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TAKAみちのくのデビュー25周年の相手は、K-DOJOでも金の雨を降らすレインメーカー!

9月4日 K-DOJO「TAKAみちのく25周年記念大会~SIMPLE IS BEST」後楽園ホール 1616人超満員札止め 


<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇ダークマッチ◇
▼10分1本
○洞口義浩 マリーンズマスク(3分33秒 ジャーマンスープレックスホールド)テイラー・アダムス ×ディッキー・メイヤー


◇第1試合◇
▼KAIENTAI DOJO 一期生スペシャルタッグマッチ/20分1本
Hi69 ○ヤス・ウラノ(7分16秒 逆さ押さえ込み)×柏大五郎 MIYAWAKI


◇第2試合◇
▼女子スペシャルタッグマッチ/20分1本
○紫雷イオ HZK(8分2秒 エビ固め)バンビ ×ERINA
※ムーンサルトぷっれす


◇第3試合◇
▼みちのくレジェンドスペシャル6人タッグマッチ/20分1本
○吉野コータロー ダイソナー拓真 リッキー・フジ(7分24秒 片エビ固め)ザ・グレート・サスケ ×スペル・デルフィン ディック東郷


◇第4試合◇
▼KAIENTAI DOJOベスト8人タッグマッチ/30分1本
○梶トマト 滝澤大志 旭志織 遊馬(8分30秒 レッドアイ)タンク永井 ×本田アユム 十嶋くにお 最上九


◇第5試合◇
▼30分1本
○鈴木みのる(12分8秒 体固め)×GO浅川
※ゴッチ式パイルドライバー


◇第6試合◇
▼TAKAみちのく25周年記念スペシャルタッグマッチ/30分1本
オカダ・カズチカ ○外道(16分45秒 外道クラッチ)×TAKAみちのく 飯伏幸太


(試合終了後)
外道「レインメーカーが来る会場、すべてどこでもソールドアウトだよ。なんでかわるかおい! ルェ~ベルが違うんだよコノヤロー。TAKAみちのく25周年記念試合の最後は、もちろんこの男に締めてもらう。(ブーイング)IWGPヘビー級チャンピオン、レインメーカー、カズチカ・オカダだ」


オカダ「新日本プロレス、レインメーカー、オカダ・カズチカです。今日は一つだけ言わせてください。TAKAさん! 25周年、おめでとうございます。それ以外に言うことは、特にありません。というわけで、あとは(外道を向くがTAKAに向き直って)TAKAさんにしゃべってもらいます」


(オカダと外道が退場。)


TAKA「負けました。思い起こせば10周年も15周年も20周年も負けた。20周年こそはと、外道さんがいるから絶対勝てると思ったのに! まあ、負けたものはしょうがないので、今日はたくさんのご来場ありがとうございました! 25年前の今日、この日、この場所、後楽園ホールでTAKAみちのくはデビューしました。誰にも期待されず、周囲に罵倒されて、それはひどいもんでした。でも、しぶとく25年生きてきて、こんなに満員のお客さんが集まってくれました! もちろん、もちろん、皆さん、KAIENTAI DOJO、TAKAみちのくを祝福するために来ただけじゃないと思います。今日はたくさんの縁もゆかりもある人、そして、縁もゆかりもない人に来てもらいました。まず、KAIENTAI DOJO1期生だったウラノ、Hi69、そして現所属だけどMIYAWAKI、柏、1期生のみんな、いまバラバラだけどわざわざ今日、平日なの集まってくれてありがとう! 紫雷イオ選手、HZK選手、スターダム、まるで縁がありません。だけどKAIENTAI DOJO女子、バンビ、ERINAの相手をするために来てくれてありがとうございます!
そしてオレとは切っても切れない、オレのふるさと、みちのくプロレスの先輩方、ザ・グレート・サスケ会長、スペル・デルフィン先生、大将・ディック東郷! プライベートではそんなに仲がよくないのに組んでくれてありがとうございました! そして、鈴木軍のボス、今日は若いの相手にプロレスを教えてくれてありがとうございました! 飯伏! リング上ではあまり縁がねえけどよ、プライベートでいろいろやらかしてもらってるけどよ、いつもオレの無理、聞いてくれてありがとう!」


(飯伏とTAKAが握手。)


TAKA「そして、この場だから言わせてもらいます。デビュー前からお世話になってるプロレスの達人、外道さん! やっぱあんたはプロレスの達人だよ。ありがとうございました。そしてそしてそして、ほぼ縁もゆかりもないけれども、きっとヤツが来ればカネの雨が降ると思って出てもらったオカダ・カズチカ! いや、オカダさんな。ありがとう! そしてそしてそして、15年間ふがいない代表のオレについてきてくれたKAIENTAI DOJOの選手、スタッフ、みんなありがとう! そしてー! 最後に今日集まってくれた熱きファンの皆さま、そして協力してくれた方、力を貸してくれた皆さま、ありがとうございました! 今日、オレの団体、この団体、KAIENTAI DOJO初めて見たって人たくさんいると思います。これもご縁です。わが団体、千葉にある小さな熱き団体、われわれの名前だけしっかり(覚えて)帰ってもらいたいと思います。
オレの名前、オレは、みちのくプロレス、よく言われるけど違う、新日本プロレス、よく言われるけど違う、全日本プロレス、昔出てたけどまだ今は違う、というわけで今日みんなが見たTAKAみちのくが作った千葉の熱き団体、オレたちの団体の名前を言ってくれ!(KAIENTAI DOJO!)ちょっとバラバラだったからもう一回! みんな大きな声で言ってくれ!(KAIENTAI DOJO!)OK! ディスイズKAIENTAI DOJO、エンド、ウィーア~、カイ・エン・タイ・ドージョー!」


【TAKAの話】「25年、っつてもまあ私は生涯現役のつもりなので、上見ればまだ小鹿さんとか藤波さんとか40年近くやってる方が、40年以上か。まだまだ25年なんて通過点に過ぎないし。ただまあ、今日やって思ったんですけど、私一人の力は小さいかもしれないですけど、この25年培ったいろんなコネクション、他団体とのいろんなパイプで大きいこともできるのかなと。今日、オカダ・カズチカ、飯伏幸太、紫雷イオとかね、鈴木みのる、ボス、業界のトップどころが集まってくれて。ホント、なんの、まったく期待されず、名も知らぬドインディーからデビューしたオレですけど、なんかできるなって思いました。これから先、オレを生かしてくれたプロレス界に恩返ししたい。プロレスを使って社会貢献したい。プロレスってこんなにいいもんなんだってね。ホントに私の力は小さいかもしれないけど、私のコネクション、いろいろ使ってもっとでかい、世界中のすごいレスラー使ったオールスター戦とかね、手がけてみたいなと今日ホント思いましたね。もっと大きなところで、団体のしがらみなく。そういうものをやって、団体間、あるいは選手間でいろいろね、プロレスはあるかもしれないけど、でもお客さんは関係ないじゃないですか。そういうものを取り払って、お客さんが見たいと思う夢のカード、大会とかね、やっていきたいなと思います。なんか、できるような気がしたんでね。もちろんその上でKAIENTAI DOJOを大きくして、今日みたいに私の縁のあった諸先輩たちとKAIENTAI DOJOの若いの当てて、いろいろ交流させてもらって、なおかつこのプロレス界を盛り上げたい。私を25年間生かしてくれたプロレス界に、プロレスで恩返ししたいなって。それだけですね。
ホント今日来てくれた皆さん、他団体の選手、KAIENTAI DOJOのみんな、そしてお客さん、たくさんの人が力を貸してくれました。豪華メンバーがそろったから満員になるでしょう?ってさんざん言われましたけどね、実は大苦戦しました、ここに来るまで。でもホントに皆さんの協力のおかげでなんとかね、大盛況に終わることができました。ただレスラーとして言わせてもらえれば、また負けました。こういうときに主役が負けるってね、あんま普段ないですよね。これだけ張り切って超満員にして、飯伏に最高の形でつないでもらったのにやられた。あれは外道さんに一本取られましたね。オレはもう30周年までに取り返さなきゃなって。でも今日メインに、プロレス界の宇宙人・飯伏幸太がいて、プロレス界の達人・外道さんがいて、プロレス界の超人・オカダ・カズチカがいて、じゃあオレなんだろうなって思ったときに、ただのプロレスラーなんですよ。でもその中でね、これだけやれたって自信になったんで。でもやっぱり負けて悔しい部分があるんで。やっぱりレスラーなら勝ちたいって部分があるんで。それで、このプロレス界に恩返しして、お客さんに喜んでもらえる。こないだのTAKA&タイチもそうですけど、TAKA&タイチ興行、KAIENTAI DOJO、そして何か大きいもの仕掛けたいなと思ってます。ホント、プロレス界、プロレスファン、プロレス関係者、お客さん、皆さんに感謝したいですね。いやあ、すごいっすね。やっぱ世界のトップの中に入ってみて、必死でした。でもなんかやれる気がしたんで。死ぬまで現役頑張ります。
(ケブラーダを出したのは久々?)いや、どうだろう。年に1回2回あるかないかなんで。最後いつやったかな。覚えてないですけど。正直飛びたくなかったんですけど、飯伏が飛んで、なんかどっかで負けてたまるかってへんな、元宇宙人としての意地が出たというか。飛べましたね、まだ。よかった。日頃、オレは飛べないんじゃなく飛ばないんだって言ってるのが守れなくなっちゃう。まだ飛べました。(団体の若い選手にも今日はいい経験になったのでは?)そうですね。KAIENTAI DOJO1期生が来てくれて、女子プロのトップが来てくれて、ボスが若いの相手にしてくれて、みちのくのレジェンドたちが胸貸してくれて、すごくいい経験させてもらったと思います。感謝しかないっすね。いまバラバラいろんなとこ散ってるのにね、この日のために集まってもらえて私は幸せだと思います。(30周年に向けた目標は?)やっぱり大きいとこ目指したいですよね。今日初めて後楽園ホールをいっぱいにできたんで、次は大きい箱いきたいですよね、ここより。どこになるかわからないですけど。やっぱり団体やってる以上、大きいところでやりたいって夢ありますので。(30周年は大きなところで?)それより早くできればいいですけどね。まあでもコツコツとやってくしかないんで」 


