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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

 略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

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カズ新体制初の後楽園大会…芦野が近藤をも降し王座防衛、TriggeR離脱でブーイング!

4月19日 WRESTE-1「WRESTLE-1 TOUR 2017 CHERRY BLOSSOM」後楽園ホール 813人


<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第1試合◇
▼30分1本
 進祐哉 藤村康平 ○三富政行(7分50秒 片エビ固め)進藤翔 タナカ岩石 X一
※ダイビングボディプレス


◇第2試合◇
▼30分1本
○木村花 才木玲佳(8分38秒 エビ固め)×安納サオリ 万喜なつみ
※ 


◇第3試合◇
▼30分1本
○カズ・ハヤシ 鈴木鼓太郎(7分48秒 片エビ固め)×立花誠吾 頓所隼
※ファイナルカット


(試合終了後)
カズ「コタちゃん、そう、ボクW‐1の社長になりまして。(社長コール)ただね、いまあの、シャチョさん、シャチョさんってね、なんか若干ネタみたいになってたけど。だけどさ、オレずーっとレスラーやってきて、社長をやらせてもらって、このまま突っ走るだけでなく、ここ、ここ後楽園ホールを満員にしてみせます。今日はありがとうございます。そしてコタちゃん、この2人ね、試合前からオレたちのことオッサンオッサン言って。いやいや、いいよ、オッサンって言うんだったらオッサンでも。でもよ、オマエオッサンって言ったら、ちゃんとその責任持てよ。若い力、オレに見せてみろよ。オマエらプロレスリングACEだよな。いままでずーっと大久保でよ、GENスポーツパレスでやってきて、5月1日、初めて新木場1stRINGに進出するんだよな。オレたちオッサンにできないようなプロレス、見せてもらおうじゃねえか。オマエらにしかできねえ若いプロレス見せて見ろよ。オレ、見に行くからよ」


頓所「オレたちプロレスリングACE、5・1新木場で試合します。オレたちにしかできない試合を、若い人間でしていきたいと思ってます。みなさん、5・1新木場1stRINGどうぞ見に来てください。よろしくお願いします!」


【カズの話】「若干…いや、若干じゃねえな。80%ぐらいネタで社長って言われている気がする。でもね、プロレスラーとして生きてきたけど、この会社を、そしてリングを、本当にプロレスが好きだからこそ、本当に楽しめる場所にしたい。これからのW-1をどうぞ見守ってください。そして、記者の皆さん。今日の試合…僕らのあとの今日の試合、ぜひ楽しんでいってください。お願いします」


◇第4試合◇
▼30分1本
○征矢学 葛西純(10分23秒 片エビ固め)×NOSAWA論外 MAZADA
※ワイルドボンバー


◇第5試合◇
▼WRESTLE-1クルーザーディビジョンチャンピオンシップ/60分1本
[挑戦者]アンディ・ウー(13分38秒 片エビ固め)[第7代王者]吉岡世起
※飛鴻
☆吉岡が初防衛に失敗、アンディが第8代王者となる


(試合終了後、MAZADA登場)
MAZADA「アンディ・ウーさん、チャンピオン、おめでとうございま~す。どうですかこの試合、面白かったですか? 自分の感想言わせてもらいますね。あれみたい、幼稚園のお遊戯会みたい。決まった作業を先生に言われて無理からやってる感じ。感情が伝わらない。マスクの中のアンディ・ウーとやりたい。感情むき出しのアンディ・ウー。マスク脱いで試合とかなしね。もっと頭使って。ベルトが泣いてますよ。ベルトの価値が下がりますわ」


(アンディがエルボーからキックを連打するが、MAZADAがラリアット。すぐに起きたアンディをセコンドの藤村、進藤、一が止める。MAZADAはマイクで「はい、次の挑戦者はオレでケッテー!」と叫んで退場。)


【アンディの話】「やっと1年ぶりにこのベルトが俺の腰に返ってきました。試合後、あんな形でMAZADA選手が乱入してきたけど、俺も試合後にMAZADA選手を呼び込むつもりやったから、願ったり叶ったりで。今年の初めにMAZADA選手に挑戦して負けているんで。まずはその高い壁を越えて、俺のクルーザーチャンピオンとしての時代をもう1回作り上げていきます」


 【吉岡の話】「今日は絶対負けちゃいけない相手だったのに…。自分が不甲斐ねえよ。自分が許せないっすよ。この先もよくわからねえよ…」


◇休憩前◇
(休憩前に、1月8日より左ヒザ後十字じん帯損傷により欠場している黒潮“イケメン”二郎がテーマ曲に乗って登場。イケメンコールに応えてコーナーで倒立して両足をパタパタさせてからマイク。)


黒潮「(早く帰って来てくれの声に)ありがとう。今日はお知らせがあって来ました。いいお知らせと悪いお知らせがあります。どっちが聞きたいですか? そんなわけないだろ!悪いお知らせで来るわけないって。(イケメンコール)次の後楽園大会で復帰が決定しましたー!(イケメンコール)ありがとう。ありがとうございます。だから、次の後楽園、今日こんなに盛り上がってるのにやっぱりね、お客さん少ないんですよ。この空席を次の後楽園でオレが埋めてみせます。ということですよね、いまからあっちでチケット売ります! みなさん絶対買ってください。フィニッシュ!」


黒潮はコーナーからバック宙を披露して退場。


◇第6試合◇
▼30分1本
河野真幸(7分26秒 片エビ固め)×伊東貴則
※ランニングニー


◇第7試合◇
▼WRESTLE-1タッグチャンピオンシップ/60分1本
[第8代王者組]○土肥孝司 熊ゴロー(18分44秒 体固め)[挑戦者組]稲葉大樹 ×児玉裕輔
※垂直落下式ブレーンバスター
☆土肥&熊ゴローが初防衛に成功


(試合終了後、ベルトを腰に巻いた王者組。そこへ河野が登場。)


河野「はい、写真撮影中すいません。まあもうわかってると思いますけど、この状況でボクが来たということは挑戦表明です。W‐1タッグチャンピオンシップに挑戦させろコノヤロー!」


土肥「河野さんよ、オマエ頭わいてんのか? パートナーいねえじゃねえかよ。だれがパートナーなんだよ!」


河野「(武藤コールに)武藤さんも選択肢の一つです。タイトルマッチ当日までにしっかり見つけて来るよ」


熊ゴロー「よしやってやろう! オレたちタッグチャンピオンとして、いつなんどき、だれの挑戦も受けるのが土肥熊でしょ! 来月のホール、やってやりましょう!」


土肥「対戦相手わかんねえのに決まっちまったよ」


熊ゴロー「だれか友達連れてくるでしょ!」


土肥「友達…まあいいや。オレたち、W‐1タッグチャンピオン、そしてプロレス界のタッグチームとしてもっと頑張っていきます!」


【試合後の土肥&熊ゴロー】


土肥「新世代同士でやって防衛できて嬉しいし、何より稲葉&児玉組とセミファイナルでタッグベルト懸けて試合をして防衛できたことが嬉しい」


熊ゴロー「稲葉と児玉、予想以上でしたね。次、挑戦者は河野真幸と河野真幸が連れてくるパートナーの誰か。やってやりましょう。いつ何時、誰の挑戦でも受けるのが土肥熊でしょ? 防衛重ねて最強のタッグチーム目指しましょう。そして狙うは最優秀タッグチーム賞ですよ」


土肥「UWAの6人タッグとリザルトも防衛していくから」


熊ゴロー「あと俺、そのリザルトに興味あるんですよ。4日後の23日、地元・川口で試合があるじゃないですか。そこでこれ懸けてやってくださいよ」


土肥「俺とお前が試合をして、タッグとして何かがつかめるならいいよ」


熊ゴロー「つかめますよ。俺たちで最強のタッグチームになっていこう!…っていう気持ちの確かめ合いですよ」


土肥「じゃ川口、お前の地元か。そしたらリザルトチャンピオンシップ、メインイベントでやってやるよ。とことん潰し合おう。まぁ勝つのは俺だけど」


熊ゴロー「いや! それは分からない。必ず俺が勝つ」


◇第8試合◇
▼WRESTLE-1チャンピオンシップ/60分1本
[第11代王者]○芦野祥太郎(21分14秒 アンクルロック)[挑戦者]×近藤修司
☆芦野が初防衛に成功


