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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

望月から直接フォール!Kzyがデビュー12年目でドリーム王座初挑戦へ!

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望月から直接フォール!Kzyがデビュー12年目でドリーム王座初挑戦へ!

1月16日 DRAGON GATE「OPEN THE YEAR GATE」後楽園ホール 1850人超満員札止め


<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第0試合◇
▼10分1本
○石田凱士(5分31秒 エビ固め)×吉岡有紀
※1sec.


◇第1試合◇
▼20分1本
堀口元気 ジェイソン・リー ○Ben-K Kotoka(10分13秒 袖搦)×Kagetora K-ness. 問題龍 シュン・スカイウォーカー


◇第2試合◇
▼20分1本
○吉田隆司 神田裕之(7分45秒 エビ固め)B×Bハルク ×U-T
※投げ放しパワーボム


◇第3試合◇
▼30分1本
○鷹木信悟(4分45秒 反則勝ち)×パンチ富永


(試合終了後)
パンチ「おーい、オレはな、ヴェルセルク、アンチアス、そんなん、どうでもいいんだ! 鷹木信悟! やっぱりな、やっぱりな、オレはてめえだけは許せねえからな。覚悟しとけコラ!(
マイクを投げ捨てて場外の鷹木に襲いかかったパンチだが、エルボーの打ち合いで鷹木に倒された。)」


【鷹木の話】「何もないですよ。くだらん。おい、DRAGON GATE、言っておくよ。パンチなんて使ってたら、団体のレベル下がるぜ。一昨日、長州力さんが言ってたよな。同じこと、言ってやるよ。パンチ、オマエはダメだ。やめた方がいい。プロレスむいてねぇぞ。死んじゃうよ。まぁ、死ななかったら、オレがトドメ刺してもいいけどな」


◇第4試合◇
▼新春スペシャル6人タッグマッチ/30分1本
○ヨースケ・サンタマリア ×リョースケ・サンタマリア ○ヒョースケ・サンタマリア(12分40秒 キス式体固め)×CIMA ×Gamma ○ドン・フジイ
※3組がそれぞれ同時フォールにより、2対1でサンタマリアズの勝利


(試合終了後)
CIMA「DRAGON GATE楽しんでますか! こんな感じで2018年はDRAGON GATE、ハネていきたいと思います。グイグイ攻めていきたいと思います。いやホントに、(相手の)チーム名なんでしたっけ? マリリンズでしたっけ? サンタマリアズ? マリリンズはアレやな、マリアの黒歴史やな。お疲れ様でした。またこういう機会あったら、ボクら一応SMマシンガンズというトリオでやってますので。最終目標はDRAGON GATEで結成したからには、トライアングルゲート。いつもどおりいったらやられるんで、ボクらもそろそろ飛び道具使わないけないなと思ってますんで。飛び道具といえば、いまから次の試合始まりますけど、次はメキシコ対アメリカの外国人同士によるタッグマッチになります。久しぶりのインターナショナル・タッグマッチ。フラミータはみんなも知っての通り何回も来てますトライブ・ヴァンガードの一員です。そしてパートナー、バンディード、彼もボクは2年以上前から目をつけてて待望の初来日です。そしてアメリカチーム。デスモンド、それからザッカリー・ウェンツ。デスモンド・イグゼィビィエなんですけどね。この2人はご存じの通り、リコシェの推薦ですから。4人ともやってくれると思います。もう一回言いますよ。デスモンド・イグゼィビィエです。イグゼィビィエです。デスモンド・イグゼィビィエ。オーリンジジュースがオレンジジュース、カリフォーニアがカリフォルニア、ロッサンゼルスがロサンゼルス、ラスヴェガスがラスベガス、ビッグエッグが東京ドーム、あ、これ違う。まあ、こんな格好で何言っても説得力がないので、とにかく4人、やってくれますんで、今から始まるインターナショナル・タッグマッチ、ボクらと違う意味ですごいDRAGON GATEが見れると思いますので、皆さんお楽しみにしてください」


