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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

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真霜が事実上のKO勝ち!永井を千尋の谷へと叩き落した!

11月5日 K-DOJO「CLUB-K SUPER in 後楽園ホール」後楽園ホール 820人


<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第1試合◇
▼20分1本
○稲松三郎 柏大五郎 関根龍一(10分29秒 369)リッキー・フジ 洞口義浩 Xマリーンズマスク


◇第2試合◇
▼20分1本
○GO浅川 ダイナソー拓真(8分44秒 ブリザードスープレックスホールド)X十嶋くにお 雄馬


◇第3試合◇
▼ERINAデビュー戦/30分1本
木村響子 ○木村花(11分03秒 エビ固め)バンビ XERINA
※ミサイルキック


◇第4試合◇
▼ROAD TO 25th Anniversary TAKAみちのく25周年への道 第2弾/30分1本
○小川良成(13分35秒 4の字ジャックナイフ固め)XTAKAみちのく


【小川の話】「昨日も(TAKAと)試合してるけど、全然試合やってないような感じ。きょうはもう少し頑張ってくれれば、もうちょっといい試合になったんだろうけど、なかなか。
(TAKAみちのくの初めてみるような一面を見た?)普段は鈴木軍のTAKAみちのくしか見たことないから、よくわかんない。僕も全部技を出したわけではないし。向こうも出してないんだろうけど。向こうもなかなか息が上がってたんで。
(TAKA選手はもう一回やりたいようなジェスチャーをしていたが?)たぶんこれでKAIENTAIに上がるのは終わりだと思うから。きょうが最後の試合じゃない。NOAHの鈴木軍のTAKAみちのくと当たるかもわからないけど。
(これでさよなら?)そうですね。(最近、他団体に出る機会も多くなっているが、どこにいってもやることは同じ?)やることは一緒だし、やることにきょうみたいな感じでちゃんとついてこられるような感じに試合してくれる人は大歓迎だけど。なかなかそういう感じの人も少ないので。まだNOAHの中でやった方が試合はレベルが高いんで」


【TAKAの話】「見たでしょ? あれが小川良成ってヤツだよ。見ての通り前回は99%転がせたけど、1%に勝利はなくなったけど、きょうはどうだ? 100%、完敗だよ。なんも出せなかったよ。何もやらせてもらえなかったよ。だからこそやりがいあるよな。25周年の道第2弾でものすごいヒントを得たよ。小川さんよ、逃がさねえぞ。完敗。TAKAみちのく大したことねえな、じゃねえんだよ。小川良成がすごすぎんだよ。一つ言わせてもらえば、いつもそうしろよ、小川先輩よ。いつもそれ出したらどう。あんたがやる気出したら、いろいろ変わるんじゃねえの。
(小川選手を第2弾の対戦相手に選んだ理由は?)NOAHで組まれないから。NOAHじゃタッグでしか当たらないし、NOAHだと先輩本気出さねえし。きょう、なんだこれっていうぐらい転がされて、何されてるかわからなかった。強烈な関節技をやられたわけでもないけどさ、ジリジリやられてめちゃくちゃいてえし。ああいうマスターなんだよな。俺、完全に読まれちゃったじゃん。得意の返された上で丸め込まれたんだ。俺の得意パターンで逆にやられて、もうなんんも文句言えないねじふせられ方したんだ。力は一切使ってない。技、腕だけで。俺の理想とするプロレスだから。きょうもすごくいい経験値アップになったはずだから、俺的に。盗ませてもらうよ。さすがGHCジュニアだけじゃなくヘビー巻いただけの選手だ。
(25周年興行は来年のいつごろ?)デビューが9月なんで、9月にやりたい。とりあえず次、第3弾で12・10大阪でドラゴンゲートのクネスと20年ぶりの再会シングルマッチ決まってるんで。ここからまた、20年ゆかりのある人間、あるいはうちの人間でも。全員一人ずつやってもいいし。まだまだ時間はあるから。やりたいと思ったヤツはシングルでやっていって、来年の9月ぐらいに25周年記念試合の相手になるのは、俺の中では決まってるんだけどね。まだそれは。
(団体の15周年もあるが?)そうですね。それの前にちょっといい刺激をもらいましたよ。ここまでぺちゃんこにされたのは、WWFでディーン・マレンコと当たったとき以来かな」


◇休憩明け◇
(休憩明け、十枝会長の挨拶し、稲松が登場。)
稲松「きょう後楽園に集まってくれたKAIENTAIファンのみなさんに、自分から報告があるんですけども…来年2月5日で、わたくし稲松三郎、引退します!(場内は『えー!?』)突然の報告になってしまったんですけども、よく考えて決めました」


十枝氏「三郎はね、リングの上では直接的なプロレスをしますけど、個人的にもまっすぐで素直で家族思いで、両親思いな男なんです! その三郎が決めたことです。KAIENTAI DOJOとしても快くより盛大に次の三郎の人生の出発として、送り出したいと考えています」


稲松「なぜ2月5日かと言いますと、会社の仲間たちや千葉の仲間たち、そして何よりも自分の妻のバックアップもありまして、最後は千葉・BlueFieldを借りまして、自分の引退興行を自分でプロデュースしようかと思いまして2月5日、14時開始で『最初で最後の三郎祭り』と題しまして、盛大なお祭りをやってレスラー人生に終止符を打ちたいと思います。(引退試合のカードに関しては、2・5千葉のメインイベントとして稲松三郎VS火野裕士を発表した。)
稲松「知ってる方もいると思うんですけども、自分と火野はKAIENTAI DOJOの5期生ということで、同じ日の同じ時間にプロレス界の門を叩いた仲でありまして。最後は同期の火野と思いっきりプロレスをやって、レスラー生活に別れを告げたいと思います」


(また、引退ロードの決定分カードとして、12・25千葉のK-UP IMPACTで、伊東竜二とのシングルマッチもアナウンスされた。)


【稲松の話】「(引退理由は?)自分は今年結婚もしまして。KAIENTAIの若い子もどんどん出てきて、自分的には若い子に託して、第2の人生に進もうという。あと、変に衰えてやめるよりは、いまだったらKAIENTAIでメインの試合も任せてもらえてる、こんな時期にスパッとやめたいなというのもありましたし。いろいろ会長とかうちの奥さんとも話をして、第2の人生に進むんだったらいまかなという感じで。どこか悪いとかはないんですけど。(結婚を機に第2の人生へ。それも一つのきっかけ?)そうですね。一人の人生じゃなくなったので」


◇第5試合◇
▼UWA世界ミドル級選手権試合3WAYマッチ/60分1本
[挑戦者]○本田アユム(12分12秒 飛びつき腕ひしぎ逆十字固め)[第64代王者]X旭志織
※もう一人は[挑戦者]梶トマト
☆旭が3度目の防衛に失敗、本田が第65代王者となる


(試合終了後、GO浅川が登場)
浅川「チャンピオン、おめでとうございます。次、そのベルトに挑戦するのは俺、GO浅川でお願いしていいですか?」


本田「このタイミングで挑戦してくるなんて、浅川らしいね。俺はいまチャンピオンだから、いつでも受けるよ。どこでやる? じゃあ次の東京大会の新木場(12・4)でやろうか。でも、一つだけ。俺はきょうからオマエに優しくはできないから。それだけ覚悟しといて」


