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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

STRONG HEARTSの猛威の前にWRESTLE-1全滅!!対抗戦でストレート勝ち!

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STRONG HEARTSの猛威の前にWRESTLE-1全滅!!対抗戦でストレート勝ち!


6月22日 WRESTLE-1「WRESTLE-1 TOUR 2018 OUTBREAK」新木場1stRING 363人 超満員札止め

<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第1試合◇
▼30分1本
○伊藤貴明(5分58秒 ぶっこ抜きジャーマンスープレックスホールド)×馬場拓海

◇第2試合◇
▼30分1本
○河野真幸 NOSAWA論外 MAZADA(12分24秒 片エビ固め)土肥孝司 ×佐藤嗣崇 タナカ岩石
※ランニングニー

◇第3試合◇
▼30分1本
○児玉裕輔 新井健一郎(9分19秒 片エビ固め)×アレハンドロ エル・イボ・デル・パンデーラ
※フロッグスプラッシュ

◇第4試合◇
▼WRESTLE-1vsSTRONG HEARTS対抗戦/30分1本
○CIMA(1分51秒 片エビ固め)×頓所隼
※メテオラ

【頓所の話】「ああ、くっそ。自分が情けない。もう一回だ、もう一回やれ!」

◇第5試合◇
▼30分1本
○ザッカリー・ウェンツ デスモンド・エグザビエ(10分53秒 片エビ固め)カズ・ハヤシ ×吉岡世起
※その場飛びムーンサルトプレス

【バックステージでのカズ、吉岡】
吉岡「全部、全部、想像の上をいきやがるな、動きが。俺もまだまだだよ。もっともっと、強くならないと」

カズ「ファッ●ューだ、アイツら。やってやる。負けちまったからリベンジだよ。ファッ●」

◇第6試合◇
○T-Hawk ジンジャー エル・リンダマン(24分45秒 片エビ固め)征矢学 近藤修司 ×アンディ・ウー
※BTボム

(試合終了後もストロングハーツとW-1勢はリング上で大乱闘をつづける。)
T-Hawk「おい、いいか! 今日のWRESTLE-1新木場大会、3戦、俺たちSTRONG HEARTSの3戦全勝だ! え、なんだ、おい、聞くところによると、WRESTLE-1、来月7月18日、後楽園ホールがあるらしいな、おい! そこで俺たちSTRONG HEARTSはまたこのWRESTLE-1に、再び舞い戻ってくる! お~い、それだけじゃねーぞ! 今日、この新木場大会は、WRESTLE-1が初めに、選手の対戦カードを出して、俺たちがX扱いだった。来月、後楽園は、その逆だ。俺たちが先にカードを発表し、おい、WRESTLE-1! お前ら、対戦相手は誰でもいいぞ。俺たちが、このリングで待っている。来月も、いや、これからも俺たちSTRONG HEARTSに期待しとけ!」と次回参戦をアピールした。

【バックステージでの征矢、近藤、アンディ】
征矢「ふざけんじゃねえぞ! 俺たち、W-1のリング、なんだと思ってんだ、アイツらは。アイツらがアピールしたことは確かにありがたいよ。でもな、態度が気に食わねえんだ、態度がよ。ふざけんな。なんで上からなんだ。ふざけんじゃねえ。ただもう一回、アイツら俺たちと闘いたいみたいだからよ、やってやるよ」

NOSAWA「(突然現れる)バカ、違うだろ。全敗してんだ。バカヤロー。俺が入れた刺激をもっと楽しめ。もっと爆発させろ。3連敗だぞ。上から言ってんじゃねえ、バカヤロー」