(試合終了後、ベルトを受け取った芦野はコーナー上で掲げてみせ、一部客席からのブーイングに、耳をすますポーズで応じる)


芦野「キングコング、討伐成功。近藤さん、これで正真正銘、トリガー、リーダーはオレですね。まあ、もうトリガーいいでしょ。ボクは抜けるんで、やりたいんなら、どうぞご自由に。近藤さんも足首痛いみたいなんで、河野さん、早く控室連れてってもらっていいですか。ほら、肩貸してあげないと帰れないですよ。(客席からの「最低!」の声に)最低? 勝ちゃいいんだよ、勝ちゃ。先輩へのリスペクト? あるよ。でもオレが勝ってんだよ。だからオレが正解なんです。まあとにかく後楽園、満杯にするって言ってちょっとこういうことだけど、それでもまだ、オレはこのW‐1でしっかり頑張っていこうと思ってます。上に上げるために一緒にやっていきます」


(そこへ征矢が登場。構わず芦野が「みなさん今日はご来場、ありがとうございました!」と締めようとする。)


征矢「おい、ちょっと待てオマエ。オマエ、さっきの態度、だいぶお世話になった先輩に対する態度か? 違うだろオマエ! チャンピオンだったら、チャンピオンらしく正々堂々と勝ったと言えばいいじゃねえか」


芦野「征矢さん、あなたみたいな人のこと、なんて言うか知ってますか?」


征矢「なんだよ?」


芦野「偽善者って言うんですよ。このベルト挑戦したいんですよね? そのために出てきたんでしょ? だったら挑戦したいですって言わないとダメじゃないですか?」


征矢「はい。何よりも今、そのベルトに挑戦したいから出てきたんだよ」


芦野「だったら最初からそれを言いなさい!」


征矢「それはさておき、5月4日、ゴールデンウイーク、次の後楽園ホールは5月4日。オマエとオレは去年のトーナメントで、オマエのケガでちゃんと試合できてなかったよな? その続きだ。今度はベルト懸かってるからな、覚悟しとけ」


芦野「その通りです。まあ去年、W‐1グランプリでヒザをケガして、その相手を征矢さんにやってもらって、その借りがあるんで、ボクは次の後楽園、征矢さんと(ベルトを)懸けてやりますよ」


征矢「男に二言はないな!?」


芦野「はい。征矢さんこういうの締めるの好きですよね? どうぞやってください(退場)」


征矢「オマエ、そんなおいしいのやらなくていいのか? バカヤローだなオマエ。ということで、芦野がやらないのでオレが締めさせてもらいます。えーって言うなよ。聞こえてるぞ。ちょっと黙っとけ。すぐ終わるから。いいか、次、5月4日後楽園ホール、ゴールデンウイークだ。みんな休みだよな。ということはみんな強制的に後楽園ホールに来てくれ。芦野対オレのベルトを懸けたタイトルマッチで決定だ! 久しぶりに締めさせてもらうから、最後、カッコイイセリフでお別れしよう。何度も言うのはめんどくせえから一言だけだぞ。オレがワイルドにと言ったら、いこうぜと拳を天高く上げてくれ。ということで、みんな、早く立ってくれ。じゃあいくぞ。ずっと座ってたから足腰固まっただろ。いい運動になるだろ。5月4日はオレが芦野からベルトを取る。ワイルドに、いこうぜ! センキュー」


 【芦野の話】「見事初防衛に成功した芦野です。近藤さん、やっぱ凄いですね。近藤さんも征矢さんもリスペクトがねえとか言ってますけど、僕はリスペクトしてますよ。その上で、この発言ですから。リスペクトしているからこそ、こういう発言であの人たちを怒らせて、本気を出させてるんですよ。理解してくださいよ、征矢さん。次の後楽園、征矢さんと決定で。もう会社とかどうでもいいです。懸けてやります。絶対に倒します。去年の準決勝の借りが僕にはあるんで。それをしっかり返さないと。あとはもう、TriggeR。終わりですね。僕はリーダーなんで解散させてもいいんですけど、やりたいんであればやってもらって。好きにやってもらってね。僕は若い力でやっていきます。僕はオジサンたちとはもういいです。僕1人でも勝てるというのが十分証明できたと思うんで。いっぱい若い力がW-1にはあると思います。ウリは若さだと思うんで。ACEのヤツらもいるから、そいつらとやってもいいです。あと、NEW ERAの中にも組みたいという人間がいるんですよ。まだ水面下でしか動いてないですけど、そういう人間も出てきているということですよ。このリングで、緩やかに楽しく明るくやっているのもいいと思います。でも、殺伐とした殺しがないと。それを僕は作っていきます」
 
 カズ・ハヤシによる新体制発足初の後楽園大会のメインはWRESTE-1チャンピオンシップの芦野にTriggeRの先輩である近藤が挑戦、序盤は芦野がロックアップから押し込むとブレークの際に張り手を浴びせ、これに怒った近藤がコーナーに押し込むもレフェリーが慌てて分ける。
 近藤はショルダータックルでなぎ倒すと、芦野は場外へ逃れるが、近藤が追いかけDDTで突き刺してから、芦野の首にイスをかざして鉄柱に直撃させ、リングに戻ってからフェースロックから首攻めを展開する。
 先手を奪われた芦野は近藤のアームパンチをかわしてから足への低空ドロップキックで反撃し、ニークラッシャーから足攻めで活路を見出すも、近藤はランセルセで流れを変え、コーナー上に芦野を乗せて、飛び降りながら後頭部に膝上に叩きつけるも、芦野はエルボースマッシュの連打から俵返し、膝裏へのエルボーやランニングローキックと再び自身の流れに変える。
 芦野はアンクルロックを狙うが、近藤は蹴り飛ばして抵抗も、芦野はドラゴンスクリューを決めると、近藤はたまらず場外へ逃れたところで芦野はエプロンからフライングラリアットを発射、そして断崖式のジャーマンを狙うが、堪えた近藤はエプロンでのDDTで突き刺す。
 近藤は串刺しラリアットからザ☆オリジナル、ランニングニーと畳みかけるが、キングコングラリアットはかわした芦野はエクスプロイダーで投げてから投げ放しジャーマン、両者は追走エルボーを応酬し合い、芦野が追走したところで近藤はラリアットで迎撃する。
 両者は膝立ちからエルボー合戦も、芦野が頭突きからスライディング式エルボースマッシュを放つと、ジャーマンから裏投げ、アンクルロックで捕獲、だが近藤は立ち上がってジャーマンで投げ、芦野も起きてジャーマンで投げるも、起き上がったところで近藤のキングコングラリアットが炸裂する。
 近藤は再度狙うが、かわした芦野がジャーマンで投げると、ザ☆オリジナルを狙う近藤を切り返してアンクルロックで捕獲、近藤は耐えたが無念のギブアップとなり芦野が王座を防衛した。
 試合後には芦野は河野も破り、近藤をも破ったということでTriggeRから脱退を表明するが、先輩に対してのリスペクトのなさにファンがブーイングを浴びせる。
 そこで征矢が挑戦に名乗りを挙げるが、芦野は偽善者呼ばわりして退場、征矢が大会を締めくくった。
 芦野はNEWERAには属さず、またベテラン軍にも属さず一匹狼的なスタンスを取っていたことから、TriggeRに属していても意味はないと感じていたのか、敢えて一匹狼的な立場を取ったことでファンからブーイングを浴びせられたのかもしれない。 


