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ユニット解散をかけた5ユニットサバイバルレース!鷹木がKzyに2連敗!スタートダッシュから躓いたVerserK!

8月8日 DRAGON GATE「SCANDAL GATE~5ユニットサバイバルレース」後楽園ホール 1850人 超満員札止め


<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第1試合◇
▼20分1本
○望月成晃 Gamma しゃちほこBOY(6分3秒 踏みつけ式体固め)シュン・スカイウォーカー 吉岡有紀 ×高嶋喝己
※真・最強ハイキック


◇第2試合◇
▼20分1本
○ジミー・神田 ジミー・クネスJ.K.S(7分41秒 体固め)ドン・フジイ ×ワタナベ・ヒョウ
※琉’s


◇第3試合◇
▼30分1本
○CIMA ドラゴン・キッド(13分9秒 片エビ固め)×堀口元気H.A.Gee.Mee!! ジミー・カゲトラ
※マッドスプラッシュ


◇第4試合◇
▼30分1本
○Eita 山村武寛 石田凱士(11分52秒 Numero Uno)ビッグR清水 Ben-K ×Kotoka


◇第5試合◇
▼5ユニットサバイバルレース対象試合/30分1本
○土井成樹 吉野正人(18分35秒 エビ固め)ジミー・ススム ×斎藤"ジミー"了
※バカタレスライディングキック


◇第5試合◇
▼イリミネーションマッチ~5ユニットサバイバルレース対象試合~/時間無制限1本
YAMATO B×Bハルク ○Kzy ヨースケ・サンタマリア(30分24秒 スカイデ・スクールボーイ)×鷹木信悟 T-Hawk 吉田隆司 エル・リンダマン


【退場順】
[1]XT-Hawk(22分00秒、YAMATOのエビ固め)
[2]X吉田(23分39秒、サンタマリアのエビ固め)
[3]Xリンダマン(25分21秒、ハルクの一斗缶を乗せてのファーストフラッシュ→片エビ固め)


(試合終了後)
土井「見たぞ見たぞ見たぞー! まあまあまあまあ、おいヴェルセルク、解散が懸かったサバイバルレースでストレート負けするって情けないよなあ! 情けないとおり越して、めっちゃおもろいやんけオマエら。オマエら、冗談は顔だけにしてくれよ。後楽園ホールだからってな、そんなサプライズいらんぞ。なんか言ってみろよオイコラ。まあ負けたからな、なんも言われへんよな。オレたち土井吉はセミでジミーズに快勝したけどな。おいおい、情けないなKotoka、なんか言ったってくれよ!」


Kotoka「おい、おい、おい! ヴェルセルク~! ヴェ~ルセル…」


(そこでOVER GENERATIONが入ってきてEitaがKotokaを蹴りつける)


Eita「おいKotoka! マキシマムで一番弱いオマエがよ、偉そうにしゃべってんじゃねえぞコノヤロー! そんなことより、ヴェルセルク、今の試合、ストレート負けだって? おい、大丈夫かオマエら、そんなんでよ? そんなんだったらよ、いまサバイバルレースの途中だけどよ、いますぐここでオマエら解散した方がいいんじゃねえのか?」


(T-HawkがEitaを突き飛ばす。)


T-Hawk「オイコラ、カスユニット同士がよ、何ペラペラペラペラ話してんだ。いいか後楽園、いまのはたまたま流れが悪かっただけだ。そうだろ?」


吉野「おいおいおい、T‐Hawk、流れが悪いにもオマエほどがあるやろ? どうやったら4-0で負けるか教えてくれや。オマエらな、プロレス界になんちゅう記録残してくれたんや。DRAGON GATEのイリミネーションマッチ、4‐0で負けるってなんちゅう記録残してんのやオマエコラ。そもそもな、T-Hawk、オマエが一番最初に負けたから、コロコロコロコロコロと信悟までいってもうたんやないか。ヴェルセルク、完全崩壊やー!」


リンダ「うるせえうるせえうるせえうるせえ! オマエら言いたいことばっか言いやがってよ。この悔しさわかってんのか。そんなんだったらな、マキシマム、オーバージェネレーション、オマエらまとめてオレたちと同じ目にあわせてやったっていいんだぞ」


Eita「だったらよ、3WAYでやるっていうのか?」


リンダ「ただの3WAYじゃないぞ。このサバイバルレースは負けた数が一番多いユニットが解散するんだったな。それだったら、マキシマム、オーバージェネレーション、そしてオレたちの3WAY、ただし、負け残り戦にさせてもらう。勝ったチームは抜けて、負けたチームは最後まで残るんだ。ただ、その1試合で負けたチームは、負け数2点の2倍だ。このルールでどうだ!?」


土井「オマエ言いたいことわかってんけどな、リンダマン、わかったわかった、落ち着け。オマエ、いまストレート負けした直後やな? オマエ、とことん自分を追い込むよな? 1試合で負けが2つやろ? オマエなかなかおもろいこと言うやんけ。オレらもそれ、乗っかろうやんけ。やったろうやんけ。最初に勝てばええ話やろ。じゃあマキシマムはメンバー決めたるわ。土井吉Kotokaでいったろやんけ。土井吉Kotokaや!」


Eita「おっしゃー! オレらもやってやりましょうよ。オーバージェネレーションから、ツインゲートチャンピオン2人、いけますよね!? オーバージェネレーションからはEita、ドラゴン・キッド、CIMAでいってやろうじゃねえかよ!」


リンダ「おいおい、てめえらやたら威勢いいじゃねえか、元気じゃねえか。だけどな、威勢がいいのは来月までだぞ。てめえら、どちらかのユニットが来月の後楽園、最後のお披露目になるからな。大田区体育館で解散するのはオマエら2つのどれかだ。この後楽園でせいぜい、いい思い出作るんだな。しかし、オレたちが来月後楽園に帰ってくるときはな、この3敗、全部ひっくり返して、このサバイバルレース、トップに立ってやるかるからな。オマエら覚悟しとくんだな!」
(VerserK退場)


Kotoka「おいEita、オマエに今日負けた借りは、来月の後楽園で必ず返すからな。それからCIMAにキッド、ツインゲートチャンピオンのCIMAにキッド! オマエらいつまでもな、偉そうに上からもの言ってんじゃねえぞ。マキシマムには土井さんと吉野さんだけじゃなく、オレたちヤングマキシマムの3人がいるんだからな。いつまでもオレのことを見下して、偉そうにしてたら、ヤングマキシマムがオマエらの足元すくってやるぞコノヤロー!」
(MaxiMuM退場)


CIMA「歯切れの悪いマイクしやがってコノヤロー。まあでもね、いいじゃないですか。ヴェルセルク、リンダマン、なかなかストイックやな。ストイックやな、オマエら。まあでもな、オーバージェネレーションは名前のとおりジェネレーションを超えてもらわないといけない。Gammaさん、CIMA、そしてキッド、この3人を若いジェネレーションで超えてもらないといけないんや。それまではオーバージェネレーション潰すわけにはいかんし、何よりも問題龍の帰ってくる場所を残さないかんのや。来月は3WAYで負け残りやから、1試合で負ければ負けが2つつくリスクもある。サバイバルレース終盤戦の重大な局面や。ここはオーバージェネレーションの力を結集して必ず勝ちに行こうやないか! 円陣組もか、円陣。せーの!」


全員「モン、ダイ、リュー!」


CIMA「ほかのユニットとは心意気が違うんや。まあでも、来月は負け残ったチームが2敗つくけど、(リングサイドのトライブ・ヴァンガード勢に)おいヴァンガード、オマエらがもし今日そのルールを適用してたら、ヴェルセルクが負け4つついててんぞ。せっかくオマエらストレート勝ちしたのに、向こう負け1つだけやぞ。4回勝ったのに負け1つだけ。(Kzyに)そんな顔になって、ヘロヘロなって闘いましたわ。そのあとオレら入ってきましたわ。ストレート負け忘れられてるみたいになってるぞ。これはあれやな、このままいくと、トライブ・ヴァンガード…解散あるね。うん、うん。ある」


(OVER GENERATIONが退場)


Kzy「どいつもこいつも言いたいことだけ言って帰りやがって! オレらが勝ったんだよー! ストレートで勝ったんだよ! 忘れてたでしょ? そうはさせるか! くそ。おい、どうしよう!? だって、勝ったけどさあ、『解散、あるね』とか言われてさ! リンダマンは覚悟しとけってお客さんに言うしさ。どうなってんだよ! オレらも円陣組もうか? なんて言う? どうしたらいい?」


YAMATO「ボロボロだからさもう、帰ろう早く」


Kzy「ここは東京後楽園! このまま帰るわけにはいかないでしょうよ! 頼むよ、チャンプ」


YAMATO「オレ最後、リング下で見てなかったんだけど、いいのオレで? オレでいいの? 後楽園の皆さん、本日も本当にありがとうございました。本当に本当にありがとうございました。来月もいまね、あんな感じで決まりましたんで、皆さん来月も来てくれますか!?」


(そこで望月がテーマ曲に乗って登場)


Kzy「待って待って! もっさん! 違う違う。サバイバルレースをやってるんですよ!」


望月「まあ確かに、オレが提案したサバイバルユニット、大いに盛り上がってるみたいだけど、なにもサバイバルレース中だからといって無所属の人間が目立っちゃいけないってことはないよな? YAMATO! オレは、3日前の開幕戦の京都でオマエから3カウントを取っている。次のドリームゲート、オレに少しは挑戦資格ないかオイ?」


YAMATO「何を言い出すかと思えば、おっさんが、なんだよ、ドリームゲートに色気出したのか。その前によ、オレがいま絶妙な締めで後楽園大会を締めようと思ったのに、邪魔しに来るんじゃねえよ。まあ、なんだって? この前の京都でオレから3カウント取ったからドリームゲートに挑戦させてくれってか。オマエに一言言っとくぞ。オレは、全国各地で、いろんなヤツに負けてるからよ。1回ぐらいな、オレに勝ったぐらいで、このドリームゲートに挑戦できるほど、このベルトは安くねえぞ。まあそうだな。最低3回ぐらいは勝ってもらわないとな」


望月「さ、3回も勝つ必要…」


(清水がテーマ曲に乗って登場)


清水「おい、望月成晃、オマエがドリームゲートのベルトに挑戦するだと? だったら、このオレ、ビッグR清水もここ後楽園で、YAMATO、オマエに3分で勝ってんだよ。YAMATO! オマエの持つドリームゲートのベルトにオレも挑戦させろ!」


YAMATO「3回じゃないけど、3分だったら仕方ないかもな…そんなことねえか」


望月「おい清水、なんかオマエとリング上で会うのは久しぶりだな。まあたしかにオレがYAMATOに勝ったのは丸め込み。オマエは3分で圧勝してるよ。たしかにオマエの方が挑戦権は近いかもしれない。まあでもオレも1回勝ったぐらいでドリームゲートの挑戦権あるとは思ってない。だったら、オレとオマエで挑戦権懸けて闘えばいいのか?」


八木本部長「よし、いいじゃねえか、おもしれえよ。それじゃあ、次回、後楽園ホールで次期ドリームゲート挑戦者決定戦、望月対清水、決定します!」


望月「OKOK。オレはな、ハードルがあった方が燃えるからな。清水、オマエと勝負だ」
(望月が退場)


