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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

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高橋が塚本を降しデスマッチ王座を防衛!そして両国の相手に"相棒"植木を指名!

6月10日 大日本プロレス 北海道・ススキノ・マルスジム 324人


<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第1試合◇
▼初代BJW認定ジュニアヘビー級王座決定公式リーグ戦/30分1本
[3勝1敗=6点]○吉野達彦(8分2秒 アスリート・ジャーマンスープレックスホールド)[1勝2敗=2点]×青木優也


◇第2試合◇
▼20分1本
○"黒天使"沼澤邪鬼 星野勘九郎(8分17秒 横入り式エビ固め)バラモンシュウ ×バラモンケイ


◇第3試合◇
▼30分1本
○宮本裕向 木髙イサミ(10分14秒 片エビ固め)浜亮太 ×中之上靖文
※ファイヤーサンダー


◇第4試合◇
▼30分1本
○鈴木秀樹 関本大介 岡林裕二(14分39秒 ドラゴンスープレックスホールド)橋本大地 神谷英慶 ×菊田一美


◇第5試合◇
▼有刺鉄線ボードタッグデスマッチ/30分1本
伊東竜二 ○アブドーラ・小林(10分35秒 逆エビ固めwith有刺鉄線ボード)植木嵩行 ×佐久田俊行


◇第6試合◇
▼初代BJW認定ジュニアヘビー級王座決定公式リーグ戦/30分1本
[1勝1敗=2点]○橋本和樹(11分35秒 三脚巴)[1勝1敗=2点]×野村卓矢


◇第7試合◇
▼BJW認定世界ストロングヘビー級次期挑戦者決定戦
○河上隆一(11分21秒 エビ固め)×宇藤純久
※ハリケーンドライバー


◇第8試合◇
▼BJW認定デスマッチヘビー級選手権試合~蛍光灯200本&蛍光灯タワーデスマッチ~/30分1本
[第35代王者]○高橋匡哉(18分30秒 片エビ固め)[挑戦者]×塚本拓海
※ジャックハマー
☆高橋が初防衛に成功


(試合終了後)
高橋「塚本さん、きょうはありがとうございました! 第五世代の意地、見せれたんじゃないかと思います。どうでしょうか?(場内拍手)第五世代のメインが特別な試合じゃダメだと思うんです。組まれて当たり前、闘って当然。そうお客さんに思われるぐらいまで、何十回、何百回だってやりましょう! 一言だけどうぞ」


塚本「高橋! お客さんに思われるのもたしかにそうだけど、でも俺らがこの大日本のリングを盛り上げていく義務があると、俺は思う。だからきょうみたいなプロレスを、俺らがメインに出て上の連中もっともっと成長して、俺らがこのリングの歴史を変えていこう! メチャクチャ悔しいけど、第五世代としてチャンピオン、これからもよろしくお願いします」


(塚本は退場)
高橋「自分が何十回、何百回って言いましたけど、勝つのは何回やってもこの俺です。それだけは覚悟しといてください。きょう塚本拓海から防衛しました。そして、次はもうみなさんおわかりでしょう。両国国技館、僕は次の防衛戦をしたいと思っています。そして、僕から逆指名したいと思います。次の両国の対戦相手、逆指名します。植木嵩行! 俺の挑戦、受けるか、受けないか?」


植木「正直、指名されるとは思っていなかった。俺は弱い! 弱いです。だが弱いからって、勝てないとは限らない。俺は強くなるためにプロレスラーやってるんじゃない。勝って、お客さんを楽しませるためにプロレスラーをやってるんだ! 今度の両国、第五世代、俺が勝って、そのベルトをいただき、このお客さんを、全国のお客さんを、盛り上げたいと思う! そして高橋さん、挑戦受けてください!」


高橋「これはな、血みどろの勝負なんだよ。この両国、狂った試合、最高の試合をしないと、俺らには上目指せないと思うんだ。いい試合して、両国国技館、最高の試合をしよう! 7月の両国は植木嵩行とやりたいと思います! 必ず、最高の試合して、必ずまた防衛して札幌に帰ってきたいと思います! 完全無欠のチャンピオンとして帰ってきます!」


【高橋の話】「塚本拓海から防衛して、次、両国国技館、植木嵩行とタイトルマッチやります。ここからが第五世代、血みどろブラザーズの上の人間に食らいつくチャンスだと思うんですよ。このタイトルマッチ、成功するか失敗するかで血みどろブラザーズの運命が決まるんじゃないかというぐらい、大事な闘いだと思って覚悟を持って、逆指名しました。やるからには完全無欠のデスマッチヘビーのチャンピオンは高橋匡哉だと納得させるぐらいの…きょうから闘いです。絶対に最高の試合して、両国のファンを納得させて、両国の最高のカードをデスマッチにしてやります。楽しみにしててください!」


【塚本の話】「きょうの結果は結果なんでね。向こうがチャンピオンであり、チャレンジャー僕が、試合前と試合後、変わってないという。それが結果、現実だと思うんで。でも、やっぱり第五世代の2人が札幌でタイトルマッチでメインを張って、やっと第五世代という時計の歯車がかみ合って、やっと針が動き出したと思うんですよね。その針が1秒、1分、刻んでいくごとに僕ら第五世代のデスマッチファイターはどんどん成長してどんどん強くなっていく。そういう気持ちでいるんで。これからリング上で言った通り、我々がこのリングをデスマッチのリング、大日本のリングをもっともっと盛り上げて行かないといけない義務がある。いろんなことあると思うんですけど、我々でもできるというのを先輩方に見せつけてやらないといけないし、いつまでたっても二丁拳銃だったり、伊東竜二、アブドーラ・小林が上にいていいかと言われたら、良くはないと思うんでね。我々はどんどん突き進んでいきたいと思います。


(デスマッチを始めた時期に一番やり合ってた高橋と今日やってみて感じるものは)俺よりも強くなっているというのは、ものすごく感じるし、それが事実なことだと思うので。ホントに高橋匡哉に先越されて一番悔しかったし、どっか悔しい中にも嬉しさというのは少しあったんですけど。これと言って強く感じたことってホントに、俺より強くなったという、そういう少しのところかもしれないですけど、これから感じていくこと、感じなきゃいけないことは多くなっていくと思うので。第五世代、仲よしこよしの切磋琢磨じゃなくて、きょうみたいに思い切りやり合って、強くなっていくという感じで成長していきたいと思います」


