビーストボンバー(試合終了後)
欠場中のディーノが入江へ奇襲!https://t.co/IymrKfHG4S#ddtpro #ddtuniverse #ddtマジ卍 pic.twitter.com/EHZitC5SOl
— DDT UNIVERSE (@ddtuniverse) 2018年9月11日入江「里村、男と女、力の差はこんなにあるんだよ。ナメてんじゃねえぞ。後楽園で立てなくなるぐらいぶっ潰れるぞ。今から辞退してもいいぞ」
里村は地声で「辞退するわけないだろ!(と叫んで退場)」
入江「アイツは9月23日後楽園でも同じ目に遭うだけだよ。あと男色ディーノ、オマエはもう終わりだ」
(とサムズダウン。するとスクリーンからディーノが登場)
ディーノ「はい、ストップ! 茂ちゃん、この前は試合に関係ない私を攻撃してくださってありがとうございます。私は今からアンタのところにリベンジしにいきます。ただし私はアンタのように不意打ちなんて卑怯なマネはしません。正々堂々とアンタのところに正面からいきます。カリ首洗って待ってなさい!」
(と呼びかける。『スリル』が流れて入江は花道を見るが、ディーノはリング下から現れ牛乳ミスト!。さらに男色ドライバーで突き刺し入江をKOする)
ディーノは「言ったじゃない、茂ちゃん。正面からいくって。さあ9月23日後楽園ホールの3WAYまで待ったなしよ。このまま王者・里村明衣子がいくのか、入江茂弘が2人をぶっ潰すのか。それでも私は掴んでみせる。AbemaTVで中継があるけど正直知ったこっちゃない。この試合だけは会場で見に来なさい。なぜならそこに夢があるから」【バックステージでの里村】
――予想外の展開になりました。
里村「あの佐々木の野郎は私の横に立つべきじゃないですよ。何で今日アイツと組んだのか、意味が分からない。」――今日の試合を受けて、後楽園や両国への気持ちは?
里村「入江、ディーノはもちろん、その先には佐々木も視界に入ってます。もう佐々木とは絶対に組まないし、今日で分かった。9.23、綿者絶対にディーノ、入江を倒して佐々木にたどり着く。今日決めました。それしか(頭に)入ってません。」――入江選手は前回以上に攻めてきましたが。
里村「どんどん本気を出してくれば。こっちも分かりますから。今日ば私はデスバレーを出した。次は3発でも4発でも出して。勝ち目は見えてます。絶対負けない。」【バックステージでのディーノ】
――正面からの奇襲でした。
ディーノ「やられっぱなしじゃよくないよねぇ。だから私のできるやり方で、やり返させていただきました、男色ディーノです、こんばんは!」――このことで入江選手はまた怒りが増していると思いますが。
ディーノ「もういいのよ、こうなったら多少は。普通にやったら入江茂弘が強いことは分かってるから。3WAYというのをポジティブに考えて、私がいかに勝負するか。それが作戦なのか、キャリアなのか。ダテにやってきてるわけじゃないよというところを見せつけようかなと、うん、思ってますね。いや~、しかしリングの外はこんなに明るいんですね。まるで視界が開けたようだ。まるで私の未来を象徴するかのようだ。頑張ってまいります。もう一回言いましょうかね。会場に見に来てください。私が見せられるものはすべて見せようと思っておりますので。」――会場じゃないと分からない、伝わらないこともあると。
ディーノ「まあそうね、会場ではプラスアルファで得るものがあると思うわよ。3WAYだから、当たりくじを引ける確率は3分の1。シンプルに考えればね。どんな結果になっても受け入れる覚悟はできてるから。その上で3枚のうち1枚を引くのはこの私。私はもうないと思ってる人に、その1枚を取って心から言いたい、ざまあみさらせと。その瞬間のために私、あと2週間全力で休みます!」【バックステージでのカリスマ】
カリスマ「おいなんだ今日の試合は、メイコ! あれでチャンピオンか。アイツが両国のメインでこの俺と闘うのか? メチャクチャ弱いじゃねえか。どうなってんだ。」――最後の蹴りは怒りをぶつけた?
カリスマ「アイツが俺にエルボーするからだろ。やられたらやり返すんだよ。」――今日は両国で闘うかもしれない相手が敵にも味方にもいるという難しい状況でした。
佐々木「もう誰でもいいよ、俺に挑戦してくるのは。俺は待つだけだから。次の後楽園で誰が勝って、誰が俺に挑戦するのか。とっとと決めろって話だよ。」――むしろ挑戦を受ける気持ち?
佐々木「そうだろ、俺のほうが先に決まってんだから。」――ディーノ選手と闘う可能性もあります。
佐々木「ミルク野郎か? あのミルク野郎は勘弁だな。まあ誰と闘いたいかと言われたらメイコだな。メイコとBIG LOVEだな。おい何を思い出させるんだよ! テンション下がった。帰るぞ。」今回の「マジ卍#17」はセミで梅田が青木と対戦、前回の「マジ卍#16」で初登場を果たした青木は伊橋と対戦、グラウンドで圧倒しフットチョークで完勝を収めたが、試合後に膝の負傷で欠場していた梅田が乱入して青木に宣戦布告、"狂犬"七番勝負第5戦として組まれた。 梅田がローから仕掛けるも、青木は構えてプレッシャーをかけるため、梅田も積極的に攻めることが出来ず、梅田もローキックを当てるが、城戸康裕から指導を受けているキックはどんな威力か敢えて試すかのように受け、梅田の腕を捕らえて決めにかかり、グラウンドを仕掛けてレッグスプレットからニーロック、再びグラウンドへ引きずり込んで三角絞め狙う。 逃れた梅田はキック合戦に持ち込むが、間があいた隙を突いた青木は腕十字も逃れた梅田はハーフネルソンスープレックスで投げ、ブレーンバスターで叩きつけるが、青木は飛びついてマウントを奪うと上からのフットチョークが決まり、梅田はたまらずギブアップ。青木が完勝となった。
梅田、青木のDDT侵攻を止められず…。#ddtpro @AbemaTV で視聴中 https://t.co/ZuikuCNO7a #DDTマジ卍 pic.twitter.com/Dv1QU4ye8G
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年9月11日試合後に青木はDDT EXTREAM王座への挑戦を表明し、HARASHIMAを呼び込むとHARASHIMAも受諾し決定、会場や日時は甲田哲也臨時GMと、今林久弥APがやりとりの末、10・28後楽園での選手権が決定となった。
MMAでは数々のタイトルを奪った青木だが、プロレスのタイトル挑戦は初、しかも相手はHARASHIMAとは、HARASHIMAもグラップリングなどのグラウンドは得意としているが、技術的な面を考えると青木が上、HARASHIMAにとって最大の挑戦者になることは間違いないだろう。
メインではKO-D王者の里村とKING OF DDTの覇者であるカリスマがタッグを組み、入江&渡瀬のRENEGADESと対戦。里村が渡瀬を監獄固めで捕らえ、渡瀬が入江への後退狙いもカリスマが阻止するが、渡瀬が里村とカリスマを同士討ちにさせてから、不穏な空気となり、里村とカリスマは誤爆を繰り返す。 RENEGADESの攻勢にカリスマが捕まるも、里村は最初こそはカットを拒否するが、カリスマが合体ファイヤーサンダーを喰らってしまうと、仕方なくカットに入り、カリスマからの交代を受けた里村は入江の重い攻撃を喰らいながらもハイキック、オーバーヘッドキックからデスバレーボムを決めるが、カリスマが里村の顔面にスーパーキックを浴びせて退場してしまう。
里村は完全に孤立すると、入江がビーストボンバーから渡瀬とのミサイルキック&パイルドライバーの合体技、そして入江がビーストボンバーで3カウントを奪いRENEGADESが勝利、試合後も王座奪取とディーノ潰しをアピールしたところで、スクリーンでは今大会姿を見せていなかったディーノが登場して、正面から攻めるとメッセージを終わらせる。
ディーノのテーマがなって渡瀬とライアンがディーノが花道から現れると思って奇襲をかけに行くと、リング下からディーノが出現して、リングに残った入江に牛乳ミストを噴射してから男色ドライバーでKO。ディーノは9・23後楽園決戦に向けてファンやAmeba TVの視聴者にメッセージを呼びかけた。KO-D無差別前哨戦は入江に凱歌!#ddtpro @AbemaTV で視聴中 https://t.co/ZuikuCNO7a #DDTマジ卍 pic.twitter.com/kxbI3qHvJV
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年9月11日里村とカリスマのタッグは予想していた通りに展開。入江はまたディーノに美味しいところを持っていかれる結果になったが、「この試合だけは会場で見に来なさい。なぜならそこに夢があるから」とアピールしたとおり、DDTの正式名称は"ドラマチック・ドリーム・チーム"これまでDDTは数々の夢をファンに見せてきた。ディーノも両国のメインに立ちたいという夢があれば、里村や入江のも夢があるし、ファンもどれが見たいか、それぞれ夢がある。誰が両国のメインに立ちたいか夢を見たいファンはしっかり見定めるべきだよ思う。ただ気になるのは最悪の状況とされるディーノの右肩、果たして23日までにどこまでベストに持ってこれるのか…
第4試合は飯野が遠藤にパワースラムを決めたところで島谷が乱入してレフェリーにも暴行を加えたためDAMNATIONが反則負けとなるも、島谷がTV解説を務める竹下を挑発。竹下も医師から復帰へのGOサインが出ているとして急遽復帰をアピール、試合は竹下と島谷を加えた6人タッグ戦へと突入。試合もDAMNATIONが竹下の右肩を狙い撃ちにし、彰人と飯野がカットに入るも、飯野のスピアーが竹下に誤爆するなど、竹下が再三窮地に立たされるが、島谷の逆打ちが失敗すると、竹下がすかさず十字架固めで丸め込んで3カウントを奪い逆転勝利、復帰戦を勝利で飾った。
心配された右肩はラリアットやアームドラック、逆水平を使ったことで大丈夫だと思うが、試合カンが戻っていないなど2ヶ月間の欠場が半端ではなかったことを物語っていた。本来なら9・23後楽園から復帰の予定だったが、今大会で急遽復帰したことで、16日の大阪、17日の名古屋に緊急参戦することが決定となったが、試合をこなすことでカンを取り戻したいというこちなのかもしれない。竹下が急きょ復帰!DAMNATIONに辛勝!#ddtpro @AbemaTV で視聴中 https://t.co/ZuikuCNO7a #DDTマジ卍 pic.twitter.com/W4rg25Z58z
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年9月11日最後にDDT総選挙の中間発表が発表された。
DDTドラマティック総選挙2018中間発表!ユニット部門のトップはDAMNATION!個人部門トップは、2位の高梨と4倍近い票数の差をつけた伊藤麻希!https://t.co/IymrKfHG4S#ddtpro #ddtuniverse #ddtマジ卍 #tjpw pic.twitter.com/9SQhIdHbP9
— DDT UNIVERSE (@ddtuniverse) 2018年9月11日1位は2位の高梨と圧倒的な差をつけて伊藤麻希が1位となった。正直言って伊藤がここまで票を稼ぐとは思っても見なかったが、1位にはKO-D王座に挑戦できる。里村だって王者になった。伊藤だって挑戦してもおかしくない。
【新木場大会結果詳報!】里村をビーストボンバーで下した入江を欠場中のディーノが男色ドライバー葬!/10・28後楽園で青木がHARASHIMAのEXTREME級王座に挑戦!/竹下が緊急復帰! 9・16大阪&9・17名古屋出場へ/DDT総選挙中間発表は伊藤1位!https://t.co/2KDQg2gBWC#ddtpro #DDTマジ卍 pic.twitter.com/gBtPinua83
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年9月11日今日はいろいろあったけど…
これは悔し過ぎる。。。
全然眠くならない。。。
…いや、眠るけど。
さて、どうしよう。。。
まだまだ☆#ddtpro #DDT総選挙2018 pic.twitter.com/7WVTth56bA
— HARASHIMA (@HARASHIMA_DDT) 2018年9月11日復帰しました!!
大阪大会、名古屋大会もカードに入れてもらいます。この1ヶ月半が本当に長かった。。。
いいプロレスいっぱい見たから、
早くプロレスしたかった。#ddtpro #DDTマジ卍 pic.twitter.com/EouYMXD4K9
— 竹下 幸之介 (@Takesoup) 2018年9月11日さて #DDTマジ卍 だったわけですが!
ノブがいきったせいで1興行で2敗。
あいつは弱そうなやつと怪我人には強いのな。負けてたけど。
ちなみに番組のデート企画で手繋げなかった話は本当。
しーちゃん俺のこと覚えてるかなー?#ddtpro #ddtuniverse
— 遠藤哲哉 (@entetsu_ddt) 2018年9月11日今のDDTは何が起こるかわからない!一瞬たりとも見逃がすんじゃねーぞ!
でも見逃しちゃったという方はこちらをどうぞ!
↓
DDT LIVE! マジ卍#17 青木真也登場!梅田公太七番勝負 @AbemaTV で無料配信中 https://t.co/D1NlluFnnx #DDTマジ卍#tjpw#仙女 pic.twitter.com/sSBzKvK6wx
— 高木三四郎 SanshiroTakagi (@t346fire) 2018年9月11日伊藤が中間発表1位になってた!!
あなたの力があったからです。ありがとう。
このまま1位になりたいので1位取ります。
伊藤がKO-D無差別級王座挑戦します。
クソ強い奴から自分のプロレスに足りないものを吸収して伊藤は変わるんだ
次のステージに進む
#ddtpro pic.twitter.com/hInMpNzFLI
— 伊藤麻希Maki Ito (@maki_itoh) 2018年9月11日 -
欠場中のディーノを襲撃!里村が前哨戦を勝利も入江の勢いは止まらず!
8月の月間MVP、ベストバウト、ベストシリーズ&興行の投票を受付中
8月の月間MVPhttps://t.co/Zkkvjrash6
8月のタッグMVPhttps://t.co/uI01bAzc4h
8月のベストバウトhttps://t.co/M3hMQ8flGa
8月のベストシリーズ&興行https://t.co/K9NQ8ZwFxT
投票をお待ちしています
— 伊賀プロレス通信24時 (@igapro24) 2018年9月2日
9月4日 DDT「DDT LIVE マジ卍#16」新木場1stRING 145人満員(アピール、コメント、写真などはDDT公式より)
<NO TVマッチ 10分1本勝負>
○石井慧介(6分25秒 片エビ固め)×大石真翔
※ダブルアームDDT○彰人(8分34秒 腕取りサソリ固め)×アントーニオ本多
<第1試合 20分1本勝負>
松永智充 ○中澤マイケル(8分32秒 体固め)高木三四郎 ×伊橋剛太
※高木が伊橋めがけてマイケルにスコピリドライバーを決める
(試合前)はぐれ豚ing vs 豚ing2018!
○オープニングマッチ 20分一本勝負
高木三四郎&伊橋剛太 vs 松永智充&中澤マイケルhttps://t.co/cdecIffE7W#ddtpro #ddtuniverse #ddtマジ卍 pic.twitter.com/1OyDofocBp
— DDT UNIVERSE (@ddtuniverse) 2018年9月4日松永「先週言ってた超BIGな大物呼んでください」
マイケル「トランキーロ、あっせんなよ。もう用意してあるよ。でも、あとでね」
松永「見ろ、この煮え切らない空気。でも俺も言いたいこと。伊橋、中澤さんはオマエを豚ing2018に入れないと言ったけど、やさしい俺は入れてあげてもいいんだよ。土下座するならね」
思わず土下座しようと伊橋を高木が「また長州さんに怒られるだろ(と止める)伊橋は生まれ変わろうとしてんだよ。出るたびに解散する泡沫ユニットに入るわけねえだろ! 見ろ、この無反応! 今日で解散させてやる!」
(試合後)高木三四郎、伊橋を裏切り豚ing2018に加入!伊橋茫然…!https://t.co/cdecIffE7W#ddtpro #ddtuniverse #ddtマジ卍 pic.twitter.com/y9IQtGR1pj
— DDT UNIVERSE (@ddtuniverse) 2018年9月4日<第2試合 20分1本勝負>
○赤井沙希(11分7秒 フットチョーク)×伊藤麻希<第3試合 平田一喜DISASTER BOX加入査定試合 20分1本勝負>
○大鷲透 上野勇希(11分46秒 ラ・マヒストラル)HARASHIMA ×平田一喜
(試合終了後)平田一喜、DISASTER BOX加入決定!!https://t.co/cdecIffE7W#ddtpro #ddtuniverse #ddtマジ卍 pic.twitter.com/6QRLJUFTGk
— DDT UNIVERSE (@ddtuniverse) 2018年9月4日大鷲「ちょっと! 今日はそういう引き出しを開ける日じゃないの! 平田、残念だったな。一つだけ聞いておくわ。お前はこれからもこのメガネを使ってプロレスやっていくのか?」
平田「大鷲さん! 使います!」
大鷲は張り手。「よく言った! このメガネを試合中に懸けると音楽が流れるスタイルはT2ひー4年間の証だ。簡単に捨てるような男だったら必要ないと思っていた。まさか俺が引き出しを開ける結果になると思わなかった。上野、HARASHIMAさん。コイツ、本当にダメなヤツで4年に1回ぐらいしか力に発揮できないけどディザスターBOXの中に入れていいかな」
上野「素晴らしいと思います。よろしく!」
平田「タメ口…」
HARASHIMA「平田がダンスするのは知ってたし、断る理由はないよ!」
(平田の加入が認められ、最後は4人で「鍛えているからだー!」で締めくくった。)
<第4試合 20分1本勝負>
○葛西純 樋口和貞(11分46秒 片エビ固め)佐々木大輔 ×島谷常寛
※パールハーバースプラッシュ<第5試合 KO-D6人タッグ王座決定戦 60分1本勝負>
○高尾蒼馬 遠藤哲哉 マッド・ポーリー(15分22秒 横入り式エビ固め)KUDO 坂口征夫 ×高梨将弘
☆高尾&遠藤&ポーリーが第35代王者となる
(試合終了後)新KO-D6人タッグ王者はDAMNATION!次の挑戦者は本日平田一喜という新メンバーを迎えたDISASTER BOX!10.21両国大会での挑戦決定!https://t.co/cdecIffE7W#ddtpro #ddtuniverse #ddtマジ卍 pic.twitter.com/NT6dFN5B4x
— DDT UNIVERSE (@ddtuniverse) 2018年9月4日<第6試合 20分1勝負>
○里村明衣子 マイク・ベイリー MAO(14分13秒 片エビ固め)入江茂弘 ライアン・デイビットソン ×渡瀬瑞基
※デスバレーボム【見逃し】本日行われた「DDT LIVE! マジ卍 #16」を公開致しました!下記URLよりぜひご覧ください!https://t.co/oe9tZVgPad#ddtpro #ddtuniverse #ddtマジ卍 #仙女 pic.twitter.com/49Z1iXKTCN
— DDT UNIVERSE (@ddtuniverse) 2018年9月4日(試合終了後も入江とディーノが大乱闘)
里村「入江! 勝負はリング上でつけろ!私は毎回言ってる通り、男女関係なく勝負してるよ。次は必ずオマエからカウント3を取ってみせるから!(ディーノに)肩押さえてんじゃねえ! アタシは全身痛いけどどこも痛くねえよ! でもまだまだ道は険しくなる。私は絶対にめげない。二本の足で立って勝ちを獲ってやる。あと2週間で万全にして立て。次は入江から勝ち星を取ります」【バットステージでの里村】
――今回はタイトル前哨戦でした。
里村「なんとしても、私は両国のメインに立つことしか考えてないので。23日は必ずあの2人をフォールしたいと思います。」――TAKAYAMANIA含め、男子選手との対戦が続いていますがダメージなどは?
里村「正直いうと試合後、立てないくらいのダメージがありますけど、ここはなんとしてでも。弱いところは見せられない、一切。それは自分のプライドです。」――入江選手は気持ちがディーノ選手に向かっていたようですが。
里村「気持ちはわかりますよ。私も何度もディーノ選手が目に入りましたし。相手は入江選手だけじゃない。そこはお互い様なので。体はきついですけど、日に日に私の意志は強くなってきてます。23日は万全の状態で挑みたいと思います。」――入江選手への対策、攻略法などは?
里村「ちょっと見えましたね。」――両国メインに立つことで成し遂げたいこと、伝えたいことは?
里村「これは里村明衣子の、自分の挑戦です。自分はこんなもんじゃないんだっていうのを、もっと自分自身に問いかけて、挑戦していきたいし。自分の目標であり夢であり。大きな夢をつかみ取りたい気持ちは人一倍強いぞっていうのを1試合1試合、見せていかないと。誰にもチャンスは渡さない。」――他の女子選手、世の中の女性に対して伝えたいことは?
里村「舞台に立つ以上、一切気を抜けない。弱いところは見せたくない。弱いところなんて家に帰ってからいくらでも出せばいい。でもここはたくさんの人に見られてるし、たくさんの人がいろんな思いを背負って頑張ってる中で、自分が一番頑張らなきゃダメなんだっていうところを共感してもらいたいです。」【バックステージでのRENEGADES】
入江「試合して正直な感想は、あれがチャンピオンかって。全然負ける気がしない。男色ディーノ、里村明衣子、どっちも負ける気がしない。」ライアン「何があってもベストはREBEGADESだ!」
渡瀬「すいません。何か入って、何も分かんなくなって。でも試合位見てもらえば分かる通り、誰よりも強かったのは入江さん。後楽園では入江さんが勝ちます。」
【バックステージでのディーノ】
ディーノ「いいよ、私は隠さない。弱いところを見せないのが里村明衣子のやり方だったら、いいよ、私は見せる。その状態で勝つにはどうすればいいか。何を乗せればいいか。それが私の闘い方。昔から足りないものが何かなんてわかってる。それでも、それを上回る別のもので道を切り開いた。今回もそう。私は隠さない。ええそうです、右肩ケガしてます。今日ので悪くなりました。でもベルトはいただきます。それが私の進む道だからです。」――入江選手はだいぶ感情的になっていましたが。
ディーノ「いいんじゃない? ここにきてこんな逆境がくるとはね。いいよいいよ、今までの逆境に比べれば全然。私は獲ることしか考えてない。獲るために何をすればいいか。ここから乗っけてく。生き方にどっちが正しいかなんてないけど、私はこのやり方でやってきた。このやり方で獲る、このやり方で両国メインに立つ。」
「DDT LIVE マジ卍」のメインで9・23後楽園大会で里村の保持するKO-D王座に挑戦する入江が6人タッグで対戦、同じく挑戦者のディーノは右肩の負傷で今回は実況席で解説も、入江が入場の際にはディーノを睨みつける。
里村はライアンと対峙するがパワーで圧倒され、里村もニールキックで反撃を狙うが、入江が横からのショルダータックルで撃墜してからセントーンを投下、パワーで優るRENEGADESに蹂躙され、MAOとベイリーも連係を駆使するが、入江のパワーの前になす術がなく、場外戦となると入江は実況席のディーノにMAOを叩きつけ、花道めがけて机を放り投げて実況席を破壊する。解説席のディーノと入江が一触即発…!!https://t.co/cdecIffE7W#ddtpro #ddtuniverse #ddtマジ卍 #仙女 pic.twitter.com/8k8vfzGw7Q
— DDT UNIVERSE (@ddtuniverse) 2018年9月4日終盤もRENEGADESが里村を捕らえてトレイン攻撃も、入江の番になると突如エプロンに降り立って、実況席のディーノめがけてキャノンボールを発射しディーノに大ダメージを与えている間に、MAO&ベイリーが渡瀬を捕らえ、二人の援護を受けた里村がスコーピオンライジングからデスバレーボムで3カウントを奪い勝利も、試合後は怒ったディーノが入江を蹴ると、入江が襲い掛かって乱闘となる中、里村が入江から3カウントを奪うと断言、右肩を痛めたディーノに激を飛ばして幕となった。
入江、解説席のディーノにキャノンボールを見舞う!負傷中の右肩を抑えるディーノ!https://t.co/cdecIffE7W#ddtpro #ddtuniverse #ddtマジ卍 #仙女 pic.twitter.com/BBtHDTgUvX
— DDT UNIVERSE (@ddtuniverse) 2018年9月4日前哨戦で見る限りでは里村は勝ったものの、入江のパワーに圧倒され、止めようがないという印象を受けてしまった。しかし防衛戦はディーノを加えた3WAY戦であることから、正面勝負だけでなく頭脳戦も必須、頭脳戦だとディーノだが8・31TAKAYAMA MANIAやNOAH9・1両国でも無理を押して出場したことから、23日までにどこまでコンディションを作り上げるか、そういった意味では一番不利なのは里村になってしまうが、里村が逆境をどう跳ね返すのか…
なんと、東京女子プロレスの甲田代表がDDTの臨時GMと兼任へ!今林APは不満爆発!https://t.co/cdecIffE7W#ddtpro #ddtuniverse #ddtマジ卍 #tjpw pic.twitter.com/g6meQ5VKVt
— DDT UNIVERSE (@ddtuniverse) 2018年9月4日大会前にはディーノのプロデューサー辞任に伴い、新人事が高木大社長から発表され、臨時という形で東京女子プロレス代表に甲田哲也がGMに就任、鶴見亜門としてGMに就任してきた今林久弥APは再任されると思ったかガックリしてしまい、またこれを契機に甲田臨時GMとの遺恨も再燃となった。
平田一喜のDISASTER BOX加入査定試合は、DISASTER BOX入りを阻みたい大鷲が上野と共に平田を痛めつけ、サングラスを装着するように迫るが、平田は取らずに大鷲に立ち向かっていく。
終盤には平田が攻め込まれ大鷲がパワーボムを狙ったところで、HARASHIMAがなぜか大鷲にサングラスを装着、大鷲が無双状態となってTOKYO GO!を踊ったところで平田が丸め込むも、キックアウトした大鷲がラ・マヒストラルで3カウントを奪い勝利、試合後も大鷲が平田にこれからもサングラスを使っていくのかと迫ると、平田が使うと断言したところで大鷲がビンタしてDISASTER BOX入りを認め、HARASHIMAに改めて平田の加入を願うと、HARASHIMAが承諾して決定となった。セミで行われたKO-D6人タッグ王座決定戦は、DAMNATIONが酒呑童子相手に連係で互角に渡り合い、最後は高梨の丸め込みを凌いだ高尾が、レフェリーを隙を突いたところで高梨にレッドミストを噴射して丸め込んで3カウントを奪い王座を奪取、試合後はカリスマが石川修司&島谷と組んでDAMNATION同士の選手権をアピールしようとしたところで、DISASTER BOXが現れ挑戦を表明、甲田臨時GMの鉄拳制裁で10・21両国での選手権が決定し、DISASTER BOXはジャンケンの末、大鷲&上野&平田が挑戦することになった。
また第1試合では超大物をメンバーに加えたと予告した豚ingが高木&伊橋と対戦も、試合は伊橋がマイケルにムーンサルトを狙ったところで、突如高木が伊橋を裏切り阻止すると、ダウンしている伊橋の上にマイケルをスコピリドライバーで叩きつけて3カウントを奪い勝利、総選挙では常に最下位となっている豚ingのテコ入れのために高木自らユニット入りとなった。
D王グランプリ2019は2018年12月から開催!
また、本日はノーゲストですが、解説は男色ディーノと竹下幸之介のW出演となります!テンポのいい実況解説にご期待ください!https://t.co/cdecIffE7W#ddtpro #ddtuniverse #ddtマジ卍 pic.twitter.com/fQtzvg0G1K
— DDT UNIVERSE (@ddtuniverse) 2018年9月4日また本戦前にはシングルのリーグ戦「D王GP2019」が2・17両国大会開催のため、11月~12月開催に前倒しされることになり、12・30後楽園で優勝決定戦が行われ、、優勝者は2・17両国のメインでKO-D無差別級王座への挑戦権が与えられることになった。
【今日の発表速報!】
2019年2・17両国国技館のメイン進出、KO-D無差別級への挑戦者を決めるD王GP2019を2018年内に開催!
・11/30新宿FACE<開幕戦>
・12/30後楽園ホール<優勝決定戦>#ddtpro #D王GP2019 pic.twitter.com/Dyi0VUzwub
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年9月4日【新木場大会結果詳報!】ドラマティック総選挙スタート! 入江が放送席のディーノを襲撃!/DISASTER BOXに平田加入! 大鷲&上野とのトリオで10・21両国で高尾&遠藤&ポーリーの持つKO-D6人タッグへ挑戦!/高木がまさかの豚ing2018入り!https://t.co/BuNpz0oHPm#DDTマジ卍 #ddtpro pic.twitter.com/U1iNNXS7QA
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年9月4日#DDTマジ卍 終了。
6人タッグのベルトを獲れたのは良いけどcarry bagの車輪と奥歯も1/3くらい取れたから今日はマイナス1。
悪い方のテツヤが勝手に防衛戦組んだけど俺達の意思は?#ddtpro
— 遠藤哲哉 (@entetsu_ddt) 2018年9月4日いやいやバカヤロー!象よりポーリーでしょ。断然ポーリー派。my sweet paulieでしょうが。ポーリーはブロックとかしないし!そういえばソーマ、テツヤ、ポーリーのDAMNATIONの皆さん6人タッグチャンプおめでとう!とっとと解散したらいいのに。 pic.twitter.com/iIo9BwDlOq
— 佐々木大輔 (@the_sasaki) 2018年9月4日平田さんがディザスター加入!頑張ろうね!!
