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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

Bブロックも開幕!ケニーが内藤、飯伏がザックとの激闘を制して白星発進!

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Bブロックも開幕!ケニーが内藤、飯伏がザックとの激闘を制して白星発進!

G1 CLIMAX28 G1 CLIMAX28

7月15日 新日本プロレス「戦国炎舞 -KIZNA- Presents G1 CLIMAX 28」東京・大田区総合体育館 3826人

<アピール、コメント、写真などは新日本プロレス公式HPより>
◇第1試合◇
▼20分1本
ハングマン・ペイジ ○チェーズ・オーエンズ(6分18秒 片エビ固め)マイケル・エルガン ×海野翔太
※ジュエルハイスト

◇第2試合◇
▼20分1本
○EVIL BUSHI(5分21秒 Banshee Muzzle)YOSHI-HASHI ×SHO

◇第3試合◇
▼20分1本
○鈴木みのる エル・デスペラード(6分44秒 体固め)真壁刀義 ×トーア・ヘナーレ
※ゴッチ式パイルドライバー

◇第4試合◇
▼20分1本
バットラック・ファレ ○タンガ・ロア(6分8秒 片エビ固め)オカダ・カズチカ ×外道
※エイプシット

◇第5試合◇
▼20分1本
棚橋弘至 ○デビット・フィンレー(8分5秒 片エビ固め)ジェイ・ホワイト ×YOH
※Prima Nocta

◇第6試合◇
▼「G1 CLIMAX 28」Bブロック公式戦/30分1本
[1勝=2点]○石井智宏(8分52秒 ラ・マヒストラル)[1敗=0点]矢野通

【石井の話】「久しぶりの、初日白星スタート。だけど、まだ初日だからな。何とも言えない。また引き締めていくわ(※と、言いながら控室へ)」

【矢野の話】「(※股間を押さえたまま転がり込むようにインタビュースペースに現れ)チクショー! 厳粛に! 厳粛に受け止めます!」

◇第7試合◇
▼「G1 CLIMAX 28」Bブロック公式戦/30分1本
[1勝=2点]○タマ・トンガ(14分5秒 片エビ固め)[1敗=0点]×ジュース・ロビンソン
※ガンスタン

【タマの話】「この自分の身体から湧き上がっている熱が見えるか!? ここにいる紳士淑女もしくはエイリアン、誰でもそうだ。BULLET CLUBのメンバーになりたいヤツは来ればいい。BULLET CLUBそれは俺達だ。俺たちこそが真実である。そして、俺たちこそが全てである。どこの世界でもいい。この世界に存在する全ての”モノ”が俺たちを必要としている。それが俺たちの存在というものなんだ。スーパースターになりたがるヤツ、有名になりたがるヤツ、そういうことを渇望するヤツがいるかもしれないが、それはそれでやらせておけばいい。俺にはわかるよ、なんでお前たちがそんな名声を欲しがるのか。俺はそういうものを欲しがってここにいるわけじゃない」

【ジュースの話】「こんな大切な『G1 CLIMAX』の舞台で、久々に最低な試合になった。最高の試合をみせるための場が、最低な試合をみせることになったけど、俺はもうヤングライオンじゃないんだ。だから、タンガ・ロアが邪魔しに来るのは試合をしてる時からわかっていた。でも、俺もスーパーマンじゃない。俺はジュース・ロビンソンだ。真面目にプロレスをして、あの場外の薄い黒いマットの上に叩きつけられるのは、なるべく避けたいところだ。だからこそ、275ポンドのタンガ・ロアの巨体からマットの上に落とされるのはゴメンだよ。今日はそれを警戒していたし、何が起こるかわかっていたから、ああやって回避することができた。俺はまだ若いベビーフェイスかもしれない。この『G1 CLIMAX』を9勝0敗で終わる選手なんて誰もいないんだ。時には勝ち、時には負ける。でもできる限り勝数を増やしたい。そういう想いで闘うのが『G1 CLIMAX』なんじゃないのかな。これまでは自分は7月8月となれば夏休みでデイトナビーチにて若い女の子たちとキャッキャ言いながら遊んでいた。でも、もうそういう時期はもう過ぎた。7月8月は『G1 CLIMAX』を全力で闘い抜くシーズンになる。8点9点それとも10点なのかわからないけれども、とりあえずここでポイントを取れるだけ取って、『WRESTLE KINGDOM』のメインイベントに向けて闘うそれが俺の夏になった。次の相手誰だかわからないけどたぶんイブシ・コウタかな? タマ・トンガもタンガ・ロアも俺にとっては土嚢だったけれども、次の闘い、イブシは自分にとっても友人だと思っているし、正々堂々と試合をする相手だと思っている。だからこそ、ルールに則り近道をせず、しっかりと勝利を勝ち取る試合をしてみたいと思う。自分の左手も今日、残念ながらルール違反と言われながら使ったけれども、その調子を見るにだいぶ良くなっていると思うから、19日の試合を楽しみにしておいてほしい。自分の後頭葉が興奮してるぜ。まぁ、わかんなかったらググってみな」

