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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

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春の本場所を制したのは初出場の石川修司!三団体制覇に王手をかけた!

4月30日 全日本プロレス「2017チャンピオン・カーニバル〜旗揚げ45周年記念シリーズ〜」4月30日 福岡・博多スターレーン 875人 超満員


◇第1試合◇
▼15分1本
○青柳優馬(7分3秒 フィッシャーマンスープレックスホールド)X岡田佑介


◇第2試合◇
▼20分1本
○青木篤志(4分51秒 テキサスクローバーホールド)X新泉浩司


◇第3試合◇
▼30分1本
岩本煌史 ○中島洋平(10分5秒 片エビ固め)ウルティモ・ドラゴン XKING
※跳後廻蹴


◇第4試合◇
▼30分1本
○秋山準 橋本大地(9分16秒 片エビ固め)諏訪魔 X佐藤光留
※リストクラッチ式エクスプロイダー


【試合後の秋山&大地】
――まだ優勝戦が残っているがチャンピオン・カーニバルを振り返って?


秋山「決勝に出て優勝するのが全てだと思うけど、みんな精一杯、いい試合してくれたんでよかった。いいカーニバルだったと思いますよ」


――集客面でも一定の手応えがあったのでは?


秋山「そうですね。1年前のことを考えればね。それは別に俺がどうのこうのじゃなくて、みんなが頑張ったからだと思うし、よかったです」


――大地と久しぶりにタッグを組んだが?


秋山「向こう気が強いし、他の色に染まらないというのがビシビシ伝わってくるんで、俺は好きなタイプですよ」


――大地選手は決勝には届かなかったものの、収穫はたくさんあったのでは?


大地「もちろんあった。一番最初から目標にしてた、決勝で関本大介と当たる。それは成し遂げられなかったけど、でかいものを得れたチャンピオン・カーニバルだったと私は思ってますよ。計4点。そのうちの1勝はボディガーから獲ってんだよ。チャンピオン・カーニバルでのこの4点は大きいと思ってますし、秋山さん、どっかでよかったら、また世界タッグ挑戦させてください。それも秋山さんとじゃなく、もっと若いウチの選手と、今タッグ組んでる神谷とやりたいんですけど、それをちょっと考えといてもらえないですか? 俺はボディガーに…」


秋山「わかってる、わかってる。チャンピオンが獲られてるのはわかってるから、それはドリーさんとも相談して前向きに考えないといけないと思うし」


大地「よし! ありがとうございます。(秋山が去ると)秋山準さんが前向きと言ったんだ。俺的に思えば前回、組んだ時に秋山さんだったから、俺の悔しさってちょっとでも伝わってるかなって思ったんだ。それが今回、響いてくれてるんだったら凄くうれしいし、このチャンス、どっかでタイトルマッチがあれば必ず大日本プロレスがまたあのベルトを大日に持って帰るよ。以上、ありがとうございました。チャンピオン・カーニバル楽しかったです」


◇第5試合◇
▼「2017チャンピオン・カーニバル」スペシャルタッグマッチ/30分1本
○ジェイク・リー 野村直矢(10分15秒 片エビ固め)大森隆男 Xボディガー
※バックドロップ


◇第6試合◇  
▼「2017チャンピオン・カーニバル」スペシャル6人タッグマッチ/60分1本
○宮原健斗 真霜拳號 関本大介(25分20秒 シャットダウン・スープレックス・ホールド)Xゼウス KAI 崔領二


【試合後の宮原、真霜、KAI】
宮原「きたな、チャンピオン・カーニバルの優勝は逃した。しかし俺はいつだってポジティブだ。今日、博多のお客様に最高の宮原健斗をみせること、それだけを意識して今日は戦った。博多の人もそれに応えてくれて、またパワーもらって明日から戦いますよ」


※KAIがやってきて


KAI「宮原選手! 凄いあなたと今回チャンピオン・カーニバルで戦えて光栄でしたよ! でも! 次やる時は絶対に、絶対に! 負けない」


※宮原は無視して控室へ


KAI「それと! このチャンピオン・カーニバルで発見があった。ずっと目が離せなかった。組んでも戦っても、やっぱりこの人は凄いと思った。それは真霜選手!」


真霜「えぇ!?」


KAI「あなたと二人で! タッグ組んで全日本のトップ狙いませんか?」


真霜「俺と?」


KAI「同じKつながり」


真霜「K?」


KAI「KAI、KAIENTAI。Kつながり」


真霜「はぁ…ちょっとちょっと…話が急すぎてわからない」


KAI「いや、いいじゃないですか。一緒に全日本のトップ目指しましょう」


真霜「一緒に? えぇ? (KAIが右手を差し出すと)しないよ。握手しないよ。わかんねぇよ。KAIとKAIENTAI? わかんないよ」


KAI「感じるものがあるんだ!(と狭いバックステージで真霜を追いかける)」


真霜「ついてこないで!」


※真霜は控室へ


KAI「ちょちょちょっ!」


◇第7試合◇
▼「2017チャンピオン・カーニバル」優勝決定戦/無制限1本
[Bブロック1位]○石川修司(15分13秒 体固め)[Aブロック1位]Xジョー・ドーリング
※ファイアーサンダー
☆石川が初優勝


(試合終了後、大トロフィーを授与された石川はそれを軽々と持ち、四方を向く。
石川「凄いメンバー揃った中で優勝。これは本当に運だけだったかもしれませんけど、このチャンピオン・カーニバル、最高でした。チャンピオン・カーニバルでもまれたおかげでレスラーとして凄いプラスになったと思います。これからもチャンピオン・カーニバル覇者に恥ずかしくない戦いをリング上で見せたいと思いますので、今後とも石川修司を、全日本プロレスをよろしくお願いします!僕はもちろん大きいですけど、今日、会場にいらっしゃる皆様もいろんな大きな夢を持ってると思います。みんなで夢に向かって頑張りましょう。3、2、1、俺たちはでかい!」


【試合後の石川】
石川「凄い濃密な2週間でした。物凄いプレッシャーも襲ってきたし、この前も言ったんですけど、レスラー冥利に尽きるというか、凄い選手と戦って、こうやって決勝の舞台に立って、ジョー・ドーリングというとんでもない化け物と戦って、勝ててこのトロフィー手にしたっていうのは本当に最高の一瞬でしたね。リング上で言った通り、もう恥ずかしい戦いできないと思うんで。これからはチャンピオン・カーニバル覇者として恥ずかしくない戦いを全日本プロレスはもちろん、リングを降りた時も覇者らしい行動をしていきたいなと思います」


――過酷な戦いの連続だったが、優勝にたどり着けた一番の原動力は?


