伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

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激戦・計59分50秒!小幡が大谷を降しZERO1の熱い夏・火祭りを制覇!

7月31日 ZERO1「第16回 真夏の祭典・火祭り2016」東京・後楽園ホール


<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第1試合◇
▼「第16回真夏の祭典・火祭り2016」公式戦/30分1本
[4勝3敗1分1不戦勝=27点]○田中将斗(4分58秒 体固め)[4勝3敗1分1不戦勝=27点]X浜亮太
※スライディングD


【浜の話】「悔しいな! 悔しい。まだちょっと現実が把握できないです。(まだ決勝進出への可能性はある)ある? いやあでも、力士のときもそうだったんだけど、負け越しても最後に勝てば次につながるので。今回、きのうまで単独トップだったのに、最後負けたらなんか悔しいですね、正直。(5勝3敗1分という結果となったが)なんていうんだろう、確実にZERO1の選手というのは体も大きいし、当たりも強いし、気持ちも熱いしファンも熱いし、そういう面では今回火祭りという大舞台に立たせていただいて、ものすごく、ものすごくこの火祭りというリングを回るだけで、レスラーとしてすごい成長させてもらえたなって、感謝の気持ちでいっぱいですね。ただ最後勝ちたかったね。詰めが甘かった。いやもうホント、ほかのどのレスラーでも経験できないような経験したんで、それがZERO1のリングなんで。この熱さっていうのはやっぱりプロレス界イチじゃないかな。熱さっていうのはね。(今後もZERO1に?)ぜひぜひ、上げていただけるのであれば本当に。フジタ“Jr”ハヤト選手とかね、体の小さい選手でも、倍以上のボクに真っ向勝負を挑んでくるからね。そんなの考えられないじゃないですか、作戦なんか立てないで。そういうものも見させてもらったんで、すごい勉強させてもらいました。ただ最後、勝ちたかったね。(結果を待つのみだが)負けて待つのはキツイね! 勝って待つんだったらドキドキもするんだろうけど。勝ってれば決勝、進めたわけだからね。気持ちが整理がつかないです」


◇第2試合◇
▼「第16回真夏の祭典・火祭り2016」公式戦/30分1本
[4勝4敗1不戦勝=25点]○将軍岡本(11分38秒 体固め)[3勝4敗1分1不戦勝=23点]Xフジタ“Jr"ハヤト
※バックドロップ


【岡本の話】「気が付いたら、決勝に残れなかったですね。新潟終わった時点ではまだ、望みはああると思ってたんですけど。でもね、だからこそ今日、相手が勝てば決勝でしょ。そんなおいしいところに行かせてたまるかってね。体も違うし、スーパーヘビーの本当の怖さを今日教えてやろうと思って挑みました。ただ、あの体であの打撃はね、ジュニアの打撃じゃないよ。一発一発が重いんだよ。それはすごいなと、素直にハヤト選手の素晴らしいところだと思いました。今日は、いいとこは出させないつもりでいたんですけど、相手には。出させてしまったのはちょっと、そこは攻め込まれたところだと思うんで。ただやっぱそこも、相手の決勝に懸ける意地だと思うんで、そこをたたきのめせたということは、自分の中ではすごい大きい一つの成果でした。気持ちで負けない、もちろんのことなんだけど、気持ちで負けないところがすごい、ね。これで火祭り終わったけど、オレは。まだまだ今からどこの団体の選手でも誰でも挑戦してやるって。自分の地力をつけてやりました。(将軍コールは聞えた?)やっぱ、声援は力になりますよね。ありがたいですよ。そんなに聞こえてはないですけどね。やっぱり試合に集中してるとね、周りの雑音で消えちゃうんでね。ただ、聞えたは聞えたので。あの打撃のあとなんかは危なかったですね。一瞬、飛んでたんで。


(リーグ戦を振り返って手応えを感じる?)全員と初シングル、もちろん大会前の意気込みとしては全部勝つと言ったものの、正直リーグ戦というのも始めただったので不安はあったんですけど、やってるうちにリーグ戦の不安は吹っ切れて。というのも、みんな状況は同じじゃないですか。自分だけがリーグ戦してるわけじゃないんで。みんな状況は一緒だとわかってきて。何より今回、火祭りで得られたのは浜亮太を投げたことですよ。あれを投げられたのは一つ自信がついて。そのあとに田中さん、あとから記事を見て知ったんですけど首を痛めてたという話だったんですけど、それでももともとが高い位置にいる選手なので、ケガをしてもそんなに下がらない選手のはずなんですよ。そこに勝てたということはすごい自信になりました。プロレスラーになって4年、フリーになってまだ半年で、その成果を出せたというのはうれしく思いますね。ただやはり、火祭り決勝に残れなかったという悔しさ、これを忘れないで1年やっていって、来年もし火祭り読んでいただけるのであれば、っていうか呼んでもらえるようにボクがなるんですけど、そのときには必ず火祭り刀を自分のところに持っていけるように、これからの1年頑張っていきたいと思います。


(曙とのタッグ王座挑戦のアピールもあったが?)そうですね。ボクもあとの記事で知ったんですけど、横綱がそうやって言ってくれるのならば挑戦できることはなんでも挑戦していきたいですね。貪欲に食らいついていきたいと思います。今の自分の力がどれぐらいなのか、はっきりまだわからないんで。それを上げるためにはなんでも挑戦するしかない。そのためのSMOP入りでもあるんで。SMOP入りは、まだ横綱には言ってないんですけど、いつか横綱を倒せるようになるためには身近で見た方が勉強になると思ったんで入らせてもらったんで。同じチームに入りましたけど、ただの慣れあいのチームじゃなく、その中で切磋琢磨を。横綱がどう思ってるかわかりませんが、ボクは切磋琢磨していきたいと思います。いつか横綱を超えるために」


