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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

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2015年11月15日 天龍源一郎引退!

11月15日 天龍プロジェクト「〜天龍源一郎 引退〜革命終焉 Revolution FINAL」10552人 超満員札止め


<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼30分1本
○リッキー・フジ 高木三四郎(8分41秒 片エビ固め)X菊タロー ジ・ウインガー
※9999


◇第2試合◇
▼30分1本
DASH・チサコ ○仙台幸子(9分29秒 体固め)里村明衣子 Xカサンドラ宮城
※ダイビングボディプレス


◇第3試合◇
▼30分1本
怨霊 空牙 TARU ○FUJITA ヤス久保田(11分16秒 片エビ固め)獣神サンダー・ライガー 筑前りょう太 グルクンマスク シマ重野 XドラゴンJOKER
※サスケだまし


◇第4試合◇
▼30分1本
ザ・グレート・カブキ ○KAI 舞牙 (8分57秒 片エビ固め)グレート小鹿 葛西純 X杉浦透
※スプラッシュプランチャ


◇第5試合◇
▼30分1本
○小川良成 ケンドー・カシン(10分47秒 首固め)NOSAWA論外 X新井健一郎


◇第6試合◇ 
▼30分1本
中嶋勝彦 ○佐藤光留 橋本和樹(13分08秒 腕ひしぎ逆十字固め)北原光騎 土方隆司 X那須晃太郎

 
◇第7試合◇
▼30分1本
越中詩郎 ○嵐(9分54秒 エビ固め)太陽ケア X相島勇人
※パワーボム


◇第8試合◇
▼30分1本
○藤原喜明 高山善廣(13分07秒 脇固め)鈴木みのる X村上和成
 

◇第9試合◇ 
▼30分1本
長州力 ○石井智宏(13分46秒 片エビ固め)齋藤彰俊 X河上隆一
※垂直落下式ブレーンバスター


◇第10試合◇
▼30分1本
諏訪魔 ○岡林裕二(18分52秒 片エビ固め)藤田和之 X関本大介
※ゴーレムスプラッシュ


(試合終了後、諏訪魔と藤田が場外でにらみ合う。互いににじり寄ると、藤田がエルボー。乱闘になるが、セコンドが分ける。藤田と諏訪魔がリングへ。)


藤田「オイ、オイ(音楽を)止めろ。(ブーイング)あー気持ちいい。もっと言えよ。文句あるヤツ、もっと言え。気持ちいいよ。もっとブーイングくれよ。諏訪魔、(ダイニッポンコール)諏訪魔、(ブーイング)わかってるよな、諏訪魔。なあ。オレは年末が楽しみで楽しみでしょうがねえんだよ。そういうことだよ。わかってるよな」


(藤田はマイクを投げて退場)
諏訪魔「おい藤田、いつもな、適当なことばっかいってんじゃねえよ。今日は天龍さんの引退の試合のリングなんだよ! オマエが考えるそのリングに上がる気はない。オレは天龍さんみたいな熱いプロレスがしたいんですよ!(岡林が退場)必ず、今日の大日本みたいな試合だっていいじゃねえかよ。まだまだ闘いたい相手いるんで、よろしくお願いします、これからも。以上です」


【試合後の諏訪魔&岡林】
――藤田選手と対戦してみてどうだった?
▼諏訪魔「話になんない。その一言に尽きるんじゃないかな」


――話にならないというのはどの部分?
▼諏訪魔「やっぱりプロレスですよ。俺はいかに純粋にこのリングをスゲエ熱くできるか。そこが俺の判断材料。そこを求めているんですよ、俺は。見ての通りだよ」


――岡林選手はどうだった?
▼岡林「久しぶりにゴツゴツした戦いができてやり甲斐がありました」


――大日本コールも起きたが?
▼岡林「それはまあ、あれですけど。僕が言いたいのはただひとつです。天龍選手、引退しても、これからも頑張ってください。それだけです」


――今日の試合を振り返ると、にらみ合いが続いたが、どんな思いだった?
▼諏訪魔「ファーストコンタクトする、そこの感触だよね。触れたらね、ちょっと違ったな、俺は。もっとね、俺はスイングすると思っていた。スイングするか、しないか。グチャグチャでもいいんだよ。プロレスってやっぱ難しいと思うよ。俺だって相当修羅場を潜ってきてるし」


――年末という話も合ったが、キッパリと否定した
▼諏訪魔「向こうがそういう風に考えている。それはあくまでも向こうの考えであって、俺は俺のプロレスを追求したい」


――今日は天龍選手の引退興行。天龍選手に対する思いは?
▼諏訪魔「感謝の一言ですよ。小さい頃から見てたし、ずっとファンだったしね。もうこれからですよ。これからいかに自分の熱い良い戦いを見せていくか。そこですよ」


――岡林選手は?
▼岡林「天龍さんの昔の試合の映像とか見て、学ぶことが凄い多かったんです。僕もまだまだこれから本当に…天龍さんが言っていた痛みが伝わるプロレスを僕たちもそれを引き継いで、またやっていきたいです」


――天龍さんに一言声をかけるとしたら?
▼岡林「格闘生活50年お疲れ様でした。これからの人生も末永く頑張ってください」


▼諏訪魔「これからも頑張っていくんで。俺も天龍さんの背中をずっと追いかけて。引退したってドンドン先に進んでいますから。俺も頑張っていきます。天龍さん、本当にお疲れ様でした」


 【藤田の話】「あの通りだよ。何か言ってやろうか。当たりはデカかったよ。諏訪魔、当たりはデカかったよ。でも、丘にあげたら、とんだしろもんだったよ。煮ても焼いても食えねえよ。どうすんだ? アイツはかまぼこにしかなんねえんだ。アイツは当たりはデカいけど、あげたらとんだしろもんだ。あんなのじゃ誰も腹一杯にならねえよ。なんだ? 都合のいいように逃げ口上を騒いだだろ? 怖いですってハッキリ言えばそれで終わるんだよ。終わらしてほしかったら、怖いですって言え。それだけだよ。見たらわかるじゃねえか。目が泳いでんじゃねえか。人の目をまともに見れねえヤツが俺に勝負挑むなんてとんでもねえ。100万年早いよ。とんだしろもんだよ。アイツはかまぼこ。全日本はおでんだよ。はんぺんやちくわやそんなヤツばっかりだよ。まともに食えねえんだ。まともに食えねえから加工するしかねんだよ。意味わかるだろ? アイツはかまぼこだよ。話にならねえ。レスラーでもなんでもねえ。(胸を叩きながら)ここが弱いヤツはリングに上がるな! それだけだ。ちゃんと書いておけよ。これで終わりだ! 話になんねえよ」
 

