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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

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柴田が後藤を中途半端と痛烈批判!WORLD TAG LEAGUE 2016京都大会公式戦結果

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柴田が後藤を中途半端と痛烈批判!WORLD TAG LEAGUE 2016京都大会公式戦結果

12月5日 新日本プロレス「戦国炎舞 -KIZNA- Presents WORLD TAG LEAGUE 2016」京都・京都市武道センター


<アピール、コメントなどは新日本プロレス公式HPより>
▼「WORLD TAG LEAGUE 2016」Bブロック公式戦/30分1本
[4勝2敗=8点]真壁刀義 ○本間朋晃(7分50秒 体固め)[0勝6敗=0点]バットラック・ファレ ×BONE SOLDIER
※こけし


【真壁の話】「ようし。あといくつだ? 一つだな。一つで間違いねえな? 俺たちはノリにのってるぜ。ようし今日だ、今日の詰めだ。いいか、次も逃さねえ、テメエら。覚悟しろ」


【本間「今日で4勝2敗、首の皮1枚つながったかもしれないけど、まだ安心できない。残るは誰だ? わかってんだよ。後藤と石井だな。あいつら、ぶっ潰してやる。あいつら絶対にぶっ潰すぞ。まだわかんねえよ。まだいけるかどうかわかんない。でも希望は残した。絶対12月10日、仙台のリングのど真ん中に立ってるのは、俺と真壁、GBHだ。杜の都・仙台で勝つのは俺と真壁だ。仙台で、去年は盛り上がらなかったですけど、今年こそはちゃんと言ってやるぞ」 


▼「WORLD TAG LEAGUE 2016」Bブロック公式戦/30分1本
[4勝2敗=8点]SANADA ○EVIL(9分1秒 体固め)[2勝4敗=4点]ケニー・オメガ ×チェーズ・オーエンズ
※EVIL


【EVILの話】「誰が相手だろうと、この俺とSANADAが、このタッグの頂を制す。それはもう決まっていることだ。次はオカダとYOSHI-HASHI。チャンピオンが相手でも関係ない。俺らの方が強い。かかって来いよ。This is EVIL。E~verything is EVIL。すべては…………そしてすべてが、EVILだ!」


▼「WORLD TAG LEAGUE 2016」Bブロック公式戦/30分1本
[4勝2敗=8点]○オカダ・カズチカ YOSHI-HASHI(14分11秒 片エビ固め)[2勝4敗=4点]×ヨシタツ ビリー・ガン
※レインメーカー


【オカダ、YOSHI-HASHIの話】
オカダ「あの2人が前までいた団体、そんなトコ、名前は知らないけどな、新日本の方が上なんだよ、この野郎。ナメんじゃねぇぞ、この野郎。そしてケニー、東京ドームでもちろん、新日本が素晴らしいってこと、そしてオカダ・カズチカが素晴らしいってこと、1・4ドーム前に必ずわからせてやる。覚悟しとけよ、この野郎」


YOSHI-HASHI「あとタッグリーグ1戦、絶対、負けない。ここまで来たんだから。絶対……」


オカダ「いきましょう」


【ヨシタツの話】「ついに2014年11月22日(『WORLD TAG LEAGUE 2014』開幕戦・後楽園ホール大会)、あの日で止まってた俺の時計の針が動き出した。2年前はタップするしかなかったあのレッドインク。今日は自力で逃げた。これでようやく、本当の意味で俺の時計の針が動き出したと言える。ビリーにもそれを説明したら、『お前の時計の針は、2年前のオカダとYOSHI-HASHIの試合で止まってたのか。俺も今まで日本の団体のリングに上がったことはない。今シリーズ、俺は日本のスタイルを勉強し始めたばかりなんだ。だから俺もSTART OVER(やり直し)、お前もSTART OVER。それでいいんじゃないか』って言われました。俺たちに明日はあります。HUNTER CLUBに明日はある!」


▼「WORLD TAG LEAGUE 2016」Bブロック公式戦/30分1本
[4勝2敗=8点]○柴田勝頼 永田裕志(16分50秒 体固め)[4勝2敗=8点]×後藤洋央紀 石井智宏
※PK


(試合終了後)
柴田「(※『柴田』コール)オイ、後藤。その前に、オイ、下げろ、若手。下げろ(※と言って後藤&石井をリングから降ろす)。オイ、後藤。軍団変わって、楽しいか!?(※大拍手) お前、お前が思っている以上に、何にも変わってねぇぞ!(※大歓声) 中途半端に、拍車がかかってるだけだ……。言いたいことはたくさんあるけど……言いたいことはたくさんあるけど、今日は! 永田さんが締めます!(※大歓声&『永田』コール)」


永田「京都の皆さん、本日のご来場、まことにありがとうございました!(※大拍手) いやぁ~、メインイベントの勝利っていうのは格別ですね!(※大歓声) 久しぶりにこの喜びを噛み締めて、ホントに燃え上がってます(※あちこちから『ナガダンス!』の声が飛ぶ) 柴田がせっかく俺を最前線に引き上げてくれたんでね。この『(WORLD)TAG LEAGUE』、残り全部勝って、仙台で優勝目指して頑張ります(※大歓声) 必ず優勝します! 皆さん、ご声援よろしくお願いしまーす!」


【柴田、永田の話】
永田「リング上で言った通り、メインでの勝利、格別だな。でもこれは、俺と柴田のコンビだからこそ、チームだからこそ成し遂げられた勝利ですね。俺たちの強さは、まだまだ完全じゃないです。これからまだまだ強くなるはずです。柴田は後藤にいろいろメッセージを送って思うところがあるようだけど、俺はまず、このタッグリーグで優勝したい。柴田とだからこそ、優勝したい。このチームで、新日本のリングで、強さっていうのをもう1回、突き詰めてみたい。柴田、今日はどうもありがとう」


柴田「(※永田と握手をかわしてから)今年1年やってきた闘い。タッグリーグが総決算だと思っています。柴田を中心に一つにつながっている。しっかり自分でケリつけたいと思います」


――後藤選手にメッセージを送りましたが…。
柴田「あいつは何が変わったんだよ? 何か変わったか、コスチューム以外? 軍団以外? 変わりたいから、何も言わずにオカダの下についた。それで楽しいの? お前、自分が思ってる以上に、自分というものが見えてない。だから教えてやるよ。お前、なにも変わってねぇ。むしろ、中途半端に拍車がかかってる」


――見ていてもどかしいと感じてますか?
柴田「もどかしい? まあ、それがあいつだからね。常にもどかしいし、常に混沌としてる。混沌の意味がわかってるの? “混沌の荒武者”って意味がわかってないだろ、あいつ? いろんなものが入り混じってることを“混沌”って言うんですよ。芯がないっていうか。今日がその答え。闘ったらどうなる? その答えだと思うんですよ。以上」


【後藤の話】「今、一番負けたくない相手に、負けちゃいけない相手に負けた。『WORLD TAG LEAGUE』関係なく、とことんあいつとやりたくなりましたよ。柴田勝頼、俺の完全復活には避けて通れない相手だ」

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