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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

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今年も杜の都を揺るがしたGBH劇場…WORLD TAG LEAGUE2連覇を達成!

12月10日 新日本プロレス「WORLD TAG LEAGUE 2016」宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ 3352人


<アピール、コメントなどは新日本プロレス公式HPより>
◇第1試合◇
▼20分1本
田口隆祐 ○デビッド・フィンレー(6分40秒 グランピーロール)X獣神サンダー・ライガー タイガーマスク


◇第2試合◇
▼「WORLD TAG LEAGUE 2016」スペシャル/30分1本
バッドラック・ファレ ○高橋裕二郎(4分11秒 片エビ固め)中西学 Xヘナーレ
※ピンプジュース


◇第3試合◇
▼「WORLD TAG LEAGUE 2016」スペシャル/30分1本
ヨシタツ ○ビリー・ガン(5分17秒 片エビ固め)チェーズ・オーエンズ XBONE SOLDIER
※フェイマサー


◇第4試合◇
▼「WORLD TAG LEAGUE 2016」スペシャル/30分1本
ハンソン ○レイモンド・ロウ(9分43秒 片エビ固め)Xリーランド・レイス ブライアン・ブレイカー
※フォールアウト


◇第5試合◇
▼「WORLD TAG LEAGUE 2016」スペシャル/30分1本
SANADA ○EVIL BUSHI(9分11秒 片エビ固め)天山広吉 X小島聡 永田裕志
※EVIL


◇休憩前◇
(ケニーがチェーズやペイジ、裕二郎、ファレを引き連れて、テーマ曲に乗ってリングに登場。)
ケニー「(※観客からのヤジに、静かに)シャット・アップ。いまからここを俺たちの色である黒く、黒い心で染めてやる。次の最新メンバーを紹介しよう。世界を相手に活動し、世界規模で災害をもたらす存在だ。それがBONE SOLDIERだった。それを作り上げて、おまえらに見せるつもりだった。そうならなかったけど、次の新メンバーはその通りの心を持ったヤツだ。BULET CLUBの新メンバーはすべてを破壊尽くす、そういう生きざまの持ち主だ。どういうヤツか、知りたいか? だけど、俺の口からは言わない。だって、俺は日本語を話さないから。ファンに向けての言葉なんて、忘れてしまった。まあ、『スゴイ』とかは喋ってたけどな。さて、そのメンバーの姿をビデオに収めてきた。おまえらみんな、それを理解できるかな? さあ、BULLET CLUBの最新メンバーの映像だ。スクリーンに目をやりな!」

(そして、スクリーンに写ったのはスーツ姿で葉巻を吸う男。「父親の偉大なるDNDを受け継ぎ『Dashing』『Prince of DarkMatter』と名を馳せた過去、こんな栄光はゴミと化した。次なる章、新たなるストーリーの始まり……。世界よ、『アメリカン・ナイトメア』を迎える準備はいいか? 」というアピールと共に、その男の正体が元WWEの大物レスラー、コーディ・ローデス改め、「”The American Nightmare” Cody」であるということが判明。)


ケニー「おまえら、言ったとおりだろ? コーディ・ローズ(ローデス)だ。おまえらには夢みたいだったかな? それとも、ほかの誰かを予想してたのか? だけど、見た通りだ。BULLET CLUBがコーディ・ローズを引き入れたことで、世界を支配するために動き始めたというわけだ。その大きな第一歩だ。まあ、おまえらからすれば悪夢の始まりだがな。さあ、音楽を流せ!」


【ケニーの話】「Wow! どうだ、(新メンバーは)コーディ・ローズだ。わかってるか? 名前ぐらいは知ってるだろ? 俺らは彼を必要としてる。コーディもこちらに来るのを望んでいる。そういうことだ。みんなもご存知のように、彼はリングを支配する存在だ。そうそう、みんな勘違いしているようだけど、彼はWWEをクビになったわけじゃない。彼の方から飛び出たんだ。彼が選んだ道なんだ。そしてBULLET CLUBに加わったこともな。俺たちにとっても、悪い話じゃなかったし。俺たちはそれから、毎日、電話で話している。こっちからかけたり、向こうからかかってきたり。そうだよな、チェーズ? 『ケニー、いつ行ったらいいんだ?』とか、『俺らには100万ドルが必要なんだ。何とか手立てできないか?』とか。コーディの登場が楽しみか? もうすぐ見られるから。まずはみんなにコーディ―を紹介したまでだ。待ち切れないかもしれないが、もう少し待っておけ。それじゃあな。グッバイ&グッナイト」
ファレ「(※報道陣を蹴散らしながら)ここから立ち去れ!」


◇第6試合◇
▼「WORLD TAG LEAGUE 2016」スペシャル/30分1本
○後藤洋央紀 YOSHI-HASHI(13分21秒 片エビ固め)X柴田勝頼 ジュース・ロビンソン
※GTR


【後藤、YOSHI-HASHIの話】
後藤「柴田!タッグリーグの借りは、しっかり返させてもらったぜ。『CHAOSに入って楽しいか?』って。正直言うよ。今が、一番楽しい。もっと楽しませてくれよ。オイ、次は1対1だ。楽しませてくれよ」


YOSHI「タッグリーグ終わって、今日はオカダとじゃないけど、後藤さんもしっかり結果を残した。本隊のヤツらと、俺らが絶対違うのは、誰が組んでも、いつも以上の力が出せるよ。いいか?次のタッグリーグは、もちろん優勝するけど、シングルベルト、必ず獲ってやる」


【柴田の話】
柴田「(コメントブースにベルトを2本置き、その場に腰をおろし)あぁ、クッソ……アイツ(後藤)は何て言ってか?」


――「今が一番楽しい」と。
柴田「あぁ、そうか。そいつは何よりだよ」


――「次は1対1だ」ともおっしゃってましたが?
柴田「その意思表示は、しっかりリングの上で伝わってきました。やるなら、一つでしょ。やってやるよ。以上!」


【ジュースの話】「『WORLD TAG LEAGUE 2016』は厳しいものだった。だけど、この2016年は、俺のキャリアの中では最高の年だった。本当にそう実感してる。2015年、俺はNXTを離れて、このニュージャパン・プロレスリングにやって来た。そして、ニュージャパンで一番下のポジションから、1からスタートした。確かにハードワークの毎日だった。だけど、それを経験した分だけ、ニュージャパンへの愛着は次第に強まった。ニュージャパンでやってきたことは、俺のプライドでもある。それだけニュージャパンは、俺の育ててくれた。本当にすべてが、何かにつけて俺の支えになった。俺はこのニュージャパンで次第に情熱を燃やしていくようになった。そうやって2016年を過ごしてきたわけだ。さて、2017年だ。コーディ・ローデスよ。お前は『Dashing』だか『Prince of Darkmatter』だか『Nightmare』だか知らないが、俺にはそんなもの関係ない。CHOASであろうと、BULLLET CLUBであろうと、L・I・Jであろうと関係ない。俺がお前らを倒してやる。俺がお前らを片付けてやる。それが俺自身、やるべきことさ。俺がこのニュージャパンで生き残るには、そうするしかないんだ。俺はここで一番下から這い上がってきたんだ。そしてここまで来たこれで終わりじゃない。必ずやニュージャパンのトップに立ってやる。一番下からトップまでのし上がってやる。コーディ・ローデス、2017年1月4日、『WRESTLE KINGDOM 11』でジュース・ロビンソンがお前に挑戦する。闘おう。俺とお前は、“アメリカンドリーム”ダスティ・ローデス、そう、お前の親父の教えを受け継いだ者同士だ。そんな2人で、雌雄を決しようぜ」


