伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

 略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

伊賀忍者市場

伊賀忍者市場Yahoo!店

ロゴ

伊賀プロレス通信

LINEアカウント

伊賀プロレス通信LINEアカウント

ツイッター

ツイッター

Facebook

RSS

カレンダー

09 2017/10 11
S M T W T F S
3
19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

カテゴリー

ブログランキング

ブログ村

忍者アクセスランキング

プロフィール

HN:
伊賀
性別:
非公開

バーコード

ブログ内検索

P R

アクセス解析

忍者カウンター

久しぶりの四日市の片隅でのDRAGON GATE

10月15日 DRAGON GATE「THE GATE OF VICTORY」三重県四日市楠緑地体育館 600人


◇第1試合◇
▼30分1本
○吉野正人 ビッグR清水(14分8秒 エビ固め)T-Hawk ×エル・リンダマン
※砲丸投げスラム


◇第2試合◇
▼30分1本
○堀口元気(10分38秒 バックスライド・フロム・ヘブン)×吉田隆司


◇第3試合◇
▼30分1本
○土井成樹 Ben-K(11分50秒 エビ固め)Kagetora ×Eita
※バカタレスライディングキック


◇第4試合◇
横須賀ススム ○ドン・フジイ(11分32秒 外道クラッチ)望月成晃 ×ジェイソン・リー


◇第5試合◇
YAMATO ○B×Bハルク Kzy(18分50秒 サウスロード)CIMA ドラゴン・キッド ×Gamma
※サウスロード


 今日はDRAGON GATE四日市大会を観戦、楠緑地体育館を訪れるのは約3年半ぶり、四日市オーストラリア記念館が閉館となって以来、四日市に訪れることはほとんどなかった。


 今回は鷹木信悟が大日本プロレス後楽園大会に参戦ということで欠場、前日の京都大会では堀口が元同門でオーバージェネレーション入りしたKagetoraの保持するブレイブゲート王座に挑戦表明をすれば、トライブヴァンガードとVerserKの保持するトライアングル王座に挑戦を表明、問題龍も10・29神戸サンボー大会での復帰が決まり、Eitaも11・3大阪でCIMA指名の選手との対戦が決まるなど、11・3大阪へ向けて次々とカードが決まった。


 第1試合ではMaxiMuMvsVerserKのタッグマッチはT-Hawk組が奇襲で開始、場外戦で主導権を握った後で吉野を捕らえるが、リンダがリーブロックを狙ったところで吉野がドロップキックで迎撃、交代を受けた清水が持ち前のパワーで試合の流れを変える。
 後半からT-Hawk組が吉野を捕らえるが、交代を受けた清水がまた流れを変えるも、リンダが水車落としで反撃し、T-HawkがBTボムを狙うが、吉野がリバース、交代を受けた清水がT-Hawk組をまとめてフライングショルダーでなぎ倒し、OTAKEBIで勝負に出るが自爆、それでも吉野のトルベジーノの援護を受けた清水がリンダに砲丸投げスラムを決め3カウントを奪い、MaxiMuMが勝利となる。


 第2試合の堀口vs吉田は、序盤は吉田がパワーで圧倒も、堀口が低空ドロップキックから足四の字固めと足攻めで反撃、そしてゴムパッチンのゆーとぴあ攻撃を狙うが、斎藤了が今大会が外れているため戸惑う。ところが堀口のセコンドについていたU-Tがゴムを堀口に渡し、吉田にゴムパッチンを成功させるも、U-Tの介入に怒ったT-Hawk、リンダが駆けつけU-Tを痛めつける。
 吉田も蘇生したパワー全開で堀口を痛めつけ、サイバーボムを狙うが堀口はDDTで切り返し、スイングDDTで突き刺すも、吉田も反撃してセントーンを投下し、終盤にはパイナップルボンバーを狙うが、堀口に髪が宿りバックスライド・フロム・ヘブンで3カウントを奪って勝利となる。


 第3試合のオーバージェネレーションvsMaxiMuMでゴングキッズタイムが行われ、MCでファンに改めてKagetoraがオーバージェネレーション入りしたことを発表して紹介、女の子二人がゴングを鳴らすが、Ben-Kにビビッてしまい、3回もゴングが不発。セコンドのCIMAもBen-Kにツッコミ、さすがのBen-Kも苦笑いする。
 試合は序盤こそはオーバージェネレーションが土井を捕らえて先手を奪うも、まだ新入りのKagetoraとEitaのチームワークがしっくりいかず、次第にMaxiMuMが主導権を奪っていく。
 終盤もBen-KがパワーでEitaを蹂躙、最後はBen-Kの援護を受けた土井がバカタレスライディングキックで3カウントを奪いMaxiMuMが勝利となる。


 第4試合のドリーム選手権前哨戦は序盤からススムが望月にジャンボの勝ちを炸裂させれば、望月はエプロンに座り込んだススムにサッカーボールキックと応戦、望月はジェイソンをリードして連係でススムを逆立ち状態にして踵落としを投下も、怒ったフジイも逆立ち状態になったジェイソンの股間に電車道を浴びせる。
 終盤には望月のリードでジェイソン共にススムを捕らえるが、キックにススムがジャンボの勝ちで迎撃し、望月のキックを喰らっても、ススムはジャンボの勝ちで応戦、フジイはジェイソンにノド輪落としを狙うが、ジェイソンは切り抜けて首固めで丸め込む、しかしフジイは巧みに外道クラッチで丸め込んで3カウントを奪い勝利。試合後はベルトを挟んで望月とススムが睨み合いとなる。


 メインのトライブヴァンガードvsオーバージェネレーションは、オーバージェネレーションがKzyを捕らえて試合を有利に進めるが、YAMATOがキッドに放ったgo 2 Hospital1からトライブヴァンガードが反撃、しかしGammaが汚水、CK-1の連係で再び流れを変えたオーバージェネレーションはキッドが「盛り上がれ!」からスーパーフランケンシュタイナー、CIMAがパーフェクトドライバーとKzyを捕らえる。ハルクがGammaにマウスを放つと、Gammaもアックスボンバーで応戦してから唾を発射、それでもめげなかったハルクが踵落としからのジャックナイフ式エビ固めことサウスロードで3カウントを奪いトライブヴァンガードが勝利、試合後はオーバージェネレーションが勝利者賞である米一俵を持って帰ろうとするが、見事に注意され退散、トライブヴァンガードが大会を締めくくった。


 
 7月に開催された伊賀大会と比べ、欠場選手も多くコンパクトとなったが、それなりに盛り上がった大会だった。

CIMA、フジイがデビュー20周年でアノ真相を暴露!ジミーズは神田の裏切りで幕…

10月5日 DRAGON GATE「さよならジミーズゲート・ザ・ファイナル」後楽園ホール 1850人超満員札止め


<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第1試合◇
▼20分1本
○U-T シュン・スカイウォーカー ワタナベヒョウ(13分21秒 パシオン)Gamma ×石田凱士 しゃちほこBOY


◇第2試合◇
▼20分1本
○ヨースケ・サンタマリア(5分51秒 体固め)×”ハリウッド”ストーカー市川
※ラブリーアロー


◇第3試合◇
▼30分1本
ビッグR清水 ○Ben-K(11分39秒 エビ固め)ドラゴン・キッド ×Eita
※旋回式Ben-K


(試合終了後)
清水「ツインゲートチャンピオンのドラゴン・キッドにBen-Kが3カウント取ったぞ! オレとBen-Kの勢いはまだまだこんなもんじゃねえからな。ツインゲートチャンピオン! オレたち2人は準備できてんだよ。そっちの答え聞かせてもらおうか」


キッド「おい待てよ。オマエら。確かに勢いはスゲエよ。だけどな、ひとつ言わせてくれ。Ben-K、今日のオマエは正直覇気がなかった。いつもの覇気はどうした? もしかしてこの間の博多で山村、ケガしちまったことまだ引きずってんじゃねえ だろうな。確かにオマエは対戦相手の一人だった。でもドラゴンゲートのリングは何が起こるかわからない。それをオレたち選手は覚悟の上でこのリングに毎回上がってるんだよ。いいか、おいBen-K、これから先、将来のドラゴンゲートを背負っていくだろう男がそんなんでどうする。おいBen-K、しっかりしろよ」


Eita「しっかりしないといけないのはキッドさん、あなたじゃないですか。この試合で負けといて何偉そうなこと言ってんですか。ツインゲートチャンピオンですよね。なんで負けるんだ。キッド」


キッド「キッドじゃないよ。さんつけよう。とりあえず謝っとく。お客さんもはじめから気づいてたと思うけど、聞いて聞かないふり。大人の対応」


Eita「わかりました。サバイバルレースが終わって 気が緩んでるんじゃないですか? OVER GENERATIONが生き残ってそれで終わりでいいんですか? ドラゴンゲートで生き残ってくためにはいろんなところに目を向けていかなきゃいけないんだ。わかってる? わかってるならいいよ、キッド。OVER GENERATION、Eitaから目を離すんじゃねえぞ!」


◇第4試合◇
▼30分1本
○YAMATO B×Bハルク Kzy(16分58秒 片エビ固め)土井成樹 吉野正人 ×ジェイソン・リー
※ギャラリア


◇第5試合◇
▼CIMA&ドン・フジイ デビュー20周年記念スペシャルマッチ/45分1本
ザ・グレート・サスケ ○新崎人生 TAKAみちのく(11分50秒 極楽固め)CIMA ×ドン・フジイ 望月成晃


(試合終了後)
TAKA「おい、20年間よ、いろいろあったよな。パスポート燃やされたりよ、前髪切られたり、保険証かけたりな。だけどよ、今日は言わせてもらうよ。ドン・フジイ、いや、親方、CIMA、いや、ノブちゃん、20周年おめでとうございます! ついでに、ドリームゲートチャンピオン望月成晃、いや、モッチー! チャンピオンおめでとうございます」


人生「CIMA、フジイ、20周年おめでとう。モッチーも、ありがとう。ドラゲーのファンの方々、フジイ、20周年の記念すべき日に、空気を読めなくて、勝って申し訳ない!」


サスケ「(ひれ伏す3人に)苦しゅうない。頭を上げよ。マーシー、タツキ、20周年おめでとう。20年前にみちのくプロレスに来てもらって、そのあと間もなくね、私がみちのくプロレスで孤立しちゃってね、あのときはホントに、モッチーともどもサスケ組に入ってもらって本当にありがとう! これからもね、同じ志を持ったね、仲間として、よろしくお願いします。ありがとうございました」


望月「CIMA、フジイ、20周年おめでとうございます。20年前よくみちのくプロレスにほぼフルで参戦していただいて、来る日も来る日もセミファイナルでオレとフジイが新崎さんと順番ぐりにシングルマッチやらせていただいて、毎日のように負けて、そして20年たって勝敗もフィニッシュも変わらなかったフジイ。でも、まだまだ伸びしろがあるってことだオレたちには。これからもお互い、頑張りましょう!」


フジイ「(高い声で)高いところから失礼いたします!(ずっこけるサスケに)あの、知らなくてよくお付き合いどうもありがとうございます。みなさんホントおかげさまで20周年迎えることができ、感謝しております。ボクとCIMAがまだデビュー1年のときにね、当時みちのくプロレスの社長だったサスケ社長に呼んでいただき、ボクらクレイジーマックスという名前で大暴れして、毎日やってました。特にTAKAさん、サスケ社長、あ、いま会長ですよね。特に新崎人生! さっきも望月さん言ったみたいにね、ボクら1、2年のとき毎日当たってました、セミファイナルで。で、今日も無様に負けました、20周年で。次! 25周年のとき、オレは取りに行くからな、あなたを! シングルマッチでやろうじゃねえか! 以上!」 


CIMA「まずはね、DRAGON GATEの本戦とはまた違うところにありますけど、20年間このDRAGON GATE、闘龍門時代からメキシコ時代、そして上がらせていただいたみちのくプロレス、20年間、まあね、いろいろ小さな傷はたくさん持ってます。さっき言ったように首のヘルニアも持ってます。でもね、元気にできたのはひとえに自分の力ではなくて、周りの皆さまのおかげだと思ってます。ホントに感謝してます。ありがとうございます。そして、肌を合わせるどころか、会うのさえもう数年ぶりという、新崎さんなんて、いつ会ったかも覚えてないぐらいぶりなんですけど、それでリング上で再会できるっていうのもプロレスのよさだと思いますので。
いまね、石田とかね、欠場してますけど山村とかね、うち、ヒョウとかスカイウォーカーとか若い選手いっぱいいます。また20年後の彼らを絶対見に来てくださいね。特に彼らと同世代の皆さん、DRAGON GATEずっとずっと見続けていってください。


