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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

越前屋俵太から始まり、越前屋俵太で終わったDDT大阪ビッグマッチ(中編)

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越前屋俵太から始まり、越前屋俵太で終わったDDT大阪ビッグマッチ(中編)

12月4日 DDT「大阪オクトパス2016~浪花節だよプロレスは~」エディオンアリーナ大阪 2355人


<アピール、コメントなどはDDT公式より>


◇第6試合◇
▼DDT旗揚げプレ20周年記念TLC(たこ焼き・ラダー・チェア)スペシャル6人タッグマッチ
高木三四郎○ 飯伏幸太 伊橋剛太(15分3秒 エビ固め)ディック東郷 ×アントーニオ本多 佐々木貴
※俺ごとラストライド・オン・ザ・こたつ


【東郷、アントン、貴の話】
アントン「序盤はすっごいきれいなごんぎつねが決まったのに……。ひと言だけ言わせてください! こたつっていうのは、家族の団らんや北国の恋人たちのいんぐりもんぐりに使うためのものであって、人をパワーボムで叩き付けるために作られたものではない!」


東郷「そうだ! あれはそういう道具じゃねえ!」


アントン「そういう道具じゃねぇよ! いいか、あいつら! ふざけるんじゃねぇ! 今度会ったら、あいつら全員こたつに叩き付けてやる!」


東郷「おお!」


アントン「こたつにはこたつをだ。分かったな。」


貴「ひとつだけ言わせてください。DDTが来年20周年、旗揚げ20周年ということで。僕がいたのは、本当初期の7、8年。実質3分の1ぐらいしか所属してなかったわけだけど、こうやって記念試合が組まれる度にお声がかかるっていうのは、そこで巣立った者として、そこで育って巣立った者として、すごく幸せに思っています。まあ今日は久しぶりに高木さんと対戦して、まあ良くも悪くも相変わらずで、ある意味安心もしました。いまは俺も小さいながらも一国一城の主として、また俺らの仲間引き連れてでもいいし、またいろんな形でDDTに乗り込んで行けたらなと思っています。またここぞってときはいつでも……まあ、お声がかからなくても勝手に来るかもしれないし。ここで育ったことは間違いないんで。その感謝の思いをこれからも大事にプロレスを続けたいと思います。ただ! ただやっぱりね、オイシイ思いばかり取られてね、悔しいんで! 次、TCL……今日TLCのTがたこ焼きって今日初めて知ったぞ俺は! びっくりした。こたつのKはどこから来てるんだ? バイセコーのBはどこから来たんだ?」


アントン「よく考えたらこたつなんて入ってないから、ちょっといけないじゃないか。」


東郷「結局、TCLにしなくてもよかったんじゃないか?」


アントン「アハハハハハ! 普通のハードコアでよかったじゃないか、ちくしょう!」


佐々木「TLCにされた分だけ俺は真面目に考えちゃって馬鹿をしたわ! また乗り込んでやるからな。覚えていろよ高木三四郎。リング上では握手したけどな、まだまだリングで戦ってやるからな。覚えておけよオラ!」


【高木、飯伏、伊橋の話】
高木「おいおい、俺、こたつの下敷きだろうがよ! お前まで乗ることないだろ!」


飯伏「いやいやいや、高木さんが俺ごとって言ったから、シットダウン(ラストライド)だと思って。本当に。」


高木「いやいやいや、アントンの体重だけでよかったじゃん!」


飯伏「あ、そうでした。」


高木「お前とアントンっていったら200キロ近い重量が一気にかかって、万が一こたつ真っ二つに割れたら、俺、どうするんだよ!」


飯伏「俺もケツが、ケツが痛いっす!」


高木「そうだろ? 危なかったよ本当にぃ。」


伊橋「自転車、止まれよ、あそこ。見えていただろ? 絶対見えていたよな?」


飯伏「あれは……気持ちよかった(ニヤリ)。」


伊橋「うっせーよ、お前(苦笑)。」


高木「いやー、酷い目に遭いましたよ。こいつと組んだはいいけど、敵は東郷、佐々木たちだけじゃねぇよ。こいつ(=飯伏)も敵みたいなもんだよ(苦笑)。びっくりした。
飯伏 高木さん、もう1回。ちょっと納得していないんで、いま。あのー、もう1回。ちょっと納得したい……。」


