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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

リーグ終盤でGODが単独トップ!棚橋組は脱落…WORLD TAG LEAGUE 2016神戸大会公式戦結果

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リーグ終盤でGODが単独トップ!棚橋組は脱落…WORLD TAG LEAGUE 2016神戸大会公式戦結果

12月4日 新日本プロレス「戦国炎舞 -KIZNA-Presents WORLD TAG LEAGUE 2016」兵庫・神戸サンボーホール 1341人 超満員札止め


<アピール、コメントなどは新日本プロレス公式HPより>
▼「WORLD TAG LEAGUE 2016」Aブロック公式戦/30分1本
[4勝2敗=8点]内藤哲也 ○ルーシュ(13分23秒 片エビ固め)[0勝6敗=0点]中西学 ×ヘナーレ
※ルーシュドライバー


【内藤、ルーシュの話】
内藤「今日(の相手)は、ヤングライオン同士のタッグか? ヤングライオンとヤングライオンが組んだタッグチームかって? 『WORLD TAG LEAGUE』だよ。舐めてもらっちゃ、困るよ。あの程度のレベルで出れる大会なんですか? ま、どっちが足引っ張てるか? どっともどっちかな。あんな選手が出れるリーグ戦じゃないんだよ。だから舐められちゃうんだよ。こっちはさ、このスペル・エストレージャ(スーパースター)を呼んでるんだよ。それぐらい本気なんだよ。新日本プロレスも、ちょっとはわかってくれよ。このスぺス・エストレージャのルーシュはOcupado(オクパード=忙しい)なんだよ。そしてCansado(カンサード=疲れた)なんだよ。俺たちカンサードだよ。こんな消化試合みたいな試合、やらせんなよ。時間の無駄だ」


ルーシュ「どうだ、俺たちの力を見たか。あいつら相手なら、こんなもんだ。まだまだ勝ち進んで、優勝するからな」


▼「WORLD TAG LEAGUE 2016」Aブロック公式戦/30分1本
[4勝2敗=8点]○レイモンド・ロウ ハンソン(9分27秒 エビ固め)[2勝4敗=4点]×リーランド・レイス ブライアン・ブレーカー
※フォールアウト


【ロウ、ハンソンの話】
ハンソン「世界のみんな、見たか? 世界のみんな、どう感じた? これが俺たちの破壊力だ。この力で俺たちウォーマシンは世界を制圧する」


ロウ「このまま、この『WORLD TAG LEAGUE』を突き進む。世界のすべてのチームは、俺たちに太刀打ちできない。それを頭にしかkり叩き込んでくんだな。俺たちはニュージャパンをステップに世界に打って出る。誰でもいい、どこでもいい。ここ日本であろうと、ヨーロッパであろうと、USAであろうと、メキシコであろうと、このウォーマシンが世界を制圧するんだからな」


【リーランド、ブレイカーの話】
レイス「みんなもわかってるように、この負けで優勝の望みはなくなったが、俺たちの『WORLD TAG LEAGUE』はまだ終わってない。もう1チーム、対戦が残っている。そこで勝って、締めくくる。まだまだ俺たちの闘いは続くんだ」


ブレイカー「レイモンド・ロウ、そしてハンソン、お前らがウォーマシンの名に恥じないタッグチームであることはよくわかった。今夜はお前らの勝利だ。レイモンド・ロウにやられて、ワン・ツー・スリーを聞いた。だけど、俺たちはまだここにいる。まだこのツアーは続くのだ。これ以上、勝利を与えるわけにはいかない。最後の闘い(公式戦)は、それこそ戦争だ。そしてどちらがするれているのか見せつけてやる」


▼「WORLD TAG LEAGUE 2016」Aブロック公式戦/30分1本
[3勝3敗=6点]高橋裕二郎 ○ハングマン・ペイジ(11分31秒 体固め)[4勝2敗=8点]天山広吉 ×小島聡
※ライト・オブ・パッセージ