石川「やっぱり僕もう41なんで、そんなそうそうチャンスはこないんですよ。若い選手と違ってね。ネクストがあるかわからないんで、初出場でしたけど、今回逃したらもうないという気持ちでやったんで、そこがもしかしたら一番だったかもしれないですね」


――今年は全日本への本格参戦を宣言していたが、先につながる優勝になったのでは?


石川「そうですね。やっぱりこのチャンピオン・カーニバル優勝というのは物凄く大きい肩書きだと思うんで、さっき言った通り、全日本プロレスでこの肩書きがあれば活動できると思うし、この覇者なのにダサいとかつまんねぇ試合してんじゃねぇってプレッシャーも大きくなるんで、そのプレッシャーを感じながら日々の練習とか鍛錬していきたいと思います」


――具体的にこの肩書きを持ってどういう活動をしていきたい?


石川「やっぱりチャンピオン・カーニバル優勝したのであれば、覇者として三冠王者に挑戦する権利あると思うんで、そのチャンピオン・カーニバル覇者として三冠王者と三冠ベルトをかけて戦いたいなと思います」


 いよいよ優勝決定戦を迎えた「チャンピオン・カーニバル2017」、決定戦に進出したのはA日ロックからジョー、Bブロックからは石川が進出。ジョーはエントリー6回目にして優勝進出は初、石川は初エントリーで優勝戦進出となった。


 序盤はロックアップからショルダータックルの肉弾戦はジョーが制するが、場外戦になると石川が反撃しエプロンからフットスタンプを、ボディエルボー、リングに戻っても踏みつけ、ニーリフトと形成を逆転させていく。
 ジョーはたまらず場外へ逃れ、石川は場外パワーボムを狙うが、ジョーはリバースすると鉄柵攻撃の連打、リングに戻ってからは石川の古傷である腰狙いに逆エビ固めを決め、逆水平の連打を浴びせる。
 しかし串刺し攻撃を阻止した石川はセカンドロープからの32文ミサイルキックを発射、串刺しラリアット、ターンバックルへの河津落とし、DDTと畳みかけ、串刺し攻撃をバックハンドエルボーで阻止したジョーもショルダータックル、串刺しラリアット、ショートレンジラリアット、エルボードロップと猛反撃してから雪崩式ブレーンバスターで投げる。
 両者ダウンの後、エルボー合戦じゃジョーが競り勝って、勝負を狙ってフライングボディーアタックを発射するが、石川もフライングボディーアタックを発射して相打ちとなり、先に立った石川はランニングニーリフトからファイヤーサンダーで突き刺すも、ランニングニーをキャッチしたジョーはデスバレーボムで叩きつける。
 両者はラリアットの相打ちも、石川がSTOを決め、ランニングニー、ファイヤーサンダーで突き刺してからランニングニーを狙うと、かわしたジョーはジャーマンで投げ、ラリアットからレボリューションボムを狙う。しかし石川は体重を浴びせて押しつぶると、ランニングニーを連発し、エルボーからランニングニー、ファイヤーサンダーで突き刺して3カウントを奪い、チャンカン初出場で初優勝を果たした。
 試合後にトロフィーを受け取った後で、挨拶して幕となるも、バックステージインタビューでは三冠王座への挑戦を表明した。
 開幕戦では諏訪魔に敗れスタートから躓いた石川だったが、その後立ち直り、諏訪魔の失速もあって最終的に逆転で優勝戦進出を果たし優勝。ジョーもギリギリの形で優勝戦へ進出し、準優勝止まりとなったが、堂々の復活を果たした。


 石川はこれで念願の三冠挑戦となるが、石川の体格や破壊力のある技、今までの実績(BJWストロング、デスマッチの両方制覇と一騎当千strong climbの2連覇、DDTではKO-D王座戴冠3度にEXTREME級王座の奪取に、KING OF DDTの制覇)を考えると宮原にとっては最強の挑戦者であり、石川も3団体制覇に王手をかけた。


 第4試合では秋山が久々に大地と組んで諏訪魔、佐藤組と対戦し秋山がリストクラッチ式エクスプロイダーで降したが、試合後には大地が神谷英慶との大神で世界タッグ挑戦を秋山に訴えた。ビッグガンズの保持する世界タッグ王座には5・12守口で公式戦でゼウスを降したジェイク、ボディガーを降した野村が挑戦することが既に決定している。大地もチャンカン公式戦ではボディガーを降しているが、大神の挑戦はその後になる模様だ。
 セミでは宮原がゼウスをシャットダウンで降すもKAIが真霜とのタッグ結成を呼びかけた。チャンカン制覇に失敗したKAIは真霜と巻き返しを狙うのか、ただ凶月のメンバーではないKAIとのタッグに真霜も困惑しているが…


 最後に春の本場所チャンカンも名古屋を除いては超満員、満員と大盛況となった。この勢いが持続また発展することを願いたい。

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優勝決定戦はジョーvs石川に!チャンピオンカーニバル2017広島大会公式戦結果

4月29日 全日本プロレス「2017チャンピオン・カーニバル〜旗揚げ45周年記念シリーズ〜」広島・マリーナホップ 509人超満員札止め


<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
▼「2017チャンピオン・カーニバル」Bブロック公式戦/30分1本
[3勝1敗2分=8点]○真霜拳號(6分49秒 無道)[2勝4敗=4点]X野村直矢


【真霜の話】「これで勝ち点8点! よーし、今日は勉強してきたぞ。これで俺、トップになっただろ、現時点で。あとは今日のメインだっけ? 石川vs大森次第だ。大森さん! 信じてますよ。絶対勝ってください。信じてますから!」


 【野村の話】「昨日、世界タッグチャンピオンのボディガーさんに勝って、勢いついたと思ったけど、やっぱりそんな甘くないなと思いました。公式戦、全部終わったけど、獲った2勝はかなりでかいと思います。俺はつなげていきますよ。世界タッグチャンピオン、ボディガーに勝った。俺は必ずチャンピオンベルトを追いかけます」