◇第7試合◇
▼「WORLD TAG LEAGUE 2016」スペシャル/30分1本
内藤哲也 ○ルーシュ(12分52秒 片エビ固め)棚橋弘至 XKUSHIDA
※ルーシュドライバー 


【ヒロムの話】「さぁ、皆さん、予想通りだったか? 予想通りか? 俺が、(※L・I・Jのキャップを指さし)このロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン、ここに入るのは予想通りだったか? まぁさ、楽しんでくれよ。どうやらさ、俺を自由に、好き勝手やらしてくれんの、ここだけらしいんだよ。なぁ、これから最高のもんが楽しめるわ。最高だぜ、オイ。それから、最高のもん、いっぱい見せてやるよ。楽しみにしておいてくれよ。それからKUSHIDA、IWGPを獲るのは、簡単じゃねぇ。そんなことは知ってんだよ。俺が言ってるのはな、『KUSHIDA、お前から獲ることが簡単だ』っつってるんだ。なぁ、1回やってもいいぜ、お望み通り。東京ドーム前に、1回やってやってもいいぜ。楽しみにしてるよ。TICKING!TIME BOME!」


【内藤の話】「俺は、一言もこの『WORLD TAG LEAGUE』への仕掛け、一つだなんて、俺は言ってないからね。一つだと思った? ルーシュの登場だけだと思いましたか? ちょっと考えが甘いね。もう一歩先、二歩先まで予想してくれないとね。まぁ、もっといろいろなことを想像して、楽しんでよ。彼(ヒロム)がなぜ、このユニットを選んだのか? 彼がなぜ、今日登場したのか? まぁ、いろいろ気になるとは思うけどさ、それは次、彼が話す機会にいろいろ聞いてみてよ。俺にはわからないからね。あとさ、今日で『WORLD TAG LEAGUE』も終わりということでね、いよいよ視線の先は東京ドームかな。まぁでも、あの記者会見で言った通り、俺の今思ってることは、全部吐き出したからね。ファン投票やるも、やらないも、棚橋の自由だよ。俺は望まないけどね。その辺のことさ、彼は今日はっきりコメントしたの? こんだけ時間をかけて、皆様を待たせたわけだからね。それなりの面白い答えを、彼は用意してるんでしょ? 今日コメントしたのか、このあとの後楽園でコメントするのか、よく知らないけどさ。どんな答えを用意したのか、俺は楽しみだね。この団体の、新日本プロレスの“エース”なんだろ? 皆様が納得する答えを、俺は待ってるよ。アディオス」


【ルーシュの話】「ロス・インゴベルナブレスが最強だ」


【棚橋の話】「今年最後のビッグマッチ、派手に飾りたかったけど、今年一年は本当に、ロスインゴにやられた年だったね。そして、いろいろ考え抜きましたけど、みんなの気になってる“ファン投票”……やりません。メインイベントこだわってきた俺が言うのも、違和感があるかもしれないけど、『メインに縛られない棚橋を見たい』そして、『俺は満場一致じゃないと、メインに出たくない』以下の理由で、ファン投票はしません。ただ、今年やられた分、1月4日でベルトを巻いて、そっから先は見えてるから。よし!もう一回言っとこう。ファン投票はやりません」


【KUSHIDAの話】「(※川人に肩をかり、コメントブースに登場)ヒロム、それがお前が選んだ道か?随分と無難な道を選んだもんだ。このまま2016年終われない。フ●ック(※扉を蹴り、そのまま控室に戻っていった)」


◇第8試合◇
▼「WORLD TAG LEAGUE 2016」スペシャル/30分1本
○オカダ・カズチカ 石井智宏(12分16秒 片エビ固め)ケニー・オメガ Xハングマン・ペイジ
※レインメーカー

【ケニーの話】「してやったりだな。ズルイとか、好きに言ってればいい。俺とオカダを比較してみろ。まぁ、アイツはズル賢いだけだ。これで本気になったかな。オカダ、お前は会社からいろなんものを与えられている。カネもだし、リゾートで過ごす時間もだし。でも、それももう終わりだ。俺が根こそぎ奪ってやる。タイトルとともに、すべてを失うことになる。トーキョードーム、イッテンヨン、そこで俺に奪い去られるんだ。俺にとってはこれ以上ない瞬間だ。そしてお前はどうなるんだろうな。何か質問あはあるか? ないな。じゃあ、グッバイ&グッナイト」


◇第9試合◇
▼「WORLD TAG LEAGUE 2016」優勝決定戦/無制限1本
[Bブロック1位チーム]○真壁刀義 本間朋晃(26分39秒 片エビ固め)[Aブロック1位チーム]タマ・トンガ Xタンガ・ロア
※キングコングニードロップ
☆真壁、本間組が「WORLD TAG LEAGUE 2016」2度目の優勝、史上初の2連覇達成


(試合終了後、見事に『WORLD TAG』2連覇を達成した真壁&本間へ、レッドシューズ海野レフェリーが優勝トロフィーを贈呈)


本間「(※大『本間』コール)勝ったぞ~!(※大歓声) 今日、何度も『もうダメか』と思った。でも、みんなの応援があるから勝つことができました! ありがとう!(※大歓声&大拍手)真壁さん、俺は、バカで、ノロマで、どうしようもない男だけど…(※『知ってる!』の声が飛び) 知ってんのか?(※場内笑) そうなんだよ。俺は、要領が悪くて、やっとの思いで今日まで生きて来たんだよ。それは、この男、真壁刀義がいたからだ(※大歓声&大拍手)。俺は、ずっとずっと真壁さんとタッグを組んで、テッペンを目指したいと思ってます。また、IWGPタッグ、行きましょうよ(※大歓声&大拍手)」


真壁のマイクアピール「バカヤロー、お前。そんな俺のコメントの前にオメーよ、そんないいコメント言ったら、何もねぇだろ、お前コノヤロー!(※大歓声) オイ! もういっぺん言うぞ!! オイ、宮城~!! 獲ったぞ~~~!!(※大歓声) オ~イ! 本間が言ったとおり、IWGPタッグだ~~!!(※大歓声) いいか、テメェら、目、かっぴらいて来い! 見逃すんじゃねぇぞ!! それだけだ~~!!(※大歓声&大拍手)」


【真壁、本間の話】
真壁「(※トロフィーを掲げ)獲ったぞー!まず一つ、まず一つだ。キツかったな。今まで一番キツかったな。やっぱり、相手もよ、現役のチャンピオンだろ? 俺たちいかれてんだよな。これで立て続けにいかれたら、カッコつかないだろ?俺と本間の一番の売り、何だかわかるか? チームも名誉も、もう持ってんだよ。何が? 一番カッコいい勝ち方だ。一番カッコいいのがよ、俺たち一番なんだ。危なかった。今日は危なかった。恐ろしい。最後の方は、ほんと意識なかったもんな。飛んでるもん、俺。アイツらも、外国人特有なんだよな。身体が細くてもよ、デカくても、パワー半端じゃねぇんだよな。日本人の比じゃねぇんだよな。これにどうやって対抗するかっていったら、日本人のこっち(※胸に拳をあて)しかねぇんだよ。俺たちの貪欲なこれ(※胸に拳をあて)しかねぇんだよな。これと根性、これだけだよ」


――少し言い方はあれですが、ブサイクでカッコ良かったです。
真壁「お前、今何て言ったよ? カッコいいヤツにブサイクって言ったら、笑いごとで終わるんだよ。ブサイクにブサイクって……お前何言ってんだコノヤロー。ブサイクって言ったな。まぁ確かによ、俺たちはここ(新日本プロレス)に入ったでが、エリートじゃねぇだろ。もう雑草も雑草だ。クソ以下だよな。俺なんか、メジャーリーグにいてよ、雑草だよ。鞄持ちもやらせてもらえなかったよ。それは本間も同じじゃんかよ。いろんなとこ渡り歩いてさ、テメェの理想としてる新日本にやっと入れて、足を洗って、また戻ってきて、今があんだろ? 俺、なんべんも言ってやるよ。エリートとかよ、そんなもんは関係ねぇんだよ。努力しれてば、必ずテッペン獲れんだよ。それだけだよ。これが証拠だろ」


