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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

地元凱旋の拳王が北宮粉砕!清宮が欠場!小峠がまさかの逆転負け!「GLOBAL TAG LEAGUE 2018」徳島大会公式戦結果

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地元凱旋の拳王が北宮粉砕!清宮が欠場!小峠がまさかの逆転負け!「GLOBAL TAG LEAGUE 2018」徳島大会公式戦結果

3月21日 NOAH「GLOBAL TAG LEAGUE 2018~拳王デビュー10周年凱旋記念興行~」徳島市立体育館 504人 


<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
▼「GLOBAL TAG LEAGUE2018」公式戦/30分1本
[2勝1分=5点]モハメド ヨネ ○クワイエット・ストーム(11分16秒 片エビ固め)[2敗=0点]齋藤彰俊 X井上雅央
※ファンキーバスターボム


【試合後のヨネ&ストーム】


ストーム「イエー! ワン・トゥー・スリー・フォー・ファイブポインツ!!」


――無敗をキープしたが?


ヨネ「そうっすね! やっべーとこと最初に当たったけど見事に勝って、次は引き分けましたけど、今日も勝ち。負けなしですよ!」


――これで単独首位だが?


ヨネ「おぉ! 始まったばっかりだけど、このまま行けるんじゃないですか!?」


ストーム「次7ポインツ、次9ポインツ! ずっと勝ち続けるよ」


――このまま独走?


ヨネ「そう! ベルト獲られて悔しいけど、ここで優勝できればチャンスがすぐに来る。一瞬落ちたけど、あとは上がるだけ!」


ストーム「イエー! ゴーダウン……アフター、アップアップアップアップアップ!! 50ファンキーパワーズ・スタイル! ユー・ノウ・ホワイ!? ウィー・キャント・ストップ!」


ヨネ「ウォント・ストップ!」


ヨネ&ストーム「ゴーイン…ゴーイン! ゴーイン!!」


▼「GLOBAL TAG LEAGUE2018」公式戦/30分1本
[2勝1敗=4点]コーディ・ホール ○KAZMA SAKAMOTO (14分37秒 首固め)[1敗1分=1点]丸藤正道 X小峠篤司


【試合後のコーディ&KAZMA】
KAZMA「あ〜しんど…。最後の最後で大逆転…勝ちは勝ち。次ベルトに挑戦する小峠からガッチリ1、2、3取ったよ。勝ちは勝ちだ」


コーディ「コトーゲはムーンサルトに行った時、勝利を確信してたな。すげーハッピーな顔に見えた。でもひっくり返された。KAZMAとのチームはホントにいいチーム。ビッグプランもある。とりあえずこのリーグ戦、2勝1敗。フーズ、ネクスト!?」


▼「GLOBAL TAG LEAGUE2018」公式戦/30分1本
[1勝1敗1両者リングアウト=2点]□マイバッハ谷口 長井満也(不戦勝)[1勝1敗1分=3点]■潮崎豪 清宮海斗
☆清宮が脳震盪で欠場のため


▼拳王デビュー10周年凱旋記念試合/60分1本
○拳王(18分31秒 片エビ固め)Xマサ北宮
※ダイビング・フットスタンプ


(試合終了後)
拳王「今日は天候の悪いなか、ここ徳島市立体育館に集まってくれて、どうもありがとう。そして新崎さんも、どうもありがとうございました。10年前、俺はここ徳島市立体育館でデビューしました。10年…無我夢中でやってたら、メチャクチャ早いよな。メチャクチャ、楽しいってことだよな? 俺はな、プロレスラーとして、これからもどんどん上を目指していく。そして! 新崎さんからつけていただいた“拳王"というリングネーム、さらに価値を上げて、プロレス界のトップの位置に持っていきます。このクソ田舎・徳島で生まれ育ったこの俺が、10日前まではメジャーのヘビー級のベルトを持っていた。でもな、徳島に巻いて戻ってくることはできなかった。それがかなりの心残りだ。だからな! 次、ここ徳島で試合をする時は、俺がGHCヘビーのベルトを巻いて、徳島に帰ってくるから。テメーら! その時まで応援よろしく!」。


【試合後の拳王】
――10周年興行を終えた率直な感想は?


拳王「10年…早かったな。それほど充実してた10年だったんだな…って思う。充実してたけど、10日前に充実感が無くなったかもしれねえ。ベルトを持って徳島を迎えたかったのが俺の本音なんだ」


――北宮戦を振り返って?


拳王「今までシングルマッチ勝ったことが無かった相手に勝てた…っていうのは、俺の去年の1年間の厳しい、険しい道のりを歩んできた結果だったんじゃないのかなって。そこだけは俺のなかでも満足してる部分ではある」


――恩師が見つめるなかでのメインイベントで緊張はなかった?


拳王「いや、試合になったらね、そんなこと関係なく集中できたけど、試合が終わってリングに上がってくれた時にね。10年前、同じこの会場でデビューして…ようやく10年経ったんだなって実感が湧いてきたな」


――ベルトを持って徳島を迎えられなかったということは、まだまだやるべきことがある?


拳王「10周年でベルトを持って帰ってきてたら、そこで一つの目標が無くなってたかもしれない。また新しい目標ができた。またそれで成長できる。ノアを武道館に連れていく。それもあるけど、ベルトを持って地元…このクソ田舎の徳島に帰ってくる。良い目標できたよ。そして、ここ徳島市立体育館。かつては2階席まで人で埋まってた。今となってはな、もうどこの団体も来ねえよ。今、一番勢いがある団体すらここに来ねえよ。それくらい今の徳島のプロレス熱、冷めてんだよ。また昔みたいに、その熱を取り戻してやるよ。今日の会場見てみろよ。1階が3分の2に区切られてたうえに、2階席が無かったよ。でもな、徳島のプロレス熱。俺が取り戻してやるよ!」

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