【CIMAの話】「ボクらも20年以上やってますからね。全員40歳オーバー。楽しんでもらったら何でもありです。オレらが何したいじゃない。ファンに楽しんでもらえたらオールOK。本当にこのSMマシンガンズでトライアングル狙っていきましょうよ。ある意味、ヤングジェネレーションに手本を見せたいと思うんで。裏と表、両方使い分けてDRAGON GATEみんなでドンドン大きくなって、素晴らしいもの作っていこうぜ!」


◇第5試合◇
▼30分1本
○デスモンド・エクザビエ ザッカリー・ウェンツ(9分8秒 片エビ固め)フラミータ ×バンディート
※ファイナルフラッシュ


◇第6試合◇
▼45分1本
YAMATO ○Kzy(12分37秒 片エビ固め)×望月成晃 横須賀ススム
※ランニングエルボースマッシュ


(試合終了後)
Kzy「勝った、勝った、勝った! 後楽園、勝ったぞ! 何度殴られたって、蹴られたってカッコ悪くたって、最後に勝ったもんが強えんだろ! そうだろ後楽園! 昨年から今日、いままでずっと絶好調の原動力の中に、何があると思う? ここまで遠回りしたけど、手が届きそうだ。望月成晃!(会場が沸く)もう格下なんて言わせねえ! 胸を張って言ってやる! オマエのドリームに挑戦させろ!(Kzyコール。)


望月「おいKzy、まあオマエが去年から調子がいいのはオレもわかってたよ。でもな、ただの丸め込み野郎のチャラい男だと思ってたけどよ、今日は丸め込みじゃない。オマエのアッパー、アゴに食らって、オレは3カウント取られた。そして、どうやら後楽園のお客さんもオマエを認めてるようだなオイ。オレになんの異存もないよ。オマエとドリームゲート懸けてやってやろうじゃねえか。八木ちゃ~ん! どこでやる~!?」


八木本部長「よっしゃー、やってもらおうか。次回2月7日後楽園ホールで、チャレンジャーKzy対チャンピオン望月成晃、ドリームゲートチャンピオンシップ決定します!」


Kzy「ようやくここまで来たぞ。オレが輝いてもいいだろ!? 来月の後楽園、あんたに勝って、今年はオレが輝く!」


望月「Kzy、ようやくたどりついたか。おせえんだよコノヤロー! まあいい。今日は強いて言えば、あくまでタッグマッチだ。YAMATOの攻撃も3割くらいは効いている。シングルマッチでどうなるか、楽しみにしとくよ、Kzy。覚悟しとけよ(望月が退場。Kzyコール。)


Kzy「ドリームの挑戦が決まりました。いま望月成晃が、おせえんだよって言ってたかもしれない。お客さんもそう思ってる人もいるかもしれない。でも、時間は関係ないとオレは思ってます。遠回りしたおかげで得たものもある! だから今のオレがある! そのすべてをあの人にぶつけたいと思います。そして、後楽園、新鮮な景色を見せてやるよ! よろしくどうぞ!」


【望月の話】望月「今年最初の後楽園ホール、もっと言ったら47歳最後の日。まぁ、敗北からスタート。47歳は敗北で終わりでいいな。また明日48歳になって、オレはまた輝きを蘇らせるからな。ススムと斎了とドリームゲート戦やって、次はKzyか。それこそがオレの望んでた展開だよ。いいか、オマエら、勝手に作った格で納まってるんじゃねぇぞ。オレだって、別に格があると思ってない。今がチャンスだぞ。ドリームゲート、経験したことないヤツ、触ったことがないヤツ、どんどん格を上げてオレの足元にたどり着けよ。Kzy、覚悟しておけ」


◇第7試合◇
T-Hawk Eita ○エル・リンダマン(17分33秒 タイガースープレックスホールド)土井成樹 吉野正人 ×ビッグR清水


(試合終了後)
リンダ「おいおいおいおい、マキシマムさんよ、おいコラ。さっきはよくも調子くれてくれたなオイ。さっきの元気はどこにいったんだ? 特にアホの清水、オマエホントにみっともないな。オマエだけじゃないぞ。土井、吉野、あんなに偉そうに言ってた割には、清水と同レベルだなオイ。オマエらをな、まだまだ完膚なきまでに叩き潰してやるよ!」