――何よりも、会場のお客さんが最後まで大歓声でしたが?
真壁「オイ、2連覇だぜ。クソ以下のレスラーがよ、2連覇すると思うか? 最高だよな。気分は最高。俺が今まで言ってたことを、これで実証したろ? これで誰にも、文句言わせねぇ」


――リング上では、次の目標を高らかに宣言されましたが?
真壁「もちろん。本間のヤローがよ、俺が獲ったのに、まぁコメント長いんだ。しかも、感動するコメントをぬかしやがってさ。まぁ、アイツの心にもあったんだろうけどよ。そんなコメントぬかしやがったから、俺何ぬかしたって、面白くも何ともねぇバカヤロー。『獲ったどー』しかねぇんだ。そりゃそうだよな。『俺たちが獲った』それがすべてだよ」


――本間選手はまだ、こちらに戻ってきませんが?
真壁「だろ? そこが俺がアイツに、一番腹が立つとこ。カッコいいのは、俺みたいにすぐ戻ってくる……戻ってこいよコノヤロー! 俺だってやりたいよバカヤロー」


――今、本間選手がいないので、あえて聞きますが、真壁選手にとって本間選手は今どんな存在ですか?
真壁「もうね、かつては俺のしもべだったよ。でもさ、(※ここで本間選手がコメントブースに登場)ほんとお前、間が悪いな。」


本間「すいません」


真壁「ほんとだよバカヤロー。まぁよ、立場としては、今は同等だと思ってる。もうこれだけ頑張ってきたろ? だって、今シリーズ、コイツに助けられたこと何回ある? だろ? これはもう同じだよな、立場としては。あとは、コイツがどんだけ頑張って、さらに上を目指すか。それだけだよ。俺も同じだよ。 俺、これで満足なんかしてねぇよバカヤロー。今のオカダ、柴田、内藤。俺、全部テメェのターゲットに入ってるもん。だからって何? お前じゃ勝てねぇ? バカ言ってんじゃねぇよ。それを捻じ曲げんがよ、プロレスの凄ぇとこだ。この俺様たちの凄ぇとこだ。だから、それを必ず見せてやるよ。だから、お前らも見届けろよってことだよな。とにかく、今は最高に嬉しいよな。2連覇だぞ。2連覇って、普通のヤツは、絶対できねぇぞ。2連覇して、この先もちろんIWGPタッグ獲るよ、俺ら。意地でも獲ってやる。その先だよな。そのまだ先だ。レスラーの人生、まだ終わらねぇんだ。今よ、リング上の本間のコメント、長かったろ? だから、俺バックステージのコメントでどんどん長く言ってやろうかなと思ってな。もういい加減、本間に言わせてやるよ」


――本間選手、2連覇を果たして、そして今、ファンの下を歩いてきて、ここに戻ってきて、どんな気持ちですか?
本間「俺みたいな、リング上で言ったことと同じなんですけども、バカで、ノロマで、要領が悪くて、何をやってもダメだった男が、2連覇……やっぱり、『プロレスって夢があるな』と思いました。だって、この俺がですよ、このただのプロレスファンの俺が、新日本の『WORLD TAG』2連覇、あり得ねえっつうの。あり得ねえことを起こすのが、俺と真壁だ。次はIWGPタッグ。今年4月の両国でタマ兄弟に獲られてから、5月にリマッチでまたやられ、それ以降、ベルトにまったくもってかかわれなかった俺が、でもこうやって、またテッペンに上り詰めることができました。タマ兄弟に2連敗してるから、次、IWGP懸けてもらって、俺らが獲って、2連敗のあと2連勝といきますか?」


真壁「それしかねぇだろ。愚問だよな、そんなことはな。俺たち、必ず獲ってやる。俺、何べんも言ってるだろ。現実にしてきたのが俺たちだ。ただ、それだけだ。あと質問、何かある?」


――それでは最後に、今日はほんとに多くの声援がありましたし、見ているファンもたくさんいると思います。そんなファンに向けて1人ずつ(メッセージを)お願いします。
真壁「まあ、なんだろな、何べんも言ってやる。俺と本間が獲ったんだ。すげえだろ? カッコいいだろ? これにウソはないんだ。必ずだよ。努力? そんな生ぬるいもんじゃねぇよ、俺たちは。血ヘド吐いてって、何べんもある。だけどよ、最後に勝てばいいんだ。それだけだ」


本間「リング上で言えなかったんだ。ここで言わしてもらう。こけし・イス・ハッピー、幸せになろうぜ!」


真壁「何でここで言う? リング上でだろ?」


本間「すいません。こういうことろなんですね?」


真壁「そういうところだよ。お前、あとで控室で反省だな」


本間「反省会……(※真壁の言葉を遮るように)ありがとうございました!」


真壁「よし!」


【トンガの話】「トーキョードームで待っている。そこで思い知らせてやる」 


 いよいよ優勝決定戦を迎えたWORLD TAG LEAGUE 2016、勝ち残ったのはIWGPタッグ王者のGODと二年覇を狙うGBHが優勝決定戦に進出した。
 試合前に両軍共挑発合戦から小突き合ったところでGODが奇襲で開始となり、場外戦に雪崩れ込んで5分にわたって乱闘を展開するが、トンガが本間に花道上でトンガンツイストを決めて大ダメージを負わせてからリング内で真壁に集中攻撃を加え、懸命耐えた真壁は本間に交代し小こけしを投下してから流れを変え、真壁はロアにジャーマンで投げてから本間とのコーナーナックルの競演などでGBHが攻勢に出る。
 しかし本間がロアにリング下に設置してあったテーブルめがけてこけし落としを狙うが、トンガにカットされると、ロアはテーブル貫通断崖式パワーボムで本間をKOし、GODは孤立した真壁に集中攻撃をかけ合体トンガンツイスト、マジックキラーと畳み掛ける真壁は懸命にキックアウトし、真壁はトンガを排除してからロアにデスバレーボム、キングコングニーを投下するも、カットに入ったトンガがガンスタンで迎撃し、ゲリラ・ウォーフェアが決まって勝負あったかに見えたが、蘇生した本間が間一髪カットに入り、GODは本間を再び排除に狙うが本間はしつこく食い下がる。
 ロアが本間に雪崩式を狙うが、カットに入った真壁がパワーボムから本間がこけしを狙うも、トンガが阻止し、トンガは本間をエプロンに連行してガンスタンを狙うが、手を滑らせて失敗すると、本間はすかさずこけしロケットを炸裂させ、真壁もロアを捕らえて本間とのこけしインパクトを成功させる。
 ここで一気に勝負に出たGBHは本間のこけしから真壁がキングコングニーを投下して3カウントを奪い、WORLD TAG LEAGUE 2016二連覇の偉業を達成しIWGPタッグ王座に挑戦を表明した。


 内容的にも浮き沈みの激しいGBHの二人らしい試合、何度も窮地に立たされて勝負があったかに見えたが賢明に食い下がって勝利を収めた。
 
 また1・4東京ドームに向けての動きも大きく見られた、かねてから新メンバーを予告していたBULLET CLUBはWWEに在籍していたゴーディ・ローデス改めザ・アメリカン・ナイトメア"・コーディを新メンバーに招くことを発表した。
 ゴーディはWWEではハードコア・ホーリー、テッド・デビアス・ジュニアとのタッグで世界タッグ王座を奪取し、またエゼキエル・ジャクソンやビッグショーを降してWWEインターコンチネンタル王座を2度奪取、2014年からはスターダストというキャラに変身し兄であるゴールドダストとのタッグでWWEタッグ王座を奪取していたが、今年の5月にWWEを退団しフリーとなり、TNAやROHなどに参戦していた。また新日本にも参戦経験もある元NWA王者のダスティ・ローデス(故人)の息子でもあることから実績や血筋も充分、そのゴーディに対しジュースが迎撃に名乗りを挙げた。
 