◇第3試合◇ 
▼「第16回真夏の祭典・火祭り2016」公式戦/30分1本
[4勝3敗1分1不戦勝=28点]△小幡優作(30分時間切れ引き分け)[3勝3敗2分1不戦勝=26点]△ジェームス・ライディーン


◇第4試合◇
▼「第16回真夏の祭典・火祭り2016」公式戦/30分1本
[6勝3敗=30点]○大谷晋二郎(3分48秒 キドクラッチ) [2勝6敗1不戦勝=15点]XKAMIKAZE


◇第5試合◇
▼30分1本
○横山佳和 ブッファ(13分21秒 ウンコ座り固め)佐藤耕平 X磐城利樹
※デスバレーボム


◇第6試合◇
▼30分1本
○日高郁人 高岩竜一(11分29秒 体固め)菅原拓也 X拳剛
※野良犬ハイキック


◇第7試合◇ 
▼「第16回真夏の祭典・火祭り2016」優勝決定戦/無制限1本
[リーグ戦2位]○小幡優作(29分50秒 片エビ固め)[リーグ戦1位]X大谷晋二郎
※ダイビングダブルニードロップ
☆小幡が初優勝


(試合終了後、大谷はしばらく大の字のまま。笹崎レフェリーが起こすと、正座した大谷がむせび泣き。立ち上がると小幡と握手。優勝セレモニーへ。小幡に火祭り刀、優勝トロフィー、勝利者賞のひたち牛100キロ、ハンバーグ100個、オーストラリアビーフ100キロ、鶏肉100キロ、革製品の目録、女子高生から花束、金目鯛100匹の目録、国産米300キロ、すしざんまいの食事券30万円分、まかべ石のオブジェの目録、鉄人水素1年分、熊本県益城で一緒に炊き出しができる権、被災地への航空券が渡されてから、元井美貴さんから勝利者インタビューを受ける)


小幡「(火祭り優勝を飾りました小幡優作選手、おめでとうございます)ありがとうございます。(初優勝の率直な感想を聞かせてください)今年は、今年は、本当に負けたくなかった。はい。その、その気持ちだけです。(優勝決定戦では大谷選手のイス攻撃やヒザ攻めと、厳しい場面もありましたね)準決、決勝とホント、厳しい厳しい闘いでしたけど、自分はこれからのZERO1のためにも負けられなかったです。(今年の火祭りは全9戦という長い火祭りの歴史の中でも長い長い闘いになりました)今までに比べて1リーグっていうホントに長い闘いでしたけど、自分の中ではホントにあっという間、あっという間でした。(今年の3月、靖国神社では佐藤耕平選手から「次はオマエたちだ」とメッセージを送られました。それから4カ月という短い時間で結果を出しましたね)短い時間かわからないですけど、結果出すの、ホント時間かかりました。でも何が何でも自分はあきらめないですから。(そんなあきらめない小幡選手の姿に、みなさんも声がかれるほどの声援を送ってくださいました。みなさんにあらためて一言お願いします)ホントに厳しい闘いでしたけど、今日集まってくれた皆さんのおかげで、皆さんの声援のおかげで、ホントに助けられました。ありがとうございました!(元井さんにうながされ、小幡が火祭り刀を抜刀してポーズ。火祭り参戦選手がリングに上がり記念撮影。選手たちが退場。大谷と小幡が抱擁。)本日は、たくさんのご来場、そして最後までのご観戦、ありがとうございました。ホントに準決、決勝と厳しい闘いでしたけど、皆さんの声援に助けられました。本当にありがとうございました。これからのZERO1、今日決勝を闘った大谷選手もそうですけど、上の世代の選手、ボクが倒していかないとZERO1変わっていかないと思います。厳しい厳しい闘いかもしれませんけど、自分は絶対にあきらめません。ボクが、オレが、オレが、ZERO1を変えてやる!(小幡コール)皆さん、応援よろしくお願いします。(四方に礼)火祭り今日で終わりますけど、自分らの闘いはまだまだこれから続きます。これからも応援よろしくお願いします。最後、皆さんで元気よく締めたいと思います。ご起立お願いします。オーでいきます。行くぞ!(×3)3、2、1、ZERO1!」


【大谷の話】「あーチクショー。終わったな。終わったな。つよがってもしょうがないんでね。オレに見えかけた火祭り刀、見えなくなった。でも、神様がまだまだだって言ってんだろ。あの口ベタな小幡がオレが変わらなきゃゼロワンダメだって言ってたよ。あの口ベタな小幡がオレが背負うって言ったよ。今の小幡の言葉は心からの言葉だと思います。しかしその言葉に頼らず、大谷晋二郎、まだまだがんばっていきたいと思います。変な後ろ向きな意味じゃなくて、もしかしたらひとつ役目が終わったのかもね。それは今日感じた。後ろ向きなアレじゃないよ。まだまだがんばる。でもこの火祭りという闘いの中で、もしかしたら大谷晋二郎の役目はこの16年でひとつ終えたのかもしれないね。それが何かとは言えない
けど。別に後ろ向きなアレじゃないよ。若いヤツが上がってきたってことだよ。負けたクセに感極まっちゃってさ。でもそれが大谷晋二郎のプロレスだし。全力で闘って勝っても負けても喜怒哀楽を腹の底から出す。それが大谷晋二郎のプロレスですから。それはもしかしたら小幡を筆頭に受け継ぐヤツが何人もこの16年で出てきたかもね。もしかしたらひとつ役目を終えたのかなっていう気が今日終わった瞬間フッとね。全然後ろ向きじゃないよ。まだまだやることあるから。プロレスラーの意地、プライド、絶対に捨てないから。全力で闘って負けました。それも小幡優作に全力でやって負けました。でも本当に火祭り、地方結構周ったんですけど、いっぱい追いかけてくださり、週プロさん、サムライさん。三田さんもいろんなところでメッセージ書いてくださって。本当に幸せだ。プロレスラーで幸せだなと思います。よし、あのヤロー、小幡、記者さんの前で感情のない言葉を言いやがったらブッ飛ばしてやる。心からの、腹の底からの小幡の言葉をまたあとで聞いてやってください。本当にありがとうございました。