TAKAさんもね、自分の団体起こしてやられてますけど、パスポートを燃やしたのは、当時ね、アメリカの大きな団体にいてて帰らないといけなかったんですけどね、何したら一番嫌がるかなというのを考えた末に、帰国直前にパスポートを燃やすっていう。当時はね、いまのDRAGON GATEの選手では、たぶんプロレス業界にはいないだろうムチャクチャしてたんで。それがちょっと普通だと思って。あと、パスポートってあんな簡単に燃えると思わなかったんで。まあ燃えたね。燃えました。16年、7年ぐらいたってお詫びします。そして、クレイジーマックス時代にメキシコまでやってきて、カレーを持ってきてね。当時日本食に飢えてたボクたちをカレーで買収してくれたサスケさんね。ボクらも今、だてに20年やってないんでね、カレーではなびかないんでね。この次、お寿司ぐらいやないとね。お寿司やったらすっと行きます。でもね、あのときのサスケさんはいなくなって今だいぶ遠いところに行ってしまいました。望月さんがドリームゲートチャンピオンになりました。フジイさんもボクもまだまださっき言ったように伸びしろがあるというか、とんでもない方向に行ってしまったんで。DRAGON GATEでサスケさんを追いかけられるのはある意味、ボクしかいないと思いますので。ボクがね、どんな世界に飛んでいくかわかりませんけど、これからも、またね、25周年、30周年になったときには、偉大なる先輩としてお三方、ボクらの対戦相手してくれたらと思ってます。ホントにありがとうございます、今日は。
最後はね、みちのくプロレスに上がってたときはクレイジーマックスというヒールで大暴れしてたんですけど、締めるときにね、みんなに立ってもらって入場のときにやった『クレイジー、フ●ッキン、フ●ッキン、フ●ッキン』っていうのをやってたんですよ。何十年ぶりかにちょっと。これはね、『オレCIMAやぞ』に匹敵するというか、その前の世界中でやってたムーブですのでね。だいぶ今言葉で説明したら恥ずかしいんですけど、ボクが『クレイジー、フ●ッキン、フ●ッキン、フ●ッキン、ブルブルブル、ワー』みたいな。あの、20年前はなかなかプロレス界のトレンディーだったんですよ。今言えばね、声出してブルブルブルとか、だいぶ恥ずかしいですけど。一発で決めてくださいよ。全員起立! オマエらもブルブルブルって言うんやぞ。じゃあフジイさんゴングいいですか?『クレイジー、フ●ッキン、フ●ッキン、フ●ッキン、ブルブルブル、ありがとう』でいきますか。これがみんなからの20周年の祝砲だと思ってますので。用意はいいか!? クレイジー、フ●ッキン、フ●ッキン、フ●ッキン、ブルブルブル、ありがとー!」


◇第6試合◇
▼さよならジミーズ・ザ・ファイナル/60分1本
鷹木信悟 ○T-Hawk 吉田隆司 “brother"YASSHI エル・リンダマン パンチ富永(23分17秒 エビ固め)堀口元気H.A.Gee.Mee!! ×ジミー・ススム 斎藤“ジミー"了 ジミー・神田 ジミー・カゲトラ、ジミー・クネスJ.K.S.
※ナイトライド


(試合終了後、ジミーズが神田に襲いかかる。)
T-Hawk「はははは。おいジミーズ、ざまーねえな。後楽園、改めて紹介するぜ。VERSERK新メンバー神田裕之だ」


神田「なにがさよならジミーズだ。しょうもねえことにつき合わせやがって。ススム、そんなことしてるから結果がこうなるんだよ。ジミーズなんてしょうもねえチーム、カスみたいなゴミみたいなチーム、なくなってよかったぜ。これからVERSERKの神田裕之として暴 れ回ってやるからな」


鷹木「おい神田、ようこそVERSERKへ。今日からとことん暴れまくってくれ。ススム、残念だったな。オマエなんかがVERSERKに入れるわけねえだろ。オマエなんか用なしだよ。ジミーズと一緒で存在価値などない。こいつ消しちまえ」


(ススムにVERSERKが集中攻撃。キッド&Eitaが登場)
T-Hawk「おい何しにきた、Eita&キッド、オマエら何の関係があるんだ?」


Eita「関係ねえよ。知ってるよ。そんなことよりよ、ススム、大丈夫か? おいススム! そんなんでいいのか? やり返さなくていいのか? おいオレらはオマエらのやり方が気にくわねえかえら入ってきたんだ。ススム、オレら3人でいきましょうよ」


ススム「とりあえずEitaちょっと待ってくれ。おい神田! ジミーズ最後だ ったんだぞ(と涙)。百歩譲って今日じゃなかったらよかったけど、なんで今日だったんだよ。なんだ。博多で誤爆したのがいけなかったのか。いや違うな。その前から決めてたみてえだな。それだったら博多でもっとガッチリいけばよかった。オレは今日から無所属だ。Eita&キッド、力貸してくれる? キッド&Eita、いいか、キッド&Eita、力貸してくれ。3人で組んでやってるぞ」


鷹木「負けたヤツが偉そうに言ってんじゃねえよ。3対3? やるわけねえだろ。でもよ、ススムの言葉を借りて4対4ならやってやってもいいぞ。(斎了登場も)オマエはダメだ。当たり前だろ。ジミーズはたった今終わったんだぞ。元ジミーズとススムとは組ませねえ。オマエは今日で終わったんだ。さっさと下がれ。誰もいねえん だったら4対3のハンディキャップ戦でやってやろうじゃねえか」


(「傷だらけの栄光」からの望月登場)
望月「おいVERSERK、相変わらず理不尽だな。元ジミーズのメンバーじゃないオレなら文句はねえよな」


鷹木「誰が来たかと思ったら出しゃばりジジイか。恥ずかしくねえのか? 50に片足突っ込んでるヤツはとっとと控室に帰れ」


望月「全然恥ずかしくないね。オマエよくオレのこと出しゃばりだっていうけど、オレの売りは出しゃばりと大人げなさなんだよ。八木ちゃん、この珍しいメンバーで4対4、どうですか?」


八木「次回後楽園ホールでVERSERK対Eita&キッド&ススム&望月決定します」


リンダマン「なんだか知らねえけど、オレたち最強ユニットVERSERKがオマエら寄せ集めチームに負けるわけ ねえだろ。オレたちの大勝利で来月の後楽園もバッドエンドだ。楽しみにしとけ」
(VERSERK退場)


望月「おいリンダマン、しばらく見ねえ間によくしゃべれるようになったな。いいか、来月もしオマエが来たらオマエ一人狙い撃ちしてやるから覚悟しとけよ。キッド、組むの久々だけど、Eitaとはあまりくむのもないし、ススムとも博多で組んだけど、とりあえずドリームゲートチャンピオンとしての仕事を来月させてもらうんで。でも今日はジミーズラスト。ススム、しっかりお別れして後楽園締めて帰れよ」


ススム「望月さん、ありがとうございました。でも望月さん、ちょっと待ってもらっていいですか。ちょっと上がってもらっていいですか。今日ジミーズがこんな形になってしまいましたけど、終わ りました。今日からオレはどこにも属さず無所属になります。そしてオレは明日から横須賀享に戻ります。ただ、無所属で埋もれていくのもオレはやなので、横須賀享としていきなり派手な仕事していいですか。望月さんのドリームゲートにオレを挑戦させてください」


望月「ススム、そうきたか。博多の時にオレが国際センターまでチャンピオンでいるんでよろしくお願いしますっていったら意義を唱えてたな。ドリームゲート3回目、オマエも2回取ってる。オマエとは一回もドリームゲート戦で戦ってない。オレとしてはなんとなく忘れ物のような気がするよ。オマエの挑戦受けてやろうじゃねえか。その代わり、オレもこの年齢だ。おそらく最初で最後の望月成晃対横須賀享になるだろう。オレは9月18日に大田区ででっかいイレギュラーを起こした。次はオマエが起こしてみろ。その代わり、オレはさせねえけどな」


ススム「望月さん、ちょっと昔の話になりますけど、オレがその昔、1回目にドリームゲートチャンピオンになったとき、次は望月さんとやろうって言ってたけど、フジイさんに取られちゃって実現しませんでした。またチャンピオンと挑戦者、立場は変わりますけど、オレは長年眠ってた横須賀享をチャンピオンになることで一気に復活させます。何発蹴られてもオレは絶対に倒れない。最後にこの右腕で倒れるのは望月さんです。期待してください」
(望月退場)


ススム「ボクからこのまましゃべる?(と涙声で)ジミーズ、はじまるときもボクのマイクから始まりましたけど、終わりもボクが負 けて終わっちゃいました。本当にジミーになった時、本当にイヤでした。だって自己紹介するときメッチャ恥ずかしい。でも気づいたらこんなに愉快で最高の仲間が一緒にいてね、楽しく気づいたら6年間もやってしまいましたけども、ついに今日で終わります。でもオレらこのジミーズで歩んできた6年間、これからも忘れずにそれぞれががんばっていきます。なので、このツアー始まってからまるでオレら引退しちゃうみたいで声かけられるんですけど、引退しないしドリーム取ります。バラバラになりますけど、元ジミーズのメンバーをこれからもよろしくお願いします」


カゲトラ「2009年からドラゴンゲートのリングに上がらせてもらってただ試合をしてるだけ、ただいるだけの自分をここまで成長させてくれ たのはジミーズのおかげだと思ってます。ボクの中でジミーズというユニットはかけがえのないものです。これからずっとボクはプロレスを続けていって引退するまでジミーズを絶対に忘れません」


クネス「ジミーズに合流して2年。このメンバーでカゲは違うけど、闘龍門の頃からくっついたり離れたり。またいつかこのメンバーが集合することがあると思うんでその日まで楽しみにしててください」


斎了「本当にしんみりするのはジミーズらしくないので最後は楽しく明るく解散しましょうと話し合って最後の1カ月ジミーズさよならツアーやらせてもらいました。最高のユニットが解散するのはショックでしたけど、リング上で動きがあったようにそれぞれあるでしょうし、ここにいるメンバーと闘っていく こともあるでしょう。堀口さんの髪の毛を引っ張れると思うと楽しみでしょうがありません。これからもドラゴンゲート楽しんでください」


堀口「H.A.Gee.Mee!!コールは今日が最後になります。最後に聞かせてください。ありがとうございます。最後は笑って終わろうと。来月の後楽園、ジミーズ改めデニーズとして同じメンバーでやっていきます」


斎了「聞いてない」


堀口「堀口堀男になります(笑)。この期間中にススムさんは前を向いて歩いてます。この先バラバラになりますけど、バチバチいきますからね。髪だけは引っ張らないでください。涙をガマンするので必死ですが、もう時間がきてしまいました。最後は5人になっちゃいましたけど、ジミーズトレインで。最後のジミーズトレイン。最後のジ ミーズのテーマ曲になります。これが最後になります。動画撮って構いません。SNSの投稿はやめてください。大人の事情で。さあよろしいでしょうか。整列!(堀口が涙)。さよなら、ジミーズ、6年間皆さん応援ありがとうございました!(ジミーズトレインで締め)」


【望月の話】「ススム、覚悟しておけよ!」


【鷹木、T-Hawk、神田、リンダの話】
鷹木「おい、ススム、泣き虫のススムさんよ。最高だな、あの泣き虫。めそめそしておけ」


T-Hawk「見ての通り、オレたちヴェルセルクに新たな選手が加わった。あらためて紹介するぜ。神田裕之だ」


神田「ジミーズなんかな、早く潰れればよかったんだよ。これからはこっちヴェルセルクで大暴れするからな。よろしくな」


リンダマン「そういうことだ。モッチー、来月はオマエがピーピー泣く番だからな。オレたちが、ヴェルセルク、狂戦士!」


 メインは9・18大田区大会で解散が決まったジミーズのファイナルマッチが行われ、対戦相手は久々にYASSIが合流してフルメンバーとなったVerserKを迎え撃った。VerserKは解散が決まったジミーズがシリーズのタイトル名になったことで不満を露わにするだけでなく、10・1博多大会では誤爆を続けるススムにVerserKが勧誘するなど、ファイナルマッチだけでなくジミーズの各メンバーの去就も注目された。


 試合はジミーズがゴムパッチンによるゆーとぴあ攻撃、四面楚歌などお馴染みのムーブを見せ付けるが、VerserKはラフや合体攻撃などで試合の主導権を握る。
 しかしジミーズは連係で猛反撃し一気に流れが変わったかに見えたが、T-Hawkが神田にケルベロスを炸裂させると、ススムがジャンボの勝ちでカットに入るも、神田に誤爆してしまう。ここでVerserKは神田を羽交い絞めにして、ススムのレッドボックスを持たせ、殴打を促すが、ススムは拒否してVerserKに襲い掛かり、VerserK入りを拒否する意思表示を見せたところで、神田がススムをボックスで一撃し、最後はT-Hawkがナイトライドでススムから3カウントを奪い勝利、
 
 試合後にジミーズは神田に襲い掛かるも、VerserKが返り討ちにし、神田を加えたVerserKがススムを袋たたきにしているところで望月、キッド、Eitaが駆けつけススムを救出、鷹木も望月に噛みつき口論になると、望月&キッド&Eita&ススムとの越境チームでVerserKを迎え撃つことをアピール、最後は残ったジミーズの6人で6年の歴史に幕を降ろした。
 神田はジミーズに入る前はBlood WARRIORSとしてヒールで活躍していたことから、6年ぶりなれど戻るべきポジションへ戻ったということか、またYASSHIやパンチも常時出場しているわけでないことから、VerserKも常時出場できる戦力を確保したといったところだろう。
 またススムはリングネームを横須賀享へ戻し、望月の保持するドリーム王座への挑戦を表明、どん底に落ちた享が起死回生にドリーム王座奪取となるか?


