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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

IGFが猪木を「自分勝手」と批判・・・・徹底抗戦へ

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IGFが猪木を「自分勝手」と批判・・・・徹底抗戦へ

IGF公式ホームページより>


ファンの皆様、マスコミの皆様へ


最近のIGFと猪木氏との間で表面化した問題に対して、ファンの皆様には大変ご心配をおかけして申し訳ございません。


私たちも元々は、猪木ファンです。よって、猪木氏のイメージを常々考慮して活動してきました。最近の出来事も、IGF自身から先に猪木氏に向けての発表、発言をした事は一切ございません。全て、猪木氏側からの発言への対応として行っています。


5月24日の猪木氏主催のISM発表会の席上での突然の『IGF整理発言』も然りです。
『NEW』設立の目的も事前に猪木氏からの承認を受けています。
また『NEW』については猪木氏側より「小規模な興行につき、いちいち報告しなくていい。報告は無用。」との連絡を、2016年9月27日に受けております。それにも関わらずの突然の『IGF整理発言』です。


また、番組制作者には大変失礼ですが、話によりますと3桁程度の視聴者数のインターネット番組でのサイモンの発言に対してもそうです。
猪木氏を批判する様な発言をしていないにも関わらず、わざわざ弁護士事務所を使って、サイモン宛に『警告書』を送付してきたわけです。
こんな小さな番組での発言に、なぜ突然『警告』をされたのか意味が分かりません。また、それに反対意見を述べる弁護士費用も、使える資金もなく、法的手段をも辞さないという事でありましたので、これらのことについて、やむを得ずメディアへ発表した次第です。


上記のように、我々は、常に猪木氏側からの発言に対して動いております。


6月20日の猪木氏のツイッター発言もそうです。
発言力、影響力が絶大な猪木氏の自分本位の発言が、時には真実さえ変えてしまいます。


猪木氏の傍にいた私たちは過去に猪木氏自身の自分勝手な対応にどれだけ多くの方々が、泣き寝入りをしたかは知っています。


しかし、私たちは泣き寝入りしません。真実や事実を隠しません。
まずは、今回の株主総会の通知と同封した取締役の意見書を掲載いたします。
さらに6月20日のツイッターで発言された臨時株主総会については、規則に従い行っており、違法行為はありません。
詳しいことは、IGFホームページにて、明日お伝え致します。


 IGFが公式HPにてアントニオ猪木側の見解に対しての公式見解を出し、猪木に対して「自分勝手」と批判、あくまで徹底抗戦の構えを見せた。


 IGFの見解ということは猪木側から解任を突きつけられたサイモン氏もこの中の一人と見ていいだろう。猪木に対しても「自分勝手」と突きつけたのなら覚悟があってのことだと思う。この見解でわかったことはIGFは猪木でなく、スポンサーを取ったということ、いやIGFが欲しかったのはアントニオ猪木という看板だけで、本当に大事にしているのはファンよりチケットを大量に裁いてくれるスポンサーだったということ、それがIGFの本音だったのだ。


 IGFも明日詳細をHPに更新し、猪木側も公式見解を出す予定であることから、完全に泥仕合は避けられず、泥仕合になった以上、どちらが正しいとはいえない。ただ言えるのはファン無視の泥仕合になったとしても、大ダメージを負うのはIGFで、猪木は泥仕合も慣れていることから多少の傷を負ったとしても変わりはしない。


 サイモン氏は「猪木はマインドコントロールを受けている」としたいようだが、自分は何度も言うことでもあるが、IGFが猪木を甘く見ていた、いや内心バカにしていたことが、騒動の一因と見ている。

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