 BULLET CLUBに対してロスインゴも第7試合でKUSHIDAがルーシュをミスティカ式ホバーボードロックで追い詰めたところで、新日本版時限爆弾である高橋ヒロムが乱入、KUSHIDAに高速旋回エメラルドフロウジョンことTIME BOMを決め、最後はルーシュがルーシュドライバーで3カウントを奪い、試合後は内藤はロスインゴキャップをヒロムに手渡すと、ヒロムは受け取りロスインゴ入りを表明した。
 ヒロムに関してはロスインゴ入りが有力視されていたことから、入るべきどころへ入ったとこうことか。


 第6試合では京都大会で柴田に中途半端と詰られた後藤がタッグで対戦、柴田には散々技を見切られるなど苦戦となるが、YOSHI-HASHIのアシストを受けてGTRで柴田から直接3カウントを奪い、NEVER王座への挑戦を表明した。
 だが内容的にはYOSHI-HASHIの援護がなければ勝てなかったのもあったが・・・


 セミではオカダがペイジをレインメーカーで降すも、コーナーに上がって勝利をアピールしたところでケニーの強襲を受け、片翼の天使でKOされると、外道にもVトリガーから片翼に天使でKOし、王座奪取をアピールした。


 12日にはドーム大会の全カードが発表される、果たしてどんなカードとなるか…

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大混戦のBブロックを制したのはGBH!2年連続で優勝決定戦に進出!

12月8日 新日本プロレス「戦国炎舞 -KIZNA- Presents WORLD TAG LEAGUE 2016」青森・八戸市東運動公園東体育館 1176人 満員


<アピール、コメントなどは新日本プロレス公式HPより>
◇第1試合◇
▼20分1本
○ヘナーレ(5分17秒 逆エビ固め)×川人拓来


◇第2試合◇
▼20分1本
○天山広吉 小島聡(6分53秒 アナコンダバイス)中西学 ×タイガーマスク


◇第3試合◇
▼20分1本
○タマ・トンガ タンガ・ロア 高橋裕二郎 ハングマン・ペイジ(10分15秒 片エビ固め)レイモンド・ロウ ハンソン ×リーランド・レイス ブライアン・ブレイカー
※ガンスタン


◇第4試合◇
▼20分1本
内藤哲也 ○ルーシュ BUSHI(10分55秒 片エビ固め)棚橋弘至 ジュース・ロビンソン ×デビット・フィンレー
※ルーシュドライバー


◇第5試合◇
▼「WORLD TAG LEAGUE 2016」Bブロック公式戦 30分1本
[2勝4敗=4点]○ヨシタツ ビリー・ガン(7分57秒 片エビ固め)[0勝6敗=0点]バットラック・ファレ ×BONE SOLDIER
※ペティグリー 


◇第6試合◇
▼「WORLD TAG LEAGUE 2016」Bブロック公式戦 30分1本
[3勝4敗=4点]○ケニー・オメガ チェーズ・オーエンズ(13分4秒 片エビ固め)[4勝3敗=8点]柴田勝頼 ×永田裕志
※片翼の天使


◇第7試合◇
▼「WORLD TAG LEAGUE 2016」Bブロック公式戦 30分1本
[5勝2敗=10点]○SANADA EVIL(12分38秒 Skull End)[4勝3敗=8点]オカダ・カズチカ ×YOSHI-HASHI


【EVILの話】「今日の向こうの敗因はオカダ・カズチカじゃねえのか? あいつはなんだかんだ言って、どっかいつでもよそ見してんだよ。この(メインイベントの)結果がどうなろうと、俺とSANADAが、このリーグ戦、一番インパクトを残してんだよ、この野郎。俺らが最強だ、この野郎。全員に言っといてやる。よく聞いとけ。This is EVIL。E~verything is EVIL。すべては…………そして、すべてが…………EVILだ!」


【オカダ、YOSHI-HASHI、外道の話】
YOSHI-HASHI「あと、もうちょっとだった」


外道「まあ、しゃあない」


オカダ「ま、僕もYOHSI-HASHIさんとタッグを解消する気は全くないんで。とりあえず2012年、2013年、2014年、2015年、2016年は、来年の2017年のために取っといたんだよ。また来年、俺とYOSHI-HASHIさんで(『WORLD TAG LEAGUE』に)出て、優勝してやる。そしてな、とりあえずタッグリーグが終わってしまったんでな、次はケニー、お前だ、覚悟しとけ。残り3つ、必ず俺が一本取ってやる」


◇第8試合◇
▼「WORLD TAG LEAGUE 2016」Bブロック公式戦 30分1本
[5勝2敗=10点]真壁刀義 ○本間朋晃(19分28秒 エビ固め)[4勝3敗=8点]後藤洋央紀 ×石井智宏
※こけし SANADA組とは同点も直接対決を制したGBHが優勝決定戦に進出 


(試合終了後にGODが登場)
トンガ「マカベ、ホンマ、お前らがBブロック代表か。俺らゲリラズ・オブ・デスティーはAブロック代表だ。マカベ、ホンマ、お前らにこの兄弟をやっつけられるか? アサッテ、センダイ、俺らがお前を再び倒してやる。ゲリラズ・オブ・デスティーはIWGPヘビー級タッグのチャンプだからな」


真壁「オイ、テメエら、よく聞け、この野郎。(※ここから英語で)お前ら、今年最初の東京ドームを覚えてるか? あ? お前ら、タイトルマッチで負けてんだぞ。今年の最後も同じさ。わかるか? お前らに一言いっといてやる。F●ck off! (※トンガ&ロアが去ったあとで)オイ、テメェら! よーく聞けよ!! オイ、明後日の今夜をテメェら楽しみにしとけ! オイ、結果はよ、俺たちが必ずだ! 優勝をかっさらってやるぜ! 覚悟しろー!!」


本間「青森のみんな! ありがとー! なんかさ、なんか、俺が、俺と真壁が、Bブロック1位で通過したのに、なんかさ、ちょっと、今年最後の青森大会なのに、なんか雰囲気悪くねぇか!? 今年最後なんだから、もっともっと! 盛り上がって行くぞー!! 今年最後、“アレ”で締めちゃっていいですか!? (※ここから締めのやり方を超ハスキーボイスでファンに説明) よーし、今年最後の青森、行くぞーー!! こけしisハッピー! 幸せになろうぜ~~!!」


【本間の話】「今日でやっとBブロック1位通過決まった。ただの俺と真壁の2連覇じゃない。みんなの思いがこもった2連覇。すげえ高い壁だと思いますけど、タマとタンガ・ロア、絶対……。兄弟じゃねえ。俺と真壁の絆だ。ちょっと今日はダメージがデカイんでわかんないですけど、明日ゆっくりして、絶対タマ兄弟、ぶっ潰してやる。俺が、やつらのタマを取る」


【石井の話】「また俺か…。また、決勝の前で俺が負けて…。このまま終わんねぇよ。このまま終わんねぇ。終われねぇだろ、あぁ!? クソ…!」


 WORLD TAG LEAGUE 2016 「WORLD TAG LEAGUE 2016」Bブロックも公式戦最終日を迎え、トップは2敗でGBH、オカダ組、後藤組、柴田組、SANADA組の5チームが並ぶ混戦となり、柴田組は既に脱落しているケニー組、オカダ組はSANADA組、GBHは後藤組と対戦する。


