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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

2016世界最強タッグ決定リーグ戦秋田大会公式戦結果

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2016世界最強タッグ決定リーグ戦秋田大会公式戦結果

12月4日 全日本プロレス「2016世界最強タッグ決定リーグ戦」秋田・大館市民体育館 388人満員


<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
▼「2016世界最強タッグ決定リーグ戦」group A公式戦/30分1本
[1勝1敗=2点]○諏訪魔 青木篤志(18分23秒 体固め)[2敗=0点]西村修 ×吉江豊
※バックドロップ


【試合後の諏訪魔&青木】
諏訪魔「(青木に)大丈夫か?」


青木「すいません、ありがとうございました」


諏訪魔「いい形で初日というかね。今みてて西村&吉江組というのは、全く青木の足を攻めてこなかった。正々堂々向こうがきたから、こういう結果になってるところもある。足を攻めなかったのがいわゆるスポーツマンシップというのかな。そういうものが逆に青木にとってよかった。でも危なかったよ。ちょっと攻められただけでこういうふうになるわけだから。ただ、俺がいない間、支えてもらった部分があるからね。今は俺がやる番だし、それはやりますよ。やってもらった分は返すよ。一人で全部ぶっ潰してやるぐらいの。ただ、いいアシストを今日もしてくれたからね。それは心強いね、やっぱり。ケガしてても心強い」


青木「いやぁ申し訳ないね。諏訪魔さんに負担かけるから。俺がもっとしっかりやってれば、こんなならないはずだからね。これはホント俺が足引っ張っちゃうよね。でもホントに頼もしいパートナーだしね。光留さんと組んでる時もそうだけど、どっちかをカバーするのがタッグの鉄則だし。それはウチらのチームの中に絶対あるものだからね。俺も早く痛みが引くようにはするんで、青森から公式戦、しっかりやって優勝するまで戦い抜きたいと思います」 


▼「2016世界最強タッグ決定リーグ戦」group B公式戦/30分1本
[2勝=4点]大森隆男 ○征矢学(13分21秒 片エビ固め)[2敗=0点]土肥孝司 ×熊ゴロー
※ワイルドボンバー


【試合後の大森&征矢】
大森「悪いな。頼もしいよ」


征矢「相手は手の内知ってる奴らですからね。ここは落とせないでしょう」


大森「危ないとこでよ、W-1の若手…」


征矢「話す前に座ったらいいじゃないですか(と大森が座ろうとしたイスを引く)」


大森「(征矢の足に座って)W-1の若手なかなかやるじゃねぇか」


征矢「学習したな。そんなことより大森さん! 昨日今日、勝ち星二つ。ここは絶対落とせないでしょう。若手とか理由もあるけど、気を抜かず一戦一戦…」


大森「でもよ、今は昨日勝った、今日勝った。もし次負けたらどうすんだよ? 負けた時のことも一応考えといた方がいいんじゃねぇか。昨日今日は勝ったからよかったよ。だけど次の公式戦負けたらどうする?」


征矢「だから、何で負けたこと考えてるんだって言ってるじゃないですか!」


大森「負けたこと考えてるわけじゃないけど…」


征矢「考えてるだろ!」


大森「そうなったらどうするかって話なんだよ。もちろん負けるつもりで俺らやんねぇよ。当たり前にリーグ戦勝つつもりでいるんだよ。だけど負けた時のことも考えとく必要があるんだよ!」


征矢「負けた次に勝てばいいじゃないですか!」


大森「あぁ、そうか」


征矢「簡単に解決できますよ、そんなことは」


大森「やっぱアニキ頼りになるな! 頭いいな」


征矢「そんなの小学生でもわかるだろ! 大森さんよ、最近、年のせいにするのやめろ!」


 【試合後の土肥&熊ゴロー】
土肥「あぁクソ」


熊ゴロー「すいません」


土肥「2敗目か。厳しいな。2連敗はきついよ。でも今日は真っ向勝負でぶつかり合える相手で、俺らも自信あったんだけどね。罠なのか策略なのかチームワークなのか、何なのかわからないのにやられた。絶対わざとだよ」


熊ゴロー「普段やらないことやってかく乱したつもりだけど、相手もわかってるから、その上をいかれましたね」


土肥「タッグチームとしての差が出た」


熊ゴロー「悔しいですね。すいません」


土肥「あと3つ全部勝つぞ」


熊ゴロー「はい!」


▼「2016世界最強タッグ決定リーグ戦」group A公式戦/30分1本
[1勝1敗=2点]○宮原健斗 ジェイク・リー(17分57秒 片エビ固め)[1勝1敗=2点]長井満也 ×ブラック・タイガーVII


【試合後の宮原&リー】
宮原「危ねぇ。油断できねぇわ。この最強タッグ改めて思った。1勝獲るのがこんな必死とは思わなかった。面食らったね」


――これで巻き返せる状況になったが?


宮原「もう18日の後楽園で俺らが優勝決定戦、そしてトロフィーを抱えてる姿を想像して毎日を過ごしてるからね。優勝しかないっしょ」


リー「1勝。何とか1勝。最初は負けたけど、ここからだよ、ここから。俺は俺なんだから、誰にも流されず俺らしくいくよ」


 【試合後の長井&ブラックVII】
ブラックVII「(引き揚げてきた宮原&リーに向かって)次は腕だけで済むと思うなよ」


長井「これで勝ったと思うなよ」


ブラックVII「悔しかったら優勝してみろ」


▼「2016世界最強タッグ決定リーグ戦」group B公式戦/30分1本
[1勝1敗=2点]○ゼウス ボディガー(16分39秒 片エビ固め)[2敗=0点]×野村直矢 青柳優馬
※ジャックハマー
 
【試合後のゼウス&ボディガー】
ゼウス「今日は絶対に勝たなければならない1勝ということで、昨日はちょっとトリッキーさにやられてしまったところが強かったので、これからより気持ちをいっそう引き締めて、全試合勝ち進んで優勝したいと思います」


ボディガー「昨日ちょっと出鼻くじかれた感じなんで、これを機に残り勝って、まだまだ優勝を目指します」


――残り全勝で優勝するのが王者の務めと?


ゼウス「残りは必ず全て勝って、3回目の出場でちょっと大きな花火を打ち上げたいなと思ってます。皆さん、よろしくお願いします」


 

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