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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

越前屋俵太から始まり、越前屋俵太で終わったDDT大阪ビッグマッチ(前編)

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越前屋俵太から始まり、越前屋俵太で終わったDDT大阪ビッグマッチ(前編)

12月4日 DDT「大阪オクトパス2016~浪花節だよプロレスは~」エディオンアリーナ大阪 2355人


<アピール、コメントなどはDDT公式より>
◇ダークマッチ◇
▼キング・オブ・ダーク選手権試合/60分1本
○岩崎孝樹 ワンチューロ 下村大樹(6分43秒 逆エビ固め)[第18代選手権者]×島谷常寛 渡瀬瑞基 レッカ 


◇第1試合◇
▼吉村直巳デビュー戦/30分1本
KUDO 高尾蒼馬 ○吉村直巳(11分47秒 体固め)彰人 石井慧介 ×上野勇希
※パワーボム


◇第2試合◇
▼浪花おんな武勇伝/30分1本
○アジャ・コング LiLiCo(8分12秒 片エビ固め)×赤井沙希 レディビアード
※垂直落下式ブレーンバスター


◇第3試合◇
▼アイアンマンヘビーメタル級選手権試合
[挑戦者]○豚まん(16時44分 体固め)[1199代目選手権者]X大鷲透
※寝ている大鷲に乗っかって
☆豚まんが第1200代王者となる


▼アイアンマンヘビーメタル級選手権時間差入場バトルロイヤル//30分1本
 【退場順】
(1)[挑戦者]マッド・ポーリー○(5分15秒 完食)[第1201代選手権者=1]X豚まん
☆豚まんが初防衛に失敗、ポーリーがとなる


(2)[挑戦者]○鈴木大(9分7秒 体固め)[第1201代選手権者]Xマッド・ポーリー
☆ポーリーが防衛に失敗、鈴木が第1202代王者となる


(3)[挑戦者]○大鷲透(11分36秒 パラダイスロック)[第1202代選手権者]X鈴木大
☆鈴木が防衛に失敗、大鷲が第1203代王者となる。


(4)○ヨシヒコ(13分8秒 オーバー・ザ・トップロープ)×内田祥一
※13分08秒、


(5)○ヨシヒコ(13分11秒 オーバー・ザ・トップロープ)×近野剣心
※13分11秒、オーバー・ザ・トップロープ


(6)○ヨシヒコ(13分16秒 オーバー・ザ・トップロープ)×高梨将弘
※13分16秒、オーバー・ザ・トップロープ


(7)○ヨシヒコ (13分24秒 輪廻転生)×平田一喜


(8)○くいしんぼう仮面(13分40秒 オーバー・ザ・トップロープ)×ヨシヒコ


(9) [挑戦者]○くいしんぼう仮面(15分23秒 体固め)[第1203代選手権者]×大鷲透
☆大鷲が防衛に失敗、くいしんぼうが第1204代王者となる


(10)○くいしんぼう仮面(17分48秒 片エビ固め)×菊タロー


▼アイアンマンヘビーメタル級選手権試合
[挑戦者]○菊タロー(17時7分 エビ固め)[第1204代選手権者]Xくいしんぼう仮面
※シャイニング菊ザード
☆くいしんぼうが防衛に失敗、菊タローが第1205代王者となる


(試合終了後)
菊タロー「俺がアイアンマンチャンピオンや! このベルト、アメリカに持ってたるからな! DDTザマーミロ!(と言って逃げ去り、その後をくいしんぼうと松井レフェリーが追いかけた)」


【菊タローの話】「(追いかけてきたくいしんぼう仮面と睨み合いをしながら)お前、1回(アイアンマン王座を)獲ったからええやん。OK、OK。(くいしんぼうはジェスチャーでOK、OKと返す)獲ったったぞアイアンマン。俺がチャンピオンや。俺がチャンピオンとして、7日の試合終えて、あと1試合やって、あとはアメリカや! え! このベルト持ってアメリカ行くぞ。楽しみにしておけ。俺が防衛ロード築いて、数々のレジェンドから守って、このベルトの価値を益々高めてやるから。このベルト持ったからには、俺は一筋縄では獲られへんぞ! 誰でもいいからかかってこいや! 最後にいい土産が出来たよ、アメリカ土産が! あばよDDT! あとはアメリカ暮らしや。あと1試合あるけど。」