 セミではCIMA&ドン・フジイ デビュー20周年記念スペシャルマッチが行われ、みちのくプロレス参戦時に何度も対戦したサスケ、新崎、TAKA組と対戦、CIMAは久しぶりにクレイジーファッキンを披露した。
 だが試合はサスケがCIMAに催眠術をかけようとしたり、座禅を組んで非暴力をアピールし、CIMAが蹴れば「非暴力主義が勝ったぞ」と叫んでマンデラコールを煽るなどカオスぶりを発揮も、捕まってしまい窮地に立たされる。交代を受けた新崎が望月に曼陀羅捻り、フジイには拝み渡りを完成させて盛り返せば、サスケもここ一番で出すケブラータを披露する。
 TAKAを捕らえたCIMAはヴィーナスからアイコノクラズム、マッドスプラッシュとCRAZY MAX時代の必殺技を投下するが、かわされて自爆となり、フジイも新崎のトラースキックを喰らうと念仏パワーボムから極楽固めに捕獲され、フジイはギブアップ、デビュー20周年を勝利で飾れずも、試合後はサスケ、新崎、TAKA、望月がデビュー20周年を迎えたCIMA、フジイを激励した。


 メキシコへ渡りウルティモ・ドラゴンの主宰する闘龍門で修行したCIMAとフジイはSUWAと共にCRAZY MAXを結成、当時ルードとなっていたサスケのSASUKE組に合流、望月もSASUKE組に在籍していた。自分がCIMA、フジイを始めてみたのは闘龍門が初めて日本逆上陸を果たした1999年の大阪府率体育館第二競技場大会で、メインはCIMAvsマグナムTOKYOによるタイトルマッチで、既にC-MAX入りを果たしたTARUらの介入も駆使してマグナムを降し、試合後もヤジるファンをバックステージに連行するなどヒール色全開で暴れまわっていた。
 CIMAは第3回「スーパーJカップ」準優勝となり、決勝戦の相手となった獣神サンダー・ライガーの推薦で新日本プロレスに参戦するも、新日本への参戦は1度だけに終わった。CIMAにしてみれば新日本は憧れのリングだったが肌に合わなかったのかもしれない。却ってそれが良かったのかCIMAは独自性を高めて闘龍門またDRAGON GATEではカリスマ的存在となり、マグナムが去った後は望月と共にドラゲーのトップとなり、フジイも1度はドリーム王座となったが脇をしっかり支える存在となった。
 DRAGON GATEの今日があるのはCIMA、フジイが望月と共に牽引したからこそ今日がある。これからもしっかりDRAGON GATEを支えて欲しいと思う。


 最後にCIMA選手、フジイ選手、デビュー20周年おめでとうございます!


 第3試合では清水の砲丸投げスラムをキッドがバイブルで切り返そうとするが、清水が堪えたところで、Ben-Kがスピアーを放ち、最後はBen-Kの旋回式Ben-Kボムが決まり勝利、清水はBen-Kとのコンビでツインゲート王座への挑戦を表明した。

望月成晃、47歳が3度目のドリーム王座奪取!VerserKに敗れたジミーズが解散へ

9月18日 DRAGON GATE「DANGERROUS GATE2017」東京・大田区総合体育館 4000人 超満員札止め


<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第1試合◇
▼30分1本
○シュン・スカイウォーカー ワタナベ・ヒョウ(8分0秒 片エビ固め)Gamma ×しゃちほこBOY
※スカイウォーカー・ムーンサルト


◇第2試合◇
▼30分1本
B×Bハルク ○Kzy(10分9秒 片エビ固め)ドン・フジイ ×ジェイソン・リー
※KZ.time


◇第3試合◇
▼オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合/60分1本
[第31代王者]○ジミー・カゲトラ(12分49秒 エビ固め)[挑戦者]ヨースケ・サンタマリア
※車懸
☆カゲトラが3度目の防衛に成功


◇第4試合◇
▼30分1本
土井成樹 吉野正人 ○Ben-K(13分16秒 エビ固め)Eita 山村武寛 ×石田凱士
※Ben-Kボム


◇第5試合◇
▼オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ選手権試合/60分1本
[第40代王者組]○CIMA ドラゴン・キッド(22分32秒 エビ固め)[挑戦者組]ビッグR清水 ×Kotoka
※腹部へのメテオラ


(試合終了後)
CIMA「(本部席に向け)ハウメニータイム? ハウ・メニー・タイム? 何回防衛した? 7回? 7回防衛。当たり前じゃボケ! オレらは何年組んでると思ってんねん。Kotoka、ビッグR、確かに、このサバイバルレース、マキシマムとやって終盤こそ巻き返したけど、オーバージェネレーション、5、6負けを先行させてたから。土井と吉野が育てたヤングマキシマムや。今日、負けたな、Eitaと山村と石田。“ヤングほにゃらら”っていうのはオレらが先に言いだしたんや。負けっぱなしだとヤングマキシマムに取られてまうぞ。Eita、山村、オマエら2人で土井と吉野にでもケンカぶちこんだったらええやないか。Ben-Kがさっきの試合、試合終わってからも石田を足蹴にしてたやろ。なんで若いヤツがやって40のオッサンがやったらあかんのや? ツインゲートは誰がなんと言おうとCIMA、キッドのC、K、1のためのベルトや。マキシマム、土井吉野に勝った、Kotokaに勝った、次は、清水、Ben-K、全員葬ってマキシマムを全抜きしたるからな。サバイバルレース、オマエらすげえ勝ってたらしいけど、CIMA、キッドの足元にも及ばんのや。オレら誰やと思ってんねん。ツインゲートチャンピオンは誰やと思ってんねん。みんな3文字で大きな声で叫ぼうか。一発で決めるのが、オレのマイク。Eita、よく聞け。オレらツインゲートチャンピオンは何年組んで、何回防衛して、CIMAとキッド、どんな名前やと思ってんねん。オマエら、大きな声で叫べよ。せーの、C、K、1!」


【CIMA、キッドの話】
CIMA「引き出しの違いやな」


キッド「アイツらがどんな気持ちでCK‐1に挑んできたのか。このベルトに挑んできたのか。リング上でだいたいわかった。気持ちはあった。だけど、技術と経験がない」


CIMA「オマエらを批判する気はない。確かにサバイバルレース、マキシマムが突き抜けたのは土井と吉野がBen-K、Kotoka、清水、ええ若手育てたやないか。でも、それ以上でもそれ以下でもない。オーバージェネレーションは世代を超えるためにあるんや。育てるためにあるんやない。Kotoka&清水、オマエらの敗因は覚悟の差や。オレらは20年、ヒザも動かない。首はヘルニア。(キッドの)肩は脱きゅう。あっちゃこっちゃケガしてても、そんなの関係ないんや。オマエらが1日、何時間プロレスのことを考えてるか知らないけどな。オレらはDRAGON GATEを世界一にするために、まずはアジア。神戸ワールドで社長が言った通り、行くからな。アジアや。オマエらがどれだけDRAGON GATEのことを考えてても、日本にいる限りは24時間や。オレらは時差を使って、プロレスのこと、DRAGON GATEのことを25時間考えられるんや。それが覚悟の差や。ツインゲートチャンピオン、CIMAとキッドでなんて呼ばれてるか。わかるのか。3文字、大きな声で叫べよ。オレらがツインゲート7度の防衛に成功した最強のチャンピオン、CIMAとキッドでCK‐1じゃ、コラ!」


◇第6試合◇
▼敗者ユニット解散ノーDQイリミネーションマッチ/時間無制限1本
鷹木信悟 ○T-Hawk 吉田隆司 エル・リンダマン パンチ富永(34分11秒 片エビ固め)堀口元気H.A.Gee.Mee!! ×ジミー・ススム 斎藤"ジミー"了 ジミー・神田 ジミー・クネスJ.K.S
※ケルベロス


①○クネス(11分6秒 光の輪)×パンチ
②○リンダ(14分28秒 片エビ固め)×クネス
※有刺鉄線ボード攻撃
③○鷹木(16分38秒 片エビ固め)×神田
※有刺鉄線バットへの合体パイルドライバー
④○堀口(18分20秒 バックスライド・フロム・ヘブン)×吉田
⑤○斎了(20分9秒 体固め)×リンダ
※有刺鉄線ボードを被せての斎了ロケット
⑥○T-Hawk(21分58秒 エビ固め)×堀口
※BTボム
⑦○T-Hawk(26分0秒 エビ固め)×斎了
※ナイトライド
⑧○ススム(31分10秒 片エビ固め)×鷹木


(試合終了後)
T‐Hawk「おーい、見たか大田区、オレたちヴェルセルクの完全勝利だー! これでこのDRAGON GATEのぬるま湯ユニット、存在意義のないユニットが一つ消えた。これからはオレたちヴェルセルクが中心となってこのDRAGON GATEマットを力で制圧していく。いいかジミーズ、オマエら解散だぞ。わかってんのかオイ。最後によ、せいぜい大田区の客どもにお別れの挨拶しとけ。あとは知らねえよ」


(ヴェルセルクがジミーズのTシャツを破ろうとするがなかなか破れない。ポーズして退場。リングに残ったジミーズはしばし無言のまま。斎了と堀口がススムを抱き起こす。ジミーズコール。)


ススム「すいませんでした。(ヒザから崩れ落ちてうずくまって涙。その後、体を起こし)でも、今日ボクら解散を懸けた試合に挑んで負けました。ジミーズはルールに則り解散します。気づけば、最初はカゲトラと2人、負けたらリングネームがジミーになるっていう罰ゲームみたいなルールで、そしてオレとカゲトラが負けて、ボクはジミー・ススムに、カゲトラはジミー・カゲトラになりました。ホントは、ホントに最初は嫌だったよね。でも、こんなオレらをね、応援してくれる人たちがいて、そして、そのあとに斎了、堀口、キャンディ…そして2年前だね、同じこの会場でマッドブランキーと解散懸けてやったときにクネスがね、裏切ってこっちに来て、ジミーズ、そこからまた第二次が始まって、どんな試練があってもオレらは5年間、そして6年、乗り越えてきました。これは、こんな地味なオレでも、応援してくれたファンの人たちのおかげだと思います。ありがとうございます。(拍手)こんなに嫌だったジミーを、ホントに全力で守りにいったんですけど、負けちゃいました。ジミーズは、終わります。でも、これだけボクらを5年以上、全国で応援してくれる人たちがいたから、ここまで続けられたと思います。だからあと少し、1カ月とは言いません。せめてもう少し全国の皆さんにボクらジミーズとして、お別れする時間をいただけないでしょうか!?(涙、拍手が起こり、メンバーが四方に礼。)ありがとうございます。もちろん、オレら今回もしかしたらなくなる覚悟で挑んできましたけど、ホントに、こうなってしまうと…楽しかったけどね、もうジミーズ…終わっちゃいますね。でも、皆さんがいま、いいですか、あと少し? だったら、次回の後楽園ホールまで、オレらちょっとしかないですけど、残りジミーズとして活動してもよろしいですか!?(拍手)今日はこんなちょっと汚れた感じですけど、あと最後の試合まで、オレらはいつも通りのジミーズで、最後まで元気に仲良く頑張りますので、もう少しだけ応援よろしくお願いします! ありがとうございました!」