(開幕戦に続いて当たったが、違いなど感じる部分は?)言ってみれば2連敗だからね。情けないけど、声に出したくないけど、開幕で負けた時、何クソ小幡と思ったけど、今はあっぱれ小幡って気持ちかな。でもこれだけは言っとくよ。次やったら絶対に勝つよ。でもあっぱれ小幡とヤツに伝えてあげてください」


【小幡の話】「本当に厳しい闘いでしたけど、これからのZERO1のために負けたくなかった。最終的にこの刀が自分のところにあるので。この刀も自分のところにきたかったはずですよ。この刀が自分を選んできた。今のZERO1を変えていくのはオレしかいないと思っていますから。厳しい闘いになると思いますけど、自分は絶対に音を上げませんから。これからのZERO1、上の世代を倒していって、自分が変えていかないといけないと思ってます。


(どこを変えていきたい?)今のZERO1のイメージは大谷さんや田中さん。ここ何十年も、そのイメージは変わってない。自分がもっともっと前に出ていかないと変わっていかない。まずそのきっかけとして火祭りを取れたので、本当の闘いはこれからだと思っていますね。(次はベルト?)火祭り終わって、次の目標はベルトになってくるんじゃないですかね。次はベルトです。(大谷との一戦については?)開幕戦闘って、自分が勝って、今日も大谷さんは自分なんかに連敗するわけにいかないと思ったんじゃないですかね。本当に強かった。でも、自分も負けるつもりはなかった。それだけですね。


(チョップを胸を突き出して受けたが?)あれはとっさに出ました。体が勝手に動きましたね。(大谷は「一つの役目を終えた」と語っていたが?)自分には大谷さんがどういう気持ちかわかりませんけど、その役目は自分がやっていきます。ZERO1は自分が引っ張っていかなきゃいけないと火祭りを取って思ってます」

 
いよいよ最終戦を迎えた「真夏の祭典 火祭り2016」これまでの経過を振り返ると、29日の港区大会で浜がハヤトを破り27点で単独トップ、それを大谷、小幡が25点、ライディーンとハヤトが23点で追いかける展開となった、昨年度覇者の耕平は25点ながらも全公式戦を終えたため脱落、田中は最終戦で勝ったとしても浜と同点で並ぶため全公式戦の結果待ちという厳しい状況となった。

 そして田中は浜と対戦、試合開始から浜がぶちかましで田中を吹き飛ばし、踏みつけやぼでぃースプラッシュなどで田中を押しつぶしにかかる。田中は浜のオオキドプレスをかわしてからスーパーフライを投下も、クリアした浜はミートボムで押しつぶしてからオオキドプレスで圧殺、しかしクリアした田中は浜の左足にスライディングラリアットで動きを止めると、回転エビ固め潰しのハマケツもかわしてからのスライディングラリアット、スライディングDで3カウントを奪い27点で公式戦終了、全公式戦の結果待ちとなる。


 ハヤトvs岡本は場外戦でハヤトがエプロンダッシュのランニングローキックを放つと、リングに戻ってミドルキックの連打で主導権を握ったが、岡本は突っ張りから串刺しボディーアタック、ボディープレスと圧殺するも、ハヤトはリバースDDTからランニングローキックからK.I,Dで捕獲し岡本を追い詰めるが、立ち上がった岡本はコーナーに叩きつけて脱出する。
 岡本はフロントスープレックス、バックフリップ、旋回式スクラップバスターと畳み掛けてからバックドロップを狙うが、ハヤトも阻止してハイキックを炸裂も、頭突き合戦から岡本がぶちかましで吹き飛ばすと、バックドロップを決め3カウント、ハヤトは23点で公式戦を追え脱落となる。


 25点の小幡、23点のライディーンの直接対決はライディーンがサソリ固めからパワーで先手を奪うも、小幡はドラゴンスクリューから執拗な足攻めを展開、ライディーンはキャメルクラッチなど絞め技で小幡のスタミナを奪いにかかるが、小幡はスワンダイブ式プランチャ、串刺しジャンピングハイキック、串刺しフロントハイキック、低空ドロップキックと猛反撃し、ダブルニーは阻止されたが、胴絞めスリーパーからドラゴンスリーパーと絞めあげてから低空ダブルニーからコードブレイカーと譲らない。
 小幡はフロントネックロックからキャプチュードバスターを決め、ランニングダブルニーからダイビングダブルニーで勝負に出るが、ライディーンはかわすとチョークスラムからジュラシックボムを狙ったところで時間切れ引き分けとなり、小幡は28点で優勝決定戦に進出する。


 25点の大谷vsKAMIKAZEはKAMIKAZEが奇襲から場外戦で先手を奪うも、大谷は顔面ウォッシュで流れを変え、KAMIKAZEは急所蹴りからグラウンドコブラで丸め込むも、クリアした大谷はバックドロップからコブラホールドで絞めあげる。
 KAMIKAZEはオーバーヘッドキックからスピンキック、トラースキックからムーンサルトプレスを投下するが、大谷は剣山で迎撃した後でドラゴンスープレックスで投げ、KAMIKAZEの逆さ押さえ込みもクリアした大谷はキドクラッチで3カウントを奪い30点目を獲得して1位で優勝決定戦に進出する。


