伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

 略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

伊賀忍者市場

伊賀忍者市場Yahoo!店

ロゴ

伊賀プロレス通信

LINEアカウント

伊賀プロレス通信LINEアカウント

ツイッター

ツイッター

Facebook

RSS

カレンダー

10 2017/11 12
S M T W T F S
5 11
14 16 18
26 27 28 29 30

カテゴリー

ブログランキング

ブログ村

忍者アクセスランキング

プロフィール

HN:
伊賀
性別:
非公開

バーコード

ブログ内検索

P R

アクセス解析

忍者カウンター

やったぞKUSHIDA!オライリーとの死闘を制しスーパージュニアを制覇!

6月7日 新日本プロレス「BEST OF THE SUPER Jr.XXII」東京・国立代々木競技場 第二体育館 3250人 超満員


<アピール、コメントなどは新日本プロレス公式HPより>
◇第1試合◇
▼20分1本
○田口隆祐 小松洋平(6分55秒 エビ固め)獣神サンダー・ライガー ×田中翔
※どどん


◇第2試合◇
▼BEST OF THE SUPER Jr. XXII スペシャルシングルマッチ30分1本
○タイガーマスク(6分24秒 リバースダブルアームバー)×チェーン・オーエンズ

 

◇第3試合◇
▼BEST OF THE SUPER Jr. XXII スペシャルシングルマッチ30分1本
○マスカラ・ドラダ(9分27秒 片エビ固め)×バルバロ・カベルナリオ
※ドラダスクリュードライバー


◇第4試合◇
▼BEST OF THE SUPER Jr. XXII スペシャルシングルマッチ30分1本
○ボビー・フィッシュ(11分16秒 膝十字固め)×バレッタ


◇第5試合◇
▼BEST OF THE SUPER Jr. XXII スペシャルシングルマッチ30分1本
○ロッキー・ロメロ(11分31秒 横入り式エビ固め)×ニック・ジャクソン


◇第6試合◇
▼30分1本
天山広吉 小島聡 ○本間朋晃(10分28秒 片エビ固め)永田裕志 中西学 ×デビット・フィンレー
※こけし


◇第7試合◇
▼30分1本
○オカダ・カズチカ 外道(8分39秒 片エビ固め)高橋裕二郎 ×ゴーディ・ホール
※レインメーカー


◇第8試合◇
▼30分1本
中邑真輔 ○石井智宏 矢野通 桜庭和志 YOSHI-HASHI(16分19秒 エビ固め)後藤洋央紀 真壁刀義 棚橋弘至 柴田勝頼 ×キャプテン・ニュージャパン
※垂直落下式ブレーンバスター


◇第9試合◇
▼BEST OF THE SUPER Jr. XXII優勝決定戦 時間無制限1本
[Bブロック1位]○KUSHIDA(30分45秒 ホバーボードロック)[Aブロック1位]カイル・オライリー
☆KUSHIDAが「BEST OF THE SUPER Jr.」初優勝


(試合後、まったく動けなくなってしまったKUSHIDAを、田口、タイガー、ドラダたちが介抱。そこからKUSHIDAが立ち上がり、コーナーにのぼって歓喜のガッツポーズを見せる。  
  すると、オライリーがKUSHIDAへ近づき、正座をして礼。KUSHIDAも同じように礼をすると、オライリーがKUSHIDAの手をあげて称える。)
KUSHIDA「今年も『SUPER Jr.』応援、ホントに! ありがとうございました!(※大拍手) 『SUPER Jr.』が、向こう100年、200年、300年続くように、また来年、力を貸して下さい!(※大拍手&KUSHIDAコール) “どこから来た”じゃなくて、“どこに行くか”が重要で、“何をしたか”じゃなくて“これから何をするか”。KUSHIDAが、新日本Jr.を明るい未来にお連れします!(※大拍手) ホントにホントにホントにうれしいです! ありがとうございました!(※大拍手)」


【KUSHIDAの話】
※棚橋、田口、タイガー、ドラダ、フィンレーがビールを手に持ちKUSHIDAの登場を待つ。
 田口「クッシー、『SUPER Jr.』優勝おめでとう」
※その他の選手も一緒に「おめでとう」と祝い、KUSHIDAにビールをかけた。その後、KUSHIDAは各選手に「ありがとうございました」とお礼を伝え、ガッチリ握手を交わした。