征矢「上からって向こうだろ。あんたどっちの人間なんだよ」

NOSAWA「どっちの人間でもねえ、バカヤロー。負けてんだ、オマエら。まあ、せいぜい練習して頑張れよ。刺激をもっと有効的に使え(去る)」

征矢「わかんねえな。時には味方だったりよ、なんできょうは敵なんだ。さっぱりだ。でも、次もう一度あんだろ。じゃあ次はこっちが全勝だ」

近藤「負けたのは事実だ」

征矢「確かに負けましたよ。でも、納得いかないでしょ、副社長」

近藤「やればいいじゃん、また。あいつらまた来るだろ。ただ、オマエは文体のメインがあるだろ。俺もW-1 GPあるんだよ」

征矢「やりますけど、これはそれとは別でしょ。収まらないですよ、心が!」

近藤「熱くなるな、うるせえな」

征矢「GPがあろうがタイトルマッチがあろうが、やらせてくれよ。納得いかないだろ。ふざけんな。このままでいれるかよ」

アンディ「俺はまだ文体のカードとか決まってへんけど、俺は誰よりもW―1に誇りを持っとるねん。負けるのはきょうまで。勝ち逃げさせへんぞ。次やったらぶち殺すぞ」

【バックステージでのSTRONG HEARTS】
T-Hawk「いよし! W-1新木場大会、俺たちストロングハーツの3戦全勝だ! 前も言ったけど俺たちは世界中から刺激集めて、その世界中のうちの一つ、この日本できょう発散しに来たからな。聞くところによると来月の7月18日、W-1後楽園ホール大会ある。きょうの新木場大会はW-1側が選手を発表して俺たちがX扱いだった。だが、来月の後楽園は違うぞ。俺たちストロングハーツが先にメンバーを発表してW-1、オマエら誰でもいいよ。俺たちは逃げも隠れもしない。なぜなら俺たちは強い心の集団なんだ。ストロングハーツなんだ、わかるか? 来月後楽園ホール、俺たちは楽しみにしてるぞ、以上!」

CIMA「とりあえず上海帰ろ。それからOWEに報告あげて。まあね、若いメンバーが好きにやったらいいんちゃいますか? 暴れるんやったら好きに暴れてええんちゃいますか。俺が全部フォローしたるからよ。とりあえず上海帰ってまた作戦練り直そうぜ」

T-Hawk「俺たちは完全にリミット外れてるぞ。まだまだまだまだ刺激、世界中で発散しようぜ。よっしゃ、いくぞ!」

◇第7試合◇
▼WRESTLE-1タッグチャンピオンシップ/60分1本
[挑戦者組]○黒潮"イケメン"二郎 田中将斗(17分10秒 片エビ固め)[第14代王者組]×芦野祥太郎 羆嵐
※イケメンサルト
☆芦野&羆嵐が初防衛に失敗、イケメン&田中が第15代王者組となる。

(試合終了後、ベルト奪取に成功したイケメンはコーナーで逆立ち。「まさと」コールを受けた田中もコーナーで逆立ち)

イケメン「くだらないこと、まじめにやって、ベルト取ったぞ~!(イケメンコール)しかも、まあ、外敵と言っちゃ外敵ですよ、田中さんは。でも、俺は心から信頼してます。その田中さんとベルト取れてめちゃくちゃうれしいね(と抱きつく)」

田中「去年のジミーさんの興行から組ましてもらって。結構ね、シビアな、エンブレムだったり、杉浦とだったり、火野だったり、シビアなチームが多かったんですけど、なんか組んでて、しっくりくるよね~! ベルト取ったからには、どんどんどんどん上って来れると思うんで、またこのチーム、どんどんどんどん組んでいくから、みなさん、よろしくお願いします」

イケメン「今日は、違う話題で会場に足を運んでくれたお客さんが多いと思います。でも、そのお客さんをどんどん取り込んでいけるように、まだまだ走り続けますんで、どうか見逃さないで見てください。そして、最後はみなさんご存じ、せーの、フィニッシュ!で締めたいと思います。次は俺がもっと頑張ります! いくぞ!(おー!)いくぞ!(おー!)いくぞ!(おー!)いくぞ!(おー!)せーの、フィニッシュ!」

