伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

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世界タッグ王者の意地!ストロングBJが最侠タッグ二連覇を達成!

10月31日 大日本プロレス「大日本最侠タッグリーグ戦最終戦」後楽園ホール 1427人 超満員札止め

<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼ストロングブロック準決勝/30分1本
○関本大介 岡林裕二(13分46秒 ジャーマン・スープレックス・ホールド)×佐藤耕平 石川修司


【試合後の耕平&石川】
石川「自分のせいで最後は…。すいませんでした」

耕平「いいよいいよ」

石川「去年準優勝だったので、今年こそという気持ちが強かったんですけど。今まで勝ってなかった関本&岡林にも公式戦で勝ったんで、行けるかと思ったら。情けないです」

耕平「負け惜しみに聞こえるかもしれないですけど、去年やった時よりタッグとしての形にスゲェなってたんですよ。ちょっと前は、個々が強いのはもちろんだけど、タッグとしては俺らの方が十分機能してたんです。でも、今日はやっぱり世界タッグのベルトを持っているだけあって、タッグとしてスゲェ機能してましたね。個々で強いチームがタッグで機能したら、やっぱりあれだけ強いですよ。ああ、悔しいな」

石川「チャンスを逃したんで、あんまり言葉がないですね…」

耕平「でも、リーグ戦という形では準決勝で敗退しましたけど、大日本プロレスのタッグのチャンピオンチームはこのツインタワーズなんで。今回の最侠タッグリーグをいい勉強と考えて、今持っているタッグのベルトをもっと磨きたいと思います」

――耕平選手はZERO1での15周年興行で関本選手との一騎打ちを控えているが?


耕平「あいつとシングルが久々ってだけで、タッグとしては今日もそうですけど、何度もやっている相手なんで。シングルでやると形は変わるでしょうけど、思いっきりね。別に15周年とかあいつも祝う気持ちはないでしょうし、今日も含めた借りをうちのリングで返してやろうと思います」

◇第2試合◇
▼デスマッチブロック準決勝~蛍光灯凶器持ち込みタッグデスマッチ/30分1本
宮本裕向 ○木髙イサミ(9分51秒 エビ固め)高橋匡哉 ×植木嵩行
※勇脚・斬


【試合後の植木&高橋】
植木「クソ…。チクショウ…。負けちまった、クソ!」


高橋「結果は負けたけど、どの団体、どの選手、どのタッグチームよりも、今回は血みどろが吸収したものは誰よりも大きかったと思う。でも、これが実力だ。運じゃどうにもならねえってことだよな」


植木「はい…」


高橋「10%の努力、20%の実力、70%の運で確かにここまで来たかもしれないけど、今度は70%の実力になるようにやっていこう。俺らは伸びしろだから。いくらでも伸びるよ」


植木「やってやります」


高橋「準決勝まで来たんだから。来年は決勝だ。決勝行くぞ」


植木「はい! 高橋さんとなら、どこにだって行けるような気がします!」


高橋「どこにも行きたくねえけどな。これ以上、どこにも行きたくねえぞ」


◇第3試合◇
▼30分1本
丸山敦 ○橋本和樹 吉野達彦(8分35秒 上弦の月)ツトム・オースギ ヘラクレス千賀 ×関札皓太


◇第4試合◇
▼30分1本
○星野勘九郎 “黒天使”沼澤邪鬼 竹田誠志 塚本拓海(7分29秒 極道クラッチ)伊東竜二 ×佐久田俊行 バラモンシュウ バラモンケイ


◇第5試合◇
▼30分1本
○鈴木秀樹 宇藤純久 野村卓矢(11分38秒 チキンウイングアームロック)神谷英慶 橋本大地 ×菊田一美


◇第6試合◇
▼30分1本
曙 浜亮太 ○アブドーラ・小林(5分35秒 体固め)×河上隆一 中之上靖文 忍
※俺ごと潰せ


◇第7試合◇
▼最侠タッグリーグ優勝決定戦/30分1本
○関本大介 岡林裕二(18分28秒 ロール・スルー・ジャーマン・スープレックス・ホールド)×宮本裕向 木髙イサミ
☆関本&岡林が最侠タッグ二連覇達成


(試合終了後)
関本「今日は最後まで応援、ありがとうございました。関本&岡林が優勝したぞ!ヤンキー二丁拳銃の2人、熱い気持ちをありがとう。これからも大日本プロレス、頑張っていきますんで、皆さん引き続き熱い応援をよろしくお願いします」


【試合後の関本&岡林】
関本「ありがとうございました」


岡林「ありがとうございました」


※握手を交わす


関本「いや、引っかき回されましたね。精も根も尽き果てた感じです。でも、優勝することができました。ありがとうございます」


岡林「毎回そうなんですけど、今回の最侠タッグは絶対に負けるわけにはいかない戦いだったんで。全日本プロレスの世界タッグのベルトを巻いている以上は絶対に負けるわけにはいきません。その気持ちで今日は戦いました。戦い抜きました」


――準決勝は、リーグ戦で敗れていたツインタワーズとの戦いだったが?


関本「まあ、山形で負けているんでね。何とか今日リベンジができてよかったです」


岡林「本当にツインタワーズとは小細工なしというか、真っ向勝負をしたい相手なので。正面からぶつかって、その上で勝つというのが自分の中であるので。今日は本当に勝ててよかったです」


――今回はストロング代表とデスマッチ代表による戦いだったが、デスマッチ代表として出てきた二丁拳銃に対しては?


関本「ルールはハードコアということで、最初はイスが用意されてたんですけど、それを二丁拳銃が『こんなものいるか』という感じで下げたんでね。男気を感じました。よし、俺たちもやってやろうという気持ちになりました」


岡林「二丁拳銃は全日本でもアジアタッグを巻いてるし、デスマッチだけじゃないタッグチームなんで。前からその実力というのは何度も対戦していてわかってましたけど、本当に改めて実力を感じたというか。でも、自分も関本さんもパワーが前に戦った時よりは数倍付いていると思うので。今日は『そうはいくか』とパワーで跳ね返しました。あとは本当に気持ちが折れなかったというところですかね」


――最侠タッグ2連覇となったが、今後のタッグとしての展望は?


関本「まず、11月27日に世界タッグが決まっているんでね。ビッグガンズに防衛して、そこからまた世界タッグチャンピオンとして年を越したいと思います」


岡林「一緒ですね。とにかく次の両国。そこで防衛しないと次のステップを踏めないと思っているので。まずそこを防衛してから、次に繋げたいと思います。気は抜けないですよ、本当に」


――ある意味、今日の優勝が世界タッグ防衛戦への弾みとなった?


岡林「完璧に弾みになっていると思うし、自信に繋がってます。何回も言うようですけど、あとは気持ちだけですね。気持ちを落とさずにそのまま持っていけば、絶対防衛できます。防衛できると僕は信じてます」


【宮本の話】「終わっちゃいましたね、最侠タッグリーグ。年に1度のタッグリーグですけど、チームもいっぱいいて、楽しかったですね。決勝まで残れて、本当は優勝したかったんですけど、それができなかったのが一番悔しいです。でも、本当に楽しかったです。また来年も気合いを入れて、タッグリーグの優勝を狙っていきたいと思います。(デスマッチブロックを背負っての試合だったが?)さっきの試合を見てもわかる通り、セコンドに準決勝を戦った高橋と植木の血みどろブラザーズも来てたんで。凄いその気持ちが嬉しくて、ああ、応援してくれるんだと思って。さっきまで血で血を洗う戦いをしていた敵同士だったのに、デスマッチの代表として応援してくれるんだと思って。ちょっとのことなんですけど、凄い嬉しかったですね。夢というか、絆というか、そういうものがあるのが大日本の最侠タッグリーグだと思っています。それを今日、感じることができたんで。(決勝で戦った関本&岡林組はどうだった?)何度も対戦しているんですけど、やっぱり純粋なプロレスで戦ってみたいなと思って。イスもどかしたりして、今日はハードコアをしないっていう風にイサミと決めたんですけど、やっぱり凄いチームでした。今、全日本の世界タッグを持ってますけど、それに相応しいだけのタッグチームだなと戦って感じました。イサミが来ないんでこの辺で…。まあ、彼はこれから星野とデスマッチのタイトルマッチをやるんで、また気持ちを切り換えて。最侠タッグは今日で終わりと。これからはまたデスマッチのトップを狙って頑張っていきますんで、またよろしくお願いします」