浅川「じゃあ決定で」


本田「みなさん、ありがとうございます! ベルトを取ることができました! デビューして5年目、後輩には抜かれるし、結果は全然出せないし…でも、きょうベルトを取りました! 俺はこれから、どんどん変わっていく。どんどんどんどん、変わっていく! そしてSFUのみんなと、KAIENTAI DOJOを盛り上げて…いきません(キッパリ)。SFU、ありがとうございました」


(退場した本田は花道で凶月と合流。SFU脱退、凶月入りを意思表示した。)


雄馬「OK! ニューUWAミドルウェイトチャンピオン、アンド、ニューメンバー・オブ・マガツキ! カモン! ホンダ!(本田は何もしゃべらず控室へ)」


【旭、梶の話】
梶「なんなんですかね…」


旭「ベルトを取ることが彼のゴールではなかったということですね。アイツはたぶん、変わりたいというのはずっとアイツの心の中にあったことで。わかるよ。でも、ベルトを取ったことで変わるきっかけは生まれたんじゃないかと思ったけど。あれが彼の選択だということですかね」


梶「ふざけんな、ですよ。なんなんだ、アイツは。せっかくSFUとして2年間やってきて、これが2年間のアイツの出した答えですか」


旭「もういいよ。ぶっちゃけた話、SFUは僕と梶で回してたものなんでね。こうなったらハッキリ言いますけど、本田は正直、戦力になってなかった。でも、戦力にならない本田を戦力にしようとなんとか頑張ってきたけど、結果がこれだというならこっちも考えがあります。凶月入りする。そこでパワーバランスが崩れるんだったら、戻すだけですから」


◇第6試合◇
▼STRONGEST-K TAG選手権試合/60分1本
[挑戦者]○吉田綾斗 最上九(22分53秒 片エビ固め)[第31代王者]滝澤大志 X吉野コータロー
※バックドロップ
☆滝澤&吉野組が4度目の防衛に失敗、吉田&最上組が第32代王者となる


【滝澤の話】「(敗れてベルトを巻いてあげていたが?)当然悔しいですけど、負けたのは事実だし。もともと俺たち、憎み合って争ってるわけじゃないから。最後は気持ちよく。悔しいけど、未来に託そうかなと、そういう気持ちで(ベルトを)渡しました。(もうそろそろ引く?)もちろん、終わらないです。まだまだ俺たち、滝澤吉野、これで終わったわけじゃないけど。でも、ある種一つのきょうのタイトルマッチで集大成を作れたかなという自負はあるので。たっぐ戦線、今年、盛り上げてきたのは間違いなく俺たち、滝澤吉野組だと思ってるんで。そこらへんは胸はっていこうかなと。ただ、当然このまま負けっ放しじゃ終わらないと思うし、この先どうなるかわからないけど。絶対、絶対、またたどり着くはずなので。そこはあきらめずに狙っていこうと思います」


【吉田、最上の話】
最上「ボロボロ」


吉田「試合を見てもらったらわかると思いますけど、完全にペースは向こう。ホンマ、ボロボロですけど、最後まであきらめずに闘い抜いて、最後は自分たちが勝とうと思ってたんで。自分たちの狙い通りの試合ができたかなと思います。ただ、これからこのベルト、絶対に手放せないんで。もっともっと強くなって、真っ向から跳ね返せるような絶対王者になってみせます」


最上「6月に初めてチャンスをもらって、そこから5カ月間、ずっと悔しかった。やっと、やっとの思いでこのタッグのベルトを吉田と一緒に巻くことができたんです。いままではひたすらガムシャラに追っていて、今度から追われる側です。まだまだ自分らに足りないところ、数えたらキリがないと思いますけど、やっとこさ手に入れたこのベルト、死ぬ気で守っていきます」


吉田「あと自分はデビューしてからKAIENTAI史上最速でトップを取るのを目標に掲げてきたので。まずタッグの部門でベルトという形は一つ残せたかなと思います。ただ、このタイトルマッチを見て、自分たちが一番強いタッグチームなんて思ってる人はまだまだ少ないと思うので。みなさんを納得させる。これからKAIENTAIの中だけじゃなく、外も全部、名だたるタッグチームを倒して自分たちがしっかりトップに立ってみせます。(先輩たちがいるなかでチャンピオンになって、プレッシャーはある?)プレッシャーは感じてます。実際、自分たちはKAIENTAIのタッグで、そこまで全部をぶっ倒したというほどの実績はないので。これから自分たちのタイトルに挑戦してくるチームはいっぱいあると思うんです。そのチームをすべて倒して、ちゃんと納得させてみせます」


最上「滝澤さんと吉野さんがこのベト、死ぬほど輝かせたと思うんです。いろんな人と闘って、5回も防衛して。自分らでその輝きを消さないように、もっともっとこのベルトが光るように。これからどんどん実力つけて、どんどん結果を残して、絶対にこのベルト、最多防衛、ずっと持っていよう」


吉田「はい。もう手放しません」


◇第7試合◇
▼CHAMPION OF STRONGEST-K選手権試合/60分1本
[第22代王者]○真霜拳號(28分23秒 体固め)[挑戦者/海王トーナメント優勝者]Xタンク永井
※垂直落下式ブレーンバスター
☆真霜が2度目の防衛に成功


(試合終了後)
真霜「オイオイオイ、タンク! おめえはよ、もっと強いと思っていたよ、俺はよ。タンク永井、おめえの力はそんなもんかよ? おめえはよ、凶月入って力つけてKAIENTAI DOJOのトップ、このベルト取るまでノシ上がったんだろ? そりゃあよ、俺たちが手助けしたこともあるよ。あるけども、おめえ自身の力で勝ってきたと…言えるだろ!? 自信もってよ! どうなんだ!? 立ってみろ、コラ!(タンクが必死に立ち上がる。)オイ、オイ、オイ、物足りねえよ、俺からしたらよ。オマエの力はそんなもんか? なんか言うことあればよ、言ってみろよ。聞いてやるよ、いいわけでもなんでもよ!」


タンク「(朦朧としながら)クソ、クソ、俺は…クソッ! 俺のベルトの防衛を、全部、全部、かすんじまったな、チクショー。真霜、真霜! おめえはよ、つええな、オイ! てめえが王座防衛している間によ、俺はもっともっと力つけて、また、挑むよ、オマエに(とへたりこむ)」


真霜「そうか、そうかいそうかい。タンク永井、じつはよ、きょう凶月に新しく入ったメンバーがいるんだ。タンク、どうする? リーダー? 俺と、タンク永井と、十嶋くにお、雄馬、そしていまこの場にはいない佐藤悠己、そして新メンバー、本田アユム! このメンバーで、6人体制で行こうかと思ってたけども、タンク、オマエはどうする? その程度の強さで、まだリーダーを張るのか? オイオイ、もしも俺が現時点でリーダーであれば、オマエは……仲間だよ。まだまだ仲間だよ! おい、タンク永井! 落ちただろ。きょうの試合で下まで落ちただろ? オマエの扱いは、本田アユム以下だ。もう一度やり直せ。もう一度この凶月のリーダーまで登ってこい。俺はそれを待っててやるよ。あらためて紹介するぞ! 凶月新メンバー、UWA世界ミドル級チャンピオン・本田アユムだ! これで6人になった凶月、タンク×3! しっかりしろ、オマエは下っ端なんだ。立ち上がれ! ポーズを取れ! おめえは強いんだよ! これから6人体制の凶月、もっともっと引っかき回してやるからよ。おめえら、俺たちだけを見とけよ(凶月はポーズを決めて退場。)」


