GLOBAL TAG LEAGUE 2018
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強い潮崎が帰ってきた!潮崎&清宮が「GLOBAL TAG LEAGUE 2018」をゴーカイに優勝!
4月11日 NOAH「GLOBAL TAG LEAGUE 2018」後楽園ホール 830人
<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼15分1本
○小川良成(5分30秒 キーロック)×宮脇純太◇第2試合◇
▼20分1本
○齋藤彰俊(6分24秒 片エビ固め)×諸橋晴也
※スイクルデス もう一人は井上雅央◇第3試合◇
▼30分1本
○マイバッハ谷口 長井満也(11分22秒 体固め)コーディ・ホール ×KAZMA SAKAMOTO
※マイバッハボム・ツヴァイ◇第4試合◇
▼30分1本
○YO-HEY(8分20秒 片エビ固め)×熊野準
※顔面G◇第5試合◇
▼30分1本
○田中稔(9分53秒 膝十字固め)×タダスケ◇第6試合◇
▼30分1本
○大原はじめ(8分16秒 ムイビエン)×HAYATA◇第7試合◇
▼30分1本
○Hi69(9分39秒 片エビ固め)×原田大輔
※みちのくドライバーβ◇第8試合◇
▼30分1本
丸藤正道 ○小峠篤司 モハメド ヨネ(15分0秒 片エビ固め)中嶋勝彦 マサ北宮 ×クワイエット・ストーム
※キルスイッチ◇第9試合◇
▼「GLOBAL TAG LEAGUE2018」優勝決定戦/時間無制限1本
[リーグ戦2位]○潮崎豪 清宮海斗(26分10秒 体固め)[リーグ戦1位]杉浦貴 ×拳王
※豪腕ラリアット
☆☆潮崎&清宮組が「GLOBAL TAG LEAGUE2018」優勝(試合終了後、「潮崎」、そして「海斗」コールが発生する
潮崎「まずは海斗。横浜ではあんなこと言っちゃったけどな。ただ、違うよ、俺たちはまだまだ発展途上。これからもっともっと上に行ける。まだまだ高みを目指せる。そんなタッグだ。海斗。苦しい試合たくさんあるけど、共に乗り越えていこうぜ。清宮「そうっすね。このままベルトまで行きましょう!」
(2人が握手を交わすと、タッグ王者のジ・アグレッションがベルトを持って登場。リング上で両軍がにらみ合う)
清宮「俺たちがそのベルトに挑戦表明だ!(と力強く言い放つと、マイクを北宮の胸に押しつけてどよめきを巻き起こした)北宮「タッグリーグに優勝して、中途半端は克服できたか? ベルトに挑戦、大いに結構だ。しかも、リーグ戦で俺はてめえに取られてるからな。OK。タッグのベルト懸けてやってやるよ。ただし! ジ・アグレッションには、いや、マサ北宮にはやられっぱなしはねえんだよ。清宮、潮崎、胸を貸してやるよ。覚悟しとけ」
中嶋「豪快に散るのはあんたらだ。俺たちジ・アグレッション…止まらねえんだ(ベルトを高々と掲げる。中嶋は清宮にマイクを渡して去っていった)」
清宮。「今日は平日なのにこんなにも集まっていただき、本当にありがとうございます。これからも僕たちゴーカイタッグが派手に突き進んでいきたいと思います。皆さんの熱い声援よろしくお願いします。今日はありがとうございました」
【試合後の潮崎&清宮】
――優勝した今の気持ちは?潮崎「いや、まず最初に1勝してさ。清宮が脳しんとうを起こして欠場になって。正直、スタートはどうなることかと思ったんですけど、清宮のおかげでこうやってここに辿り着くことができて、感無量ですね。まあ、まだまだ本当に課題は多いし、中途半端という言葉に乗ってね、そんなタッグだって言ってしまったこともあったけど。でも、今日の清宮の戦いぶりを見て…そうじゃないと。まだまだドンドンドンドン上を目指していける、ドンドンドンドン高みを登っていけるタッグだって確信できたから。素直に今日はこの優勝は嬉しいです」
――清宮選手は優勝という結果を掴んでどういう気持ち?
清宮「正直言って、僕はこのリーグ戦で欠場して、凄い潮崎さんに迷惑かけっぱなしで。このリーグ戦、潮崎さんに本当に感謝してます。このリーグ戦は潮崎さんにやってもらったので、次の目標ができたので、そこは僕がこれまでの分を取り返したいなと思います」
――今日の試合での潮崎選手の戦いぶりは刺激になった?
清宮「僕が立てない部分も潮崎さんがやってくれたというのはありますし、本当に頼りにしっぱなしですけど、僕もそれじゃいけないと思っているんで」
潮崎「清宮のその気持ちがあったからこそ、俺もやられてもやられても立ち上がっていけたし。まあ、俺が受けた上からのパワーというものを今日は俺が示したかったというのもあるし。あの人と一緒に優勝した時のことが、やっぱり自分の中で重なっている部分があったので。まだでも、俺はまだまだ清宮に任せっぱなしではない。俺自身が立ち上がっていかなきゃいけないというのはあるからね。でも、本当に今日は清宮の気持ち、立ち上がっていく強さに助けられました」
――結果を掴んだのは潮崎選手個人としても大きい?
潮崎「さっきも言ったように、俺たちにはこれから先というものも…。まだまだこれがゴールじゃないし、これが1つの通過点という言い方はあまり好きではないけども、まだまだ俺たちが上を目指していくこのパワーを…。もっともっとこのタッグを磨いて、さらに上に、飛んでいきたいですね。その力が清宮と俺のタッグにはあるよ。そう信じてます」
――ベルトに関しては早い段階でいきたい?
潮崎「この熱を冷ますつもりはないし、この熱が熱いうちにジ・アグレッション、GHCタッグ、獲りに行かせていただきます。清宮はもっともっと羽ばたける、それぐらいの存在だから、俺にとっては。正直、マサ北宮はリーグ戦に俺たちに負けた、そんなものを引っ張ってるんだったら、俺たちが飛び越えちゃうぜ。そんなの俺たちは忘れてたよな。リーグ戦はリーグ戦。GHCタッグはタッグ。それは別で。タイトルマッチは今日以上の力で向かっていきます。そして、ベルト獲るぞ。いくぞ!」
清宮「はい!」
潮崎「よし、ありがとう!」
清宮「ありがとうございます」
【試合後の杉浦】
――惜しくも…杉浦「おう、負けたよ。負けた」
――清宮に手厳しく接してきたが、今日の試合で変化が見えた?
杉浦「感じないよ。今日は潮崎が頑張ったね。最後、俺たち二人を蹴散らしたんだから」
――潮崎はシングルのGHC王者としても視界に入ってくる存在になった?
杉浦「あいつは入ってないといけないんだよ。常に俺が感じるところにいてくれないと困るんだよ。今日勝ったから…とか、今日いい試合したから…とか、そういうことで視界に入っちゃダメなんだよ。常に俺が『こいついっつもいるな…』って意識するようにならないとダメなんだよ。今日くらいの頑張り、今日くらいの試合を毎日やってくれよ」
――タッグリーグを終え、次は小峠とのGHC防衛戦だが?
杉浦「リーグ戦は残念だったけど、きっちり防衛して次を見据えないとな」
――3月末の後楽園で小峠に負けたのと同じカードが札幌で組まれているが?
杉浦「俺が負けないのは当たり前だけど、あいつが次、どんな行動を見せてくれるのか。どんな試合を見せるのか。それを期待してるよ。普通じゃダメだ」
――小峠の支持率は上がってきているように思える?
杉浦「まぁ、札幌を見てみてからだな。どう思うかは」
優勝決定戦を迎えた「GLOBAL TAG LEAGUE2018」、進出したのは杉浦組と潮崎組、両チームは4・7大阪で対戦しており、30分フルタイムドローとなっていることから、優勝決定戦は事実上両チームによる決着戦となった。
拳王と潮崎で先発となり、拳王がロープに押し込んだ際に、潮崎の頭を軽くなでると怒った潮崎は逆水平を乱打、拳王もエルボーで打ち返すが、潮崎が勢いで競り勝ち、その後も打撃戦が続き、拳王がミドルキックで押し返す。
杉浦vs清宮となると、杉浦がロープに押し込んで頬を軽く叩くと、怒った清宮がエルボーを乱打、しかし杉浦のヘッドロックに捕まり、執拗に絞めあげられるが、清宮はやっとロープに不ってリーブロックからエルボー、ショルダータックルで反撃、ところが清宮がエルボーを乱打したところで、杉浦が顔面へのストレートパンチを炸裂させ、清宮はダウンしてしまう。
ここから杉浦組は意識が朦朧としている清宮を捕らえ、徹底的に痛めつけにかかり、拳王のサッカーボールキック、杉浦の鬼エルボーの前に、清宮は防戦一方となる。
窮地の清宮は拳王にエルボースマッシュで反撃し、ブレーンバスターでやっと潮崎に交代、潮崎は控えの拳王に手刀、杉浦にはフライングショルダーを見舞い、コーナーへ杉浦を押し込んでマシンガンチョップを乱打、しかし杉浦もブレーンバスターから前へ投げて串刺しニー、雪崩式ブレーンバスターで反撃して逆エビ固めで捕獲、清宮もカットに入るが逆に排除されてしまう。
勝負に出た杉浦はオリンピック予選スラムを狙うが、潮崎は不時着してもワンツーエルボーを浴びせ、再度オリンピック予選スラムを狙うが、潮崎はロープを掴んで堪えてラリアットも、かわした杉浦はジャーマンで投げる。だが潮崎が意地で起き上がってジャーマンでお返しすると、豪腕ラリアットで勝負を狙うが、今度は杉浦がキチンシンクで阻止も、潮崎は左のラリアットを炸裂させ両者ダウンとなる。
拳王vs清宮となり、拳王のフロントハイキックを喰らっても、清宮はエルボーで押し返してバックドロップからミサイルキックを発射、場外に出された拳王に三沢式トペフェイントからウルトラタイガードロップを命中させ、リングに戻ってからドラゴンスリーパー式バックブリーカーからエクスプロイダーで投げ、タイガースープレックスで勝負に出る。
ところが拳王はアンクルホールドで捕獲、ロープに逃れた清宮にミドルキックを浴びせ、蹴暴を狙うが、かわした清宮は先読み合戦から飛びつき式DDTで突き刺し、交代した潮崎もランニング手刀、フィッシャーマンズバスターで続く。
潮崎は豪腕ラリアットを狙うが、拳王はかわし、ならばと左のラリアットを狙うが、またかわした拳王はオーバーヘッドキックで迎撃し、杉浦が入って鬼エルボー、拳王のミドルキックのサンドバックタイムから、杉浦が鬼エルボー、拳王がファルコンアローと潮崎を追い詰める。
杉浦が清宮を排除すると、拳王が潮崎に蹴暴からダイビングフットスタンプで勝負に出るが、かわした潮崎はトルネードボムを敢行、拳王のフロントハイキックに対しても潮崎は逆水平で応戦し、ラリーから潮崎がフライングショルダー、ローリング袈裟斬りを浴びせ、杉浦を振り切った清宮が入ると、拳王に連係攻撃から潮崎のトルネードボム&清宮のダイビングネックブリーカーの合体技が決まり、潮崎がリミットブレイクを狙うも、不時着した拳王は高速ドラゴンスープレックスで投げる。
拳王はランニングミドルキックを狙うが、キャッチした潮崎は左のラリアットも、拳王も右ハイキックで応戦、そしてダイビングフットスタンプを投下するが、潮崎は豪腕ラリアットで撃墜してからゴーフラッシャーを決め、カットに入った杉浦にも豪腕ラリアットで排除する。
拳王は張り手で抵抗するが、潮崎が逆水平の乱打からリミットブレイクを決めると、豪腕ラリアットを炸裂させて3カウントを奪い、潮崎&清宮が優勝を果たした。潮崎&清宮はリーグ戦途中で清宮が脳震盪で欠場し、不戦敗1つというハンデを背負うも、清宮が復帰してから、どうにか盛り返し結果につなげた。特に潮崎はジ・アグレッションとの公式戦では孤立しながらも一人で二人を蹴散らすなど、強さが際立ってきている。杉浦のコメントである通り、潮崎も本来なら丸藤、杉浦と並び立たなければいけない存在でなければならない、その潮崎がやっと帰ってきた。潮崎とは冷たい関係と言われた杉浦も、こういうコメントが出たということは、冷たい態度を取りつつ、内心は潮崎を気にかけていたのかもしれない…
潮崎にとって今回の優勝は巻き返しへのきっかけとなったが、清宮にとっては凱旋してから初タイトルなだけに、大きな自信になることは間違いない。ジ・アグレッションの保持するGHCタッグ王座へ挑戦表明したが、今回の優勝を成長へのきっかけとなるかは清宮次第であるGLOBAL TAG LEAGUE
2018優勝チームは潮﨑豪&清宮海斗!#noah_ghc#GTL2018 pic.twitter.com/PvZqnfpSC4
— プロレスリング・ノア (@noah_ghc) 2018年4月11日後楽園ホール大会、ご観戦&応援ありがとうございました。#GTL2018
優勝決定戦に勝ち優勝することができました。
まだまだこれからですが、どんなに苦しく高い壁でも清宮海斗とのタッグなら乗り越えていける。
派手にいくぜっ!海斗!!