高木「やるか?」


飯伏「やりましょう!」


高木「もう1回やるか! じゃあおかしなやつやるか。」


飯伏「おかしなやつ、お願いします。」


高木「分かった、分かった。いやもう本当に……僕は個人的に10年ぶりくらいかな、佐々木貴と久しぶりに相まみえたってことと、あとで総括でも言いますけど、越前屋俵太さんにあのこたつを授かってなかったら勝てなかったっすね。でもよくよく考えたら、俺何もやってないな。」


飯伏「高木さん、狙ったのを避けられましたね。」


高木「うん。」


飯伏「あそこが一番沸いていたので。」


高木「俺、あの瞬間、自分では意識出来ていたんだよ! マジで本当に。本当、レイヴェンかサンドマンかぐらいの勢いで、こたつを抱えたまま空を飛ぶっていう(苦笑)。そしたら飛んだはいいけど、バーンと来たらこたつがズレれ、グイッと頭に刺さりまして。あれで記憶が飛びましたよ。」


飯伏「あそこが一番よかったです(笑)。だから勝てました。」


高木「じゃあ飯伏も言ってるんで、またやりましょうか。ね、またやりましょう。」


飯伏「よろしくお願いします! ありがとうございました。」


◇第7試合◇
▼DDT EXTREME級選手権試合〜堂山ハードコアマッチ
[挑戦者]○葛西純(13分5秒 片エビ固め)[第37代選手権者]×男色ディーノ
※男色リバースタイガードライバー
☆ディーノが4度目の防衛に失敗、葛西が第38代王者となる


試合後、葛西に大石が突っかかってディーノの介抱へ。葛西がマイクを取る。「ディーノ、お前試合前に言ってたよな。純ちゃんがイケメンで本気で俺っちのことが好きだって。だけど俺っちはこういう男なんだよ。リング上では女、子供でも遠慮しねえ。リング上ではゲイにも容赦しねえ。そして、今日はありがとう」ディーノは中指を立てながら「純ちゃん、愛してるよ!」と言って引き揚げた。最後に葛西は「俺っちがチャンピオンになったからにはEXTREME級のベルトを俺っち色に染めてやるぜ」と宣言し、放送席の高山にリップロックを決めて退場。


【ディーノの話】「クッソー。何か…すごい…複雑。いま凄い本当に複雑! 何だろうなぁ。私、純ちゃんに勝てると思ってたのよ。純ちゃんというものが知りたくて、純ちゃんに飛び込んだんだけど。クソー!(※テーブルをバンバン叩きながら)勝てると思ってたのになー! でもね、ひとつだけ分かったことがある。私が見た目とかそういうのじゃなくて、純ちゃんを好きでよかった。純ちゃんが純ちゃんでよかった。私は…純ちゃんもかな。不器用だからリングの上でしか会話出来ないんだけど、それでも私は純ちゃんを好きでよかった。また純ちゃんとリングの上で語り合いたい。私は純ちゃんのこと諦めない。今日は……負けです。ただ、負けてからがプロレスラーだって、私は学びました。学んでいます。そして学ばせます! 純ちゃん、諦めない。私は諦めない! ありがとう。」


【葛西の話】
葛西「挑戦一発で獲ったぞ、このEXTREME級のベルト! EXTREMEのベルトと言う通り、このベルトはよ俺っちに巻かれたがってたんだよ。まあ、今日ディーノと出会って何十年経つだろう。お互い出てきた当初はイロモノとして見られて、「あいつらのやってることはプロレスじゃねえ」って言われ続けて。でも自分のスタイルを崩さずやってきて、いまの地位を築き上げた俺っちとディーノだ。最高のタイミングで今日はやれたと思ったし、最高のタイミングで、最高のシチュエーションで俺っちがベルトを獲った! ただ獲っただけじゃねえ。あいつが俺っちのこと好きだって言うんなら、俺っちはあいつの気持ち背負って、このベルト防衛していくから。次、誰が来たっていいぞ。覚悟のある奴、狂ってる奴、そしてEXTREMEな奴! どんどん挑戦してこい! DDTいっぱいいるんだろう? 誰でもいいよ。」


