伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

 略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

伊賀忍者市場

伊賀忍者市場Yahoo!店

ロゴ

伊賀プロレス通信

LINEアカウント

伊賀プロレス通信LINEアカウント

ツイッター

ツイッター

Facebook

ブログランキング

RSS

カレンダー

11 2017/12 01
S M T W T F S
15
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

カテゴリー

ブログ村

忍者アクセスランキング

プロフィール

HN:
伊賀
性別:
非公開

バーコード

ブログ内検索

P R

アクセス解析

忍者カウンター

キッドの代役にCIMAが出陣も敗れてツイン王座は返上…斎了に逆転負けを喫した鷹木はパンチに八つ当たり!

12月5日 DRAGON GATE「FANTSTIC GATE 2017」後楽園ホール 1850人超満員札止め


<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第0試合◇
▼10分1本
○しゃちほこBOY(4分21秒 エビ固め)×パンチ富永


◇第1試合◇
▼20分1本
○CIMA Gamma 問題龍 石田凱士(10分2秒 カベルナリア)ビッグR清水 Ben-K ジェイソン・リー ×シュン・スカイウォーカー


(試合終了後)
CIMA「第1試合終わったけどここからが本題や。OVER GENERATION、4人ですべて言いましたけど、先週までバリバリやってたドラゴン・キッドがヒザの負傷で数カ月の欠場が決まりました。メインのキッドの枠はキッドの希望で未定にしてたけど、キッドは今日の朝、新幹線に乗ってくる気でいました。でもボクらも大なり小なりケガしてるからわかる。1週間や2週間で治るケガやない。現場はオレらに任せてくれと言って、休んでもらうことにしました。人枠空いた枠を他団体やほかのユニットに任せるわけにはいかない。相手にはT-Hawk&リンダマン、Eitaのクソ野郎が入ってる。カタをつけなアカン。石田も問題龍も2試合できるコンディションやない。ツインゲートチャンピオンであるボクがもう1試合。最近は全然関係なかもしれないけど、海外に行くことが多く て日本を任せてばっかりやったから、師走のCIMA、弾けますよ。フジイさん、モッさん出てきてください。(モチフジ登場後)キッドが出れなくなったけど、先月、キッドを裏切ったEita、OVER GENERATIONは誰も許してませんから。ボクがもう1試合やらせていただきますのでよろしくお願いします」


(VerserKが登場)
Eita「待て待て。何勝手に決めてんだよ。アホのキッドがいねえんだろ? だったら3対2のハンディキャップでいいだろ」


CIMA「おいクズ、オマエらがどう思おうと関係ないんや。3対2? 3人で2人に勝って嬉しいんか?」


望月「おいクズ、オレとフジは別に3対2でやってやってもいいんだよ。負けたらどうする? 大恥かくどころかオマエら2、3年はメイン戦線に戻ってこれないぞ。特にリンダマン、オマエは一生前座レスラーで終わるぞ」


リンダ「2対3? 違うな。望月フジイ、テメエら2人なんて1対2、オレ一人で相手してやってもいいぐらいだよ」


望月「オッケ ーオッケー、じゃあ1対2でやろう」


Eita「うるせえ、黙れ。ハンデだろうが、3対3だろうが負けるのはオマエらだ。ただな、そっちにCIMAが入るんだったらこっちにも条件があるぞ」


CIMA「ゴミ、クズ、カス、オマエらの条件なんてなんでも飲んだるぞ」


Eita「オマエらがこの試合負けたらCIMA、そしてアホのキッドが持ってるそのツインゲートのベルト、今日ここで返上だ。これがオレらの条件だ」


CIMA「負ければの話やけどな。そんな条件でええんか。なんぼでも飲んだろ。リンダマンの靴でも舐めてやる」


リンダマン「おい言ったな。靴舐めだぞ。吐いたつば飲み込む。オレ一人でテメエら3人相手にしてやるから楽しみにしとくんだな」


望月「メッチャ楽しみだよ」


CIMA「Eitaは条件としてツイ ン負けたら返上言うてたけど、リンダマンは靴舐めに頭いってる。2カ月前はみちのくの3人とやってボクらが若手みたいやったけど、今回は先輩風ふかせてやりましょう。大暴れにご期待ください」


◇第2試合◇
▼20分1本
堀口元気 ○ヨースケ・サンタマリア(6分32秒 狙い撃ち)K-ness. ×吉岡勇紀


◇第3試合◇
▼30分1本
○Kzy U-T(7分6秒 スカイ・デ・スクールボーイ)神田裕之 ×吉田隆司


◇第4試合◇
▼30分1本
YAMATO B×Bハルク ○Kagetora(11分10秒 影縫)土井成樹 吉野正人 ×横須賀ススム


(試合終了後、メタル登場でジョン・ウー。正体は神田。ハサミでKagetoraの髪を切る。)


神田「おーい、Kagetora。テメエのうっとうしい髪の毛切ってやってスッキリしたか? Kage tora、オマエは本当に馬鹿なヤツだな。ジミーズの元メンバーを疑って信用もなくして。この際全部なくしちまえばいいのか?まだ中途半端にあるな。これも切ってやるよ。(八木が止めに入る)八木コラッ。テメエ何しやがるんだ」


八木「関係ねえのはオマエだ。だいたいな、オマエは髪の毛の大事さってもんを全然わかってねえんだよ。人の髪の毛切る時間あったら自分の髪の毛でも切っとけ。オレはロン毛が大嫌いなんだよ。これ見よがしに伸ばしやがって。髪の毛伸ばせないヤツの気持ちわかるのか」


Kagetora「ちょっと待ってください。髪の毛を切られたのはオレですよ。絶対許さないぞ。さっきよ、オレのすべてを奪うって言ってたな。それはこのブレイブも含まれてるのか? なんだったらオレがオ マエを逆指名してやるよ」
神田「オマエ、バカか。オレがその気になったらそのブレイブのベルトくらい奪ってやる。覚悟しとけ」


【神田の話】「あのバカ、見たらわかるよ。全部だぞ、全部オレがメタルだぞ。あのバカ気づかねえんだぞ。あんなヤツにベルトを持たせておくのはもうおしまいだ。襲い方が卑怯? 正統派やろ。オレの今の正統派だ。オレがその気になればブレイブゲートのベルトなんて一発で取れるんだ、よく覚えとけ、バカヤロー」


【Kagetoraの話】「オレはもう吹っ切れましたよ。神田にだまされてだまされてススムさん、了さん、ほかの元ジミーズを勘違い、疑ってしまって自分が恥ずかしいです。おい神田、よくもやってくれたな。オレからすべてをなくしてやるだ? やれるもんならやってみろ。神田とすべてを懸けてブレイブゲートやってやりますよ。なんだったらオレが勝ったらアイツの髪も切ってやります」


◇第5試合◇
▼60分1本
○斎藤了(16分10秒 ドラゴンスープレックスホールド)×鷹木信悟


(試合終了後)
鷹木「待てコラ、ふざけんな。オマエら最後見ただろ。ツーで返しただろ」


斎了「オマエ負けを認めろ。ツーどころか10カウントぐらい入ってるわ。勝ったのはこのオレだ!」


鷹木「オレが負けたんか。パンチ全部オマエのせいだ」


斎了「後楽園の皆さん、これから始まりますよ。鷹木信悟のいいわけタイム。最後まで聞いてください。オレの勝ちだ。富永のせいにするんじゃねえよ。負けを素直に認めろ。富永のことが一番好きなのはわかってる。素直になれよ」


鷹木「負けは認めてやる。だがな 、オレがパンチが一番好きっていうのは認めねえからな。まあ今日の負けなんかどうでもいいんだよ。ただ斎藤了、負けたままでオレは引き下がれねえ。とことんやろうじゃねえか。どっちかがつぶれるまでよ。つぶれるといえばベルト出せ。見ろ。残念だったな、これで二度とお笑いゲートのタイトルマッチはできねえからな。これからは清く正しく正々堂々やれよ」


斎了「よくこんなことしてくれたな。請求書はオマエに送ればいいんだ。オレはオマエに勝って終わり。そんな気はサラサラねえ。ジミーズのメンバーはみんな動いた。その背中をオレは見てた。オレはそれまで何もなかった。そのチャンスを生むためにオマエとやって今日勝った。2017年はあと1カ月。まだまだある。ジミーズ終わっただけの20 17年にするつもりはないんで、あと1カ月、オレも動いていきます! 音楽! 曲!」


【鷹木の話】「おもしれえ。やったるよ、とことん。オレも最近、トライアングル終わってな、次の目標どうしようかなと思ってたからよ。まあ、オレのサンドバッグぐらいにはなれるんじゃねえか、斎藤了も。今日の試合見たらわかんだろ!? 9対1だぞ、9対1。いやいや、10対0でオレが攻めてたろ。プロレスに判定があれば、10対0で鷹木信悟の勝利だぞ。まあ今日の負けは斎藤了、オマエへの祝儀だよ。お笑いゲートチャンピオンへの祝儀だ。まあなによりも、全部パンチのせいだけどな」


【斎了の話】「いいよいいよいいよ、アイツもとことん熱くなればいい。どうせ言い訳のひとつやふたつ、言うと思ってたから。だけどな、ベルトに手を出すな。まあこんなボロボロでもオレは頭ひねって笑いに変える。オマエに出来るのか? それはそうと今日のオマエとやった試合の勝ちはオレにとって本当に通過点。チャンスを作り込むための自分で動いた結果。ジミーズの面々、今年に入って、いやジミーズ解散してみんな動いてる姿勢をオレは見たけど、それに何も感じなかったわけじゃない。オレも2017年、まだ1カ月残ってる。最後の最後まで無所属の斎藤了、攻め続けますから」


◇第6試合◇
▼60分1本
○T-Hawk Eita エル・リンダマン(15分52秒 片エビ固め)望月成晃 ドン・フジイ CIMA
※ケルベロス


(試合終了後)
Eita「おいオレたちヤングVERSERKが勝ったぞ。そんなことよりもCIMA、残念だったな。このツインのベルトは返上で決定だ。ははは。1年半守ってきてこんな形で終わるとはな。オマエらしいな。アホのキッドとフジイのおっさんが今日負けてくれてよかったな、CIMA。このアホに感謝するんだな。このツインのベルトはどっからどう見てもオレとT-Hawkのもんだ。そうだろ、オマエら」
リンダマン「おいおいおいオマエら大事な何かを忘れてねえか? ツインゲートよりももっと大切なことだ。こんなに痛い思いして忘れたとは言わせないからな。 おいCIMA、いやCIMA先輩、キャリア20年のあなたがキャリア3年のこのオレの靴、いやこのごちそうをいただきますを言ってからペロペロと舐めるんだな。大人は約束を守るもんだぜ。そんなんでいいのか? 負けは負けだ。さあCIMA大先輩、この若手の靴を舐めなさい。いってえ、そうだそうだ。いただきますって言えよ。どうぞめしあがれ」


(ススム登場でリンダマンを突き飛ばし、Eitaにジャンボの勝ち!)
ススム「こんなクソ生意気なチビの靴舐める必要ねえんだよ。そして返上したならまた取りにいけばいいんだよ。CIMA、タイトルマッチで負けたわけじゃねえのにこんなヤツらに好き放題言われていいのか。オレでよかったらいつでもパートナーになって、ツイン取りに行ってやるよ」


CIMA「ススムさん、 まあ靴云々の件はいったん置いといて、確かにススムさんとキッドも20年近くやり合ってるよな。11月の大阪で望月さんのドリームゲートに挑戦した。奇しくもオレとは同級生。オレも案外ええかなと思ってたんやけど、まだまだやっぱりちょっと往生際悪いけど、このクズをぶっ潰さん限りはまだまだ引けへんわ。確かによ、1年以上キッドとCK-1で必死の思いで身を削る思いでこのベルトを守ってきた。試合もしてないのに負けもしてないのに返上、そのままええかなと思ったけど、やっぱりよくないわ。オマエと刺し違えてでもそのベルト取りにいくぞ。年を越さんでもええ、オマエを潰せれば。ススムさん行ってくれるか。オマエらベルト足で踏んでるけどオマエらにはわからん歴史が詰まってるんや。オレとキ ッドの前はススムさんとカゲトラ、土井と吉野の思いも詰まってるんや。決着戦やろうじゃねえか」


Eita「やってやろうじゃねえか。山村が欠場してアホのドラゴン・キッドも欠場した。次はCIMA、オマエの番だ。オマエをオレとT-Hawkがとことん叩き潰して欠場に追い込んでやるからな。わかったか」


(ここで土井がマキシマムのメンバーと登場)
土井「オマエら待たせたな。おいEita、リンダマン、VERSERK、ゴチャゴチャやかましいんや。オマエらがやった試合は所詮セミファイナル。メインはこれからや。今年も土井ダーツやるぞ! 今ここにいてるドラゴンゲート全選手リング回りに集まれ」