【真霜の話】「タンク永井が、まだまだ、まだまだでしたね、俺から言わせれば。いままで勝って勝って勝ちまくって、俺らが手助けしたとはいえアイツの力で勝ってたけど、まだまだでしたね、俺から言わせれば。直接当たってみれば。これでアイツがどう思うか、どう動くか知らないですけども、下からやり直せということですね、俺から言えるのは。まだまだ、まだまだですよ。まだまだ力が足りない、体力が足りない、技術が足りない。いままでは気持ちで勝ってたんでしょう。だけど、俺はアイツより気持ちがつええからよ。負けるわけがねえんだよ。そして何よりきょうは、凶月の新体制ということだ。新しいメンバー本田アユムが入って6人になって、タンクもここからやり直す。またイチからやり直す。新しい凶月を、これからまた作っていきますよ。
(真霜が新リーダーに?)いや、それはまだこれからですね。タンクがどこまで理解しているか。リーダーはリーダーで、アイツが自ら『リーダーじゃありません』と言うならば、そうでしょう。僕は現時点ではまだリーダーじゃないし、この場にいない佐藤の意見も聞かなきゃいけないし。それはこれから決めますよ。タンクがどう言うか。ただ俺から言えるのは、またやり直せと。下から上がってこい。いまのアイツのあの力じゃ、俺には敵わないし、まだまだ物足りない。いままではたまたま運がよかっただけだ。まだまだですね。
(下からやり直せ、とはまえから考えていた?)いえ。これはきょう闘って、実感としてですね。オマエはまだ上に立って偉そうにしている実力じゃねえよと。まあ、それはアイツのキャリアからしたらすごいヤツですよ。でも、上に立って偉そうにしている…それはちょっとまだ、そこまでの実力はなかった気がしますね。いままでは“そうであろう”と。俺はじっさい闘ってなかったから。アイツは強いし、力もある。実力を認めてたし、リーダーにふさわしいだろうと思ってたけども、きょうやった実感ではまだふさわしくねえなと。じっさい対戦してみたら、そう思いましたね。
(同門対決ということであえて厳しくいった?)そうですね。厳しくはいってますよ。アイツも厳しく来てたんで。でもその結果、アイツはついてこれなかった、こっちの闘いに。いままで甘やかされてたというわけじゃないけど、いままでアイツが闘ってきた相手…まあ確かに実力はある相手でしたよ。でも最初の火野裕士からベルトを取ってから以降は軽いヤツとしかやってないですよ。だから同じぐらいの体重の重さのあるデカいヤツとやった時…ああ滝澤がいましたね。滝澤も100キロないと思うんですよ。そういう時にアイツは弱さが出た、ヘビー級のなかで。ちょっと、自分からしたら期待外れだし、実力はあると思ってましたよ。厳しくいた結果アイツがついてこれなかったというね。
(今後の防衛戦は?)それは名乗り出てくる相手がいれば、その時考えますよ。きょうの時点ではいないし、入らせない空気は作ったつもりだし。この厳しさに対抗できるヤツがいれば来ればいいし、叩き潰していきますよ。きょうのタンク同様。来るなら来なさいというところですね」


 K-DOJO後楽園大会のメインは真霜vs永井の凶月による同門対決が実現、永井は7月31日に梶に敗れS-K王座から転落後、真霜が梶を破って王座を奪取し、9月に開催された海王トーナメントを永井が制し真霜に挑戦に漕ぎ着けた。


 序盤はロックアップでスタートするが永井は挑発気味に押し込めば、真霜は押し込んだ後で張り手をかまし、グラウンドへと引きずり込んで首攻めを狙うが、真霜のキックをキャッチした永井は膝攻めを狙う。
 そして真霜は自ら場外戦を誘うと、真霜はエプロンでスリーパーで捕獲し場外に落として客席に叩きつけ、エルボー合戦を展開、タンクはイスを持ち出して一撃を浴びせるが、真霜は膝蹴りで倒してからキックでメッタ打ちにし、リングに戻っても張り手を浴びせるが、永井はマットの上へのニークラッシャーを敢行し膝攻めを展開、膝にセントーンまで落とす。
 永井は監獄固めで捕獲し真霜は下からのエルボー、頭突きで脱出し、エルボー、キックと打ち込んでいくが、永井は膝裏へのタックルで応戦、だが串刺し攻撃がかわされてしまうと肩から場外へ落ちてしまい、これを逃さなかった真霜はリングに戻る永井の腕にスライディングキック、アームブリーカー、腕へのキック、腕固めと腕攻めを展開して流れを変えるが、永井も真霜のキックをキャッチしてのドラゴンスクリューで応戦すれば、膝へキックを打ち込み、真霜も永井の腕にキックを浴びせ譲らない。
 互いに五分の攻防が続くが、マッチアップから永井が真霜の膝にソバットを放つと、左右のエルボーからセントーンと攻勢に出るが、抱えたところで真霜が着地してミドルキックを打ち込むもキャッチした永井はタックル、だがスピアーは真霜が脇固めで捕獲して腕十字へと移行、永井は持ち上げようとするが、すっぽ抜けさせた真霜は無道へと移行、しかし永井は強引に持ち上げてストマックブロックで脱出する。
 起き上がった真霜はエルボーを放つと、永井も打ち返して打撃戦となるが、真霜が崩れると永井がカウンターのエルボーで殴るように倒し、ロックボトムからダイビングセントーンを狙いにコーナーへ昇るも、起き上がった真霜もキックで阻止してから追いかけ、コーナー上で腕を絞り、腕を取ったまま永井を場外へ追いやってエプロンダッシュのPKを狙う。
 しかしキャッチした永井は逆に真霜を場外へ追いやるとエプロンダッシュのセントーンを投下、リングに戻って串刺しスピアーから雪崩式ブロックバスターで叩きつける。
 カウント2でキックアウトした真霜はキック、膝蹴りと打ち込むが、突進したところで永井がパワースラムで応戦も、起き上がった真霜はジャーマンからバスソーキックを浴びせると永井の意識が飛び朦朧となる。
 真霜は鼓舞してから一気に勝負に出て蹴りで一撃すると、垂直落下式ブレーンバスターで突き刺して3カウントを奪い王座を防衛した。
 試合後も意識が飛びKO状態となっている永井に厳しい言葉を浴びせ、最後は新メンバーとなってUWA世界ミドル王座を奪取した本田を含めた凶月のメンバーが揃って大会を締めくくった。


 真霜のコメントでも見たとおり、これまでの凶月は永井が王者であるうちは真霜が一歩引いた立場を取っていたが、真霜が王座を奪取すると実力で永井を破り自分こそが真のリーダーだと誇示した、敗れて凶月のリーダーから引きずり降ろされた永井は今後どう這い上がっていくのか、12月には全日本の世界最強タッグへのエントリーも決まっているが、崖から叩き落された永井がどう這い上がっていくのか…?