なんと!!次回、10.21両国で大鷲さん平田さん上野さんで6人タッグの挑戦が決まりました!!
個人的にもう1度6人タッグを戴冠できたらしたいことがありまして…
これはタイミングをみて!!#ddtpro pic.twitter.com/Irl7eEJ3UC
— 上野 勇希 Yuuki Ueno (@dna_ueno) 2018年9月4日#DDTマジ卍 初参戦!
久々の松ちゃんとのタッグ、高木さんとのやりとり、新木場のお客さんのひんやりとした空気が懐かしくて最高でした。
実は今日会場に来る途中財布落としてたんだけど家の最寄り駅で見つかってた。よかったー。
明後日夜には一度タイに帰ります!またすぐ日本にきます!#ddtpro pic.twitter.com/CMwcnt4Yp6
— 中澤 マイケル (@MichaelNakazawa) 2018年9月4日くそっ!
この言葉に騙された!!
くそっ!!!! https://t.co/ej8VL22l4W
— 伊橋剛太(GOTA IHASHI) (@goutaihashi_DDT) 2018年9月4日ビックな超大物
それは 高木三四郎だった。
まぁ おんぶにだっこじゃしょうがないから食ってやるくらいに思う。
面白いことやらなきゃプロレスやってる意味ないからね。
いいなおれの僧帽筋! pic.twitter.com/SLuXeav527
— 松永智充 (@matsunaga29ddt) 2018年9月4日納得いかない!!
なんであんなさえないおっさんがGMなんだ!!#ddtpro #ddtマジ卍 https://t.co/3pgOMTVYo7
— 今林久弥 (@hisayaIMB) 2018年9月4日 -
原チャリで暴走!カーチェイスとスケールアップしたキャンプ場プロレスを制したのはバラモン兄弟!
8月の月間MVP、ベストバウト、ベストシリーズ&興行の投票を受付中
8月の月間MVPhttps://t.co/Zkkvjrash6
8月のタッグMVPhttps://t.co/uI01bAzc4h
8月のベストバウトhttps://t.co/M3hMQ8flGa
8月のベストシリーズ&興行https://t.co/K9NQ8ZwFxT
投票をお待ちしています
— 伊賀プロレス通信24時 (@igapro24) 2018年9月2日【今日のキャンプ場プロレス】1時間27分のクレイジーバトルは高木とMAOのカークラッシュまで発展! バラモン兄弟がベイリーに勝利し、9・23後楽園でKO-Dタッグ挑戦!/高木vsMAOの最終決着戦は10・21両国のウェポンランブル!https://t.co/evLmVoVzjG#ddtpro #キャンプ場プロレス pic.twitter.com/9aqBR18oAe
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年9月2日9月3日 DDT「キャンプ場プロレス2018~史上最強の4万畳移動プロレス DRAMATIC DREAM NATURE LAND 双子とその弟~」山梨・ネイチャーランドオム 200人超満員
(コメント、写真などはDDT公式より)
<エニウェアフォール・スペシャル6WAYタッグマッチ>
○バラモンシュウ バラモンケイ(87分3秒 エビ固め)MAO ×マイク・ベイリー
※ゾンビキング 残り4チームは遠藤哲哉&マッド・ポーリー、木髙イサミ&阿部史典、HARASHIMA&上野勇希、高木三四郎&中澤マイケル【試合後のコメント】
――1時間27分、路上プロレス史上最長のタイムで敗れてしまったわけですが。
MAO「どこにいってもバカしかいないですもん。どこにいっても、どこに逃げてもバカしかいないなかで、誰が一番バカかという闘いですよ。そうしたらあのバカ兄弟ですよ。高木三四郎に気を取られていたら、こういうことになってしまった。次はとりあえず後楽園、バラモンブラザーズに。」ベイリー「オコッテイマス。」
MAO「三四郎には申したいことがたくさんあるな。」
――10・21両国でウェポンランブルが決まりました。
MAO「いよいよ次が最終決戦なんで、絶対に次は邪魔も誰も入らないし。きっちりと今年の清算を今年に済ませて、僕は次にいかないといけないんで。必ずや勝利をモノにします。」――最大の交通事故が起きていたが。
MAO「ムチウチ症です。横から突っ込まれました。ドライブレコーダーが必要です。停車中のところに横から突っ込まれました!」――MAO選手の車はエンストを起こしていたんですか?
MAO「はい! エンスト起こして停車中のところに横から突っ込まれました! もう10-0で三四郎の負け! いっぱいもらいます! 整骨院に通い詰めます!」――過去に2回轢いていることについては?
MAO「……私有地なんで。交通事故ではないです~。それ言ったら今日もじゃねえか! チクショー! 因果応報じゃねえか! 全部返ってきた、自分に! ムカつく、マジで! 次だよ、次! お互いがしたことがお互いに降りかかるんだ! そういう闘いです!」毎年恒例のキャンプ場プロレスが開催され、各選手が登場もイサミ&阿部のBASARAが原付バイクで二人乗りで登場も転倒、早くも不吉さを漂わせる。
最後に登場したバラモン兄弟が水を撒き散らして試合開始、各選手がアイテムを手に大暴れする。DISASTER BOXとBASARAが川に流され、滝から転落も、阿部はなぜか滝に打たれて荒行を敢行、HARASHIMAはイサミを雪崩式ならぬ崖落ち式ブレーンバスターで二人まとめて転落する。
戦場がトイレに差し掛かると、バラモンがマイケルに汚物攻撃、汚物まみれとなったマイケルにバラモンがトイレのオシュレットで洗浄、バラモンは高木の股間に標識をセットして竹刀で殴打も、原付バイクに乗ったBASARAが高木社長の股間に直撃する。
そこで昨年ひどい目に遭わされたテロリスト・今成が登場すると、銃を乱射するが、HARASHIMAが襲い掛かり、今成をボディースラムから全員で銃を乱射して撃退。弾丸は土に還るBB弾だからエコだ。
バラモン兄弟がマイケルの口に雑草を放り込むと各選手を数珠繋ぎにしてスーツケースをセットして、ボウリングでストライク、更にマイケルをTバックにして杭を打ち込み、高木の顔面に押し付ける。
戦場がキャンプ場へと移ると、なぜか設置されていたテントに原付バイクに乗っていたBASARAが直撃も、二人は転倒。ペシャンコになったテントを燃やしキャンプファイヤーの歌を唄うが、所有者であるライアン・デヴィットソンが登場して怒り、丸太を担いで大回転して暴れるも、MAO&ベイリーがその場跳びシューティングスターで撃退、ライアンは倒れたままで阿部がお経を唱える。
相撲上へと移動すると、待ち構えていた樋口が各選手と相撲勝負に挑んで撃退、そしてキャンプ場へと移動中に、バラモン兄弟がBASARAにボウリングでストライクになったところで、今成が出現して銃を乱射も、樋口が駆けつけて撃退する。
小屋へと移動すると、石に殴られたのか大石真翔の死体が発見されると、各選手が犯人探しを始めてプロレスから「火曜サスペンス劇場」と化すと、犯人は上野とわかり、HARASHIMAの説得で上野は大石に謝ったところで、屋根の上ったMAO&ベイリーがムーンサルトアタックを発射して樋口も巻き込まれる。
テントに戻るとライアンが蘇生して、暴れだすと樋口が駆けつけて相撲対決となるが、そのまま放置されて各選手が移動、高木が首四の字も各選手が首四の字で数珠繋ぎとなるが、その状態でポーリーが逆エビ固めで全員ひっくり返す。
そこで今成が現れてマイケルと島谷を人質にとって山荘へ立てこもるも、各選手が正義のためなら人質の命は惜しまないという大局的な見地から花火を山荘に向けて乱射、3人が這い出たところで、イサミがマイケルに肛門爆破を敢行してダメ押しする。花火や玉子が被弾しても撮影し続けるAbemaTVスタッフ!まさに「カメラを止めるな!」(笑)。中継ではこのスタッフ目線の映像もお届けします!
DDT路上プロレス「キャンプ場プロレス2018」~史上最強の4万畳移動プロレス @AbemaTV で9/2 21:00から放送 https://t.co/qidmBN94n8#キャンプ場プロレス pic.twitter.com/p2tzBzhtDq
— 高木三四郎 SanshiroTakagi (@t346fire) 2018年9月2日今度はキャップファイヤーを行うが、高木はドラマスティックドリーム号を投入、キャップファイヤーに突撃して破壊、池へとなだれ込んで各選手がダイブも決着がつかない。
そこで広場に駐車されていた車に高木とMAOが乗り込んでカーチェイスを展開、高木がMAOの車に直撃して大ダメージを与えると、BASARAがツルハシを持って車のフロントガラスを割りまくり、各選手が車を破壊に走るが、バラモンがベイリーにバケツに入った墨汁をかけて全身墨汁まみれにすると、車の上で奥の手のソンビキングで3カウントを奪い、バラモン兄弟が勝利。試合後はバラモン兄弟がKO-Dタッグ王座への挑戦を表明し、9・23後楽園での選手権が決定、高木もMAOに対して10・21両国でウェポンランブルでの対戦をアピールした。
今年のキャンプ場プロレスは、こういったゲリラ的な試合になるとバラモン兄弟が大日本プロレスでのポセイドンマッチで慣れているせいか生き生きとしていた。そして今回はカーチェイスでスケールアップ、BASARAの二人もノーヘルで原付バイクを乗り回して転倒しまくるなど暴れ放題だった。
来年も開催されるだろうが、カーチェイスをしたり、ノーヘルでバイクを二人乗りしたり、警察が見てないことを祈ろう。【9月23日後楽園大会追加カード決定!】
▼KO-Dタッグ選手権試合
<王者組>マイク・ベイリー&MAO vs バラモンシュウ&バラモンケイ<挑戦者組>https://t.co/mtw67oJgSI#ddtpro pic.twitter.com/bUVB9Lebm9
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年9月2日【10月21日両国国技館大会追加カード決定!】
▼年の差27歳! 代表取締役社長(48歳)と所属選手(21歳)による血で血を洗う抗争劇・最終決着ウェポンランブル!
高木三四郎 vs MAOhttps://t.co/5RhrAApFp9#ddtpro #RPP2018DDT pic.twitter.com/uE7gZKNsTV
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年9月2日10.21両国 高木三四郎vsMAO決定!
MAOが言ってたウェポンランブルを見てレスラーになろうと思ったのは2009年両国でやった私とザ・グレートサスケ戦かな?ならお前を仕留めるのはこのルールしかない。
MAOとの最終決着戦はウェポンランブルで戦います!https://t.co/vkvMkPp9X3#RPP2018DDT#ddtpro pic.twitter.com/MS9xd5nm1y
— 高木三四郎 SanshiroTakagi (@t346fire) 2018年9月2日フロントガラスにドロップキックしたいよね。男の子だもん。#ddtpro #キャンプ場プロレス pic.twitter.com/bksAiZRcRn
— 上野 勇希 Yuuki Ueno (@dna_ueno) 2018年9月2日誰が為にやっているのか…
お客さん、対戦相手、AbemaTV、DDTuniverse。そして我が団体BASARA。
全部違うわ!自分の為じゃ!! #キャンプ場プロレス pic.twitter.com/8WPf7JSota
— 木髙イサミ (@isami_777) 2018年9月2日今日はDDT路上プロレスの世界に昨年の復讐という意味も込めて単身勝負を挑んできた。とんでもない仕返しにあったが、まだまだ終わらない。12.16ガンプロ後楽園大会に向けて総選挙もあり、自分にとって総力戦が続いていく。#ddtpro#ガンプロ#今成革命 pic.twitter.com/jH3ikLI5Nz
— 今成夢人Yumehito Imanari (@yumehitoimanari) 2018年9月2日 -
里村明衣子が男色ディーノを降し女子選手初のKO-D王座奪取!
8月28日 DDT「DDT LIVE!マジ卍#15」新木場1stRING 220人超満員札止め(アピール、コメント、写真などはDDT公式より、試合内容はhttps://twitter.com/igapro24にて)
<NO TVマッチ 10分1本勝負>
○大石真翔(6分39秒 片エビ固め)×アントーニオ本多遠藤哲哉 ○マッド・ポーリー(8分51秒 片エビ固め)彰人 ×飯野雄貴
※リバーススプラッシュ<第1試合=20分1本勝負>
○マイク・ベイリー MAO(7分20秒 片エビ固め)樋口和貞 ×平田一喜
※バスソーキック<第2試合=20分1本勝負>
○入江茂弘 渡瀬瑞基 ライアン・デイビッドソン(8分44秒 片エビ固め)KUDO ×高梨将弘 石井慧介
※ビーストボンバー<第3試合 第2代目バチュラー・小柳津林太郎デート権争奪4WAYマッチ 30分1本勝負>
○チェリー(7分10秒 春夜恋)×上福ゆき
※あと二人はまなせゆうな、伊藤麻希<第4試合=スペシャルシングルマッチ 30分1本勝負>
○青木真也(4分22秒 フットチョーク)×伊橋剛太(試合終了後)
9.11マジ卍、梅田公太vs青木真也が決定!梅田公太狂犬七番勝負第5戦!https://t.co/iJ3gMNOVPi#ddtpro #ddtuniverse #DDTマジ卍 pic.twitter.com/emjeSVEB32
— DDT UNIVERSE (@ddtuniverse) 2018年8月28日伊橋に青木が握手を求め、健闘を称える
。青木「板長、ありがとう! おかげで楽しい時間を過ごせました! 35歳、まだまだ頑張りましょう」伊橋「青木真也、次やる時は板長じゃなくて伊橋選手って呼ばせてやる。今日はありがとうございました」
(伊橋が引き揚げると梅田がリングイン。)
梅田「伊橋さんとやったぐらいで楽しい時間って舐めたこと言わないでくれますか? 次の卍で僕と当ててください」青木「そんな都合のいいケガあるの?」
梅田「次までに治してやるよ」
青木「わかった。じゃあ過酷な戦場にようこそ」
(ここで今林APが「梅田、さすがに早すぎる」と9・17新木場での対戦を提案し、両者が合意して決定した。)
<第5試合=DISASTER BOXvsDAMNATION 30分1本勝負>
○HARASHIMA 大鷲透 上野勇希(9分22秒 体固め)佐々木大輔 高尾蒼馬 ×島谷常寛
※蒼魔刀(試合終了後)
9.4マジ卍にて、平田一喜DISASTER BOX加入査定試合決定!早速ユニット存続の危機だと崩れ落ちる大鷲!https://t.co/iJ3gMNOVPi#ddtpro #ddtuniverse #DDTマジ卍 pic.twitter.com/JwItrh5es2
— DDT UNIVERSE (@ddtuniverse) 2018年8月28日HARASHIMA「新生ディザスターBOX勝ちました! 大鷲さん、上野ありがとう! 新しく入れたいメンバーがいます!」
大鷲「仕事速すぎじゃないですか」
HARASHIMA「いい選手見つけちゃった!」
大鷲「ちなみにそれは誰ですか?」
HARASHIMA「トーナメントベスト8のメンバーです。大阪でタッグを組んだんだけど坂口から首固めで勝ったメンバー。こいつだ!」
(すると『TOKYO GO』がヒットして平田が登場。大鷲が張り手)
大鷲「ちょっと! 何呼び込んでんですか! コイツ入れたらユニット存続の危機だよ!」HARASHIMA「トーナメントですごかった。あんなに並み居る強豪を首固めで勝ったし。週プロに大きく載ってた」
大鷲「それはロウソクの消える前にちょっとだけ明るくなるやつ」
HARASHIMA「今出ているパンフの表紙の真ん中」
大鷲「誰だかわかんないし」
HARASHIMA「今一番勢いのある平田一喜、どうかな?」
大鷲「上野は?」
上野「僕はどっちでも」
(大鷲がHARASHIMAのゆすっていると今林APが9・4新木場での平田のディザスターBOX加入査定試合を提案。観客もこれを指示して今林APが決定を下した。)
<第6試合=KO-D無差別級選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者】○里村明衣子(11分56秒 体固め)【第65代王者】×男色ディーノ
※シャイニングスコーピオン
☆ディーノが初防衛に失敗、里村が第66代王者となる(試合終了後)
【見逃し】本日行われた「DDT LIVE! マジ卍 #15」の見逃し配信を公開致しました!
下記URLよりぜひご覧ください!https://t.co/MOF4sOEMpz#ddtpro #ddtuniverse #DDTマジ卍 pic.twitter.com/vcXflCqFT8
— DDT UNIVERSE (@ddtuniverse) 2018年8月28日9.23後楽園で、10.21両国メインをかけたサバイバル3WAYマッチが決定!
里村明衣子 vs 男色ディーノ vs 入江茂弘https://t.co/iJ3gMNOVPi#ddtpro #ddtuniverse #DDTマジ卍 #仙女 pic.twitter.com/e0aWfCkI5y
— DDT UNIVERSE (@ddtuniverse) 2018年8月28日里村「証明したぞ! これが女子初のKO-D王者だ! この味はまだ女子は誰も味わってねえな。ディーノ、悔しかったら挑戦してこい」
ディーノ「じゃあもう一回」
里村「フザけたこと言いやがって。すでに私の中で次のヤツがいるんだよ。おい、入江! 入江茂弘、出てこい!(すると入江がリングイン。)この間言ったとおり、お前が次の対戦相手だ。逆指名してやるよ。挑戦者、決まりでいいな」
入江「里村さん、指名してくれてありがとうございます。でも自分はそれを受けることはできません。自分はそのベルト、両国のメイン、そんなことディーノ、よりオマエをつぶさないと気がすまない。最後に俺とシングルやれよ」
里村「アタシから逃げんのか?」
入江「ナメてんじゃねえぞ」
里村「今指名したばかりだろ!」
入江「オマエもコイツと同じようにブッ潰れるぞ」
(ここで『FIRE』がヒットして高木大社長がリングイン。)
高木「里村、KO-D無差別級初の女性チャンピオン、おめでとうございます! 王者・里村は次の挑戦者に入江を指名した。入江はディーノを潰すと言っている。ディーノ、オマエはどうなんだよ」ディーノ「私は両国のメインに立つためにこの一年やってきたの。もしもかなうなら里村に勝って両国にいきたい」
高木「だったら3人で闘えばいい!(こうして高木は社長権限で9・23後楽園で里村、入江、ディーノのKO-D無差別級選手権試合を勝ち残り形式のサバイバル3WAYマッチで提案し、3人が合意。決定がアナウンスされて大会はお開きとなった。)」
【バックステージの里村】
――史上初の女性王者となりました。
里村「気分は最高ですよ。」――男子選手とのタイトルマッチはどうでしたか。
里村「女子にはない体の硬さと、あとはハードヒットですね。」――それを乗り越えた要因は?
里村「女子プロで培ってきた、そこで生き抜いてきた私の強さです。」――試合後には女性たちへのメッセージもありました。
里村「世間でも、女性だからといって一歩下がったり、我慢したり、そういう女性が弱音を吐いて、それを聞くのが多すぎて。だったら本腰入れて、対等にやってみろよと。私は常々言いたいんですよ。それを今日は勝負で見せたつもりです。」――このまま防衛戦をしなければ両国大会のメインが決まるのに、あえて防衛戦で入江選手とやりたいと指名した理由は?
里村「両国まで2ヵ月切ってますし、待ってるだけじゃダメだなと。前回、すぐ闘うはずだった入江選手を逃すわけにはいかない。入江選手も最高潮に自分を高めてると思うんですけど、私も最高潮なので。自分のチャンスは自分で掴んで、自分を高めていくことですよ。私には両国のメインがゴールじゃない。」――そこまで入江選手と闘いたい理由は?
里村「もっと本気にさせたいからですね。」――来月の後楽園はサバイバル3WAYという特殊なルールになりました。
里村「3WAYは人生3回目ですね。こういう特殊なルールは正直、弱いとは思いますけど、そこは自分の感覚で。最後、勝つのは里村だと確信してます。」――その後楽園では男子団体の後楽園大会、そのメインで防衛戦、これも史上初のことになると思います。
里村「どんどん、初めてのことを決めてやりますよ。」【バックステージでのディーノ】
ディーノ「今回ばっかりはシゲちゃんに謝んなきゃね。もうシゲちゃんの利用価値はないって言ったけど、そんなことはなかった。シゲちゃんが私にこだわってくれたおかげで、もう一度ちゃんすがやってきた。終わったと思ったら、もう一本、すげえ細い糸が現れた。両国メイン、この蜘蛛の糸をもう逃さない。どんな手を使おうが、この細い糸をたぐって超ごくメインに立つ。シゲちゃんありがとう。そして今度こそ決着つけてやるわ。私に敗者復活戦の機会がやってきた。そのことを入江茂弘と里村明衣子は後悔することになる。私が最後まで残って、両国メインに行きます。」――里村選手の印象は?
ディーノ「いや~、強えな。私もナメてたつもりはないし、コンディション的にもいっぱいいっぱいだったから。いや強い、マジで強い。今日は力負けよ。そこは認めるわ。確かにケガしてるけど、向こうも一緒だから。向こうもいろんな試合やってここにたどり着いてきてる。その時に私はコンディション作りに失敗した。だから今日は私の力負け。里村明衣子がKO-D無差別級王者にふさわしかった。それは素直に認める。ただし、私に土俵を割らせきらなかったことを後悔する時がやってくる。それが9月23日。楽しみにしてなさい。まだまだ両国への道、続いてるわよ。」【入江の話】「なんか自分の望んでいた形ではないけど、また男色ディーノとやれることになって、アイツを潰すチャンスが9月23日、後楽園。俺にケンカ売ってきた里村明衣子も男色ディーノもぶっ潰す。里村はもう、後悔するぞと。アイツがぶっ潰れますよ。」
【バックステージでの高木大社長】
――今回のメインと、その後の裁定について。
高木「リング上があんな感じになって、男色ディーノもプロデューサーをやめて、これ誰が収めるんだろうなって思ってたら、やっぱり自分が出るしかないのかなと。今回は社長の権限でやりましたけど、今回に関しては間違ったことはないかなと。女性初のKO-D無差別級王者に里村選手がなったってことは歴史的にも凄いことですし。最後のマイクもすべての女性が勇気づけられたと思います。プロレスはそうじゃなくちゃいけないなって。入江とディーノの争い、お互いの主張も分かるんですけど、やっぱりプロレスっていうのはみんなを勇気づけたり元気づけたりするものだと僕は思ってるので。闘いの原点に戻って、じゃあ3人で闘えばいいじゃないかと。男色ディーノがベルトをまいた時に流した涙は嘘じゃないと思うし、両国メインに向けてやる気を出してるんだと思うし。入江茂弘のDDTをぶっ壊したいっていう気持ちも嘘じゃないと思うし。そして里村明衣子のマイクも素晴らしかった。それぞれの主張が感じ取れたので。誰が勝っても負けても間違いということではないと思いますし。ただ、ベルトをまいている人間がチャンピオンで、チャンピオンがDDTを代表して両国のメインに上がるべきだということです。今後は分かんないですね。僕は経営に回りたかったので。自分がプロデューサーとも言ってないし、思ったこともないんですけど。でも男色ディーノもプレイヤーだと思うし。また何か考えるしかないのかなと。」――高木さんがプロデューサーに復帰する?
高木「復帰というのは考えてないですね。やる人間がいないからやらなくちゃなっていう感じです。誰かいればいいし。逆にいろんな声を拾い上げていきたい。DNAもなくなりましたからね。アイツらも若手じゃないんで。その声も聞きたいなと思いますし。総選挙に葛西純、伊藤麻希、今成夢人も出るんで、そういう連中の声も面白いと思うし。攻めの姿勢でいきたいですね。」――去年から男色P、その前はGMでしたが、現状のかじ取り、役職は白紙?
高木「本当に今後のことはわからないので(笑)。自分が戻るって言われても、そもそもそんなにやってないしなっていう。僕は好き勝手に、面白おかしくやってきたのがDDTだと思ってるんで。逆に好き勝手なことをもっとやってもいいかなと。リングは光り輝いてないといけないし、選手も輝かせたい。そのためにどうするか。選手が輝く場を作ってあげないとなと。」今回の「マジ卍」のメインはディーノの保持するKO-D無差別級王座にセンダイガールズの里村が挑戦。14日の「マジ卍」で王者だったの入江に、"いつどこ"挑戦権を保持していた里村が権利を行使、28日の新木場での挑戦をアピールしたところで、ディーノがプロデューサー権限として里村の挑戦を却下して、スーパー・ササダンゴ・マシンから"お中元"として譲渡された"いつどこ"挑戦権を行使して、即選手権へと突入。ディーノはメインを終えて大ダメージを負っていた入江をゲイ道クラッチで3カウントを奪い王座を奪取も、自身の挑戦を横取りされただけでなく、小汚い手段を講じてベルトを奪ったディーノに対して怒りを露わにして改めて権利を行使、今回の選手権となるも、14日の試合後にディーノは右肩を負傷して欠場、25日の後楽園大会から復帰も、26日の後楽園大会ではノンタイトルでの対戦を要求した入江に対し、プロデューサー辞任を理由に拒否したため、入江の怒りを買って襲撃を受け、右肩に更なるダメージを負っていた。
ディーノからローキックの連打を仕掛けた、垂直落下式ブレーンバスターからチキンウイングアームロックで捕獲し、山本小鉄から唯一褒められたグラウンドテクニックで里村を翻弄して機先を制したに見えたが、里村はディーノの右肩めがけてミドルキックを連打して流れを変え、ストラングルホールドγで捕獲する。
里村は突進もディーノは右腕でのラリアットで迎撃してからナイトメアで反撃、ファイト一発から男色ドライバーは里村が堪える、ディーノが突進も里村はハイキックで迎撃してから、後頭部へニールキック、側転からのニーからデスバレーボム狙うが、ディーノがスリーパーで切り返すも、里村はショルダーアームブリーカーで再び右肩にダメージを与える。
里村が突進もかわしたディーノは串刺し狙いは、里村がトラースキックで迎撃してからからダイビングボディープレスは、ディーノが剣山から裏腕十字固めで捕獲も、腕に力が入らないため里村が逃れてディーノの右肩にストンピング、ミドルキックの連打、ソバットと畳みかけた後で、ハイキックを狙うが、ディーノがキャッチしてキャプチュードで投げる。
勝負と見たディーノは男色ドライバー、ゴッチ式男色ドライバー、旋回式男色ドライバーと畳みかけるが、エビ反りジャンプは自爆、里村はミドルキックの連打も、里村もダメージで崩れると、ディーノはリアル垂直落下式ブレーンバスターで突き刺し、ディーノはファイト一発も、里村がオーバーヘッドキックからシャイニングスコーピオンを炸裂させ、最後はデスバレーボムから後頭部めがけてスコーピオンライジングで3カウントを奪い、女子選手初のKO-D王座奪取の偉業を達成した。KO-D無差別級タイトル新王者・里村明衣子!!DDTに新たな歴史の1ページ誕生!!https://t.co/iJ3gMNOVPi#ddtpro #ddtuniverse #DDTマジ卍 #仙女 pic.twitter.com/GJGgn3m7ZN
— DDT UNIVERSE (@ddtuniverse) 2018年8月28日試合後に里村が入江を挑戦者に指名も、ディーノも前王者の権利として再戦をアピール、入江は挑戦は辞退してディーノ潰しを公言も、里村は納得しない。そこで今日試合が組まれてなかった高木三四郎大社長が登場し、大社長権限として9・23後楽園で3WAYによる選手権を決定、ルールも最後の一人になるまで勝ち残るサバイバル形式とした。
試合内容に関してはディーノが序盤から仕掛けたところを見ると右肩を痛めていたことは確か、だから序盤から一気に勝負を狙ったのだろうが、右肩を攻められると失速、終盤は各種男色ドライバーで容赦なく里村を追い詰めたが、非情さで里村が上回った。
だが9・23後楽園での3WAYとなるとディーノだけでなく入江も相手にするだけでなく、、ルールも最後の一人まで勝ち残るサバイバル形式名だけに、里村にとってはキツイ戦いを強いられることは必至だろう。
セミではDISASTER BOXがDAMNATIONと対戦し、HARASHIMAが島谷を蒼魔刀で下すも、HARASHIMAが突如として新メンバーを紹介すると平田が登場し、平田と別れられて喜んでいた大鷲はショックのあまり卒倒してしまう。HARASHIMAは平田をプッシュするが、大鷲はあくまで嫌がるため、9・8のマジ卍で平田のDISASTER BOX入りをかけた査定マッチが行われることになった。
伊橋vsDDT初参戦の青木は、青木がグラウンドテクニックで伊橋を翻弄、伊橋の巨体すら封殺してしまう。青木のスリーパーを浴びせ倒した伊橋は反撃もムーンサルトプレスがかわされると、青木がフットチョークで絞めあげ、伊橋は意地で持ち上げたが余計に食い込んだため、無念のギブアップ。そこで欠場中の梅田公太が現れて青木に宣戦布告し、青木も受けたため9・15のマジ卍での対戦が決定となった。
大物格闘家・青木、伊橋を一蹴!#ddtpro @AbemaTV で視聴中 https://t.co/n8oyXcfjHE #DDTマジ卍 pic.twitter.com/3ak4gIKNre
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年8月28日9.11マジ卍、梅田公太vs青木真也が決定!梅田公太狂犬七番勝負第5戦!https://t.co/iJ3gMNOVPi#ddtpro #ddtuniverse #DDTマジ卍 pic.twitter.com/emjeSVEB32
— DDT UNIVERSE (@ddtuniverse) 2018年8月28日第2代目バチュラー・小柳津林太郎デート権をかけた4WAYマッチは、チェリーが執念を見せ春夜恋で上福に勝利も、勝った選手がデートできるわけでないことがわかり、ねるとん形式で4選手がプロポーズも、小柳津さんが選んだのは照明のアルバイトに来ていたアジャ・コングで、振られた4選手は今林久弥APを袋叩きにした。
グ小柳津氏を射止めたのは、勝者・チェリーではなく、新木場1stRINGに照明のバイトで来ていた…アジャコング!!!?!https://t.co/iJ3gMNOVPi#ddtpro #ddtuniverse #DDTマジ卍 #tjpw #バチェラー #バチェラージャパン pic.twitter.com/2sdgpDtSYv
— DDT UNIVERSE (@ddtuniverse) 2018年8月28日また今大会で立候補が締め切りなる「ドラマスティック総選挙」に中澤マイケルも立候補を宣言しDDTも適当に決定、ユニット部門でもマイケルはかつてのパートナーである松永智充と組んで豚ing2018を結成すれば、ディーノも大石、ササダンゴ、アントン、樋口を巻き込んでジ・コンプライアンスを結成。またKO-Dタッグ王者のMAO&ベイリーもチーム名をMoonlight Expressとしてユニット部門に立候補を表明した。
「DDT LIVE! マジ卍 #15」今林APによる前説がスタート!DDTドラマティック総選挙2018に中澤マイケルの追加エントリーが決定!https://t.co/iJ3gMNOVPi#ddtpro #ddtuniverse #DDTマジ卍 pic.twitter.com/R0XxwWUqRS
— DDT UNIVERSE (@ddtuniverse) 2018年8月28日元・男色Pによる新ユニット、「ジ(痔?)・コンプライアンス」が結成&総選挙ユニット部門にエントリーを表明!