◇第11試合◇
▼天龍源一郎引退試合/60分1本
○オカダ・カズチカ(17分27秒 片エビ固め)X天龍源一郎
※レインメーカー


(試合終了後引退セレモニーも天龍コールの中、天龍が起き上がる。拍手。引退セレモニーへ。天龍は「負けたー!」とマイクで叫ぶ。スタン・ハンセン氏、テリー・ファンクが呼び込まれ天龍に花束を手渡す。3人で記念撮影後、2人が退場すると、天龍プロジェクト・嶋田紋奈代表から花束贈呈)


天龍「父ちゃんの代わりにたくさん来てくれたお客さんに、一言感謝を言いなさい」


嶋田代表「(あやなコール)本日は天龍源一郎の引退試合に、北海道から沖縄まで日本全国の方が足を運んでくださいました。ライビューイングやネット環境などでたくさんの方々にこの大会をご覧いただくことができました。天龍プロジェクトは小さな所帯で…(声を詰まらせる)ホントに大将に苦しい思いをさせてばかりの5年間でしたが、こうやってみなさんに最高の舞台を与えていただいたことを心から御礼申し上げます」


天龍「みなさん、オレは本当に腹いっぱいのプロレス人生でした。これ以上、リングに登る余力もありません。ありがとうございました!(四方に礼)みんなありがとう!」


(10カウントゴング。「天龍ありがとう!」と観客が口々に叫ぶ中、ゴングが打たれると天龍は深々と礼。リングアナのコールに合わせて黄色い紙テープが投げ込まれた。出場選手がリングに上がり記念撮影。)


【試合後の天龍】
――試合の感想は?
▼天龍「悔しいけど、でもこの体の痛みに俺の人生の全てが詰まっています」


――オカダ選手は非情なまでに攻め込んできたが?
▼天龍「プロレスはね、彼と戦って、進化していると思っています。俺のプロレスは本当に掘り下げるプロレスだけど、彼は一歩一歩新しいプロレスを。今日は俺にそれを体験させてくれましたよ。いい飛び蹴りであり、ラリアットもシャープで、いいのが入りましたよ。まあ、こんなことを言うのもシャクだけど、最後に相応しい相手だと思います」


――平成のプロレスを堪能できた?
▼天龍「もう十分見せつけられましたよ」


――ただ、悔しさは残る?
▼天龍「それはね。まあ、そういうことにしておきましょう」


――ご自身のプロレスを最後まで出し尽くせた気持ちはある?
▼天龍「出せたと思いますよ。逆に鋭角的なパワーボムもやれましたし、そこを起きてきたわけだからね。やっぱり彼も受け身の技術は持っていると思います」


――最後の3カウントを聞いた時、どんな気持ちだった?
▼天龍「わからなかったですね。いいのがバチャーッと喉元に来たなというのはわかったんですけどね。3カウント入ったとは本当に思ってなかったです」


――気づいたら試合が終わっていた?
▼天龍「そんな感じですね。飛び蹴りのいいのが何発か入りましたからね。それもあるのかなと思います。結構いいのが何発かアゴに入ってましたから」


――客席からの声は聞こえた?
▼天龍「いや、俺自身も今日は必死でした」


――両国国技館の景色はどうだった?
▼天龍「一番最初に相撲を取った時に、土俵下にひっくり返されたのとよく似てますよ」


――今日は久しぶりにショートタイツで試合に臨んだ。オカダ選手から求める声もあったが?
▼天龍「別にオカダが言ったからどうのこうのじゃなくて、やっぱり最後ぐらいは潔くという。オカダの向こうのファンの人たちに、見たまま感じてもらえればいいなという俺の気持ちです。だから、今日の試合を見て、その通りに語っていただければいいし、思った通りの今の天龍源一郎だと思っています。ロングガウンも初めて着た時のロングガウンだったしね。そういう意味では先祖返りって言うんですか? 昔の天龍源一郎に戻ってやりたいと思ったけど、いかんせん、IWGPチャンピオンは結構なもんでした。なかなかのもんでしたよ」


――天龍選手を介錯したオカダ選手にメッセージはある?

▼天龍「いや、何もないですよ。このまま伸びていって、プロレス界を引っ張っていってほしいというのが俺の気持ちですね」

――10カウントを聞いてる瞬間の気持ちは?
▼天龍「意外と無でしたね。何も感じなくて。この場は二度とないんだなという、そんな感じでした。これからおいおいいろんな時間ができてくると、考えることもあると思いますけど、今は本当にオカダ・カズチカと戦い終えたというだけですね」


――これからに対して考えていることは?
▼天龍「何も考えてないですよ、本当に。まあ、答えがあるとしたら…ビールでも飲みますか?(笑)」

※目の前にある缶ビールを開ける

▼天龍「これが(阿修羅・)原とやり始めた時に、一番最初に胃の中に入ったビールだったんですよね。美味しかったですよね。あの頃と同じテイストがするか、ちょっと失礼して」


※美味しそうにビールを飲む
▼天龍「うん。シャープですね(笑)」


――スタン・ハンセン&テリー・ファンクとはリング上で何か話した?
▼天龍「ただご苦労さんというだけです。彼たちも先に同じ経験をしてますから」


――紋奈代表とはリング上でどんな会話があった?
▼天龍「彼女には、両国を取ってくれたりとか、5〜6人でこれだけの大観衆を集めてくれて。まあ、我が娘ながら…男前です」


――阿修羅・原選手が引退した時には「家族の方に阿修羅を返します」と言ったが、天龍選手も家族の元に帰る?
▼天龍「こちらから一方的に言うわけにはいかないから、後で相談しますよ」


――目を閉じるとどんなレスラーが思い浮かぶ?
▼天龍「今日来てくれたファンクスもそうですけど、馬場さんもそうですし、鶴田選手もそうですし。志半ばで僕のように最後までできなかった方たちのことはやっぱり思い出しますよ。俺は曲がりなりも自分の足で立って、みんなから拍手をもらって降りられただけでも幸せだと思ってます」