【鷹木、T-Hawk、吉田、リンダの話】
鷹木「DRAGON GATEぬるま湯の象徴、ジミーズがやっと消えたな。これでDRAGON GATEのファンも多数、喜んでるだろうな。それがオレたちの使命だ。オレたちがずっと言ってきたこれぞ弱肉強食だ。これで終わらないからな。ジミーズの次はさて、どこにしようかな。面白かったな。アイツら、アホだな。このスタイル、まさに飛んで火に入る夏の虫。普段から『エイチジーミー』とか言ってぬるいことやってるのによ、いきなりこういう試合したら、対応できるわけねぇだろ。ヴェルセルク、ナメんなよ」


T-Hawk「ジミーズ、何が『エイチジーミー』だよ。部活の声出しじゃねぇんだよ。オレたちはプロフェッショナル。闘う集団だ。オマエたちとは鍛え方が違うんだよ。わかるか。これからこのDRAGON GATE、さっきもリング上で言った通り、力がすべて。力でオレたちがすべて制圧していく。なぁ、リンダマン」


リンダ「そういうことだ。新しい風を吹かせてやったんだから、感謝してほしいところだ」


T-Hawk「これからのヴェルセルクは1ステージ、いや、2ステージ上に行く。さっきも言った通り、これからこのリング上、力がすべてだ。以上!」


吉田「ラベルが違うんじゃ!」


【堀口、ススム、クネスの話】
ススム「申し訳ないです、最後」


堀口「全員でやることやりました。その結果です」


ススム「どのユニットも同じ条件でこのサバイバルレース闘って、その結果が最後、オレらとヴェルセルクが残って、ヴェルセルクがああいうルールをアレして、オレらも逃げるわけにはいかなかった。同じ条件でやった結果、オレらは負けたんで、リング上で言った通り解散します。でもオレらはどの今までこのDRAGON GATEにあったユニットの中で一番長い間活動してきました。それもこんなオレらを応援してくれたファンの人たちがあってのことだと思います。今日大田区に集まってくれたジミーズファンはもちろんいますけども、全国でまだ今日来れなかった人もたくさんいると思います。全員への挨拶は難しいと思いますけど、少しでもオレらに残り時間をいただいて、お別れシリーズとしてね、ちょっとやっていきたいなと。今日負けてオレらどんよりしてますけど、最後の後楽園ホールまではオレららしく元気で楽しいジミーズで、で、最後はみんなにお別れできたらなと」


堀口「お客さんの反応がすべてだと思いますんで。次の10月の後楽園が最後のジミーズです。それまでボクら突っ走ります。ありがとうございました」


ススム「まだあるから時間」


クネス「最後は後楽園だから。ジミーズらしく明るくいきましょう」


◇第7試合◇
▼オープン・ザ・ドリームゲート選手権試合/60分1本
[挑戦者]○望月成晃(24分10秒 体固め)[第25代王者]×YAMATO
※顔面への三角蹴り
☆YAMATOが7度目の防衛に失敗、望月が第26代王者となる


(試合終了後、YAMATOは場外でダウン。望月もリング上で大の字のまま認定証が読み上げられる。ヒザ立ちでベルトを受け取った望月が崩れ落ち、ベルトを抱きしめる。セコンドのCIMA、フジイは涙。望月とセコンドが抱き合う)


CIMA「(涙を流しながら)もっさん、急にボクらセコンドついてビックリしたかもしれんけど、ここ何週間かの望月さんの姿見てると、この大田区でYAMATOに挑戦して、ああ、この人もう最後の一発、勝負に出て…すいません、ボクらみんな負けると思っていました。(会場笑い)負けて望月さんいよいよ、進退を口にするんかなと。それぐらいの背中、ボクら見てたんです。だから普段いないCIMA、Gamma、キッドもセコンドついて、わざわざ市川さんにも神戸から来てもらって。勝手にセコンドつかせてもらったんですけど、もっさん、勝ったじゃないですか(涙)」


望月「CIMA、20年近くいると、オレの心が読めるんだな。正直、今日はYAMATOとやって、まあリング上では強がってたけど、結果はともかく、内容で惨敗で終わるようなら、引退は勘弁してほしいんですけども、でもね、ドリームゲート戦線、ちょっとね、最後という気持ちで臨みました。でもね、CIMA、47歳8カ月、望月成晃、3度目のドリームゲート取ったぞ。まあ、オレはね、いろいろ、北尾大先生の道場からやってきて、復帰してきて、若いのが出てきてまた沈んで、若いのが出てきてまた沈んでの繰り返しだけど、CIMAとフジイは今年20周年らしいけど、まだまだ老け込むようなキャリアじゃないよな、CIMA? フジイ?」


CIMA「まあボクもキッドと一緒にタッグですけどツインゲート戦線盛り上がってきてます。ボクとフジイさんも20周年ですけど、望月さんと付き合い20年じゃないですか。その昔、ホントに20年前、東北のみちのくプロレスの青森の寒い寒い控室で、ボクらが会場入りしたら、望月さん一人でストーブであったまってたじゃないですか」


望月「あの~会場に2時間前ぐらいに着いちゃってね」


CIMA「いや、いまでもそうじゃないですか、望月さん。ボクとGammaさんは結構遅いですけど、会場入りが。望月さんはだれよりも早く会場に入って、だれよりも早くウォーミングアップして、だれよりも一番体あっためてやってたじゃないですか。ボクらホントに見てました。それだけに、すいません、今日負けると思ってました。すごいサプライズですよ。このキャリア、この歳になって、20年やってきて望月さんの試合見て、泣いてしまうと思わなかったです(苦笑)」


望月「まあでもさ、今日セミファイナルでジミーズも解散になって、現世代からこの47歳のおっさんがドリームゲートチャンピオンになって、DRAGON GATEもいよいよ来月からシャッフル状態になるんじゃないかと思うから。CIMA、フジイ、20周年って言うけどなんか記念試合的なことやってないよね? もしやるなら次の後楽園とかがチャンスだと思うけど」


CIMAがフジイと何やら相談。


CIMA「望月さん、そんな20周年20周年言ってくれて、記念試合、言ってくれるんだったら、ドリームゲート取ったんですから、次の後楽園ホールでCIMAとフジイ、タッグ組みますんで、望月さん、ボクらと組んでくださいよ」


望月「相手は?」


CIMA「言っちゃっていいんですか? ボクらの出会いはどこですか? 青森ですよね。青森、どこの団体ですか? みちのくプロレスですよね。CIMA、フジイ、望月成晃と組んで、望月さんが責任を持って、みちのくプロレスから3人ブッキングしてください」


望月「まあ、某…いろいろね、神様がどうとか言ってる方、そのお付きの人からそこそこやり取りいろいろやってるんで、連絡してみて、わかりました。じゃあ責任をもって10月5日後楽園ホール、CIMA、フジイ、望月対みちのくプロレスの3人、オレが責任を持って連絡取ってみます」


CIMA「お願いします!」


望月「まあね、来月の話はこれぐらいにしといて、47歳8カ月、望月成晃が3度目のドリームゲートチャンピオンになったぞ!(モッチーコール)正直ね、さっきCIMAに言ってたことはウソでも誇張でもなんでもなく、今日リングに上がって実際動くまで気力と体力どこまでもつか正直不安でした。でも、挑戦表明したこともそうですけど、皆さんの期待と今日のご声援のおかげで試合をやり抜いて、そして勝つことができました、ありがとうございました! オレはいろんな人から47歳で元気ですねって言われるんですけど、これはオレがすごいんでもなんでもなく、オレが18年前この闘龍門という団体に来たときに、オレはキャリアが上だからちょっとふんぞり返ってたんだけど、CIMAをはじめキッド、フジイ、まあいっちゃんは置いといて、素晴らしいパフォーマンスとコンディションを見せられて、これはキャリア関係ない、自分自身を鍛えていかないと自分の居場所がなくなると気づいて、必死で後輩の彼らに追いつこうと。このDRAGON GATEの環境こそが自分のこの47歳のいまでも動ける原動力になりました。


YAMATOは強いのがベルトを巻くんじゃない、引っ張って行けるのがベルトを巻くと。オレはね、この歳だし、オレが引っ張っていくんではなく、これから若い世代のヤツらに、いまくすぶってる20代、30代前半のヤツらに、そういうヤツらに、22、3歳? 25年たってもオレと一緒です。頑張ってれば25年後にもチャンピオンになれるんだ、DRAGON GATEにいてよかったと、この環境にいてよかったと、そういう団体にできるようにオレは背中で生きていきたいと思います。この体力がどこまで続くかわからないですけど、オレはまだまだ覚悟持ってこのDRAGON GATE、YAMATOとは違う形で、YAMATOはアイツはとっくに引っ張っていける存在だと思います。オレは背中を見せて、試合でバチバチやって、若いヤツらにいろいろ伝えていきたいと思います。2017年も残り3カ月半ですけど、なにげにこの3カ月半が非常にDRAGON GATE濃いスケジュール組んでおります。


皆さん知ってるかもしれないですけど、3日後にはCIMAとイギリス遠征に行きます。チャンピオンになってしまったので、恥ずかしくない振る舞いをもって世界に向けてDRAGON GATEのチャンピオンとして闘ってきたいと思います。そして、神戸ワールドでも社長が言っていたように、DRAGON GATEまた世界にはばたいていくときだと思います。でも、一番肝心なのは、いまここにいる会場にいる皆さん、そしてこれを見ている日本全国の皆さん、ここをおろそかにしてはわれわれはいけません。みなさん、CIMAの言葉を借りれば、47歳8カ月の望月成晃がこれからも心臓バクバクするようなプロレスを見せていきますので、DRAGON GATEについてきてください! 今日はどうもありがとうございました!」


【望月の話】「まず1年以上ね、DRAGON GATEを引っ張って来てくれたYAMATOに…まあ人気も実力もカリスマ性も、いろんな意味でDRAGON GATEを引っ張ってきてくれたYAMATOに敬意を表したいと思います。正直な話ね、自信も何もなかったです。正直、挑戦表明したときですら、いまさら望月かって思われるんじゃないかって。いろんな感情が自分の中にありました。でも、挑戦表明したとき、挑戦が決まったとき、今日勝ったとき、お客さんの歓声こそが自分の47歳の体にね、アドレナリンを与えてくれて、、最後まで試合をやり切ることができたことにね、すべての人に感謝したいです。


(5年以上ぶりのベルトだが?)そうですね。34歳で取ったときも、そのときも自分は団体最年長で、そのあと5年半ぶり、そこからさらに5年9か月ぶり。まあでもね、さっきも言った通りね、いろいろ体力なくなっていく中、160試合以上、試合で立たせてくれて、でもどんどんどんどん若手の突き上げがあって、自然とやっぱやらなきゃやらなきゃっていうね、こういうDRAGON GATEの素晴らしい環境こそが自分を突き動かしてくれたというか。プラスね、KOGの鷹木戦や、この前の清水戦のときのようになんとなく自分の中で変化球も交えながら、それでも最後ね、直球でね、封じ込めたっていうのは、自分の中で誇らしいところかなと思います。まあ、今日がね、ピークにならないように、まだくすぶってる20代前半のヤツらが、残り20年30年DRAGON GATEにいても活躍できる場があるよというね、そういう背中を見せていけたら、YAMATOのように引っ張っていくのとは違う形で自分のね、背中を押すのか引っ張るのかわからないですけど、自分のこのDRAGON GATEの中での存在意義が見えてくるんじゃないかと思います。


(今年は早くからベルトを狙いに行くと公言して、有言実行)そうですね。でもね、やっぱりユニットに入ってないということはね、何かしら結果を残して、さらにアクションを起こさなきゃいけない。まあただ自分の中でね、初頭に言ったかもしれないけど、やっぱり5月のキング・オブ・ゲートというのが唯一のチャンスで、決勝には残れなかったけどね、鷹木信悟という強敵を破ったことでちょっと自分の中で自信が蘇って、そしてワールド明けの京都のときに丸め込みという形でもね、YAMATOを破ったと。ここが唯一無二のチャンスなんじゃないかと思って。逆にね、そこでビッグR清水が横やりを入れてきて、自分なにげに3回目ですけど、ベルト、過去2回とも挑戦者決定戦を経て奪取したというげんのいいことがあったんで、もしかしたらアイツの横やりが自分の中でいい形で作用したかなっていう気はします。