 優勝決定戦となった大谷と小幡、大谷がKAMIKAZEに3分で勝利したのに対し小幡はライディーン相手に30分フルタイムと、体力的に大谷が有利という状況の中、試合開始から両者はグラウンドの攻防からチョップ、エルボーと打撃戦を展開、小幡はドロップキックはかわされるも、フロントネックロックで絡みつくなど食い下がり、ハイキックやサッカーボールキックなど浴びせて先手を奪う。
 小幡はコーナーへと昇るが、大谷は雪崩式ドラゴンスクリューを敢行し、断崖式ドラゴンスクリューで場外へ追いやった後でイスで小幡の膝をメッタ撃ち、リングに戻っても足四の字と執拗に足攻めを展開する。
 小幡は痛い足を引きずりながらも顔面蹴りで反撃し、ドロップキックから串刺しダブルニー、セカンドロープからのダイビングダブルニーと繰り出せば、大谷もドロップキックから顔面ウォッシュで応戦、張り手から串刺しフロントハイキック、ジャーマンで投げるも、小幡もジャーマンで応戦してからジャンピングネックブリーカー、フィッシャーマンズバスター、打撃戦でも小幡が競り勝ち、スリーパーからキャプチュードバスターを決める。
 小幡はコードブレイカーを決めるが、大谷はミドルキックからスパイラルボムを狙うと、堪えた小幡はアックスギロチンドライバーで突き刺し、大谷はバックドロップから袈裟斬りを連打してからミサイルキック、投げっ放しドラゴンスープレックス、投げっ放しジャーマンで追い詰めにかかる。
 しかし起き上がった小幡は大谷の背後めがけてランニングダブルニーで強襲すると、追尾式ダブルニー、キャプチュードバスター、ランニングダブルニーと畳み掛けるが、勝負を狙ったダイビングダブルニーはかわさてしまうと、大谷は小幡の膝にマッケンローで動きを止めてからスパイラルボムを決め、膝十字固めでギブアップを迫る。
 大谷は勝利を確信して火祭り刀ポーズを決めると、大谷は張り手、小幡はエルボーと打撃戦を展開、頭突き合戦となって小幡が競り勝つと延髄斬りからランニングダブルニーを炸裂させ、最後はダイビングダブルニーで3カウントを奪い火祭りを制覇した。


 3月の靖国で世界王座を防衛した耕平が「次はオマエたちだ」と決起を促してから4ヶ月、それまでの小幡は期待されながらも結果を出せず、どん底どころか一時はリングネームを剥奪され平仮名にされるなど、“どん底以下”の状況も味合わされることもあった。
 今回の火祭りは小幡にとって最大のチャンスと共に最後のチャンスでもあったが、最終戦ではライディーンと30分フルタイムと戦い抜いた後で、速攻勝負でスタミナが充分に残っていた大谷と29分をも戦い抜き、計59分を戦いを制して火祭りを制した、まして相手はミスター火祭りである大谷であったことから、小幡にとっても感慨深い優勝だったと思う。


 これまでのZERO1は大谷、田中、耕平が中心だったが火祭りを制したことで小幡が割って入ることになった、後は世界王座を奪取するだけ、火祭りを制しても小幡の戦いは続く。

真夏の祭典 火祭り 2016 港区大会公式結果

7月29日 ZERO1「第16回 真夏の祭典 火祭り2016」東京・港区赤土公園


▼「第16回真夏の祭典・火祭り2016」公式戦/30分1本
[4勝2敗1分1不戦勝=28点]○浜亮太(9分58秒 体固め)[3勝3敗1分1不戦勝=23点]Xフジタ“Jr"ハヤト
※オオキトプレス

船木が大仁田を降し爆破王王座を奪取も、中村氏が大仁田批判で亀裂が表面化!?

7月24日 ZERO1/超花火「麺屋のりおプレゼンツ プロレスリングZERO1・15周年記念大会 大阪スペシャル〜真夏の祭典・火祭り2016&なにわ超花火〜」エディオンアリーナ大阪第2競技場


<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第1試合◇
▼30分1本
ジェームス・ライディーン ○日高郁人(9分29秒 片エビ固め)TARU X菅原拓也
※ミスティフリップ


◇第2試合◇ 
▼30分1本
○将軍岡本 横山佳和 冨宅飛駈(12分11秒 体固め)NOSAWA論外 拳剛 X藤井健一
※カイケツ


◇第3試合◇ 
▼「第16回真夏の祭典・火祭り2016」公式戦/30分1本
[5勝3敗=25点]○大谷晋二郎(10分59秒 体固め)[1敗7不戦敗=0点]Xブッファ
※投げっ放しドラゴンスープレックス


【大谷の話】「これでどうなった? これでどうだ? 俺、もう脱落したのか? とうなんだ? 点数なんてまったく気にしてないから。決められた試合すべて勝つ、それだけで臨んでるから。俺まだ圏内なんだろ? あと残すは後楽園ホールだけか。ブッファにぜひとも伝えてやってくれよ。英語が堪能な人よ。レスラーはさ、いつケガするかわかんねえ。そういう商売だ。しかしな、しかし、火祭りをなめるなっつうんだ。いままで全部不戦敗で最後に出てきて、『よく復帰しましたね、頑張りましたね』、そう言われてえのか、このクソヤロー! クソッタレが。だったらよ、俺がアイツの立場だったらどうする? 出てたよ。最後の1試合だろうと出てた。だけどな、この過酷な火祭り闘い抜いてる人間として、言わざるを得ないよ。あいつ以外の9人どれだけの死にもの狂いの気持ちでここまで闘い抜いてると思ってる。まさに生き残りデスマッチだ。あえて、ケガしたことは仕方ないなんて言わねえぞ。あえて…這い上がってこいよ、こっから。くそみそに言ってやるから。最後だけ1試合出てお涙ちょうだいってか!? どれだけの思いで9人ここまで闘い抜いてると思ってんだ! 悔しかったら這い上がってこいよ。よかったな、俺の試合だけ間に合って。俺の中に俺にだけは不戦勝じゃねえのかって気持ち、これっぽちもないから。よく出てきたな、このクソヤロー。このほうがスッキリする、俺にとっちゃな。いくぞ、いくぞ、何年ぶりだ。いくぞ大谷晋二郎。ほらしっかり撮れよ(刀を抱えるポーズで)青森のときより、刀が見えねえか、週プロさん!? 俺にはハッキリ見え始めたぞ。このキラキラ輝く火祭り刀見えねえか? 俺にはハッキリ見えてきたぞ。刀、火祭り刀さんよ。31日までの辛抱だ。正真正銘、あなたを俺のところに取り戻してやるから。主のところに返してやるから。見えるだろ!?」 