――入場した時に大観衆を見てどう思った?
▼天龍「ただ一言。ありがたいって思うだけです。勝手な言葉ですけど、そこに尽きますね」


――観に来た観客もありがとうと感謝していると思うが?
▼天龍「いや、僕の方が。まだ熨斗(のし)を付けても足りないぐらいだと思います」


――一番印象に残っている試合は?
▼天龍「今となっては全てが思い出です」


――奥さんに一言あれば?
▼天龍「リングに上がる前に、『間違っても私は呼び込まないでよ』って釘を刺されましたので、紋奈代表になったんですけど。まあ、言えるとしたら、こんな天龍源一郎を支えてくれて、ここまで押し上げてくれたという感謝の気持ちですね」


 【オカダの話】「見てもらったらわかる通り、これが昔のプロレスと今のプロレスの違いだ。そんなに技も出してねえぞ。それが昭和のプロレスかもわからない。これが昭和のプロレスかもわからない。もしかすると、平成のプロレスとも違うかもしれないし。ただ、年下のスゲエ後輩の俺が言ってやる。天龍さん、アッパレだよ。それ以外は特にありません」

 

 遂に迎えた天龍源一郎の引退試合、天龍は引退試合の相手としてIWGPヘビー級王者であるオカダを迎え撃ち、天龍は青いガウンを脱ぎ捨てると黒いタイツと黄色いシューズ姿で臨んだ。
 試合はロックアップからオカダが押し込むも天龍のチョップを警戒してかレインメーカーポーズは見せず、突進したところで天龍が逆水平で迎撃した天龍が逆にレインメーカーポーズを披露し、場外で苦笑いしているオカダにロープを開けて招くなど逆に余裕ぶりを見せる。
 先手を奪われたオカダは側頭部へのスライディングキックで反撃し首攻めやストレッチ技、ロープ越しのアトミコ、天龍のチョップに対してエルボースマッシュで応戦し倒れる天龍を踏みつけ、館内からブーイングを浴びるも、ヒールモードのオカダは本来の姿なだけに本来の持ち味を発揮している。
 劣勢となった天龍はセントーンを自爆させた後で倒れこむオカダに頭突きを連発、低空のブレーンバスターやWARスペシャル、延髄に袈裟斬りを落としてから予告していた龍魂パワーボムを狙うがリバースされてしまい、オカダの反撃を許してしまう。
 オカダは勝負を狙ってレインメーカーを狙うも、阻止した天龍はラリアットからデンジャラス・ドライバー・テンリュウ(DDT)で突き刺し、龍魂パワーボムはまたしてもリバースされるもレインメーカーをグーパンチで阻止した天龍は低空ながらも延髄斬りを放ち、コーナーを背にしての龍魂パワーボムを決めるがホールドではなく投げ放しになってしまい、オカダは急角度から落とされてしまうが、延髄斬りもパワーボムも全盛期とは程遠いかもしれないし精一杯かもしれない、しかし天龍は精一杯の力で全てを出し切ろうとしている。
 天龍は53歳を決めグーパンチを連発するも、オカダはジョン・ウーで吹き飛ばし、天龍は懸命に裏拳やグーパンチで抵抗するが、ラリアット狙いをオカダがドロップキックで迎撃するとレインメーカーを決め3カウント、最後の最後まで天龍は勝ちを狙っていたが力尽きた・・・


 試合後は倒れる天龍にオカダが一礼し無言で去り、自力で立ち上がった天龍はマイクで「負けた!」と堂々の負けっぷりをアピールしたが、アニマル浜口がジャンボ鶴田にシングルで挑んだ際に小細工なしで真正面からぶつかり敗れた際にマイクで「負けた!」とアピールして、ジャイアント馬場さんが鶴田より正面から堂々と挑んだ浜口を評したが、天龍もオカダ相手に堂々と正面から挑んで負け、意地で立ち上がり叫んだ。敗れはしたが天龍は意地だけはしっかりオカダに見せ付けた。


 引退セレモニーもゲストはスタン・ハンセンやテリー・ファンクの登場だけに留まり、天龍のサプライズで愛娘である紋奈代表の挨拶もあり、引退の10カウントの後は選手が揃って引退セレモニーが行われたが、ジャンボ鶴田やブルーザー・ブロディ、また三沢光晴が生きていたら駆けつけて天龍にご苦労様といってやりかっただろうし、馬場さんもあの世から“生きているうちに引退セレモニーをやってもらって幸せなヤツだ”と思っているのかもしれない。


 最後に天龍源一郎とは何か?男のかっこ良さをプロレスで現したレスラーだったんじゃないかと思う、そして天龍に贈る言葉は“天龍源一郎へあなたは最後まで粋でかっこよかった!”ご苦労さまでした!

 またセミでは注目の藤田vs諏訪魔のタッグマッチが遂に実現したが、試合前から二人は睨みあい、先発で出るも和田京平レフェリーが“ファイト”と二人に迫るが、二人は無視して睨みあいを続け、互いのパートナーである岡林と関本が二人を下げようとするが、二人は蹴散らしてしまう。藤田が張り手で仕掛けると諏訪魔は返すがケンカ腰で完全に試合の流れを無視するため、関本も岡林も無理やり交代して試合の流れを修正しよとするが、京平レフェリーや関本、岡林がいなければ試合はとんでもない方向へと向かっていたと思う。
 その大日本勢の中では一番評価を受けたのはストロング王者の岡林、藤田相手に正面から挑んで一歩も引かないなど、自分的には岡林vs藤田も見て見たいとう気分にもなった。
 試合は岡林が関本がゴーレムスプラッシュで3カウントを奪い勝利となり、藤田が諏訪魔に大晦日に一騎打ちを迫る中で、館内は大日本コール・・・ファンが評価したのは試合を無視した諏訪魔と藤田ではなく、正面からの肉弾戦で脱線しまくった試合をどうにか軌道修正して成立させた岡林と関本、そして自分的にはこの試合は京平レフェリーが裁いて正解だった。
 諏訪魔と藤田が大晦日でIGFのリングで戦うかというと、諏訪魔が「総合のリングでは戦わない」と言い切ってしまった以上、IGFのリングで実現するかどうかは難しくなってしまった。しかし藤田が天龍の引退より大晦日と先走っているということは、IGFの大晦日大会の目玉カードが決まらないという焦りが出ているということなのか、全日本の経営状態のことも取り沙汰されているが、IGFも大晦日の目玉カードが決まらないという苦しい現状を抱えている。だが今日の試合を見る限りでは難しいし厳しいとしか言いようがなかった。

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去りゆく天龍源一郎からのプレゼント…諏訪魔vs藤田が実現!