 TAKAのデビュー25周年記念大会が開催され、サスケにゆかりのある選手やK-DOJO OB、スターダム、鈴木軍のボスである鈴木も参戦。メインはTAKAが飯伏と組み、新日本プロレスのIWGPヘビー級王者のオカダ、TAKAとはユニバーサル時代からの縁である外道組と対戦。試合前にはSKE48の松井珠理奈さんが登場してTAKAに激励の花束を贈呈した。
 TAKAが先発を買って出て試合となりオカダと対峙、マッチアップではオカダに弾かれ、オカダがアピールもこの日ばかりはブーイングが飛び交い、オカダのの突進をTAKAがリーブロックでかわすも、オカダが素早くバックを奪ってレインメーカーを狙うが、かわしたTAKAがサミングで応戦、たまらず場外へ逃れたオカダにトペを狙うが構えだけで牽制する。
 飯伏は外道をソバットで捕らえると、交代を受けたTAKAが顔面掻き毟りで続き、飯伏との合体フロントハイキックから再三に渡って外道の顔面を掻き毟るが、場外戦になるとオカダが駆けつけTAKAにエルボースマッシュを浴びせてから徹底的に痛めつけると、リングに戻ってもロープ越しのアトミコ、TAKAのボディーブローも受け流してエルボースマッシュ、ダウンするTAKAを踏みつけてブーイングをあおり、TAKAのボディースラム狙うも逆に投げ返す。
 徹底的に痛めつけられたTAKAは串刺しを狙う外道を迎撃してから串刺しニーを浴びせると、交代した飯伏は同じく交代したオカダにキックのコンポ攻撃からローキック、その場飛びムーンサルトと猛反撃し、パワースラムから前転を挟んでムーンサルトプレスを投下も、キックをキャッチしたオカダはリバースネックブリーカーからダイビングエルボーを投下し、レインメーカーポーズをとってからレインメーカーを狙うが、飯伏は腕へのフロントハイキックで迎撃し、切り返し合いからオーバーヘッドキックを炸裂させる。
 交代を受けたTAKAは串刺しアックスボンバーの連打から串刺しニー、だがロープへ走ると外道の介入に遭い、この隙を突いたオカダがDDTで突き刺すも、飛び起きたところで飯伏がミサイルキックで強襲し、オカダがたまらず場外へ逃れると、飯伏はバミューダトライアングルを発射、TAKAもここ一番で出る宇宙人ケブラータで続く。
 リングに戻ったTAKAはボディースラムを狙うが、堪えたオカダはツームストーンパイルドライバーを狙うも、着地したTAKAはサミング、しかしフロントハイキックはかわされると、オカダはジャーマンを狙う。しかしTAKAはオカダのエルボースマッシュを受け切ってトラースキックで応戦、みちのくドライバーは逃れられるがサミングからラ・マヒストラル、後頭部ニーで攻め込むが、突進はオカダがフラップジャックで迎撃する。
 交代を受けた外道はナックルも、TAKAはサミングで応戦して切り返し合い、外道が本家外道クラッチで丸め込むが、キックアウトしたTAKAはスーパーKから顔面ニー、そして本家みちのくドライバーⅡを決め、オカダがカットに入るが、飯伏がオカダのドロップキックをかわしてハイキックを浴びせ、カミゴエを狙うと、オカダはレインメーカーで迎撃し、救出に入るTAKAにもドロップキックを発射、そしてレインメーカーを狙うが、かわしたTAKAがトラースキックを浴びせるも、試合権利のある外道が外道クラッチで3カウントを奪い、TAKAはデビュー25周年を勝利で飾れなかった。


 試合後は外道とオカダがアピールした後で、TAKAにマイクを託し、TAKAも駆けつけた仲間達に感謝の言葉を述べて飯伏と握手、最後はTAKA自ら大会を締めくくった。


 TAKAみちのくはユニバーサルプロレスからスタートして、サスケに追随する形でみちのくプロレスへ移籍、そして1994年に開始された『SUPER-J-CUP』でのブラック・タイガー(エディ・ゲレロ=故人)で敗れはしたが両国の大会場で入場テーマ曲が"みちのくふたり旅"が流れ、宇宙人プランチャを披露したことで一気にブレイクした。
 その後TAKAはデルフィン軍団、海援隊などルード的立場になってみちプロマットを盛り上げて言ったが、みちプロの枠には収まりきれず、遂にはWWE入りとなって国際派スターの一人となり、K-DOJOという自らの城を持って様々な人材をマット界に輩出していった。『SUPER-J-CUP』といい旗揚げ初期のみちプロといい、もう20年以上経過したんだなと痛感してしまう。そのTAKAも25周年となるが、自らの城であるK-DOJOだけでなく、新日本では鈴木軍の一員と様々な顔を使い分けながらも、最前線に立ち続いている。そしてデビュー25周年では敗れはしたがオカダ相手に果敢にも挑んでTAKAみちのくはまだまだ健在を見せつけた。


 これからは新日本だけでなくアジアタッグも奪取したことで全日本プロレスに参戦と幅広く活躍することになったが、これからも頑張って欲しいと思います!


 最後にTAKAみちのく選手デビュー25周年おめでとうございます!

ロスインゴが勝利も、本当の勝者はTAKAタイチ!?

8月28日 TAKA&タイチ興行SEASON2 新宿FACE 509人超満員札止め


<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第1試合◇
▼K-DOJO提供スペシャル6人タッグマッチ/20分1本
○梶トマト 滝澤大志 GO浅川(6分18秒 レッドアイ)吉野コータロー ダイナソー拓真 ×マリーンズ・マスク


◇第2試合◇
▼K-DOJO提供スペシャル女子シングルマッチ/20分1本
○バンビ(4分49秒 変形膝十字固め)×ERINA


◇第3試合◇
▼30分1本
○青柳優馬(6分7秒 片エビ固め)×最上九
※フィッシャーマンズバスター


◇第4試合◇
▼金丸義信デビュー21周年記念スペシャルシングルマッチ/30分1本
○鈴木みのる(15分12秒 体固め)×金丸義信
※ゴッチ式パイルドライバー


【金丸の話】「やっぱり強いな、ボスは。隙がねぇよ、隙が。それとあの体力。化け物だよ。やっぱりオレらのボスだな。でも、今日はコイツでひと泡吹かせてやったから。オレはそれで満足だ。気持ち切り替えて、次はタイチと(IWGPジュニアタッグ)ベルトを取りに…返してもらいにいくから。それだけだ」


◇第5試合◇
▼スペシャルタッグマッチ/時間無制限3本
高橋ヒロム BUSHI(2-1)TAKAみちのく タイチ
①○タイチ(8分13秒 タイチ式外道クラッチ)×BUSHI
②○BUSHI(5分52秒 BUSHIロール)×タイチ
③○ヒロム(15分44秒 片エビ固め)×TAKA
※合体MX


(試合終了後)
タイチ「オイBUSHI、ちょっと待て。忘れもんだ、取りにこい(とオーバーマスクを出す)。待てオマエら、俺らこんなんじゃ終わらねえ、もう一回だってよ、ありきたりの言葉いいたいところだけどよ、オマエらじゃ物足りねえな!(ぐったりしたTAKAを指して)見てみろ、物足りねえだろ。まだまだできんだよ。(TAKAはぐったり)ハポン軍団、てめえら2人じゃねえだろ。てめえら小せえ2人じゃ相手になんねえよな。ほかにいんだろ、メンバー。連れてこい。ほかのメンバー、TAKAタイチ興行、てめえら全員ハポン軍団、このTAKAタイチ興行に出してやるよ! 使ってやるよ!」


BUSHI「タイチ、一つだけいいか? オマエら負けたんだよ! ほかのメンバー、誰がいいよ? 誰が望みなの? まあ、考えとくよ。たとえTAKAタイチ興行だって、KAIENTAI DOJOの興行だって、どこでもいいよ。やってやるぜ! エンセリオ、マジで!」


(すると梶トマトが高速で入ってくる。)
トマト「KAIENTAI DOJO、KAIENTAI DOJOって言いましたよね? KAIENTAI DOJOだったら、この俺、梶トマトとシングルマッチやりましょうよ! そしてそしてそして、去年のSUPER J-CUP、トマトなのに真っ黒な毒霧をかけて、ブラックトマトにしやがって! その時のリベンジだ!(トマトは高速で去っていく。)」