 柴田組vsケニー組は柴田が打撃でオーエンズを圧倒、永田もナガタロックⅠで足攻めを展開するが、ケニーがホウキを持ってカットに入ろうとすると永田が迎撃、しかしケニーが手放したホウキをオーエンズが拾って永田を殴打してから流れが変わり、場外戦で痛めつけたあとでケニー組が永田を捕らえる。
 永田はケニー、オーエンズとナガタロックⅡを決めて反撃し、交代を受けた柴田も2人に顔面への低空ドロップキックからオーエンズにフロントネックチャンスリー、コブラツイストで攻め立てる。
 柴田組は連係でケニーを捕らえるが、永田の指示で柴田がロープへ走るとリング下のオーエンズが足を引っ張って場外へ引きずり込むと、ケニーはブレーンバスターを狙う永田にドラゴンスープレックスで投げる。
 永田はケニー、柴田はオーエンズと腕固めの競演を披露するが、ケニー組は柴田を排除した後で永田を捕らえダブルトラースキック、合体コタロークラッシャーと攻勢をかけ、ケニーがVトリガーからプリンスズスロウンを決める。
 永田はケニーにエクスプロイダーを決め、カットに入るオーエンズにもバックドロップからタイナーを決めるが、ケニーがVトリガーを浴びせると片翼の天使で3カウントを奪い勝利を収め、柴田組は3敗で脱落、柴田組には勝利を収めるもGBH、後藤組に敗れているSANADA組はオカダ組に勝ったとしても、GBHvs後藤組が引き分けとならない限り優勝決定戦進出が出来ないという厳しい状況に立たされる。


 オカダ組vsSANADA組はオカダvsEVILでスタートも背後からSANADAがオカダを強襲、だがオカダは二人の同士討ちを誘発、YOSHI-HASHIと共にEVILを捕らえにかかる。
 しかしSANADAのアシストを受けたEVILがYOSHI-HASHIにラリアットを浴びせて反撃、SANADAと共にYOSHI-HASHIを捕らえて形成を逆転させるが、ネックバスターで反撃したYOSHI-HASHIはオカダに交代し、オカダはEVILにバックエルボー、スイングネックブリーカーと攻め立てるも、EVILも顔面への攻撃からサイドバスターと反撃して主導権を渡さない、
 EVILはSANADAとの連係でオカダを捕らえ、交代を受けたSANADAがスワンダイブを狙うと、かわしたオカダはリバースネックブリーカーを決め、交代したYOSHI-HASHIもヘッドハンター、串刺し逆水平からバタフライロックで捕らえてSANADAを追い詰める。
 YOSHI-HASHIはパワージャックを狙うと、阻止したSANADAは連続リーブロックからドロップキックを放ち、Skull Endを狙うが、脱出したYOSHI-HASHIはしゃちほこラリアットを炸裂させてからパワージャック、スワントーンボムを投下するが、SANADAはカウント2でキックアウトする。
 YOSHI-HASHIはカルマを狙うが、EVILがトラースキックでカットに入ってからSANADAがバックドロップを決め、TKOからSkull Endで捕獲すると、YOSHI-HASHIはバタフライロックで切り返す。しかしSANADAはジャパニーズレッグロールクラッチからのSkull Endで切り返し、YOSHI-HASHIも回転エビ固めで切り返すが、SANADAは再びSkull Endで捕獲してYOSHI-HASHIは無念のギブアップ、オカダ組は脱落し、SANADA組は単独トップに立つが優勝決定戦進出はメインの結果待ちとなる。


 メインのGBHvs後藤組は本間の小こけしが自爆すると後藤組が捕らえにかかるが捕らえきれず、逆にGBHが石井を捕らえるがこれも捕らえきれないなど序盤から五分も攻防を展開、中盤から真壁のラリアットから後藤を捕らえると、コーナーナックルからノーザンライトスープレックス、ラリアット、デスバレーボムと畳み掛け、キングコングニーで勝負に出るが、後藤がかわして自爆となり、後藤は“滝って”ミドルキックを放つも、キャッチした真壁はラリアットの相打ちで真壁が競り勝つ、しかし後藤は交代を受けた本間には牛殺し、真壁にはローリングラリアットを浴びせる。
 後藤から交代を受けた石井はエルボー&逆水平の天龍コンポ、バックドロップから垂直落下式ブレーンバスターを狙うが、阻止した本間はラリアットも、石井がこけし落としを阻止してから後藤が入ってラリアット、カットに入った真壁を排除してから、石井が本間に龍魂パワーボムを決める。
 勝負に出た後藤は石井と共に時間差ラリアットから合体GTRを狙うが、阻止した本間が後藤の背中にこけしロケットを発射、石井を突き飛ばしたところで真壁がラリアットを浴びせる。
 GBHは後藤にこけしインパクトを狙うが、後藤が脱出して真壁をコーナーにぶつけて、本間が場外へ転落すると、石井は本間に雪崩式ブレーンバスターを狙う、しかし本間が阻止すると真壁が後藤をスローイングしてから本間がこけしロケット、真壁は石井にパワーボムから本間が小こけしと連係を繰り出す。
 本間はこけしロケット、スライディング式こけしロケットと一気に攻勢をかけるが、後藤が顔面へのノーガード頭突きでカットに入り、石井との合体河津落としを決めるも、真壁が両腕ラリアットでカットに入り、本間が石井をこけし落としで突き刺してから再びこけしインパクト狙うと、石井は逃れて袈裟斬りチョップで抵抗、だが真壁はキングコングハンマーで黙らせてから改めてこけしインパクトが決まり、最後は本間がこけしを投下して3カウントでGBHが勝利、SANADA組と並ぶも直接対決でGBHが制しているため2年連続で優勝決定戦進出を決める。


 試合後には既に優勝決定戦進出を決めているGODが登場して挑発合戦を展開、GODが去った後は本間が締めくくった。


 優勝決定戦はGODvsGBHとなったが、GBHにとっては4月まで保持していたIWGPタッグ王座を奪取され、5月の再戦でも敗れるなど2連敗を喫し、タッグ戦線から大きく後退していたGBHはタッグリーグ2連覇だけでなく、再浮上のチャンスだけにどうしても負けられない1戦、GODもようやくチームとして安定してきただけに返り討ちを狙いたいところだ。

 果たしてタッグリーグはどちらが制するのか?

天コジ、ウォーマシンが脱落!ロスインゴを破ったGODが優勝決定戦に進出!