 いよいよ最終戦を迎えた最侠タッグリーグ、まずストロングブロック準決勝では昨年度の優勝戦のカードであるストロングBJとツインタワーズが対戦、両軍は2日の山形大会で対戦しているがツインタワーズが勝利を収めた。
 序盤から両軍共肉弾戦を展開、11月6日ZERO1後楽園大会で対戦する耕平と関本も打撃戦を展開するが、耕平のエルボーが炸裂して関本がグラつくと、ここからツインタワーズが関本を捕らえて先手を奪う。
 しかし窮地を脱した関本は岡林に交代、石川はツームストーンパイルドライバーで突き刺すも、突進したところで岡林がパワースラムで反撃し逆水平を放てば、石川もエルボーで応戦して打ち合いを展開、岡林のゴーレムスプラッシュ狙いは石川が追いついて雪崩式ブレーンバスターで投げると、起き上がった岡林もジャーマン、石川も起き上がってラリアット、岡林も放って相打ちになって両者ダウンで譲らない。
 双方とも交代し関本は耕平にフロッグスプラッシュを投下も、耕平は剣山で迎撃し石川が入って合体ニー、サンドウィッチエルボーと畳み掛けてから、耕平がパイルドライバーで突き刺し関本を追い詰める。
 耕平は二段式ジャーマンを狙うが、岡林がカットに入ると石川もろともラリアットでなぎ倒し、ここからストロングBJは耕平を捕らえて交互ラリアット、サンドウィッチラリアットで追いつめにかかり、関本は耕平にラリアットを狙うが耕平はエルボーで迎撃も、岡林のラリアットの援護を受けた関本がラリアットからぶっこ抜きジャーマンで3カウントを奪い、ストロングBJが2年連続で決勝に進出する


 デスマッチブロックはヤンキー二丁拳銃が三代目血みどろブラザーズと蛍光灯&凶器持ち込みデスマッチで対戦、両軍は9月25日の名古屋大会でテーブルマッチで対戦し高橋がイサミをテーブルクラッシュさせ三代目血みどろ勝利を収めている。
 まず宮本が高橋を蛍光灯に被弾させると、イサミが名古屋大会で遺恨が勃発している植木を場外で痛めつけた後で、蛍光灯の破片で額を切り刻み、サッカーボールキックwith蛍光灯束で徹底的に痛めつける。
 植木の窮地に高橋がカットに入るが、宮本が巨大蛍光灯槍を高橋に被弾させ、イサミは破片が散らばっているマットに植木の額をこすりつけ、バスケットボールのようにイスを放り投げてから二丁拳銃が串刺し攻撃を浴びせていく。
 窮地の植木は敬礼アタックで反撃すると、交代を受けた高橋が有刺鉄線ハンマーを振り回すもかわされてしまうと、イサミが有刺鉄線ハンマーを奪って高橋の背中に放ち、蛍光灯ラダーを設置して高橋を叩きつけようとするが、高橋が逆に叩きつけてフェースバスターを決める。
 ここで血みどろはイサミに植木が入ってトレイン攻撃から、植木が敬礼式ダイビングヘッドバットを狙うも、宮本が蛍光灯で一撃してカットに入り、雪崩式フランケンシュタイナーで叩き落し、イサミも入って二丁拳銃が連係で植木を蹂躙する。
 イサミは植木にラダー上からのダブルニーを投下すると勇脚・斬を狙うが、かわした植木は起死回生のスピアーを放つも、抱えたところでイサミが着地すると踵落としから勇脚・斬で3カウントを奪い、二年ぶりに決勝に進出する。


 優勝決定戦はハードコアルールで行われたが、二丁拳銃はコーナー下に置かれていたイスを排除し、通常ルールでの試合で臨む。序盤は宮本を捕らえたストロングBJが代わる代わる腕を絞りまくるが、イサミは関本と腕十字の攻防を展開、岡林に対しては腕攻めを展開しパワーを封じにかかる。
 しかし岡林が宮本をボディースラムで叩きつけると、関本も逆水平で続き、岡林もフルネルソンで絞めあげ振りまくってからサーフボードストレッチで捕らえてパワーで試合の流れを変え、二丁拳銃も反撃を試みるがストロングBJのパワーと連係の前に流れをつかめない。
 ストロングBJはイサミに合体雪崩式アバランシュホールドを決めるが、イサミは岡林にラ・ミスティカで反撃し、宮本もミサイルキック、ラリアットで続くと卍コブラで捕獲、しかしハンドスプリングは岡林にキャッチされるとアルゼンチンバックブリーカーで捕らえられ、カットに入ったイサミも関本のアルゼンチンバックブリーカーに捕まり競演となる。
 関本は宮本にラリアット、垂直落下式ブレーンバスターで突き刺すが、カバーに入ったところでイサミがダイビングダブルニーでカット、イサミは岡林を場外に追いやってトペで排除すると、宮本がハンドスプリング式オーバーヘッドキック、イサミが勇脚と連係を繰り出し、宮本がファイヤーサンダーで突き刺してからムーンサルトプレスを投下するが、関本は剣山で迎撃する。
 ストロングBJはイサミを眉山で排除すると、関本がスピアーからジャーマンで宮本を追い詰めにかかり、宮本もラリアットで抵抗するが、切り返し合いから関本がロールスルー・ジャーマンを決め3カウントを奪い、ストロングBJが最侠タッグ二連覇を達成した。


 最侠タッグも終わってみれば大本命のストロングBJが二連覇で幕となったが、伝統のある世界タッグ王座を巻いているだけにリーグ戦の優勝は絶対条件となってくる。しかしBJWタッグ王者であるツインタワーズ、最侠タッグ優勝経験のある二丁拳銃を連破しての優勝はさすがとしかいいようがない。
 最侠タッグを制したストロングBJは11月27日の全日本両国大会で世界タッグ王座をかけてビッグガンズ(ゼウス、ボディガー)の挑戦を受ける、ストロングBJが勝てば王者のまま年越しがほぼ決まるが、ビッグガンズもvsストロングBJに二連敗を喫しているだけに負けられない、果たして王座を奪還して世界最強タッグに臨めるのか・・・?

激戦!最侠タッグリーグ準々決勝、ベスト4が揃った!