(アンチアスがマキシマムを暴行しているとトライブ・ヴァンガードが駆け込んでくる。)


Eita「おいおい待てよトライブ・ヴァンガード。オマエら、ザコのマキシマムを助けに来たのか? それともこのザコのマキシマムと手を組んでオレたちアンチアスを潰す気かコラ」


YAMATO「オレらが、オレたちがマキシマム、コイツらを助けに入るわけがねえだろ。コイツらには年末、福岡国際センターでトライアングルのベルト取られてるんだからな。それよりアンチアスか。オマエら1月13日、開幕戦の京都でオレらにたった1回勝ったくらいで潰した気になってんじゃねえぞ。だいたいよ、オマエら、オレとここにいる土井が考えたヴェルセルクって名前、いったいだれの許可取って捨ててんだ? オレと土井が考えたヴェルセルクっていう名前を、いったいだれの許可取って捨ててんだ?」


土井「ちょっと待て待て待て」


YAMATO「オレと土井が、寝ずに考えたヴェルセルクって名前を、いったいだれの許可取って捨ててんだコノヤロー!」


土井「わかったわかったわかった! YAMATO、オマエはいったいな、オレらに毒吐きたいんか仲良くしたいんかどっちやねん! オマエら勝手に邪魔すんなよ。オレらはトライブ・ヴァンガード、それからYAMATO、オマエらに助けてほしいなんか一回も思ってへんぞ。助けてくれなんか一回も言ってへんよな?」


YAMATO「おいおいおい、オマエらを助けに入ったわけじゃねえけどな、結果的に助けたんだからよ、礼ぐらい言えよコラ!」


土井「助けるんやったら試合中来いや! 遅すぎるんや! 試合終わっとるがな!」


リンダ「待て待て待て! オマエら勝手に盛り上がりすぎだバカヤロー! このメインイベントで勝ったのは、オレたちアンチアス、いや、このオレだぞ!」


YAMATO「そんなのだれも覚えてねえよ!」


リンダ「オレの祝勝会、邪魔すんじゃねえバカヤロー!」


YAMATO「何が祝勝会だコノヤロー!」


リンダ「何が言いてえんだ!」


YAMATO「何が言いてえだとコノヤロー。オマエらアンチアスか? マキシマム? オレらにとってはしょせん一緒なんだよ。アレだったらよ、もしアレだったら…」


土井「待て待て! アレってなんやねんオマエ! そこハッキリさせろ! アレってなんやねん!」


YAMATO「日本語難しんだよバカタレ! もしアレだったら、オマエらまとめてぶっ潰してやってもいいんだぞコラ!」


土井「おい吉野、なんか言ったってくれよ」


リンダ「開幕戦からオマエ2つも負けやがって、まとめて相手してやるってどういうことだよ? まとめて相手してやるっていうのは、オレたちの言うことなんだよバカヤロー!」


吉野「おいアンチアス、それからトライブ・ヴァンガード、さっきからまとめてまとめて言うてるけどな、オレにとってはそれが、DRAGON GATE名物6人タッグ3WAYをやりたいとしか聞こえへんな! まとめてやるって言うんやったら、6人タッグ3WAY、オマエら飲めんのか?」


YAMATO「やってやるよ。オマエらまとめてやってやる。6人タッグ3WAYだな。ということは3人だ。だったら、ここにいるKzyは来月、ドリームゲートへの挑戦が決まったから、トライブ・ヴァンガードはこのオレYAMATO、そしてハルク、そして…フラミータで行かせてもらう。これでどうだ!」


T‐Hawk「よしよし、まとめて相手するだ? やってやろうじゃねえか。ヴェルセルクはもちろん、このオレT‐Hawk…」


YAMATO「ヴェルセルク~!?」


吉野「ヴェルセルク~!?」


(土井吉&YAMATOが「ヴェルセルク」コールをあおる。)