 セミのタッグ選手権は挑戦者組のNX4が滝澤を捕らえて先手を奪うも、滝澤もダブルチョップで反撃してから、最上を捕らえて吉野がボディープレス、最上もバタフライロックで反撃し吉田が入ってトレイン攻撃からミサイルキック、しかし再度コーナーに昇ったところで滝澤がカットに入って裏摩周を敢行、滝澤と吉田が激しいチョップ合戦を展開するがダブルチョップを打ち合って両者ダウンとなる。
 先に起きた滝澤はファルコンアローからタイガードライバーを狙うが、吉田がリバースするとサッカーボールキックからPKを浴びせ、膝蹴りからノド輪落としを決めてからバックドロップを狙う。
 しかし堪えた滝澤は吉野に交代するが、吉田は構わずバックドロップを決めてからカバーに入るも、滝澤に試合権利がないためフォールは無効、これに戸惑う吉田に吉野がダイビングボディープレスで強襲する。
 最上を場外に追いやった王者組は吉田を捕らえにかかるが、最上が戻ってダブルブレーンバスターから逆に吉野を捕らえ、最上のエルボーの援護を受けた吉田がハイキックからバックドロップで3カウントを奪い王座を奪取、試合後も前王者組となった滝澤組は潔く敗戦を認め、新王者組にベルトを巻き、ノーサイドとなった。


 またデビュー25周年を迎えるTAKAはNOAHの小川と対戦し、今回は鈴木軍ではなくK-DOJOモードとなったTAKAは小川相手にテクニック合戦を展開するが、小川は左足攻めを展開して主導権を奪うが、TAKAが立ち上がれない状態となって一瞬間が空くと、誘い水に引っかかった小川にスーパーKを浴びせ、首四の字からヘッドロック、クロックヘッドシザースと首攻めを展開するが、ジャストフェースロック狙いはロープに逃れられてしまう。
 TAKAは串刺しジャンピングニー、ランニングニーから再度クロックヘッドシザースを決め、小川の延髄斬りもかわしてジャストフェースロックで捕らえて絞めあげると、みちのくドライバーを狙うが、小川は逆さ押さえ込みで切り返し、延髄斬りから、TAKAの肩を鉄柱に打ちつけてからバックドロップを決める。TAKAもサミングを放つが小川もやり返すと奥の手である4の字ジャックナイフ式エビ固めで丸め込んで3カウントを奪って勝利。
 試合後はTAKAは再戦を要求しつつ握手となり、TAKAは頭を下げたが鈴木軍モードに切り替えたところでトラースキックを狙うも、小川はかわして退場となった。


 そして休憩明けには稲松三郎が来年2月5日のBlue Field大会をもって引退することとなり、引退試合の相手はK-DOJOとケンカ別れに近い形で退団していった火野裕士になった。大日本のデスマッチ戦線でも活躍していた稲松だったが、ここに来ての引退は残念。しかし稲松の相手は火野になるとは、これを契機にK-DOJOと火野が本格的に和解となればいいのだが・・・

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Hi69がバルコニーダイブで館内大爆発も、大ダメージのタンクが防衛で館内は大ブーイング!

4月17日 K-DOJO「KAIENTAI DOJO14周年記念大会 CLUB-K SUPER evolution14」後楽園ホール


<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇試合前◇
▼エキジビションマッチ/3分
TAKAみちのく(勝敗なし)カナガワ


◇第1試合◇
▼30分1本
最上九 GO浅川 ○吉田綾斗(6分33秒 片エビ固め)稲松三郎 X柏大五郎 TEPPEI
※バックドロップ


◇第2試合◇
▼女子タッグマッチ/30分1本
○バンビ アレックス・リー(8分49秒 片エビ固め)米山香織 X日向小陽
※スタンディング・シャイニングウィザード 


◇第3試合◇
▼30分1本
○TAKAみちのく(12分39秒 レフェリーストップ)Xヒロ・トウナイ
※ジャストフェイスロック


◇第4試合◇
▼KAIENTAI DOJO認定WEWハードコアタッグ選手権試合 ハードコアランブル
[挑戦者組]○十嶋くにお 雄馬(14分49秒 片エビ固め)[第36代王者組]関根龍一 X那須晃太郎
※バックドロップ→片エビ固め
☆関根&那須組が2度目の防衛に失敗。十嶋&雄馬組が第37代王者となる


【退場順】[1]房総ボーイ雷斗&Xティーラン獅沙[2]梶トマト&X本田アユム[3]X洞口義浩&高橋匡哉[4]X日向寺塁&佐々木大地[5]Xリッキー・フジ&MEN'Sテイオー 


◇第5試合◇
▼インディペンデント・ワールド・世界ジュニアヘビー級選手権試合/60分1本
[第23代王者]○旭志織(14分01秒 モダンタイムス)[挑戦者]XMIKAMI
☆旭が6度目の防衛に成功


◇第6試合◇
▼STRONGEST-K TAG選手権試合/60分1本
[挑戦者]滝澤大志 ○吉野コータロー(13分09秒 体固め)[第30代王者]真霜拳號 X佐藤悠己
※空中胴締め落とし
☆真霜&佐藤組が6度目の防衛に失敗。滝澤&吉野組が第31代王者となる  


◇第7試合◇
▼CHAMPION OF STRONGEST-K選手権試合/60分1本
[第20代王者]○タンク永井(31分03秒 体固め)[挑戦者]XHi69
※ダイビングセントーン
☆タンクが5度目の防衛に成功


(試合終了後、場内はHi69へのコール。)
タンク「(場内はブーイング)Hi69!(Hi69コール)オイ、Hi69よ、強すぎんだよ。あんなの狙ってくるなんて。だけどよ、防衛したのはこの俺だ!(と叫び絶叫)俺のほうが最後によ、強かったってことだよ!(ブーイング)いいよ、いいよ、ここまでのプロレス、楽な試合なんてよ、一つたりともねえよ!(と意味不明に叫ぶ)でもよ、もう俺のなかでケリはついたな。この古いKAIENTAIとの闘いがよ、ようやく終わったよ。TAKAみちのく倒して、火野裕士、関根龍一、トウナイ、滝澤! 全部倒してやったよ! 文句あるのか!(拍手)ここからはよ、俺はよ、古い闘いなんかに固執しねえ。俺はどんどん、アーッ! 新しい闘いを続けていくからよ。誰だ、次来るのはよ!? 俺の新しいよ、ただの屍になるのはよ、誰だ!(若手勢がリングに)なんだオマエらよ、ビックリするぐらい烏合の衆だな! NEXT4、てめえらなんか眼中にねえよ。おめえらなんてよ、いつか優勝したK-METALでも優勝してよ、勲章ひっさげてこいよ。(すると吉野コータローが眼前に)」


吉野「いまKAIENTAI DOJOで、一番勢いあるのは俺だろ! 俺の挑戦受けろ!」


タンク「おめえも烏合の衆と一緒だ。獅沙、てめえだって不定期参戦でベルト巻けるわけねえだろ。本田、五番勝負全敗してるくせによ、上がってきてんじゃねえぞ! 顔じゃねえんだ。吉野、ん? ベルト?(奪われた真霜&佐藤に視線を向ける)(豹変して)オイ! 吉野! いいもん持ってんじゃねえかよ。てめえとならよ、やってやってもいいぜ。吉野、おめえとやってやるよ!」


(その後、「次のビッグショーはいつ?」などタンクが何を言いたいのか伝わらないマイクを続けてしまい、微妙な空気に。結局、ゴールデンウイークにはタイトルマッチはおこなわない模様で、吉野の挑戦のみは決まった格好となった。)