(土井ダーツ2017を使って年内最後の後楽園で行う5対5スペシャル10人タッグのメンバーを決める。35人の選手の 名前が書かれているが、土井の設計ミスで土井だけ名前が2つある。ちびっこ10人が投げて赤コーナー=神田&リンダマン&ヒョウ&フジイ&T-Hawk、青コーナー=清水&Eita&土井&Kotoka&ススムが決定。その後出場が決まった選手が意気込み)


リンダマン(VERSERK代表)「オレのこと何回も当てやがって。いい加減にしろよ。こんな試合どうでもいいんだよ。VERSERKが大暴れして最終的には全員オレの靴舐めてもらうからな。覚悟しとけ!」


ヒョウ「去年も土井ダーツで当たって今年も当たりました。2年連続で後楽園年内最後のメインイベント飾ることができることがすごくうれしいです。去年はあまり存在感を示せなかったと思いますので今年は存在感を示せるように頑張ります。応援よろしくおねがいし ます」


清水「リョーツ以来のメインです。皆さん応援よろしくおねがいします」


ススム「何気に2年連続選ばれてしまいました。まさか自分の選んだ子が当ててくれました。ミラクル。試合の方でもがんばります」


フジイ「高いところから失礼します。今年いろいろ出来事ありましたが、今年最後の東京大会、またボクメインで精一杯やらせていただきます。終わってからいいお酒が飲めえるように精一杯がんばります」


土井「土井ダーツおつきあいありがとうございます。オレが責任取るしかないよな。何か新しいストーリーがここから生まれるかもわからん。みんなを大満足させたるから楽しみにしとけよ!」


【T-Hawk、Eitaの話】
Eita「ツイン、決まったな。(ツインゲートのベルトを踏みながら)これが決まったんだろ、ツインがよ。おいCIMA、次はオマエの番だ。オレがオマエを叩き潰してやるよ」


T-Hawk「それとよ、土井ダーツ? 遊びならよ、ほかでやってくれよ。オレたちはあれに付き合う気ねえぞ。もうさ、カメラ止めてくれ。オレらは忙しいんだ。行くぞEita」


Eita「撮んなオラ」


 11・8後楽園大会でEitaがOVER GENERATIONを離脱してVerserK入りをしたことで望月、フジイが制裁に名乗りを挙げ、Eitaにマスクを剥がされたドラゴン・キッドと共にEitaを含めたVerserKを迎え撃つはずだったが、肝心のキッドが11・28神戸サンボーホールで右膝側副靭帯断裂の重傷を負ったため欠場となり、キッドの枠は未定のままで後楽園大会を迎えた。


 第1試合では石田のアシストを受けたCIMAがカベルナリアでシュンからギブアップを奪い勝利を収めと、CIMA自身がキッドの代役を買って出てモチフジと組むことをアピールすると、、T-HawkとEitaが登場してはCIMAがメインに登場するなら、ベテラン軍が敗れた場合はCK-1の保持するツインゲート王座の返上と、リンダの靴舐めを要求、CIMAも受諾して決定となった。
 試合はVerserKが奇襲で開始となり、場外戦ではセコンドを巻き込んでの乱闘を展開するが、リングに戻るとモチフジがリンダを捕らえて先手を奪うが、リンダがフジイに急所蹴りを放つと、T-HawkとEitaはCIMAに合体攻撃を決め、CIMAを捕らえたVerserKはリンダの靴を舐めさせようとするが、これはモチフジがカット。しかしVerserKはT-Hawk&Eitaのサンドイッチ串刺しからT-HawkがネックハンギングボムとCIMAを追い詰めにかかる。
 CIMAはEitaへのパワーボムからフットスタンプで反撃すると、望月はリンダにスワンダイブミサイルを発射、T-Hawkに二角蹴りを浴びせ、フジイはEitaとリンダに串刺しラリアット、DDT、ラリアットと猛反撃し、Eitaのマヒストラルをフジイは外道クラッチで切り返してから、ラリアット、ノド輪落としと畳みかけるが、CIMAのメテオラはかわられると、T-HawkのアギラからリンダがジャーマンとCIMAを捕らえにかかるも、交代を受けた望月は張り手。ジャーマンも着地。ランニングミドルなどの打撃から、フジイは串刺しラリアット、望月は一角蹴り。CIMAは串刺しダブルニー、パーフェクトドライバー。望月はさらに顔面ローとベテラン軍が畳みかける。
 しかしCIMAはT-Hawkに串刺しもよけられて場外へ転落すると、VerserKはキックで奮戦する望月を捕らえ、Eitaがトラースキックからナイトライドを決めるが、もう1発狙いはフジイがカット。フジイはT-Hawkにケサ斬り。Eitaに張り手。T-Hawkにソバットと奮戦するが、。神田がボックス攻撃を喰らってしまうと、T-HawkのケルベロスとEitaの膝蹴りが同時に決まって3カウントとなり、VerserKが勝利でCK-1のツインゲート王座返上が決定してしまった。
 試合後にCIMAを捕らえてリンダの靴を舐めさせようとすると、ススムが駆けつけてリンダにジャンボの勝ち!を浴びせ、CIMAとのコンビでツインゲート王座獲りを表明したが、それだけキッドの状態が芳しくなく、年内の復帰どころか長期での欠場を余儀なくされたということなのか、CIMAとススムはWARRIORS-5として組んできたことがあり、斎了を交えてトライアングル王座を保持したが、二人が本格的に組むのは初めて、王座決定戦の相手は1~3日かけて札幌で開催されたアーリークリスマスタッグトーナメントで優勝を果たしたT-Hawk&Eitaが濃厚か、T-Hawk&Eitaもツインゲート王座のタイトルホルダーだけに、チーム力に関しては若干優っているのかもしれない。


 セミの斎了vs鷹木は、斎了が負けたらVerserK入りのルールが課せられ、斎了が11・26仙台で"ハリウッド"ストーカー市川から奪取したお笑いゲートベルトを巻いて入場するが、鷹木が奇襲をかけ、ベルトを奪って破壊する暴挙に出るも、突進したところで斎了がフランケンシュタイナーで場外へ出し、怒った鷹木はイスを投げ入れるが、斎了はイスに座る余裕ぶりを見せるも、バンピングボンバーで反撃した鷹木はエプロン上でのバックドロップを敢行し、イスで背中を殴打するなどして試合の流れを変える。
 鷹木はニードロップ、キチンシンク、ブレーンバスタースラムなどで攻め込んでからスライディング式バンピングボンバーを浴びせ、斎了もフロントースープレックスからサイクリングヤッホーを狙うが、阻止した鷹木は斎了のジャーマンを喰らってもバンピングボンバーで応戦する。
 鷹木はブレーンバスターを狙うが、斎了がフィッシャーマンズバスターで投げ返すと、斎了ロケットを狙うが、鷹木が追いかけるも競り合いの末、斎了がパワーボムで叩きつけてからダイビングフットスタンプ、そして斎了ロケットを発射も、鷹木は剣山で迎撃してから起き上がり小法師式のバンピングボンバーからダイビングエルボー、パワーボム、串刺しバンピングボンバーと斎了を追い込んでいく。
 鷹木はバンピングボンバーからMADE IN JAPANを狙うが、斎了が堪えたところでセコンドのパンチが一斗缶で殴打も、鷹木のイス攻撃狙いはパンチに誤爆してしまうと、斎了がすかさずジャーマンからのドラゴンスープレックスホールドで3カウントを奪い勝利を収め、鷹木はカウント2で返したとレフェリーに抗議するが判定は覆らず、怒った鷹木はパンチに八つ当たり、またしても大失態を演じた鷹木を斎了はあざ笑いつつ、「今年もあと1ヶ月、動きます」とアピールする。そういえば望月の保持するドリーム王座への挑戦者はまだ不在、鷹木を破った実績を盾に斎了が挑戦へ動き出すのか… 


 第4試合では11.19延岡大会からメタルウォリアーから襲撃を受け続けていたKagetoraがTRIBE VANGUARDと組み、ウォリアーの正体と疑ってるススム&MaxiMuMと対戦。試合は終盤に各選手が入り乱れる中で、ススムがジャンボの勝ち!を狙ったところでKagetoraが影縫で3カウントを奪い勝利も、試合後にメタルウォリアーが乱入、Kagetoraにジョンウーを発射してマスクを取ると、正体はVerserKで元ジミーズの神田で、神田はハサミを持ち出してKagetoraの髪を切る暴挙に出る。八木レフェリーが神田を突き飛ばして制止するが、神田がブレイブ王座への挑戦を表明して去っていった。


 メイン終了後には12・20後楽園で行われる10人タッグのメンバーを決める、恒例の土井ダーツが行われ、以上の組み合わせとなった。
神田裕之 エル・リンダマン ワタナベヒョウ ドン・フジイ T-HawkvsビッグR清水 Eita 土井成樹 Kotoka 横須賀ススム


 昨年は若手選手中心でダーツで選ばれたが、VerserKから5人が選ばれ、またツインゲートを争うEitaとススムが同一チームとなってしまった。今回はVerserKが半分以上も入っていることから、かなり微妙な試合になりそうだ。

DRAGON GATEの仲間達に見送られてリコシェが卒業!Eitaがまさかの裏切りでVerserK入り!

11月8日 DRAGON GATE「THE GATE OF EVOLUTION 2017」後楽園ホール 1850人超満員札止め


<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第0試合◇
▼10分1本
○パンチ富永(4分50秒 エビ固め)×石田凱士
※PTキック


◇第1試合◇
▼20分1本
○ドン・フジイ 問題龍 ミステリオッソ(7分39秒 片エビ固め)Kotoka U-T ×シュン・スカイウォーカー
※雪崩式チョークスラム


◇第2試合◇
▼20分1本
Gamma K-ness.(8分32秒 光の輪)×Kagetora ビッグR清水


◇第3試合◇
▼20分1本
○斎藤了(9分52秒 反則勝ち)×神田裕之


◇第4試合◇
▼30分1本
○土井成樹 吉野正人 堀口元気(11分59秒 片エビ固め)B×Bハルク ×ヨースケ・サンタマリア ジェイソン・リー
※バカタレスライディングキック


◇第5試合◇
▼スペシャルタッグマッチ/60分1本
CIMA ○リコシェ(17分50秒 片エビ固め)YAMATO ×Kzy
※シューティングスタープレス


(試合終了後、CIMAと抱き合ったリコシェがコーナーでコーナーバックルに顔をうずめる。手を上げてファンにアピールすると咆哮。CIMAに続いてリコシェがYAMATO、Kzyと握手。ハルクとマリアもリングに上がりリコシェと握手。リコシェがマリアにキス。マリアが驚いて卒倒。リコシェはフラフラになりながらKzy、YAMATOともキス。リングサイドのGammaにも、そしてハルクにキスして大の字に。リコシェコール。客席に手を上げ、頭を下げたリコシェ。全員で手を上げた。)


【CIMA、リコシェの話】
CIMA「(涙を流しながら、英語で)サンキュー・フォー・カミングバック。あなたはみんなをハッピーにした」


リコシェ「2010年からたくさんの経験を積ませてくれてありがとうございました。ここにあるすべてがグレートだった。CIMA、吉野、土井ちゃん、彼らはボクに教えてくれた。ハードなトレーニングやハードなエクササイズを見せることで、何をすべきか教えてくれた。センキュー・ソーマッチ」


CIMA「初めて会ってから9年間、オレたちのストーリーはネバー・エンディング・ストーリーだ」


リコシェ「イエス」


CIMA「コンティニュー」


リコシェ「だからグッバイは言わない。シー・ユー・レイター」


CIMA「オールウェイズ・オープン・ザ・ゲート」


◇第6試合◇
▼60分1本
鷹木信悟 ○T-Hawk 吉田隆司 エル・リンダマン 神田裕之(16分59秒 エビ固め)望月成晃 横須賀ススム ×ドラゴン・キッド Eita 斎藤了
※ナイトライド


(試合終了後、Eitaがキッドのマスクをはぎ取ってVerserKとともに勝ち誇る。)
T‐Hawk「おいコラ、オーバージェネレーション、ざまあねえな! あらためて紹介するぞ。オーバージェネレーションのEitaあらため、VerserK新メンバーのEitaだ!(ブーイング)」


Eita「いやあ、疲れた! 疲れたよ! いい子ぶってんのは疲れたよ! オレはな、今日からVerserKのEitaだ。オマエらこの光景が見たかったんだろ! 何がオーバージェネレーションだ。バカじゃねえの。おっさんしかいねえし、ケガ人しかいねえ。そんなんでな、オレが上に行けると思ったのか。もともとオーバージェネレーションにいてな、上にあがるなんて一切なかったんだよ! なんか言ってみろ」