12月7日 新日本プロレス「戦国炎舞 -KIZNA- Presents WORLD TAG LEAGUE 2016」茨城・水戸市民体育館 968人


<アピール、コメントなどは新日本プロレス公式HPより>
◇第1試合◇
▼20分1本
ヨシタツ ビリー・ガン ○デビット・フィンレー(8分44秒 片エビ固め)真壁刀義 本間朋晃 ×川人拓来
※Prima Nocta


◇第2試合◇
▼20分1本
○SANADA EVIL BUSHI(7分32秒 Skull End)柴田勝頼 永田裕志 ×タイガーマスク


◇第3試合◇
▼20分1本
オカダ・カズチカ 後藤洋央紀 石井智宏 ○YOSHI-HASHI(12分43秒 バタフライロック)ケニー・オメガ バットラック・ファレ チェーズ・オーエンズ ×BONE SOLDIER


◇第4試合◇
▼「WORLD TAG LEAGUE 2016」Aブロック公式戦/30分1本
[3勝4敗=6点]棚橋弘至 ○ジュース・ロビンソン(13分41秒 片エビ固め)[0勝7敗=0点]中西学 ×ヘナーレ
※パルプフィクション


◇第5試合◇
▼「WORLD TAG LEAGUE 2016」Aブロック公式戦/30分1本
[3勝4敗=6点]○リーランド・レイス ブライアン・ブレーカー(10分2秒 片エビ固め)[4勝3敗=8点]天山広吉 ×小島聡
※サンダーガン

【リーランド、ブレイカーの話】
レイス「ニュージャパン・プロレスリングのすべてのファンは、俺たちが負け犬や噛ませ犬だと思ってたんだろ? 今夜、このタッグリーグ戦で最大の番狂わせを演じてやったぜ。今夜はリーランド・レイスとブライアン・ブレイカーが作戦通りに事を運んで勝った。この勝利が俺たちにとっての始まりだ。これから、俺たちの周りで何が起こるか、しっかりと見ておくんだな」


ブレイカー「今夜、俺たちはテンコジよりも強いということを証明した。みんなショックを受けただろ? だけどこれは現実だ。Aブロックは勝ち残れなかったが、だからといって俺たちを甘く見てもらっちゃ困るぜ。俺たちはこのリングに闘いに来たんだ。そして勝つために来たんだからな」


【天山、小島の話】
天山「(※インタビュースペースに着くなりフロアに倒れ込んだ小島に対し)大丈夫か? クソッ。最後の最後、コジに託して、いつもラリアット、かまして、余裕であんなガイジンたちね、倒して。このタッグリーグ公式戦、俺ら単独1位ちゃうの? 違った? 勝つ予定のとこが、やられてしまったし、これで終わり? このまま終わって、今年1年の(締めくくりの)タッグリーグがこれで終わりなんて……。何とも言えないですね。公式戦はこれで終わりやけど、でもね、コジがこんなザマでも、まだまだテンコジ、やれるって。まだまだやれるって。このタッグリーグ(優勝決定戦に)残ることができなかっても、俺らもリングに上がって、テンコジはまだまだやらなあかんって思ってるしね。あんなガイジンに足元すくわれるとは思わなかったです。大丈夫か、コジ? これで今年が終わりやって。『これで終わりか?』って思ってます。コジ、ありがとうな。また来年もな」


小島「(※起き上がって天山と握手を交わす)やっぱり負けたら悔しいよ。悔しくて仕方がねぇ。でも、そういう悔しい気持ちがあるから、また明日から生きていこうと思う。こういう悔しい気持ちとか、いつも抱えてるけど、プロレスラーだから、いろんなたくさんの悔しさ抱えてるけど、やっぱり負けた時は一番悔しいよ。それ以上の悔しさはないよ。この負けた瞬間の時が一番悔しい。でも、それ以上に喜びをまた探すために、プロレス続けてるわけで。悲しいままで、辛いままで終わってしまったら、プロレス人生は楽しくないじゃないか。な? いつが最後になるかわかんねぇけど、ただ、うれしいままで終わろうとしたら終わりたい。悔しい気持ちのまま、このまま終わってたまるかって。体が動いてるんだったら、いろんなチャンスが転がって来ると思ってます。最後に、全国で応援してくれた皆様、本当にありがとうございました。テンコジとして、今日も今、生きてること、生きられたことに感謝します。ありがとうございます」

◇第6試合◇
▼「WORLD TAG LEAGUE 2016」Aブロック公式戦/30分1本
[4勝3敗=8点]○高橋裕二郎 ハングマン・ペイジ(12分7秒 片エビ固め)[4勝3敗=8点]×レイモンド・ロウ ハンソン
※ピンプシューズ


◇第7試合◇
▼「WORLD TAG LEAGUE 2016」Aブロック公式戦/30分1本
[6勝1敗=12点]○タマ・トンガ タンガ・ロア(13分55秒 片エビ固め)[4勝3敗=8点]内藤哲也 ×ルーシュ
※ガンスタン


(試合終了後)
トンガ「ヘイ! トランキーロ! ゲリラズ・オブ・デスティニーがAブロックの勝者だ。ツギ、センダイ。誰が相手であろうと関係ない。俺たちにかなうやつはいない。ようこそ、デスティーの時代へ」


【トンガ、ロアの話】
ロア「見たとおりだ。タンガ・ロアとタマ・トンガ、ゲリラズ・オブ・デスティニー、そしてBULLET CLUBメンバーの俺たちは、Aブロックを勝ち上がった。明日、俺たちの手でまた別の被害者が出るだろうが、Bブロックの誰が勝ち上がって来ようとも、センダイでやっつけるだけだ。俺たちがベストを尽くせば、難しいことではない」


トンガ「Bブロックで勝ちあがるのが誰かなんで俺たちに関係ない。俺たちはAブロックを勝ち抜いたんだからな。Aブロックに俺たちより優れたチームはいなかった。ゲリラというのが何を意味してるかわかってるか? それはプロレス界において、一番強くて、一番早くて、最もダイナミックなデュオであるということだ。俺たちはハードな道を歩んでいる。練習もハードだ。そして、誰も俺たち以上にハードな練習をしている者はいない。この業界において、そしてこの世界においてな。それが俺たちの運命を呼び寄せるんだ。それは俺たちが最高のタッグチームであるということさ」


 いよいよAブロックの公式戦最終日を迎えた「WORLD TAG LEAGUE 2016」、現時点での状況を見るとGODが1敗で単独トップ、2敗で内藤組のロスインゴ、ウォーマシン、天コジが追いかける展開となったが、GOD、内藤組も天コジに敗れていることから天コジがWLW組に勝てば優勝決定戦に進出、ウォーマシンは天コジには勝っているもののGOD、内藤組に敗れていることから一番厳しい状況になっている。


 勝てば優勝決定戦進出の天コジはWLW組と対戦、序盤は天山がモンゴリアンチョップからリーランドを捕らえ、天コジの連係で蹂躙するも、ブレイカーが場外戦に持ち込んで形成を逆転させ、逆にWLW組が天山を捕らえにかかる。
 交代を受けた小島がWLW組にチョップやエルボーを乱打して流れを変えようとするが、ブレイカーの追走式ボディープレスからWLW組が小島を捕らえるも、同士討ちを誘発した小島がリーランドを天山が入って天コジカッターを決め、ブレイカーを小島がラリアットで排除してからリーランドにも左のラリアットを炸裂させる。
 しかし右のラリアットはリーランドがかわすと、早速ブレイカーが入って合体サンダーガンが決まり3カウント、天コジが逆転負けを喫し3敗目で脱落と同時にGODとロスインゴに敗れているウォーマシンも脱落、ウォーマシンは裕二郎組と対戦するも、裕二郎にフォールアウトを狙ったところでペイジに阻止されてしまうと、ロウを捕らえた裕二郎がピンプシューズを決め3カウントとなってしまう。 


 事実上の優勝決定戦になったGODvs内藤組はGODが連係から内藤を捕らえ、場外戦でも内藤に大ダメージを与えて試合の主導権を握る。
 内藤はトンガにトルネードDDTで突き刺した後でルーシュに交代、ルーシュはトンガに串刺しジャンピングボディーアタック、後頭部への低空ドロップキック、フロントスープレックス、顔面へのバトンキックと猛反撃し、蘇生した内藤もロアにコーナーミサイルからミサイルキック、ルーシュとの連係で攻め込む流れを変える。
 内藤はロアにグロリアを狙うが、脱出したロアが串刺しラリアットからトンガが入って連係で捕らえ、合体バックフリップからゲリラ・ウォーエアーを狙うと、ルーシュがドロップキックでカットに入り、ロアがアバランシュホールドを狙ったところで内藤はブリティッシュフォールで切り返してからデスティーノを狙う。
 しかし堪えたロアはアバランシュホールドで叩きつけてからトンガに交代し、内藤から交代を受けたルーシュは雪崩式ブレーンバスターからルーシュドライバーを狙うが、ロアでラリアットでカットに入り、カットに入った内藤にはジャンピングエルボーアタックを狙ったところで合体トンガンツイストで排除する。
 GODは孤立したルーシュを捕らえにかかり、ルーシュはロアをジャーマンで投げると、トンガがガンスタンを狙い、ルーシュは一旦堪えたところでトンガがガンスタンを決め3カウントを奪いGODが優勝決定戦進出を決め、試合後はGODが優勝をアピールして大会を締めくくった。


 8日はBブロックの公式戦最終日、昨年度覇者の真壁&本間のGBH、柴田&永田、オカダ&YOSHI-HASHI、後藤&石井、SANADA&EVILの5チームがトップで最終公式戦を迎えた、果たしてどのチームが勝ち残りGODと対戦するのか・・・?


