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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

"野獣"藤田和之が大日本に上陸!鈴木は宇藤を降しストロング王座を防衛!

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"野獣"藤田和之が大日本に上陸!鈴木は宇藤を降しストロング王座を防衛!


7月21日 大日本プロレス「大阪サプライズ38~STRONG WORLD2018」エディオンアリーナ大阪第二競技場 475人

◇第0試合◇
▼10分1本
○谷口裕一(6分28秒 横入り式エビ固め)×兵頭彰

◇第1試合◇
▼15分1本
○橋本和樹 森廣祐基(7分12秒 卍固め)加藤拓歩 ×石川勇希

◇第2試合◇
▼20分1本
○ディック東郷 HUB ツバサ(10分32秒 片エビ固め)ツトム・オースギ ヘラクレス千賀 ×関札皓太
※ダイビングセントーン

◇第3試合◇
▼有刺鉄線ボードタッグデスマッチ/30分1本
○伊東竜二 "黒天使"沼澤邪鬼(11分4秒 体固め)アブドーラ・小林 ×星野勘九郎
※ドラゴンスプラッシュ

◇第4試合◇
▼30分1本
高橋匡哉 ○植木嵩行 佐久田俊行(8分46秒 エビ固め)ケンドー・カシン バラモンシュウ ×バラモンケイ
※ウロポロス

◇第5試合◇
▼30分1本
浜亮太 ○中之上靖文 青木優也(12分36秒 片エビ固め)河上隆一 ×菊田一美 野村卓矢
※ダイビングエルボードロップ

◇第6試合◇
▼30分1本
○関本大介 藤田和之(11分42秒 体固め)橋本大地 ×神谷英慶
※ラリアット

◇第7試合◇
▼BJW認定タッグ選手権試合~BLCタッグデスマッチ~/30分1本
[第46代王者組]○宮本裕向 木高イサミ(12分38秒 片エビ固め)[挑戦者組]竹田誠志 ×塚本拓海
※ムーンサルトプレス
☆宮本&イサミが3度目の防衛も、試合後に王座返上

◇第8試合◇
▼BJW認定世界ストロングヘビー級選手権試合/30分1本
[第12代王者]○鈴木秀樹(15分9秒 ダブルリストロック)[挑戦者]×宇藤純久
☆鈴木が3度目の防衛に成功

 "野獣"藤田が大日本初参戦を果たし、関本と組んで大神と対戦。藤田と関本のタッグは2015年11月15日の天龍源一郎引退興行以来となるが、大地とは2014年7月14日のIGF福岡国際センター大会以来で、大地のIGF移籍初戦の相手を藤田が務めたが、藤田が2分で圧勝。また大地のIGF退団が決まり大日本への移籍が決まった2016年12月31日両国大会でも、小川直也との試合を終え担架送りとなる大地を藤田が制裁、大地と藤田は1年半以来の遭遇となったが、大地のニールキックを浴びて藤田は瞼をカットして流血も、大神の連係狙いを藤田が両腕ラリアットで返り討ちにし、最後は関本がアットで仕留めて勝利となるが、完全にエキサイトした藤田は大地と神谷を痛めつけ、セコンド陣が慌てて両軍を分けるな久しぶりに野獣ぶりをアピールした。
 全日本プロレスから参戦を拒否された藤田、去就が注目されたが今回は大日本上陸を果たし、邪道流ハードコアスタイルでなく、相手がIGFを知っている大地ということで、野獣スタイルで臨んだが、藤田にとって大日本のストロング部門は肌に合っているのかもしれない。藤田の大日本再上陸はあるのか…?

 メインの鈴木vs宇藤のストロング選手権は、鈴木がダブルアームスープレックスで勝負に出るも、堪えた宇藤はラリアットからリバースタイガードライバーを決め、再度ラリアットを狙うが、キャッチした鈴木がニーリフト、ランニングニーリフトと浴びせ、ダブルアームスープレックスからダブルリストロックで捕獲し宇藤がギブアップで防衛、試合後に神谷が挑戦表明し、8・19名古屋での挑戦が決定となった。
 
 またセミのタッグ選手権は王者のヤンキー二丁拳銃が、宮本がベルトを忘れてくるというハプニングが起きてしまう。試合は宮本が竹田に額をノコギリで切り刻まれ、顔面整形を食らうなど劣勢に立たされるも、二丁拳銃が連係で形勢を逆転させ、最後はイサミの援護を受けた宮本がファイヤーサンダーからムーンサルトプレスで塚本から3カウントを奪い王座防衛も、試合後に二丁拳銃がベルトを忘れた責任を取って王座を返上した。

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