TAKA「BUSHI、ヒロム、ちょっと変な邪魔が入ったけど、KAIENTAI DOJOでもっていま言ったよな? 言ったよな? 言ったよね!? 決めた。ヘビー級、連れてくるって、ほのめかしたよね? いま決めた。10月15日日曜日、KAIENTAI DOJO後楽園ホール大会、いま決めた。TAKAタイチVSBUSHI、ロスインゴのヘビー級、決定! 自分で言った言葉に責任もてよ。わかったか、なんとかセリオ、マジで!
ヘビー級だってよ、誰くんだろな。いろいろいるよな、何とかイズ・EVIL、なんとかポーンとかよ、なんとかキーロ、あっせなんとかとかさ。もう一人ぐらいいたけど、忘れちったけどよ。いろいろ広がってきたな。きょうは新宿FACE入りきらないぐらいきちゃったよ。これいよいよ、TAKAタイチマニアか!? とりあえずよ、10月15日、KAIENTAI DOJOの後楽園ホール、TAKAタイチスペシャル、ロード・トゥ・TAKAタイチマニア。スペシャルタッグマッチ、TAKAタイチVSBUSHIとハポン軍団のヘビー級。パレハパレハ、アイツら言ってるけど、俺たちのほうが先なんだよな! ハポン軍団の応援団よ、俺たちのほうが先なんだよ。なあパレハ」


タイチ「KAIENTAIでやんの?」


TAKA「とりあえずTAKAタイチの予定がないから、ちょうど後楽園ホールがあるし、新日本の予定もないはずだし、いいんじゃねえの?」


タイチ「頭の回転はええな」


TAKA「一応、代表だからよ。やられっぱなしじゃ転べねえんだよ。みなさん決定しました、勝手にここで決定しました。10月15日、TAKAタイチとハポン軍団、まだまだいこうぜパレハ」


タイチ「ただ一つ、ちょっと勘違いしているヤツがいるからよ。これは、鈴木軍VSはポン軍団じゃない。俺らTAKAタイチ対ハポン軍団の闘いだ。それは勘違いするなよ。あくまで俺らの闘いだ」


TAKAタイチ「TAKAタイチ・デ・ハ・ポン! TAKAタイチ、ニバン!」


【TAKA、タイチの話】
TAKA「おい、ハポン軍団のヘビー級連れてくるってよ。オレたちの勝ちだ」


タイチ「もともとあの2人じゃ物足りないんだよ」


TAKA「所詮、ジュニア2人だ。言ったよな、BUSHI君。ハポン軍団のヘビー級、何とかキーロ。何とかイズ・EVIL。あと誰かいるよな。誰が来るか楽しみだな。当日まで隠してるか。事前に連れてくるか。もしみんなで来るなら、こっちはほかにもいるんだぞ。ぺ(エル・デスペラード)もいるしよ。まぁ、楽しみにしてるよ。これはまだ序曲だよ、TAKA&タイチvsハポン軍団の」


タイチ「オレらだけでハポン軍団は十分だ。あえて鈴木軍でやる必要はない」


TAKA「ジュニアのオレらだけでヘビー級食ってやるよ。もう1回言うぞ。K-DOJO10・15後楽園、まさかそこでロード・トゥ・TAKAタイチマニア。ってことはどっかでTAKAタイチマニアやらないとな」


タイチ「予定は未定だ。楽しみにしておけ」


【BUSHIの話】「この通り、タイチからの(マスクの)返却ということか。試合の結果は当然の結果だ。売り言葉に買い言葉で言っちゃったけど、10月15日、K-DOJO楽しみにしてるぜ。エンセニョール。まじで」


【ヒロムの話】「いいなぁ~オレは相変わらずひまだよ。10月15日、オレ呼ばれるのかな。ねぇ、TAKAさん、オレは? 楽しませてくれないの? 今日、オレとBUSHIさんのタッグ、正直スゲー強いでしょ。いつでも狙えるってことをIWGPジュニアタッグを巻いてる人間たちは危機感持った方がいいよ。その時が来れば、オレたちが一発で取ってやる。それにしても今日、TAKAさん、タイチさん、今日は楽しかった。夏のいい思い出をありがとう。次、会う時はもっともっともっともっともっと! 楽しませてくれよ」


 TAKAタイチ興行が開催され、鈴木軍ジュニアのTAKAタイチがロスインゴのヒロム&BUSHIと対戦、試合形式は時間無制限の3本勝負で行われた。1本目は両軍とも絡み合わない攻防が続き、挙句の果てにはヒロムもタイチも寝転がってやる気なしの姿勢を見せるも、BUSHIとタイチが場外への落とし合いを展開し、BUSHIがトペを狙うとタイチはあべみほを盾にする。そしてあべみほがリングに上がってレフェリーが注意している隙を突いたタイチが急所蹴りからのタイチ式外道クラッチで3カウントを奪いTAKAタイチが1本を先取。
 2本目は一転してTAKAタイチが場外戦で主導権を奪い、ヒロムを捕らえて集中攻撃を浴びせ、ヒロムも反撃するがTAKAタイチがサミング、急所蹴りなどのラフで翻弄する。ヒロムはやっとBUSHIに交代し二人まとめてミサイルキックを放つと、BUSHIはタイチにBUSHIロールを狙うが、TAKAがサミングでカット、しかしBUSHIが二人まとめて急所蹴りを放つと、タイチにBUSHIロールを決め3カウントを奪い、タイスコアに持ち込む。
 3本目はBUSHIのTシャツでのチョーク攻撃からやっとロスインゴがペースをつかみ、自慢の連係でタイチを捕らえ、ヒロムがティヘラからBUSHIがライトニングスパイラルを決め、MXで勝負を狙うが、かわしたタイチが串刺しジャンピングハイキックを放つと、側頭部へミドルキック、突進するBUSHIにジャンピングボレーハイキックからタイチ式ラストライドと川田利明モードで勝負に出る。
 タイチはBUSHIのマスクを被って天翔十字鳳もヒロムが間一髪カット、。マスクを脱いだタイチはブラックメフィスト狙いはBUSHIがカナディアンデストロイで切り返して勝負どころを逃してしまう。交代を受けたTAKAはヒロムをジャスとフェースロックで捕獲するが、ロープに逃れたヒロムはTIME BOMEを決めるも、タイチがレフェリーの足を引っ張りカウントを阻止し、マイクスタンドで殴打するが、BUSHIがタイチの顔面に毒霧を噴射して、4選手がダウンとなる。
 先に起きたTAKAはヒロムにタイチのハイキックの援護射撃からスーパーKを浴びせるが、本家みちのくドライバー狙いはBUSHIが間一髪カットに入り、ヒロムとの合体スーパードロルを決めると、最後はMXインパクトを決め3カウントを奪いロスインゴが勝利となった。
 1・2本は連係に優るロスインゴを警戒したのか、インサイドワークで翻弄していったが、3本目からはロスインゴの連係が決まりだしペースを一気に握られてしまった。試合後には梶も絡んでK-DOJO10月15日後楽園大会にロスインゴの参戦を要求したが、9月4日にはオカダ・カズチカも参戦することから、10月にはロスインゴも参戦すれば客入りは間違いないとTAKAが考えたのか?ここは代表としての顔を伺わせた。
 そして勝ったヒロム&BUSHIはジュニアタッグ奪取も視野の入れることをアピールした。ロスインゴは連係も含めチーム力が高いが、ヒロム&BUSHIだけでもジュニアタッグを狙える力量は充分に備わっている。果たして挑戦のタイミングはいつか・・・?


 セミの鈴木vs金丸は鈴木が徹底したグラウンドで捕らえ、張り手やサミングで抵抗する金丸を鈴木が容赦なくイスで殴打、リングに戻っても膝十字からヒールホールド、アンクルホールドと金丸を追い詰めにかかる。
 しかし金丸は張り手で抵抗すると、鈴木のフロントスリーパー狙いを強引にブレーンバスターで投げ、ムーンサルトプレスを投下、鈴木も鋭いエルボーを放つが、鈴木とレフェリーを交錯させた金丸はウイスキーミストを噴射してからディープインパクトで突き刺す。しかしリバースDDTからのディープインパクト狙いを鈴木がスリーパーで捕らえるとゴッチ式パイルドライバーで3カウントを奪い、試合後も金丸の健闘を称えた鈴木は金丸に無理やりウイスキーを飲ませ、金丸は蒸せまくるなどしっかりお返しをしたが、改めて鈴木軍の一員として認められた試合だった。
 デビュー21周年と中途半端なタイトルを銘打たれてしまったが、金丸も昨年でデビュー20周年、金丸は全日本を退団後にもう一つの古巣であるNOAHのリングで迎えるも、フリーの立場だったこともあって大体的にアピールすることもなかった。


 金丸はデビュー前から野球選手出身だったこともあってサインボール投げからファンに紹介され、やっとデビューを果たして空中殺法を主体とした動きでジュニア戦線で活躍するも、常に先に走っていたのは同期デビューでヘビー級戦線にいた志賀賢太郎であり、ジャイアント馬場さんはジュニアを軽視していたのもあって、燻る日々が続いていた。しかし三沢革命が始まると金丸は小橋建太、秋山準のユニットであるバーニングに入り、次第に空中戦だけでなくインサイドワークを駆使した試合運びなどで頭角をあらわしていったが、世界ジュニア王座への挑戦のチャンスが恵まれないままNOAH旗揚げに参加、NOAHになってから大きく飛躍してGHCジュニアヘビー級王座を7度に渡って戴冠、全日本にUターンした際には念願だった世界ジュニア王座も奪取した。
 秋山と袂を分かってNOAHにフリーとして参戦、鈴木軍入りとなるが、鈴木軍が新日本にUターンする際には新日本とは縁がなかったこともあって、金丸はNOAHに留まるかと思ったが、追随して新日本に参戦するとは思わなかった、だがNOAHに留まったとしてもNOAHジュニアでやるべきことはもうなかったこともあり、鈴木軍に追随して新日本に挑戦する気になったのかもしれない。金丸の狙いはジュニアヘビー級王座の三団体制覇か、金丸もまだまだ40歳、チャンスは充分にある。ぜひとも三団体制覇を成し遂げて欲しい。


最後に金丸義信選手21周年おめでとうございます!

