BEST OF THE SUPER Jr.XXII 青森大会 公式戦結果
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BEST OF THE SUPER Jr.XXII 青森大会 公式戦結果
5月27日 新日本プロレス 「BEST OF THE SUPER Jr.XXII」青森県武道館 1530人
<コメント、星取表などは新日本プロレス公式HPより>
▼BEST OF THE SUPER Jr. XXII Aブロック公式戦 30分1本
[3勝=6点]○カイル・オライリー(10分14秒 片エビ固め)[3敗=0点]×小松洋平
*垂直落下式ブレーンバスター
小松が首固めで粘るも、オライリーがラリアットからの垂直落下式ブレーンバスターで勝利
【オライリーの話】「ヨーヘイ・コマツは確かに思った以上にタフなヤツだった。だけど勝ったのは俺だ。まだまだカイル・オライリーはこんなもんじゃない。これが限界なんかじゃないんだ。ヨーヘイ・コマツが向かってくるなら、何度でも叩きのめすだけだ。誰もこの『BEST OF THE SUPER Jr.』でカイル・オライリーを止めることはできない。まだまだ俺は突き進んでいく。『SUPER Jr.』のチャンピオンになるまで突き進み、そしてIWGP Jr.ヘビー級ベルトまで一気に駆け抜ける」
小松「3敗。まだまだ闘志は燃えたまんまだ。クソッ・・・」
▼BEST OF THE SUPER Jr. XXII Bブロック公式戦 30分1本
[3勝1敗=6点]○マスカラ・ドラダ(10分5秒 片エビ固め)[3勝1敗=6点] ×タイガーマスク
※ドラダスクリュードライバー
タイガーがタイガードライバーを決めるも、ドラダがジャンピングハイキックからのドラダスクリュードライバーで勝利、タイガーは公式戦初黒星。
【ドラダの話】「ロッキー・ロメロ、来い。メキシカン・イチバンの力を思い知らせてやる。ニック、アメリカがイチバンだと思ってるのか? メキシカンがイチバンなんだ。それを叩き込んでやる」
【タイガーの話】「昨日、H記者にコメントを求められてね。『今日はしゃべりたくない』って言ったのに、『何とかしゃべってくれって』言われたからしゃべったけど、だから負けちゃったよ。ホントにあの人とは、昔から相性が良くない。まあ、ドラダ、さすがメキシコのチャンピオンだけあって、新日本プロレスのスタイルにも慣れて、僕の攻略というのもわかってきてるのかなと。僕もあいつに付き合っちゃった部分もあるというか、流れの中であいつの流れに持っていかれた。今年の『SUPER Jr.』はあえて飛ばずに、“チャンスがあれば飛ぶ”というふうに変えてるんだけど。無理やりとか、めったやらたらには飛びたくない。Jr.だからって軽く見られたくないし。だから、チャンスがある部分でしか飛びたくない。だから今日は、そのチャンスがあるところで飛んだのがドラダだった。それだけかな。新日本に来て合同練習もでてるし、パワーも増してるし。次はロッキー(ロメロ)。久々のシングル、楽しみですね。あいつは、俺のマスクを持ち逃げしてるしね。マスクは要注意。あとはバレッタとか、介入してほしくない。1対1の勝負なんだ。あいつもそれはわかってると思うし。まだ1敗だから。これからまだまだ星を落とさずに、力強さを見せつけて、決勝のリングに上がりたいと思います」
▼BEST OF THE SUPER Jr. XXII Aブロック公式戦 30分1本
[1勝2敗=2点]○チェーン・オーエンズ(8分7秒 体固め)[1勝2敗=2点]×獣神サンダー・ライガー
※パッケージドライバー
ライガーが掌底から垂直落下式ブレーンバスターを狙うも、脱出したオーエンズが丸め込みからジャンピングリバースDDT、パッケージドライバーで公式戦初勝利!
【オーエンズの話】「3度目でライガーから勝った。俺の(NWA Jr.)ベルトを持っていったライガーからな。今日、勝ったけど、そのベルトは俺の元にない。だけど、これから俺の時代が始まる。今日の勝ちで2点。まだ4試合(公式戦が)残っている。このまま勝ち進んで、ライガーに奪われた俺のベルトの代わりに、この“クラウン・ジュエル”チェーズ・オーエンズが『SUPER Jr.』優勝というタイトルを獲得する」
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