◇第8試合◇
▼「G1 CLIMAX 28」Bブロック公式戦/30分1本
[1勝=2点]後藤洋央紀(13分38秒 片エビ固め)[1敗=0点]×SANADA
※GTR

【後藤の話】「まず1勝だ。まぁ初戦からね、厳しい闘いになるっていうことはわかってたから。こういう風に勝利で飾れて、今はホッとしてます。SANADA、ホントにいい選手だ。もったいないね。ロス・インゴにいるのはもったいない。アイツが輝くのは、そこじゃないというかね。まぁ、俺には関係ないけど。今日は俺が勝ったんで」

◇第9試合◇
▼「G1 CLIMAX 28」Bブロック公式戦/30分1本
[1勝=2点]○飯伏幸太(22分58秒 エビ固め)[1敗=0点]×ザック・セイバーJr.
※カミゴェ

【バックステージでの飯伏】
――『NEW JAPAN CUP』の借りを返しての白星スタートとなりました。
飯伏「結果だけ。結果だけは返しました。ま、納得いく内容にまだ達していないから。ザックとはまたいつか、またやりたし、当たると思います」

――カミゴェをああいう形で返されたというのはちょっと驚きを感じたのでは?
飯伏「そうですね。もうだいぶ研究されていると思うので、もうちょっと何かこの『G1』で出てくるんじゃないかなと十分楽しみにしています。自分も追い込まれたらなにか出てくると思うんで。だから、そういった意味ではまだ追い込まれてないんじゃないかなと。まだまだ結果としても勝ったし、まだ始まったばっかりですから、これからです。これから、これからだから。ありがとうございました」

【バックステージでのザックとTAKA】
ザック「後少しだったのに。あと一つ決まっていれば……」

TAKA「大丈夫か、大丈夫か?」

ザック「ああ。大丈夫だけど、本当にあとちょっとだったと思う。あと今日って火曜日? 今日、火曜日だよね(と言ってコメントブースをあとにした)」

◇第10試合◇
▼「G1 CLIMAX 28」Bブロック公式戦/30分1本
[1勝=2点]○ケニー・オメガ(23分19秒 片エビ固め)[1敗=0点]×内藤哲也
※片翼の天使