10月14日 大日本プロレス「最侠タッグリーグ2016準々決勝」後楽園ホール 1123人


<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼20分1本
○竹田誠志 塚本拓海 丸山敦(6分24秒 アンクルホールド)星野勘九郎 稲松三郎 ×関根龍一


◇第2試合◇
▼6人タッグマッチ/30分1本
ツトムオースギ ヘラクレス千賀 ○忍(10分3秒 エビ固め)バラモンシュウ バラモンケイ ×吉野達彦
※SEXボンバー


◇第2試合◇
▼30分1本
○青木篤志(8分49秒 トラップオーバー)×橋本和樹


◇第4試合◇
▼6人タッグマッチ/30分1本
鈴木秀樹 ○宇藤純久 野村卓矢(6分38秒 体固め)河上隆一 中之上靖文 ×菊田一美
※タイガードライバー


◇第5試合◇
▼最侠タッグリーグ~デスマッチブロック 準々決勝~蛍光灯+TLCタッグデスマッチ 30分1本
[Aブロック2位]○宮本裕向 木髙イサミ(12分40秒 体固め)[Bブロック1位]伊東竜二 ×佐久田俊行
※ラダー上からのムーンサルトプレス


【試合後の宮本&イサミ】
イサミ「北海道から帰ってきて、仙台・東北で1試合して、その後に後楽園ホール」


宮本「最後に後楽園。リーグ戦があったんですけど、何とか勝ちました」


イサミ「僕は途中から北海道巡業に参加したんで何とも言えないですけど、ただ今日は僕の中では二丁拳銃として一番アクセルを踏み切れたなと。エンジンがから回るんじゃなくて、アクセルとエンジンがキレイに絡まって、上手く動けたかなって。そんな感じがして」


宮本「そうですね」


イサミ「巡業があっていっぱい組んだけど、今日が一番噛み合った気がする」


宮本「今日が一番二丁拳銃っぽい動きができたかもしれない」


イサミ「二丁拳銃っぽいって何だかわからないけど、歯車が一番噛み合っている気がしたな」


宮本「即席タッグには負けないですよ、僕らは。たくさんやってきてますから」


イサミ「いくら伊東さんが若い力を育てようとしても、育てようとする人がいれば、潰そう潰そうという我々がいると」


宮本「嫌な響きだけどね」


イサミ「しょうがないよ。ちゃんと褒める先輩がいれば、叱る先輩もいると」


宮本「星野勘九郎みたいに叱る先輩もいるんでね」


イサミ「そうだよ。タイトルマッチが終わるまで、あいつのいいところなんてひとつも出させないからな。前哨戦完封して、試合も完封して、俺がそのまま文体に行ってやるよ」


宮本「その前にタッグリーグがあるからね。今月、後楽園ホール大会がもう1回あるでしょ。そこで準決勝、決勝でしょ。あと2回勝てば優勝ですよ」


イサミ「1日2試合でしょ? 慣れたもんですよ。我々がよくやっているヤツですよ。我々の土俵ですから、勝ちましょう。優勝しましょう」


宮本「はい。なぜなら…」


2人「俺たちは強い!」


【試合後の伊東&佐久田】
伊東「負けてしまいましたけど、佐久田の頑張りがあったからここまで来れたと思っていますし、今までのリーグ戦を通して、そして今日にかけて佐久田は大きく成長したと思います。まだまだデスマッチを始めたばっかりですからね。これからもっともっと大きくなって、自分らの存在を蹴落とすぐらいの力をつけていくだろうと期待しながら、一緒に戦っていきたいと思います」


佐久田「やっとデスマッチができて、そしてこのタッグリーグにエントリーすることができました。デスマッチっていうものは痛いし、つらい。だけど、それ以上にこうやっていくうちにデスマッチって楽しいなって思うようになっています。本当に今回のタッグリーグは伊東さんの力に頼ってばっかりじゃいられないと思って、自分なりにやったつもりだったんですけど、やっぱまだ上の人たちには歯が立たなかったです。なんで、これからもっと精進して、デスマッチを極めていきたいと思います」


◇第6試合◇
▼最侠タッグリーグ~デスマッチブロック 準々決勝~血みどろ狂想曲(ラプソディ)~鉄檻・有刺鉄線タッグデスマッチ 30分1本
[Aブロック1位]高橋匡哉 ○植木嵩行(13分44秒 片エビ固め)[Bブロック2位]アブドーラ・小林 ד黒天使”沼澤邪鬼
※鉄檻上からの敬礼式ダイビングヘッドバット


【試合後の植木&高橋】
高橋「よし、やったぞ。なぜ勝ったか、単刀直入に言ってやる。俺たち、血みどろブラザーズは10%の才能と20%の努力…。そして植木、残りはなんだ?」


植木「残りは運だ!」


高橋「わかったか!? 血みどろブラザーズは70%の運だ。ざまあみろ。勝ちゃいいんだ、勝ちゃ」


植木「決勝!」


高橋「行くぞ、決勝!」


【沼澤の話】「勢いのある、ただそれだけの敗因。実際に年寄りが負けたわけですから。この間、小林も佐久田にファイヤーバードで負けたでしょ? どうにかしないといけないんじゃないですか? そのまま若いヤツらがガーッと上に行って動いてくれればいいよ。でもよ、そこで食い止めるのが俺らの役目じゃないですか。大日本をよくしていけばいいんじゃないですか。そのためには、今、現在進行形の彼らを上げる。今、現在進行形じゃない俺らもいるかもしれない。でも、今、俺らが現在進行形になってやりますよ。俺らが若い頃に、非道、金村とか、ああいうのとやってきた時みたいな、あれになってますよ。とことん。若いから、面白いからやるんじゃなくて、潰しにいきます。俺らがトップを取るためじゃなくて、彼らが未来で輝くために潰しにいきます。やってやります。それで潰れるようだったら、彼らも終わりですよ。殺しに来い」


◇第7試合◇
▼最侠タッグリーグ~ストロングブロック 準々決勝~30分1本勝負
[Aブロック1位]佐藤耕平 ○石川修司(15分10秒 体固め)[Bブロック2位]神谷英慶 ×橋本大地
※スプラッシュマウンテン


【試合後の耕平&石川】
耕平「ちょっと意外に手こずりましたね」


石川「自分らも札幌に出たんで、神谷のコンディションが今ひとつだってわかってたんで。その分、大地が自分の力で勝つというのは見えてたんで、やってて面白かったですよ」


耕平「ZERO1から離れて何年か経ちますけど、いろんなところで揉まれてきて、大日本に入ったことがあいつの中では凄く成長しているというか、周りに凄く刺激されているんだなと感じました」


石川「神谷と大地、若い力が大日本を変えていこうという気持ちはわかるけど、結果はこうだから。悔しかったらもっと練習して、もっと先輩たちを脅かす力を手に入れて、もう1回俺らとやったらいい。そうしたら、うちらも負けないという力で向かって行くんで。よりそれが大日本のためになると思うんでね」


耕平「タッグリーグに出て、去年といろいろありましたけど、今年は全部全勝で上がっていくっていう。今日もとりあえずそれはクリアーしたんで。次は準決勝でしたっけ?」


石川「次の相手はこれからか」


耕平「これまで関本&岡林と散々やってきて、なかなかタッグとして勝ったことなかったですけど、この間、リーグ戦の中で、リーグ戦では勝ったからね。今日はどっちが来ても、キッチリと」


石川「まあ、個人的な希望を言えば、関本&岡林に勝ってもらって。あいつら世界タッグを持っているでしょ? そこにうちらが2連勝すれば、挑戦する権利もあるんじゃないですか? そろそろツインタワーズの名前は、この大日本だけじゃなく、違うところにも行ってもいいと思うんで。そのチャンスも狙っていきたいなと」


耕平「大日本のタッグのチャンピオンですけど、シングルのベルトもそれぞれ持っているんで。そういう意味で、さっきも言ったように、関本&岡林が来れば、世界タッグを懸けてもらってもいいのかなと。言ってもね、権利はありますもんね。とりあえず準決勝、決勝の2試合を頑張りましょう。負けずに決勝に上がって、そのまま優勝したいと思います」


 【試合後の神谷&大地】
大地「メッチャ悔しいよ」


神谷「正直、戦いについて行けなくて…。クソ」


大地「悪かった、本当に。俺がいつもお前の足手まといになってしまう。それは今日、本当に思った」


神谷「今日、あんだけ大地が頑張ってくれてたのに…。僕が何にもできなくて」


大地「俺さ、本当に思ったよ。神谷とタイトルマッチやりたいって言っててさ、でもお前と組んだら、足手まといにしかならくなくてさ。まだまだよ。(来年の)両国までこれ(ストロングヘビーのベルト)を持っててくれよ」


