忍者ブログ

伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

 略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

伊賀忍者市場

伊賀忍者市場Yahoo!店

LINEアカウント

伊賀プロレス通信LINEアカウント

ツイッター

ツイッター

Facebook

RSS

全日本プロレスチケット販売

プロレスリングNOAHチケット販売

ZERO1チケット販売

カレンダー

03 2017/04 05
S M T W T F S
4 7
9 12 13
16 18 22

カテゴリー

ブログランキング

ブログ村

忍者アクセスランキング

プロフィール

HN:
伊賀
性別:
非公開

バーコード

ブログ内検索

P R

アクセス解析

忍者カウンター

IGFがNEWで新装オープンも旗揚げ戦で鈴川がジョシュに惜敗!

4月5日 NEW旗揚げ戦 後楽園ホール 1435人 超満員札止め


<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第1試合◇
▼昭和の関節技vs平成の関節技~GENOMEルール/15分1本
△藤原喜明(15分時間切れ引き分け)△青木真也 


◇第2試合◇
▼GENOMEルール/15分1本
○綾部克巳(5分39秒 逆エビ固め)×常剣鋒


◇第3試合◇
▼GENOMEルール/20分1本
○アレクサンダー大塚(5分58秒 体固め)×林棟軒
※ブレーンバスター


◇第4試合◇
▼GENOMEルール/20分1本
○船木誠勝(5分57秒 体固め)×中井光義
※ハイブリットブラスター


◇第5試合◇
▼GENOMEルール/20分1本
△ミノワマン(20分時間切れ引き分け)△田中稔


◇第6試合◇
▼Best of Strong Style~GENOMEルール/30分1本
○ジョシュ・バーネット(11分59秒 バックドロップホールド)×鈴川真一


(試合終了後、鈴川はマットを叩いて悔しがり四方に礼。鈴川は退場、)
サイモン氏「きょうは本当にどうもありがとうございました。スポンサーのみなさん、マスコミのみなさん、藤原組長、そして会場ここにいる一人ひとり、ファンのみなさん本当に感謝してます、ありがとうございます。本来ですと最後にはもちろん猪木さんがここに来て、ダーをして締めてもらうのですが、最初に言った通り、猪木さんには頼りたくないです。ですので、すいません。ダーはありません。そのかわりですが、必ずNEWの選手が這い上がって、オリジナルの締めで必ずできる日がくると信じています。その日までどうぞご期待ください。4月20日新宿FACE大会もありますし、上海のほうでも4月10日、旗揚げ戦もあっちのほうでもありますので、遠慮なく今後もよろしくお願いします」


【ジョシュの話】「(今後、鈴川がもう一回と言ってきたら?)もちろん受ける。かなりレベルも上がってきたし、俺にチャレンジするような選手のことはあると思うので、やりたいと思う。(NEW旗揚げ戦のメインを締めたが)その通りですね。(鈴川にアドバイスは?)トロントの石川サンのほうでも練習していると聞いているので、ガンガンとトレーニングを諦めずにやってください。コンディションを作ることがすべての部分で一番大事なことでもある。ぜひトレーニングを頑張ってもらいたい」


【サイモン氏の総括】「(全体的に振り返って)正直なところ、いろんな部分で猪木さんがいたからあったような…感じてしまっていますので、まだまだ自分のなかで、本当にいろんなところで甘かったなというのが出てきました。でも選手のみなさんは旗揚げ興行として、すごい頑張って、会場のお客さんは盛り上がっていましたので。(メインでは鈴川が負けたが)自分は思ったんですが、新日本だってじっさいに猪木さんが旗揚げ興行でゴッチさんに負けてますし、そういう部分ではNEWが今回、大会が増えていくじゃないですか。鈴川もレベルを上げていって、いつの日か(リベンジを)。逆によかったんじゃないかなと思います、今後の鈴川に注目してもらえればと。(コメントを出せないぐらい悔しさを?)悔しがっていましたので。


(気になった試合は?)全試合アレでしたけど、自分が中国にいまいるので、どうしても心配というか、そういう目で見てしまいます。(盛り上げていたが)頑張ったと思います。(第1試合は?)そこからきょうお客さんの波が来たというか、盛り上がって全体的につながっていったと思いますので。(客入りは?)1回目だからアレですけど、ここからが勝負だと思いますので。もちろんありがたく感謝してますけど、ここからが注目というか、オープニングシリーズからがもっと大変だと思います。