▼「2017チャンピオン・カーニバル」Bブロック公式戦/30分1本
[4勝2敗=8点]○諏訪魔(6分14秒 体固め)[2勝4敗=4点]X橋本大地
※ラストライド


【諏訪魔の話】「よし、あとはメインの結果次第。いけるっていう可能性は残った。あとはもう祈るしかないね。(初シングルとなった大地の印象は?)うん、STFとかさ、シャイニングとか、久々に俺も食らったっていうかね。これから伸びてくる感じはするな。何か胸に訴えてくるようなものはあるんでね。何年後かやったら楽しみだなと思いますね。(蹴りも強烈だった?)あれ体重が増えてきたら怖くなるな。まぁ、たらればの話なんでね。これからは奴自身だろうし。また面白い若いのみつけたな。何かイメージが大日本に行く前のイメージがあったんでね、目にしたのが。どこの団体も若いのが伸びてきてるんだなというのは思いましたね」


▼「2017チャンピオン・カーニバル」Aブロック公式戦/30分1本
[4勝2敗=8点]○ジョー・ドーリング(6分22秒 エビ固め)[3勝3敗=6点]X崔領二
※レボリューションボム


▼「2017チャンピオン・カーニバル」Aブロック公式戦/30分1本
[3勝3敗=6点]○ゼウス(11分27秒 片エビ固め)[3勝2敗1分=7点]X関本大介
※ジャックハマー
☆Aブロックはジョーが優勝戦進出へ


【ゼウスの話】「(去年の決勝カードで1年前の借りを返したが?)借りを返したという気持ちはさらさらないんですけど、キャリアは違っても自分と同世代の選手の中で日本一のレスラーやと思ってる相手なんで。大きな壁を初めて超えた。関本選手に勝ち、ジョー・ドーリングに勝ち、宮原健斗選手に勝ったというのは物凄く自分の中でレスラーとしての財産だと思いますね。(今回の悔しさも含めリーグ戦の経験を今後に活かすと?)そうですね。まだまだ反省点だらけなんでね。前をみて、いろいろ反省するべきところはして前を見て歩んでいきたいと思います。ありがとう! 今日も人生は祭りやで。わっしょい、わっしょい、わっしょい!」


▼「2017チャンピオン・カーニバル」Bブロック公式戦/30分1本
[4勝1敗1分=9点]○石川修司(16分37秒 エビ固め)[1勝4敗1分=3点]X大森隆男
※スプラッシュマウンテン


(試合終了後、石川が勝ち名乗りを受けていると、リングサイドにジョーがやってきた
ジョー「石川、明日勝つのは俺だ。俺がトップに立つ。お前の全日本プロレスでの戦いは明日で終わりだ」


石川「ジョー、明日の優勝決定戦、博多の街が壊れるような試合しようぜ。でもな、最後に勝つのは俺だ」


(ジョーが退場)
石川「わたくし全日本のリングで締めるのは初めてでございます。さっきも言った通り、明日チャンピオン・カーニバル優勝決定戦ありますので、皆さん、ぜひ来てください。これからもフリーの立場ですが、全日本プロレス盛り上げるために一生懸命戦っていきたいと思いますので、これからもご声援よろしくお願いします。3、2、1、俺たちはでかい!」


【石川の話】「いやあ、やっぱり強いですね。あれだけアックスボンバー食らうと首が痛い。でも本当にめちゃくちゃ充実感ありますね、チャンピオン・カーニバル。僕の中で過去最大ですし、プレッシャーとかいろいろあった中でこうやって勝ち星増やして、明日、優勝決定戦に出れるのはレスラー冥利に尽きるんで。明日ジョーと。いやあ強いですね。気になる選手だったんで公式戦ずっと見てましたけど強い。パワーじゃ分が悪いですけど、スピードとスタミナだったら何とか俺の方が勝ってるんじゃないかなという部分があるんで、それを考えながら明日、最後にリングに立っていたいなと思います。(強いジョーに勝てば勝ちある優勝になりそうだが?)そうですね。でもあまり優勝ってことを気にしすぎると勝てない相手だなという気もするんで。ホント最強の人間がきたなと思ってるんで楽しみです。お客さんに楽しんでもらって、お客さんを納得させたうえで勝てればなと思ってます。(それはリング上で言った博多の街を壊すような戦いだと?)日米怪獣決戦なんで。アメリカのゴジラよりも日本のゴジラの方が強いというのをみせたいなと思います」

佐藤が地元・岡山で世界ジュニア王座を奪還!宮原が手痛い2連敗で全公式戦終了

4月28日 全日本プロレス「2017チャンピオン・カーニバル~旗揚げ45周年記念シリーズ~」岡山県卸センター オレンジホール 495人満員


<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼20分1本
○諏訪魔 青木篤志(11分11秒 体固め)ジェイク・リー X青柳優馬
※ラリアット


◇第2試合◇
▼30分1本
○大森隆男 ゼウス 真霜拳號 中島洋平(9分52秒 片エビ固め)秋山準 石川修司 X岩本煌史 ウルティモ・ドラゴン
※アックスボンバー


◇第3試合◇
▼「2017チャンピオン・カーニバル」Aブロック公式戦/30分1本
[3勝2敗=6点]○ジョー・ドーリング(8分21秒 エビ固め)[3勝3敗=6点]XKAI
※レボリューションボム


【ジョーの話】「俺はこのまま決勝まで突っ走る。そして優勝し、三冠チャンピオンになってやる」


 【KAIの話】「2017チャンピオン・カーニバル、終わっちゃった。いやあ悔しい。ジョー強すぎる。あぁ悔しい。けどこの悔しさをね、かみ締めながら残りの2試合戦って、悔しさを忘れないためにチャンピオン・カーニバル、公式戦も決勝戦も全部ちゃんと見届けますよ。(カーニバルを通して今後へ向けて手応えは?)いやあ課題がいっぱいみつかったんでね。満足したらそこまでだと思うし、まだまだ俺、ダメだなって思うところがあるから成長できるんだと思うし。このチャンピオン・カーニバルに出させてもらって感謝だし、勝ったことも負けたことも全て含めていい経験で感謝ですよ。(それを今後に活かすのみと?)活かすしかないでしょ。めちゃくちゃ課題あるよ。でも刺激的で楽しかった。まだまだ戦いは続くけどね、充実してましたよ。あとは残り2試合あるからね。気抜かないででケガしないようにやるだけ」


◇第4試合◇
▼「2017チャンピオン・カーニバル」Bブロック公式戦/30分1本
[2勝3敗=4点]○野村直矢(8分52秒 ジャックナイフ式エビ固め)[3勝3敗=6点]Xボディガー
※スピアー