メンバーは男色ディーノ、大石真翔、アントーニオ本多、樋口和貞、スーパー・ササダンゴ・マシン!https://t.co/iJ3gMNOVPi#ddtpro #ddtuniverse #DDTマジ卍 pic.twitter.com/Rs7qkHUPDd
— DDT UNIVERSE (@ddtuniverse) 2018年8月28日豚ing2018結成するも、今年は伊橋はメンバーにおらず!豚ing2018は中澤マイケル、松永智充、大物Xで結成&総選挙ユニット部門にエントリー決定!https://t.co/iJ3gMNOVPi#ddtpro #ddtuniverse #DDTマジ卍 pic.twitter.com/G91jZZlkRC
— DDT UNIVERSE (@ddtuniverse) 2018年8月28日【今日の発表速報】
DDTドラマティック総選挙2018個人部門に中澤マイケルがエントリー!#ddtpro pic.twitter.com/NLKwiUJEQj
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年8月28日今日も夜ご飯食べる気力残ってない。
勝利の後ってホテルの部屋に戻ってベットに倒れ込んで起き上がれない。
これが激戦の証し。#ddtpro #ddtマジ卍#仙女
— 里村明衣子 meiko satomura (@satomurameiko) 2018年8月28日日本人の英語と海外の英語のギャップにすごく悩みつつどちらかと言うと日本寄りにしました
ベイMAOはムーンライトエクスプレスです https://t.co/eKocSCTjUY
— MAO / 井上麻生 (@xinomaox) 2018年8月28日「MOONLIGHT EXPRESS」#ddtpro#DDTUNIVERSE #DDTマジ卍 https://t.co/6IeF05gWBg
— Mike Bailey (@SpeedballBailey) 2018年8月28日KOD無差別級、初の女性チャンピオン里村明衣子!
里村選手、入江、ディーノそれぞれ大義がありますが9.23後楽園でそれをぶつけて両国メインに立つ王者を決めればいい。
でも今日は里村選手に素直におめでとう!と言いたい。
見逃しはこちら!
DDT LIVEマジ卍#15https://t.co/21MfH42bzg#DDTマジ卍 pic.twitter.com/VwlAdfCWKS
— 高木三四郎 SanshiroTakagi (@t346fire) 2018年8月28日GAEA JAPANの大ファンだった自分としては里村選手がDDTのチャンピオンになったという事実に興奮してます!
最後のマイクを是非聞いてほしいです。
めちゃくちゃカッコ良かった!!https://t.co/O4mEBc8oGR#ddtpro #ddtuniverse #DDTマジ卍
— 今林久弥 (@hisayaIMB) 2018年8月28日 -
まさかの急展開!いつどこ挑戦権を行使したディーノが入江からKO-D王座を強奪!
8月14日 DDT「DDT LIVE!マジ卍」新木場1stRING 240人超満員札止め(アピール、コメント、写真などはDDT公式HPより、内容は実況ツイートhttps://twitter.com/igapro24を修正したものを使用してます)
<NO TVマッチⅠ 10分1勝負>
○高尾蒼馬(7分17秒 変形首固め)×渡瀬瑞基
○ライアン・デビットソン "ネオン・ニンジャ"ファザード(8分25秒 片エビ固め)大鷲透 ×島谷常寛
<第1試合=20分1本勝負>
○彰人 伊橋剛太(7分32秒 足四の字固め)上野勇希 ×飯野雄貴
<第2試合=20分1本勝負>
樋口和貞 岩崎孝樹 ○里村明衣子(7分5秒 片エビ固め)高木三四郎 ×大石真翔 チェリー
※スコーピオンライジング
<第3試合=20分1本勝負>
○KUDO 高梨将弘(9分7秒 片エビ固め)男色ディーノ ×アントーニオ本多
※ダイビングダブルニードロップ
<第4試合=Road to KING OF DDT 2018 3rd ROUND 4WAYタッグマッチ>
佐々木大輔 ○遠藤哲哉(10分20秒 片エビ固め)石井慧介 ×平田一喜
※スワンダイブ式450°スプラッシュ あと2チームはHARASHIMA&マイク・ベイリー、坂口征夫&MAO
<第5試合=RENEGADESvsDAMNATION!>
○入江茂弘 ジェイソン“ザ・ギフト”キンケイド(19分20秒 片エビ固め)石川修司 ×マッド・ポーリー
※ビーストボンバー
<緊急試合=KO-D無差別級選手権試合 60分1本勝負>
【挑戦者】○男色ディーノ(1分36秒 ゲイ道クラッチ)【第64代王者】×入江茂弘
☆入江が初防衛に失敗、ディーノが第65代王者となる『すべては両国のメインに立つため』。ディーノが涙の熱弁…。https://t.co/Y62FeBN9A4#ddtuniverse #ddtpro #ddtマジ卍 pic.twitter.com/oZXpXqntiO
— DDT UNIVERSE (@ddtuniverse) 2018年8月14日8.28マジ卍でKO-D無差別級選手権試合決定!!!!!
<王者>男色ディーノ vs 里村明衣子<挑戦者>https://t.co/Y62FeBN9A4#ddtuniverse #ddtpro #ddtマジ卍 pic.twitter.com/rOEgb7skDt
— DDT UNIVERSE (@ddtuniverse) 2018年8月14日(試合終了後、怒り狂う入江はディーノに向かうもメンバーが必死に制止。納得いかない表情の入江はリングにイスを投げ込む)
ディーノ「シゲちゃん、これがルールってやつです。ここまで長かった~! ここまでいい子、いい子してずーっと黙ってて。なぜ私がアンタに言われて黙っていたか。何故今年のKING OF DDTが32人なのか。なぜ参加しなかったのか。すべてはこの瞬間のため、両国メインのため! 私はいつだって両国メインに立ちたくて闘ってきた! 私はひょっとしたらタイトル、各団体で弱いかもしれない。でも関係ない。DDTの中での時間軸では私が価値のある男なの。両国メインに向かうにはこういう手しか思い浮かばない。私はチャンピオンとしてヒドい試合をしてみせる。DDTはこのチャンピオン中心に回していく。両国までのタイトルマッチはいつどこでしかおこいないません。つまり…お?」
里村「アタシがディーノとタイトルマッチやるしかねえな。8月28日、オマエの持つそのベルトに挑戦する! オマエなんて目じゃない。私は入江とチャンピオンシップを懸けて両国のメインを張ることを考えてんだよ」
ディーノ「私は両国メインに立つんです。ここまで築き上げてマジック1。私はアンタを控えめに言ってぶっ潰す」
(こうして8・28新木場でのKO-D無差別級選手権試合が決定してエンディングとなった。)
【バックステージでのディーノ】
ディーノ「見たまんまですけども。何かありますか、逆に。」
――ずっと狙っていた?
ディーノ「長かったねぇ。いつからかなぁ。ひょっとしたら前回の両国が終わった時からこの絵は浮かんでたかもしれない。」
――ルールを否定する発言をした入江選手に見せつける意味も?
ディーノ「うん、そうね。見えつけたも何も、これがルールですから。私は悪いことは何一つしてません。DDTの定めたルールで、DDTの選手がこのルールで動く中、私がベルトを獲った。それ以上のことはない。」
――入江選手はアメリカで一度ベルトを奪われましたが……。
ディーノ「あれは焦ったねぇ! あの瞬間は焦ったよ私。だって私の描いてた絵が全然違うところに行ったわけだからね一瞬。あとゲバラもちょっと焦った。だから今まで結果的に、入江くんはいつでもどこでも挑戦権に守られてたんじゃないかな。突飛な使い方をする人がいなかったから。いたら私、こんな絵は描けなかったからね。まぁ私のイメージ通り。32人のトーナメントも残り8人ですか。頑張ってほしいもんですね。両国メインはここから8分の1。頑張ってほしい。私はあと一回クリアすれば両国メイン。シンプルにそういう計算よね。どっちが効率がいいか。」
――トーナメントの人数が多いのは、それだけ疲弊させる意味だと。
ディーノ「もちろんそうよね。何回勝たなきゃいけないのって話。そこで潰し合ってもらってる間に、私はいつでもどこでも挑戦権で獲る。修司もね、今日いい機能を果たしてくれたし、すべて私の計算通り。」
――次の挑戦者は里村選手になりました。
ディーノ「里村明衣子はね、一ついい仕事をしてくれて。アメリカで一つ(いつどこ権を)なくしてくれるっていう。私は今日、マジック2のつもりが、はからずもマジック1になってしまったという。なので私としては大歓迎。いい誤算ね。」
――あらためて、両国のメインで見せたいものは?
ディーノ「私は常にDDTらしさとは何かを自分の中で問いかけ続けてる。両国メインでその答えを出すことをずっと考えてた。このチャンスは逃さない。DDTらしさとは何か。その答えを私は見せようと思ってる。」
【バックステージでの里村】
――最後、目の前で急展開となりました。
里村「これが男色ディーノのやり方かと思いましたね。」
――対戦相手が入江選手からディーノ選手に変わりましたが、狙いはあくまでベルトなのか、それとも……。
里村「相手が変わっても、やる日程が変わっただけで私は何も動じてないので。まずはディーノを片付けて、それから入江。それしか見てないです。」
――チャンピオンになって入江選手を指名すると。
里村「はい。」
――ディーノ選手は予測がつかない闘い方をする選手ですが。
里村「分からないです、どうなるか分からない。向こうの思い通りにはさせないです、絶対。」
【バックステージでの入江】
入江「男色ディーノ、やりやがったな! いつでもどこでも挑戦権使って、面白えじゃねえか。でもな、アイツだけは絶対許さねえんだよ。(今林APに)おい、早くリマッチ組めよ。プロデューサーだろ、逃げてんじゃねえぞ。」
今林「男色Pはいつどこを持ってる人としかやらないと明言してますので。」
入江「そんなん関係ねえんだろ。おい、やらせろよ。リマッチ早く組め、分かったか!」
【バックステージでのディザスターBOX】
HARASHIMA「僕と大鷲さんが昔やってたユニットで。いろんなメンバーいたんだけど。」
大鷲「星になった高木“ジェット”省吾って知ってる?」
上野「あの、セコンドで。」
大鷲「あとは解散したり、再結成したり。」
HARASHIMA「DDTの中では古くからあるユニットで。」
上野「へぇ~。」
HARASHIMA「それで今回、僕の呼びかけに大鷲さんが応えてくれて。僕ばワクワクしてますね。DDT正規軍っていう枠組みの中だけれども、その中にディザスターBOXっていうユニットができる。楽しみですね。」
上野「さっき今林さんが言ってましたけど悪者なんですか?」
大鷲「悪いこととか卒業したのよ。」
上野「卒業とかあるんですか?」
大鷲「あるある。思い出したくもない卒業大会とかあって。」
今林「ディファ有明での、伝説の。ノーモア・ディファと言われた(笑)。」
大鷲「また足が震えてきちゃった(笑)。」
HARASHIMA「でも本当にいろんなことやってきて。タッグベルトも獲ったしUWA6人タッグのベルトも持ってたし。」
上野「あの由緒ある。」
大鷲「歴史のあるユニットなんだけど、HARASHIMAさんの呼びかけで再結成。でもこれ昔に戻るんじゃなくて、上野が加わったことでニュー・ディザスターBOX。新しいものを作って。」
HARASHIMA「ヒールとかそういうんじゃなくてね。DDTを明るく照らす太陽のようなユニットを目指したいと思います。」
大鷲「時に激しい試合をして、時には面白い試合をしてね。」
HARASHIMA「僕たち共通点としてそういうところがあると思うので。」
上野「昔のことはネットで調べて予習しておきます。」
今回の「DDT LIVE!マジ卍」の本戦スタート前に、赤の"いつどこ"挑戦権を所持している里村がWWEで開催されている「メイヤングクラッシック2018」に参戦するために渡米した際に、敗れて所持していた赤の"いつどこ"挑戦権ことを報告、誰に渡ったかは明らかにされていなかったが、里村は「メイヤングクラッシック2018・準決勝戦」でスターダムに参戦しているトニー・ストームに敗れていることから(WWE側の都合で公表はストップされているかも)、赤の"いつどこ"挑戦権は現在ストームが所持していると見ていいだろう。里村は第2試合に出場、高木組の集中砲火に苦しんだが、樋口のドクターボムの援護を受けた里村が大石にスコーピオンライジングを炸裂させて3カウントを奪い、里村が大石の所有している黄色の"いつどこ"挑戦権を奪取する。里村明衣子選手より、アメリカ遠征にていつでもどこでも挑戦権(赤)を『失った』との報告が…!https://t.co/Y62FeBN9A4#ddtuniverse #ddtpro #ddtマジ卍 #仙女 pic.twitter.com/ev07a7itZL
— DDT UNIVERSE (@ddtuniverse) 2018年8月14日いつどこを失った里村、いつどこを取り返す! #ddtpro @AbemaTV で視聴中 https://t.co/9aBvGHtPIf #DDTマジ卍 pic.twitter.com/vyVHisesMO
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年8月14日そしてメインでは入江がDDTに久々の参戦となる石川と対戦、石川が上背を利用して入江相手にパワーで圧倒、入江組もポーリーを捕らえて主導権を握ろうとするが、逆に捕まってしまい、入江は全くペースが掴めない展開が続く。 中盤から交代を受けたキンゲイドがトリッキーな動きで盛り返し、入江も石川相手に激しい肉弾戦を繰り広げるも、石川だけでなくポーリーも入江を攻め込み追い詰めにかかる。 石川から勝負を託されたポーリーはリバーススプラッシュ、ポーリーハンマーの乱打を入江に浴びせていくが、突進はかわした入江がビーストボンバーの連発で3カウントを奪い逆転勝利、勝つには勝ったが大苦戦を強いられてしまった。
大巨人に追い込まれた入江、ポーリーをなんとか粉砕!#ddtpro @AbemaTV で視聴中 https://t.co/zDeYlEFwF2 #DDTマジ卍 pic.twitter.com/jUFocHzQuo
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年8月14日試合後に大ダメージを負っている入江に里村が現れ、いつどこ挑戦権を行使し、28日の「マジ卍」での挑戦をアピールするが、男色Pが現れて決定を降すかと思いきや、里村の挑戦を認めず、入江に男色デストロイを突如決め、スーパー・ササダンゴ・マシンが所有しているはずである青の"いつどこ"挑戦権を披露する。そこでスクリーンからVTRが流れて、ササダンゴが登場すると、ディーノへのお中元として"いつどこ"挑戦権を譲渡したことを明かす。
スーパーササダンゴマシンからいつどこ(青)を譲渡された
ディーノが入江にいつどこを行使!!https://t.co/Y62FeBN9A4#ddtuniverse #ddtpro #ddtマジ卍 pic.twitter.com/CXZLly7gZh
— DDT UNIVERSE (@ddtuniverse) 2018年8月14日ディーノは権利を行使して即選手権へと突入、ディーノは男色ドライバーからゴッチ式男色ドライバーを決め、エビ反りジャンプを投下も、入江はかわしサミスペシャルからバックフリップ狙うがディーノがゲイ道クラッチで丸め込む、キックアウトした入江はビーストボンバーを炸裂も、もう1発はディーノが丸め込み、更にゲイ道クラッチで丸め込んで3カウントを奪って王座を奪取、まさかの王座転落に入江は激怒しディーノに襲い掛かる。周囲が制止もまだ納得できない入江はイスを投げつけ大荒れで退場となった。
ディーノ、6年4ヵ月ぶりKO-D無差別戴冠!#ddtpro @AbemaTV で視聴中 https://t.co/zDeYlEFwF2 #DDTマジ卍 pic.twitter.com/v3ZzGWYEKf
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年8月14日試合後には両国のメインに立ちたいために、入江からベルトを強奪したことを涙ながらに明かし、両国まではいつどこ挑戦権の所持者しか防衛戦をやらないとアピールすると、里村がディーノのやり方を「小汚い使い方しやがって!」と非難、改めていつどこ挑戦権を行使、8・28の「マジ卍」での選手権が決定となった。
アメリカでの防衛戦でサミ・キャラハンに敗れ、王座を奪われたものの、帰国寸前で王座を奪還に成功、そして今回のメインで石川相手に大ダメージを負ったところで、ディーノの仕掛けた落とし穴にはまった。入江にしてみればまさかであり、あれだけディーノを批判していただけに立場もなかった。
ディーノも両国のメインに立ちたいことを明かしたが、確かにDDTでの過去のビックマッチではディーノはメインに立ったことはなかった。ディーノはプロデューサーとして一歩引いた立場だが、ディーノにしてレスラーとしての欲はある、悔いが残っているうちは下がることは出来ないと考えた上での行動か、しかしディーノが両国のメインに立つには28日の里村との防衛戦もあり、またアメリカにある"赤"のいつどこ挑戦権の存在もあることから、ディーノの思惑通りにいくかどうか、両国を迎えるまで予断は許されない。
また休止が決まっているDNA所属選手らの去就を決めるドラフトが開催され、既に岩崎はガンバレ☆プロレス、下村大樹はBASARAへの移籍が決定しており、去就が決まっていない残った選手によってドラフトが行われたが、開催前に高木がT2ひーの発展的解消を宣言、大鷲はこれでバラエティー班長を辞められるとして、平田の反対をヨソに大賛成し、T2ひーは解散となってしまった。オープニングマッチの前にDNAメンバーの今後の行方を占うドラフト会議が開催!下村はBASARA、岩崎はガンプロ、レッカは海外という進路が既に決定!https://t.co/Y62FeBN9A4#ddtuniverse #ddtpro #ddtマジ卍 #ddtdna #ガンプロ #basara_pw pic.twitter.com/I87U4aqo8O
— DDT UNIVERSE (@ddtuniverse) 2018年8月14日T2ひーが突然のユニット解散を発表!!「怖い大鷲に戻り、平田を切り離すいいチャンス」!?https://t.co/Y62FeBN9A4#ddtuniverse #ddtpro #ddtマジ卍 #ddtdna pic.twitter.com/81DNm4AJkL
— DDT UNIVERSE (@ddtuniverse) 2018年8月14日【元DNAメンバードラフト】
・下村大樹→BASARA
・岩崎孝樹→ガンプロ
・レッカ→海外へ
・渡瀬瑞基→RENEGADES
・勝俣瞬馬→ALL OUT
・MAO→正規軍
・吉村直巳→やりたいようにやる
・梅田公太→正規軍
・島谷常寛→DAMNATION仮マネジャー
・上野勇希→ディザスターBOX
・飯野雄貴→ALL OUT#ddtpro pic.twitter.com/C5xWzILwUU
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年8月14日上記の通り、渡瀬は既に入っているRENEGADES、勝俣はALL OUTとなるも、注目の吉村はどこにも属さず一匹狼を宣言、自分はRENEGADESが合っていると思っていたが、入江らはこれ以上増員することもなく退場、竹下がALL OUTに指名するも、吉村はあくまで竹下と敵対することを選び拒否した。 最後に忘れられていた島谷はDAMNATION入りを志願するが、カリスマらは拒否、島谷は媚びを振るためDAMNATIONの合言葉を叫ぶが、「ビックLOVE」と叫んでしまったため、カリスマから余計に拒否されてしまう。島谷は東京女子プロレス入りをするために、甲田哲也代表に生電話も、"下働きしか仕事がない"と拒否され、再度DAMNATION入りを志願するために土下座、結局仮マネージャーとしてDAMNATION入りが認められた。
最後にHARASHIMAが大鷲にディザスターボックスの再結成を要請すると、大鷲も快諾、正規軍入りを選択していた上野も加入してディザスターボックスは再結成となった。また飯野はALL OUT入りを志願、竹下は賛成するも彰人が反対したため、査定試合となり、飯野は彰人の足四の字に敗れたが、健闘が認められALL OUT入りとなった。先程ドラフト会議でALL OUT加入を志願した飯野は及第点をとれるのか?!
○オープニングマッチ 20分一本勝負
彰人&伊橋剛太 vs 上野勇希&飯野雄貴https://t.co/Y62FeBN9A4#ddtuniverse #ddtpro #ddtマジ卍 pic.twitter.com/9KFJS8rVoT
— DDT UNIVERSE (@ddtuniverse) 2018年8月14日T2ひーの解散は大鷲だけでなく平田もシリアスに目覚めたことから解散は仕方がない、その平田の後任になりそうなうなのは島谷で、キャラ的にもカリスマらに言いようにこき使われるなど、面白い存在になりそうだ。
【新木場大会結果詳報!】ササダンゴからいつどこ譲渡のディーノが権利行使! メインで披露困憊の入江から3カウントを奪って6年ぶりのKO-D無差別級王座戴冠! 米国遠征でいつどこをなくした里村が再びいつどこを手にして8・28新木場で権利行使へ!https://t.co/XnthpYDrer#ddtpro #DDTマジ卍 pic.twitter.com/1aqEIZ4iql
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年8月14日どうも!昨日からのKO-D王者男色ディーノです!皆さんどうぞ罵ってください!プロレスラーとして、王者として、人間として、私に足りないモノをどうぞ数えてください!私はその方々に愛と誠意を持って答えます。「正論だね。で、それがどうした?」と。さあ、あと一回勝てば10.21両国メイン。 #ddtpro
— 男色ディーノ (@dandieno) 2018年8月15日昨日はDDTマジ卍の応援ありがとうございました
私がアメリカでいつどこ挑戦権[赤]を失くしてしまいましたが、[黄]挑戦権は勝ち取った
28日は男色ディーノ選手から必ず獲って両国に立つ
【特別延長枠】DDT LIVE!マジ卍#14 @AbemaTV で無料配信中 https://t.co/PKNCdqK0bm #DDTマジ卍 #ddtpro #仙女
— 里村明衣子 meiko satomura (@satomurameiko) 2018年8月14日#DDTマジ卍 ありがとうございました。#メイコヤングクラシック 開催は何とか阻止できました、危なかった。
そして人それぞれ色んな使い方や考えがある中での今日の王座交代…#ddtpro は色んな事が起こるなぁ…
だからこそプロレスは面白い。#AbemaTV#DDTUNIVERSE https://t.co/zSXUIvXQIj
— 樋口和貞 Higuchi Kazusada (@kazusada185cm) 2018年8月14日意地悪しちゃったけど、もちろん勝俣はすでにALLOUTのメンバーとして認めているし、飯野も積極的にALLOUTに入りたいって言ってくれて嬉しかったけど、試合したことがなかったから、試したかった。結果彼の良さを見つけてメンバー入り!これからのALLOUTは竹下、彰人、勝俣、飯野!! #ddtpro
— 彰人 (@akitonsgk) 2018年8月14日飯野は肌を合わせてみて思った事。ポテンシャル高過ぎて、伸びしろは常にMAX。それが今の飯野の強みで、DDTでも1番課題は多いけど、その課題の多さに伸びしろを感じるのも飯野!と感じたので、ALLOUTで一緒にやってみようと。 #ddtpro #DDTマジ卍
— 彰人 (@akitonsgk) 2018年8月14日今日は飯野、上野と試合でした❗
飯野のフィジカル恐ろしいものがありました。
今日オールアウト入りしたみたい!
そして上野はディザスターBOXに!!
今後も見逃せないですね!https://t.co/LvFqnENn1G
— 伊橋剛太(GOTA IHASHI) (@goutaihashi_DDT) 2018年8月14日こんばんは!!今日は査定試合緊張しまくりんだマン!
とりあえずALLOUT入れました!!嬉しみ!!
彰人さんありがとうございます!
それに認めてくれた竹下さん、勝俣さんありがとうございます♂️♂️
昨日のお尻トレーニングのおかげかも!!#今日の飯野#ALLOUT#ある意味OUT#岡部友 pic.twitter.com/neuHqpsuIR
— 飯野雄貴 (@iinoyuki1121) 2018年8月14日みなさん!上野はディザスターボックスに加入致しました!
大鷲さんにディザスターボックスを復習する宿題をもらったので、さっそく調べてみたのですが…
自分のウィキペディア見て欲しかったのかな…?
楽しみ!!ディザスターボックス !!!#ddtpro #DISASTERBOX pic.twitter.com/OAeJnKYIO1
— 上野 勇希 Yuuki Ueno (@dna_ueno) 2018年8月14日僕の行く先はALLOUTです!
って思ったら、、、
びっくりしたよ!!
すぐ意地悪するんだから!
でも飯野も入ったし、
新しいALLOUTが楽しみ!!
早く試合したい!
あっ、あとゲストの西村歩乃果さん
TikTokいつも拝見してます。
可愛かったです。 pic.twitter.com/fm0jmfarlY
— 勝俣瞬馬 (@k_shunma_ddt) 2018年8月14日うちの新しく入った新マネージャー(仮) 。
3年間くらい仮かもな。 pic.twitter.com/ctMRkV7ykP
— 高尾蒼馬 (@takaokun0804) 2018年8月14日ドラフトで言った通り。
あとは勝手に予想でもしてろ。
ただ俺は、お前らの見えへんところで動き出してるから
ほな。#DDTマジ卍 pic.twitter.com/MPGjuYCt7i
— 吉村 直巳 (@naotasu0421_dna) 2018年8月14日突然ですがT2ひー解散しました!8月か9月にサヨナラマッチとか組まれるかもだけど、とりあえず終わり。平田にはKing ofで優勝してほしいし、大鷲さんも新生ディザスターボックスで頑張ってほしい。私も頑張ります!
今まで応援ありがとうございました!https://t.co/AdNZK3wNXv#DDTマジ卍#T2ひー pic.twitter.com/np2bI4KlTC
— 高木三四郎 SanshiroTakagi (@t346fire) 2018年8月14日 -
竹下率いるALL OUTvs里村率いるセンダイガールズが大激戦!そしてケンドーカシン出現!