(新宿から何を見せていきたい?)NEWらしさという部分で、どんどんオリジナル…ウチだけしかできないようなプロレスを見せていきたいと思ってます」


 IGFの新ブランド・NEWの旗揚げ戦が行われ、メインではNEWのエースとなった鈴川がジョシュに挑んだ。序盤はコーナー際でジョシュがフロントネックチャンスリーからグラウンドをしけるが、鈴川もアームロックを狙う。だがジョシュは膝十字固めからアキレス腱固めと足の取り合い、鈴川がアキレス腱固めを狙うも、上を奪ったジョシュは足を固めると鈴川はロープに逃れる。
 鈴川が差し合いから投げると右の拳で顔をグリグリ、ジョシュはヘッドシザースで返せば鈴川も返してジョシュの脇腹に膝を打ち込んでいく、ジョシュは払い腰からフェースロックも鈴川がロープに逃れ、鈴川は浴びせ蹴り、フロントスープレックス、マーダービンタと攻め込むでカバーもカウント2でキックアウトされる。
 ジョシュはフロントネックロックからグラウンドで翻弄すると、スタンディングでローキックからマウントを奪えば、鈴川はヘッドロック、ストンピング、マーダービンタ、フロントネックチャンスリーからヘッドロック、アームロックを狙うが、ジョシュもヘッドロックで返し、キックを放つがキャッチした鈴川はドラゴンスクリューから膝十字固めで捕獲し、ジョシュが逃れてもストンピング、踏みつけ、膝蹴りからフロントネックチャンスリー、ネックロック、上四方固め、スタンディングでミドルキック、トーキック、マーダービンタと攻め込む。
 しかしジョシュが膝、エルボーと猛反撃すると、胴絞めスリーパーで捕獲するが、鈴川も肩固めで返し、投げ合いからジョシュがサイドスープレックス、バスソーキックと畳み掛けると
、パワーボムからのバックドロップホールドで3カウントを奪い、鈴川は旗揚げ初戦を勝利で飾れなかった。


 昨年までのIGFは一発ホームラン主義のメガイベント方式を取ってきたが、NEWへ生まれ変わり巡業方式に転換。新日本プロレスを去るときにサイモン氏は「今は新日本はフォアボールとかバントで点を取りにいく。 苦しいのでそっちが合ってるかもしれないが、 ボクは社長なのでホームランを狙っていきたかった。」と言い放ったが、猪木という後ろ盾を失った現在フォアボールとかバントで点を取りにいくを余儀なくされた。


 今までのIGFは一部のファンにしか伝わらないプロレスを続けてきたが、一部のファンというパイを広げることが出来なかった。サイモン氏がメガイベント方式に戻したいのであれば、一部のファンというパイをじっくり広げていくこと、それが現在のIGFにとって必要なことなのかもしれない。


 また第1試合では藤原が青木と対戦、互いに関節技の奪い合いに終始して15分フルタイムとなったが、昔だったらヴォルク・ハンvsアンドレイ・コピロフの試合でも関節技の奪い合いだけで試合が沸いたのだが、時代が変わったということなのだろうか・・・

PR

散々延期となっていたIGFマカオ大会が正式に中止…IGFは猪木vsアリ40周年に泥を塗った

<スポーツ報知より>
 アントニオ猪木参院議員(73)が主宰するプロレス団体IGFは15日、東京都内の事務所で記者会見を開き、12月3日に参加予定だった「猪木vsアリ40周年マカオ世界大会」の中止を発表した。
 1976年6月26日の猪木氏とムハマド・アリの格闘技世界一決定戦(日本武道館)から40周年を記念した「マカオ返還17周年記事業」だったが、IGF青木弘充社長(41)によると現地主催社のマカオTV(MASTV)と連絡が取れなくなり「選手派遣を中止することを決断した」という。
 同席した浅田泰裕弁護士(45)は「損害賠償も含めて法的対処の方法を話し合っている」とした。現地でのチケットの一般発売は行われていないといい、日本からの観戦ツアーは旅行会社に申込中止を要請しているという。当初、マカオ大会は記念日の今年6月26日に開催予定だったが、当日は日本での船上パーティーになり、延期されていた。青木社長によると、猪木氏は「日程がずれ込めば調整できないぞ」とあきれているという。
 IGFでは、このイベントに集中するため、2012年から恒例だった12月31日・両国国技館での「INOKI BOM−BA−YE」を組んでいなかったが、準備期間的に年内の代替興行も断念することになった。

