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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

棚橋組、崖っぷちから2連勝!WORLD TAG LEAGUE 2016佐世保大会公式戦結果!

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棚橋組、崖っぷちから2連勝!WORLD TAG LEAGUE 2016佐世保大会公式戦結果!

11月29日 新日本プロレス「戦国炎舞 -KIZNA- Presents WORLD TAG LEAGUE 2016」長崎・佐世保市総合グラウンド体育館 989人 超満員札止め

<アピール、コメントなどは新日本プロレス公式HPより>
▼「WORLD TAG LEAGUE 2016」Aブロック公式戦/30分1本
[4勝1敗=8点]天山広吉 ○小島聡(9分50秒 体固め)[0勝5敗=0点]中西学 ×ヘナーレ
※ラリアット

【天山、小島の話】
天山「やったね。やりましたよ、この間の1敗がちょっと引っかかったけども、今日は中西とヘナーレ……」ヘナーレ、元気いっぱい向かってきてガムシャラやったけどね、テンコジに近寄ったら足元にも及ばない。まだまだまだまだ。向かってくるだけでも、来いやって感じだったですけどね。中西もしぶとい。ガッチリ来たし、ちょっとクラッときたけど、俺らそんなん、あいつらに手こずってる場合やないって。このタッグリーグ、テンコジがね、このまま一気にいくためには、足元にも及ばんあいつらに手こずってられへん。これで4勝目。あともう2つ、ガッチリと勝ち上がって、こっちのブロックの(決勝に)残りますよ。1つ、2つ、取りこぼしがないようにやりたいと思います」

 小島「ヘナーレのキャリアが浅くてよかったなと、しみじみと思いました。彼のキャリアがもう5年ぐらいプラスされてたら、もしかしたらいかれてたかもしれない。そのぐらいのものを持ってると思います。中西もね、まだまだ元気いっぱいだし、ヘナーレと中西はね、はっきり言ってこのリーグ戦の中では(チームとして)すごくフレッシュすぎて、何もまだまだキャリアはないけど、タダ勢いだけでいったら一番あった。俺、今日まで(公式戦)4試合やってるけど、一番可能性のあるタッグチームだと、試合やってみて思いました。あとは残りの2つ、俺と天山に残されたあと2つ、これを精いっぱい、死に物狂いで闘って、なんとか結果を残したいと思います」


【中西の話】「必ずこのタッグリーグに風穴、開けてやるよ」


▼「WORLD TAG LEAGUE 2016」Aブロック公式戦/30分1本
[2勝3敗=4点]棚橋弘至 ○ジュース・ロビンソン(15分12秒 片エビ固め)[2勝3敗=4点]×リーランド・レイス ブライアン・ブレーカー
※パルプフリクション

【棚橋、ジュースの話】
棚橋「ジュース、サンキュー」

ロビンソン「サンキュー、タナ」
 


棚橋「試合を重ねるごとに、ゲッティング・ベターだから。コンビネーションも、ジュースもすごい伸びてるから。負けない。ラスト・2マッチ、ウィ・ウィル・ウィン」


ロビンソン「残り2試合を勝って、『WRESTLE KINGDOM』に行こうぜ。2試合とも勝ったら、俺も『WRESTLE KINGDOM』に出場できるだろ? タッグのチャンピオンシップも組まれるはずだしね。今夜、テンコジが勝った。彼らは8点になった。だけど、俺らもあと2試合を勝てば8点で並ぶ。このままロックンロールで突っ走ろうぜ」


棚橋「イエス、ロックンロール!」


ロビンソン「ロックンロールを奏でれば、残り2試合、勝利でいけるさ。ヘヘヘ、今夜もいい気分だ」


棚橋「アッサム」


ロビンソン「はっきり言っておこう。彼(棚橋)は『WRESTLE KINGDOM 11』で勝利して、インターコンチネンタルチャンピオンになる」


棚橋「そろそろみんな、ファン投票も気になってる頃だから。いきますよ」


--勝利した2試合ともロビンソン選手が試合を決めてますけど……。
棚橋「これはジュースが伸びてるってことだし、タッグのタッチワークっていうのは、どこでどう回っていくかっていうのがわからないのがタッグマッチのゲーム性だから。そこは気にしないよ。俺はいたって調子いいから」


--その分、頼もしく映っているのでは?
棚橋「そう。もともと良かったんだけど、さらに試合勘がすごい伸びてきてる。見てて楽しいから、ちょっと任せてるところもあるよね(苦笑)」


--最近、楽しんで試合しているのが伝わってきてます。
棚橋「はい」


【リーランド、ブレイカーの話】
リーランド「今夜、ユナイテッドステイツ(アメリカ)のトップ2人が、ニュージャパンプロレスリングを存分に味わった。ヒロシ・タナハシとジュース・ロビンソンと闘ってことでな。俺たちは必ずや勝てると思って試合に臨んだ。だけど、彼らは俺たちの弱点を見つけてしまった。逆に俺らは彼らの弱点を見つけたけど、そこにつけ込むことができなかった。今日の結果は、その差が出ただけだ。タナハシとジュースの方が俺たちより少し経験を積んでいたのは事実だし、それが勝敗を分けた。だけど、俺たちはこのツアーが終わってアメリカに帰ってから、練習と経験を積んで、さらに素晴らしいレスラーになって戻って来る。今夜はタナハシとジュースの方が上回っているのは認めよう。だけど、俺たちは偉大なるハーリー・レイスの教えをいただいてるんだ。何といっても、おれはレイスの息子だし、そのパートナーは一番弟子であるブライアン・ブレイカー何だからな。それを忘れるな」


ブレイカー「今夜、俺たちは今の持てる力すべてを出して闘った。2点をいただくつもりだったけど、残念ながらそれはできなかった。ニュージャパンプロレスにリングにやってきたのはこれが初めてだし、慣れていない部分があった。だけど、俺らはそんなことを言い訳になんかしない。まだまだ闘いは残ってるんだからな。このリングで生き残るために闘う。俺たちの闘いをレイス親分に見てもらいたいし、勝利をレイス親分に捧げるべく闘っていく」


 

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