ありがとうございました。#noah_ghc #ゴーカイ pic.twitter.com/9Mjvnh47yC
— 潮崎豪 (@goshiozaki54039) 2018年4月11日GLOBAL TAG LEAGUE 優勝する事が出来ました❗️
熱い応援、ありがとうございました。
そして29日新潟大会でGHCタッグへの挑戦も決まりました。
14日、15日と札幌での前哨戦、シングルですが今の勢いをぶつけたいと思います。
派手に行くぜ、ゴーカイに‼️#noah_ghc #NOAHtheLIVE #GTL2018 pic.twitter.com/QFOKbGVDuv
— 清宮 海斗 (@noah_kiyomiya) 2018年4月12日後楽園ホール大会、ありがとう。@noah_marufuji_ #丸藤正道
相変わらずのチョップで痛過ぎた…
GTLを制覇した彼らが次のタッグタイトルの相手か…
彼らの勢いをゴーカイに止めて散らせてやるぜ。@goshiozaki54039 #潮﨑豪 @noah_kiyomiya #清宮海斗 #noah_ghc #後楽園ホール #中嶋勝彦 pic.twitter.com/ugty9oiByi
— 中嶋勝彦 (@noah_katsuhiko) 2018年4月11日PR -
拳王が北宮をKO!優勝決定戦は杉浦組vs潮崎組に
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— 伊賀プロレス通信月間MVP (@igapro24mvp) 2018年4月3日4月9日 NOAH「GLOBAL TAG LEAGUE 2018」神奈川・横浜ラジアントホール 329人 超満員
<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼15分1本
○小川良成(5分54秒 体固め)×宮脇純太
※バックドロップ◇第2試合◇
▼20分1本
○HAYATA YO-HEY(10分10秒 前方回転エビ固め)大原はじめ ×熊野準◇第3試合◇
▼30分1本
○原田大輔 タダスケ(11分16秒 変型前方回転エビ固め)×Hi69 田中稔◇第4試合◇
▼「GLOBAL TAG LEAGUE 2018」公式戦/30分1本
[1勝6敗=2点]齋藤彰俊 ○井上雅央(8分35秒 前方回転エビ固め)[3勝3敗1両者リングアウト=6点]コーディ・ホール ×KAZMA SAKAMOTO【試合後の齋藤&井上】
――最後に一矢報いた形だが?齋藤「そうですね。終わりよければマサオ良しって感じで。今回のグローバル・タッグリーグ。“グローバル"とは世界規模。そこに“ワールド"…つまりマサオワールドが入って、ようやく世界規模になるという部分もあると思ってたんですね。勝敗はさておき、それ以外の部分で惑わせた部分もあったと思うんで、もしかしたらある意味での優勝チームとも言えるかもしれませんね」
井上「たかが1勝、されど1勝ですよ」
――リーグ戦というものに久々に出てみた感想は?
井上「いやぁ…キツいっすね。正直。キツいっす」
――不幸にも対戦相手の数々の必殺技を一手に受けてきたが?
井上「受けたくて受けたワケじゃないんですけどね…」
齋藤「いや、アレですよ。普通は必殺技が決まったら『キャー!』ってなるんですけど、それすらも笑いに換えてしまう。そしてこんな締めをした。いやぁ、素晴らしいです!」
井上「いや…ただ笑われてるだけなんで。散々迷惑かけてきて…。でも、たかが1勝、されど1勝です。ホント、それだけです」
【KAZMAの話】「こんな終わり方だよ…。いつも俺がやってることを逆にやられた。悔しいね。自分に対して悔しいね。……なんもねえや」
◇第5試合◇
▼「GLOBAL TAG LEAGUE 2018」公式戦/30分1本
[3勝3敗1分=7点]○モハメド ヨネ クワイエット・ストーム(12分15秒 片エビ固め)[3勝3敗1両者リングアウト=6点]マイバッハ谷口 ×長井満也
※ファンキーバスターボム【試合後のヨネ&ストーム】
――最終公式戦を有終の美で飾れたが?ヨネ「やっぱり狙うは全勝優勝、すぐにタッグベルトを取り戻すこと…でしたけど、とりあえずベルトを失っても、50ファンキーパワーズ、まだまだ元気だ!ってところを見せられたんじゃないかと思います」
ストーム「50ファンキーパワーズ、落ちナイゾ! 今日は印象、残したかっタ。最後、ファンキーバスターボム! 1、2、3! ネバーギブアップ!」
――星取り的には続く公式戦が無得点決着に終わらぬ限りは厳しいが?
ヨネ「無得点決着を望む気持ちはありませんけど、その時があれば備えますし。そうじゃなくても、俺らはまだまだ這いあがっていけると思ってます」
ストーム「ビッグ・カンバック・ベイビー! ノーモア・クエスチョンズ? 50ファンキーパワーズ、キャント・ストップ!」
ヨネ「ウォント・ストップ!」
ヨネ&ストーム「ゴーイン…ゴーイン! ゴーイン!!」
◇第6試合◇
▼「GLOBAL TAG LEAGUE 2018」公式戦/30分1本
[3勝1敗2分1両者リングアウト=8点]○潮崎豪 清宮海斗(18分28秒 片エビ固め)[3勝3敗1分=7点]丸藤正道 ×小峠篤司
※豪腕ラリアット【試合後の潮崎&清宮】
――メインが引き分けると3チームが並ぶ状況だが、優勝決定戦進出には大きく前進したが?潮崎「よし!……あぶねー!」
――小峠のキルスイッチが決まっていれば、3カウントを奪われていてもおかしくない状況だったが?
潮崎「あいつ(小峠)が杉浦貴に挑戦するって決まってから、あいつの試合を見てきたけど…。あいつと戦って、3カウントを取られる恐怖を今日ほど感じたことはなかった。それだけ、どんな技でも3カウントを取ってこようとする意気込み。それを感じましたし、ホントに危なかった」
――清宮選手は今日の勝利をどうとらえる?
清宮「まだ優勝決定戦に進めると決まったワケじゃないので、次の試合もしっかり見て、それで行けるとなったら、今の気持ちのまま、この勢いのまま行きたいと思います」
――メインの勝敗が決すれば勝ったチームと戦うことになるが?
清宮「今の僕の潮崎さんなら、どこのチームとやっても勝てると思ってるんで、どっちでも来い!って感じです」
――今リーグ戦は時間切れ引き分けを2戦含む過酷な内容だったが?
潮崎「それでこそ、グローバル・タッグリーグだし、それくらいじゃないと優勝する意味がないだろ。メインで試合する2チームはどっちもイヤなタッグチームだけど、俺と清宮で未来をつかむために、リングに立ち続けるよ」
◇第7試合◇
▼「GLOBAL TAG LEAGUE 2018」公式戦/30分1本
[4勝2敗1分=9点]杉浦貴 ○拳王(23分21秒 レフェリーストップ)[3勝2敗1分1両者リングアウト=7点]中嶋勝彦 ×マサ北宮
※右ハイキック(試合終了後)
拳王「めちゃくちゃキツかったけど、タッグチャンピオンチームに勝って、決勝決めたぞ!俺たちの対戦相手、どこかにいるのか?(花道奥で戦況を見つめていた潮崎&清宮組がすかさずリングイン)テメーたち、中途半端なレスラータッグが決勝進出か? お前たちみたいな中途半端なレスラーに俺たちが負けるワケがない。4月11日、後楽園ホールでのグローバル・タッグリーグ戦優勝決定戦。勝つのは俺たち、拳王・杉浦だ」潮崎「確かに俺たちは中途半端なタッグだ。でもな、それ以上に先があんだよ。その先を見せて、完成された強さ、お前たちに見せてやる」
拳王「中途半端と認めてもらえて、どうもありがとうございます!あいつらは中途半端なレスラーだ。しゃべりも中途半端だ! だからな! 俺が補足をしてやるよ。『今は中途半端かもしれねえ。だけどこれから先、中途半端じゃなくなるかもしれねーから、テメーらクソヤローども、少しばかり楽しみにしといてくれ』ってことだ。でもな! 一番楽しみにしてるのは俺たち拳王と杉浦だ。おい! 横浜のクソヤローども。拳王と杉浦…俺たちについて来い!」
【試合後の杉浦&拳王】
拳王「久々に試合終わってメチャクチャ疲れてたけど、笑いそうになったよ。なに認めてんだよ!? 『確かに俺たちは中途半端かもしれねえ』って(笑) おい! そんなこと言ってるからな、ホントに中途半端なんだよ! あと2日あるんだ。しっかり心入れ替えとけ。そうじゃなきゃ俺たちの相手になんねーぞ?」――拳王が最後は一人で試合を決めてくれたが?
杉浦「いや、さすがだよ。さすが。中途半端なあいつらに負けると思うか? 俺たちが。負けるワケねーだろ」
――大阪の公式戦ではフルタイムだったが?