<週プロモバイルより>
青木「本日はマカオTV主催の12月3日に予定しておりましたマカオ大会への弊社IGFからの選手派遣を中止すると、そういう判断をさせていただきました。ご存じの通り、弊社は12月3日のマカオ大会に向けてさまざまな準備をしてきたところではありました。先月10月12日になりますが、マカオTVのメンバーと弊社の担当とでミーティングをさせていただいて、いろいろ話をしておりました。その後もやり取りは続いていたところではあるんですけども、10月末になってその進捗についてのやり取りであるとか、弊社に割り当てられておりました大会チケットを準備してほしいと伝えていたわけなんですが、そうしたチケットの準備なども滞ってきた。そういう状況のなかで、弊社の担当のほうからどのような状況になっているのか、返答が欲しいと連絡をしたんですが、返答が戻ってこない。そこで私の名前で、相手方の董事長(責任者)に確認を求めたんですが、それに対しても返答がこないと。
最終的に、そうした状況を見て、弊社の顧問弁士である浅田先生の名前でマカオTVに期限を設けて、それまでに返答してほしい、どのような状況になっているのかと、確認を取ったんですが、期限内に浅田先生に対しての返答もないという状況がございました。こうした状況を踏まえて、我々としては開催実施できるという判断がしかねるというような状況で、今回、選手を派遣することを中止するという判断に至っております。
大会そのものに関しましては、猪木・アリ40周年というタイトルも付いておりますし、このタイトルに傷がつくということ。また選手のスケジュールも押さえさせていただいておりますので、その選手の皆さまに対して、また一年に渡って内容をつめてまいりましたスタッフの気持ちも考えて、選手派遣を中止するのかどうかというところに関して、非常に判断迷うところもあったんですけど、相手方がこのような状況ですので、いつまでもやるかやらないかわからない大会に注力するわけにはいかない、どこかで決断しなければいけないということで、今回の判断にいたったということになります。非常に相手方の、連絡が取れないという非常識な対応であると思っておりますし、強い怒りを覚えるところではあるわけなんですが、今後の対応に関しましては浅田先生にアドバイスをいただきながら、どのようにしていくのかと相談して、対応していきたいというふうに考えております」


浅田弁護士「今回は大会開催予定の1カ月前の段階におきましても、詳細が決まらず、なおかつ連絡もいただけない、試合チケットの手配もまったくなされていないという状況下におきまして、12月3日に滞りなく、安全に大会が開催することは難しいというIGFの判断は、法的に見てもしごく合理的なものであると考えます。今後の対応につきましては、これまでのマカオサイドとのやり取りのいろいろな書面もありますので、それを精査したうえで法的対応も含めて、IGFと検討してまいりたいと思います。
(損害賠償を請求するなど具体的には?)マカオサイドをふくめてやり取りしている内容もありますので、詳細はここでは控えさせていただきますけども、損害賠償等も含めて法的対処の方法を検討しているところです。現地の関係者にもいろいろ情報を入手してもらってるところです。詳細につきましては、今後、相手方(の事情)もありますので、ここでは控えさせていただきたいと思います」


青木「(なぜこういう事態になったのか?)そこを我々も知りたいと思って、連絡をとっていたところではあるんですけども、結局、その内容について期限内に返答がきていないということで。現地での状況なども含めて、情報を集めて、理由であるとか責任であるとか、明らかにしていきたいと思っています。(マカオTVとは誰が交渉役だったのか?)私自身は、具体的な運営であるとかチケットのやり取りに携わっていたわけではないんですけども、弊社の宇田川(強イベントディレクター)であるとか中国語のできる人間を介して連絡を取っていたという状況でした。(連絡が途絶えがちになった等の異変が起き始めたのは、いつ頃からなのか?)10月の中旬以降ですかね」


宇田川「私自身の現場レベルの話をさせていただくと、現場レベルでは何か滞ったとかそういう事態はさほどありませんでした。ただ、我々はファンツアーを募集していたりとかしていたんですが、そういうツアーに必要な情報ですとか、そういったものが滞ってきた、返答がないということはありました。それで相談をして、会社として確認すると。それで青木社長、浅田先生の段階での確認と、そういう流れになっています。10月下旬だったと思います。それまでは、基本的に(大会を)実施するという方向で動いていましたので、開催が中止になるとか選手派遣が中止になるとかそういったことは夢にも思わず。普通に準備をしておりました。我々も期日内に選手の情報、データ、プロフィールなどにつきましても、先方に渡しておりましたし」 