【試合後の野村】
野村「みたろ! 世界タッグ王者・ボディガーさんから3つ獲りました!」


※ジェイクがやってきて


ジェイク「単刀直入に言います。世界タッグ狙いにいきませんか? 俺は1勝しかできなかったけど、ゼウスさんに勝って、あなたはボディガーさんに勝った」


野村「一緒にやろう!」


ジェイク「ここで流れを変えよう」


野村「ここで新しい時代を俺たちが見せます。もう世界タッグ挑戦権、獲得したようなもんでしょ。ジェイクはゼウスさんに勝ち、俺はボディガーさんに勝った。俺らが挑戦する!」


ジェイク「俺たちがいきます。俺と野村直矢でいきます」


◇第5試合◇
▼「2017チャンピオン・カーニバル」Aブロック公式戦/30分1本
[3勝2敗=6点]○崔領二(13分55秒 片エビ固め)[3勝2敗1分=7点]X宮原健斗
※シドマス 


【崔の話】「何点でしたっけ宮原? (7点だが?)追いつくことは? (明日勝てば可能だが?)可能ですか。個人的には好きじゃないけど、でも1年ぶりに肌合わせてよくわかりましたけど、チャンピオンの座を守り続けるって素直に凄いなと思いましたね。彼は確実に去年より伸びてる。恐ろしい男ですよ。とりあえず優勝するつもりできたんですけど、ジョーに勝って決勝、そこが最低条件ですから。5月1日、ランズエンドもあるんで、自分の描いた絵の通り、そのベルト獲ります。ありがとうございました」


【宮原の話】「優勝するぞ! 優勝するのは俺だ!!」


◇第6試合◇
▼世界ジュニアヘビー級選手権試合/60分1本
[挑戦者]○佐藤光留(23分34秒 捕獲式腕ひしぎ逆十字固め)[第42代王者]×石井慧介
☆石井4度目の防衛に失敗、佐藤が第43代王者となる


(試合終了後、両者ともダメージが激しくしばし倒れ込んだまま。ようやく立ち上がった佐藤は勝ち名乗りを受け、ベルトとトロフィーを授与された。)
佐藤「もう18の時にパンクラスに入って、ちょうど来年で人生の半分を横浜で過ごすことになりました。でもこのタイトルマッチ、27年ぶりのタイトルマッチで帰ってきた岡山の駅は何にも変わっていませんでした。っていうことはさ、まだあの時みてた夢をみても岡山は許してくれるってことだ。27年ぶりのタイトルマッチですが、来年は1年ぶり、何回か防衛して帰ってきます。もうオレンジホールはなくなるけど、またここじゃないけど、岡山の興行で皆さんの前で世界ジュニアのチャンピオンとして、期待して待っとってください。ホンマにホンマに今日はありがとうございました!」


【試合後の佐藤】
※バックステージに引き揚げてくると、諏訪魔とジョーが待ち受け、佐藤と握手。諏訪魔は抱擁も交わす


佐藤「ありがとう! (用意された缶ビールをみて)でかい! ビッグビアー!」


諏訪魔「佐藤おめでとう! 乾杯!!」


ジョー「チャンピオン!(佐藤の頭にビールをかける)」


佐藤「全身に染み渡るぜ。サンキュー・ジョー」


諏訪魔「おめでとう。初めて見たよ、ベルト獲ったの」


佐藤「うそっ!? 2回目!」


諏訪魔「いや、俺みてなかったからさ。感動した」


佐藤「はじめまして、ナイス・トゥ・ミート・ユー」


――今どんな気持ち?


佐藤「10歳の時かな、91年4月にプロレス見に行った小学校5年生になる前の佐藤弘明君が近くで見てる気がする。あの時と岡山、何も変わってないですね。会場も違うし、やってる選手も違うし、街の風景も違ったけど、でも何か岡山でしたね。あの時の自分がベルトを獲った。あの時、2千人3千人ぐらいのお客さんがチャンピオン・カーニバル見てる中の一人が27年後にタイトルマッチを持ってくるなんて、たぶんあの場の誰も思わなかったと思う。でも僕は心のどっかであるものだと思ってた。今、何かに踏まれそうになってる人も、もうだめかなと思ってる人も、とにかく辞めないこと、続けること。佐藤光留でもできたんだから。人は俺を誰も特別と言わなかった。でも続けるだけで特別な一人になったかもしれないし。石井選手も特別でしたよ。俺の知ってる石井ちゃんじゃなかったもん。もちろん足りないところはお互いあるんだと思うけど、全然足りない石井ちゃんじゃなかった。やっぱりチャンピオンでしたよ」


――地元で27年ぶりのタイトルマッチで、このベルトをDDTから取り戻すなど勝ちたい理由はたくさんあったと思うが、一番の原動力は?


佐藤「全日本プロレスです。他の団体がいいとか悪いとかないですよ。27年前にはなかった数ですよ。でも全日本プロレスのタイトル、俺は全日本の人間じゃないけど…今取り戻したっていったでしょ。取り戻してないから全日本の人は。でも何か全日本の一人風じゃないですか。それは何でかって、やっぱりあの大量離脱の時、リングの中にいた一人として、諏訪魔さんが命がけで守った全日本。諏訪魔さんもやめなかった。やめることをやめたから、続けることにしたから。だから俺も応えなきゃと思って。去年6月に獲って終わったと思った。1個ゴールだと思ったら全然ゴールじゃなくて、獲られて情けねぇと思った瞬間から始まりましたよ。そのあとアジアを失い、総合格闘技にも出て、間に電流爆破もやって、何でもやった。好きな全日本、そのためには何でもできた」


――これから佐藤選手がチャンピオンとして中心として全日本ジュニアを盛り上げる責任があるが?


佐藤「やっぱりベルトが団体にないのは盛り上がりに欠けるしね。最高で祭りだから、全日本プロレスは(笑) 負けてられないですよ、ヘビー級に。今回チャンピオン・カーニバルにはジュニア出なかったから。でもそれは今、全日本プロレスが向かう方向性だから。それを俺は否定しない。でもジュニアにはジュニアの意地があるから。ちょっと考えてることもあるんでね。やっていきますよ」


――カーニバル開催中にメインを張ったのも大きいのでは?