 大日本札幌大会でデスマッチ選手権が開催され、王者の高橋に塚本が挑戦。試合形式も蛍光灯200本&蛍光灯タワーデスマッチということで、ロープ4面に蛍光灯、2コーナーには蛍光灯タワーが設置された。
 序盤はロープの蛍光灯にクラッシュの応酬となるも、ぶちかましで高橋が先手を奪い、場外戦となるが塚本が反撃して場外でイスをセットしてエプロンからフィッシャーマンズバスターを狙うが、高橋が逆にセットされたイスにボディースラムで投げ、リングに戻ってから蛍光灯で一撃を加える。
 高橋はパンチから蛍光灯にクラッシュさせ、タワーへクラッシュを狙うが、堪えた塚本がチョップの打ち合いに持ち込んで、引っ張り合いになるも、塚本が叩きつけてタワーはクラッシュとなってしまう。
 流れを変えた塚本は蛍光灯を頭を割って額攻撃、高橋の着用しているTシャツに蛍光灯を差し込んでからのトラースキック、スマイルスプラッシュから、再度高橋のTシャツに蛍光灯を差し込んでからの、イスを手にしてのスレッジハンマーを投下してクラッシュさせると、Tシャツを着ては不利と考えたのか高橋は脱ぎ捨ててエルボー合戦からドロップキック、蛍光灯を投げつけてからの低空アタックと畳みかける。
 高橋はマットに蛍光灯を置いてジャックハマーを狙うが、着地した塚本が切り返し合いから、高橋がローリングセントーンで塚本ごとクラッシュさせ、塚本の蛍光灯をセットしてからコーナーへ昇るが、起き上がった塚本が蛍光灯で一撃してから雪崩式フランケンシュタイナーを決めると、起き上がった高橋もブレーンバスターで応戦する。
 両者はエルボー、頭突き、張り手と打撃戦を展開するが、塚本のトラースキックに対して高橋がランニングネックブリーカーを決めると、タワーをマットに置いてからジャックハマーを狙う。ところが着地した塚本がずどんを決めると、タイガースープレックスを狙うが、逃れた高橋は払い腰を決めるとフェースバスターから巨大蛍光灯で一撃し、最後は払い腰からのジャックハマーで3カウントを奪い王座を防衛した。


 試合後には高橋は塚本とエールを交し合った後で次期挑戦者には血みどろブラザーズの相棒である植木を指名、両国での選手権が決定的となった。植木の挑戦は初、最近はバラモン兄弟とのタッグよりデスマッチに比重を置き、「一騎当千~DeathMatch Survivor~」でも負け越してはいるがイサミ、吹本を降すなど大健闘した。植木にとっては振って沸いたようなチャンスだがこのチャンスを生かすことが出来るか・・・


 セミのストロング王座挑戦者決定戦は宇藤が開始と同時に奇襲をかけてジャンピングニーを放つと、場外に落ちた河上にプランチャを放つが、河上も場外戦で逆襲してリングに戻ってからクルックヘッドシザースで捕獲し、ネックブリーカーから首攻めを展開する。
 先手を奪われた宇藤はコブラツイストで流れを変えると、レッグドロップからダブルアームスープレックスを狙うが、リバースした河上は逆水平&グーパンチの天龍コンポ、レッグドロップ、バタフライロックとすぐ自分の流れに変え、宇藤が走ったところでジャーマン、ラリアットをブロックしてジョンウー、串刺しラリアットからミサイルキックと畳みかけていく。
 宇藤はラリアットを放つが河上は倒れず、ならばとグラウンドコブラからラリアットを放つが、キックアウトした河上は逆さ押さえ込み、前後からのエルボーバットから、正面からの重いエルボーを浴びせ、最後はハリケーンドライバーで3カウントを奪い次期挑戦権を手にした。


 第3試合にはヤンキー二丁拳銃が浜組を降したあとでBJWタッグ王座への挑戦を表明、こちらも両国での開催が濃厚となった。


 7・17両国に向けて今年も横浜ショッピングストリート6人タッグ選手権試合を含めた4大タイトル戦が決定し、どれがメインに相応しいかファン投票で選ばれることになった。果たして今年の両国のメインはどのタイトル戦が飾るのか?

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神谷も鈴木秀樹の前に敗れる!ストロング王座獲りに宇藤、大地が名乗りも実績不足で却下!

5月25日 大日本プロレス「Road to RYOGUKUTAN」後楽園ホール 912人


<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第0試合◇
▼SOSvsバラモン兄第/15分1本
バラモンシュウ バラモンケイ(1分5秒 両者リングアウト)ツトムオースギ ヘラクレス千賀


---再試合/5分1本---
○ツトムオースギ ヘラクレス千賀(4分5秒 逆さ押さえ込み)バラモンシュウ Xバラモンケイ 


◇第1試合◇
▼15分1本
○野村卓矢 青木優也(8分50秒 エビ固め)橋本和樹 ×佐久田俊行
※腕十字から丸め込む


◇第2試合◇
▼20分1本
○石川修司 佐藤耕平 宇藤純久(10分45秒 片エビ固め)河上隆一 橋本大地 ×菊田一美
※ランニングニー


◇第3試合◇
▼有刺鉄線ボード6人タッグデスマッチ/30分1本
伊東竜二 ○アブドーラ・小林 "黒天使"沼澤邪鬼(11分35秒 源之助クラッチ)×藤田ミノル 吹本賢児 星野勘九郎


◇第4試合◇
▼蛍光灯3WAYタッグデスマッチ/30分1本
○塚本拓海 関根龍一(9分7秒 片エビ固め)宮本裕向 ×木髙イサミ
※ずどん もう1チームは高橋匡哉 植木嵩行


◇第5試合◇
▼初代BJW認定ジュニアヘビー級王座決定リーグ戦/30分1本
[1勝=2点]○忍(11分55秒 片エビ固め)[1敗=0点]×吉野達彦
※S.E.X


【忍の話】「開幕戦で見事1勝を取れました。吉野に関してはずっと言ってきたことと同じで、本当に他の若い子と比べて、わりと何もないですよね。今日は意地とか、後半には見えました。後半に意地は見えたんですけど、ヤツにはお客さんを、会場を味方に付ける力が全然ないですね。いや、凄く何回かジュニアの和樹とか、私とか、野村とかとやってきて、よくはなっていると思うんですけど、ただ綺麗にプロレスをやっている、教えてもらったことをやっているだけ。それじゃ、お客さんも『吉野! 吉野!』って言わないですよ。僕とかはケツを出しても、前を出しても、『忍!』って言われますから。プロレスをしなくても言われますから。そこの差でしょうね。確かに技の1発とかは上手にもなったし、重くもなったとは思います。でも、今の状態だったら、決勝にすらいけないと思います。このままだと、ただの人になって終わりじゃないですか。僕も前回や今日で認めてはいるんですよ。プロレスの技術とか、そういう点では。ただ、『面白くないか? 面白いか?』と言ったら、ひとつも面白くないですよね。そこを自分で考えていかないと、これからはないんじゃないですか。とりあえず1勝。このまま全勝して、両国の決勝に臨みたいと思います」


 【吉野の話】「悔しい…。チクショウ…。ダメだ。これじゃ、ダメだ。ダメだ…ダメだ…ダメだ…。ダメでしたか? 僕は全然勝ててなかったですか? 今一歩も追い込めてなかったですか? 僕はどうでしたか? もう大逆転しかないですよ。いやあ、なんで引いたんだ…。まだ時間があります。両国、決勝に意地でも残ってリベンジします。大逆転を今日来てくれた人みんなに見せたい。大逆転、それしかなくないですか? みんなそれを見たいでしょ? 僕はそれを見せたい。死ぬ気でもう1回戻って来ます。もうないよ。負けたんだよ…クソ!」


◇第6試合◇
▼BJW認定タッグ選手権試合/30分1本
[第43代王者組]関本大介 ○岡林裕二(15分52秒 片エビ固め)[挑戦者組]浜亮太 ×中之上靖文
※ゴーレムスプラッシュ
☆関本&岡林が2度目の防衛に成功


【試合後の関本&岡林】
岡林「ありがとうございました」


関本「ありがとうございました」


岡林「よし! 今日は気持ちで勝った、気持ちで。本当にヤバい…。浜亮太&中之上靖文組は本当にヤバい」


関本「ゴメン、岡ちゃん」


岡林「いやいや、ありがとうございました、本当に」


関本「あいつらは規格外だわ。ヤバいな」


岡林「なんか浜選手のスピードがアップしているような気がして。本当に凄い。もう気持ちが表れてたんだと思います、向こうチームも。打撃とか、技とかからそれは感じましたし。まあでも、こっちも折れなかったんで、勝つことができました」