◇第4試合◇ 
▼「第16回真夏の祭典・火祭り2016」公式戦/30分1本
[3勝2敗1分1不戦勝=23点]○フジタ“Jr"ハヤト(11分49秒 K.I.D)[2勝5敗1不戦勝=15点]XKAMIKAZE


◇第5試合◇
▼「第16回真夏の祭典・火祭り2016」公式戦/30分1本
[3勝3敗1分1不戦勝=23点]○田中将斗(18分46秒 レフェリーストップ)[4勝3敗1不戦勝=25点]X小幡優作
※変型タズミッション


【田中の話】「最後意地以外のなにものでもいなし。スライディングDがロープに逃げられたってことで、そのあと絞ってタップ奪おうと思ったけど、あいつも意地でギブアップ言わんかったね。言えんかったっていうのがもしかしたら正直な彼の気持ちかもしれないけど。まあ、この火祭りで俺が一番やって思ってる以上、まだ数試合残ってる段階で脱落はできへんし。いままで最多優勝してきた田中将斗の意地ですから」


◇第6試合◇
▼爆破王選手権試合 3WAYバット有刺鉄線ボード電流爆破デスマッチ/無制限1本
[挑戦者]○船木誠勝(18分59秒 体固め)[第4代王者]X大仁田厚
※電流爆破バット攻撃
☆大仁田が2度目の防衛に失敗。船木が第5代王者となる


(試合終了後、セコンドの冨宅が肩車して祝福。船木がベルトを掲げると大仁田のセコンドについてたNOSAWAが船木に突っかかる。続いてTARUがリングに入りマイク。)


TARU「おい大仁田。俺とのタイトルマッチ、熊本で地震のためにできなくてこのヤロー。オマエ、弱っちいのお。オマエみたいに弱いヤツ、もうどうでもええわ。船木! オマエも爆破の世界入ってきたら、俺を通っていかんとトップになられへんぞ。オマエ、俺にかかってこいや、コラ!」


田中「大仁田さん負けたからってFMWは終わりとちゃうぞ。俺がおんのや! TARUとやるより俺とやった方がおもろいやろ!?」


船木「いままで散々負けましたけど、本気出せばUWFが一番強いです。その3人で決着つけて出てきてくださいよ。誰だって全部受けますよ。だけど個人的に一番やりたい…田中選手!(論外が船木に突っかかる)だったら勝てよ! だったら勝て! 勝って上がってこいよ。受けてやるから」


(船木は先にリングを降りる。その後、大仁田がマイクで締めた)


【船木の話】「前回やってるんで衝撃は。まだ打たれことないですけど、打った時の衝撃は大体わかりました。でも1回2回3回、今日合計で4回ですね。やるたんびに自分の免疫力が上がっていくのがわかるんですよ。だんだん慣れてくる。まだ食らったことないですけど、俺は食らわないです。食らって試合をする人間じゃないんで。(Tシャツも着ずにいつも通りの格好で上がったが)俺は着ないです。着ないです。それはずっと一貫して。一発当たったらおしまいだと思ってやってますから。だから当たりたくないし、当たらない。生き延びたければ当たらなきゃいい。そうやって相手攻撃して生きていきますんで。(あらためて大仁田の感想は?)やっぱりこの試合方式に関して言えばものすごい先輩というか。キ
ャリア感じましたね。なんなとくですけども、自分が後手後手に回ってるなって。そういう意識はありました。技対技だったら絶対負ける気しないですけど。それ以外のところでずっとこれやってきた人間なんで。もしかしたらわざとこれ(ベルト)を渡したのかもしれないし。それはよくわかんないけど、ただ一回取ったからにはどんな相手でも、挑戦してくる相手は受けて。最後死ぬ時は当たります。それまでの命ということで…防衛します。


(むかしヒクソンと闘ったときと爆破では恐怖はどっちが上?)ちょっと違いますけど…散々UWF対FMWやってきて、ずっと反則で負けまくってましたから。そのへんが一番引っかかってましたね、自分としては。だから本当に絶対負けたくない。ことこれに関しては絶対に勝敗にこだわりたい。負けたくない。負けるためにUWFを利用されたくない。自分らが引き立つために。だからこのベルト取ったら防衛するし。次誰がくるかわかんないですけど、全部一緒ですから。誰が自分を電流に当てるか。それだけですね。ただ簡単には当たらないです。当たったときは自分死んでる時なんで。その気持ちでやりのます。一発で最後です。だから絶対当たんない。


(ベルトをたたいて)なんかすごく重いですね。重いです。この音…重いです。まったく対極のベルト2つ(レジェンドベルトと爆破王)ありますけど。これはすごい重いですね、なんかわかんないけど。なんか引退に向かってるらしいじゃないですか。引退に向かってる人が置き土産していったような、そんな気分です。荷が重いですけどそれはそれで。ただで死んでる男じゃないんで。なんかしら必ずまたケンカ仕掛けてくると思います。その時もまた受けて立ちます。今日は疲れました。ドラゲーと2つやってきたんで。向こうで蹴られた足、まだ痛いです。そういう意味で今日は5年ぶりに2試合。自分の体力、気力との挑戦でもあったので。勝ててよかったです。最後勝ててよかったです。今日一日生きててよかったです。またタイトルマッチやってまた新しい明日が始まるんですけど、今日は今日で本当によかったです。今日は自分に乾杯です。はい、明日からまた生きます。ありがとうございました。