まあ、ここからね、ジミーズも解散になって次だれが来るかわからないけど、オレは本気でね、若いヤツが来てもいいと思うし、ジミーズも悔しいと思ったヤツが来てもいいと思うし。まあ現世代はね、今年YAMATOが一通りやったんで。まあだれが来るかわからないけど、まずは次の後楽園、これぞと思う3人が自分の中で思い浮かんでるんで、ずっと支えつつ敵対しつつお互い闘龍門ジャパン時代から支え合ってきたCIMA、フジイといい形で20年やれればいいなと思います」


【YAMATOの話】「なんか1年以上守ってきて、ドリームゲートを守ってきて、なんか結局、オレはなんも変えることができなかった。望月成晃に取られたうんぬんって話はオレがただ望月成晃より今この時点で弱かったっていう、それだけの話だから。あの人が47歳でこれだけできるんだからオレもまだまだ36歳。4度のドリームゲート戴冠っていうことは、5度目があるってことだ。オレがドリームゲートチャンピオンになってDRAGON GATEを1ステージ上に、DRAGON GATEを黄金時代に導くといった言葉。ただ1年じゃ何も変えられなかった。だけども、オレが一番初めてDRAGON GATEを黄金時代へ、ワンステージ上へって、そういう構想をオレが一番初めに表明したんだ。それだけでもオレは価値があることだと思ってる。変えようと思わない人間がトップにいたところで何も変えられりゃしないんだから。オレはまだまだあきらめたわけじゃないし、オレの言ってる構想というのは別にドリームゲートうんぬんっていうのは全然関係ないから。ドリームゲートがなくたってオレの構想は常時叶えることができる」


(ここでVerserK登場。)


鷹木「情けねえな」


吉田「しょっぺえな」


鷹木「今チャンプじゃなかった。元チャンプ」


T-Hawk「47? あんなオッサンに負けてよ、オマエ1年間何やってたんだ。オレたちヴェルセルクはさっきも言ったけどな、力でこのリングを制圧していく。いいか、オマエみたいな力なき者は今すぐ去れ」


リンダマン「そういうことだ。オレたちがさっきリング上で示したように、オレたちこれから好き勝手に大暴れ、いつも以上にしていくからな」


鷹木「まあベルトねえから、次はトライブ解散させようぜ。もうベルトねえんだからエラそうなこと言うなよ」


吉田「ザマーミロ」


(VerserK去る)


YAMATO「今この時点では返す言葉ないけども、アイツらドべのケツだったから解散マッチ闘ったんでしょ。アイツら頭がいかれてる。さっきも言ったけど、変えようと思わない人間にこのDRAGON GATEを変えることはできない。今のヴェルセルク、アイツらまさにそうでしょ。鷹木信悟、オマエが王者になって何が変わったんだって。別にオレはどうだっていい。今の若い連中のために次のDRAGON GATEを作っていかなきゃいけねえんだよ。誰の手柄でもなんでもねえじゃねえか。オレの言ってる次のステージって言葉はベルトがあってもなくても関係ないから。オレがチャンピオンでいたこの1年間、ユニットとしてのトライブ・ヴァンガード、おろそかにしてしまった部分はあるから。またね、4度あることは5度目あるから。47歳の望月成晃にできたんだから、36歳のオレにできないことはない。力を蓄えて次の機会狙っていきます。今月25日からオレは仙台入りするから。とりあえず仙台の皆様に一軒一軒謝罪して次は11月26日、仙台のタイトルマッチを控えます。センキュー」 


 DRAGON GATE年に1回の東京でのビックマッチのメインはYAMATOの保持するドリーム王座に、清水との挑戦者決定戦を制した47歳のベテランである望月が挑戦。
 序盤は互いに打撃やグラウンドで牽制し合うも、エプロンの望月は水面蹴りからロープ越しのPK狙うと、YAMATOがキャッチしてアキレス腱固めで捕獲、そのまま場外戦になると望月がローキックからエプロンからのムーンサルトアタックを発射、、リングに戻った望月はローキックからアキレス腱固め、ローキック、ニークラッシャー、ローキックからアキレス腱固め、クロスヒールホールドと足攻めを展開する。
 しかしYAMATOも低空のgo 2 Hospital II、逆片エビと足攻めで反撃し、望月は膝十字で返すもYAMATOはヒールホールドで返し、望月はローキックからジャーマン狙いはYAMATOが回転エビ固めからアンクルホールド、そして足四の字固めへ移行しようとするが、望月は下からの顔面蹴りで脱出、ミドルから跳び膝、ビックブーツと反撃する。
 go 2 Hospital IIをかわした望月はYAMATOを逆さ吊りにして顔面蹴り、ミドルキックもYAMATOは受けきってアンクルホールドも、望月はアンクルホールドで切り返し、PKを連発も、YAMATOは顔面蹴りからgo to Hospital I、ミサイルキックを連発する。
 コーナーでの攻防はYAMATOが頭突きで制したかに見えたが、望月が最強ハイキックからブレーンバスターで投げ、イリュージョン、真最強ハイキックもかわしたYAMATOはスリーパーからギャラリア、望月が下からのハイキックと一瞬の隙を逃さず、ーキックから顔面蹴りを連発する。しかし三角蹴り狙いはYAMATOがキャッチしてアンクルホールドで捕獲、全知全能のフランケンシュタイナーを狙うが、望月が丸め込み技で応戦すると、顔面へのバトンキック、ミドルキックも、三角蹴り狙いはYAMATOがgo 2 Hospital IIで阻止すると、go 2 Hospital II、go 2 Hospital Iからハリケーンドライバーを決めると、左右エルボーから変形ギャラリアを決める。
 YAMATOはギャラリアを狙うが、望月が裏ツイスターで切り返すと、望月の張り手に対しYAMATOは頭突き、そぁそ望月は掌打から真最強ハイキック、イリュージョン、真最強ハイキック、三角蹴りと畳みかけて3カウントを奪い、6年5ヶ月ぶりに王座を奪取した。
 試合後には闘龍門から一緒だったCIMA、フジイ、キッドらが揃って望月を祝福、CIMAも涙を浮かべていた。自分も今回ばかりはYAMATOが有利かと思っていたが、望月が今回に備えてなのかしっかり体を絞ってくるなどベストコンディションで臨んでいた。獣神サンダー・ライガーがスーパージュニア、永田裕志がG1が今大会でラストにしたが、望月も例外ではなく、今回のドリーム王座挑戦は最後の挑戦として位置づけるも、望月は勝って大ベテランの意地を見せつけた。


 セミの敗者ユニット解散マッチは、最終戦までの経過を見てみると

 VerserKと最下位争いをしていたOVER GENERATIONは3位浮上で解散マッチは免れるも、代わりに失速したジミーズが4位に転落、VerserKとの解散マッチに挑み、試合形式もノーDQイリミネーションマッチとして行われ、かねてから有刺鉄線を投入を予告していた鷹木は、デスマッチではなくアイテムとして有刺鉄線をリングに持ち込んだ。
 序盤はVerserKが堀口に集中攻撃も、ジミーズが連係で反撃しクネスが富永を光の輪で捕らえて3カウントとなりジミーズが先制、だがリンダがクネスを有刺鉄線ボードに直撃させて3カウントでタイにクネスが退場、続いて鷹木とリンダが有刺鉄線バット上での合体ツームストーンパイルドライバーで神田が3カウントに追いやり退場でVerserKが逆転する。
 VerserKは再度堀口を捕らえるが、堀口に髪が宿って吉田にバックスライド・フロム・ヘブンで3カウントを奪い、再びタイに持ち込むと、続けて斎了がリンダを斎了ロケットwith有刺鉄線ボードで3カウントを奪い、ジミーズが再度逆転、だがT-HawkがBTボムで堀口から3カウントを奪い、再びタイとなると、T-Hawkが斎了にケルベロスからナイトライドで3カウントを奪って斎了が脱落、ジミーズはススムだけとなる。 
 鷹木とT-Hawkに痛めつけられるススムは有刺鉄線テーブル上でのパイルドライバーを喰らうも、イスでのフルスイング狙いはススムが毒霧噴射で阻止、鷹木にイスで殴打からジャンボの勝ちで鷹木が退場してタイになったが、ススムの有刺鉄線ジャンボの勝ちなども放っていくも、最後はT-HawkのBTボム、ナイトライド、ケルベロスで3カウントとなり、ススムは力尽きた。鷹木は他団体でデスマッチも経験しており、ルールも上手く活用していたことから、ノーDQマッチはVerserKが有利だったか、ジミーズも何度敗者解散マッチとなっても踏みとどまってきたが、遂に敗れ解散が決定となった。


 ツインゲート選手権は王者のCK-1がKotokaの腹部を徹底的に狙い撃ちにして主導権を握り、CIMAの援護を得たキッドがウルトラウラカンラナを狙うも、清水がラリアットでカット、乱戦となるとKotokaがCIMAにモモラッチからカルデラ狙いは、CIMAが両足で迎撃するとシュバイン、腹部へのメテオラで3カウント完勝防衛となった。


 ブレイブ選手権はマリアのリップロップを防ぐために、カゲトラが黒い口マスク着用で試合に望むも、マリアは乳首攻撃や尻攻撃、股間攻撃で揺さぶりをかけ、遂に口マスクも剥ぎ取ってリップロップで捕らえる。しかしマリアの狙い撃ちを切り返したカゲトラは一騎当千を決めると、マリアのジャパニーズレッグロールクラッチも凌いだカゲトラは車懸で3カウントを奪い王座を防衛した。

望月成晃47歳がドリーム王座挑戦へ!3WAY戦に敗れたVerserKが最下位も、有刺鉄線要求の鷹木はボイコットを示唆!

9月5日 DRAGON GATE「5ユニットサバイバルゲーム」後楽園ホール 1850人超満員札止め


<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第1試合◇
▼20分1本
Gamma ○山村武寛 石田凱士(9分15秒 変形膝十字固め)ドン・フジイ ワタナベ・ヒョウ ×吉岡有紀


◇第2試合◇
▼20分1本
○ジムー・神田 ジミー・クネスJ.K.S(6分30秒 体固め)U-T ×シュン・スカイウォーカー
※琉's


◇第3試合◇
▼5ユニットサバイバルレース対象試合/30分1本
堀口元気H.A.Gee.Mee!! ○斎藤"ジミー"了(10分16秒 エビ固め)B×Bハルク ×Kzy
※斎了ロケット


◇第4試合◇
▼5ユニットサバイバルレース対象試合/30分1本
○吉田隆司(8分12秒 エビ固め)×Ben-K
※投げ放しパワーボム


◇第5試合◇
▼5ユニットサバイバルレース対象試合/30分1本
YAMATO ○ヨースケ・サンタマリア(12分10秒 狙い撃ち)ジミー・ススム ×ジミー・カゲトラ


◇第6試合◇
▼オープン・ザ・ドリームゲート王座次期挑戦者決定戦/60分1本
○望月成晃(15分10秒 変形腕固め)×ビッグR清水


(試合終了後、岡村社長からドリームゲート挑戦者の証であるカギが贈られる。)


望月「おい清水、序盤ちょっと蹴ってきたのはなかなかいい蹴りだと思ったけどな、大事なとこで蹴りがしょっぱかったなオマエ。まあいいや。いいか清水よく聞け。オマエとはいろいろあったけどよ、力と勢いと砲丸投げスラムだけじゃ、ドリームゲートは遠いぞオイ。まあでもな、オレにはあまり時間がない。オマエにはたくさん時間がある、またよーく考えてこの位置上がって来いよ。(清水が退場)皆さん、応援ありがとうございました。約2年ぶりにドリームゲート挑戦します。まあ、さかのぼれば13年前、34歳のときに初めてドリームゲート挑戦したときに、最後の挑戦とかわけわかんないこと言ってたんですけど、それから13年たって、まだ挑戦してます。でも、オレはまだまだ引くつもりはない。せっかくだからチャンピオン呼んでみようか。YAMATO!」


(YAMATOが登場。)


