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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

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桃の青春タッグがジュニアタッグリーグ制覇も笑顔なし、キツイ野次が飛ぶも丸藤が決意表明!

9月22日 NOAH「Shiny Navig. 2015 〜第9回日テレG+杯争奪ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦〜」後楽園ホール 1240人


<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇試合前◇
対鈴木軍で“団体解散"を懸ける状況にまで追い込まれたノア勢がこの日の試合前、緊急会見。丸藤正道、杉浦貴らグローバル・リーグ戦出場が決定的なヘビー級9選手が決意表明した。


【会見の模様】
杉浦「まず大阪で鈴木みのるからベルトを獲り返せず、応援してくれた方々、選手の方々に申し訳ない。“もう一度"という言葉は使っちゃいけないかもしれませんが、何らかの結果や実績を残してベルトをまた奪い返しにいきたい。今、本当にあきらめたくない気持ちでいっぱいです。以上です」


高山「鈴木みのるが『全員かかってこい』というならもちろん行くし、他の人間もそうだと思うし。向こうからチャンスを与えられた形になりますが、ノア勢でやります」


ストーム「今日から100%ガンバル。ソレダケ」


齋藤「背水の陣というか、この沈んだチャンスから、必ず大きなチャンスへと船を進めたいと思います」


北宮「どんな状況であれ、引きずりまわされても食らいついて最後に勝てばいいと思ってるんで、これからまた鈴木軍に噛みついていきたいと思います」


中嶋「ここにいるメンバー全員、同じ気持ちでいると思います。僕も同じように悔しい思いをした。何もできなかった自分に凄くいら立ちを感じました。なかなか結果として形に残すことはできませんが、俺もBRAVEの一員としてしっかりこのノアを守っていきたい気持ちはあるし、個人的にはベンジャミンとグローバル・リーグで同じブロックにして欲しい。みんなの前で勝利を上げたいと思ってます」


ヨネ「こういう状況ですけど、選手絶対あきらめないです。ノアは解散しない! 三沢さんが創ったノア、みんなが愛してくれてるノアが沈没することは絶対ありません。次もリーグ戦がありますし、もう一度トップを獲って鈴木みのるへ行きたいと思います」


丸藤「本当にたくさんのものを失い、来るところまで来てしまったという状況で…。ノア一丸、選手一丸という言葉を使ってますけど、おのおのが“俺が俺が"という気持ちがないと先に進めない。自分でまいてしまった種なんで、必ず俺が獲り返します。今日から結果を残してたどり着きます」


◇第1試合◇
▼「第9回日テレG+杯争奪ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦」Bブロック公式戦/30分1本
[2勝2敗=4点]旭志織 ○梶トマト(8分32秒 レッドアイ)[2勝2敗=4点]拳王 X大原はじめ


◇第2試合◇
▼「第9回日テレG+杯争奪ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦」Bブロック公式戦/30分1本
[3勝1敗=6点]○原田大輔 小峠篤司(8分20秒 片山ジャーマンスープレックスホールド)[2勝2敗=4点]Xビリーケン・キッド バッファロー
☆小峠&原田組が優勝決定戦進出 


◇第3試合◇
▼「第9回日テレG+杯争奪ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦」Aブロック公式戦
[2勝2敗=4点]○石森太二 政宗(8分30秒 片エビ固め)[1勝3敗=4点]X平柳玄藩 キャプテン・ノア
※450゜スプラッシュ


◇第4試合◇
▼「第9回日テレG+杯争奪ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦」Aブロック公式戦
[3勝1敗=6点]○TAKAみちのく エル・デスペラード(5分54秒 ベビーキラー) [3勝1敗=6点]X小川良成 ザック・セイバーJr.
☆デスペラード&TAKA組が優勝決定戦進出


◇第5試合◇
▼30分1本
○モハメド ヨネ スペル・クレイジー 熊野準(8分56秒 片エビ固め)齋藤彰俊 北宮光洋 X梅田公太
※キン肉バスター


◇第6試合◇
▼「鈴木軍 vs NOAH」/30分1本
○ランス・アーチャー デイビーボーイ・スミスJr. シェルトン・X・ベンジャミン(9分2秒 片エビ固め)高山善廣 マイバッハ谷口 Xクワイエット・ストーム
※キラーボム 


◇第7試合◇
▼「鈴木軍 vs NOAH」/45分1本
○丸藤正道 杉浦貴 中嶋勝彦(14分12秒 片エビ固め)鈴木みのるX飯塚高史 タイチ
※虎王


(試合後)
丸藤「おい、遅いと言われようが、なんと言われようが、俺たちはベルトを取り返すしかないんだ(客席から“どうせ負けるんだろ?”と野次が飛ぶ)お前、見ておけ。いの一番にお前に見せてやる!俺たちが全てを取り返す」

 

【丸藤の話】「(心強いマイクがあったが、その真意は?)真意なんてわかるだろ、そんなもん。大阪だけじゃない。今までの結果全てだ。それを踏まえてだ。何度言われようが、俺たちがやることはひとつしかないから。いいよ、今日の勢いでそのまま一気に突っ走るから。(リーグ戦ではノア解散という衝撃的な言葉も浮かんでいるが?)俺はそんなつもりねえから。勝つから。もしもの時なんて考えてねえから。俺は勝つしかねえから」


【杉浦の話】「(再び鈴木と激突したが?)一度負けたけど、諦めたくないし。諦めないよ。(ノア解散という言葉が踊る中、過酷なリーグ戦が待ち構えているが?)負けられないでしょ」


【鈴木の話】「来いよ! 来いよ! かかって来いよ! 俺はここで宣言する。どこの会場であろうと、何試合目であろうと、誰が対戦相手だろうと、6人タッグだろうが10人タッグだろうが、俺から勝ったやつにこれ(ベルト)をやるよ。俺が言うんだ間違いねえ。正式なタイトルマッチだ。グローバルリーグ戦も全てだ。ノアを名乗る全員と当たって、最後終わった時、てめえら覚悟しろ。てめえらの手で最後にお前たちが持ってるものを…なんだか知ってるか? 自爆スイッチだ。お前らの手で押せ。こっちはこれだけ条件を出してるんだ。明日から何人タッグだって構いやしねえ。一番下の小僧だって構いやしねえ。俺から勝てばお前らが生き残る。俺から誰も勝てなければお前たちの明日はない! まあ、そういうことだな。サバイバル。生きるか死ぬか二つに一つだ。狙って来いよ。(ベルトを指差しながら)俺の賞金額はこれだ。(記者たちに)お前でもいいぞ? お前でもいいぞ?かかってこい」


◇第8試合◇
▼「第9回日テレG+杯争奪ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦」優勝決定戦/無制限1本
[Bブロック1位]原田大輔 ○小峠篤司(21分48秒 エビ固め)[Aブロック1位]XTAKAみちのく エル・デスペラード
※キルスイッチ 


(勝利者インタビュー)
原田「こういう状況の中でも最後まで僕たちを応援してくれて本当にありがとうございました」


小峠「なんだろう、わかんねえけど、とりあえず原田と組んで優勝できたというのは最高でした。ありがとうございました」

 

原田「照れくさいですね・・・個人的には嬉しいことのひとつですけど、今のリングの現状に満足はできないです。僕たちでもう一度あいつらを倒して、次はベルトを獲りたいです」


小峠「いっぱい俺もそうですけど、原田もそうですけど、ファンの方に残念な思いをさせて申し訳なかったので、タッグのベルトを俺と原田で一番に取り戻します」


原田「皆さん、最後まで本当にありがとうございました。次は絶対にベルトを取り返します。はっきり言って説得力はないかもしれません(客席から“もう負けるな”の声”)対に負けないです。もう負けたくないです。このプロレスリング・ノアを絶対に終わらせたくないんです。守りたいんです。だからもう一度、あいつらに挑戦して勝ってみせます。よろしくお願いします」