――初めて手にする栄冠はいかがですか?
KUSHIDA「いやぁ、もう言葉にならないです。感無量です。いやぁ、嬉しいです。10年前メキシコでデビューして、ここまでのプロレス人生、簡単な道じゃなかったっす。全然舗装されてないし、もうデコボコだし、ここに辿り着けて、こんな光景見られるなんて、ほんとに10年前想像できなかったことで、ほんとに嬉しいです」


――今回のリーグ戦、KUSHIDA選手には負けられない理由がいくつもあったかと思いますが?
KUSHIDA「そうっすね。もう試合中、覚えてないっすね。気付いたら腕とってましたね。負けられない理由っつても、ボクに失うものはなにもないし、ボクには野心しかないっすよ。俺は今いるこの新日本プロレスジュニアっていうものを一段階、二段階もっと上にステージを上げなきゃ、プロレスラーじゃないでしょ。棚橋、中邑、オカダ、アメリカに行っても、紙面を見ても、テレビを見ても、新日本プロレスはその3人だけじゃないんだ。新日本プロレスジュニアがここにいる(拳を胸に当てる)。100キロもない、身長も言っちゃえば入門規定に満たない人間ばかりですよ。ボクはだからメキシコに行った。勝るものは気持ちでしょ。それと道場で培った技術。最初に桜庭さんに習って、TAJIRIさんに習って、メキシコ行って、新日本プロレス道場で磨いて、ボクはやわじゃないっすよ。エリートじゃない。誰に踏まれてもコツコツ一歩一歩上がってきたから、失うものもなければ、一杯たくさん負け、挫折も経験してきたんで、あとは上がるだけっす。新日本プロレスジュニアがなめられてたまるかっす」


――高田道場からスタートしたKUSHIDA選手のキャリアからすると、その技術も発揮できたオライリー選手というのは、決勝の相手として一番良かったと思いますが?
KUSHIDA「なんかそういう対戦相手も凄く巡り合わせって言うか、シェリーもそうだし、一番最初新日本プロレスに上がるきっかけ、SMASHでプリンス・デヴィットと闘って、ほんと彼にはリング上、リングの外でいろんなことを学んできました。そういうライバルがボクを強くさせてくれましたね。ほんとに感謝したいです」


――今、名前が挙がったシェリー選手のシェルショック、スライス・ブレッドも今日は有効に決まったと思いますが?
KUSHIDA「そうっすね。ほんとに今、新日本プロレスでKUSHIDAっていうポジションがあるのは、ほんとにシェリーが押し上げてくれた。シェリーがもし3年前にやって来てくれなかったら、一生上がれなかったです。上に上がれなかったし、ボクが言う言葉に説得力が生まれなかったと思います。ほんとにシェリーに『ありがとう』言いたいし、まだ恩返しできてないから、『いつでも待ってる』そう伝えたいっすね」


――これで先日の後楽園で言っていた「ひとつ抜け出しちゃいけない」という言葉を実践できるチャンスを大阪城ホールで得たと思いますが?
KUSHIDA「そうっすね。もう『SUPER Jr.』に全力を尽くしてきたから、先のことはまだ考えられないけれども、このトロフィー、モノじゃなくて人だと思ってるから、大事にするし、今チャンピオンの持っているIWGPのベルト、数か月間太陽の光に浴びられてないっすよね。忘れられてますよね。優勝したらそのチャンピオンベルも幸せな思いにさせてあげたいです。リング上で言ったように、なにをしてきたか、なにをやってきたか、どこからきたか、これが大事じゃなくて、これからどこに行くか、なにをするかがこれから大事でしょ。新日本ジュニアKUSHIDAが行ったことない明るい未来の先に、KUSHIDAがお連れします。ペーパードライバーっすよ、ボクなんか。しっかりシートベルト付けてついて来てください。ありがとうございました」


――優勝賞金の使い道は?
KUSHIDA「そうっすね。ボク、いろんな団体辞めて、会社に属せずに海外修行っていう無謀な賭けにでたので、その時給料ももらえなかったんで、母親にお金を借りて、海外遠征に行って、その数万円がなかったらこのリングに立てなかったので、産んでくれた両親と育ててくれた母親に感謝で、賞金はプレゼントしたいですね。ほんとありがとうございました」