清水「よしよしよしよし! オマエとはな、去年のキング・オブ・ゲートでオレが勝ってんだよ。オマエがオレの邪魔するっつうんだったら、とことんやってやるからな。覚悟しとけ。YAMATO! いつまでたってもあんなオッサンにドリームゲートのベルト挑戦されちゃあ、DRAGON GATEの未来がねえんだよ! 9月の後楽園、必ずこのオレ、ビッグR清水が挑戦者決定戦に勝って、オマエの持つDRAGON GATEの未来に挑戦してやるからな。覚悟しとけ!」
(清水退場)


YAMATO「なんかあの~、全国あちこちでいろんなヤツに負けてるから。今のが2人のタイトルマッチのあれみたいだね、決意表明みたいだね? 蚊帳の外みたいだったよ、オレ。勝ったばっかなのに。まあそういうことで、えっと、この前ね、7月23日の、ゲホッ(とせきこむ)」


Kzy「おい!」


YAMATO「久々の後楽園は緊張するんだよ。2週間あいてたから。まあそういうことであらためて、この前の神戸ワールドでT-Hawkを相手に6度目の防衛を果たしました! まあね、モッチーと清水、2人がこのベルトに挑戦表明して決定戦を闘うと。いいじゃないですか。モッチーもそしてビッグR清水も、ドリームゲートを争うのにふさわしい相手なんで、どっちが来ようがボクは全力でぶち倒します。このベルトを取って1年、ドリームゲートを守るために闘ってきましたけど、ちょっとね、トライブ・ヴァンガード、ユニットの方の闘い、自分自身おろそかにしてたんじゃないかなという部分があるので、このサバイバルレース、必ずわれわれ結果を残して生き残って、生き残ります。はい。Kzy、ハルク、マリアちゃん、生き残ろうぜ! よーし!」


Kzy「とりあえず、久しぶりの後楽園で、オレは勝ってすごいうれしいです! 神戸ワールドでオレたち3人はトライアングル逃したけど、YAMATOはベルトを守ってくれました。オレたちは、次はこのサバイバルを生き抜いて、オレたち、そしてトライブの看板をさらに上に上げると決めたんで、絶対生き残ってみせますんで、どうか皆さん見守っててください。そして、フラミータの帰ってくる場所は絶対に守って、次回は、オマエへの挑戦者が決まるのか? でもオレたちは信じてるからな。よっしゃ後楽園! 今日も楽しかったかい!? 熱かったかい後楽園!? 外も暑いけど、ここはもっと熱くさせてやるぜ! 来月もまた一緒にこの場所で遊ぼうぜ! 今日はありがとー!」


【YAMATOの話】「後楽園大会メインイベント、ヴェルセルクとのイリミネーションマッチ、オレたちトライブ・ヴァンガードが生き残ったぞ。まだまだこのサバイバルレースは続くけど、これは一つの山場。この山場を越えたことでオレらはもっともっと勢いづいていくから。そして今日望月成晃とビッグR清水、2人がこのドリームゲートへの次期挑戦者として名乗りを上げた。どっちが来るかはわからないけど、どっちでもいいぞ。このベルトに挑戦する覚悟があるならどちらでもいい。どちらがきたところでオレはこのベルトを守るために容赦なく叩き潰す。ただそれだけだ」


 5日の京都大会から5ユニットによるサバイバルレースが開幕した。


ジミーズ2勝 1敗


OVER GENERATION 2勝 3敗


VerserK 1勝 3敗


TRIBE VANGUARD 2勝 1敗


MaxiMuM 3勝 2敗


負け数の多いユニットが解散に追いやられるサバイバルレースはOVER GENERATIONとVerserKが早くも3敗目を喫しているが、勝率的にはVerserKが最下位、VerserKの場合は開幕戦の京都では鷹木がKzyにフォール負けを喫する失態をやらかしてからスタートダッシュから躓いてしまった。後楽園では巻き返しを図るためにTRIBE VANGUARDとオーバー・ザ・トップロープルールなし完全決着ルールでのイリミネーションマッチで対戦となった。


 最初から勝ちを狙うVerserKがリングインと同時に奇襲で試合開始となり、場外戦でTRIBE VANGUARD勢を蹂躙した後で、分断して試合の主導権を握るが、交代したYAMATOはリンダにgo to Hospital I、鷹木、T-Hawkにはドラゴンスクリューから盛り返し、リンダを捕らえにかかるも、連係やラフで優るVerserKがペースを握ったままで試合が進み、特にKzyに対しては京都大会の恨みからか徹底的に痛めつける。
 YAMATOを捕らえたVerserKは神戸ワールドのリベンジを狙ったT-HawkがケルベロスからBTボムを狙うが、YAMATOが全知全能のフランケンシュタイナーで切り返して3カウントとなり、VerserKは副将格のT-Hawkが1番先に脱落、これで勢いに乗ったTRIBE VANGUARDに吉田がマリアを追い詰めるも、サイバーボムをマリアがエビ固めで切り返すと、マリアがリップロップで捕らえてから再度エビ固めで丸め込み3カウントで吉田が脱落、リンダもハルク相手に一斗缶を持ち出すが、逆に奪われてしまい頭に被せられるとファーストフラッシュを喰らって3カウントとなってリンダも脱落、VerserKは鷹木一人となってしまう。
 孤立した鷹木はマリアのミサイルキックをカール中川レフェリーに誤爆させ、その間に既に脱落した吉田、T-Hawk、リンダが乱入、吉田がKzyに墨汁ミストを噴射すると、リンダがボックスで一撃を狙うが、ハルクがボックスを奪って鷹木に一撃を加えると、Kzyがスカイデ・スクールボーイで3カウントとなり、TRIBE VANGUARDがストレート勝ちを収め、VerserKはストレート負けを喫するだけでなく、リーダーの鷹木も1度ならずも2度に渡ってKzyにフィール負け喫する失態を演じてしまった。
 試合後にはMaxiMuMが現れると、大失態のVerserKにあざ笑い、Eita率いるOVER GENERATIONも現れてMaxiMuM、VerserK両軍を挑発、これを受けてMaxiMuM、VerserK、OVER GENERATIONによる3WAYによる6人タッグ戦が決定となった。


 3軍が退場した後で最後に残ったTRIBE VANGUARDが大会を締めくくろうとすると、無所属の望月が現れ、京都大会でYAMATOからフォール勝ちを奪った実績を盾にドリーム王座挑戦を表明すると、清水も現れ「KING OF GATE」でYAMATOから速攻勝利を奪った実績を盾にして挑戦を表明し、9月の後楽園大会で望月と清水の間で挑戦者決定戦が行われることになった。第4試合では清水らMaxiMuMはEita率いるOVER GENERATIONに敗れ、同じ若手ながらもOVER GENERATIONに押されていることから、清水にしてみれば土井吉との差を埋めるためにはドリーム王座はぜひとも欲しいところだろう。


後楽園大会を終えた時点での各ユニットの勝敗はこちらとなった
ジミーズ2勝 3敗


OVER GENERATION 4勝 3敗


VerserK 1勝 4敗


TRIBE VANGUARD 3勝 1敗


MaxiMuM 4勝 3敗 


OVER GENERATIONとMaxiMuMが逆転に成功、土井吉とCK-1に連敗したジミーズは負け越し、VerserKは勢いに乗れず最下位となった。しかし9・16大田区までまだ日数があることから最終的にどう転ぶかわからない。果たして大田区ではどのユニットが解散に追いやられるのか・・・?

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YAMATOが新技披露でT-Hawkを降しドリーム王座防衛!そして解散をかけたユニット大戦争へと突入!

7月23日 DRAGON GATE「KOBE プロレスフェスティバル 2017」兵庫・神戸ワールド記念ホール 9800人 超満員札止め


<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第0試合◇
▼5分1本勝負
○ドラスティック・ボーイ(3分17秒 片エビ固め)×しゃちほこBOY
※ダイビングボディープレス


◇第1試合◇
▼20分1本
○望月成晃 ドン・フジイ ジミー・神田 ジミー・クネスJ.K.S.(8分12秒 片エビ固め)×石田凱士 シュン・スカイウォーカー ワタナベヒョウ 吉岡有紀
※真・最強ハイキック


◇第2試合◇
▼緊急決定試合/20分1本
○望月成晃(3分32秒 エビ固め)×"ハリウッド"ストーカー市川


◇第3試合◇
▼オープン・ザ・トライアングルゲート王座 次期挑戦者チーム決定ワンナイト・トーナメント1回戦/30分1本
ビッグR清水 Ben-K ○Kotoka(7分5秒 ラ・マヒストラル)Gamma ×Eita 山村武寛


◇第4試合◇
▼オープン・ザ・トライアングルゲート王座 次期挑戦者チーム決定ワンナイト・トーナメント1回戦/30分1本
○堀口元気H.A.Gee.Mee!! ジミー・ススム 斎藤“ジミー"了(11分53秒 バックスライド・フロム・ヘブン)×B×Bハルク Kzy ヨースケ・サンタマリア


◇第5試合◇
▼オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合/60分1本
[第31代王者]○ジミー・カゲトラ(14分35秒 エビ固め)[挑戦者]×フラミータ
※車懸
☆カゲトラが2度目の防衛に成功


【カゲトラの話】「この通り、立っていられない状態。フラミータは本当に強かったです。フラミータだけを逆指名し続けてよかった。ボクはフラミータしか逆指名してない。その指名が通って、最高の舞台でブレイブゲートのベルトを死守できた。本当に幸せ者です。さぁ、フラミータを倒したぞ。おい、ドラゴンゲート中軽量級、次は誰だ。誰でもいいぞ。オレが逆指名したっていいんだぞ」


【フラミータの話】「ブレイブゲートチャンピオン・カゲトラ、もう1回、ベルト、チャレンジ。お願いします!」


◇第5試合◇
▼オープン・ザ・トライアングルゲート王座 次期挑戦者チーム決定ワンナイト・トーナメント決勝戦/30分1本
○堀口元気H.A.Gee.Mee!! ジミー・ススム 斎藤“ジミー"了(10分46秒 バックスライド・フロム・ヘブン)×ビッグR清水 Ben-K Kotoka 


◇第6試合◇
▼オープン・ザ・トライアングルゲート選手権試合/60分1本
[第60代王者組]○鷹木信悟 吉田隆司 エル・リンダマン(20分14秒 エビ固め)[挑戦者組]堀口元気H.A.Gee.Mee!! ×ジミー・ススム 斎藤“ジミー"了
※ラストファルコンリー
☆鷹木&吉田隆司&リンダが2度目の防衛に成功


【鷹木、パンチの話】
鷹木「ジミーズ、相当トーナメントで手を抜いてたんじゃねぇか。ちょっとヒヤッとしたけど、イージーイージー。今日の勝因はアイツらがトーナメントで2試合してたからじゃねぇぞ。パンチ富永の試合が入ってなかったからだ。どういう意味かわかるか? パンチが試合に入ってないだけあって、セコンドに集中できた。ナイスケア」