青木「(この大会の主催はマカオTVになるのか? IGFとの共催だったのか?)基本的には現地で会場を押さえたり、運営をおこなったりというところについてはマカオTV側での準備事項ですので、そういう意味では主催はマカオTVだと。我々としては、そこにどのような選手をどのようなカードでぶつけるのかというような内容を任されていたという状況ではあります。(現地ではチケットは発売済みなのか?)これもマカオTVのほうに確認をしている項目に入るんですが、返答はありません。ただ、我々が知ってる限りでは販売されてないと思われます。一般の方に向けて売られていなくても、どこにどういう形で出ていたのかということも把握はできておりませんので。向こうは向こうで何がしかの損害が発生している可能性はあるかとは思うのですが。
(会場はちゃんと押さえられていたのか?)そこも確認事項には入っています。もちろんスタジオシティという会場名で来ておりましたし、なんらかのアクションはとっていたとは思います。現時点では明らかではないですね。会場図面とかは来ておりました。チケットの割振りなども含まれて、きてはおりましたので、準備はされていたのではないかなとは思います。(猪木vsアリ40周年のフィナーレとして位置づけられていたが、代替大会等の開催は考えているのか?)実際問題として、マカオのほうで、マカオTVではない会社さんから我々のほうでも何か大会ができないかという声をかけていただいたりするのは事実としてあるんですが、それが具体化できるのかどうか。少なくとも年内での開催に関してはもう難しいだろうとは思っております。猪木vsアリ40周年というのも、今年が40周年ではありました。なので、タイミングが、来年とかにズレ込むようであればそれはそれでまた別のタイトルをつけた大会として、おこなう形になるかと思って入ります。
(マカオにこだわらずに開催すると?)そうですね…。現時点では、マカオのほかの会社さんから声をかけていただいてるというだけであって、現実的に代わりとなる大会を海外でやるという予定が具体的に組まれているわけではまったくないという状況です。我々としては、現状、NEWという4月5日に(旗揚げ戦が)おこなわれていくシリーズのほうに注力をしていきたいというというところです。(今回の派遣中止に関して、猪木さんは何か反応を見せていたのか?)実際、私が話をしたわけではないんですが、以前、お話のなかでは「この日程がズレるようであれば、俺はもう調整できないぞ」という話がありましたので。もちろん猪木・アリという大会名称が付いてるイベントですので、残念に思われてると思いますし、海外大会の難しさというのもわかってはいただいていると思いますけど、このタイミングになっての(選手派遣中止)というのもありますので、なかばあきれられてるのかなとも思いますけど。(年内のイベント開催はもうないということか?)そうですね。現時点で、年内におこなえる予定はありません。(この会見の模様をニュースなどで知ったマカオTVが今後、協力を要請してきた場合はどう対応する?)まぁ、正直な話、ここまで連絡が取れないという相手方を信用して、何かをやることはできないと。我々としては、マカオTVとタッグを組んでの何がしかというのは、できないと判断してします」


 IGFが会見を開き、12月3日マカオで開催される予定だった「猪木vsアリ40周年マカオ世界大会」の中止を発表、現地サイドである主催者マカオTV側に対して損害賠償を含めた法的対処を辞さない姿勢を見せた。


 実は数週間前からIGFマカオ大会のチケットが発売されていないという話が浮上し、マスクマンとして出場予定だった田中稔も「ここに至ってマカオ大会の開催が不透明になった!」ということでマカオ大会の出場をキャンセルし上井文彦氏のプロデュース興行「STRONG STYLE HISTORY」に出場を決めるなど、IGFマカオ大会の中止が濃厚視されていた。


 マカオ大会は6月26日に開催する予定だったが、、延期となって9月にズレ込むも、9月はTDC大会へと変更となって、12月に延期になっていた。


 IGF側は全てはマカオTVが悪いとしているが、相手側がどう反論するか、ただIGFは今年に入ってからサイモン・ケリー氏が社長を勤める上海道場が人材を育成するなど活発に活動するしているのに対し、日本国内では経費削減や総帥であるアントニオ猪木が自身の権利関係を持って独立するなど、景気の悪い話が続いている。そこで散々延期となっていたマカオ大会が正式に中止、最初からやる気があったのかと思いたくなる。
 
 猪木は「イノキの看板を使うなら、恥ずかしくない試合をしてほしい。」と常々言っているが、今年は猪木vsアリ40周年という記念イアー、猪木の看板を使いながら失態を続け、記念イヤーに泥を塗ってしまったIGF、今後は大丈夫か?来年からスタートする「NEW」にも大きな影響が出なければいいが・・・

IGFの新ブランド「NEW」の掲げたマニュフェストは“脱・猪木”