杉浦「次は時間無制限だろ? きっちり決着つけられるじゃん」
拳王「大阪の時は30分で決まらなかったかもしれねえよ。でもよ、今日の最後のしゃべり聞いただろ? どんだけ覚悟があんだよ? まったく覚悟ねえだろ。だから中途半端なんだよ。中途半端だからな、あんな坊主にしてんだよ。中途半端なヤツに俺たちが取られるワケねーだろ!」
いよいよ最終公式戦を迎えた「GLOBAL TAG LEAGUE 2018」、トップグループは7点の杉浦組、アグレッション、丸藤組に絞られ、6点の潮崎組、マイバッハ組、コーディ組は勝てば可能性が残る状況となった。
まずコーディ組vsダークエージェントは、コーディ組が勝利を優先して雅央を捕らえるも、コーディのチョークスラム狙いは彰俊はスイクルデスで間一髪カット、ここで息を吹き返した雅央はKAZMAを捕らえて彰俊とのサンドウィッチ攻撃からアルゼンチンバックブリーカーを狙うも、KAZMAはサミングで阻止する。
コーディが彰俊を排除し、雅央の急ストップ戦法もKAZMAには通用せず、延髄斬りやトラースキックを喰らって窮地に立たされるが、KAZMAのみちのくドライバー狙いを雅央が回転エビ固めで逆転3カウントを奪い、コーディ組はまさかの敗戦で脱落となる。マイバッハ組vsファンキーパワーズは、マイバッハ組が奇襲からストームを徹底的に痛めつけ、交代したヨネもマイバッハ組の連係の前に窮地に立たされる。
勝負に出た長井はヨネをストレッチプラムで絞めあげたあとで、ハイパーニー空牙で勝負に出るが、ヨネがロケットキックで迎撃すると、ストームも腕周り50cm砲ラリアットを炸裂させ、最後はファンキーバスターボムで3カウントを奪い、マイバッハ組も逆転負けで脱落となる。丸藤組vs潮崎組は、丸藤組が清宮を捕らえにかかるも、交代した潮崎が丸藤相手に打撃戦を展開して試合を盛り返す。清宮も小峠のキルスイッチ狙いを逃れてエルボーを狙うが、かわした小峠がエースクラッシャーからナックルを浴びせるも、突進したところで清宮がドロップキックで迎撃し、潮崎もトルネードボムで続く。
潮崎はコーナーも、小峠が雪崩式フランケンシュタイナーで落とすと、ダイビングボディープレスを投下するが、剣山で迎撃した潮崎が清宮を呼び込んで、、合体エルボースマッシュや合体裏DDTと合体技を連発、丸藤を排除した後で、小峠にゴーフラッシャーを決め、豪腕ラリアットを狙うも、小峠は二段蹴りで迎撃し、ローリング二段蹴り、ラリアットもかわしてトラースキックを浴びせると。丸藤の虎王の援護から、高速ニーアタック、そしてムーンサルトプレスを投下する。
潮崎はキックアウトすると、小峠はキルスイッチを狙うが、堪えた潮崎は豪腕ラリアットを炸裂させて3カウントを奪い、2位で優勝決定戦に進出する。
メインのアグレッションvs杉浦組はアグレッションが拳王の左足攻めで先手を奪うも、交代した杉浦が中嶋との打撃戦を鬼エルボーで制して、オリンピック予選スラムを狙うも、着地した中嶋がドラゴンスクリューで動きを止めると、北宮は入ってダブルフェースクラッシャーを決める。
北宮はスピアーを狙うが、杉浦はキチンシンクで迎撃も、交代した拳王にも北宮はショルダータックルを浴びせ、拳王も右ミドルキックの連打、フットスタンプ、後頭部へのダブルニーアタックと畳みかけるも、ドラゴンスープレックス狙いは北宮がバックハンドエルボーで逃れ、ブレーンバスターで投げれば、拳王もフロントハイキックで応戦する。
ここで杉浦が入り、拳王とのサンドバックタイムで北宮を捕らえると、拳王の浴びせ倒し式ブレーンバスターから蹴暴を狙うが、北宮はキャッチし、振り払った拳王もミドルキックを乱打するが、受けきった北宮はアバランシュホールドを狙うも、拳王はアンクルホールドで切り返し、上空ホイップ式のミドルキックで北宮のどてっ腹を蹴り上げる。
勝負に出た拳王は蹴暴からダイビングフットスタンプを投下するが、北宮がかわすと、中嶋が入って拳王にトラースキックを浴びせ、カットに入った杉浦にはバーティカルスパイクを決めて排除する。
アグレッションは孤立した拳王に数珠繋ぎ式ジャーマンを決めると、北宮がスピアーを炸裂させるが、サイトースープレックス狙いは拳王が必死で堪え、北宮が後頭部ラリアットを炸裂させるも、正面からのラリアット狙いは、拳王がハイキックで迎撃し北宮はダウン、ここでレフェリーが北宮の意識を確認すると、失神しているため試合をストップ、杉浦組が勝利となり、1位で優勝決定戦に進出した。
これで優勝決定戦は杉浦組vs潮崎組となったが、両軍は4・7大阪で対戦しており時間切れ引き分けに終わっていることから事実上の決着戦となる。特に潮崎は大阪では杉浦からフォールを奪いとTwitter上で予告しながらも取らなかったことを考えると、潮崎が杉浦から直接勝つつもりでいる。杉浦と潮崎は潮崎がNOAHに復帰してからも冷たい関係が続き、昨年1度タッグを組んでも、冷たい関係は変わらなかった。丸藤が全日本に戻った秋山準との決着をつけたいように、全日本から出戻った潮崎も、そろそろ杉浦との関係に決着をつけることを考えているのか、優勝決定戦は杉浦と潮崎の関係に注目だと思う。【NOAH】GTL決勝は「杉浦&拳王vs潮崎&清宮」に 拳王が北宮逆転KO、「中途半端」発言の潮崎を嘲笑▼小峠を豪腕葬 潮崎&清宮が2位通過▼“同カード前哨戦”連勝 原田が決勝RATEL'S対決を宣言▼マサオコール響く 最終公式戦で意地の1勝▼50FP鮮やか有終V…横浜大会詳報https://t.co/vuGwN7jyL4#noah_ghc pic.twitter.com/tUcn8Ck9Yy
— プロレス/格闘技DX編集部 (@PKDX) 2018年4月9日中途半端な対戦相手に決まった! https://t.co/3MCnLmTOS3
— Takashi Sugiura (@noah_sugiura) 2018年4月9日優勝決定戦決まったぞ。
中途半端なタッグチームに負けるわけないだろ……。
しょーもない考えをして挑んでくるヤツらに11日思い知らせてやる。#noah_ghc pic.twitter.com/q6bRgJmcHA
— 拳王 (@kenoh_prowres) 2018年4月9日横浜大会、ご観戦&応援ありがとうございました。#GTL2018
小峠篤司の覚悟・思いには凄まじいものがありました。
優勝決定戦に進むことができた。
決勝の相手は杉浦・拳王組。
今のままでは中途半端。
だけど中途半端では終わらせない。
優勝だけをみて徹底的に闘う。#noah_ghc #NOAHtheLIVE pic.twitter.com/Soa0WlIub7
— 潮崎豪 (@goshiozaki54039) 2018年4月9日決勝進出決まったぜ!!
中途半端とかじゃないんだよ、明後日の後楽園、これからのゴーカイタッグの可能性を見に来てほしい。
優勝してその先にある未来をみせる!
派手に行くぜ、ゴーカイに!!!#noah_ghc #NOAHtheLIVE pic.twitter.com/K1aTflXV7F
— 清宮 海斗 (@noah_kiyomiya) 2018年4月9日練習生の1人、稲村くん。
このTシャツ‥こいつ大丈夫だろうか‥
てなことで変なTシャツあったら彼にプレゼントしてあげてください。サイズはXL#noah_ghc #練習生らしからぬTシャツ pic.twitter.com/1aLUFL1glE
— 丸藤 正道 (@noah_marufuji_) 2018年4月9日俺のGTLが終わった。
来年2019年のGTLもマイバッハ谷口と組んで俺は出る‼️ pic.twitter.com/7W8Oarpkrq
— 長井満也 (@Mitsuya1110Dk) 2018年4月9日昨日は富士大会にご来場いただきありがとうございました。
本日は横浜ラジアントホール大会です。
今日も会場一番乗りは井上雅央選手…ではなく2番目でした。https://t.co/LBncZrxJCZ#noah_ghc pic.twitter.com/h637XjkNni
— 西永 秀一 (@shu_nishinaga) 2018年4月9日 -
ファンキーパワーズ敗戦で後退!「GLOBAL TAG LEAGUE2018」富士大会公式戦結果
ただいま3月の月間MVP、ベストバウト、ベストシリーズ&興行の投票受付中です!投票はこちら→:https://t.co/Vdlhtkdjx6 投票よろしくお願いします! #プロレス月間MVP #prowrestling
— 伊賀プロレス通信24時 (@igapro24) 2018年4月3日4月8日 NOAH「GLOBAL TAG LEAGUE 2018」静岡・ふじさんめっせ 314人
<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
▼「GLOBAL TAG LEAGUE2018」公式戦/30分1本
[3勝1敗1分1両者リングアウト=7点]中嶋勝彦 ○マサ北宮(10分17秒 体固め)[6敗=0点]齋藤彰俊 X井上雅央
※サイトースープレックス【試合後の中嶋&北宮】
北宮「オーケー!! あと一つだ! あと一つ! 明日、杉浦&拳王に勝って、決勝行って優勝だコノヤロー! チャンピオンとして目指すところは優勝しかねえんだよ」中嶋「アレでしょ? チャンピオンだとリーグ戦では勝てないっていう変なジンクスがあるけど、そんなこともすべて! 今のノアの流れをすべてブチ壊して、新しいノアにするんだ。それが俺たち、ジ・アグレッションだ!」
北宮「以上だ! よく見とけオラ!!」
▼「GLOBAL TAG LEAGUE2018」公式戦/30分1本
[3勝2敗1分=7点]丸藤正道 ○小峠篤司(17分48秒 キドクラッチ)[2勝3敗1分=5点]モハメド ヨネ Xクワイエット・ストーム【試合後の丸藤&小峠】
――最後は一人で逆転勝利につなげたが?小峠「あのチームには借りがあるから。元タッグチャンピオンチーム。ヘビー級になったばかりの時、ヤツらに称号持ってかれてるから。借りも返せたし、リーグ戦でも勝てた。一気に行くからな! 優勝!ほんでGHC奪取! 一気に行くよ、このブーイングボーイがよ!」
――最後小峠が一人で決めたが?
丸藤「(※フラフラで)記憶がねえ。勝ったのか? 勝ったんだったら…それでいい」
――最後は潮崎&清宮組との一戦だが?
小峠「まぁまぁ、見せますよ。まだ清宮には早い!っちゅうのを見せますよ」
▼「GLOBAL TAG LEAGUE2018」公式戦/30分1本
[3勝2敗1分=7点]○杉浦貴 拳王(16分49秒 体固め)[3勝2敗1両者リングアウト=6点]Xマイバッハ谷口 長井満也
※オリンピック予選スラム【試合後の杉浦】
――マイバッハ&長井組と戦ってみて?杉浦「口は達者だね」
――ファイトで響くところは無かった?
杉浦「彼らなりのやり方でやってきたんだろうけど、俺も鈴木軍にいたし、(ラフファイトを)“やってた方"でもあるから。だから想定内」
――リーグ戦としてはこれで3勝目
杉浦「でも明日だよな、明日勝たないことには(優勝が)見えてこない」
――相手は中嶋&北宮組となるが?
杉浦「チャンピオンだよな? タッグの。勝つ気でいるし。11日の後楽園、優勝決定戦のリングに上がるためには、勝たないと見えてこない。チャンピオンだろうが、なんだろうが。勝つ気でいるよ」
――ちなみに今日は久々に(珍しく爽やかな)マイクで締めていたが?
杉浦「あ? 準地元だからな」
――?
杉浦「義理のお父さんがいるんだ。だからイイ顔しとかないといけないだろ? 富士市長も来てたし、それなりにイイ顔しないとダメだろ。もうしゃべんねーぞ。今日はお義父さんのためだ。常識はわきまえてんだ、俺は。(※薄毛の記者に)ハゲてんじゃねーよ!」
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潮崎組が杉浦組とフルタイムドロー!終盤で7チームが優勝争いと大混戦!