【タンクの話】
タンク「つええな、オイ…(凶月のメンバーが「大丈夫か?」と入ってくる)クソー、Hi69、つええな。でもよ、勝ったのはよ、この俺様だよ! これでもうKAIENTAI DOJO、挑戦に名乗りを上げるヤツらはあんなヤツらしかいねんだ! 次は吉野コータローをひねりつぶしてよ、ずっと俺の天下にしてやるよ!」

 【Hi69の話】「俺の16年より、タンクの…何年かわからないけど、タンクのキャリアとタンクの仲間の方が上だったってだけです。最後取れたんですけどね。あれもプロレスなんで。16年やってきて結果が出たんで。これだけが全てじゃないですけど、明日からまたこのK-DOJOのメインに立てるように頑張りたいと思います。とりあえずタンクは…タンクたちは強かったです」


 K-DOJO、14周年記念大会が行われ、メインはタンクの保持するS-K王座に初代王者であるHi69が挑戦した。
 序盤はタンクがショルダータックルから先手を狙うが、Hi69は低空ドロップキック、カニバサミからレッグロックと足攻めを展開、タンクも風車式バックブリーカーから腰攻めを展開して反撃、セントーンからクロスフェースで捕らえてHi69のスタミナを奪いにかかる。
 タンクはスパインバスターから突進も、かわしたHi69はタンクを場外へ追いやった後でラ・ケブラータを発射、リングに戻ってからのライオンサルトはかわされるも、Hi69はニークラッシャー、ドラゴンスクリュー、バックドロップ、足四の字固めと再び足攻めを展開、そしてコーナーに昇るもタンクが追いかけて競り合いの末、雪崩式ブロックバスターを決めるとパワースラム、エルボーとチョップの打ち合いの末にローリングエルボーを放つ。
 タンクはオリンピックスラムを決めるとダイビングセントーンで勝負に出るが、かわされて自爆となると、Hi69は膝蹴りを連発からトランスレイブを発射、そしてマハラジャを決めるがカウント2でクリアされてしまう。
 Hi69はストゥーカ・スプラッシュを投下するがタンクが剣山で迎撃、両者ダウンの後で先に起き上がったタンクは場外でテーブルを設置し、テーブル貫通ブレーンバスターを狙うが、逆にHi69がフロントハイキックでタンクを落として、高速トペを発射、そして北側ステージにテーブルを設置してタンクを寝かせると、バルコニーからテーブル貫通ダイブを慣行してタンクに大ダメージを負わせ、館内は大興奮となる。
 タンクをリングに戻したHi69はストゥーカ・スプラッシュするが、レフェリーのカウントは雄馬が阻止すると、蘇生したタンクはイスを投げつけ、スピアーを浴びせる。
 タンクはロックボトムを決めると、ダイビングセントーンを投下して3カウントを奪い王座を防衛した。


 試合後のタンクはHi69の健闘は認めるものの館内は大ブーイング、タンクは意識が飛んでいるのか意味不明のアピール、次期挑戦者にはセミでタッグ王座を奪取したばかりの吉野が名乗りを挙げたが、タンクは意味不明のアピールに終始してしまい、うまく大会を締めくくることができなかった。


 バルコニーダイブをした時点で館内はHi69押しだったが、現実的にはタンクが防衛も、介入という“逃げ”もあり、また試合後に大ダメージを負った姿は王者とはいえないという意味でブーイングが飛んだのかもしれない。
 
 また第4試合のハードコアタッグ選手権は王者である関根&那須組は7組の挑戦者相手に奮戦するも、十島がバックドロップで関根を降し王座奪取。


 第5試合では旭の保持するインディー・ジュニア王座にMIKAMIが挑戦し、旭の阿吽をクリアしたMIKAMIはデュランダル、マウントパンチ、ファイヤーバードスプラッシュで追い詰めたが、丸め込み合戦となってから旭がモダンタイムスで切り返して3カウントを奪い王座防衛、次期挑戦者にはテイオーを指名する。


 S-Kタッグ選手権は凶月が吉野を捕らえて主導権を握るも、交代を受けた滝澤がチョップ、ライオンサルトと猛反撃、だがリバーススプラッシュは剣山で迎撃される。
 凶月は再び吉野を捕らえるが、滝澤のカットを受けた吉野が佐藤に旋回式スクラップバスターからトルネードクラッチで反撃し、粘る吉野に佐藤はステッキを投入するが、吉野が空中胴絞め落としを決め3カウントを奪い王座奪取に成功した。

火野退団の余波を吹き飛ばすタンク永井の猛威・・・師匠・TAKAを粉砕で王座防衛!

11月1日 K-DOJO「CLUB-K SUPER in 後楽園ホール」東京・後楽園ホール 866人


<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第1試合◇
▼新人デビュー戦/20分1本
○吉田綾斗 ダイナソー拓真(6分04秒 チキンウイングフェイスロック)最上九 XGO浅川


◇第2試合◇
▼KAIENTAI DOJO認定WEWハードコアタッグ新王者決定戦 ハードコアランブル
○関根龍一 那須晃太郎(11分45秒 片エビ固め)X柏大五郎 アレクサンダー大塚
※龍切 あと4チームはHi69&杉浦透、リッキー・フジ&MEN'Sテイオー、洞口義浩&矢郷良明、雄馬&DOUKI、本田アユム&ティーラン獅沙
☆関根&那須組が第36代王者組となる 


◇第3試合◇
▼女子タッグマッチ/30分1本
○バンビ 日向小陽(10分50秒 片エビ固め)水波綾 X長浜浩江
※スタンディング・シャイニングウィザード


◇第4試合◇
▼UWA世界ミドル級選手権試合/60分1本
[挑戦者]○ヒロ・トウナイ(13分46秒 腕固め)[第63代王者]X梶トマト
☆梶が2度目の防衛に失敗、トウナイが第64代王者となる


◇第5試合◇
▼インディペンデント・ワールド・世界ジュニアヘビー級選手権試合/60分1本
[挑戦者]○旭志織(14分40秒 エビ固め)[第22代王者]X木高イサミ
※HIMAWARI BOMB
☆木高9度目の防衛に失敗、旭が第23代王者となる


◇第6試合◇
▼STRONGEST-K TAG選手権試合/60分1本
[第30代王者組]真霜拳號 ○佐藤悠己(12分30秒 ニュー・トルネードクラッチ)[挑戦者組]滝澤大志 X吉野コータロー
☆真霜&佐藤組が2度目の防衛に成功


◇第7試合◇
▼CHAMPION OF STRONGEST-K選手権試合/60分1本
[第20代王者]○タンク永井(20分01秒 片エビ固め)[挑戦者]XTAKAみちのく
※ダイビング・セントーン
☆タンクが2度目の防衛に成功 


(試合終了後)
永井「TAKAみちのくに勝ったよ! 情けねえな、TAKAみちのく! ハハハハ。もうよ、TAKAみちのく倒したんだろ、火野裕士を倒したんだよ、関根龍一も。もうよタッグもオレも防衛したってことはよ、凶月の天下だ!」


(新人たちがリングに上がる。)
永井「うるせえよ! 今日昨日出入りしたヤツがよ、下がれ!(乱闘に。)テメエらなんてよ、相手になんねえんだよ、おい。ハハハハ。ボコボコの雑巾みてえにしてやるよ。もういねえなあ。じゃあよ、このベルトに挑戦するのはよ(いない)、オレはもう絶対王者だしよ」