関本「次は名古屋でSOS。あと3日後? まあ、何とか防衛できるように頑張ります」 


 【試合後の浜&中之上】
中之上「ホンマに悔しいですね。今回の一戦に物凄い懸けてたところがあるんで…。本当に悔しい。やっぱあの2人を越えないと、大日本で上に行けないですね。プロレス界でも上に行けない。この一戦にホントに懸けてたんですけど、結果は全てが伴わなかったですね」


浜「負けたんで、敗軍の将多くは語らずということで、あまり語りたくないんだけど…。まあ、悔しかったけども、まだまだ僕らは伸びしろあるってことだし。今日は負けたけど、何よりも関本大介&岡林裕二というプロレス界最強の2人相手に、新弟子の頃からずっと一緒だった中之上選手とこういうタイトルマッチに立てたことが本当に嬉しかったですね。負けたけど、最高でした。また次、チャンスを掴めるように頑張ります」


中之上「次は勝ちます。もう1回チャンスを掴んで、勝利という形を、結果を残したいです」


◇第7試合◇
▼BJW認定ストロングヘビー級選手権試合/30分1本
[第10代王者]○鈴木秀樹(17分41秒 風車固め)[挑戦者]×神谷英慶
☆鈴木が2度目の防衛に成功


(試合終了後、大地の帽子を飛ばして一触即発となったが、宇藤がおもむろに横に来て挑戦をアピール。)


鈴木「挑戦したいの? ダメ。何やってきた? 残してないだろ、じゃあ実績作ってこいよ。平日のなかありがとうございました。次は後楽園いつだったっけ? 6月、前にも言ったんですけどきょう来たお客さんがひとり15人ずつぐらい連れてきてくれるうと、消防法に引っかかります。それぐらい呼んできてください。必ずいい試合します。きょうはありがとうございました!」


【試合後の鈴木】
――神谷選手の印象は?


鈴木「強いですね。不格好だけど、強いなと。ああいうのが一番イヤですね。不格好だから崩れているし、綺麗じゃないけど、そのぶん、僕も打ち所がなくなったら、ちょっとやりづらかったですね。でもそのぶん、思いっきり来てるから、張り手なんかは強いですよ」


――シングル戦は久しぶりだったが?


鈴木「一騎当千でしたっけ? 打ち所が悪いと危ないですよね」


※偶然、コメントブースを大地が通りかかる


鈴木「お前もだからな。挑戦したいなら実績積んで来いよ。挑戦したくないなら帰れ」


大地「いやいやちょっと…。なんの話をしてる? 人の話を聞けよ。勝手に帽子投げといてさ。終わってさ」


鈴木「ごめんなさい。すいませんでした」


大地「いやでも、あなたが持っているんだったら、そのうち挑戦するよ、俺は。言っておくけど」


鈴木「頑張れ」


大地「今度やるからな」


※大地が去っていく


――いろんなところから挑戦表明が出て、宇藤選手からも飛び出したが?


鈴木「通り魔ですから。期待しているんだったらやりますよ。油断するなってことですよ」


――宇藤選手は実績が足りない?


鈴木「ないと思いますよ。挑戦しただけで取ってないし。だから、挑戦したいんだったら実績を積めと。その上で僕が考えますよ。僕がチャンピオンだから。この団体のストロングの中では、誰よりも偉いはず」


――今後の防衛戦については?


鈴木「当面しません。だって、相手がいないじゃないですか? 誰かいます? 僕が勝ったのは、前チャンピオンと、その前のチャンピオンと、その前のチャンピオンです。近々でベルトを巻いた人に勝ってますから。だから、大地も宇藤も言えないんですよ。言っちゃダメなんですよ。そのルールは変えさせないです。やりたいんだったら実績を積んでこいと」


――フィニッシュに関しては絞め技?


鈴木「絞めです。あれで肩はつきません。ついている人はウソです」


【宇藤の話】「挑戦表明しましたけど、実績がないとダメだって言うんで。今は河上さんとずっとやっているんでね。6月の北海道でシングルがあるんで、そこでしっかり勝って、もう1回鈴木さんに挑戦表明したいと思います。絶対鈴木さんとタイトル戦しますんで。このままじゃダメなんで」


 大日本後楽園大会のメインは鈴木の保持するストロング王座に神谷が挑戦、両者は昨年4月10日の札幌・ススキノ・マルスジム大会での一騎当千〜strong climb〜決勝トーナメント以来で、このときは場外戦に持ち込んだ神谷が先にリングに戻り、あとからリングに戻ろうとする鈴木を再三タックルで阻んで、そのままリングアウト勝ちを収めたことから、鈴木にしてみればリベンジをかけての選手権となった。


 試合開始と同時に神谷がぶちかましで奇襲をかけ、鈴木のエルボースマッシュも受けきってぶちかましで場外へ追いやり、エプロンからのタックル、鉄柱攻撃からエルボーと攻めた立てる。
 先手を奪った神谷はヘッドロックで執拗に絞めあげるが、鈴木は早くもワンハンドバックブリーカーを決めて脱出、腰を痛めた神谷に対して腰にエルボー、ニードロップ、キャメルクラッチと腰攻めを展開する。
 劣勢の神谷は追走式のジャンピングショルダータックルで反撃し、串刺しぶちかましの連打、ブルドッキングヘッドロックと畳みかけ、スリーパーから胴絞めスリーパーへと移行、だがロープに逃れた鈴木はフロントネックロックで反撃してエルボースマッシュ、フロントスープレックスからダブルアームスープレックスを狙うが、神谷は必死で堪える。
 鈴木が小鹿スペシャル78に対し、神谷は延髄ラリアットからブレーンバスター、ダイビングショルダーと畳みかけた後でWARスペシャルで捕獲してから、ストレッチプラムへと移行、エルボー合戦から張り手、延髄斬り狙いは、鈴木がかわしてネックブリーカー、ダブルアームスープレックス狙いは神谷がコーナーに押し込んで阻止し、左右の張り手から雪崩式ブレーンバスターで投げる。
 神谷はバックドロップを狙うが、鈴木が堪えるも、ロープへ振らされたところで神谷がラリアット、しかし隙を突いた鈴木はジャーマンドライバーで突き刺し、両者ダウンの後で鈴木が卍固めで捕獲、神谷は必死でロープに逃れる。
 神谷は鈴木の胸板に頭突きから延髄斬り、再度のバックドロップ狙いは鈴木はスリーパーで捕獲も、神谷は裏投げを連発してカバーも、鈴木はカウント2でキックアウトし、頭突きを浴びせる神谷にジャーマンからドラゴンスープレックスで投げるが、起き上がった神谷はラリアットで応戦する。
 両者ダウンの後で神谷が再度バックドロップを狙うが、鈴木が鋭いエルボーで逃れるとワンハンドバックブリーカーからダブルアームスープレックスホールド、そしてその状態から一気に絞り上げる風車固めで神谷はギブアップ。鈴木が王座を防衛した。
 試合後には鈴木とのムーンバルカンで6人王座を保持している宇藤と大地が挑戦に名乗りを挙げた。鈴木vs宇藤は2015年3月30日、後楽園での「一騎当千〜strong climb〜」での公式戦でスリーパーを狙う鈴木に宇藤が倒れこんで強引に押し潰して3カウントを奪い勝利を収めているが、一方の大地はIGF6・27愛知大会で鈴木と対戦し、トーナメントで既に1試合こなしていたのもあったが、鈴木のワンハンドバックブリーカーからのダブルアームスープレックスの前に僅か3分で完敗、鈴木は二人共実績不足としているが、実績的には鈴木に勝っている宇藤と、完敗を喫している大地では大地のほうに分が悪い。おそらく二人の間で挑戦者決定戦になるだろうが、果たしてどちらが鈴木に挑戦するのか?


