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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

清宮が復帰!KAZMA&ゴーディに痛恨の両リンも、巻き返しへ前向き!

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清宮が復帰!KAZMA&ゴーディに痛恨の両リンも、巻き返しへ前向き!

3月29日 NOAH「GLOBAL TAG LEAGUE 2018」栃木県総合文化センター・サブホール 155人


<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼15分1本
○熊野準(7分46秒 アルゼンチンバックブリーカー)×宮脇純太


◇第2試合◇
▼3WAYマッチ/30分1本
○田中稔(7分58秒 グラウンドコブラツイスト)×小川良成
※もう一人はHAYATA


◇第3試合◇
▼30分1本
モハメド ヨネ ○Hi69(8分57秒 体固め)×タダスケ YO-HEY
※ストゥーカスプラッシュ


◇第4試合◇
▼30分1本
マイバッハ谷口 ○長井満也(10分4秒 体固め)クワイエット・ストーム ×ジェイ・ブラットリー
※ハイパーニー空牙


◇第5試合◇
▼GLOBAL TAG LEAGUE 2018公式戦/30分1本
[1勝1敗1分1両リン=3点]潮崎豪 清宮海斗(16分41秒 両者リングアウト)[2勝1敗1両リン=4点]コーディ・ホール KAZMA SAKAMOTO


【試合後の潮崎&清宮】
――脳震とうからの復帰となったが影響はなかった?


清宮「まったく問題ないです」


――両者リングアウトという結果をどう受け止める?


清宮「不戦敗の後に、さらに両リンで星を落としたワケなので…。でも、僕たちのチームは縮んでも倍で伸びあがるような可能性のあるチームだと思ってるんで、これから必ずトップを獲りにいこうと思ってます」


潮崎「思います…じゃなくて、やってかないといけないんだよ」


――不戦敗の後の両リンで流れは悪いが?


潮崎「まぁ復帰できたことはいいけど…まだまだこんなもんじゃ無いでしょ? (トップに)行かなきゃいけないんだよ」


――ここから仕切り直し?


潮崎「まぁ、今日は気づきがあったことを“良し"とするべきか…。まぁそれも清宮海斗の気持ちひとつだよね。脳震とうからの復帰っていうことで、今日は彼に任せた部分もあったけど、次からはしっかり“先輩"として、先輩面させてもらいますよ。今日は今日でこれを受け止めて次。勝てない相手でも勝っていくよ」


――清宮選手も自分が決めるつもりでいく?


清宮「もちろん、そのつもりです」


潮崎「それはさせないよ。俺が狙っていくよ」


【試合後のコーディ&KAZMA】


KAZMA「こんな結果じゃさ、誰も納得しないでしょ? 両リン? 良くあるよね、両リンって。クソみてーだな。次はリング上でちゃんと決着つけるんで。潮崎じゃない…ノアの未来・清宮だ。清宮、シングルマッチやろうじゃねえか。とことんだ。とことんやってやるからな。若い芽は早いうちに摘んどくよ…」


コーディ「俺たちは今日勝てなかった。けど、同時にヤツらも今日勝てなかった。結果として、ヤツらにとって今日は悪い日で、俺らにとっては良い日になるはずさ」


◇第6試合◇
▼GLOBAL TAG LEAGUE 2018公式戦/30分1本
[2勝1敗=4点]杉浦貴 ○拳王(12分44秒 片エビ固め)[3敗=0点]齋藤彰俊 ×井上雅央
※ダイビングフットスタンプ


【試合後の杉浦&拳王】
――唯一“警戒しない"と言っていた井上に勝ったが?


