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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

BEST OF THE SUPER Jr.XXII 静岡大会 公式戦結果

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BEST OF THE SUPER Jr.XXII 静岡大会 公式戦結果

5月31日 新日本プロレス「BEST OF THE SUPER Jr.XXII」静岡・キラメッセぬまづ 1140人

<コメント、星取表などは新日本プロレス公式HPより>
▼BEST OF THE SUPER Jr. XXII Aブロック公式戦 30分1本
[3勝2敗=6点]○チェーン・オーエンズ(7分57秒 体固め)[2勝3敗=4点]×外道
※パッケージドライバー
外道が丸め込みからトラースキックを放つも、パンチで応戦したオーエンズが飛びつきリバースDDTからパッケージドライバーで勝利

【オーエンズの話】よし、よし、よし、見ただろ。今日はゲドーをやっつけた。『BEST OF THE SUPER Jr.』はまだまだ続く。カイル・オライリー、タグチ、次はお前らだ。お前らがリング上でどんな汚い手を使おうが、俺に勝てるはずがないんだ。みんな、しっかりとこの『BEST OF THE SUPER Jr.』を見ておけ。そして、この“クラウン・ジュエル”チェーズ・オーエンズをな」

▼BEST OF THE SUPER Jr. XXII Aブロック公式戦 30分1本
[3勝2敗=6点]○獣神サンダー・ライガー(7分55秒 エビ固め)[2勝3敗=4点]×バレッタ
バレッタがジャンピングニーからデュード・バスターを狙うも、ライガーが丸め込み、エビ固め合戦の末ライガーが勝利!

【バレッタの話】「ジューシン・サンダー・ライガーとはこれが2度目だ。そして2度目も負けてしまった。だけど、いつまでも負けてばっかりではないぞ。『SUPER Jr.』だけじゃない、ジューシン・サンダー・ライガーとはどのようなシチュエーションでの闘いでも、勝てば大きな勲章になるんだからな。必ず勝つぞ。勝つまで追いかけてやる」

▼BEST OF THE SUPER Jr. XXII Bブロック公式戦 30分1本
[5勝1敗=10点]○KUSHIDA(11分14秒 ホバーボードロック)[3勝3敗=6点]×タイガーマスク
タイガーが雪崩式ダブルアームスープレックスからタイガースープレックスホールドで追い詰めるも、ロープブレークで九死に一生を得たKUSHIDAが突進するタイガーをホバーボードロックで捕獲、ギブアップを奪い勝利!

【KUSHIDAの話】日に日にテーピングが増えていく。もう満身創痍。横並び、実力横一線じゃ意味ないんだよ。誰か1人、跳び抜けないと時代は作れない。あと1人、ロッキー・ロメロ、必ず(公式戦で)勝って。(今日の)タイガーマスク(戦)、ちっとも無事じゃないけど、残り(のリーグ戦)、ロッキー・ロメロの背中に代々木が見えてきました」

【タイガーの話】今日負けて、望みはないのかな? どうなんだろ? なかろうが何しようが、『SUPER Jr.』っていうのは、最後まで何があるかわからないから。俺はまだ、デビッド・フィンレー(戦)が残ってるけど、最後の最後まで、この『SUPER JR.』、タイガーマスクとしての闘いを見せたいと思ってる」

――KUSHIDA選手の印象は?
タイガー「いろいろコメント見れば、『コノヤロー! 生意気言いやがって』と思う部分もあるけど、逆に言えば、自分が新日本に来たときも同じだったと思うんだよね。そういう意味では、それでこそ新日本Jr.の一員だっていうのはあるしね。今、下の選手は認めざるを得ないですよね。あそこまで追い込んで、まだあの手があったっていうのは、自分が甘かったのか、KUSHIDAの方が上回ったのかはわからないけど、一つ言えることは、『SUPER Jr.』っていうのは“強い者が決勝に出る”。だから、今日はKUSHIDAの方が強かった。それは認めざるを得ない。それは勢いとかじゃないと思う。そういう部分で、僕が残ってないんであれば、KUSHIDAをバックアップする。今はそう思う気持ち。だけどさっきも言ったように、最後までまだまだわからない。KUSHIDAが(関節技も)できるっていうのは知ってたから、今日はああいい試合できてくれたのはうれしいですね。いつもの派手なプロレスじゃなく、こういう地味なプロレスをやってくれたのがうれしかったし、これからも新日本は、Jr.だろうがなかろうが、こういう試合は必要だと思うんで。できる選手がやればいいと思ってる。そういう意味でKUSHIDAは、あれからだと思う」

――最後は握手で終わってノーサイドでした。
タイガー「俺、負けたんだから。あそこで強がってもしょうがない。あいつが後輩だろうがなんだろうが、勝者はKUSHIDAなんだから。認めないと」
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