7月24日 DDT「DDT LIVE!マジ卍#12」新木場1stRING 240人超満員札止め<NO TVマッチ>
○マッド・ポーリー(6分5秒 片エビ固め)×渡瀬瑞基
※丸め込みを潰す○吉村直巳(7分35秒 片エビ固め)×ネオン・ニンジャ"ファザード"
※正念場<第1試合=20分1本勝負>
○高尾蒼馬 遠藤哲哉(6分1秒 ソラリーナ)下村大樹 ×島谷常寛<第2試合=20分1本勝負>
大鷲透 ○平田一喜(13分15秒 奇跡を呼ぶ一発逆転首固め)×アントーニオ本多 樋口和貞<第3試合=20分4本>
4WAYタッグマッチ
○マイク・ベイリー MAO(6分35錨 片エビ固め)男色ディーノ ×大石真翔
※アルティマウェポン あと2チームはHARASHIMA&高梨将弘 石井慧介&上野勇希<那須川天心によるケツキックタイム>
<第4試合 20分1本>
スペシャルハードコアタッグデスマッチ
○入江茂弘 ジェイソン"ザ・ギフト"キンケイド(16分2秒 片エビ固め)葛西純 ×佐々木大輔
※ビーストボンバー<第5試合>
☆KO-D6人タッグ選手権試合=60分1本
【第34代王者組】○竹下幸之介 彰人 勝俣瞬馬(17分33秒 ジャーマンスープレックスホールド)【挑戦者】里村明衣子 DASH・チサコ ×カサンドラ宮城
ALL OUTが初防衛に成功今回のDDTマジ卍のメインで竹下率いるALL OUTが保持する6人タッグ王座に里村率いるセンダイガールズが挑戦。これまで混成タッグはあったものの、男子vs女子の選手権はDDT初、日本マット界では自分の記憶が正しければ冬木軍vs平成裁恐猛毒GUREN隊以来か、
試合は竹下と里村で試合がスタート、里村が竹下の足にローキック、キャッチした竹下は膝へエルボーも、里村が串刺しフォアアームを繰り出せば、竹下もやり返す、竹下のラリアットを里村がハイキックで迎撃するなど火花を散らす。男vs女!ALLOUT対センダイガールズプロレスリング、開戦!
メインイベント KO-D6人タッグ選手権試合 60分一本勝負
<王者組>竹下幸之介&彰人&勝俣瞬馬 vs 里村明衣子&DASH・チサコ&カサンドラ宮城<挑戦者組>#ddtuniverse #ddtpro #DDTマジ卍 #仙女https://t.co/ukLku2tzRU pic.twitter.com/9yQGp3Lj2i
— DDT UNIVERSE (@ddtuniverse) 2018年7月24日センダイガールズはトレイン攻撃から彰人を捕らえ、場外戦に持ち込むとチサコがゲート上からのプランチャを敢行、だがリングに戻ると竹下がバックブリーカーでチサコを捕らえ、続いて彰人が両膝砕きからアンクルホールド、マフラーホールドと足攻めでALL OUTがリードを奪い、交代したカサンドラもビックブーツの連打も、ドロップキックはすかされると逆エビ固めに捕まってしまう。
KO-D6人タッグ戦は熾烈な男と女の闘い! @AbemaTV で視聴中 https://t.co/eUyjcCofbO #DDTマジ卍 pic.twitter.com/haEOTpgt62
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年7月24日カサンドラはブレーンバスターで反撃して、コーナーのチサコを雪崩式ブレーンバスターで彰人に投げつけ、彰人はゴリー式膝砕きで返すも、チサコは里村の援護で丸め込みの連打、彰人はニーアッパーで返し、、交代した勝俣はチサコの側頭部にランニングキックからミサイルキックと攻め込む。
勝俣はコーナーも、チサコが雪崩式スタナーで落とすと、カサンドラとのファンタスティックフリップから里村がフロッグスプラッシュ、カサンドラがダイビングフットスタンプ、チサコがミサイルキック、スタナーと畳みかけるが、里村が串刺しエルボーもかわされるとで竹下が串刺しビックブーツで強襲する。
里村はランニングエルボーからDDT、側転ダブルニー、ミドルキック狙いはかわした竹下がブルーサンダーも、ジャーマン狙いは里村が堪えるとオーバーヘッドキックからスーパーキック、ニールキックは竹下がかわしてランニングニーを浴びせ、交代したカサンドラがビックブーツからミサイルキックと放っていくが、バックの奪い合いを制した竹下が容赦ない人でなしドライバーで突き刺す。
竹下のジャーマン狙いはチサコがビックブーツでカット、里村がスコーピオンライジングの援護からカサンドラがミサイルキック、エルボーの連打も、竹下がエルボーで応戦、カサンドラは竹下と彰人を同士討ちさせ丸め込みの連発し、コーナーからのアストロシザースから場外の竹下にトペ、リングに戻って彰人へのスワントーンボムは投下も自爆してしまう。
各選手が入り乱れるがチサコのクロスボディーが里村に誤爆、ALL OUTはカサンドラを捕らえ、竹下がニーから垂直落下式ブレーンバスターで突き刺し、カサンドラは意地でヘッドバンキングを見せるも竹下が頭突きからジャーマンで3カウントを奪い王座を防衛した。竹下のジャーマンが物を言う!#ddtpro @AbemaTV で視聴中 https://t.co/eUyjcCofbO #DDTマジ卍 pic.twitter.com/nQbDa2sfbE
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年7月24日試合後は竹下がセンダイガールズとの戦いはこれが始まりとして里村との対戦を要求、自らセンダイガールズのリングに上がるとアピールし、退場するセンダイガールズに拍手が送られる中で、突然ケンドーカシンが出現する。
カシンは8・7のマジ卍で6人タッグ王座に挑戦を表明、パートナーには大家、高木、そして松井レフェリーを指名してリングに呼び出すが、カシンはNOSAWA論外、奥田啓介との"はぐれIGF"軍での挑戦を表明し、各自飲み物を渡して乾杯と思いきや、各選手を襲撃、挙句の果てには実況の村田アナの口にカマボコを突っ込んで退場となった。まさかのカシン乱入、KO-D6人タッグ挑戦へ!#ddtpro @AbemaTV で視聴中 https://t.co/iZFbStBMHO #DDTマジ卍 pic.twitter.com/wXsrPqXw4H
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年7月24日プロレス界の問題児ケンドー・カシン登場!8月7日「DDTマジ卍#13」でKO-D6人タッグ王座に挑戦表明!#ddtuniverse #ddtpro #DDTマジ卍https://t.co/ukLku2tzRU pic.twitter.com/rwOlEp30i1
— DDT UNIVERSE (@ddtuniverse) 2018年7月24日ALL OUTvsセンダイガールズに関しては、橋本千紘を起用しなかったことでALL OUTと渡り合えるのかと思っていたら、想定以上の大健闘、パワー不足の分、連係や場外戦、また里村のリードで竹下率いるALL OUTを慌てさせたが、最後の最後で勝ちを焦ったか、連係が乱れたところを突かれて敗れてしまった。竹下も里村との対戦を熱望したが、里村が男子相手にも引けを取らなかった姿を見ても、竹下との試合は興味がある。また竹下もKO-Dシングル王座戦線から一歩遠ざかったが、新日本のオカダ・カズチカのように自由なスタンスで様々な試合に取り組んでいる。
そしてカシンの突然の襲来、"はぐれIGF"がDDTにも侵攻するのか、またDNAが一旦幕を閉じることでフリーとして参戦していた奥田の去就も気になるところだが、DDTはマジ卍内でDNA勢の去就を決めるドラフトを開催するという。そしてセミで行われたハードコアマッチでは、第1試合直前でアンケートで公認凶器が選ばれることになり、選択項目で”有刺鉄線島谷常寛"が入っていたことから、何も聴かされてない島谷が怒り、全てはDAMNATIONの仕業として、「敗者が有刺鉄線を巻いて公認凶器」とアピールして、第1試合となったが島谷が見事に敗れ、アンケートでも""有刺鉄線島谷常寛"が1位となってしまったことから、全身タイツを着用し有刺鉄線が巻かれた島谷が松井レフェリーに連れられてセミのリングに登場する。
島谷が絶叫、「俺は人間凶器にならねえ!!」負けた人間はハードコアマッチの人間凶器へ!?
オープニングマッチ 20分一本勝負
高尾蒼馬&遠藤哲哉 vs 下村大樹&島谷常寛#ddtuniverse #ddtpro #DDTマジ卍https://t.co/ukLku2tzRU pic.twitter.com/K7rjIiOrh2
— DDT UNIVERSE (@ddtuniverse) 2018年7月24日島谷常寛が有刺鉄線グルグル巻きで登場!!ハードコアマッチの人間凶器へ!!#ddtuniverse #ddtpro #DDTマジ卍https://t.co/ukLku2tzRU pic.twitter.com/VFh68wz6Uw
— DDT UNIVERSE (@ddtuniverse) 2018年7月24日試合は葛西&カリスマが入江軍改めRENEGADESをかけ、入江とのイスチャンバラを制した葛西がイスで一撃を加える。
ここで有刺鉄線島谷がリングに連れ込まれコーナーにセット、入江をたたきつけようとするが葛西が直撃、入江は島谷にデットリードライブを狙うが、葛西がカットも島谷も場外へ落とされてしまう
RENEGADESはカリスマを捕らえてリードを奪ったが、、選択項目にあったラダーや有刺鉄線バットも使用され、有刺鉄線島谷は意味のないものになるも、場外戦ではデスマッチ経験があるとされるキンゲイドが葛西をイスで作った台に寝かせて、壁に昇ってのフットスタンプと荒技を見せる。
リング内に戻ると葛西がイスで入江の脳天を3度に渡って痛打し、竹串攻撃を狙うがカリスマに誤爆、だが頭が竹串まみれになったカリスマはノコギリボードを投入、その上へぺディグリーを狙うが、逃れた入江がノコギリボードへカリスマをボディースラムで投げる。
入江はカリスマの上にノコギリボードを裏返しにしてセットすると、ディディベアを投下するが、カリスマがノコギリボードをひっくり返して、入江にノコギリボードが直撃、今度は入江の上にカリスマがノコギリボードを裏返してセットして、葛西がパールハーバースプラッシュを投下も、カリスマが突然ノコギリボードをひっくり返して、葛西がノコギリボードに直撃する。
カリスマの突然の裏切りに怒った葛西はリバースタイガードライバーでカリスマを制裁すると、入江も孤立したカリスマをリング下にセットされていたラダーにファイヤーサンダーを敢行してラダーをへし折り、最後はキンゲイドのフットスタンプの援護を受けた入江がボースとボンバーで勝利も、有刺鉄線島谷の出番は結局最初だけだった。壮絶ハードコアマッチ!#ddtpro @AbemaTV で視聴中 https://t.co/eUyjcCofbO #DDTマジ卍 pic.twitter.com/VH14d0LGfN
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年7月24日第4試合後には以前執行されなかった大家健の罰ゲームが執行され、まず試合スタイルで登場した那須川天心は大家人形でデモを行い、ケツではなく頭部へのハイキックで大家人形の首を蹴り飛ばし、『お笑いウルトラクイズ』ばりのデモが終了、大家だけでなく館内もどよめきが出る。
キックボクシング界の神童・那須川天心とガンプロのカリスマ・大家健がついにリング上で対峙!#ddtuniverse #ddtpro #DDTマジ卍https://t.co/ukLku2tzRU pic.twitter.com/0PY1gSanRs
— DDT UNIVERSE (@ddtuniverse) 2018年7月24日
罰ゲームはケツキックで大家は泣けば、那須川の勝ちとされるが、自薦アンケートでは大家が泣くが圧倒、そして那須川のキックが大家のケツに炸裂して大家が号泣で那須川が勝利、最後は大家がケツを抑えながら大家劇場で締めくくり、那須川も大会後にはアイアンマン王座奪取に意欲?を燃やしていた。那須川天心、ケツキックの行方は!? #ddtpro @AbemaTV で視聴中 https://t.co/eUyjcCofbO #DDTマジ卍 pic.twitter.com/nBYpMFH958
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年7月24日頭を蹴りに蹴られて、
さすがにフラフラなったけど
久しぶりにプロレスでオールアウト。
センダイガールズ最高すぎたから、
次は向こうのリングでも試合がしたい
プロレスに男も女もない。
強いやつがプロレスラーで、
プロレスラーは強い。https://t.co/QJMKFoMwGs#ddtpro#仙女#DDTマジ卍 pic.twitter.com/tKfCOWggZ0
— 竹下 幸之介 (@Takesoup) 2018年7月24日#DDTマジ卍 ありがとうこざいました!
防衛できましたが、自分が情けなさすぎる。ボコボコにされた。特にDASH・チサコ選手!張り手に雪崩式にフットスタンプに場外まで落ちる低空ドロップキックめちゃくちゃ効いた。このままでは終わられないからいつかリベンジ!ハードコアでもなんでもやってやる! pic.twitter.com/vSuOb18NFS
— 勝俣瞬馬 (@k_shunma_ddt) 2018年7月24日でも、仙女のチームワークは見習わなきゃ行けない事がたくさんあった。
ALL OUTの中で自分の仕事をちゃんとできるよう頑張らなきゃ。
んで次のタイトルマッチははぐれIGF軍!
最後は好き放題されたけど、タイトルマッチでは好き放題されないようにしなきゃ!
応援よろしくお願いします! pic.twitter.com/zK4Iql4dSO
— 勝俣瞬馬 (@k_shunma_ddt) 2018年7月24日よーし。
8月7日DDTマジ卍
KO-D6人タッグ挑戦決定や。
パートナーはカシンさん、NOSAWAさん。
はぐれIGF#DDTマジ卍#はぐれIGF#奥田啓介 pic.twitter.com/EWJDnKY6N8
— ⚡️奥田啓介⚡️ (@mosn_am) 2018年7月24日I AM ULTRA VIOLENT#CZW#iamultraviolent pic.twitter.com/bHBzpNmcGN
— Shigehiro Irie(入江茂弘) (@tachimukau_irie) 2018年7月24日『DDTライブ!マジ卍#12』終了。
オレっちのイラストに難癖をつけ、有刺鉄線バット攻撃も誤爆。
終いにはパールハーバースプラッシュをノコギリボードで阻止。
温厚なオレっちもブチギレました。
奴とは絶交します。
フォロー外しました。
次、会った時は殺ります。 pic.twitter.com/tBXaBlgmu9
— 葛西 純 (@crazymonkey0901) 2018年7月24日"カリスマ"葛西純の野郎!確信犯だろあの野郎!しかもゴミみたいなイラスト描きやがって!絶縁だよ!次会ったら覚えてやがれ! pic.twitter.com/kv72G0g6H4
— 佐々木大輔 (@the_sasaki) 2018年7月24日あんなやつブロックだよ! pic.twitter.com/asxmNwIvyX
— 佐々木大輔 (@the_sasaki) 2018年7月24日DDT マジ卍 ケツキックしてきました!
普通に面白かった!!
楽しかったなぁ〜!
大家健選手!!
ありがとうございました!
プロレスも、キックもメジャーに!
頑張れ!プロレス!頑張れ!キック!#DDTマジ卍 pic.twitter.com/nRWmuo2ZI3
— 那須川 天心 (@TeppenTenshin) 2018年7月24日DDTマジ卍ありがとうございました☆
那須川天心!
今日は俺の負けだぁぁぁ!!!
でもなぁ勝っても負けてもこれからも人生は続いていく!
俺は絶対にプロレスをメジャースポーツにする。
そして、いつかまた相応しい舞台で対決だぁぁぁ!#DDTマジ卍#ddtpro#ガンプロ#那須川天心#大家健 pic.twitter.com/dnKSwqk9Si
— 大家健 (@1600sekigahara) 2018年7月24日DDTマジ卍新木場大会終了!那須川天心選手の蹴りは凄かった!
そしてまさかのアイアンマンベルト獲りたい発言!
現在チャンピオンの須田亜香里さんと、戦う事があれば… プロレス夢があるなあ!
見逃した方はこちら!
DDT LIVE!マジ卍#12 @AbemaTV で無料配信中 https://t.co/FA2SjOn5pC #DDTマジ卍 pic.twitter.com/MRBghlwHFL
— 高木三四郎 SanshiroTakagi (@t346fire) 2018年7月24日ヒドい目にあいましたが、カマボコに罪はないので私が美味しくいただきます。 #ddtpro #DDTマジ卍 #はぐれIGF #悪魔仮面 #ケンドーカシン #カマボコ https://t.co/VWMUPeh7Tc pic.twitter.com/2FnkDiyEH6
— 村田晴郎 (@MTharuo) 2018年7月24日センダイガールズプロレスリング、DASH・チサコ選手の存在が効きまくっていた。どこがどうって細かく説明するのは難しいんだけど、ああいう選手が機能しているタッグチームは強い。 #DDTマジ卍 #ddtpro #仙女
— 村田晴郎 (@MTharuo) 2018年7月24日 -
入江が4度目の正直でHARASHIMAを撃破も、まさかの挑戦者と即防衛戦!
7月22日 DDT「ウチコミ!presents Summer Vacation 2018」後楽園ホール 1062人 満員◇アンダーマッチ◇
▼10分1本
○松永智充(6分42秒 サムソンクラッチ)×上野勇希◇第1試合◇
▼30分1本
○サミー・ゲバラ ジェイソン“ザ・ギフト”キンケイド“ネオン・ニンジャ”ファサード 渡瀬瑞基(7分46秒 エビ固め)×坂口征夫 高梨将弘 石井慧介 樋口和貞
※ランニングニーアタック◇第2試合◇
▼T2ひー女子プロレスvsALL OUT女子プロレス全面対抗戦~後楽園超旋風!~
○竹下恵子ジュニア 彰子 カルーセル♥シュン(9分58秒 体固め)×フランソワーズ☆タカギ マーガレット★オオワシ 平田一子
※レッグドロップ◇第3試合◇
▼ウチコミ!無差別級アルティメットチャンピオンシップベルト争奪タッグランブル
○大家健(14分23秒 片エビ固め)×伊橋剛太
※炎のスピアー
☆大家が初代王者となる
(退場順)岩崎孝樹&レッカ、スーパー・ササダンゴ・マシン&飯野雄貴、男色ディーノ&大石真翔、KUDO&赤井沙希、高尾蒼馬&島谷常寛、アントーニオ本多&アレックス・エース◇第4試合◇
▼ビッグラブ!スペシャルシングルマッチ/30分1本
○佐々木大輔(8分23秒 クロスオーバーフェースロック)×朱崇花◇第5試合◇
▼KO-Dタッグ選手権試合
[挑戦者組]マイク・ベイリー ○MAO(17分53秒 片エビ固め)[第64代王者組]×遠藤哲哉 マッド・ポーリー
※キャノンボール450°
☆遠藤&ポーリーが初防衛に失敗、ベイリー&MAOが第65代王者となる◇第6試合◇
▼KO-D無差別級選手権/60分1本
[第62代王者]○入江茂弘(25分28秒 体固め)[挑戦者]×HARASHIMA
※ビーストボンバー
☆入江が3度目の防衛に成功◇緊急決定試合◇
▼▼KO-D無差別級選手権/60分1本
[第62代王者]○入江茂弘(7分54秒 体固め)[挑戦者]×サミー・ゲバラ
※ビーストボンバー
☆入江が4度目の防衛に成功後楽園大会のメインは入江の保持するKO-D王座に入江が挑戦、両者は昨年6月25日の後楽園大会以来の対戦となるも、この時は「KING OF DDT」の準決勝で、全力でのぶつかり合いを望んでいた入江に対し、HARASHIMAは後で行われる決勝戦を優先して、速攻での丸め込みで入江を破り、入江のから回りに終わり、試合後もノーコメントだった。入江が初めてKO-D王座を奪取したときも、入江の防衛ロードを止めたのもHARASHIMA、入江の前には常にHARASHIMAが立ちはだかっていた。今回はHARASHIMAがいつどこ挑戦権を行使する形での選手権となった。
序盤から入江がグラウンドを仕掛け、ヘッドロックで絞り上げてから、ショルダーからセントーン、ハンマー、フェースロックからスリーパーで捕獲。胴絞めスリーパーへ移行と先手を奪う。
入江はHARASHIMAを挑発しつつ串刺し狙うが、HARASHIMAがかわし、セカンドロープに入江を宙吊りにしてフットスタンプを投下、腹部にストンピング、腕をつかみつつ脇腹にニードロップの連打ででスタミナを奪いにかかる。
HARASHIMAはボディーブローでからへ、ロープ走るが入江は横からの飛び出し注意で撃墜HARASHIMAは場外へ逃れるが入江は深追いせず、入江はリングに戻ったHARASHIMAに串刺しラリアットからブレーンバスター、ブラックホールスラムと畳みかける。
入江はティディベアを狙うが、HARASHIMAはキックで阻止すると、エプロンでの攻防でエルボー合戦、HARASHIMAはビックブーツの連打もキャッチした入江はエプロンでのパイルドライバーを狙う。
HARASHIMAはリバースして場外へ転落、だがリングに戻ろうとするHARASHIMAを入江がパワーボムを狙うが、ダブルニーで阻止したHARASHIMAはスワンダイブ式プランチャを発射を、入江も重爆トペを狙うが、HARASHIMAがハイキックで阻止するも、エプロンに立ったHARASHIMAに入江がロープ越しでショートレンジでのスピアーを発射。更にエプロンの角めがけてパワーボムで叩きつける。
リングに戻ると大ダメージのHARASHIMAにキャノンボールもかわしたHARASHIMAがロープ越しのハイキックからスワンダイブダブルニーを脇腹に投下、HARASHIMAは串刺しビックブーツ、雪崩式ブレーンバスターからダブルニーの連続技、ミドルキックの連打から山折り狙いは、入江が堪えてエルボー合戦に持ち込み、HARASHIMAはミドルキックも入江はエルボーで応戦する。
入江が頭突きもHARASHIMAも顎めがけて打ち返し、パイルドライバー狙いは入江が担いで急角度のデスバレーボムで突き刺し、キャノンボールからビーストボンバー狙いは、HARASHIMAがかわしてリバースフランケン、スーパーキック、ジャンピングハイキック、入江は中指を立てながらダウンも、HARASHIMAもダウンして両者ダウンとなる。
入江はアピールもHARASHIMAはスタンディングでの蒼魔刀で強襲をかけ、水面蹴りから顔面へのバトンキック、顔面キック、そして蒼魔刀を狙うが、入江がキャッチも背後に着地したHARASHIMAが後頭部への蒼魔刀、蒼魔刀は入江がビーストボンバー、飯伏殺しと畳みかけるが、HARASHIMAがショートレンジで蒼魔刀で応戦する。HARASHIMAは入江のビーストボンバーを蒼魔刀で迎撃し、蒼魔刀を狙うが、入江がかわすと背中を見せたHARASHIMAにキャノンボールを浴びせ、キャノンボールドロップ、そしてHARASHIMAのジャンピングハイキックをかわした入江はビーストボンバーを連発し3カウントを奪い王座防衛した。入江、ついにシングルでHARASHIMA越え! @AbemaTV で視聴中 https://t.co/BHayf4wXT7 #ddtpro pic.twitter.com/XknAbqghbe
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年7月22日試合後に入江が差し出した水をHARASHIMAが飲み、握手でノーサイドとなるが、試合後に入江が海外での防衛戦を示唆する、今林APは反対するが、男色Pが了承すると、第1試合で坂口から"いつどこ挑戦権を奪取した入江軍のサミーが行使を宣言、男色Pの強権発動で即防衛戦となる。
入江がついにHARASHIMA越えを果たし、王座防衛!
激戦の直後にゲバラがいつどこ権を行使!
KO-D無差別級選手権試合
<王者>入江茂弘 vs サミー・ゲバラ<挑戦者>https://t.co/HHr2RyvzE4 #ddtpro #DDTUNIVERSE pic.twitter.com/OgIIAKaJ4i
— DDT UNIVERSE (@ddtuniverse) 2018年7月22日入江vsサミーは、サミーが入江を場外へ出すと捻り式トペを発射、リングに戻ってスーパーキック、前かがみの入江の後頭部にストンピング!ダイブ式のカナディアンデストロイと攻め込むが、串刺し狙いは入江がショルダースルーを仕掛けると、サミーはは鉄柱越えで場外へ転落し床に膝を強打する。
リングに戻ったサミーを入江はデスバレーボムで叩きつけ、、リバーススプラッシュ狙いはサミーがハイキックで迎撃してリバースGTSを敢行も、入江はブレードランナーで切り返すと、ハンドスプリングを狙うサミーををタズミッションで捕獲する。
逃れたサミーは顔面へのスーパーキックの連打から630°スプラッシュ、サミーは再びコーナーも、入江が逆さ吊りにすると入江はキャノンボールを発射するが自爆、そこでサミーがムーンサルト投下も、入江がかわして着地したところで入江がスピアーからキャノンボールを浴びせ、最後はビーストボンバーで3カウントを奪い王座防衛した。まず入江vsHARASHIMAに関しては、去年出来なかった全力でのぶつかり合いを、今年になってやっと実現できた試合で、入江自身も完全燃焼しきって4度目の対戦でHARASHIMAを超えた。最後のビーストボンバーはHARASHIMAが「オレの首を掻っ切ってみろ!」といわんばかりに、入江の全て受け止め吹き飛ばされた。そして試合後の握手が物語っていたように入江はその瞬間だけ以前の入江に戻り、HARASHIMAも入江の成長を称えた。去年からのモヤモヤが今年になってやっと振り払ったような感じとなった。
ところが海外での防衛戦を示唆する入江に、いつどこ挑戦権を持っているサミーとの防衛戦を即行わせ、HARASHIMA戦で突かれ切っている入江は何とか防衛したが、男色Pが急遽の防衛戦を指示したのは、"これがいつ何時、どんなハプニングでベルトを落とすかわからないからDDTなんだよ"というプレッシャーなのか、入江vsディーノによるイデオロギー闘争はまだまだ続きそうだ。セミのKO-D選手権は、挑戦者組のMAO&ベイリーが遠藤の左腕を攻めるも、王者の遠藤が上手くポーリーをリードし、タッチワークを駆使してMAOを捕らえて、試合の主導権を握る。
王者組はポーリーを踏み台にして遠藤はムーンサルトでMAOを追い詰めるが、ハンドスプリングオーバーヘッドキック、スパニッシュフライと畳みかけた後で、シューティングスタープレスを投下するが自爆すると、ベイリーがアルティマウェポンで強襲をかけ、失速した遠藤を挑戦者組が捕らえて、ベイリーがジャンピングハイキック、合体みちのくトルネードドライバーからMAOがみちのくドライバーからキャノンボール450°スプラッシュで遠藤から3カウントを奪い王座を奪取、MAOも高木大社長を二度に渡って車で撥ね、内に秘めた狂気性をアピールしてから、一気にブレイクしつつある。ベイMAO、悲願のKO-Dタッグ奪取! @AbemaTV で視聴中 https://t.co/BHayf4wXT7 #ddtpro pic.twitter.com/2HcRGyXRQR
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年7月22日カリスマvs朱崇花は、試合前にカリスマが朱崇花に「朱崇花を殴ることが出来ない、こんな試合をやめよう」"Big Love"を確認するが、朱崇花が「好きなわけないじゃん、オッサン」と詰ったため、カリスマが怒り「ブス」と朱崇花を詰って徹底的に痛めつける。
第四試合~ビッグラブ!スペシャルシングルマッチ
佐々木大輔 vs 朱崇花
※ゲスト解説…赤井沙希https://t.co/HHr2RyNb2E #ddtpro #DDTUNIVERSE pic.twitter.com/bOoMupKYmg
— DDT UNIVERSE (@ddtuniverse) 2018年7月22日佐々木、朱崇花にフラれる! @AbemaTV で視聴中 https://t.co/BHayf4wXT7 #ddtpro pic.twitter.com/FtQW7kZQ9Q
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年7月22日朱崇花もカリスマにノータッチトペコン、リングに戻ってミサイルキック、ジャーマンスープレックスと反撃するが、カリスマはNOW OR NEVERからダイビングエルボーで朱崇花を追い詰め、ワザとカバーを解いて、BigLoveを問う、だが朱崇花はきたない言葉で返答すると、カリスマはクロスオーバー・フェイスロックでギブアップを奪い勝利も、試合後も失恋したカリスマは涙を流し、おまけに売り出されたばかりのBIG LOVE Tシャツは不良在庫と化してしまった…
そして今年のKING OF DDTの組み合わせが発表された。
【KING OF DDT 2018トーナメント組み合わせ決定!】過去最大32選手参加! 高木vsMAO、吉村vs竹下…1回戦から因縁の闘い! 誕期vs坂口、松野vs遠藤の異色対決が実現!https://t.co/O6A83PYotp#ddtpro #KOD2018 pic.twitter.com/Smw82jXbti
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年7月22日今年はDNAがDDTに組み込まれることになったため総勢32選手がエントリー、このところDDTに定着している鳥羽もエントリーした。注目の組み合わせは、久々のエントリーとなった高木vsMAO、2度に渡ってMAOによって車に撥ねられている高木は、リベンジを帰してワザと解雇していない。だが会場の新宿FACEは車の乗り入れは出来るのだろうか…
(なお今回から選手のコメント、アピールなどは更新しないことになりました)
全て受け止めて気持ち良かったよ。…勝てなかったけどね。
また頑張るよ☆#ddtpro
— HARASHIMA (@HARASHIMA_DDT) 2018年7月22日New @ddtpro KO-D Tag Team Champions! @xinomaox pic.twitter.com/1cdciAb8DG
— Mike Bailey (@SpeedballBailey) 2018年7月22日BIG LOVE is over......愛とか恋とかうんざりだよ!もう恋なんてしない!憎悪! pic.twitter.com/Jjty29gRcm
— 佐々木大輔 (@the_sasaki) 2018年7月22日DDTさん後楽園大会ありがとうございました
佐々木大輔さん
BIG LOVEなんて笑っちゃうよ
ただの遊びなのに~笑
真に受けるからいけないんだよ
勝ってバイバイしたかったな
そして、ブスは訂正しろー!!