パンチ「どこのユニットでもいい。誰でも来いよ。セコンドでかき回してやるからな!」


鷹木「トライアングルの3つと、メインでT-Hawkがドリーム取ったらDRAGON GATE完全制覇だ。T-Hawk、頼んだぜ」


◇第7試合◇
▼オープン・ザ・ツインゲート王座統一タッグ選手権試合/60分1本
[第40代王者組]CIMA ○ドラゴン・キッド(21分37秒 ドラゴンラナ)[挑戦者組]×土井成樹 吉野正人
☆CIMA&キッドが6度目の防衛に成功


【CIMA、キッドの話】
キッド「見ましたか? ここにベルトがある? 誰の元にベルトがあるのか。あの土井と吉野、最高じゃない」


CIMA「確かにアイツら最強のチャレンジャー、祭典の舞台にふさわしい! スピードあるやろ。でもな、オマエらのスピードに負けないように、オレは何カ月もかけて、この神戸ワールドに向けて準備してきたんや。当然やな。ドラゴンゲートの選手やったら当然や」


キッド「本当のツインゲートチャンピオンを決めるのは、このベルトがあるだけじゃない。見ている皆さんが決めればいい。土井&吉野より今はCK‐1でしょ。これから先の土井吉を見たければ土井吉を応援すればいい。だけどもオレたちはまだ止まらない」


CIMA「またやるなら土井吉来いよ。ジミーズ、マキシマム、ヴァンガード、それからヴェルセルク、無所属でもいいぞ。8月からユニット解散を懸けた戦争が始まるんや。このツインは一つの手立てやからな。今日社長がマイクで言ったようにアジアに打って出るやと? 土井と吉野がツインゲートのヒストリーやったらドラゴンゲートとCIMAはこのドラゴンゲートのヒストリーや。20年目の青春を、アジアを懸けて、オールオブアジアでやろうやないか。キッド、21年目もガンガン攻めていきましょう。」


キッド「というわけでまだまだドラゴンゲートで盛り上がれ!」


◇第7試合◇
▼オープン・ザ・ドリームゲート選手権試合/60分1本
[第25代王者]○YAMATO(29分16秒 片エビ固め)[挑戦者]×T-Hawk
※ラグナロク
☆YAMATOが5度目の防衛に成功


(試合後YAMATOに鷹木がパンピングボンバー。)


鷹木「イエーイ。テメエ気を抜いてんじゃねえぞ。おいご苦労だったな。それにしても相変わらず死んだふりがうまいな。でもよ、こんな弱いヤツがドラゴンゲートのトップでいいんか? オレには聞こえるぜ。鷹木信悟待望論が。オマエらもそう思うよな。あん? オマエらわかってねえな。オマエがどんなにそのベルトを大事にしてようが、TRIBE VANGUARDはベルトがひとつ。オレたちVERSERKは3本も持ってるんだ。これからのドラゴンゲートもオレたちが中心で暴れ回ってやるからな」


YAMATO「鷹木信悟、オマエは相変わらず性根の腐ったヤツだ。T-Hawkが運で負けたってことか。トライアングルゲートを持ってるかもわからねえけどな、ドラゴンゲートの中心はドリームゲート。このドリームゲートがある限り、中心はこのオレYAMATO、そしてTRIBE VANGUARDなんだよ」


(OG登場)
CIMA「オマエらここは神戸ワールドのメインのあとのリングやぞ。1年で一番大きな大会の最後の試合の最後のマイクにふさわしくない展開やないか。YAMATO、今の試合も控室で見てた。去年の試合もオマエが神戸ワールドのメインでこのドリームゲートやった。これが神戸ワールドのメインのあとのリングやな。気持ちええのう。オレはひとつ目標ができた。今日キッドと試合してメチャクチャ気持ちよかった。でもメインのリングは格別や。元はと言えば4年前に信悟に葬られて遠ざかってるんや。約束する、CIMAは必ずこのメインのリングに帰ってきます。オレらが生きてる証を必ず証明したるからな。そのためにはVERSERK、TRIBE VANGUARDでもない。OVER GENERATIONがこのドラゴンゲートの天下を取るからな。Eita!」


Eita「会場の皆さん、オレはOVER GENERATIONがドラゴンゲートで一番強いチームだと思ってます。オレは今までいろんなチームに入ってきたけど、オレはOVER GENERATIONが大好きだ! オレはOVER GENERATION、大切な先輩もいて大切な未来のある後輩もいる。オレはこのOVER GENERATIONを引っ張っていきます。オレは必ずOVER GENERATIONを守り抜きます!」


(MaxiMuM登場)
吉野「オマエらだけで盛り上がってもらっちゃ困るな。オレたちMaxiMuMもいてるんや。今日オレたちはツインも負けたトライアングルも負けた。でもな、負けたことなんか忘れたぞ。オマエらに聞かせたる。このユニット抗争生き残るのはオレたちMaxiMuMや!」


(ジミーズ登場)
堀口「おいなんだ、オマエら。さわるな。ジミーズは3試合して出てこねえとでも思ったか。オマエら1年2年のユニットがゴチャゴチャ言ってるなよ。オレらジミーズは6年やってるんだ、6年。ひとつだけ言っとくぞ。オマエらみたいにビジネスパートナーじゃねえんだ。オレら6人は一人の人間として仲間なんだよ。いいか、Eita、OVER GENERATIONナンバーワンだ? 言うじゃねえか。ドラゴンゲートのユニットナンバーワンはそして絆一番はオレらジミーズだ」


鷹木「おいハゲ。つるっぱげ。どんなにエライこと言ったってタイトルマッチであっさり負けてたら意味ねえんだ。老いぼれ。トーナメント予選で負けてるチーム、オマエらなんか存在価値もねえんだよ。カス以下だな」


リンダマン「オマエらやたら言いたい放題言ってるみたいだけどな、見て見ろ、オレたちが持ってるのはユニット抗争の象徴、トライアングル。来月からユニット解散を懸けたリーグ戦が始まる。高見の見物をさせてもらうからせいぜいがんばれ」


CIMA「マイク持つ前に鏡見ろ。その顔で説得力ないわ。ユニット大戦争ええやないか。OVER GENERATIONはこれから永遠に続いていくんや。このユニット大戦争必ずOVER GENERATIONが生き残ってどっかのチームがドボンやからな」
(OG退場)


吉野「今VERSERKとOVER GENERATIONとTRIBE VANGUARD、それからジミーズ、元はと言えばオレらMaxiMuMとジミーズから始まったな。ジミーズ、オマエら6年やってるかもしれんけど、オレらは2カ月やぞ。解散なんか絶対できへんよな。なんとしてもオレたちMaxiMuMが生き残ってやるからな。オマエら全員覚悟しとけや」
(MaxiMuM退場)


堀口「おいリンダマン、確かに今日はオレたち負けたよ。でもな、奇跡の物語はまだ続きがあるんだ。解散リーグ戦? オレたちジミーズは6年間積み上げてきたものがある。それはここにいるジミーズを応援してくれるファンの皆さんがいるから続けられたんだ。オレたちジミーズ生き残ってもう一回そのトライアングルのベルトに挑戦してやるからベルト磨いて待っておけ」
(ジミーズ退場)


鷹木「最後にYAMATO、T-Hawkからマグレで勝ったからっていい気になるなよ。オレもオマエの敵だってこと忘れるなよ」
(VERSERK退場)


Kzy「いいんですよ。今のうちにしゃべらせとけば。オレたちTRIBE VANGUARD次のシリーズから始まるユニット解散を懸けたリーグ戦、絶対に生き残ります。ドリームゲートはYAMATOが守ってくれました。次のリーグ戦はオレたちが絶対にユニットを守って、オマエの看板をもっと上に上げてみせるよ。やっぱりね、オレたちTRIBE VANGUARD結成1年立ちまして、ここからだと思ってますんで、絶対に生き残ってもっと上に上がってみせます。だから次のシリーズもオレたちもしっかりと守っていきましょう。TRIBE VANGUARD、名前の通り、新しい道を作っていきましょうよ。YAMATO、チャンプの言葉を聞かせてくれよ」


YAMATO「なんやかんやありましたね。TRIBE VANGUARD結成してちょうど1年過ぎてユニットとしては何の結果も残してない。このまま終わるわけにはいかない。ユニット解散リーグ戦は絶対にボクら生き残りましょう。よろしくお願いします。改めまして神戸ワールド記念ホールにお集まりの皆さん、今年も恥ずかしながら生き残ってしまいました。去年ボクはこのベルトを鷹木信悟から取ってこのドラゴンゲートをワンステージ上に引き揚げると宣言しましたけど、現実は難しいものでまだまだワンステージ上には引き揚げられてないのかなと。でもボクがこのベルトを持っている限りドラゴンゲートの勢いは止まらない。T-Hawkを相手にボクは下の世代と初めてドリームゲート防衛戦を戦いました。下からの突き上げがすごい。新世代の足跡がすぐそこまで近づいてる。T-Hawkも新世代扱いしたら怒るかもしれないけど、次の世代はすぐそこまで近づいてるのかなと。リング下にも入門したての若いヤツらがいっぱいいる。コイツらも5年10年したらボクが急ぐ必要がないくらい黄金時代がきてしまうかもわからない。だけど、道場の練習だけでは一人前のプロレスラーになれない。皆さんコイツらを応援してやってください。皆さんの応援で一人前のプロレスラーにしてやってください。あっという間に2週間休んでシリーズが始まる。ボクが全国津々浦々、いろんな場所で皆さんのお越しをお待ちしております。皆さんの声援でボクらを一人前のプロレスラーにしてやってください。そういうことで本当に今年もたくさんのご来場ありがとうございました。音響スタッフ、分かってるだろうな。今年はちゃんと締めさせてもらうからな。頼むよ。というわけで今日は本当にありがとうございました。またボクたちは全国津々浦々を回って神戸に帰ってきます。その時も熱いご声援よろしくお願いします。最後に、おい神戸、今日のオレも、はぁ、最高にカッコよかっただろ。今日はどうもありがとうございました!」


【YAMATOの話】「なんとか1年間、このドリームゲートのベルトを守ることができました。去年、ドラゴンゲートをワンステージ上に引き上げると言った。その言葉にウソはない。だけど、1年間経って気づいたことはやっぱりオレだけの力じゃワンステージは無理だということ。ワンステージ、ドラゴンゲートを引き上げるためには今の若手、そして練習生の若者たち、アイツらの力が必要だ。アイツらが一人前のプロレスラーになるためには、お客さんの声援が必要だと。どうか、ドラゴンゲートのファンの皆さんのご声援で、アイツらを一人前のレスラーにしてやってください。そしたら5年10年経ったら必ずドラゴンゲートの黄金時代が来るでしょう。オレが力不足とかそういう話じゃないからね。オレはオレでちょっとタイムスケジュールが狂ったけど考えてることがあるから。それはあまりリング上には関係ないのであまり大々的には発表しませんけど。そういうことでありがとうございました。センキュー」