 セミのタッグ選手権は王者のストロングBJWが中之上を捕らえるも、交代した浜が岡林にぶちかまし、関本に串刺しボディーアタックと猛反撃し、蘇生した中之上も岡林に串刺しラリアットからランニングネックブリーカーで続く。
 しかし岡林が中之上にパワースラムを決めると、サンドウィッチラリアット、雪崩式アバランシュホールドと追い詰めるが、王者組の往復式串刺しラリアット狙いは、浜が横からのぶちかましで阻止すると、関本にはフライングボディーシザースドロップ、中之上がナックアウェイで続いてから、岡林にはジャーマンからダイビングエルボードロップと畳みかけようとするも、自爆となってしまう。
 王者組は合体ブレーンバスターで浜を排除すると、中之上を捕らえ、中之上もローリングエルボーで粘ったが、岡林がラリアットを連発して黙らせ、最後はゴーレムスプラッシュで3カウントを奪い王座防衛となった。


 初代BJWジュニア王座決定リーグも吉野vs忍からスタート、忍は場外の吉野にケブラータを発射、リングに戻ってネックロック、スライディングキックと攻め立てる。
 吉野もコーナーの忍を場外へ蹴り落としてから、ノータッチトペコンを発射、リングに戻ってからミサイルキックと猛反撃し、ボディーパンチから低空トラースキックと攻め込み、ブルーサンダーからジャーマンを狙う。
 しかし阻止した忍は突進する吉野をSEXボンバーを浴びせ、エルボーの打ち合いから頭突き、コーナーの競り合いからスーパーフランケンシュタイナー、SEXボンバー、アルゼンチンコースターと畳みかけてからS.E.Xで3カウントを奪って白星発進に成功した。

新設ではなく復活!?BJWジュニア王座決定リーグ開催へ

 大日本プロレスが「初代BJW認定ジュニアヘビー級王座」の新設を発表し決定リーグ戦の開催を発表した。王座の新設は4月28日後楽園大会で橋本和樹と吉野達彦が新設を訴えたもので、このたび正式に王座が新設となった。


<プロレス格闘技DXより>
 大日本は7日、『初代BJW認定ジュニアヘビー級王座決定リーグ戦』の出場選手を発表。橋本和樹、吉野達彦、忍、佐久田俊行、野村卓矢、青木優也の6人で初代王者の座が争われることになった。詳細は以下の通り。


☆『初代BJW認定ジュニアヘビー級王座決定リーグ戦』


[出場選手]
橋本和樹
吉野達彦

佐久田俊行
野村卓矢
青木優也


[概要]
全6名が総当たりリーグ戦を行い、公式戦は全て30分1本勝負とする。
 勝ち2点、引き分け1点、負け0点の勝ち点方式で争う。


リーグ戦を勝ち抜いた「得点上位2名」が7月17日(月祝)東京・両国国技館大会で行われる
「初代BJW認定ジュニアヘビー級王座決定戦」を行う。


 尚、同得点で並んだ選手は、直接対決の勝敗で順位を決定とする。


[体重制限]
体重制限が95kg以下である事


[日程]
▼開幕戦
5月25日(木)東京・後楽園ホール大会


▼公式リーグ最終戦
 未定


▼初代王座決定戦
7月17日(月祝)東京・両国国技館大会


 BJWジュニア王座は新設ではなく実質上は復活で、1998年に田尻義博(TAJIRI)が当時冬木軍プロモーションに属していた外道を破り初代王者となり、歴代王者にはバトラーツの所属だった臼田勝美、現在はFREEDOMSに属しているジ・ウインガー、茂木正淑、MEN'Sテイオーなどが名を連ねていたが、CZWの所属だったホミサイドがウインガーをニューヨークで破り王座を奪取してから、王座そのものが消息不明となってしまい、封印となっていた。


 今回は過去の王座を切り離してまったくのゼロからの出直しとなる。新しくなったBJWジュニア王座を誰が巻くのか?

革命成就!高橋が増量アブ小を投げきりデスマッチ王座を奪取!鈴木が岡林のパワーを完封でストロング王座防衛!

5月5日 大日本プロレス「~Endless Survivor~」神奈川・横浜文化体育館 1850人 満員


<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第1試合◇
▼15分1本
○橋本和樹 吉野達彦 野村卓矢(11分54秒 グラウンド卍固め)忍 菊田一美 ×青木優也


◇第2試合◇
▼有刺鉄線ボードタッグデスマッチ/20分1本
グレート小鹿 ○藤田ミノル(10分56秒 腕決め卍固め)星野勘九郎 ×植木嵩行


◇第3試合◇
▼TLCデスマッチ/30分1本
宮本裕向 ○木髙イサミ(12分53秒 ヨーロピアンクラッチ)塚本拓海 ×関根龍一


◇第4試合◇
▼凶器持ち込みデスマッチ/30分1本
○伊東竜二 "黒天使"沼澤邪鬼(14分17秒 体固め)吹本賢児 ×佐久田俊行
※ドラゴンスプラッシュ


◇第5試合◇
▼30分1本
佐藤耕平 石川修司 ○宇藤純久(11分40秒 エビ固め)浜亮太 ×河上隆一 中之上靖文
※ラリアット


【耕平、石川、宇藤の話】
宇藤「この前のホールで突っかかってきたけど、今日はオレが勝ちました。極端なんでシングルでやって勝たないと意味がないと思うんで。シングルで倒したい。今日は6人タッグ。ツインタワーズの助けもあったんで、シングルで勝たないと意味がいないと思います」


耕平「今日は助けるとか意識してなかったんで。宇藤もこの前の後楽園で目標を見つけたみたいだから、あえて助けなかったし」


宇藤「そういう期待にも応えられたんで、次はシングルで」


石川「自分も久々に大日本のリング、やっぱり若い宇藤。若いヤツっていうのはこんな短期間で急成長するのかなって。またいい刺激をもらったんで。宇藤は宇藤でやる道がある。ボクはボクでやる道が決まってるんで、お互い切磋琢磨していきたい」


耕平「パートナーもチャンピオン・カーニバルで優勝して、次、三冠戦。いい刺激をもらったんで、オレも何か見つけていきたい」


【浜、河上、中之上の話】
浜「オレらは負けたんで。ボクらと中之上は25日にタイトルマッチが決まってるんで。中之上がつかんできたチャンス。オレらはタッグチームとかじゃない。絆でつながってるから。練習生の一番つらい時から寝食をともにしてきた。タッグを取るってチャンスはなかったから、このチャンスを必ずものにします」