真霜が事実上のKO勝ち!永井を千尋の谷へと叩き落した!

11月5日 K-DOJO「CLUB-K SUPER in 後楽園ホール」後楽園ホール 820人


<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第1試合◇
▼20分1本
○稲松三郎 柏大五郎 関根龍一(10分29秒 369)リッキー・フジ 洞口義浩 Xマリーンズマスク


◇第2試合◇
▼20分1本
○GO浅川 ダイナソー拓真(8分44秒 ブリザードスープレックスホールド)X十嶋くにお 雄馬


◇第3試合◇
▼ERINAデビュー戦/30分1本
木村響子 ○木村花(11分03秒 エビ固め)バンビ XERINA
※ミサイルキック


◇第4試合◇
▼ROAD TO 25th Anniversary TAKAみちのく25周年への道 第2弾/30分1本
○小川良成(13分35秒 4の字ジャックナイフ固め)XTAKAみちのく


【小川の話】「昨日も(TAKAと)試合してるけど、全然試合やってないような感じ。きょうはもう少し頑張ってくれれば、もうちょっといい試合になったんだろうけど、なかなか。
(TAKAみちのくの初めてみるような一面を見た?)普段は鈴木軍のTAKAみちのくしか見たことないから、よくわかんない。僕も全部技を出したわけではないし。向こうも出してないんだろうけど。向こうもなかなか息が上がってたんで。
(TAKA選手はもう一回やりたいようなジェスチャーをしていたが?)たぶんこれでKAIENTAIに上がるのは終わりだと思うから。きょうが最後の試合じゃない。NOAHの鈴木軍のTAKAみちのくと当たるかもわからないけど。
(これでさよなら?)そうですね。(最近、他団体に出る機会も多くなっているが、どこにいってもやることは同じ?)やることは一緒だし、やることにきょうみたいな感じでちゃんとついてこられるような感じに試合してくれる人は大歓迎だけど。なかなかそういう感じの人も少ないので。まだNOAHの中でやった方が試合はレベルが高いんで」


【TAKAの話】「見たでしょ? あれが小川良成ってヤツだよ。見ての通り前回は99%転がせたけど、1%に勝利はなくなったけど、きょうはどうだ? 100%、完敗だよ。なんも出せなかったよ。何もやらせてもらえなかったよ。だからこそやりがいあるよな。25周年の道第2弾でものすごいヒントを得たよ。小川さんよ、逃がさねえぞ。完敗。TAKAみちのく大したことねえな、じゃねえんだよ。小川良成がすごすぎんだよ。一つ言わせてもらえば、いつもそうしろよ、小川先輩よ。いつもそれ出したらどう。あんたがやる気出したら、いろいろ変わるんじゃねえの。
(小川選手を第2弾の対戦相手に選んだ理由は?)NOAHで組まれないから。NOAHじゃタッグでしか当たらないし、NOAHだと先輩本気出さねえし。きょう、なんだこれっていうぐらい転がされて、何されてるかわからなかった。強烈な関節技をやられたわけでもないけどさ、ジリジリやられてめちゃくちゃいてえし。ああいうマスターなんだよな。俺、完全に読まれちゃったじゃん。得意の返された上で丸め込まれたんだ。俺の得意パターンで逆にやられて、もうなんんも文句言えないねじふせられ方したんだ。力は一切使ってない。技、腕だけで。俺の理想とするプロレスだから。きょうもすごくいい経験値アップになったはずだから、俺的に。盗ませてもらうよ。さすがGHCジュニアだけじゃなくヘビー巻いただけの選手だ。
(25周年興行は来年のいつごろ?)デビューが9月なんで、9月にやりたい。とりあえず次、第3弾で12・10大阪でドラゴンゲートのクネスと20年ぶりの再会シングルマッチ決まってるんで。ここからまた、20年ゆかりのある人間、あるいはうちの人間でも。全員一人ずつやってもいいし。まだまだ時間はあるから。やりたいと思ったヤツはシングルでやっていって、来年の9月ぐらいに25周年記念試合の相手になるのは、俺の中では決まってるんだけどね。まだそれは。
(団体の15周年もあるが?)そうですね。それの前にちょっといい刺激をもらいましたよ。ここまでぺちゃんこにされたのは、WWFでディーン・マレンコと当たったとき以来かな」


◇休憩明け◇
(休憩明け、十枝会長の挨拶し、稲松が登場。)
稲松「きょう後楽園に集まってくれたKAIENTAIファンのみなさんに、自分から報告があるんですけども…来年2月5日で、わたくし稲松三郎、引退します!(場内は『えー!?』)突然の報告になってしまったんですけども、よく考えて決めました」


十枝氏「三郎はね、リングの上では直接的なプロレスをしますけど、個人的にもまっすぐで素直で家族思いで、両親思いな男なんです! その三郎が決めたことです。KAIENTAI DOJOとしても快くより盛大に次の三郎の人生の出発として、送り出したいと考えています」


稲松「なぜ2月5日かと言いますと、会社の仲間たちや千葉の仲間たち、そして何よりも自分の妻のバックアップもありまして、最後は千葉・BlueFieldを借りまして、自分の引退興行を自分でプロデュースしようかと思いまして2月5日、14時開始で『最初で最後の三郎祭り』と題しまして、盛大なお祭りをやってレスラー人生に終止符を打ちたいと思います。(引退試合のカードに関しては、2・5千葉のメインイベントとして稲松三郎VS火野裕士を発表した。)
稲松「知ってる方もいると思うんですけども、自分と火野はKAIENTAI DOJOの5期生ということで、同じ日の同じ時間にプロレス界の門を叩いた仲でありまして。最後は同期の火野と思いっきりプロレスをやって、レスラー生活に別れを告げたいと思います」


(また、引退ロードの決定分カードとして、12・25千葉のK-UP IMPACTで、伊東竜二とのシングルマッチもアナウンスされた。)


【稲松の話】「(引退理由は?)自分は今年結婚もしまして。KAIENTAIの若い子もどんどん出てきて、自分的には若い子に託して、第2の人生に進もうという。あと、変に衰えてやめるよりは、いまだったらKAIENTAIでメインの試合も任せてもらえてる、こんな時期にスパッとやめたいなというのもありましたし。いろいろ会長とかうちの奥さんとも話をして、第2の人生に進むんだったらいまかなという感じで。どこか悪いとかはないんですけど。(結婚を機に第2の人生へ。それも一つのきっかけ?)そうですね。一人の人生じゃなくなったので」


◇第5試合◇
▼UWA世界ミドル級選手権試合3WAYマッチ/60分1本
[挑戦者]○本田アユム(12分12秒 飛びつき腕ひしぎ逆十字固め)[第64代王者]X旭志織
※もう一人は[挑戦者]梶トマト
☆旭が3度目の防衛に失敗、本田が第65代王者となる


(試合終了後、GO浅川が登場)
浅川「チャンピオン、おめでとうございます。次、そのベルトに挑戦するのは俺、GO浅川でお願いしていいですか?」


本田「このタイミングで挑戦してくるなんて、浅川らしいね。俺はいまチャンピオンだから、いつでも受けるよ。どこでやる? じゃあ次の東京大会の新木場(12・4)でやろうか。でも、一つだけ。俺はきょうからオマエに優しくはできないから。それだけ覚悟しといて」


浅川「じゃあ決定で」


本田「みなさん、ありがとうございます! ベルトを取ることができました! デビューして5年目、後輩には抜かれるし、結果は全然出せないし…でも、きょうベルトを取りました! 俺はこれから、どんどん変わっていく。どんどんどんどん、変わっていく! そしてSFUのみんなと、KAIENTAI DOJOを盛り上げて…いきません(キッパリ)。SFU、ありがとうございました」


(退場した本田は花道で凶月と合流。SFU脱退、凶月入りを意思表示した。)


雄馬「OK! ニューUWAミドルウェイトチャンピオン、アンド、ニューメンバー・オブ・マガツキ! カモン! ホンダ!(本田は何もしゃべらず控室へ)」


【旭、梶の話】
梶「なんなんですかね…」


旭「ベルトを取ることが彼のゴールではなかったということですね。アイツはたぶん、変わりたいというのはずっとアイツの心の中にあったことで。わかるよ。でも、ベルトを取ったことで変わるきっかけは生まれたんじゃないかと思ったけど。あれが彼の選択だということですかね」


梶「ふざけんな、ですよ。なんなんだ、アイツは。せっかくSFUとして2年間やってきて、これが2年間のアイツの出した答えですか」


旭「もういいよ。ぶっちゃけた話、SFUは僕と梶で回してたものなんでね。こうなったらハッキリ言いますけど、本田は正直、戦力になってなかった。でも、戦力にならない本田を戦力にしようとなんとか頑張ってきたけど、結果がこれだというならこっちも考えがあります。凶月入りする。そこでパワーバランスが崩れるんだったら、戻すだけですから」