 DRAGON GATEの本拠地である神戸ワールド記念大会のビッグマッチが開催され、メインはドリーム王者のYAMATOにKING OF GATE 2017の覇者であるT-Hawkが挑戦。
 序盤は場外戦でT-Hawkの逆水平を鉄柱に誤爆させたYAMATOは脇固めやキーロックなどで右腕攻めを展開するが、ダブルチョップで反撃したT-Hawkは花道へとYAMATOを連行するとアームホイップからケルベロスを炸裂させ、リングに戻ってからロホで捕獲しウラジゴク、アギラと繰り出して形成を逆転させる。
 YAMATOはgo to Hospital Iからミサイルキック、エクスプロイダーで反撃するがスパインボムで反撃したT-HawkはエプロンのYAMATOを引っこ抜いてロープ越しのブレーンバスターから逆水平を一閃も、YAMATOが打ち返してラリーとなる。
 T-Hawkはアギラを繰り出すが、YAMATOはgo to Hospital Iを発射、だが、T-HawkはケルベロスでYAMATOはダウンとなり、T-Hawkは雪崩式を狙うがYAMATOが抵抗してコーナーで競り合い、YAMATOが一回転してパワーボム、go 2 Hospital IIを連発から垂直落下式ブレーンバスターで突き刺し腕十字で捕獲する。
 YAMATOはサッカーボールキック、エルボー合戦も、T-Hawkが逆水平から突進、YAMATOがスリーパーもT-Hawkがヘアホイップで逃れ、BTボムからケルベロスからナイトライドを決めると、再度のナイトライド狙いはYAMATOがスリーパーで捕獲、YAMATOはギャラリアを狙うが体を入れ替えたT-Hawkが掟破りのギャラリアからナイトライドを決め、ケルベロスもカウント2でキックアウト、T-Hawkは逆水平の連打もYAMATOは倒れず前進、戸惑うT-HawkにYAMATOが頭突きを浴びせる。
 突進するT-HawkにYAMATOが全知全能のフランケンシュタイナーからドロップキックを発射、T-Hawkのチョップも威力が落ちたところで、YAMATOはgo 2 Hospital II、go to Hospital I、変型ギャラリアからギャラリア、そしてリバースエメラルドフロウジョン風の新技ラグナログで3カウントを奪い王座を防衛も、試合後はセコンドの鷹木がバンピングボンバーでYAMATOをKOすると、神戸ワールド大会後に開催される、ユニット解散をかけた対抗戦に向けて各ユニットが登場して挑発合戦を繰り広げ、最後はYAMATOが大会を締めくくった。
 今度こそ世代交代をかけて挑戦したT-Hawkはケルベロスを駆使して試合を組み立てていたものの、終盤で何度も逆水平を放っても前進してくるYAMATOに動揺、T-Hawkにしてみればあれだけ痛めつけたのになぜだったのだろうか?最後は心の隙を突かれたかのようにYAMATOがラッシュをかけ、最後は新技で王座防衛されてしまい、T-Hawkは肝心なところでメンタル面を脆さを露呈してしまった。


 セミのツインゲート選手権はベビー、ヒールの両刀使いの試合運びをしてくる土井吉にCK-1が苦戦、CK-1も焦って合体技で勝負に出るが、土井吉の連係の前に不発となる。
 土井吉はトルベジーノからバカタレスライディングキック、ライトニングスパイラルでCIMAを捕らえ、吉野はトルベジーノからソル・ナシエンテで捕獲するが、キッドが土井を振り切ってカット、吉野はキッドに雪崩式ライトニングスパイラルを狙うが、キッドが雪崩式フランケンシュタイナーで返すと、すかさずCIMAがメテオラを投下、CIMAは土井を捕らえてシュバインを決めると、CIMAがトラースキックからキッドがウルトラウラカンラナの連続技が決まり、最後はCIMAがモナリザオーバードライブからキッドが伝説技であるドラゴンラナで3カウントを奪い王座を防衛、ドラゴンラナは10年に1度しか見れない技であり、見たファンはラッキーだった。土井吉はベビー、ヒールのスタイルを織り交ぜ、幅を広げたことでパワーアップしたが、最後の最後でCK-1の懐の深さの前に敗れてしまった。


 トライアングル王座挑戦者決定トーナメントは2カウントルールで行われ、1回戦のOVER GENERATIONvsMaxiMuMはOVER GENERATIONがMaxiMuMを分断、終盤にGammaがアックスボンバーを駆使して攻勢をかけるが、Eitaが清水を丸め込んだところでKotokaが丸め込んで2カウントとなってMaxiMuMが決勝に進出。
 ジミーズvsTRIBE VANGUARDはマリアとKzyが活躍してジミーズを追い詰めるも、堀口に髪が宿るとハルクにバックスライドフロムヘブンで2カウントとなり、決勝はジミーズvsMaxiMuMとなる。
 ジミーズvsMaxiMuMは清水とBen-Kがパワーで押しまくり、ススムが清水にジャンボの勝ちもキャッチした清水が砲丸投げスラムを決め、Ben-Kのスピアーの援護を得た清水が堀口にも砲丸投げスラムを狙うと、再び髪が宿った堀口がバックスライドフロムヘブンで3カウントとなり、ジミーズがトライアングル王座への挑戦を決める。


 休憩~岡村隆志社長の挨拶後に行われたトライアングル選手権は王者のVerserKが奇襲からパワーで圧倒、ダメージの残るジミーズを分断し、鷹木も堀口を場外に連行してテーブル貫通パイルドライバーで大ダメージを与えてから集中攻撃、だが交代を受けたススムがジャンボの勝ち、吉田にはエクスプロイダーを決めると、レフェリーとススムを交錯させたVerserKはセコンドのパンチがイス盛りを作り、リンダが斎了にイス盛りへの雪崩式ジャーマン狙いはススムがカットしてイス盛りへのパワーボムで叩きつける。
 ここからジミーズが猛攻をかけ、斎了&ススムは幻壊、斎了ロケットが決め、ススムが鷹木にジャンボの勝ちを放つが、パンチが介入、吉田が毒霧、鷹木がMADE IN JAPANとススムを捕らえ、ススムははジャンボ勝ちもキャッチした鷹木はラストファルコンリーで3カウント、VerserKが防衛となる。


 ブレイブ選手権はカゲトラが低空ドロップキックから足攻めを展開するが、フラミータは脇固めからの腕攻めで反撃、フラミータは腕へのトラースキックもカゲトラはフライングラリアットで反撃、619から半月、フラミータはスワンダイブ式ボディーアタック、ハンドスプリングエルボー、その場飛びムーンサルトと応戦、カゲトラは619からコーナーもハイキックで動きを止めたフラミータをロミーナからフラミータスプラッシュ、カゲトラは丸め込み技の連打から掌打、顔面キック、乾坤一擲、エルボー合戦、ロープワークの攻防、カゲトラが影縫、フラミータがフラムフライを決めるが決め手にならない。
 フラミータの450°スプラッシュをかわしたカゲトラは水面蹴りから一騎当千、車懸はフラミータがエビ固めで切り返すも、ネサを狙ったところでカゲトラが車懸で3カウントを奪い王座防衛となった。


 8月からユニット解散をかけた対抗戦へと突入するが、果たしてどのユニットが解散に追いやられるのか?

神戸ワールド決戦直前の伊賀大会…忍者衣装を着たかったのはフラミータだった

7月17日 DRAGON GATE「RAINBOW GATE2017」三重県立ゆめドームうえの 700人満員


◇第0試合◇
▼5分1本
△ドラスティック・ボーイ(5分時間切れ引き分け)△Ben-K


◇第1試合◇
▼20分1本
○土井成樹 吉野正人 ビッグR清水(15分25秒 エビ固め)CIMA ドラゴン・キッド ×Gamma
※バカタレ・スライディングキック


◇第2試合◇
▼3WAYマッチ/20分1本
○斎藤"ジミー"了(14分31秒 横入り式エビ固め)×"ハリウッド"ストーカー市川
☆もう一人は松山勘十郎


◇第3試合◇
▼30分1本
○鷹木信悟 吉田隆司(12分11秒 エビ固め)望月成晃 ×Eita
※バンピングボンバー


◇第4試合◇
▼45分1本
○ドン・フジイ 吉江豊(12分8秒 片エビ固め)T-Hawk ×エル・リンダマン
※雪崩式チョークスラム


◇第5試合◇
▼60分1本
○YAMATO B×Bハルク Kzy フラミータ(20分37秒 エビ固め)堀口元気H.A.Gee.Mee!! ジミー・ススム ×ジミー・神田 ジミー・カゲトラ
※全知全能のフランケンシュタイナー 


 16日のNEW津大会に続いて、17日にはDRAGON GATE伊賀大会を観戦、DRAGON GATEを観戦するのは2014年5月18日の四日市大会以来で3年3ヶ月ぶり、また地元であるゆめドームでプロレスを観戦するのは2009年7月の全日本プロレス以来で8年ぶり、昨年9月にDRAGON GATEは伊賀大会を開催していたが、このときは仕事の都合で観戦できなかった。


1時ごろに会場入りしたが、選手らが既に会場入りして荷物を搬入、開場前に選手を写真撮影するのも厳禁となって以前よりガードが固い、地元なれど普段訪れることがなかったゆめドームだが、8年間変わっていない、変わったのは会場に中に自販機が増えたぐらいだった。


大会前にレフェリーやリングアナによってMCタイムとなったが、今回は地元企業による売り興行ということもあって用意されたイスはほとんど埋まり満員、大盛況となった。


大会は4時からスタート、第0試合が組まれ、いきなりBen-Kが登場してドラスティックボーイと対戦し、若手ながらもMaxiMuMに属することで頭角を現しているBen-Kがパワーで圧倒するも、ボーイは空中戦で応戦し懸命に粘る。Ben-Kはアルゼンチンバックブリーカーで担ぎあげるが5分タイムアップ引き分け、第0試合だがら5分となったのだろうが、若手同士の試合となると10~15分は欲しかった。


第1試合はCK-1率いるOVER GENERATIONが登場するも、入場で客のノリが悪いということで入場をっやりなおし、ファンが乗ってきたところで、マイク強化月間とされたEitaの仕切りによるゴングキッズタイムも、肝心のEitaがグタグタ。コングキッズが選ばれた後で土井吉率いるMaxiMuMが登場。キッズによるゴングも一発OKで無事開始。試合は神戸ワールドでツインゲート選手権で対戦するCK-1と土井吉が連係合戦で激しくやりあう。しかしGammaが清水のライガーボムを喰らってしまうと、吉野のライトニングスパイラルから土井がバカタレスライディングキックの土井吉連係が見事に決まって3カウント、土井吉が前哨戦を制する。