小峠「こんなに…こんなに…いっぱいいっぱいファンの皆様を失望させてしまったのに、なんでこんなにいっぱい苦しい思いをしてくれるんですか? 本当にありがとうございます、俺は最後まで突っ走ります。諦めません。最後にノアファンの笑った顔が見たいんです。絶対に最高の笑顔、最高のハッピーエンドを取り戻したいと思います。一緒に付いてきてください」


【試合後の小峠&原田】
――優勝おめでとうございます。
小峠「ありがとうございました。ありがとうしか出ませんね。まあ、余裕ないですけど。とりあえずお互いに後先ない状況だったんで。もう優勝しかなかったんで、本当に結果が出て安心しています」


――リング上でのベルト挑戦表明にはファンから力強い後押しがあったが?
原田「それは素直に嬉しいです。これだけ僕らはファンの期待を裏切ってしまったんで。最後にもう一度チャンスが来たなと感じました」


――原田選手個人としては3日前に敗れたばかりだったが、気持ちを切り換えて臨めた?
原田「今日の朝まで引きずっていた部分があったんですけど、ここまで来たらやるしかなかったんで。そういう気持ちでやってて、最後に勝てて、優勝できてよかったです」


――桃の青春タッグで優勝し、ベルト挑戦への道ができたのは大きい?
小峠「そうですね。でも、鈴木軍からベルトを取り返すまでが俺らの役割だと思っていますんで。やりますよ。恥をかかせて、お客さんを失望させた分の借りは返します」


――ノアにとってもう後がない状況での優勝は価値があると思うが?
原田「そうですね。今はピンチですから。とりあえず早急にタイトルマッチをやりたいというのはありますね。この勢いのまま、ぜひ取りたいです」


――ベルト挑戦に向けて一言
原田「今はベルトというよりも、お客さんに対して『ありがとうございました』を言いたいです。それだけです」


小峠「今、鈴木軍という壁に俺と原田が大きな穴を開けますんで。小さな穴があいたら、後はガバッと行きますんで。ノアの選手みんなで取り返しますんで…ノアファンの皆さんと取り返しますんで。やってやりますよ、もっと。大丈夫です」

 

☆『グローバル・リーグ戦 2015』
◇出場選手◇
●杉浦貴(2014年優勝/6年連続6度目の出場)
●鈴木みのる(現GHCヘビー級選手権者/初出場)
●丸藤正道(4年連続5度目の出場)
●モハメド ヨネ(6年連続6度目の出場)
●中嶋勝彦(4年連続4度目の出場)
●マイバッハ谷口(4年連続4度目の出場)
●北宮光洋(初出場)
●クワイエット・ストーム(2年連続2度目の出場)
●ランス・アーチャー(初出場)
●デイビーボーイ・スミスJr.(初出場)
●小島聡(2年連続2度目の出場)
●クリス・ヒーロー(2年連続2度目の出場)
●コルト“Boom Boom"カバナ(2年連続2度目の出場)
●田中将斗(2年連続2度目の出場)
●シェルトン・X・ベンジャミン(初出場)
●飯塚高史(初出場)
※ブロック分けは決定次第発表


 日テレG+杯ジュニアタッグリーグはまずAブロックはトップの小川組と鈴木軍、Bブロックは二連覇を狙う超危暴軍、桃の青春タッグ、ペンタバルに絞られたまま最終戦を迎えた。
 まずBブロックは超危暴軍がK-DOJO組と対戦、序盤は超危暴軍が梶を捕らえ先手を奪うが、交代を受けた旭が猛ラッシュをかけて反撃、そして拳王が竹刀で梶に一撃を狙うが大原に誤爆、K-DOJO組みは連係で大原を捕らえるが、超危暴軍も合体技で応戦、再び梶を捕らえて大原がフィンランド式フォアアームを狙うと、旭が拳王を投げつけてカットに入り、その隙を突いた梶がレッドアイで大原を丸め込んで3カウント、超危暴軍はまさかの敗戦で脱落する。
 桃の青春タッグvsペンタバルの元大阪プロレス勢対決はヒールモードのペンタバルが奇襲をかけ、バッファローが原田にイス攻撃を加えてから集中攻撃を浴びせるも、先手を奪われた桃の青春タッグは交代を受けた小峠が奮起、ペンタバルの二人を場外へ追いやるとトペコンヒーロを発射も、再び交代を受けた原田は捕まり、ビリーがコウモリ吊り落としで追い詰めにかかる。しかしペンタバルが桃の青春タッグの同士討ちを狙ったところで、小峠たちは腕を組んで回転して反撃、ビリーを捕らえ逆にバッファローとの同士討ちを誘発すると、原田が大☆中西ジャーマンからニーアッパー、片山ジャーマンで3カウントを奪い、桃の青春タッグが優勝戦へ進出する。


 Aブロックの小川組vs鈴木軍は小川組がTAKA、デスペラードの左腕に集中攻撃を浴びせ試合を有利に進め、ザックがトペスイシーダでデスペラードを排除している間に小川がTAKAに猛攻をかけるが、ザックを振り切ったデスペラードが中山レフェリーを突き飛ばして無法地帯を作ると小川にイス攻撃、ザックも入って大混乱となるが、TAKAがカニバサミで小川をイスに叩きつけてから“奥の手”ベビーキラーで丸め込んで3カウント、鈴木軍が逆転で優勝戦へ進出するが、小川とザックは抱擁。別々の通路から下がってタッグ解消をアピールする。


 そして優勝戦の鈴木軍vs桃の青春タッグは、小峠がTAKAにタランチュラ式首四の字を決めるとデスペラードが強襲、場外戦を挟んで小峠を捕らえ試合の主導権を握る。
 鈴木軍のタッチワークの前に長時間捕まった小峠はやっと原田に交代、原田はエルボーを駆使して試合の流れを変え、デスペラードにノーザンライトスープレックスからダイビングエルボーを狙うが、デスペラードは剣山で迎撃、エルボーのラリーからギターラ・デ・ラ・ムエルタを決め、ダイビングボディープレスで勝負を狙うも、今度は原田が剣山で迎撃する。
 双方共交代し小峠vsTAKAとなり、小峠は再びタランチュラ式首四の字、マグザムと攻めるが、TAKAはジャストフェースロックで捕獲して絞めあげるも原田がカット、桃の青春タッグはダブルインパクト式ミサイルキックから小峠がキルスイッチを狙うがデスペラードがカット、鈴木軍はスピアー&フロントキックの合体攻撃から、TAKAが小峠にイスをキャッチさせてからトラースキックを打ち込み追い詰めにかかる。
 ここでタイチが介入を狙うが石森、拳王、ザックが襲い掛かり阻止すると、蘇生した小峠はTAKAにリバースDDT、デスペラードには原田が入っての合体攻撃で攻め立て、TAKAにソバットを打ち込むもロープへ走ったところでTAKAがジャストフェースロックで捕獲しディックキラーへと移行、小峠を追い詰めるが原田が間一髪カットに入る。
 TAKAはみちのくドライバーを狙うが、小峠が不時着すると原田が入ってニーアッパーを炸裂させ、小峠がロケットキック、そしてローリングエルボーとトラースキックのサンドウィッチ攻撃が決まると、最後は小峠がランニングニーの連打からキルスイッチでTAKAから3カウントを奪い、桃の青春タッグが初優勝を飾った。


 試合後には小峠が喜びを爆発させたのに対し、原田はGHCジュニアタッグ王座奪取を約束しつつ「はっきり言って説得力はないかもしれません」とコメントしたが、セミでも鈴木軍に勝利を収めた丸藤がファンにアピールしたのに対し、「どうせ負けるんだろ?」と野次られるなど、鈴木軍から王座奪還をアピールしては何度も敗れて裏切られるということが何度も続いた。 


 大会前に高山を含めた所属選手が会見を開き、次期シリーズ「グローバルリーグ戦」に向けて決意表明を行ったが、いくらリーグ戦を制したとしてもベルトを奪還しなければ状況は変わらない、それはグローバルジュニアリーグを制しながらもタイチからジュニアヘビー級王座を奪還できなかった原田が一番痛感しているはず、。鈴木軍に何度も踏みつけられ解散までかける状況にまで追い詰められたNOAH、それでも応援してくれるファンをこれ以上裏切るわけにはいかない


 そしてグローバルリーグの出場選手が発表され新日本から小島、ZERO1から田中、鈴木軍からは鈴木、アーチャー、スミス、ベンジャミンがエントリーしたが自分的には丸藤が本命、理由は丸藤が「自分が蒔いた種」と発言したとおり鈴木軍を招いたのは丸藤、全責任を取る意味で絶対優勝をしなければいけない。

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激闘29分!鈴木みのるが杉浦貴まで粉砕・・・そしてNOAHに対して解散を要求!