◇第6試合◇
▼STRONGEST-K TAG選手権試合/60分1本
[挑戦者]○吉田綾斗 最上九(22分53秒 片エビ固め)[第31代王者]滝澤大志 X吉野コータロー
※バックドロップ
☆滝澤&吉野組が4度目の防衛に失敗、吉田&最上組が第32代王者となる


【滝澤の話】「(敗れてベルトを巻いてあげていたが?)当然悔しいですけど、負けたのは事実だし。もともと俺たち、憎み合って争ってるわけじゃないから。最後は気持ちよく。悔しいけど、未来に託そうかなと、そういう気持ちで(ベルトを)渡しました。(もうそろそろ引く?)もちろん、終わらないです。まだまだ俺たち、滝澤吉野、これで終わったわけじゃないけど。でも、ある種一つのきょうのタイトルマッチで集大成を作れたかなという自負はあるので。たっぐ戦線、今年、盛り上げてきたのは間違いなく俺たち、滝澤吉野組だと思ってるんで。そこらへんは胸はっていこうかなと。ただ、当然このまま負けっ放しじゃ終わらないと思うし、この先どうなるかわからないけど。絶対、絶対、またたどり着くはずなので。そこはあきらめずに狙っていこうと思います」


【吉田、最上の話】
最上「ボロボロ」


吉田「試合を見てもらったらわかると思いますけど、完全にペースは向こう。ホンマ、ボロボロですけど、最後まであきらめずに闘い抜いて、最後は自分たちが勝とうと思ってたんで。自分たちの狙い通りの試合ができたかなと思います。ただ、これからこのベルト、絶対に手放せないんで。もっともっと強くなって、真っ向から跳ね返せるような絶対王者になってみせます」


最上「6月に初めてチャンスをもらって、そこから5カ月間、ずっと悔しかった。やっと、やっとの思いでこのタッグのベルトを吉田と一緒に巻くことができたんです。いままではひたすらガムシャラに追っていて、今度から追われる側です。まだまだ自分らに足りないところ、数えたらキリがないと思いますけど、やっとこさ手に入れたこのベルト、死ぬ気で守っていきます」


吉田「あと自分はデビューしてからKAIENTAI史上最速でトップを取るのを目標に掲げてきたので。まずタッグの部門でベルトという形は一つ残せたかなと思います。ただ、このタイトルマッチを見て、自分たちが一番強いタッグチームなんて思ってる人はまだまだ少ないと思うので。みなさんを納得させる。これからKAIENTAIの中だけじゃなく、外も全部、名だたるタッグチームを倒して自分たちがしっかりトップに立ってみせます。(先輩たちがいるなかでチャンピオンになって、プレッシャーはある?)プレッシャーは感じてます。実際、自分たちはKAIENTAIのタッグで、そこまで全部をぶっ倒したというほどの実績はないので。これから自分たちのタイトルに挑戦してくるチームはいっぱいあると思うんです。そのチームをすべて倒して、ちゃんと納得させてみせます」


最上「滝澤さんと吉野さんがこのベト、死ぬほど輝かせたと思うんです。いろんな人と闘って、5回も防衛して。自分らでその輝きを消さないように、もっともっとこのベルトが光るように。これからどんどん実力つけて、どんどん結果を残して、絶対にこのベルト、最多防衛、ずっと持っていよう」


吉田「はい。もう手放しません」


◇第7試合◇
▼CHAMPION OF STRONGEST-K選手権試合/60分1本
[第22代王者]○真霜拳號(28分23秒 体固め)[挑戦者/海王トーナメント優勝者]Xタンク永井
※垂直落下式ブレーンバスター
☆真霜が2度目の防衛に成功


(試合終了後)
真霜「オイオイオイ、タンク! おめえはよ、もっと強いと思っていたよ、俺はよ。タンク永井、おめえの力はそんなもんかよ? おめえはよ、凶月入って力つけてKAIENTAI DOJOのトップ、このベルト取るまでノシ上がったんだろ? そりゃあよ、俺たちが手助けしたこともあるよ。あるけども、おめえ自身の力で勝ってきたと…言えるだろ!? 自信もってよ! どうなんだ!? 立ってみろ、コラ!(タンクが必死に立ち上がる。)オイ、オイ、オイ、物足りねえよ、俺からしたらよ。オマエの力はそんなもんか? なんか言うことあればよ、言ってみろよ。聞いてやるよ、いいわけでもなんでもよ!」


タンク「(朦朧としながら)クソ、クソ、俺は…クソッ! 俺のベルトの防衛を、全部、全部、かすんじまったな、チクショー。真霜、真霜! おめえはよ、つええな、オイ! てめえが王座防衛している間によ、俺はもっともっと力つけて、また、挑むよ、オマエに(とへたりこむ)」


真霜「そうか、そうかいそうかい。タンク永井、じつはよ、きょう凶月に新しく入ったメンバーがいるんだ。タンク、どうする? リーダー? 俺と、タンク永井と、十嶋くにお、雄馬、そしていまこの場にはいない佐藤悠己、そして新メンバー、本田アユム! このメンバーで、6人体制で行こうかと思ってたけども、タンク、オマエはどうする? その程度の強さで、まだリーダーを張るのか? オイオイ、もしも俺が現時点でリーダーであれば、オマエは……仲間だよ。まだまだ仲間だよ! おい、タンク永井! 落ちただろ。きょうの試合で下まで落ちただろ? オマエの扱いは、本田アユム以下だ。もう一度やり直せ。もう一度この凶月のリーダーまで登ってこい。俺はそれを待っててやるよ。あらためて紹介するぞ! 凶月新メンバー、UWA世界ミドル級チャンピオン・本田アユムだ! これで6人になった凶月、タンク×3! しっかりしろ、オマエは下っ端なんだ。立ち上がれ! ポーズを取れ! おめえは強いんだよ! これから6人体制の凶月、もっともっと引っかき回してやるからよ。おめえら、俺たちだけを見とけよ(凶月はポーズを決めて退場。)」


【真霜の話】「タンク永井が、まだまだ、まだまだでしたね、俺から言わせれば。いままで勝って勝って勝ちまくって、俺らが手助けしたとはいえアイツの力で勝ってたけど、まだまだでしたね、俺から言わせれば。直接当たってみれば。これでアイツがどう思うか、どう動くか知らないですけども、下からやり直せということですね、俺から言えるのは。まだまだ、まだまだですよ。まだまだ力が足りない、体力が足りない、技術が足りない。いままでは気持ちで勝ってたんでしょう。だけど、俺はアイツより気持ちがつええからよ。負けるわけがねえんだよ。そして何よりきょうは、凶月の新体制ということだ。新しいメンバー本田アユムが入って6人になって、タンクもここからやり直す。またイチからやり直す。新しい凶月を、これからまた作っていきますよ。
(真霜が新リーダーに?)いや、それはまだこれからですね。タンクがどこまで理解しているか。リーダーはリーダーで、アイツが自ら『リーダーじゃありません』と言うならば、そうでしょう。僕は現時点ではまだリーダーじゃないし、この場にいない佐藤の意見も聞かなきゃいけないし。それはこれから決めますよ。タンクがどう言うか。ただ俺から言えるのは、またやり直せと。下から上がってこい。いまのアイツのあの力じゃ、俺には敵わないし、まだまだ物足りない。いままではたまたま運がよかっただけだ。まだまだですね。
(下からやり直せ、とはまえから考えていた?)いえ。これはきょう闘って、実感としてですね。オマエはまだ上に立って偉そうにしている実力じゃねえよと。まあ、それはアイツのキャリアからしたらすごいヤツですよ。でも、上に立って偉そうにしている…それはちょっとまだ、そこまでの実力はなかった気がしますね。いままでは“そうであろう”と。俺はじっさい闘ってなかったから。アイツは強いし、力もある。実力を認めてたし、リーダーにふさわしいだろうと思ってたけども、きょうやった実感ではまだふさわしくねえなと。じっさい対戦してみたら、そう思いましたね。
(同門対決ということであえて厳しくいった?)そうですね。厳しくはいってますよ。アイツも厳しく来てたんで。でもその結果、アイツはついてこれなかった、こっちの闘いに。いままで甘やかされてたというわけじゃないけど、いままでアイツが闘ってきた相手…まあ確かに実力はある相手でしたよ。でも最初の火野裕士からベルトを取ってから以降は軽いヤツとしかやってないですよ。だから同じぐらいの体重の重さのあるデカいヤツとやった時…ああ滝澤がいましたね。滝澤も100キロないと思うんですよ。そういう時にアイツは弱さが出た、ヘビー級のなかで。ちょっと、自分からしたら期待外れだし、実力はあると思ってましたよ。厳しくいた結果アイツがついてこれなかったというね。
(今後の防衛戦は?)それは名乗り出てくる相手がいれば、その時考えますよ。きょうの時点ではいないし、入らせない空気は作ったつもりだし。この厳しさに対抗できるヤツがいれば来ればいいし、叩き潰していきますよ。きょうのタンク同様。来るなら来なさいというところですね」


 K-DOJO後楽園大会のメインは真霜vs永井の凶月による同門対決が実現、永井は7月31日に梶に敗れS-K王座から転落後、真霜が梶を破って王座を奪取し、9月に開催された海王トーナメントを永井が制し真霜に挑戦に漕ぎ着けた。