中之上「今日は結果がついてこなかったけど、次の後楽園では絶対に勝ちますから。もう覚悟してますから。見ててください」


浜「オレら負けちゃったからグダグダしゃべりたくない。あとは河上に聞いてくれ」


河上「不覚を取ったというか、アイツもがんばって体を大きくして、最後のラリアット、正直効いたよ。だけど、まだまだ後輩の成長を喜ぶほどオレは歳を食っちゃいないし。オレはスロースターターだから。火がついたぞ。宇藤、憶えておけ。次やった時グチャグチャにしてやるからな。何がシングルだ。10年早いよ。いいよ、やってやるよ。引き出せよ。オレから引き出せよ。やってみろ」


◇第6試合◇
▼30分1本
橋本大地 ○神谷英慶(16分42秒 片エビ固め)×関本大介 田中将斗
※バックドロップ


【大地、神谷の話】
神谷「せっかく関本大介に、完ぺきな形で3カウント取ったので、好きなこと言わせてください。次の試合、ストロングのタイトルマッチで勝ったほうに僕が挑戦を表明します。そして、僕はそのタイトルマッチが決まったら絶対に勝って、7月の両国で闘いたい相手がいます。まだ、それを考えるのは早いかもしれないですけど、とにかく僕は次のチャンピオンシップに挑戦を表明します。(鈴木でも岡林でも)どっちでもいいです」


大地「俺から言えることは、このタッグチーム・大神が着々と来てるってことだよ。だってそうだろ、口で言うのは面倒くせえ。俺ら誰に勝ってきた? まだまだかもしれないけど、着々と来てる。この勢いは誰にも止められない、止めさせない。アイツが思ってること、全部通るように俺だってヘルプするし。アイツがチャンピオンになったら、俺ももちろんチャンピオンになりたい。アイツとやりたい。組むだけじゃ面白くないし、やりたいのもあるし。そのために大神はもっともっと上を目指すし、もっと高みを目指す。どちらかがヘビーのベルト、タッグの白いベルト必ず巻いてやる」


【関本、田中の話】
田中「カバーしきれなかったね。あんだけの一発持ってるから。やっぱ関本大介に勝ったというのは、まぐれでは勝てるもんじゃない。それは実力じゃないですかね」


関本「せっかく田中さんに来てもらったのに、すいませんでした…」


田中「(大神はどうだった?)タッグとして関本大介を倒すというぐらいなので、ホントに実力があるチームやと思ってるし。上から目線で言わせてもらえば、俺らのほうが力強いっちゃ力強い。でも、大地がこんだけ素晴らしい選手になってるってのは嬉しいですね。去年ちょこっと6人タッグで当たった時は、ホント大地の実力云々というのは自分に感じるものというのは、時間が短すぎてわからなかったけど、きょうやってみてレスリングも上達してるし、何においても上達してるし。ホントに後輩というイメージはまったくないし、ストロングBJのなかでの…素晴らしい選手が集まってるから、大ちゃんを叩き潰すようになってるかもわからんし。またいつか、タッグとかではなくシングルでやってみたいなって思いますね」


関本「すいませんでした、申し訳ないです。最後、ちょっとわからなくなりましたね、天と地が。すごい一撃でした」


田中「こっちが押していようがどういう状態であろうが、一発持ってる人間というのは強いよね。バックドロップを間近で見て、大ちゃんをあんだけきれいに投げれるぐらいなので。力がなきゃ投げれないので、一発の重みというのは自分が受けたわけじゃないけど、端から見てすげえもんを持ってるなと」


関本「ラリアットをかわされたのが痛かったと思います」


◇第7試合◇
▼BJW認定ストロングヘビー級選手権試合/30分1本
[第10代王者]○鈴木秀樹(19分35秒 TKO)[挑戦者]×岡林裕二
※新卍固め
☆鈴木が初防衛に成功。


【鈴木の話】「すごいパワーですね。その一言です。負けて当たり前ですけど、力では敵わなかったです。技を使わないと。すごいです。(左腕を攻めたが?)右しか選択肢がなくなってたはずなんで。ちょっと遅かったりするんですよ、コーナーに上るのとかが。だいぶきつかったですけど、クローズラインとか。(腰を攻められたが?)みんな腰を攻めるんですよ。たまには違う場所を…。(関本に続いて、岡林を倒したが?)誰もが認めるストロングBJのトップ2。どっちが一番か二番かはおいといて、その2人がトップ2なんで。そこに勝ったっていうのがすごく大きいです。(今後の展開は?)誰も出てこなかったですからね、また誰も。いいんですよ、ボクがチャンピオンなんだから。ほかのチャンピオンと違って。ボクは順番通り行きましたけど、順番飛ばしてきたって大丈夫です。
(神谷が挑戦を表明したが?)そんなに急にダメですよ。順番飛ばしちゃ。段階を踏めと。(関本に勝ったが?)彼がやりたいって言ったんですか? まぁ、ボク、1回負けてますしね。去年か。田中&関本組でしたっけ? そこに勝ったんでしたっけ? それはすごいですね。いいですよ。やりましょう。一番近いところで組んでもらって。登坂社長に伝えてください。ボクがやる気のあるうちに。すごいですね。(関本に)勝ったんだ。年功序列も変な格もいらないですから。やりたかったら、出てくるだけ。受け付けます。その代わり、ふざけてるヤツには挑戦させない。それはどうとらえてもらってもいい」


【岡林の話】「まだまだパワーが足りないですね。でも、オレは横から攻めるような攻撃はしないし、正面からすべて打ち砕けるように、もっともっとこれからパワーをつけていきたいと思います。今日の敗因はただオレのパワーが足りなかった。ただそれだけです。真のパワーファイターを目指す。オレはそうやってこれからも闘っていきます。あと大日本にベルトが戻ってこなかったんで、大日本の誰かに行ってほしいですね。オレももちろんあきらめてないですけど。所属の若い力、鈴木秀樹に挑戦してほしいです」


◇第8試合◇
▼BJW認定デスマッチヘビー級選手権試合/30分1本
[挑戦者]○高橋匡哉(19分26秒 片エビ固め)[第34代王者]×アブドーラ・小林
※ジャックハマー
☆アブ小が初防衛に失敗、高橋が第35代王者となる


(試合終了後)
高橋「小林さん、あなたは革命なんかできないって言いましたよね? 小林さん、でもこれが現実です。僕はあなたから3カウント取った。そして165キロのあなたを投げ切った! これでもできないって言いますか?」


アブ小「チキショー…こういう時はなんだ、次はやってやるって言わなきゃいかんか? 正直に言います。久々に真っ逆さまにされて、垂直に落とされて、やっぱデスマッチってすごいわ。デスマッチすごい。高橋、きょうはな、とりあえずの革命だ、とりあえずの革命。次は革命返し、倍返しだコノヤロー! もうしゃべれない…(と退場)」


高橋「小林さん、次は立場が違いますが、もう一回やりましょう。でも、小林さん。イチから這い上がってきてください。じゃないと僕、挑戦受けませんよ。これで革命が、僕の革命が終わったなんて思ってない。これが、始まりです! ここから若い世代がデスマッチをもっともっと盛り上げていきます。もっともっと、盛り上げます! 私事で申し訳ないですけど、近々結婚も決まってて…こんなところで、俺は止まってられないんだ! もっともっと、もっともっと、泥臭い試合して、ここにいるお客さんが満足して帰れるぐらいのチャンプになります! 必ず、みなさん僕についてきてください! きょうはありがとうございました!」