ただいま3月の月間MVP、ベストバウト、ベストシリーズ&興行の投票受付中です!投票はこちら→:https://t.co/kc1nVhfrHk 投票よろしくお願いします! #プロレス月間MVP #prowrestling
— 伊賀プロレス通信月間MVP (@igapro24mvp) 2018年4月3日4月7日 NOAH「GLOBAL TAG LEAGUE 2018」エディオンアリーナ大阪第二競技場 385人
<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼20分1本
○熊野準(7分50秒 アルゼンチンバックブリーカー)×宮脇純太◇第2試合◇
▼3WAYマッチ/30分1本
○大原はじめ(10分51秒 ムイビエンクラッチ)×小川良成
※もう一人はHAYATA◇第3試合◇
▼30分1本
○原田大輔 タダスケ(17分23秒 片山ジャーマンスープレックスホールド)×Hi69 田中稔◇第4試合◇
▼30分1本
○齋藤彰俊 井上雅央(10分14秒 片エビ固め)コーディ・ホール ×YO-HEY
※スイクルデス◇第5試合◇
▼GLOBAL TAG LEAGUE 2018公式戦/30分1本
[2勝1敗1両者リングアウト=6点]○マイバッハ谷口 長井満也(9分49秒 体固め)[2勝2敗1分=5点]丸藤正道 ×小峠篤司
※マイバッハボム・ツヴァイ【試合後のマイバッハ&長井】
長井「おい! おめーら見ただろ! 別に驚くような結果じゃねえんだ。俺たちがリングに上がって試合をしたら、この結果が当たりめーなんだよ! 丸藤・小峠、笑わせんな。残り2試合、俺たちがビッシビシいって後楽園の優勝決定戦で優勝、俺たちがもらうぜ! 最後なんか言ってやってくれ!」マイバッハ「ウガアアアアアアアアアアアアアアア!」
◇第6試合◇
▼GLOBAL TAG LEAGUE 2018公式戦/30分1本
[2勝1敗1分1両リン=5点]中嶋勝彦 ○マサ北宮(12分44秒 片エビ固め)[2勝2敗1分=5点]×モハメド ヨネ クワイエット・ストーム
※サイトースープレックス【試合後の中嶋&北宮】
北宮「こっからだ、こっから!! 前も言った通り、もう一つも負けられねーんだよ! あと二つ公式戦ある。意地でも勝って決勝のリングに立つ! そして意地でも優勝かっさらう! 良く見とけ!」中嶋「俺たちが勝たなきゃ楽しくねえだろ! 俺たちは止まねえんだ!」
北宮「以上だ!!」
◇第7試合◇
▼GLOBAL TAG LEAGUE 2018公式戦/30分1本
[2勝1敗2分1両者リングアウト=5点]△潮崎豪 清宮海斗(30分時間切れ引き分け)[2勝2敗1分=5点]△杉浦貴 拳王【杉浦の話】「やり足りねえ。やり足りねえよ」
【潮崎の話】「(負けもしなかったが、勝てもしなかったが?)負けねえよ…勝ってやる…!」
公式戦も残り3戦となったGLOBAL TAG LEAGUE 2018。メインでは潮崎組と杉浦組が対戦。序盤は杉浦組が清宮を捕らえて徹底的に痛めつけて先手を奪い、窮地を脱した清宮は潮崎に交代も、杉浦組に捕まってしまい。杉浦が鬼エルボーの連打からオリンピック予選スラムを狙う。ところが堪えた潮崎が豪腕ラリアットを浴びせると、杉浦は立ち上がれず、交代した清宮もグロッキー状態となった杉浦にマウントエルボー、潮崎は逆水平を浴びせるなど、動けなくなった杉浦を徹底的に痛めつける。
勝負に出た潮崎組は合体エルボースマッシュ、合体裏DDTと合体技を連発し、潮崎はゴーフラッシャーを狙うが、脱出した杉浦ややっと拳王に交代、拳王はキックで流れを変え、潮崎に後頭部ダブルニーを浴びせるも、潮崎は逆水平で応戦し、拳王のミドルキックとラリーに発展する。
潮崎は拳王のキックをキャッチしてトルネードボムを決めると、清宮がミサイルキックで続き、ヒザ上への裏DDTから変型裏DDTと畳みかけてから、タイガースープレックスで勝負に出るが、拳王もアンクルホールドで切り返し、ホイップしてどてっ腹にミドルキックを浴びせ、杉浦が入ってエルボー、ミドルキックのサンドバックタイムで清宮を追い詰める。
拳王は蹴暴からダイビングフットスタンプを投下も、清宮がかわすと、潮崎が入って豪腕ラリアットを炸裂させ、杉浦にも左のラリアットから清宮がジャーマンで投げ、4選手がダウンの後で、清宮がサイドへ落とすブレーンバスターからタイガースープレックスを狙うも、堪えた拳王は上段へのスピンキック、清宮も旋回式フェースバスターと譲らない。
杉浦がエルボー、潮崎が逆水平の打ち合いとなると、杉浦が鬼エルボー、顔面への張り手、膝蹴りと畳みかけた後でスピアーも、潮崎は膝蹴りで迎撃しゴーフラッシャーから豪腕ラリアットを浴びせ、もう一発狙いは杉浦がオリンピック予選スラムで返すが、時間切れ引き分けとなった。ジ・アグレッションvs50’sファンキーパワーズは、アグレッションがヨネを捕らえて先手を奪うも、北宮の串刺しスピアーをかわしたところで、ストームが入り、連係攻撃からファンキーバスターボムで勝負を狙う。
北宮は逃れると4選手が入り乱れ、中嶋を排除したヨネが北宮にラリアットを狙うも、北宮も打ち返して相打ちとなるが、リーブロックでかわした北宮のスピアー狙いをヨネがラリアットで迎撃する。
ヨネはラリアットをもう1発狙うが、北宮は今度こそスピアーで迎撃すると、サイトースープレックスで3カウントとなり、アグレッションが公式戦2連勝となる。丸藤組vsマイバッハ組は、小峠がマイバッハに雪崩式フランケンシュイナーからダイビングボディープレスと畳み掛けると、二段蹴りからキルスイッチを決め勝負あったかに見えたが、長井がレフェリーの足を引っ張りカウントを阻止すると、長井が丸藤を排除した後で、マイバッハが小峠をパワーボムで叩きつける。
勝負に出たマイバッハ組はダイビングヘッド、マイバッハプレスの波状攻撃から、マイバッハはマイバッハボム・ツヴァイを狙うが、スタナーで切り返した小峠が前後からのニーアタックから、再度キルスイッチを狙うと、長井がハイパーニー空牙で強襲をかけ、最後はマイバッハがノーモーション頭突き、ダブルスレッジハンマー、ラリアットと畳み掛けてからマイバッハボム・ツヴァイで3カウントを奪い勝利となった。これでリーグ戦は潮崎組、マイバッハ組、コーディ組の3チームが6点でトップ、杉浦組、丸藤組、ファンキーパワーズ、アグレッションが5点で追いかける混戦となった。
【NOAH】杉浦-潮崎猛打戦で激闘ドロー…GTL1点差7チームの大混戦に▼50FP連破でアグレッション2連勝 「意地でも決勝、意地でも優勝」▼小峠完全粉砕 マイバッハ爆発で長井組が3勝目▼“同カード前哨戦”制す 原田がHi69に疑問符…大阪大会詳報https://t.co/vuGwN7jyL4#noah_ghc pic.twitter.com/CSFlDnRXfo
— プロレス/格闘技DX編集部 (@PKDX) 2018年4月7日【ご来場ありがとうございました!】
4.7エディオンアリーナ大阪大会へのご来場ありがとうございました!大阪地区次回大会は5.9エディオンアリーナ大阪大会です。次回もたくさんのご来場お待ちしております!#noah_ghc pic.twitter.com/hOK5Eyv7uS
— プロレスリング・ノア (@noah_ghc) 2018年4月7日大阪大会、ご観戦&応援ありがとうございました。
杉浦・拳王から勝利を奪うことができなかった。
さらに強く、さらに激しく、さらに厳しく。
自分にも厳しくだ!
清宮、すまん。
勝とう!!
明日はふじさんめっせで17時試合開始だよ。
おやすみなさい。
超回復!!#noah_ghc #NOAHtheLIVE pic.twitter.com/fJTjKMdjCQ
— 潮崎豪 (@goshiozaki54039) 2018年4月7日ちきしょう!
今日は決着つけるには時間が足りない。
明日もリーグ戦。明日に向けて早よ寝よ。
明日は無料朝食あるし。#noah_ghc #NOAHtheLIVE
— Takashi Sugiura (@noah_sugiura) 2018年4月7日ありがとう大阪。
こっから勝ち続ける❗️
“今”しかない試合を。
明日はふじさんめっせで17:00ゴング。
待ってます。#大阪 #ありがとう #富士 #静岡 #noah_ghc #NOAHtheLIVE pic.twitter.com/OEr5CblJUX
— 中嶋勝彦 (@noah_katsuhiko) 2018年4月7日結果を残す。
このまま突っ走る‼️
明日もビッシビシ行くぜ‼️ pic.twitter.com/NpWC3GXzHF
— 長井満也 (@Mitsuya1110Dk) 2018年4月7日 -
ジ・アグレッションがコーディ組を降し公式戦初勝利!GLOBAL TAG LEAGUE2018 新百合ヶ丘大会公式戦結果
4月3日 NOAH「GLOBAL TAG LEAGUE2018」神奈川・新百合トウェンティワンホール 227人 満員
<コメントなどはプロレス格闘技DXより>
▼「GLOBAL TAG LEAGUE2018」公式戦/30分1本
[2勝1敗1分=5点]丸藤正道 ○小峠篤司(15分28秒 キドクラッチ)[5敗=0点]齋藤彰俊 ×井上雅央【試合後の丸藤&小峠】
――これで2連勝、一気にエンジンがかかってきたようにみえるが?小峠「そうですね! タッグリーグはもちろん、GHCも! この春で一気に、ノアをピンクに。俺の桜で花咲かすからな」
――小峠の充実ぶりをどうみる?
丸藤「あの杉浦から取った丸め込み、あれは強いんじゃないか? 今、あれに手応えがあるなら、どんどんあれで攻めればいい。勝てるなら、やっちまえばいい」
――星取り的にも優勝が狙える位置にあるが?
小峠「狙ってるのはそこしかないんで。来い来い来い! ブーイング小僧に来やがれ、この野郎!…ってカンジですよ」
▼「GLOBAL TAG LEAGUE2018」公式戦/30分1本
[1勝1敗1分1両リン=3点]中嶋勝彦 ○マサ北宮(10分32秒 体固め)[3勝2敗1両リン=6点]コーディ・ホール ×KAZMA SAKAMTO
※サイトースプレックス【北宮の話】「まだだ…まだ1勝だ! こんなところで足踏みしてるワケにはいかねえんだよ! タッグ王者として! このリーグ戦は絶対落とせねえんだ! チャンピオンとしてのプライドと意地で!決勝まで行って優勝する!! 以上だ!!」
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防戦一方の小峠が杉浦に頭突きで逆転勝利!潮崎がジ・アグレッションに怒りの勝利
3月31日 NOAH「GLOBAL TAG LEAGUE 2018」後楽園ホール 937人
<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼20分1本
タダスケ ○YO-HEY(9分22秒 片エビ固め)小川良成 X宮脇純太
※顔面G◇第2試合◇
▼20分1本
○ジェイ・ブラッドリー(7分35秒 片エビ固め)X諸橋晴也
※無双◇第3試合◇
▼30分1本
○原田大輔 HAYATA(12分23秒 変型前方回転エビ固め)大原はじめ X熊野準◇第4試合◇
▼30分1本
○田中稔(11分55秒 HEATクラッチ)XHi69(試合終了後)
稔「4月14日、15日に札幌でGHCジュニアタッグ新王者決定トーナメントがあります。俺の中では、誰と組むか、完全に決めてるんですけど、誰と組んだら面白そうですか?(と観客に呼びかける。小川、さらにはなぜかコーディを推す声まで飛んだ)コーディ・ホールはともかく、今日はここでこの場をお借りして、公開告白タイムをしたいと思います。Hi69選手! まあまあリングに上がってくれよ。(Hi69が戻る)コーディ・ホールではありませんが…札幌ジュニアタッグトーナメント、俺と一緒にジュニアタッグを取りに行こうぜ(握手を求める、Hi69はそれに応じる)」Hi69「稔さん。俺は必ずあなたを超える。あなたを一番近くで…あなたを超える。札幌よろしくお願いします」
【稔の話】「まあ、俺としては、やっぱり小川さんと獲って、2日で失っているんで。小川さんと組みたい気持ちは強かったんですけど、小川さんはああいういきさつなんで、気持ちも乗ってないしね。だとしたら、あと誰かなと思った時に、ちょうど(Hi69に)パートナーがいなくなって…。若い人間が多いノアジュニアの中でも、キャリア18年って結構キャリアを積んでるし、いろんな団体でHi69選手と当たって、できる選手だっていうのは凄いわかってたんで。だからもう、Hi69選手と組みたいなというのがあったんで。小川さんと獲った時に、『ノアジュニアに強烈な違和感をぶち込む』と言いましたけど、今Hi69選手と俺が組むのって、俺の中でも凄い違和感があることなんで。いや、面白くなりますよ…というか、面白くしますよ。俺とHi69選手が組んだら。札幌で当然タッグベルトは獲るし、そのあとのノアジュニアも…。平和ボケしているノアジュニアに違和感をぶち込んで面白くしますから」
【試合後のHi69】
――意外な相手から声をかけられたが?Hi69「今日、あの人とシングルマッチして……あの人と札幌でのジュニアタッグトーナメント、出たいと思います」
――石森への未練は断ち切れていない?