 
【オライリーの話】「負けたことに関してはほんとに悔しい。だが、今回この3週間の間、世界中からほんとにベストだと思われるレスラーが集まって、しのぎを削ったと思う。今日、KUSHIDAには負けた。俺はKUSHIDAにギブアップしてしまった。彼は間違いなく、俺からギブアップを奪った。KUSHIDAは非常に素晴らしいレスラーである。俺はこれからまた365日、1年後もう一度この『SUPER Jr.』に帰ってきて、次こそは『BEST OF THE SUPER Jr.』の頂上に立つことを絶対に約束する。それを絶対に証明してみせる」


 いよいよCLIMAXを迎えた「BEST OF THE SUPER Jr.XXII」の優勝決定戦はKUSHIDAvsオライリー、序盤は互いにグラウンドテクニックを攻防を展開、オライリーもグラウンドに長ける選手だが、KUSHIDAも高田道場で培ったテクニックで応戦する。
 試合が大きく動いたのはKUSHIDAがキーロックから腕攻めを狙うと、オライリーはキックのコンポから水面蹴り、ワンハンドバックブリーカーからアームロック狙い、腕を固めながらのDDT、左腕攻め、変型の卍固めと様々な拷問技を展開、オライリーはハイフライヤーではないがグラウンドや打撃だけでも充分魅せられる選手、ジュニア版の永田裕志を見ているようだった。
 オライリーは雪崩式アームブリーカーを展開した際にKUSHIDAは後頭部を痛打してしまいヒヤリとさせたがKUSHIDAがジャーマン、ドラゴンスープレックスとアームブリーカー反撃すると場外のオライリーにコーナーからトペコン、しかしムーンサルトプレスはオライリーが三角絞めで捕獲するとKUSHIDAの左肘のテーピングをはがし、変型バックドロップホールド、クリアしたKUSHIDAはナックルことマサヒロ・タナカで応戦するがオライリーはラリアット、垂直落下式ブレーンバスターから腕十字、KUSHIDAがひっくり返して逃れようとしても腕固めへ移行され、エプロンに逃れてもエプロンでのフロントネックロックで捕獲するなどKUSHIDAを窮地に追いやる。
 しかしKUSHIDAはエプロン上でのブレーンバスターで流れを変えると、打撃戦はオライリーがローリングエルボーで制するが、突進したところでKUSHIDAがシェルショック、スライスブレッドで返すと最後はミッドナイトエキスプレスからのホバーボードロックで捕獲しオライリーはギブアップ、KUSHIDAが勝利を収め今年のスーパージュニアを制した。


 今年のスーパージュニアも「ワールドリーグ戦」化の影響か外国人選手の参戦が増え、また前年度覇者であるリコシェが参戦しなかったことでハイフライヤーの参戦が少なめの編成となり盛り上がりに欠けるのではと言われて来た。
 しかしライガーが3月21日のタイガーマスクとの試合の際に「ハイフライだけが新日本ジュニアではない、泥臭い試合があってもいいじゃないか」と問題提議を出したが、決勝であるKUSHIDAvsオライリーはハイフライの攻防は少なく、泥臭い試合、だが見事にファンを魅了した試合であり、ライガーの出した問題提議に対して見事に答えた試合だった。


 これで7月5日大阪城ホールでKUSHIDAがケニー・オメガの保持するIWGPジュニアヘビー級王座に挑戦することが決定した、KUSHIDAが自身の時代を築けるかどうか、正念場になると思う。


 また7月20日から開幕する「G1 CLIMAX25」の出場選手が発表された。
オカダ・カズチカ、中邑真輔、棚橋弘至、AJスタイルズ、後藤洋央紀、真壁刀義、内藤哲也、柴田勝頼、飯伏幸太、天山広吉、小島聡、永田裕志、本間朋晃、矢野通、石井智宏、カール・アンダーソン、ドグ・ギャローズ、バットラック・ファレ、高橋裕二郎、マイケル・エルガン


 今年は鈴木軍がNOAH出向中で参戦せず、桜庭和志もコンディション的に連戦がキツイのかエントリーしなかったが、昨年飯伏の代役出場だった本間がスタメンでエントリー、昨年出場できなかった飯伏、また今年はROHからIWGPヘビー級王座に挑戦経験があるエルガンが参戦、今年のG1もROHからの刺客が台風の目になるのか…

田口が伏兵オーエンズに敗れ脱落!優勝決定戦はKUSHIDAvsオライリー!