 

柴田が後藤を中途半端と痛烈批判!WORLD TAG LEAGUE 2016京都大会公式戦結果

12月5日 新日本プロレス「戦国炎舞 -KIZNA- Presents WORLD TAG LEAGUE 2016」京都・京都市武道センター


<アピール、コメントなどは新日本プロレス公式HPより>
▼「WORLD TAG LEAGUE 2016」Bブロック公式戦/30分1本
[4勝2敗=8点]真壁刀義 ○本間朋晃(7分50秒 体固め)[0勝6敗=0点]バットラック・ファレ ×BONE SOLDIER
※こけし


【真壁の話】「ようし。あといくつだ? 一つだな。一つで間違いねえな? 俺たちはノリにのってるぜ。ようし今日だ、今日の詰めだ。いいか、次も逃さねえ、テメエら。覚悟しろ」


【本間「今日で4勝2敗、首の皮1枚つながったかもしれないけど、まだ安心できない。残るは誰だ? わかってんだよ。後藤と石井だな。あいつら、ぶっ潰してやる。あいつら絶対にぶっ潰すぞ。まだわかんねえよ。まだいけるかどうかわかんない。でも希望は残した。絶対12月10日、仙台のリングのど真ん中に立ってるのは、俺と真壁、GBHだ。杜の都・仙台で勝つのは俺と真壁だ。仙台で、去年は盛り上がらなかったですけど、今年こそはちゃんと言ってやるぞ」 


▼「WORLD TAG LEAGUE 2016」Bブロック公式戦/30分1本
[4勝2敗=8点]SANADA ○EVIL(9分1秒 体固め)[2勝4敗=4点]ケニー・オメガ ×チェーズ・オーエンズ
※EVIL


【EVILの話】「誰が相手だろうと、この俺とSANADAが、このタッグの頂を制す。それはもう決まっていることだ。次はオカダとYOSHI-HASHI。チャンピオンが相手でも関係ない。俺らの方が強い。かかって来いよ。This is EVIL。E~verything is EVIL。すべては…………そしてすべてが、EVILだ!」


▼「WORLD TAG LEAGUE 2016」Bブロック公式戦/30分1本
[4勝2敗=8点]○オカダ・カズチカ YOSHI-HASHI(14分11秒 片エビ固め)[2勝4敗=4点]×ヨシタツ ビリー・ガン
※レインメーカー


【オカダ、YOSHI-HASHIの話】
オカダ「あの2人が前までいた団体、そんなトコ、名前は知らないけどな、新日本の方が上なんだよ、この野郎。ナメんじゃねぇぞ、この野郎。そしてケニー、東京ドームでもちろん、新日本が素晴らしいってこと、そしてオカダ・カズチカが素晴らしいってこと、1・4ドーム前に必ずわからせてやる。覚悟しとけよ、この野郎」


YOSHI-HASHI「あとタッグリーグ1戦、絶対、負けない。ここまで来たんだから。絶対……」


オカダ「いきましょう」


【ヨシタツの話】「ついに2014年11月22日(『WORLD TAG LEAGUE 2014』開幕戦・後楽園ホール大会)、あの日で止まってた俺の時計の針が動き出した。2年前はタップするしかなかったあのレッドインク。今日は自力で逃げた。これでようやく、本当の意味で俺の時計の針が動き出したと言える。ビリーにもそれを説明したら、『お前の時計の針は、2年前のオカダとYOSHI-HASHIの試合で止まってたのか。俺も今まで日本の団体のリングに上がったことはない。今シリーズ、俺は日本のスタイルを勉強し始めたばかりなんだ。だから俺もSTART OVER(やり直し)、お前もSTART OVER。それでいいんじゃないか』って言われました。俺たちに明日はあります。HUNTER CLUBに明日はある!」


▼「WORLD TAG LEAGUE 2016」Bブロック公式戦/30分1本
[4勝2敗=8点]○柴田勝頼 永田裕志(16分50秒 体固め)[4勝2敗=8点]×後藤洋央紀 石井智宏
※PK


(試合終了後)
柴田「(※『柴田』コール)オイ、後藤。その前に、オイ、下げろ、若手。下げろ(※と言って後藤&石井をリングから降ろす)。オイ、後藤。軍団変わって、楽しいか!?(※大拍手) お前、お前が思っている以上に、何にも変わってねぇぞ!(※大歓声) 中途半端に、拍車がかかってるだけだ……。言いたいことはたくさんあるけど……言いたいことはたくさんあるけど、今日は! 永田さんが締めます!(※大歓声&『永田』コール)」


永田「京都の皆さん、本日のご来場、まことにありがとうございました!(※大拍手) いやぁ~、メインイベントの勝利っていうのは格別ですね!(※大歓声) 久しぶりにこの喜びを噛み締めて、ホントに燃え上がってます(※あちこちから『ナガダンス!』の声が飛ぶ) 柴田がせっかく俺を最前線に引き上げてくれたんでね。この『(WORLD)TAG LEAGUE』、残り全部勝って、仙台で優勝目指して頑張ります(※大歓声) 必ず優勝します! 皆さん、ご声援よろしくお願いしまーす!」


【柴田、永田の話】
永田「リング上で言った通り、メインでの勝利、格別だな。でもこれは、俺と柴田のコンビだからこそ、チームだからこそ成し遂げられた勝利ですね。俺たちの強さは、まだまだ完全じゃないです。これからまだまだ強くなるはずです。柴田は後藤にいろいろメッセージを送って思うところがあるようだけど、俺はまず、このタッグリーグで優勝したい。柴田とだからこそ、優勝したい。このチームで、新日本のリングで、強さっていうのをもう1回、突き詰めてみたい。柴田、今日はどうもありがとう」


柴田「(※永田と握手をかわしてから)今年1年やってきた闘い。タッグリーグが総決算だと思っています。柴田を中心に一つにつながっている。しっかり自分でケリつけたいと思います」


――後藤選手にメッセージを送りましたが…。
柴田「あいつは何が変わったんだよ? 何か変わったか、コスチューム以外? 軍団以外? 変わりたいから、何も言わずにオカダの下についた。それで楽しいの? お前、自分が思ってる以上に、自分というものが見えてない。だから教えてやるよ。お前、なにも変わってねぇ。むしろ、中途半端に拍車がかかってる」


――見ていてもどかしいと感じてますか?
柴田「もどかしい? まあ、それがあいつだからね。常にもどかしいし、常に混沌としてる。混沌の意味がわかってるの? “混沌の荒武者”って意味がわかってないだろ、あいつ? いろんなものが入り混じってることを“混沌”って言うんですよ。芯がないっていうか。今日がその答え。闘ったらどうなる? その答えだと思うんですよ。以上」


【後藤の話】「今、一番負けたくない相手に、負けちゃいけない相手に負けた。『WORLD TAG LEAGUE』関係なく、とことんあいつとやりたくなりましたよ。柴田勝頼、俺の完全復活には避けて通れない相手だ」