YAMATO「ドリームゲートチャンピオン・YAMATO、こうして2人でリング上、上がるのは久々だな。YAMATOオマエの顔はどっちなんだ? おっさんの望月が上がってきたかっていうやる気のなさか、オレとガチガチやろうと思ってるのか、どっちの顔かいまいちわかんねえな」
YAMATO「望月成晃、年甲斐もなくまたドリームゲートに色気出してきたかオイ。オレはな、正直、どちらでもよかった。望月成晃でもビッグR清水でも。だが、いま望月成晃が挑戦者に決まった、この瞬間の、この興奮はいったいなんなんだ? オレたちがバチバチやり合ってたのは、もう5年も6年も前の話だ。もしかしたら、この中にはそのことを知らないファンがたくさんいるのかもわからない。9月18日、大田区体育館では、そんなファンの背筋が凍りつくような試合になるかもわからんなオイ。YAMATO政権は盤石、全知全能カレーも、おとといの地元・岩手一関で2700個すべて売り切った。9月18日、大田区体育館では、お互いただじゃすまないだろうな。心してかかって来い、望月成晃」


望月「YAMATO、たしかにオマエは歴代のチャンピオンの中でもかなり安定した強さを誇る盤石のチャンピオンだっていうのはオレもよくわかるよ。でもな、プロレス何年もやってると、プロレスファンの声が聞こえるんだよ。安定は面白くないってな。いいかYAMATO、オマエがたとえば現世代のヤツでベルト取り合っても何もDRAGON GATEは変わらない。イレギュラーを起こすなら、めちゃめちゃ若いのがオマエから取るか、めちゃめちゃオッサンのオレがオマエから取るか、そのどちらかしかない。9月18日、大田区体育館、オレがこのDRAGON GATEにでっかいイレギュラー起こしてやるからな。覚悟しとけ」


YAMATO「今夜は寝れそうにねえな」


(YAMATOが退場。)


望月「(モッチーコール)たしかにね、YAMATOが言う通り、アイツは盤石です。いろんな意味で。人気も実力も今最高潮だと思います。オレはね、今年に入って鷹木とやった後に左目の視力が落ちて、いろいろね、体に染みてるところだけども、さっきも言った通り34年前、いやいや34歳のときに…まあそこいいじゃない、最後の挑戦と言ってた(現在)47歳の望月成晃が。でも正直、今回ばかりは、しかもビッグマッチということになれば本当に最後になるかもしれません。望月成晃のドリームゲート戦、皆さん見届けてください。よろしくお願いします」


【望月の話】「アイツがオレにアドレナリンを出してくれるか、出してくれないか。途中でもしかしたら、アイツに負けたこともあったけど、その時はまだアイツのことをナメてて、アドレナリンが出る前に取られた。やっぱりアイツがオレをアドレナリン全開にさせるところまで来た。逆にそれはアイツにしたら、失敗策。試合後にも言ったけど、アイツがもう1個上に行くたには勢いと力と砲丸投げスラム、それ以外の何かを身につけろ。あとはこれでようやくYAMATOという言葉を出せる。あんな磐石なチャンピオンは2年ぐらい持ってたCIMAの時以来。確かにアイツがチャンピオンでいれば、DRAGON GATEは磐石、安定かもしれないけど、YAMATOファン以外の人もいるだろうから。そういう人、プロレスファンにイレギュラーを見せたい。まぁ、昨今のプロレス界、どの団体でも若返ってるけど、若さの代表と言われたDRAGON GATEのチャンピオンが47歳だったら、どうなるかっていうのを見せてやるから楽しみにしておけ!」


◇第7試合◇
▼5ユニットサバイバルレース対象試合~6人タッグ3WAYマッチ/時間無制限1本
土井成樹 吉野正人 ○Kotok(30分48秒 エビ固め)鷹木信悟 T-Hawk ×エル・リンダマン
※カルデラ VerserKが負け残りで2敗プラス


①CIMA ドラゴン・キッド ○Eita(24分1秒 横十字固め)土井成樹 ×吉野正人 Kotoka


(試合終了後)
リンダ「おい、待て待て待て待て! オマエラよ、最後、完全に3対1じゃねえか! いまの試合はオレたちの負けじゃない。オマエらの反則負けだろ! そうだよな!? それだけじゃねえぞ。いま聞いてたぞ。オレたちはいま1敗しかしていなにのに、なんで、なんでこの1敗でオレたちが2敗もしたことになんなきゃいけねえんだよ! そんなふざけたルール、インチキなルール、オレはやってられっか。こんなのサバイバルレースでもなんでもねえ。インチキレース、インチキだ! インチキだ! インチキレースだ! やってられるか!」


鷹木「おい! 待て待て! 今日の試合、おめえの考えたルールだから仕方ねえだろ! 発案者てめえだぞコラ。もう残りは負けられねえからな。ただの1試合も負けられねえからな。今日の負けで、オレ完全に火がついたぞ。9・18大田区は別名デンジャラスゲートだ。ついに、オレたちヴェルセルクが危険な扉を開く。何か気になるよなオマエら? デンジャラスゲートだぞ、危険な扉だぞ。オレたちヴェルセルクは9・18大田区に有刺鉄線を持ち込む! 有刺鉄線で、有刺鉄線で…あそこ(バルコニー)に岡村社長いるけどな、NOとは言わせねえぞ。有刺鉄線持ち込むからな。たとえオレたちの試合がなんであろうと、トライアングルのタイトルマッチだろうと、万が一、解散マッチだろうと必ず有刺鉄線を持ち込むからな。東京のてめえら! オレの大嫌いな東京のオマエらに、しっかり地獄を見せてやるからな。楽しみにしとけ!」


(VerserKがリングを降りる。)


Kotoka「ヴェルセルク、ゴチャゴチャ言ってんじゃねえよ。後楽園の皆さん、最後はマキシマムのKotokaが3カウント取りました! この勢いのまま、ボクには勢いしかないから言わせてもらう。ツインゲートチャンピオンのCIMAにキッド!(CIMAとキッドが目の前に立つ)いつまでもな、上から見下してんじゃねえぞ! オマエらもな、ツインゲートの挑戦者チームが出てきたらだれの挑戦でも受けるって言ってたよな? 今日セミで望月に負けた清水! 望月の野郎に負けたぐらいでオマエの勢いは落ちちゃいねえよな? オレと清水で組んでこのツインゲートに挑戦するぞ!」


清水「OKOKOKOK! 望月成晃に負けたぐらいでな、下向くと思ってんのか! 吹っ切れたオレは! Kotokaとタッグで、Kotokaとタッグで、オマエらCIMA、ドラゴン・キッドが持つツインゲートに挑戦してやろうじゃねえか!(CIMAを突き飛ばして転倒させる)挑戦してやるよ! Kotoka、挑戦するぞ! やるぞ! やるぞ! やるぞ!」


CIMA「おい、オマエいまなんで押したんや? 挑戦するせえへん話になってるのに、なんでオレのこと押したんや? はぁ~。望月さんがオマエのこと気に入らんのようわかったよ。そいういうことやな。Kotoka、確かにな、オレらはツインゲートチャンピオン、挑戦者がだれでも現れたらチャンピオンとして大田区はどんな状況になろうがツインゲートのタイトルマッチやると宣言したからな、オマエらの挑戦、喜んで受けようやないか。それとな、最後オマエが勝っただけでな、一番最初に勝ったんはうちのEitaやからな。誰が負けたんや? それから、オーバージェネレーション、このサバイバルレースで8月5日からスタートしたんかな、1カ月以上守り続けてた最下位をついに今日ヴェルセルクに明け渡したからな。同じ15敗同士やけど、オレらの方が13勝してて、アイツらまだ11勝やからな。ヴェルセルクが最下位や。
オレらは、まあGammaちゃんも、石田も山村もいてるけど、オレらは解散マッチやる気はないからな。でもな、オマエらとツインゲートタイトルマッチ、もちろんやろうやないか。だれが負けたんやっけ?(と吉野を見て)はっはっはっは。まあええわ。KotokaとビッグRが来るんやったら、吉野と土井、オマエらが数カ月間マキシマムで育てたこの2人がどんなもんか、20年間組んでるCIMAとキッドがしっかり試そうやないか」


Eita「おい、この3WAY、イチ抜けで勝ったのはこのオレEitaだぞ! 忘れてねえよな!? それからKotokaと清水がツインゲート挑戦? ツインゲートチャンピオンをなめんじゃねえぞコノヤロー。それから、サバイバルレース、マキシマム、オマエらも成績はいいかもしれねえが…成績はな、いいかもしれねえが、あんまり調子に乗んじゃねえぞコノヤロー! いいか、オレたちヤングジェネレーションの山村、石田はいつでもいけるからな。土井、吉野、オレらはな、いつでもオマエらをぶっ潰してやるからな。覚悟しとけよ!」


CIMA「Eitaのマイクはな…発展途上や」


(OverGenerationが退場)


吉野「おい、CIMA、CIMA、オマエが育てたEitaがどんなものか、土井吉がキッチリ確認したろやないか」


土井「ちなみにな、こっちにいるKotokaも発展途上やからな。Eitaこら、土井吉の名前出したらな、注目されると思うなよコラ! マイクもっと勉強せんか! 試合の前にやることあるやろ!」


吉野「アイツ試合終わったのにマイクしながらなんであんな息あがっとってん? はぁ、はぁ、オマエらぁ…って、オマエ試合終わって15分ぐらいたっとるやないか。ハァ、ハァって、なんやねんな!」


土井「それから清水! オマエ切り替え早すぎるやろオマエコラ! いやええよええよ、それでええよ」


吉野「その切り替えの早さは、土井ちゃん譲りやな」


土井「オレ譲ってへんから(苦笑)」


吉野「清水、オマエはちゃんと土井ちゃんの背中を見て育ってるんや、安心しろ」


土井「次絶対やってくれるで、オレらより」


吉野「やってくれるよ」


土井「頭切り替えて、Kotokaと清水でCIMAキッドのツイン、取ったってくれよ」


吉野「まあね、1敗はね、途中してしまったかもしれないけど、レース的に言えばオレらは負けついてへんから。サバイバルレース2敗ついたのはヴェルセルクですよ」


土井「吉野がEitaから取られたけど、それはもうなかったことやから」


吉野「リンダ、アイツなかなかええルール提案したな」


土井「もうけもんや。もうけもうけ」


吉野「もうけたな。菊池さん、マキシマム何敗ですか? マキシマム、11敗です! これ単独トップですよ」


土井「トップ? 一番負け数が少ない?」


吉野「一番負け数が少ないのは、現時点でマキシマムだー!」


土井「シャー! OK! 終わり!」


吉野「終わり! ありがとうございました!」


土井「ちゃうちゃうちゃう!(と吉野を止め、ヤングマキシマムに)オマエもついてこいや! ぼーっとすんなよ!」


吉野「油断してんちゃうぞ」


土井「ヤング、頼むで!」


吉野「まあね」


土井「いよいよです」


吉野「いよいよ9月18日、大田区大会ありますけど、現時点ではオレらトップと言ってもまだ勝ち抜けしたわけじゃないから。少なからず最下位決定戦出る可能性は」


土井「最後の最後東大阪まで」


吉野「東大阪でね、最終戦ですから。なんとかそれまでには乗り切って、マキシマムは大田区解散マッチ出場せずにね、君たちはツインゲートあるんで、オレたちはオレたちで土井ちゃん、ガッチリいきましょうよ。もう言うてもあと13日ぐらいですね。大田区まで残りわずかです。その先には10月後楽園もあります。必ず、ここ後楽園にはオレたち5人、マキシマムとして帰ってきますので、皆さんこれからもDRAGON GATE、そしてマキシマムにご期待ください。今日はありがとうございました!」


【鷹木の話】「リング上で言った通りだよ。いつも生ぬるいプロレスばっかり見てるDRAGON GATEのファン、本当はそんなの見たいわけじゃねぇだろ。お笑いが好きだったら吉本見るよな。プロレスが見たければ、もっと危険なこと見たいだろ。DRAGON GATEはどこの団体からも、あそこはプロレスじゃねぇって言われてるかもしれないけど、DRAGON GATEだって一応プロレスだろ。だったら、岡村社長! ヴェルセルクが持ち込む有刺鉄線を絶対に許可しろ。許可しなかったら、トライアングルのタイトルマッチもやらん。それ以外、オレら大田区をボイコットしてもいいんだぞ。タイトルマッチもやらん。試合もやらん。それはさすがに困るよな。だったら、オレたち、トライアングルのタイトルマッチ、万が一解散マッチに挑むのか…有刺鉄線だ。有刺鉄線マッチだ。DRAGON GATE初の有刺鉄線マッチを必ずやるからな。とことん行こうぜ! デンジャラスゲート、生半可なもんじゃねぇぞ。最初から救急車呼んでおけ」