 序盤はロックアップでスタートするが永井は挑発気味に押し込めば、真霜は押し込んだ後で張り手をかまし、グラウンドへと引きずり込んで首攻めを狙うが、真霜のキックをキャッチした永井は膝攻めを狙う。
 そして真霜は自ら場外戦を誘うと、真霜はエプロンでスリーパーで捕獲し場外に落として客席に叩きつけ、エルボー合戦を展開、タンクはイスを持ち出して一撃を浴びせるが、真霜は膝蹴りで倒してからキックでメッタ打ちにし、リングに戻っても張り手を浴びせるが、永井はマットの上へのニークラッシャーを敢行し膝攻めを展開、膝にセントーンまで落とす。
 永井は監獄固めで捕獲し真霜は下からのエルボー、頭突きで脱出し、エルボー、キックと打ち込んでいくが、永井は膝裏へのタックルで応戦、だが串刺し攻撃がかわされてしまうと肩から場外へ落ちてしまい、これを逃さなかった真霜はリングに戻る永井の腕にスライディングキック、アームブリーカー、腕へのキック、腕固めと腕攻めを展開して流れを変えるが、永井も真霜のキックをキャッチしてのドラゴンスクリューで応戦すれば、膝へキックを打ち込み、真霜も永井の腕にキックを浴びせ譲らない。
 互いに五分の攻防が続くが、マッチアップから永井が真霜の膝にソバットを放つと、左右のエルボーからセントーンと攻勢に出るが、抱えたところで真霜が着地してミドルキックを打ち込むもキャッチした永井はタックル、だがスピアーは真霜が脇固めで捕獲して腕十字へと移行、永井は持ち上げようとするが、すっぽ抜けさせた真霜は無道へと移行、しかし永井は強引に持ち上げてストマックブロックで脱出する。
 起き上がった真霜はエルボーを放つと、永井も打ち返して打撃戦となるが、真霜が崩れると永井がカウンターのエルボーで殴るように倒し、ロックボトムからダイビングセントーンを狙いにコーナーへ昇るも、起き上がった真霜もキックで阻止してから追いかけ、コーナー上で腕を絞り、腕を取ったまま永井を場外へ追いやってエプロンダッシュのPKを狙う。
 しかしキャッチした永井は逆に真霜を場外へ追いやるとエプロンダッシュのセントーンを投下、リングに戻って串刺しスピアーから雪崩式ブロックバスターで叩きつける。
 カウント2でキックアウトした真霜はキック、膝蹴りと打ち込むが、突進したところで永井がパワースラムで応戦も、起き上がった真霜はジャーマンからバスソーキックを浴びせると永井の意識が飛び朦朧となる。
 真霜は鼓舞してから一気に勝負に出て蹴りで一撃すると、垂直落下式ブレーンバスターで突き刺して3カウントを奪い王座を防衛した。
 試合後も意識が飛びKO状態となっている永井に厳しい言葉を浴びせ、最後は新メンバーとなってUWA世界ミドル王座を奪取した本田を含めた凶月のメンバーが揃って大会を締めくくった。


 真霜のコメントでも見たとおり、これまでの凶月は永井が王者であるうちは真霜が一歩引いた立場を取っていたが、真霜が王座を奪取すると実力で永井を破り自分こそが真のリーダーだと誇示した、敗れて凶月のリーダーから引きずり降ろされた永井は今後どう這い上がっていくのか、12月には全日本の世界最強タッグへのエントリーも決まっているが、崖から叩き落された永井がどう這い上がっていくのか…?


 セミのタッグ選手権は挑戦者組のNX4が滝澤を捕らえて先手を奪うも、滝澤もダブルチョップで反撃してから、最上を捕らえて吉野がボディープレス、最上もバタフライロックで反撃し吉田が入ってトレイン攻撃からミサイルキック、しかし再度コーナーに昇ったところで滝澤がカットに入って裏摩周を敢行、滝澤と吉田が激しいチョップ合戦を展開するがダブルチョップを打ち合って両者ダウンとなる。
 先に起きた滝澤はファルコンアローからタイガードライバーを狙うが、吉田がリバースするとサッカーボールキックからPKを浴びせ、膝蹴りからノド輪落としを決めてからバックドロップを狙う。
 しかし堪えた滝澤は吉野に交代するが、吉田は構わずバックドロップを決めてからカバーに入るも、滝澤に試合権利がないためフォールは無効、これに戸惑う吉田に吉野がダイビングボディープレスで強襲する。
 最上を場外に追いやった王者組は吉田を捕らえにかかるが、最上が戻ってダブルブレーンバスターから逆に吉野を捕らえ、最上のエルボーの援護を受けた吉田がハイキックからバックドロップで3カウントを奪い王座を奪取、試合後も前王者組となった滝澤組は潔く敗戦を認め、新王者組にベルトを巻き、ノーサイドとなった。


 またデビュー25周年を迎えるTAKAはNOAHの小川と対戦し、今回は鈴木軍ではなくK-DOJOモードとなったTAKAは小川相手にテクニック合戦を展開するが、小川は左足攻めを展開して主導権を奪うが、TAKAが立ち上がれない状態となって一瞬間が空くと、誘い水に引っかかった小川にスーパーKを浴びせ、首四の字からヘッドロック、クロックヘッドシザースと首攻めを展開するが、ジャストフェースロック狙いはロープに逃れられてしまう。
 TAKAは串刺しジャンピングニー、ランニングニーから再度クロックヘッドシザースを決め、小川の延髄斬りもかわしてジャストフェースロックで捕らえて絞めあげると、みちのくドライバーを狙うが、小川は逆さ押さえ込みで切り返し、延髄斬りから、TAKAの肩を鉄柱に打ちつけてからバックドロップを決める。TAKAもサミングを放つが小川もやり返すと奥の手である4の字ジャックナイフ式エビ固めで丸め込んで3カウントを奪って勝利。
 試合後はTAKAは再戦を要求しつつ握手となり、TAKAは頭を下げたが鈴木軍モードに切り替えたところでトラースキックを狙うも、小川はかわして退場となった。


 そして休憩明けには稲松三郎が来年2月5日のBlue Field大会をもって引退することとなり、引退試合の相手はK-DOJOとケンカ別れに近い形で退団していった火野裕士になった。大日本のデスマッチ戦線でも活躍していた稲松だったが、ここに来ての引退は残念。しかし稲松の相手は火野になるとは、これを契機にK-DOJOと火野が本格的に和解となればいいのだが・・・

Hi69がバルコニーダイブで館内大爆発も、大ダメージのタンクが防衛で館内は大ブーイング!

4月17日 K-DOJO「KAIENTAI DOJO14周年記念大会 CLUB-K SUPER evolution14」後楽園ホール


<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇試合前◇
▼エキジビションマッチ/3分
TAKAみちのく(勝敗なし)カナガワ


◇第1試合◇
▼30分1本
最上九 GO浅川 ○吉田綾斗(6分33秒 片エビ固め)稲松三郎 X柏大五郎 TEPPEI
※バックドロップ


◇第2試合◇
▼女子タッグマッチ/30分1本
○バンビ アレックス・リー(8分49秒 片エビ固め)米山香織 X日向小陽
※スタンディング・シャイニングウィザード 


◇第3試合◇
▼30分1本
○TAKAみちのく(12分39秒 レフェリーストップ)Xヒロ・トウナイ
※ジャストフェイスロック


◇第4試合◇
▼KAIENTAI DOJO認定WEWハードコアタッグ選手権試合 ハードコアランブル
[挑戦者組]○十嶋くにお 雄馬(14分49秒 片エビ固め)[第36代王者組]関根龍一 X那須晃太郎
※バックドロップ→片エビ固め
☆関根&那須組が2度目の防衛に失敗。十嶋&雄馬組が第37代王者となる


【退場順】[1]房総ボーイ雷斗&Xティーラン獅沙[2]梶トマト&X本田アユム[3]X洞口義浩&高橋匡哉[4]X日向寺塁&佐々木大地[5]Xリッキー・フジ&MEN'Sテイオー 


◇第5試合◇
▼インディペンデント・ワールド・世界ジュニアヘビー級選手権試合/60分1本
[第23代王者]○旭志織(14分01秒 モダンタイムス)[挑戦者]XMIKAMI
☆旭が6度目の防衛に成功


◇第6試合◇
▼STRONGEST-K TAG選手権試合/60分1本
[挑戦者]滝澤大志 ○吉野コータロー(13分09秒 体固め)[第30代王者]真霜拳號 X佐藤悠己
※空中胴締め落とし
☆真霜&佐藤組が6度目の防衛に失敗。滝澤&吉野組が第31代王者となる  


◇第7試合◇
▼CHAMPION OF STRONGEST-K選手権試合/60分1本
[第20代王者]○タンク永井(31分03秒 体固め)[挑戦者]XHi69
※ダイビングセントーン
☆タンクが5度目の防衛に成功


(試合終了後、場内はHi69へのコール。)
タンク「(場内はブーイング)Hi69!(Hi69コール)オイ、Hi69よ、強すぎんだよ。あんなの狙ってくるなんて。だけどよ、防衛したのはこの俺だ!(と叫び絶叫)俺のほうが最後によ、強かったってことだよ!(ブーイング)いいよ、いいよ、ここまでのプロレス、楽な試合なんてよ、一つたりともねえよ!(と意味不明に叫ぶ)でもよ、もう俺のなかでケリはついたな。この古いKAIENTAIとの闘いがよ、ようやく終わったよ。TAKAみちのく倒して、火野裕士、関根龍一、トウナイ、滝澤! 全部倒してやったよ! 文句あるのか!(拍手)ここからはよ、俺はよ、古い闘いなんかに固執しねえ。俺はどんどん、アーッ! 新しい闘いを続けていくからよ。誰だ、次来るのはよ!? 俺の新しいよ、ただの屍になるのはよ、誰だ!(若手勢がリングに)なんだオマエらよ、ビックリするぐらい烏合の衆だな! NEXT4、てめえらなんか眼中にねえよ。おめえらなんてよ、いつか優勝したK-METALでも優勝してよ、勲章ひっさげてこいよ。(すると吉野コータローが眼前に)」