(試合終了後)
ケニー「ナイトウさんが、非常にすばらしい試合をやってくれたので(場内・拍手)、最後のマイクアピールは日本語で言います(場内・大きな拍手&歓声)。悪いんですが、去年ナイトウさん、オマエには直接言えなかった。だから、いまは『G1優勝、おめでとうございます』と言いたいんです(場内・拍手)。そのまま連覇できなくて、残念ですね!(場内・笑&拍手)。そのまま進化してないのが、残念ですね!(場内・大きな拍手&歓声)。でもさあ、来年の『G1』があるから、もし精一杯がんばれば、この会社の3番くらいになると思います(場内・大きな拍手&歓声)。もちろん、それは私と、私のイブたん(飯伏幸太)の下ですね!(場内・笑&大きな拍手)。やっぱり、まだ上手じゃないんですけど、日本でマイクアピールするのが、ちょっと楽しいです(場内・笑&拍手)。また、いつかはやりたいです! じゃあ、ここで最後で、You Know? Everybody Knows? それは英語ですよ~。Very Veryありがと~。Good Bye!(ピストルサインにキスをして) And Good Night!! Bang!!!!(とピストルを撃ち抜くポーズ)」 
【ケニーの話】「(※日本語で)私のマイクアピール聞いてましたか? まぁ、私の言った通りですね。この団体のトップはこの俺様です。それは信じてます。イブシさんは2番か、タイで私と並んで一番ですね。ナイトーさんは……3年前から、偉そうなキャラをやってましたね。みんな、もう飽きちゃったですよね。目を覚ましてください! 外国人ファンも飽きちゃって、日本のファンもすごい、飽きちゃってる。毎日見るからさぁ。控室のみんな、ボーイズ、オマエのキャラクターはかなり好きじゃない。もしかしたら、クビになってほしい可能性もありますね。(※英語で)ナイトー、オマエはすごいよ。実際、俺はオマエと試合するのは好きだ。(※日本語で)オマエと試合、するのが好きですよ。だ~からさぁ、来年も、同じブロックか決勝戦で、オマエが進化してください。もっと強いナイトーさんと試合したいんですよ。これで、終わり。また来年、ナイトー。でも、『G1 CLIMAX』はまだほとんど残ってますよ。だから、私も精一杯頑張らないと。全部の試合を防衛戦みたいに試合するから、みんな、楽しんで見てください。Good Bye & Good……(※英語で)これを見てる人の中には英語を話す人もいるだろうから、少しだけ話します。ナイトー、オマエは最高だよ。こんな風に、オマエと夜を過ごすのも大好きだ。『G1 CLIMAX』を見ているみんなに一つだけ、秘密を教えてあげよう。今晩行われたBブロックの試合は、全てが最高だった。だからキミたちが、どの試合が一番良かったかを選ぶのは自由だ。俺の試合じゃなくてもね。ただ、“ベストバウト・マシーン”として、これからもいい試合を繰り広げるし、俺は2回目の外国人『G1 CLIMAX』王者&IWGPヘビー級王者となって、この夏、このベルトとあのブサイクなトロフィーを一緒に掲げてやるぜ。そして、『WRESTLE KINGDOM』での相手は俺自身が選んでやる! じゃあ、みんな、ホントにありがとう! そしてGood Bye&Good Night! バンバンバン、バンバンバン、バンバンバン!」

 今大会からBブロックも開幕、メインは前年度の優勝決定戦である内藤vsケニーが開幕戦から実現した。序盤はロープワークで内藤がうつ伏せになってフェイントを狙うと、ケニーは踏みつけると、。ケニーはシェイクハンドで内藤を立たせてから唾を吐き捨て、怒った内藤はロープワークで、うつ伏せになったケニーを踏みつけ、ピストルサインで返すなど牽制し合う。
 ケニーはワンハンドバックブリーカーからキャメルクラッチで捕らえ、内藤の腰にエルボーの連打、肩口にエルボースタンプ、背中へのハンマーの連打と腰攻めで先手を奪い、パイルドライバー狙いは内藤が堪えると、内藤はヒップトスから後頭部へスライディングキックから唾を吐き捨て返す。
 ケニーはカミカゼを狙うが、内藤が逃れてロープ越しのネックブリーカーからネックブリーカーを決め、内藤はコーナーミサイル狙いはケニーがキャッチしてカミカゼからムーンサルトプレス、場外に逃れた内藤をエプロンへバックドロップで叩きつける。しかし場外マットを剥がしたところで、内藤が浴びせ蹴りで強襲をかけ、リングに戻ってコーナーミサイル、しかしグロリア狙いはケニーが堪えてフランケンシュタイナーで返す。
 ケニーが場外へ逃れた内藤にトペコンを狙うが、素早くリングに戻った内藤がビックブーツからトルネードDDTで突き刺すも、だがケニーが内藤を場外へ追いやるとスライディングキックで鉄柵外へ出してから鉄柵越えプランチャを発射、内藤はイスに後頭部を直撃させ大ダメージを負ってしまう。
 リングに戻ったケニーはコーナーも、内藤が突進して阻止し雪崩式フランケンシュタイナーは、ケニーはすり抜けて降りると、内藤の顔面をコーナーに直撃させ、高速ドラゴンスープレックスからドクターボム、Vトリガーを狙いは内藤がかわしてジャーマンも、着地したケニーは読み合いからVトリガーを炸裂させる。
 ケニーは片翼の天使を狙うが、内藤はリバースフランケンで切り返し、内藤は雪崩式フランケンシュタイナーから急角度のグロリアからデスティーノを狙うが、ケニーが裏拳で逃れ、内藤のジャンピングエルボーアタックをかわしたケニーは読み合いからVトリガーから蒼い衝動をい狙うが、内藤は変幻自在のデスティーノで切り返す。
 内藤はデスティーノを狙うが、ケニーは切り返して肩車から人でなしドライバーで突き刺し、ケニーは後頭部へニールキックから後頭部にVトリガー、雪崩式狙いはケニーが肩車で捕らえたところで内藤が雪崩式回転エビ固めで切り返す。
 内藤はランニング式デスティーノから、デスティーノ狙いはケニーが逃れるも、内藤は裏投げ、再度デスティーノを狙うが、ケニーが逃れてキチンシンク、だが内藤はビンタから浴びせ蹴り、再度デスティーノを狙うと、ケニーはファイヤーサンダーで切り返す。
 ケニーはリバースタイガードライバーからVトリガーと畳みかけ、最後は片翼の天使で3カウントを奪い、内藤に対して昨年のリベンジを果たした。
 試合後はケニーが内藤を格下呼ばわりして締めくくったが、オカダを降して王座を奪取したケニーは自信に満ち溢れている。果たしてケニーを誰が止めるのか…