CIMA「(マイクを持つが言葉が出ない)おい…Eita…」


Eita「おいCIMA! いつもはペラペラしゃべるくせによ、なんだそれは。どけコラ。守ってんじゃねえよ。CIMA、オマエの体はボロボロだ。Gamma、オマエもだろコラ。石田、オメエもだ。問題龍も首がケガしてる。山村はどうした? 山村帰ってくるっていっていつ帰って来るんだよ? そりゃそうだよなあ、CIMA。そりゃあそうだよなあ! 山村はもう帰ってこれねえからな。いまここで言ってやるよ。アイツはもう戻ってこれねえよ。それぐらい首が悪いんだ。アイツはもう終わってるぞ」


CIMA「おい、オレらのこと何言われてもええわ。でも山村のことは…オレらの中で、アイツの口から説明させるから、言えへん約束やったやないか」


Eita「そんなのオレに関係ねえよ! なんでオレがそんなの守んねえといけねえんだよ。オーバージェネレーションはケガ人しかいねえ。それからそこのクソジジイ、このチビ、てめえだ。聞えてんのか。オレはな、オマエのこと一回も師匠なんて思ってねえからな。いいか、これからEitaさんと呼べ、このクソヤロー」


CIMA「…オマエ、人として最低現のルールやないか。それだけは覚えとけよ。くそ…。ルールや。人間としての(とキッドをハグ)」


望月「オーバージェネレーションのことはオレは知らない。でもな、オマエみたいな若造はお灸をすえなきゃわからねえようだな。オレは47歳最年長にして一番おとなげないと言われてるけどな、もう一人、オレと同じぐらいおとなげなくて、オレより理不尽な男がいるからな。カモン!」


(テーマ曲に乗ってフジイが入場。)


フジイ「おいEita! こういうときはな、モチフジの出番なんや。オレはな、最近前座でくすぶってるし、フジイ部屋は1カ月で終わるし! オレは頭に来てんだよ。このうっ憤晴らしてやろうじゃねえか!」


キッド「Eita、オマエが何をしたいのか、もうどうでもいいわ。ただな、このマスクに手かけたことだけは後悔させてやるからな。オマエの相手はオレがしてやるよ。覚悟しとけ。いいっすよね、望月さん」


望月「よし、じゃあ、オレとフジとキッドでいくわ。オマエらだれくるんだ。3人選べ」


Eita「そんなの決まってるだろ! 40代のオッサンと、20代ピチピチのEita、T‐Hawk、リンダマンのヤングVerserKでオマエらを叩き潰してやるよ」


望月「OKOK。T‐Hawkもよく聞いとけよ。何年か前にミレニアルズ時代、オレらがボコボコにしてやったよな。そんときの再現してやる。それからリンダマン、来月もオマエと当たれてうれしいよオレは。今日はやり足りねえからな。来月、覚えとけコノヤロー」


Eita「まあよ、おっさん連中なんてオレたちでEita、リンダ、T‐Hawkで十分だよ。オマエら覚えとけよコノヤロー」


(VerserKが写真撮影。)
斎了「しゃべる準備してんのに写真撮ってんじゃねえよ! VerserK、オマエら帰れ。鷹木、オマエだけは待てコラ。中入れよ。鷹木は残ってもらうからちょっと待て。今日はな、オマエに試合を潰され、さんざん言われてよ。お笑いだなんだスタイルのことまでバカにされた。オマエに潰されたジミーズ、元メンバーがタイトルマッチに動いたり、みんなそれぞれ思いのまま気持ちのまま動いてる姿をオレは見てたよ。オレは何もなかった。だからこないだ、チャンスがあればどんどん攻めて行くってリング上で言った。攻めてくぞ。オレのターゲット、標的は、鷹木オマエだ!」


鷹木「斎藤了、わかったわかった。とりあえず、オレも首が痛いからその話は次にしてくれ」


斎了「ちょっと待て。今日話し合おう。オレはオマエをターゲットにする。とことんやってやるぞ」


鷹木「知るかそんなこと。オマエよ、ユニットもなくてベルトもなくて、なんにもないただのお笑いレスラーが、オレと対等にやれるわけねえだろ。顔じゃねえんだ、斎藤了、帰れ!」


斎了「お笑いもできない幅のせまーいオマエには言われたくんねえんだよ! オマエはなんだかんだ言ってそうやって逃げると思ってたよ。逃げられねえように、オレが勝手に決めてやる。オレとオマエ、シングルやれ。どこでもいい、シングルやれ! やれよオラ!」


鷹木「おいおい。コイツとオレのシングルマッチ見たいか? だれも見たくねえだろ? まずよ、リンダやパンチに勝ってから言ってみろ」


斎了「オマエだコラ」


鷹木「オレか? そんなにオレとやりてえのか? まあただやっても面白くねえよな。オレはオマエに勝ってもなんにもおいしくねえんだ。だったらよ、Eitaも入ってVerserK増えたから、もっと増やしてもいいよな。斎藤了、もしオマエがオレとシングルやって負けた場合、VerserKに入って一番下で働くっていうんだったら、シングルマッチやってやってもいいぞ。どうだ。その条件飲めるか?」


斎了「オマエそれ本気か?」


鷹木「当たりめえだろ」


斎了「一番下?」


鷹木「一番下だよ」


斎了「リンダより下か?」


鷹木「当たり前だよ」


斎了「パンチより下か?」


鷹木「パンチより下だよ! 無理だろ?」


斎了「やってやるよー! なんもねえオレだよ! どんな条件でもやってやる! オマエがやるって言うんだったら、その条件、飲みますよ皆さん!」


鷹木「オマエアホだな~! おもしれえ、やってやるよ。本部長、このアホとのシングル、どこでもいいんで決めてくれ」


八木本部長「負けたらVerserKだぞ、いいのか?」


斎了「いいよ! オマエの靴磨きでも、肩もみでも、そのだっさい髪の毛の散髪でもやってやるよ!」


八木本部長「よし、いいだろう。それじゃあ、次回12月5日後楽園ホールで、鷹木対斎藤了、スペシャルシングルマッチ決定します」


鷹木「まあオマエごときに意気込みなんかねえよ。負けたらすぐにVerserKに入れるからな。パンチ、リンダ、アイツのために赤いシャツと、オマエと同じニーパッドと赤いスパッツ、用意しとけ。せいぜい来月も斎藤了、お笑いを楽しむんだな」


斎了「今のオレはなんにもねえんだよ。元ジミーズのメンバーの動いてる姿を見てオレは刺激をもらった。とことんやってやるからな、鷹木。お客さん、精一杯の後押し、お願いします!」


(VerserK退場)


斎了「(CIMAらの姿に)めっちゃくら…。すいません、オレも言いたいこと言わせてもらいましたんで…」


望月「とんでもない空気になったけど、斎了、来月鷹木とシングルマッチ頑張ってくれよ。キッドもいつまでも落ち込んでないで、来月オレとフジとキッド、そして向こうはT‐Hawk、Eita、リンダマンか。40代のオレらで20代の若造、ぶっ潰してやろうぜ。まあ、こんなリング上ではありますけど、CIMA、ちょっと今は頭を切り替えて、一つやらなきゃいけないことがあるから。CIMA、マイク託すよ」


CIMA「(しばらく無言)久しぶりにちょっとどうしていいかわからんような状況になって。もう40手前になって、ここ数年間はこのDRAGON GATEのリングもYAMATOたちの世代中心にやってもらって。ボクはホンマに怒りというものからだいぶ距離を置いてたんやけど、なんかもう…今回の出来事はちょっと我慢できなくなりそうな気がするんで。もしかしたらそのうちボク、怒り爆発したら望月さん止めてくださいね。今のとこ抑えときますんで。というのもやっぱり、今日、望月さんがらやなアカンことあるやろ言うてもらった通り、こういう状況で、この場面を迎えるとは考えてもなかったし、あの人でなしもそんなこと微塵も感じさせへんかったから。まあでも、仕方がない。キッド、そのうちしっかり人としての道を教えような。しんみりしてもしょうがない。


今日ボクはリコシェとタッグマッチを組んでYAMATOとKzyとやらせてもらいましたけど、リコシェにまたこのDRAGON GATEのリングに帰ってもらうために、ものすごい水面下での交渉があって、年単位で交渉して、ようやく実現して、すべてのシチュエーションが整って来日してもらったのが11月3日の大阪大会に向けてでした。そして、今日は11月8日、まだ1週間たってませんけど、今日がリコシェ、DRAGON GATE最後の試合になります。皆さんうすうす感じてた方もいると思いますし、ボクも全選手、そしてDRAGON GATEに携わる全スタッフもそういうテンションでリコシェを最後、迎え入れました。
だから、リコシェはホントは11月3日の大阪大会のみでアメリカに帰る予定だったんですけど、どうしても巡業に出たいと。ボクの原点であるDRAGON GATEの巡業に出たいということで、岐阜県多治見と昨日の宇都宮に参戦してもらいました。最後はやっぱり日本だったらこの後楽園ホールで試合をしたいということだったんで、無理しておってもらって今日後楽園で試合してもらいました。みんな知ってる通りリコシェはDRAGON GATEの功労者です。だから、最後にリコシェの卒業式をおこないたいと思います。まずDRAGON GATEの選手、スタッフ、みんな出て来てください。(選手たちがリングへ登場すると)カモン、リコシェ!」


(リコシェがテーマ曲に乗って登場。)


CIMA「リコシェはこの日のこの瞬間のためだけに帰って来たと言っても言い過ぎじゃありません。今日最後、対戦相手してくれたんやから、YAMATOとKzyから頼むわ」


Kzy「ボクは、これはホントにこれからも自慢し続けますけど、リコシェが日本に来て最初にダブルローテーションを食らったのはこのボクなんです。これはホントにこれからもボクは胸を張って自慢していきたいと思います。へへへ。今日、久しぶり闘えて、これが最後になると信じたくはなかったけど、少しは成長したところ見せられたかなと思います。でも、さらに上に行っていました。すごいです。やっぱりリコシェはキングでした。これからもボクはリコシェを見続けたいと思います。歳も近いから応援してます。センキュー、リコシェ。キング・オブ・ロック!(とハグ)」


YAMATO「まあリコシェね、ホント今日は久々3年ぶりですかね、試合して。3年ぶりぐらいに会ったらホントにスターのオーラがすごくてね。髪の毛もなくなって別人かと思って。もう帰る気満々みたいな格好してますけど(笑)。まあ彼との思い出はね、ドリームゲート闘ったこともありまして、あのときは悪いことしてごめんなさいね。
まだまだDRAGON GATEにとどまるレベルの選手じゃないと思ってますので、海外で自由奔放に闘って、もっともっと大きくなって、そのリコシェをまたDRAGON GATEに呼べるぐらいボクらも大きくなっていきたいと思います。リコシェ、アイ・ウィッシュ・フォー・グッドラック。サンキュー」


堀口「リコシェとは特にリング上の思い出はあんまりないんですけど、リコシェとはプライベートで遊ぶ機会が多くて、こんだけ運動神経良くてナイスガイで、なにかコイツ欠点ねえのかなと思って。じゃあボーリングに行こうっつって、一緒に行ったわけです。スコア200ですよ。ダメだこりゃと思って。じゃあオマエ、ゴルフはやったことあるか?っつって。ないって。じゃあゴルフの打ちっぱなしに行こうって。いきなりドライバーもってバコーンって売ったら300ヤード飛びましてね。こりゃダメだと思いまして。昔、スワンとパックとリコシェとカラオケに行きまして。ものすごく3人ノリノリでダンス踊ってて。でも歌の方はボクがうまいなと思ったんですけど。あの…(声を詰まらせ)オレは泣かねえぞ今日は! 最近泣いてばっかだから! そしたら、今回来たら、頭こんなんなってて、やっとオレに追いつきました(涙)。ウッ…リコシェ…世界一のHAGE(エイチエージーイー)になってください(涙)。センキュー&グッバイ、センキューリコシェ(涙)」


キッド「リコシェとはホントにブレイブゲート、いろいろね、タイトルマッチ防衛戦したりとか、いい思い出がたくさんあります。その試合でボクは成長できました、実際。年齢も一回りぐらい違うんですけど、11歳ボクの方が上なんですけど、それでもリコシェからいっぱい学ぶことが多くて、毎回毎回リコシェにいろんなことを。まあ、言葉はボクは英語苦手なので、コミュニケーションは気持ちで。気持ちでなんとなく気持ちで伝えられるので。ボクはガンガン日本語でしゃべるんですけど、理解してくれます。ボクらプロレスラーはリング上でリコシェと会話してたような感じで、いっぱいいい思い出があります。
これからももっともっと頑張ってもらって、もっと大きくなって、ボクはそのリコシェをこれからもずっと見続けて学ばせてもらいたいと思います。センキュー、リコシェ」