Hi69「どうなんですかね……石森に関しては…まぁ、そうですね。まだアレですけど。ただ、横浜文体で小川&稔組に獲られて、今日リベンジしようと思ってたんですけど、今日も負けて…。あの人を超えたい…プラス、あの人のすべてを吸収して自分のモノにしたいと思いました」
――絆から始まった石森とのタッグとはまったく違うものになりそう?
Hi69「全然違うものになると思います。ただ、あの人もプライド捨てて俺を指名してくれた。だから俺も変な気持ちを持ったまま一緒にやっていくのも失礼。だから僕もプライドを…捨てます」
◇第5試合◇
▼「GLOBAL TAG LEAGUE2018」公式戦/30分1本
[2勝1敗1両者リングアウト=4点]○マイバッハ谷口 長井満也(12分47秒 体固め)[4敗=0点]齋藤彰俊 X井上雅央
※マイバッハボム・ツヴァイ【長井の話】「このリーグ戦、最大のヤマ場・齋藤彰俊&井上雅央組戦。この最強の難敵チームを相手に俺たちが白星を上げた以上、俺たちに何も恐いモンはねえんだよ。えぇ!? 残りの試合、全部俺たちが勝ってな、優勝してやるよ! ビッシビシ行くからな!」
◇第6試合◇
▼「GLOBAL TAG LEAGUE2018」公式戦/30分1本
[3勝1敗1両者リングアウト=6点]コーディ・ホール ○KAZMA SAKAMOTO(9分13秒 横入り式エビ固め)[2勝1敗1分=5点]モハメド ヨネ Xクワイエット・ストーム【KAZMAの話】「今日もしっかり3つ。やり方? 試合内容? カンケーねえ。このリーグ戦はよ、しっかり勝ち星を取らなきゃやってられねえんだよ。元チャンピオン、油断あったんじゃねえのか? こっちは狙う気満々だったぞ。これで優勝、見えてきたんじゃない?」
【ヨネの話】「いや、悔しいですね…。時間切れいっぱいで1点獲ったし、面倒くせえなと思ったチームを撃破して。で、5点でトップでここまで来て、ちょっと取りこぼした感がありますね。悔しいですね。でも、負けは負けなんで、失った2点を次は取り返したいなと思います」
◇第7試合◇
▼「GLOBAL TAG LEAGUE2018」公式戦/30分1本
[2勝1敗1分1両者リングアウト=3点]○潮崎豪 清宮海斗(19分35秒 片エビ固め)[1敗1分1両者リングアウト=1点]中嶋勝彦 Xマサ北宮
※豪腕ラリアット【試合後の潮崎&清宮】
――苦闘となったが最後はほぼ一人で試合を決めたが?潮崎「試合を振り返る余裕もないよ。今日、タッグとしては連係も出せなかったし、個人個人別々でホントに厳しい試合だった。でも、この1勝はデカいぞ。この清宮と取った1勝はデカいぞ!」
――現タッグ王者から完璧に勝った事実ができたが?
潮崎「タッグリーグ公式戦だけど、今日は俺たちが“ジ・アグレッション"から3カウントを取ったんだ。それがデカいことだよ。確かにチャンピオンだけど、チャンピオンに勝ったことよりも、今日の1勝。この1勝は死に物狂いでつかんだ1勝だ。大事にしていくよ」
――コスチュームを変えたが?
潮崎「髪型と一緒だよ。このタッグリーグ、これからのノアに対する俺の思いだ。俺の姿勢だ」
――清宮選手は今日の1勝をどう受け取る?
清宮「潮崎さんが言った通り、ホントに価値のある1勝だと思いますけど、潮崎さんに任せてちゃいけないんですよね。次は俺が取ります」
【北宮の話】「言いたいことはわかってるよ! チャンピオンとしてあるまじき…。でも、止まることはできないんだよ。ボロボロでも今現在置かれている状況から立ち上がって! 死に物狂いで決勝に駒を進める。そして! キッチリチャンピオンとして優勝する。よく見とけ! 以上だ!」
◇第8試合◇
▼「GLOBAL TAG LEAGUE2018」公式戦/30分1本
[1勝1敗1分=3点]丸藤正道 ○小峠篤司(18分10秒 キドクラッチ)[2勝2敗=4点]X杉浦貴 拳王(試合終了後頭突きのダメージから杉浦は立ち上がれず。眉間から血を流して荒ぶる小峠は拳王を場外に投げ捨てると、額から流血した杉浦の首根っこを掴んで勝ち誇った。そして、場外に降りた杉浦をリング上から挑発。赤コーナーにあったGHCのベルトを手にすると、あえて杉浦に返す
小峠「おい、ブーイングはどうしたんだ? おい、今日はお前、ブーイング小僧がチャンピオンに勝ったぞ!このままいくぞ。俺はGHCタッグも、タッグリーグも全部全部、総なめにしていくつもりやからよ(ブーイングを送る一部のファンに対して)ブーイングええよ。くれよ。来いよ、来いよ。全部跳ね返したるよ。全部跳ね返したるわ、俺はな、俺しかできへんやり方でこのノアをぶち上げていくから、コノヤロー」
【試合後の小峠】
小峠「いや別にもう全部言いましたし。タッグリーグとしても、次期チャレンジャーとしても、とりあえずは結果を残せた。でも、まあまあ、まだ別に、お客さんが納得するような勝ち方をしてないのはわかっているし。それやったら、別にブーイングをくれ。構わんよ、俺は。ノアにはなかったやり方で俺も上げていくつもりやから。むしろそれを望んでたし、俺も」――丸め込みという形だったが、杉浦選手から直接3カウントを取った
小峠「今日はキドクラッチ。捉え方は見ている側にしかわからないですけど、自分もこの一撃必殺をお見舞いできたから、気持ちよかったです」
――観客の反応を自分ではどう感じた?
小峠「いや別に、どんなんでもいいよ、本当に。横浜のああいう時みたいな素直な声援でええと思うし。遠慮するなって。周りにびびるなって。そんなの怖くないですよ、俺は。これ以上ないぐらいドブ水を見てきたよ、俺はホンマ。恥かくことないっちゅうねん、これ以上。逆にブーイングをくれてありがたいと思ってるから」
【試合後の杉浦】
――小峠に敗れたが?杉浦「負けて言うのもおかしいけど、(※流れる額の血を指差しながら)これくらいやってもらわないと困るよ。負けて言うのもおかしいけどな。俺にも火が点くってもんだ。アイツなりの思いがこもってた。火が点くよ」
――今日も最初は小峠へのブーイングが飛んだが、試合後には歓声になった
杉浦「俺が最初に言ったろ?『印象ひっくり返せ』って。まだまだ前哨戦あるからもっと来いよ。負けて言うのもおかしいけどな。次は俺が叩き潰すけどな! これくらいやってもらわないと困るぞ。“俺の挑戦者"だからな」
――脅威を感じるには至っていない?
杉浦「頭突きだけ気をつけるよ。俺から3カウント獲ったのは事実だから。次は俺がやり返す番だ。タッグリーグで負けたのは申し訳ないけど、また立て直していくよ」
いよいよ折り返し地点を通過した「GLOBAL TAG LEAGUE2018」、メインでは杉浦組と丸藤組が対戦。先発は拳王と丸藤が出るも、4・29新潟でGHCヘビー級王座をかけて対戦する杉浦と小峠が対峙すると、小峠がいきなりビックブーツからレッグラリアット、コーナーに押し込んで両足で踏みつけと先手を奪い、小峠の頭突き狙いは杉浦は逃れるとサッカーボールキック、張り手の連打を浴びせると小峠ダウン、ここで拳王に交代するも小峠は立ち上がれず、拳王に起こされた小峠はコーナーに下がった杉浦に突進も、小峠の顔面を踏みにじり、突進する小峠にビックブーツからフェースロック、ストンピングからエルボーと徹底的に痛めつける。
やっと反撃した小峠は丸藤に交代、丸藤はドロップキック、鞭のようにしなる逆水平、トラースキックで盛り返し、再度杉浦vs小峠となるが、杉浦は串刺しビックブーツから串刺しニー、鬼エルボーから雪崩式ブレーンバスター、逆エビ固めと小峠を追い詰め、杉浦の鬼エルボーと拳王がミドルキックのサンドバックタイムから杉浦がジャーマン、小峠の頭突きも鬼エルボーで阻止される、小峠はトラースキックの連打からレッグショット、突進は杉浦がラリアット迎撃しオリンピック予選スラムで勝負を狙うが、小峠が頭突きからのキドクラッチで逆転3カウント、頭突きを喰らった杉浦は立ち上がれず、3・11横浜文体大会同様に流血となった。
今回は杉浦の怒涛の攻めを耐え抜いた上で頭突きを浴びせて勝利となったが、小峠の一番の武器は石頭から繰り出す頭突きか、杉浦も怖れているだけに、揺さぶりにもかなり使えそうだ。セミのジ・アグレッションvs潮崎&清宮は、開始早々潮崎が中嶋のバーティカルスパイクを喰らってKOされてしまい、アグレッションは孤立した清宮に集中攻撃を浴びせて試合の主導権を握る。
何度も窮地に立たされた清宮は北宮にフライングバックエルボーから、やっと自軍に戻った潮崎に交代、潮崎はフライングショルダーや手刀を乱打して猛反撃し、アグレッションも潮崎にWフェースクラッシャーから、北宮がサイトースープレックスを狙うも、勢いが止まらない潮崎は阻止し北宮とラリアット合戦を展開、打ち勝った北宮がランセルセからスピアー、サイトースープレックスで勝負に出るが、潮崎がDDTで切り返すと、ラリアット合戦に打ち勝った後でのゴーフラッシャー、豪腕ラリアットで3カウントを奪い、逆転勝利となる。ファンキー・パワーズvsコーディ&KAZMA組はKAZMAが巧みなインサイドワークでファンキーパワーズを翻弄し、試合を有利に進める。終盤もKAZMAが捕まりファンキーパワーズがファンキーパワーボムで勝負を狙うが、コーディが機転を利かせてカットに入り、ストームがKAZMAにウデラリアットを狙うが、レフェリーを盾にしたKAZMAがスーパーキックから丸め込んで3カウントとなり、KAZMA組が勝利となる。
マイバッハ組vsダークエージェントは、雅央が雅央ワールドを駆使して懸命に粘るも、長井のダイビングヘッドバット、マイバッハのマイバッハボムを立て続けに喰らうと、最後はマイバッハがマイバッハボムツヴァイで3カウントを奪い勝利となった。
これまでの経過を見ると下馬評を覆してKAZMA&コーディが単独トップ、ファンキーパワーズと潮崎&清宮組が1点差で追いかけ、王者組のジ・アグレッションは3戦して1点どまりと厳しい状況となった。
第4試合でのHi69vs稔は稔がHEATクラッチで勝利も、稔はHi69にラブコールをかけタッグを結成、4・14、15のススキノ2連戦で開催されるGHCジュニアタッグ王座決定トーナメントにエントリーすることになった。稔は前のパートナーである小川とのコンビは解消、Hi69は石森太二が退団したことで共にパートナーが不在なことから、不在同士で利害が一致したということなのか、トーナメントには原田&タダスケ、HAYATA&YO-HEYのRATEL'S、大原&熊野のバックブリーカーズのエントリーも決定、果たして新王者組はどのチームになるのか…
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清宮が復帰!KAZMA&ゴーディに痛恨の両リンも、巻き返しへ前向き!