(プロレス格闘技DXより)
天龍プロジェクトは25日、天龍源一郎引退興行となる11・15両国大会の追加カードを発表。全日本・諏訪魔とIGF・藤田和之のタッグ対決が決まった。
  両者は今年5月に対戦が取りざたされながらも消滅したが、天龍が「諏訪魔、藤田両選手に闘うリングは用意する。四の五の言わず、男の闘いをみせてほしい」と自らの引退興行を舞台として用意。奇しくも諏訪魔が提案していた「第三者のリング」で刺激的な初遭遇が実現することになった。諏訪魔はK-DOJOの真霜拳號、藤田は同じくK-DOJOの火野裕士とそれぞれ組んで激突する。


☆11/15(日)東京・両国国技館『~天龍源一郎 引退~革命終焉 Revolution FINAL』15:00


▼6人タッグマッチ
北原光騎 土方隆司 那須晃太郎(1/30) 中嶋勝彦 佐藤光留 橋本和樹


▼タッグマッチ
高山善廣 藤原喜明(1/30)鈴木みのる 村上和成

 

▼タッグマッチ
諏訪魔 真霜拳號(1/30)藤田和之 火野裕士

 

[既報カード]
▼タッグマッチ
高木三四郎 リッキー・フジ(1/30) 菊タロー ジ・ウインガー


▼タッグマッチ
里村明衣子 宮城倫子(1/30)DASH・チサコ 仙台幸子


▼タッグマッチ
小川良成 ケンドー・カシン(1/30)NOSAWA論外 新井健一郎


▼天龍源一郎引退試合
天龍源一郎(1/60)オカダ・カズチカ


  11月15日両国国技館で行われる天龍引退興行の追加カードが発表されタッグながら諏訪魔vs藤田戦が実現することとなった。


 諏訪魔vs藤田戦に関しては昨年諏訪魔が他団体参戦を仄めかしてから、IGFが諏訪魔に対して参戦を呼びかけ、また澤田敦士なども秋山準の名前を出し、諏訪魔も上井文彦氏を通じてIGF側と交渉するなど、諏訪魔vs藤田だけでなく全日本vsIGFの対抗戦にも発展する可能性が高まっていた。
 5月5日IGF大阪大会で諏訪魔が観戦に訪れ、藤田が試合中にも関わらず客席にいた諏訪魔と対峙、諏訪魔がサイモン・ケリー氏に翌日6日の全日本プロレス後楽園大会のチケットを手渡したことで、全日本vsIGFが遂に開戦かと思われていたが、いざ当日となるとIGF勢はサイモン氏が「急に昼に東京と言われてもみんな予定入れてる、u-turn rush今日だと知らないのか?それとも行かせないための作戦&チケット売れないからの宣伝?」を理由にして現れず肩すかしとなり、全日本側も秋山が「鶴の一声(アントニオ猪木)でまた変わったりするから」と猪木の存在を匂わしてIGFに対して絶縁を通告、しばらくして猪木がIGFに対して「全日本とやるならオレは辞める」と言い放っていたことが伝わっていた。


 しばらくして猪木はIGFのパンフレットにて「そんなこと言ってないと思うけどな」「やったって構わないよ。それほど興味がないんでね」「それよりもIGFの興行のあり方をもう少し吟味しろよ。俺はもう彼ら(フロント)に任せたんだから、(藤田×諏訪魔戦を)やるのであればやればいいけど、ただやります、というのは違うでしょうと。俺がひと言、『ヤメろ』と言ったからヤメるとかじゃない。『プロ』ってなんだよ?『プロ』ってプロフェッショナルのことでしょう。要は、職人だろ?だったら素人に劣るような発想だったらヤメてしまえ、という」 と見解を示し、諏訪魔vs藤田に関しては反対をしていない姿勢だったことを明かしていたが、じゃあなぜIGF側が引いてしまったのか?猪木はIGFに関してはサイモン氏を含めたフロント任せでほとんど現場にはタッチしていない、IGF側も諏訪魔vs藤田戦に関してはどう猪木に説明したのかわからないが、事情をわかっていない猪木にしてみれば説明を受けた時点で猪木が最も嫌う全日本vsIGFの安易な対抗戦に見えてしまったのではないだろうか、猪木の怒りの真意が見えていなかったのかIGFは猪木の顔色を伺うように引け腰になってしまい、“ヤメてしまえ”と言い放ったことが“IGFを辞める”と伝わってしまったのではと思う、だが全日本も猪木の顔色を窺うだけで引け腰になるIGFの姿勢に疑問を抱くのも無理はない。 


 その後新聞や雑誌で両者は対戦する意思は確認し、全日本やIGFではなく“第3のリングでの実現”を模索し小康状態のまま時が過ぎていったが、用意した“第3のリング”は天龍プロジェクトとは盲点だったが、全日本とIGFの関係を考えるとタッグと天龍プロジェクトでの実現はやっと見出した妥協点だったのではと思うし、反対していた秋山も天龍が間に入ったのなら文句はいえない、パートナーに関してはK-DOJOの2トップである真霜が火野が抜擢、特に火野は高校時代レスリングをやっていたことから藤田のパートナーには最適、ただ自分的には他団体進出を視野に入れている将軍・岡本を起用してほしかったところだが・・・


 事情はどうであれタッグながら実現する諏訪魔vs藤田は去りゆく天龍源一郎からのプレゼントと受け止めていいだろう、あとはシングル実現へどう広げていくか、天龍からのプレゼントを最大限に生かしてほしい。

鈴木みのるが天龍源一郎に怒った理由…“去り行く親父へのメッセージ”

9月2日 天龍プロジェクト「〜天龍源一郎 引退〜Revolution FINAL TOUR in
KORAKUEN」1648人 超満員


<アピール、コメント、鈴木みのるのコラムなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼30分1本
○ザ・グレート・カブキ リッキー・フジ(9分2秒 体固め)グレート小鹿 ×菊タロー
※ラリアット

 

◇第2試合◇
▼UWA世界ジュニアヘビー級王者決定戦/無制限1本
○那須晃太郎(10分8秒 片エビ固め)×ドラゴンJOKER
※バックドロップ
☆那須が第26代王者となる