 飯伏vsザックは長時間にわたってフィンガーロックの攻防を繰り広げつつ、ザックが関節技狙いに対し、飯伏は得意のキックで切り崩しにかかる。
 ローキック合戦を制した飯伏はミドルキック、飯伏はソバットコンポからミドルキック、その場飛びムーンサルトと攻勢に出るが、ザックはたまらずエプロンへ逃れたところで、飯伏が追いかけるとザックはロープ越しの腕十字で捕獲、逃れた飯伏はロープ越しのビックブーツからバミューダトライアングルを狙うが、ザックがキャッチしてエプロンで裏ヒールホールドを決め、飯伏は場外に落ちて逃れるも、リングに戻るとザックはエルボースマッシュ、フェイント式でローキックから弓矢固め、クロスフェースへと攻め込み、ローキックの連打も、飯伏はザックの胸板へミドルキック、ザックの低空ドロップキックをフットスタンプで潰すが、ザックはバックを奪う飯伏の腕へオーバーヘッドキック、だがザックの突進したところで飯伏はドロップキックで応戦し、場外へ逃れたザックにプランチャを浴びせる。
 飯伏のスワンダイブを狙うが、かわしたザックは変型アンクルホールドで捕獲、ザックはフルネルソンも飯伏は逃れ、ラリアットを狙う飯伏にビックブーツの連打を浴びせ、飯伏はオーバーヘッドキックもキャッチしたザックはアンクルホールドで捕獲する。
 逃れた飯伏はエルボースマッシュを狙うザックのラリアットを浴びせ、シットダウンラストライドを狙うが、ザックがオモブラッタで捕獲し逆片エビ固めへと移行、ザックは串刺しもかわした飯伏はパワースラムからムーンサルトプレスは自爆してしまい、ザックはPKの連打を浴びせる。
 飯伏もローキックの連打も、ザックはキャッチしてアンクルホールドのままジャーマンで投げるが、着地した飯伏はザックのキックをキャッチして掌底ストレートを炸裂、二人は張り手合戦も、ザックのエルボースマッシュを飯伏が逆さ押さえ込みで切り返して、背を向けるようにコーナーに座らせてから、背中へキックの連打、そしてジャーマンで投げる。
 飯伏はカミゴエを狙うが、ザックは飯伏の膝めがけて膝で迎撃、そして丸め込むと三角絞め、だが飯伏が持ち上げてシットダウンラストライドで叩きつけ、飯伏はPKを狙うとザックは卍固めで捕獲してからパロスペシャルへ、飯伏は切り返して槍投げを狙うが崩れてしまう。
 ザックはコブラツイストで捕獲してから、開幕戦で解禁したセイバードライバーを狙うが、背後に着地した飯伏がドラゴンスープレックスで投げ、側頭部へバスソーキックから生膝式カミゴエ狙いは、ザックがジャパニーズレッグロールクラッチで切り返し、膝十字固め、飯伏はバックを奪ってクロスアームスープレックスで投げると最後はカミゴエで3カウントを奪い勝利、ザックは前回同様、飯伏に罠を張り巡らせたが、飯伏は見事に罠をかいくぐって勝利に繋げた。

