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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

血みどろブラザーズが6人タッグ王座奪取も、植木&佐久田は現状に満足せず!

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血みどろブラザーズが6人タッグ王座奪取も、植木&佐久田は現状に満足せず!


7月24日 大日本プロレス 後楽園ホール 930人

<第1試合=15分1本勝負>
森廣祐基 ○加藤拓歩(6分15秒 逆エビ固め)石川勇希 ×兵頭彰

<第2試合=20分1本勝負>
バラモンシュウ ○バラモンケイ バラモン勘九郎(7分24秒 エビ固め)×谷口裕一 "黒天使"沼澤邪鬼 関根龍一
※五体不満足

<第3試合=20分1本勝負>
忍 ツトム・オースギ ○バナナ千賀(8分24秒 66ロック)橋本和樹 ×関札皓太 青木優也

<第4試合=30分1本勝負>
○野村卓矢 阿部典史(10分34秒 スリーパーホールド)河上隆一 ×菊田一美
☆卓矢&阿部がチーム名を「アストロノーツ」と命名

<第5試合=30分1本勝負>
橋本大地 ○神谷英慶(12分57秒 片エビ固め)鈴木秀樹 ×関本大介
※バックドロップ

<第6試合 横浜ショッピングストリート6人タッグ選手権試合=30分1本勝負>
【挑戦者組】○高橋匡哉 植木嵩行 佐久田俊行(13分12秒 片エビ固め)【第18代王者組】浜亮太 中之上靖文 宇藤純久
※ジャックハマー
血みどろブラザーズが第19代王者となる

<第7試合 蛍光灯&シンボリックウェポン3WAYタッグデスマッチ=30分1本>
○竹田誠志 塚本拓海(13分29秒 片エビ固め)×宮本裕向 木高イサミ
※空き缶ボードへのリバースUクラッシュ もう1チームは伊東竜二&アブドーラ小林

 大日本後楽園大会のセミで横浜ショッピングストリート6人タッグ選手権試合が行われ、序盤こそは浜の重爆攻撃に血みどろブラザーズが苦しむも、終盤から血みどろトレインが決まって流れが代わり、最後は宇藤が高橋へのリバースタイガードライバー狙いを、植木が蛍光灯束でカットし、高橋がジャックハマーで3カウントを奪って新王者となった。
 11日新木場での「血みどろナイト」で高橋は結果を出しても、植木と佐久田は結果を出してない現状に危機感を募っていたことから、今回の6人タッグ王座は血みどろにとっては正念場だったが、今回は王座を奪取することでユニットとしては結果を出した。
 だが試合後も植木と佐久田は現状に満足せず、二人だけで最侠タッグにエントリーすることを表明、二人にしても高橋に並び立つまでは現状には満足する気はないのかもしれない。また高橋はK-DOJOの最上九がSNSでパートナーに志願しており最侠タッグにエントリーすることが濃厚となった。

 第5試合では鈴木の保持するストロング王座に挑戦が決まった神谷が鈴木の眼前で関本からバックドロップを奪い前哨戦を勝利、試合後に神谷が王座奪取をアピールした。力と突進力は神谷に分があるが、鈴木は押さえ込む技量があるだけに、神谷がどこまで鈴木に喰らいついていけるのか…

 メインの3WAYタッグマッチは竹田が宮本から直接フォールを奪い前哨戦を制したが、宮本自身の失態でタッグ王座を返上したが、失態をデスマッチ王座奪取で取り戻し、デスマッチ戦線を独走する竹田に歯止めをかけられるか?

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