吉野「まああの、リコシェと初めて会ったのはアメリカでの大会だったと思うんですけど、そのときにリコシェの動きを見て、なんてヤツだと。こんなすごいヤツがまだアメリカにいたのかと思うぐらいすごい衝撃を受けたのを覚えてます。リコシェとは、土井ちゃんに裏切られて解散させられたWORLD‐1インターナショナルというユニットと、モンスター・エクスプレスという2つのユニットで一緒にやらせてもらいまして、そこでようやくいろんな話もして打ち解けて、リコシェと仲良くなれたなっていう気がしたのを思い出しました。リコシェは今日の試合も見てもらったらわかる通り天才だと思います。ユー・アー・ジーニアス。リコシェとはしばらくは離ればなれになってましたけど、たまにメッセージくれたりして、コンタクトは取ってたんですけど、久しぶりに再会して、ホントに人懐っこいままのリコシェで帰って来てくれて、でも技術はアップしてて、リコシェというすごいプロレスラーと出会えてよかったなと思います。リコシェ、頑張って。マイフレンド」


CIMA「もう大丈夫かな、これで?」


(土井が駆け込んできててマイク。)
土井「吉野しゃべってんからオレも一言ぐらいしゃべらせてーや! っていうかな、みんな暗い暗い暗い! 明るく送り出そうやんけ! 明るくいこうや! 暗いで! ホンマDRAGON GATEは毎年毎年卒業式やって、明るい話題ばっかりやな。来年あたりだれや? 清水の卒業式か? ないないないない! それはない。失礼しました。それは置いといて、リコシェ、お疲れ様でした。リコシェとはアメリカで一緒にやったり、ブラッドウォリアーズでやったり、WORLD‐1インターナショナルでやったり、言うまでもなく素晴らしいレスラーです。そうですよね? 暗くなってますけど、これが永遠の別れ、一生の分かれじゃないですから。リコシェが引退するわけでもなく、死ぬわけでもないんでね。リコシェ、お互い成長し合った上で、またリング上で再会しましょう。リコシェ、アイ・シンク、ダイ・フライ・イズ・ザ・ベスト・フィニッシュムーブ、イン・ザ・ワールド。これはいま即席で考えた。通じてると思う。リコシェ、ユア・マッチ・イズ・ネクスト。リコシェ、サンキュー!」


CIMA「いやでも、ホントにみんなそれぞれ思い出あると思うけど、やっぱり彼が最後のリングにこのDRAGON GATEを選んでくれたというのがすべてだと思いますので。こないだ聞いてびっくりしたけど、29歳になってて。最初ボクがリコシェにコンタクトとったのが17歳だったんですね。ボクがメッセージをメールで送ったんですけど、無視でした(CIMAが自ら英語に通訳するとリコシェは苦笑。)約1年間、す無視が続いて、そのときにマット・サイダルという選手がいて、CIMAから連絡来てるだろ? なんで返さないんだ?と言ったら、本物と思わなかったと。まだホントに子どもだったので日本に行ってとかそういうことを考えてなかったと。でもそこから連絡をくれるようになって、一番最初にDRAGON GATE USAというアメリカでやったんですけどね、そこでプロモーターに必ずこのリコシェという選手を呼んで、タッグを組ませてくれと。そこで対戦したのが、ほかでもない土井吉やな。だから、Kzy、申し訳ないけどな、初めてDRAGON GATEの選手でダブルローテーションを食らったのはKzyではなく、土井か吉野のどっちかや。たぶん土井や。そういう歴史があって、ボクはホントにずっと語ると5時間ぐらいかかってしまうので、送り出せなくなってしまうのでね。堀口と一緒にリコシェ、パック、スワンとユニバーサルスタジオ行ったりしました。めっちゃ楽しかった。楽しい思い出しかない。でもホントに、こうして帰ってくれてね。アイ・キャン・シー・ユア・ブライト・フューチャー。ボクには彼の明るい未来が、完全に見えます。絶対に彼は、つかんでくれると思いますので。またね、リコシェ必ず皆さんの前に現れる機会があると思いますので。ホントに世界ナンバーワンのハイフライヤーであり、ナンバーワン・ハイポテンシャルレスラーだと思いますので。リコシェ、今日は最後ですけど、最後、リコシェ後楽園来てくれたということで、岡村社長も来てくれてますので、社長からも一言お願いします。うちの社長はね、めったなことない限り神戸ワールドぐらいしかリング上がらないんですけど、今日はどうしてもということで。じゃあ、あんまり得意じゃないかもわからないですけど、一言だけ」


岡村社長「リコシェ、ありがとう。今回もね、ホテルを用意したんですけど、リコシェは合宿の方に泊まりたいと。どうかなと思ってたけど、おんなじようにリコシェがトレーニングしてたりとか、昔のまま、同じバスに乗り、同じとこに泊まってる彼を見てると…。もう一つ、ビックリしたのは、腕にDRAGON GATEのロゴのタトゥーが入ってるんですね。彼のこれをね、ボク離れてるとき見たときは感動しました。最後にうちのリングを選んでくれたのもうれしかった。過去にパックとかウーハー、うちのリングに上がる外国人はみんな素晴らしいと思います。もう、いてほしいのは本当にいてほしいんですけど、もっと羽ばたいてほしいですし、オレは戸澤を送り出したような気持で今日ここに上がってるんですけど、まだまだここが最後じゃないと思いますので、またどこかで会えたらなとボクは思ってます。リコシェは昔の日本人以上に日本人らしい男だと思います。技術的にも素晴らしいけど、やっぱりリコシェのこのハートが一番素晴らしいと思います。リコシェ、ありがとう」


CIMA「社長言った通りで。社長にも関係あると思いますけど、ボクが17歳のときにリコシェ見つけて日本に来てもらって、すごい活躍してもらって、日本で成長してもらって、こうして帰ってきてもらって卒業式までできてとなりますけど、やっぱりリコシェ、腕にDRAGON GATEのロゴ入れてくれるぐらいDRAGON GATE愛してますので、ただ単に卒業するだけではないんですよ。リコシェから何人か外国人のレスラーを勧めてもらいましたので、リコシェの遺志を継いだレスラーを必ずボクはこのDRAGON GATEのリングに来てもらいますので。必ずリコシェの遺志を継いだ新しい外国人レスラー、皆さんに紹介して、DRAGON GATEでも大活躍してもらいますので。最後になりますが、リコシェからファンの皆さんにメッセージを贈ってもらいたいと思います」


リコシェ「(しばらく座り込んで無言)2010年12月、初めてDRAGON GATEのリングに上がりました。21歳でした。スキルも経験もありませんでしたが、DRAGON GATEに来てトレーニング、ダイエット、プロフェッショナル…毎日、DRAGON GATEで学びました。CIMA、吉野、土井、PAC…(声を詰まらせて)スイマセン。ソーリー。2年前から世界中を回りました。メキシコ、カナダ、ヨーロッパ、どこへ行ってもDRAGON GATEのみんなはフレンドではなく、みんなファミリー。(客席を指して)ファンもファミリー、ファミリー、ファミリー、エブリバディ。(堀口に)ハゲ、ファミリー。今日はDRAGON GATEのリングでの最後の日です。でもグッバイじゃない。シーユー・レイター。ノーグッバイ。ミナサン、キョウハアリガトウゴザイマス。いつ、どこになるかわからないけど、いつか、ホームであるDRAGON GATEに帰ってきます。アリガトウゴザイマス(リコシェコール)、エプロンの選手たち一人ひとりに歩み寄りながら)ドイちゃん、Kzy、ヨースケ、YAMATO、ススム、ビービー(ハルク)、Kagetora、ホリグチ、U‐T、ミステリオッソ、(問題龍に)キマタ(場内爆笑)、イシダ、K‐ness.、Gamma、サイトウ、キッド、フジイさん、ジェイソン、(清水に)リョーツ、(Kotokaに)ヴェ~、ヨシノ、CIMA、シャチョウ。ミナサン、DRAGON GATE、ドウモアリガトウゴザイマス!」


(全員で写真撮影。リコシェは胴上げで5回舞った) 


 DRAGON GATE後楽園大会のセミでリコシェが、かつてツインゲート王座を保持していたパートナーであるCIMAと組んで、YAMATO&KzyのTRIBE VANGUARDと対戦。YAMATOと対峙したリコシェは、YAMATOがマッチアップからナルシストポーズを取れば、リコシェも人工衛星ヘッドシザースでYAMATOを場外へ追いやりハンドスプリング式フェイントからナルシストポーズを取る、CIMAと共にTRIBE VANGUARDを追いやったリコシェは、CIMAと同時に対角線へと走るトペを発射、リングに戻ったリコシェはKzyにレイネーラ、十三不塔、CIMAの援護を得てライオンサルト、YAMATOを捕らえてCIMAとの連係で蹂躙する。
 劣勢のTRIBE VANGUARDも連係でリコシェを捕らえるが、YAMATOのギャラリア狙いはリコシェがファイヤーサンダーで切り返し、CIMAの援護を得たリコシェはスワンダイブフォアアームからペナドリラーを狙うが、Kzyがカットに入るも、逆にKzyを捕らえ、リコシェがノーザンライトスープレックスからのブレーンバスターの連続技からCIMAのマッドスプラッシュはKzyが剣山で迎撃、だがKzyのKZ.TimeもCIMAが剣山で迎撃すると、リコシェの450°スプラッシュを投下する。
 リコシェはペナドリラーを狙うが、着地したKzyはスカイデ・スクールボーイで切り返すも、キックアウトしたリコシェはペナドリラーをサイド狙うが、着地したKzyはCDJで切り返してKZ.timeを狙う。
 しかしリコシェがかわすとキング・スライディングからCIMAがメテオラを投下すると、続けてリコシェがシューティングスタープレスを決め3カウントを奪い勝利、試合後にはノーサイドとなり、マリアを含めたTRIBE VANGUARDとキスをする。
 そして大会終了後にはVerserKを除いた全選手が揃ってリコシェの卒業式が行われ、選手らは別れの言葉を告げると、リコシェを胴上げして大会が幕となった。リコシェはWWEとの契約が噂されているが、今回のDRAGON GATEへの参戦は、先月まで参戦していた新日本プロレスではなく、長年に渡って参戦してきたDRAGON GATEでの壮行試合を希望して実現、かつての仲間達から見送られる形でしばしの別れを告げた。(なお鷹木は大会終了後にリコシェに別れの言葉を述べた)


 メインの8人タッグは第3試合の斎了vs神田がVerserKの乱入で反則裁定になったことを受けて、急遽斎了と神田を交えての10人タッグ戦に変更となった。
 試合はキッドとEitaがバミューダトライアングル&アルトバスタの競演も披露したが、キッドのスワンダイブを、T-Hawkがアギラで迎撃し、リンダの援護からBTボムを狙う。しかし望月がカットに入り、ススムのジャンボの勝ち!斎了のジャーマンの援護を得たキッドがT-Hawkにウルトラウラカンラナを狙うが、Eitaがトラースキックでカットに入ると、T-Hawkがナイトライドで3カウントを奪い、Eitaのまさかの裏切りでVerserKが勝利となった。
 試合後にT-HawkがVerserKの新メンバーとしてEitaを紹介すると、Eitaはキッドのマスクを剥ぎOVER GENERATION全員を非難、現在欠場中の山村武寛も引退間近を言い放つ。これを受けて望月がフジイ、キッドと組んでT-Hawk、Eita、リンダとの6人タッグで対戦、斎了も鷹木とのシングルをアピールした。
 T-HawkとEitaは元々ミレニアルズとして組んできた仲でありツインゲート王座も保持してきた。またEita自身もミレニアルズ解散後にVerserKに属したが、属してから2時間後にヒール失格の烙印を押されて追放されていた。結果的には帰参だがEitaがヒールターン、T-Hawkとの和解を決意させたのも、現在欠場中の山村への嫉妬がヒールターンを決意させたのか…、しかしEitaの発言で山村が復帰できないのではと憶測が流れている、山村は10月1日に博多大会でミサイルキックを放った際に受身に失敗、体が動けなくなって病院に搬送、脊髄震盪と診断され、GAORA中継でも試合でのシーンを自ら解説するなど復帰への意欲を燃やしていたが…

望月が生脛顔面キックでススムを降しドリーム王座防衛!まさかの逆転負けで王座転落の鷹木が激怒でレフェリーをKO!