(そこへトウナイ、滝澤、吉野が現れる。)
トウナイ「さっきも凶月にあいさつしたけどよ、タンク、凶月、あらためてオレたち3人がKAIENTAI DOJOを変える。まずはじめに凶月、オマエらが持ってるベルトをすべて引っぺがす。凶月、オマエらに宣戦布告する」
永井「さっきベルト取ったから調子に乗ってるんじゃねえか、おい。オメエだってよ、もうずっと前にオレに負けてるだからよ、そのへんの…(乱闘に)」


タンク「せっかくよ、オレがいい気持ちになってるんだからよ、オメエらが邪魔しねえでとっとと帰りやがれ! オレらは別にオマエらが組んだからって逃げたりしねえよ。一人ひとりぶっ潰してやるから覚悟しとけボケ!」


トウナイ「次はあらためてリング上でオマエらに挨拶してやるよ。楽しみにしとけよ」


(トウナイらが退場。)
タンク「雄馬、オマエ今日ベルト取ったんだろ?(と雄馬のTシャツをめくるがベルトはない)みっともねえ腹出てるだけじゃねえか! 今日はよ、せっくあみんながベルト取ったからサイン会オレたちやろうかと思ったけどよ、今日はよ、オレの気分がいいからよ、凶月でサイン会やってやるよ!(嫌そうな顔をする真霜に)リーダーの言うことはよ、絶対だろ、真霜。OK、これからよ、KAIENTAI DOJOも、この日本のプロレスも引っ張っていくのは、このタンク永井様だ!」


【TAKAの話】「(リング上でのタンクの『なさけねえなTAKAみちのく!』というマイクが聞こえてきて)吠えてやがるけど、遅えんだ。オレごとき、オレごときに、なに苦戦してんだよ、チャンピオン。遅えんだよ! オレごときによ、苦戦してんなよ! 確かに3年でここまで来た、タンク。立派だな。おい、ほかの連中に言っとくよ。凶月のことは認めたくねえけどよ、悔しかったら後楽園でセミ・メイン張ってみろよ。オマエらの力で。いつまでオレにおんぶにだっこしてんだ。まあいいよ。行けるとこまで行ってみろよ、タンク永井。オレ倒して満足してるようじゃ、オマエはここまでだ。そしてほかのKAIENTAI DOJOのレスラー、オレたちに、凶月にいつまでもセミ・メイン張らせてるようじゃダメだよ。立ち上がれよ! 立ち上がれぇ! 今じゃねえのか! チャンスだぞ、いま。TAKAみちのくなんかでつまづいてんじゃねえよ」


【タンクの話】「(ベルトを防衛して)TAKAみちのくよ、やってみてオメエ情けねえな。オレが先週の試合でわざわざオメエの得意技のみちのくドライバーを出してやってんのによ、テメエ千葉にいねえからなあ。そんなことしてたらよ、あんな簡単な技誰にでも出来ちまうんだよ。あんなしょっぱい技よ、もう二度と使うんじゃねえぞ、テメエ。だからよTAKAみちのく、オメエの時代はもうこれで終わりだよ。ここから時代を切り開いていくのはこのオレ、凶月のリーダー、いや、プロレス界のリーダー、タンク永井様だ。
(トウナイらが結託し名乗りを上げてきたが)ああ。あんなヤツらよ、トウナイちょっとベルト取って調子に乗ってるだけだよ。そこについてきた2人なんてよ、今日よ、タッグのタイトルマッチで負けてんだよ。どの面下げてよ、客の前に出てきてんだって話なんだよ。トウナイはいいよ、とりあえずやってやるよ。あとの2人、なんだあれ、チームになってるのか? あんな名もないチームにオレたち鉄の結束の凶月が負けるわけねえだろ。
(火野裕士退団の会見があったが、どう考えている?)オレはよ、まったく知らねえ、その件については。ただよ、こんなカードが決まってる時点で出なくなるなんておかしいだろ。悔しかったんじゃねえか、オレに負けたのをずっと引きずってたんじゃねえか? だからよ、逃げたんだよ。逃げたんだと思うよ、オレは。
(次の挑戦者は?)次の挑戦者なんて、今日のことしか考えてねえ。基本的によ、オレ記憶力が少なくてよ、むかしのこととか全然覚えてねえんだよ。だからよ、オレはよ、ホントにいまを生きてるから。いま一番勢いがあって、いまこのベルトが一番欲しいヤツとやってやるよ、それだけだよ」


(大会前=プロレス格闘技DXより)
 先月27日にK-DOJOを退団した火野裕士が1日、TAKAみちのく代表、十枝利樹会長とともに改めて会見。退団理由を「プロレス感の違い」と明かした。

  この日の後楽園大会前に会見。スーツ姿で現れた火野は、「ファンの皆様、選手の皆さま、関係者の皆様にご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした」と深々と頭を下げた。K-DOJO、他団体問わずに“K-DOJOの火野"として組まれていたカードはすべて白紙撤回となったことの影響も大きく、TAKA代表、十枝顧問も謝罪。特に天龍源一郎引退興行を欠場してカード変更が生じたことについては、それぞれ深く謝罪した。

  退団の理由は“プロレス感の違い"。TAKA代表は「約12年間、火野裕士と一緒にやってきたんですが、彼の成長とともに彼の自我も強くなり、プロレス感における方向性の違いがもともとあったんですが、それが大きくなりました。これ以上、火野がここでやるのは難しいという判断です。みんなそれぞれプロレス感はあると思う。それがキャリアとともに大きくなっていき、ズレが生じたのかなと。どちらが正しいということはない」と説明した。一方で「人間同士なのでぶつかることはありますけど、喧嘩をしたということではない。感情的なもつれがあったら、こうして会見もできない。これで2度とK-DOJOに上がらないということではない。お互い大きくなってどこかで再会できれば」と話した。

  火野も「プロレスは好きじゃないとできない職業。好きでやってる職業が、自分のやりたい方向性と違うのであれば意味が無い。代表もおっしゃった通り、プロレスに正解も不正解も無いと思うので。誰が間違ってるとか、誰が悪いということはない。自分はこういうプロレスをやりたい、K-DOJOはこういうプロレスをやりたい。そういうことで。自分がやりたいことをやるには、K-DOJOにはいないほうが良いのかなと思いました」と話した。

  今後はフリーとして活動するが、「もしも気持ちが乗っていく場所があれば所属することもあるかもしれない」と団体所属も視野に。「具体的には? 今はデビューしてからも他のプロレスをあまり見ていなかったので…。具体的にはまだ無いですね。せっかくなので色々なところへ上がりたい気持ちはあります」と続けた。

  K-DOJOとしては戦力的に痛手となるが、TAKA代表は「確かに大きいです。真霜と火野が二大看板みたいなものでしたから。ただ、いつまでもそこに頼っていられるわけでもない。大きい穴をみんなで協力して埋められるようにやっていきたい」と気持ちを引き締め直していた。


 大会前にK-DOJOが先に退団した火野同席の元会見を開き、改めて火野がK-DOJOを退団、退団に至る経緯を報告しあくまで円満による退団を強調した。また11月15日の天龍源一郎引退興行で行われる諏訪魔vs藤田和之のタッグマッチに関しても双方のパートナーが大日本プロレスの岡林裕二、関本大介に代わり、諏訪魔&岡林vs藤田&関本と変更となった。
 理由はあくまで“プロレス観の違い”としたが、じゃあなぜ火野が会場に来ながらも試合どころかファンに対して退団の挨拶すらなかったのかという部分では不満が残るし、真霜らの怒りを考えると表向きは円満でも、かなり決別に近い退団となったことがわかる。
 K-DOJOを飛び出した火野がどういう方向性を示すかわからない、わかるのはK-DOJOという退路を自ら断ったということ、しかし円満に出せなかったことを考えると残念であり、火野も決まっていたカードをキャンセルして退団したことに関しても早まったことをしたと思う。