<プロレス格闘技DXより>
 IGFは28日、東京・銀座のIGF事務所で会見し、新ブランド「NEW」の旗揚げを発表した。「ストロングスタイル、勝負にこだわる、痛みの感じるプロレス」をコンセプトに2017年4月5日、後楽園ホールでの旗揚げ戦が決定。2年間で50大会を予定し、5万人の動員を目指すことになった。

 来年2017年に旗揚げ10周年を迎えるIGF。その節目に際し、新ブランドを立ち上げることになった。その名も「NEW」。「NEXT EXCITING WRESTLING」の略称だ。


  これまでIGFは大都市・大会場を中心に興行を行ってきたが、NEWは地方大会も含む新たな興行形態に取り組んでいく。旗揚げ戦は2017年4・5後楽園大会に決定。2年間で50大会の開催と5万人の動員を目標に設定した。サイモン・ケリー・猪木取締役が「IGFは猪木さんのネームバリューに頼りすぎた部分があります。今後、猪木さんに頼らず、選手、スタッフで自分たちの力で試す、そういうコンセプトもあります」と話したように、アントニオ猪木の知名度抜きに、その中身で勝負していくつもりだ。


  ただし、リング上は猪木イズムに沿った戦いを目指す。サイモン取締役は「新ブランドに関しては猪木さんの理念をそのままやっていきます。ストロングスタイル、勝負にこだわる、痛みの感じる。そのまま猪木さんのDNAを引き継いでやっていきます」と言い切った。


  それを具現化していくべく、猪木の愛弟子・藤原喜明が相談役に就任した。「昔の藤原組のプロレスが一番、猪木さんの目指してるプロレスだったんじゃないか」と確信する藤原は、「猪木ゲノム=藤原組です。自信を持って言えます」と断言。「やっぱりプロレスラーは怖くなきゃいけないんだよ。昔のプロレスラーはお客さん脅かせてナンボだった。こいつと喧嘩したら3秒で殺されるなって」と自身が描く理想のプロレスラー像を語り、NEWの戦いにそぐわない選手は「ぶん殴って首」とするつもりで、厳しく目を光らせる構えをみせた。


  IGFの常連となった船木誠勝は選手としてNEWに参戦する。「武道とか格闘技とかがベースになった戦いのあるプロレス」というのが船木が描く、力道山から猪木へ、猪木から藤原へと受け継がれてきたストロングスタイル像。「ストロングスタイルのプロレスを未来につなげる」との役割を自らに課し、来年4月からはNEWのリングを最優先するつもり。「月に何回かある試合で戦ったり、組んだりして伝えていきたい」と戦いを通じてストロングスタイルの遺伝子を次世代の選手たちにバトンタッチしていく考えだ。


  NEWには澤田敦士、鈴川真一、奥田慶介の参戦が決定。会見に出席した鈴川と奥田は新たな戦いの場が生まれることになり、興奮を隠せない。「NEWを背負っていくのは今後、俺の役目だと思ってます。NEWを押し上げていくのも俺の役目だと思ってるので、しっかりとNEWを来年しっかり皆さんの前でいい試合できるように頑張ります」と鈴川が言い切れば、奥田も「より激しく勝負にこだわったプロレスをスタートさせるということで、その中でトップを目指したい」と気合十分。前日27日のラウェイ後楽園大会を観戦したといい、「外国の奴がこっちに入ってきて、日本人が結構舐められてると思ってたけど、来年2月にラウェイの大会があるなら、俺がNEW代表として、日本人プロレスラー代表として出ていってもいい」とNEWの看板を背負って外のリングに乗り込むことも辞さない構えをみせた。二人は今月31日、カナダに渡り、石川雄規がコーチを務めるバトル・アーツアカデミーで1ヶ月間の特訓を積む予定だ。


 IGFが会見を開き、来年4月に新ブランド「NEW」の旗揚げを発表。これまでの猪木依存から脱却しIGFの名前だけで勝負することを宣言した。
 新ブランドには選手として船木誠勝も参戦し、藤原喜明が相談役として携わり、現在カナダに在住の石川雄規もコーチとして協力、これまでIGFに参戦してきた澤田敦士、鈴川真一、奥田慶介も新ブランドに参戦することになった。


 新ブランドは聞こえはいいが実質上の規模縮小、猪木抜きとしたのは総帥であるアントニオ猪木が自身の権利関係を持ち出して独立した影響もあるのだろうが、今まで他団体をインディーと見下していたIGFが実質上のゼロからの再出発を余儀なくされたようだ。