11月3日 DRAGON GATE「THE GATE OF DESTINY 2017」エディオンアリーナ大阪 5500人超満員札止め


<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第0試合◇
▼10分1本
○シュン・スカイウォーカー(6分11秒 片エビ固め)ワタナベヒョウ
※スカイウォーカームーンサルトプレス


◇第1試合◇
▼20分1本
○K-ness. しゃちほこBOY ヨースケ・サンタマリア ミステリオッソ(7分47秒 光の輪)Gamma 問題龍 ×石田凱士 ジェイソン・リー


◇第2試合◇
▼30分1本
○T-Hawk 神田裕之 パンチ富永(9分52秒 エビ固め)ドン・フジイ 斎藤了 ×U-T
※ケルベロス


(試合終了後)


T‐Hawk「DRAGON GATE、オレをこんなクソみたいなどうでもいい前座に出して、コノヤロー。オレは不満が爆発してるぞ。それと今日、久々にリコシェがDRAGON GATEのリングに上がるんだってな。どう見ても、リコシェの対戦相手はEitaじゃ役不足だろ。今日のセミファイナル、オレたちヴェルセルクの防衛戦がある。オレたちの圧勝で大阪大会をヴェルセルクカラーで染め上げてやる。オマエらも楽しみにしとけ」


【T-Hawkの話】「リング上でも言ったけど、なんでオレがビッグマッチの前座なんだ? ナメてんのか!? 今日はリコシェが久々に来日してるけど、対戦相手がEita? あんな小僧じゃ役不足。常にDRAGON GATEの主役はヴェルセルクだ」


◇第3試合◇
▼オープン・ザ・ブレイブゲート選手権/60分1本
[第31代王者]○Kagetora(10分26秒 エビ固め)[挑戦者]×堀口元気
※一騎当千
☆Kagetoraが4度目の防衛に成功


【Kagetoraの話】「ボロボロですよ。こんなの若手とのタイトルマッチじゃなかったのに。見ての通りボロボロです。やはり堀口さん、素晴らしい選手だ。もう一度、ボクと闘ってください」


◇第4試合◇
▼スペシャルシングルマッチ/30分1本
○リコシェ(15分41秒 片エビ固め)×Eita
※630°


【Eitaの話】「強い。強すぎるぞ。でもよ、世界最高峰のハイフライヤーがこのレベルだったら、オレもいけそうだよ。もっと努力して、リコシェ、待ってろよ。次はオレがオマエを仕留めてやるよ」


【リコシェの話】「自分の“ホーム”であるDRAGON GATEに戻ってくることができて、すごくいい気分だ。みんなはなんでオレが戻ってきたのかと思ってるだろう。オレはみんなに世界の最高峰を見せるために戻ってきた。Eitaとはリング外でアミーゴなんだ。でも、試合ではパーソナルなことは関係ない。彼はすごく成長していたけど、勝つことができた。(日本語で)アリガトウゴザイマス」


◇第5試合◇
▼オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ選手権試合/60分1本
[第40代王者組]○CIMA ドラゴン・キッド(23分40秒 エビ固め)[挑戦者組]ビッグR清水 ×Ben-K
※メテオラ
☆CIMA&キッドが8度目の防衛に成功


【CIMA、キッドの話】
キッド「タッグマッチ、ツインゲートっていうのは1人で試合をしてるわけじゃない。2人がお互いの足りない部分を補って、最後に勝った者がこのツインゲートのベルトを巻ける。今日はCIMAが3カウントを取って、CK-1が防衛した」


CIMA「キッドがBen-Kボムを食らって、最後、オレ、砲丸投げ食らって、正直あきらめようかなって、ここで3つ叩いてもらったら、どんだけ楽やってそれまできつくて思ったけど、子どもの『CIMA!』『キッド!』って声を聞いてたら、1回、2回踏ん張れるよ。最後はあんまり子どもたちに見せたくないけど、返す自信がなかったし、レフェリーが見てなかったから、金的を入れた。それも経験やろ」


キッド「CIMAだから許される金的もあるんだよ。この20年のキャリアで現在、ツインゲートのベルトを持ってるCK-1」


CIMA「CK-1、1年経ったぞ」


キッド「どこまでうける?」


CIMA「次はCK-2の時代が始まるぞ。2周年行こう。ああ、仁王立ちできなかった」


◇第6試合◇
▼オープン・ザ・トライアングルゲート選手権6人タッグ3WAYマッチ/60分1本
[挑戦者組]○YAMATO B×Bハルク Kzy(23分38秒 エビ固め)[第60代王者組]×鷹木信悟 吉田隆司 エル・リンダマン
※全知全能のフランケンシュタイナー
☆鷹木&吉田&リンダが2度目の防衛に失敗。YAMATO&ハルク&Kzyが第61代王者となる


①[挑戦者組]YAMATO ○B×Bハルク Kzy(15分57秒 片エビ固め)[挑戦者組]土井成樹 吉野正人 ×Kotoka
※ファーストフラッシュ


【鷹木、吉田の話】
鷹木「おいおい、年に一度の大阪のビッグマッチ、セミファイナル、こんな最後でいいのか? オレはピンピンしてんだぞ。あんなコソ泥のように取りやがって、DRAGON GATEのファン、あんなんで納得するのか?」


吉田「ワン・モア・タイム!」


鷹木「なにが明るい未来だ!」


吉田「ふざけんなコラ!」


鷹木「オレたちヴェルセルクがな、その明るい未来、真っ暗な未来にしてやるからな」


吉田「ぶっ潰すぞ!」


鷹木「終わりじゃねえぞコノヤロー!」


【YAMATO、ハルク、Kzyの話】
ハルク「YAMATOがやったぞー!」


YAMATO「いやいやいや。トライブ・ヴァンガードとしての、大勝利だ! オーケー!」


ハルク「チーム力を見せるときがきたー!」


Kzy「頑張ろうぜ」


YAMATO「1年半、やっとユニットとして結果を残すことができましたよ。オレたちが、新トライアングルゲートチャンピオンだ!」


全員「イエーイ!」


(そこへVerserKが乱入)


鷹木「年に一度のビッグマッチであんな勝ち方かコラ!」 


YAMATO「何言ってんだ。3つ入ったんだよ!」


鷹木「ちゃんちゃらおかしいんだよ!」


YAMATO「何しに来たんだオマエら」


鷹木「オレたちはよ、長い間トライアングル持ってたんだ。このままオマエらに持たすわけにいかないだろ。もう一度、リマッチ組め」


YAMATO「なんだリマッチって」


鷹木「当たり前だろ。前チャンプならそれだけの権限あるだろ」


YAMATO「どういう理由でオマエらにリマッチをやらせんだよ!」


鷹木「たった5分前までオレたちがチャンピオンだったんだよ。当たりめえだろ。まさかビビッてんのか、得意の?」


YAMATO「おいおいおい、まあいい。もう一回、オマエらとリマッチしたところで結果は一緒だからな。結果は今日と一緒だよ。いつでも、てめえらとやってやろうじゃねえか。ただしな、いつでも、どこでもっていうわけにはやっぱりいかないな。オマエらの挑戦、受けてやる。舞台はオレたちが決める。11月26日、東北初のビッグマッチ、仙台大会でオマエらの挑戦受けてやる。それが条件だ」


吉田「恥さらすぞコラ!」


鷹木「だったらこっちは、オレ今日取られてるからな。オレは入るとして、もう2人は、今までヴェルセルクで挑戦したことのない人間でいく。まず一人は、神田だ。そしてもう一人は、この中にはいない。Xを用意しよう。鷹木信悟、神田裕之、もう一人はXだ。この中にいるメンバーじゃねえからな。Xだ」


YAMATO「わかったからよ、オレたちをガッカリさせるんじゃねえぞ」


鷹木「今日試合してガッカリしてるのはオレたちなんだよ。せいぜい覚えとけコノヤロー」


YAMATO「よく考えたら全然リマッチじゃねえじゃねえか!」


吉田「やかましいわコラ!」


ハルク「メンバー変わってんだろオマエら! Xだれだ!」


神田「ビビッてんじゃねえぞ!」


YAMATO「ビビッてんのはてめえだろ!」


神田「なんだとてめえコラ!」


鷹木「Xにビビんなよコノヤロー」


YAMATO「何がビビるだバカヤロー! パンチ出てこいよコノヤロー!」


Kzy「パンチ出てこいコラ!」


YAMATO「なんだかよ、タイトルマッチ勝利の喜びに水を差されてしまったけど、感慨深いね、なんか」


Kzy「ベルトだ。久しぶりのベルトだ」


YAMATO「オレも何年ぶりだ?」


ハルク「オレたちみんな遠ざかってるからね。これからオレたちでトライアングル、息をつけていこうぜ」


YAMATO「…エンジン全開」


Kzy「オイ!」


YAMATO「ゴメン(笑)。あなたの口から言ってくれ!」


Kzy「オレたちトライブ・ヴァンガードがこれからトライアングルチャンピオンとして、エンジン全開で突っ走るぞ!」


3人「ブルンブルン!」


Kzy「センキュー」


◇第7試合◇
▼オープン・ザ・ドリームゲート選手権試合/60分1本
[第26代王者]○望月成晃(23分40秒 エビ固め)[挑戦者]×横須賀ススム
※顔面蹴り
☆望月が初防衛に成功


(試合終了後)
望月「おいススム。オレとオマエの初ドリームゲート戦、まあお互い年はとったけどよ、オマエとやれてよかったよ。オレは試合前、望月成晃vs横須賀ススムのドリームゲート戦はこれが最初で最後って言ったけどよ、オレは4度目があるかは非常に微妙だ。でもオマエはこのまま続けていけばそんなに遠くない将来、3度目あるだろ。その時はよ、オレが48だろうが49だろうが50だろうが、オマエがチャンピオンになった時は必ずオレがオマエの初防衛戦の相手になるからな。これで最初で最後じゃもったいねえよ。もう一回やろうぜ」


ススム「(大の字のまま)望月さん、この状況でボクにマイクを渡すんですか? 闘う前、今回、ボクの中にまだ残っているジミー・ススムを、望月さんからドリームゲートを取って完全に成仏させて今日から新しい横須賀ススムのスタートというふうにしたかったですけど、どうやらボクの中にいるジミー・ススムは今日、望月さんがどっかに蹴り飛ばしてくれました。望月さん、もう48ですね。じゃあボクも48になる直前にもう一回ドリーム取って、60近くなった望月さんを防衛戦の相手に迎えますよ。だから! それまで望月さん、ヨボヨボになろうが、がんばってみんなのこと蹴り続けてくださいよ。今日はありがとうございました。


(望月がススムを起こして抱擁。健闘を称え合う。場内は「ススム」コール。そしてススムは退場。)


望月「大阪の皆さん、今日はどうもありがとうございました。最初のインタビューの時にも言いましたけど、自分がこの場に立つのは2年ぶりです。その2年前、自分は鷹木とやって、自分のキャリアの中であの時一番大きな試合をして、最高に動けて、そして負けました。でもあの時の、オレはあの時にもうこれだけやってダメなら、オレはもうドリーム届かないのかと思ったんですけど、あの時の大阪のお客さんの歓声がボクをもう一度、この舞台に呼び戻してくれました。ありがとうございました。
あの試合がなかったら、あの時大阪の皆さんが声援をくれないでただの惨敗していたら、今のオレはここにいなかったです。もちろん努力はしましたけど、でもね、やっぱりプロレスラー、成長させるのはお客さんの声援、それがすべてなんですよ。
自分がこの年でもやれてるのは、お客さんが試合中に声援をくれるから。立てない技でも立ったり、返せない技を返せたりします。でもまだまだ若いヤツらには、それがどうしていいか、わからないヤツらもいます。もちろんプロレスラーとしての指導は、我々先輩が担うべきですが、でもやっぱり、どんな新人でも若いヤツでも中堅でも、プロレスラーを育てるのはお客さん、あなたたちです。ボクはそれでこの2年間踏ん張れて、そしてまたドリームゲートを巻くことができました。
今の若手もまだまだどうしていいかわからないヤツらがいると思います。そういうヤツらには叱咤激励飛ばしてやって、どんどん若いヤツらを盛り立てていってやってください、よろしくお願いします。
オレはリングに上がったらオレは容赦なく叩き潰すだけですけど、それでもしかしたらお客さんの声援で、普段ぶっ倒れてしまうような技が返せるって、そういう相乗効果が生まれると思うので、これからもドラゴンゲート全選手、叱咤激励よろしくお願いします。
今日は11月3日、(今年も)残り2カ月切りました。ボクもね、あと2カ月半で48。来年は年男です。なんとかね、年内防衛(戦)もあると思うんですけど、なんとか年男の48歳まで持って、1月にこの府立第2もあるでしょう。そして3月にはチャンピオンゲートもあるでしょう。できたらそれまで持っていたら嬉しいなと思いますので、皆さん今年年内いっぱい最後まで、ボクだけじゃなく、ドラゴンゲート全選手に、年内いっぱいご声援よろしくお願いします。今日はどうもありがとうございました」


【ススムの話】「いやあ…ジミー・ススムは自分の手ではどうやら成仏させることはできなかったみたいですけど、望月さんがキレイにどっかに吹き飛ばしてくれたみたいですね。まあいま、なんとなく思い返すと、望月懸けて闘って、望月さんに負けて、ボクは横須賀になりました。それからジミーになって、6年間たちましたけど、まあジミーズも解散して、また横須賀ススムに戻って、このタイミングでまたドリーム、望月さんとやって、なんか、やっぱり不思議と望月さんとはね、縁があるみたいですね。まあ、こういう場で望月さんとまたやれたことを素直に光栄ですし、でも今日ボクに勝った以上はなるべく頑張ってチャンピオンでいてほしいですね。ボクもまだまだあきらめないです。横須賀ススムは、今日からまたスタートです。ありがとうございました」