3月29日 NOAH「GLOBAL TAG LEAGUE 2018」栃木県総合文化センター・サブホール 155人
<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼15分1本
○熊野準(7分46秒 アルゼンチンバックブリーカー)×宮脇純太◇第2試合◇
▼3WAYマッチ/30分1本
○田中稔(7分58秒 グラウンドコブラツイスト)×小川良成
※もう一人はHAYATA◇第3試合◇
▼30分1本
モハメド ヨネ ○Hi69(8分57秒 体固め)×タダスケ YO-HEY
※ストゥーカスプラッシュ◇第4試合◇
▼30分1本
マイバッハ谷口 ○長井満也(10分4秒 体固め)クワイエット・ストーム ×ジェイ・ブラットリー
※ハイパーニー空牙◇第5試合◇
▼GLOBAL TAG LEAGUE 2018公式戦/30分1本
[1勝1敗1分1両リン=3点]潮崎豪 清宮海斗(16分41秒 両者リングアウト)[2勝1敗1両リン=4点]コーディ・ホール KAZMA SAKAMOTO【試合後の潮崎&清宮】
――脳震とうからの復帰となったが影響はなかった?清宮「まったく問題ないです」
――両者リングアウトという結果をどう受け止める?
清宮「不戦敗の後に、さらに両リンで星を落としたワケなので…。でも、僕たちのチームは縮んでも倍で伸びあがるような可能性のあるチームだと思ってるんで、これから必ずトップを獲りにいこうと思ってます」
潮崎「思います…じゃなくて、やってかないといけないんだよ」
――不戦敗の後の両リンで流れは悪いが?
潮崎「まぁ復帰できたことはいいけど…まだまだこんなもんじゃ無いでしょ? (トップに)行かなきゃいけないんだよ」
――ここから仕切り直し?
潮崎「まぁ、今日は気づきがあったことを“良し"とするべきか…。まぁそれも清宮海斗の気持ちひとつだよね。脳震とうからの復帰っていうことで、今日は彼に任せた部分もあったけど、次からはしっかり“先輩"として、先輩面させてもらいますよ。今日は今日でこれを受け止めて次。勝てない相手でも勝っていくよ」
――清宮選手も自分が決めるつもりでいく?
清宮「もちろん、そのつもりです」
潮崎「それはさせないよ。俺が狙っていくよ」
【試合後のコーディ&KAZMA】
KAZMA「こんな結果じゃさ、誰も納得しないでしょ? 両リン? 良くあるよね、両リンって。クソみてーだな。次はリング上でちゃんと決着つけるんで。潮崎じゃない…ノアの未来・清宮だ。清宮、シングルマッチやろうじゃねえか。とことんだ。とことんやってやるからな。若い芽は早いうちに摘んどくよ…」
コーディ「俺たちは今日勝てなかった。けど、同時にヤツらも今日勝てなかった。結果として、ヤツらにとって今日は悪い日で、俺らにとっては良い日になるはずさ」
◇第6試合◇
▼GLOBAL TAG LEAGUE 2018公式戦/30分1本
[2勝1敗=4点]杉浦貴 ○拳王(12分44秒 片エビ固め)[3敗=0点]齋藤彰俊 ×井上雅央
※ダイビングフットスタンプ【試合後の杉浦&拳王】
――唯一“警戒しない"と言っていた井上に勝ったが?杉浦「俺たち二人があんなロートルに負けると思うか? 負けねえだろ? 良く『こんな試合やってたら、何年も続く体も持たない』っていうけどさ、アイツと試合やってたら何百年もできるぞ!? 何百年もできるよ! あんなロートルとやってたら。負けるワケねーだろ? 俺と拳王で」
拳王「リーグ戦決まった時に、もう白星ついてるだろ? あんなヤツに勝ったくらいで『うれしい。これで優勝狙える』なんて言えるワケねーだろ!? あんなのな、準備運動にもなんねーわ。俺がこのリーグ戦で狙ってんのは誰だか分かるだろ? 時代を変えるって言ってきた俺が誰を標的にしてるか分かるだろ? ヒア・ウィー・ゴーだコノヤロー!」
――次の後楽園では丸藤&小峠組と当たるが?
杉浦「後楽園な。向こう(小峠)も意識して来るだろうけど、こっちも意識してるから。(※頭突きで割られた額を指差しながら)ここやられてるから。一応意識しといてやるよ。そう書いとけ」
◇第7試合◇
▼60分1本
中嶋勝彦 ○マサ北宮 原田大輔(16分44秒 体固め)丸藤正道 小峠篤司 ×大原はじめ
※サイトースープレックス
GLOBAL TAG LEAGUE 2018のここまでの経過を振り返ると、1位は前GHCタッグ王者組の50'sファンキーパワーズ、1点差でコーディ&KAZMA組が追いかけ、3位の潮崎組は清宮が脳震盪で21日の徳島大会を欠場、マイバッハ&長井組との公式戦が不戦敗となったことでハンデを背負うが、今大会から清宮が復帰することになった。
序盤からKAZMAがノーモーション頭突きで清宮の動きを止め、コーディと共に捕まえにかかって試合の先手を奪うが、スワンダイブ式エルボーアタックで窮地を脱した清宮は潮崎に交代、潮崎はコーディ相手にマシンガンチョップを乱打、コーディのナックルに対してバックドロップで応戦。コーディはKAZMAに交代も、潮崎も清宮に交代、KAZMAにジャンピングエルボーアタック、コーディとの同士討ちも誘発して顔面に低空ドロップキックを浴びせる。
ここで潮崎が入って合体飛びつきリバースDDTを決めると、勝負と見た清宮はタイガースープレックスを狙うが、KAZMAが堪えると清宮は突進、だがKAZMAが「ちょっと待て!」と待ったをかけてから延髄斬りで迎撃し、潮崎とコーディも入って乱戦から場外戦へと突入する。
清宮はコーディに三沢式トペフェイントからウルトラタイガードロップを命中させるが、コーディが場外チョークスラムで逆襲で両者ダウンとなり、清宮が先に起きてリングに戻ろうとしたが、足をKAZMAにしがみつかれて、カウント20で両軍リングアウトで無得点。既に1敗を喫している潮崎組は痛恨の両リンとなってしまう。セミの杉浦組vs復活ダークエージェントは、杉浦組が徹底的に雅央を痛めつけて先手を奪うも、交代を受けた彰俊が盛り返し、息を吹き返した雅央も彰俊とのローキック&ラリアットの合体攻撃を決める。
しかし雅央が拳王に狙ったアルゼンチンバックブリーカー狙いが踏ん張られてしまうと、杉浦と拳王が鬼エルボー&ミドルキックのサンドバックタイムで捕らえ、拳王がダイビングフットスタンプで勝負を狙うが、雅央がゴロゴロ転がって拳王の真下に入って、張り手を浴びせて抵抗、だが拳王も張り手で応戦して倒すと、改めてダイビングフットスタンプを狙うが、また雅央はゴロゴロ転がり反対側のコーナーへと逃げる。
拳王は雅央めがけて突進するが、雅央が「待てー!」から丸め込み、サミングから再び丸め込むも、キックアウトした拳王は上段後ろ回し蹴りを炸裂させてから、再びダイビングフットスタンプを狙うも、また雅央がゴロゴロ転がるが、待ち構えていた杉浦が逆回転で雅央をゴロゴロ回すと、射程気距離に入った拳王がダイビングフットスタンプで3カウントを奪い2勝目を収めた。【ご来場ありがとうございました!】
3.29栃木県総合文化センター大会にご来場いただきありがとうございました。次回大会は3.31後楽園ホール大会です。たくさんのご来場お待ちしております!#noah_ghc
[大会情報] https://t.co/VsUHFmJiN3 pic.twitter.com/xKGptLQ59G
— プロレスリング・ノア (@noah_ghc) 2018年3月29日【NOAH】清宮復帰もKAZMA組崩せず 潮崎組が痛恨両リン▼“のらくら”マサオを非情粉砕…杉浦&拳王が2連勝▼勝って“相棒”の力量確認? 稔「パートナー近日中に結論」…宇都宮大会詳報https://t.co/vuGwN7jyL4#noah_ghc pic.twitter.com/zAokX6zhsy
— プロレス/格闘技DX編集部 (@PKDX) 2018年3月29日宇都宮大会、ご観戦&応援ありがとうございました。#GTL2018
公式戦。結果は両リン。
勝てもしなかったが、負けもしなかった。明日を切り拓くために前だけを見て全てを糧にしていこう。
宇都宮名物を食べて次の闘いだ!#noah_ghc #NOAHtheLIVE #宇味屋 pic.twitter.com/Ayuy3U5Nzg
— 潮崎豪 (@goshiozaki54039) 2018年3月29日 -
地元凱旋の拳王が北宮粉砕!清宮が欠場!小峠がまさかの逆転負け!「GLOBAL TAG LEAGUE 2018」徳島大会公式戦結果
3月21日 NOAH「GLOBAL TAG LEAGUE 2018~拳王デビュー10周年凱旋記念興行~」徳島市立体育館 504人
<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
▼「GLOBAL TAG LEAGUE2018」公式戦/30分1本
[2勝1分=5点]モハメド ヨネ ○クワイエット・ストーム(11分16秒 片エビ固め)[2敗=0点]齋藤彰俊 X井上雅央
※ファンキーバスターボム【試合後のヨネ&ストーム】
ストーム「イエー! ワン・トゥー・スリー・フォー・ファイブポインツ!!」
――無敗をキープしたが?
ヨネ「そうっすね! やっべーとこと最初に当たったけど見事に勝って、次は引き分けましたけど、今日も勝ち。負けなしですよ!」
――これで単独首位だが?
ヨネ「おぉ! 始まったばっかりだけど、このまま行けるんじゃないですか!?」
ストーム「次7ポインツ、次9ポインツ! ずっと勝ち続けるよ」
――このまま独走?
ヨネ「そう! ベルト獲られて悔しいけど、ここで優勝できればチャンスがすぐに来る。一瞬落ちたけど、あとは上がるだけ!」
ストーム「イエー! ゴーダウン……アフター、アップアップアップアップアップ!! 50ファンキーパワーズ・スタイル! ユー・ノウ・ホワイ!? ウィー・キャント・ストップ!」
ヨネ「ウォント・ストップ!」
ヨネ&ストーム「ゴーイン…ゴーイン! ゴーイン!!」
▼「GLOBAL TAG LEAGUE2018」公式戦/30分1本
[2勝1敗=4点]コーディ・ホール ○KAZMA SAKAMOTO (14分37秒 首固め)[1敗1分=1点]丸藤正道 X小峠篤司【試合後のコーディ&KAZMA】
KAZMA「あ〜しんど…。最後の最後で大逆転…勝ちは勝ち。次ベルトに挑戦する小峠からガッチリ1、2、3取ったよ。勝ちは勝ちだ」コーディ「コトーゲはムーンサルトに行った時、勝利を確信してたな。すげーハッピーな顔に見えた。でもひっくり返された。KAZMAとのチームはホントにいいチーム。ビッグプランもある。とりあえずこのリーグ戦、2勝1敗。フーズ、ネクスト!?」
▼「GLOBAL TAG LEAGUE2018」公式戦/30分1本
[1勝1敗1両者リングアウト=2点]□マイバッハ谷口 長井満也(不戦勝)[1勝1敗1分=3点]■潮崎豪 清宮海斗
☆清宮が脳震盪で欠場のため▼拳王デビュー10周年凱旋記念試合/60分1本
○拳王(18分31秒 片エビ固め)Xマサ北宮
※ダイビング・フットスタンプ(試合終了後)
拳王「今日は天候の悪いなか、ここ徳島市立体育館に集まってくれて、どうもありがとう。そして新崎さんも、どうもありがとうございました。10年前、俺はここ徳島市立体育館でデビューしました。10年…無我夢中でやってたら、メチャクチャ早いよな。メチャクチャ、楽しいってことだよな? 俺はな、プロレスラーとして、これからもどんどん上を目指していく。そして! 新崎さんからつけていただいた“拳王"というリングネーム、さらに価値を上げて、プロレス界のトップの位置に持っていきます。このクソ田舎・徳島で生まれ育ったこの俺が、10日前まではメジャーのヘビー級のベルトを持っていた。でもな、徳島に巻いて戻ってくることはできなかった。それがかなりの心残りだ。だからな! 次、ここ徳島で試合をする時は、俺がGHCヘビーのベルトを巻いて、徳島に帰ってくるから。テメーら! その時まで応援よろしく!」。【試合後の拳王】
――10周年興行を終えた率直な感想は?拳王「10年…早かったな。それほど充実してた10年だったんだな…って思う。充実してたけど、10日前に充実感が無くなったかもしれねえ。ベルトを持って徳島を迎えたかったのが俺の本音なんだ」
――北宮戦を振り返って?