◇第3試合◇
▼30分1本
○ケンドー・カシン 新井健一郎(10分52秒 首固め)小川良成 ×NOSAWA論外


◇第4試合◇
▼30分1本
○嵐 北原光騎 村上和成(14分17秒 エビ固め)征矢学 佐藤光留 ×舞牙
※パワーボム
 

◇第5試合◇
▼30分1本
○石井智宏 空牙(16分55秒片エビ固め)火野裕士  ×藤田ミノル
※垂直落下式ブレーンバスター


◇第6試合◇
▼60分1本
天龍源一郎 ○柴田勝頼(20分26秒 片エビ固め)鈴木みのる ×飯塚高史
※PK


天龍「皆様、天龍PROJECT最後の後楽園大会に、かくも盛大にたくさんのお客様にお集まりいただき、本当に感謝いたします。振り返りますれば、ビル・ロビンソンと組んで馬場さんとジャンボ鶴田さんのインタータッグに挑戦したのもこの場所でした。ここから皆様の応援があって、ここまできて、あと2カ月と2週間でプロレス人生を終わることに、まあ無事来れました。本当に、ファンの皆さん、長い間、ホントにこんな大したことないレスラーをあきらめもせずに、本当にありがとうございまいた。11月15日に、新日本プロレスのIWGPチャンピオンのオカダ・カズチカと一騎打ちやることが決まりました。あの野郎、ぶっ潰してやります。(大歓声)今日はありがとうございました」


【試合後の天龍&柴田】
――天龍プロジェクト最後の後楽園を勝利で飾ったが?
天龍「そうですね。かなりの強敵でしたけどね。ある某紙で彼(柴田)と対談しましてね、プロレスに対する熱い思いを感じ取ることができました。今日も大満足ですよ。何て言うか、万々歳ですよ」


――反骨心という共通点もありそうだが?
天龍「まぁ俺は柴田みたいにひねくれてはいませんけどね(笑) 前にも言ったけど、鈴木みのる、飯塚、柴田、天龍…みんな自分で自分のキャラクターを見つけて成り上がったレスラー。そういう意味では試合をやりながら楽しめた部分もありましたよ」


――柴田選手は試合を終えて?
柴田「こういう日が来るんだと、ちょっと思ってました。(サンダーストームは)入門してから常に聞いてたテーマ曲。一緒に(天龍と)戦うのは初めてなんですけど、なんか懐かしさもあり、新鮮さもあり。プロレスとは何かを教えてもらえた気がしました。今日は本当に光栄です」


――柴田について?
天龍「俺も彼の弾けるような試合を見てね、瞬時にパッパッパと体が動いてリングに入れたっていうね。久しぶりの感覚でしたよ。それくらい弾けてましたよ。いやぁ素晴らしい」


――鈴木とは試合後も乱闘していたが?
天龍「そうですね。でもあれが彼なりの惜別の念だとは思ってますけど、俺も目いっぱい殴ったからどうってことないっすね。これで五分と五分だと思います」


――柴田選手もチョップとグーパンチを交互に出していたが?
柴田「思いつきで…。ただ、今日の一番の敵は天龍さんでした」


――その一番の敵に勝てた?
柴田「どうでしょう。勝ってないですね。自分がやれるのは今日のここまでで、今日は天龍さんから昭和のプロレスを味わう最後のチャンスでした。それをしっかり形にできた。だから今後自分が何をやっていくべきかっていうと『こいつがいればプロレス界大丈夫だ』っていう戦いを常にしていくこと。それだけですね」


――天龍プロジェクトとして最後の後楽園だったが?
天龍「ここはプロレスラーの聖地、格闘技の殿堂みたいになってますけど、引退が迫る中で本当に良い舞台を与えてくれて感謝してます」


――オカダをぶっ潰すと宣言していたが?
天龍「今日はね、柴田選手を通しておぼろげながらオカダ・カズチカの攻略法とかを自分なりにシミュレーションできました。大丈夫ですよ。ブチ壊してやりますよ」


 【鈴木の話】「クッソ! 天龍あのヤロー。俺は怒ってるぞ。今日という日に天龍源一郎が選んだ引退試合のカード、今日のカードに俺は怒ってるぞ。そして一番怒ってるのは俺自身にだ。あのクソジジイとどめ刺すのは俺だってずっと公言してたのに、あいつが選んだのは俺じゃなかった。おめぇじゃ思い残すことがあるってよ。おめぇとじゃ燃えカスが残っちまうってことだろ。本気で付き合いませんけど、一回こっきりなら付き合ってあげますよってカードだろ。それを組んだあいつが気に入らない。それを組ませた俺自身にも腹が立つ。そうか。それが天龍の出した答えだ。あいつは時代と戦って終わろうとしてる。あいつが選んだ時代は俺じゃなかった。それが悔しい。非常に腹が立つ。もう死んでいく親父にお前じゃないと言われたんだ。天龍、心置きなく散れ。心置きなく死んじまえ天龍!!」

 


 会見を終えた天龍は柴田と最初で最後のタッグを結成し鈴木、飯塚の鈴木軍と対戦、鈴木は今日更新したプロレス格闘技DXで更新した日記で


「天龍源一郎…
もうすぐプロレスをやめるオッさん…
22才の時に酒を勧められたけど
 キライだったから一緒に酒を飲む気になれなかったオッさん…
オレがデビューした頃は3年連続MVPを取るようなレスラーだったオッさん…
世の中が気に入らなくて文句ばっかり言ってた20近く違うオレに、何を言うでもなく真顔でグーパンチしてくるオッさん…
ヒザをケガした時に突然電話がかかってきてサポーターを貸してくれたオッさん…
オレがイライラしてるのを感じてイライラしてるなら全て対戦相手にぶつけるとスッキリするぞと教えてくれたオッさん…
プロレスの試合の、構築の仕方を目の前で見せてくれたオッさん…
やる事なす事メチャクチャなオッさん…
相手が女子だろうと若手だろうと関係なくグーパンチしてくるオッさん…
そんなハチャメチャなオッさんが元気なくなったのを見たのが数年前…
思わずオレは「おい、クソジジイ!誰もオマエなんか見てないぞ?悔しかったらオレを倒してみろよ」と煽った…
そうでもしないと今にも倒れてしおれそうな気がしたから…
オッさんの目は苦しそうな顔しながら睨みつけてきてたな…
そんな他のレスラーとは違う天龍源一郎との思い出をもつオレは、最後の対戦となった昨日…
全てをやり切った気はない。
 全てを受け切った気もない。
 全てを吐き出させた気もない。