【望月の話】「まあね、初めて人の顔面を生足で蹴りましたよ。プロレスラーになって、レガース外して人を蹴ったのは今日が初めてです。まさか三角蹴りを返されると思わなかったんで。三角蹴りね、顔面にヒットしたはずなのに、アイツは受けの天才なのかなんなのか、投げに対する受け身だけかと思ったら打たれ強かったんで。最後はアレしか残ってなかったです。でもある意味ね、アイツは勝ってジミー・ススムを成仏させるって言ってたけど、オレが本邦初公開の生足での顔面ローキックでジミー・ススムを介錯してやったかなと。
ススムの覚悟はね、オレが今まで20何年やってきて、初めて出した技を出させるくらいオレは追い込まれたんで。リング上でも言った通り、これが最初で最後じゃなくね、アイツが次取った時に初防衛戦をね、相手がいくつだろうが、オレがするのは礼儀だと思うんで、必ずそれまでオレは一線級で守っててやるから。ススム待っとけよと」


 年に1度の大阪でのビックマッチのメインは望月の保持するドリーム王座にススムが挑戦。二人はM2Kを結成してからの仲だが、ドリーム王座をかけての対戦は初で、ススムにとっても今後の方向性を示すために重要な一戦となった。
 序盤からローキックからスピンキックを繰り出す望月にススムは早くもジャンボの勝ち!を炸裂させ、場外戦となるが望月のハイキックが鉄柱に誤爆すれば、ススムのジャンボの勝ち!も鉄柱に誤爆。望月がエプロンダッシュのローキックを狙えば、ススムはジャンボの勝ち!で迎撃を狙うも、相打ちとなるが、望月のローキックが優り、リングに戻ると望月はススムの右腕を目一杯踏みつけ、ショルダーアームブリーカーから腕十字と右腕攻めを展開する。
 いつの間にかススムのセコンドには堀口、斎了、Kagetora、クネスと元ジミーズの面々がセコンドに駆けつけススムに声援を贈ると、ススムはジャンボの勝ち!で反撃し、エプロンに出たところで望月が三日月蹴りを浴びせるが、エプロンの攻防でススムがエプロンでの足横須賀を敢行すると鉄柱に望月の右足を叩きつけ、リングに戻るとススムは先ほどの仕返しで望月の右足を何度も踏みつける。
 ススムは足横須賀を3連発、ドラゴンスクリューを挟んで、また足横須賀を決めると、足四の字固めで捕獲、望月もその体勢のままでススムの右腕を極めようとするが、足四の字固めが優り、望月はロープに逃れ、再度ススムが足四の字固めを狙うが、今度は望月が顔面を蹴り上げて阻止、ススムが串刺しジャンボ勝ち!に対し、望月は串刺しビックブーツで応戦すると、コーナーにススムを逆さ吊りにしてから顔面蹴りから脇固めで捕獲し腕十字へ移行、しかしススムはアンクルホールドで切り返し、ススムはジャンボの勝ち固めを狙うが、キャッチした望月は腕十字で捕獲する。
 望月は踵落とし、ビックブーツ、ススムのジャーマンを着地してからハイキックも、ススムもジャンボの勝ち!で迎撃し何度も交錯、ススムはショートレンジのジャンボ勝ち!を連発してからエクスプロイダーも、望月もブレーンバスターで応戦、ススムは突進する望月に足横須賀からすぐさまジャンボの勝ち!を炸裂させる。
 ススムは望月の右脚に関節蹴りも、望月がニーからハイキック、三角蹴りをかわしたススムは掟破りの三角蹴りを敢行すれば、、望月も掟破りのジャンボの勝ちで応戦、望月はイリュージョン、ジャンボの勝ちを受けきって真最強ハイキック、しかし三角蹴り狙いはススムがジャンボの勝ちで阻止され、トップロープから転落した望月に串刺しジャンボからエルボーの連打、、雪崩式エクスプロイダーで投げるが、望月が起きてススムはジャンボの勝ちを炸裂させるが望月は倒れない。
 望月は突進もススムのジャンボの勝ち!が炸裂し、ジャンボの勝ち!固めから、ジャンボの勝ちで望月は1回転すると、ススムは後頭部ヘッドバットからジャンボ勝ち!を連発、望月が迎撃してからイリュージョン、真最強ハイキック、三角蹴りと畳みかけ、最後はレガースを外し、生脛での顔面蹴りで3カウントとなり王座を防衛、連発するススムに望月が一撃にかけて勝った試合だった。


 試合後のススムは「ジミー・ススムというものを望月が蹴飛ばしてくれた」とアピールしたとおり、セコンドに駆けつけた元ジミーズの面々も、解散してからジミーズというものを引きずり続け、特にススムは自分が敗者ユニット解散マッチで敗れたことで、ジミーズというものに負い目を感じていた。しかし望月に敗れたことでジミーズにケジメをつけることが出来た。この試合を契機に他のジミーズの面々も一歩先へ行くきっかけになったのではと思う。


 セミのトライアングル選手権3WAY戦は挑戦者のTRIBE VANGUARDとMaxiMuMが最初から王者のVerserKを狙い撃ちにするが、VerserKが一歩下がるとTRIBE VANGUARDとMaxiMuMの一騎打ちとなり、Kotokaがハルク相手に攻め込み、ハルクはファーストフラッシュを狙ったがかわしたKotokaがモモラッチを決めるも、キックアウトしたハルクは踵落としからファーストフラッシュでKotokaが3カウントとなってMaxiMuMが脱落、しかし王者のVerserKはセコンドも介入させてYAMATOに総攻撃をかけ、鷹木がYAMATOの顔面にイスをフルスイングしてから、テーブル貫通スーパーパワーボム、吉田がYAMATOにファイヤーサンダー、鷹木がブラットフォール、リンダがジャーマンと徹底的にYAMATOを痛めつける。
 勝利を確信した鷹木は自分がYAMATOからピンを取るといわんばかりに徹底的に攻め、全知全能のフランケンをパワーボムで叩きつけMADE IN JAPAN、バンピングボンバーと畳みかける。鷹木がナックルから突進、同時にロープへ走ったYAMATOにセコンドの富永がボックスで一撃も、YAMATOは構わず全知全能のフランケンシュタイナーで逆転3カウントで王座奪取となるが、まさかの敗戦に鷹木が納得いかず王座防衛を主張してカール中川レフェリーをバンピングボンバーでKOしてしまう。
 しかしVerserKも第2試合ではT-Hawkが前座に組み込まれたことで不満を露わにすれば、今回の鷹木の失態、VerserKに暗雲が漂っている感じがしてならないが・・・


 ツインゲート選手権はスピードを駆使して先手を狙うCK-1に対し、挑戦者のビックBenはパワーを駆使してCK-1を苦しめる。なかなかリードを奪えないCK-1は連係を繰り出すが、清水がCIMAをリバースジャイアントスイングから、回転させてから後ろへ放り投げ、Ben-Kもキッドに雪崩式を狙うがCIMAがカットに入り、スーパー雪崩式フランケンシュタイナー、ダブルトカレフでBen-Kを捕らえ、キッドはBen-KにウルトラウラカンラナもBen-Kがキャッチして清水に託すも砲丸投げスラムはキッドがバイブルで切り返すと、CIMAがすかさずメテオラを投下する。
 ビックBenも連係で応戦、キッドにダブルスピアーから清水のコーナーからのお叫びで大ダメージを与えると、清水の援護を得たBen-KはキッドにスピアーからBen-KボムもCIMAがカット、清水がCIMAにライガーボム狙いはCIMAがリバースしてシュバインを決めるが、メテオラは自爆すると清水は砲丸投げスラムで叩きつける。
 清水は砲丸投げスラムを狙うが、切り抜けたCIMAが急所蹴りを浴びせ、スピアーを狙うBen-Kにも顔面キックを浴びせると、後頭部にパンチからメテオラを連発して3カウントとなり王座防衛も、試合後も退場するCIMAが転倒するなどビックBenのパワーに苦戦を強いられた試合だった。


 第3試合のブレイブ選手権はKagetoraが低空ドロップキックの連打から足攻めを展開し先手を奪い、堀口もトペ・トビウオス、イングDDTから垂直落下式ブレーンバスターと反撃するが短発で後が続かない。
 Kagetoraが逆さ押さえ込みから水面蹴り、車懸と畳みかけるが、、キックアウトした堀口は髪が宿ってモダンタイム式バックスライドフロムヘブンも、キックアウトしたKagetoraは一騎当千で3カウントで完勝防衛となる。


 第4試合ではDRAGON GATEに久々にリコシェが参戦してEitaと対戦、序盤はEitaの脇固めからの腕攻めに苦しんだリコシェだったが、前転から飛びつきDDTで流れを掴んで猛反撃も、Eitaもエプロンからのハイキックからミサイルキック、Eitaはロープ越しのDDTからジャベで捕獲するなど主導権を渡さない。
 Eitaはイダルゴ狙いはリコシェが阻止してエプロンからハイキック、スワンダイブ式ヨーロピアンアッパーカットを決めると、キャプチャースープレックスホールドを決めるが、ペナドリラー狙いはEitaが阻止も、リコシェはセカンドロープのEitaにコードブレーカー、ローリングエルボー、しかしEitaは丸め込みからNumeroUnoで捕獲する。
 Eitaは打撃戦からトーテムキラー、イダルゴと畳みかけるがカウント2、しかし突進はリコシェがジャンピングニーで迎撃、ペナドリラーを狙うが、EitaはNumero Unoで切り返し、サラマンダーで勝負を狙うが、リコシェが堪えると雪崩式ペナドリラーを敢行、ペナドリラーで勝負に出るが、Eitaは回転エビ固めで切り返すも、リコシェはノーザンライトスープレックス、ブレーンバスターで切り返し、スワンダイブ式450°スプラッシュから630°で3カウントを奪い勝利となった。
 リコシェはルチャアンダーグラウンド、新日本プロレスとの契約も終わっているものの、今後はどうするかはまだ明らかにされていない、WWEへの参戦が取り沙汰されているが…

久しぶりの四日市の片隅でのDRAGON GATE

10月15日 DRAGON GATE「THE GATE OF VICTORY」三重県四日市楠緑地体育館 600人


◇第1試合◇
▼30分1本
○吉野正人 ビッグR清水(14分8秒 エビ固め)T-Hawk ×エル・リンダマン
※砲丸投げスラム


◇第2試合◇
▼30分1本
○堀口元気(10分38秒 バックスライド・フロム・ヘブン)×吉田隆司


◇第3試合◇
▼30分1本
○土井成樹 Ben-K(11分50秒 エビ固め)Kagetora ×Eita
※バカタレスライディングキック


◇第4試合◇
横須賀ススム ○ドン・フジイ(11分32秒 外道クラッチ)望月成晃 ×ジェイソン・リー


◇第5試合◇
YAMATO ○B×Bハルク Kzy(18分50秒 サウスロード)CIMA ドラゴン・キッド ×Gamma

 今日はDRAGON GATE四日市大会を観戦、楠緑地体育館を訪れるのは約3年半ぶり、四日市オーストラリア記念館が閉館となって以来、四日市に訪れることはほとんどなかった。



 今回は鷹木信悟が大日本プロレス後楽園大会に参戦ということで欠場、前日の京都大会では堀口が元同門でオーバージェネレーション入りしたKagetoraの保持するブレイブゲート王座に挑戦表明をすれば、トライブヴァンガードとVerserKの保持するトライアングル王座に挑戦を表明、問題龍も10・29神戸サンボー大会での復帰が決まり、Eitaも11・3大阪でCIMA指名の選手との対戦が決まるなど、11・3大阪へ向けて次々とカードが決まった。


 第1試合ではMaxiMuMvsVerserKのタッグマッチはT-Hawk組が奇襲で開始、場外戦で主導権を握った後で吉野を捕らえるが、リンダがリーブロックを狙ったところで吉野がドロップキックで迎撃、交代を受けた清水が持ち前のパワーで試合の流れを変える。
 後半からT-Hawk組が吉野を捕らえるが、交代を受けた清水がまた流れを変えるも、リンダが水車落としで反撃し、T-HawkがBTボムを狙うが、吉野がリバース、交代を受けた清水がT-Hawk組をまとめてフライングショルダーでなぎ倒し、OTAKEBIで勝負に出るが自爆、それでも吉野のトルベジーノの援護を受けた清水がリンダに砲丸投げスラムを決め3カウントを奪い、MaxiMuMが勝利となる。


 第2試合の堀口vs吉田は、序盤は吉田がパワーで圧倒も、堀口が低空ドロップキックから足四の字固めと足攻めで反撃、そしてゴムパッチンのゆーとぴあ攻撃を狙うが、斎藤了が今大会が外れているため戸惑う。ところが堀口のセコンドについていたU-Tがゴムを堀口に渡し、吉田にゴムパッチンを成功させるも、U-Tの介入に怒ったT-Hawk、リンダが駆けつけU-Tを痛めつける。
 吉田も蘇生したパワー全開で堀口を痛めつけ、サイバーボムを狙うが堀口はDDTで切り返し、スイングDDTで突き刺すも、吉田も反撃してセントーンを投下し、終盤にはパイナップルボンバーを狙うが、堀口に髪が宿りバックスライド・フロム・ヘブンで3カウントを奪って勝利となる。