――試合後、大石選手がリングに上がって挑戦表明しましたが。
葛西「ああ、挑戦者としてはな、確かに実力はある。すごい実力はある。ただな、あいつのいまを見てると単なるイロモノだ! だから十分に挑戦の資格はある。ただの実力者だったら挑戦の資格ねえよ。十二分なイロモノだ、あいつは。だから挑戦の資格ある。だから覚悟を持って挑戦してこい! あいつもディーノの気持ち背負って挑戦してくるんだろうけど、俺っちもディーノの気持ち背負ってガッチリ防衛するから。以上だ。」


【大石の話】
大石「ディーノが負けたら、次は俺しかいないでしょう。ディーノの気持ち背負って、俺が(ベルトを葛西から)奪い取ってやるよ。」


――葛西選手は「大石選手は実力は十分ある。それにいまのあいつは十分なイロモノだから挑戦の資格がある」と言ってました。
大石「分かってんじゃねぇか。イロモノだよ。しかも狂ってるっていうなら、俺が一番狂ってるだろうな! 38(歳)にもなり、アイドルとか言ってんだよ! 俺の狂ったところ、全部あいつにぶつけてやる。そしてEXTREME、俺が奪い取ってやるよ。」

 第6試合のDDT旗揚げプレ20周年記念TLC(たこ焼き・ラダー・チェア)スペシャル6人タッグマッチはリング上にはラダー、コーナーには無数のイス、そして場外では島谷がたこ焼きを焼き、高木大社長はドラマスティックドリーム号に乗って登場、続いて貴も入場するが、現在FREEDOMS所属となっている貴が元はDDT所属だったことを憶えている、また知っているファンはいるだろうか、飯伏も伊橋とセットで入場すれば、東郷もアントンとセットで入場、飯伏や東郷の試合を見るのも久しぶりである。
 東郷と伊橋でスタートとなるが、ロープワークの攻防の際に東郷が伊橋に躓いて転倒すると、心が折れたとしてアントンに『ごんぎつね』をやるように懇願、アントンは『ごんぎつね』の話をすると、伊橋に「金の斧、銀の斧、アックスボンバー」といってアントンがアックスボンバーで強襲、『ごんぎつね』も結局公認凶器だった、そこで東郷がドリーム号を奪い、高木組をコーナーにまとめると東郷がドリーム号で突撃、ある意味バラモン兄弟のボウリング攻撃より怖ろしい攻め、またペダルを回して後輪で伊橋の顔面をこする地味に痛い攻めも見せる。
 先手を奪われた高木組だったが場外戦になると飯伏がバミューダトライアングルを発射、こういった試合だと飯伏は生き生きする、飯伏は花道で東郷とドリーム号を奪い合いを制して突進するが、高木の炭ガス攻撃が飯伏に誤爆、更に東郷が炭ガスを奪い高木、伊橋に噴射して高木に顔が真っ白となって一旦バックステージへと引き上げる。
 戦いはリングに戻ると設置してあったラダーに伊橋が昇るも、たこ焼きを持った東郷が追いかけ、伊橋の口に焼きたてのたこ焼きを詰め込み、熱さに耐えかねた伊橋は転落、また東郷がクロスフェースで飯伏を捕らえた際にもアントンが飯伏の口にたこ焼きを詰め込んでしまうが、その間に高木が越前屋俵太さんを連れて戦線に復帰する。
 俵太さんからこたつを伝授された高木はテーブルに寝ていた貴にこたつを背負った高木がダイビングボディープレスも、かわされてしまい自分だけがテーブルに貫通してしまい、貴は飯伏にイスのオプジェへのスーパーパワーボムを狙うが、飯伏は雪崩式フランケンシュタイナーで切り返して貴がイスへと直撃してしまう。
