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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

新木場3連戦に突入!田中は耕平を粉砕!小幡が岡本を破り公式戦3連勝!

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新木場3連戦に突入!田中は耕平を粉砕!小幡が岡本を破り公式戦3連勝!

7月12日 「真夏の祭典 火祭り 2016~SHINKIBA 1stday」新木場1stRING

<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第1試合◇
▼30分1本
ジェームス・ライディーン(4分10秒 片エビ固め)×磐城利樹
※ラリアット

◇第2試合◇
▼30分1本
○KAMIKAZE 菅原拓也(8分12秒 体固め)日高郁人 ×横山佳和
※ムーンサルトプレス

◇第3試合◇
▼真夏の祭典 火祭り2016公式戦/30分1本
[3勝=15点]○小幡優作(10分11秒 首固め)[2勝1敗=10点]×将軍岡本

【小幡の話】「(3連勝ですが)ちょっと追い込まれはしましたが、そんなのは慣れてるんで、全然。これで3連勝か。この勢いでそのまま最終戦まで行ってやるから。必ず取ってやる、今年は。

(将軍選手にダブルニーを耐えられてしまいましたが)あそこは勝負は決めようと思っていたんですけど、まさかあんな返し方されるとは思わなかったです。でも最後まで自分は見てたんで。最後ああやって3つ取ったから俺の勝ちですよ、完全な。

(将軍選手のどこに苦戦しましたか? ほとんどと言っていいくらい攻め込まれていましたが)いやわかってはいたんですけど、思った以上の力です。あと当たり。ダブルニーがあんな形で返されるとも思わなかったですし。でも最後勝ったのは自分ですから。

(新木場3連戦初日を制しました。明日からも続きますが、改めてどうですか?)もう何も問題はないと思います。明日はハヤト選手ですか。体は小さいけど、すごい強い選手。気持ちも強いし当たりも強いし。わかってるんですけど、自分はまけるつもりはなんかないですから。

(そのまま突き進むと)そうですね。明後日は耕平さんですか。そこも突破して最終戦までいきたいと思います」

◇第4試合◇
▼真夏の祭典 火祭り2016公式戦/30分1本
[1勝1敗1分=8点]○フジタ”Jr"ハヤト(15分54秒 K.I.D)[1勝2敗=5点]×大谷晋二郎

(試合終了後)
ハヤト「ちょっと一言だけ。明日、全勝してる小幡、アイツの勢いをオレが止めます。そして、カッコいい試合じゃないかもしれないけど、オレはどんな形でも勝ちを取って決勝に行って、そして、こんなに小さいオレでも優勝できるってことを証明します。応援よろしく」

【ハヤトの話】「勝ちは勝ちだ、この野郎。道場マッチの時の田中戦がよかったとか言ってるヤツら、うるせーよ。もうそんなの過去だ。今日できる試合のベストを尽くして俺が勝ったんだ。納得できねえんだったら堂々と批判でもなんでもしろ。俺はもう吹っ切れたからな。ゼロワンの代表があんな形で立ってもこれない。同じジュニアの代表とか言ってるけど、見た感じでわかりやすいジュニアは俺だ。今回の火祭りのジュニアの代表は俺だ。ゼロワン? ナメんな。俺が一番ゼロワンを盛り上げてやるよ。そして明日、小幡。同じ弾丸ヤンキースのメンバーとして、いや対戦したことはないかな。ないけど、別に何も怖くない。逆に怖いのは向こうじゃない? 俺に負けたらゼロワンの代表としてもすごくいろいろ言われるだろうし、こんな生意気な俺に負けるなよって言われるだろうし。俺もやっぱハヤトっぽいね、みたいな感じがするので何も怖くないよ。オッケー。真っ向から勝負してこのまま勝ちを一個一個得て優勝します。応援よろしく~」

◇第5試合◇
▼真夏の祭典 火祭り2016公式戦/30分1本
[2勝1分=8点]田中将斗(15分50秒 片エビ固め)[2勝1敗=10点]×佐藤耕平
※スライディングD

(試合終了後)
田中「えーみなさん、新木場3連戦ご来場、誠にありがとうございました。火祭りが開幕して、僕は本当1戦目は不戦勝で勝って、まだ2戦しか闘っていませんけど、本当、火祭り開幕で体がボロボロです。でも! 明日になったらピンピン×2してここに帰って来るし明日も明後日もここでやります。みなさん、来てくれたら絶対損はさせないので、今日来て、明日こないで最終戦とかそういう人もいると思いますけど、3日連続、見てください。火祭り、道場マッチで僕はハヤトと引き分けて、決勝のリングで3・2・1ゼロワンを叫ぶとそこで言ってしまったみたいなので、ここで僕はやらないですけど、後楽園でキッチリ、リングのど真ん中で叫びたいと思います。明日、明後日、いろんなところ回ってきて最終的に後楽園に戻ってくるけど、最終的にここ(リングの中央)に立っているのはオレやから応援よろしくお願いします」

