鈴木がジェイのラフプレーを全て完封して完勝!
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鈴木がジェイのラフプレーを全て完封して完勝!
7月22日 新日本プロレス「戦国炎舞 -KIZNA- Presents G1 CLIMAX 28」東京・エスフォルタアリーナ八王子 4399人満員
「G1 CLIMAX 28」Aブロック公式戦/30分1本勝負
【1勝3敗=2点】○YOSHI-HASHI(14分22秒 片エビ固め)【2勝2敗=4点】×マイケル・エルガン
※カルマ
「G1 CLIMAX 28」Aブロック公式戦/30分1本勝負
【3勝1敗=6点】○EVIL(12分13秒 反則勝ち)【1勝3敗=2点】×バットラック・ファレ
「G1 CLIMAX 28」Aブロック公式戦/30分1本勝負
【2勝2敗=4点】○鈴木みのる(10分35秒 体固め)【3勝1敗=6点】×ジェイ・ホワイト
※ゴッチ式パイルドライバー
「G1 CLIMAX 28」Aブロック公式戦/30分1本勝負
【3勝1敗=6点】○棚橋弘至(12分8秒 片エビ固め)【1勝3敗=2点】×ハングマン・ペイジ
※ハイフライフロー
「G1 CLIMAX 28」Aブロック公式戦/30分1本勝負
【2勝2敗=4点】○オカダ・カズチカ(15分11秒 片エビ固め)【2勝2敗=4点】×真壁刀義
※レインメーカー
八王子大会はAブロック公式戦「G1 CLIMAX28 注目カードアンケート」Aブロック4位にランクインしていた。鈴木vsジェイが行われたが、ジェイがインサイドワーク、ラフを繰り出しても、鈴木は全て受けきり、最後の手段であるレフェリーへの交錯や急所打ちも全て見切った鈴木がゴッチ式パイルドライバーで3カウントを奪い完勝、ジェイもCHAOSに入ったことで矢野の動きなども研究していたが、鈴木は想定以上にイラつかずに冷静さを保っていたというか、ジェイの常套手段も鈴木は矢野と何度も渡り合っていたことから慣れており、全て想定内だったのかもしれない。
メインのオカダvs真壁は、オカダから奇襲を仕掛けて、真壁のフィールドに飛び込みつつ自分のペースへと引き込んで試合をリードする。終盤も真壁が最近使用しているキングコングニーアタックをドロップキックで迎撃されてからは、勝負あったかに見えたが、真壁は意地で粘るも、最後は最近使用しているローリングレインメーカーからのレインメーカーでオカダが完勝。
EVILvsファレは終盤はタンガが乱入してからBUSHI、内藤、タマまで乱入する大乱戦となるが、タマがレフェリーが気づいているのにも係わらず、EVILにガンスタンを決めたためファレの反則負けとなるも、タマは構わず浅見レフェリーや次に対戦する内藤までもガンスタンでKO、オリジナルBULLET CLUBも、リーグ戦よりもヒールということを印象付けることに集中しているのか、しかしファレの試合内容も悪くないだけにもったいない。
棚橋vsペイジは互いに足攻めも、各種ドラゴンスクリューと足攻めのバリエーションが多い棚橋棚橋がカウンターのスリングブレイド、ハイフライアタックからハイフライフローで3カウントで完勝。
YOSHI-HASHIvsエルガンは、エルガンのパワーに圧倒されながらも、YOSHI-HASHIはバッククラッカーからカルマで3カウント、YOSHI-HASHIが懸命に粘った試合で、カルマはエルガンが減量していたのが幸いしたかもしれない
これでAブロックは無敗がなくなり1敗のジェイ、EVIL、棚橋を2敗のオカダ、真壁、エルガン、鈴木が追いかける展開となった。
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