神谷「俺は今、ベルトを持っているから。絶対に防衛して、そして2人でもう1回這い上がろう」


大地「俺は両国の時までの挑戦者に絶対に名乗りを挙げるから。そこまで行くから。持っててくれ。絶対に這い上がってみせるぞ。俺はもっともっと強くなるぞ。こんなんじゃ終わらねえぞ、こんなんじゃ。準々決勝がなんだ。決勝がなんだ。優勝しなきゃ意味ねえんだよ。あいつらの持っていた白いベルトをもらうぞ。それでタイトルマッチをやるんだ。それしかないよ。新たな目標が俺にできたよ。今までの目標だってそうだったけど、俺はいくらだって立ち上がるぞ。何度だって立ち上がるぞ。そういう教えだよ、俺は。舐めるな、ボケ」


◇第8試合◇
▼最侠タッグリーグ~ストロングブロック 準々決勝~30分1本勝負
[Aブロック2位]○関本大介 岡林裕二(12分14秒 片エビ固め)[Bブロック1位]曙 ×浜亮太
※ラリアット


(試合終了後、曙と浜は潔く勝者を称え、握手を交わす。)
関本「本日は最後まで応援、ありがとうございました。今日はきつかったです。SMAPは解散しましたけど、SMOPはまだまだ元気だな、この野郎!準々決勝勝ちました。次はツインタワーズ。気を引き締めて頑張りましょう(岡林と握手)また10月31日にも準決勝、決勝と最侠タッグがあります。ぜひ皆さん応援しに来てください。今日はどうもありがとうございました」


【試合後の関本&岡林】
関本「何とか準々決勝で勝って、準決勝に行けることが決まりました。次は31日ですか。ツインタワーズには山形で負けてしまったんでね。何とかリベンジしたいです」


岡林「今日は本当に気持ちで勝つ、それしかなかったので。本当にありがとうございます」


関本「ありがとうございます」


岡林「この最侠タッグが始まってから、優勝しか僕の中では見えてなかったんで。この全日本プロレスの世界タッグ、これを持っている以上は負けたらいけない。負けちゃダメだって気持ちで。次の31日は絶対に優勝します。やりましょう」


関本「もうやるしかない」


――SMOPが「絶対優勝してほしい」とエールを送っていたが?


関本「絶対優勝します」


岡林「SMOPを倒したからにはやらないと。気持ちですよ。今日は本当に100%出し切ったという感じなんで。この気持ちを次の31日に持っていけば、必ず優勝できます。この気持ちを絶対に忘れちゃダメなんで、そのまま31日に持って行きたいと思います」


【試合後の曙&浜】
浜「横綱すいません」


曙「いやいや、謝ることねえよ。それが勝負の世界だよ。全勝した時は『これから対戦相手が強くなる』ってことを言ってましたし、今日はまさにそうですね。今日の対戦はどっちが勝ってもおかしくない試合。でもまあ、俺はプロレスで勝って勝負に負けたってヤツかな」


浜「なんかやってて思うんですけど、今回は黒星という結果だったんですが、戦いというよりもせめぎ合いって感じでしたね。どっちに白星が転がってきてもいいような感じだったけど、最後は僕が…」


曙「男の意地の張り合いなんだよ。こっちは負けないし、向こうも逃げるタイプじゃないんで、真っ正面から受けて立つ。まあ今日、負けたから言うんじゃないけど、絶対優勝してほしいですね。これがまさにプロレスじゃないかなって思うんですよ」


浜「僕らももっと稽古に精進してね。このドラマをここに終わりにするつもりはないんで。優勝してもらって、ベルトを取ってもらって、一番最初に挑戦するのはこのSMOPだって思ってますけど。勝ちたかったですね。まだ頭が真っ白で、気持ちの整理がつかないです。すいません」


曙「勝ちチームの話を聞いた方がいいんじゃないですか?」


浜「負けた方があまり多く言うのも、負け犬の当吠えだと思われるのは嫌なんで…」


曙「お疲れ様でした」


浜「ああ、悔しい!」


 いよいよ準々決勝を迎えた最侠タッグリーグ、まずデスマッチブロックはAブロック2位の伊東組がBブロック2位の二丁拳銃と対戦。試合形式も蛍光灯+TLCマッチとして、ロープ2面には蛍光灯が吊るされ、マット上にはラダー、テーブル、イスが設置された。
 序盤から佐久田を捕らえた二丁拳銃は場外に設置されたテーブルに佐久田をコーナーから投げようとするが、堪えた佐久田がイサミにダイブを狙うがかわされてしまう。捕まり続ける佐久田だったが、ミサイルキックで活路を見出すと伊東にやっと交代、伊東はイサミにノーザンライトスープレックス、ムーンサルトプレスと盛り返すが、殴り合いはイサミが制し、交代を受けた宮本がミサイルキックから蛍光灯串刺しダブルニー、イサミが入っての連係攻撃で伊東を追い詰める。
 伊東はニールキックで反撃したあとで佐久田に交代、佐久田は宮本に串刺しスピアーからイスを踏み台にしての人間爆弾、ライオンサルトと畳み掛け、伊東が蛍光灯踵落としからの佐久田とのダブルドロップキックでイサミを蹴散らすと、イサミを場外のテーブルに寝かせてテーブル貫通ドラゴンスプラッシュで大ダメージを与える。
 佐久田は試合権利のある宮本を捕らえるが、勝負を狙ったファイヤーバードスプラッシュが自爆となると、宮本は豹魔殺し、サンダーファイヤーパワーボムと畳み掛け、ハンドスプリングエルボーは佐久田が逆打ちで切り返すも、宮本はファイヤーサンダーで突き刺してから、ラダー上からのムーンサルトプレスで3カウントを奪い、二丁拳銃が準決勝に進出する。


 デスマッチブロック第2試合はAブロック1位の平成血みどろブラザーズとBブロック2位の元スキンヘッダーズが対戦、血みどろはアブ小を捕らえ有刺鉄線ボードへと叩きつけ、場外戦でも鉄柱攻撃で痛めつけるが、アブ小が有刺鉄線ボードに高橋を被弾させ、鉄檻に叩きつけてから有刺鉄線で額を巻きつける。
 アブ小は沼澤に交代し、沼澤は頭突きの連発ややボードを高橋の上に乗せてイスで4発殴打し、交代を受けたアブ小も高橋を有刺鉄線で刻むだけでなく、カットに入った植木も有刺鉄線に投げつけ、更に高橋も鉄檻へと叩きつける。
 有刺鉄線ボードを持ったアブ小は植木に突進し、マットにボードを設置してから高橋を投げようとするが、堪えた高橋がボディースラムで投げ、植木も沼澤、アブ小に敬礼アタックを放っていく。
 アブ小は植木に正拳突きで反撃するとヘビーローテーションから滾ってカモイェを炸裂させ、沼澤もフェースクラッシャーからジョン・ウー、有刺鉄線の上へのフェースバスターで植木を追い詰めにかかる。
 沼澤は植木にラストライドを狙うが、植木が着地したところで高橋がスピアーで強襲、血みどろが連係で沼澤を捕らえて、植木が敬礼式ダイビングヘッドバットを狙うが、アブ小にカットされ、アブ小は雪崩式山嵐を決める。
 アブ小は鉄檻へと昇り"愛してま~す"ダイビングバカチンガーエルボーを投下するが、かわされて自爆し膝を痛めたアブ小は戦線を離脱、高橋が孤立した沼澤を狙うが、沼澤もジョンウーで高橋を鉄檻にぶつけてからラストライドで抵抗、そして大量の蛍光灯を投入し鉄檻に刺し込み、高橋を叩きつけようとする。
 そこで植木が間一髪カットに入って二人がかりで沼澤を蛍光灯が刺し込まれている鉄檻へと被弾させると、最後は植木が鉄檻上からの敬礼式ダイビングヘッドバットで3カウントを奪い準決勝に進出する。