【田中の話】「ブッファとの一戦、ああいう形になってしまいましたけど、ハヤトとの引き分け挟んで、負けは一つもないので、まぁ自分の調子をはかるうえでも、いま絶好調やと思ってる。この火祭り3連戦がね、初戦・耕平、次ライディーン、ほんで大谷と火祭りの優勝者と3連戦……まあこの他のなんていうかな。ハヤトと3連戦以外、どこで誰とやってもどうでもいいと思ってたけど、この3連戦はホンマに自分との勝負やと思ってるし、火祭りの優勝者3タテもちろん狙うから。熱いヤツが火祭り刀に選ばれるっていわれているけど、一番熱いヤツのは間違いなくオレや。まだ秋田や大阪や新潟、いろんなところで公式戦があって、まあ僕の公式戦がないところもありますけど、オレも火祭り出ている以上、そのリングでその大会で公式戦、関係ない。オレが一番熱く、リングを熱くする。暑苦しい人間はなんぼでもおると思うし、将軍岡本とか見たら近寄ってくるだけで暑苦しいからね。そういう人間はおるけどもプロレスラーとして熱いのはオレやから、火祭り刀が選んでくれるんじゃないですかね。まあ何との勝負が怖いっていったらはじめての1リーグ戦で9試合。僕は8試合かもしれんけどそういう闘いのなかでいかにコンディションのええままその日を迎えるのかが一番の僕にとってのポイントになってくると思うので、必ず絶好調の場外でリングにあがってそうしたら自ずと結果はついてくると思うし、それだけが勝負だね。対戦相手はみんな横一線。優勝目指している以上はみんな横一線やと思うから。ただ火祭りを制した人間がこの3日間あたらなアカン、それだけです」


 まずリーグ戦に参戦するはずだったブッファは負傷した頚椎の具合が芳しくなく、新木場3連戦も欠場することになり、ライディーン戦、岡本戦、浜亮太戦は不戦敗となった


 そして新木場3連戦を迎えた「火祭り2016」、共に2連勝の小幡vs岡本は場外戦で小幡がプランチャを放って先手を奪ったが、リングに戻ると岡本が突っ張りからのブルドッキングヘッドロックで逆襲、だが小幡は延髄斬りから串刺しダブルニー、低空ドロップキック、セカンドロープからのダブルニーと畳み掛けていく。
 しかし小幡のドロップキックを払い落とした岡本はカイケツ、ベシャワール
反撃しバックドロップを狙うが、小幡が切り返してニーアタックから首固めで3カウントを奪い、小幡は開幕から3連勝となる。

  大谷vsハヤトはビックブーツで先手を奪った大谷はエルボー合戦も制し、ハヤトはミドルの連打から逆襲するも、大谷はドラゴンスクリューからの足攻めでリードを渡さない。
 大谷のアキレス腱固めから脱したハヤトはランニングニーで大谷うぃ場外へ追いやり、鉄柱攻撃、リングに戻ってからK.I.Dで捕獲し締めあげ、ハーフダウンの大谷にローキック、串刺しニーと浴びせいく。
 ハヤトは顔面蹴りニーアタックと浴びせてからK.I.Dで捕獲し一気に締めあげ大谷は無念のギブアップ、ハヤトが8点目を獲得、明日の小幡戦に向けて勝利をアピールする。

 メインは耕平と田中が対戦し耕平がボディーシザーズで田中の動きを止めてから腕十字と右腕攻めを狙うが、この流れを嫌った田中はエルボー合戦から打撃戦に持ち込むも、耕平はアキレス腱固めから足攻めに作戦を変え、田中の動きを止める。
 耕平はワンハンドバックブリーカーからダイビングニードロップと攻め込むが、ブレーンバスター狙いをDDTで返した田中はスピアー、ラリアット、スイングDDTと畳み掛け、耕平もファルコンアローで応戦する。
 田中はネックブリーカーからスーパーフライを投下するが、剣山で迎撃した耕平はミドルキックの連打から雪崩式ファルコンアロー、それでも起き上がって突進する田中にキチンシンクを浴びせる。
 耕平はパワーボムを狙うが、田中は水車落としでリバースすると後頭部へのスライディングDを炸裂させ、垂直落下式ブレーンバスターからスライディングDを狙うと、かわした耕平はジャーマン、パイルドライバーと畳み掛ける。
 耕平はヘッドバットを打ち込むが、田中はランニングエルボーからスライディングDを炸裂させて3カウントとなり8点目を獲得、試合後は自らのマイクで締めくくった。
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