拳王「今までシングルマッチ勝ったことが無かった相手に勝てた…っていうのは、俺の去年の1年間の厳しい、険しい道のりを歩んできた結果だったんじゃないのかなって。そこだけは俺のなかでも満足してる部分ではある」
――恩師が見つめるなかでのメインイベントで緊張はなかった?
拳王「いや、試合になったらね、そんなこと関係なく集中できたけど、試合が終わってリングに上がってくれた時にね。10年前、同じこの会場でデビューして…ようやく10年経ったんだなって実感が湧いてきたな」
――ベルトを持って徳島を迎えられなかったということは、まだまだやるべきことがある?
拳王「10周年でベルトを持って帰ってきてたら、そこで一つの目標が無くなってたかもしれない。また新しい目標ができた。またそれで成長できる。ノアを武道館に連れていく。それもあるけど、ベルトを持って地元…このクソ田舎の徳島に帰ってくる。良い目標できたよ。そして、ここ徳島市立体育館。かつては2階席まで人で埋まってた。今となってはな、もうどこの団体も来ねえよ。今、一番勢いがある団体すらここに来ねえよ。それくらい今の徳島のプロレス熱、冷めてんだよ。また昔みたいに、その熱を取り戻してやるよ。今日の会場見てみろよ。1階が3分の2に区切られてたうえに、2階席が無かったよ。でもな、徳島のプロレス熱。俺が取り戻してやるよ!」
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ファンキーパワーズと潮崎組がフルタイム、アグレッションはマイバッハ組に両リン!「GLOBAL TAG LEAGUE 2018」広島大会公式戦結果
3月20日 NOAH「GLOBAL TAG LEAGUE 2018」広島産業会館 363人 満員
<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
▼GLOBAL TAG LEAGUE 2018公式戦/30分1本
[1勝1敗=2点]杉浦貴 ○拳王(11分59秒 片エビ固め)[1勝1敗=2点]コーディ・ホール XKAZMA SAKAMOTO
※ダイビングフットスタンプ【試合後の杉浦&拳王】
拳王「開幕戦は不覚にも負けちまったけどな、これから全勝だよ。なんてたってリーグ戦だからな! 初戦負けたほうが優勝するってジンクスあるだろ? だから俺らが必ず優勝してやるよ」杉浦「今、ノアで一番ノリにノッてるのはどこだよ? 俺たちだろ? 優勝しかねえだろ!」
――KAZMA&コーディ組はどうだった?
杉浦「あぁ!? 印象ねえよ。今日試合したの? その程度だよ」
――翌日の徳島凱旋試合に向けても弾みがついたが?
拳王「横にベルト獲られたヤツ(杉浦)がいるけどな、俺はまだこのベルト狙ってんだ! タッグリーグ優勝ももちろん狙ってんだ! 明日、北宮とシングルマッチだろ? 確かに俺はアイツに負けてるよ。だから絶対、アイツに勝って、すぐにもう一度這いあがってやるよ」
――拳王の挑戦はいつでもまた受ける?
杉浦「当たり前だよ。選手として、そういう気持ちじゃねえと。だからコイツはチャンピオンになったし。そんくらいの気持ちじゃないとダメなんだよ。(※薄毛の記者に)分かったかハゲ! 頭下げんな、まぶしいんだコノヤロー!!」
【KAZMAの話】「最後に焦っちまったよ。遊びすぎたな。最初に。杉浦さん、あんなんじゃ動じねえよ。最後シクった。勝ち急いだな…残念」
▼GLOBAL TAG LEAGUE 2018公式戦/30分1本
[1分1両者リングアウト=1点]中嶋勝彦 ▲マサ北宮(16分3秒 両軍リングアウト)[1敗1両者リングアウト=0点]▲マイバッハ谷口 長井満也【試合後のマイバッハ&長井】
長井「何なんだアレ! あれが今のタッグチームチャンピオンなのか!? 笑わせるんじゃねえ! 俺たち相手に何かできたのかよ? フザけんじゃねえよ! まだな、ヨネとストームのほうが歯ごたえあったよ。でもな! あんなクソヤローに負けたヨネとストーム。もっとクソヤローだよ! おい! こんだけ俺たちにやられといてよ、俺たちが挑戦したらお前ら逃げるんじゃねえぞ? 俺たちがひっかきまわして、このリーグ戦、面白くしてやるからな。お前ら楽しみに見とけよオラ!」マイバッハ「ウガアアアアアアアアアアア!」
▼「GLOBAL TAG LEAGUE2018」公式戦/30分1本
[1勝1分=3点]△モハメド ヨネ クワイエット・ストーム(30分時間切れ引き分け)[1勝1分=3点]△潮崎豪 清宮海斗【試合後の潮崎&清宮】
――負けもしなかったが、勝てもしなかったが?清宮「ハァハァ……次やったら、次やったら絶対俺たちが勝ちます」
――ストームのラリアットで終わったかと思ったところで清宮選手も肩を上げたが?
潮崎「返したね! それが彼の底力。熱いものを感じましたね。でも、まだまだ。コイツは行けるんだ」
――潮崎選手としても思い入れの深い広島の地で、三沢さんと同じ緑のタイツをはいた選手とメインを戦ったが?
潮崎「うん、こうやって緑のタイツをはいた人間とタッグを組んでね……俺のなかでも、この広島という地は思うところがある場所。“あの時"は逆の立場だったけどね。今回はコイツの気持ちをしっかりと受け止めながらね、勝ちをつかんでいく。俺たちには伸びシロしかない。リーグ戦が苦しいことも知ってるから。知ってるからこそ、一つひとつ乗り越えていくしかない。勝てもしなかったけど、負けもしなかった。でも今日はマイナスじゃない。プラスだよ。(清宮に)行こう!」
清宮「クソッ!」
【ご声援ありがとうございました!】
GLOBAL TAG LEAGUE 2018 広島産業会館大会にたくさんのご来場ありがとうございました。
次回大会は3.21徳島市立体育館大会・拳王デビュー10周年凱旋記念興行です。次回もたくさんのご来場お待ちしております!#noah_ghc
[大会情報] https://t.co/uu6iXKYAF3 pic.twitter.com/86ANK6WpOk
— プロレスリング・ノア (@noah_ghc) 2018年3月20日NOAH 広島大会終了。
本日も売店にはクソバ……
いえいえ素敵なお姉様方が
ありがとう御座います pic.twitter.com/7oLEHEs5uX
— 長井満也 (@Mitsuya1110Dk) 2018年3月20日今日の試合のメインてタッグリーグの公式戦じゃねーの?
何で時間切れで勝てなかったのに、握手したり手をあげたりしてんだ!
悔しくないのかね??
だから生ぬるいんだよ!#noah_ghc #NOAHtheLIVE
— Takashi Sugiura (@noah_sugiura) 2018年3月20日最後の最後で自分が焦ってしまった。
あそこで落ち着いていたら、、、結果は変わっていたかもしれないし、変わってなかったかもしれない。
もっと冷静にならないと。そして杉浦さんに揺さ振りかけたけど、、、
全く動じなかった。
完敗です。気を取り直して明日!#noah_ghc #GTL2018 #広島 pic.twitter.com/8EvR6n2ESs
— KAZMA SAKAMOTO (@WWEMrSAKAMOTO) 2018年3月20日 -
GLOBAL TAG LEAGUE 2018が開幕!阻まれた世代交代に小峠が危機感…
3月17日 NOAH「GLOBAL TAG LEAGUE 2018」博多スターレーン 515人 満員
<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼15分1本
○HAYATA(6分5秒 片エビ固め)×宮脇純太
※みちのくドライバーⅡ◇第2試合◇
▼20分1本
○ジェイソン・ブラットリー(5分33秒 片エビ固め)×熊野準
※無双◇第3試合◇
▼30分1本
○原田大輔 タダスケ(12分32秒 回転エビ固め)×小川良成 大原はじめ(試合終了後)
原田「おい小川良成、ジュニアタッグ返上して絶対このまま終わらせんぞ。俺とタダスケがベルト獲って、絶対お前ともう一回やるからな」【試合後の原田&タダスケ】
タダスケ「完璧に3つ入ったやろ、前のタッグチャンピオンから。なに勝手に返上しとんねん。フザけんな、アホ! 田中稔と小川良成なんて、メッチャ魅力あるタッグチームやんけ。石森辞めたの無駄やないか、そんなもんお前ら。辞めるから返上…って、なに考えとんねん。危機感持てや、マジで! まぁ今日の結果見て、もう決まりや。早めに言うとくわ。俺らでエントリーや、タッグトーナメント! 一発で獲るぞ、オイ」原田「俺とタダスケでエントリーする。小川良成、田中稔…小川良成! 特に一番おいしい時期やな。俺たちがアイツを倒して上に行くぞ。小川良成、出て来いよ」
タダスケ「逃げんなよ!?」
◇第4試合◇
▼3WAYマッチ/30分1本
○Hi69(11分19秒 片エビ固め)×YO-HEY
※みちのくドライバーβ もう一人は田中稔◇第5試合◇
▼GLOBAL TAG LEAGUE 2018公式戦/30分1本
[1勝=2点]○コーディ・ホール KAZMA SAKAMOTO(12分24秒 体固め)[1敗]マイバッハ谷口 ×長井満也
※ローリングラリアット【試合後のコーディ&KAZMA】
コーディ「世の中には2種類しか無い。勝者か敗者か。俺たちは今日勝った。なぜ勝利がもたらされたか。それは俺とKAZMAがこのリーグ戦を制す運命にあるからだ」KAZMA「良く見た? 今日の試合。ノアっぽくない試合を今日はしてみたんだよね。誰がイスが出てくると思った? 普通にやっててもつまんねーだろ。長井も谷口ももっと面白くしてくれよ。場外でバァーッとやるだけじゃなくてさ。もっと頭を使ったプロレスしようぜ。俺たちももっと考えるぜ。次、もっと頭を使ってやるからな。良く見とけよ。ノアとが違うぞ? 俺たちはよ」
◇第6試合◇
▼GLOBAL TAG LEAGUE 2018公式戦/30分1本
[1勝=2点]潮崎豪 ○清宮海斗(13分54秒 ジャパニーズレッグロールクラッチ)[1敗=0点]齋藤彰俊 ×井上雅央【試合後の潮崎&清宮】
――試合を振り返って?清宮「今日の試合も僕らのチームのほうが勢いがあったと思うので、このまま“ゴーカイ"に勝ち続けていこうと思います」
――なぜ坊主に?