佐藤「それは僕が地元というのもあるから。でもいろんなとこ出身のジュニアの選手いるじゃないですか。そういうことですよ。平日だったですけど、いろんな人の協力でできて、たくさんお客さんも入った。きっと悔しがってる奴いるんじゃないかな。どんどん名乗りを上げてほしいですね」


――この場に青木がいなかったが?


佐藤「いつものこと。ジョーと諏訪魔さんがいたのはびっくり。でも誰であってもね、悔しいと思ってくれる奴がいればいいです。悔しさがないとプロレスは動かないですから。恨み、ねたみ、つらみ、何でもいいですよ。登り調子の全日本プロレスをバックアップ、先頭で引っ張ってどんどんどんどんいかなきゃ。この間の後楽園、悔しかったもん。俺らタッグマッチだしね。やっぱりあの満員のところで踏ん張ってきた自分をみせたいと思ったね」


――オレンジホールではもしかしたら最後にチャンピオンになったレスラーになるかもしれないが?


佐藤「何があるかわからない。それ去年も言ったわ。来年あるところが急になくなるかもしれないし、今日もアクシデントあったですからね。けど生きていかなきゃいけないですから。とにかくやめないこと。絶対やめないことです」


――前回の初戴冠とベルトの味は違う?


佐藤「2回目って感じですよ。今だから、それは。明日になったら変わっちゃうかもしれないし」


 岡山大会のメインは佐藤が石井の保持する世界ジュニア王座に挑戦、Jr.BATTLE OF GLORYでは岩本に敗れ準優勝に終わった佐藤は、地元・岡山での挑戦で自ら背水の陣を敷いての挑戦となった。
 序盤は互いに読み合いで出方を伺うも、佐藤はミドルキックを連発から左腕へのアームロックで先手を奪い、左腕を痛めた石井はエルボーで返すも「全然、痛くありません!」と佐藤が叫んで左腕へミドルキック、左腕をトップロープに絡めてからのランニングローキックと左腕攻めを展開。石井がエプロンに逃れても佐藤は左腕をトップロープに引っかてからミドルキックを狙うが、キャッチした石川は右足をセカンドロープに引っ掛けて踏みつけてから、エプロンでのリバースネックブリーカーを敢行し、リングに戻ってから首に大ダメージを負った佐藤をネックロックで絞めあげ、フロントハイキック、串刺しジャンピングバックエルボー、ターンバックルへ顔面に叩きつけ、首筋にダイビングニードロップ、首四の字と首攻めを展開する。
 劣勢の佐藤は石井のブレーンバスター狙い投げ返すと、ミドルキック、串刺しミドルキック、水車落としから腕十字で捕獲、耐える石井にミドルキックを浴びせてからバックドロップを狙うも、石井は巻き投げ固めで切り返して逃れるが、佐藤はサッカーボールキック、低空ドロップキックから腕十字で捕らえる。
 逃れた石井はフランケンシュタイナーで佐藤を場外へ追いやり、プランチャを発射するが、かわされて自爆、それでも石井は場外でのスリーパー、鉄柵へのネックブリーカーと首攻めを再開するが、佐藤もエルボーで反撃し、リングに戻っても後頭部にエルボースタンプを連発。デスバレーボム、右ハイキックと畳みかけ、佐藤がミドルキック、石井のフロントハイの応酬となる。
 佐藤は脇固めを狙うが、阻止した石井はニーリフトを浴びせ、オーバーヘッドキックからダブルアームDDTで突き刺し、野球チョップからタイガースープレックスを決めるも、佐藤はカウント2でキックアウトする。
 石井はオーバーヘッドキックを狙うが、キャッチした佐藤はアンクルホールドで捕獲、石井が逃れてもバックドロップで投げ、腕十字狙いは石井が丸め込み、フロントハイキックからダブルアームDDTを狙うも、堪えた佐藤は急角度の水車落としからランニングローキック、エルボー合戦から佐藤がハイキックを浴びせ、ジャーマンから腕十字、捕獲式へと移行して石井はギブアップ、佐藤が王座奪還に成功し、試合後は岡山出身の佐藤は観客に感謝の言葉を述べ大会を締めくくった。


 チャンピオンカーニバル公式戦はAブロック4点のジョーと6点のKAIが対戦。序盤はKAIがドロップキックでジョーを場外へ追いやってからトペを発射、だがジョーは場外でスパインバスターを敢行し、場外ボディープレス、リングに戻ってから逆エビと腰攻めを展開して先手を奪う。
 劣勢のKAIはジョーのラリアットをかわして延髄斬りを浴びせ、串刺しフロントハイキック、、ブレーンバスター、ラリアットと畳みかけるが、ブレーンバスター狙いはジョーが投げ返し、串刺しラリアット、ショートレンジラリアット、エルボードロップと逆に畳みかける。
 ジョーはレボリューションボムを狙うが、KAIがフランケンシュタイナーで切り返すと、トラースキック、延髄斬り、ブレーンバスター、スプラッシュプランチャを投下し、勝負を狙ってメテオインパクトを狙う。
 しかし腰のダメージのせいか持ち上がらず、これを逃さなかったジョーはフライングボディーアタックを浴びせると、最後はレボリューションボムを決め3カウントを奪い、全公式戦を終えたKAIは3敗目で脱落となる。

 Bブロック6点のボディガーvs2点の野村は、野村がショルダータックルに対しボディガーが逆に弾き飛ばし、場外でもショルダータックルを放つとハイキックを狙うが、野村がかわすと鉄柱に誤爆、これを逃さなかった野村はレッグロック、アキレス腱固め、低空ドロップキックとボディガーの右脚攻めを展開する。
 ボディガーはパワースラムで流れを変えると串刺しラリアットの連打、エルボードロップ、キャメルクラッチと反撃するも、ブレーンバスター狙いは野村が着地して低空ドロップキックで動きを止め、ジャンピングエルボーで突っ込む。串刺しジャンピングエルボー、ノーザンライトスープレックスと畳みかける。
 野村はフロッグスプラッシュを狙うが、ボディガーがデットリードライブで落とすとラリアットを浴びせる。しかしハイキック、ラリアットはかわされると、野村がスピアーを発射し再度フロッグスプラッシュを狙うが、今度は自爆となってしまう。
 ボディガーはショルダータックルから右ハイキックを狙うが、かわした野村はスクールボーイで丸め込み、ボディガーの追尾式バックエルボーに対して野村は追尾式ジャンピングエルボーで応戦すると、野村はスピアーからジャックナイフ式エビ固めで3カウントを奪い4点目を獲得、試合後に野村は公式戦でゼウスを破ったジェイクと共に世界タッグ王座挑戦をアピールする。