 第2試合では今大会の最初のゲストである元大阪プロレスで大衆プロレス松山座の勘十郎が登場してスト市、斎了と対戦、斎了にはジミーズの面々がセコンドに着いた。序盤は斎了はスト市と組み合うだけで勘十郎は無視、勘十郎は3WAYであることを抗議してやっと絡む、勘十郎は斎了の腕を掴み、スト市に模擬蝶付きの棒を持たせて眩暈坂を披露、今度勘十郎に模擬蝶付きの棒を持たせてスト市が眩暈坂にトライも、例の如く足を滑らせて股間をロープに直撃させてしまう。
 斎了はプロレスの基本技としてスト市をボディースラムで何度も投げ、ダイビングフットスタンプを容赦なく投下、そこで勘十郎がハリセンでカットに入り、斎了にフルスイングを狙うが、逆に奪われ脳天に一撃を狙い、勘十郎は真剣白刀取りを狙うが見事に失敗、これに怒った勘十郎は斎了と一緒に白刀取りを練習し、もう一度トライするがやっぱり失敗する。
 これに怒った勘十郎は斎了とビンタ合戦も、競り負けてしまい、それでも勘十郎はスト市のフライングヘッドシザースの援護からトペで反撃するが、スト市のコーナーからのダイブは誰も受け止めず自爆、斎了にいたってはススムと模擬蝶付きの棒で遊ぶ。
 勘十郎は斎了に反撃し仰向けの斎了にキス式体固めでカバー、斎了は慌ててキックアウトするが、唇が奪われるだけでなく、顔中白塗りだらけとなり、第1試合を終えて一番後ろで試合を見ていた土井吉はウケて大笑いする。斎了は勘十郎をコーナーに釘付けにすると、スト市をシーソーホイップで投げて、スト市がカンチョー攻撃、そして斎了には619からラ・マヒストラルも、フォールカウントを巡って斎了とジミーが八木レフェリーと揉め、カウントのスピードを確認、そして斎了がスト市を丸め込むと八木レフェリーが超高速カウントで3カウントとなり斎了が勝利となった。


第3試合では望月&Eitaが鷹木&吉田のVerserKと対戦、試合もVerserKが奇襲から圧倒しEitaを捕らえて試合の主導権を握る。やっと交代を受けた望月も多彩なキックや吉田をボディースラムで投げるなどして試合を盛り返すが、VerserKのパワーの前に押し返されてしまい、最後は吉田のボックス攻撃から鷹木のバンピングボンバーが炸裂して3カウントとなる。


セミには二人目のゲストであるフリーの吉江が登場してフジイと組み、T-Hawk&リンダのVerserKと対戦するが、T-Hawkやリンダだけでなく、セコンドの鷹木や吉田も地元誌の企画ということで忍者衣装で登場、普段ファンと記念撮影をしないVerserKだが、主催者側の子供達から花束が贈呈されるということで記念撮影に治まった。
体重のある吉江を捕らえることが難しいと判断したT-Hawk組がフジイを捕らえて主導権を握るも、交代を受けた吉江の前にリンダが歯が立たず、ボディースラムにトライして持ち上がったが押し潰されてしまう。
これでフジイ組の流れになると思いきや、吉田の介入で再びフジイが捕まってしまい、窮地に立たされるも、フジイがT-Hawk、リンダにまとめて串刺しラリアットを浴びせてから、吉江が串刺しボディーアタックで続き、リンダも吉江にジャーマンを狙うが、やっぱり潰されてしまうと、最後はフジイがノド輪落としから、雪崩式ノド輪落としで3カウントを奪う。


メインのTRIBE VANGUARDvsジミーズの8人タッグマッチは一進一退の激しい試合となり、フラミータも華麗な空中戦を披露する。YAMATOが堀口の髪を掴んで捻るなどして揺さぶりにかけ、堀口もお返しにヘアホイップで応戦するもTRIBE VANGUARDは堀口を捕らえて先制。だがジミーズもKzyを捕らえてゴムパッチンにゆーとぴあ攻撃を決め試合の流れを変える。
 Kzyを捕らえたジミーズは4人がかりで攻めるが、交代したハルクがソバットやハイキックでTRIBE VANGUARDが盛り返し、ジミーズもススムがYAMATOにジャンボの勝ち、フラミータがカゲトラを翻弄してスワンダイブ式クロスボディーと攻勢に出るが、ススムのエクスプロイダーから各選手が入り乱れて大技を乱舞、堀口も髪が宿ってKzyにバックスライドフロムヘブンまで繰り出すが、最後は神田がジョン・ウーを狙ったところでYAMATOの全知全能のフランケンシュタイナーが決まって3カウントとなりTRIBE VANGUARDが勝利、試合後は実はフラミータは伊賀大会に参戦する予定ではなく、忍者に憧れていたため伊賀大会に参戦を志願したことを明かし、自分が忍者衣装を着たかったと悔しがる。そしてTRIBE VANGUARDが締めて大会は幕となった。

3年ぶりのDRAGON GATEはどんなカードでもファンを盛り上げてくれるし楽しめる、充実さを感じた大会だった。

MaxiMuMがジミーズに勝利も、Kotokaの一言から5ユニットによる解散をかけた対抗戦が決定!

7月6日 DRAGON GATE「RAINBOW GATE 2017」 後楽園ホール 1850人超満員札止め


<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第0試合◇
▼10分1本
○シュン・スカイウォーカー(5分8秒 片エビ固め)×ワタナベ・ヒョウ
※ムーンサルトプレス 


◇第1試合◇
▼20分1本
Gamma Eita ○山村武寛(13分19秒 片エビ固め)望月成晃 ドン・フジイ ×吉岡有紀
※フィッシャーマンドライバー


◇第2試合◇
▼20分1本
○エル・リンダマン(10分0秒 タイガースープレックスホールド)×ヨースケ・サンタマリア


◇第3試合◇
▼30分1本
Kzy ○フラミータ(11分40秒 片エビ固め)ジミー・カゲトラ ×ドラスティック・ボーイ
※フラムフライ


◇第4試合◇
▼30分1本
CIMA ○ドラゴン・キッド(13分45秒 バイブル)吉田隆司 ×パンチ富永


◇第5試合◇
▼30分1本
○鷹木信悟 T-Hawk(18分8秒 エビ固め)×YAMATO B×Bハルク
※T-Hawkのケルベロス


(試合終了後)
鷹木「おいYAMATO! 神戸ワールドの直前で、オレに負けている場合か? オイ、お前な、T-Hawk、T-HawkってTにばかり集中してるけどな、オレもお前の敵だっていうこと忘れんなよ。それから! 今の試合見ただろ、どう見てもこんなしょぼいチャンピオンにベルト任せていいのか? こんなヤツに、えっ、おい! 新しいチャンピオンはT-Hawkしかいねーだろ!」


T-Hawk「おーい現ドリームゲート・チャンピオン、ザマねーな。オレが直接手をくださなくてもこのザマか。おい、いいか? オレがその気になれば、YAMATO、いやハルク、お前もそうだ。お前らからなんてな、いつでも3カウント取れるんだよ」


YAMATO「おい、T-Hawk。心配するな、負けたオレがビックリしてるんだ。一番。でもよ、本当はよ、毎月毎月負けてるからよ。もう気の利いた言い訳も思いつかない。だからよ、もうオレに言い訳はないから、7月23日神戸ワールド、必ず勝つ」


T-Hawk「おいおいおいおい、笑わせるな、おいコラ。オレにとっちゃ7月23日、神戸ワールドは通過点だ。オレはその先を見据えている。おいいいか、YAMATO、ハルクお前らだけじゃない、ドラゴンゲートの全選手、しっかり気を張っておくんだな。あとは適当にやっとけ」


YAMATO「毎月こんな展開になってる気がするんですけど。まあ、さっきも言った通り、もうね、思いつく気の利いた言い訳もないので、崖っぷちだと思っています。というわけで、7月23日神戸ワールド記念ホール、必ずT-Hawkを倒して、この後楽園に帰ってきます。メインイベント、ありますのでみなさん最後まで楽しんでいってください!」


【鷹木、T-Hawkの話】
鷹木「作戦勝ちだ、作戦勝ち。YAMATO、どうした? 得意の死んだふりか? その死んだふりはオレたちヴェルセルクに通用しねぇぞ。いいな! T-Hawkに通用しない。とことん潰すだけだ。こないだもそうだけど、全然、元気ねぇじゃねぇか。ちゃんちゃらおかしいぜ」


T-Hawk「アイツ、チャンピオンか? 本当によ。7月23日、神戸ワールドまでそんなテンションでそんな状態でたどり着けるのか。オレに失礼だろ。今から返上しろ。オレが新チャンピオンになってやるぞ。そんなんじゃ会社が恥ずかしいんだ。新チャンピオンになるのはオレだ」


鷹木「T、オレらがしっかり間違いなくトライアングルを防衛するからよ。オマエがメインでドリームを取ったら、ヴェルセルク完全体だ」


【ハルクの話】「鷹木信悟の野郎、好き放題言いやがって。アイツは許さねえぞ、オレは。あの憎き鷹木信悟を倒して、オレが神戸ワールド、トライアングルゲートのベルトを取る。そして後楽園ホールに帰ってきます」


【YAMATOの話】「もうなんか地味にダメだね。なんかすぐにこう、なんか煙に巻きたがるというかね。なんかまあそういうところはT-Hawkは嫌いなんだろうね。そういうオレのファイトスタイルが。毎月毎月、大事なところでいつも負けてるけど、もう一回負けて、負けて兜の緒を締めて、7月23日、もうオレに言い訳は残ってないから。勝ちます。必ず。センキュー」


◇第6試合◇
▼MaxiMuM vs ジミーズ なにわ式キャプテンフォールイリミネーションマッチ/時間無制限1本
吉野正人 土井成樹 ビッグR清水 Ben-K ○【C】Kotoka(34分1秒 片エビ固め)×【C】堀口元気H.A.Gee.Mee!! ジミー・ススム 斎藤“ジミー"了 ジミー・神田 ジミー・クネスJ.K.S.
※カルデラ


退場順
[1]○Kotoka(25分45秒 エビ固め)×クネス
※光の輪を切り返す
[2]○ススム(27分0秒 ジャンボの勝ち!固め)×Ben-K
[3]○神田(28分46秒 オーバー・ザ・トップロープ)×清水
[4]○吉野(30分56秒 トルベジーノ十字固め)×神田
[5]○土井(31分32秒 片エビ固め)×ススム
※バカタレスライディングキック
[6]○堀口(32分24秒 バックスライド・フロム・ヘブン)×吉野


(試合終了後)
Kotoka「さんざんバカにしてきたけどな、今日はMaxiMuMの勝利だー! おいジミーズ、ジミーズ! お前たちがな、何年ユニットやってるか知らねーが、俺たちMaxiMuMの方が勢いも団結力も上なんだよ! これからもなMaxiMuMがもっともっと勢いをつけて、ドラゴンゲートのワンバーワン・ユニットになってやるぞー!」


(そこに現れたのは、TRIBE VANGUARDのメンバー。)


Kzy「ちょっと待ってくれるかな。確かにアンタら、新しいユニットで勢いもあるかもしれないけどよ、ユニットナンバーワンだ? その言葉には意義があるわ! いいか、俺たちトライブはな、ドリーム王者のYAMATO、そして次期ブレイブゲート挑戦してベルトを奪還するフラミータ。そして! トーナメント、勝ち登ってヴェルセルクからトライアングルを取る俺たち、ハルク、マリア、そしてこのKzy。俺たちがいるんだ。ナンバーワンだ? その名前譲らねーぞ。TRIBE VANGUARDがユニットナンバーワンだ!」


(今度はヴェルセルクが登場する。)