吉野「いまKAIENTAI DOJOで、一番勢いあるのは俺だろ! 俺の挑戦受けろ!」


タンク「おめえも烏合の衆と一緒だ。獅沙、てめえだって不定期参戦でベルト巻けるわけねえだろ。本田、五番勝負全敗してるくせによ、上がってきてんじゃねえぞ! 顔じゃねえんだ。吉野、ん? ベルト?(奪われた真霜&佐藤に視線を向ける)(豹変して)オイ! 吉野! いいもん持ってんじゃねえかよ。てめえとならよ、やってやってもいいぜ。吉野、おめえとやってやるよ!」


(その後、「次のビッグショーはいつ?」などタンクが何を言いたいのか伝わらないマイクを続けてしまい、微妙な空気に。結局、ゴールデンウイークにはタイトルマッチはおこなわない模様で、吉野の挑戦のみは決まった格好となった。)


【タンクの話】
タンク「つええな、オイ…(凶月のメンバーが「大丈夫か?」と入ってくる)クソー、Hi69、つええな。でもよ、勝ったのはよ、この俺様だよ! これでもうKAIENTAI DOJO、挑戦に名乗りを上げるヤツらはあんなヤツらしかいねんだ! 次は吉野コータローをひねりつぶしてよ、ずっと俺の天下にしてやるよ!」

 【Hi69の話】「俺の16年より、タンクの…何年かわからないけど、タンクのキャリアとタンクの仲間の方が上だったってだけです。最後取れたんですけどね。あれもプロレスなんで。16年やってきて結果が出たんで。これだけが全てじゃないですけど、明日からまたこのK-DOJOのメインに立てるように頑張りたいと思います。とりあえずタンクは…タンクたちは強かったです」


 K-DOJO、14周年記念大会が行われ、メインはタンクの保持するS-K王座に初代王者であるHi69が挑戦した。
 序盤はタンクがショルダータックルから先手を狙うが、Hi69は低空ドロップキック、カニバサミからレッグロックと足攻めを展開、タンクも風車式バックブリーカーから腰攻めを展開して反撃、セントーンからクロスフェースで捕らえてHi69のスタミナを奪いにかかる。
 タンクはスパインバスターから突進も、かわしたHi69はタンクを場外へ追いやった後でラ・ケブラータを発射、リングに戻ってからのライオンサルトはかわされるも、Hi69はニークラッシャー、ドラゴンスクリュー、バックドロップ、足四の字固めと再び足攻めを展開、そしてコーナーに昇るもタンクが追いかけて競り合いの末、雪崩式ブロックバスターを決めるとパワースラム、エルボーとチョップの打ち合いの末にローリングエルボーを放つ。
 タンクはオリンピックスラムを決めるとダイビングセントーンで勝負に出るが、かわされて自爆となると、Hi69は膝蹴りを連発からトランスレイブを発射、そしてマハラジャを決めるがカウント2でクリアされてしまう。
 Hi69はストゥーカ・スプラッシュを投下するがタンクが剣山で迎撃、両者ダウンの後で先に起き上がったタンクは場外でテーブルを設置し、テーブル貫通ブレーンバスターを狙うが、逆にHi69がフロントハイキックでタンクを落として、高速トペを発射、そして北側ステージにテーブルを設置してタンクを寝かせると、バルコニーからテーブル貫通ダイブを慣行してタンクに大ダメージを負わせ、館内は大興奮となる。
 タンクをリングに戻したHi69はストゥーカ・スプラッシュするが、レフェリーのカウントは雄馬が阻止すると、蘇生したタンクはイスを投げつけ、スピアーを浴びせる。
 タンクはロックボトムを決めると、ダイビングセントーンを投下して3カウントを奪い王座を防衛した。


 試合後のタンクはHi69の健闘は認めるものの館内は大ブーイング、タンクは意識が飛んでいるのか意味不明のアピール、次期挑戦者にはセミでタッグ王座を奪取したばかりの吉野が名乗りを挙げたが、タンクは意味不明のアピールに終始してしまい、うまく大会を締めくくることができなかった。


 バルコニーダイブをした時点で館内はHi69押しだったが、現実的にはタンクが防衛も、介入という“逃げ”もあり、また試合後に大ダメージを負った姿は王者とはいえないという意味でブーイングが飛んだのかもしれない。
 
 また第4試合のハードコアタッグ選手権は王者である関根&那須組は7組の挑戦者相手に奮戦するも、十島がバックドロップで関根を降し王座奪取。


 第5試合では旭の保持するインディー・ジュニア王座にMIKAMIが挑戦し、旭の阿吽をクリアしたMIKAMIはデュランダル、マウントパンチ、ファイヤーバードスプラッシュで追い詰めたが、丸め込み合戦となってから旭がモダンタイムスで切り返して3カウントを奪い王座防衛、次期挑戦者にはテイオーを指名する。


 S-Kタッグ選手権は凶月が吉野を捕らえて主導権を握るも、交代を受けた滝澤がチョップ、ライオンサルトと猛反撃、だがリバーススプラッシュは剣山で迎撃される。
 凶月は再び吉野を捕らえるが、滝澤のカットを受けた吉野が佐藤に旋回式スクラップバスターからトルネードクラッチで反撃し、粘る吉野に佐藤はステッキを投入するが、吉野が空中胴絞め落としを決め3カウントを奪い王座奪取に成功した。

火野退団の余波を吹き飛ばすタンク永井の猛威・・・師匠・TAKAを粉砕で王座防衛!

11月1日 K-DOJO「CLUB-K SUPER in 後楽園ホール」東京・後楽園ホール 866人


<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第1試合◇
▼新人デビュー戦/20分1本
○吉田綾斗 ダイナソー拓真(6分04秒 チキンウイングフェイスロック)最上九 XGO浅川


◇第2試合◇
▼KAIENTAI DOJO認定WEWハードコアタッグ新王者決定戦 ハードコアランブル
○関根龍一 那須晃太郎(11分45秒 片エビ固め)X柏大五郎 アレクサンダー大塚
※龍切 あと4チームはHi69&杉浦透、リッキー・フジ&MEN'Sテイオー、洞口義浩&矢郷良明、雄馬&DOUKI、本田アユム&ティーラン獅沙
☆関根&那須組が第36代王者組となる 


◇第3試合◇
▼女子タッグマッチ/30分1本
○バンビ 日向小陽(10分50秒 片エビ固め)水波綾 X長浜浩江
※スタンディング・シャイニングウィザード


◇第4試合◇
▼UWA世界ミドル級選手権試合/60分1本
[挑戦者]○ヒロ・トウナイ(13分46秒 腕固め)[第63代王者]X梶トマト
☆梶が2度目の防衛に失敗、トウナイが第64代王者となる


◇第5試合◇
▼インディペンデント・ワールド・世界ジュニアヘビー級選手権試合/60分1本
[挑戦者]○旭志織(14分40秒 エビ固め)[第22代王者]X木高イサミ
※HIMAWARI BOMB
☆木高9度目の防衛に失敗、旭が第23代王者となる


◇第6試合◇
▼STRONGEST-K TAG選手権試合/60分1本
[第30代王者組]真霜拳號 ○佐藤悠己(12分30秒 ニュー・トルネードクラッチ)[挑戦者組]滝澤大志 X吉野コータロー
☆真霜&佐藤組が2度目の防衛に成功


◇第7試合◇
▼CHAMPION OF STRONGEST-K選手権試合/60分1本
[第20代王者]○タンク永井(20分01秒 片エビ固め)[挑戦者]XTAKAみちのく
※ダイビング・セントーン
☆タンクが2度目の防衛に成功 


(試合終了後)
永井「TAKAみちのくに勝ったよ! 情けねえな、TAKAみちのく! ハハハハ。もうよ、TAKAみちのく倒したんだろ、火野裕士を倒したんだよ、関根龍一も。もうよタッグもオレも防衛したってことはよ、凶月の天下だ!」


(新人たちがリングに上がる。)
永井「うるせえよ! 今日昨日出入りしたヤツがよ、下がれ!(乱闘に。)テメエらなんてよ、相手になんねえんだよ、おい。ハハハハ。ボコボコの雑巾みてえにしてやるよ。もういねえなあ。じゃあよ、このベルトに挑戦するのはよ(いない)、オレはもう絶対王者だしよ」


(そこへトウナイ、滝澤、吉野が現れる。)
トウナイ「さっきも凶月にあいさつしたけどよ、タンク、凶月、あらためてオレたち3人がKAIENTAI DOJOを変える。まずはじめに凶月、オマエらが持ってるベルトをすべて引っぺがす。凶月、オマエらに宣戦布告する」
永井「さっきベルト取ったから調子に乗ってるんじゃねえか、おい。オメエだってよ、もうずっと前にオレに負けてるだからよ、そのへんの…(乱闘に)」


タンク「せっかくよ、オレがいい気持ちになってるんだからよ、オメエらが邪魔しねえでとっとと帰りやがれ! オレらは別にオマエらが組んだからって逃げたりしねえよ。一人ひとりぶっ潰してやるから覚悟しとけボケ!」