 Aブロック7点の宮原は4点の崔と対戦し、宮原は場外戦を仕掛けるも崔はフロントハイキックからエプロンダッシュのランニングローキックで先手を奪い、リングに戻っても崔はスリーパー、逆水平と攻め立てるが、宮原も低空ドロップキック、顔面ドロップキックで反撃し串刺しのブラックアウトを炸裂させる。
 宮原はブラックアウトを狙うが、キャッチした崔はスリーパーで捕獲、袈裟斬りチョップを浴びせるも、宮原はフロントハイキック、垂直落下式ブレーンバスターを決めれば、崔もカウンターのミドルキックで応戦して譲らない。
 崔はエルボー合戦から袈裟斬りチョップを浴びせると、スカイキックを狙うが、キャッチした宮原はジャーマンで投げ、ブラックアウトを決めるも、崔は山折りで突き刺してから、雪崩式の攻防でコーナーの上の宮原にジャンピングハイキック、串刺し低空ニーを放つ。
 勝負と見た崔は那智の滝を投下するが、宮原がかわして後頭部、正面とブラックアウトを浴びせ、シャットダウンスープレックスを狙うも、振りほどいた崔はランニングニーから右ハイキックを浴びせるとシドマスを決め3カウントとなり、崔は6点目、宮原は2連敗で急ブレーキとなった。

 これで公式戦は残り1戦となったが、まずAブロックはトップを突っ走っていた宮原が7点で全公式戦終了、7点の関本がゼウス戦、6点のジョーが崔戦を残すのみとなったが、宮原にとって終盤での2連敗は手痛かった。
 Bブロックは7点の石川は大森戦、6点で追う諏訪魔は大地戦、真霜は野村戦を残すのみとなったが、状況的には石川有利だが・・・ 果たして30日博多での優勝決定戦に誰が進出するのか?

大荒れチャンカン大阪大会!宮原がゼウスに敗れ公式戦初黒星!諏訪魔がボディガーにまさかの敗戦!石川は真霜とフルタイムドロー!

4月26日 全日本プロレス「2017チャンピオン・カーニバル~旗揚げ45周年記念シリーズ~」エディオンアリーナ大阪第二競技場 841人 超満員札止め


<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼20分1本
○ジェイク・リー 野村直矢 青柳優馬 中島洋平 ビリーケン・キッド(8分19秒 片エビ固め)大森隆男 岩本煌史 崔領二 ウルティモ・ドラゴン ×岡田佑介
※ランニングローキック


◇第2試合◇
▼30分1本
秋山準 橋本大地 ○石井慧介(8分46秒 片エビ固め)ジョー・ドーリング 青木篤志 ×佐藤光留
※高角度ダブルアームDDT


◇第3試合◇
▼「2017チャンピオン・カーニバル」Aブロック公式戦/30分1本
[3勝1敗1分=7点]○関本大介(5分53秒 ロールスルー式ジャーマンスープレックスホールド)[3勝2敗=6点]×KAI


【関本の話】「苦しかった。あぁ、いってぇ。チクショー。これで今、何点ですか? (7点になったが?)まだ(可能性)ありますか? よし。このまま勝って優勝まで突き進みます。ありがとうございました」


◇第4試合◇
▼「2017チャンピオン・カーニバル」Bブロック公式戦/30分1本
[3勝1敗1分=7点]△石川修司(30分時間切れ引き分け)[2勝1敗2分=6点]△真霜拳號


【石川の話】「もう強いのはわかってるよ。勝ちきれなかったというか、俺はフリーで自分の力、発揮できなきゃ働く場所なくなるって思いでやってるけど、真霜はやっぱりKAIENTAIのずっとトップを張って、その意地、終盤であの折れない心は純粋に凄ぇなと思ったし。でもまだこれで何点? (7点になったが?)じゃあ、まだ可能性あるでしょ。次の大森戦、自分が勝ち上がるために勝利目指します。(大森には3月の後楽園でタッグながらピンフォール負けを喫し、雪辱戦になるが?)まぁね。野村に1分内で負けてるから。波が激しいと思うんで。でもどうせだったら強い大森さんできてもらって、その大森さんに勝ってね。勝ったらいけるのかな? いけるんだったら強い大森さんに勝っていきたいと思います。ありがとうございました」


 【真霜の話】「いやぁ、強かったよ。重かった、痛かった、凄かった。あぁ、ちょっとやってないうちによ、もともとだけど、さらに怪物になってたよ。知らねぇ間に。いやあ悔しいよ。もう終盤、しのぐので精一杯だったよ。何年前だ、俺らやってた頃。あの時より重いし、あの時より強ぇ。きつかったね。これでどうなんだ得点状況? (6点となったが?)6点というのはまだ可能性あるのか? 次勝てば大丈夫なのか? あぁ、やられたな。計算以上の相手だった。悔しい。まぁいいや。気持ち切り替えるよ。あと残り1戦、公式戦残ってんだ。次、勝ちゃあいいんだろ、勝てばまだ可能性あるんだろ? じゃあ次、勝つだけだ」


◇第5試合◇
▼「2017チャンピオン・カーニバル」Bブロック公式戦/30分1本
[3勝2敗=6点]○ボディガー(5分42秒 エビ固め)[3勝2敗=6点]×諏訪魔
※ラリアット


【ボディガーの話】「失神して、ほとんど覚えてないけど、俺が3カウント獲ったんやな? 諏訪魔から、あの諏訪魔から俺は勝ったんやな? それだけでもこのチャンピオン・カーニバル、俺にとっては凄い価値があるチャンピオン・カーニバルや。優勝に絡めるのかどうか今のところわからんけど、とにかく今日の1勝が今後の俺のプロレス人生もっともっと拍車をかけるのは間違いない。それぐらい大きい1勝や。(首位の石川と1点差でまだ可能性もあるが?)俺が次勝てばまだチャンスある? 次誰や? 野村か? よっしゃ、油断せずに全力で野村を叩きのめす。あいつ、オヤジには負けへんとかぬかしとったけど、おぉ、オヤジの意地みせたろやんけ! 今度、岡山で真剣勝負や。まぁ、そういうこっちゃ!」