鷹木「おいKzy! 寝言、言ってんじゃねーぞ、なにがドリームゲート王者だ。その自慢のチャンピオンも、さっきの試合じゃオレにあっさり負けてたな」


T-Hawk「そうだ、そうだ。次期ドリームゲート新チャンピオンはこのオレだ。そしてユニットナンバーワンは俺たちヴェルセルクだ!」


リンダ「お前らな、だいたい口だけなら何でも言えるんだ。まずよ、ユニット抗争の象徴でもある、トライアングルのベルトは俺たちがヴェルセルクが持ってるんだ。それなのになんだ? ベルトを持っていないジミーズとMaxiMuMが今日のメイン? マリアは今日オレに負けてる。それでTRIBE VANGUARDの2トップ、ハルク&YAMATOも俺たちヴェルセルクに負けてんじゃねーかよ。負けてばっかのTRIBE VANGUARDよりさ、俺たちヴェルセルクの方がいけてるよな」


そこにオーバージェネレーションも加わる。


CIMA「勝ってばっかりのヴェルセルクやと? おい、そのヴェルセルクの吉田とパンチは今日、オレらに負けてるやないか。おい、だいたいなんやねん、吉田って。そっちには吉田がいてるかもわからんけどな、こっちには石田がいてるんや。だからどうした、コノヤロー。お前らが確かにトライアングルゲート、持ってるかもわからんけどな、オレとキッドもツインゲートのベルト持ってるんや。トライアングルもそうかもしれんけど、このツインゲートもユニット抗争には大事なアイテムやからな。それからな、ノーチャンピオンチームのジミーズとMaxiMuMと、俺たちオーバージェネレーション、一緒にせんといてくれるか」


土井「ちょい待て、コラ。何がツインゲートチャンピオンや。寝言は寝てから言え。次期ツインゲート挑戦者、ならびに次期ツインゲートチャンピオンは俺たち土井吉やぞ! お前らな、ベルト持ってられるのも23日、神戸ワールドまでやぞ。後楽園、おい! こいつらのチャンピオン姿、今日で見納めやからな」


Eita「ちょっと待って×4、みんなで俺らが一番だ、俺らが一番だ? 一番のユニットはな、一つで十分なんだよ。おい、オレはオーバージェネレーションが一番だと思ってるからな。見たらわかるだろ、お前らも。このメンバーだぞ、おい。俺らが負けるわけねーだろ! おいMaxiMuM、ジミーズ、トライブ、それからヴェルセルク、お前らに俺たち、負けねーからな、コノヤロー!」


鷹木「待てよ、待て、オラ、誰が手を出した! やり過ぎだ、オラ! これ以上、ゴチャゴチャやってもラチあかんな。どいつもこいつも消えろだろ、負けてないだの、やっぱりお前ら潰し合いがしたいんだろ? だったら、そろそろ一つくらいユニットが消えてもいいじゃないのか!? まだ終わってねーんだよ。とくによ……」


(そこに望月とフジイが現れる。)


鷹木「下がれお前ら、なんだなんだなんだ」


パンチ「待て×4,望月! テメー何しに上がってきたんだ、おい! これはな、ユニット間の抗争の問題なんだよ。無所属のテメーが何しに来たんだよ。何なら、いまオレがここでやってやってもいい……」


望月「まあ、この人の話はおいといて。なんだか全チームがゴチャゴチャしてるから横で聞いてたら、ユニット消えろやら何だかんだ。なんかモメてるから、ここはあえて無所属のオレから一つの提案あります。再来週には神戸ワールド記念ホール大会があるけども、そのあとから8月のシリーズ、そして1カ月半後には大田区体育館大会もある。この1ヵ月半をかけて、全チームがシングルでもタッグでも6人タッグでもいいよ。総当たりで潰し合いをして、そしてその指定試合の勝敗数によって1チームだけ消える。1ヵ月半かけて、1つチームが消えるならお前ら文句ねーだろ。こんなルールの大会はどうでしょう」


Kotoka「待て、待て! 外野はひっこんでろ! いいか、だいたい望月! お前はユニット抗争に関係ねーだろ!」


望月「Kotoka、一つだけ言ってやる。外野だから言えるんだ、コノヤロ。ユニット抗争に関係のないオレだから公平なルールを考えて来たんだ、コノヤロ。それとも何か?お前のチームには半年で2つのユニットなくしたビッグR清水がいるから怖いのか! おい清水、1年ちょっとでユニットが3つなくなったの、お前、新記録だぞ。八木ちゃん、八木ちゃん! まあまあ1ヵ月半もある、細かいルールはおいおい決めるとして、こんな大会はどうでしょうか?」


八木本部長「関係ないだけあって、メチャクチャ言うね、でも、そのメチャクチャおもしろそーじゃねーかよー。それじゃ細かいルールは今後決めるとして、8月からユニット解散を懸けたサバイバルリーグ戦、開催します!」


リンダ「おいおいおい、決まったぞ×3。ユニット解散を懸けたリーグ戦。まあな俺たち常勝軍団ヴェルセルクが全勝で、俺たちがナンバーワンになってやろうぜ、そういうことだ!」


(ヴェルセルクが退場。)


Kzy「上等だ。俺たちトライブは、絶対解散しないぞ。絶対、譲れぬものがある。他のユニット、とりあえず、あのヴェルセルク! アイツらブッ潰れる気、ワーストワンだからな。絶対にアイツらには負けないぞ。そしてお前らも、俺たちはTRIBE VANGUARDは絶対負けない。覚悟しといてもらおうか、後楽園そういう感じなんでよろしくどうぞ」


(TRIBE VANGUARDが退場。)


Eita「ここまで来たらな、俺たちもお前らにはな、負けねーから。それからヴェルセルクもそうだ、お前らもそうだ。もう一度言いますよ。俺たちオーバージェネレーションが負けるわけねーだろ、お前らに! 俺たちが一番だからな。お前らな、どっちかが解散して。俺たちは関係ないからな。俺たちはドラゴンゲートのトップにいたいからお前ら覚悟しておけ」


CIMA「Eitaのマイクはこれからや」


(オーバージェネレーションが退場。)


堀口「おい、おい、Kotoka。そしてMaxiMuM。確かに今日は俺らジミーズの負けだ。でもな、この闘いには続きがありそうだ。どこのユニットも言ってくれるじゃねーか。チャンピオンがいて、スター選手がいて、俺らジミーズはな、スターもいねー。バイプレイヤーの中年集団かもしれないけどな、今まで闘いで逃げも隠れもしたことねーぞ。俺ら6人も男だよ。解散でも何でもかけてやってやろうじゃないか。でもな、結果は清水、お前のいるユニットは解散するんだ、よーく覚えておけ!」


(ジミーズが退場)


清水「確かに! オレは4カ月くらいで2つのユニット潰しました。でも! MaxiMuMはドラゴンゲートの最新のユニットなんです。俺たちがドラゴンゲート作らないでどうするんですか! このリーグ戦、必ず勝って、MaxiMuMもっと上行きますんで、応援よろしくお願いします。そしてメインイベント勝ったのは俺たちMaxiMuMだ-!」


土井「いい感じで本締めになったけど、あの、オレ別にあんまり詳しくないから聞いていいですか? あの、2つくらい潰れたん? いままでで」


清水「はい」


土井「それちなみにどこ? オレあんまりお前に興味ないから知らんねんけど」


清水「ディアハーツと……」


土井「ディアハーツはどれくらいで?」


清水「えーっと、半年くらい」


土井「半年!」


清水「そこで自分の口から解散マッチやってやるって」


土井「解散マッチやりましょう、と! やってやると気合満々で」


清水「で、解散しました」


土井「負けちゃいました。ディアハーツ負けちゃいました。続きまして?」


清水「モンスターエクスプレス」


土井「モンスターエクスプレス!」


清水「これもたぶん4カ月くらいで」


土井「これはどういった経緯で?」


清水「これはもう、そういう感じのこと言っちゃったような」


土井「清水君が言い出しっぺ」


清水「言い出しっぺ感ありました」


土井「で、負けちゃいました、解散」


清水「で、1年くらい彷徨ってまして、MaxiMuM!」


土井「そりゃ解散するわけにいかないですよ。絶対アカンと思うわ。ある意味解散したら美味しいけど、ちゃうアカン×8、アカンでここは守ろう。そんな感じです。吉野さん」


吉野「あのー、まあ一つの前のモンスターね、そこ僕も一緒にやってたんですけど(首を傾げる)」


土井「まあ終わったことですから、そこは」


吉野「いやでもね、やっぱ解散って味わった者にしかわらわらんもんがあるんよね。あんまオレ、ぜんぜん笑わらへん……」


土井「なるほど×2」


吉野「大丈夫? 清水君」


土井「いやいや、ここは守ってくれるしょ」


吉野「ディアハーツ半年でしょ? モンスター4カ月ですね。で、今日7月。その話しました。その闘い1ヵ月半くらい続く、6、4、2と来たらヤバイん……」


土井「アカン×2,ネガティブに考え過ぎや、吉野君アカンって! 暗い、暗い!」


吉野「暗いな。もう1回、盛り上がるマイクして」


土井「何これ。Kotoka、入ってこい×2。Kotoka!」


吉野「そうやん、今日勝ったんKotokaやん! みんな忘れてたよ、今。っていうかキャリア8年くらいでしょ。Kotoka君が勝って、こんな歓声、オレはじめて聞きました」


土井「はじめてや」


吉野「8年でこんな」


土井「最後おいしいとこだけもっていったな」


吉野「最後、飛んだだけやん」


土井「飛んだだけやん、ポンって踏んづけただけやん」


Kotoka「言わないでください。バレなかったんで」


土井「まあ3カウント取ったのはKotoka」


Kotoka「最初、抽選あったじゃないですか。あの時のマイクで凄く緊張して、ぜんぜん反応なかったんで、失笑……」


土井「あのマイク、さっきのEitaくらいやばかったで。オレもどうしようかな思ったもん。『僕たちが先攻だ!』って言うたときメッチャはずかしいね。メッチャ恥ずかしい。あれ、もう今後一切やめて、ああいうのホンマ。頼むで、MaxiMuMやから、そういう路線やめよ。いやや」


Kotoka「このキャプテンフォールの試合が決まった先月から緊張してまして、抽選の時ももの凄く緊張してたんですけど、今日勝ったのは僕、Kotokaです!」


吉野「お客さんニヤニヤしてる」


土井「Kotokaわかる? これ完全に付き合いの拍手やから。完全に付き合いやから」


吉野「みんなニヤニヤしてね、温かい目で見守ってくれているから」


土井「Ko・to・ka!×2(ファンにKotokaコールを要求)」


Kotoka「今日、あんな感じでユニット解散のリーグ戦が決まってしまいましたけど、僕もヴェルセルクを追放されて、彷徨って欠場して、ようやく合流できたMaxiMuMなんです。ここでできて半年くらいで解散させるわけにはいかないんです。そして土井さん、吉野さんにいつまでも負んぶに抱っこじゃいけない。僕と、清水とBen-K、僕たちヤングMaxiMuM、3人が土井さんと吉野さんを……(会場がざわつく)」


