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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

ノーマスコミ、ノーテレビ、ノーネットの伊賀大会で事件勃発!清水に詰られた土井が怒り、MaxiMuM脱退を示唆!

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ノーマスコミ、ノーテレビ、ノーネットの伊賀大会で事件勃発!清水に詰られた土井が怒り、MaxiMuM脱退を示唆!



7月15日 DRAGON GATE「RAINBOW GATE」三重県立ゆめドームうえの 650人

◇第0試合◇
▼10分1本
○石田凱士(6分18秒 逆エビ固め)×箕浦康太

◇第1試合◇
▼20分1本
鷹木信悟 ○Eita 神田裕之(11分21秒 体固め)望月成晃 ×Gamma バンティート
※拷問式トラースキック

◇第2試合◇
▼20分1本
○吉田隆司(9分52秒 エビ固め)×Kagetora
※サイバーボム

◇第3試合◇
▼30分1本
土井成樹 ○斎藤了(13分28秒 片エビ固め)堀口元気 ×パンチ富永
※斎了ロケット

◇第4試合◇
▼45分1本
Kzy ○横須賀ススム(14分45秒 エビ固め)ドラゴン・キッド ×ドン・フジイ

◇第5試合◇
▼60分1本
吉野正人 ○ビッグR清水 Ben-K ジェイソン・リー(18分47秒 エビ固め)YAMATO B×Bハルク フラミータ ×U-T
※砲丸投げスラム

 今年もDRAGON GATEが伊賀大会を開催、自分も地元開催ということで観戦となったが、昨年は吉江豊、松山勘十郎とゲスト参戦があったものの、今回は純血メンバーのみとなった。

 第3試合では土井は斎了と組んで堀口&パンチのNATURAL VIBESと対戦するが、今回のタッグに乗り気ではない土井を斎了が手を引っ張り連れて来る様に入場、他のMaxiMuM勢もセコンドに着く、OVER GENERATION解散で存続が危ぶまれていたゴングキッズタイムは斎了が引き継いでいた。
 試合も新人から元に戻った斎了のハイテンションぶりに土井だけでなく、堀口らも振り回され、堀口も斎了にゴムパッチンによる"ゆーとぴあ"攻撃を狙うが、斎了が途中でゴムを離したため、ゴムに直撃した堀口は入場ゲート奥まで吹き飛んでしまう。
 終盤には斎了が土井に土井吉連係を志願、土井は「出来ない」といいつつ、渋々斎了と土井吉連係に挑戦、土井がカニバサミから斎了がスライディングキックは距離を間違えたのか全然当たらず、挑戦出来た斎了は一人喜ぶも、土井は頭を痛める。それでも土井は粘るパンチにDOI555からバカタレスライディングキックを浴びせると、土井の指示で斎了が斎了ロケットを発射して3カウントを奪い勝利、試合後も斎了はMaxiMuM勢と交えて勝ち名乗りも、土井は頭を痛め続ける。

 メインのMaxiMuMvsTRIBE VANGUARDに8人タッグ戦は、前半は清水、Ben-Kが攻め込まれるも、戦力差に優るMaxiMuMがU-Tを捕らえて試合をリード、最後は清水がU-Tを砲丸投げスラムで3カウントを奪い勝利を収めたが、試合後に清水が今日の試合は「土井がいなかったから勝てた」と言い放つと、土井の表情が変わり怒る。だが清水は土井を宥めつつも「土井がいなかったから勝てた」とまた言い放つと、土井はMaxiMuM脱退を匂わせる発言をして、吉野の制止を振り切って一人退場、吉野も「週プロやGAORAも入ってない会場で事件が起きた!」と困惑し、大会の締めをTRIBE VANGUARDに丸投げして全員退場、YAMATOらも「敗れた自分らがなぜ締めなきゃいけないんだ」と呆れるも、ツインゲート王座を奪取を約束して大会を締めくくり、大会後のサイン会はMaxiMuMが担当したが、土井だけは不参加、吉野は清水とも目線を合わそうとしなかった。

 今回はゲスト参戦がないことから盛り上がりに欠けると思ったら、最後で事件勃発、週プロも驚いているかな…

 第0試合では石田がデビューしたばかりの箕浦と対戦、石田は厳しい打撃で箕浦をかわいがるも、箕浦もブレーンバスターで反撃しフロントスープレックスで投げるなど、レスリング出身の引き出しを見せる。だが石田はPKを浴びせると丸め込みで粘る箕浦をドロップキックから逆エビ固めでギブアップを奪い勝利。

 第1試合からANTIASが望月、Gamma、パンディートの無所属と対戦。ANTIASが奇襲から派手な場外戦を繰り広げるが、Gammaはやられつつも女性ファンに何度も抱きつき、鷹木も「あいつのほうが悪いんじゃいのか?」と突っ込む、試合も連係に優るANTIASが圧倒し、最後は鷹木&EitaがGammaを捕らえて拷問式トラースキックを浴びせて3カウントを奪い完勝を収める。

 第2試合ではKagetoraが吉田と対戦し、場外戦でKagetoraの足の上にイス盛りを作ってイスを投げつけてから足攻めでリードを奪い、噛みつきやロープを使っての顔面こすり、クローでKagetoraを圧倒する。POWPOWを受けきったKagetoraは低空ドロップキックで反撃、619やスタナー、シャイニングウィザードで流れを変えようとするが、吉田が串刺しパイナップルボンバーを連発してから自身の流れへと変え、最後はパイナップルボンバーの連打からサイバーボムで勝利。

 セミのKzy&ススムのNATURAL VIBESvsキッド&フジイは、キッド組はKzyを捕らえてリードを奪う、左足に不安のあるキッドだが、今回は足を押さえる仕草もなかったため、現時点では不安はなさそうだ。
 終盤はフジイがダイビングニーやジャーマンで奮戦するが、ススムがジャンボの勝ち!固めで来たところでフジイが丸め込むも、ススムが丸め込み返して3カウントとなり、勝利となったが、敗れたフジイはレフェリーに八つ当たりだけでなく、パンチにボディースラムと大荒れとなった。

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