9月19日 NOAH「プロレスリング・ノア 旗揚げ15周年記念大会 vol.2 GREAT VOYAGE 2015 in OSAKA」エディオンアリーナ大阪 2800人


<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼30分1本
高山善廣 ○モハメド ヨネ 齋藤彰俊 クワイエット・ストーム(8分10秒 片エビ固め)拳王 大原はじめ X平柳玄藩 キャプテン・ノア
※キン肉バスター


◇第2試合◇
▼30分1本
TAKAみちのく ○エル・デスペラード(10分33秒 片エビ固め)北宮光洋 X梅田公太
※ダイビングボディプレス


◇第3試合◇
▼「第9回日テレG+杯争奪ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦」Bブロック公式戦/30分1本
[2勝1敗=4点]○ビリーケン・キッド バッファロー(8分10秒 エビ固め)[1勝3敗=2点]スペル・クレイジー X熊野準
※ベルティゴ

 

 【試合後のバッファロー&ビリーケン】
――貴重な勝利となったが?
ビリーケン「大阪で負けられないッスよ。ねえ、バッファローさん?」


バッファロー「大阪で負けないですよ。負けられない。負けられないというか、今日負けたら我々が終わりだったんでね。あと1つ。桃なんでね。何となく俺らが勝手に思っているのかもしれないけど、桃に対する試練だと思うんでね」


――最終戦は元大阪プロレスの小峠&原田組との対戦となるが?
ビリーケン「まさかノアのリングで小峠&原田と対戦することになるとは。しかも、これはとても重要な一戦。ヤツらに勝って、俺らが決勝に行き、そして優勝…。なんて素晴らしいドラマだ。みんなそれが見たいだろ? 楽しみしておけ」


バッファロー「まあ、しょうがないですけど、三タテとかいっておきたかったですね。やっとエンジンがかかってきたんで。ここで桃というのが。止めても面白いし、俺らが止められても面白いし。日本のプロレスの事件の一部にもともと大阪プロレスでやっていた人間が絡んでくるという部分ではちょっとね。でも、俺らが止めないとな。まだ止めないと」


ビリーケン「それはそうですよ。まだまだッスよ。終わりじゃないッスよ」


バッファロー「ノアのファンの思いとは別に、俺らには俺らの思いがあるわけで。俺ら4人の思いがあるわけで。あいつらの鼻をへし折るじゃないけど、ここはまだ止めなきゃ」


ビリーケン「楽しみにしとってください。目にもの見せたるわい」


◇第4試合◇
▼「第9回日テレG+杯争奪ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦」Aブロック公式戦/30分1本
[3勝=6点]小川良成 ○ザック・セイバーJr. (13分01秒 変型羽根折り固め )[1勝2敗=2点]石森太二 X政宗


【試合後の小川&ザック】
――会心の勝利となったが?
ザック「キョウハアタラシイタッグトヤレテタノシイ。チョットフレッシュ。マサムネ、チョットマケナイ。イシモリトシアイスルト、イツモタノシイ」


――負けなしの3連勝で単独トップに立ったが?
小川「このコンディションで3連勝でかなりラッキーだなと思って。ほとんどザックに助けられているので」


ザック「イイヤ、タッグチームネ」


小川「首と肩を怪我して、1ヵ月半ぐらい練習ができてない状態なんで。それで勝てたのは、俺たちが強いのか、相手が弱いのか、わからないですけど」


ザック「オレタチノレベル、トップ。カナリタノシミタイ」


――いよいよ22日はデスペラード組と対戦するが?
小川「1回ズルして、不戦勝で上がってきたチームなんで。前回の借りを返したいと思います」


ザック「コノリーグ、ヨンカイカッタ。トーナメントノウイナーハマダ。ライシュウハオネガイシマス」


小川「よくわからないよ、日本語(笑)」


ザック「スイマセン。タノシカッタ」


◇第5試合◇
▼30分1本
○シェルトン・X・ベンジャミン(13分08秒 片エビ固め)X中嶋勝彦
※ペイダート


◇第6試合◇
▼30分1本
○丸藤正道(14分06秒 エビ固め)X小峠篤司
※不知火


◇第7試合◇
▼30分1本
○マイバッハ谷口(11分53秒 体固め)X飯塚高史
※マイバッハプレス on the テーブル


【試合後のマイバッハ&拳王】
(マイバッハが額から流れる血を拭おうともせずにコメントブースに姿を現す)
マイバッハ「グワアア! グワアア!」


(セコンドの大原は拍手を送る)
拳王「ホラ、見てみろ。これがマイバッハ谷口だ! 見てみろ、この覚醒した表情をよ!」


(マイバッハがカメラマンに襲いかかって去っていく)
拳王「てめえら、近づくなよ。危ねえぞ、このクソヤロー」

 

◇第8試合◇
▼GHCジュニアヘビー級選手権試合/60分1本
[第29代選手権者]○タイチ(18分37秒 片エビ固め)[挑戦者]X原田大輔
※雪崩式ブラックメフィスト
☆タイチが4度目の防衛に成功 


(試合後)
タイチ「残念だったな。言った通り、GHCジュニア版王様ゲームはこれで終わりだ。じゃあな、世界一マナーの悪いクソファンども」


【試合後のタイチ】
タイチ「全然疲れてねえけど、イスぐらい用意しとけよ」


――試合を振り返って、今の気持ちは?
タイチ「思った通りだ。終わりだ、終わり。終わりだって言ったろ? てめえらの中の最強だか知らねえけどな、俺にかかればこんなもんだ」


(※ここで石森が登場する)
石森「勝手に終わらせんじゃねえよ、てめえ。ふざけんな。逃がさねえぞ。次は俺だ!」


タイチ「次は俺とかないから。ないって。最後だよってやってやったんじゃん。お前、優勝してねえだろ? お前は負けたんだろ? お前は前座だろ? そんなヤツがなんで来るんだよ。ないないない」


石森「いいじゃねえか。もう1回やらせろよ」


タイチ「今度は本当にないから。ないないない。約束しただろ? 最後だって。約束を破るなよ。お前ら、いいヤツなんだろ」


石森「ベルトを粗末に扱っているヤツに…。ふざけんじゃねえよ」


タイチ「ないない。お前は1回負けてんだ。チビが。背を伸ばしたら考えてやるよ。帰れ、帰れ」


石森「絶対に逃がさないからな」
(※石森が去っていく)


タイチ「ああそう。頑張れ頑張れ。意味ねえじゃねえかよ。あいつらの中で一番強かったんだろ、浅子覚が。それに勝ったんだ。正々堂々勝った。どうだ? 1、2、3を取ったぞ」