6月5日 新日本プロレス「BEST OF THE SUPER Jr.XXII」後楽園ホール


<アピール、コメント、星取表などは新日本プロレス公式HPより>
◇第1試合◇
▼「BEST OF THE SUPER Jr. XXII」Aブロック公式戦/30分1本
[4勝3敗=8点]○バレッタ(10分20秒 エビ固め)[7敗=0点]X小松洋平
※デュードバスター


◇第2試合◇
▼「BEST OF THE SUPER Jr. XXII」Bブロック公式戦/30分1本
[4勝3敗=8点]○タイガーマスク(7分21秒 リバースダブルアームバー)[7敗=0点]×デビッド・フィンレー


◇第3試合◇
▼「BEST OF THE SUPER Jr. XXII」Aブロック公式戦/30分1本
[4勝3敗=8点]○獣神サンダー・ライガー(6分11秒 片エビ固め)[3勝4敗=6点]×バルバロ・カベルナリオ
※垂直落下式ブレーンバスター
 

◇第4試合◇
▼30分1本
○中邑真輔 石井智宏 矢野通 桜庭和志 YOSHI-HASHI(16分55秒 片エビ固め ) 後藤洋央紀 真壁刀義 棚橋弘至 柴田勝頼 ×本間朋晃
※ボマイェ


◇第5試合◇
▼「BEST OF THE SUPER Jr. XXII」Bブロック公式戦/30分1本
[5勝2敗=10点]○マスカラ・ドラダ(10分19秒 片エビ固め)[4勝3敗=8点]×ロッキー・ロメロ
※ドラダスクリュードライバー


◇第6試合◇
▼「BEST OF THE SUPER Jr. XXII」Bブロック公式戦/30分1本
[5勝2敗=10点] ボビー・フィッシュ(11分31秒 片エビ固め)[3勝4敗=6点]×ニック・ジャクソン
※ファルコンアロー


◇第7試合◇
▼「BEST OF THE SUPER Jr. XXII」Aブロック公式戦/30分1本
[6勝1敗=12点]○カイル・オライリー(14分15秒 アルマゲドン)[2勝5敗=4点]×外道

 
◇第8試合◇
▼「BEST OF THE SUPER Jr. XXII」Aブロック公式戦
[4勝3敗=6点]○チェーズ・オーエンズ(18分27秒 体固め)[5勝1敗=10点]×田口隆祐
※パッケージドライバー


(試合後、 勝利したオーエンズと優勝決定戦進出が決まったオライリーが場外で抱き合う。そして、オライリーがリングへ上がると、対戦相手であるKUSHIDAもジャンピングリングイン。そこから両者が額を突きつけて激しく睨み合い、オライリーが腕時計を指差すポーズで挑発する。)
KUSHIDA「僕は『BEST OF THE SUPER Jr.』、大好きです。大好きだから、1人でも多くの人に見てもらいたい。決勝戦、必ず優勝して、最高の試合します(※大拍手)。そして、代々木の先、もっと大きな会場に、みんなみんな、(アレックス・)シェリーも、ケガして休んでる選手も、他団体で頑張っている選手も、みんなみんな、僕がお連れします!(※大拍手)」


【オーエンズの話】「オレにとっての『SUPER Jr.』は終わった!! 残念ながら、このファイナリストにはなれなかった!! でもな、オライリーが決勝に進む事ができた。タグチを倒し、同じアメリカ人の、オライリーを決勝に導く事ができた!! 決勝に行けなかったのは残念だが、この結果はオレにとってもうれしい結果だ。オレのアメリカン・ブラザーである“reDRagon”カイル・オライリーがこの『BEST OF THE SUPER Jr.』を制するのだ!!」
 

【田口の話】「(インタビュースペースの椅子に倒れ込む)オーマイ……オーマイアンド……オーマイ&ガッバーナ。オーマイ&ガッバーナ、クッソ。上の首が……上の首がヤバいよ……上の首がヤバい。(出川哲朗風に)ヤバいよヤバいよ。上の首がヤバいよ。上の首が……やっべぇぞ。上の首やっべぇぞ。これやっべぇって。上の首やっべぇって。アァ、立てない。立たない。立たない……上の首が」
 