リーグ終盤でGODが単独トップ!棚橋組は脱落…WORLD TAG LEAGUE 2016神戸大会公式戦結果

12月4日 新日本プロレス「戦国炎舞 -KIZNA-Presents WORLD TAG LEAGUE 2016」兵庫・神戸サンボーホール 1341人 超満員札止め


<アピール、コメントなどは新日本プロレス公式HPより>
▼「WORLD TAG LEAGUE 2016」Aブロック公式戦/30分1本
[4勝2敗=8点]内藤哲也 ○ルーシュ(13分23秒 片エビ固め)[0勝6敗=0点]中西学 ×ヘナーレ
※ルーシュドライバー


【内藤、ルーシュの話】
内藤「今日(の相手)は、ヤングライオン同士のタッグか? ヤングライオンとヤングライオンが組んだタッグチームかって? 『WORLD TAG LEAGUE』だよ。舐めてもらっちゃ、困るよ。あの程度のレベルで出れる大会なんですか? ま、どっちが足引っ張てるか? どっともどっちかな。あんな選手が出れるリーグ戦じゃないんだよ。だから舐められちゃうんだよ。こっちはさ、このスペル・エストレージャ(スーパースター)を呼んでるんだよ。それぐらい本気なんだよ。新日本プロレスも、ちょっとはわかってくれよ。このスぺス・エストレージャのルーシュはOcupado(オクパード=忙しい)なんだよ。そしてCansado(カンサード=疲れた)なんだよ。俺たちカンサードだよ。こんな消化試合みたいな試合、やらせんなよ。時間の無駄だ」


ルーシュ「どうだ、俺たちの力を見たか。あいつら相手なら、こんなもんだ。まだまだ勝ち進んで、優勝するからな」


▼「WORLD TAG LEAGUE 2016」Aブロック公式戦/30分1本
[4勝2敗=8点]○レイモンド・ロウ ハンソン(9分27秒 エビ固め)[2勝4敗=4点]×リーランド・レイス ブライアン・ブレーカー
※フォールアウト


【ロウ、ハンソンの話】
ハンソン「世界のみんな、見たか? 世界のみんな、どう感じた? これが俺たちの破壊力だ。この力で俺たちウォーマシンは世界を制圧する」


ロウ「このまま、この『WORLD TAG LEAGUE』を突き進む。世界のすべてのチームは、俺たちに太刀打ちできない。それを頭にしかkり叩き込んでくんだな。俺たちはニュージャパンをステップに世界に打って出る。誰でもいい、どこでもいい。ここ日本であろうと、ヨーロッパであろうと、USAであろうと、メキシコであろうと、このウォーマシンが世界を制圧するんだからな」


【リーランド、ブレイカーの話】
レイス「みんなもわかってるように、この負けで優勝の望みはなくなったが、俺たちの『WORLD TAG LEAGUE』はまだ終わってない。もう1チーム、対戦が残っている。そこで勝って、締めくくる。まだまだ俺たちの闘いは続くんだ」


ブレイカー「レイモンド・ロウ、そしてハンソン、お前らがウォーマシンの名に恥じないタッグチームであることはよくわかった。今夜はお前らの勝利だ。レイモンド・ロウにやられて、ワン・ツー・スリーを聞いた。だけど、俺たちはまだここにいる。まだこのツアーは続くのだ。これ以上、勝利を与えるわけにはいかない。最後の闘い(公式戦)は、それこそ戦争だ。そしてどちらがするれているのか見せつけてやる」


▼「WORLD TAG LEAGUE 2016」Aブロック公式戦/30分1本
[3勝3敗=6点]高橋裕二郎 ○ハングマン・ペイジ(11分31秒 体固め)[4勝2敗=8点]天山広吉 ×小島聡
※ライト・オブ・パッセージ


【裕二郎、ペイジの話】
裕二郎「このシリーズ、このPIETERがいるときは負けなし」


ペイジ「なんだ、みんな『テンザ~ン!』『コジ!』って叫んでたけど、今夜は本当に泣いてたな。お前らのヒーローであるテンザンとコジマを倒したぞ。彼の人生の中で最高のラリアットを浴びても返したんだ。逆のお前の首を刈ってやった。それでお前の首は弱点になった。その後の俺のフィニッシュ技を返せなかったんだ。俺たちはもう優勝の望みはないけど、BULLET CLUBのほかのチームの援護に回る。そしてBULLET CLUBがこのタッグリーグを制する」


裕二郎「(※英語で)みんなどういてるか関係なく、この勝利で俺たちはテンコジよりも優れてるって証明したことになるわけだ。あいつら、どれだけ長く組んでるんだ? それに対して、俺たちはどれぐらいの期間組んでる? 1年か?」


ペイジ「いや、6カ月だ」


裕二郎「たった6カ月でテンコジよりも優れたタッグチームになったんだ」


ペイジ「もう6カ月後、俺たちはどこまで上り詰めてるのか楽しみだな」


【天山、小島の話】
(小島はインタビュースペースにたどり着くなり倒れ込む)
天山「救急車や。大丈夫か、コジ? ホンマに、まさかや、まさか。あれ、タッチしてないでしょ? おかしいな。レフェリー、どこ見てんねんって。どっちが権利あるのか。裕二郎ちゃうの? あと2試合のうちの一つ、落としてもうた。これで2敗? その前の試合がね、あのガイジン(ウォーマシン)が勝ってるし、勢いあるなって思ってましたけど、俺らもそのまま(2点を追加して得点を)伸ばしていこうと思ってたんですけどね。あんなヤツらに黒星って……。コジ、大丈夫か? 残りもう1試合あるから。クソッ、ここまで来てコジがキツイ思いするとは思わなかった。最後、コジに任せてね、(フォールを)取ってくれうと思て……。大丈夫か? こうなったら星とかどうでもいいよ。コジが無事やったら、それで。もう1試合、もう1試合の公式戦、しっかりと(勝つ)。頼むぞ」


小島「タッグリーグに出てるすべてのチーム、いろんなチームがいるけど、組んだばかりのチームとか、長く組んでるチームとか、そういうのもう、関係ねえよ。新日本プロレスに上がってるタッグチーム、それだけのものがあるってことを、今日、痛感させられた。ただ、こういう崖っぷちとか修羅場とか、何回も俺たちくぐってきたから。こっから大逆転。それがある意味、俺たちの、テンコジの持ち味だと思ってます」


▼「WORLD TAG LEAGUE 2016」Aブロック公式戦/30分1本
[5勝1敗=10点]○タマ・トンガ タンガ・ロア(14分51秒 体固め)[2勝4敗=4点]棚橋弘至 ×ジュース・ロビンソン
※ゲリラ・ウォーフェア


(試合終了後)
トンガ「コーベ、今夜は俺たちが計り知れないほど大きな、そして特別な存在であることを見せつけた。まさにGOD(神)だ。ご存知のように、俺たちGODはIWGPヘビー級のタッグチャンピオンだ。最強で、最速で、最も頭がキレる。このトーナメント(リーグ戦)、俺たちが優勝する。なぜなら、そういう運命にになっているからだ」


【トンガ、ロアの話】
トンガ「兄弟、しゃべりな」
ロア「俺はいつでも闘う準備はできている。もちろん、タマもそうだ。俺たちはゲリラズ・オブ・デスティニー。このトーナメント(リーグ戦)は俺たちが優勝をいただく。なぜなら、そういう運命にあるからだ」


【棚橋の話】「4敗目。4敗目で優勝は消えたけど、たくさん得るものがあった。また続くから、残り全試合がんばるけど、また改めて、プロレスが、プロレスという世界が好きになりました」

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