 ストロングブロックはAブロック1位のツインタワーズがBブロック2位の大神と対戦、大神が奇襲をかけて場外戦へと持ち込むが、耕平の膝蹴りで神谷はダウンとなり、孤立した大地がツインタワーズ相手に奮闘する。
 耕平はファルコンアローからパイルドライバーで速攻勝負を狙うが、堪えた大地はリバースすると、蘇生した神谷に交代し神谷は耕平にぶちかまし、石川にはストレッチプラムと試合を盛り返すが、耕平に狙ったダイビングエルボーが自爆となると逆に捕まってしまい、石川がダイビングフットスタンプ、ジャーマンパイルドライバーで突き刺す。
 神谷は石川とのラリアット合戦を制すると、交代を受けた大地はミドルキックを連発、神谷が入って合体ブレーンバスターから大地がPKを決め、三角絞めで石川を追い詰める。
 大地はライジングDDTを狙うが、石川がこらえると突進する大地にみちのくドライバーで突き刺し、耕平が入ってサンドウィッチ攻撃で捕らえにかかる、しかし大地が逃れたところで神谷が耕平をぶちかましで蹴散らし、石川に刈龍怒を決めるが、耕平が間一髪カットに入る。
 大地は石川にミドルキック、シャイニングウィザードから再びライジングDDTを狙うが、耕平がカットに入るとツインタワーズは再びサンドウィッチエルボーで捕らえ、石川がレインメーカー式頭突きからのスプラッシュマウンテンで3カウントを奪い、ツインタワーズが準決勝に進出する。


 メインはストロングブロック準々決勝第2試合、Aブロック2位のストロングBJとBブロック1位のSMOPが激突、SMOPは序盤から関本を捕らえ重爆攻撃で圧殺、浜もローラー3連発で関本を潰しにかかり、関本も反撃するが、曙の張り手一発の前に鎮圧されてしまう。
 SMOPは浜のギロチンドロップ、曙の串刺しボディープレスからのエルボードロップで関本を追い詰めにかかるが、ボディープレスは関本が間一髪かわして岡林にやっと交代する。
 岡林は曙に延髄ラリアット、ラリアットを放つと、逆水平を連発するが、曙も張り手で反撃してからノド輪落としで叩きつけ、浜もボディーアタック、串刺しヒップアタック、DDTで突き刺してからオオキドプレスを狙うも、岡林は間一髪かわして自爆となる。
 再び交代した関本は浜に串刺しラリアットを狙うが、横から曙がぶちかましで吹き飛ばすと、浜がカットに入る岡林をジャーマンで排除してから、SMOPが関本にサンドウィッチ攻撃を狙うも、関本が間一髪かわして同士討ちとなる。
 ここで岡林が入って関本は浜を捕らえるが、串刺しラリアット狙いは浜がフライングボシーシザースドロップで浴びせ倒し、リバーススプラッシュを狙うも、岡林が間一髪カットに入ってパワーボムで叩きつけた後で、関本がフロッグスプラッシュを投下、最後は関本がラリアットを連発し、浜もぶちかましで応戦するが、関本は渾身のラリアットで3カウントを奪い準決勝に進出した。


 準決勝は二丁拳銃vs血みどろブラザース、ストロングBJvsツインタワーズとなった。二丁拳銃vs血みどろは9・25名古屋での公式戦で対戦し、血みどろが勝ったことで二丁拳銃との遺恨が勃発、特にイサミは「植木を殺す!」とコメントしているだけに、タダで済まされない。
 ツインタワーズvsストロングBJは昨年の優勝決定戦のカードだが、2日の山形大会での公式戦ではツインタワーズが勝利を収めている、世界タッグ王座を保持しているストロングBJとしても負けられない一戦となる。


 果たして今年の最侠タッグはどのチームが制するのか?

最侠タッグリーグ札幌大会公式戦結果

10月9日 大日本プロレス 北海道・札幌・ススキノ・マルスジム 481人超満員


▼「最侠タッグリーグ・デスマッチ」Aブロック公式戦 TLCタッグデスマッチ/30分1本
[2勝1敗=4点]宮本裕向 ○木高イサミ(12分42秒)[1勝2敗=2点]竹田誠志 X塚本拓海
※ヨーロピアンクラッチ
☆ヤンキー二丁拳銃が2位で予選通過


▼「最侠タッグリーグ・デスマッチ」Bブロック公式戦 蛍光灯タッグデスマッチ/30分1本
[2勝1敗=4点]伊東竜二 ○佐久田俊行(10分52秒 片エビ固め)[2勝1敗=4点]Xアブドーラ・小林“黒天使"沼澤邪鬼
※ファイアーバードスプラッシュ
☆伊東組が1位で予選通過


▼「最侠タッグリーグ・ストロング」Aブロック公式戦/30分1本
[3勝=6点]佐藤耕平 ○石川修司(14分19秒 片エビ固め)[3敗=0点]鈴木秀樹 X野村卓矢
※ランニング・ニー
☆ツインタワーズが1位で予選通過


▼BJW認定世界ストロングヘビー級選手権試合/30分1本
[第8代王者]○神谷英慶(12分37秒 片エビ固め)X中之上靖文
※バックドロップ
☆神谷が2度目の防衛に成功

最侠タッグリーグ戦2016 酒田大会公式戦結果

10月2日 大日本プロレス「山形・酒田みなと市場特設リング」


▼「最侠タッグリーグ・ストロング」Aブロック公式戦/30分1本
[2勝=4点]○佐藤耕平 石川修司(16分39秒 片エビ固め)[2勝1敗=4点]X関本大介 岡林裕二
※パイルドライバー

元スキンヘッダース、血みどろブラザーズがブロック突破!平成極道は稲葉が再欠場の危機!

9月25日 大日本プロレス「Death Market34〜最侠タッグリーグ2016公式戦〜」愛知・名古屋ダイアモンドホール 315人 満員


<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第1試合◇
▼20分1本
○浜亮太 橋本和樹 宇藤純久 菊田一美(7分47秒 体固め)関本大介 岡林裕二 Xフランク篤 吉野達彦
※オオキドプレス


◇第2試合◇
▼世界ストロングヘビー級王座前哨戦/30分1本
○神谷英慶 橋本大地 丸山敦(11分33秒 ストレッチプラム )河上隆一 中之上靖文 X高井憲吾


◇第3試合◇
▼「最侠タッグリーグ2016」デスマッチBブロック公式戦 開けてビックリ!!近未来兵器BOX導入SFレスリング〜飛び出せ超ハイテク8次元殺法〜/30分1本
[1勝2敗=2点]バラモンシュウ ○バラモンケイ(10分57秒 ジャックナイフ式エビ固め)[1勝1敗=2点]伊東竜二 X佐久田俊行


【シュウ、ケイの話】
ケイ「ア●ルが…」


シュウ「ア●ルがさけたぜえ!」


ケイ「ケツの穴、広がってるぜ!」


シュウ「勝ったぞでも!」


ケイ「新しい境地に目覚めたぜ!」


シュウ「勝ったぞ、でも! いつも勝たない弟が勝ったんだぞ!? これは優勝したも同然だよな」


ケイ「そうだよ、俺たち決勝トーナメント上がらせろよ!」


シュウ「弟勝ったんだから100点満点あげてくれよ! なんだよ2点って」


ケイ「そうだよ、人によって点数変えろよ!」


シュウ「弟はすげえハンデを背負ってんだぞ! 俺の弟は数学のテストとかで名前書いたら点数もらえるぐらいのレベルなんだぞ!? そんなヤツが勝ったんだから満点くれよ!」


ケイ「俺なんて、マッチ棒はいくつでしょう? とかそういうテストしかしたことねえからな! 俺はハンデを背負ってる! いいか、男でタマ●ン1個っていうのはかなりのハンデだぞ! 俺はつらい思春期を過ごしてきたんだ。だから、きょうの1勝は100点だ!」


シュウ「俺たちは単独1位で決勝トーナメントだ。週プロ、書いとけよ。単独首位、トップはバラモン兄弟って! 100点満点って書いとけ!」


ケイ「俺はタマ●ン1個だけどケツの穴は2つになりましたよ。クッソー」


シュウ「(ドラえもんがキーポイントに)サクちゃんの大好きなドラえもん!」
ケイ「人質に取れば我々が勝ったようなもんだ。今日の試合は100点だったと思わないのか?(思います)」