◇第4試合◇
▼小学3年生・ゆにデビュー戦
○入江茂弘 ヤス・ウラノ ゆに(9分23秒 エビ固め)大石真翔 勝俣瞬馬 ×MAO
※ビーストボンバー


◇第5試合◇
▼スペシャルタッグマッチ
○坂口征夫 船木誠勝(9分39秒 片エビ固め)高山善廣 ×樋口和貞
※神の右膝


【坂口、船木の話】
船木「ありがとう。(坂口と握手)」


坂口「ありがとうございました。樋口、わかっただろ? お前、高山なんかと組んでねぇでさ、DDTなんだからDDT壊してきた奴に噛みつけよ。なあ? だからあんなになっちまうんだろ。きっちりカタつけたからな。で、今日タッグ組ませてもらった船木さん。小さい頃から面倒みてもらってて……。」


船木「久しぶりだよね。」


坂口「はい。ご無沙汰してました。」


船木「30年ぶりくらいかな?」


坂口「そうっす。」


船木「30年ぶりぐらいで、まさかこんな同じリングでなると思わないですよね! お互いに。これも運命、ひとつの運命なので。何かせっかくだからね、高いところに挑戦してみたいよね。」


坂口「はい。」


船木「今日はチームワークよかったと思いますよ。いいと思います、感触は。ずっとタッグパートナーが誰なのか、いろんな人と組みましたけどしっくりこない。何となくですけど、ルーツが同じってところで何となくガチッと来ましたね。」


坂口「はい。酒呑童子とは別にこれから船木さんと組んで、強いところを見せていってやりたいと思います。」


船木「タイトル獲るね。」


坂口「はい、獲りたいです!」


船木「行きましょう!」


坂口「はい! ありがとうございました。」


船木「行けるところまで。ありがとうございました。」


【高山、樋口の話】
高山「うーん、俺はもう船木も征夫も散々やって、今日は樋口が船木をどう味わってくれるかって楽しみだったけど、キツかった? まだまだだろ?」


樋口「まだ行けます! 行けるっす。悔しいっす。何か…うん、悔しいっす。本当に悔しいっす。坂口さんにも負けて、何か悔しいっすね。はい。」


――船木選手と当たってみて、いかがでしたか?
樋口「強烈でしたね。強烈でした。ただ……まだ行けたと思います。」


――高山選手、坂口選手と後楽園でシングルをやって事実上KOしてみせたが、今日は坂口選手も目の色を変えてやり返してきたと思いますが。
高山「まあね、後ろに控えている人がいると心強いだろうね、僕ちゃんわね! フフフ……。まあでも相変わらず元気でよかったよ。あれで落ち込まれたら悲しいからね、俺は。」


 今日はDDTエディオンアリーナ大阪大ホールでのビックマッチを観戦、DDTを観戦するのも昨年11月の大阪でのビッグマッチ以来だが、昨年度11月のDDT大阪は同月に新日本プロレス、DRAGON GATEも開催されたこともあって惨敗、今年は12月に開催をずらしたが昨日はWWE NXTも同会場を使用したこともあって、どうかなと思っていたが、昨年よりは200人増の2355人、1階席はほぼ埋まっていたが、2階席が空席が目立った。大阪は新日本プロレスが強い土地柄だけに攻略は安易でないことを感じさせた。