【オライリーの話】
オライリー「今日の結果、こうなる(自分が決勝に進む)だろうと信じていた。ある意味夢が叶った、そういう言い方もできる。新日本の『SUPER Jr.』に参加して決勝に残ることを目指してきた。その夢が叶ったんだ。KUSHIDAはベストな選手だと思うが、代々木で待っていろ。俺が日本で一番、いや世界で一番だということを証明してやる」


――KUSHIDA選手の印象は?
オライリー「KUSHIDAはほんとにベストな選手だと思う。タッグのチームとしても、シングルの選手としても一番だ。技も多彩なものを持っている。飛び技にしても、キックにしても、どれも素晴らしいものを持っている。しかし勝つのは俺だ。『SUPER Jr.』のトロフィーを必ずアメリカに持って帰り、私の家族に見せたいと思う。そして俺がジュニアヘビーに新しい時代を築いてやる。俺がそういう時代を創ってやる」

 
【KUSHIDAの話】
――対戦相手が決定しましたが?
KUSHIDA「カイル・オライリー、最高の相手じゃないですかね。新日本プロレスは、棚橋、中邑、オカダだけじゃない。新日本プロレスジュニアの新しい価値観をひとつ打ち出す為には、最高の相手だと思います」


――今回は初参加の選手や外国人選手も多く、世代の入れ替わりを感じましたが?
KUSHIDA「そうですね。去年、準優勝で、代々木からもっと大きな会場でやりたいって言って、それができなくて……もちろん、ライガーさんに誓った。ライガーさんも、それを聞いていたお客さんも、今日見ていたお客さんも、全員。欠場になったシェリーも。エントリーしたくて、できなかった選手も世界中に居ますよ。そんな人たちを全員まとめて、KUSHIDAが代々木よりももっと大きな、もっともっと大きな両国国技館、もっともっと大きな明るい未来に連れて行きたいですね」


――去年の決勝戦の後に「何が足りないんだ」とおっしゃっていましたが、自分の中では足りないものは見えましたか?
KUSHIDA「そうですね。この1年『IWGPジュニアタッグ』で、ヤングバックス、レッドラゴン、色んな選手たちとしのぎを削って、ひとつ分かったことは“どんぐりの背比べ”じゃ、時代は創れないんだ。だれか一人がとび抜けないと。オレが、1人ジュニアでとび抜けて、新しい時代を創ります。その第一歩が代々木。明後日、必ず優勝して、去年を上回る最高の試合をしてみせます」
BEST OF THE SUPER Jr.XXII BEST OF THE SUPER Jr.XXII


 「BEST OF THE SUPER Jr.XXII」は、BブロックはKUSHIDAが優勝決定戦に駒を進めたが、Aブロックは田口とオライリーに絞られたまま、全公式戦を終える後楽園大会を迎えた。


 オライリーは外道と対戦、外道の回転エビ固め、サミングなどオライリーは腕十字で切り返し鉄柱攻撃やショルダー・アームブリーカーで腕攻めを展開するが、外道も低空ドロップキックで反撃してから脚攻めを展開して反撃、鉄柱を絡めた足四の字固めやリング中央での足四の字固めで絞りあげるが、オライリーも変形腕固めで反撃して、ロコモーション式変型ダブルアームスープレックスから腕十字を決め、外道は反転して両肩をつけるが、オライリーが跳ね返す。
 オライリーはキックのコンビネーションを決めるが、外道はオライリーをレフェリーと交錯させてからコンプリートショット、外道クラッチと得意のパターンを狙うもカウント2でクリアしたオライリーは外道のトラースキックを受け止めてからショルダーアームブリーカー、外道の後頭部へかかと落としを浴びせる。
 オライリーはラリアットから垂直落下式ブレーンバスターを決めると腕十字、そして脚取り式腕ひしぎ逆十字固めことアルマゲドンを決め外道はたまらずギブアップ、オライリーが勝利を収め、田口vsオーエンズの結果待ちとなる。