――これで本当に最終回?
タイチ「当たり前だ。終わる終わる詐欺じゃねえんだ。ファイナル、リベンジ、そしてなんだ? そんなのねえんだよ。終わりだ、終わり。もう付き合ってられねえ。4回? 3回? 知らねえけど、それだけチャンスを与えたろ? 付き合ってらんねえ」


――挑戦という話があったが?
タイチ「なんで受けなきゃなんねえんだ。最後の情けでアイツ(原田)を認めてやるって言ったんだ。なんでアイツまだ認めなきゃならねえんだ。終わり、終わり。もうここから去るから。さようならだよ。G+のお姉ちゃんはいねえのか? どこに言ったんだよ。チャンピオンが好きだって言ってたぞ。俺みたいな強いチャンピオンが好きなんだろって言っておけよ。女の心変わりは恐ろしいのう。ウワハハハ。終わりだ。じゃあな、お前らも。もう会うことはねえよ。元気でな」

 

◇第9試合◇
▼GHCタッグ選手権試合/60分1本
[第33代王者]○ランス・アーチャー デイビーボーイ・スミスJr.(18分40秒 片エビ固め)[挑戦者]レイモンド・ロウ Xハンソン
※キラーボム
☆アーチャー&スミスJr.組が4度目の防衛に成功


【試合後のK.E.S.】
スミスJr.「見たかWar Machine! 俺たちはこの時を待ちわびてたぜ! 今後、お前らが何度俺たちの前に立ちふさがろうとも、今日と同じことが起こり続けるぜ!」


アーチャー「俺たちはまだGHCタッグチームチャンピオンズだ。俺たちはまたNWAタッグチームチャンピオンズだ。ノアでもROHでも新日本…どこででも進化し続けて、ぶっ潰し続けてきた。誰が俺たちの前に現れても、殺して痛めつける。そして歴史を作るんだ。未来は明るいぞ」


【ハンソンの話】「K.E.S.! まだ終わってねえぞ! これは戦争だ! 決して終わることはない。いつか俺たちがGHCタッグチームチャンピオンズになるまではな!」


◇第10試合◇
▼GHCヘビー級選手権試合/無制限1本
[第23代選手権者]○鈴木みのる(29分19秒 体固め)[挑戦者]X杉浦貴
※ゴッチ式パイルドライバー
☆鈴木が4度目の防衛に成功


(試合後)
鈴木。「王様ゲーム最終回。鈴木軍…たった8人の鈴木軍対その他大勢のプロレスリング・ノア。俺たちの勝ちだ!さあ、もうこんなところに用はない。俺より弱いヤツしかいない団体なんて、なんの興味もねえもんな。さあ、終わりにしようぜ」


(丸藤らNOAH勢がエプロンに現れ取り囲む)
丸藤「おい、言いたいことをいいやがって。もう1回俺にやらせろ」


鈴木「「お前らもどうせその他大勢だろ? テメエもテメエもテメエも」と挑発。「なんだよ、やらせろって。君たち乱暴だな、(高山に向かって)テメエはまだやられ足りねえのか。じゃあ、こうしようよ。今から俺がお前ら全員とやってやる。1対1だ。ひとりでも勝ったら、これ(ベルト)をお前らに返してやる。どうだ、ハンディを付けてやる。それでいいだろ?その代わり、お前らひとりも俺に勝てなかったら、誰ひとり俺に勝てなかったら、てめえらの手でこのノアを解散しろ!「なんだよ? お前らがやらせろで俺の要求を聞かねえのか。何のリスクも背負わないで戦いに出てくるのか? そのぐらい背負って出てこい。出てこいって言ってんだよ! やるのか!? やらないのか!? どっちだ」


丸藤「やる。やってやるよ。吐いたツバ飲むなよ。必ず勝って、お前らをこのリングから排除する」


鈴木「大阪に集まった世界一行儀の悪いノアファンども。てめえらと弱い弱いノアの人たちにもう一度、目の前で教えてやろう。さあ、他のヤツらは大声で叫んでいいぞ。俺たち、鈴木軍、イチバーン!」
(鈴木軍退場)


丸藤「誰がなにを言おうと、俺たちがやることは一つしかない。必ずベルトを取り戻します」


【試合後の鈴木】
鈴木「どんなヤツでもそうさ。お前もそうさ。どんなにピンチになったら、自分の身が危なくならなかったら、自分の財布が危なくならなかったら気づかないんだよ。最後だ、最後だ、最後だって言われて、そして負けたから気づいたんだ。『やばいぞ。俺たち沈みそうだぞ』。おいおい、なに言ってんだよ。とっくに沈んでんだよ。もう半年も前に沈んでんだよ。気づいてないのはお前たちだけだ」


――今日、鈴木軍が全てベルトを守ったが?
鈴木「守ったんじゃない。勝ち取ったんだ。てめえらのリングの上で。お前らの条件は全て飲んでやる。全てだ。顔出してヤツを揃えろ。齋藤、ヨネ、中嶋、クワイエット・ストームも、チビの小峠も、平柳も、全部だ、全部。ひとりずつ全員俺が相手にしてやる。かかってこい。その代わり、誰も俺に勝てなかったら、自主的に解散しろ。それが条件だ」


――その条件さえ飲めば、またこの戦いをノア勢が続ける権利がある?
鈴木「違うよ。あいつらに権利なんて何にもねえんだよ。俺がひとりひとり相手をしてやる。全員とだ。誰ひとり俺に勝てなかったら、全員俺に倒されたら、自分たちで畳めって言ってんだ。その条件を飲めるなら。お前たちばっかり条件を付けるなよ。お前らは負けてんじゃねえか。わかるだろ? おい、負けたヤツが『泣きのもう1回』と言ったらなにをする? どうやってお願いをする?」


(※質問された記者が「土下座する」と答える)
鈴木「そうだ。偉そうにふんぞり返って、『もう1回やらせろ』じゃねえよ。権利も全て俺の手の中だ。そう、宝も力も。そして最後の歓声を聞いたろ? 客も全て俺の手の中だ。お前らはなにひとつ持ってない。あるのはここを畳む引き金の1個だけ。ボタンを1個持っている、ただそれだけだ」


――ベルトを全て勝ち取った大阪。鈴木軍としてどんな一日になった?
鈴木「当たり前じゃねえか。俺たちは強いんだから。正々堂々。おい、何の文句がある? 言えよ。おい、日テレ。何の文句があるんだ?」


――杉浦との4年ぶりの一騎打ちはどうだった?
鈴木「質問に質問で返すんじゃねえよ。お前、合コンをやったら嫌われんぞ。質問に答えろ! なんで答えられねえんだ? ほら、ダンマリだ。だからお前らはずるいって言うんだよ。なにが正規軍だ? なにが僕たちの舟だ? 都合が悪くなったらダンマリかよ。俺の質問に答えろ! 殴って殴られて、血を吐いて戦ったヤツが聞いてんだよ! 何の文句があるんだ? 客もどいつもこいつも。いろんなプロレスを見せてやってんじゃねえか。お前らの知らないような。偏った知識の中で、小さく小さくまとまったプロレスラーとプロレスファンたちによ、俺たちがたくさんプロレスを見せてやってんだ。ちっちゃいヤツ、大きいヤツ、迫力あるヤツ、高く飛ぶヤツ、あんなことするヤツ、こんなことするヤツ、誰もよりも強いヤツ、見せてやってんじゃねえか? 何の文句がある? だから俺たちには絶対敵わないんだ。さあ、この約束は守ってもらうぞ。リミットは1日だ。明日1日待ってやる。ノア、答えを出せよ。その答えを出さなかったら、もうこれで全て終わりだ。いいな。(鈴木軍のメンバーに)お前らもうちょっと付き合ってくれよ。もうちょっと遊ぼうよ」