 15時40分頃にダーク選手権からスタート、ダーク王者の島谷は小柄ながらその場飛びシューティングスタープレス3連発を見せるなど、見せ場を作ったが岩崎のランニングローキックからの逆エビ固めでギブアップとなり王座防衛する。
岩崎孝樹 ワンチューロ 下村大樹vs島谷常寛 渡瀬瑞基 レッカ 岩崎孝樹 ワンチューロ 下村大樹vs島谷常寛 渡瀬瑞基 レッカ 岩崎孝樹 ワンチューロ 下村大樹vs島谷常寛 渡瀬瑞基 レッカ 岩崎孝樹 ワンチューロ 下村大樹vs島谷常寛 渡瀬瑞基 レッカ 岩崎孝樹 ワンチューロ 下村大樹vs島谷常寛 渡瀬瑞基 レッカ 岩崎孝樹 ワンチューロ 下村大樹vs島谷常寛 渡瀬瑞基 レッカ 岩崎孝樹 ワンチューロ 下村大樹vs島谷常寛 渡瀬瑞基 レッカ 岩崎孝樹 ワンチューロ 下村大樹vs島谷常寛 渡瀬瑞基 レッカ 岩崎孝樹 ワンチューロ 下村大樹vs島谷常寛 渡瀬瑞基 レッカ 岩崎孝樹 ワンチューロ 下村大樹vs島谷常寛 渡瀬瑞基 レッカ


 そして鶴見亜門GMによる告知が終わった後でオープニングアクトがスタート、LIVE中継?で鷹木大社長と越前屋俵太さんがコタツを囲んで喋りながら川へ転落してオープニングコールをするという波乱のスタート。
 


 第1試合では吉村のデビュー戦が行われるが、吉村は上野をパワーで圧倒するなど、デビュー戦とは思えない新人離れしたふてぶてしさを見せる、KUDO組は上野を捕らえて試合の主導権を握るが、ウラノと石井が試合を盛り返し、二人の援護を受けた上野は吉村にフロッグスプラッシュを投下、しかし吉村は上野をラリアットで吹き飛ばすと、最後はパワースラムからの豪華なパワーボムホイップで3カウントを奪い、デビュー戦からいきなり初勝利を飾る。DDTはダークマッチに出場していた選手や、今回デビューとなった吉村も含めて有望な若手が多い。
KUDO 高尾蒼馬 吉村直巳vs彰人 石井慧介 上野勇希 KUDO 高尾蒼馬 吉村直巳vs彰人 石井慧介 上野勇希 KUDO 高尾蒼馬 吉村直巳vs彰人 石井慧介 上野勇希 KUDO 高尾蒼馬 吉村直巳vs彰人 石井慧介 上野勇希 KUDO 高尾蒼馬 吉村直巳vs彰人 石井慧介 上野勇希 KUDO 高尾蒼馬 吉村直巳vs彰人 石井慧介 上野勇希 KUDO 高尾蒼馬 吉村直巳vs彰人 石井慧介 上野勇希 KUDO 高尾蒼馬 吉村直巳vs彰人 石井慧介 上野勇希 KUDO 高尾蒼馬 吉村直巳vs彰人 石井慧介 上野勇希 KUDO 高尾蒼馬 吉村直巳vs彰人 石井慧介 上野勇希 KUDO 高尾蒼馬 吉村直巳vs彰人 石井慧介 上野勇希 KUDO 高尾蒼馬 吉村直巳vs彰人 石井慧介 上野勇希 KUDO 高尾蒼馬 吉村直巳vs彰人 石井慧介 上野勇希 KUDO 高尾蒼馬 吉村直巳vs彰人 石井慧介 上野勇希 KUDO 高尾蒼馬 吉村直巳vs彰人 石井慧介 上野勇希 KUDO 高尾蒼馬 吉村直巳vs彰人 石井慧介 上野勇希 KUDO 高尾蒼馬 吉村直巳vs彰人 石井慧介 上野勇希 KUDO 高尾蒼馬 吉村直巳vs彰人 石井慧介 上野勇希 KUDO 高尾蒼馬 吉村直巳vs彰人 石井慧介 上野勇希