土井「オレとYAMATOが考えた、ヴェルセルク! ヴェルセルク!(と再びコールをあおる)」


T‐Hawk「…われわれはもちろん、T‐Hawk、Eita、そしてリンダだ。マキシマム、だったらオメエら…」


(Ben-KがT‐Hawkを蹴りつける)


Ben-K「こっちはな、土井吉と、Ben-Kじゃ~!」


八木レフェリー「いやなんか、決まったね、今ね! それじゃあ次回後楽園ホールで、アンチアス対ヴァンガード対マキシマム、6人タッグ3WAYマッチ決定します!」


YAMATO「ヴェルセルク!」


Eita「この3WAYなんてな、どっちみち今日と同じようにオレたちが勝つんだよ。そんなことよりよ、絶好調のケ~ジ~、来月ドリームゲート戦が決まってるらしいな。いいか、来月のドリームゲート戦はKzyがわれわれアンチアスに入ってるかもしれねえからな。そのときはKzy、オレたちが全面バックアップしてやるからな。Kzy、それから東京のアホども、楽しみにしとけよ、バーカ!(ANTIAS退場)」


YAMATO「おいEita、Eita、Eita、そこはオマエ、ヴェルセルクでかぶしてこい! 突っ込めるからそこ。まあそういうことで、アンチアス、そしてマキシマム、オマエら年末の福岡国際センターの負けた恨みは忘れてないからな。とことんオマエらとやってやる。ヴェルセルク、イエーイ(と手をキツネの形にして掲げ、TRIBE VANGUARD退場。」


土井「(手をキツネにして)ヴェルセルク時代こんなポーズ一回もしたことないからな! 一回もしたことないからな! なんやねん」


吉野「新年からいろいろありましたけど」


土井「飛ばしますね」


吉野「飛ばしてますけど、皆さん新年一発目の後楽園、ありがとうございました!」


土井「残念な結果になりましたけど」


吉野「残念な結果になりましたけど、最後もね、T‐Hawkに持って行かれた感が…」


土井「ナチュラルで持って行かれたな」


吉野「ナチュラルか。でもアイツのキャラ的に、ユニット名、間違えたらダメでしょう」


土井「しかも2回目、『われわれ』言うてたからな。ちゃんと言い直せよ!」


吉野「アンチアス言いにくいんだったらやめろや!」


土井「売り込みが弱いわ」


吉野「だからTシャツのデザインも裏返っとんねん」


土井「プロモーション弱いね」


吉野「アイツらが一番ユニット名になじんでないってことでね。後楽園で一番やっちゃいけないとこでやっちゃいましたから。それより清水君、大丈夫ですか? OK? 彼、香港遠征行ってたんですけどボクと一緒に。けど、2泊3日で食べ過ぎて5キロ増えて帰って来たんですね。どうやって2泊3日で5キロも増やせるんだと。そのぶんいまちょっと抜けたと思うんでね、次はいい動きしてくれると思いますんで」


土井「それはね、『コイツら土井吉』って言いますわ」


吉野「オマエあれどうなってんねん? コイツら土井吉って(苦笑)」


土井「ビックリしたわ。まあまあ、勢いあってええか」


吉野「勢いあってええけど、もうちょい言葉選ぼうや(笑)」


土井「それ控室でやって(笑)」


吉野「ホンマ、控室のやりとりしてもうたわ(笑)」


土井「怖いわ、リング上怖いわ。なんでもありやな」


吉野「来月は6人タッグ3WAY決まりまして、何やら望月成晃対Kzyのドリームゲート戦も決まったらしいじゃないですか。新年も一発目後楽園あって、DRAGON GATE飛ばしまくってますね。6人タッグ3WAYあってドリームゲートあってね。もうね、この調子で2018年1年間、思い切りDRAGON GATE飛ばしていきたいと思いますので、皆さんまた来月もここ後楽園でお会いしましょう。今日はありがとうございました!」