タイチ「ええっ? 何か意味あります?」


鈴木「意味? 前の方に可愛い子が座ってんじゃん」


タイチ「相手が弱いですもん」


鈴木「相手がジュニアリーグのチャンピオンだもんな。お前らも、K.E.S.もいいだろ? ワンモア、OK? モア・ファイト。ノア…(両手合わせて)フィニッシュ。OK? さあ、これから始まる鈴木軍の次の戦い。乞うご期待。これ(ベルト)をこれから持ってどこに行くか。ミナミ? ミナミでモテるか? まあ、ただ持っていれば多少は価値があるかもしれない。もしかしたら、どこかで遊べるかもしんねえぞ。てめえらもふざけるな。さあ、これで俺たちの方が強いってわかったはずだ。文句があるなら、俺たちに何か言いたいなら、条件を全て飲んで出てこい。お前らの条件は全て飲んだはずだ。わかったか、ノア。鈴木軍、イチバーン!」

 NOAH大阪大会を観戦するために3ヶ月ぶりにエディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)を訪れた。NOAHが大阪でビッグマッチを開催するのは2013年1月以来で2年8ヶ月ぶり、NOAHにとってもエディオンアリーナの大ホールは鬼門で三沢体制でも満員をマークする止まりだった、現状のNOAHで大ホールでのビッグマッチを開催して大丈夫なのかと思ったが、2階席は空席は目立ったものの1階はほとんど埋まり、満員は記録できなかったがNOAHにしてみればよく入った方だったと思う。


 そしてメインで行われた鈴木vs杉浦のGHCヘビー級選手権、今回は鈴木の要求でメインレフェリーは新日本プロレスのタイガー服部が裁くことになり、サブレフェリーも3人体制となるがこれも鈴木の要求なのかNOAHのメインレフェリーである西永秀一レフェリーはサブには入らず福田明彦、中山真一、山本義浩の3人がサブレフェリーとしてリングサイドに入った。
 挑戦者の杉浦が誰も従えず白タイツとノーガウン姿で入場したのに対し、鈴木は中村あゆみさんが登場して自ら『風になれ』を熱唱するなか、鈴木軍のフルメンバーを従えて入場、ルールでノーセコンドとなっているため他のメンバーは鈴木とハイタッチするだけですぐ引き上げていった。
 試合はグラウンドの攻防からスタート、そして打撃戦となると杉浦がフロントハイキックからブレーンバスターで先手を奪い、コーナーに追い詰めると早くも鬼エルボーを乱打、鈴木は「来てみろ!」と挑発するも杉浦は容赦なく打ち込む。
 杉浦はブレーンバスターの体勢からトップロープに鈴木を叩きつけるとフロントハイ、鈴木のロープ越しでの技を警戒しつつもう連発するも、鈴木を掴もうとしたところで鈴木はロープ越しの腕十字で捕獲、場外戦へと持ち込みイス攻撃は3人のサブレフェリーに阻まれたが鉄柵を使って右腕攻めを展開し、リングに戻ってもアームブリーカーやチキンウイングアームロックと繰り出すなど形勢を逆転させる。
 劣勢となった杉浦はキチンシンクで流れを変え、痛めた右腕で鬼エルボーを乱打、串刺しニーやサッカーボールキックから踏みつけてカバー、これに怒った鈴木もランニングローの連打から何度もカバーするが杉浦は意地でカウント1で全てクリアも、杉浦の対角線でのスピアーは鈴木が腕を蹴り上げて阻止すると脇固めで捕獲し腕十字へと持ちも込むが杉浦はアンクルホールドで切り返し鈴木を追い詰める。
 ここでKESが現れ介入を狙うが、サブレフェリーらが必死で阻止しKESは鉄柵外で鈴木に贈るも、その間に二人は打撃戦を展開、互いに意地を張り合うかのように倒れず、フロントハイが2度に渡って相打ちとなってやっと両者はダウンとなるが、今度はベンジャミン、TAKA、タイチ、デスペラードら他のメンバーも駆けつけると、万が一を想定してか高山を含めたNOAHの選手たちもリングサイドに現れ一触即発となるが、リング内では再び壮絶な打撃戦となり杉浦が左右のエルボーを繰り出してくるのに対し鈴木はナックルで応戦、杉浦はダウンするも再び打撃戦となりエルボー合戦を制した杉浦が鈴木からダウンを奪うと、ここから勝負に出て連続ジャーマンからオリンピック予選スラムを狙うも鈴木は必死で阻止、鈴木は追尾式ロープワークも膝蹴りで迎撃した杉浦は顔面への膝アッパー、後頭部エルボーから再度予選スラムを狙うも、鈴木は背後に着地してスリーパーを狙うが汗で滑って失敗、しかし杉浦の右腕を蹴り上げてから張り手合戦となり、鈴木が競り勝つと杉浦が突進したところでドロップキックで迎撃、そしてジェットスタンプからスリーパー、逆落とし、またスリーパーで絞めあげ、最後はゴッチ式パイルドライバーで3カウント、29分にわたる激闘は鈴木が介入もなく実力で制し王座を防衛に成功、気がつけば大技もゴッチ式パイルドライバーのみで細かい技だけで29分の激闘を展開するというのも鈴木と杉浦にしか出来ない試合だった


 試合後は鈴木軍のメンバーが祝福、客席からペットボトルも投げつけられたがも投げたのはたった一本、さすがのNOAHファンも切り札の杉浦が介入もなく実力で制したのもあって、ぐうの音も出ず脱力感だけが残ったような状態だった。
鈴木みのるvs杉浦貴 鈴木みのるvs杉浦貴 鈴木みのるvs杉浦貴 鈴木みのるvs杉浦貴 鈴木みのるvs杉浦貴 鈴木みのるvs杉浦貴 鈴木みのるvs杉浦貴 鈴木みのるvs杉浦貴 鈴木みのるvs杉浦貴 鈴木みのるvs杉浦貴 鈴木みのるvs杉浦貴 鈴木みのるvs杉浦貴 鈴木みのるvs杉浦貴 鈴木みのるvs杉浦貴 鈴木みのるvs杉浦貴 鈴木みのるvs杉浦貴


 セミのKESvsWar MachineのGHCタッグ選手権は序盤はWar Machineがテンポ良く攻め、体に似合わず身軽さも披露してファンのインパクトを与えたがロウが捕まってしまうとKESペースとなり、キャリアに優るKESがリードを奪う展開となっていく。
 War Machineもロウがエクスプロイダーを決めれば、ハンソンも場外戦でコーナー最上段からのトペコンも披露して流れを変え、アーチャーを捕らえて合体牛殺しから連係攻撃で猛反撃し、合体技フォールアウトを決めるも場外のスミスがカウントをするレフェリーの足を引っ張ってカット、勝機を逃したWar Machineに対してKESが猛攻をかけハンソンにキラーボムを決めるがロウが間一髪カット、しかしロウがキラーボムでKOされると、孤立したハンソンに再度キラーボムを決めて3カウントで王座防衛、KESがキャリアの差で王座を防衛しWar Machineは所々でキャリアの浅さが出てしまった試合だった。
KESvsWar Machine KESvsWar Machine KESvsWar Machine KESvsWar Machine KESvsWar Machine