 そんな状況の中でK-DOJO後楽園大会が開催され、メインはS-K王者の永井に師匠であるTAKAが挑戦、序盤はTAKAがヘッドロック、ヘッドシザースと首攻めで先手を奪い執拗にジャストフェースロックで絞めあげるも、セコンドの雄馬がエプロンに上がるも、TAKAは逆に蹴散らす。
 劣勢の永井はレフェリーとTAKAを交錯させると、掟破りのみちのくドライバーⅡで反撃、更にTAKAの肩を鉄柱にぶつけてからスピアーを浴びせ、場外に逃れたTAKAに凶月の面々が襲いかかり、永井はイスで殴打してから首にイスをかけてエプロンに上がって引っ張りまわす。
 リングに戻っても永井がイスの上でのDDTから三角絞めと逆に首攻めを展開するが、TAKAはジャストフェースロックで反撃すると、永井がすり抜け掟破りのジャストフェースロックを敢行し絞めあげる。
 永井はコーナーに昇るも、追いかけたTAKAがスリーパーで絞めあげ永井はダウン、ここからTAKAが後頭部ニー、突進する永井に膝蹴り、場外へ落ちたところでケブラータ、リングに戻ってからトラースキックと猛反撃し、ジャストフェースロックで絞めあげてからクルックヘッドシザースへと意向するが永井は必死でロープに逃れる。
 TAKAは突進するが永井はパワースラムで叩きつけると、ローリングエルボーからロックボトム、ダイビングセントーンはかわされTAKAがランニングニーも、エルボーやナックルの打ち合いはTAKAが制し飛び膝蹴りからランニングニー、本家みちのくドライバーⅡで勝負を狙うが上がらないところで、逆に永井がみちのくドライバーⅡで突き刺し、最後はスピアーからダイビングセントーンで3カウントを奪い師匠越えを達成した。


 試合後はセミでタッグ王座を防衛した真霜、佐藤ら凶月のメンバーが揃い大会を締めくくろうとしたが、トゥナイや滝澤、吉野らが結束して打倒・凶月をアピール、それでも永井が「これからよ、KAIENTAI DOJOも、この日本のプロレスも引っ張っていくのは、このタンク永井様だ!」と締めくくった。


 火野の退団というアクシデントがあったが永井の成長もあって抜けた穴はどうにか埋まりそうだ。また若い選手らの台頭にも期待したい。

理由は「団体側との意見の相違」…火野裕士がK-DOJOを突如退団!

<プロレス格闘技DXより>
  K-DOJOは27日、火野裕士が同日付で退団すると発表した。火野は2003年11月にK-DOJOでデビュー。STRONGEST-K王座を4度戴冠するなど団体のトップレスラーとして活躍してきたが、12年間在籍したK-DOJOに別れを告げることになった。11・1後楽園大会の試合前に会見が行われる予定。退団に伴い、11・1後楽園、11・7千葉BF両大会は欠場となる。K-DOJOからの発表、11・1後楽園大会の変更カードは以下の通り。

☆選手退団のお知らせ
2015年10月27日付で火野裕士選手が退団することとなりました。

 出場が決定しておりました11月1日(日)CLUB-K SUPER in 後楽園ホール、11月7日(土)旭志織プロデュース興行は欠場となりますことを、深くお詫び申し上げます。

この件につきまして11月1日(日)後楽園ホール大会前、11:00より記者会見を行います。

 火野裕士選手の試合を楽しみにしてくださっていたお客様、ならびに関係者の皆様にはご迷惑とご心配をおかけいたします事を重ねてお詫び申し上げます。

KAIENTAI DOJO


 K-DOJOが火野裕士の退団を発表、火野は10月25日に出場予定だったBlueField大会を突如欠場していた、理由はK-DOJOサイドは明らかにしなかったが、本人がTwitterで「意見の食い違い」を理由として明かし、唐突な退団だったことも明かしていることからK-DOJO側とモメた末での退団ということになる。


 火野は真霜拳號と共にエースとしてK-DOJOを支え、他団体でもDDTやWRESTLE-1、大日本、今年に入ってからは全日本プロレスにも参戦していたが、2015年9月に永井に敗れS-K王座から陥落した。


 11月1日の後楽園大会前に退団会見を開くが、団体を支えてきたエースの一角がこういった形で去るのは残念、また天龍プロジェクト11月15日両国大会で行われる藤田和之、火野vs諏訪魔、真霜は予定通りに行われるが、火野の退団劇が試合内容に影響を及ばなければいいが・・・

13周年を迎えたK-DOJO、火野が真霜との死闘を制しS-K王座を奪取!

4月12日 K-DOJO「KAIENTAI-DOJO13周年記念大会 CLUB-K SUPER evolution13」後楽園ホール 1065人


<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第1試合◇
▼20分1本
本田アユム 洞口義浩 ○吉野コータロー(6分29秒 体固め)岩崎孝樹 秋葉遼也 ×仲川翔大
※フライング・ボディーシザースドロップ


◇第2試合◇
▼20分1本
○バンビ 日向小陽 加藤悠(7分53秒 片エビ固め)米山香織 石橋葵 ×神田愛実
※スタンディング・シャイニングウィザード


◇第3試合◇
▼KAIENTAI DOJOイズム継承マッチ 30分1本
○TAKAみちのく(11分6秒 クルックヘッドシザース)×ヒロ・トゥナイ


◇第4試合◇
▼KAIENTAI DOJO認定WEWハードコアタッグ選手権~5WAYイリミネーションマッチ
[挑戦者]稲松三郎 ○関根龍一(9分8秒 片エビ固め)[挑戦者]葛西純 ×吹本賢児
※昇龍 、稲松&関根組が第35代王者となる。


[1][第34代王者]リッキー・フジ ○NASUバンデラス(1分33秒 片エビ固め)[挑戦者]柏大五郎 ×TEPPEI
※ジャンピング・キック、柏&TEPPEIが失格
[2][第34代王者]リッキー・フジ ○NASUバンデラス(3分30秒 体固め)[挑戦者]十島くにお ×雄馬
※9999 十島&雄馬失格
[3][挑戦者]葛西純 ○吹本賢児(3分50秒 エビ固め)[第34代王者]×リッキー・フジ NASUバンデラス
※第34代王者リッキー・フジ NASUバンデラス組が失格し防衛に失敗


◇休憩明け◇
(十枝特別顧問が登場)
十枝顧問「山手線、京浜東北線が止まっているようで、そんななかKAIENTAI DOJO13周年記念、後楽園ホール大会にご来場誠にありがとうございます。今日は皆様にご報告があります。滝澤大志! 上がってこい!!(滝澤がリングに上がる)ご存じの方もおおいかと思います。ここにいる滝澤、おととしの6月に盗撮事件をおこしました。7月1日に釈放され以降、入寮し練習生として邁進。昨年の12月28日に皆様の前で売店業務、セコンド業務を練習生としてみなさまの前で業務を再開させていただきましたが、その滝澤大志をこのゴールデンウイークで選手として復帰させることを決めました」