何はともあれ楽しかったからいーや
また参戦させて頂きたいですー!#ddtpro pic.twitter.com/ijx9d7sjUs
— 朱崇花 8/19タイトルマッチ (@asuka10272140) 2018年7月22日このTシャツの在庫の山はあのブスのせいだからwaveに買い取ってもらおう。 pic.twitter.com/2KcU5OdIT7
— 佐々木大輔 (@the_sasaki) 2018年7月22日DDT後楽園。コメントによると入江軍のユニット名は「RENEGADES(レネゲイズ)」=反逆者になる模様。#ddtpro pic.twitter.com/Gpyg7sH1yP
— 橋本宗洋 (@Hassy0924) 2018年7月22日 -
また大社長が大惨事に!壮絶エニウェア戦!ビッグLOVEでDAMNATIONに亀裂が…
6月の月間MVP、ベストバウト、ベストシリーズ&興行の投票を受付中です!
6月の月間MVPhttps://t.co/okcrPkRJme
6月のタッグMVPhttps://t.co/bt6ZEagHpn
6月のベストバウトhttps://t.co/lpOQEBNzFj
6月のベストシリーズ&興行https://t.co/Ii8ViaBW7j
投票をお待ちしています!
— 伊賀プロレス通信24時 (@igapro24) 2018年7月2日【新木場大会結果詳報!】やばたにえんなエニウェア戦! 社長がバンに撥ねられ、最後は竹田がバンからリバースUクラッシュでイス盛りへ落下!/佐々木、朱崇花に「ビッグラブ」/ウルティモにキャラクター使用料を迫られティモティモティモドラゴンズ終了https://t.co/ImGowG9cLv#ddtpro #DDTマジ卍 pic.twitter.com/DdaWq08ggD
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年7月3日
7月3日 DDT「DDT LIVE!マジ卍#10」新木場1stRING 220人超満員札止め<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇NO TVマッチ◇
▼10分1本
○マッド・ポーリー(3分54秒 体固め)×下村大樹
※ポーリーバスター◇NO TVマッチ◇
▼10分1本
○高尾蒼馬(7分7秒 エビ固め)×島谷常寛
※ジントニック◇第1試合◇
▼20分1本
石井慧介 ○梅田公太(8分44秒 キャメルクラッチ)男色ディーノ ×大石真翔◇第2試合◇
▼矢口真里さんに届け!3WAYマッチだぴょん!/20分1本
○木高イサミ(5分55秒 片エビ固め)×上野勇希
※絶槍 もうひとりはサミー・ゲバラ◇第3試合◇
▼ティモティモティモティモドラゴンズ揃い踏み!/61分3本
KUDO 坂口征夫 高梨将弘 飯野雄貴(2-0)ウルティモ・ドラゴン タカティモ・ドラゴン ワシティモ・ドラゴン ヒラティモ・ドラゴン(試合終了後)
ヒラティモ、ワシティモ、タカティモの驚きの正体が明らかに!!https://t.co/HxXor6r0io#ddtpro #DDTマジ卍 #ddtuniverse pic.twitter.com/YN1zfI7x0X
— DDT UNIVERSE (@ddtuniverse) 2018年7月3日ティモティモティモドラゴンズの正体は…w #ddtpro @AbemaTV で視聴中 https://t.co/elA5J6pDvh #DDTマジ卍 pic.twitter.com/D8m2CAPMnG
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年7月3日ウルティモ「3人ともリング集合。(3選手が並ぶ)人の話を聞く時は…みなさん、断っておきますけども、これは決してパワハラではありません。平田、大鷲、そしてあなた高木社長でしょ。まあ、こういうのもいいでしょう。いや、それは人にモノマネされるのは大変光栄なことだと思います。ホントにオマエら、なかなかおもしれえじゃねえか。わかった、これからも…このウルティモ・ドラゴンは、この3人を応援しています。大鷲、オマエだけ顔でかいな。まあいい、じゃあこれからもウルティモ・ドラゴンやってくれるかな? とりあえず、いままで何試合した? 数えきれない? 30試合!? 高木社長、あなたDDTの社長ですよね? じゃあその30試合分のキャラクター使用費を…俺にちょうだい」
(ウルティモは退場)
高木「(泣きながら)マジ卍をご覧のみなさん、いままで嘘をついてすいませんでした! 私たちはメキシコ人ではなく、日本人でした!(場内『え~!?』)私は、高木三四郎に戻ります!」
大鷲「大鷲透に、戻ります」
平田「どうやらお金払えないみたいなんで、私も平田一喜に戻ります!」
高木「私たち、普通のプロレスラーに戻ります! ありがとうございました!!」
【バックステージでの高木、大鷲、平田】
大鷲「なんて結末ですか!」平田「お金を請求されるとは…莫大な金額ですよ」
高木「働いても返せないよ(泣)」
大鷲「私たちには手に負えない案件なんで…」
高木「だからもう働いて返すしかないんで、一応国外追放になったんですけど、これから身を粉にしてDDTで働いて、ウルティモ・ドラゴンさんに返していきましょう(泣)」
大鷲「ちょっとずつ、コツコツと(泣)」
平田「このままマスクを被って続ければ続けるほどお金がかさんでしまうので、ティモティモドラゴンズは、きょうで解散します(泣)。これからはまた新人の気持ちでT2ひーとして頑張らせていただきたいと思うので(泣)」
高木「返さないといけないから国外追放は許してもらおうな(泣)」
平田「いっぱい稼ぎますんで、どうか応援よろしくお願いします(泣)」
大鷲「いい歳して怒られた(泣)」
◇第4試合◇
▼20分1本
○HARASHIMA アントーニオ本多(8分19秒 片エビ固め)入江茂弘 ×渡瀬瑞基
※蒼魔刀◇第5試合◇
▼20分1本
○彰人 勝俣瞬馬 赤井沙希(8分54秒 エビ固め)佐々木大輔 ×遠藤哲哉 朱崇花(試合終了後)
合言葉はビッグラブ! #ddtpro #ビッグラブ @AbemaTV で視聴中 https://t.co/elA5J6pDvh #DDTマジ卍 pic.twitter.com/3OCRdJwUYB
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年7月3日遠藤「おかしいだろ! 前から思ってたけど、その女誰なんだよ! カリスマ、あなた最近ちょっとおかしいですよ」
カリスマ「(張って)バカヤロー! おいテツヤ、合言葉は?」
遠藤「そんなの、群れない媚びない結婚しないに決まってるでしょ」
カリスマ「バカヤロー!(と張る)合言葉はBIG LOVEだろ! 大丈夫、朱崇花ちゃん? 問題ないよ、大丈夫だよ、いいんだよ。おいテツヤ、合言葉はBIG LOVEだ。わかったか。朱崇花ちゃん、きょうはちょっとテツヤが邪魔だったね。だから来週はテツヤ抜きで2人でタッグを組もう。そして後楽園でシングルマッチで愛を確かめ合おう。合言葉は、BIG LOVE」
【バックステージでのDAMNATION】
遠藤「カリスマ、その女誰なんすか!」カリスマ「朱崇花ちゃんだよ。見ればわかるぞ」
遠藤「わからないですよ、そんなん知らないですよ」
カリスマ「朱崇花ちゃんだよ。なんで知らないんだ」
遠藤「何者すか」
カリスマ「合言葉は?」
遠藤「群れない媚びない…」
カリスマ「(攻撃して)BIG LOVEだ、何回も言ってるだろ!」
ポーリー「テツヤ!」
カリスマ「合言葉はBIG LOVEだ。おい矢口真里、てめえみてえな女は俺には必要ねえぞ。俺には朱崇花ちゃんがいるからな。俺たちは来週タッグを組む。そして後楽園でシングルマッチをして、愛を確かめ合う。(ダムネーションの新メンバーにしたい?)そういう話はどうでもいいんだよ、プライベートだよ、プライベート」
朱崇花「(シングルで対戦に異存はない?)(同意する)」
カリスマ「(どう愛を確かめる?)それは人前に出せるような試合にならないかもな。それは俺もやってみないとわからねえよ。でも大丈夫だ。合言葉は…BIG LOVE」
遠藤がうなされた。
◇第6試合◇
▼夏のやばたにえんスペシャル!エニウェアフォール4WAYマッチ/20分1本
○竹田誠志(片エビ固め)×MAO
※車上からイス盛りの上へのリバースUクラッシュ あと二人は竹下幸之介、樋口和貞(試合終了後)
竹田「おいDDT! 楽しいじゃねえか! 俺は明日某団体で、デスマッチのタイトルマッチがあるんだけど、めっちゃいいウォーミングアップになったよ! 竹下も樋口も、DDTにはバカばっかりだな。メチャクチャ楽しかったぜ。MAO、てめえはよ、いま放送入ってるのか? 終わってる? キチがのヤツだな! DDTでもっともっとキチ●イになるためには、俺は避けて通れないんじゃねえか? 会社がどういうかわからないけど、ミラー壊しちゃったからもう呼ばれないかもしれないけど、また俺を呼んでハチャメチャなことをやらせていただくんで、またオマエら見にこいよ!」【竹田の話】「純粋に楽しかった。やっぱり普段やらないヤツらとこういう試合をやるのはなかなかないんで。楽しかったですけど、俺の土俵なんでなめるなよと。ちょっとコミカルな部分もあったけど、最後はきちっと仕留めないといけないんで。でもDDTにもこんなバカなヤツらがいるって、なんか変な話だけど、ほかの団体の若手よりイキがあっていいんじゃない? いろいろ考えてるしね。楽しかったですよ。(MAOは?)ナチュラルに頭がおかしいんじゃねえの、たぶん。ああいうタイプってデスマッチとかハードコアやらせたら化けるタイプだからね。やっぱり似た匂いというか、俺らとは違ったキチ●イ要素があったかなと。そういう印象ですね。でも全然負ける要素はない。きょうは勝ち負けというより、楽しみにきた感じですかね。(竹串も持ち込んでしてやったり?)やるとこやんないとね。俺、デスマッチファイターだから。ただ単にDDTに上がってみんなと同じようなことやってたら、同化しちゃう。竹下とかすげえヤツに持って行かれるのは、そんな悔しい思いはしたくないから。ハナからおいしいところを持っていこうと思ってきましたよ、それは。チャンスがあればまたね。葛西純だけじゃなく竹田誠志もいるというのを、DDTには覚えておいてほしいですよ。車ぶっ壊したからもう呼ばれないかもしれないけど、弁償はしますんで、使ってください(苦笑)」
【竹下の話】「アスファルトの上に寝かされて、イスで顔を殴られました。プロレスラーじゃなかったら今頃僕のここ(顔)はありませんよ。僕自身、こういう路上プロレス以外のエニウェアフォールは初めてでして。ハードコア的なこともほぼほぼないです。でもね、いちプロレスマニアとして、竹田選手がいて樋口、MAOがいる。そしてマジ卍でエニウェアフォールマッチ。テンション上がらないわけないでしょ。ホーリーシットですよ! いかにホーリーシットするかってことを考えた結果、僕はきょうエニウェアフォールマッチのなかリング上で、樋口と相撲を取りました。(違った感覚を得た?)見てましたか、相撲。大金星を挙げました。これは2つ、勝因があったと思います。一つは日本vsベルギーを見て、油断している相手にこそ隙はある。僕は油断を突きました。そして私のプロレス人生で一つ支えになっていた『バチバチ』『鮫島、最後の十五日』の佐藤(タカヒロ)先生。僕はホントに支えられました。ありがとうございました! また、無差別を巻けるように頑張ります」
【樋口の話】「楽しかったですけど、悔しいですね。何回もチャンスあって負けるというのは悔しいね。途中相撲も負けちゃったし。タッグ戦終わって気が抜けてますね、ホントに。試合自体はメチャクチチャやって楽しかったですけどね。また鍛え直してこういう4WAYも相撲も勝てるように精進したいと思います。(竹串も食らったが)あれはすごいですね、痛かったですね。ただ、自分は酔っぱらうと爪楊枝を額に刺されてるんで、それの延長線上かなと思ったらなんとか動けました。(今後もこういう試合はチャンスがあればまたやりたい?)自分はウェルカムです。次こそ勝ちたいですね。完全にやられてしまった立場なんで。もし次やったら勝ちたいです。(竹下は相撲に手応えを)なんやかんやでチャンピオンですね。地力がほかの選手と違う。ただ自分も鍛え直して。頑張りますよ、次は勝てるように」
【MAOの話】「やばすぎた、きょうはやばたにえんだ。やばめ潤だ、要潤じゃないよ。やばいしか言ってないですけど、春に社長を轢いて。エニウェアのDDT色の強い部分に刺激を足そうと思ったんですけど、きょうはハードコアというスパイスが、ハードコア、デスマッチのスパイスが効きすぎてましたね。あんなのやったあとじゃ、エンテツもマッド・ポーリーも何も怖くない。きょうは2018年、最狂の夏の始まりを迎えました。コンクリートの上に人を投げ落とすなんて、正気じゃないよ、あの人は! あの人は正気じゃないよ、竹田さん。DDT負けてられないですね。よそにちょっと目を向けたらいろんな選手がいて、そのなかでDDTっぽい、DDT色の強いルールのなかでああやって存在感を出せる…完全に負けなんで、何もかも負けなんで、これはいつか必ず。僕はまだ、ここから。何も出来上がっちゃいないレスラーなんで、この先も壁となって立ちはだかってほしいなと思います。(こういう形式は燃える?)エニウェアフォール、僕は非現実が好きなんでね。普通の生活したくないからプロレスラーやってるようなものなので。朝、満員電車に乗って、嫌じゃないですか。そういう生活が嫌でレスラーをやっているので、非日常を僕に提供してくださるルール、選手がいると僕はそのぶん強くなるのかなと思います」
「DDT マジ卍 LIVE!」のメインは竹下、樋口、MAO、そしてデスマッチ二冠王の竹田によるエニウェアフォール4WAY戦が行われ、開始早々4選手が場外で乱闘を展開、竹田はMAOを花道に連行してビール缶の上にボディースラムを敢行すれば、MAOもやり返し、また放送席で解説を務めている高木は以前MAOに車で撥ねられた恨みからか、MAOに襲い掛かる。
メインイベントは…エニウェアフォール4WAYマッチ!ゲスト・矢口真里さんの目の前も戦場に!
竹下幸之介 vs 樋口和貞 vs MAO vs竹田誠志https://t.co/HxXor6r0io#ddtpro #DDTマジ卍 #ddtuniverse pic.twitter.com/G60K3Pe0Jk
— DDT UNIVERSE (@ddtuniverse) 2018年7月3日竹田は後頭部へのロッキンボ、急所蹴りから股間にヘッドロップと攻め込むと、無数の竹串を持ち出して樋口の額を刺しまくろうとするが、樋口が奪って逆に竹田の額を刺しまくり、竹田も再び竹串を持ち出して樋口の額に刺しまくるなど、両者とも額は竹串まみれとなってしまう。
MAOはドロップキックを浴びせた後で、倒れている竹田にイスをセットしてからレンガを投下、そしてハリウッドスタープレスを狙うが、竹下がイスを投げつけて阻止し、今度は竹下が竹田にレンガを落とした後で、コーナーからダイブを狙うと起き上がった竹田がイスの上へのデットリードライブで竹下を落とし、MAOと竹田がエルボー合戦を繰り広げているところで、首にラダーをかざした樋口が流血しながらも大回転で二人をなぎ倒す。
4選手は河津掛けの数珠繋ぎ状態となってからラダー上に倒れて全員ダメージを負うも、樋口が放送席のテーブルを奪って壁に立て、MAOにテーブルクラッシュを狙うと、MAOが逆に樋口をクラッシュ、これに怒った高木がMAOにスタナーを浴びせKOすると、ダメージを負ったMAOは飯野の肩を借りてバックステージへ下がる。
竹田は樋口とイスチャンバラ、竹田と竹下は樋口にイスの上へのアトミックドロップ、竹下は竹田にイスの上でアトミックドロップからトラッシュ缶で殴打、コーナーからフットスタンプと攻防を繰り広げている間に、会場のシャッターが開き、車と共にMAOが登場、高木が挑発すると、MAOは掟破りのスタナーを高木に浴びせた後で、自身が運転する車で高木を撥ね、またしても大惨事を引き起こす。高木、またMAOのバンに跳ねられる!#ddtpro @AbemaTV で視聴中 https://t.co/elA5J6pDvh #DDTマジ卍 pic.twitter.com/eHyME4BChM
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年7月3日そして選手らは会場外へと雪崩れ込むと、セコンドを巻き込んで首四の字の数珠繋ぎを刊行しているところで、MAOが花火を発射し選手だけでなくゲスト解説の矢口真理さんも巻き込まれるが、アイドル好きで高木の代わりにドサクサに紛れて解説となっていたイサミが身を挺して庇う。
MAOの凶行は止まらず、樋口をアンダータイツ姿にして肛門爆破を敢行し、自販機の上でのムーンサルトアタックでダイブ、だが樋口がMAOを壁めがけてパワーボムで叩きつけ、竹下をテーブルに寝かせてトラッシュ缶をセットするが、竹下がトラッシュ缶で一撃し、樋口にトラッシュ缶を持たせてビックブーツ、トラッシュ缶の上へ垂直落下式ブレーンバスターから、テーブルに樋口を寝かせてイスを投げつけ、足場のてっぺんからテーブル貫通スーパーフライで大ダメージを与えるが、カバーはカウント2で竹田がイスで一撃でカットする。アナルエクスプロージョン!#ddtpro @AbemaTV で視聴中 https://t.co/elA5J6pDvh #DDTマジ卍 pic.twitter.com/xUTaJKmsiu
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年7月3日自販機!#ddtpro @AbemaTV で視聴中 https://t.co/elA5J6pDvh #DDTマジ卍 pic.twitter.com/dtx2BeV11O
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年7月3日イントレからテーブルクラッシュ!#ddtpro @AbemaTV で視聴中 https://t.co/elA5J6pDvh #DDTマジ卍 pic.twitter.com/yyvnjTxLey
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年7月3日竹田とMAOはイスでフルスイングの応酬。MAOが競り勝つと車の上に乗るが、竹田も追いかけてエルボー合戦となり、竹田がニーからロッキンボ、車の上でのジャーマンを決めると、車の上からの断崖式リバースUクラッシュ、下のイス盛りに直撃で3カウントとなり竹田が勝利となった。
エニウェア戦となるとMAOの狂気性が光るが、デスマッチ二冠王の竹田が面目躍如、しかしこの時点で車に撥ねられた高木の安否が忘れ去られているような…車の上からイス盛りへのリバースUクラッシュで終了!#ddtpro @AbemaTV で視聴中 https://t.co/elA5J6pDvh #DDTマジ卍 pic.twitter.com/Xjwna0mBih
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年7月3日ひ……ぇえ…… @AbemaTV で視聴中 https://t.co/1EdWlharWS #DDTマジ卍 pic.twitter.com/8W5cr4BEqg
— teida (@teida3) 2018年7月3日セミではWAVEの朱崇花を加えたDAMNATIONだったが、カリスマが朱崇花に気を引きたいために遠藤とのチームワークが乱れ、最後も朱崇花のスーパーキックが遠藤に誤爆となってから彰人が遠藤を丸め込んで勝利、遠藤の所持していた"いつどこ挑戦権"も彰人に奪われてしまう。
遠藤は朱崇花にデレデレするカリスマに疑問を抱くと、カリスマが遠藤を制裁そDAMNATIONの合言葉にいつの間にか"ビックLOVE"が加わったことで、カリスマと遠藤に間に亀裂が生じてしまう。カリスマもキャンディス・レラエがWWE入りで手の届かない存在になったことで、目先の日本女性に鞍替えしたのか、ただ気になるのは朱崇花はTARU率いるブードゥー・マーダーズの一員でもあるため二股になっている可能性が…いつどこ移動!#ddtpro @AbemaTV で視聴中 https://t.co/elA5J6pDvh #DDTマジ卍 pic.twitter.com/MInoMr4QTu
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年7月3日第3試合のティモティモティモドラゴンズvs酒呑童子&飯野は、ドラゴンズに本家ウルティモが加わり、試合形式もなぜか61分3本勝負となる。
1本目は「本場のルチャを教えてやるからな」とヒラティモが奇襲も、他の3人はコーナーに下がり、ヒラティモは一人酒呑童子に袋叩きにされ、ヒラティモは常套手段であるマスクをとって飯野に渡そうとするも、ウルティモに「ちゃんと被ってないとダメ」と戻されてしまい、飯野のラリアットを喰らって3カウントで、ヒラティモの所有している"いつどこ挑戦権"の一つが飯野に渡ってしまう。
2本目もヒラティモだけでなくワシティモ、タカティモのグダグタのルチャに頭を抱えるウルティモは、見本を示すかのように愛弟子である高梨に見事なルチャを披露も、交代を志願したヒラティモが、またマスクを取って坂口に渡そうとすると、マスクマンを侮辱されたとしてウルティモが怒りヒラティモにアサイDDTを決めてから、坂口がPKで勝利、ヒラティモが持っていたもう一つのいつどこ挑ウルティモ校長、ごめんなさい!#ddtpro @AbemaTV で視聴中 https://t.co/elA5J6pDvh #DDTマジ卍 pic.twitter.com/6NLkrXDtaF
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年7月3日戦権も坂口に渡ってしまう。
試合後はタカティモとワシティモも逃げようとするが、ウルティモが呼び止め、3人を正座させ、説教タイムとなり。ウルティモは3人の正体を国外追放となっていた高木三四郎、大鷲透、平田一喜であることを暴露して館内は(わざとらしく)騒然となる。だがウルティモは3人は面白いとして3人を公認するも、これまでウルティモとして試合をしてきた分のキャラクター使用料を要求したため、払えない3人はティモティモティモドラゴンズ解散、普通の高木、大鷲、平田に戻ることになったが、国外追放はどうなったんだろう?【試合結果詳報】矢口真里さんも衝撃…MAOが再び高木社長を轢き、竹下はやぐらからテーブルクラッシュ、竹田が樋口に竹串、イサミは矢口さん護衛/カリスマ、朱崇花に…/ウルティモ参戦、ティモ解散/W杯ルールのプロレス…DDT新木場詳報 https://t.co/ue1iASZEx3 #週プロモバイル #ddtpro pic.twitter.com/qIkWlkS2Qb
— 週刊プロレス (@shupromobile) 2018年7月3日DDTマジ卍終了!!
ハードコア的なエニウェアだったけどDDTの選手は動けるしプロレス頭もあってオモロかったな。特にMAOはハードコア向きかもね。明日に向け良いウォーミングアップになりました。車壊してすんません…。
明日はいよいよダムズ後楽園でミエドを迎え打ちます!
明日もかまします!
— 竹田 誠志 (@crazykid0813) 2018年7月3日次の契約更改が楽しみだな!! pic.twitter.com/ZNcavnmFUX
— MAO / 井上麻生 (@xinomaox) 2018年7月3日竹田さんクレイジーが過ぎた…ドキドキしっぱなしでしたよ!最後は心臓止まったかと思ったけど#DDTマジ卍 は何気にいろいろ刺激的な遭遇が沢山
外に目を向けてもっとプロレス界の中を旅してみたい気持ちになった!#ddtpro pic.twitter.com/zy5xWqmC52
— MAO / 井上麻生 (@xinomaox) 2018年7月3日新木場は宇宙。https://t.co/Ywgxpoj5Tt#DDTマジ卍#ddtpro#AbemaTV pic.twitter.com/2YYPcPwqcz
— 竹下 幸之介 (@Takesoup) 2018年7月3日ハナガサイタヨ…#ddtpro#DDTマジ卍#AbemaTV#DDTUNIVERSE pic.twitter.com/AAYtKXDwJg
— 樋口和貞 Higuchi Kazusada (@kazusada185cm) 2018年7月3日これって、この規定内でいけば、興行前説のオープニングコール中とか、公式の路上プロレス終わりとかで挑戦表明したら、路上で使えたりするかな?割と曖昧だからこそ見えてない隙がありそうだ。 #ddtpro #DDTマジ卍 pic.twitter.com/NjVin3tWgN
— 彰人 (@akitonsgk) 2018年7月3日いつでもどこでも挑戦権が転がり込んで参りました。この挑戦権、色んな捉え方があるが、一番いやらしい使い方をしてやろう。チャンピオンが一番嫌なタイミングで。 #ddtpro #DDTマジ卍 pic.twitter.com/ZfUyLKTLCl
— 彰人 (@akitonsgk) 2018年7月3日佐々木さんとお試合するの久しぶりで忘れてた
この人、お水かけてお化粧落としてくるんやった
落とすのは一瞬で、仕上げるのに何時間かかってると思ってんねん
最悪っ☠️
朱崇花選手との初遭遇は刺激的でした⚡️
見逃しはこちらからhttps://t.co/uBQYdc6UQE#ddtpro#DDTマジ卍 pic.twitter.com/Lgg1cMkeC6
— 赤井沙希 (@SakiAkai) 2018年7月3日エンテツが苦悩されてた。
個人の自由だから俺は気にしないけど。
島谷〔リーダー?〕が普段とは違う気合いできてた。
ああいう感じ好きだから真正面から受けてたったよ。
楽しかったね。
話戻るけどテツヤがんばれ。 pic.twitter.com/rlvi8VTzbZ
— 高尾蒼馬 (@takaokun0804) 2018年7月3日#ddtpro マジ卍
ありがとうございました!☺
DAMNATIONがなんだか不穏な空気に…
私の為に争わないでー!!
カリスマさんは今日も紳士でした
7/10はテツヤさんがいない二人だけのタッグ✨
7/22の後楽園は愛を確かめ合うシングルマッチ
❤BIG LOVE❤ pic.twitter.com/DoZ1Hkz5OI
— 朱崇花 Asuka (@asuka10272140) 2018年7月3日また車に撥ねられた。。。MAOだけは絶対に許さない。。。やばたにえん。。。
DDT LIVE! マジ卍#10 @AbemaTV で無料配信中 https://t.co/Dm7LTxtLFi #DDTマジ卍 pic.twitter.com/m9DkKDzHFD
— 高木三四郎 SanshiroTakagi (@t346fire) 2018年7月3日いくつになっても怒ってくれる師匠がいるということは有り難いことです。
ということで普通のとおるに戻ります。#キャラクター使用料は高木さんが払います#ddtpro #DDTマジ卍 pic.twitter.com/BnbNTyiRnZ
— 大鷲透 (@owashi_toru) 2018年7月3日 -
入江が樋口との激闘を制して防衛も、ディーノ批判で館内が騒然!
