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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

竹田が宮本を粉砕してデスマッチ王座防衛も、デスマッチドラゴン・伊東が遂に立ち上がった!

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竹田が宮本を粉砕してデスマッチ王座防衛も、デスマッチドラゴン・伊東が遂に立ち上がった!


8月19日 大日本プロレス「Death Mania Ⅵ 2018」名古屋国際会議場 626人

<第1試合=15分1本勝負>
森廣祐基 ○兵頭彰(9分11秒 片エビ固め)加藤拓歩 ×石川勇希
※スピアー

<第2試合=20分1本勝負>
○河上隆一 高井憲吾 菊田一美(7分1秒 片エビ固め)高橋匡哉 植木嵩行 ×佐久田俊行
※ランニングエルボーパット

<第3試合=最侠タッグリーグ・ストロングブロック公式リーグ戦 20分1本勝負>
【1勝1敗=2点】○橋本和樹 青木優也(10分1秒 デスバレーボム・ホールド)×吉野達彦 関札皓太

<第4試合=30分1本勝負>
浜亮太 ○中之上靖文 宇藤純久(12分8秒 片エビ固め)関本大介 橋本大地 ×野村卓矢
※ダイビングエルボードロップ

<第5試合=有刺鉄線ボード6人タッグデスマッチ 30分1本勝負>
○伊東竜二 アブドーラ・小林 関根龍一(11分50秒 体固め)木高イサミ 塚本拓海 ×星野勘九郎
※ドラゴンスプラッシュ

<第6試合=昭和極道&テロリストvs平成維震軍 30分1本勝負>
越中詩郎 ○青柳政司(9分38秒 体固め)×グレート小鹿 藤原喜明

<第7試合=BJW認定世界ストロングヘビー級選手権試合=30分1本勝負>
【第12代王者】○鈴木秀樹(15分31秒 片エビ固め)【挑戦者】×神谷英慶
※ダブルアームスープレックス
☆鈴木が4度目の防衛に成功

<第8試合=BJW認定デスマッチヘビー級選手権試合~蛍光灯ダブルボードデスマッチ  30分1本勝負>
【第36代王者】○竹田誠志(16分28秒 片エビ固め)【挑戦者】×宮本裕向
※リバースUクラッシュ改
☆竹田が8度目の防衛に成功

 名古屋大会のメインは竹田がデスマッチ王座をかけて宮本と対戦、宮本がイスの上にセットした画鋲ボードへ竹田を直撃させようとするが、竹田が雪崩式のロックボトムで逆に画鋲ボードに直撃させて先手を奪う。しかし宮本も竹田のアイテムであるノコギリを奪い、竹田の額を切り刻んで逆襲、終盤には宮本が画鋲ボードへのサンダーファイヤーボム、画鋲ボードを被せてのムーンサルトプレスで竹田を追い詰める。
 しかし竹田が掟破りのファイヤーサンダーで逆襲すると、宮本も蛍光灯蒼魔刀を炸裂させるが、竹田が五寸釘ボードの上でのリバースDDT、ロッキンボ、リバースUクラッシュ改と畳みかけて3カウントを奪い王座を防衛、試合後にはデスマッチドラゴンこと伊東が挑戦を表明、9・16横浜文体での選手権が決定となった。
 竹田もデスマッチヘビー級王座を8度防衛の最多記録を打ち立てたが、これまで大日本プロレスのデスマッチ戦線で一時代を築いた伊東がここに来て名乗りを挙げた。大日本だけでなくFREEDOMSでも王者となってデスマッチで独走を続ける竹田を、一時代を築いた伊東が止めるのか…?

 セミのストロング選手権はぶちかましや頭突きなどを駆使して神谷がリードを奪おうとするが、鈴木はレッグシザースからのSTFで反撃、神谷はダイビングエルボードロップからバックドロップで勝負を狙うが、逃れた鈴木はコブラツイストから卍固めで応戦、神谷はラリアットを連発するも、バックドロップを阻止した鈴木がジャーマンスープレックス、ドラゴンスープレックス、エルボー、ジャーマンドライバーと畳み掛けてからダブルアームスープレックスで3カウントを奪い王座を防衛。次期挑戦者には中之上を指名した。
 中之上にしてみれば鈴木はWRESTLE-1時代から何度も煮え湯を飲まされてきているだけに
、今度こそ一矢報いることが出来るか…

 また唯一行われたタッグリーグ公式戦は和樹が吉野をデスバレーボムで降しジュニアコンビが公式戦初勝利、2連勝のパーティーボーイズは初黒星となった。

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