シュウ「そうだろ! じゃあ俺たちを決勝に上げるよう、言っとけよ」


ケイ「そうだよ、俺なんて年に一回か二回ぐらいしか勝たねえんだぞ! それがきょう出たんだよ」


シュウ「お前らの力でなんとかしとけ。決勝トーナメントの用意しとくからな」


ケイ「記事で“バラモンの知”とか書いてる場合じゃねえぞ! 決勝トーナメントです、と書け! 嘘でもいいから週プロはそう書け(キッパリ)」


シュウ「そうだよ、日本のマスコミなんてだいたい嘘しか書いてないだろ。嘘書けばいいんだよ。俺たちは決勝トーナメント、これで決まったからな。今年は優勝だ。でもこのシリーズで弟が満点取ったから優勝みたいなもんだけどな」


ケイ「優勝よりも素晴らしい! 僕、満点。のび太が100点取るようなもんだぞ!」


シュウ「今年は俺たちが優勝だから。俺たちを決勝に上げなかったら…オマエら死んで地獄に堕ちて今度生まれ変わったら…(ケイと)蛆虫になるぞー!」


【伊東、佐久田の話】
伊東「昨日せっかく1勝目をあげて幸先よいスタートを切れたと思ったんですけど…いやあ、ちょっと残念ですね。佐久田、ドラえもんが大好きなのはわかりますよ。わかりますけど、オマエのデスマッチ愛はそんなものかと」


佐久田「オイ、アイツら! 俺がドラえもんが好きなことを知って、あんなことしやがったのか? バラモン兄弟、これがオマエらのやり方か! きたねえぞ!」


伊東「…コイツが何を言ってるかよくわからないですけど、デスマッチ始めたばっかの人間ですからね。いろんな闘い、それにもまれていって、残すところ小林&沼澤戦、札幌。そこまで何度かデスマッチがあって、その前にも蛍光灯デスマッチとかも経験して、そこでもっともっと成長させて、小林組を撃破して、トーナメント出場したいと思います。(きょうはドラえもんにやられた?)そうですね。果たしてあの状況、自分があの状況に置かれたらどういう行動を取っていたか。必ずしもアイツらを倒しにいっていたとは、言えない。それほど愛されるドラえもんですからね」


◇第4試合◇
▼「最侠タッグリーグ2016」デスマッチAブロック公式戦 テーブルクラッシュマッチ/30分1本
[2勝1敗=4点]○高橋匡哉 植木嵩行(8分40秒 テーブルクラッシュ)[1勝1敗=2点]宮本裕向 X木高イサミ
☆植木&高橋組の1位通過が決定


【高橋、植木の話】
高橋「勝ちは勝ちだ」


植木「勝ちましたよね」


高橋「あれでいいのか、みたいな空気になったけど、レフェリーの言うことは絶対だから」


植木「そうです。レフェリーが絶対」


高橋「割れたと言ってるんだから割れたんだ! なんと言おうとレフェリーの言うことは絶対だ。俺らの勝ちだ」


植木「そうっす、2勝1敗ですよ! 高橋さん、後半戦の試合次第で自分らトーナメント出れますよ」


高橋「チャンス生まれたぞ」


植木「勢いが血みどろの勝利を生んだんです」


高橋「きょうの勝ちは運もあるな。俺たちに運が向いてきてる、間違いなく。完全に血みどろに流れ来てる」


植木「運も実力のうち、勢いも実力のうちです。勢いを見せてやりましたよ、血みどろの勢いを」


高橋「見とけ、言ったろ、俺ら優勝するって約束守ってやるよ。楽しみにしとけ!」


【宮本、イサミの話】
イサミ「おかしいでしょ、ミスジャッジですよ、ミスジャッジ!」


宮本「完全に割れてねえだろ、アレ!」


イサミ「昔の大日本なら、もっとモノを大事に使ってたな!」


宮本「(笑)、ホントだよ! あれじゃまだ使える机じゃねえかよ」


イサミ「全然使えるよ」


宮本「ホントに割れるっていうのは最後に俺が投げた、あれで割れたんだよ」


イサミ「ミスジャッジだよ、ミスジャッジ。再戦を要求するよ! わかったよ、タッグリーグはレフェリーはそういうんだからしょうがない。それはいいよ、負けだよ。納得できねえよ。(テーブルクラッシュで)負け続きじゃねえかよ。テーブルクラッシュ=俺たちは弱い」


宮本「あれはでもミスジャッジだ」


イサミ「最後に宮本さんがやったのがテーブルの正しい割り方」


宮本「お客さんも納得してただろ? テーブルが割れるってのはああいうことだ」


イサミ「リマッチを要求する。血みどろ…いや、植木、殺す。植木! 植木!」


◇第5試合◇
▼「最侠タッグリーグ2016」ストロングAブロック公式戦/30分1本
[1勝2敗=2点]○ツトムオースギ ヘラクレス千賀(7分31秒 ウラカンラナ)[0勝2敗=0点]鈴木秀樹 X野村卓矢


【鈴木、野村の話】
野村「いや、あのう、点数を数えてました」


鈴木「…点数というか、2敗ですからね。もう1個しか残ってないですよ。札幌ですよね、また大きい人たちとやる。きょうとは全然違うけど。最後頭打っちゃったね、ごめんね。惜しかったね。いけそうだったもんね」


野村「そうですね」


鈴木「まあしょうがないや。(後楽園より連係も多かったが)そうですね。シングルとはまた違って、タッグで見てどれぐらい彼ができるかというのが。こないだの後楽園が、まあ負けましたけどよかったので。あの時よりは落ち着いてたよね。それが良くなかったのかもね」


野村「2連敗ということで、せっかく鈴木さんとタッグを組んで、チャンスが出来たと思ったのにこういう結果になってしまって」


鈴木「じゃっかん私のドジというのもありますけど」


野村「いやいやいや…」


鈴木「でも、まだわからないですよね。(ツインタワーズに)勝てば。(今後の星取り次第でツインタワーズ、SOS、鈴木&野村が1勝2敗で並ぶ可能性がある)あ、それでさっき?(数えていた)」


野村「そうです」


鈴木「よかった、何か見えたのかと思った」


野村「いや、絶対ツインタワーズには勝って」


鈴木「マジで。きついよ、でも。でも絶対よくなりますよ。まあ(SOSは)速かったね。とにかく速かった。関本&岡林とかは力ですけど、あの力と同じぐらいの感じで速いよね。ベクトルが違う強さというか。すごかったですね」
 


◇第6試合◇
▼「最侠タッグリーグ2016」デスマッチAブロック公式戦 蛍光灯+凶器持ち込みタッグデスマッチ/30分1本
[1勝1敗=2点]竹田誠志 ○塚本拓海(13分24秒 片エビ固め)[11勝2敗=2点]星野勘九郎 X稲葉雅人
※どどん


【星野、稲葉の話】
星野「マサよ、欠場してこうやってよ、ピンポイントで調整してくれただろ? でもよ、どうだみんな? 俺巡業回って思うんだけどよ、みんな成長してんだよ。血みどろだって、BFJだって。ほかのストロングのチームもそうだよ。これが現実だよ。ホントそう思った。ハッキリ正直、俺もかばい切れなかった(稲葉は星野が何か言うたびに「すいません…」と謝る状態)やり直すぞ、やり直すぞ」


稲葉「アニキ、足引っ張ってすいません…」


星野「いや、そんなことはいいんだよ」


稲葉「アニキ、すいません、一つだけ…もう一回、もう一回自分にチャンスください…もう一回、もう一回、体調もっともっと万全にして帰ってくるから、帰ってくるから…アニキ、もう一回、もう一回、自分を再調整させてください。絶対、アニキのタイトルマッチまでに帰ってくるから! それまでちゃんと、治してくるから…もう一回、再調整させてください!(と涙を流しながら懇願)」