 後藤vsSANADAは、先手を奪う後藤の隙を突いてスワンダイブ式ミサイルキックを放つと、場外戦で鉄柵めがけてのスタンガン攻撃を敢行、リングに戻って首攻めとリードを奪う。
 しかし後藤も時間差ラリアットで反撃し、エルボーの連打からミドルキック、村正からバックドロップと一気に流れを変え、後藤は牛殺しを狙うが、逃れたSANADAがリーブロックの連打からドロップキック、場外の後藤にプランチャを炸裂させる。
 リングに戻るとTKO狙いは後藤が逃れてエルボー合戦、後藤が競り勝ったに見えたが、SANADAがエルボースマッシュで競り勝って突進も、後藤が担いで牛殺しを決め、後藤はGTRで勝負を狙うが、SANADAはSkull Endで切り返し旋回してから掟破りの牛殺しを敢行し、Skull Endからラウディングボディープレスを投下も自爆となってしまう。
 SANADAが突進も後藤はラリアットm念を込めてミドルキックはSANADAがキャッチしてエルボースマッシュ、追走合戦はSANADAがジャパニーズレッグロールクラッチからSkull Endも、逃れた後藤がノーモーション頭突きを浴びせ、裏GTRからGTR狙うが、SANADAがサムソンクラッチで切り返す。
 SANADAはムーンサルトアタック式Skull Endも、切り返した後藤がトップロープにSANADAをセットすると、ハングマン式裏GTRを敢行し、最後はSANADAのSkull End狙いを強引にGTRを決めて3カウントを奪い勝利となった。

 ジュースvsタマは、タマがボディーブローから場外戦を仕掛け、ジュースの痛めている左腕を攻め、再度の場外戦でもセコンドのタンガが襲撃するなど、ジュースにリードを奪わせない。
 ジュースの肩車も背後に着地したタマがリバースガンスタンを決め、串刺しボディーアタックからトンガンツイスト、ナックル、ボディーブローの連打と痛めつけにかかるが、ジュースがジャブの連打で返し、タマがヴェレノ狙いをジュースは持ち上げてジャックハマーで叩きつける。
 ジュースはパルプフリクションで勝負を狙うが、タンガが介入を狙うと、ジュースは左でのナックルで排除してから、再度タマにパルプフリクションを狙う。ところが回転して切り返したタマがガンスタンを決め3カウントを奪い勝利となってしまう。

 石井vs矢野の初対決は、矢野が石井のフィールドであるど真ん中に飛び込みマッチアップだけでなく、レスリングテクニックで石井を翻弄する。しかし場外戦の後で矢野は打、マンハッタンドロップ、崇コーナーを作りから石井を直撃させるなどYTRワールドへ引きずり込み、石井は天龍コンポから串刺しラリアットで反撃も、ラリアットは矢野が逆さ押さえ込みから丸め込みを連打、エルボー合戦も矢野が競り勝ち、ラリアットも石井がかわしてジャーマンで投げるも、起き上がった矢野はフロントスープレックスで応戦する。
 矢野は突進するが、石井がラリアットで迎撃し、石井はスライディングラリアットから垂直落下式ブレーンバスターを狙うが、矢野はトルネードクラッチで切り返し。、レフェリーを巻き込んで急所打ちを狙うが、阻止した石井が掟破りの急所打ちからラ・マヒストラルで3カウント!、互いのフィールドで勝負したが、石井の幅の広さが優った。

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