【裕二郎、ペイジの話】
裕二郎「このシリーズ、このPIETERがいるときは負けなし」


ペイジ「なんだ、みんな『テンザ~ン!』『コジ!』って叫んでたけど、今夜は本当に泣いてたな。お前らのヒーローであるテンザンとコジマを倒したぞ。彼の人生の中で最高のラリアットを浴びても返したんだ。逆のお前の首を刈ってやった。それでお前の首は弱点になった。その後の俺のフィニッシュ技を返せなかったんだ。俺たちはもう優勝の望みはないけど、BULLET CLUBのほかのチームの援護に回る。そしてBULLET CLUBがこのタッグリーグを制する」


裕二郎「(※英語で)みんなどういてるか関係なく、この勝利で俺たちはテンコジよりも優れてるって証明したことになるわけだ。あいつら、どれだけ長く組んでるんだ? それに対して、俺たちはどれぐらいの期間組んでる? 1年か?」


ペイジ「いや、6カ月だ」


裕二郎「たった6カ月でテンコジよりも優れたタッグチームになったんだ」


ペイジ「もう6カ月後、俺たちはどこまで上り詰めてるのか楽しみだな」


【天山、小島の話】
(小島はインタビュースペースにたどり着くなり倒れ込む)
天山「救急車や。大丈夫か、コジ? ホンマに、まさかや、まさか。あれ、タッチしてないでしょ? おかしいな。レフェリー、どこ見てんねんって。どっちが権利あるのか。裕二郎ちゃうの? あと2試合のうちの一つ、落としてもうた。これで2敗? その前の試合がね、あのガイジン(ウォーマシン)が勝ってるし、勢いあるなって思ってましたけど、俺らもそのまま(2点を追加して得点を)伸ばしていこうと思ってたんですけどね。あんなヤツらに黒星って……。コジ、大丈夫か? 残りもう1試合あるから。クソッ、ここまで来てコジがキツイ思いするとは思わなかった。最後、コジに任せてね、(フォールを)取ってくれうと思て……。大丈夫か? こうなったら星とかどうでもいいよ。コジが無事やったら、それで。もう1試合、もう1試合の公式戦、しっかりと(勝つ)。頼むぞ」


小島「タッグリーグに出てるすべてのチーム、いろんなチームがいるけど、組んだばかりのチームとか、長く組んでるチームとか、そういうのもう、関係ねえよ。新日本プロレスに上がってるタッグチーム、それだけのものがあるってことを、今日、痛感させられた。ただ、こういう崖っぷちとか修羅場とか、何回も俺たちくぐってきたから。こっから大逆転。それがある意味、俺たちの、テンコジの持ち味だと思ってます」


▼「WORLD TAG LEAGUE 2016」Aブロック公式戦/30分1本
[5勝1敗=10点]○タマ・トンガ タンガ・ロア(14分51秒 体固め)[2勝4敗=4点]棚橋弘至 ×ジュース・ロビンソン
※ゲリラ・ウォーフェア


(試合終了後)
トンガ「コーベ、今夜は俺たちが計り知れないほど大きな、そして特別な存在であることを見せつけた。まさにGOD(神)だ。ご存知のように、俺たちGODはIWGPヘビー級のタッグチャンピオンだ。最強で、最速で、最も頭がキレる。このトーナメント(リーグ戦)、俺たちが優勝する。なぜなら、そういう運命にになっているからだ」


【トンガ、ロアの話】
トンガ「兄弟、しゃべりな」
ロア「俺はいつでも闘う準備はできている。もちろん、タマもそうだ。俺たちはゲリラズ・オブ・デスティニー。このトーナメント(リーグ戦)は俺たちが優勝をいただく。なぜなら、そういう運命にあるからだ」


【棚橋の話】「4敗目。4敗目で優勝は消えたけど、たくさん得るものがあった。また続くから、残り全試合がんばるけど、また改めて、プロレスが、プロレスという世界が好きになりました」

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