(田中とやりたいと言ったが?)はい。まだ一番やってない人、触ってない人、彼しかいないんで。ぜひ。電流でもなんでもいいんでやりたいです。待ってます。(田中がいちばんFMW魂かもしれない?)はい。リングで彼が言いましたから。そういう意味では一番U対Fの続きができるんじゃないかって気がします。あとフリーになってやってない人とのシングルはどんどん実現していきたんいで。そういう意味では楽しみです。次の目標が。勝ち上がってきてほしいです。(大仁田のマイクが聞こえてきて)まだしゃべってますね、この体力は素晴らしい(笑)」


【大仁田の話】「さすが船木、さすがUWF。今日は完敗しました。ただし、一言言います。この借りは絶対返す。この借りは絶対に返します。残すところ1年3カ月あまり。大仁田厚、全選手生命かけて(×2)、今回俺が一方的に爆破を受けた。必ず船木をぶっ叩きます。これは皆さんに絶対約束します。ボクはボクを支えてくれるファンに言いました。負けたら勝ちに行けばいいって。倒れたら起き上がればいい。悔しさもたくさんあります。悔しければ勝つしかない。さすがUWFが俺の手首を粉砕しました。よしっ! また立ち上がりますか! どうもありがとう!」


 超花火大阪大会のメインで大仁田に爆破王王座に船木が挑戦、大仁田が奇襲をかけ船木の顔面に毒霧を噴射すると、場外戦ではテーブル貫通パイルドライバー、そしてリングに戻ってから電流爆破バットのスイッチを入れ殴打を狙うも、船木はかわしてコーナーに被弾してしまう。
 船木はスリーパーで捕らえ、掌打や膝蹴りを浴びせてからハイブリットブラスターを狙うが、大仁田は毒霧で阻止するとイスで殴打し、サンダーファイヤーパワーボムを決め、更にテーブルの破片で殴打する。
 大仁田はバックドロップから再び電流爆破バットにスイッチを入れるが、船木がバットを奪って逆に殴打するとハイブリットブラスターから、またスイッチを入れて背中や前へと殴打して被弾させ3カウントを奪い王座を奪取した。


 試合後は客席で試合を見ていたTARU、田中、NOSAWAが挑戦を迫り、大仁田がマイクで締めくくったが、大仁田がUWFに挑戦状を突きつけてから27年、突きつけた会場である大阪でUWFに敗れるとは、これもまた因縁としかいいようがない。

 そして中村祥之氏が大阪大会に来場したかTwitter上で大仁田を非難した、FMWとのダブルブッキング騒動を終え、再び大仁田が参戦したが、まだ火種が燻っているということなのか、またZERO1に関しても含む発言もあり、中村氏とFOS(ZERO1)の間で何が起きているのか?

 また火祭り公式戦では田中が小幡と対戦し田中がエプロンでのスライディングDで流れを掴むと首攻めで主導権を奪うが、小幡はスワンダイブ式プランチャ、串刺しドロップキックで反撃する。
 田中のスーパーフライを剣山で迎撃した小幡はダイビングダブルニー、みちのくドライバーと攻勢をかけるが、田中もスライディングラリアットで流れをかえ、スーパーフライからクロスフェースで捕らえる。
 田中はファルコンアローからスライディングDを狙うが、フロントハイキックで迎撃した小幡はエルボー合戦から頭突き、ランニングダブルニーを繰り出し、もう1発をかわした田中はスライディングラリアットは小幡はかわすも、田中はスライディングDを炸裂させ、奥の手である変型タズミッションンで小幡を絞め落としレフェリーが試合を止めた。


 大谷は首の負傷で復帰し終盤でやっとリーグ戦に合流したブッファと対戦するが、大谷は徹底的に痛めつけ、ブッファのコーナーダイブを袈裟きりで迎撃した大谷が投げ放しドラゴンスープレックスで3カウントを奪い、大谷は最後に火祭りに出場してきたブッファに怒りを爆発させていた。

 またハヤトはKAMIKAZEと対戦し逆さ押さえ込みを狙うKAMIKAZEをK.I.Dで捕らえギブアップを奪い勝利を収めた。

真夏の祭典 火祭り 2016 新潟大会公式戦結果

7月19日 ZERO1「真夏の祭典・火祭り2016」新潟・万代シティ

▼真夏の祭典 火祭り2016公式戦/30分1本
[4勝3敗1両リン=23点]▲ジェームス・ライディーン(7分58秒 両者リングアウト )[4勝2敗1両リン=22点]▲浜亮太

▼真夏の祭典 火祭り2016公式戦/30分1本
[5勝4敗=25点]○佐藤耕平(8分19秒 腕ひしぎ逆十字固め)[4勝4敗=20点]×将軍岡本

▼真夏の祭典 火祭り2016公式戦/30分1本
[3勝3敗1分=18点]○田中将斗(11分14秒 片エビ固め )[3勝4敗=15点]○KAMIKAZE
※スライディングD

大仁田の代役・長与が工藤EPのピンチを体を張って守る!耕平がライディーンを破り連敗脱出!