ファンの大拍手に滝澤が涙。


十枝顧問「まず滝澤大志よりご挨拶申し上げます。(滝澤に向かって)泣くな!」


滝澤「えー、その節は被害者の方、関係者の方、そしてファンの皆様に多大なるご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。本当に申し訳ございませんでした。この先も反省の気持ちを忘れることなく、さらに精進して参りたいと思います。どうか応援よろしくお願いします」


TAKA代表「本日はたくさんのご来場、誠にありがとうございます。まだまだ賛否両論、否の意見あると思いますが、滝澤大志新たな第一歩を踏ませ、K-DOJOとしても一歩前に進もうと思います。これからも滝澤大志、KーDOJOをよろしくお願いします」


十枝顧問「復帰するからといって、滝澤の罪は消えません。我々K-DOJO、一丸となって滝澤の再犯防止、会社としてのコンプライアンスに務めて参りたいと思いますのでみなさまどうぞよろしくお願いします」


◇第5試合◇
▼インディベンデントワールド世界ジュニアヘビー級選手権試合
[挑戦者]○木高イサミ(13分1秒 片エビ固め)[第21代王者]×Hi69
※勇脚・斬 Hi69が初防衛に失敗、イサミが第22代目王者となる。


◇第6試合◇
▼STORONG-K TAG選手権試合 60分1本
[第28代目王者]○梶トマト 旭志織(16分13秒 レッドアイ)[挑戦者]タンク永井 ×佐藤悠己
※第28代目王者組が3度目の防衛に成功。


◇第7試合◇
▼CHAMPION STORONG-K選手権 60分1本
[挑戦者]○火野裕士(25分55秒 体固め)[第18代目王者]×真霜拳號
※Fucking BOMM 真霜が9度目の防衛に失敗、火野が第19代目王者となる。


(試合後)
火野「真霜拳號というのはほんま疲れる。2月も、その前もそう。アイツのときはいつもこんなん……。正直、アイツ、ほんま嫌いや。顔もでかいし、なんか怖い顔してるし。実は性格悪いって知ってんねん。でもなでもな、こんな真霜拳號でも、リング上で対戦相手として闘ったら最高の対戦相手ですね。アイツが対戦相手から、最高の試合できた。この13周年の締めに相応しい試合だったと思う。アイツのおかげや。それが真霜拳號ですわ。まあね、自分も真霜拳號を褒めすぎるのも気持ち悪いからね、最後にこれだけは言っておく。なんぼ真霜拳號を褒めようが、やっぱりアイツは嫌いや、うん。まあでも今日はありがとう、真霜拳號。
みなさん、今日はKAIENTAI DOJOの13周年、こんなにたくさんのご来場ありがとうございます! KAIENTAI DOJO旗揚げから見ている方、途中見てない方、いろいろいると思います。でもね13年もったのはここにいるお客さんのおかげです。本当にありがとうございました。13周年ありがとうございますって言うても14周年、15周年、これからもK-DOJO続きますんで、必ず続きますんで応援のほどよろしくお願いします。今日はどうもありがとうございました」


【火野の話】垂直落下を食らったけど、返した。自分には残ってましたね、底力が」
火野「イヤー疲れましたね、今日は。ありがとうございました。何度も、何度もちょっと負けるんじゃないかって、正直。このまま勝てるのかって思ったときも今の試合のなかにはあった。でも自分にもわからないところで何か自分の底力っていうか、ジャーマン出してそれも返され、垂直落下を食らったけど、返した。でも、自分には残ってましたね、底力が。ホンマどんどんベルトも防衛したいと思います。
(あの形でパワーボム決めたは初めて?)そのへんはね覚えてないんですけど、はじめてかもしれないし、100キロ級をあそこまで投げたのははじめてかもしれないですね。
(ジャーマンを返されたのは初めて?)投げたときに決まったというよりホールドできない。今日はね、2発放って……よ-覚えていますね、試合を(苦笑)。足攻めしてくるのが、それが効いたみたいでいつもの通り真霜ペース崩せた。でもまあきつかったですね。
(今後について)とりあえずベルト取るまでがアレだったので、もちろん防衛し続けたいのがあるけど、なんでしょうね……。とりあえず今日はゆっくり休みたい。それから考えます。あとは会場に小橋さんが来てらっしゃいましたね。せっかくだから会いたいですね。小橋さんどこにおるのかな」


そこに小橋建太が登場。激闘を制した火野を称えた。


 K-DOJO13周年記念大会が後楽園で開催され、メインは真霜がS-K王座をかけて火野が挑戦する頂上対決が実現した、両者は月22日 TKPガーデンシティ千葉 4F コンチェルト大会で王座をかけて対戦したが37分の死闘の末両者KOという壮絶な結末となり、今回の後楽園で決着戦が組まれた。


 試合の先手を奪ったのは火野、真霜はチョップと見せかけてローキックを放つが、火野は脚へのラリアットを放ち、真霜のキック封じで脚攻めを展開する。
 真霜は場外へ逃れ、火野が追いかけチョップ合戦に、しかし火野のチョップが鉄柱に誤爆すると、これを逃さなかった真霜がローキックを放ち、ロープ越しのアームブリーカーを狙うが、火野は怪力で強引にリングに戻す。
 真霜は脇固めで火野の動きを止めるとPKを放ち、火野もボディースラムで応戦するが、真霜はキチンシンクから火野の右腕にキックを放つも、火野は構わずチョップを乱打、ならば真霜は脇固めから腕固めで捕獲するも、火野は強引に持ちあげて脱出しコーナーへ昇るも、真霜は雪崩式一本背負いから腕十字で捕獲する。
 脱出した火野はニークラッシャーで反撃し、チョップ合戦で両者はダウンするも、真霜はハイキックを放てば火野はラリアットで応戦しFucking BOMMを狙う、しかし真霜は着地してアームブリーカー、火野はラリアットからファッキンボディープレスを投下するも、真霜は剣山で迎撃する。
 しかし先に立ち上がった火野は投げ放しパワーボムで叩きつけると、真霜はハイキックで応戦して垂直落下式ブレーンバスターで突き刺すも、カウント2クリアした火野はPK狙いの真霜の脚をすくい、世界一のジャーマンスープレックスで投げるも、真霜は必死でカウント2でクリアする。
 ハーフダウンとなった二人は殴りあいを展開するも、真霜のキックをラリアットでブロックした火野に真霜はハンマーパンチからヘッドバットを放つ、しかし火野はラリアットを浴びせるとFucking BOMMで3カウントを奪い、火野が王座奪取に成功し13周年記念試合を締めくくった。

 
 火野と真霜、火野もDDTや大日本など他団体に出場するようになり、真霜も全日本にセミレギュラーとして出場するようになったが、どこの団体にも出しても誇れる選手にまで成長、今ではK-DOJOのトップとなった。
 これからは他団体に出場しつつTAKAと共にK-DOJOを守っていくのだろうが、この三人がいれば大丈夫だと思う。


 また休憩明けには自らの不祥事で練習生にまで降格していた滝澤がGW明けに復帰することを発表した、滝澤のやったことは許されるものではないのかもしれないが、K-DOJOは全ての責任を取る意味で滝澤を残した、復帰おめでとうとは敢えて言わない、リングに上がれなかった月日をしっかり示して欲しい。

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