土井「何ざわついてるのかな?」


吉野「何かありました?」


Kotoka「ヤングMaxiMuM3人が土井さん、吉野さんを引っ張っていくつもりでリーグ戦、勝ち上がります」


吉野「選挙前の演説みたいなマイクやな。とりあえず近いところでは神戸ワールドありますから、土井吉復活してね、ツインゲート挑戦が決まりました。獲得も決まりました」


土井「もう取ったようなもんです、これ」


吉野「挑戦決まった、イコール取ったようなもんなんでね、まあ7月23日、ヤングMaxiMuMはトライアングル行って、土井吉はツインゲート行って、みんな5人でベルト巻いて、次からのユニット抗争臨もうじゃないですか。また来月、この後楽園からすさまじい闘いがはじまると思いますんで、みなさんこれからも思い切りドラゴンゲートお楽しんでください。ありがとうございました!」


【堀口、斎了の話】
堀口「最後、土井の方に集中してKotokaに…」


斎了「リング上はなんか話がでかくなってきた。オレら、ジミーズは今まで何度も解散に追い込まれて、それを乗り越えてきた。オレら6人はレスラー人生、ずっとジミーズのつもりで勝ち抜いていく」


堀口「とりあえず目の前の神戸ワールド、トライアングルに集中して、そこから勢いづこう!」


【鷹木、リンダ、パンチの話】
鷹木「アイツら、消えろだの負けてないだの言ってたけど、ベルトはオレたちが持ってるんだよ。トライアングルとドリームはオレらが持つことになるんだろ。ナンバー1は決まってるだろ。トライブ・ヴァンガードとかジミーズとか存在価値はねぇからよ。潰し合いやろうぜ」


リンダ「結果は見えてるけど、やってやるよ」


パンチ「残るユニットはヴェルセルクのみなんだよ。わかったか。バカ!」


 DRAGON GATE後楽園大会のメインで遺恨が深まるMaxiMuMとジミーズの間で「なにわ式キャプテンフォールイリミネーションマッチ」が行われ、事前に両ユニット代表による先攻後攻を決め、1vs1のシングルから90秒ごとに先攻、後攻の選手が交互に登場、全選手が揃うまでは通常ルールで行われるが、全選手が揃った時点でオーバー・ザ・トップロープによるイリミネーション形式となるが、キャプテンが負けた場合は即試合終了となり、先攻はMaxiMuMとなった。


 試合は吉野vsススムでスタート、吉野がフロムジャングルを決めたところで先攻のMaxiMuMからははBen-Kが登場、ススムは二人係りで攻められるが、ジミーズの2番手には神田が登場、MaxiMuMからは3番手に清水が登場するがジミーズの連係に翻弄されてしまう。
 ジミーズの3番手にはクネス、MaxiMuMの4番手に土井が登場すると、MaxiMuMは一気に攻勢に出て、ジミーズの4番手には斎了が登場するも、MaxiMuMペースで試合が進み、MaxiMuMの最後にはキャプテンのKotokaが登場して神田を捕らえにかかる。
 ジミーズは最後に堀口が登場となってオーバー・ザ・トップロープへと変更、堀口が加わったことでジミーズも息を吹き返し、連係でKotokaを捕らえにかかるも、MaxiMuMも清水の援護を受けた土井吉が連係を披露して盛り返す。ジミーズは再びKotokaを捕らえ集中攻撃を浴びせるが、クネスの光の輪をKotokaが押し潰して逆転3カウントとなり、クネスが退場となってしまう。
 勢いに乗ったMaxiMuMはBen-Kがススムにバックドロップを連発するが、ススムがジャンボの勝ち!を浴びせて3カウントを奪い、Ben-Kが退場し4vs4のイーブンとなると、続けて神田がエプロンの清水にジョン・ウーを発射、OTRで退場させ、ジミーズが4vs3で逆転する。
 ジミーズは再びKotokaを捕らえるが、吉野がカットに入ると神田のキャンディマジック狙いを吉野がトルベジーノ十字固めで3カウントを奪って、MaxiMuMが3-3のイーブンに持ち込み、続けて土井もススムをバカタレ・スライディングキックで3カウントを奪い、MaxiMuMが3vs2で再逆転する。
 MaxiMuMは堀口を捕らえて勝負に出るが、吉野のライトニングスパイラル狙いを、堀口に髪が宿ってバックスライド・フロム・ヘブンで切り返して3カウントを奪って、ジミーズが2-2に持ち込み、続けて土井のバカタレスライディングキックもかわしてバックスライドモダンタイムスを決めるが、土井がキックアウトしたところで、Kotokaがカルデラを投下して堀口から3カウントを奪い、ジミーズは斎了を残しながらも、キャプテンの堀口が3カウントを奪われたため敗れてしまった。


 試合後にKotokaが「MaxiMuMがDRAGON GATEのユニットナンバーワンだ」と勝ち誇ると、Kotokaのアピールに怒ったTRIBE VANGUARD、VerserK、OVER GENERATIONと全ユニットが集まり、各ユニットが挑発合戦を繰り広げる。そこで無所属である望月、フジイが現れると7月の神戸ワールド大会後から、9月の大田区大会にかけて指定試合を勝敗として換算し、勝率が最下位の解散というルールを提案し決定となり、最後はMaxiMuMが大会を締めくくった。


 このモチフジが提案したルールは全日本プロレスが1992年の新春ジャイアントシリーズで1度だけ使われたことがあり、超世代軍(三沢光晴、川田利明、小橋健太、菊地毅)、鶴田軍(ジャンボ鶴田、田上明、渕正信、小川良成)外国人軍(スタン・ハンセン、ジョニー・エース、ジョー・ディートン、ビリー・ブラック)による三軍対抗戦という形で行われ、、シリーズ中にシングル、タッグ、6人タッグの試合形式による対抗戦を行い、対抗戦終了時点での最高勝率チームを優勝とされた。(優勝は鶴田軍)
 DRAGON GATEは例年ならタッグリーグなのだが、今年は5ユニットによる対抗戦として行われることになったようだ。きっかけはKotokaの「MaxiMuMがDRAGON GATEのナンバーワンユニットだ!」と発言したことから、全ユニットが登場してモチフジの提案でユニットをかけた対抗戦となったが、果たして言いだしっぺとなったMaxiMuMが生き残れることが出来るのか?またどのユニットが解散に追いやられるのか?


 セミのドリーム選手権前哨戦はT-Hawkが逆水平、グーパンチでYAMATOを圧倒、鷹木も槍投げ式デットリードライブ、T-Hawkとの合体アウトサイダーズエッジでハルクを痛めつける。
 go 2 Hospital IIで流れを変えたYAMATOはハルクとの連係でT-Hawkを捕らえるも、逆にYAMATOが捕まってしまい、鷹木のジャーマンの援護を受けたT-Hawkがナイトライドを狙う。
 しかしYAMATOがスリーパーで切り返すと、ハルクの変形水車落としからの踵落としをT-Hawkに浴びせる。YAMATOはバンピングボンバーを狙う鷹木に全知全能のフランケンシュタイナーを決めたところでT-Hawkのケルベロスが炸裂し、鷹木が鷹の爪で押さえ込んで3カウントを奪い、VerserKが前哨戦を制した。、
 

VerserKがMaxiMuMからトライアングル王座を奪取も4チームが挑戦表明!復活・土井吉はツイン王座挑戦もCIMAはKotokaにまさかの敗戦!

7月1日 DRAGON GATE「RAINBOW GATE 2017」エディオンアリーナ大阪第二競技場 1600人 超満員札止め


<アピールは週プロモバイルより>
◇第0試合◇
▼10分1本
○吉岡有紀(3分12秒 エビ固め)×ワタナベ・ヒョウ


◇第1試合◇
▼20分1本
B×Bハルク ○Kzy フラミータ(12分29秒 スカイデ・スクールボーイ)堀口元気H.A.Gee.Mee!! ジミー・カゲトラ ×斎藤"ジミー"了


(試合終了後)
Kzy「オーサカ! 第1試合はオレたちTRIBE VANGUARDの勝ちだ。おいジミーズ、あんたらヤングマキシマムとかヤングオーバーにVERSERKにとよ、バチバチやってるみたいだけど、オレたちTRIBE VANGUARDを忘れてもらっちゃ困るんだよ。オレたちがいないと美味しくならねえんだよ、この闘いは。オレらも行くときはしっかりいくから油断するなよ」


カゲトラ「おいKzy、了さんから勝って威勢がいいな。その勢いならオマエをブレイブゲートの挑戦者に逆指名してやってもいいんだぜ」


Kzy「それ違うのよ。誰にでも言ってるよ、最近。あんたオレに最初なんて言った? 彼を見てなんとも思わないの? あんただよ、リクエストしたの。博多でオレにフラミータ出てこいって言って、そんなこと言ってさ。いるよ。目の前だよ。逆指名逆指名って本題忘れちゃってるじゃねえか。アンタに言われた通り伝えたからよ、ちゃんと本音で言ってくれよ」


カゲトラ「Kzyそうだったか。そうだそうだ。TRIBE VANGUARDはほかのジミーズがやってくれるとし、ヘイ、フラミータ(と逆指名)」


フラミータ「シー。はいわかりました」


カゲトラ「神戸ワールドでボクとブレイブ戦決定しました。ものすごい試合が彼とならできると思ってる(と握手)」


◇第2試合◇
▼30分1本
○望月成晃 ドン・フジイ(10分13秒 片エビ固め)Eita ×石田凱士
※顔面へのローキック


◇第3試合◇
▼20分1本
Gamma ○山村武寛(12分19秒 エビ固め)ジミー・ススム ×ジミー・神田
※スターダストプレス


◇第4試合◇
▼30分1本
○YAMATO ヨースケ・サンタマリア(13分43秒 レフェリーストップ)T-Hawk ×パンチ富永
※スリーパーホールド


◇第5試合◇
▼45分1本
吉野正人 ○Kotoka(15分38秒 エビ固め)×CIMA ドラゴン・キッド


◇第6試合◇
▼オープン・ザ・トライアングルゲート選手権試合
[挑戦者組]○鷹木信悟 吉田隆司 エル・リンダマン(22分33秒 エビ固め)[第59代王者組]土井成樹 ×ビッグR清水 Ben-K
※バンピングボンバー
☆土井&清水&Ben-K組が初防衛に失敗、鷹木&吉田&リンダが第60代王者となる。


(試合終了後にジミーズが登場)
堀口「おいおいトライアングルのタイトルマッチにふさわしい素晴らしい試合だったよ。MaxiMuM、やっぱり清水、Ben-K、お荷物2人がいたら防衛できなかったな。後楽園でも相手してやる。オマエらに用はねえ。VERSERK、勝ったからって心の底から拍手すると思ったか? 神戸ワールドまでもう3週間しかねえ。単刀直入に言うぞ。オレらジミーズ3人、そのベルトに挑戦させろ!」


(OVER GENERATION登場)
Gamma「おいおい待て待てジミーズ待て待て。何勝手に決めてるんだよ。オレたちOVER GENERATIONは先日の和泉大会でトライアングルゲートの次期挑戦者に予約してるんだよ。思い出したか? ということでトライアングル次期挑戦者はオレたちOVER GENERATIONだ。オマエら引っ込んでろ」