 セミのタッグディヴィジョンはNEW ERA同士の選手権となり、試合は熊ゴローと児玉がセントーンをかわし合ってから熊ゴローのセントーンが決まると児玉を連係で捕らえにかかるが、合体攻撃がかわされると、児玉が土肥の腕攻めを展開して逆に捕らえにかかり、挑戦者組が先手を奪う。
 劣勢の土肥は児玉にラリアットを浴びせて熊ゴローに交代すると、熊ゴローは児玉をエアプレーンスピンで大回転し、カットに入った稲葉もなぎ倒してから大回転して児玉の上に落とし、児玉にセントーンを投下も、交代を受けた稲葉がショルダータックルから顔面ウォッシュ、キャノンボールと猛反撃し、熊ゴローの開脚ドライバーを着地した稲葉は頭突きからスライディングタックル、卍固めで捕獲も、熊ゴローは強引に担いでアルゼンチンバックブリーカーを決める。
 熊ゴローのラリアットに対して、稲葉は投げ放しジャーマンで応戦し突進も熊ゴローもクロスボディーで圧殺して譲らず、交代した土肥もフロントハイキックで続くが、串刺し攻撃をかわした児玉がエプロンから飛びつきDDTで突き刺し、熊ゴローを呼び込むが熊ゴローはダウンしていたため入れず、それでも熊ゴローを入れた王者組はトレイン攻撃、熊ゴローが途中でダウンも、土肥は一人とレイン攻撃で続く。
 しかし王者組も土肥を捕らえてトレイン攻撃からサンドウィッチ攻撃で反撃し、稲葉がブルーサンダーから児玉がダイヤモンドカッターと波状攻撃、児玉が羽根折り固めと土肥を追い詰め、熊ゴローがカットに入っても、土肥の突進を児玉がドロップキックとトラースキックで迎撃しBKバスターを決める。
 児玉はフロッグスプラッシュを投下するが、土肥は間一髪かわし、熊ゴローが土肥の頭を叩いて気合を入れると、熊ゴローが児玉を肩車して土肥が飛びつきフェースバスターインパクトを完成させ、サンドウィッチラリアット、ワシントン条約と合体技で畳みかける。
 児玉はDDTの体勢からの変形ネックブリーカーで反撃するが、トラースキック狙いを土肥がキャッチしてサイドバスターで叩きつけ、ナックルからハーフネルソンスープレックスで投げてからラリアット狙うも、児玉はフランケンシュタイナーで切り返そうとするが、土肥はシットダウン式ラストライドで叩きつけ、最後は垂直落下式ブレーンバスターで突き刺して3カウントを奪い王座を防衛した。


 第7試合のクルーザーディビジョンチャンピオンシップはミドルキックを放つ吉岡にアンディがアームホイップからドロップキックで場外へ追いやって三角飛びダイブを狙うも、吉岡は素早くリングに戻ったところでエプロンに着地したアンディがロープ越しのハイキック、だがロープを跨いだところで吉岡が踵落としを浴びせ、場外へ落ちたアンディに三角飛びプランチャを命中させる。
 リングに戻った吉岡はサッカーボールキックを浴びせてから胡坐をかくと、アンディもサッカーボールキックを浴びせて意地を張り合い、アンディが胡坐をかいたところで吉岡が側頭部へトラースキックも、カウント2でキックアウトしたアンディはエルボーの連打から打撃戦となり、吉岡のミドルキックが競り勝つと、串刺しニーから顔面への低空ドロップキック、キャメルクラッチ、側頭部へのエルボーと攻め込み、バックハンドエルボーからのスイングDDT狙いはアンディが着地し、キックの読み合いから吉岡のトラースキックが炸裂する。
 吉岡は突進するもキャッチしたアンディはサイドバスターで迎撃し、再度の突進もヘッドシザースホイップで場外へ追いやった後で三角飛びプランチャを命中させ、リングに戻ってもアンディがコーナーから浴びせ蹴り、トルネードDDTと畳み掛けるが、セカンドロープへ昇ったところで吉岡は足へのドロップキックから後頭部へジャンピングハイキック、コーナーで宙吊りのアンディにフットスタンプ、コーナーバックルへのダイビングDDT、ツームストーンパイルドライバー、クロス・オブ・フェースロックと攻勢に出る。
 両者は打撃戦の後でアンディがドラゴンスープレックス、エルボー合戦から吉岡がトラースキック、ラ・ミスティカ、ラ・マヒストラル、みちのくドライバーⅡと畳み掛けるが、コーナーへ昇ったところでアンディが雪崩式スパニッシュフライ、バスソーキックからヨシタニック、飛鴻で3カウントを奪い王座奪取も、試合後に前々王者だったMAZADAが挑戦に名乗りを挙げた。


 今回は4月19日号の週プロを持参した観客には1000円がキャッシュバックされるキャンペーンを行ったものの800人台、新体制にとっては厳しい船出となったが、今回は総帥である武藤敬司は起用せず、ACE勢の引き上げなど今後への意欲は感じられた。5月4日からは黒潮も復帰が決定、WRESTE-1の巻き返しはこれからだ。

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WRESTE-1新体制が発表、新規ファン獲得のためのキャッシュバックキャンペーン!

<スポーツナビより>
 3月27日、都内・W−1事務所で記者会見が開かれ、W−1の新人事が発表された。社長だった武藤敬司は代表取締役会長に就任。CEOを務めていた高木三四郎は相談役となる。そして、武藤が全日本プロレス移籍から常にその片腕として支え続けていたカズ・ハヤシこと林和広が新社長となったことが発表された。


 また、その新社長を支える片腕として、時には対戦相手として、時にはパートナーとして切磋琢磨してきた近藤修司が副社長となる。なお、新体制は4月1日付けで始動する。


武藤敬司代表取締役会長「皆さまが忙しい中、またお足元の悪い中、集まっていただき、ありがとうございます。世の中、非常にスピーディーに変わっていく中、プロレス界も同様に変わっていっています。そんな中、未来に向けて新しい布陣で挑むことになりました。代表は林社長になりましたけど、俺は会長という役割の中、これからは林社長をサポートしながら未来に向けてがんばっていきたいと思いますので、よろしくお願い致します」


高木三四郎相談役「元々は2年前に当時の武藤社長から乞われる形でレッスルワンのCEOという形で経営を見てまいりましたが、わりと元々はW−1の中の人がきちんと経営をできるようになるまで、あくまで土台作りの部分で動いていた部分がございまして、プロレス学校の設立ですとか、いろいろなことをやってまいりましたが、すべてはこの中の人たちで運営していくという部分で、土台作りができればと思っておりましたので、今その時が来たのかなと思っております。実際には本当に2年間、自分自身もいろいろと勉強になる部分もありましたし、土台を作るという部分で一つある程度できあがったでの、今回こういう形でCEOから相談役と言う形で、今後は林社長をヘルプする形でやっていければいいかなと思っております」


林和広(カズ・ハヤシ)取締役社長「このたび社長に就任しました林です。また武藤さんのふわっとした大きいステップ台というものを僕の目の前に置いていただきました。武藤さんには何かあると常に僕のためっていうわけじゃないんですけど、ステップ台を前に出してもらって、選手を育てるとか海外から来たタイミングもそうだし、何かしら武藤さんにはいい次の土台を作ってもらいました。今回社長ということになりまして、僕も25年間ずっとプロレスラーしかやったことなく続けてきましたけど、また新たな武藤さんが出してくれた土台に登るために一生懸命勉強してやっているところです。高木さんにも数字の見方を教えていただいたりとかつきっきりで教えてもらったりとかして、まったくやったことのないことを日々精進しながらやっているところです。誰かがW−1を作る時に言っていましたけど、僕は武藤さんに楽してもらおうとは思ってないんです。また、僕が社長という新しい台に踏み上がろうとしているという、武藤さんが感じたことのない台を自分で作って新しい会長という台に登る姿を、後ろ姿を見せてもらいたい。僕も今までやってきたプロレス道というものを下に伝えて、その下の選手がまた下に、というように。そして、先程高木さんが言っていましたけど、プロレス界に一番初めに末端にある(選手を)作るプロレス総合学院を持っているという日本のプロレス界にはない機関を持っていますので、すべてゼロから上まで持った機関として邁進していきたいと思っております。そして、今回社長をするにあたり、どうしてもやってほしいものを武藤さんに伝えました。それは一緒に闘いを通じてですね、まったくしゃべったことがなかったんですけど、ある闘いを通じてから気持ちと心と身体とすべてがプロレスラーとしてつながった。今までしゃべったことがないのにつながった近藤修司さんに副社長としてやっていただきたいというお願いをしました。ということで社長の僕のあいさつは終わりです」