【高橋の話】「痛かった…取れたよ、やっとベルト取れたよ。やっとと言っても1年越しか。いてえな、五寸釘、いてえ、痛かった。すげえな、なんだかんだ言ってアブドーラ・小林はすごいよ。鉄人だよ。165キロという壁はホントに大きかった。この1カ月で15キロもね、普通増量できないよ! すごいよ。でも、不摂生の165キロより、規則正しい生活を送ったこの俺の勝利だよ。ここからが始まりです。第五世代、高橋匡哉、血みどろブラザーズ、ここから。始まりを迎えました。必ず、必ず、このベルトの価値を僕が、ちょっとずつかもしれないけど高めていって、必ずオンリーワンのチャンピオンになってみせます。期待して、みなさん僕についてきてください。(どういうデスマッチのチャンピオンになっていきたい?)やっぱり僕たちはきれいに飛んだりとか、華麗な技ができたりとか、そういうレスラーじゃないんですよ。ホントに昭和、平成始めにやってたホントに泥臭いプロレスしかできないんでね。これまでになかったチャンピオン像というのを、僕は一から作っていきたいと思ってます」


【アブ小の話】革命か。これが革命か。チクショー。こう言っちゃなんだけど、リング上でもポロッて言いそうになったけど、こんなオレを真っ逆さまにして垂直に落とされるなんて何年ぶりかって。一瞬、首は痛いですけど、痛さの前に気持ち良さがきましたね。ジェットコースターのシュッといくような。清々しいって言ったら失礼かな。革命か…。こうなったら革命返しだ。大貧民大富豪ってゲームあるよな。革命されたら、どうやって返すんだ。ジョーカーでいいや。大日本のエースはやっぱ関本や伊東なんだよ。オレはジョーカーでしょ。革命返しのジョーカーで行くから。22年間、表も裏も渡り歩いてきた男。こんな気持ちよく負けさせていただいたんだからね。ジョーカーの革命返しだ。一番下か。そんなわけねぇだろ。一番下からやり直すわけねぇだろ。増量作戦。165kg、失敗だな。メジャーリーガーで170km投げるヤツがいるんだろ。何とかチャップマンだっけ。オレはもっと上を目指さなきゃいけない。打倒・メジャー新日本だ。165kgなんてみみっちいこと言わない。170kgオーバー、チャップマンだ。チャップマン。170kgあればあのバカも持ち上げられないでしょ。こんなんで負けて、最近のアスリート流行の減量なんてしない。よりいっそうの増量。チャップマンの170kg。それで気持ちよく投げてみろ。そしたら革命を認めてやる。とりあえずの革命だ。オレがみみっちかったな。次は卵22個…もうやりたくないな。次は170kg。以上で!」


 横浜文体大会のメインではデスマッチ王者のアブ小に「一騎当千~DeathMatch Survivor~」で優勝を果たした高橋が挑戦。革命を掲げ、ジャックハマーでの勝利を宣言する高橋に対し、敢えてアブ小は増量して迎え撃った。
 試合はいきなりロープに吊るされた蛍光灯クラッシュとなり、場外戦になると高橋がアブ小にプランチャから蛍光灯で一撃、だがアブ小も蛍光灯の破片を片付けるバケツを投げつけ、頭突き合戦で両者は流血、リングに戻ってもアブ小の愛してま~すチョップをガードする高橋に対してフェイントからボディーブロー、蛍光灯束での頭突き、背中に蛍光灯束を差し込んでチョップ、五寸釘ボードへ背中から直撃させるなど、ジャックハマー封じを狙って腰攻めを展開する。
 アブ小が蛍光灯束櫓を作っている間に高橋が蘇生して櫓の上へのボディースラムを狙うが、腰攻めと増量作戦が効いているせいか上がらず、高橋のスピアーもキャッチしたアブ小は裏拳、そして突進するが高橋はショルダースルーで蛍光灯束櫓へと落とし、高橋は蛍光灯束で一撃、蛍光灯を置いてのサマーソルトドロップと試合の流れを変えようとする。
 高橋はコーナーの五寸釘ボードをマットに置くと、その上へのボディースラムを狙うが、増力作戦が効いて上がらず、逆にアブ小がボードの上へ投げてからヘビーローテーション、滾ってからのカモイェ、バカチンガーエルボーwith蛍光灯と畳みかけ、蛍光灯を投げつけようとするも、高橋はドロップキックで蛍光灯ごと射抜き、コーナーに座り込んだアブ小にキャノンボールを浴びせ、再度ジャックハマーを狙う。
 しかし高橋は上げることができず、アブ小が反撃してダイビングバカチンガーエルボーwith蛍光灯束から、無数の蛍光灯を投げつけ、五寸釘ボードの上に蛍光灯を置いてからパワーボムで叩きつけ、ボード上での逆エビ固めを狙うと、高橋が蛍光灯束での一撃で阻止し、張り手合戦、アブ小の地獄突きをかわしてから五寸釘ボードへの河津落とし、払い腰を敢行すると、最後は五寸釘ボードの上へのジャックハマーが決まり3カウント。アブ小もリスクを敢えて背負った増量作戦も、高橋のこだわりと執念の前に敗れてしまった。
 高橋は大日本所属でなくASUKA PROJECTだが、本来は大日本OBであるTAJIRIが主催するSMASHからデビューし、SMASHが封印後はWNCに属するも、WNCが実質上分裂となってからは、WRESTE-1には走らず、ASUKA PROJECTに籍を置きながら大日本へと参戦し続けデスマッチファイターで頭角を現した。昨年王者だった伊東に挑戦する際には前哨戦で負け続けたことから、挑戦者としての資質も問われたが、苦労人がこうやって「一騎当千~DeathMatch Survivor~」の優勝を経て、王座も奪取してデスマッチで頂点を極めたのだから、やっと報われたといっても過言ではない。


 セミのストロング選手権は力で押そうという岡林に対し、鈴木はアームロックなどテクニックで封じにかかり、執拗な左腕攻めで試合を有利に進める。
 なかなか自身のペースに持ち込めない岡林はブレーンバスターからキャメルクラッチで流れを変えようとするが、鈴木は下からの腕攻めで応戦し、逆水平に対してコブラツイストを決め、切り抜けた岡林もジャイアントスイングで回転するが、腕を痛めているせいか回転できず、アルゼンチンバックブリーカーもスリーパーからコブラクラッチ、パワースラムも腕固めで切り返されてしまう。
 岡林は鈴木に雪崩式KUBINAGEを決めるも、ラリアットはかわされると、鈴木はジャーマン、ドラゴンスープレックスと攻勢に出て、逆水平とエルボーのラリーから鈴木はジャーマン式ツームトーンパイルドライバーで突き刺す。
 勝負に出た鈴木はワンハンドバックブリーカーからダブルアームスープレックスを狙うが、岡林が堪えたところでショートレンジのラリアットを浴びせると、ゴーレムスプラッシュを投下、しかし剣山で迎撃した鈴木は腕固めから新卍固めで移行しレフェリーがストップ、岡林のパワーを封じきった鈴木が完封防衛を果たした。


 試合後には第6試合で関本から3カウントを奪った神谷がストロング王座への挑戦を表明したが、神谷は昨年の「一騎当千〜strong climb〜」ではリングアウトながらも鈴木を破っていることから、その実績を盾に挑戦となる。


 全体の感想を言うと第5試合ではこちらも「一騎当千〜strong climb〜」で鈴木を破っている宇藤が河上を破るなど、いつまでもストロングは関本&岡林、デスマッチは伊東&アブ小の時代ではなくなってきている。また7月の両国からBJWジュニアヘビー級王座も新設されるなど当たらしい流れも生まれてきている。全日本に参戦していた大地やNOAHに参戦していた野村、FREEDOMSから吹本が参戦するなど、層が厚くなっている大日本、これからますます楽しみである。

鈴木秀樹が河上隆一を降しストロング王座へ挑戦へ!久々に"神"が降臨した沼澤がアブ小に宣戦布告!