杉浦「俺たち二人があんなロートルに負けると思うか? 負けねえだろ? 良く『こんな試合やってたら、何年も続く体も持たない』っていうけどさ、アイツと試合やってたら何百年もできるぞ!? 何百年もできるよ! あんなロートルとやってたら。負けるワケねーだろ? 俺と拳王で」


拳王「リーグ戦決まった時に、もう白星ついてるだろ? あんなヤツに勝ったくらいで『うれしい。これで優勝狙える』なんて言えるワケねーだろ!? あんなのな、準備運動にもなんねーわ。俺がこのリーグ戦で狙ってんのは誰だか分かるだろ? 時代を変えるって言ってきた俺が誰を標的にしてるか分かるだろ? ヒア・ウィー・ゴーだコノヤロー!」


――次の後楽園では丸藤&小峠組と当たるが?


杉浦「後楽園な。向こう(小峠)も意識して来るだろうけど、こっちも意識してるから。(※頭突きで割られた額を指差しながら)ここやられてるから。一応意識しといてやるよ。そう書いとけ」


◇第7試合◇
▼60分1本
中嶋勝彦 ○マサ北宮 原田大輔(16分44秒 体固め)丸藤正道 小峠篤司 ×大原はじめ
※サイトースープレックス


 
 GLOBAL TAG LEAGUE 2018のここまでの経過を振り返ると、1位は前GHCタッグ王者組の50'sファンキーパワーズ、1点差でコーディ&KAZMA組が追いかけ、3位の潮崎組は清宮が脳震盪で21日の徳島大会を欠場、マイバッハ&長井組との公式戦が不戦敗となったことでハンデを背負うが、今大会から清宮が復帰することになった。
 序盤からKAZMAがノーモーション頭突きで清宮の動きを止め、コーディと共に捕まえにかかって試合の先手を奪うが、スワンダイブ式エルボーアタックで窮地を脱した清宮は潮崎に交代、潮崎はコーディ相手にマシンガンチョップを乱打、コーディのナックルに対してバックドロップで応戦。コーディはKAZMAに交代も、潮崎も清宮に交代、KAZMAにジャンピングエルボーアタック、コーディとの同士討ちも誘発して顔面に低空ドロップキックを浴びせる。
 ここで潮崎が入って合体飛びつきリバースDDTを決めると、勝負と見た清宮はタイガースープレックスを狙うが、KAZMAが堪えると清宮は突進、だがKAZMAが「ちょっと待て!」と待ったをかけてから延髄斬りで迎撃し、潮崎とコーディも入って乱戦から場外戦へと突入する。
 清宮はコーディに三沢式トペフェイントからウルトラタイガードロップを命中させるが、コーディが場外チョークスラムで逆襲で両者ダウンとなり、清宮が先に起きてリングに戻ろうとしたが、足をKAZMAにしがみつかれて、カウント20で両軍リングアウトで無得点。既に1敗を喫している潮崎組は痛恨の両リンとなってしまう。


 セミの杉浦組vs復活ダークエージェントは、杉浦組が徹底的に雅央を痛めつけて先手を奪うも、交代を受けた彰俊が盛り返し、息を吹き返した雅央も彰俊とのローキック&ラリアットの合体攻撃を決める。
 しかし雅央が拳王に狙ったアルゼンチンバックブリーカー狙いが踏ん張られてしまうと、杉浦と拳王が鬼エルボー&ミドルキックのサンドバックタイムで捕らえ、拳王がダイビングフットスタンプで勝負を狙うが、雅央がゴロゴロ転がって拳王の真下に入って、張り手を浴びせて抵抗、だが拳王も張り手で応戦して倒すと、改めてダイビングフットスタンプを狙うが、また雅央はゴロゴロ転がり反対側のコーナーへと逃げる。
 拳王は雅央めがけて突進するが、雅央が「待てー!」から丸め込み、サミングから再び丸め込むも、キックアウトした拳王は上段後ろ回し蹴りを炸裂させてから、再びダイビングフットスタンプを狙うも、また雅央がゴロゴロ転がるが、待ち構えていた杉浦が逆回転で雅央をゴロゴロ回すと、射程気距離に入った拳王がダイビングフットスタンプで3カウントを奪い2勝目を収めた。

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