Kotoka「ちょっと待て。今日清水とBen-Kは負けたけど、一回じゃ終わらない。オレだって今日はCIMAに勝ったんだ。オレたちヤングMaxiMuM3人もトライアングルに挑戦させろ」


(TRIBE VANGUARD登場)
Kzy「盛り上がるのはオレたちTRIBE VANGUARDが来てからにしてもらおうか。いい感じで盛り上がってるじゃねえか。オレたちもユニットとしてトライアングルほしいに決まってるじゃねえか。オレたちも挑戦表明させてもらおうか」


(4チームが言い合いになる)
鷹木「待て。勝ったのはオレたちだぞ。4チーム早速、このベルトがほしいのか。おもしれえ。オマエらまとめて相手してやろうじゃねえか。ただし、チャンピオンチームはオレたちVERSERKだ。オレたちはオレたちのやり方でしっかりやってもらう。次のタイトルマッチはもちろん7・23神戸ワールドだ。そこで当日、オマエら4チームで5WAYなんてやるわけねえだろ。当日はトーナメントをやってもらう。そのトーナメント準決勝、決勝すべて勝ち上がった1チームのみ、ワールドでこのタイトルマッチ、挑ませてやる。それが飲めるならやってやる」


堀口「1日3試合じゃ不利じゃねえか」


Gamma「汚えぞ」


鷹木「チャンピオンの言うことは絶対なんだよ」


Kotoka「よしわかった。オレたちヤングMaxiMuMはバリバリの20代、2試合でも3試合でもやってやる」


Kzy「上等だよ。この闘い勝ち上がってテメエらからベルトひっぺがせばいいじゃねえか」
Gamma「OVER GENERATIONの予約はどうなったんだよ」


堀口「予約キャンセルは今のうちだぞ」


山村「オレたちが何試合でもやってやる。ねえGammaさん。やりましょう」


堀口「オマエら3チーム若いヤツがいて威勢がいいじゃねえか。よーしわかった。スタミナ的に体力的に不利だけど、今年のワールドはジミーズ過去最高の大会にしてやろうじゃねえか。4チームでトーナメントやってやる!」


八木隆行本部長「はいはいはいはい。オマエらトーナメントやってさらにタイトルマッチとかメチャクチャだな。でもオマエらがやるって言うならその無茶とことんやってもらおうじゃねえか。ただし一つ問題あるんだよ。4大タイトルマッチ、ほかにも数試合ある。ワンデイトーナメントやったら何時間かかるんだ。時間がねえだろ。そこで一つ提案だ。時間短縮のため、そしてただでさえハイスピードの6人タッグをよりエキサイティングにするためツーカウントルールだ。それじゃ7月23日神戸ワールド記念ホールで決定します」


リンダマン「本当に頭悪い奴らだ。見たところによるとやる気満々、元気いっぱいみたいだけど、オマエらはどんどん傷だらけになって挑戦することになる。せいぜい死ぬ気で闘ってくるんだな。1チームに絞られたその時はオマエらに本当の死ぬ思いをさせてやるからな。オマエら楽しみにしとけ。オマエらもっともっとオレたちに拍手しろよ(ブーイング)」


Kzy「コイツらが最後のベルト姿、よく撮っておいてくださいよ。これで神戸ワールドでベルトなくなったら最悪だな。祭りはオレたちが一番似合うんだよ。オマエらも覚悟しとけ」
堀口「ジミーズが有言実行のユニット。ジミーズにとって過去最高の大会にする。オレはな、吐いたツバ飲むからな。ハゲ馬鹿にするんじゃねえぞ」


Eita「そんなことよりよ、おいKotoka、あんまり調子に乗るんじゃねえぞ。オマエなんかな、一瞬で潰せるんだぞ。神戸ワールドまでにオマエの存在消してやるからな」


吉野「ちょっと待て。そのトライアングルゲート戦に何の異論もないわ。でもな、このまま約2名ほど帰らせるわけにはいかんな。CIMA、キッド! 土井吉が呼んでるから戻ってこいや」


土井「CIMAとキッドに用があんねん。戻ってこい」


吉野「今見てもらった通り、トライアングルゲートはキッチリ決まった。でも土井ちゃん、どうします?」


土井「やるしかないな。もうわかるよな」


吉野「ここにいる土井ちゃんは気持ちの切り替えはハンパないからな」


土井「もう立ち直ってるぞ」


吉野「オレたちが何を言いたいかわかるよな」


キッド「ゴメンちょっとピンとこない。話は聞こう」


土井「お客さんも分かってるよな」


吉野「ハッキリ言うたる。なんだったら日付と場所も指定する。7月23日、神戸ワールド記念ホールで土井吉の挑戦、ツインゲートやろうやないか」


CIMA「キッド、オレはわかってた。でもな、吉野、土井、オレらがこのやりとり20年やってるんや。キッドがピンと来ないのは当然や。23日、年間最大のビッグマッチで土井吉野が組んでツインゲートに挑戦する。ええやないか。オマエらが対戦相手やったら拒む理由はない。やろうやないか。それからオマエらにハッキリ言うたる。MaxiMuMを作りました。Ben-K、ビッグR、Kotoka。今日は負けたかもわからんけど、ヤングMaxiMuM、オマエら若い連中を育てようとする気持ちはよくわかる。OVER GENERATIONも数年前にその気持ちで始めた。土井、オマエの変わり身の早さもよくわかる。完全にわかる。吉野、オマエもそうや。今年に入ってから首のヘルニアのケガをしてカムバックしてもまだフルスロットルやない。23日の神戸ワールドでいよいよ全開でツインゲートに来ようっていうんやな。9年前にオレも首のヘルニアをしてるんや。よくわかる。でもね、ひとつだけわからんことがあるんや。オマエらのその顔や。そのにやけた顔がようわからんのや。チャンピオンになった気か? オレらも並々ならぬ気合が入ってるんや。復活記念にツインゲート、神戸ワールド最高の舞台。死ぬ気で取りに来い。ベルトを渡すわけにはいかん。オマエらなんかにCK-1が負けるわけないんや」


吉野「そこだけは違うな。土井吉とやる前にCIMA&Kotokaに負けてるやないか。その言葉には全然説得力がない」


土井「オレもビックリした。セミファイナル終わってKotokaのテーマ曲が鳴ってビックリしたわ」


CIMA「もうやめてくれ…。クソッ、今日はアカンわ」


キッド「土井、吉野! これで勝ったと思うなよ。本番はな、7月23日の神戸ワールドだよ。いいか、オマエらから必ず防衛して、オレたちが今日の屈辱を晴らすからな。というわけでまだまだ今年の夏もオーバージェネレーションで盛り上がれ!」


 大阪大会のメインでMaxiMuMの保持するトライアングル王座にVerserKが挑戦、VerserKが開始から同時に奇襲をかけ、場外戦の後で鷹木と吉田がBen-Kを捕らえにかかるが、吉田との力比べはBen-Kが制し、鷹木と清水がパワー合戦の後でMaxiMuMが連係でリンダを捕らえにかかる。しかし交代を受けた鷹木が清水とBen-Kを蹴散らせば、土井も投げ飛ばし、場外戦でBen-Kをイスで殴打、リング内でもBen-Kを捕らえてVerserKが流れを変える。
 MaxiMuMは誤爆からがリンダを捕らえ、清水がOTAKEBI、吉田とはボディースラム合戦、Ben-Kは吉田に俵返し、清水が鷹木、Ben-Kが吉田を担いでアルゼンチンバックブリーカーの競演を完成させる。
 しかしリンダが土井に払い腰、Ben-Kにジャーマンと奮起すれば、鷹木と吉田のサンドウィッチラリアットがBen-Kに決まり、カットに入って清水もリンダが水車落としで投げてからVerserKがトレイン攻撃、清水もリンダに砲丸投げスラムを狙うが、逃れられたところで鷹木のバンピングボンバー、吉田のパイナップルボンバーと立て続けに浴びせてから、リンダがタイガースープレックスを狙う。
 そこでBen-Kがカットに入ってポップアップ式スピアーを浴びせると、清水は餅つき式パワーボムからのライガーボムで続き、交代を受けた鷹木と土井は、鷹木のナックルに対して、土井はフランケンシュタイナーからDOI555、バカタレスライディングキックを狙うも、キャッチした鷹木は変形デスバレーボムを決める。
 ここで吉田が入って土井に鷹木とのサンドウィッチラリアットを狙うが、土井がかわして同士打ちさせると、鷹木にバカタレスライディングキックからマスキュラーボム狙いは、返した鷹木はMADE IN JAPANを狙い、堪える土井にセコンドのパンチが一斗缶で殴打してから、吉田がパイナップルボンバーを浴びせ、清水にも狙うが倒れない清水はラリアットで応戦する。
 清水はコーナーに昇るが、鷹木が雪崩式ブレーンバスターで阻止すると、前後からのバンピングボンバーから、ショートレンジでのバンピングボンバーを狙うも、キャッチした清水は砲丸投げスラムを狙う。しかし逃れた鷹木は追走式バンピングボンバーを炸裂させると、清水もベイダーアタックで応戦、だがキャッチした鷹木はMADE IN JAPANからバンピングボンバーで3カウントを奪い、VerserKが王座を奪取した。
 試合後にはジミーズが現れ、6日の後楽園でなにわ式キャプテンフォールイリミネーションマッチでの対戦が決まっているMaxiMuMを罵ると、トライアングル王座への挑戦を表明するが、先にEita&山村とのタッグGammaが現れ、横槍を入れるジミーズを挑発すれば、セミでCIMAから直接フォールを奪ったKotokaも清水&Ben-Kとのタッグで挑戦を表明、続いてKzyもTRIBE VANGUARDでチームを結成して挑戦を表明する。
 だが鷹木は5WAYは前例がないため、7・23神戸ワールドで挑戦者決定トーナメントを行い、優勝チームの挑戦を受けると提案すると、1日3試合になるとしてOVER GENERETION、ジミーズは反発するが、MaxiMuMは参加をヒョウ目すれば、Eitaと山村もGammaを説得して参加を決め、TRIBE VANGUARD、ジミーズも参加を決め、神戸ワールド大会で挑戦者決定トーナメント、選手権が決定となった。


 続けて吉野が現れるとCIMA、キッドのCK-1を呼び出し、土井吉タッグでのツインゲート王座への挑戦を表明しCK-1も受諾して決定となった。土井吉タッグでのツインゲート挑戦は2102年8月以来、以降はチームを解消し、その後は土井がリコシェとYAMATO、吉野はしゃちほこBOYと組んでそれぞれ戴冠していた。果たして復活土井吉が8年ぶりの奪取となるか?


 一方CIMAはセミではなぜか介入してきたEitaとの誤爆の隙に、Kotokaのモモラッチに敗れ、試合後にCIMAがEitaを蹴り飛ばすハプニングが発生。誤爆とはいえKotokaにまさかの敗戦を喫するだけでなくEitaとの亀裂が生じたCIMA、この敗戦が新たなるトラウマにならなければいいんだか・・・


 また第1試合ではカゲトラがブレイブ王座への次期挑戦者にフラミータを指名することをアピールした。

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