7月18日 超花火「真夏の祭典 火祭り&秋田初の電流爆破デスマッチ『なまはげ超花火』」秋田セリオンプラザ


<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第1試合◇
▼30分1本 
○KAMIKAZE(4分58秒 体固め)×磐城利樹
※トラースキック


◇第2試合◇
▼真夏の祭典 火祭り2016公式戦/30分1本
[5勝2敗=25点]○小幡優作(8分12秒 横入り式エビ固め)[4勝2敗=19点]×浜亮太


【小幡の話】「連敗だけは絶対に避けたかったです。決勝に残るにはもう負けは自分の中では許されないと思ってるので。あと残り2戦。田中さん、ライディーン。2人ともシングル、タッグ、勝ったことのない相手ですけど、超えていかないと自分の未来もないと思ってるので、この2人、何が何でも勝って決勝に必ず残ってやる」


【浜の話】「いやあ、九分九厘勝ってたよね。いつもツメが甘いなあ。初日負けてから4連勝してたからちょっと調子づいてたのかもしれない。いやあ、最後ジャックハマーで沈めようとした、その欲がダメだったのかな。わからないけど。何があるかわからない、今のところ。とにかく相手がしぶとかったですよね。勝負に対する執念というのが向こうの方が上だったのかもしれない。残り全勝? もちろん負けるつもりはいくらもないんで。だいぶ心技体もかみ合ってきたところだったので。いやでもちょっと何か痛いな、この1敗は。すいません。また気持ち取り直してがんばります」


◇第3試合◇
▼真夏の祭典 火祭り2016公式戦/30分1本
[4勝3敗=20点]○大谷晋二郎(13分0秒 首固め)[4勝3敗=20点]×将軍岡本


【大谷の話】「キツかった。この間の浜同様、一発一発がキツイ。いやいや、でも、これ上から言うんじゃねえぞ。俺が感じたことだ。浜も将軍も火祭りで化け始めてるな。末恐ろしい2人だ。最後、強がってもしょうがない。最後、向こうのラッシュで体力尽きかけたよ。しかし、何が何でも勝たなきゃいけないという大谷晋二郎の言う必殺技で今日は勝ちを拾えたかな。だってもう負けられないもん。3敗してるでしょ、自分。


最後、もう強引に丸め込んだけど、あれ返されてたら正直、もう手はなかったな。体力奪われた、アイツの技一つひとつの重さと圧力に。でもアイツ最後、俺に近づいてきて言ってたよ。火祭り後、もう一回やれって。それでこそ火祭りに出場してる選手だと思いますよ。いいよ、何回だって。この体、壊せるものなら壊してみろ。確かにデカい奴に比べたら小せえよ。だけどな、誰にも負けないものが、一本しっかり筋が通ってるんだ、俺の体には。あと残り何戦だ。覚えてないけど、あと2つか。それ勝てば、それでもまだわからないのか。でも、とにかく自分の公式戦を勝つ。そして決勝進出の切符、道がその先に見えてくることを信じてるんで。そして決勝進出だけじゃねえぞ。あの刀。どう思う? オレさ、最近なんかうっすら見えるんだよ(と火祭りポーズを取る)。」


【岡本の話】「悔しいね。ベテラン選手はね、いろんなものを持っているっていうのは頭に入ってたんだけど、バックドロップをリバースされたあとのやつで何かパニくったっていうのはありましたね。ちょっとあそこまで攻め込んでたんで、キチッとモノにしないといけないところだったんで。これ勝ってたら首位に並んでたわけだし。


悔しい。でもね、大谷さんにリング上で言ったんですけど、火祭りと関係なしにもう一回シングルやってくれってお願いして握手をいただいたんで、この悔しさはもう一回ぶつけたいと思います。ただ、まだそれよりも前に明日もあるし、火祭りだし。火祭り刀を持って大谷さんにキチッとリベンジしにいきたいと思います」


◇第4試合◇
▼真夏の祭典 火祭り2016公式戦/30分1本
[4勝4敗=20点]○佐藤耕平(8分21秒 ジャーマン・スープレックス・ホールド)[4勝3敗=20点]×ジェームス・ライディーン


【耕平の話】「キツイ…。もうあと残すと明日だけだから。これで勝っておかないとっていうのがあったんで。ライディーンがタッグのチャンピオンになってやっぱりアイツも力つけて成長してるんで全然気が抜けなかったです。とりあえず今日取れたから明日も取ればまだ残れると思うんで。明日取って公式戦終わり。とりあえず明日何しても勝ってあとは結果を待ちます」 


◇第5試合◇
▼電流爆破バットデスマッチ/時間無制限1本
○長与千種 田中将斗 豪(18分22秒 体固め)TARU 菅原拓也 ×ブードゥーマスク
※電流爆破バット攻撃


(試合終了後)
長与「もうね、工藤は電流爆破を見守ってきた人間だから。本当に一番のレジェンドだと思ってる。そいつをいじめる輩は許さないし、大仁田厚がここまで大事にしてきた歴史を決して(×3)絶やすことなく守り抜きたい。今日は大仁田さんいなかったけど、水はやっぱり大仁田さんがいて初めて水やるから、水は今日は自分たちで乾杯で。守った。大仁田さん(×3)、守った、守ったよ。守ったから。本当に守ったから。しかし、やればやるだけ憎らしくなってくるな。本当にブードゥトリオ。このままじゃ、やられっぱなしはゴメンだから。7カ月休んでもお前らがやられたんだよっていうこと。プロレスは休みとか休みじゃないじゃないんだよ。(胸を叩きながら)ここだよ、ここ。ここがしっかりしてるから勝つんだ。お前らの負け。勝ちました(×3)。大仁田さん、東・秋田、大仁田厚を背負って勝ちました。秋田ありがとう!(×3)」