 次第に飯伏の顔に狂気が入り混じってくると、場外で飯伏が机でジャンプ台を作り、ドリーム号に乗って伊橋に羽交い絞めにされた東郷めがけて突進するが、見事にかわされしまい伊橋に直撃、だがリングに戻った飯伏はオーバーヘッドキックから伊橋と見事な連係を披露、高木も貴のイス攻撃をこたつでブロックする、そして飯伏はアントンを捕らえると高木が「オレごとラストライド」と指示し、こたつを背負ったままうつぶせになった高木の上に飯伏がラストライドを決め3カウント、試合後は高木が東郷と握手を求めるがペティグリーを喰らうお約束もおまけにつき、20周年記念試合を締めくくったが、このこたつが大会終了後に起こる波乱を呼ぶきっかけになるとは誰も知る由ではなかった…
高木三四郎 飯伏幸太 伊橋剛太vsディック東郷 アントーニオ本多 佐々木貴 高木三四郎 飯伏幸太 伊橋剛太vsディック東郷 アントーニオ本多 佐々木貴 高木三四郎 飯伏幸太 伊橋剛太vsディック東郷 アントーニオ本多 佐々木貴 高木三四郎 飯伏幸太 伊橋剛太vsディック東郷 アントーニオ本多 佐々木貴 高木三四郎 飯伏幸太 伊橋剛太vsディック東郷 アントーニオ本多 佐々木貴 高木三四郎 飯伏幸太 伊橋剛太vsディック東郷 アントーニオ本多 佐々木貴 高木三四郎 飯伏幸太 伊橋剛太vsディック東郷 アントーニオ本多 佐々木貴 高木三四郎 飯伏幸太 伊橋剛太vsディック東郷 アントーニオ本多 佐々木貴 高木三四郎 飯伏幸太 伊橋剛太vsディック東郷 アントーニオ本多 佐々木貴 高木三四郎 飯伏幸太 伊橋剛太vsディック東郷 アントーニオ本多 佐々木貴 高木三四郎 飯伏幸太 伊橋剛太vsディック東郷 アントーニオ本多 佐々木貴 高木三四郎 飯伏幸太 伊橋剛太vsディック東郷 アントーニオ本多 佐々木貴 高木三四郎 飯伏幸太 伊橋剛太vsディック東郷 アントーニオ本多 佐々木貴 高木三四郎 飯伏幸太 伊橋剛太vsディック東郷 アントーニオ本多 佐々木貴 高木三四郎 飯伏幸太 伊橋剛太vsディック東郷 アントーニオ本多 佐々木貴 高木三四郎 飯伏幸太 伊橋剛太vsディック東郷 アントーニオ本多 佐々木貴 高木三四郎 飯伏幸太 伊橋剛太vsディック東郷 アントーニオ本多 佐々木貴 高木三四郎 飯伏幸太 伊橋剛太vsディック東郷 アントーニオ本多 佐々木貴 高木三四郎 飯伏幸太 伊橋剛太vsディック東郷 アントーニオ本多 佐々木貴 高木三四郎 飯伏幸太 伊橋剛太vsディック東郷 アントーニオ本多 佐々木貴 高木三四郎 飯伏幸太 伊橋剛太vsディック東郷 アントーニオ本多 佐々木貴 高木三四郎 飯伏幸太 伊橋剛太vsディック東郷 アントーニオ本多 佐々木貴 高木三四郎 飯伏幸太 伊橋剛太vsディック東郷 アントーニオ本多 佐々木貴 高木三四郎 飯伏幸太 伊橋剛太vsディック東郷 アントーニオ本多 佐々木貴 高木三四郎 飯伏幸太 伊橋剛太vsディック東郷 アントーニオ本多 佐々木貴 高木三四郎 飯伏幸太 伊橋剛太vsディック東郷 アントーニオ本多 佐々木貴 高木三四郎 飯伏幸太 伊橋剛太vsディック東郷 アントーニオ本多 佐々木貴 高木三四郎 飯伏幸太 伊橋剛太vsディック東郷 アントーニオ本多 佐々木貴 高木三四郎 飯伏幸太 伊橋剛太vsディック東郷 アントーニオ本多 佐々木貴 高木三四郎 飯伏幸太 伊橋剛太vsディック東郷 アントーニオ本多 佐々木貴 高木三四郎 飯伏幸太 伊橋剛太vsディック東郷 アントーニオ本多 佐々木貴 高木三四郎 飯伏幸太 伊橋剛太vsディック東郷 アントーニオ本多 佐々木貴 高木三四郎 飯伏幸太 伊橋剛太vsディック東郷 アントーニオ本多 佐々木貴 高木三四郎 飯伏幸太 伊橋剛太vsディック東郷 アントーニオ本多 佐々木貴 高木三四郎 飯伏幸太 伊橋剛太vsディック東郷 アントーニオ本多 佐々木貴 高木三四郎 飯伏幸太 伊橋剛太vsディック東郷 アントーニオ本多 佐々木貴 高木三四郎 飯伏幸太 伊橋剛太vsディック東郷 アントーニオ本多 佐々木貴