 後楽園大会のセミの望月vs清水のオープン・ザ・ドリームゲート王座次期挑戦者決定戦は、場外戦で清水が砲丸投げスラムを狙うも未遂に終わるが、逆水平合戦は清水が腕をキャッチしたまま旋回するなどパワーで圧倒、だが望月は腕十字からキーロックと腕攻めで活路を見出す。
 清水はぶちかましを浴びせるとオクラホマスタンピートを決め、望月もミドルキックで反撃、だが清水もミドルキックで蹴り倒し、バックフリップからOTAKEBIを連発、しかし串刺し狙いをフロントハイキックで迎撃した望月はハイキックを炸裂させるが、ランニングローキック狙いは清水がブロックして逆にローキックを浴びせてパワーボムで叩きつける。
 勝負に出た清水はコーナーからOTAKEBIを投下するが、かわされて自爆となると、望月はローキックの連打からツイスターを決め、三角蹴りを狙うが、キャッチした清水は砲丸投げスラムを決める。
 清水はダメ押しを狙って餅つきパワーボムからライガーボムを狙うが、望月が腕十字で捕獲して三角絞めへ移行、だが清水強引に持ち上げて叩きつけてから砲丸投げスラムを狙う。しかし阻止した望月は真最強ハイキックからイリュージョンを決め、再度真最強ハイキックを炸裂させ、清水は強引に砲丸投げスラムを狙うが、望月が腕固めで捕獲して清水がギブアップとなり、次期挑戦者に決定となった。
 試合後にYAMATOも現れて望月の挑戦を受諾した。望月の挑戦は2015年11月の大阪以来で当時の王者だった鷹木に敗れガラクタ呼ばわりされたが、ドリーム王座への執念は消えていなかった。そして今回長期政権を築くYAMATOへの挑戦となった。他団体の同世代がリーグ戦などを撤退していく中で望月が頂点を目指す、アンチエイジングの意地をYAMATOに見せつけることが出来るか?


 8月の後楽園大会から始まった5ユニットサバイバルゲームの途中経過はこうなっている。

 1位はMaxiMuM、2位はTribeVanguardで首位争い、VerserKとOverGenerationは負け越しとなったが、両ユニットの場合はシリーズ途中でVerserKは鷹木、OverGenerationはGammaが欠場するなど、戦力ダウンとなり、VerserKにいたってはメンバーは6人なれど、フリーの"brother"YASSHIが参戦せず、、パンチ富永は試合から外されることもあって、実質上のメンバーは4人と戦力的にも厳しい状態、今回はVerserKとOGが起死回生を狙って首位のMaxiMuMと6人タッグ3WAYマッチで対戦、今回は負け残ったチームは2敗プラスされるため、VerserKが負け残れば最下位となることから、負け残りは許されない1戦となった。


 序盤から3軍とも激しい攻防となり、土井吉とCIMA&Eitaがリンダを捕らえにかかるが、鷹木がカットし場外戦からVerserKがEitaを捕らえるが、窮地を脱したEitaにCIMAが入ってT-Hawkを捕らえ、キッドがデジャ・ヴで場外へ追いやるとEitaがパスタで続き、リングに戻るとT-HawkのBTボム狙いをキッドがミステリオラナで切り返そうとするが、T-Hawkが堪えると吉野がドロップキックを放ち、吉野がT-Hawkと逆水平合戦で競り勝つと、T-Hawkには619、キッドにはダイヤモンドダストを決める。
 CIMAとKotokaに交代し、Kotokaがカルデラを狙うが、鷹木がイスを投げつけ阻止、そこでキッドとEitaが入り、リンダにCIMAとEitaによるトラースキック&パーフェクトドライバーからキッドがウルトラウラカンラナを狙うも、かわされて着地したところで鷹木はバンピングボンバーを炸裂させ、各選手が入り乱れるも、吉野がEitaにトルベジーノを決めたとこで、Eitaが横十字固めで切り返して3カウントとなり、OverGenerationが最初に勝ち抜けとなる。
 VerserKは吉野に照準を定め鷹木がブラットフォール、T-Hawkがナイトライドで追い詰めるが、Kotokaが間一髪カット、しかし鷹木とT-HawkはKotokaを捕らえ、鷹木のバンピングボンバー、T-Hawkのケルベロス、鷹木のパワーボムと畳み掛けていく。
 リンダが吉野を排除して、勝利を確信した鷹木はKotokaにバンピングボンバーを狙うもリンダに誤爆、これを逃さなかったKotokaが鷹木にモモ☆ラッチから、土井がフランケンシュタイナーで続き、キックアウトした鷹木もMADE IN JAPANで応戦してから各選手が入り乱れると、セコンドの吉田のボックス攻撃がリンダに誤爆してしまい、ここで吉野のトルベジーノ、土井のバカタレスライディングキックの土井吉連係がリンダに決まってから、最後はKotokaがカルデラを投下して3カウントとなってMaxiMuMが勝ち抜け、VerserKに2敗が加算され最下位に転落となった。
 試合後にはKotokaが清水とのコンビでCIMA&キッドの保持するツインゲート王座への挑戦を表明、Eitaも土井吉への対戦をアピールし、最後はMaxiMuMが大会を締めて幕となった。


そして5ユニットサバイバルレースの経過はこうなった。


 また鷹木が8・20博多大会から有刺鉄線デスマッチを要求し、今大会でもアピールしたが、拒否された場合はボイコットも辞さない覚悟を示した。おそらくだがDRAGON GATE内部でも有刺鉄線デスマッチの賛否があったのか、鷹木自身もトライアングル王座を保持しても、サバイバルレースとなってからはクネスにもフォール負けを喫する失態するものの、大日本プロレスの「最侠タッグリーグ」に岡林裕二と組んでエントリーするなど、最近は他団体での活動も多くなった。DRAGON GATEに有刺鉄線を持ち込もうとする鷹木狙いは何なのか?ただVerserKだけでなくDRAGON GATEという枠組みに収まりきれなくなってきているのかもしれない。

ユニット解散をかけた5ユニットサバイバルレース!鷹木がKzyに2連敗!スタートダッシュから躓いたVerserK!

8月8日 DRAGON GATE「SCANDAL GATE~5ユニットサバイバルレース」後楽園ホール 1850人 超満員札止め


<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第1試合◇
▼20分1本
○望月成晃 Gamma しゃちほこBOY(6分3秒 踏みつけ式体固め)シュン・スカイウォーカー 吉岡有紀 ×高嶋喝己
※真・最強ハイキック


◇第2試合◇
▼20分1本
○ジミー・神田 ジミー・クネスJ.K.S(7分41秒 体固め)ドン・フジイ ×ワタナベ・ヒョウ
※琉’s


◇第3試合◇
▼30分1本
○CIMA ドラゴン・キッド(13分9秒 片エビ固め)×堀口元気H.A.Gee.Mee!! ジミー・カゲトラ
※マッドスプラッシュ


◇第4試合◇
▼30分1本
○Eita 山村武寛 石田凱士(11分52秒 Numero Uno)ビッグR清水 Ben-K ×Kotoka


◇第5試合◇
▼5ユニットサバイバルレース対象試合/30分1本
○土井成樹 吉野正人(18分35秒 エビ固め)ジミー・ススム ×斎藤"ジミー"了
※バカタレスライディングキック


◇第5試合◇
▼イリミネーションマッチ~5ユニットサバイバルレース対象試合~/時間無制限1本
YAMATO B×Bハルク ○Kzy ヨースケ・サンタマリア(30分24秒 スカイデ・スクールボーイ)×鷹木信悟 T-Hawk 吉田隆司 エル・リンダマン


【退場順】
[1]XT-Hawk(22分00秒、YAMATOのエビ固め)
[2]X吉田(23分39秒、サンタマリアのエビ固め)
[3]Xリンダマン(25分21秒、ハルクの一斗缶を乗せてのファーストフラッシュ→片エビ固め)


(試合終了後)
土井「見たぞ見たぞ見たぞー! まあまあまあまあ、おいヴェルセルク、解散が懸かったサバイバルレースでストレート負けするって情けないよなあ! 情けないとおり越して、めっちゃおもろいやんけオマエら。オマエら、冗談は顔だけにしてくれよ。後楽園ホールだからってな、そんなサプライズいらんぞ。なんか言ってみろよオイコラ。まあ負けたからな、なんも言われへんよな。オレたち土井吉はセミでジミーズに快勝したけどな。おいおい、情けないなKotoka、なんか言ったってくれよ!」


Kotoka「おい、おい、おい! ヴェルセルク~! ヴェ~ルセル…」


(そこでOVER GENERATIONが入ってきてEitaがKotokaを蹴りつける)


Eita「おいKotoka! マキシマムで一番弱いオマエがよ、偉そうにしゃべってんじゃねえぞコノヤロー! そんなことより、ヴェルセルク、今の試合、ストレート負けだって? おい、大丈夫かオマエら、そんなんでよ? そんなんだったらよ、いまサバイバルレースの途中だけどよ、いますぐここでオマエら解散した方がいいんじゃねえのか?」


(T-HawkがEitaを突き飛ばす。)


T-Hawk「オイコラ、カスユニット同士がよ、何ペラペラペラペラ話してんだ。いいか後楽園、いまのはたまたま流れが悪かっただけだ。そうだろ?」


吉野「おいおいおい、T‐Hawk、流れが悪いにもオマエほどがあるやろ? どうやったら4-0で負けるか教えてくれや。オマエらな、プロレス界になんちゅう記録残してくれたんや。DRAGON GATEのイリミネーションマッチ、4‐0で負けるってなんちゅう記録残してんのやオマエコラ。そもそもな、T-Hawk、オマエが一番最初に負けたから、コロコロコロコロコロと信悟までいってもうたんやないか。ヴェルセルク、完全崩壊やー!」


リンダ「うるせえうるせえうるせえうるせえ! オマエら言いたいことばっか言いやがってよ。この悔しさわかってんのか。そんなんだったらな、マキシマム、オーバージェネレーション、オマエらまとめてオレたちと同じ目にあわせてやったっていいんだぞ」


Eita「だったらよ、3WAYでやるっていうのか?」


リンダ「ただの3WAYじゃないぞ。このサバイバルレースは負けた数が一番多いユニットが解散するんだったな。それだったら、マキシマム、オーバージェネレーション、そしてオレたちの3WAY、ただし、負け残り戦にさせてもらう。勝ったチームは抜けて、負けたチームは最後まで残るんだ。ただ、その1試合で負けたチームは、負け数2点の2倍だ。このルールでどうだ!?」


土井「オマエ言いたいことわかってんけどな、リンダマン、わかったわかった、落ち着け。オマエ、いまストレート負けした直後やな? オマエ、とことん自分を追い込むよな? 1試合で負けが2つやろ? オマエなかなかおもろいこと言うやんけ。オレらもそれ、乗っかろうやんけ。やったろうやんけ。最初に勝てばええ話やろ。じゃあマキシマムはメンバー決めたるわ。土井吉Kotokaでいったろやんけ。土井吉Kotokaや!」


Eita「おっしゃー! オレらもやってやりましょうよ。オーバージェネレーションから、ツインゲートチャンピオン2人、いけますよね!? オーバージェネレーションからはEita、ドラゴン・キッド、CIMAでいってやろうじゃねえかよ!」


リンダ「おいおい、てめえらやたら威勢いいじゃねえか、元気じゃねえか。だけどな、威勢がいいのは来月までだぞ。てめえら、どちらかのユニットが来月の後楽園、最後のお披露目になるからな。大田区体育館で解散するのはオマエら2つのどれかだ。この後楽園でせいぜい、いい思い出作るんだな。しかし、オレたちが来月後楽園に帰ってくるときはな、この3敗、全部ひっくり返して、このサバイバルレース、トップに立ってやるかるからな。オマエら覚悟しとくんだな!」
(VerserK退場)


Kotoka「おいEita、オマエに今日負けた借りは、来月の後楽園で必ず返すからな。それからCIMAにキッド、ツインゲートチャンピオンのCIMAにキッド! オマエらいつまでもな、偉そうに上からもの言ってんじゃねえぞ。マキシマムには土井さんと吉野さんだけじゃなく、オレたちヤングマキシマムの3人がいるんだからな。いつまでもオレのことを見下して、偉そうにしてたら、ヤングマキシマムがオマエらの足元すくってやるぞコノヤロー!」
(MaxiMuM退場)