 第2試合ではアジャがLiLiCoと組んで赤井&ピアード組と対戦も、アジャの試合を生で見るのもいつ以来か、ピアードの蹴りも軽く受け流し、LiLiCoも赤井をスリーパーで捕らえるなどすっかりプロレス慣れしてしまっている。中盤にLiLiCoが捕まり窮地となるが、アジャに交代するとピアードが不意打ち気味にツインテールを当てると、赤井もクロスボディーで続く、しかしアジャは一斗缶で赤井を殴打すると裏拳、バックドロップ、LiLiCoの裏拳の援護を受けてから垂直落下式ブレーンバスターで突き刺し3カウント、貫禄の勝利だった。
アジャ・コング LiLiCovs赤井沙希 レディビアード アジャ・コング LiLiCovs赤井沙希 レディビアード アジャ・コング LiLiCovs赤井沙希 レディビアード アジャ・コング LiLiCovs赤井沙希 レディビアード アジャ・コング LiLiCovs赤井沙希 レディビアード アジャ・コング LiLiCovs赤井沙希 レディビアード アジャ・コング LiLiCovs赤井沙希 レディビアード アジャ・コング LiLiCovs赤井沙希 レディビアード アジャ・コング LiLiCovs赤井沙希 レディビアード アジャ・コング LiLiCovs赤井沙希 レディビアード アジャ・コング LiLiCovs赤井沙希 レディビアード アジャ・コング LiLiCovs赤井沙希 レディビアード アジャ・コング LiLiCovs赤井沙希 レディビアード アジャ・コング LiLiCovs赤井沙希 レディビアード アジャ・コング LiLiCovs赤井沙希 レディビアード アジャ・コング LiLiCovs赤井沙希 レディビアード アジャ・コング LiLiCovs赤井沙希 レディビアード アジャ・コング LiLiCovs赤井沙希 レディビアード アジャ・コング LiLiCovs赤井沙希 レディビアード アジャ・コング LiLiCovs赤井沙希 レディビアード アジャ・コング LiLiCovs赤井沙希 レディビアード アジャ・コング LiLiCovs赤井沙希 レディビアード アジャ・コング LiLiCovs赤井沙希 レディビアード
 第3試合のアイアンマンベルトをかけた時間差バトルロイヤルは、金曜日に元井美貴さんから王座を奪取した大鷲だったが、大阪までの移動中に寝不足の隙を突かれてワンチューロに王座が移動するも、ワンチューロが移動バスに挟まれてギブアップしたためバスに王座が移動するが、今度は島谷がバスから王座を奪い、そして移動バスへの運転手である青木さんへと王座が移動する。
 会場へ到着すると大鷲が青木さんを襲撃し、元井美貴さん殺しのパラダイスロックでギブアップを奪い王座を奪還して試合に臨むが、控室で大阪名物・蓬莱の豚まんを見つけて食べてしまうと満腹感に襲われたのか眠気が襲って、なぜか用意されていたベットの上で寝てしまい、大鷲の上に豚まんが乗ってしまう、そして横のベットでなぜか寝ていた松井レフェリーが3カウントを奪って、蓬莱の豚まんが新王者となる波乱が起きる。
 松井レフェリーがベルトと豚まんを持って登場しリングの真ん中で設置されると1番手に平田が登場、ダンスの後で王者が豚まんになっていることに気づいていないのか大鷲を探すも、やっと豚まんが王者になっていることに気づいた平田が食べようとすると、豚まんがリストロックを決め阻止、豚まんにリストロックを決められる平田はシュールとしか言いようがない。
 その間に高梨が登場、豚まんをめぐる攻防が展開している間に近野、ポーリーが登場するが、ポーリーが豚まんを食べてしまったため王座が移動、次はくいしんぼう仮面が登場、いつもの通り松井レフェリーもろとも全選手をアームホイップで投げてからの欽ちゃんジャンプを披露するが、ポーリーだけ理解が出来なったため飛ばず、もう1回やるも飛んだのはポーリーだけとなり(その間に内田が登場)からかわれたポーリーは激怒する中で鈴木が登場、鈴木は怒るポーリーにクロスボディーを浴びせ、その後で近野の内田がダブルドロップキックでポーリーを倒すと全員が押さえ込み、鈴木が覆いかぶさった形で3カウントとなって王座を奪取する。」
 次は今大会をもってアメリカへ旅立つことになった菊タローが登場し、鈴木に619を狙うが股間をロープに直撃させて失敗、そしてベットから起きた大鷲が登場し、花道に逃げる鈴木を捕らえて元井美貴殺しのパラダイスロックでギブアップを奪って王座を奪還、しかしリングインしようとした際に平田が強襲し、また眠気が襲ったのか大鷲はセカンドロープに引っ掛けたままで寝てしまう。
 勝負に出た平田はサングラスを装着してダンスを披露しようとする、ところが会場が暗転し照明が点くと最後の一人であるヨシヒコが平田に肩の上へと登場し、内田、近野、高梨と退場させると平田にはウラカンラナを決め退場させるが、菊タローとくいしんぼうがヨシヒコを場外へ放り投げて退場させてしまう。
 そしてまだ寝ている大鷲を二人でカバーしようとするが、大鷲が起きてしまい、大鷲は二人をまとめてルチャで投げようとするが、横になった瞬間、宙に浮いた状態で寝てしまい、くいしんぼうがカバーして3カウントで王座は移動となってしまう。
 最後に残ったくいしんぼうと菊タローは松井レフェリーを交えて大阪プロレスで見た“くいえべ”ワールドを展開、よく考えれば二人の対決もこれで見納めとなる、最後はくいしんぼうが命中率が0%に近い技であるうまか棒が本人が驚くぐらい命中してしまい3カウント、くいしんぼうが王座を奪取でアイアンマンバトルロイヤルは幕となった。
 試合後は二人は名残惜しそうに別れを告げたと思いきや、ロープをあけるフリをしてくいしんぼうの股間を痛打させた菊タローが菊ザードを放って3カウントを奪い王座を奪取、菊タローはベルトを持ったまま海外逃亡を企て逃げてしまい、その後をくいしんぼうと松井レフェリーが追いかけていってしまうが、この後起きる波乱は誰も知る由ではなかった…
アイアンマンヘビーメタル級選手権 アイアンマンヘビーメタル級選手権 アイアンマンヘビーメタル級選手権 アイアンマンヘビーメタル級選手権 アイアンマンヘビーメタル級選手権 アイアンマンヘビーメタル級選手権 アイアンマンヘビーメタル級選手権 アイアンマンヘビーメタル級選手権 アイアンマンヘビーメタル級選手権 アイアンマンヘビーメタル級選手権 アイアンマンヘビーメタル級選手権 アイアンマンヘビーメタル級選手権 アイアンマンヘビーメタル級選手権 アイアンマンヘビーメタル級選手権 アイアンマンヘビーメタル級選手権 アイアンマンヘビーメタル級選手権 アイアンマンヘビーメタル級選手権