潮崎「気合入れるためだよ! この前の横浜文体、清宮に触発されて、いろんな他の試合にも触発されて、俺も一から気合を入れ直すために。今日は清宮がああいう勝ち方をしたってことに意味があると思うし。直線的な戦いが続いたなかで、マサオさんが丸め込んできた。それを清宮が返して勝った。今までとは違った意味での心強さを感じました」
◇第7試合◇
▼GLOBAL TAG LEAGUE 2018公式戦/30分1本
[1勝=2点]○モハメド ヨネ クワイエット・ストーム(18分20秒 片エビ固め)[1敗=0点]杉浦貴 ×拳王
※ファンキーバスターボム【試合後のヨネ&ストーム】
ヨネ「勝った、勝った! 勝った!!」ストーム「タッグリーグでもファンキーバスターボムで全部勝っテ、また次、挑戦するヨ!」
ヨネ「おう! ベルト獲られてね、一瞬…一瞬だけ!ヘコみましたけど、ストームも良いこと言ってた。どこまで昇ったかが重要じゃない…ってね」
ストーム「最初の夢、終わっタ! でも2回目のドリーム! 始まりましたヨオオ!!」
ヨネ「リーグ戦勝てばすぐにチャレンジでしょ? それを楽しみに一戦一戦いきますよ!」
ストーム「ウィー・キャント・ストップ!」
ヨネ「ウォント・ストップ!」
ヨネ&ストーム「ゴーイン…ゴーイン!…ゴーイン!!」
◇第8試合◇
▼GLOBAL TAG LEAGUE 2018公式戦/30分1本
[1分=1点]△中嶋勝彦 マサ北宮(30分時間切れ引き分け)[1分=1点]△丸藤正道 小峠篤司【試合後の中嶋&北宮】
北宮「勝てば勝ち点2点入ってたんだよ。この失点1は本当に誤算だ。小峠の野郎…」中嶋「でもこれくらい熱くないとね、面白くないでしょ。グローバル・タッグリーグ」
北宮「俺たちはチャンピオンだ。ヤツらが必死になって俺たちの首を獲りにくるのは分かってたことなんだ。この失点1は残り全勝で取り返して、無敗のまま優勝だ。勝ちもついてないけど、負けもついてないんだよ。チャンピオンとしてここから負けなしで一気に決勝まで突っ走る。もちろん決勝もチャンピオンとして優勝するよ!」
中嶋「確かに結果は引き分けだったかもしれない。でも、ずっと試合を制してたのは俺たちジ・アグレッションだ。その差を次に生かす。俺たちはこのグローバル・タッグリーグ、チャンピオンのまま頂(いただき)を獲る。なぜなら…俺たちは止まらねえ!!」
北宮「以上だ!」
【試合後の丸藤&小峠】
丸藤「勝てなかったけど、どっちかって言ったら、あっち(アグレッション)のほうがダメージあるんじゃないか? 今日の引き分けは。もっと頑張れ、お前(小峠)はもっともっと頑張れ!」
※丸藤が去る
小峠「うるせー! パートナーお前や無かったら今日は勝ててたかもな! …まぁ忙しいからね、俺も。やること山積みやから。いろいろギアを入れ替えていかないと。ちゃんと盛り上げるよ」
――タッグリーグとGHCヘビーの両にらみの日々が始まったが?
小峠「この状況(※杉浦戴冠)に危機感抱いてない、俺世代のレスラーはクソやからな。何年前に戻っとんねん、ノア。他の団体は世代交代できとるやろ? ちゃんと。誰も危機感抱いてないんやったら、俺がホンマにすぐ獲り返してやるからな。俺は一番に気づいただけやから、このヤバさに。ホンマに終わるぞ? こんなことしとったらノア」
「GLOBAL TAG LEAGUE 2018」が開幕し、メインはGHCタッグ王者のジ・アグレッションが丸藤&小峠組と対戦。
序盤はアグレッションが小峠を捕らえて先手を奪うが、丸藤組も北宮を捕らえて逆襲、だが交代を受けた中嶋が小峠に三角蹴りを浴びせて逆襲すると、小峠もエースクラッシャーで応戦。丸藤と中嶋も、鞭のようにしなる逆水平とミドルキックの応酬、丸藤がコーナーに押し込んだところで、串刺し攻撃狙いを中嶋がカニ挟みで倒し、セカンドターンバックルごとアゴを蹴り上げ、トラースキック、ランニングローキックと畳みかけ、バーティカルスパイクを狙うも、着地した丸藤は見えない角度からのトラースキックを炸裂、さが虎王狙いは中嶋がミドルキックで迎撃して両者ダウンとなる。
共に交代したところで、小峠がジャンピングエルボースマッシュで機先を制すると、コーナーに昇った北宮をジャンピングハイキックで動きを止めてから雪崩式フランケンシュタイナー、そしてフロッグスプラッシュを投下も、高速ニーは北宮がかわし、中嶋が入って、同じく入った丸藤をダブルフェースバスターで排除してから、小峠にも決め、北宮が膝へのショルダータックルから監獄固めを狙う。
しかし小峠は首固めで切り返し、北宮をカニバサミで倒してから後頭部への高速ニーでエプロンへ出すも、ところがエプロンの攻防で北宮がエプロンでのニークラッシャーを敢行、リングに戻った北宮は監獄固めで捕獲し、一気にサイトースープレックスで勝負に出るが、小峠は体を入れ替えて押し潰し強引に押さえ込む。
小峠は高速ニーからキルスイッチを狙うが、中嶋が入ってトラースキックでカット、丸藤も入って中嶋に虎王を狙うが、かわした中嶋がバーティカルスパイクで丸藤を排除する。これで孤立した小峠に北宮は監獄固めで追い詰めるが、小峠は懸命に耐えたところで30分フルタイムドローとなった。
バックステージでは小峠がGHCヘビー級王座が杉浦に戻ったことで危機感を抱くコメントを出したが、NOAHほど世代交代の難しい団体であることも事実、それだけ三沢光晴、小橋建太、秋山準という存在が大きく、それが呪縛として丸藤や杉浦に圧し掛かってきた。小峠だけでなく拳王、北宮など三沢光晴を知らない世代がNOAHを変えられるのか、NOAHが長年に渡って圧し掛かってきたものを振り払えることが出来るのか?4・29新潟で杉浦とのGHCヘビー級選手権が決定したが、小峠にとっても重要な試合になってくると思う杉浦&拳王のGHCヘビー級王者コンビvs50'ファンキーパワーズは拳王が鋭い打撃からストームを捕らえ、杉浦と共に集中攻撃を加え、交代したヨネも杉浦の串刺しニーからの雪崩式ブレーンバスターで投げられるなど先手を奪われるが、ヨネも杉浦相手にエルボー合戦に挑み、杉浦が競り勝ったところでヨネがラリアットを浴びせる。
ストームも拳王との打撃戦に競り合って、低空クロスボディーアタックを浴びせるも、杉浦組の連係に捕まり、杉浦の鬼エルボー、拳王の右ミドルキックとサンドバックタイムで蹂躙するが、耐え切ったストームは雄叫びから二人まとめてラリアットを浴びせ、拳王を捕らえてストームの変型ココナッツクラッシュ、ヨネのエルボー、ストームのコンプリートショットと連係で畳みかける。
ファンキーパワーズは勝負に出てファンキーバスターボムを狙うが、杉浦が入ってストームにジャーマンで投げてカットに入り、拳王もミドルキック、ソバット、側頭部へのスピンキックとヨネに浴びせ、後頭部へのオーバーヘッドキックから蹴暴、そしてダイビングフットスタンプを狙う。
しかしヨネがかわすと、不時着した拳王にストームが入って50センチウデラリアットを炸裂させ、杉浦にも浴びせて排除してから、ヨネが拳王にラリアットを浴びせ、最後はファンキーバスターボムが決まって3カウントを奪い、ファンキーバスターズがタッグ王座奪還に向けて白星発進する。潮崎組vs復活ダークエージェントは、潮崎が丸坊主姿で登場、彰俊が場外パイルドライバーで清宮の動きを止めると、雅央と共に集中攻撃を加えるが、交代を受けた潮崎が手刀を乱打して盛り返し、清宮も雅央のラリアットをかわしてエルボースマッシュ、ミサイルキックと続く。
しかし雅央もフライングショルダーで反撃すると、ミリオンダラーバスターから彰俊とのニールキック&オリャーラリアットの合体技が決まり、カットに入った潮崎にも「待て」でストップをかけてサミングからのラリアットを狙うが、逆に潮崎と清宮の合体リバースDDTを喰らってしまう。
清宮はタイガースープレックスを狙うが、雅央は前方回転エビ固め、サミングからの首固めと丸め込んでから清宮と丸め込み合戦を展開、しかし清宮はジャパニーズレッグロールクラッチで丸め込んで3カウントを奪い、潮崎組も白星発進した。マイバッハ組vsコーディ組は、マイバッハ組がKAZMAを捕らえて先手を奪い、コーディ組もマイバッハ相手に合体ニーアッパーを決めるなど盛り返すが、今度はコーディがマイバッハ組の連係に捕まり、マイバッハのマイバッハプレスの援護を受けた長井がダイビングヘッドバット、魔界ドライバー、ストレッチプラムと畳みかけてコーディを追い詰めにかかる。
長井はハイパーニー空牙で勝負に出るが、KAZMAがコーディにイスを渡して西永レフェリーの気を引くと、KAZMAが長井にイスを投げつけてから、コーディがネックハンキングボム、ローリングラリアットと畳みかけて3カウントを奪い勝利。本来ヒールの長井がKAZMAにしてやられるとは、マイバッハと長井もヒール組なれど、このところ沈静化気味、コーディも本来マイバッハと結託しているも、立場は曖昧、KAZMAを加えることで大きくアピールしたいところだが・・・ジュニア戦線は小川が大原と組んで原田&タダスケのRATEL'Sと対戦し、大原のバッククラッカーの援護を受けた小川が原田にバックドロップを決め、更に鉄柱に叩きつけてもう1発を狙うも、原田が体を入れ変えて押し潰して3カウントを奪い逆転勝利、試合後に原田が小川を挑発する。
GHCジュニア王座に関しては小川&稔の希望通りに返上となり、4・14、15に開催する札幌ススキノ2連戦で王座決定トーナメントが開催されることになったが、小川の王座返上の経緯に関して選手だけでなくファンからも賛否が呼んでいるだけに、王座を返上した小川がこのまま引き下がるのか、注目したいと思う。【NOAH】GTL開幕…王者アグレッション痛恨の開幕ドロー 意地の小峠仕留めきれず▼拳王粉砕 最短奪回へ50FPが再上昇開始▼潮崎が「気合の」坊主に▼コーディ&KAZMA乱戦制す▼相棒退団にHi69整理つかず▼直接ピン…JrタッグTへ原田が「小川出て来い」…博多大会詳報https://t.co/vuGwN7jyL4#noah_ghc pic.twitter.com/cL6QYveFLS
— プロレス/格闘技DX編集部 (@PKDX) 2018年3月18日【たくさんのご来場ありがとうございました!】
GLOBAL TAG REAGUE 2018開幕戦・博多スターレーン大会にたくさんのご来場ありがとうございました。
次回大会は3.20広島産業会館大会です。次回もたくさんのご来場お待ちしております!
[大会情報] https://t.co/17gz8xidES#noah_ghc pic.twitter.com/TK0LJ6RSt2
— プロレスリング・ノア (@noah_ghc) 2018年3月18日グローバルタッグリーグ2018初戦。
タッグチャンピオンの中嶋、北宮。
30引き分け。
勝てはしなかったが現チャンピオンと引き分けの意味も大きい。
次は勝つ。#noah_ghc #GTL2018 pic.twitter.com/a0naf8lTT7
— 丸藤 正道 (@noah_marufuji_) 2018年3月18日博多大会ごかんせんいただきありがとうございました!勝ったぞ!Big win!! 明日広島も100%! #noah_ghc #NOAHtheLIVE #GTL2018 pic.twitter.com/rYWz3bvCmb
— quiet storm (@qstormprowres) 2018年3月19日博多大会、ご観戦&応援ありがとうございました。
『グローバルタッグリーグ戦2018』#GTL2018
まず一勝。
清宮海斗が雅央さんから裏を読んでスリーカウントとったのが、収穫!
幸先いいスタートをきってくれました!
このまま熱を起こして、
派手にいこーぜ!!#noah_ghc #NOAHtheLIVE #1人坊's pic.twitter.com/etNQ7q7QTH
— 潮崎豪 (@goshiozaki54039) 2018年3月18日長井・マイバッハ組に勝ち!
作戦勝ち。上手くハマりました♪
でも、、、まだまだ強敵だらけ。
プロレスのやり方は幾らでもある!考えないと。無い頭を働かせないと。
でも、今日のコーディは力強かった。#noah_ghc #GTL2018 #博多 pic.twitter.com/oArssBbkyK
— KAZMA SAKAMOTO (@WWEMrSAKAMOTO) 2018年3月18日