【バックステージでのイケメン&田中】
イケメン「取った! 俺、初めてなんですよ、人とチャンピオンベルトをしっかり取るの」

田中「いや、うれしい。いままで同じようなタイプとばかりタッグのベルトを巻いてきて、そのメンツとは違った楽しさをすごく追求するチームやと思うし。それが来てくれてるファンの心に響いているのか、やっぱりこっちが応援されるし。イケメンさん人気あるから、こっちもおこぼれ的な声援も飛ばしてくれるから、やってて気持ちいいよね。数えるほどしか組んだことないけど、本当にしっくりくるし、やってて気持ちいいし。このベルト取ったからにはどんどん上がって、東京だけじゃなくいろんなところにもこのチームをボクは発信していきたいなと思います」

イケメン「ありがとうございます。田中さんの言ったことが本当にすべてです。俺から言うのは一つだけ。俺がW-1だよ。田中さん、またよろしくお願いします」

田中「楽しかった!」

イケメン「よかった! 7月1日から始まる小田原、18日の小田原、W-1 GP2018、俺がW-1なんだよ。俺がシングルのベルトを巻かないとこのまんまだよ。俺が頑張らなきゃいけないんだよ。俺だよ」

【バックステージでの芦野、羆嵐】
羆嵐「なんかの間違いだろ。入ってねえよ」

芦野「いや、入った入った」

羆嵐「入ったのか。俺は認めてねえよ。田中将斗、地の果てまで追いかけていってやる。ZERO1でもうちのリングでもどこでもいいよ。一回じゃ済まねえよ。狙った獲物は俺は逃さねえから」

芦野「ここ一番で勝ち切れてないね。3月の無差別のも。あと一歩だな。いまね、何かがうまく回ってないものがあるから。去年の俺だったら田中将斗からたぶんアンクルでタップ取ってたと思うよ。今年に入って何かが違うんだよ。それを見つけていくのも面白い作業だと思うけど、とりあえず7月、グランプリ、これは絶対に負けられないから。ここで勝たなかったら俺はプロレスをやめる。それぐらいの気持ちでいくよ。もう文体メインに立てなかった時点で俺はレスラーとして終わりだよ。その覚悟をもって俺はグランプリに臨む。一回戦のカズ・ハヤシも、上がってくる河野かイケメン。反対ブロックの4人も全員その気持ちできてくれ。負けたら終わり。その気持ちできてくれ。じゃないとW-1は本当に乗っ取られちまうよ。そういうわけにはいかねえんだよ。俺はここでデビューしてここで育ってきた人間だから。でも、俺にはW-1のレスラーとしてまずやらなきゃいけないことがあるから。それが終わったら相手してやるよ」

羆嵐「(GP1回戦で当たる)伊藤、いまのオマエの迷いのある蹴りじゃ俺は倒せねえよ。7月1日、楽しみにしてるよ。死ぬ気でこいよ。ぶっ殺してやる」

 13日後楽園大会でCIMA率いるSTRONG HEARTSがWRESTLE-1に宣戦布告したことを受けて、新木場大会でWRESTLE-1vsSTRONG HEARTSによる対抗戦3番勝負が実現し、WRESTLE-1側は組み合わせを発表も、STRONG HEARTS側は誰が出てくるかは当日までXとされた。

 まずWRESTLE-1側の先鋒に13日後楽園でCIMAを突き飛ばした頓所が登場するも、STRONG HEARTSの先鋒で出てきたのは、いきなりリーダーのCIMA、CIMAはリングインするなり頓所がいきなりドロップキックで奇襲をかけて試合開始、頓所は張り手のラッシュからドロップキック、ミサイルキックから一気にドラゴンスープレックス狙うが、CIMAは堪え、今度は頓所が突進も、CIMAがドロップキックで迎撃してからパーフェクトドライバー、ナカユビで突き刺し、メテオラを投下して3カウント、111秒殺で勝利を収め、頓所に貫禄の差を見せつける。