近藤修司取締役副社長「今カズさんから紹介されましたけど、近藤修司さんと初めて言われたんじゃないかなという気がします(笑)。まあまあ、そういう間柄じゃないというか、記者の中にも僕とカズさんがどれだけ気持ちがつながっていることをよく知っている記者もいると思うんですけど。まあ、僕とカズさんは阿吽の呼吸というか、何も言わなくても感じ取れる仲だと思っています。カズさんに直接副社長の話をされた時に僕のやることはカズさんの全面サポート、あとは現場をまとめることかなと思っています。僕もカズさんもそうだと思うんですけど、腹をくくってこの団体を大きくしていくという気持ちでやっていきます」


──ここで新社長となりました林和広より一つ発表がございます。


林社長 まず来週の『週刊プロレス』さんにこの広告を出させていただきます。この『週刊プロレス』を会場に持っていくと、4月19日、次の後楽園ですね。王座戦があります。そこにこの『週刊プロレス』を持っていくと、1000円キャッシュバック。すべてのチケットから1000円をキャッシュバックするという広告を出させていただきます。自分たちの自信のあるマッチメイクです。今話しました近藤修司さんとチャンピオン・芦野祥太郎のタイトルマッチです。是非見に来てください。


武藤 おまえ、1000円キャッシュバックって、ウチの小学生とか中学生とか高校生のチケットっていくらなんだよ。


──当日はワンコインチケットで500円ですね。


林社長 まず来週の『週刊プロレス』さんにこの広告を出させていただきます。この『週刊プロレス』を会場に持っていくと、4月19日、次の後楽園ですね。王座戦があります。そこにこの『週刊プロレス』を持っていくと、1000円キャッシュバック。すべてのチケットから1000円をキャッシュバックするという広告を出させていただきます。自分たちの自信のあるマッチメイクです。今話しました近藤修司さんとチャンピオン・芦野祥太郎のタイトルマッチです。是非見に来てください。


武藤 おまえ、1000円キャッシュバックって、ウチの小学生とか中学生とか高校生のチケットっていくらなんだよ。


──当日はワンコインチケットで500円ですね。


武藤 おまえ、500円のやつはどうするんだよ?


林社長 500円の人から1000円キャッシュバックするとしたら、500円あげることになりますね。


武藤 何々、そういう人たちにも1000円キャッシュバックするっていうこと?


林社長 はい。


武藤 ということはウチは小学生、中学生、高校生は500円で観られるんだ?


林社長 はい。


武藤 で、その人たちが来ても1000円キャッシュバックするっていうこと?


林社長 しちゃったらマイナスですね……。


武藤 だからどうすんの?


林社長 決めていいんですか?


武藤 だって、おまえ社長じゃん。


林社長 決めちゃっていいですか? じゃあ、小学生、中学生、高校生の方も1000円キャッシュバックしますので、是非見に来てください!(笑)。


武藤 ということらしいです(笑)。


──武藤さん、林新社長誕生はどういった経緯なんですか?


武藤 俺とカズの出会いはかなり古い出会いで、アメリカで一緒に仕事をしている中で俺が新日本プロレスから全日本プロレスに移籍するにあたって、カズはWWEで仕事をしている中、その時からですは。俺の右腕として来てくれないかと。その中で俺に気持ちよく賛同してくれて、その時から今に至ってまで俺の右腕として一生懸命がんばってくれている中で、その15〜16年前人材育成とか道場のコーチとかみんなカズにさせている中で、やっぱりこれからW−1の若い選手が出ていかなきゃいけない中、俺以上に若いヤツに対してのやり取りというかノウハウを知っている中で、近藤との信頼関係が阿吽の呼吸という中で、俺もまた違った意味でカズと阿吽の呼吸なわけであって、そんな関係で任命しました。


──林社長、武藤さんからそういう話があった時に悩んだことがあったと思うんですけど?


林社長 いやあ、不安はありましたよね。でも、先程も言いましたけど、ふわっとした土台というかステップ台というか。やっぱりその時時で不安はあるんですけど、やっていくと自分の肥やしになったし、レスラーとして上がっていくということはこういうことなんだなっていうのを教えるために、そういう土台を武藤さんが与えてくれていたのかなと思ってるんですね。だから、今回、僕も社長ということをやらせてもらいますけど、自分で試行錯誤しながら、あとは武藤さんが見せていった社長としての姿……。


武藤 (カズの発言を遮って)おまえ、俺の社長姿を見ていたから不安になってんだろ?(笑)。


林社長 (一拍置いて)そんなことないですよ(笑)。


武藤 反面教師でがんばればいいんだよ。


林社長 僕は言葉がうまくないから、なんともあれですけど、武藤さんがやってきた姿勢っていうんですか? 背中で見せていく姿勢、それは代々続けていきたいなと思ってます。僕がやっぱりちょい下の人たちに、その下の人たちがまた下に、その下の人たちが学院にっていうような、いいピラミッドというか姿勢を見せていく姿はずっとやっていかくちゃいけないと思ってます。で、思えば僕が43歳で武藤さんの次に歳上な人間になってきたんで、ここはやらなくちゃいけないなという感じになり。そういうふうな決断も大事なのかなと思っております。


──近藤副社長は林新社長から副社長にという話をされた時に即決?


近藤副社長 僕はもう即決ですね。そもそもさっきも言いましたけど、腹くくってやってるんで、なんでもやりますよと。それもカズさんから言われたんで、何の問題もなく、不安もないです。


──新体制で具体的にやりたいこととか考えていることはありますか?


林社長 自分の中では大物外国人選手をドーンと呼ぶとかじゃなく、一歩一歩しっかりと歩いていきたい。そして、その集大成をすぐに結果は難しいので、その集大成を横浜文化体育館、9月2日にあるんですけど、そこまでに僕らの形というものを見せたいなと思ってます。


──武藤さんは今後会長としてどんな役割を担っていきたいと考えていますか?


武藤 今年、年が明けて、最初に言ったんですけど、俺にしかできないこと。それは継続して、もしかしたら今まで以上に少し自己中心的に動く可能性があります。すでにですね、先日はDDTさんにお邪魔したりとか、その前はノアさんにお邪魔したりとか。発表していいのか? 4月にはドラディション、5月にはドラゴンゲート、6月はアメリカ、7月は信州プロレス、いろんなところからオファーが。KAIENTAIも来てたかな? いろんなところからなんか知らないけど、需要がありますので、それを一個一個こなして、ひとつ新しいものを見つけることができたらなあと思っております。


──武藤さんがそうすることでW−1に還元できる。


武藤 そうですね。こればっかりは俺にしかできないパスポートだと思っておりますので。


林社長 僕たちが新しくW−1というものを作っていきますのでご期待ください! よろしくお願い致します。 


 WRESTE-1が新体制を発表し、カズ・ハヤシこと林和弘が社長、近藤が副社長に就任するという新人事が発表され、これまで社長だった武藤は会長、DDTの大社長も兼務していたCEOの高木は相談役に退くことになった。


 2015年から経営が芳しくなかったWRESTE-1にDDTの高木大社長がCEOとして携わってきたが、高木は現場にはタッチせず、団体の整理したうえでの土台固めに専念、土台固めがしっかり出来たことを見据えて、武藤共々新体制へとバトンタッチとなった。


 カズ&近藤による新体制は選手主導でフロント主導型の時代に逆行という見方も出てしまうが、WRESTE-1にとってフロントに有力な人材がいなかったのも欠点でもあった。武藤にしてみれば全日本時代から自身に追随してきてくれたカズと近藤が頼れる存在でもあり、また信頼できる存在だからこそ託したのかもしれない。


 そこで新体制が打ち出した企画がキャッシュバックキャンペーン、これは団体側にとっても損なのではという声もあるが、後楽園でも観客動員数が頭打ちの状態なだけに、新規の顧客を獲得するためには、これまでの常連ファンだけでなく一見さんのファンも獲得したい意図もある。


 またWRESTE-1からの撤退を示唆していた武藤は経営からは一歩引いたことで、軸足を選手の方に置いてWRESTE-1だけでなく、他団体にも参戦し自ら広告塔になって外からWRESTE-1を発信することになった。


 高木がしっかり土台固めをした上でカズ&近藤の新体制に託されたWRESTE-1、果たしてどう発展していくのか・・・

純粋WRESTE-1世代の芦野がデビュー2年目で河野を破り頂点に!