 確かにIGFは猪木の名前を使っていたせいもあって、恥をかかせないように採算を度外視して大物格闘家を参戦させ、また俗にいう招待券までバラ撒いて観客を集めてきたが、結果的にいうと今までのやり方に限界が来て、新オーナーによって経営体質にメスを入れられた。IGFにとっては猪木の存在は絶大なれど、その分IGFにとって大きなプレッシャーとなっていたが、猪木という存在に甘えきっていたのも事実だった。


 NEWと名乗っている以上、今までのIGFの体質を改められることが出来るのか?猪木という存在を封印する以上、それなりのリスクを伴う、しかし今のIGFに求めているものは引退をして試合をしなくなり年老いた猪木ではない、だがIGFのプロレスで観客を集められるのか?サイモン氏は2年間で50大会の開催と5万人の動員を目標をしているものの、新日本プロレスでさえ時間がかかったものをIGFはすぐ出来るのだろうか…

やはり周囲は藤田を放っておかなかった…IGF、大仁田、RIZINで争奪戦!

<東京スポーツより>
野獣は本当にこのまま表舞台から姿を消すのか。藤田和之(45)は9月25日のRIZIN・さいたまスーパーアリーナ大会で元大関のバルト(31)に敗れた直後、引退の意向を表明した。成り行きが注目される中、藤田の古巣にあたるIGFのサイモン猪木取締役(42)が本紙で緊急声明を発表した。
 


「藤田選手は引退させない!!」
 


 サイモン氏は、野獣の引退表明を受けてこう始まる声明を出した。藤田はRIZINで体重約70キロ差の巨漢バルトを崩せず大差の判定負けを喫した後「“もう、いいんじゃないか”という気持ち」「引退式とかいらない。やりきった感がある」と大粒の涙をこぼした。それを翻意させるつもりだという。
 


 しかし藤田の決意も固い。実は、藤田はこの一戦の前から引退を覚悟していたとみられるのだ。関係者によれば「“いつ何時、誰の挑戦でも受ける”という言葉は簡単だが、そのスタンスを続けるのは本当にきつい」と、師匠のIGF総帥アントニオ猪木氏(73)からの教えに弱気な発言をこぼしていたという。
 


 さらに試合直前には「今回は自分の中で“けじめ”を持って戦う」との発言も。そんな中で大差の敗北とあって、一気に引退に気持ちが傾くのも無理はない。
 


 事実、藤田は試合翌日から関係者に引退のあいさつ回りを行っている。また、IGFの12月3日マカオ大会への参戦についてもサイモン氏に対して敗戦後「オファーは大変ありがたいが、今回は出場できない」と断ったという。
 


 だが、それでもサイモン氏は藤田の現役続行を熱望。その上で「引退ではなく(バルトと)あんな感じでの試合のために“いったん区切り”という意味の発言と解釈しています。藤田選手にとってはプロレスも格闘技も大事なフィールドなので、私はまだまだ引退するとは思っていません。IGFで戦った選手も同じ思いです」とコメントした。 


 盟友のケンドー・カシン(48)や全日本プロレスの諏訪魔(39)ら各方面から引退撤回を求める声は上がっている。IGFサイドは今後も現役続行に向け説得を続ける意向だが、果たして野獣の決意を覆すことはできるのだろうか。


 IGFのサイモン・ケリー氏がRIZINでバルトに敗れ引退を表明した藤田和之を引き止める意向を明らかにした。


 藤田の去就をめぐってはRIZINの榊原信行氏が「何とか現役を続行できるように、説得を試みたい。そして、もし意思が固かったとしても、引退試合はするべき。たとえ本人が『いらない』と言っても、ファンはそう思わないでしょう。RIZINのコンセプトの一つとして『完結』がある。名選手にふさわしい引退の場を用意するという…。藤田こそその1号にふさわしい」と引退の花道はRIZINでとコメントすれば、大仁田厚も「引き留めはしない。けど藤田さんよ、引退するなら俺が舞台を用意する。格闘技は終わりかもしれないけど、最後のプロレスをやってみないか!?」と引退の花道は電流爆破デスマッチでと名乗りを挙げている。


 しかし藤田本人は引退式をやるつもりはないし、リングに立つつもりはない、だが藤田自身が知らないところでIGF、RIZIN、大仁田が勝手に争奪戦を始めてしまっている。


 藤田は新日本時代から政治的な部分で振り回されてきたことが多かったことから、引退してからも政治的部分で振り回されてしまう、それだけ現在の藤田はプロレスまた格闘技で旬の存在になったということなのだろうが…