 中堅戦は社長のカズ、前クルーザー級王者の吉岡は、ウェンツ、デスモンドを迎え撃ち、吉岡のレッグロック狙いをウェンツが腕十字で切り返すと、独特のアームロックからロープに飛び乗って切り込みボディーアタックを命中させれば、デスモンドも素早い動きでカズを翻弄してボディーブローから打点の高いドロップキックを命中させ、ウェンツが入って連係でカズを蹂躙する。
 しかしウェンツが吉岡に気を取られると、カズが足めがけて低空ドロップキックを発射してからクランチループ、吉岡も足にローキックからニークラッシャーと足攻めでウェンツの動きを止める。カズはハンドスプリングレッグラリアットを狙うが、かわしたウェンツがハンドスプリングジャンピングニーで返し、デスモンドも後頭部めがけて低空ドロップキックで続き、デスモンドを踏み台にして場外のカズにプランチャを発射すれば、吉岡もフェイントでケブラータ、デスモンドはサスケスペシャルで続き、リングに戻ったデスモンドはカズにファイヤーバードスプラッシュを投下するがかわされてしまう。
 しかしウェンツとの連係でカズを蹂躙すると合体トラースキック狙うが、カズがキャッチし、吉岡がウェンツの足を蹴り上げてからカズがドラゴンスクリュー、吉岡もデスモンドに蹴りつつウェンツにスイングDDTで続き、ジャンピングハイキック、シザースキック、トルベジーノからバスソーキックと畳みかけ、SKで勝負を狙うが、かわされてしまうと、デスモンドがスーパーキックから、ウェンツがニー、その場飛びムーンサルトで3カウントとなり、STRONG HEARTSが2連勝で勝ち越しを決める。

 大将戦にはWRESTLE-1王者の征矢、副社長の近藤、元クルーザー王者のアンディが登場し、対するSTRONG HEARTSはT-Hawk、ジンジャー、リンダが登場する。
 STRONG HEARTSが奇襲をかけて試合開始となり、場外戦でT-Hawkは征矢を客席で痛めつけて逆水平、リングに戻ってスレッジハンマーも、ショルダーを受けきった征矢は逆水平で応戦、打ち合いだがT-Hawkが連打、ラリアットは征矢がかわしてショルダーで応戦、だが征矢はエキサイトしてSTRONG HEARTS側のコーナーまでT-Hawkを深追いすると、T-Hawkもエキサイトして征矢に掴みかかり、アンディが征矢、ジンジャーとリンダがT-Hawkを宥め、強引に自軍のコーナーに下げて交代する。
 リンダは近藤と対峙するが、リンダの攻撃は全て近藤が受け流し、近藤はセカンドロープに宙吊りになったリンダを踏みつけるなど、徹底的に痛めつけるが、征矢に交代するとリンダを無視してT-Hawkを襲撃して場外で乱闘も、WRESTLE-1組はリンダを捕らえて試合のリードを奪うも、近藤はT-Hawkにも襲い掛かるなど、征矢と近藤は完全にT-Hawkを付け狙う。
 しかしリンダがアンディに反撃すると、交代を受けたT-Hawkがロホで捕獲、リンダもエルボーで続き、T-Hawk、リンダが征矢、近藤に見せ付けるかのようにが連係でアンディを捕らえる。
 やっと交代を受けた征矢はリンダ、T-HawkをDDT、ネックブリーカーとまとめて決め、征矢はブレーンバスターからワイルドボンバーはリンダがキャッチして脇固めから腕十字で捕獲、三角絞めへ移行も、征矢が持ち上げてパワーボムで叩きつけ、串刺しワイルドボンバーを狙うが、キャッチしたリンダが水車落としで投げ、T-Hawkvs近藤となって、T-Hawkの逆水平に対し近藤は串刺しラリアットで応戦すれば、T-Hawkもブレーンバスターで応戦、そしてバックを奪うが近藤はKUBINAGEで投げてからランセルセ狙いは、T-Hawkがケルベロスで迎撃し、ジンジャーもリンダを踏み台にして450°スプラッシュで続く。
 リンダは近藤に突進もマンハッタンドロップで迎撃されると、近藤がピンプジュース、アンディもバスソーキックで続き、征矢と共にトレイン攻撃からハイジャックミサイルキック、そしてアンディがコーナーへ昇るが、T-Hawkが雪崩式ブレーンバスターでカットし逆水平、ネックハンキングボムで叩きつける。
 ジンジャーも花道ダッシュでのスワンダイブ式ボディープレス、リンダがジャーマンで続くと、タイガースープレックス狙いはアンディはサムソンクラッチで切り返し、旋風脚から突進は、いつの間にか交代していたT-HawkがケルベロスからBTボムで3カウントとなり、対抗戦はSTRONG HEARTSが3連勝ストレート勝ちを収める。
 試合後もWRESTLE-1勢とSTRONG HEARTS勢が小競り合いとなって一触即発となり、WRESTLE-1勢が退場した後は、STRONG HEARTSがリングジャックして勝どきとなった。
 WRESTLE-1勢もWRESTLE-1王者の征矢、社長のカズ、副社長の近藤、クルーザー王者の経験のある吉岡、アンディの主力を投入して3連敗全滅という結果は手痛いとしか言いようがなく、先鋒戦では頓所がCIMAに秒殺され、大将戦ではキャリアの浅いジンジャーはほとんど試合に出ず、T-Hawkとリンダだけ試合をするなどSTRONG HEARTS勢に良いようにされただけでなく、観客もDRAGON GATEのファンも駆けつけたのか、アウウェイにもかかわらずSTRONG HEARTSに声援が送られるなど、WRESTLE-1側の立場が全くなかった。
 最後にCIMAらの行動は新体制側のDRAGON GATEから離脱なのではという声もあるが、CIMAはこれまで大阪プロレスとの対抗戦や他団体へのゲスト参戦は除いて、ほとんどDRAGON GATE中心に活動してきたことから、新体制は自分抜きでもやっていける、だからこれからは自分は思うとおりにやりたいというFA感覚で新体制とは別行動を取ったと思う。WRESTLE-1側にしてみれば複雑かもしれないが、CIMAが参戦するということだけで新木場大会のチケットが全て完売してしまった。WRESTLE-1にとってCIMAの参戦がいかに大きいか充分にわかったはずだと思う。WRESTLE-1がCIMAというカリスマをどこまで生かすことが出来るか、今後に注目したい。