  休憩明けには亜門GMの呼び出しでマッスル坂井さんが登場、公開された映画「俺たち文化系プロレス DDT」をPRすると、しばらくして体調不良で欠場しているスーパー・ササダンゴ・マシンが登場して欠場の挨拶、3月のさいたまスーパーアリーナ大会の復帰に間に合わせるとファンに約束したが、坂井さんがいつの間にか姿を消し、いつの間にかササダンゴが現れたことをかなり気にはなっていた…
マッスル坂井 スーパー・ササダンゴ・マシン マッスル坂井 スーパー・ササダンゴ・マシン

 第7試合のEXTREAM選手権は二人の世界観のぶつかり合いとなるが、序盤はディーノの男色ワールドに葛西が翻弄され、ディーノはナイトメアで攻め込むが、葛西が反撃して場外戦に持ち込むも、ディーノは観客の股間に顔をうずめるなど余裕ぶり、葛西はテーブルを持ち出し花道に設置、ディーノを連行して寝かせてから入場ゲードと上からのパールハーバースプラッシュを狙う。
 しかしディーノが追いかけて葛西を花道へと戻すと男色殺法でグロッキー状態?へと追い込んでから、テーブル貫通男色ドライバーで突き刺し、葛西に大ダメージを与える。
 勝負と見たディーノは男色エクスプロイダー、シャイニングあてがいと猛ラッシュをかけ、リップロップを狙うが、葛西が抵抗した際に松井レフェリーに誤爆、松井レフェリーがダウンしている間に大石が乱入し3Dを決めてから、ディーノ自らコーナーでケツ出しし地獄門攻撃を狙う、葛西は抵抗して大石を地獄門へと叩き込んでダウンさせると、葛西は袋から無数の竹串を取り出し、ディーノの股間へ突き刺し、さすがのディーノも股間を押さえて倒れてしまう。
 だがディーノも股間に刺さった竹串を葛西の口へ放り込むと、袋から竹串を奪って葛西の頭部へと刺してから、奥の手であるリバースえび反りジャンプを投下も、かわされて自爆、葛西は串刺しラリアットを狙うと、大石が立ちはだかるが、葛西が竹串を持ち出すと大石は逃げてしまい、葛西はディーノの脳天に竹串を刺し流血に追い込む、慣れない流血に苦しむディーノに竹串が刺さったままでリバースタイガードライバーを決めるとパールハーバースプラッシュを投下、それでもキックアウトするディーノに掟破りのリップロップを決めてから、アンダータイツ姿となり、男色リバースタイガードライバーで3カウントを奪って王座を奪取、試合後は葛西がディーノの健闘を称え、ディーノも中指を立てながらも「純ちゃん、愛してるよ!」返答、葛西はTV解説を務める高山にもリップロップを決めて失神させ退場していった。(続く)
葛西純vs男色ディーノ 葛西純vs男色ディーノ 葛西純vs男色ディーノ 葛西純vs男色ディーノ 葛西純vs男色ディーノ 葛西純vs男色ディーノ 葛西純vs男色ディーノ 葛西純vs男色ディーノ 葛西純vs男色ディーノ 葛西純vs男色ディーノ 葛西純vs男色ディーノ 葛西純vs男色ディーノ 葛西純vs男色ディーノ 葛西純vs男色ディーノ 葛西純vs男色ディーノ 葛西純vs男色ディーノ 葛西純vs男色ディーノ 葛西純vs男色ディーノ 葛西純vs男色ディーノ 葛西純vs男色ディーノ 葛西純vs男色ディーノ 葛西純vs男色ディーノ 葛西純vs男色ディーノ 葛西純vs男色ディーノ 葛西純vs男色ディーノ 葛西純vs男色ディーノ 葛西純vs男色ディーノ 葛西純vs男色ディーノ 葛西純vs男色ディーノ 葛西純vs男色ディーノ 葛西純vs男色ディーノ 葛西純vs男色ディーノ 葛西純vs男色ディーノ 葛西純vs男色ディーノ

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