2月10日 大日本プロレス「Road to 一騎当千〜DeathMatch Survivor〜」後楽園ホール 1065人


<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第1試合◇
▼15分1本
星野勘九郎 ○吉野達彦(8分41秒 逆エビ固め)忍 青木優也


◇第2試合◇
▼20分1本
高橋匡哉 ○植木嵩行(9分47秒 エビ固め)バラモンシュウ ×バラモンケイ
※ウロポロス


◇第3試合◇
▼30分1本
宮本裕向 ○木髙イサミ(7分28秒 ヨーロピアンクラッチ)ツトム・オースギ ×ヘラクレス千賀


◇第4試合◇
▼30分1本
○佐藤耕平 橋本和樹 菊田一美(14分46秒 片エビ固め)橋本大地 丸山敦 ×野村卓矢
※パイルドライバー


◇第5試合◇
▼一騎当千直前スペシャル蛍光灯++Bring the My Weapons match/30分1本
○"黒天使"沼澤邪鬼 竹田誠志 塚本拓海(14分59秒 神威)×アブドーラ・小林 伊東竜二 佐久田俊之


(試合終了後)
沼澤「さあ、来月からみなさんお楽しみの一騎当千、デスマッチ・サバイバーが始まります! これは名前の通り、デスマッチのサバイバー。デスマッチの生存者を決める闘いだよ。みんな、勇気ある人間がデスマッチで生き残るために出るリーグ戦だ。なのに、だ! このなかで、出ないヤツがいる!(二丁拳銃も来てアブ小を指さす)一騎当千前のデスマッチだからってな、直前スペシャルってやって、きょう会見に出た。そしたらいない! オマエはなんだ、チャンピオンだから挑戦者を決めるリーグ戦だと思ってるのか? これはよ、さっき言った通りデスマッチの生存者…デスマッチで生き残って一番を決める闘いなんだよ。オマエは逃げたんだ。逃げたんだ。一つだけ、オマエにチャンスをやろう。このリーグ戦で生き残ったデスマッチで一番の人間に、オマエを挑戦させてあげる。出るヤツいるのか、出てこいよ!
(吹本、関根をのぞく10選手がくる)(アブ小に)オマエは降りろ。さっきも言ったろ、このリーグ戦は一番を決めるんだよ。いないヤツがいるぞ。吹本はいない。関根どうした? まあいい! このリーグ戦は本当に生き残りを懸けるリーグ戦だよ。俺は絶対、生き残るために闘ってやるから。きょう組んだけど君たちもそうだ、ここにいるみんな敵だ。だから思う存分、殺し合おうぜ。中途半端な殺しじゃない。本当にデスマッチ、この名前をみんなに見せるんだよ。それで1番の人間を決めて、アイツの挑戦を受けてやる。だからみなさんお楽しみに! いいか、たしかにいまストロングはいろんなのが揃って充実している。だけどここからは俺たち大日本のデスマッチ…」


(アブ小がマイクを奪う)
アブ小「話が長い! だからな、オマエら三下なんだよ。三下ども、チャンピオンがいなけれゃリーグ戦ができないのか! 俺なしで、俺より目立ってみろよ。前回優勝誰か知ってるか? アブドーラ・小林だよ。ザコども、(沼澤に)勝ってから言え!」


沼澤「…きょう、勝ったんだよ」


アブ小「それは今日だろ! リーグ戦だ、コノヤロー。オマエは話が丸投げだ。リーグ戦勝ってからまたでかい口たたけ」


沼澤「(小林コールに)アイツの勢いだけに押されるんじゃないよ。いいか小林、勝ってからこの続きは言ってやる。だから、これから俺が言うのは一言だけだ。…休憩!」


【アブ小の話】「曲りなりにも前回優勝ですから。その優勝は言っちゃ悪いけどただの優勝じゃない。愛してますチョップ抜き、バカチンガーエルボー抜き、それで取った優勝です。ここにいるデスマッチファイター誰より、僕はリーグ戦の闘い方を知っていると思います。そしてチャンピオンです。もし自分が出たらどうなると思います? みんなに狙われちゃうでしょ! 体持ちませんよ。体が持ちません! 出る理由がない、正直。一騎当千やりつくしました、それぐらいやってます。僕は現チャンピオンです。リーグ戦出るのであれば僕はベルトは返上したいと言いました。返上通知がきょうラストの時点で来てませんでした。
じっさいないか。返上しようと思って誰に返上していいかわからないからね。このベルトもってたんで、僕は超スーパーシードとして…前回優勝でチャンピオンですよ? 超スーパーシードでしょ? 出ません。ただ僕が出ないことによって生まれる闘いは多いと思いますよ。ドブネズミ(吹本)来るんでしょ? 沼澤とか、俺がグータラやってるように見えるんでしょ? 俺を倒したいという闘う理由ができるでしょ。俺が出ることより出ないことによる闘いの理由が増えるとチャンピオンなりに判断しました。今回のリーグ戦、FREEDOMSも出ることによって、関根とかも出るのかな。ふだんこのベルトに届かない人間にもチャンスがあると思いますので。あえて出ないことによって数年先の大日本が見えると思いますよ。その数年先の大日本が僕から見てつまらなかったら、それ相応の闘いをしたいと思います。
きょうの沼澤のマイク、言いたいことはわかりますよ。マイクの勉強が足りないですね。そういうのも含めプロレスですから。きょうのメインも河上ちゃんが出るんだっけ? 河上ちゃん、観させてもらいたいですね。関本が休養中だっけ? 僕は見れる立場だと思ってますから。このベルトをもって、攻めたいと言いましたけど、攻めるというのはただ試合に出て引っかき回すだけが攻めじゃないですから。こういう攻撃の仕方もあるんだよと。能書きと感じる人もいるかもしれないですけど、そういう闘いも…リング上もプロレスですけど、それ以外のプロレスもありますから。そこでみんな何を見せれるか。デスマッチメンバー、きょうの河上ちゃんも期待してますね」


【伊東の話】「リング上で沼澤が言ったことも小林が言ったことも的を得ている。たしかに沼澤のマイクは長い。小林の言ってることも正しい。ただ、小林はバックステージでのしゃべりが長い。たいした使われないですし。一騎当千で何を見せるか? 吹本も入ってくることですし、大日本プロレスの…というよりも伊東竜二の強さを見せて、41歳の誕生日の日に優勝したいと思います」