 メインで行われたタッグチャンピオンシップは場外戦から王者組のENFANTS TERIRIBLESがイケメンを捕らえてリードを奪うも、ジャカットを纏いイケメン化した田中が芦野にエルボーの連打から弾丸エルボー、ラリアット、羆嵐にはボディースラム、芦野に切り返しからDDTと盛り返しにかかる。だが芦野がフロントスープレックスで反撃すると、羆嵐が串刺しラリアットの連打、バックフリップ、セントーンと畳みかけ、田中もブレーンバスターで反撃して左右エルボーからローリングエルボー、そしてスライディングDを狙うが、羆嵐がかわしてラリアット合戦に持ち込み、体格差で競り勝つ。
 交代した芦野もイケメンにエルボースマッシュで続き、イケメンは延髄斬りから雪崩式を狙うが、阻止した芦野がヨーロピアンアッパーカットを発射、イケメンのライオンサルト狙いもキャッチしてジャーマンで投げるが、起き上がったイケメンは背後からニーで強襲してから、田中が入り、雪崩式ブレーンバスターからイケメンがロケットニー、田中がスーパーフライ、イケメンがイケメンサルトと波状攻撃をかけて芦野を追い詰める。
 イケメンはイケメン落とし狙うが、切り返した芦野がアンクルホールドで捕獲、イケメンが切り返すも、羆嵐がダイビングセントーンを投下すると、芦野がジャーマンスープレックスホールドからTボーンスープレックス、そしてアンクルロックで捕獲、だがイケメンはサムソンクラッチで切り返すと、垂直落下式イケメン落としを敢行して芦野を脳天から突き刺す。
 そしてイケメンはハイブリットブラスターを決めると、田中のスライディングDの援護からイケメンサルトの連発で3カウントを奪い王座を奪取した。

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