CIMA「歯切れの悪いマイクしやがってコノヤロー。まあでもね、いいじゃないですか。ヴェルセルク、リンダマン、なかなかストイックやな。ストイックやな、オマエら。まあでもな、オーバージェネレーションは名前のとおりジェネレーションを超えてもらわないといけない。Gammaさん、CIMA、そしてキッド、この3人を若いジェネレーションで超えてもらないといけないんや。それまではオーバージェネレーション潰すわけにはいかんし、何よりも問題龍の帰ってくる場所を残さないかんのや。来月は3WAYで負け残りやから、1試合で負ければ負けが2つつくリスクもある。サバイバルレース終盤戦の重大な局面や。ここはオーバージェネレーションの力を結集して必ず勝ちに行こうやないか! 円陣組もか、円陣。せーの!」


全員「モン、ダイ、リュー!」


CIMA「ほかのユニットとは心意気が違うんや。まあでも、来月は負け残ったチームが2敗つくけど、(リングサイドのトライブ・ヴァンガード勢に)おいヴァンガード、オマエらがもし今日そのルールを適用してたら、ヴェルセルクが負け4つついててんぞ。せっかくオマエらストレート勝ちしたのに、向こう負け1つだけやぞ。4回勝ったのに負け1つだけ。(Kzyに)そんな顔になって、ヘロヘロなって闘いましたわ。そのあとオレら入ってきましたわ。ストレート負け忘れられてるみたいになってるぞ。これはあれやな、このままいくと、トライブ・ヴァンガード…解散あるね。うん、うん。ある」


(OVER GENERATIONが退場)


Kzy「どいつもこいつも言いたいことだけ言って帰りやがって! オレらが勝ったんだよー! ストレートで勝ったんだよ! 忘れてたでしょ? そうはさせるか! くそ。おい、どうしよう!? だって、勝ったけどさあ、『解散、あるね』とか言われてさ! リンダマンは覚悟しとけってお客さんに言うしさ。どうなってんだよ! オレらも円陣組もうか? なんて言う? どうしたらいい?」


YAMATO「ボロボロだからさもう、帰ろう早く」


Kzy「ここは東京後楽園! このまま帰るわけにはいかないでしょうよ! 頼むよ、チャンプ」


YAMATO「オレ最後、リング下で見てなかったんだけど、いいのオレで? オレでいいの? 後楽園の皆さん、本日も本当にありがとうございました。本当に本当にありがとうございました。来月もいまね、あんな感じで決まりましたんで、皆さん来月も来てくれますか!?」


(そこで望月がテーマ曲に乗って登場)


Kzy「待って待って! もっさん! 違う違う。サバイバルレースをやってるんですよ!」


望月「まあ確かに、オレが提案したサバイバルユニット、大いに盛り上がってるみたいだけど、なにもサバイバルレース中だからといって無所属の人間が目立っちゃいけないってことはないよな? YAMATO! オレは、3日前の開幕戦の京都でオマエから3カウントを取っている。次のドリームゲート、オレに少しは挑戦資格ないかオイ?」


YAMATO「何を言い出すかと思えば、おっさんが、なんだよ、ドリームゲートに色気出したのか。その前によ、オレがいま絶妙な締めで後楽園大会を締めようと思ったのに、邪魔しに来るんじゃねえよ。まあ、なんだって? この前の京都でオレから3カウント取ったからドリームゲートに挑戦させてくれってか。オマエに一言言っとくぞ。オレは、全国各地で、いろんなヤツに負けてるからよ。1回ぐらいな、オレに勝ったぐらいで、このドリームゲートに挑戦できるほど、このベルトは安くねえぞ。まあそうだな。最低3回ぐらいは勝ってもらわないとな」


望月「さ、3回も勝つ必要…」


(清水がテーマ曲に乗って登場)


清水「おい、望月成晃、オマエがドリームゲートのベルトに挑戦するだと? だったら、このオレ、ビッグR清水もここ後楽園で、YAMATO、オマエに3分で勝ってんだよ。YAMATO! オマエの持つドリームゲートのベルトにオレも挑戦させろ!」


YAMATO「3回じゃないけど、3分だったら仕方ないかもな…そんなことねえか」


望月「おい清水、なんかオマエとリング上で会うのは久しぶりだな。まあたしかにオレがYAMATOに勝ったのは丸め込み。オマエは3分で圧勝してるよ。たしかにオマエの方が挑戦権は近いかもしれない。まあでもオレも1回勝ったぐらいでドリームゲートの挑戦権あるとは思ってない。だったら、オレとオマエで挑戦権懸けて闘えばいいのか?」


八木本部長「よし、いいじゃねえか、おもしれえよ。それじゃあ、次回、後楽園ホールで次期ドリームゲート挑戦者決定戦、望月対清水、決定します!」


望月「OKOK。オレはな、ハードルがあった方が燃えるからな。清水、オマエと勝負だ」
(望月が退場)


清水「よしよしよしよし! オマエとはな、去年のキング・オブ・ゲートでオレが勝ってんだよ。オマエがオレの邪魔するっつうんだったら、とことんやってやるからな。覚悟しとけ。YAMATO! いつまでたってもあんなオッサンにドリームゲートのベルト挑戦されちゃあ、DRAGON GATEの未来がねえんだよ! 9月の後楽園、必ずこのオレ、ビッグR清水が挑戦者決定戦に勝って、オマエの持つDRAGON GATEの未来に挑戦してやるからな。覚悟しとけ!」
(清水退場)


YAMATO「なんかあの~、全国あちこちでいろんなヤツに負けてるから。今のが2人のタイトルマッチのあれみたいだね、決意表明みたいだね? 蚊帳の外みたいだったよ、オレ。勝ったばっかなのに。まあそういうことで、えっと、この前ね、7月23日の、ゲホッ(とせきこむ)」


Kzy「おい!」


YAMATO「久々の後楽園は緊張するんだよ。2週間あいてたから。まあそういうことであらためて、この前の神戸ワールドでT-Hawkを相手に6度目の防衛を果たしました! まあね、モッチーと清水、2人がこのベルトに挑戦表明して決定戦を闘うと。いいじゃないですか。モッチーもそしてビッグR清水も、ドリームゲートを争うのにふさわしい相手なんで、どっちが来ようがボクは全力でぶち倒します。このベルトを取って1年、ドリームゲートを守るために闘ってきましたけど、ちょっとね、トライブ・ヴァンガード、ユニットの方の闘い、自分自身おろそかにしてたんじゃないかなという部分があるので、このサバイバルレース、必ずわれわれ結果を残して生き残って、生き残ります。はい。Kzy、ハルク、マリアちゃん、生き残ろうぜ! よーし!」


Kzy「とりあえず、久しぶりの後楽園で、オレは勝ってすごいうれしいです! 神戸ワールドでオレたち3人はトライアングル逃したけど、YAMATOはベルトを守ってくれました。オレたちは、次はこのサバイバルを生き抜いて、オレたち、そしてトライブの看板をさらに上に上げると決めたんで、絶対生き残ってみせますんで、どうか皆さん見守っててください。そして、フラミータの帰ってくる場所は絶対に守って、次回は、オマエへの挑戦者が決まるのか? でもオレたちは信じてるからな。よっしゃ後楽園! 今日も楽しかったかい!? 熱かったかい後楽園!? 外も暑いけど、ここはもっと熱くさせてやるぜ! 来月もまた一緒にこの場所で遊ぼうぜ! 今日はありがとー!」


【YAMATOの話】「後楽園大会メインイベント、ヴェルセルクとのイリミネーションマッチ、オレたちトライブ・ヴァンガードが生き残ったぞ。まだまだこのサバイバルレースは続くけど、これは一つの山場。この山場を越えたことでオレらはもっともっと勢いづいていくから。そして今日望月成晃とビッグR清水、2人がこのドリームゲートへの次期挑戦者として名乗りを上げた。どっちが来るかはわからないけど、どっちでもいいぞ。このベルトに挑戦する覚悟があるならどちらでもいい。どちらがきたところでオレはこのベルトを守るために容赦なく叩き潰す。ただそれだけだ」


 5日の京都大会から5ユニットによるサバイバルレースが開幕した。


ジミーズ2勝 1敗


OVER GENERATION 2勝 3敗


VerserK 1勝 3敗


TRIBE VANGUARD 2勝 1敗


MaxiMuM 3勝 2敗


負け数の多いユニットが解散に追いやられるサバイバルレースはOVER GENERATIONとVerserKが早くも3敗目を喫しているが、勝率的にはVerserKが最下位、VerserKの場合は開幕戦の京都では鷹木がKzyにフォール負けを喫する失態をやらかしてからスタートダッシュから躓いてしまった。後楽園では巻き返しを図るためにTRIBE VANGUARDとオーバー・ザ・トップロープルールなし完全決着ルールでのイリミネーションマッチで対戦となった。


 最初から勝ちを狙うVerserKがリングインと同時に奇襲で試合開始となり、場外戦でTRIBE VANGUARD勢を蹂躙した後で、分断して試合の主導権を握るが、交代したYAMATOはリンダにgo to Hospital I、鷹木、T-Hawkにはドラゴンスクリューから盛り返し、リンダを捕らえにかかるも、連係やラフで優るVerserKがペースを握ったままで試合が進み、特にKzyに対しては京都大会の恨みからか徹底的に痛めつける。
 YAMATOを捕らえたVerserKは神戸ワールドのリベンジを狙ったT-HawkがケルベロスからBTボムを狙うが、YAMATOが全知全能のフランケンシュタイナーで切り返して3カウントとなり、VerserKは副将格のT-Hawkが1番先に脱落、これで勢いに乗ったTRIBE VANGUARDに吉田がマリアを追い詰めるも、サイバーボムをマリアがエビ固めで切り返すと、マリアがリップロップで捕らえてから再度エビ固めで丸め込み3カウントで吉田が脱落、リンダもハルク相手に一斗缶を持ち出すが、逆に奪われてしまい頭に被せられるとファーストフラッシュを喰らって3カウントとなってリンダも脱落、VerserKは鷹木一人となってしまう。
 孤立した鷹木はマリアのミサイルキックをカール中川レフェリーに誤爆させ、その間に既に脱落した吉田、T-Hawk、リンダが乱入、吉田がKzyに墨汁ミストを噴射すると、リンダがボックスで一撃を狙うが、ハルクがボックスを奪って鷹木に一撃を加えると、Kzyがスカイデ・スクールボーイで3カウントとなり、TRIBE VANGUARDがストレート勝ちを収め、VerserKはストレート負けを喫するだけでなく、リーダーの鷹木も1度ならずも2度に渡ってKzyにフィール負け喫する失態を演じてしまった。
 試合後にはMaxiMuMが現れると、大失態のVerserKにあざ笑い、Eita率いるOVER GENERATIONも現れてMaxiMuM、VerserK両軍を挑発、これを受けてMaxiMuM、VerserK、OVER GENERATIONによる3WAYによる6人タッグ戦が決定となった。


 3軍が退場した後で最後に残ったTRIBE VANGUARDが大会を締めくくろうとすると、無所属の望月が現れ、京都大会でYAMATOからフォール勝ちを奪った実績を盾にドリーム王座挑戦を表明すると、清水も現れ「KING OF GATE」でYAMATOから速攻勝利を奪った実績を盾にして挑戦を表明し、9月の後楽園大会で望月と清水の間で挑戦者決定戦が行われることになった。第4試合では清水らMaxiMuMはEita率いるOVER GENERATIONに敗れ、同じ若手ながらもOVER GENERATIONに押されていることから、清水にしてみれば土井吉との差を埋めるためにはドリーム王座はぜひとも欲しいところだろう。


後楽園大会を終えた時点での各ユニットの勝敗はこちらとなった
ジミーズ2勝 3敗


OVER GENERATION 4勝 3敗


VerserK 1勝 4敗


TRIBE VANGUARD 3勝 1敗


MaxiMuM 4勝 3敗 


OVER GENERATIONとMaxiMuMが逆転に成功、土井吉とCK-1に連敗したジミーズは負け越し、VerserKは勢いに乗れず最下位となった。しかし9・16大田区までまだ日数があることから最終的にどう転ぶかわからない。果たして大田区ではどのユニットが解散に追いやられるのか・・・?

Copyright©伊賀, All Right Reserved.
Powered by : Ninja Blog
Template-Design : ガスボンベ