6月24日 DDT「What are you doing 2018」後楽園ホール 1159人 超満員<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇アンダーマッチ◇
▼15分1本
渡瀬瑞基 ○アーロン・アンダース(8分42秒 片エビ固め)松永智充 ×岩崎孝樹
※ツイスティング・フラップジャック◇第1試合◇
▼3WAY6人タッグマッチ/30分1本
○石井慧介 アントーニオ本多 MAO(6分51秒 反則勝ち)タカティモ・ドラゴン ヒラティモ・ドラゴン ×大鷲透
☆大鷲が国外追放となる、もう1チームは遠藤哲哉&マッド・ポーリー&島谷常寛◇第2試合◇
▼30分1本
○マイク・ベイリー(11分40秒 片エビ固め)×サミー・ゲバラ
※グリーンティーブランチ◇第3試合◇
▼「KUDO」デビュー15周年記念試合/30分1本
○KUDO 坂口征夫 高梨将弘(9分43秒 片エビ固め)男色ディーノ ×大石真翔 スーパー・ササダンゴ・マシン
※ダイビングダブルニードロップ KUDOが大石から直接フォールを奪ったことで第1321代アイアンマンヘビーメタル級王者となる。【バックステージでの酒呑童子】
KUDO「きょうは15周年記念試合というものを組んでもらって、ほんとにここまでやれると思ってなくて。DDTを支えてくれた高木さんもそうだし、プロレスの厳しさを教えてくれた木村さんだって。先輩方にはお世話になりました。楽しい仲間ができて、ここまで続けられるとは思わなかったけど、1試合1試合…。マンションのローンがあるので、それを払ってこれからもまた頑張ります」高梨「それだけ? せっかくベルト取ったんだし景気いいこと言ってやりゃいいのに」
KUDO「全然気にしてなかったんだけど…困るよね?」
高梨「困るとか言うなよ~、ベルト取ってよ。24時間いつでもやってやるぜぐらいの」
KUDO「常にね、オレは気が抜けてるから。まぁでもいいっすね。いろんな人が挑戦してきて」
高梨「ウチの兄貴はよ、いつでも誰の挑戦でも受けるからよ。そいうやよ、Vでもあったけどよ、奥様になんか浮気がばれた回数が何回とかあったけどよ。5~6回って…けっこう多いんじゃないか? 実際はもっとあるんだろ?」
KUDO「いやいや…まぁね、結婚生活も10年目なんで、5~6回もアベレージですよ」
高梨「アベレージ!? そうなんだ…。でもばれたのは実際何回なんだよ」
KUDO「いやいや、分かんないよ」
坂口「兄貴は数が数えられないから」
高梨「まぁ兄貴、これからもよろしくね」
KUDO「ありがとうございました」
◇第4試合◇
▼KO-D6人タッグ選手権試合/60分1本
[挑戦者組]竹下幸之介 彰人 ○勝俣瞬馬(11分16秒 片エビ固め)[第33代王者組]梅田公太 ×上野勇希 竹田光珠
※Hasta la vista
☆梅田&上野&竹田が2度目の防衛に失敗、竹下&彰人&勝俣が第34代王者となる【バックステージでのALL OUT】
勝俣「最高に気持ちいいです! メッチャ気持ちいい。嬉しいし」竹下「6人タッグのベルトはいままでも取ったことあるやろ? でも、トレーニングして努力が一つ報われた、その気持ちよさはまた格別やろ?」
勝俣「格別ですね」
彰人「あと勝俣はALL OUT、3人じゃないでしょ。ディエゴいたでしょ。ディエゴの気持ちも背負ってのベルトだよ」
勝俣「ダメだ、ディエゴのこと思い出すとやばいな…」
竹下「でもね、KO-D6人取ったでしょ。竹チャンプの復活ですよ。僕が巻くべきベルトはやっぱり一番トップのやけど、でも、でもですよ。僕はKO-D無差別を1年間防衛してできなかったこと。それは、どんどん他団体の選手と防衛戦をしていくことです。それをまず、6人タッグでALL OUTこの3人でやっていきたいと思います」
勝俣「もちろんこれが終わりじゃなくて…そもそも自分はスタートに立てていなかったんですけど、このベルトを持ってスタートラインには立てたのかなと思います。これからもっともっと彰人さんや竹下さんとトレーニング頑張って、もっともっと大きくして、勝俣筋肉でかいなってみんなに言われるぐらい頑張ってディエゴのぶんまで、ディエゴがいつ帰ってきてもいいようにこのALL OUTを残しておけるよう頑張ります。他団体とやりたいということで、僕も賛成です。竹下さんについていきます」
竹下「他団体の挑戦、どんどん受けますからね。僕の中でターゲット決まってますから」
【バックステージでの梅田、上野、竹田】
梅田「何か月ぶりかの防衛戦で、僕も七番勝負あるし上野も前哨戦あるし竹田さんもいろんな団体に出てやってる。(相手の)ユニットには僕らにはない力みたいのもあったし、個々だけの力じゃ取れないベルトだなとあらためて思って」上野「勝俣さんより正直僕らのほうが変わろうという気持ちは大きいと思う。それでもきょうALL OUTの3人に負けて、勝俣さんに直接負けて。勝俣さんも先輩で、きょう負けてしまいましたけど、僕らユニットというわけでもないのでこれから組んでいけるかもわからないですけど、僕としては竹田さんとはタッグでDNAでもどんどん組んでいきたいのはあるんですけど、梅田さんとも組んでいきたいですけど、3人でいくにはまたみんな時間をかけてALL OUTに、もっともっと僕らが強くなって挑戦したいですね」
竹田「悔しいですね。力と経験付けて、またチャレンジしましょうよ」
梅田「一番納得いかないのは挑戦表明しないで、ネットで挑戦表明されて気づいたら決まっててという。そんな相手に負けたのが悔しいので、力つけてやっていきたいと思います」
◇第5試合◇
▼DDT EXTREME級選手権試合3WAYマッチ/60分1本
[第41代王者]○HARASHIMA(15分58秒 エビ固め)[挑戦者]×高尾蒼馬
※蒼魔刀 もう一人は[挑戦者]佐々木大輔
☆HARASHIMAが2度目の防衛に成功。(試合終了後)
HARASHIMA「きょうは応援ありがとうございます! とても厳しい闘いでしたけど、みんなの応援、そして酒呑のみんなのおかげで勝つことができました。聞いてるかわからないけど聞いてると思うので、酒呑のみんな、僕たちDDTお兄さんチームとして頑張っていきましょう! このEXTREMEのベルトよりEXTREMEらしく、どんなルールでもやってやるさー! どんな時ももちろん勝ってやるさー! なんでかって? それは、鍛えてるからだ!」【バックステージでの佐々木、高尾】
佐々木「おいおい…なんてことだ。負けてしまった…。アゴが痛いよ、蒼馬。負けたからもう終わりだ。オレたちはもう明日からのことなんて考えないぞ。解散するかもしれないし、引退するかもし…おいふざけんじゃねえ! オレらはよ、アイツが嫌いだけどよ。負けたら終わりだ。そこまでだ。蒼馬、あとは言ってやれよ」高尾「スマスカっぽい連係見せたら信用したよアイツは。そういうところが甘いんだよ。試合は勝ってもそういう甘えが絶対どっかで邪魔になるから。非情は大事だよ」
佐々木「アイツら汚ねえな。乱入とかよ、するんじゃねえよ。終わりだ終わり。帰るぞ」
◇第6試合◇
▼KO-D無差別級選手権試合/60分1本
[第62代王者]○入江茂弘(20分58秒 片エビ固め)[挑戦者]×樋口和貞
※ビーストボンバー
☆入江が2度目の防衛に成功。(試合終了後)
入江「樋口、ありがとう」AP「次のタイトルマッチなんですが、7月22日、後楽園大会を予定しております。が、ちょっとだけ待ってください。現在いつでもどこでも挑戦権を保持していて、いまこの瞬間に使う、もしくはいついつ使うと行使を宣言する方はリングに上がってください」
(HARASHIMAが登場)
HARASHIMA「使いますよ。(いまですか?)いまやりたい気持ちもあるけど、僕は万全の状態で入江とやりたいんで、次のタイトルマッチをやりますよ」
AP「じゃあ7月22日、後楽園でやるということでよろしいですか?」
HARASHIMA「はい」
AP「ちなみに本日EXTREMEのベルトを防衛してますが、ダブルタイトルでやるというつもりはありますか?」
HARASHIMA「いや、それはないです(キッパリ)。EXTREMEは、次のタイトルマッチは闘いたい相手がいます。よりEXTREMEの価値を上げることができる相手…アントーニオ本多です。ルールも僕は考えてあります。やるしかないでしょう! そのルールは、目隠し乳隠しデスマッチだ!」
AP「アントンと目隠し乳隠しいいじゃないですか! P! P! 来てもらっていいですか。HARASHIMAさんが次のEXTREME、アントンと目隠し乳隠しでやりたいと言ってるんですけど、OKですよね?」
P「HARASHIMAさんが乳隠したがってるのに止めるバカがいるかよ!」
(これでHARAvsアントンのEXTREME戦が決定。日程はおいおい決定される。また7・22後楽園での入江VSHARAのKO-D戦も発表された)
HARASHIMA「入江、防衛おめでとう。君がすごい強いチャンピオンというのはきょうの試合を見てもよくわかったよ。アメリカいって変わって強くなって、素晴らしいよ。でもね、気に食わないことがあるよ。DDTをぶっ壊すとかつまんないとか、そういう気持ちを持っている人間にそのベルトを、巻いていてほしくない。そのベルトを、あるべきところに自分は絶対、取る」
入江「HARASHIMAさんが出てきてくれて、僕は嬉しいですよ。待ってましたよ。でもHARASHIMAさん、HARASHIMAさんほどの選手がいつでもどこでも挑戦権、そんなものがないと挑戦できないんですか? この団体腐ってないですか? HARASHIMAさんぐらいすごい選手だったら、熱い気持ちぶつけてくれれば、タイトル挑戦できるじゃないですか。僕は、誰の挑戦でも受けるとずっと言い続けてますよ」
AP「すいません、言い忘れたんですが、HARASHIMAさん一応決定したんですけど、それまでに負けてしまったらいつどこ移動してしまって、タイトルマッチ自体が白紙になってしまいますんで、それだけは頭に入れておいてください」
これに入江が噛みつく。「おい、誰がそんなこと決めてんだよ。挑戦者、王者、その2人がこのベルトを懸けて試合をするって言ってんだから、こんな飾りはいらねえだろ! こんなルールばっかり縛られてるから、みんなこんな熱のない選手ばかりになるんじゃねえのかコノヤロー!」
AP「いや、いま一応そういうルールで会社も動いてる…」
入江「(遮って)ルールルールうるせえんだよ! プロレスラーだろ、気持ち見せてくれよ! SNSが大事なのかよ!!」
AP「P、なんとか言ってもらっていいですか」
P「なに、入江君は、いつでもどこでも挑戦権のシステムが、気に食わないこと言ってるの?」
入江「まだ気づかねえのかよ。気に食わねえのはオマエだよ! オマエ、プロデューサーなんだろ! オマエが一番ここで偉いんだろ? オマエがここでプロデューサーになって、何が変わったんだ? 言ってみろよ!」
P「なるほど。シゲちゃん、あんたの言いたいことはよくわかった」
入江「うるせえ! 何もわかってねえだろ! 何もわかってねえくせに、わかってる口きいて、プロデューサーとか名乗ってんじゃねえよ! 俺はな、オマエを絶対に認めねえからな!!」
(場内は拍手。退場する入江にコール)
P「うん、ちょっと嘘ついた。わかるって、全然わかってない、わたし。HARASHIMAさん、私がいま何に一番悩んでるかわかるね? メインで闘って勝った人が帰っていってしまった。そしてこの場に残されてるのがAPと私とHARASHIMAさんだけ。そして私はこの場をHARASHIMAさんに譲ろうと思っている」
(「新しい何かを生み出して」というP。酒呑童子も来る)
HARASHIMA「DDT、お兄さんチーム、どんなムチャぶりにも応えてやるさ~! これからもDDT盛り上げていくさ~! 勝ってお酒だっていっぱい飲むさ~! なんでかって? それは、鍛えているから」KUDO「酒盛りだー!」
【入江の話】「きょうは樋口とやり合って自分はすごく気持ちよかったし、体はボロボロだけど、これがプロレスなんで。すごくプロレスを体に感じてます。(理想のプロレスができた?)まだまだ自分は自分の試合で表現できる。もっともっといろんなものを経験して、もっといろんんなプロレスを経験して、そしてもっといろんなものを見て、いろんなものを感じて、どんどんどんどん理想に近づいていく。そうなりたい。
(試合後にはHARAとのタイトル戦が決まったが)やっと出てきてくれたと。自分はHARASHIMAさんが来るのを待ってましたよ。でも、HARASHIMAさんはルールに則って、いつでもどこでも挑戦権を手に入れるまで待ってた。そんなものは僕はいらないとずっと言い続けていました。それに関してもそうですし、EXTRENEに関してもそうですよ。もう逃げを作るなって話ですよ。気持ち見せて挑戦してきてやってやるって言ってくれた。待ってましたよ。
(観客の支持、期待感があったがどう感じた?)いま何かを伝えないとダメだ、ネットで伝えないといけない、そんなこと僕にとっては、そこまでそこは…プロレスがあってこそだと思っていて。自分はお客さんの声援で何度でも立ち上がるって気持ちも高ぶり奮起して、お客さんの表情一つでも感動して力をもらって、もっとプロレスを頑張ろう、一生懸命立派なプロレスラーになろう。そんな気持ちを持って僕たちはどんどん進んでいく。
それが生きてる感情なんですよ。きょう場外で寝ている樋口を見て、自分はやったこともない練習したこともないアトミコ…あれは空牙選手の技です、道頓堀プロレス。でも空牙さんの技というのは僕が10何年前ですかね、松井さんの興行でびっくりプロレスというのがあって。何もブログとか見ても、会場行って対戦カード見たけど、アジアン・クーガーという選手知らなかったです。でも、その試合を見て一気にアジアン・クーガーさんにすごく惹かれたんです。こんな無茶な選手がいるんだって。その時、倒れている樋口を見て、僕はそれが蘇ったんですよ。それは生で見て心が動いたから、自分の体も動いたと思ってます。自分の心に残るもの、それが生の感情なんじゃないかと強く思ってます。
(いまの体制やシステムには?)みんながルール、ルールと囚われるんじゃなく、誰でも挑戦してこいって言ってます。でも誰も出てこなかった。それはなぜか? DDTでみんな窮屈に生きているからなんじゃないですか? みんなもっと好きなように、好きなことをして生きればいいじゃないですか。みんな同じような告知文を載せ、同じタイミングでみんながツイッター上に載せ、みんな同じじゃ意味ないでしょ。でもそれがPのやり方なんだったら、僕はあの人が気に入らないし、あの人を認めない。あの人を潰します」
【樋口の話】「正直、入江茂弘とはいがみ合ってたとかじゃなくて、自分たちの答えを、両国で分かれた答えを見つけたかっただけなんで。ベルトも欲しかったですけど、それをリング上で答え合わせした。それで今回やって、入江茂弘のほうが今回は正解なのかなという。ただ、自分も負けてはいないと思います。ホントにあと一歩だったような、そんな気がします。たしかに強かった。でも、まだチャンスはある。次、KING OF DDT。HARASHIMAが挑戦ですけど、もしそこで入江茂弘がHARASHIMAに勝ったら、両国いきますよね、そのまま? だったら、俺がKING OF DDT優勝してもう一回やるだけです。きょうも一つの過程として、自分の成長、糧として受け止めて、また明日からいきたいと思います。きょうは自分が弱かった。それだけです。
(6・26はタッグ王座戦もあるが)ホントに関本の兄弟には取ってくれよと言われて、いろいろメッセージいただいたのに申し訳ないと思います。ただやっぱり今回は糧にして、マジ卍につなげたいと思います。
(以前より王座に近づいた感覚は?)手応えはずっとあるんですよ。なんならまえのKO-D戦から。ただ、あと一歩。自分には何かが足りないということなんでしょうね。それをまた自分で見つけようと思います」
セミで行われたEXTREME級選手権、HARASHIMAを裏切りDAMNATION入りした高尾が挑戦も、5・29新木場で佐々木の提案でルールは自身が加わっての反則行為一切禁止、セコンド介入なしの3WAY戦となり、また高尾もHARASHIMA挑発するかのように膝の角度が違うとされる新技・蒼馬刀を披露していた。
試合も完全にHARASHIMAvs佐々木&高尾のハンディキャップマッチの様相となり、ルール上介入なしとしながらも、遠藤やポーリーも駆けつけるなど、完全にHARASHIMAは孤立無援の状態となる。
HARASHIMAは危機を打開しようとして、佐々木と高尾を同士討ちさせ、一時は亀裂が生じ、高尾がHARASHIMAと寄りを戻すかに見えたが、高尾が「嘘に決まってんだろ!」とHARASHIMAにスーパーキックを浴びせ、合体技でHARASHIMAを追い詰める。
怒ったHARASHIMAは二人まとめてコーナーに押し込め、拷問指揮フットスタンプからビックブーツを浴びせ、HARASHIMAが高尾にミドルキックの連打からファルコアローを決めるが、レフェリーのカウントは遠藤が阻止し、ポーリーもリングに入ってDAMNATIONが合体パワーボムHARASHIMAに総攻撃をかける。
そこでKUDOら酒呑童子が駆けつけ、遠藤とポーリーを排除、佐々木がHARASHIMAにダイビングエルボードロップwithイス狙いはHARASHIMAが阻止し雪崩式ブレーンバスターからカバーも、高尾がダイビングフットスタンプを投下してカット、高尾はHARASHIMAにスーパーキックから蒼馬刀狙うが、HARASHIMAが阻止して今度は蒼魔刀狙うも、佐々木がカット、ここで高尾が串刺しダブルニーから蒼馬刀を炸裂させ、ジントニックを狙うが、HARASHIMAがカナディアンデストロイで切り返し、佐々木はHARASHIMAにペティグリーからダイビングエルボードロップ、クリップラーフェースロックは、HARASHIMAが担いで脱出して突進、だが佐々木がドロップキックで迎撃し、ラ・ミスティカ狙い、高尾がスーパーキックも佐々木に誤爆してしまう。
これを逃さなかったHARASHIMAは高尾にリバースフランケン、回転エビ固めで丸め込む佐々木にショートレンジの蒼魔刀を浴びせて排除すると、高尾にも蒼魔刀を狙うが、キャッチした高尾はジントニックを狙う。しかしHARASHIMAはつるべ落としで叩きつけると蒼魔刀を決め3カウントを奪い王座を防衛する。HARASHIMA、DAMNATIONに怒りの勝利!#ddtpro @AbemaTV で視聴中 https://t.co/Zb5csvv7Ma #ddtpro pic.twitter.com/ScxG00w0Fb
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年6月24日メインは入江の保持するKO-D無差別王座に樋口が挑戦、樋口は5・29新木場「マジ卍」内で行われた『KO-D無差別選手権時期挑戦者決定及びいつでもどこでも挑戦権時間差バトルロイヤル』で最後の2人まで残り、梅田を降して挑戦権を獲得。いつどこ挑戦権は渡瀬、MAO、遠藤、アントン、センダイガールズの里村へと渡ったが、6・2茨城大会でヒラティモがアントンを破り奪取、DNA6・3新宿大会で渡瀬がMAOから2つ目奪取するも、6・5新木場でベイリーがMAOから一つ奪取、ところが6・9栃木でヒラティモがベイリーから奪取して2つ目を保有、6・10沼津でポーリーが渡瀬を破り奪取するも、6・17松山ではHARASHIMAがポーリーを破って奪取と里村と遠藤以外は所有者が入れ替わるなど、現時点では混迷を極める事態となった。
樋口の逆水平をかわした入江がショルダーアタックからセントーン、ハンマー、エルボーと繰り出し、樋口も打ち返すが、入江はキックからハンマーで鎮圧、スリーパーで絞めあげるも、逃れた樋口はハイアングルでのボディースラムで反撃、逆水平を浴びせて入江を怯ませる。
勢いに乗った樋口は逆水平からチンロック、串刺しラリアット、逆水平と浴びせるも、入江はエルボー応戦して、ラリーに発展も、樋口がダブルチョップで競り勝ち、樋口のブレーンバスターを入江が投げ返すと、串刺しビーストボンバーから、コーナーも昇るが、樋口が下からのラリアットで入江は場外へ落とし、樋口がリングに戻すと入江が重爆トペを狙うが、樋口がビックブーツで迎撃、入江にテーブルを投げつけてからテーブル貫通パワーボムを狙う。
しかし入江はリバースしてエプロンの角に樋口の腰が直撃すると、樋口の上にイスをセットしてその上へイスで一撃し、更に樋口の上にイスをセットすると場外へのシルバーブレットwを投下、リングに戻ると入江はキャノンボールを命中させるが、キャッチした樋口はパイルドライバーで突き刺し、エプロンに連行して断崖式でのテーブル貫通アバランシュホールドで入江に大ダメージを負わせる。
リングに戻った樋口はノド輪落としからダイビングボディープレス、そしてドクターボム狙いは入江が堪えデスバレーボムで返す、ラリアットが相打ちも樋口が逆水平、入江はエルボーを打ち合い、樋口がアピールした隙に入江が後頭部へ頭突きを浴びせてから頭突きの連打、樋口も打ち返すが、入江が顎への頭突き、しかし怯んだかに見えた樋口もランニングで頭突きを浴びせ、ラリアットの連打から諸手突き、ドクターボムと畳みかける。
樋口は轟天を狙うが着地した入江に逆水平、串刺しラリアット合戦も入江がキャノンボールを連発、入江は突進も樋口はカニバサミからジャパニーズレッグロールクラッチで丸め込むが、ラリアットから突進は入江がビーストボンバーで迎撃し、コーナーからのキャノンボールドロップからビーストボンバーで3カウントを奪い王座を防衛、内容的にも二人しか出来ないダイナミックな試合だった。入江、樋口とのパワー対決を制す!#ddtpro @AbemaTV で視聴中 https://t.co/Zb5csvMJaK #ddtpro pic.twitter.com/UhBtqesqBs
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年6月24日試合後に今林APがいつどこ挑戦権保有者からの挑戦者を募ると、EXTRAM王座を防衛したばかりのHARASHIMAが挑戦を表明、今林APはEXTREAM王座とのダブルタイトル戦を促すが、HARASHIMAは拒否し、EXTREAM王座の挑戦者にはアントンを指名、試合ルールも乳隠し、目隠しマッチでのルールを要求する。
今林APは7・22後楽園まで権利を保有すればHARASHIMAの挑戦が認められることを確認すると、入江が異を唱え、いつどこ挑戦権のあり方を批判するだけでなく、プロデューサーとしてのディーノも批判、さすがのディーノも表情を変えるが、入江らが退場していくと、気分を変え、HARASHIMAやデビュー15周年を迎えたKUDOに締めを任せて大会を締めくくった。7.22後楽園大会でHARASHIMAがいつどこ行使宣言! EXTREME級はHARASHIMAからアントーニオ本多を指名!
<王者>入江茂弘 vs HARASHIMA<挑戦者>
※いつでもどこでも挑戦権の動向次第で対戦カードが変更される場合がございます。https://t.co/9L2xLJcQW9 #ddtpro #DDTUNIVERSE pic.twitter.com/2SCj9hPkV3
— DDT UNIVERSE (@ddtuniverse) 2018年6月24日入江は「DDTをぶっ壊す」と発言してきながらも具体的なテーマを掲げていなかったが、その標的としてプロデューサーとしてDDTを取り仕切るディーノに絞った。ぶっ壊すとしていたDDTを入江が壊してしていくのか、そのためにはHARASHIMAは絶対に超えなければいけない相手、これまで入江の前に常にHARASHIMAが立ちはだかり、HARASHIMAは入江の甘さを突くように先を阻んできた。今度こそHARASHIMAという壁を越えられるか、入江にとっても大一番になる。
第4試合のKO-D6人タッグ選手権は王者組の3人同時トペがかわされると、挑戦者のALL OUTが上野を捕らえてリードを奪い、終盤でも上野を捕らえたALL OUTはスーパーパワーボムを狙うが、上野はフランケンシュタイナーで切り返すと、勝俣にハリケーンドライバーを決め、梅田のPKの援護を受けた上野はフロッグスプラッシュを投下も、勝俣が剣山で迎撃カサドーラ式フットスタンプを決めるが、上野も同じ技でやり返す。
上野は逆さ押さえ込みも、彰人が俵返しでカットしてから乱戦となり、竹下&勝俣が上野を捕らえて合体ニーから勝俣がXファクターを決めると、Hasta la vistaで3カウントを奪い ALL OUTが王座を奪取。ALL OUTがKO-D6人タッグ戴冠!#ddtpro @AbemaTV で視聴中 https://t.co/Zb5csvv7Ma #ddtpro pic.twitter.com/P00gAnrJ5T
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年6月24日第3試合のKUDOデビュー15周年記念試合は、終盤にKUDOの15周年を祝してディーノがコーナーで地獄門をセットしてKUDOが直撃となるも、マスクを剥がされたササダンゴや坂口も直撃してしまい乱戦となるが、KUDOがディーノと大石にまとめて断頭台を落とすと、最後は高梨のタカタニックの援護からKUDOがダイビングダブルニーで大石から勝利を収め、それと同時にアイアンマン王座も奪取する。
祝!「KUDO」デビュー15周年! アイアンマンも奪取!#ddtpro @AbemaTV で視聴中 https://t.co/Zb5csvv7Ma #ddtpro pic.twitter.com/4a8DL2MEO6
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年6月24日第1試合の3WAYによる6人タッグ戦は急遽敗者国外追放マッチとなり、国外追放を狙いで、ヒラティモだけでなく島谷も敵味方関係なく集中攻撃を受けてしまう。アントンがゴンギツネタイムも、ゴンギツネが松井レフェリーにも命中してしまい、その間にタカティモとヒラティモが大鷲にマスクを被せ、他の選手もイスやラダーを大鷲に持たせると、気づいた松井レフェリーが大鷲の反則負けの裁定を降し、代わりに26日の新木場大会からワシティモ・ドラゴンの参戦が発表されてしまう。
敗者国外追放されたのは…。#ddtpro @AbemaTV で視聴中 https://t.co/Zb5csvv7Ma #ddtpro pic.twitter.com/JorwfZCwAF
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年6月24日大鷲は選手らに胴上げされて"平和的"に強制退場されるが、7・3新木場大会にウルティモ・ドラゴンの参戦が発表されると、タカティモとヒラティモは顔を蒼ざめ逃げてしまった。
大鷲透の国外追放が決定!
6.26ワシティモ・ドラゴン参戦決定! 7.3ウルティモ・ドラゴン参戦決定!https://t.co/9L2xLJcQW9 #ddtpro #DDTUNIVERSE pic.twitter.com/wbfnti0Jaa
— DDT UNIVERSE (@ddtuniverse) 2018年6月24日8月25日後楽園大会に太陽ケア選手の参戦が決定しました。対戦カードは追って発表致します。https://t.co/BIgo7PC2hc#ddtpro pic.twitter.com/EHAgKIQzYf
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年6月24日【今日の発表速報】
「両国ピーターパン2018~秋のプロレス文化祭~」
10月21日(日)15:00 東京・両国国技館
▼The Worlds Crazy Couple決定戦
大石真翔&大畠美咲 vs ジョーイ・ライアン&ローラ・ジェームス#ddtpro #RPP2018DDT
※両国ピーターパン2018のハッシュタグは#RPP2018DDTです! pic.twitter.com/5rRQdTPHgl
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年6月24日最後に8・25後楽園大会には太陽ケアの参戦が発表され、10・21両国大会の第1弾カードとして大石&大畠美咲vsジョーイ・ライアン&ローラ・ジェームスが決定したが、ローラの来日は佐々木が喜びそうな気がするが…
応援してくれた方々申し訳ない。
— 樋口和貞 Higuchi Kazusada (@kazusada185cm) 2018年6月24日私、本日チャンピオンに噛みつかれてしまいました!当事者なので見解をここから真面目に述べてみます。噛みつかれないと言えないからねこういうの。 https://t.co/ARMUmKlI97
— 男色ディーノ (@dandieno) 2018年6月24日②君は言う。DDTが変わらない。つまらない、と。ファンが言うのは構わない。そう思わせてしまった責任は私が負おう。でも、選手が言うのは違う。変える、面白くするのは各選手だろう?私はずっと言ってきたよ。何を見せたいか?と。簡単に言うと。お前もDDTの一員だ。他人のせいにしてんじゃねえ。
— 男色ディーノ (@dandieno) 2018年6月24日③いつでもどこでも挑戦権。これで生まれるドラマがある。そこを否定させない。使い方に関しては知らん。権利を持った選手がベルト取れると思うタイミングで使えばいいよ。これは、言い方変えればいつでもどこでも「誰でも」挑戦権なんだ。納得できなくても、ここはそういう世界としか言いようがない。
— 男色ディーノ (@dandieno) 2018年6月24日④あとSNS関連に関しては同意。たとえ伝わらなくてもその日会場に来てくれた事に意味無くはないと私も思う。ただ、SNSをうまく使って多くの人に伝えることが悪い事だとも思わない。会場に来てくれる人も大切だし、今から知ってもらう人も大切。それに関してはどの方向に向けるか、色んな人がいていい。
— 男色ディーノ (@dandieno) 2018年6月24日⑤ついでに言うと、後楽園大会に関して改善点があるのは率直にそう思う。ただ、入江君を含めた試合内容がつまらないとは思わないし、週一の新木場マジ卍も面白いと思ってるし、地方大会なんて下手すりゃ昔より面白い時だってあると思ってる。それこそ、ちゃんと会場来てくれる人は気づいてると思うよ。
— 男色ディーノ (@dandieno) 2018年6月24日⑥見解としてはひとまずこんな感じなんだけど、あとなんかあったっけ?なんかあればその都度。ただ、王者が主張をしてくれたのは私にとって悪くない事。ずっと一貫して言ってるように、王者の描きたい世界を私は見たいし多くの人に見せたい。なので噛みつきOK。噛み返すけどな。
— 男色ディーノ (@dandieno) 2018年6月24日KO-D6人タッグ獲ったよ!ディエゴ!勝俣がやったよ! #ddtpro pic.twitter.com/ySH3T6h9Uw
— 彰人 (@akitonsgk) 2018年6月24日負けました!
悔しさしかないけど、梅田さんと竹田さんと組んで王者になれたこの経験はめちゃくちゃ大きいです。
いずれまた。#ddtpro #ddtdna pic.twitter.com/9l5Sgaw5IZ
— 上野 勇希 Yuuki Ueno (@dna_ueno) 2018年6月24日後楽園終了。 pic.twitter.com/9fSvdrgMew
— 石井慧介 (@ddt_ishii) 2018年6月24日映像撮ってる時も一度NG出しましたからね。
実際流れた映像でも一瞬間がありましたからね。
そして家で練習するだなんて私は聞いていません… https://t.co/TOQCIJU2R8
— 大畠美咲〜6.28WAVE後楽園ホール・シングル王座防衛戦〜 (@misakiohata) 2018年6月24日DDT後楽園大会終了。
男色の我儘で追放マッチになったり。2日後タイトルマッチだから追放されとけばよかった。
いつどこの正しい使い方は売却。これで争いは起きない。#ddtpro
— 遠藤哲哉 (@entetsu_ddt) 2018年6月24日こんな残酷な再会がこの世にあって良いのでしょうか。#ddtpro https://t.co/cQftgSTNGm
— 大鷲透 (@owashi_toru) 2018年6月24日DDTプロレスリング後楽園ホール大会!KUDO選手、デビュー15周年おめでとうございます! #ddtpro #ddtuniverse #abematv #samuraitv #KUDO #酒呑童子 https://t.co/7ZEcqYIvLR pic.twitter.com/1szH2rRpXr
— 村田晴郎 (@MTharuo) 2018年6月24日DDT後楽園大会終了!色々どうなるのでしょうか。。。そしてKUDO15周年おめでとう!