【工藤EP、田中の話】
工藤EP「(今日、初めて大仁田さん不在の電流爆破でしたが、工藤さんがお願いした長与さんがしっかり締めて、田中さんも含めて、大成功でしたが)最初こういう事態に至った時は、すごく不安があったんですけど、スタートは興行を開催するかしないのかからのスターだったんですけど、でも周りを見渡したら長与さんがいてくれて、田中選手もいてくれて、スタッフの皆さんもいてくれて、いろんな方の力があって、これはやるべきだという気持ちに自然となって、決めてからは皆さんが背中を押してくれてすごく楽しみな秋田大会になりました。最初は試練と挑戦というのが私の中のテーマだったんですけど、今日試合を自分の目で見て、新しい挑戦、これがスタートして第一歩。新しい超花火にまたひとつステージアップというかステップアップできたと思います。長与さんであり、田中選手であり、豪選手もこの試合をリングの上で守ってくださった皆さんに深く感謝しています。そしてこの秋田に足を運んでくれて、大仁田さんが不在だという状況を分かった上で足を運んできてくださった皆様にはお礼の気持ちがあります」


田中「(今日は長与さんをしっかりサポートして)長与さんが名乗りを上げてくれたことでこういうふうに開催できたと思っているので。工藤さんが苦しんでる部分も見てて、やっぱり火祭りの公式戦と重なっていたので自分が名乗り出れなかった。それを長与さんに先を越されたなっていう悔しさもあるんですけど、終わってみたら秋田のファンの皆さんや長与さんのファンの皆さんとか、そういう人たちのおかげと、工藤EPのしっかりとした、工藤EPのおかげで成功したんで。


でも大仁田さんがこういう形で工藤さんとかと超花火というものを立ち上げて、それが今の形になったのはわかってるですけど、大仁田さん抜きの時にこういうヤバいかもっていう状況を作ったのは、そこのリングに上がったボクらのせいでもあると思うんで、今回こういう大仁田さん抜きの大会をやりましたけど、これが自分にとっても自信につながったと思うんで、結果を見たら大仁田さん不在の中でやれたっていうことはボクの中でも大きな収穫だったんじゃないかと思います。
(初めて組んだ長与さんは?)オーラがありますね。ボクが中学校くらいの時から見てた人なので」


工藤EP「私本当に今日試合を見て超花火の目指す、これからの進化系の超花火、レスリング技と爆破という設置の中、融合された未来というものをすごく見せていただいた気がします。今までの超花火とは違った試合だったのでやってよかったなと」


田中「やっぱり爆破だったら爆破がメインで、それを見に来てくれるお客さんが、派手さが一目瞭然なんで、そうかもしれないですけど、ボクはプロレスラーをやっている以上、そこに技の攻防とかもありの爆破だと思っているので、ボクは本当にそれに頼ってばかりじゃないと思ってるんで。リングの中だけでも、そういうのなくても勝負ができるんで。それプラス爆破が加わればボクらのプロレスで負けるものはないなと」


工藤EP「(質問が前後してしまうのですが、今日は長与さんに危ないところを救ってもらいましたね)そうですね。本当に引退してからああいう攻撃を受けたこともないですし、正直怖かったですよ。でもやっぱり本当に周りを見渡したら心強い味方ばっかりなので、本当に今日はスタートした時から涙が出そうになってて、ウルウルしてたのを必死にこらえてました。そういった気持ちを全部選手の皆さんが爆発させてくれたので今は清々しい気分です。守ってくださった皆さんにありがとうございましたと言いたいです」


 メインは電流爆破バットデスマッチが行われたが、主役である大仁田厚がFMW広島大会に出場のため欠場、代役としてマーヴェラスの長与が出場し、田中、プロレスリングAKの豪と組んで、TARU組と対戦、後入場のTARU組の奇襲で試合がスタート、場外戦では田中が菅原をテーブル貫通スーパーフライで圧殺、そして長与がボタンを押して電流爆破バットが使用OKとなりTARUに一撃を狙うが、TARUが阻止してボタンを押し使用を解除すると、大仁田欠場の責任として工藤めぐみEPを襲撃、電流爆破バットでの一撃を狙う、だが長与が体を張って庇うも大ダメージを負ってしまう。
 TARU組は豪を捕らえるが、蘇生した長与が有刺鉄線バットで菅原に一撃し、TARUとブードゥーマスクを同士討ちさせるとニールキックを浴びせる。
 田中の援護を得た長与はTARUに急所蹴りからサソリ固めで捕らえ、TARU組は再び豪を捕らえるが長与と田中がカットに入り、逆にブードゥーマスクを捕らえると長与が正拳突きから電流爆破バットでの一撃で3カウントを奪い長与組が勝利を収めた。


 また火祭り公式戦、小幡vs浜は小幡が浜の体重の前に圧倒されるが、オオキドプレスを自爆させた小幡がミサイルキックで反撃、しかし浜はラリアット、エルボードロップ、ハマケツで黙らせるが、リョウタハマー狙いを小幡が丸め込んで3カウントを奪い逆転勝利を収める。


 大谷vs岡本は大谷が足攻めから顔面ウォッシュで主導権を握るも、岡本は突っ張りやブルドッキングヘッドロックで反撃しバックドロップを狙うが、阻止した大谷はフロントハイキックからジャーマンで投げる。
 すぐ起き上がった岡本はぶちかましも、カイケツ、べシャワールは大谷がクリアすると、再度のバックドロップ狙いを体を入れ替えた大谷が低空ドロップキックからの丸め込みで3カウントを奪う。


 4連敗で後のない耕平はライディーンと対戦し、ライディーンのラリアットを膝蹴りで迎撃した耕平はファルコンアローを決めるが、ライディーンはブレーンバスターで反撃し打撃戦からチョークスラムを狙う。
 しかし阻止した耕平はライディーンのラリアットをブロックした後でジャーマンで投げ、ミドルキックからパイルドライバーで突き刺すと、最後はジャーマンで3カウントを奪い連敗をストップさせた。

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