3月20日 WRESTE-1「WRESTLE-1 TOUR 2017 TRANS MAGIC」後楽園ホール 933人


<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第1試合◇
▼30分1本
○アンディ・ウー 進藤翔(4分25秒 片エビ固め)進祐哉 ×三富政行
※フェイホォン


◇第2試合◇
▼30分1本
新井健一郎 ○ジェイク・オーメン(6分12秒 コブラクラッチ)KAI ×村瀬広樹


◇第3試合◇
▼UWA世界6人タッグ選手権試合/60分1本
[第53代王者組]稲葉大樹 児玉裕輔 ○藤村康平(14分47秒 キャメルクラッチ)[挑戦者組]立花誠吾 頓所隼 ×タナカ岩石
☆稲葉&児玉&藤村が初防衛に成功


◇第4試合◇
▼WRESTE-1クルーザーディビジョンチャンピオンシップ/60分1本
[挑戦者]○吉岡世起(21分50秒 片エビ固め)[第6代王者]×MAZADA
※クロック・ストライクス
☆MAZADAが2度目の防衛に失敗、吉岡が第7代目王者となる


(試合終了後)
吉岡「WRESTLE-1の未来とか言われて、未来を作るとか言って、もう3年…でもね、やっと、やっと取りました! 取ったからには、WRESTLE-1の未来とか言わせねえよ。俺が、WRESTLE-1のクルーザーのいまを創っていきます!」


(アンディが登場)
アンディ「たしかにさっきはセコンドで応援させてもらったけども、WRESTLE-1のクルーザーのいまを創る? そうはさせるかい! WRESTLE-1のクルーザーのいまはな、俺が創るんや」


吉岡「アンディさん…いや、アンディ・ウーさんよ。一つ言わせてもらうけど、WRESTLE-1を盛り上げるとか、どうするとか、強い意志を発する言葉を、いままで聞いたことねえぞ、アンタから! 第一、前回のタイトルマッチ負けてんじゃねえか。忘れてねえぞ」


アンディ「そんなもん関係あるかい! アンタはそんな俺に負けとるやないか」


吉岡「たしかに王座戦では負けたけど、アンタ覚えてるのか? 俺とアンタの戦績は2勝1敗1分、俺が勝ち越してるんだよ」


アンディ「そんなもん関係あるかい!」


吉岡「…そればっかだな」


アンディ「そのベルト、俺が一発で取ったるからな。覚悟しとけよ」


吉岡「次のタイトルマッチで、3勝1敗。NEW ERAとか関係ねえよ。ハッキリ優劣つけてやっから、覚悟しとけ!」


【吉岡の話】「未来とか言われ続けて3年、長えな…。長えけど、今日やって思ったよ。あんだけ怖え、強えMAZADAからクルーザーのベルト取ったんだ。コレがどういうことかわかるか? もう未来なんて言わせねえよ。オレはWRESTLE-1の今を作ってる、それだけだよ。
(アンディが挑戦表明したが?)若手のライバルと思って来たけど、ヒートアップしてカチンと来たな。あんまに言葉にする方じゃねえかもしれないけど、強い意志を感じられる言葉、WRESTLE-1をどうしたいという言葉をアンディー・ウーから聞いたことがあるか? そこにカチンと来たよ。確かにチャンピオンシップ、一回負けてるけど、成績では2勝1敗1分、オレが勝ち越してんだ。次勝って、ハッキリと優越をつけて、オレがWRESTLE-1のクルーザーを盛り上げるから。
(ファンの声援が多かったが?)忙しい中で九州やら三陸の方からこのためだけに来てくれた人もいて、ずっとお客さんの声援に応えられずに来たんで、今日取らなきゃと。声はずっと聞こえてましたし、絶対取らなきゃと最後気持ちだけの1発です」


◇第5試合◇
▼WRESTE-1タッグチャンピオンシップ/60分1本
[挑戦者組]○土肥孝司 熊ゴロー(17分23秒 片エビ固め)[第7代王者組]×カズ・ハヤシ 鈴木鼓太郎
※垂直落下式ブレーンバスター
☆カズ&鼓太郎組が4度目の防衛に失敗、土肥&熊ゴローが第8代目王者となる


【土肥、熊ゴローの話】
土肥「俺らが負けると思ったヤツ、ほとんどだろ。勝ったぞ、オイ」


熊ゴロー「(涙を流しながら)ホントに勝ったな…やべ、言葉が出ない…(と感極まる)」


土肥「冷静に言ったらね、俺らホント勢いで取ったようなもんだしね。まだ完全に上回った…結果としては上回ってるけど、まだここからが、俺らはここからが大事だと思うから。俺らの前の試合でクルーザー、吉岡が取って、アンディが挑戦するんだろ? 俺らも次の防衛戦は、NEW ERA内で募集する。そしたらもうあとは稲葉、児玉、藤村? そのへんしかいねえだろ。もちろん上を超えることも大事だけど、それじゃ超えたって思われねえから。俺らのなかですげえ試合して、次の防衛戦、NEW ERA内でやるから。あと、リザルトはずっと言ってるんだけど、ずっと防衛戦にこねえ。まあジェイク・オーメンが挑戦って言ってたみてえだけど、次でもいいよ。次、どこだ、山形? どこでもいいよ。地方でも後楽園でもどこでも防衛すっから」


熊ゴロー「不器用かもしれないけど、俺たちの闘いを見ているお客さんのためにも…日頃ストレスとか、いろいろ抱えてる人たちのそういう溜まったものを爆発させるような試合を俺たちはやっていくんで、これからもまた会場に見に来てください。俺たち、熱い試合をするんで、よろしくお願いします!」


土肥「とりあえず俺たちタッグの頂点だ。今年、必ず守り抜く、タッグベルト」


【カズ、鼓太郎の話】
カズ「すいません、鼓太郎さん…」


鼓太郎「とんでもない。ベルトは取り返しましょう、それだけ」


◇第6試合◇
▼スペシャル6人タッグマッチ/30分1本
○武藤敬司 近藤修司 葛西純(5分8秒 体固め)曙 征矢学 ×NOSAWA論外
※シャイニングウィザード


◇第7試合◇
▼WRESTLE-1チャンピオンシップ/60分1本
[挑戦者]○芦野祥太郎(15分34秒 アンクルロック)[第10代王者]×河野真幸
☆河野が3度目の防衛に失敗、芦野が第11代目王者となる


(試合終了後)
芦野「取りました! 俺の挑戦を受けていただいて、こうしてトリガー対決が実現して、ホントにありがとうございました! 僕はいまWRESTLE-1の一番上にいます。河野さん、もしこのベルト、挑戦したいのであれば、一番下から這い上がってきてください。河野さん、きょうはご苦労様でした。(近藤とにらみ合い)近藤さん、次はてめえだよ」