 第3試合のオーバージェネレーションvsMaxiMuMでゴングキッズタイムが行われ、MCでファンに改めてKagetoraがオーバージェネレーション入りしたことを発表して紹介、女の子二人がゴングを鳴らすが、Ben-Kにビビッてしまい、3回もゴングが不発。セコンドのCIMAもBen-Kにツッコミ、さすがのBen-Kも苦笑いする。
 試合は序盤こそはオーバージェネレーションが土井を捕らえて先手を奪うも、まだ新入りのKagetoraとEitaのチームワークがしっくりいかず、次第にMaxiMuMが主導権を奪っていく。
 終盤もBen-KがパワーでEitaを蹂躙、最後はBen-Kの援護を受けた土井がバカタレスライディングキックで3カウントを奪いMaxiMuMが勝利となる。


 第4試合のドリーム選手権前哨戦は序盤からススムが望月にジャンボの勝ちを炸裂させれば、望月はエプロンに座り込んだススムにサッカーボールキックと応戦、望月はジェイソンをリードして連係でススムを逆立ち状態にして踵落としを投下も、怒ったフジイも逆立ち状態になったジェイソンの股間に電車道を浴びせる。
 終盤には望月のリードでジェイソン共にススムを捕らえるが、キックにススムがジャンボの勝ちで迎撃し、望月のキックを喰らっても、ススムはジャンボの勝ちで応戦、フジイはジェイソンにノド輪落としを狙うが、ジェイソンは切り抜けて首固めで丸め込む、しかしフジイは巧みに外道クラッチで丸め込んで3カウントを奪い勝利。試合後はベルトを挟んで望月とススムが睨み合いとなる。


 メインのトライブヴァンガードvsオーバージェネレーションは、オーバージェネレーションがKzyを捕らえて試合を有利に進めるが、YAMATOがキッドに放ったgo 2 Hospital1からトライブヴァンガードが反撃、しかしGammaが汚水、CK-1の連係で再び流れを変えたオーバージェネレーションはキッドが「盛り上がれ!」からスーパーフランケンシュタイナー、CIMAがパーフェクトドライバーとKzyを捕らえる。ハルクがGammaにマウスを放つと、Gammaもアックスボンバーで応戦してから唾を発射、それでもめげなかったハルクが踵落としからのジャックナイフ式エビ固めことサウスロードで3カウントを奪いトライブヴァンガードが勝利、試合後はオーバージェネレーションが勝利者賞である米一俵を持って帰ろうとするが、見事に注意され退散、トライブヴァンガードが大会を締めくくった。


 
 7月に開催された伊賀大会と比べ、欠場選手も多くコンパクトとなったが、それなりに盛り上がった大会だった。

CIMA、フジイがデビュー20周年でアノ真相を暴露!ジミーズは神田の裏切りで幕…

10月5日 DRAGON GATE「さよならジミーズゲート・ザ・ファイナル」後楽園ホール 1850人超満員札止め


<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第1試合◇
▼20分1本
○U-T シュン・スカイウォーカー ワタナベヒョウ(13分21秒 パシオン)Gamma ×石田凱士 しゃちほこBOY


◇第2試合◇
▼20分1本
○ヨースケ・サンタマリア(5分51秒 体固め)×”ハリウッド”ストーカー市川
※ラブリーアロー


◇第3試合◇
▼30分1本
ビッグR清水 ○Ben-K(11分39秒 エビ固め)ドラゴン・キッド ×Eita
※旋回式Ben-K


(試合終了後)
清水「ツインゲートチャンピオンのドラゴン・キッドにBen-Kが3カウント取ったぞ! オレとBen-Kの勢いはまだまだこんなもんじゃねえからな。ツインゲートチャンピオン! オレたち2人は準備できてんだよ。そっちの答え聞かせてもらおうか」


キッド「おい待てよ。オマエら。確かに勢いはスゲエよ。だけどな、ひとつ言わせてくれ。Ben-K、今日のオマエは正直覇気がなかった。いつもの覇気はどうした? もしかしてこの間の博多で山村、ケガしちまったことまだ引きずってんじゃねえ だろうな。確かにオマエは対戦相手の一人だった。でもドラゴンゲートのリングは何が起こるかわからない。それをオレたち選手は覚悟の上でこのリングに毎回上がってるんだよ。いいか、おいBen-K、これから先、将来のドラゴンゲートを背負っていくだろう男がそんなんでどうする。おいBen-K、しっかりしろよ」


Eita「しっかりしないといけないのはキッドさん、あなたじゃないですか。この試合で負けといて何偉そうなこと言ってんですか。ツインゲートチャンピオンですよね。なんで負けるんだ。キッド」


キッド「キッドじゃないよ。さんつけよう。とりあえず謝っとく。お客さんもはじめから気づいてたと思うけど、聞いて聞かないふり。大人の対応」


Eita「わかりました。サバイバルレースが終わって 気が緩んでるんじゃないですか? OVER GENERATIONが生き残ってそれで終わりでいいんですか? ドラゴンゲートで生き残ってくためにはいろんなところに目を向けていかなきゃいけないんだ。わかってる? わかってるならいいよ、キッド。OVER GENERATION、Eitaから目を離すんじゃねえぞ!」


◇第4試合◇
▼30分1本
○YAMATO B×Bハルク Kzy(16分58秒 片エビ固め)土井成樹 吉野正人 ×ジェイソン・リー
※ギャラリア


◇第5試合◇
▼CIMA&ドン・フジイ デビュー20周年記念スペシャルマッチ/45分1本
ザ・グレート・サスケ ○新崎人生 TAKAみちのく(11分50秒 極楽固め)CIMA ×ドン・フジイ 望月成晃


(試合終了後)
TAKA「おい、20年間よ、いろいろあったよな。パスポート燃やされたりよ、前髪切られたり、保険証かけたりな。だけどよ、今日は言わせてもらうよ。ドン・フジイ、いや、親方、CIMA、いや、ノブちゃん、20周年おめでとうございます! ついでに、ドリームゲートチャンピオン望月成晃、いや、モッチー! チャンピオンおめでとうございます」


人生「CIMA、フジイ、20周年おめでとう。モッチーも、ありがとう。ドラゲーのファンの方々、フジイ、20周年の記念すべき日に、空気を読めなくて、勝って申し訳ない!」


サスケ「(ひれ伏す3人に)苦しゅうない。頭を上げよ。マーシー、タツキ、20周年おめでとう。20年前にみちのくプロレスに来てもらって、そのあと間もなくね、私がみちのくプロレスで孤立しちゃってね、あのときはホントに、モッチーともどもサスケ組に入ってもらって本当にありがとう! これからもね、同じ志を持ったね、仲間として、よろしくお願いします。ありがとうございました」


望月「CIMA、フジイ、20周年おめでとうございます。20年前よくみちのくプロレスにほぼフルで参戦していただいて、来る日も来る日もセミファイナルでオレとフジイが新崎さんと順番ぐりにシングルマッチやらせていただいて、毎日のように負けて、そして20年たって勝敗もフィニッシュも変わらなかったフジイ。でも、まだまだ伸びしろがあるってことだオレたちには。これからもお互い、頑張りましょう!」


フジイ「(高い声で)高いところから失礼いたします!(ずっこけるサスケに)あの、知らなくてよくお付き合いどうもありがとうございます。みなさんホントおかげさまで20周年迎えることができ、感謝しております。ボクとCIMAがまだデビュー1年のときにね、当時みちのくプロレスの社長だったサスケ社長に呼んでいただき、ボクらクレイジーマックスという名前で大暴れして、毎日やってました。特にTAKAさん、サスケ社長、あ、いま会長ですよね。特に新崎人生! さっきも望月さん言ったみたいにね、ボクら1、2年のとき毎日当たってました、セミファイナルで。で、今日も無様に負けました、20周年で。次! 25周年のとき、オレは取りに行くからな、あなたを! シングルマッチでやろうじゃねえか! 以上!」 


CIMA「まずはね、DRAGON GATEの本戦とはまた違うところにありますけど、20年間このDRAGON GATE、闘龍門時代からメキシコ時代、そして上がらせていただいたみちのくプロレス、20年間、まあね、いろいろ小さな傷はたくさん持ってます。さっき言ったように首のヘルニアも持ってます。でもね、元気にできたのはひとえに自分の力ではなくて、周りの皆さまのおかげだと思ってます。ホントに感謝してます。ありがとうございます。そして、肌を合わせるどころか、会うのさえもう数年ぶりという、新崎さんなんて、いつ会ったかも覚えてないぐらいぶりなんですけど、それでリング上で再会できるっていうのもプロレスのよさだと思いますので。
いまね、石田とかね、欠場してますけど山村とかね、うち、ヒョウとかスカイウォーカーとか若い選手いっぱいいます。また20年後の彼らを絶対見に来てくださいね。特に彼らと同世代の皆さん、DRAGON GATEずっとずっと見続けていってください。


TAKAさんもね、自分の団体起こしてやられてますけど、パスポートを燃やしたのは、当時ね、アメリカの大きな団体にいてて帰らないといけなかったんですけどね、何したら一番嫌がるかなというのを考えた末に、帰国直前にパスポートを燃やすっていう。当時はね、いまのDRAGON GATEの選手では、たぶんプロレス業界にはいないだろうムチャクチャしてたんで。それがちょっと普通だと思って。あと、パスポートってあんな簡単に燃えると思わなかったんで。まあ燃えたね。燃えました。16年、7年ぐらいたってお詫びします。そして、クレイジーマックス時代にメキシコまでやってきて、カレーを持ってきてね。当時日本食に飢えてたボクたちをカレーで買収してくれたサスケさんね。ボクらも今、だてに20年やってないんでね、カレーではなびかないんでね。この次、お寿司ぐらいやないとね。お寿司やったらすっと行きます。でもね、あのときのサスケさんはいなくなって今だいぶ遠いところに行ってしまいました。望月さんがドリームゲートチャンピオンになりました。フジイさんもボクもまだまださっき言ったように伸びしろがあるというか、とんでもない方向に行ってしまったんで。DRAGON GATEでサスケさんを追いかけられるのはある意味、ボクしかいないと思いますので。ボクがね、どんな世界に飛んでいくかわかりませんけど、これからも、またね、25周年、30周年になったときには、偉大なる先輩としてお三方、ボクらの対戦相手してくれたらと思ってます。ホントにありがとうございます、今日は。
最後はね、みちのくプロレスに上がってたときはクレイジーマックスというヒールで大暴れしてたんですけど、締めるときにね、みんなに立ってもらって入場のときにやった『クレイジー、フ●ッキン、フ●ッキン、フ●ッキン』っていうのをやってたんですよ。何十年ぶりかにちょっと。これはね、『オレCIMAやぞ』に匹敵するというか、その前の世界中でやってたムーブですのでね。だいぶ今言葉で説明したら恥ずかしいんですけど、ボクが『クレイジー、フ●ッキン、フ●ッキン、フ●ッキン、ブルブルブル、ワー』みたいな。あの、20年前はなかなかプロレス界のトレンディーだったんですよ。今言えばね、声出してブルブルブルとか、だいぶ恥ずかしいですけど。一発で決めてくださいよ。全員起立! オマエらもブルブルブルって言うんやぞ。じゃあフジイさんゴングいいですか?『クレイジー、フ●ッキン、フ●ッキン、フ●ッキン、ブルブルブル、ありがとう』でいきますか。これがみんなからの20周年の祝砲だと思ってますので。用意はいいか!? クレイジー、フ●ッキン、フ●ッキン、フ●ッキン、ブルブルブル、ありがとー!」


◇第6試合◇
▼さよならジミーズ・ザ・ファイナル/60分1本
鷹木信悟 ○T-Hawk 吉田隆司 “brother"YASSHI エル・リンダマン パンチ富永(23分17秒 エビ固め)堀口元気H.A.Gee.Mee!! ×ジミー・ススム 斎藤“ジミー"了 ジミー・神田 ジミー・カゲトラ、ジミー・クネスJ.K.S.
※ナイトライド


(試合終了後、ジミーズが神田に襲いかかる。)
T-Hawk「はははは。おいジミーズ、ざまーねえな。後楽園、改めて紹介するぜ。VERSERK新メンバー神田裕之だ」


神田「なにがさよならジミーズだ。しょうもねえことにつき合わせやがって。ススム、そんなことしてるから結果がこうなるんだよ。ジミーズなんてしょうもねえチーム、カスみたいなゴミみたいなチーム、なくなってよかったぜ。これからVERSERKの神田裕之として暴 れ回ってやるからな」


鷹木「おい神田、ようこそVERSERKへ。今日からとことん暴れまくってくれ。ススム、残念だったな。オマエなんかがVERSERKに入れるわけねえだろ。オマエなんか用なしだよ。ジミーズと一緒で存在価値などない。こいつ消しちまえ」