星野「わかったわかった」


稲葉「アニキの負担になって迷惑ばかりかけて、お荷物になりたくないんですよ。アニキのお荷物になりたくないんですよ!」


星野「わかった、もう行くぞ」


稲葉「このままじゃダメなんですよ…もう一回、もう一回、再調整させてください」


【竹田、塚本の話】
(平成極道は去る。この後、稲葉の取り乱した様子を見ていたBFJがコメント。)
塚本「なんだ、再挑戦? なにが再挑戦だよ」


竹田「(嘲笑して)どこのガキだ、あれ?」


塚本「泣いてやがる…(苦笑)」


竹田「どこから連れてきたんだ、あのガキよ? 子供か! 小学生か!! 泣いてよ、この世界通用するもんじゃねえぞ。オマエよ、体調万全で帰ってきます? 万全じゃねえからリング上がるんじゃねえよ! なあ?」


塚本「ホントだよ。じゃあなんで欠場の時にちゃんと治さないで…そういう覚悟がないとダメでしょう? それは当然でしょ、俺らが勝つのは。目に見えてるよ、お客さんだって。あんた痛々しい感じでよ、“僕、痛いんですよ、首”みたいな感じでよ。試合上がって何が面白いんだよ」


竹田「ホントだよ」


塚本「プロレスって、デスマッチって、楽しむためにやるんだろ?」


竹田「後楽園も新木場も見てたけど、星野一人頑張ってんじゃねえかよ。アイツはすげえと思うよ。バスの運転までして」


塚本「すごいすごい」


竹田「チャンピオンにもなってよ。すげえとは言いたくねえけど、すげえよ」


塚本「いや、すごい」


竹田「アイツはな、極道のお荷物だ。ふざけんじゃねえよ」


塚本「星野のアニキだってよ、また戻ってくるからって、そんなの本当に思ってるかどうかわかんねえじゃん(苦笑)。待ってるよとか、素直に言えない状況でしょ、あんなの。稲葉が泣いたから仕方ねえやみたいな感じになってるかもしれないけどさ」


竹田「正直覇気もねえし、デスマッチに対する気持ち、まったく伝わってこねえよ。こなしてるだけだ、アイツは。でも俺ら、やっと1勝だ」


塚本「昨日ね、不覚にもマスタード。あんなのもう、ダメだろ(苦笑)」


竹田「あんなの植木の実力云々じゃねえよ」


塚本「マスタードのおかげだろ」


竹田「お前やってみろ、帰ってよ、鼻に、口にマスタード入れてしゃべれるかって言ったらしゃべれねえだろ? 早口言葉の一つでも言ってみろって。生麦生米生卵のなの字も出ねえよ」


塚本「取りこぼしは取りこぼしだけど、そこは向き合って。今日は当然勝つような試合だった。本当の1勝じゃないかもしれないね。今度は二丁拳銃。僕はBASARAでタッグでイサミさんと組もうとしてるけど、そういうのは関係なくて」


竹田「それはそれ、これはこれだ」


塚本「現状でぶつかって」


竹田「俺らやっとタッグとして確立してきたから。沼澤竹田、沼澤塚本、塚本竹田、どれでもいけるよ。どの組み合わせでもいけるから、俺らは。ただいまはBFJの沼澤、敵だからな。俺と塚本で、ガンガンいってやるよ」


塚本「俺らは豪栄道だ。カド番を迎えてるけど、これから盛り返してくるんだ。連勝街道まっしぐら。(この結果、10・9札幌の二丁拳銃戦で勝ったほうが2位で進出する)そのへんはちゃんと見えてるから。冷静にいく。ただ暴れてるだけじゃないんでね。これから負けない」


竹田「負けないよ」


塚本「俺たちは強いんだよ」


竹田「どこかで聞いたことが…違う、俺たちは強いよ」


塚本「強いんだよ、負けない」


竹田&塚本「だって強いから」


(2人はこのように散々語ったあと「きょうは言うことない」と言うと「稲葉さんお疲れ様でした」(竹田)「いままでありがとうございました」(塚本)と言い放ち、去っていった。)


◇第7試合◇ 
▼「最侠タッグリーグ2016」デスマッチBブロック公式戦 蛍光灯150本タッグデスマッチ/30分1本
[2勝=4点]○アブドーラ・小林 “黒天使"沼澤邪鬼(14分58秒 体固め)[1勝2敗=2点]稲松三郎 X関根龍一
※ダイビング・バカチンガーエルボードロップ


(試合終了後)
アブ小「熱いね、熱いよ。これが大日本プロレスの最侠タッグだ!(小林コール)みんな、家に帰って…スマホでもいい。辞書でサイキョウと引いてみろ! この最侠という字、辞書にはないんだ! なぜないか知ってるか!? 俺たちはな、辞書より上を行ってるからだ! みなさん、本当にありがとう。これからも大日本は辞書に載ってない最侠をどんどんどんどん日本全国で見せていきます! 沼澤、2戦2勝だぞ。タッグリーグ通過じゃないか、俺ら? 通過ラインはいってるだろ。よし、通過決定! よし、決めた。このリーグ戦、俺ら優勝しよう。この最侠という字、辞書に載るように。せめて、スマホの変換で出るように! 一発で出るように! よし、沼澤。決勝トーナメント、狂うだけじゃねえぞ。キョウにもいろいろあるな? ガンガンいこう(2人は握手)。名古屋で久々だな、名古屋のプロレスファンのみなさん、愛してま~す!」


【アブ小、沼澤の話】
アブ小「(小声で)疲れたなあ」


沼澤「見ての通りだ」


アブ小「(ゴミバケツから)画鋲出てきたぞ。きょう画鋲使ったか!? ゴミ箱も俺らに味方してくれたか」


沼澤「レモンの味もした」


アブ小「(沼澤は)昔、蛍光灯から画鋲を降らしてたからな。レモンは使ってねえぞ!」


沼澤「奇跡が起きたんだよ」


アブ小「いろいろ奇跡が起きたな」


沼澤「入場テーマもスキンヘッダーズの曲だったし」


アブ小「あんなの横浜アリーナで流れて以来だぞ」


沼澤「横浜アリーナ、懐かしい」


アブ小「16年ぶりに流れたぞ、あの曲」


(その後、スキンヘッダーズのテーマ曲の思い出話を延々と。)
沼澤「2戦2勝だ」


アブ小「いろんな奇跡が起きたけど、2戦2勝は現実だから」


沼澤「次が伊東佐久田…もう3勝だ」


アブ小「1位通過だ」


沼澤「たしかにタッグを組んでなかった時期もあったけど、なんだかんだ言って小林の結婚の後押しをしたのが、いまこうやって身を結んで」


アブ小「関係ねえよ、バカヤロー(苦笑)。(きょうは昔を思い起こさせる頭突き合戦もあったが)敵だと嫌だけど、味方だとたのもしいね。いい音するね!」


沼澤「頭の硬さでは、全然(負けない)」


アブ小「頭突きを中心に試合を組むのも面白いね。このノリがあれば、スマホの変換で最侠と出るようになるでしょう。ふと思ったんだよね。ツイッターでうとうと思っても最侠と出ないから。めんどうくさい。大日本を応援してくれるファンのために「さいきょう」と打ったら、このTシャツの最侠が出るようにね。きょうの一戦、その勢いをつかみました。これを現実にするために俺らは優勝すればいい。(決勝までいけばストロング代表と闘うが)圧勝というのを見せてやりますよ。圧勝ってヤツを」


沼澤「俺らがいままで乗り越えてきたいろいろなアレを見せてやります」


アブ小「修羅場が違います。きょうもBozz連合、頑張ってたけど修羅場が違いますから。ゴミ箱をひっくり返したら画鋲とかレモンを出す奇跡を起こせるかってんだ、アイツらストロング勢に。起こせねえだろ。狂い神がいるんだ、狂い神が」


