忍者ブログ

伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

BEST OF THE SUPER Jr.XXII 山形大会 公式戦結果

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

BEST OF THE SUPER Jr.XXII 山形大会 公式戦結果

5月26日 新日本プロレス「BEST OF THE SUPER Jr.XXII」山形市総合スポーツセンター・第二体育館 1120人超満員

▼BEST OF THE SUPER Jr. XXII Aブロック公式戦 30分1本
[2勝1敗=4点]○バルバロ・カベルナリオ(10分53秒 カベルナリア)[2勝1敗=4点]×外道
外道の外道クラッチを切り返し、背後にまわったカベルナリオがカベルナリアで捕獲し外道はキブアップ!

【カベルナリオの話】「昨日はタッグを組んだアミーゴだけど、闘うとなったら話は別だ。だから最後、カベルナリアを極めたんだ。それでゲドーに勝った。まだまだ俺は、カベルナリアがヌメロ・ウノ(ナンバーワン)の技であること、そしてカベルナリオがヌメロ・ウノの選手であることを見せつけてやる」
【外道の話】「何だ、最後? カベルナリ ア? 背骨がミシミシいったぞ・・・」

▼BEST OF THE SUPER Jr. XXII Bブロック公式戦 30分1本
[3勝1敗=2点]○KUSHIDA(9分40秒 ホバーボードロック)[3敗=0点]×デビット・フィンレー

フィンレーのエルボーに対し、顔面パンチで返したKUSHIDAがホバーボードロックで捕獲し勝利!

【KUSHIDAの話】「意外と苦戦した・・・。彼の持ってるテクニックっていうのは、世界でも指折りの人間から教わってるわけでしょ? ただ、偉大なるデイブ・フィンレーという名前。それはお父さんのストーリーであって、デビッド・フィンレーがこうして新日本に初参戦して、彼のストーリーを作っていかないと、これからダメでしょうね。でも才能はすごいんで、楽しみですね。今年の『BEST OF THE SUPER Jr.』は、なんか完成された日本プロレスの海の中に、謎の液体がポタッポタッと滴り落ちてる気がしますね。水はきれいだったから違和感を覚えるかもしれない。だけど、それが自然の摂理だから。さらさらと水が流れて、新陳代謝がよくて、経験不足、ガイジン天国・・・すべてこのKUSHIDAが消化して、新日本プロレスJr.をもう1段階、2段階、3段階、上に持っていきます。もちろん、シェリーの分も。そして去年、京都で誓ったライガーさん。それだけじゃない。お客さん、エントリーできなかった選手たち、欠場して悩んでる選手たち、他団体で頑張ってる選手たち、みんなまとめて代々木のその先の未来、両国国技館にKUSHDAがお連れします」

▼BEST OF THE SUPER Jr. XXII Bブロック公式戦 30分1本
[2勝1敗=4点]○ロッキー・ロメロ(13分 5秒 片エビ固め)[1勝2敗=2点]×ニック・ジャクソン
※暗闇脳天
ニックのスピンキックをかわしたロメロがショートレンジジャンピングニーアタック、フェイント式ニールキックから暗闇脳天で勝利!

【ロメロの話】「勝ったぞ。今夜もパーティーだ。ここは何て街なんだ?」

――山形です。
ロメロ「オー、ヤマガタね。よし、今夜は“ヤマガタ・ヴァイス”と名乗ろう。それがいい。今夜はヤマガタ・ヴァイスが街へ繰り出すぞ。みんな、俺たち世界一のタッグチームを見るためにチケットを買うんだぞ。そして俺たちはこの『SUPER Jr.』で、シングルプレーヤーとしても世界一であることを証明する。ロッキー・ロメロはテンサイなんだ。頭がキレるんだ。俺はたくさんの経験を積んできた。そして、まだまだ経験を積んでいる。ニックは俺がクラヤミノーテンを使うなんて思ってもなかっただろ? くたばればいいんだ。次の試合でバレッタがタグチに勝てば、2人でパーティーだ。もちろん支払いはバレッタだがな。バレッタ、ゴチソーサマデシタ、ゴッチャンデス!」

【ニックの話】「悔しいけどロッキー・ロメロは素晴らしいと言っておく。しかし、それは今夜に限ったことだ。お前はまだまだグリーンボーイにすぎない。俺は世界一、いや惑星一のタッグチームなんだ。今日は負けたが、明日からまたそれを証明していく。どういうことかわかるか? それは、この『SUPER Jr.』で優勝するということだ。そして俺がケニー・オメガの前に立つ。もちろんIWGP Jr.のタイトルマッチでな。そこでケニー・オメガは俺にベルトを明け渡すことになるんだ。それが俺たちベストフレンドが交わした約束さ」

▼BEST OF THE SUPER Jr. XXII Aブロック公式戦 30分1本
[2勝1敗=4点]○田口隆祐(10分58秒 片エビ固め)[1勝2敗=2点]×バレッタ
※スライディングヒップアタック

バレッタの猛攻を田口がカウンタージャンピングヒップアタックで逆襲し、どどんスズスロウンでからスライディングヒップアタックで勝利!


【田口の話】「ケツから実が出て2連勝。ケツから白いのが出て2連勝だからいいんじゃないですか。ここまで3人、みんなJr.のトップでやってる人たちですから、キツいですよ。キツい・・・でも、キツければキツいほど、気持ちいいでしょ。キツいほうが、気持ちいいでしょ。緩いより、緩くてガバガバより、キツキツの方がすっごく気持ちいい。やっててすっごく気持ちいいからな!」

【バレッタの話】「何てたくさんケツを叩き込んできやがるんだ。今夜はケツの悪夢を見たぜ。これは『BEST OF THE SUPER Jr.』だろ? 『BEST OF THE SUPER“A〇S”』じゃないんだ。タグチはレスリングする気なんてない。ただ、ケツを俺の顔に叩き込むことだけしか考えてない。あいつは“ケツ男”だ。今夜は負けてしまって、楽しめなくなってしまった。まあ、このトーナメントでケツを叩き込まれるのは、これで終わりだ。ケツを武器に闘うのはタグチだけだからな。だから俺は先を見て進むだけだ。そう、『SUPER Jr.』のファイナル(決勝戦)の舞台に立つためにな。そしてそこで勝って、このトーナメントを制するんだ」
PR

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。