近藤「てめえよ、誰に向かって口聞いてんだコノヤロー。たまたまよ、河野から取っただけだろ? オマエ、キャリア何年だ? 2年だろ。オイ、きょうのことはな、たまたまなんだよ! ちょっとオマエ、ベルト取ったらすぐ調子に乗るタイプか?」


芦野「ま、トリガー対決を制してチャンピオンになりました。いまトリガーのリーダー、僕ですから。リーダーの言うことを、聞けよ。次、後楽園、やりましょうよ。いや、やれよ」


近藤「倒せるもんならな、倒してみろよ(近藤は退場。)」


芦野「みなさん、聞いていただいた通り、次の後楽園、近藤さんとこのWRESTLE-1の一番上のベルトを懸けて試合します。4月はキングコング、討伐しますから。そして、まずはこの後楽園パンパンにして、次の文体、必ず成功させます。俺がチャンピオンとして成功させます! でもそこじゃ終わらないです。両国、日本武道館、東京ドーム! 俺はそこを目標にして、WRESTLE-1を上げていきたいと思ってます。それぐらいの覚悟をもって、俺はやっていきたいと思ってます! ちょっと、僕らしくないかもしれませんが…きょうはご来場、ありがとうございました!」 


 WRESTE-1後楽園大会のメインはWRESTE-1王者の河野にTriggeRで同門の芦野が挑戦、序盤はグラウンドから激しいエルボー合戦となり、河野がビックブーツを放っても芦野はドロップキックで応戦、芦野はミサイルキックから河野の膝裏にエルボーを連打すると、足攻めを展開して先手を奪う。
 芦野はニークラッシャーを狙うが、河野は膝蹴りで阻止すると、膝蹴りの連打からハイアングルのボディースラム、ジャンピングニーと畳みかけるが、芦野はジャーマンで応戦すると俵返しで投げ、エルボースマッシュを乱打する。
 河野もバックドロップで流れを変えて、ドラゴンスクリューから足四の字で捕獲すると、雪崩式バックフリップを決め、芦野は場外へ逃れるも戻った際に河野がニーで追撃し、芦野は場外まで吹き飛ばされる。
 だが芦野は場外からのスイングDDTを決めると、エプロンからのダイビングラリアット、リングに戻ってからジャーマンを連発してアンクルホールドで捕獲するも、河野は三角絞めで切り返すが、芦野は持ち上げて叩きつけ脱出する。
 河野はニーからチョークスラムを決めると、ショートレンジでの顔面ニーからネックハンキングボム、ランニングニーと畳みかけ、勝負と見てジャイアントニーを狙う。しかし芦野はアンクルホールドで捕獲し、河野も奪い返すが、芦野は奪い返しそのまま一気に絞り上げ河野はギブアップ。芦野が新王者となった。
 先に王者となった稲葉も王者となったがスタートは全日本プロレスでデビューはWRESTE-1だった。芦野はWRESTE-1からスタートしてデビューしたまさしく純粋のWRESTE-1世代、またデビュー2年での頂点はまさしく快挙で、芦野を推薦した馳浩の目に狂いはなかった。
 試合後には芦野自身がTriggeRで同門である近藤を挑戦者に指名、近藤も受諾して芦野を挑発した。若手中心となったWRESTE-1は純粋のWRESTE-1世代である芦野が王座だけでなく団体を自身のカラーに染めあげることが出来るか、今後に注目である。


 第5試合のタッグチャンピオンシップは王者組が土肥の膝攻めで先手を奪うも、熊ゴローが奮起して鼓太郎のアッパーに耐え抜いてラリアットで応戦して、エアプレーンスピンで大回転してからバックフリップで投げるも、セカンドロープからのセントーンは自爆、だが熊ゴローはカズのコルタバを決めてから土肥との連係でカズを捕らえ、ダイビングセントーンを投下、土肥も脇固めからメキシカンストレッチで続く。
 劣勢のカズも土肥にブファドーラからのファイナルカットで流れを変え、鼓太郎もピットからファンネルで続くが、カズのハンドスプリングレッグラリアット狙いは熊ゴローが入ってアルゼンチンバックブリーカーで担ぐと、土肥も鼓太郎に雪崩式ブレーンバスターを決める。
 土肥はカズとの読み合いを制して雪崩式バックフリップの体勢にとると、熊ゴローか土肥を肩車して、そのままスーパーバックフリップを敢行してカズに大ダメージを与える。
 ここで勝負に出た挑戦者組はカズにサンドウィッチラリアットを決め、土肥もラストライドを決めるも、カズはトラースキックで抵抗、だが土肥はハーフネルソンスープレックスを決めると、ラリアットから垂直落下式ブレーンバスターで3カウントを奪い王座を奪取した。


 またクルーザーディビジョン、エルボー中心に攻め込む吉岡を場外戦でMAZADAが串刺しを狙う吉岡をかわして鉄柱に直撃させ、客席で痛めつけてからミドルキックで攻め込む吉岡にMAZADAがジャーマンで投げ、変形クロスフェースでスタミナを奪いにかかる。
 吉岡はゼロ戦キックで流れを変えると延髄斬り、キック、バックドロップと猛攻をかけ、ラ・ミスティカで捕獲、MAZADAが場外に逃れても吉岡はラ・ケブラータで追撃する。
 MAZADAはスイングDDT、コンプリートショット、ラリアットで反撃するが、吉岡はミドルキックから低空延髄斬りを放ち、トラースキック、ミドルの連打、トラースキックを畳みかける。
 吉岡は背中へのダイビングフットスタンプを決めるが、ツームストーンパイルドライバー狙いはMAZADAがカナディアンデストロイで切り返し、ラリアットを炸裂させるも、吉岡はスーパードロルで応戦しバスソーキックを放つ。
 MAZADAは正田落としを狙うが、阻止した吉岡がバスソーキックからスワントーンボム、ミドルの連打、後ろ回し蹴り、右ハイキックことクロック・ストライクスを炸裂させて3カウントを奪い王座を奪取、試合後はNEWERAの同門であるアンディが挑戦に名乗りを挙げた。


 昨年12月に結成しベテラン軍に蹂躙され続け、黒潮"イケメン"二郎も長期欠場に追いやられて前途多難ぶりを見せたNEWERAだったが、UWA6人タッグ王座を奪取したのを契機にタッグ、クルーザーと王座を奪取して一気に巻き返しに成功した。果たしてWRESTE-1はこのまま新世代が中心となっていくのか?

武藤が"居場所のない"WRESTE-1からの撤退を示唆?

<東京スポーツより>
W―1の武藤敬司(54)が8日、ホームリングからの“撤退”を示唆した。20日の後楽園ホール大会で約2か月半ぶりのW―1マット出場が決まったが、今後は「テーマ」があるリングにしか上がらないと明言した。社長という立場にありながら一選手としては“孤立”を感じているという天才に、何が起きているのか――。
 
 武藤はこの日、横浜市内で行われたDDTの会見に出席。20日のさいたまスーパーアリーナ大会で行われる「戦国武将マッチ」では出身地・山梨の英雄、武田信玄に扮して、高木三四郎(47=豊臣秀吉)、木高イサミ(35=真田幸村)と組み、飯伏幸太(34=織田信長)、秋山準(47=上杉謙信)、関本大介(36=柴田勝家)組と対戦する。
 
 豪華メンバーが集まった中でも「体調を崩しておりまして、信玄といったら影武者ということで、当日は(武藤のものまねが得意な芸人)神奈月に…」「信玄といえば風林火山。俺は山。(試合中は)動かざること山のごとし」と言い放ち、早くも千両役者ぶりを見せつけた。
 
 しかも20日はW―1後楽園大会にも出場が決定。(武藤、近藤修司、葛西純組VS曙、征矢学、NOSAWA論外組)。1月8日後楽園大会以来のホームリングは、ダブルヘッダー出陣となった。ところがその先の参戦については「W―1はある意味、俺がジャマなんだよ。若い人を中心に回っているから、俺がいることでバランスが崩れる。だから俺も自分のテーマを見いだしづらい。テーマがなければモチベーションも上がらないじゃん」と消極的だった。
 