 【諏訪魔の話】「いやあ、わかんなくなっちゃった。何だ? (青木が『ハイキックがいいの入った』と伝えると)わかんねぇ。一瞬、飛んじまったっていう…負けてたのかっていう…わかんないね。まだまだあきらめないでやりますよ」


◇第6試合◇
▼「2017チャンピオン・カーニバル」Aブロック公式戦/30分1本
[2勝3敗=4点]○ゼウス(13分32秒 片エビ固め)[3勝1敗1分=7点]×宮原健斗
※ジャックハマー


【ゼウスの話】「(脱落は決まったものの、三冠王者・宮原を破ったが?)まぁ、そうですね。もちろんこのチャンピオン・カーニバルという全日本プロレス最高の祭りに参戦するにあたって、優勝しか考えておりませんでした。しかし僕はね、6人の方と戦うその全て1戦1戦を最大の戦いとしてみてるんで、一つ目負けた、次ジョー・ドーリングという最強の相手から勝てた、そこから2敗した、そのあとにまた宮原健斗という三冠チャンピオンから勝てた。その1戦1戦をクリアしていく。一つ一つ戦いなんで、次の関本大介戦、勝つことしか考えてないです。別に合計の得点どうこうとかっていう全体ではみてないんで、全て勝って優勝。要は一つ一つの試合全てに勝つ。それが目標ですね。これをやると優勝になる。ただ3敗したんで脱落はしましたけど、残っている広島での関本大介戦は必ず勝利したいと思います。(関本には昨年ここ大阪での優勝戦で敗れているが?)そうですね。地元・大阪でタイトルマッチとか重要な試合、チャンピオン・カーニバルもそうですし、タッグでは勝つことができても、シングルでなかなか勝利を得ることができなかったんで、今日こうやって黒星がついてない相手に勝てたのは僕にとって大きな勝利になって、大阪の皆さんも少しは喜んでくれたんじゃないかなと、これまでの負けを許してくれたんじゃないかなと思います」


 チャンピオンカーニバル2017 チャンピオンカーニバル2017

 「2017チャンピオン・カーニバル」もいよいよ後半戦、ここまでの経過を振り返るとAブロックは宮原が7点で単独トップで6点のKAI、5点の関本、4点のジョー、崔が追いかける展開となり、昨年度準優勝だったゼウスはまさかの脱落となった。Bブロックは諏訪魔と石川が同点でトップ、5点で真霜、4点で大地とボディガーが追いかけるも既に3敗となった大地は厳しい状況となる。


 Aブロック5点の関本は6点のKAIと対戦、KAIが奇襲からフロントハイキックを狙う関本をフランケンシュタイナーで場外へ追いやり、トペで追撃、リングに戻っても串刺しフロントハイキックを浴びせるが、関本は串刺しスピアーで反撃してアルゼンチンバックブリーカー、ベンジュラムバックブリーカー、逆エビ固めと腰攻めをを展開、前後からハンマーを浴びせ、串刺し攻撃を狙うが、KAIはフロントハイキックで迎撃しラリアットを浴びせる。
 KAIはブレーンバスターを狙うが、関本が投げ返すと頭突きを浴びせるが、KAIは追尾式フロントハイキックからジャーマンで投げ、トラースキックからスプラッシュプランチャを狙う。しかし関本が剣山で迎撃して逆にフロッグスプラッシュを狙うも、今度はKAIが剣山で迎撃して延髄斬りからラリアットを狙う。ところが関本がかわしとロールスルー式ジャーマンを決め3カウントを奪い7点目を獲得する。


 Bブロック6点の石川は5点の真霜と対戦、序盤は手四つの力比べでは上背のある石川が制するも、真霜はカニバサミからグラウンドを仕掛け、ヘッドロックからショルダータックル合戦に挑むも石川は揺るがず、ロープワークで翻弄してから場外へと降り、石川が追いかければ真霜はリングに戻り、石川が戻れば真霜は再び場外と焦らしにかかる。
 真霜の挑発に石川が応じないため、真霜はエプロンへ上がるも、石川がエルボーで強襲し、客席で打撃戦を展開してから、フェンスへ投げつけ、ジャーマンの態勢から顔面を叩きつける。
 リングに戻っても石川がヘッドロックで絞り上げ、真霜がエルボーや張り手で反撃するも、串刺し攻撃はスタンガンで迎撃され、ターンバックルへと叩き落されてしまい、場外へ逃れても石川が場外DDTで突き刺して首に大ダメージを与え、真霜をエプロンに置いてからエルボーを浴びせていく。
 しかしフロントハイキック狙いは真霜がキャッチして、ロープ越しのドラゴンスクリューを決めると、一気に失速した石川の足攻めを展開、石川も反撃して32文ミサイルを狙いにコーナーへ昇るも、真霜は雪崩式ドラゴンスクリューを決めて膝十字固めで捕獲する。
 真霜はローキックを石川の痛めた左足に浴びせていくが、ドラゴンスクリューを狙ったところで石川が強引にサイドスープレックスで投げ、串刺しラリアット、雪崩式ブレーンバスター、真霜がジャーマンで投げても石川はラリアットで応戦し、追尾式ランニングニーリフトからリバースパワースラム、そしてランニングニーリフトを狙う。
 しかしキャッチした真霜はドラゴンスクリューを決め、左足をセカンドロープに引っ掛けて蹴り上げてから再度ドラゴンスクリューを狙うが、阻止した石川はダイビングフットスタンプを投下、STOから肩固めで捕獲し、散々絞めあげてスプラッシュマウンテンを狙うも、阻止した真霜はダブルレッグロックから膝十字、裏四の字固め。ローキックと足を攻め、延髄斬り、顔面蹴りを炸裂させるも、石川はファイヤーサンダーで突き刺して両者ダウンとなる。 
 両者は膝立ちから石川がニーリフト、ドラゴンスープレックス、ランニングニーリフトを浴びせるも、真霜はレッグラリアットで応戦して膝十字、ミドルキックと放てば、石川も追尾式ニーリフト、ランニングニーリフトと応戦、真霜は顔面蹴りを炸裂させてカバーもカウント2となったところで30分時間切れとなった


 Bブロック、セミの諏訪魔vsボディガーは両者は開始早々肉弾戦を展開も諏訪魔がラリアット、フロントスープレックスで先制しバックドロップからラリアットを浴びせ、ローリングラリアットからラストライドで速攻勝負を狙う。
 しかしボディガーが堪えると、諏訪魔がラリアットを狙うが、ボディガーはハイキックで迎撃すると、まさかの一撃に諏訪魔の意識が朦朧になったところで、ボディガーがラリアットを浴びせ、最後はラリアットの相打ちからボディガーがラリアットを決めて3カウントを奪い、ボディガーが勝利、諏訪魔がまさかの2敗目を喫してしまう。