だけど今やれる事はやれた気がする。
でもな〜…
なんかフられた女の子の気分(笑)
あのオッさんが最後に「時代」と闘おうとしているのは想像していた。
 今の時代全てを背負っているヤツをチョイスするだろうと思っていた。
その予想は完璧に当たった。
だから最後の相手がオカダカズチカ。
 正直悔しい気分…
だからフられた女の子の気分(笑)
もうあの「オッさん」と闘うことはもう無いと思うと…すごく複雑な気分。

ま、でももう充分いろんなものもらったか…
ふぅ〜
 最後にもうすぐ引退していく大レスラーである「天龍源一郎」に捧げる…
「オマエになんか負けねぇ〜よ!」
それがオレがプロレスラーとして
 たくさんのモノをもらった人に送る…贈る言葉だ。。。 」


 と本当は天龍の引退試合の相手に選んで欲しかったことを明かしていたが、天龍は相手にオカダを選び、鈴木はフラれてしまった。
 鈴木は天龍の最後の後楽園の相手として「引退前に俺と戦え」とメッセージを贈り志願したのは、天龍と対戦するのはこれが最後のチャンスだったからだった。

 
 試合は鈴木と柴田でスタートしたが、鈴木はコーナーに控える天龍を挑発するかのように強襲、天龍の負けん気に火が点いたのか天龍が登場し鈴木と真正面から張り手を打ち合うも、今度は飯塚が背後からロープ使ったチョーク攻撃で天龍を強襲、鈴木軍の悪の連係の前に天龍は蹂躙されてしまう。
 やっと柴田に交代し柴田が反撃し天龍ばりの逆水平とグーパンチのコンポを見せるが、鈴木軍の連係の前に流れを変えるまでには至らず、チェックの厳しい和田京平レフェリーでも鈴木軍の連係の前に反則を止めきれない。柴田にしても新日本では鈴木軍との対戦経験があまりなかっただけに、鈴木軍のラフ、特に飯塚の狂乱ぶりに苦しめられていたと思うし、天龍も正統派の飯塚のイメージがあっただけに、狂乱スタイルとなった飯塚には驚かされていたと思う。
 柴田は鈴木にドロップキックから天龍に交代し、鈴木軍相手にグーパンチを乱打するだけでなく、WARスペシャルも披露、交代を受けた柴田も鈴木にエルボースマッシュの連打を浴びせる。
 しかし飯塚のイス攻撃で柴田が失速してしまうと、飯塚のロープによる絞首刑から連係攻撃で柴田を捕らえるが、天龍がカットに入り飯塚にコブラツイストを決めれば、柴田も同じ技で鈴木を捕獲、天龍は鈴木を排除すると柴田は飯塚に延髄斬りからPKを浴びせ3カウントを奪い勝利を収め、オカダ戦に弾みをつけた。
 試合後は天龍と鈴木と殴り合い、試合後のコメントでも怒りを爆発させたが、もっともっと天龍源一郎と対戦したかったという本音も入り混じっていたと思う。


 30日大日本名古屋大会と天龍を見てきたが年齢的なものがあってスタミナには不安があるものの、気持ち的にはかなり乗ってきているのがわかる、あとは引退試合までにどこまでコンディションを上げてくるか、引退試合の相手も決まり天龍は11月15日まで突っ走る。

天龍源一郎の引退試合の相手はオカダ・カズチカに正式決定・・・世代の違うもの同士の意地のぶつかり合い!

<プロレス格闘技DXより>
 天龍プロジェクトは2日、東京・後楽園ホール展示場で会見し、11・15両国大会での天龍源一郎引退試合の対戦カードを発表。天龍ラストマッチの相手が新日本オカダ・カズチカに正式に決まった。「平成のプロレスを感じてレスラー生活を終えるのもレスラー冥利に尽きる」と話した天龍は、「サッカーボールキックとグーパンチとノド元のチョップだけで勝負つけてやりますよ」と宣言した。

 天龍引退試合となる11・15両国大会が2ヵ月半後に迫ったこの日、ついに天龍ラストマッチの対戦相手が決まった。レインメーカー・オカダだ。新日本8・16両国大会に天龍が出向き、「昭和のプロレスを味わう最後のチャンスだぞ」と引退試合の相手に指名。オカダも「天龍さん、11月15日、どうなっても知らないですよ。それでもいいならやりましょう」と合意して決まったものだ。

  両者の遺恨のきっかけとなったのは、2013年のプロレス大賞で2年連続MVP受賞を果たしたオカダの発言。「猪木さん、鶴田さん、天龍さんは僕と同じ時代じゃなくてよかったですね」と過去の受賞者を見下したことに対し、天龍が怒り心頭に発した。その決着がリング上で、しかも天龍ラストマッチで実現することになった。

  オカダ戦決定に天龍は「私の中ではずっとこいつと思って、気持ちが通じたかな」と満足げ。「8月16日の両国で言ったように、11月15日どうなっても知りませんよ。僕と同じ時代じゃなくてよかったとわかってもらいます」とのコメントを送ってきたレインメーカーに対し、「俺の今の気持ちにコノヤロー、クソヤローと思わせてくれただけでも、あいつがここにいるよりか俺にインパクト与えてくれましたよ」と龍魂を着火させた。

  オカダは今プロレス界でダントツの人気を誇る新日本の押しも押されもしないエース。現代のプロレスを象徴する存在ともいえる。「(オカダは)昭和のプロレスを感じる最後のチャンスだろうし、平成のプロレスを感じてレスラー生活を終えるのもレスラー冥利に尽きますよ」と話した天龍は、「相撲でできなかった引退試合、引退相撲、相手は三段目ぐらいのあんちゃんだけど、そこで思いの丈をぶつけたい」とキッパリ。もちろん勝利で有終の美を飾るつもりで、「サッカーボールキックとグーパンチとノド元のチョップだけで勝負つけてやりますよ」と無骨な打撃勝負を描いた。

  この日の会見には全日本・諏訪魔、大日本・グレート小鹿、ノア・小川良成、K-DOJO・リッキー・フジ、DDT・高木三四郎、DRAGON GATE・新井健一郎、FREEDOMS・佐々木貴、WRESTLE-1・KAIも出席。これらの団体が11・15両国大会に協力することになりそうだ。また、同大会の模様はBSスカパー!で生中継されることも決まった。


☆11/15(日)東京・両国国技館『〜天龍源一郎 引退〜革命終焉 Revolution FINAL』13:00開場、15:00開始

▼天龍源一郎引退試合
オカダ・カズチカ(1/60)天龍源一郎


[テレビ放送]
▼番組タイトル
『〜天龍源一郎 引退〜革命終焉 Revolution FINAL』
▼放送日
11月15日(日)午後3時〜(予定)※完全生中継
▼チャンネル
BSスカパー!(BS241/プレミアムサービス585)
 ※BSスカパー!のみでも可


 【会見の模様】
▼天龍「あと2ヶ月と2週間で天龍源一郎の格闘技人生が終わります。振り返れば長いようで短いようで、腹いっぱいのプロレス格闘技人生でした。これからは何をやっていくかまだ模索中ですが、精一杯人生を生き抜いていきたいと思っています」

――引退を意識したのはいつ?