 GHCジュニアヘビー級選手権はタイチが自身のテーマ曲をエアボーカルで熱唱するなか入場、セコンドのTAKAとデスペラードはイスとチャンピオンベルトをコーナーまたリング下に設置するなど介入の構えを見せる。
 試合は攻めようとする原田に対してタイチがロープにしがみついてブレークを狙うが、原田はタイチのバックを奪いいきなり片山ジャーマンを狙うもタイチが阻止、場外へ逃げるタイチに追いかける原田と展開となるが、原田がショルダータックルから場外に追いやったタイチにプランチャを狙うも、タイチはデスペラードが手渡したイスで迎撃し、更にイスを首に巻きつけての鉄柱攻撃や木槌での殴打で先手を奪う。
 原田もスープレックスで流れを変えようとするが、タイチはサミング、原田のダイビングエルボーも剣山で迎撃するなど原田に主導権を渡さず、早くもロングタイツ脱ぎ捨てて勝負に出てトラースキックの連打、ライガーボム狙いは原田はリバースし延髄斬り、場外戦でもエプロンダッシュのトペコンを放ち、TAKAらも介入を狙うがセコンドの石森らが阻止する。
 エプロン上の攻防で原田がセコンド勢にめがけてデスバレーボムで投げつけ、Tリングに戻ったところで原田がダイビングエルボーを連発してから片山ジャーマンを狙うが、今度はデスペラードがイス攻撃で阻止、更に原田のエルボーがレフェリーに誤爆すると無法地帯になり、TAKAとデスペラードがリング内に乱入しタイチがベルトでの一撃を狙う、しかし小峠が駆けつけタイチからベルトを奪い、TAKAとデスペラードにはトペコンを炸裂、TAKAとデスペラードは石森らによってバックステージへと連行され、ベルトは小峠によって本部席に預けられてしまうと、焦るタイチに原田はニーアッパーから片山ジャーマンが決まるも、レフェリーが場外でダウンしていたためかのカウントが遅れてしまい決め手にならず、タイチはブラックメフィストで応戦する。
 原田は飛び膝蹴りやローリングエルボーを繰り出してくるのに対し、追い詰められたタイチはジャンピングハイキックを連発しスライディングキック、そしてハイアングルでのパワーボムとまるでかつての師匠である川田利明が乗り移ったように怒涛の攻めを展開すると最後は雪崩式ブラックメフィストが決まり3カウント、介入はあったものの最後はタイチがズルさだけでなく強さを見せつけた試合だった。
タイチvs原田大輔 タイチvs原田大輔 タイチvs原田大輔 タイチvs原田大輔 タイチvs原田大輔 タイチvs原田大輔 タイチvs原田大輔 タイチvs原田大輔 タイチvs原田大輔 タイチvs原田大輔 タイチvs原田大輔 タイチvs原田大輔 タイチvs原田大輔 タイチvs原田大輔 タイチvs原田大輔 タイチvs原田大輔


 全試合終了後、リング内の鈴木軍に対しNOAH勢が取り囲み、勝者の鈴木は勝ち誇るように罵声を浴びせる、そこで丸藤が挑戦をアピールするが鈴木はNOAH解散をかけるように要求、丸藤も受けて立つ構えを見せた。
 丸藤の挑戦も三度目で疑問視される声もあるが、鈴木軍を招いたのは丸藤であることから、丸藤が敢えてNOAH解散というリスクをかけて全責任を負っての挑戦するつもりのようだ、だが自分的には10月から開幕するグローバルリーグを待ってからの方が遅くないのではとも思ってしまう。またジュニア王座には石森が挑戦を表明した。
丸藤正道


 しかし鈴木軍に負け放しというわけでなく唯一白星を飾ったのはマイバッハで、飯塚と反則裁定なしの特別ルールで対戦。リング内にはイス盛り、場外には四方にテーブルが設置される中試合が行われるも、飯塚がマイバッハのマスクを引き裂き、アブドーラ・ザ・ブッチャーを彷彿させるようにフォークで額をメッタ刺しにして流血に追い込む、しかし素顔を晒したマイバッハに“谷口周平”が覚醒しラリアットからイスで殴打、更にスリーパーで絞めあげながら額に噛みついて飯塚をも流血に追い込む。
 飯塚はイス攻撃からアイアンフィンガーを装着するも、マイバッハは刺又ラリアットで迎撃するとリングサイドにテーブルを設置して断崖式チョークスラムで飯塚に大ダメージを負わせると、最後はリング中央でのテーブル貫通マイバッハプレスで3カウントを奪い勝利を収める。

マイバッハ谷口vs中嶋勝彦 マイバッハ谷口vs中嶋勝彦 マイバッハ谷口vs中嶋勝彦 マイバッハ谷口vs中嶋勝彦 マイバッハ谷口vs中嶋勝彦 マイバッハ谷口vs中嶋勝彦 マイバッハ谷口vs中嶋勝彦 マイバッハ谷口vs中嶋勝彦 マイバッハ谷口vs中嶋勝彦 マイバッハ谷口vs中嶋勝彦

 ジュニアタッグリーグ戦はクレイジー組がペンタバルと対戦、ペンタバルから奇襲を仕掛け、ビリーも今回はペンタバルということでヒールモードで試合を進めクレイジー組を分断しリードを奪う、終盤熊野もトルネードクラッチなど丸め込み技で粘るが、最後はビリーがベルティコを決め3カウントを奪い完勝。
 また小川組vs石森組もチーム力に優る小川組がリードを奪い、石森組も合体技で反撃するが、最後は政宗が変型羽根折り固めの前に無念のギブアップ、小川組が無傷の三連勝で優勝戦進出に王手をかける。
ビリー、バッファローvsクレイジー 熊野 ビリー、バッファローvsクレイジー 熊野 ビリー、バッファローvsクレイジー 熊野 ビリー、バッファローvsクレイジー 熊野 ビリー、バッファローvsクレイジー 熊野 ビリー、バッファローvsクレイジー 熊野
小川 ザックvs石森 政宗 小川 ザックvs石森 政宗 小川 ザックvs石森 政宗 小川 ザックvs石森 政宗


 大会の感想とすればまた現実を見せつけられ、フラストレーションどころかグーの音も出ないだった、鈴木はNOAHの価値観を破壊して新しい価値観をつくろうとしているが、現在のNOAHは新しい価値観を作り出せるのか、現在のNOAHは崖っぷちからも落とされ、岩にしがみついて辛うじて生きている状態、果たしてそこから這い上がることが出来るのか・・・?

第9回日テレG+杯争奪ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦 米子大会公式戦結果

9月17日 NOAH「Shiny Navig. 2015 ~第9回日テレG+杯争奪ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦~」鳥取・米子コンベンションセンター ビッグシップ 320人


<コメントなどはプロレス格闘技DXより>
▼「第9回日テレG+杯争奪ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦」Bブロック公式戦/30分1本
[2勝1敗=2点]原田大輔 ○小峠篤司(11分38秒 片エビ固め)[1勝2敗=2点]スペル・クレイジー ×熊野準
※キルスイッチ


【試合後の原田&小峠】
――完勝で2連勝となったが?
小峠「そうですね。まぁ、だんだんと感覚が取り戻せてきてるというか。もともと各々(おのおの)の役割分担がしっかりできてるチームなんで。まぁ、前回のK-DOJOとの試合も、相手のテクニックに押されたとはいえ、本来の桃の青春の形に戻ってきた感覚はあったんで、今日もそれがハマって良かったなと思います」


原田「難なく勝った…っていうくらいですね。手応えが無かったくらい? そうですね。今日の会場の静かさが物語っていたような感じで。(クレイジー&熊野組は)なんかディファの時のほうがガンガン来てたと思いますし、今日はなんか違いましたね」


――これで2連勝、残るはベンダバルとの対決だが?
原田「大阪プロレスを辞めてから、ビリーケン・キッドとは初めてやりますし、楽しみなところもありますけど、警戒しないといけないチーム。去年優勝している拳王&大原に勝ってる。僕らは拳王&大原に負けてますからね。このまま波に乗ったら危ないと思いますし、そういう意味でも一番警戒しないといけないチームだと思います」