 藤田は近日中にIGFの総帥であるアントニオ猪木と対面し引退の挨拶をするが、藤田の引退を止められるのは師匠である猪木だけなのかもしれない。しかし現在の猪木は自身の権利関係を持ち出して新会社に拠点を移してしまい、IGFとは一線を画してしまっている。もし猪木が藤田を引き止めるとなれば、猪木の思惑にまた藤田が振り回されることになる、引退は藤田の出した選択でもあり意志でもあることから、今度は周囲に振り回されて欲しくはないが・・・

船木から激励を受けた鈴川がIGFを一人で背負って立つ決意を固めた

9月3日 IGF「INOKI ALI 40周年記念東京大会」2957人 超満員札止め


<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第1試合◇
▼20分1本
○田中稔(5分06秒 タナカレッグバー)X奥田啓介


◇第2試合◇ 
▼クラッシャー川口引退七番勝負第5戦/20分1本
○クラッシャー川口(3分52秒 ケサ固め)Xビート・レーア


◇第3試合◇
▼20分1本
○タイラス(5分12秒 体固め)Xマグナス
※ジャンピングボディプレス


◇第4試合◇
▼30分1本
○ボブ・サップ(6分20秒 片エビ固め)Xヌックス
※エルボードロップ


◇第5試合◇
▼30分1本
○KENSO(12分14秒 片エビ固め)Xラジャ・シン
※ダイビングエルボードロップ


◇第6試合◇
▼澤田敦士復帰戦/30分1本
○澤田敦士(7分08秒 裏十字固め)Xモンターニャ・シウバ


【澤田の話】「完全に昔の貯金でやってるようなもんでしょ。積み重ねてきたもんがないから。貯金だけ。いやぁ、悔しいね。こんなの負けより悔しいことだよ。今日、応援しに来てくれた方々にもホント申し訳ない。(医務室に入ったが?)大丈夫、大丈夫。考えなきゃいかんね、これからのオレのプロレス人生を、GENOME人生を。9カ月も空けて、こんなの勝ちでも何でもない。ただ今までの貯金だけでやった。この後は通用しない。どうしようかって。(進退も考える?)来てるね。言い訳じゃないけどさ、いろいろと政務活動を我孫子の方々に信任を受けてやらせてもらってるけど、ちょっとこれは…。これからの自分を考えなきゃいけないな」


◇第7試合◇
▼IGFスペシャルタッグマッチ/45分1本
○鈴川真一 船木誠勝(11分20秒 体固め)X青木真也 アレクサンダー大塚
※バックドロップ


【鈴川、船木の話】
鈴川「(青木から3カウントを取ってメインを締めたが)残ってるのオレだけだし、ここ2016年オレがしっかりIGF守って、もっとすごい団体にしていかないとと思ってます。(今日はいつも以上に?)取らないと、IGFの強い選手が取らないと締まらないので。(青木もアレクもかなり厳しい攻めをしてきたが)まあ、やることやってるんで、大丈夫でしたけど。決して弱い相手じゃないですよね。またやることもあるだろうし、もっとすごい試合しないと、お客さん納得しないだろうし。(やりがいのある相手)ああ、そうだね」


船木「(鈴川と組んでみて)鈴川選手の最初からデビュー戦のころから、気になって見てはいましたので。ちょっと最初のデビューの仕方が普通のレスラーとは違う方法で。でもそこで踏まれてるから、いまどんなに強いヤツとやっても耐え抜く力があると思うんですよね。あとはもう自分の技、気迫は満々なので、その気迫と技を合体させて、一致して思う通りに体が動くようになれば、どんどん力つけていくと思いますよ。経験が一番重要だと思います。ひとりいればいいんですよ、ひとり。ひとりいれば団体は続けていけますから。前回から体制が変わるって、そういう話を聞いて。ただ、ひとりいれば団体って生きるんですよ。彼を真ん中にして、徐々に周りから集まってきて、また新しい形ができるはずなんで。やっていれば。1年か2年かわかんないですけどね、必ず、やっていれば、続けて行けば必ずそういう形になっていくはずです。今までの歴史がそう出てますからね。それをまたそのまま、力の続く限り、まだまだやる気満々なので。やればいいと思いますね。必ず大きくまたなっていくはずですよね。(鈴川が握手を求め、船木が応じる)まだこんな力(握力)残ってますからね。やり足りない。10発ぐらいバックドロップやればよかったんだよ。まだまだ」