 確かに20日のDDTさいたま大会以外で出場が決定している12日のノア横浜大会は「丸藤正道との天才タッグ」、4月20日のドラディション後楽園大会は「藤波辰爾デビュー45周年」という明確なテーマがある。
 
 武藤は「幸いにも他団体からは『こういうテーマだから上がってください』と言われている。W―1も魅力あるテーマや相手なりを用意してくれなきゃ。俺には団体のくくりがないからな」と強調した。果たしてW―1は引き留めることができるのか。天才の動きから目が離せない。


 WRESTE-1の総帥・武藤敬司がWRESTE-1からの撤退を示唆した。3月4日に大阪・茨木で行われた「UWAI de NIGHT Vol.3」で武藤が登場したが、当日にWRESTE-1新潟大会があったこと後で知らされ、総帥である武藤が現場から離れていいものかと思ってはいたが、上井さんとのトークでもWRESTE-1のことはあまり語ることもなかった。


 武藤がWRESTE-1から距離を取り始めている理由とすれば、旗揚げ当時のメンバーがほとんど去って若手主体になったことやや、2月からスタートした「PRE-WRESTLING MASTERS」のほうに軸を置きたいという意図もあるのではと思う。


 武藤が距離を取りたいといっても、WRESTE-1は武藤が創始者であり総帥であることから、そう簡単に撤退できるものなのか、今後の武藤の動向に注目である。

土肥が元WNC対決を制して初代リザルト王座に!征矢とNOSAWAが近藤にも"ディストラクション”再結成を要求・・・

2月22日 WRESTE-1「WRESTE-1 TOUR 2017 W-IMPACT」新宿FACE 235人


<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第1試合◇
▼30分1本
カズ・ハヤシ ○鈴木鼓太郎 木髙イサミ(9分24秒 体固め)アンディ・ウー 吉岡世起 ×進藤翔
※ブルーディスティニー


◇第2試合◇
▼WRESTE-1リザルトチャンピオンシップ初代王者決定トーナメント/時間無制限1本
○土肥孝司(7分4秒 体固め)×タナカ岩石
※垂直落下式ブレーンバスター


◇第3試合◇
▼WRESTE-1リザルトチャンピオンシップ初代王者決定トーナメント/時間無制限1本
○村瀬広樹(12分17秒 片エビ固め)×熊ゴロー
※オーシャンカッター


◇第4試合◇
▼30分1本
○征矢学 河上隆一(12分41秒 片エビ固め)将軍岡本 ×三富政行
※ワイルドボンバー


◇第5試合◇
▼30分1本
芦野祥太郎 ○立花誠吾(10分46秒 変形アームロック)河野真幸 ×頓所隼


◇第6試合◇
▼UWA世界6人タッグ王座決定戦/時間無制限1本
○稲葉大樹 児玉裕輔 藤村康平(24分25秒 極反り卍固め)×近藤修司 征矢学 NOSAWA論外
☆稲葉&児玉&藤村組が第53代目王者となる


【近藤、征矢、NOSAWAの話】
NOSAWA「近藤修司に足りないものがねえか」


征矢「いっぱいあるだろ」


NOSAWA「近藤修司の横には全日本プロレスの元パートナー・諏訪魔の方がお似合いなんじゃねえのか。諏訪魔がはぐれたがってんだよ。近ちゃんもきょう息ピッタリだったじゃん。はぐれたいんでしょ」


近藤「負けてるじゃねえか、このヤロー。助けに来いよ、最後!」


NOSAWA「あんなの返せると思った。ディストラクションのときの近藤修司はあんなの返してたよ。やっぱりよ、諏訪魔にラブコールだ。4・4はぐれ連合軍興行にぜひはぐれて出てこい、このヤロー。近藤修司も、オマエも出ろ、このヤロー。組もうぜ一緒に。オーライ?」


征矢「ラストライドやってただろ?」


NOSAWA「ウィー・アー・ディストラクション!」


近藤「…なんのことだかよくわからないけど、まあ、負けたっていうのは事実。でも、これから先輩を怒らせたららせたら怖いっていうところ見せてやる」


【稲葉、児玉、藤村の話】
藤村「きょうはボクがやられっぱなしでしたけど、本当に形としてベルトを取ることができて、本当に心からうれしいです」


児玉「体も小さいし、不器用だと思うんですけど、決意がきょうは全然違ったなと。ガムシャラに泥臭くてもいいから勝ちたいっていうのがすごく見えたので。後輩ですけど、すごく素晴らしい闘いだったと思うし、胸を張ってボクたちはUWAのチャンピオンだと思います。これから防衛ロード、この3人で突き進んでいくんで」


立花「藤村さん、稲葉さん、児玉さん、チャンピオンおめでとうございます。ボクら挑戦させてください」


頓所「実績はボクら何もないですけど、総合学院卒業生じゃなくて、僕らACEとして挑戦させてください。お願いします」


藤村「ボクは2人に負けてます」


児玉「あと一人、どうするの?」


立花「あと一人、藤村さんから直接取ってるタナカ岩石、アイツを入れて3対3で、お願いします」


藤村「ボクもこのベルトを懸けて、借りを返したいです。チャンピオンとして。まだ堂々とチャンピオンと言える立場じゃないかもしれない」


児玉「勝ったんだから、自信持て」


藤村「はい。でも、負けてるんで、一回やりたいです」


児玉「…了解」


藤村「稲葉さん、いいですか?」


稲葉「一回だけ。オマエに付き合ってやる」


藤村「はい、お願いします。やらせてください」


児玉「タイトルマッチだから、ボクたちは王者として立ち向かう。気合入れて。OK、じゃあ次回、UWA。ACE3人とタイトルマッチ、了解」


稲葉「ACE背負って来いよ」


児玉「3人に負けたの?」


藤村「はい。4人。あと伊藤にも負けました」


児玉「取れるってナメられてんじゃないの?」


稲葉「もうベルト取ったんだから、負けは許されないぞ」


児玉「王者としてナメられてる場合じゃないぞ。オレらもナメられてるんだ」


稲葉「じゃあボコボコにしましょう。ボクらは関係ない。ボコボコにします」


児玉「完全に先輩面してやりましょう」


◇第7試合◇
▼WRESTE-1リザルトチャンピオンシップ初代王者決定/時間無制限1本
○土肥孝司(24分6秒 片エビ固め)×村瀬広樹
※垂直落下式ブレーンバスター
☆土肥が初代王者となる


(試合終了後、ベルトを受け取った土肥の腰に熊ゴローがベルトを巻く。)


土肥「(引き揚げる村瀬に)おい村瀬、村瀬、待て。おい、なんかオマエ一人だけ浮いてたりとかよ、するかもしんねえけど、正直今日なめてたよ。でも村瀬すげえよやっぱり。むらせー! すげえよ! もう一回自分の立場いろいろ考え直せ。な」


(村瀬が引き揚げる。)


土肥「よし。とりあえずリザルトのベルト、取ったけど、取って当然だよ。オレと熊ゴロー、去年の夏から組んでまだやり残してることがある。なあ。なんだ!?」


熊ゴロー「タッグのベルトです!」


土肥「やっぱオレら組んだからにはよ、タッグの頂点とってからじゃないとオレら解散できねえからさ」


熊ゴロー「おかしいでしょ! 解散するためにベルト取るんですか!?」


土肥「おい、タッグチャンピオンのよ、アンチエージングなおっさんパイセン2人よ、聞いてたら出て来てくれ。…鈴木鼓太郎、カズ・ハヤシ出てこいって言ってんだよ! 出てこいよ!」


(しばらく間を置いて、カズと鼓太郎がベルトを持って出てくる。)
土肥「去年、年末挑戦して、正直オマエらタッグチャンピオンつええよ、つええけどまた、次の挑戦者まだ決定してねえだろ? オレらとやってくれよ。怖くなかったらやってくれよ。若い力が怖くなかったらやってくれ」