小峠「あそこは一番負けちゃいけないチームだと思ってるんで。ここに負けたら自分の人生を否定されかねないことになるんで。やっぱり差をつけたくて大阪飛びだしてきてますんで、俺のプロレス人生の選択、間違って無かったっていうのは、あそこに勝って証明できる部分もあるので。あそこには善戦とかじゃなくて、まさに完勝しなきゃいけないと思ってますんで、ハイ」


――原田選手はいよいよ、あさってタイチとのGHCジュニア王座戦だが?
原田「それを気にしてくれたのか分からないですけど、結構今日、(小峠に)出てもらったんで。その分自分は体力温存できてますし、良い形であさってを迎えられると思いますね。このノアの本来の輝きを絶対に取り戻しますんで。必ずタイチを倒します」

第9回日テレG+杯争奪ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦 鳥取大会公式戦結果

9月16日 NOAH「Shiny Navig. 2015 ~第9回日テレG+杯争奪ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦~」 鳥取産業体育館


<コメントなどはプロレス格闘技DXより>
▼「第9回日テレG+杯争奪ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦」Bブロック公式戦/30分1本
[1勝1敗=2点]ビリーケン・キッド ○バッファロー(14分29秒 エビ固め3)[2勝1敗=4点]拳王 ×大原はじめ
※バックドロップ


【試合後のバッファロー&ビリーケン】
――昨年覇者を破ったが?
ビリーケン「そうなんすか!」


バッファロー「俺は知ってたよ。データ勝負のバッファローなんで。向こうは昨年覇者かもしれないけど、俺らも団体(大阪プロレス)のタッグのベルトを巻いてた実績もあるんでね。でもこの前の新宿FACEはミスったな! 気負いすぎた。あそこも勝ってたら、俺らがポーンポーン!って優勝まで見えてたな。でも目玉の桃(の青春タッグ)を倒したら、まだまだ決勝行けるんでしょ? 3つ勝ったら行けるよな!」


ビリーケン「次はメキシコ人なんで俺に任せてください。メキシコ人大嫌いな俺が熊野から取ります(笑) メキシコ人を排除して。今日は前年優勝チームっていうことを知らなかった俺の“先入観のなさ"と、完璧に研究してきてくれたバッファロー。このバランス…バランス勝負だ!」


バッファロー「リングでも言ったけどね、地元びいきみたいな部分あったというか。本当に環境が特別なんでね。地元後押しはありましたよ。ありがたい。でも俺らもキャリアはぺーぺーじゃないわけだ。俺らも“あったまって"きたから。次は大阪府立でクレイジー&熊野。残り全部勝って決勝行こう!」


ビリーケン「行きましょう!」

鈴木vs杉浦はノーセコンドによる完全決着マッチで、田上社長の報告は大田区でビッグマッチ開催!KUDOが右膝負傷で欠場へ、桃の青春タッグが公式戦初勝利!

9月15日 NOAH「Shiny Navig. 2015〜第9回日テレG+杯争奪ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦〜」後楽園ホール 984人


<コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼20分1本
平柳玄藩 ○キャプテン・ノア(9分50秒 クロスフェイスオブノア)スペル・クレイジー X友寄志郎


◇第2試合◇
▼30分1本
拳王 大原はじめ ○北宮光洋(8分54秒 エビ固め)高山善廣 クワイエット・ストーム X熊野準
※スピアー


◇第3試合◇
▼30分1本
○モハメド ヨネ(7分38秒 片エビ固め)X齋藤彰俊
※キン肉バスター


◇第4試合◇
▼「第9回日テレG+杯争奪ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦」Aブロック公式戦/30分1本
[2勝=4点]小川良成 ○ザック・セイバーJr. (15分46秒 変型逆片エビ固め) [1勝2敗=2点]KUDO X梅田公太


【試合後の小川&ザック】
――全勝だが?
小川「まぁね。今のところ予定通りだね」


――今日の相手となったDDT組は?
小川「良かったと思うよ。細かいところが気になったけどね、ノアのティーチャーの立場としては(笑) 蹴りもいいもの持ってるし。試合中にどっか怪我して動けなくなっちゃったけど、それがなかったらちょっとまずかったかなと思うけどね」


ザック「ウメダサンハ1ネン? 1ネンイッテナイ? スゴイネ。キックハウマイ。デモ、テクニックハモウスコシ」


小川「蹴りは2人ともすごかったね」


――今日は足攻めを出したが?
小川「蹴りが良かったからね。足攻めがなかったらもっと苦戦したかもね」


ザック「タノシイネ。今日の足攻めは15%くらい。もっともっとできるよ」


小川「コンディションが悪くて、首と肩の調子が悪くて1ヵ月半くらいトレーニングできてないから。そういうのも含めていい滑り出しかな。まぁ、チャンピオンチームには興味ないけど」


――興味ない?
小川「興味ないでしょ。あんなチームに負けてるんだよ? 平柳のチームに。何回も言うけど、俺たちが頑張っちゃダメでしょ。会社が推してるチームが頑張らないと」


◇第5試合◇
▼「第9回日テレG+杯争奪ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦」Bブロック公式戦/30分1本
[1勝1敗=2点]○原田大輔 小峠篤司(14分06秒 片山ジャーマンスープレックスホールド)[1勝2敗=2点]X旭志織 梶トマト

 


◇休憩明け◇
 休憩時間終了後、9・19大阪大会のGHCヘビー級選手権試合「(選手権者)鈴木みのるvs杉浦貴(挑戦者)」に向けた公開調印式が開かれた。

  “セコンド排除のタイマン勝負"を明言した両者は、決闘の覚悟をむき出しにしつつ、鈴木提案の“ノーレフェリー戦"をも当事者間で合意。とはいえ西永統括本部長は「タイトルマッチは殺し合いではない。認められない」と却下したものの、両者の覚悟を加味した折衷案のルールをGHCタイトル管理委員会内で検討するとしていた。

  鈴木、杉浦、GHC管理委による3者協議の結果、特別ルールは以下のように決定。

 【GHCヘビー級選手権試合特別ルール】
●時間無制限1本勝負。
●試合の決着は、3カウント、ギブアップ、KOのみの完全決着戦
●両選手のセコンドを認めない。他の選手も含めフェンス内へは一切入らせない。
※メインレフェリーの他にサブレフェリーを3人配置する

 不透明決着を認めず、セコンドを排除。介入防止のため、メインレフェリーのほかにサブレフェリー3人が配置されることになった。

  調印証にサインを入れると、「相手に言いたいこと」や「ファンに向けての試合への意気込み」を問われた鈴木と杉浦だったがコメントを拒否。2人は殺気を漂わせてにらみ合った。


 「皆さんにご報告があります」と田上社長が宣言すると、ビジョンに大田区体育館大会の開催の報を映し出される。場内がどよめきに包まれると、田上社長は「やりますので、よろしくお願いします」と呼びかけた。

  一緒にリングに上がった杉浦と丸藤も意気込みを宣言。杉浦は「ノア初の大田区体育館、大阪で必ずベルトを巻いて、12月23日はタイトルマッチでこれぞノアのGHCという試合をしたいと思います」と王者としての大田区登場を誓えば、丸藤は「この15周年という節目にビッグマッチが開けることを嬉しく思っています。ただ、今のリング上の状況を考えると、両手を上げて喜ぶことはできません。今の状況を打破したいと思います」と力強く宣言。そして、「大田区体育館で試合をする時、メインのリングに立っているのは自分だと思います」とメイン登場を予告した。
 

◇第6試合◇
▼「第9回日テレG+杯争奪ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦」Aブロック公式戦/30分1本
[1勝1敗=2点]TAKAみちのく ○エル・デスペラード(12分07秒 エビ固め)[1勝1敗=2点]石森太二 X政宗
※ダイビングボディプレス

 