 第4試合のゆにくんデビュー戦は、ゆにくんが高速ムーンサルトやドロップキックなどを決めて果敢に攻めるが、勝俣の風車式バックブリーカーから失速、NωAの面々がワンハンドバックブリーカーでゆにくんの腰攻めを展開、館内は幼児虐待ということでブーイングも、NωAはアイドルを殴り捨ててゆにくんを痛めつけるが、文部科学省や児童相談所からクレームが来ないことを祈りたい。
 だが交代を受けたウラノ、入江が試合を盛り返し、再び交代したゆにくんも入江とウラノを踏み台にした階段式ミサイルキックを発射し、入江がMAOを捕らえると、ゆにくんは場外の大石にプランチャを発射する好フォロー、最後は入江がビーストボンバーで3カウントを奪い勝利を収める。
入江茂弘 ヤス・ウラノ ゆにvs真翔 勝俣瞬馬 MAO 入江茂弘 ヤス・ウラノ ゆにvs真翔 勝俣瞬馬 MAO 入江茂弘 ヤス・ウラノ ゆにvs真翔 勝俣瞬馬 MAO 入江茂弘 ヤス・ウラノ ゆにvs真翔 勝俣瞬馬 MAO 入江茂弘 ヤス・ウラノ ゆにvs真翔 勝俣瞬馬 MAO 入江茂弘 ヤス・ウラノ ゆにvs真翔 勝俣瞬馬 MAO 入江茂弘 ヤス・ウラノ ゆにvs真翔 勝俣瞬馬 MAO 入江茂弘 ヤス・ウラノ ゆにvs真翔 勝俣瞬馬 MAO 入江茂弘 ヤス・ウラノ ゆにvs真翔 勝俣瞬馬 MAO 入江茂弘 ヤス・ウラノ ゆにvs真翔 勝俣瞬馬 MAO 入江茂弘 ヤス・ウラノ ゆにvs真翔 勝俣瞬馬 MAO 入江茂弘 ヤス・ウラノ ゆにvs真翔 勝俣瞬馬 MAO 入江茂弘 ヤス・ウラノ ゆにvs真翔 勝俣瞬馬 MAO 入江茂弘 ヤス・ウラノ ゆにvs真翔 勝俣瞬馬 MAO 入江茂弘 ヤス・ウラノ ゆにvs真翔 勝俣瞬馬 MAO