トウナイ「次はあらためてリング上でオマエらに挨拶してやるよ。楽しみにしとけよ」


(トウナイらが退場。)
タンク「雄馬、オマエ今日ベルト取ったんだろ?(と雄馬のTシャツをめくるがベルトはない)みっともねえ腹出てるだけじゃねえか! 今日はよ、せっくあみんながベルト取ったからサイン会オレたちやろうかと思ったけどよ、今日はよ、オレの気分がいいからよ、凶月でサイン会やってやるよ!(嫌そうな顔をする真霜に)リーダーの言うことはよ、絶対だろ、真霜。OK、これからよ、KAIENTAI DOJOも、この日本のプロレスも引っ張っていくのは、このタンク永井様だ!」


【TAKAの話】「(リング上でのタンクの『なさけねえなTAKAみちのく!』というマイクが聞こえてきて)吠えてやがるけど、遅えんだ。オレごとき、オレごときに、なに苦戦してんだよ、チャンピオン。遅えんだよ! オレごときによ、苦戦してんなよ! 確かに3年でここまで来た、タンク。立派だな。おい、ほかの連中に言っとくよ。凶月のことは認めたくねえけどよ、悔しかったら後楽園でセミ・メイン張ってみろよ。オマエらの力で。いつまでオレにおんぶにだっこしてんだ。まあいいよ。行けるとこまで行ってみろよ、タンク永井。オレ倒して満足してるようじゃ、オマエはここまでだ。そしてほかのKAIENTAI DOJOのレスラー、オレたちに、凶月にいつまでもセミ・メイン張らせてるようじゃダメだよ。立ち上がれよ! 立ち上がれぇ! 今じゃねえのか! チャンスだぞ、いま。TAKAみちのくなんかでつまづいてんじゃねえよ」


【タンクの話】「(ベルトを防衛して)TAKAみちのくよ、やってみてオメエ情けねえな。オレが先週の試合でわざわざオメエの得意技のみちのくドライバーを出してやってんのによ、テメエ千葉にいねえからなあ。そんなことしてたらよ、あんな簡単な技誰にでも出来ちまうんだよ。あんなしょっぱい技よ、もう二度と使うんじゃねえぞ、テメエ。だからよTAKAみちのく、オメエの時代はもうこれで終わりだよ。ここから時代を切り開いていくのはこのオレ、凶月のリーダー、いや、プロレス界のリーダー、タンク永井様だ。
(トウナイらが結託し名乗りを上げてきたが)ああ。あんなヤツらよ、トウナイちょっとベルト取って調子に乗ってるだけだよ。そこについてきた2人なんてよ、今日よ、タッグのタイトルマッチで負けてんだよ。どの面下げてよ、客の前に出てきてんだって話なんだよ。トウナイはいいよ、とりあえずやってやるよ。あとの2人、なんだあれ、チームになってるのか? あんな名もないチームにオレたち鉄の結束の凶月が負けるわけねえだろ。
(火野裕士退団の会見があったが、どう考えている?)オレはよ、まったく知らねえ、その件については。ただよ、こんなカードが決まってる時点で出なくなるなんておかしいだろ。悔しかったんじゃねえか、オレに負けたのをずっと引きずってたんじゃねえか? だからよ、逃げたんだよ。逃げたんだと思うよ、オレは。
(次の挑戦者は?)次の挑戦者なんて、今日のことしか考えてねえ。基本的によ、オレ記憶力が少なくてよ、むかしのこととか全然覚えてねえんだよ。だからよ、オレはよ、ホントにいまを生きてるから。いま一番勢いがあって、いまこのベルトが一番欲しいヤツとやってやるよ、それだけだよ」


(大会前=プロレス格闘技DXより)
 先月27日にK-DOJOを退団した火野裕士が1日、TAKAみちのく代表、十枝利樹会長とともに改めて会見。退団理由を「プロレス感の違い」と明かした。

  この日の後楽園大会前に会見。スーツ姿で現れた火野は、「ファンの皆様、選手の皆さま、関係者の皆様にご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした」と深々と頭を下げた。K-DOJO、他団体問わずに“K-DOJOの火野"として組まれていたカードはすべて白紙撤回となったことの影響も大きく、TAKA代表、十枝顧問も謝罪。特に天龍源一郎引退興行を欠場してカード変更が生じたことについては、それぞれ深く謝罪した。

  退団の理由は“プロレス感の違い"。TAKA代表は「約12年間、火野裕士と一緒にやってきたんですが、彼の成長とともに彼の自我も強くなり、プロレス感における方向性の違いがもともとあったんですが、それが大きくなりました。これ以上、火野がここでやるのは難しいという判断です。みんなそれぞれプロレス感はあると思う。それがキャリアとともに大きくなっていき、ズレが生じたのかなと。どちらが正しいということはない」と説明した。一方で「人間同士なのでぶつかることはありますけど、喧嘩をしたということではない。感情的なもつれがあったら、こうして会見もできない。これで2度とK-DOJOに上がらないということではない。お互い大きくなってどこかで再会できれば」と話した。

  火野も「プロレスは好きじゃないとできない職業。好きでやってる職業が、自分のやりたい方向性と違うのであれば意味が無い。代表もおっしゃった通り、プロレスに正解も不正解も無いと思うので。誰が間違ってるとか、誰が悪いということはない。自分はこういうプロレスをやりたい、K-DOJOはこういうプロレスをやりたい。そういうことで。自分がやりたいことをやるには、K-DOJOにはいないほうが良いのかなと思いました」と話した。

  今後はフリーとして活動するが、「もしも気持ちが乗っていく場所があれば所属することもあるかもしれない」と団体所属も視野に。「具体的には? 今はデビューしてからも他のプロレスをあまり見ていなかったので…。具体的にはまだ無いですね。せっかくなので色々なところへ上がりたい気持ちはあります」と続けた。

  K-DOJOとしては戦力的に痛手となるが、TAKA代表は「確かに大きいです。真霜と火野が二大看板みたいなものでしたから。ただ、いつまでもそこに頼っていられるわけでもない。大きい穴をみんなで協力して埋められるようにやっていきたい」と気持ちを引き締め直していた。


 大会前にK-DOJOが先に退団した火野同席の元会見を開き、改めて火野がK-DOJOを退団、退団に至る経緯を報告しあくまで円満による退団を強調した。また11月15日の天龍源一郎引退興行で行われる諏訪魔vs藤田和之のタッグマッチに関しても双方のパートナーが大日本プロレスの岡林裕二、関本大介に代わり、諏訪魔&岡林vs藤田&関本と変更となった。
 理由はあくまで“プロレス観の違い”としたが、じゃあなぜ火野が会場に来ながらも試合どころかファンに対して退団の挨拶すらなかったのかという部分では不満が残るし、真霜らの怒りを考えると表向きは円満でも、かなり決別に近い退団となったことがわかる。
 K-DOJOを飛び出した火野がどういう方向性を示すかわからない、わかるのはK-DOJOという退路を自ら断ったということ、しかし円満に出せなかったことを考えると残念であり、火野も決まっていたカードをキャンセルして退団したことに関しても早まったことをしたと思う。


 そんな状況の中でK-DOJO後楽園大会が開催され、メインはS-K王者の永井に師匠であるTAKAが挑戦、序盤はTAKAがヘッドロック、ヘッドシザースと首攻めで先手を奪い執拗にジャストフェースロックで絞めあげるも、セコンドの雄馬がエプロンに上がるも、TAKAは逆に蹴散らす。
 劣勢の永井はレフェリーとTAKAを交錯させると、掟破りのみちのくドライバーⅡで反撃、更にTAKAの肩を鉄柱にぶつけてからスピアーを浴びせ、場外に逃れたTAKAに凶月の面々が襲いかかり、永井はイスで殴打してから首にイスをかけてエプロンに上がって引っ張りまわす。
 リングに戻っても永井がイスの上でのDDTから三角絞めと逆に首攻めを展開するが、TAKAはジャストフェースロックで反撃すると、永井がすり抜け掟破りのジャストフェースロックを敢行し絞めあげる。
 永井はコーナーに昇るも、追いかけたTAKAがスリーパーで絞めあげ永井はダウン、ここからTAKAが後頭部ニー、突進する永井に膝蹴り、場外へ落ちたところでケブラータ、リングに戻ってからトラースキックと猛反撃し、ジャストフェースロックで絞めあげてからクルックヘッドシザースへと意向するが永井は必死でロープに逃れる。
 TAKAは突進するが永井はパワースラムで叩きつけると、ローリングエルボーからロックボトム、ダイビングセントーンはかわされTAKAがランニングニーも、エルボーやナックルの打ち合いはTAKAが制し飛び膝蹴りからランニングニー、本家みちのくドライバーⅡで勝負を狙うが上がらないところで、逆に永井がみちのくドライバーⅡで突き刺し、最後はスピアーからダイビングセントーンで3カウントを奪い師匠越えを達成した。


 試合後はセミでタッグ王座を防衛した真霜、佐藤ら凶月のメンバーが揃い大会を締めくくろうとしたが、トゥナイや滝澤、吉野らが結束して打倒・凶月をアピール、それでも永井が「これからよ、KAIENTAI DOJOも、この日本のプロレスも引っ張っていくのは、このタンク永井様だ!」と締めくくった。


 火野の退団というアクシデントがあったが永井の成長もあって抜けた穴はどうにか埋まりそうだ。また若い選手らの台頭にも期待したい。

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