 【試合後のデスペラード&TAKA】
TAKA「大丈夫か?」

※入場前のタイチが「秘孔を突いてやる」と近寄ってくる。


デスペラード「あと何秒だ、俺の命は」


TAKA「いつもはよ、TAKAを切らせてペを断つだけどよ、今日はペをを切らせてペで断つだよ。俺たちにはあらゆるバリエーションがあるんだよ。何だよ、今のは? 誰だよ、白い変な目のヤツは? 知らねえぞ。本気で取る気があって来ているのか? ついて来れねえじゃねえか。石森よ。あんなどこの馬の骨にもならねえようなヤツを連れ来るんじゃねえよ。10年、いや、100年早いんじゃねえか? そんなんで取れると思ってんのか? 言っておくけどな、優勝したからって辿り着くと思うなよ。王様は何度も言ってるよな。大阪で全ては終わりなんだって。その意味をわかってるのか? せいぜいよ、残り何試合が知らないけど頑張れよ。俺たちも飽きるまで…もう、飽きかけてるけど、もうちょっとだけ付き合ってやるよ。ただ覚えておけ。王様の言うことは絶対なんだよ。俺たちがなんでベルトを持ってるのか、散々思い知らせてやるよ。大丈夫か?」


デスペラード「ああ、しんどい…。大丈夫だ、大丈夫だ。いつ勝ったのかよく覚えてねえけどよ、俺のパートナーがコイツなら絶対に勝てるから。余裕だよ」


TAKA「勝とうが負けようが、ここにこれ(ベルト)があるんだよ。わかってんのか? 汚えものはな、汚物はな、消毒だよ」


◇第7試合◇
▼45分1本
○飯塚高史 シェルトン・X・ベンジャミン タイチ(15分46秒 体固め)丸藤正道 中嶋勝彦 Xマイバッハ谷口
※アイアンフィンガー・フロム・ヘル


◇第8試合◇
▼GHCヘビー&GHCタッグ選手権試合ダブル前哨戦/60分1本
杉浦貴 レイモンド・ロウ ○ハンソン(25分43秒 片エビ固め)鈴木みのる Xランス・アーチャー デイビーボーイ・スミスJr.
※フォールアウト


【ロウの話】「K.E.S.よ、ROHのニューヨーク大会ではWar Machineが勝った。そして、日本のコウラクエンに来て、今日もWar Machineが勝った!」

 

 【ハンソンの話】「War Machineはこれから大阪に行く。勝って必ずGHCタッグのベルトを俺たちのものにしてやる」

 

 【鈴木の話】「これで終わりか、杉浦? 許さねぇぞ。俺は貴様には負けない」

 

 【スミスJr.の話】「大阪でKESがWar Machineをぶっ壊す! ROHでの勝ちはラッキーだ。今日の勝ちもな。次はラッキーはない。KESがキラーボムで全部ぶっ壊すからだ!」

 

 【アーチャーの話】「お前たちはどういう意味かわかってない。俺たちをマジにさせた! 大阪で杉浦もノアもROHも終わりだ。KESは永遠にGHCチャンピオンだ!」


 休憩明けには田上社長が12月23日に大田区総合体育館にてビッグマッチを開催することを発表した。NOAHサイドから“田上社長からのご報告”と発表された際には“悪い発表なのでは”という憶測の声が出ていたが、ビッグマッチの開催は一安心といったところだ。
 大田区総合体育館は旧体育館では新日本プロレスの旗揚げや全日本プロレスでは三つのベルト(PWF、インターナショナル、UN)が統一され三冠統一ヘビー級王座となった会場としてなじみの深い会場、新会場となって近年は新日本やDRAGON GATEが年に一回、また格闘技で使用されるのみとなった。
 NOAHは例年では有明コロシアムでビッグマッチを開催してきたが、テコ入れはしても満員にはならなかったことを考えても、撤退また開催数の減少はやもえない、有コロに代わり大田区が新しいNOAHのビッグマッチ会場になるのか、NOAHにとっても踏ん張りどころでもある。


 また19日エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)で開催される鈴木vs杉浦のルールが発表され、時間無制限一本勝負、3カウント、ギブアップ、KOのみの完全決着戦セコンド排除、メインレフェリーだけでなくサブレフェリー3人も投入という特別ルールに落ち着いた。
 ルールに関しては鈴木がノーレフェリーマッチを要求し杉浦も受けて立つ構えを見せていたが、GHC管理委員会だけでなく西永レフェリーが認めず、妥協を重ねた上今回のルールに落ち着いた。
 全日本で行われた船木誠勝vs鈴木戦のようにノンタイトルでの試合だったら双方の主張が認められたかもしれないが、タイトルマッチになるとそうはいかないしレフェリーの存在はどうしても不可欠になる。ファンにしてみれば鈴木軍の介入だけはとりあえず避けられたということで一安心だと思う。


 鈴木と杉浦はメインの6人タッグ戦で対戦したが、互いにパートナーを無視して殴り合う激しい打撃戦を展開するが、試合の主役を奪ったのは初来日のコンビ・ロウ&ハンソンの“War Machine”、パワーでKESを圧倒しまたハンソンがトぺ・スイシーダも繰り出す身軽さも披露するなど、ROHでKESを破った勢いをそのまま持ち込んだような暴れっぷりを見せ付ける。
 “War Machine”の連係に圧倒されたKESも鈴木の援護を受けてキラーボムを狙うが、杉浦がカットに入ると“War Machine”はスミスを捕らえてバックドロップとダイビングギロチンの合体技フォールダウンを決め3カウント奪い勝利を収める。
 NOAHのヘビー級タッグ戦線を総なめにしてきたKESだったが“War Machine”は驚異的な存在、今回は杉浦とタッグを結成したが場合によってはNOAH勢にも驚異的な存在になる。


 ジュニアタッグリーグは玄藩組を降し白星発進した小川組はDDT組と対戦するが、試合中にKUDOがコーナーからのダイブ攻撃を小川が急所式剣山で迎撃した際に、着地したKUDOが右膝を負傷、KUDOはなんとか梅田に交代するも小川組の集中砲火に遭い、KUDOは右膝を押さえてうずくまったまま動けず戦闘不能となってしまう、梅田はなんとか粘るがザックが足攻めから変型マフラーホールドこと変型逆片エビ固めで無念のギブアップ、試合後はKUDOはひとりで歩けず若手に肩を借りてバックステージへと運ばれたが、病院で精密検査を受けた結果KUDOの欠場が決定となり、NOAHだけでなくDDT的にも総選挙や大阪でのビッグマッチを控えていることを考えるとKUDOの欠場は痛い。


 初戦を黒星でスタートした桃の青春タッグはK-DOJO組と対戦するが、K-DOJO組の連係の前に翻弄され、なかなか主導権を奪うことができない。K-DOJO組は原田を捕らえ梶のスイングDDTから卍固めと追い込み、旭も阿吽からジャパニーズレッグロールクラッチとジャックナイフ式エビ固めと丸め込み技を連発する。
 しかし原田が後転して逆に押さえ込むと旭にニーアッパーをぶち込み、最後はローリングエルボーからの片山ジャーマンで3カウント、逆転勝利で初白星を飾る。


 GHCジュニアタッグ王者の鈴木軍は石森、政宗の和製ルチャコンビと対戦。鈴木軍は石森を捕らえて主導権を握るが、政宗が奮起して試合を盛り返す。
 政宗はデスペラードを捕らえ雷切から石森との合体ツームストン式剣山フェイスバスターを決め勝負に出るが、TAKAが西永レフェリーを突き飛ばして無法地帯を作り上げると、石森をイスで殴打してから政宗にイスを投げつけ、キャッチしたところでTAKAがスーパーKでイスごと射抜き、最後はデスペラードがフライングボディーアタックで3カウントを奪い勝利を収めた。
 

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