 田口vsオーエンズ、田口が勝てば公式戦でオライリーに勝っていることから優勝決定戦へ進出を決める、本部席に試合を終えたオライリーが陣取る中試合が行われ、田口がヒップアタックの連打で先手を奪うが、オーエンズがロープをずらして場外に落とし、背中をエプロンへ叩きつけると、背中攻めを展開してオーマイ&ガーファンクルポーズで挑発すると、田口が怒ってジャンピングヒップアタックで反撃、場外へ落ちたオーエンズにノータッチトペコンを決める。
 オーエンズも旋回式バックブリーカーから変型プリンスズスロウンを狙うも、田口が空中で切り返し、ヒップドロップで潰し、田口のスライディングヒップアタックをかわしたオーエンズはスクールボーイで丸め込むが、田口はアンクルホールドで切り返し、オーエンズが脱出してドロップキックも田口は再度アンクルホールドで捕獲する。
 しかしオーエンズはロープを利用してのバックブリーカーで反撃するとロープ越しのコードブレイカーからパッケージドライバーを決めるがカウントは2、ならば場外戦へと持ち込んで場外でのパッケージドライバーを狙うが、田口は阻止してDDTで返す。
 リングに戻った田口は延髄斬りからどどんスズスロウン、スライディングヒップアタックと畳み掛け、どどんを狙うが、切り返したオーエンズはパッケージドライバーを決め3カウントを奪い、Aブロックはオライリーが優勝戦進出を決め、試合後には放送席でゲスト解説を務めていたKUSHIDAとオライリーが睨み合い、挑発合戦の後でKUSHIDAが優勝宣言をして後楽園大会の幕を閉じた。


 優勝戦はKUSHIDAvsオライリーとなったが、グラウンドだけでなくキックにも長けるオライリーはフィッシュより厄介な相手、自分は打倒ケニー・オメガの観点でKUSHIDAの優勝を予想しているが、かなり厳しい戦いになりそうだ。

BEST OF THE SUPER Jr.XXII 長野大会 公式戦結果

6月4日 新日本プロレス「BEST OF THE SUPER Jr.XXII」長野・茅野市民館マルチホール

<星取表などは新日本プロレス公式HPより>
▼BEST OF THE SUPER Jr. XXII Bブロック公式戦 30分1本
[4勝2敗=8点]○ボビー・フィッシュ(8分18秒 膝十字固め)[6敗=0点]×デビット・フィンレー
フィンレーか、ファルコンアローからの膝十字固めで完勝。

▼BEST OF THE SUPER Jr. XXII Aブロック公式戦 30分1本
[3勝3敗=6点]○バルバロ・カベルナリオ(8分 32秒 カベルナリア)[6敗=0点] ×小松洋平
小松は張り手で追撃してファルコンアローを仕掛けるが、カベルナリオが背後へ着地し、カベルナリアでギブアップ

▼BEST OF THE SUPER Jr. XXII Aブロック公式戦 30分1本
[5勝1敗=10点]○カイル・オライリー(11分 54秒 フロントネックロック)[3勝2敗=6点]×チェーン・オーエンズ
オーエンズはパッケージドライバーを狙うが、オライリーが回避してフロントネックロックで捕獲、これをオーエンズが切り返し、変型ノーザンライトスープレックスで叩きつけるが、さらにオライリーが切り返してフロントネックロックで絞り、オーエンズをギブアップ、オライリーも優勝戦進出に王手!

▼BEST OF THE SUPER Jr. XXII Bブロック公式戦 30分1本
[4勝2敗=8点]○マスカラ・ドラダ(9分44秒 片エビ固め)[3勝3敗=6点] ×ニック・ジャクソン
※ドラダスクリュードライバー
ドラダがジャンピングハイキックを浴びせてトップロープ上へ固定。さらに、ロープ渡りから雪崩式フランケンシュタイナーを敢行。そこから一気にドラダスクリュードライバーで勝利!
BEST OF THE SUPER Jr.XXII BEST OF THE SUPER Jr.XXII

BEST OF THE SUPER Jr.XXIIも終盤…KUSHIDAが優勝戦進出に一番乗り!田口は王手!