(ススムにVERSERKが集中攻撃。キッド&Eitaが登場)
T-Hawk「おい何しにきた、Eita&キッド、オマエら何の関係があるんだ?」


Eita「関係ねえよ。知ってるよ。そんなことよりよ、ススム、大丈夫か? おいススム! そんなんでいいのか? やり返さなくていいのか? おいオレらはオマエらのやり方が気にくわねえかえら入ってきたんだ。ススム、オレら3人でいきましょうよ」


ススム「とりあえずEitaちょっと待ってくれ。おい神田! ジミーズ最後だ ったんだぞ(と涙)。百歩譲って今日じゃなかったらよかったけど、なんで今日だったんだよ。なんだ。博多で誤爆したのがいけなかったのか。いや違うな。その前から決めてたみてえだな。それだったら博多でもっとガッチリいけばよかった。オレは今日から無所属だ。Eita&キッド、力貸してくれる? キッド&Eita、いいか、キッド&Eita、力貸してくれ。3人で組んでやってるぞ」


鷹木「負けたヤツが偉そうに言ってんじゃねえよ。3対3? やるわけねえだろ。でもよ、ススムの言葉を借りて4対4ならやってやってもいいぞ。(斎了登場も)オマエはダメだ。当たり前だろ。ジミーズはたった今終わったんだぞ。元ジミーズとススムとは組ませねえ。オマエは今日で終わったんだ。さっさと下がれ。誰もいねえん だったら4対3のハンディキャップ戦でやってやろうじゃねえか」


(「傷だらけの栄光」からの望月登場)
望月「おいVERSERK、相変わらず理不尽だな。元ジミーズのメンバーじゃないオレなら文句はねえよな」


鷹木「誰が来たかと思ったら出しゃばりジジイか。恥ずかしくねえのか? 50に片足突っ込んでるヤツはとっとと控室に帰れ」


望月「全然恥ずかしくないね。オマエよくオレのこと出しゃばりだっていうけど、オレの売りは出しゃばりと大人げなさなんだよ。八木ちゃん、この珍しいメンバーで4対4、どうですか?」


八木「次回後楽園ホールでVERSERK対Eita&キッド&ススム&望月決定します」


リンダマン「なんだか知らねえけど、オレたち最強ユニットVERSERKがオマエら寄せ集めチームに負けるわけ ねえだろ。オレたちの大勝利で来月の後楽園もバッドエンドだ。楽しみにしとけ」
(VERSERK退場)


望月「おいリンダマン、しばらく見ねえ間によくしゃべれるようになったな。いいか、来月もしオマエが来たらオマエ一人狙い撃ちしてやるから覚悟しとけよ。キッド、組むの久々だけど、Eitaとはあまりくむのもないし、ススムとも博多で組んだけど、とりあえずドリームゲートチャンピオンとしての仕事を来月させてもらうんで。でも今日はジミーズラスト。ススム、しっかりお別れして後楽園締めて帰れよ」


ススム「望月さん、ありがとうございました。でも望月さん、ちょっと待ってもらっていいですか。ちょっと上がってもらっていいですか。今日ジミーズがこんな形になってしまいましたけど、終わ りました。今日からオレはどこにも属さず無所属になります。そしてオレは明日から横須賀享に戻ります。ただ、無所属で埋もれていくのもオレはやなので、横須賀享としていきなり派手な仕事していいですか。望月さんのドリームゲートにオレを挑戦させてください」


望月「ススム、そうきたか。博多の時にオレが国際センターまでチャンピオンでいるんでよろしくお願いしますっていったら意義を唱えてたな。ドリームゲート3回目、オマエも2回取ってる。オマエとは一回もドリームゲート戦で戦ってない。オレとしてはなんとなく忘れ物のような気がするよ。オマエの挑戦受けてやろうじゃねえか。その代わり、オレもこの年齢だ。おそらく最初で最後の望月成晃対横須賀享になるだろう。オレは9月18日に大田区ででっかいイレギュラーを起こした。次はオマエが起こしてみろ。その代わり、オレはさせねえけどな」


ススム「望月さん、ちょっと昔の話になりますけど、オレがその昔、1回目にドリームゲートチャンピオンになったとき、次は望月さんとやろうって言ってたけど、フジイさんに取られちゃって実現しませんでした。またチャンピオンと挑戦者、立場は変わりますけど、オレは長年眠ってた横須賀享をチャンピオンになることで一気に復活させます。何発蹴られてもオレは絶対に倒れない。最後にこの右腕で倒れるのは望月さんです。期待してください」
(望月退場)


ススム「ボクからこのまましゃべる?(と涙声で)ジミーズ、はじまるときもボクのマイクから始まりましたけど、終わりもボクが負 けて終わっちゃいました。本当にジミーになった時、本当にイヤでした。だって自己紹介するときメッチャ恥ずかしい。でも気づいたらこんなに愉快で最高の仲間が一緒にいてね、楽しく気づいたら6年間もやってしまいましたけども、ついに今日で終わります。でもオレらこのジミーズで歩んできた6年間、これからも忘れずにそれぞれががんばっていきます。なので、このツアー始まってからまるでオレら引退しちゃうみたいで声かけられるんですけど、引退しないしドリーム取ります。バラバラになりますけど、元ジミーズのメンバーをこれからもよろしくお願いします」


カゲトラ「2009年からドラゴンゲートのリングに上がらせてもらってただ試合をしてるだけ、ただいるだけの自分をここまで成長させてくれ たのはジミーズのおかげだと思ってます。ボクの中でジミーズというユニットはかけがえのないものです。これからずっとボクはプロレスを続けていって引退するまでジミーズを絶対に忘れません」


クネス「ジミーズに合流して2年。このメンバーでカゲは違うけど、闘龍門の頃からくっついたり離れたり。またいつかこのメンバーが集合することがあると思うんでその日まで楽しみにしててください」


斎了「本当にしんみりするのはジミーズらしくないので最後は楽しく明るく解散しましょうと話し合って最後の1カ月ジミーズさよならツアーやらせてもらいました。最高のユニットが解散するのはショックでしたけど、リング上で動きがあったようにそれぞれあるでしょうし、ここにいるメンバーと闘っていく こともあるでしょう。堀口さんの髪の毛を引っ張れると思うと楽しみでしょうがありません。これからもドラゴンゲート楽しんでください」


堀口「H.A.Gee.Mee!!コールは今日が最後になります。最後に聞かせてください。ありがとうございます。最後は笑って終わろうと。来月の後楽園、ジミーズ改めデニーズとして同じメンバーでやっていきます」


斎了「聞いてない」


堀口「堀口堀男になります(笑)。この期間中にススムさんは前を向いて歩いてます。この先バラバラになりますけど、バチバチいきますからね。髪だけは引っ張らないでください。涙をガマンするので必死ですが、もう時間がきてしまいました。最後は5人になっちゃいましたけど、ジミーズトレインで。最後のジミーズトレイン。最後のジ ミーズのテーマ曲になります。これが最後になります。動画撮って構いません。SNSの投稿はやめてください。大人の事情で。さあよろしいでしょうか。整列!(堀口が涙)。さよなら、ジミーズ、6年間皆さん応援ありがとうございました!(ジミーズトレインで締め)」


【望月の話】「ススム、覚悟しておけよ!」


【鷹木、T-Hawk、神田、リンダの話】
鷹木「おい、ススム、泣き虫のススムさんよ。最高だな、あの泣き虫。めそめそしておけ」


T-Hawk「見ての通り、オレたちヴェルセルクに新たな選手が加わった。あらためて紹介するぜ。神田裕之だ」


神田「ジミーズなんかな、早く潰れればよかったんだよ。これからはこっちヴェルセルクで大暴れするからな。よろしくな」


リンダマン「そういうことだ。モッチー、来月はオマエがピーピー泣く番だからな。オレたちが、ヴェルセルク、狂戦士!」


 メインは9・18大田区大会で解散が決まったジミーズのファイナルマッチが行われ、対戦相手は久々にYASSIが合流してフルメンバーとなったVerserKを迎え撃った。VerserKは解散が決まったジミーズがシリーズのタイトル名になったことで不満を露わにするだけでなく、10・1博多大会では誤爆を続けるススムにVerserKが勧誘するなど、ファイナルマッチだけでなくジミーズの各メンバーの去就も注目された。


 試合はジミーズがゴムパッチンによるゆーとぴあ攻撃、四面楚歌などお馴染みのムーブを見せ付けるが、VerserKはラフや合体攻撃などで試合の主導権を握る。
 しかしジミーズは連係で猛反撃し一気に流れが変わったかに見えたが、T-Hawkが神田にケルベロスを炸裂させると、ススムがジャンボの勝ちでカットに入るも、神田に誤爆してしまう。ここでVerserKは神田を羽交い絞めにして、ススムのレッドボックスを持たせ、殴打を促すが、ススムは拒否してVerserKに襲い掛かり、VerserK入りを拒否する意思表示を見せたところで、神田がススムをボックスで一撃し、最後はT-Hawkがナイトライドでススムから3カウントを奪い勝利、
 
 試合後にジミーズは神田に襲い掛かるも、VerserKが返り討ちにし、神田を加えたVerserKがススムを袋たたきにしているところで望月、キッド、Eitaが駆けつけススムを救出、鷹木も望月に噛みつき口論になると、望月&キッド&Eita&ススムとの越境チームでVerserKを迎え撃つことをアピール、最後は残ったジミーズの6人で6年の歴史に幕を降ろした。
 神田はジミーズに入る前はBlood WARRIORSとしてヒールで活躍していたことから、6年ぶりなれど戻るべきポジションへ戻ったということか、またYASSHIやパンチも常時出場しているわけでないことから、VerserKも常時出場できる戦力を確保したといったところだろう。
 またススムはリングネームを横須賀享へ戻し、望月の保持するドリーム王座への挑戦を表明、どん底に落ちた享が起死回生にドリーム王座奪取となるか?


 セミではCIMA&ドン・フジイ デビュー20周年記念スペシャルマッチが行われ、みちのくプロレス参戦時に何度も対戦したサスケ、新崎、TAKA組と対戦、CIMAは久しぶりにクレイジーファッキンを披露した。
 だが試合はサスケがCIMAに催眠術をかけようとしたり、座禅を組んで非暴力をアピールし、CIMAが蹴れば「非暴力主義が勝ったぞ」と叫んでマンデラコールを煽るなどカオスぶりを発揮も、捕まってしまい窮地に立たされる。交代を受けた新崎が望月に曼陀羅捻り、フジイには拝み渡りを完成させて盛り返せば、サスケもここ一番で出すケブラータを披露する。
 TAKAを捕らえたCIMAはヴィーナスからアイコノクラズム、マッドスプラッシュとCRAZY MAX時代の必殺技を投下するが、かわされて自爆となり、フジイも新崎のトラースキックを喰らうと念仏パワーボムから極楽固めに捕獲され、フジイはギブアップ、デビュー20周年を勝利で飾れずも、試合後はサスケ、新崎、TAKA、望月がデビュー20周年を迎えたCIMA、フジイを激励した。


 メキシコへ渡りウルティモ・ドラゴンの主宰する闘龍門で修行したCIMAとフジイはSUWAと共にCRAZY MAXを結成、当時ルードとなっていたサスケのSASUKE組に合流、望月もSASUKE組に在籍していた。自分がCIMA、フジイを始めてみたのは闘龍門が初めて日本逆上陸を果たした1999年の大阪府率体育館第二競技場大会で、メインはCIMAvsマグナムTOKYOによるタイトルマッチで、既にC-MAX入りを果たしたTARUらの介入も駆使してマグナムを降し、試合後もヤジるファンをバックステージに連行するなどヒール色全開で暴れまわっていた。
 CIMAは第3回「スーパーJカップ」準優勝となり、決勝戦の相手となった獣神サンダー・ライガーの推薦で新日本プロレスに参戦するも、新日本への参戦は1度だけに終わった。CIMAにしてみれば新日本は憧れのリングだったが肌に合わなかったのかもしれない。却ってそれが良かったのかCIMAは独自性を高めて闘龍門またDRAGON GATEではカリスマ的存在となり、マグナムが去った後は望月と共にドラゲーのトップとなり、フジイも1度はドリーム王座となったが脇をしっかり支える存在となった。
 DRAGON GATEの今日があるのはCIMA、フジイが望月と共に牽引したからこそ今日がある。これからもしっかりDRAGON GATEを支えて欲しいと思う。


 最後にCIMA選手、フジイ選手、デビュー20周年おめでとうございます!


 第3試合では清水の砲丸投げスラムをキッドがバイブルで切り返そうとするが、清水が堪えたところで、Ben-Kがスピアーを放ち、最後はBen-Kの旋回式Ben-Kボムが決まり勝利、清水はBen-Kとのコンビでツインゲート王座への挑戦を表明した。

Copyright©伊賀, All Right Reserved.
Powered by : Ninja Blog
Template-Design : ガスボンベ