 Aブロック、メインの宮原vsゼウスは肉弾戦を制したゼウスが場外へ逃れた宮原を鉄柵へ叩きつけるが、宮原もフェンスを使ってのスタンガン攻撃、鉄柱に首を引っかけて絞め上げ、ゼウスをトップロープ上に乗せてから頭部へドロップキックと首攻めを展開するも、フライングバイセップスエクスプロージョンで反撃を開始。串刺しバイセップスエクスプロージョン、串刺しボディアタックの連続攻撃で猛反撃する。
 ゼウスは再度バイセップスエクスプロージョンを狙うが、宮原はスネークリミットで捕獲し、串刺しブラックアウトからブラックアウトを狙うも、キャッチしたゼウスはイーグルネルソンで捕獲、宮原がフロントハイキック、垂直落下式ブレーンバスターで反撃しても、意地で起き上がったゼウスはラリアットを狙う宮原とバイセップスエクスプロージョンで相打ち、スパインバスターと叩きつける。
 両者はエルボー合戦から、宮原のエルボー合戦に対してゼウスはバイセップスエクスプロージョンで応戦してジャックハマーを狙うも、着地した宮原はジャーマンで投げ、ブラックアウトからシャットダウンスープレックスを狙う。
 しかし振りほどいたゼウスはチョークスラムを決め、バイセップスエクスプロージョンから再度ジャックハマーを狙うも、首固めで切り返した宮原は後頭部、正面へとブラックアウトを炸裂させ、再度シャットダウンスープレックスを狙うも、ゼウスは必死で阻止しバイセップスエクスプロージョンからジャックハマーを決め3カウントを決め、ゼウスは4点目を獲得、全勝優勝を狙っていた宮原は公式戦初黒星を喫する。


 これでAブロックは宮原と関本が同点で並んでトップ、1点差でKAIが追いかける展開となったが、ジョーと崔も残り2試合を残していることからまだ逆転の可能性もある。Bブロックは石川が逆転してトップに立ち、諏訪魔、真霜、ボディガーが追いかける展開となった。チャンカンも残りあと2戦、博多での優勝決定戦には誰が進出するのか?

野村が大森を秒殺!宮原は関本とフルタイムドロー!チャンピオンカーニバル2017 名古屋大会公式戦結果

4月25日 全日本プロレス「2017チャンピオン・カーニバル~旗揚げ45周年記念シリーズ~」愛知・名古屋国際会議場 631人


<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
▼「2017チャンピオン・カーニバル」Bブロック公式戦/30分1本
[3勝1敗=6点]○石川修司(6分28秒 エビ固め)[2勝3敗=4点]X橋本大地
※スプラッシュマウンテン


【石川の話】「また結果的にタイムは短かったけど、タイムほど余裕はないというか、やっぱりあいつは俺よりも全然若くて、俺よりも凄い試合数こなしてるから、凄ぇ成長してるね。チャンスがあったら一気にいかないとやられるんで。これで勝ち点6ですか? あと真霜、大森さん、二人? 明日か真霜戦? (諏訪魔と首位タイに並んだが?)そう? よし。諏訪魔選手も1敗してるからね。俺と並んでるわけでしょ。明日勝って王手をかけたいと思ってます。(相手の真霜は強敵だが?)品川大会みてましたけど、自分に勝った諏訪魔選手に勝ってるんで、手強い、スキがないから。でもスキがないとしたら、それをぶち壊すしかないんで。その壊す力を自分は持ってると思ってるんでね。俺の力であのタクティクスというか、戦略的な真霜拳號のプロレスをぶち壊して俺が勝ちたいなと思います」


▼「2017チャンピオン・カーニバル」Bブロック公式戦/30分1本
[1勝3敗=2点]○野村直矢(0分48秒 エビ固め)[1勝3敗1分=3点]X大森隆男
※スピアー


【野村の話】「よっしゃ! 最初、奇襲仕掛けたとはいえ、3つ入ったら勝ちは勝ちだ。これで1勝。次、岡山でボディガーとやるけど、このままの勢いで勝ちたいと思います。ありがとうございました」


▼「2017チャンピオン・カーニバル」Aブロック公式戦/30分1本
[2勝2敗=4点]○崔領二(6分14秒 エビ固め )[1勝5敗=2点]Xジェイク・リー
※那智の滝


【崔の話】「やっぱ甘くないなと思いますね。このリーグ戦、1試合終わったら、もうしばらくできないと思っちゃうけど、そんなきつさがやりがいもあるし。KAIに負けて、関本に負けて、でもゼウスに勝って、ジェイクに勝って、凄く紙一重の差。誰が飛び抜けてるというのはたぶんない。とにかく体がきつい。全然余裕ないですね。(次戦は)宮原でしょ。あいつだけには絶対負けない。ここで俺、去年、三冠に挑戦しましたから。あいつだけには絶対負けない。関本が去年つかんだ栄光、俺につかめないわけがない。と俺はそういう解釈してるんで」


▼「2017チャンピオン・カーニバル」Aブロック公式戦/30分1本
[3勝1分=7点]△宮原健斗(30分時間切れ引き分け)[2勝1敗1分=5点]△関本大介


【宮原の話】「全勝優勝っていう有言実行ならず。でも、俺はいつもポジティブなチャンピオンだ。いつもポジティブなチャンピオンだ。最高の男と最低の男の差は切り替えができるかできないかだ。俺は最高だからすぐに切り替えて明日に向かう。リーグ戦だからね。優勝を捨てたわけじゃない。俺が優勝しなきゃダメでしょう。(明日はゼウス戦で三冠戦のような戦いが続きそうだが?)俺は最高だから。普通のレスラーより最高だから。そこは皆さんに最高の差をみせつけたいと思いますよ、このリーグ戦で。さらにみせつけますよ。(腰を攻められたが明日以降、大丈夫?)最初からそんなもん承知の上だ。リーグ戦で連戦、承知の上だ。それがプロレスラーってもんだよ。俺はそう思ってるから。あのトロフィー、俺が一番似合うだろ。明日、大阪で勝って優勝しかないでしょ」

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