見逃し配信はこちらでどうぞ!
DDT「What are you doing 2018」6.24 後楽園ホール @AbemaTV で視聴中 https://t.co/s6PLBALxkK #ddtpro pic.twitter.com/sbFkHNfunA
— 高木三四郎 SanshiroTakagi (@t346fire) 2018年6月24日 -
大石真翔と大畠美咲が結婚!路上プロレスで前代未聞のプロポーズ!
5月25日 DDT「路上プロレスinとしまえん」東京・としまえん 300人◇第1試合◇
▼トーナメント1回戦/時間無制限1本
○大石真翔 雷電 カサンドラ宮城(9分30秒 体固め)HARASHIMA ×伊橋剛太 真琴
※HARASHIMAの蒼魔刀の誤爆◇第2試合◇
▼トーナメント2回戦/時間無制限1本
○竹下幸之介 勝俣瞬馬 チェリー(9分19秒 体固め)マイク・ベイリー ×MAO 藤本つかさ
※垂直落下式ブレーンバスター◇第3試合◇
▼トーナメント2回戦/時間無制限1本
坂口征夫 高梨将弘 ○赤井沙希(8分45秒 体固め)×樋口和貞 ×タノムサク鳥羽 大畠美咲
※ダイビングボディーアタック・フロム・トラック◇第4試合◇
▼トーナメント準決勝/時間無制限1本
○竹下幸之介 王大人 宇宙銀河戦士ソフィア(9分35秒 体固め)遠藤哲哉 ×マッド・ポーリー 朱崇花with佐々木大輔 高尾蒼馬
※ダイビングボディープレス・オン・ザ・テーブル・フロム・ラダー◇第5試合◇
▼トーナメント決勝/時間無制限1本
高木三四郎 一般人・澤宗紀 ○里村明衣子(33分35秒 体固め)×男色ディーノ 木高イサミ カサンドラ宮城
※スコーピオンライジング路上プロレスが東京都の遊園地「としまえん」で行われ、今回は漫画「魁!男塾」タッチで進められた。
そして第3試合では樋口、鳥羽、大畠が登場すると、1回戦でカサンドラが意識不明?となり、2回戦でチェリーも死去?したことで、女子選手が不在で困っているところでディーノらの助っ人に坂口、高梨、赤井が登場して試合開始となるも、各選手が絶叫マシーン『イーグル』に乗ると、高くあがって回転し、各選手は大ダメージ負い、坂口は特に苦手だったのか、グロッキー気味となってしまう。イーグルに乗車して度胸試し!#ddtpro @AbemaTV で視聴中 https://t.co/xqxrEX8qv0 #路上プロレス pic.twitter.com/eCyKRmf992
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年5月25日イーグル乗車後の面々を見よ!#ddtpro @AbemaTV で視聴中 https://t.co/xqxrEX8qv0 #路上プロレス pic.twitter.com/ZQB9ZynR0j
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年5月25日試合はダンプの荷台に乗った樋口と鳥羽に、荷台を上げてすべり落とさせる、運転席の屋根から赤井がダイブして3カウントとなり、ディーノらは次なるステージへ進出も、エキサイトした坂口が大畠に対してハンマーで一撃を狙う。
ここで大石が大畠に庇い、交際していることを告白、「101回目のプロポーズ」のように大畠をプロポーズするが、バックブローで断れてしまう。これに怒った坂口はトラックに乗って、大畠めがけて突進も、大石がまた庇って撥ねられ、大畠に「僕は死にましぇーん」と告白し、大畠はプロポーズを受けて、トラックに乗りそのままハネムーン?へと行ってしまった。
これはジョークかと思ったら、なんとDDT、WAVE両団体から二人が正式に結婚したことをリリースする。大石は2度目の結婚だそうだが、大畠の場合はWAVEに暗い話題があったことから、このタイミングでのめでたい話は、WAVEにとっても光明が刺すように明るい話題となった。赤井が華麗に舞う!#ddtpro @AbemaTV で視聴中 https://t.co/xqxrEX8qv0 #路上プロレス pic.twitter.com/Eyd3us9Env
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年5月25日大石、大畠に101回目のプロポーズ!#ddtpro @AbemaTV で視聴中 https://t.co/xqxrEX8qv0 #路上プロレス pic.twitter.com/iStQs1fEzx
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年5月25日大石のプロポーズ大作戦は大成功! #ddtpro @AbemaTV で視聴中 https://t.co/xqxrEX8qv0 #路上プロレス pic.twitter.com/8BZKMS3Qnr
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年5月25日決勝戦ではカサンドラが復帰し、路上プロレスに里村が初参戦、試合はそっちのけでフライングパイレーツに各選手が乗り、そして終えると館内のアンコールコールに押されたのか絵が面白かったのでアンコール、鬼と感じた各選手はもう1回挑戦、終わった頃には絶叫マシーン好きの松井レフェリーを除く各選手は里村は気分を悪くし、高木は文句タラタラ、ディーノはキレ気味になるなど精神的に大ダメージを負ってしまう。
フライングパイレーツで度胸試し!#ddtpro @AbemaTV で視聴中 https://t.co/xqxrEX8qv0 #路上プロレス pic.twitter.com/hlSKGbLCXC
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年5月25日フライングパイレーツで度胸試し!(2回目)#ddtpro @AbemaTV で視聴中 https://t.co/xqxrEX8qv0 #路上プロレス pic.twitter.com/V3mvkkWouz
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年5月25日戦いの場はメリーゴーランドへと突入、高木と里村、ディーノは試合を忘れてメリーゴーランドへ乗るも、その間に澤がイサミにお卍固めを決める。だが戦列に戻った高木らはディーノを捕らえ、高木のクローズライン、澤のシャイニングウィザードの援護を受けた里村がスコーピオンライジングでディーノから3カウントを奪い、試合後に高木は「闘志磨苑」の看板を貰うも、里村が奪い、女子勢が揃って看板のシールを剥がして年増園になっていることを明かした。なお里村は28日に開催される「マジ卍」に出場し、いつどこ挑戦権争奪バトルロイヤルに参戦も決定した。
カルーセルエルドラド乗車!#ddtpro @AbemaTV で視聴中 https://t.co/xqxrEX8qv0 #路上プロレス pic.twitter.com/NFZc9oh9u2
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年5月25日メインは30分超えの狂乱試合!#ddtpro @AbemaTV で視聴中 https://t.co/xqxrEX8qv0 #路上プロレス pic.twitter.com/rw5aRbaYv9
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年5月25日闘志磨苑は年増園でした。#ddtpro @AbemaTV で視聴中 https://t.co/xqxrEX8qv0 #路上プロレス pic.twitter.com/t02M3mpQnz
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年5月25日平素は格別のご高配を賜り誠にありがとうございます。このたび、DDTプロレスリング所属 大石真翔 @014mako10 、プロレスリングWAVE所属 大畠美咲 @misakiohata が結婚する運びとなりましたのでご報告させて頂きます。https://t.co/9WQ6CrAQq5#ddtpro #wavepro
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年5月25日としまえん(闘志磨苑)とは年増園だったとは。。。チーム変態仙台大社長も見事勝利しました!
見逃した方はこちら!
DDT路上プロレス in 闘志磨苑~塊!!男色塾『闘志磨宴大武會編』~ @AbemaTV で無料配信中 https://t.co/AyhLmbkSsw#路上プロレス#ddtpro#basara_pw #仙女#iceribbon#wavepro pic.twitter.com/AhFFxXa8H6
— 高木三四郎 SanshiroTakagi (@t346fire) 2018年5月25日リングに上がれば私は揺るがないと思っていましたが、予想外の出来事に未知の感情が出てしました。
ただ、自分の可能性がさらに広がると確信した一日でした。
ありがとうございました。#路上プロレス#ddtpro # 仙女 pic.twitter.com/trC0dYQ1dj
— 里村明衣子 meiko satomura (@satomurameiko) 2018年5月25日高木大社長、澤さんに感謝です。
夜の年増園にこれだけたくさんの方が集まって盛り上がったのも凄い。#路上プロレス#ddtpro # 仙女 pic.twitter.com/EC1g80hEuG
— 里村明衣子 meiko satomura (@satomurameiko) 2018年5月25日本日の#ddtpro #路上プロレス にて公開プロポーズをいたしました。
バックハンドブロー食らったりトラックに轢かれたりしましたが、大畠美咲@misakiohata さんから、結婚しようのお言葉をいただきました!!
大石真翔(13年ぶり2度目の)、結婚します! https://t.co/fx1ZHsdbnn
— 大石真翔 (@014mako10) 2018年5月25日本日参戦した路上プロレスにて、 #ddtpro の大石真翔選手からプロポーズを受けました。冗談ぽく見えてしまったと思いますが、あの後改めてプロポーズをしていただき結婚する運びとなりましたので、ご報告させていただきます。#wavepro #婚約ナット pic.twitter.com/RRl3pbNY1o
— 大畠美咲〜6.3WAVE札幌・シングル王座防衛戦〜 (@misakiohata) 2018年5月25日闘志磨苑大武會では男色名物・威委愚留でヘドを吐きそうになり、三号生に鳥羽さんもろともトラックの荷台から転げ落とされ尻を痛打し、敗北。
からのエビスコ酒場でのFUMAさんイベントの手伝い!
メタルなエビスコでしたぜ…
大石さん大畠さんお幸せに。#ddtpro#AbemaTV#エビスコ#路上プロレス pic.twitter.com/93HMUbsmab
— 樋口和貞 Higuchi Kazusada (@kazusada185cm) 2018年5月25日今日、私がお呼ばれした理由が分かりました。結婚、未婚、離婚、再婚、新婚、街コン。いろんなコンが世の中には溢れているんだね。それにしてもまさか大畠さんに先越されるとは…お、お、お、おめ◎△◆※÷▼…! #ddtpro #iceribbon #年増園 pic.twitter.com/QWxr1y5CJt
— 藤本つかさ@プロレス6/16大阪 (@tsukka0730) 2018年5月25日そしてやはり白眉はこの方!試合後に大社長が「路上プロレスに呑まれず自身を貫いていた」と評されていましたが、それが巨大パイレーツの上であろうと、東京ドームのマウンド上だろうと、その気高さ尊さには一点の影もない。イサミ選手とのバッチバチのしばき合いの続きも見たいですね。 pic.twitter.com/mpDIZOAhkG
— sayoko mita (@345m) 2018年5月25日としまえん路上プロレス終了。上手く乗せられた里村選手は29日のDDT新木場大会で行われる、いつでもどこでも挑戦権争奪時間差バトルに出場することに。こりゃ大変なことになったであります。 pic.twitter.com/9zqcfCU6ul
— 須山浩継 (@suyamahakusyak) 2018年5月25日 -
入江が石井を吹き飛ばしKO-D王座を磐石の防衛!バラエティ班同士の世代闘争の行方は?
5月20日 DDT「AUDIENCE 2018」後楽園ホール 1064人満員<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇アンダーマッチ◇
▼15分1本
○松永智充(5分55秒 エビ固め)×レッカ◇第1試合◇
▼30分1本
タカティモ・ドラゴン ヒラティモ・ドラゴン ○リホティモ・ドラゴン 大鷲透(7分26秒 反則勝ち)×KUDO 坂口征夫 高梨将弘 赤井沙希
※マスク剥ぎ◇第2試合◇
▼4WAYマッチ/30分1本
○遠藤哲哉 マッド・ポーリー(6分30秒 片エビ固め)岩崎孝樹 ×翔太
※旋回式トーチャラックボム あと2チームはマイク・ベイリー&MAO、ジェイソン・"ザ・ギフト"キンケイド&渡瀬瑞希◇第3試合◇
▼30分1本
▲樋口和貞(6分58秒 両者KO)▲梅田公太【梅田の話】「樋口、強烈だよ。前哨戦やって強くなってたけど、シングルでやるとまた違う樋口和貞が見えて面白い。今日は両者KOだけど、最後立てなかったけど、明後日が本番。最後まで立ってるのはオレだよ。以上!」
【樋口の話】「なんすか? あの…勝ったんすか? 負けたんすか? どっちですか?(両者KOです)KO…。そうですかKOですか。うーん、まぁとりあえずめっちゃガツガツやりあったっていうか。両者KOですか。とりあえず火曜日、タッグ戦あるので今日つけれなかった決着を。お客さんもたぶん満足してないんで、決着つけたいと思います。(対戦したいという気持ちは晴れた?)手応えは分からないです。ただやってて楽しかったなっていうのはあったんで。また何回でも、それこそ選手権でもいいし、シングルでもいいしいくらでもやりますんで」
◇第4試合◇
▼30分1本
○竹下幸之介(13分1秒 片エビ固め)×勝俣瞬馬
※Brainbustaaaahhhhh!!!!【竹下の話】「4年ぶりに勝俣とシングルやって。あの時は春日部大会の第1試合、ボクも数あるシングルマッチの中で、あの試合タイトルマッチでもなんでもないけど、あの1試合はボクの印象にすごい残ってて。その時の感じるものっていうのが忘れられず、結果今ALL OUTに誘って。本人が一番分かってると思うんですけど、なんか迷いがあるというか。その4年前にあった時のなにかがなくなってるっていう。それを思い出してほしかったことと、あとは言い続けてますけど批判を恐れるなと。勝俣瞬馬はプロレスラーなんで。みなさんに今伝えたいことは、プロレスラーなめんなよってことです」
【勝俣の話】「今まともに喋れる状況ではありません。ですが、ボクがALL OUTに入った理由、このシングルで自分の中でちゃんとわかった気がします。自分はいい子ちゃんでいよう、いい子ちゃんでいようって思ってずっと猫被ってたというか、いい子ちゃんでいようっていうふりをしてたけど。竹下さんが今言った通り、オレはなんのためにプロレスをして、何のために闘ってるのか。正直分からなかった。でも今日分かった。そして竹下幸之介はやっぱりすごい。すごいレスラーです。ボクはこのALL OUTに入れて本当に良かったです。竹下さんが入れてくれたこの期待を裏切らないように、もっともっと個人のスキルを磨いて。そして彰人さん、竹下さんの元で強くなって。もっともっと自分の心を強くしたいと思います。今日は久しぶりに自分を出せた気がします」
◇第5試合◇
▼ナウ・バラエティ班vsニュー・バラエティ班~サマーナイトフィーバー・イン・後楽園/30分1本
○男色ディーノ アントーニオ本多 スーパー・ササダンゴ・マシン(9分44秒 ゲイ道クラッチ)×大石真翔 島谷常寛 下村大樹with飯野雄貴◇第6試合◇
▼30分1本
○高尾蒼馬(8分41秒 エビ固め)×HARASHIMA
※ジントニック(試合終了後)
佐々木「蒼馬様、完璧な3カウントでしたね。これで、気は済みましたか?(…)はい無視! オイHARASHIMAさんよ、ここで全世界のみなさんに謝ってもらおうか! 謝れオイ!(マイクを押し当てる)(遠藤が「高尾君、ごめんよ」)なんだそれふざけてんのか! ちゃんと謝れ! てめえのせいで俺は、二度とプロレスをできない体になったじゃないか(と杖を必要以上につく)HARASHIMAさんよ、やっぱりあんただけは許せねえな」(HARASHIMAを襲っていくと、酒呑童子が救出にくる。ダムネーションは退場し、KUDOとHARAが向き合う。HARAが握手を求めるとKUDOが応じ、高梨、坂口とも握手をかわし4人で退場した)
【バックステージでのDAMNATION】
佐々木「おい見たかお前ら。お前らの知ってる蒼馬様はもうこの世にいねえぞ。この生まれ変わった蒼馬様の実力見たか? 蒼馬様、どうでしたか」高尾「HARASHIMA、もうアイツはいいや。もう満足」
佐々木「ハッハッハッハ、おい蒼馬様は満足してるって言ってるけどな、オレたちは満足してねえぞ、オイ。オレのこの体どうしてくれんだ? プロレスができねえぞ、どうしてくれんだ。プロレスできなかったら、まともな人間になっちまうだろうが。どうしてくれんだ。なんか言ってみろ、オイ。最後のアイツらなんなんだ。アル中クソ野郎ども。何しにきやがった。(これからHARAと共闘する可能性が…)違うだろお前。試合終わった後の飲みの誘いに来ただけだろ。そういうのは裏でやれよ。なんでリング上に『今日このあとどの飲みにいきます?』みたいなノリで来るんだよ。(酒呑童子と敵対するわけではない?)あんなやつら、ずっと敵だろうが。殺してやるよ。今日これからどこ飲みいく?(高尾が断る)断られたじゃねえか、オイ。帰るぞ」
【バックステージでの酒呑童子】
高梨「まず最初にな、勘違いすんじゃねえぞ。HARASHIMAが俺ら酒呑童子と、酒呑童子の下につく、俺らがHARASHIMAの下につく、同じユニットでやっていく? そういうことじゃねえからな、これは。ただよ、HARASHIMAというのはよ、俺たちとずっとシノギを削ってきて、ある意味、認めてる部分もあるよ。DDTをずっと引っ張ってきた選手だからな。それがあんな目に遭っててよ、黙ってられるわけねえだろ。これから俺らと、俺らが認めているHARASHIMAとで、組んで闘うことがあってもいいんじゃねえかと思ってるよ。ただ、どっちがどっちのユニットに入るとかそういうことはねえと思ってる。なあ兄弟」坂口「兄弟の言う通りだ。ずっとシノギ削ってやってきて。ただここんとこ、なんか試合終わってボコボコボコボコいろいろやっててさ、あれずっと黙って見てるのもおかしいだろ。男としてやらなきゃダメだろ。俺も見てて、いてもたってもいられなかった。それだけだよ。あとは兄貴が答え出してくれるから」
KUDO「俺にとって、酒呑童子はホントの仲間でHARASHIMAというのはDDT創世記から、食えない時代から一緒に闘ったり、抗争もしたし、DDTを作ってきたし、支えてきた俺とHARASHIMAにしかわからない絆があるから。こないだ負けて、ここで組むというのも、わかんねえけど、面白いものできると思うよ。楽しみです」
高梨「そういうことだよ、以上!」
【HARASHIMAの話】「まずこの試合をするにあたって、僕は高尾に裏切られた時点で、じつは精神的ショックを受けてけっこう参ってた部分があるんで。自分を奮い立たせて今日臨んで、結果はまあ勝てはしなかったですけど、そんななか最後KUDO君の姿が見えて、自然に手を差し伸べたという感じでですね。酒呑童子とはいままで何度も闘ってきて、彼らの生き様もあるだろうし、いますぐ酒呑童子に入るとかそういうんじゃなくて、一緒にやっていくことがあったら、それもありなのかなと思います。
(タッグを組んでダムネーションに対抗?)そうですね、僕とKUDO君でDDT昔からやってきたので。酒呑童子、昔ながらの仲間とやってもいいんじゃないかなという気持ちです。(高尾については)彼なりの決意も感じたし、ガッチリ…まあ正々堂々勝負してないんじゃないかとかあるかもしれないけど、彼の気持ちはわかったので。でも僕はやり返したいですね。やられっぱなしは納得できない。勝つことで答えを示します」◇第7試合◇
▼KO-D無差別級選手権試合/60分1本
[第62代王者]○入江茂弘(18分25秒 片エビ固め)[挑戦者]×石井慧介
※ビーストボンバー
☆入江が初防衛に成功(試合終了後、入江が石井に握手を求めるも石井は拒否して退場)
今林AP「次回のタイトルマッチなんですが、5月29日新木場のマジ卍内におきまして、いつでもどこでも挑戦権争奪及び次期挑戦者決定バトルロイヤルをおこないまして、そこで勝ち残った選手が6月24日後楽園大会で挑戦することになります。ただし、いつでもどこでも挑戦権が発動しますので、そのまえに急きょタイトルマッチが組まれる可能性も十分ございますので、その心づもりでいてください」入江「次の挑戦者、いつでもどこでも挑戦権で勝ち上がってきた人が、このベルトに挑戦するって言ってるけど、自分はどこの誰とでも、このタイトルマッチをやるつもりだから、そんなことはどうだっていいんだよ。このベルト、ずっと守り続けてDDT、日本、いや海外のレスラーともこのベルト懸けてタイトルマッチやってやるよ! いまこうして僕がベルトをもって渡瀬、ジェイソン“ザ・ギフト”キンケイドと一緒にDDTの新しい景色を見せていこうと思ってますんで、これからも応援よろしくお願いします。ありがとうございました」
【入江の話】「やっぱ石井もったいないよ。ケツ出してワーワーやってる試合やってる場合じゃない。アイツも時間がないはずだから、もっともっと自己主張して思いっきりプロレスやってほしい。でも、そんな石井ときょうタイトルマッチをして、このベルトを守れたことは、ホントに嬉しいです。あと、次の挑戦者誰も決まってないけど、ホントに言ったように、いつでもどこでも誰とでも、このベルトを懸けて試合します。自分はこのベルトを持って海外にいって、いろんな見たことない世界をもっともっと見たいし、お客さんにも見せたいと思ってるんで、これからも応援よろしくお願いします
【石井の話】「いままでで一番自信がある状態で臨めたし、きょう勝たなきゃいけなかった。もしかしたら自分はKO-Dのベルト、もう縁がないのかもしれない。縁がないベルトなのかもしれない。それほど今回自信あったし…チャンピオンは強かったです。(最後握手を拒否したのは?)組むわけないでしょ。それしか言えないです」
後楽園大会のメインは入江の保持するKO-D王座に、チームドリフの元盟友の石井が挑戦。先手を狙った石井はビックブーツの連打で入江を場外へ出すとプランチャを発射するが、リングに入江を戻したところで、すぐ起き上がった入江は重爆トペを発射は、セコンド渡瀬とキンケイドに誤爆させ、島谷を入江めがけて投げると鉄柱攻撃、客席まで流れ込んで会場奥の壁に叩きつけ、リングサイドに戻ってエプロンめがけて何度も叩きつける。
リングに戻った石井は低空ドロップキックから突進するが、入江がパワースラムからセントーンを連発、重いエルボーを一閃、何度も踏みつけてまた重いエルボー、豪快なボディースラムとパワー全開で石井を攻め立て、ブレーンバスター狙いは石井が着地も入江がサイドからショルダータックルも、串刺し狙いは石井が迎撃してミサイルキックを命中させる。
石井は延髄斬りから側頭部へのニーアタック、しかし入江はカウンターでブラックホールスラムで叩きつけると、ティディベア狙いは石井がジャンピングハイキックで阻止し、エプロンに入江を出したところでネックブリーカー、客席めがけてのブレーンバスター狙いは入江が突き飛ばし、エプロンの角めがけてのパワーボムで叩きつける。
入江は重いエルボーからキャノンボールは自爆、石井はジャーマン、串刺しをかわしてジャーマン、石井はビックブーツも入江はエルボーで応戦、石井は低空ドロップキックからニーアッパー、タイガースープレックスは入江が阻止してシスターアビゲイル式DDTからビーストボンバーを炸裂させ、デスバレーボムからタズミッションで捕獲し、逃れた石井はオーバーヘッドキックからニールキックも、キャッチした入江はタズミッションで再び捕獲する。
石井は膝へのエルボーで脱出して膝にダブルニーを投下すると、ハーフネルソンスープレックス、旋回式ダブルアームDDT、入江の裏拳に対してニールキック、リストクラッチ式エクスプロイダーからトップコーナーへ昇るも、入江は雪崩式デスバレーボムで叩きつけてからキャノンボール、勝負を狙ったビーストボンバーは石井がフラケンシュタイナーで切り返す。だが逃れた入江は高速でのデスバレーボムで叩きつけると、すぐさまビーストボンバーを浴びせて3カウントを奪い王座防衛した。元チームドリフ対決、勝ったのは…!? @AbemaTV で視聴中 https://t.co/jHWBsp03S8 #ddtpro pic.twitter.com/7x7j5mRRWy
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年5月20日内容的にも、石井も頭部や膝へ集中させて入江を切り崩そうとしたが、肉体改造で怪物に進化した入江の前に全て跳ね返されてしまった。石井は「KO-Dのベルト、もう縁がないのかもしれない」とコメントしたが、入江は2度も奪取しているが、石井は何度挑戦してもKO-D王座は取れなかったことを考えると、このランク止まりで終わってしまうのか、現状を打破するためには何か足りないのか、石井にとっても今後どうすべきか考えさせられる試合だったのではないだろうか… 次期挑戦者は5月中に「マジ卍」内で行われる「いつでもどこでも挑戦権争奪・挑戦者決定バトルロイヤル」で決められることになった。
8日の新木場で行われた「DDT LIVE!マジ卍」ではDAMNATIONから襲撃を受けるHARASHIMAを高尾が救出かと思いきや、HARASHIMAにイスで一撃を加えたことでDAMNATION入りを表明し、また13日博多でもKUDOからDDT EXTREAM王座を防衛したばかりのHARASHIMAを再び襲撃をしたことで遺恨が深まった二人はセミ対戦、HARASHIMAがビックブーツからローキックの連打、場外戦でもミドルを乱打、リングに戻るとセカンドコーナーに高尾をセットしてフットスタンプからキャメルクラッチと怒りに任せて攻め込むが、ロープへ走るとセコンドの遠藤が足をすくって、HARASHIMAを転倒させると、高尾がスライディングキックを発射、場外戦で高尾がHARASHIMAを客席へ叩きつけている間に、遠藤がコーナーマットを外し、リングに戻ると高尾がHARASHIMAをむき出しコーナーへ叩きつけ、テーピングを使ってチョーク攻撃、サミング、背中へのダイビングフットスタンプと一気に流れを変える。
HARASHIMAはジョンウーでむき出しのコーナーに高尾を直撃させるとビックブーツ、雪崩式ブレーンバスターからファルコンアローの連続技、そして山折り狙いは高尾が急所蹴りで阻止し、トラースキック、シュバインと畳みかける。
高尾はジントニックを狙うが、HARASHIMAが堪えると、高尾がHARASHIMAに唾を吐き捨て、これで表情が変わったHARASHIMAはエルボーの連打、突進する高尾にジャンピングハイキックからハリケーンドライバーを決めるも、レフェリーのカウントを佐々木大輔が場外へ引きずり出して阻止し、レフェリー不在の間にHARASHIMAはハイキックからリバースフランケンを決めるが、蒼魔刀狙いは高尾がかわし、後頭部への掟破りの蒼魔刀を浴びせ、最後はイスでの一撃からジントニックで3カウントを奪い勝利、試合後にDAMNATIONがHARASHIMAを制裁すると、酒呑童子が駆けつけHARASHIMAを救出、HARASHIMAと酒呑童子各メンバーが握手して共闘となった。HARASHIMAのユニットであるスマイルスカッシュも、メンバーが全員脱退したことで事実上消滅、孤立したHARASHIMAは酒呑童子と共闘するしかないのかもしれない。DAMNATION介入で大荒れ! @AbemaTV で視聴中 https://t.co/jHWBsp03S8 #ddtpro pic.twitter.com/szwvuy82fI
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年5月20日完全孤立状態のHARASHIMAを酒呑童子が救出!https://t.co/c6nRaSpra3 #DDTUNIVERSE #ddtpro pic.twitter.com/opxVKPhd0P
— DDT UNIVERSE (@ddtuniverse) 2018年5月20日第4試合の竹下vs勝俣のALL OUT対決は、竹下が場外の勝俣にトペを狙うが、素早く戻った勝俣が三角飛びドロップキック、場外の竹下にトペコンを発射、ところがキャッチした竹下は客席めがけてBTボムを敢行し、徹底した腰攻めで試合をリードする。
窮地の勝俣はスワンダイブを狙う竹下を場外へ突き落とすと、コーナーからムーンサルトアタックを発射、リングに戻って雪崩式ミステリオラナを敢行、だがムーンサルトもかわされると、着地したところで竹下がラリアットを炸裂させ、ドラゴンスープレックス狙いは勝俣が十字固めで切り返し、丸め込み合戦から勝俣はネビュラストーム、ムーンサルトアタックは竹下がきっチして人でなしドライバーで突き刺し、勝俣の突進もビックブーツで迎撃する。
勝俣はスーパーキックを連発しスワンダイブ式Xファクターで畳みかけるも、コーナーからの攻撃は竹下がビックブーツで阻止しBrainbustaaaaahhhhh!!!!!で3カウントで竹下が貫禄の勝利となる。勝俣は竹下の檄に応えられるのか? @AbemaTV で視聴中 https://t.co/jHWBsp03S8 #ddtpro pic.twitter.com/uJrK4sztrb
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年5月20日第3試合の樋口vs梅田は、梅田がローキック、サッカーボールキック、ミドルキックと攻め込むが、樋口は逆水平からボディースラム、ラリアットからアバランシュホールドと反撃し、コーナーへのギロチンホイップからビックブーツは、梅田がかわしてスワンダイブ式ドロップキック、ミドルの連打から串刺し顔面低空ドロップキックも、樋口は逆水平で返せば、梅田はミドルで応戦、樋口はダブルチョップ、梅田は左右ミドル、樋口は逆水平の連打から頭突きと打撃戦を繰り広げる。
樋口はぶちかましも、梅田が膝で迎撃して突進、だが樋口はぶちかましで迎撃、梅田はフェイントからハイキックも、梅田はラリアットでするが、両者ダウンとなり、そのまま立ち上がれず、両者KOとなった。樋口と梅田、壮絶な両者KO決着! @AbemaTV で視聴中 https://t.co/jHWBsp03S8 #ddtpro pic.twitter.com/DOr7o9N1Eh
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年5月20日第5試合の世代交代をかけたナウ・バラエティ班vsニュー・バラエティ班による世代闘争は、ササダンゴが煽りパワポで、世代闘争を訴えた大石を"競合相手のいない領域"で新世代は大石を目指すべきと力説する。
スーパー・ササダンゴ・マシンによる煽りパワーポイントhttps://t.co/c6nRaSpra3 #DDTUNIVERSE #ddtpro #ddtdna pic.twitter.com/DI9kOju1sr
— DDT UNIVERSE (@ddtuniverse) 2018年5月20日怒った大石は新世代のパワポを用意したたけでなく、ディーノのテーマ曲である布袋寅泰は古いと挑発、そしてアントンに扮した下村、ササダンゴに扮した飯野、ディーノに扮した島谷が入って試合開始となり、ディーノvs島谷は、島谷がフェイント式で股間タッチの連打からフライングラリアット、WHOOOを連呼を連呼もやっていることはHG、、ディーノが高速ブレーンバスターからナイトメアは島谷がかわしてジャブ、ドロップキックと攻め込む。
ナウリーダーは大石を捕らえるが、飯野が煽りパワーポエムを披露するが、ほとんど相田みつをのパクリ、下村はアントンのゴンギツネは古いとして、ロボギツネを装着するも、アントンが奪ったゴンギツネを披露、だが製造者である下村を攻撃できないという欠点があることが発覚し、アントン自らの顔面にゴンギツネを喰らってしまう。新世代は煽りパワーポイントではなく煽りパワーポエムだった! @AbemaTV で視聴中 https://t.co/jHWBsp03S8 #ddtpro pic.twitter.com/tanqGt7IZS
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年5月20日そしてロボぎつね発動! @AbemaTV で視聴中 https://t.co/jHWBsp03S8 #ddtpro pic.twitter.com/WqRERqmryG
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年5月20日そういうグタグタの展開の中で、ナウリーダーが大石を捕らえ、ササダンゴのF5の援護を受けたディーノがファイト三発!から男色ドライバーを狙うと、また飯野が煽りパワーポエムから乱入してスピアーでカットに入るが、大石に誤爆、最後はディーノがゲイ道クラッチで3カウントでナウリーダーが勝利。
いろいろありました! @AbemaTV で視聴中 https://t.co/jHWBsp03S8 #ddtpro pic.twitter.com/ewwoP0Qmn5
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年5月20日試合後は突然倒れ込んだアントンがバースデーソングを歌うと、選手らはディーノの41回目の誕生日を祝福、ササダンゴが「DDTに世代闘争は似合わない」と締めくくったが、今までのいきさつは何だったのか…
ディーノの41歳の誕生日を祝福! @AbemaTV で視聴中 https://t.co/jHWBsp03S8 #ddtpro pic.twitter.com/fzbYMfUjhj
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年5月20日今日も色々あったよ。
これからエビスコ。https://t.co/gi6p9kEOaZ
— KUDO (@KUDO_DDT) 2018年5月20日握手ってのはさ、色んな捉え方、意味があんだよね。
俺には俺、兄弟には兄弟、アニキにはアニキの。
そして酒呑は酒呑だよ。#ddtpro pic.twitter.com/eDFlunZahE
— 坂口征夫 (@yukiosakaguchi) 2018年5月20日【233日目】
君は見たか!伝説ロボぎつねを!