カズ「やってやるよ。日時も場所もすべてオマエがやりたいところでやってやるよ。どうせなら、いまここでやるか? すげえ疲れてるもんなあ、オマエ。来るか? 来るか?」


土肥「気持ちはやりてえな」


カズ「やるわけねえだろ。(撤収)時間があるんだ。でもな、そのリザルトのベルト、争ったてめえらの試合を見てオレはやりたいと思ったよ。たしかに年末は勝ったよ。だけどな、てめえらの実力、よく見たからよ。やってやるよ! 日時と場所はオメエが決めろ!」


土肥「次の後楽園ホール、3月20日、後楽園ホールでどうだ! 3月20日、タッグチャンピオンシップ決定だ!」


(カズ&鼓太郎が退場。)


土肥「(熊ゴローに)もう(時間が)押してるか?(熊ゴローがうなずく)よし。先月もこんな感じだったな。同じ感じだな。とりあえず、W‐1、NEW ERA、オレら若い世代、UWA取って、リザルト来た。もっとすべてベルト独占して、オレらNEW ERAでしっかりと、しっかりと世代交代、そう言えるように、今年はガッチリ変えていくんで、応援よろしくお願いします! 本日はありがとうございました!」


【村瀬の話】「負けた。負けた負けた。いままでの、いままでのプロレス人生懸けて、同世代の土肥と闘って負けた。大きいことは何一つ言えない。何一つ言えないけど、オレはプロレスが好きで、好きで好きでいま生きてるんだ。だからあきらめないぞ。土肥に、土肥に勝つまでもう一度やらせろ。オレしかいないだろ。土肥の対戦相手はオレしかいないだろ! それだけだ。今日はそれだけだ! あーくそ!」


 セミファイナルでは当初は王者である近藤、葛西、NOSAWAvs稲葉、児玉、藤村組の挑戦を受ける予定だったが、葛西がインフルエンザで欠場したため王者組が王座を返上、葛西の代わりに今大会で2試合目になる征矢が入って王座決定戦が行われた。


 先発にはWRESTE-1リザルトチャンピオンシップ初代王者決定トーナメント1回戦でタナカに敗れ自信喪失となり引退を示唆するも、3日に道場に戻って稲葉との無観客試合で再起した藤村が先発を買って出て、NOSAWAのグラウンドに捕まるも、懸命に喰らいついてドロップキックを放つが、場外戦から近藤組が藤村を捕らえ集中攻撃を浴びせる。
 何度も窮地に立たされた藤村は懸命に粘ってNOSAWAにドロップキックを放って稲葉に交代も、近藤組の勢いの前に形成を変えることが出来ず、征矢が葛西のゴーグルを着用してパールハーバースプラッシュを投下するが自爆となり、児玉に交代もトラースキックに対し征矢はワイルドボンバーで応戦する。
 交代を受けた近藤は同じく交代を受けた稲葉を痛めつけるが、征矢とNOSAWAの連係が近藤に誤爆すると、この隙を逃さなかったNEWERAが近藤にトリプルドロップキックを炸裂させ、トレイン攻撃から稲葉と児玉の連係攻撃、稲葉が火の玉ボム、そして卍固め狙いは近藤が振りほどくも、稲葉はヨシタニックからダイビングヘッドバットを投下するが、自爆となってしまう。
 稲葉は頭突きで食い下がり、近藤のラリアットをかわして逆ラリアットを浴びせ、児玉がNOSAWAを排除にまわるも、征矢と近藤が逆に藤村を排除し稲葉にダブルラリアットから、近藤がランセルセで吹き飛ばす。
 勝負に出た近藤はキングコングラリアットを狙うが、リング下の藤村が近藤の足にしがみついて阻止し、児玉のトラースキック、藤村のミサイルキック、稲葉のジャーマンと集中攻撃を浴びせるも、征矢がカットに入って近藤と共にサンドウィッチラリアットから、近藤がキングコングラリアットを狙うも、かわした稲葉が#178で切り返し、近藤もラリアットを放つが、稲葉もフィっサー万図バスターで応戦する。
 稲葉のランニングエルボーをラリアットで迎撃してキングコングラリアットを狙うが、ガードした稲葉がジャーマンで投げてから極反り卍固めで捕獲し近藤はギブアップ、NEWERAが新王者となり、稲葉と児玉は初戴冠の藤村を称えるが、近藤は征矢とNOSAWAをにらみつけて一人退場し、ナウリーダー軍に亀裂が走る。


 メインは新設されたリザルド王座決定トーナメント決勝戦が行われ、決勝には準優勝でタナカを降した土肥、熊ゴローを降した村瀬が進出。元WNC対決となった決勝戦は序盤こそグラウンドで互角の攻防を展開するが、村瀬のドロップキックから場外戦となり、場外でイス盛りを作った村瀬がその上にブレーンバスターを敢行、更に土肥をイスに座らせてからドロップキックを放つ。
 これで村瀬が先手を奪ったかに見えたが、エプロンの攻防で土肥がモンゴリアンチョップでからロープ越しのラリアットで反撃、場外ダイブ式DDTでエプロンに突き刺して大ダメージを与え、リングに戻ってからも徹底した首攻めで土肥が主導権を握る。
 土肥は首極め脇固めで絞りあげてから垂直落下式ブレーンバスターで勝負に出るが、着地した村瀬はスワンダイブ式ミサイルキックを発射、バックドロップからRKOと猛反撃してからテキサスクローバーホールドを極めも、土肥も突進する村瀬を首を絞る複合関節技で捕獲、スパインバスター狙いを着地した村瀬は逆水平合戦から、村瀬が突進も土肥はパワースラム、パワーボム狙いは村瀬がリバースしてラリアット、連続バックドロップからバックドロップホールドを決める。
 勝負に出た村瀬はムーンサルトプレスを投下も、かわした土肥はスパインバスターからラリアットも、かわした村瀬はジャーマン、しかし土肥もジャーマンで応戦して両者ダウン、膝立ちでのエルボー合戦から土肥がローリングエルボー、村瀬もフロントハイキックからRKOを連発し、ダブルアームスープレックスホールドを決める。
 村瀬はオーシャンカッターを狙うが、堪えた土肥はハーフネルソンスープレックスで投げ、ラリアットからライガーボム、張り手の連打からエルボー、垂直落下式ブレーンバスターで3カウントを奪い、土肥が初代王者となった。


 
 試合終了後には熊ゴローを呼び込み、カズ&鼓太郎組の保持するタッグディヴィジョンへの挑戦を表明し、王者組が受諾したことで3・20後楽園での選手権が決定となった。


 NEWERA始動時にはナウリーダー軍に何度も煮え湯を飲まされ続けてきたが、今回はリザルド王座だけでなく6人タッグ王座も獲得してきたことで、やっと巻き返すことが出来た。特に藤村は後輩3人に敗れ、一時は引退を考えるまでどん底に落ち込んだが、ベルトを奪取することでようやく巻き返しのきっかけを掴んだようだ。


 一方のナウリーダーは征矢とNOSAWAは近藤にも諏訪魔とのタッグであるディストラクション再結成を促し、4月4日に開催される「はぐれ軍興行」にも諏訪魔にラブコールを送ったが、全日本1・28鳩山大会で"NOSAWAの代理人"であるブラック・タイガーⅦが諏訪魔に敗れたことで白紙になったものの、ブラックⅦは全日本の会場に近藤を連れてくることを示唆していた。バックステージのやりとりでは征矢らの呼びかけに近藤は困惑しつつ相手にしない態度をとっていたが・・・


 メインは元WNC対決になり土肥が勝って初代王者となったが、土肥と比べて村瀬は遅れていただけに今回の試合はどうしても勝ちたかったが結果を出せなかった。村瀬も芦野同様NEWERAとは一線を画し独自路線を貫いているが、土肥を追いかけることでシングルプレーヤーとしての地位を確立することが出来るか・・・?

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