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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

棚橋&ジュースが公式戦初勝利も天コジは公式戦初黒星!WORLD TAG LEAGUE 2016 高知大会公式戦結果

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棚橋&ジュースが公式戦初勝利も天コジは公式戦初黒星!WORLD TAG LEAGUE 2016 高知大会公式戦結果

11月26日 新日本プロレス「戦国炎舞 -KIZNA- Presents WORLD TAG LEAGUE 2016」高知サンピアセリーズ 1011人 超満員

<アピール、コメントなどは新日本プロレス公式HPより>
▼「WORLD TAG LEAGUE 2016」Aブロック公式戦/30分1本

[3勝1敗=6点]○タマ・トンガ タンガ・ロア(10分18秒 体固め)[0勝4敗=0点]中西学 ×ヘナーレ
※ゲリラ・ウォーフェア


【トンガ、ロアの話】
トンガ「お前ら、見たとおりだ。あんなのBREAKFAST CLUBだ。飯ばっかりどんなに食べても、俺たちには勝てないのさ。俺たちG.O.Dまで食うことなんかできないさ」



ロア「俺たちはニュージャパンのタッグチームチャンピオンさ。これが何を意味してるかわかるか? どんな相手が来ようとも、負けないってことさ」



トンガ「お前らは運命までは食えなかったようだな。何ならもう1個、リングでも食うか? 俺たちはお前らとは違うものを食べてきたんだ。強くなるものをな。ハハハ。さて、明日もそれを朝食で食うかな。そいつの味はな……」



トンガ&ロア「(※声を揃えて)Just Too Sweet!」


中西「さすがチャンピオンやけどな、つけ入るところがないわけやない。2度目はないぞ」


▼「WORLD TAG LEAGUE 2016」Aブロック公式戦/30分1本
[3勝1敗=6点]○レイモンド・ロウ ハンソン(8分44秒 エビ固め)[3勝1敗=6点]天山広吉 ×小島聡
※フォールアウト


【ロウ、ハンソンの話】
ロウ「これまでにも言ってきたことだが、また言わせてもらうぞ。俺たちの前では、誰も立ち上がることはできないのだ。ここにいる2人のウォーマシンが、世界を制する。『WORLD TAG LEAGUE 2016』を制して、ウォーマシンの年にするんだ。俺たちの前では、誰もがヤングライオンに過ぎない。テンコジであってもな。俺たちが突き進もうとする道に立ちはだかる者すべてを殺してやる」



ハンソン「ウォーマシンが現れるところ、戦争を呼ぶ込むんだ。すべてのチームは俺たちの前にひれ伏せ。お前らがどんな勢力図を描こうとも、ウォーマシンがそれを簡単に塗り替えていく。俺たちが進んだ道の後ろには、次々と屍だけが積み重ねられるんだ。俺たちこそが世界を制するんだ。誰も、そう誰も、誰も俺たちを止めることなんて、できやしない」


【天山、小島の話】
天山「(※インタビュースペースに倒れ込んだ小島を見て)コジ、大丈夫か? コジよ、すまんな。最後あいつら、あんな……。すまんな、助けられへんかった。なんか、あいつら、今日は、初めてやって、あの風貌といい、何やるんやって思ったけど、最後にあんな技、持ってきてね。すごい警戒してたけども、今日はやられたね。クソゥ。今日もガッチリ取って4連勝……全くホンマ、計算狂った。これで3勝1敗? この1敗痛いけど、しゃあない。あんな強いヤツやとは思わんかった。コジ、大丈夫か? まだまだ。あと何戦? まだあるよね? 全力でやるしかないですよ。3連勝でいいとこまで上がってるんやから、こっからもっと上がんないと。1敗ぐらい、屁でもないやろ。コジ、頼むで」



小島「世界は広い、世界は広い。凄いわ。こんなタッグチーム、なかなかいねぇよ。あれだけ、あれだけ太っちょで、あれだけ動けるチームだとは思わなかった。世界は広いけど、これがまた、俺たちテンコジの糧になる。1回負けた相手には絶対に、2度と負けねえから」


▼「WORLD TAG LEAGUE 2016」Aブロック公式戦/30分1本
[2勝2敗=4点]○内藤哲也 ルーシュ()[2勝2敗=4点]×リーランド・レイス ブライアン・ブレーカー
※デスティーノ


【内藤、ルーシュの話】


内藤「まあ、我々は2敗したけどね、これに関して言い訳するつもりはないよ。素直に認めますよ。素直に悔しいよ。ま、でも、この我々のブロックは、俺らと当たる時にどのチームも本気を出してくるんでしょ? っていうことは、俺らと闘った後のチームは、もう燃え尽き症候群じゃないの? その証拠にさ、(昨日まで)全勝だったテンコジが負けちゃったよ。これ、どのチームもどんどん燃え尽き症候群にかかって、勝手に落っこってくるんじゃないの? まあまあ、俺らのやることはもう、変わらないからね。毎試合毎試合、相手を倒すこと。そして会場に来てくださるお客様に、我々LOS INGOBRENABLES、LOS INGOBERNABLES de JAPONの魅力を存分に伝えるまでだよ。ま、これから行く各地方の皆様、楽しみにしとけよ。(ルーシュは)メヒコ(メキシコ)のスペル・エストレージャ(スーパースター)だよ。なかなか、お目にかかれないよ。しっかり目を見開いて、ルーシュの一挙手一投足を目に焼きつけてよ」