沼澤「いろいろな奇跡を起こすんだ」


アブ小「奇跡の起こし方が違うんだ!」


沼澤「いろんな修羅場を乗り越えてきたんだからさ」


アブ小「言えねえことがいっぱいあんだよ!」


沼澤「優勝しかねえんだよ」


(最後はアブ小と沼澤がノーフィアーの叫びばりに「ノーヘアー」と叫ぶスキンヘッダーズムーブを流行らせたいと語る)


【稲松、関根の話】
稲松「これで1勝2敗、予選、敗退か。やっぱ最侠タッグ、甘くねえな」


関根「甘くないっすね」


稲松「もう一回俺たち、やり直そう。もう一回やり直そう、龍ちゃん」


関根「はい…」


稲松「落ち込むな!」


関根「だって、空回りっすよ…(とうなだれる)」


稲松「Bozz連合、これにめげすに這い上がっていこう。イチからやり直しだ!」


 最侠タッグリーグも第2の天王山と言われた名古屋大会、まずデスマッチBブロックでは2点で白星発進の伊東組と2戦とも黒星のバラモン兄弟と対戦、試合形式は意味不明も謎のホームレス的な家がリングに設置された。
 試合は伊東がシュウの脛に竹刀で一撃するが、ケイに対してはドラム缶でブロックされると、鬼畜家した伊東はゴルフクラブを持ち出して一撃を加える、シュウは花道でシートをかけられた物体を投入すると、中身は自転車で伊東を轢き、佐久田の股間を直撃するなど暴走、車輪を回して佐久田の額をこすりまくるだけでなく、ドラム缶に佐久田の頭を突っ込み、ボウリング攻撃で見事にストライクとなる。
 ケイは箱を開けるとマスクを被ってレイ・ミステリオに変身、佐久田に619を狙うが、佐久田がマスクを奪って逆に619を決める、そして伊東はボクシンググローブを着用してバラモン兄弟を殴りまくり、掟破りのボウリング攻撃を敢行して見事にストライク、佐久田もイスや竹刀攻撃で続き、一番でかい箱からトランポリンを出してトランポリンで1回転してからのセントーンを投下する。
 調子に乗った佐久田は次なる箱を開けるが、中身はドラえもんで驚くと、シュウがボードで一撃を狙うが、例のごとくケイに誤爆してしまう。
 追い詰められたシュウはドラえもんを人質に取ると、ドラえもんに墨汁ミストを狙うが、版権元からのクレームを怖れたのか、ドラえもん好きの佐久田が代わって喰らってしまうとケイが丸め込んで3カウントとなり、バラモン兄弟は2点で全公式戦を終える。


 デスマッチAブロックは2点同士のヤンキー二丁拳銃と平成血みどろブラザーズが対戦、試合形式も通常のプロレスルールだけでなく相手をテーブルクラッシュさせれば勝ちというルールが課せられ、両軍共テーブルクラッシュを狙うがなかなか貫通しない、宮本は高橋に雪崩式ファイヤーサンダーでテーブル貫通を狙うが、植木がテーブルを投げつけて間一髪カット、続いてイサミが雪崩式でテーブル貫通を狙うが、植木が駆けつけるとパワーボムの体勢からコーナーの高橋がラリアットを放ってイサミがテーブルを貫通してしまい、平成血みどろブラザーズが勝利、2勝1敗で全公式戦を終えブロック1位通過を決めるが、敗れた二丁拳銃は納得せずレフェリーに抗議し再戦を要求する。


 ストロングAブロック公式戦は2点のSOSと0点鈴木&野村組が対戦、先発の野村が千賀相手にガンガン蹴りまくり、鈴木にはグラウンドの攻防で圧倒され、たまらずオースギに交代を求めるが、オースギは逃げてしまう。
 劣勢の千賀は鈴木と野村を同士討ちにさせると、オースギが入ってSOSが連係で鈴木を翻弄、鈴木もエルボースマッシュで反撃するが、抱えたところでオースギがボディーアタックで押しつぶし、千賀が逆さ押さえ込みで丸めこむも、クリアされてしまうと鈴木はエルボースマッシュで逆襲する。
 交代を受けた野村はオースギにミドルキックを放つと、鈴木のネックブリーカーの援護を受けてから野村がPKを放って追い詰めるも、千賀が入ってSOSが再び連係で鈴木を翻弄、野村も蹴りでオースギを攻め込んだが、千賀が入って延髄斬りでカットに入ると、オースギがすぐさまウラカンラナで3カウントを奪い勝利、野村組は2敗目で脱落となってしまう。


 デスマッチAブロック、2点同士の竹田組と平成極道コンビが対戦、試合形式は蛍光灯+凶器持込みマッチで行われたが、竹田組は稲葉に集中攻撃を加え、吊るされた蛍光灯に叩きつけるだけでなく竹田が稲葉の額をハサミで切り刻み、また塚本もステーブラー(業務用ホッチキス)で有刺鉄線を留め、稲葉の上に蛍光灯を設置して二人が交互に殴打するなど徹底的に痛めつける。
 急所蹴りでやっと窮地を脱した稲葉は星野に交代、星野はラリアット、蛍光灯を持った竹田に突進してクラッシュ、鉄階段をセットしてのセントーンで試合を盛り返し、塚本には背中にステーブラーで留めまくる。
 ここで稲葉が入って平成極道が連係で塚本を捕らえるが、俺ごと刈れは塚本が稲葉と星野を同士討ちさせて失敗させると、竹田が稲葉を捕らえてフェースバスターから膝蹴り、塚本が低空トラースキックと畳み掛け、最後は竹田が稲葉に蛍光灯イスを設置してからロッキンポ、塚本がオキャノンボムからのとどんで3カウントを奪い4点目を獲得。
 試合後のバックステージでは稲葉が星野に再調整を訴えた、確かにリーグ戦を見ても稲葉が控えにまわって星野が前面に立つことが多かったが、稲葉は万全の体調でリーグ戦に臨まなかったのでは・・・
 
 デスマッチBブロック 2点同士の元スキンヘッダーズとBpzz連合が対戦しスキンヘッダーズの要望でセミの残骸プラス蛍光灯150本マッチで行われた。
 試合はBozz連合がスキンヘッダーズを蛍光灯に直撃させて先手を奪い、沼澤を捕らえて関根がカミカゼで攻め込むも、猪作戦、蛍光灯アタックはかわされると、アブ小が“愛してま~す”チョップを投下するが届かず、関根のキックの逆襲に遭ってしまう。
 Bozz連合はアブ小を捕らえるが、耐えたアブ小はボディースラムで中央に集めた蛍光灯に稲松を投げ捨てると、沼澤もフェースクラッシャーで続き、稲松と頭突き合戦の後で、沼澤が制するとジョン・ウーから雪崩式フランケンシュタイナーを決める。
 スキンヘッダースは沼澤が関根にフィッシャーマンズバスターを決めると、アブ小がヘビーローテーションで続き、たぎってからカモイェを炸裂させると、スキンヘッダーズはBozz連合を同時に炎のコマで回転、そして同時逆エビ固めで勝負に出るが、沼澤が返されてしまい、アブ小に頭突きとなってしまう。
 これを逃さなかったBozz連合はアブ小に稲松が36ハンマーwith蛍光灯、関根がPKwith蛍光灯で追い詰めるが、関根のキックをアブ小がドラゴンスクリューで捕らえ、バカチンガーエルボーから逆エビ固めで勝負に出ると、カットに入った稲松には沼澤との合体頭突きで蹴散らし、最後はスキンヘッダースのランニング頭突きの連打から、関根に蛍光灯の破片と画鋲入りのバケツを被せると、アブ小がダイビングバカチンガーエルボーで3カウントを奪い4点目を獲得、元スキンヘッダーズが準決勝トーナメント進出を決めた。

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