【T-Hawk、Eita、リンダの話】
Eita「おい、なんだよ。6人タッグ3WAYって。ふざけんなよ。オレたちが負けるわけねぇだろ。なぁ、リンダマン」


リンダ「そうだ、そうだ。そもそも開幕から京都、後楽園と勝ってんだからよ。負けるわけねぇだろ。何回やっても結果は同じだ」


T-Hawk「さっきの言い間違い、わざとだぞ。オマエらが、ヴェルセルク、ヴェルセルク、言うから拾ってやったんだよ。われわれはアンチアスだよ。そこをよく覚えておけ」


 DRAGON GATE本年度初の後楽園大会が開催され、セミでは望月がススムと組んでYAMATO&KzyのTRIBE VANGUARDと対戦。望月組はKzyを捕らえて主導権を握るが、交代したYAMATOが望月にドラゴンスクリュー、ススムにエクスプロイダーで盛り返すが、ラリアット合戦はススムのジャンボの勝ち!競り勝って、望月組がYAMATOを捕らえる。
 しかし望月の三角蹴りをかわしたYAMATOはGo to hospital IIから垂直落下式ブレーンバスターで反撃、Kzyに交代も望月組が連係で捕らえて、ススムのジャンボの勝ち!の援護から、望月がランニングローキックも、かわしたKzyはスカイデ・スクールボーイで切り返し、キックアウトした望月は串刺しフロントハイ、ランニングローキックを放ち、Kzyもエルボースマッシュで応戦するが、迎撃した望月がイリュージョンから突進すると、KzyがCDJで突き刺してから低空でのランニングエルボースマッシュで望月から直接3カウントを奪い、試合後にはKzyがドリーム王座への挑戦を表明すると、望月が受諾して2月7日の後楽園大会でのドリーム選手権が決定となった。
 Kzyは長期に渡ってヒールとして活躍してきたが、ずっと下っ端として扱われ、ドリーム王座なんて夢のまた夢だった。しかしベビーフェースに転向してから運が巡ってきたのか、メキメキと頭角を現し、デビュー12年目でやっとドリーム王座に王手をかけた。 


 メインは東京初お目見えのANTIASがMaxiMuMと対戦、ANTIASの奇襲で試合開始されたが、MaxiMuMが土井吉の自慢の連係からトレイン攻撃を決めるも、清水の串刺し攻撃がかわされると、ANTIASが反撃して清水を捕らえ、それでも土井吉がスリングブレイドインパクトでリンダを捕らえ、土井が神田からボックスを奪ってリンダに一撃を加えると、清水が砲丸投げスラムを狙うが、鷹木が乱入してイス清水を一撃して流血に追い込み、T-HawkのホイップしてからEitaがトラースキック、リンダが連続ジャーマンからのタイガースープレックスと連係が決まり3カウントを奪いANTIASが勝利を収める。試合後にANTIASは敗れたMaxiMuMを罵倒して暴行を加えると、TRIBE VANGUARDが駆けつけてMaxiMuMを救出。土井とYAMATOは自分らが名づけたVerserKの名前を許可なく変えたANTIASを非難すると、2・7後楽園大会ではT-Hawk&Eita&リンダのANTIASvsYAMATO&ハルク&フラミータのTRIBE VANGUARDvs土井&吉野&Ben-KのMaxiMuMによる3WAY6人タッグ戦が決定した。


 第3試合では鷹木とVerserKから追放されたパンチが対戦するも、奇襲をかけたパンチにバンピングボンバーを浴びてから鷹木が圧倒も、イスを持ち出したところでパンチが奪って殴打したため反則負けに、パンチは鷹木への復讐をアピールする。


 第4試合ではヨースケ、リョースケ、ヒョースケのマリア三姉妹にCIMA、Gamma、フジイのベテラン軍が対戦対戦も、ベテラン軍も全身上下網タイツではビキニパンツ。女王様メガネ、手には鞭とSMルックで登場。三姉妹はベテラン軍にポンパスを決めたのに対し、フジイは鞭を振るうなど館内を恐怖のどん底に叩き落す。最後はベテラン軍はヒョースケを捕らえ、フジイがチョークスラムから掟破りのポンパスでカバーするが、ヨースケとヒョースケがCIMA、Gammaをキスで捕らえてそのまま押さえ込んで3カウントとなり2-1でマリア三姉妹が勝利となった。

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