ルーシュ「俺たちの力を思い知ったか。ハポン(日本)のトップであるナイトーとメヒコのスペルエストレージャであるルーシュが組んでLOS INGOBERNABLESになったんだ。誰もかなうはずなんてない。これから、それを見せつけてやる」



内藤「そういうこと。Adios(アディオス)」


【リーランド、ブレイカーの話】


レイス「ナイトー、そしてラッシュ(※ルーシュの英語読み)、お前らに2点を与えてしまった。だけど、2人がかりで攻めてきて汚いぞ。ラッシュそしてナイトー、今日はお前らから得点を奪えなかったけど、まだ試合が続いていたなら、こんな結果にはなってなかった。次だ、次。ここで約束する。お前らも、そしてファンも、世界中で『NEW JAPAN WORLD』(新日本プロレスワールド)を見ている人たちにも約束する。俺たちは今夜よりさらに優れたチームになって、お前たちを打ち負かす」



ブレイカー「今日は2点同士での闘いだった。お前らが勝って、俺たちより一歩先に進んだかもしれないけどな、俺はこの試合で学んだことがある。それは、誰も信用するなということだ」


▼「WORLD TAG LEAGUE 2016」Aブロック公式戦/30分1本
[1勝3敗=2点]棚橋弘至 ○ジュース・ロビンソン(15分59秒 片エビ固め)[2勝2敗=4点]高橋裕二郎 ×ハングマン・ペイジ
※パルプフリクション


(試合終了後、ファンが「エース」コールと「ジュース」コールを交互に連呼し、リーグ戦初勝利をあげた棚橋&ロビンソンを祝福)
棚橋「高知に! 新日本プロレスが!! 帰って来たぜーー!!(※大歓声&大拍手)  今日も超満員、ありがとうございました!(※大拍手) そして、俺たちのチームは1勝目。ですが! 必ず俺たちは優勝します(※大拍手)。優勝します!(※大拍手) 今日もありがとうございました!(※大拍手)」


(続いて「ギター」コールが起こる)
ジュース「チョットマッテクダサイ!(リング下からエアでギターケースを取り出す。そして、エアで仲からギターを取り出し、それを棚橋に手渡した。)」


(これを受け、棚橋は久々のエアギターを披露。すると、大きなアンコールが起こり、ジュースも「モウイッカイ」とマイクで叫ぶ。すると棚橋は、自分が使っていたギターをエアでジュースに渡し、ファンから新しいギターをエアで受け取る。そして、ジュースと共に2回目のエアギターを演奏した。ここで今度は「もう1回」コールが起こり、棚橋&ジュースは再びダブルエアギターを披露。それでもファンの興奮は冷めず、4回目のエアギターを要求し続ける。)


棚橋、「あと1回か…。じゃあ、4回目は、『(WORLD)TAG LEAGUE』で優勝して、そして(IWGP)インターコンチのベルトを巻いてから、高知でやりましょう、(ジュースと一緒に)愛してまーす!」


【棚橋、ジュースの話】
棚橋「サンキュー、ジュース」


ジュース「アリガトゴザイマス」


棚橋「1勝目。でも、俺たちはそれが目標じゃないから。優勝。(※ロビンソンに伝えるように)アワー・ゴール・イズ・タッグリーグ・ウィナー」


ジュース「イエス。3戦が過ぎてから、俺たちのチームはスタートを切った。今夜が始まりだ。これからはすべてのチームから勝っていく」


棚橋「アイム・ソーリー。バット、ビガン・トゥナイト」


ジュース「そう、今、スタートしたんだ。背中が壁につくぐらい押し込まれたけど、やっと一つ返した」


棚橋「ヤー」


ジュース「これからどんどん進んでいくさ。ユーはトーキョードームで2試合しなければならなくなるけどな」


棚橋「アイ・ガッチュー」


ジュース「一つはタッグのタイトルマッチ、もう一つはインターコンチネンタルのチャンピオンシップ。まさに“ニュー・イヤー・ダッシュ”だな。しかも二つのチャンピオンベルトを持って1月4日を終えるんだからな」


棚橋「ユー・ノー? アイ・ハブ・ネバー・ビーン・タイヤード」


ジュース「ハイ?」


棚橋「アイ・ハブ・ネバー・ビーン・タイヤード。トゥ・マッチ・イズ・ノー・プロブレム」


ジュース「イエス。彼(棚橋)は決して疲れることはないんだ。まあ、俺はいつも疲れてるけどね、ハハハ。でも、ダイジョーブ」

棚橋「ノー、ノー、ノー」

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