 第5試合はUWFやパンクラス出身が揃う中で相撲出身の樋口が加わるという異色カードも、坂口は11月23日後楽園で敗れた高山に意識を集中、試合途中でも何度もコーナーに控える高山を襲撃する。
 樋口は船木の打撃や関節技に苦しみ、ハイブリットブラスターを喰らいそうになるが、樋口は逃れて逆水平を浴びせると、船木もキックで応戦する、終盤も坂口が高山組のダブルチョークスラムを喰らってしまうが、船木がカットに入り樋口に掌打の連打からバックドロップを決める、船木の援護をもらった坂口は樋口に神の右膝を決めるが、キャッチした樋口はオクラホマスタンピートから轟天を狙う、しかし逃れた坂口はその場飛びの神の右膝からパンチ、樋口も突っ張りで応戦するが、坂口が再度のパンチから神の右膝で3カウントを奪い勝利を収めた。
坂口征夫 船木誠勝vs高山善廣 樋口和貞 坂口征夫 船木誠勝vs高山善廣 樋口和貞 坂口征夫 船木誠勝vs高山善廣 樋口和貞 坂口征夫 船木誠勝vs高山善廣 樋口和貞 坂口征夫 船木誠勝vs高山善廣 樋口和貞 坂口征夫 船木誠勝vs高山善廣 樋口和貞 坂口征夫 船木誠勝vs高山善廣 樋口和貞 坂口征夫 船木誠勝vs高山善廣 樋口和貞 坂口征夫 船木誠勝vs高山善廣 樋口和貞 坂口征夫 船木誠勝vs高山善廣 樋口和貞 坂口征夫 船木誠勝vs高山善廣 樋口和貞 坂口征夫 船木誠勝vs高山善廣 樋口和貞 坂口征夫 船木誠勝vs高山善廣 樋口和貞 坂口征夫 船木誠勝vs高山善廣 樋口和貞 坂口征夫 船木誠勝vs高山善廣 樋口和貞 坂口征夫 船木誠勝vs高山善廣 樋口和貞 坂口征夫 船木誠勝vs高山善廣 樋口和貞 坂口征夫 船木誠勝vs高山善廣 樋口和貞 坂口征夫 船木誠勝vs高山善廣 樋口和貞 坂口征夫 船木誠勝vs高山善廣 樋口和貞 坂口征夫 船木誠勝vs高山善廣 樋口和貞 坂口征夫 船木誠勝vs高山善廣 樋口和貞 坂口征夫 船木誠勝vs高山善廣 樋口和貞 坂口征夫 船木誠勝vs高山善廣 樋口和貞 坂口征夫 船木誠勝vs高山善廣 樋口和貞 坂口征夫 船木誠勝vs高山善廣 樋口和貞 坂口征夫 船木誠勝vs高山善廣 樋口和貞 坂口征夫 船木誠勝vs高山善廣 樋口和貞 坂口征夫 船木誠勝vs高山善廣 樋口和貞 坂口征夫 船木誠勝vs高山善廣 樋口和貞 坂口征夫 船木誠勝vs高山善廣 樋口和貞

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