鈴川「相手がよろけちゃって、くたっちゃったんで」


船木「まだできるんですよ。まだまだ。この体力があれば、体力と気力があれば、なんでもできる。猪木さんも言うじゃないですか。この若さが武器です」


鈴川「(闘魂を背負っている以上は自分が?)デビューしてからその気持ちは変わんないですよ。今もこれからもずっとやっていくつもりなんでね」


船木「話聞いたら15から相撲でやってるって聞いて、自分と境遇似てるなと思って。こういう人がやっぱり続けていかないと、プロレス界はなくなっていくと思います。ひとりいればいいです。ひとりいれば必ず形になりますから。そういうことです。彼が今日リングで勝ち残って立ってた、最後ひとり立ってたってことが今日のすべてですね。これからのIGFのすべてです。オレも応援していきますので」


 【青木の話】「(鈴川選手から3カウントを取られる形となったが?)いいんじゃないですか。アイツがやっぱりここでやっていくっていう覚悟があるんですから。いいんじゃないの。(今日の試合からそれが見えた?)うん。よかったと思います。(前回は不本意な内容となったが、今回はどうだった?)よかったと思いますよ。(黒星という結果は?)結果は結果だから。明日からやるだけで。そこよりも、何か凄くいい時間を過ごせたから、よかったと思っています。楽しい時間でした。(今後についてはオファーがあれば?)そうですね。(帽子を置いていった意味は?)みんな仲良くしようぜって」


 IGF・TDC大会が開催されメインは鈴川が船木と組んで青木&アレク組みと対戦、船木は8月8日に神戸でパーティーに出席した際に、アクシデントで堤防の3メートル下に転落し脇腹を負傷、11日に出場する予定だった超花火・博多大会を欠場した。負傷も癒えた船木は今回のIGFから復帰となったが、その船木を青木が「中途半端な格闘技選手」と一刀両断していたが、青木も5月の大阪大会でIGFから離脱を示唆したが、アプローチをかけていた新日本プロレスからは黙殺されてしまい、今回はIGFに出場となった。


 試合は船木と青木で先発し互いに打撃を繰り出して出方を伺うと、船木のキックをキャッチした青木は足関節で捕らえにかかるが、船木も奪い返し、青木が奪い返したところで船木はロープへと逃れる。
 鈴川に交代となると張り手を繰り出してくるが、かいくぐった青木はタックルで倒してから蹴り、鈴川は船木に交代するが、青木は牽制するかのようにアレクに交代、船木も再び鈴川に交代で引き下がる。


 中盤からは青木組が鈴川を捕らえて主導権を握るが、鈴川はチョップの連打で反撃し、場外に逃れたアレクを追撃してリングへ戻しチョークスラムを決める。
 交代を受けた船木はキックの連打からランニングローキック、ソバット、チキンウイングフェースロックで攻め込むが、ロープに逃れたアレクは頭突きから渦潮スイングで大回転し、交代を受けた青木はパスガードから攻め込もうとするが、凌いだ船木はスタンディングでの攻防を要求し、青木は素早いタックルから仕掛けるが船木が腕を奪って腕十字で切り返す。
 青木は交代を受けた鈴川を三角絞めで捕らえたが、逃れた鈴川がバックドロップ4連発を決めて3カウントを奪い勝利を収めた。


  8ヶ月ぶりの実戦となった澤田はモンターニャと対戦し、モンターニャのキックはキャッチしたものの強烈な張り手を喰らってしまい、その後でハイキックを喰らうなど2度にわたってダウンしてしまう。
 場外戦でも圧倒したモンターニャだったが澤田は頭突きで反撃し、グーパンチから逆水平の連打からグラウンドへ持ち込むも、モンターニャはパワーで振りほどき澤田の頭部を蹴りつけて逆襲する。
 モンターニャは背中へのアームパンチの連打で澤田から再びダウンを奪うが、澤田は足を取って倒し、マウントエルボーを連打するも袖車狙いは逃れられてしまう。
 モンターニャはブレーンバスターからボディープレスも、モンターニャがレフェリーに確認した隙を突いた澤田が一本背負いから裏十字固めでギブアップを奪い逆転勝利を収める。
 しかしダメージの大きい澤田は立ち上がれず担架で運ばれると、バックステージインタビューでは今後の進退に対してコメントを残した。


 今年に入ってから選手が次々と去っていくIGF、所属は鈴川だけとなり、今大会では澤田が進退を考えるようになってしまった。そんな鈴川を船木が「ひとりいれば団体は続けられますから、ひとりいれば団体は生きているんですよ」と激励した、それは団体を背負っていくことでもある。現在のIGFは引退して試合をしない猪木が一番人気なのかもしれないが、これからは残った鈴川が団体を守りつつ、育てていかなければならない、鈴川にそれが出来るのか?今後を見てみたい。

Copyright©伊賀, All Right Reserved.
Powered by : Ninja Blog
Template-Design : ガスボンベ