▼天龍「今年の正月、その前に家内がちょっと大病しまして、その時に天龍源一郎が元気なうちしか支えていけないという気持ちが芽生えたのが…。プロレスラー腹いっぱいやらせてもらったし、逆に恩返しする番かなと思ったのがきっかけです」

▼グレート小鹿「引退のニュースを聞き、ただただ寂しく気が抜けたような気持ちになったのは1週間か10日。本人が決めたことだし、大相撲で厳しい稽古をし、プロレスの部分ではいろんな苦労をしたと思います。渡米時代、全日本時代。ただ自分に言わせれば昭和の香りを持った選手が一人またいなくなる。ただただ寂しい。今、天龍選手が言ったように2ヶ月と2週間あります。その間に日本全国津々浦々、プロレスファンに勇姿をみせてくれると思うし、11月15、両国国技館で最大のパフォーマンスをしてくれると思います。イチプロレスファンとしてながめてもらって、いいものはいい、悪いものは悪いと辛口でコメントをもらえれば。これからの若者が励みになり、努力する力になると思います」


▼諏訪魔「11月15日に天龍さんが引退されるということで、自分自身協力したいということで大暴れしたいと思ってます。天龍さんから常日頃、自分のプロレスを見てもらえてアドバイスをもらって、自分自身がいろいろ考えてる時に天龍さんが連絡くれたり感謝してます。自分自身、昔から天龍さんに憧れというものをファンの時から持ってたし、天龍さんの反骨精神そういうものを自分自身これから高めていきたいと思うし、最後の両国大会では反骨精神を継いでもっともっと波紋を広げていけるような激しいプロレスをしたいと思います」


▼北原光騎「自分も寂しい気持ちでいっぱいです。SWS、WAR、28年間大将についてきたんですけど、今年2月に大将が引退されると聞いて、自分は公私共にお世話になって来ましたし、感謝はしても足りないぐらいお世話になったと思ってます。この半年間、大将が試合出る時みさせてもらいました。今日自分は復帰をさせて頂いて、引退されるまでの2ヵ月半、サポートして大将がかっこよく引退できるよう自分も身守っていきたい」


▼リッキー・フジ「この場にいられることを光栄に思っています。天龍さんとは昔のFMWの時からお付き合いいただき、的確なアドバイスも頂きました。天龍さんは僕のチャラチャラしたレスリングスタイルを評価して頂いてるかわからないけど、楽しんでいただけてるみたいで。天龍さんの最後のファイトをしっかり目に焼き付けたいと思います」


▼小川「天龍さん、長い間お疲れ様でした」


▼天龍「私の中ではずっとこいつと思って、気持ちが通じたかなと。天龍源一郎vsオカダ・カズチカ、60分1本勝負でやらせて頂きます」


▼オカダのコメント「8月16日の両国で言ったように、11月15日どうなっても知りませんよ。僕と同じ時代じゃなくてよかったとわかってもらいます」


▼天龍「オッサンがこんな言葉使っていいかわからないけど、まず新日本プロレスらしからぬ言葉遣いと、そこらのアンチャンと一緒で今ちゃんと紳士的な対応したつもりの俺の今の気持ちにコノヤロー、クソヤローと思わせてくれただけでも、あいつがここにいるよりか俺にインパクト与えてくれましたよ。サッカーボールキックとグーパンチとノド元のチョップだけで勝負つけてやりますよ。お客さんはブー垂れるかもしれないけど、そのつもりでやっていきますよ」


――オカダの印象は?

▼天龍「俺、両国国技館でマイクをもって話した時、一番最初リングサイドに来た時にオカダずいぶん小さいんだなと思ったら外道でしたよ。それぐらいの認識しかなかったですね。相撲でできなかった引退試合、引退相撲、相手は三段目ぐらいのあんちゃんだけど、そこで思いの丈をぶつけたいと思います」


――オカダに言いたいことは?

▼天龍「あるとしたらちょうど11月ですから。両国の空調があまり聞いてなくて、たぶんトップロープから飛ぶ技も風に流されなくて的確に当たるだろうと覚悟して彼と戦います」


――引退後は?

▼天龍「今は本当に何も考えてないですよ。ウチのかみさんが元気になって一緒に昔話でも語れたらいいなというのがちっちゃな楽しみです」


――プロレス界に関わらない?

▼天龍「誰よりもプロレスが一番好きだと自負してますけど、60歳以上の割引券があるんだったら参加させてもらいます(笑)」


――天龍プロジェクトはどうなる?

▼天龍「これはどうするんですか代表? 終わりだと言ってます」


――ファンにメッセージを

▼天龍「僕は相撲からプロレスに転向した時、同じ格闘技のスポーツで相撲で応援してくれた人も長く天龍源一郎を応援できたらなと思ったけど、プロレスに転向した時、何でプロレスに行くんだと言う言葉を浴びせられました。その当時はレスラー全体が世間と戦ってるようなもので、人一倍多く練習してレスラー生活を送ってました。今のレスラーもそういう気持ちを忘れず、シビアな試合を提供してもらいたい。天龍源一郎というブサイクで不器用なレスラーをずっと応援して下さってるファンには感謝の一言です。本当にありがとうございましたという一言です。長い間、ありがとううございました」


――各団体が協力するが?

▼天龍「僕が一回しか顔を出してないところもありますし、ウチの会場で顔を合わせた方もいますけど、これだけの人がわざわざ足を運んで会見に勢ぞろいしてくれたのは感謝してます」


――どんな引退興行にしたい?