6月3日 新日本プロレス「BEST OF THE SUPER Jr.XXII」愛知・名古屋国際会議場 イベントホール 1700人超満員

<コメント、星取表などは新日本プロレス公式HPより>
▼BEST OF THE SUPER Jr. XXII Aブロック公式戦 30分1本
[3勝3敗=6点]○バレッタ(8分7秒 エビ固め)[2勝4敗=4点] ×外道
※デュードバスター

▼BEST OF THE SUPER Jr. XXII Aブロック公式戦 30分1本
[5勝1敗=8点]○田口隆祐(8分34秒 エビ固め)[3勝3敗=6点]×獣神サンダー・ライガー

【田口の話】「一敗で次最終戦、オーエンズを迎える。自力の優勝の芽が残ったんで、もう一つ勝つだけ。とりあえずもう一つ勝って、そのあともう一個勝ってね、優勝。今日最後は新日本プロレスワールド見て研究した結果ね、今日のフィニッシュ、ヨーロッパ式のエビ固めを切り替えして。外道戦を見てね、この形を切り返そうと。ヨーロッパ式エビ固め返しの新しい技が一つできました。ライガーさんペースでね、試合を進ませてちょっと最後切り替えし入れていけば、おそらくあの形、バックをとるまで狙ってくるだろうと思ってたんで、あそこは何回もシュミレーションしました。短い期間ですよね。新日本プロレスワールドのおかげですよ。月額999円で一勝ですよ。月額999円で500万円も手に入るんだったら、払いますよ。『SUPER Jr.』もね、新日本プロレスワールドができたせいで、これから情報戦。試合がすぐ翌日に見れるわけですから、情報戦を制したものが『SUPER Jr.』獲りますよ。みんな気づいてるのかな? 気づいてないのかな? わかんないけど、言っちゃったから気づくかな。月額999円で新日本プロレスワールド、これだけの情報が得られるなら入って損はないですよ」

【ライガーの話】「失敗したな。田口みたいな上手いヤツに、返し技でどうのこうのはまずいよ。向こうの方が上手い、悔しいけどね。力で押していった方が良かったのかもないけど、まぁ今更言ったってしょうがない。次につなげればいいし。あとバルバロか、後楽園で。キッチリ最後締めて、まぁ点数がどうのこうのって言うよりも、このジュニアの闘い、あともう一つあるんで、キッチリ勝利で締めたいね。それまでは気は抜けないし、今日負けたから点数がどうのこうのじゃなくて、キッチリ最後までやり遂げやり抜く。最後はやっぱり勝ちで締めくくりたいんで。諦めるとか、諦めないとかそういうのじゃなくて、キッチリ最後までやり遂げるよ、俺は。以上」

▼BEST OF THE SUPER Jr. XXII Bブロック公式戦 30分1本
[6勝1敗=12点]○KUSHIDA(15分53秒 ホバーボードロック)[4勝2敗=8点]×ロッキー・ロメロ

【KUSHIDAの話】「よぉし獲ったぞ。やったぁ。ハァハァ、やったぞ。腕、足、とにかく満身創痍。ただこれだけは言える。内容結果どうだ? 文句あるか? 一位通過、誰かが飛びぬけなきゃ時代は創れないんだよ。去年、3WAYでよくわかったよ。それが一番学んだことだよ。厳しい実力横一線、そんなもんわかってる。けど抜け出す」
【ロメロの話】「今日のこの一戦、俺にとってとても大事な試合だった。あと少しだった……あと少しで決勝にいけたのに。ボビーには足を、KUSHIDAには腕をやられた。KUSHIDA、お前が次のターゲットだ。もしお前が大阪城ホールでケニー・オメガに勝ったのなら、次の挑戦者は俺だ、KUSHIDA。IWGPジュニアヘビー級のタイトルは俺のものだ。なぜなら俺は暗闇トリックスターだからだ。そして俺はフォーエバーだ!」
BEST OF THE SUPER Jr.XXII BEST OF THE SUPER Jr.XXII


 いよいよ終盤を迎えたBEST OF THE SUPER Jr.XXII、Aブロックは1敗の田口とオライリーを2敗のライガー、オーエンズが追いかけ、Bブロックは1敗で10点のKUSHIDAが優勝決定トーナメント進出に王手、同じ1敗ながらも8点のロメロ、2敗のドラダ、フィッシュ、ニックが追いかける展開となった。