見れなかったひとはこれでみれるはず、たぶん…https://t.co/k1aV0Mameg pic.twitter.com/GYzmfJuntt
— アントーニオ本多AntonioHonda (@romacittaaperta) 2018年5月20日ロボぎつね!!!!
まあとにかく、男色ディーノさんお誕生日おめでとうございます!って感じ。
#ddtpro pic.twitter.com/OyHGXXYhqQ
— 下村大樹 (@DAIKI_D_highfly) 2018年5月20日竹下幸之介がスタートした技。
勝俣がそのメッセージを受け取ってくれるかどうかはわからないけど
これからもよろしく!!
たくさんのご声援ありがとうございました#ddtpro pic.twitter.com/EurR5t0ZEr
— 竹下 幸之介 (@Takesoup) 2018年5月20日DDT後楽園大会終了!我々ティモティモティモドラゴンズは今日もマスクを剥がれてしまいましたが見事に反則勝ちで勝利しました!日本に来て負け知らず!またリホティモドラゴン選手にも来てもらいましょう!
見逃した方はこちら!
「AbemaTV 5.20DDTハイライト特集」https://t.co/nx4isEftfl#ddtpro pic.twitter.com/CB0jncnQEs
— 高木三四郎 SanshiroTakagi (@t346fire) 2018年5月20日ティモティモティモ・ドラゴンズ
と大鷲さん!
またみなさんに会える日を楽しみにしてます
リホティモ・ドラゴンより#ddtpro #gtmv pic.twitter.com/VV0FCKNSso
— 里歩 Riho (@riho_gtmv) 2018年5月20日今日の後楽園も熱戦の連続でした。
ぜひAbemaTVでもう一度お楽しみ下さい。https://t.co/W83JQBFj8S#ddtpro pic.twitter.com/xpdg1oMmTC
— 今林久弥 (@hisayaIMB) 2018年5月20日DDTプロレスリング後楽園ホール大会生中継!過去現在未来が混在して何か想像もつかないような化学反応が起きそうな予感。今、DDTは激動の時代です。 #ddtpro #ddtuniverse #abematv #samuraitv #ドラドリくん https://t.co/0NZJnlRUnI pic.twitter.com/psBYWZZVOW
— 村田晴郎 (@MTharuo) 2018年5月20日 -
「マジ卍」で初のタイトルマッチが実現!はぐれIGFがガン☆プロと全面抗争!?
5月1日 DDT「DDT LIVE!マジ卍ライブ#3」新木場1stRING 220人超満員
<アピール、コメントなどは週プロモバイル>
◇NO TVマッチ◇
▼10分1本
○バッド・ポーリー(3分46秒 体固め)×下村大樹
※リバーススプラッシュ▼10分1本
大鷲透 ○ヒラティモ・ドラゴン(7分53秒 反則勝ち)×アントーニオ本多 岩崎孝樹
※マスク剥ぎ◇第1試合◇
▼20分1本
石井慧介 大石真翔 上野勇希(7分24秒 エビ固め)入江茂弘 ×渡瀬瑞基 ジェイソン・キンケイド◇第2試合◇
▼伊橋剛太5番勝負第2戦/20分1本
○ケンドー・カシン(6分24秒 雪崩式腕ひしぎ逆十字固め)×伊橋剛太◇第3試合◇
▼20分1本
○佐々木大輔 遠藤哲哉(6分54秒 反則勝ち)HARASHIMA ×高尾蒼馬
※レフェリーに暴行◇第4試合◇
▼男魂伝承其の参~敗者爆破ケツバットマッチ~/20分1本
○山下実優(7分31秒 逆さ押さえ込み)×男色ディーノ◇第5試合◇
▼20分1本
○KUDO 高梨将弘(11分22秒 片エビ固め)竹下幸之介 ×勝俣瞬馬
※ダイビングダブルニードロップ◇第6試合◇
▼KO-Dタッグ選手権試合/60分1本
[第63代王者組]関本大介 ○樋口和貞(15分44秒 エビ固め)[挑戦者組]梅田公太 ×MAO
※ドクターボム
☆関本&樋口が初防衛に成功
【バックステージでの樋口、関本】
樋口「すいません兄弟、きょうはありがとうございました。梅田MAO組、強烈でしたね。ただ、次挑戦してくる梅田、上野組、大したことないですよ。きょうの梅田MAO組に比べたら次の防衛戦、たいしたことないですよ」関本「…兄弟、負けとるやないか!」
樋口「でも、上野はえーと、MAOに比べたら実績もないし、そんな身体能力があるわけじゃないし、実績的にもMAOに比べたら上野というのは全然たいしたことないヤツでして!」
関本「…まあまあまあ、なんでもいいけど5月22日、決まってるの? やってやるよ。リング上で言った通り、やってやるって。アイツら、一回勝ったぐらいで。タイトルマッチじゃないんだから。タイトルマッチだったら俺ら絶対負けないよ。関口組は次の新木場も防衛して、きっちり終わらせる。以上です。
(梅田はどうだった?)まあ、いい蹴りを持ってるけど、俺の体はまだまだ撃ち抜けないよ。ガンガン蹴ってこい。全部耐えてやるから」
【MAOの話】「このさい、きょうの試合のことは振り返らないですけど、ちょっとがっかりしたことが。次の挑戦者があんな簡単に決まっていいのかというところで、スッキリしなくなってしまいました。僕はマイク・ベイリーと組んで、日ごろ一緒に練習して、KO-Dのタッグも狙っていて頑張ってきているんですけど、今回準優勝特典と都合のいいことを言われて、挑戦決まって。もちろん挑戦は嬉しかった。けど、いつも頑張っている、一緒にやっているタッグパートナー(ではなく)送り出されて闘って、次、ポンとあんな簡単に挑戦者が決まって。こうやってうまく回ってない部分のしわ寄せを、こうやってしわ寄せがきても困るというか。なんか、いろいろする前に、選手とお客さんを大事にするべきだと僕は思いますね」
【バックステージでの梅田、上野】
梅田「きょうこうやって、前回のマジ卍トーナメント優勝して、優勝した俺と準優勝のMAO。2人で挑戦という、僕は七番勝負とタッグ挑戦という2つのチャンスをもらったんで。そのうちの一つがきょうのタッグ挑戦ということで。MAOとは闘って、タッグ挑戦もちょっと唐突だったけど、闘ってわかるものがあって、MAOとだったら取れるかなと頑張って頑張ってみたけど、関口組というのは分厚くて、初めて当たった関本大介というのはもっと分厚くて、強くて。最終的には負けたけど、また上野が入ってきてタッグ挑戦というまた新しいチャンスが舞いこんできた。次こそはモノにして、タッグのベルト、そんな安い価値じゃないぞというけど、俺たちも6人タッグのチャンピオンなんで。6人タッグもそんな甘くないぞと。僕ら6人タッグの意地でタッグのチャンピオンを取りたい。
(関本と闘って感じたものは?)最初に見合った時の圧もそうだし、試合やり合った時のDDTではなかなか感じれない分厚さというか、威圧感がとにかく普通のものと比べられない。あと一発一発の重さが食らったことない重さだったので、そこももっと関本大介を堪能したいと思った。そういうところですかね。重さも威圧感も強かったので、それに臆することなく取りたいと思います。
(蹴りの手応えは?)やっぱ普通の人を蹴るよりは、やってる感じはあんまりなかったですね。僕も次のタッグ挑戦までに七番勝負も。時間、磨ける部分はあるので、そこを磨いてまたもっと強烈な蹴りを入れて次は勝ってやろうと思います」上野「梅田さんが樋口さんに突き飛ばされた時に、すごいカッとなって樋口さんをホントにブッ飛ばしたい気持ちになって出たんですけど、関本樋口組というのはやっぱりヤバイですね」
梅田「当たったことない威圧感がある」
上野「挑戦が決まったタイミングではあるんですけど、あの2人に勝つのはイメージが正直沸かない。でも、樋口さんに勝ったというのは一つ事実としてあるんで。でも、言って挑戦決まって、6人タッグのチャンピオンとしてもタッグ取りたいですね」
梅田「取ろう。体は丈夫だけど、頭はちょっとパーそうなんで。きょうMAOとやって負けたけど、そこを課題として上野と取り組めばチャンスはあるかなと。じっさい上野は一回樋口さんに勝ってるんで」
上野「(勝機は)いまはあると思ってます。5月22日、やってやります。モチベーションを全部上げて取ってやりましょう」
「DDT LIVE!マジ卍」で初めて選手権が組まれ、関本&樋口の関口組に「マジ卍」トーナメントで優勝、準優勝となった梅田&MAOが挑戦。
序盤はMAOが執拗なヘッドロックで樋口のスタミナを奪いにかかるが、ドロップキックから場外戦を仕掛けると、放送席のテーブルをステージにセットして樋口を寝かせ、セットに昇ってのムーンサルトプレスを狙うが、起き上がった樋口がパワーボムでテーブルに叩きつけ、テーブルも貫通しなかったことでMAOは大ダメージを負ってしまう。
関口組はMAOを捕らえるが、やっと梅田に交代すると、ミドルキックの連打や樋口のボディープレスをかわして背中へのフットスタンプ、串刺しミドルからスワンダイブミサイルキックと一気に流れを変え、関本も場外に追いやるとトペコンヒーロを炸裂させる。
リングに戻った梅田は串刺し低空ドロップキックからキャメルクラッチで捕獲も、逃れた樋口は逆水平からアバランシュホールド、関本もランセルセからサイドバスターで続き、梅田も関本の突進をミドルキックで迎撃して、、関本も逆水平で応戦からラリー、梅田が譲らずジャンピングニーからビックブーツを浴びせる。
ここで自軍に戻ったMAOに交代すると、樋口のぶちかましから串刺しラリアットに対し、MAOはロープ越しのスタナーからハリウッドスタープレス、梅田が入ってダブルキックからダブルブレーンバスターと攻勢をかける。
MAOが樋口にロックボトムからコーナーも、梅田を振り切った関本が入り、樋口が梅田を排除した後で眉山式サイドスープレックスを決め、MAOは樋口にカサドーラ、樋口のぶちかましもMAOが掌打で迎撃するが、みちのくドライバーⅠを阻止し、竜巻蹴りもラリアットで迎撃した樋口がノド輪落としからのドクターボムで3カウントを奪い、関口組が王座を防衛した。
試合後に第1試合で渡瀬からフォールを奪った上野が乱入し、梅田とのコンビで挑戦を表明し、5・22新木場での選手権が決定となった。次回、5.22のDDTマジ卍で梅田公太&上野勇希組でKO-Dタッグの挑戦が決定!
<王者組>関本大介&樋口和貞 vs 梅田公太&上野勇希<挑戦者組>https://t.co/olpPgHq0ly #ddtpro #DDTUNIVERSE #DDTマジ卍 #ddtdna pic.twitter.com/n5ElR3BUs0
— DDT UNIVERSE (@ddtuniverse) 2018年5月1日序盤はMAOが大ダメージを負ったせいもあって梅田の活躍が際立ち、MAOも後から続いたが、自力に優る王者組に振り切られた。試合後に上野が梅田と組んで挑戦表明も、4・29後楽園では上野が樋口から直接フォールを奪っていることから、挑戦の資格は充分か、「マジ卍」は梅田がプッシュを受けているんじゃないかという声もあるが、梅田が先に走った影響もあってMAOだけでなく上野、そして吉村直巳なども上に対する自己主張を始めた。「マジ卍」はDDTを世間にアピールするだけでなく、DNA勢の活性化の意味では充分な役割を果たしている。
また第2試合では伊橋が5番勝負でカシンと対戦し、カシンはグランドテクニックで伊橋を翻弄するが、伊橋も懸命に食い下がりローキック、首投げからサッカーボールキックと反撃する。しかしカシンが伊橋の手に噛み付いたあたりから試合が荒れだし、カシンが急所蹴りを浴びせると、レフェリーと伊橋を交錯させてからイスで伊橋を殴打するが、これに怒った大家健が乱入してカシンに炎のスピアーを浴びせる。
援護を得た伊橋はムーンサルトプレスを狙うが、いつの間にか現れていた鈴木秀樹がレフェリーをひきつけている間に、セコンドのNOSAWA論外がイス投げつけて阻止すると、カシンが雪崩式腕十字で伊橋からギブアップを奪い、はぐれIGFインターの暴挙に怒った大家は対抗戦を要求、カシンは缶ビールを持ち出して全員に手渡し乾杯かと思いきや、はぐれIGFインターはビールミストを噴射して二人を袋叩きにするだけでなく、実況席の村田晴郎アナ、高木三四郎大社長の口にカマボコを突っ込むなどやりたい放題で去っていったが、カシンのセコンドはNOSAWA論外だけかと思ったが、鈴木まで現れるとは想定外だった。
DDTではなくガンプロとはぐれIGFインターの全面抗争になるのか、もし藤田和之がガンプロに現れるなら、ある意味快挙になるかもしれないが・・・伊橋五番勝負、カシンに翻弄! #ddtpro @AbemaTV で視聴中 https://t.co/1WmlXStkTZ #DDTマジ卍 pic.twitter.com/HqgZ5t3MwG
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年5月1日第3試合のスマイルスカッシュvsDAMNATIONは、HARASHIMAを捕らえた佐々木が、HARASHIMAの首に首輪を装着してペット扱いにしようとするも、激怒した高尾がイスを片手に大暴れし、制止に入ったレフェリーにまで突き飛ばしたため反則負けとなる。HARASHIMAは笑顔で高尾を宥め、引き揚げていくも、HARASHIMAをペットとして扱うことに失敗した佐々木は客に謝罪すると、遠藤は佐々木を慰めようとして、ペットのカブトムシを持ってくるが佐々木は虫嫌いだったため逃げてしまう。メンバーが抜けてスマイルスカッシュは危機かと思われたが、案外DAMNATIONの方が危機なのではと思わせてしまったが…
DAMNATIONの新たなペットとは? #ddtpro @AbemaTV で視聴中 https://t.co/1WmlXStkTZ #DDTマジ卍 pic.twitter.com/T84ItvBza3
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年5月1日第4試合のディーノvs山下は爆破バットから爆破ハリセンが使われることになるも、山下に手厳しい攻撃を加えたディーノが大石に地獄門を促すも、持参していたゲスト解説を務める永尾まりあさんの写真集を手にした大石が、永尾さんの前では出来ないと拒否する。
これに怒ったディーノは写真集を放り投げてからコックボトムで大石と仲間割れとなり、ジャーマンを狙う山下に、ディーノがグーパンチを浴びせるが、大石がディーノにスタナーを決めると、山下が逆さ押さえ込みで逆転勝利となり、試合後は永尾さんからはバットでのケツバット、山下からは爆破ハリセンの制裁を受け、次週の大会では大石がディーノとの対戦に名乗りを挙げる。最初は若手に対する試練の意味で始まった男魂伝承だが、主旨から完全に外れてしまっているような…ディーノに敗者ケツバット! #ddtpro @AbemaTV で視聴中 https://t.co/1WmlXStkTZ #DDTマジ卍 pic.twitter.com/nCiVttPhQS
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年5月1日ディーノに敗者爆破ケツハリセン! #ddtpro @AbemaTV で視聴中 https://t.co/1WmlXStkTZ #DDTマジ卍 pic.twitter.com/5BQ4HLEvp9
— DDT ProWrestling (@ddtpro) 2018年5月1日次回、マジ卍では男魂伝承其の四~
男色ディーノ vs 大石真翔が決定!https://t.co/olpPgHq0ly #ddtpro #DDTUNIVERSE #DDTマジ卍 pic.twitter.com/XHXBO5km2y
— DDT UNIVERSE (@ddtuniverse) 2018年5月1日セミの酒呑童子vsALL OUTは連係に優る酒呑童子がKUDOのダブルニーで勝俣から勝利も、竹下が彰人が負傷欠場しALL OUTが危機的な状況にも関わらず、気持ちだけが空回りする勝俣に対して5・20後楽園で一騎打ちを要求した。
5.20DDT後楽園大会で竹下幸之介 vs 勝俣瞬馬のシングルマッチが決定!https://t.co/olpPgHq0ly #ddtpro #DDTUNIVERSE #DDTマジ卍 #ddtdna pic.twitter.com/ugbba1jydj
— DDT UNIVERSE (@ddtuniverse) 2018年5月1日DDT LIVE マジ卍#3終了!
試合もバッチリ(上野君が)勝ったし永尾さ……いや、まりやぎは綺麗だったしで最高だ。
来週5月8日のマジ卍は男色ディーノと一騎打ちだ。
本当の男の魂を……伝承してやるぜ。
来週も見てくれよな!!#ddtpro #DDTマジ卍 #AbemaTV #顔がちいせい pic.twitter.com/MP4ammXXH3
— 大石真翔 (@014mako10) 2018年5月1日今日はケンドー・カシン選手とシングルマッチでした。
セコンド介入、鈴木秀樹選手の試合中登場。
いろいろ…いろいろ有ったけど、勝てるかわからないけど精一杯やるだけなんて言ってたけどやっぱり勝たないとね…。#伊橋剛太五番勝負#ddtpro
あぁ‼くそっ‼‼ https://t.co/HuXPBVAEeh
— 伊橋剛太(GOTA IHASHI) (@goutaihashi_DDT) 2018年5月1日DDT プロレスたのしかったー pic.twitter.com/cN4g0qt1AN
— 永尾まりや (@mariyagiii310) 2018年5月1日 -
緊急リポート!謎のマスクマン、タカティモ・ドラゴンとヒラティモ・ドラゴンが三重上陸!
4月30日 DDT「Road to Ryogoku 2018~ドラマティック・ドリーム・てこね寿司~」三重・メッセウイング・みえ 333人 超満員
◇第1試合◇
▼30分1本
○マッド・ポーリー(6分47秒 体固め)×大石真翔◇第2試合◇
▼30分1本
タカティモ・ドラゴン ○ヒラティモ・ドラゴン 大鷲透(7分55秒 反則勝ち)KUDO ×坂口征夫 高梨将弘
※マスク剥ぎ◇第3試合◇
▼30分1本
梅田公太 ○MAO(9分27秒 エビ固め)樋口和貞 ×島谷常寛
※みちのくドライバーⅠ◇第4試合◇
▼30分1本
男色ディーノ(7分31秒 無効試合)高尾蒼馬◇第5試合◇
▼30分1本
○入江茂弘 渡瀬瑞基 ジェイソン“ザ・ギフト”キンケイド(13分8秒 体固め)石井慧介 アントーニオ本多 ×岩崎孝樹
※ビーストボンバー◇第6試合◇
▼30分1本
○奥田啓介 吉村直巳(18分11秒 片エビ固め)HARASHIMA ×上野勇希
※コバヤシスペシャル◇第7試合◇
▼30分1本
佐々木大輔 ○遠藤哲哉(17分32秒 片エビ固め)竹下幸之介 ×勝俣瞬馬
※シューティングスタープレス平田一喜が国外追放となったことを受けて、30日三重大会から謎のマスクマン、タカティモ・ドラゴンとヒラティモ・ドラゴンが参戦することが発表され、謎のマスクマンを現地リポートしようとして、メッセウイング三重を訪れた。
第二試合にタカティモとヒラティモが大幅に音程が外れた「セパラドス」で入場し、リングサイドを一蹴、二人と組む大鷲はなぜか頭を抱えてしまう。
現地リポート!これが謎のタカティモドラゴンとヒラティモドラゴンだ‼︎ pic.twitter.com/36vMOoFRRC
— 伊賀プロレス通信24時 (@igapro24) 2018年4月30日二人の存在をなるべく公にしたくない大鷲は二人を突き飛ばして、たった一人で酒呑童子相手に奮闘も、どうしても出番が欲しいタカティモが交代をアピールすると、大鷲は仕方なく交代。
現地リポート!これが謎のタカティモドラゴンとヒラティモドラゴンだ‼︎ pic.twitter.com/qdwwriBMGr
— 伊賀プロレス通信24時 (@igapro24) 2018年4月30日タカティモはルチャっぽいステップからヒップトスとルチャっぽい動きで高梨を翻弄するが、ヒラティモが坂口と対峙すると、坂口から「オマエは平田だろ!」と名言を吐かれ、ヒラティモはとぼけるも困惑、坂口に恫喝されて尻餅をつつ、ヘッドシザースホイップを狙うが回らず、逆エビ固めからアンクルホールドに捕まり、場外に逃れたヒラティモはタカティモと円陣を組んで回転して入れ替わる、ブラックハーツ戦法を見せるが、ヒラティモが戻ってしまい、坂口に蹴り倒される。第一マスクが違うのに入れ替わりはあまりにも無意味だった。
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— 伊賀プロレス通信24時 (@igapro24) 2018年4月30日タカティモとヒラティモのズンドコ振りに呆れていた大鷲だったが、KUDOと高梨をヘッドシザースホイップで投げて奮戦し、タカティモもドラゴンリングインからドラゴンスクリュー、ドラゴンスリーパーと続くも、ヒラティモとのダブルクロスチョップの編隊飛行はやっぱり失敗し、ヒラティモも坂口にアサイDDTは失敗したが、ラ・マヒストラルで丸め込む。
しかしキックアウトした坂口はヒラティモをスリーパーで捕らえると、ヒラティモのマスクがすっぽ抜けてしまい、タカティモもレフェリーの隙を突いてマスクを取って坂口に渡して取られたと主張したため、松井レフェリーが坂口の判定負けの裁定を降し、謎のマスクマンの初戦は勝利で飾った。現地リポート!これが謎のタカティモドラゴンとヒラティモドラゴンだ‼︎ pic.twitter.com/6emLCvfvUh
— 伊賀プロレス通信24時 (@igapro24) 2018年4月30日現地リポート!これが謎のタカティモドラゴンとヒラティモドラゴンだ‼︎ pic.twitter.com/NTzA5rrlQG
— 伊賀プロレス通信24時 (@igapro24) 2018年4月30日他の明日KO-Dタッグ選手権を控える梅田&MAOは樋口と前哨戦で対戦し、終盤に樋口の援護を受けた島谷が両腕でのジャンピングラリアットを二人に浴びせるも、MAOのロックボトムを喰らってしまうと、梅田が樋口を飛び膝蹴りで排除、最後はMAOが竜巻旋風脚からみちのくドライバーⅠで3カウントとなり、梅田組が前哨戦を制する。
第4試合のディーノvs高尾が、ディーノのリップロックが松井レフェリーに誤爆すると、サブとして木曽レフェリーが入るが、木曽レフェリーもリップロックの餌食にされ、両レフェリーが不在で無法地帯になったところで、代わりに今林久弥APがレフェリーとして入るも、今度は高尾のエルボーが今林APに誤爆してしまう。ここで意識を取り戻した松井レフェリーがノーコンテストの裁定を降すも、ディーノは高尾を嬲り始め、高尾に逃げられると、今度はセコンドの飯野を嬲って追い掛け回すなど大荒れで幕となる。
第4試合の入江vs石井の前哨戦は、アントンがゴンギツネ長島温泉バージョンを披露するも、石井はコーナーに控える入江にビックブーツを放つが、絡みはこれだけで、試合は入江軍がキンケイドと渡瀬によるダブルによるフロムトゥコーナーが岩崎に決まると、入江もキャノンボールで続き、最後はビーストボンバーで3カウントを奪い完勝。
セミのHARASHIMA 上野vsナオミキングダムは、先発で出た地元・三重出身の奥田がHARASHIMA相手にグラウンドの攻防を繰り広げ、ヒールホールドを極め合うなどして火花を散らす。そして中盤戦では場外戦から上野を捕らえたナオミキングダムがリードを奪い、HARASHIMAも吉村を攻め込んで盛り返し、上野もHARASHIMAとの連係で奥田を捕らえてコーナーへ昇るも、リング下から吉村がイスを投げつけてカットすると、最後は吉村との連係から奥田がペナドリラーことコバヤシスペシャルを決め3カウントを奪い、故郷に錦を飾る。
メインの竹下&勝俣vs佐々木&遠藤は、DAMNATIONがインサイドワークを駆使して勝俣を捕らえてリードを奪い、遠藤がゆりかもめで勝俣を追い詰める。終盤も遠藤が勝俣にスワンダイブ式フライングフォアアームからトーチャラックボムを狙うが、勝俣は丸め込みで切り返すも、遠藤は突進する勝俣にテツヤ・イン・ザ・スカイを決め、最後はトーチャーラックボムから、シューティングスタープレスで3カウントを奪いDAMNATIONが完勝。大会もDAMNATIONが締めくくった幕となった。
エンディングコールは大鷲だったが「今日見たマスクマンの二人は記憶から消してください!」と訴えるも、自分は既に動画をSNSで拡散してしまっていることから、どうしようかなと思いつつ、そのまま会場を後にした。
DDT三重大会終了!タカティモ・ドラゴン、ヒラティモ・ドラゴン初来日!なかなか怪しい感じでした!
明日の新木場マジ卍はタカティモ・ドラゴンは出ませんが(笑) 大鷲透、ヒラティモ・ドラゴン組で試合します!
DDT LIVE! マジ卍#3 @AbemaTV で5/1 19:00から放送 https://t.co/BhaI1HtN1m#DDTマジ卍 pic.twitter.com/yrCV0x83vm
— 高木三四郎 SanshiroTakagi (@t346fire) 2018年4月30日