◇第6試合◇
▼30分1本
浜亮太 ○将軍岡本 宇藤純久(13分23秒 片エビ固め)岡林裕二 ×神谷英慶 中之上靖文
※バックドロップ


◇第7試合◇
▼BJW認定世界ストロングヘビー級王座次期挑戦者決定戦/30分1本
○鈴木秀樹(11分16秒 片エビ固め)×河上隆一
※ダブルアームスープレックス


(試合終了後)
鈴木「次3月5日、関本さんに挑戦します。今日の倍ぐらいの人が来て下さい。待ってます。皆さん、今日はありがとうございました。またお越しください」


【鈴木の話】「(3・5後楽園でストロング王座挑戦が決まったが?)受けてくれるかわからないですけどね。僕が勝手に挑戦って。でも関本さんはたぶん言うことは聞くと思うんで大丈夫かなと。(河上とシングル初対決となったが)ちょっと強くエルボー打ちすぎじゃないかなと思いますね。そんな恨みないはずなのに。(緊迫感があったが?)そうですか? 緊迫感ありました? 緊迫感で緊張しましたね。いや全然しなかったですね。別に面白かったですよ。これは真面目に。(河上のことを生意気と言っていたが?)生意気な顔してるじゃないですか、あいつ。僕も人のこと言えないですけど、先輩を先輩と思わないような顔というか。僕はああいう方がいいかなと。河上が今日でちゃんと復帰したと思います。あいつは復帰の時に僕とやるべきだったんですね。僕とやる直前に欠場したんで。それをやらなかったから今日、彼は負けたんですね。ここまで欠場したようなもんですよ。また待ってますよ。僕は一番前で走るから、河上を待ってますよ。(これからも河上とやりたい?)いや、別にそんなにやりたいというわけじゃないですけど、もうちょっと優しい選手とやりたいですね。(コスチュームが…)黒ですね。黒です。(紫だが?)ちょっとおしゃれをしようかなと思って。(かつて師匠がその色を履いていたが?)真似されたなと。先に履きやがってって。先に履いたなって。ちゃんと答えた方がいいですか? 別に意味はっていうか、今だったらこの色を履いてもいいかなって。相手もいい相手だったんで。別に今までがダメだったんじゃなくて、もう一回、改めて仕切り直しで大日本に上がって、しっかりシングルマッチをやってベルトを獲ろうかなという気持ちだけですね。(フィニッシュのダブルアームはいつになく鋭角な角度だったが?)そうですか? (河上は)大丈夫ですか? 普通にやったつもりだったんですけど。まぁ、申し訳ないなと。(相手が河上だったからこそでは?)普通にやったつもりですけど、そうかもしれないですね。結構、最後かどこかわからないけどエルボーもらって効いてたんですね。だから早く勝負つけなきゃなと思って。ちょうど体勢がよかったんですね。しゃがいんでくれたから。やりますよ次。3月5日か。関本さんは会社の言ったことをよく聞くと思うんで。挑戦者決定戦といってるんで。関本さんともう一回試合して、いい結果を残したいですね。非常に疲れました」


 【河上の話】「全然ね、納得いく内容じゃないよ。やりたい相手とはできたけど、こうやって後楽園ホールのメインに抜擢されて、する試合じゃないよ。クソ。やってて技術も体格も向こうの方が上だったけど、絶対俺のエルボーは届いてるし、試合後、二人で大の字で倒れてたのがその証拠だろ。とりあえず初シングル。初めてだからね。こんなもんだろ。でも挑戦者決定戦というのは俺にとって飾りだから。どっちみち俺と鈴木秀樹が争ったら、勝った奴が次の挑戦者になるでしょう。次があるね。負けて悔しいですっていう奴は大勢いるけど、俺は逆に希望を見出したよ。俺と鈴木秀樹は絶対次がある。俺は絶対そう思ってる」


 大日本後楽園大会のメインは関本の保持する世界ストロングヘビー級への挑戦者決定戦が行われ、鈴木と河上が対戦した。このカードは2015年10月に行われる予定だったが河上の負傷欠場で行われず、今回は挑戦者決定戦という形で行われた。
 鈴木はかつてビル・ロビンソンが着用していた青のショートタイツで登場、序盤での河上が腕を狙いにくれば、鈴木はレッグロックから足を狙い、ブレークの後で手四つから組み合うと鈴木がダブルリストアームサルトを決め、押し込んだところでブレークとなり、河上がバックを奪うと鈴木が足を奪いにかかり、フェースロックを狙う河上の腕を絞り上げる。
 再度グラウンドの攻防では河上がアキレス腱固めを仕掛けるが、ロープに逃れられると鈴木がエルボースマッシュで反撃、フロントスープレックスからスリーパーで捕獲し、ダブルアームスープレックス狙いは堪えられるもネックブリーカーを決める。
 鈴木は再度ダブルアームスープレックスを狙うが、リバースした河上が逆水平を連発すれば、鈴木もエルボースマッシュで応戦し、河上もエルボースマッシュで打ち返して投げを狙う。しかし鈴木はエクスプロイダーで投げると、突進する河上をスリーパーで捕獲、河上は投げで逃れるも鈴木はすぐさまジャーマンで投げれば、すぐ起き上がった河上もジャーマンで応戦、再度突進するも鈴木はエルボースマッシュで迎撃して両者ダウンとなる。
 起き上がった両者はエルボー合戦となるが、鈴木が競り勝つとワンハンドバックブリーカーからダブルアームスープレックス狙いは、河上は逆さ押さえ込みで切り返し、膝立ちの鈴木にエルボーを放ってからハリケーンドライバーを狙う、しかしエルボーで阻止した鈴木はダブルアームスープレックスで3カウントを奪い、次期挑戦者となった。


 鈴木のストロング王座への挑戦は意外にも初、大日本初参戦は2015年の8月からだがストロング王座挑戦には縁がなかった。ZERO1では世界ヘビー級王者とUNヘビー級王者、WRESTE-1ではWRESTLE-1チャンピオンシップを奪取した鈴木はいよいよストロング王座挑戦に王手をかけ、現在休養中の関本は3月4日に最強の挑戦者を迎え撃つことになった。


 第5試合では3月5日から開幕する「一騎当千〜DeathMatch Survivor〜」の前哨戦が行われ、塚本がホッチキス、竹田が剣山が大量に入った袋、沼澤が十字架蛍光灯、佐久田が五寸釘バット、伊東が竹刀、小林がベアークローを公認凶器として持参、序盤は沼澤がアブ小からベアークローを奪って額に突き刺し、佐久田に対しても蛍光灯十字架に投げつけて被弾させる。
 終盤にはアブ小がたぎって沼澤にシャイニングウィザードを狙うが沼澤がガード、ノーモーションで頭突きを打ち合った後で、ランニング頭突きの応酬となると競り勝った沼澤に神が降臨しての神威で丸め込んで3カウントを奪い勝利を収め、試合後には沼澤がリーグ戦にエントリーしなかったアブ小を批判、そして今大会出場しなかった吹本、関根を除くリーグ戦にエントリーする選手を呼び出しイサミがアブ小を場外へ蹴落とした後で沼澤が選手を代表してアブ小に宣戦布告、アブ小も迎え撃つ姿勢を見せた。
 この試合の主役を奪ったのは沼澤、よく考えれば沼澤もデスマッチ王座戦線から遠ざかっていたが、今大会で久々に"神"が降臨し神威を解禁してアブ小からフォールを奪った。その勢いで一騎当千制覇を狙いにくるか?


そして改めて「一騎当千〜DeathMatch Survivor〜」の出場選手、ブロック分けが発表された。
Aブロック 伊東竜二 木髙イサミ 吹本賢児 塚本拓海 植木嵩行 佐久田俊之
Bブロック "黒天使"沼澤邪鬼 宮本裕向 竹田誠志 星野勘九郎 関根龍一 高橋匡哉


 前回の覇者であり、デスマッチ王者であるアブ小はエントリーせず、実質上の挑戦者決定リーグとなった。優勝候補は次期挑戦者の観点としてアブ小から直接フォールを奪って勢いに乗った沼澤か、新しい風を呼び込む意味で植木、そしてFREEDOMSからエントリーした吹本に大きな期待をかけたい。

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