 Aブロック注目の外道は2連勝の後で3連敗と後のない外道はバレッタと対戦、足4の字固めを中心に攻めた外道だったが、串刺し攻撃を狙うとバレッタがフットスタンプ、背中へのフットスタンプを浴びせると外道は失速、トラースキックで抵抗する外道にバレッタは延髄斬りを放ち、外道は苦し紛れにレフェリーにしがみついてからの急所蹴りを狙うが、かわしたバレッタはシャイニング延髄斬り、ジャンピングニーからデュードバスターで3カウントとなり、外道は4敗目となって脱落、外道はライガーとの公式戦で敗れた際にベビーフェースぶりに本来持ってる毒が薄らいでいるとダメ出しされたが、外道の本来のあり方を考えさせられたリーグ戦だったのかもしれない。

 田口はライガーと対戦、田口のヒップアタックに対し、ライガーはアトミックドロップや剣山で迎撃、ライガーは風車式バックブリーカーから猛ラッシュをかけるが、田口も延髄斬りで返しどどんを狙う。しかしライガーは脱出して雪崩式フランケンシュタイナーを決めるも、田口がエビ固めで切り返すと丸め込み合戦となり、ライガーが奥の手ヨーロピアンクラッチを狙うと田口がエビ固めで切り返し3カウント、田口は優勝戦進出に王手をかけ、ライガーは脱落となった。

優 勝戦進出に王手をかけたKUSHIDAはロメロと対戦、互いに読み合いを展開する激しい試合となるが、ロメロが場外戦でKUSHIDAの肩を鉄柱に叩きつけると、リングに戻ってから腕十字やクリップラーフェースロックなど関節技で腕攻めを展開する。KUSHIDAはホバーボードロックで捕獲するが逃れられると、ロメロは雪崩式腕ひしぎ十字固めでKUSHIDAを追い詰める。
 KUSHIDAもハンドスプリング式ニールキック、ムーサルトプレス、バズゾーキックで反撃するが、ロメロは執拗に腕攻めを展開して譲らず、ロメロは勝負と見て暗闇脳天を狙うも脱出したKUSHIDAもホバーボードロックを狙う。
 しかし切り返したロメロはニールキックからスライスブレットを狙うと、KUSHIDAはホバーボードロックで捕獲しロメロはギブアップ、KUSHIDAが勝利を収めリーグ戦を1位で突破し優勝戦進出一番乗りとなった。

 いよいよ終盤となったBEST OF THE SUPER Jr.XXII、果たしてジュニアの祭典を制するのは誰だ⁉︎

BEST OF THE SUPER Jr.XXII 茨城大会 公式戦結果

6月2日 新日本プロレス「BEST OF THE SUPER Jr.XXII」茨城県立スポーツセンター 764人

▼BEST OF THE SUPER Jr. XXII Bブロック公式戦 30分1本
[4勝1敗=8点]○ロッキー・ロメロ(10分50秒 片エビ固め)[5敗=0点]×デビット・フィンレー
※暗闇脳天
フィンレーの丸め込みをクリアしたロメロが暗闇脳天で突き刺し勝利!

▼BEST OF THE SUPER Jr. XXII Aブロック公式戦 30分1本
[4勝1敗=8点] 田口隆祐(11分38秒 エビ固め)[5敗=0点]×小松洋平
※どどん
小松の回転エビ固めをアンクルホールドで切り返した田口がどどんで勝利!

▼BEST OF THE SUPER Jr. XXII Aブロック公式戦 30分1本
[4勝1敗=8点]○カイル・オライリー(7分50秒 変型バックドロップホールド)[2勝3敗=4点] ×バルバロ・カベルナリオ
カベルナリオのトラースキックに対し、ラリアットで迎撃したオライリーが変型バックドロップホールドで勝利!

▼BEST OF THE SUPER Jr. XXII Bブロック公式戦 30分1本
[3勝2敗=6点]○ボビー・フィッシュ(10分 43秒 エビ固め)[3勝2敗=6点]×マスカラ・ドラダ
※ファルコンアロー
ドラダスクリュードライバーをドラゴンスクリューで阻止したフィッシュがジャンピングニーからファルコンアローで勝利!
 BEST OF THE SUPER Jr.XXII BEST OF THE SUPER Jr.XXII
Copyright©伊賀, All Right Reserved.
Powered by : Ninja Blog
Template-Design : ガスボンベ