▼天龍「にぎやかにゴチャゴチャの…昔、ガラクタ軍団って名前をつけたことがあるけど、そんなような大会でお客さんが喜んで頂ければというのが第一です」


――ふた回り以上若い相手を選んだが?

▼天龍「これは究極を言えば僕の性格の問題だと思います。取っ掛かりは彼が天龍源一郎とか昔のいろんなレスラーの名前を出して、同じ時代じゃなくてよかったといわれて、現役だった俺が許せないと癪に障ったから始まったけど、その気持ちを真正面から彼にぶつけた時、嫌々かもしれないけど、リングに上がってきた心意気は。昭和のプロレスを感じる最後のチャンスだろうし、平成のプロレスを感じてレスラー生活を終えるのもレスラー冥利に尽きますよ」


――勝ちにこだわる?

▼天龍「当然だし、俺は自分のやりたいことをやって気が済めばいいというのがありますよ」


 天龍プロジェクト後楽園大会前に天龍が会見を開き、引退試合の相手はオカダとのシングルマッチに決定した。


 自分も引退試合は天龍のコンディション面も考えてタッグマッチと思い、一部マスコミからも無謀なのではという声もあった、しかし天龍は。「今日をもって自分の中で方向は固まった。(オカダファンから)罵声を浴びようが構わない。最後の最後までイチかバチかのレスラー人生でありたい」とあくまで天龍らしさを貫くためにシングルでの引退試合を決意した、完全燃焼で終わるつもりはない、「ボクと同じ時代じゃなくて良かったですね」と発言したオカダに天龍源一郎というレスラーの意地を見せつけるつもりだ。


 対するオカダも東京スポーツ誌上で天龍戦に向けて(シングル戦が決定する前のコメント)「過去にない例をやるってことは、過去にないハードな、厳しい試合になるってこと。その辺も含めて僕は『どうなっても知らないですよ』と(天龍に)言ったわけですから。最後だからって手を抜くつもりはないですし、全てを引き出して勝つというのもないですね。『どうなっても知らない』というのはそういう意味。それが分かっているのなら、何対1でも1対1でもいいですよ。」と吐いた唾をしっかり飲み込む覚悟で、あくまで自分らしさを貫き、天龍の介錯をするつもりでいる。


 オカダvs天龍は遺恨や引退試合だけでなく、世代の違う二人による意地のぶつかり合いなる、勝敗を抜きにして二人の意地をしっかり見届けたいと思う。

引退試合は11月15日・両国…天龍源一郎は突っ走る!

<プロレス格闘技DXより>
 天龍プロジェクトが26日、東京・両国国技館で会見し、天龍源一郎の引退試合を『〜天龍源一郎 引退〜革命終焉 Revolution FINAL』と題し、11月15日、同所で開催すると発表した。50年以上にわたる格闘技人生の原点である大相撲の聖地・国技館でラストマッチを行うことになった天龍は「最後に両国国技館でやれる天龍源一郎は幸せ」と感無量の様子で、「上がって無事に家族の元に帰れたら」と5ヶ月をきった引退試合へ向けた思いを口にした。

 39年のプロレスラー人生、そして大相撲時代から数えて51年の格闘技生活に終止符を打つ天龍引退試合の舞台が11月15日、両国国技館に決まった。プロレスデビューが76年11月13日で、39周年を迎えた2日後にリングを去ることになる。しかも会場は天龍の故郷である大相撲の聖地・国技館。「関係各位、日本相撲協会のおかげでお借りできたのは有意義なことだと感謝してます」との念を口にした天龍はラストマッチにこれ以上ないふさわしい舞台に「最後に両国国技館でやれる天龍源一郎は幸せ」と感慨深げに喜んだ。

  現時点で引退試合の対戦カードは未決定。天龍にとってはゆかりある国技館でラストマッチを行えるだけで今は充足感に満たされており、「どこでもいいから天龍源一郎のけじめとして最後の試合がやれればいいなと思ってここまできましたので、対戦相手うんぬんはまだ考えてもいません」と希望する相手などはまだ脳裏にない。それでも「期待に添えられるようにいいカードが組めたら」と約束し、「最後に場所は両国国技館ですし、上がって無事に家族の元に帰れたら」と悔いなくプロレスラー・天龍源一郎に終止符を打ち、第二の人生へと踏み出すつもりだ。

  11・15両国を含め、引退ロードは現在9試合決まっている。この日、7・27新木場、9・2後楽園の2大会の開催も発表された。ラストマッチまで残り5ヶ月をきり、天龍は「正直言ってまだそんなにあるのって感じですね。時々、気持ちが切れそうになったり、最後だから50何年間格闘技生活をやってきたから思い残さないようにやらないといけない」と葛藤する日々という。一方で「一戦一戦、一つ一つの技とかがいとおしくて、何となく難しい」とリングを去るにあたって複雑な心境を抱いてもいるが、「心の中では第二の人生頑張らなきゃいけない気持ちの方が強い」と今から引退後を見据えた前向きな姿勢をみせた。

  天龍にとって最高の舞台が決まり、あとは11・13両国まで全力で駆け抜けるのみ。プロレスファンの圧倒的な支持を集めた風雲昇り龍が5ヵ月後、入魂ファイトで39年間のプロレス人生に終止符を打つ。


 天龍源一郎の引退試合の日程と会場が決定、11月15日の両国国技館で行われることになった。


 天龍が国技館で引退試合をしたいという意向を出したときは、天龍プロジェクトの規模では国技館での引退試合は難しいのではとされていたが関係各位や相撲協会の協力もあって開催に漕ぎ着けることとなった。

 
 11月の引退試合までの引退ロードの日程も発表された
▼第13戦
 天龍プロジェクト7・27新木場1stRING
▼第14戦
 九州プロレス8・9博多スターレーン
▼第15戦
DDT8・23両国国技館
▼第16戦
 大日本プロレス8・30名古屋国際会議場イベントホール
▼第17戦
 天龍プロジェクト9・2後楽園ホール
▼18戦
ZERO1佐渡市相川町民体育館
▼第19戦
FREEDOMS10・4一関総合体育館ユードームメインアリーナ
▼第20戦
FREEDOMS10・5FREEDOMS大館市民体育館


 既に発表されたDDT両国大会を含め、大日本名古屋大会やZERO1、FREEDOMSへの参戦も決まり、天龍プロジェクトの後楽園大会も決定した。

 
 あとは引退試合の相手は誰になるか、11月15日まで天龍は突っ走り続ける。
 

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