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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

また大社長が大惨事に!壮絶エニウェア戦!ビッグLOVEでDAMNATIONに亀裂が…

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また大社長が大惨事に!壮絶エニウェア戦!ビッグLOVEでDAMNATIONに亀裂が…



7月3日 DDT「DDT LIVE!マジ卍#10」新木場1stRING 220人超満員札止め

<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇NO TVマッチ◇
▼10分1本
○マッド・ポーリー(3分54秒 体固め)×下村大樹
※ポーリーバスター

◇NO TVマッチ◇
▼10分1本
○高尾蒼馬(7分7秒 エビ固め)×島谷常寛
※ジントニック

◇第1試合◇
▼20分1本
石井慧介 ○梅田公太(8分44秒 キャメルクラッチ)男色ディーノ ×大石真翔

◇第2試合◇
▼矢口真里さんに届け!3WAYマッチだぴょん!/20分1本
○木高イサミ(5分55秒 片エビ固め)×上野勇希
※絶槍 もうひとりはサミー・ゲバラ

◇第3試合◇
▼ティモティモティモティモドラゴンズ揃い踏み!/61分3本
KUDO 坂口征夫 高梨将弘 飯野雄貴(2-0)ウルティモ・ドラゴン タカティモ・ドラゴン ワシティモ・ドラゴン ヒラティモ・ドラゴン

(試合終了後)

ウルティモ「3人ともリング集合。(3選手が並ぶ)人の話を聞く時は…みなさん、断っておきますけども、これは決してパワハラではありません。平田、大鷲、そしてあなた高木社長でしょ。まあ、こういうのもいいでしょう。いや、それは人にモノマネされるのは大変光栄なことだと思います。ホントにオマエら、なかなかおもしれえじゃねえか。わかった、これからも…このウルティモ・ドラゴンは、この3人を応援しています。大鷲、オマエだけ顔でかいな。まあいい、じゃあこれからもウルティモ・ドラゴンやってくれるかな? とりあえず、いままで何試合した? 数えきれない? 30試合!? 高木社長、あなたDDTの社長ですよね? じゃあその30試合分のキャラクター使用費を…俺にちょうだい」

(ウルティモは退場)

高木「(泣きながら)マジ卍をご覧のみなさん、いままで嘘をついてすいませんでした! 私たちはメキシコ人ではなく、日本人でした!(場内『え~!?』)私は、高木三四郎に戻ります!」

大鷲「大鷲透に、戻ります」

平田「どうやらお金払えないみたいなんで、私も平田一喜に戻ります!」

高木「私たち、普通のプロレスラーに戻ります! ありがとうございました!!」

【バックステージでの高木、大鷲、平田】
大鷲「なんて結末ですか!」

平田「お金を請求されるとは…莫大な金額ですよ」

高木「働いても返せないよ(泣)」

大鷲「私たちには手に負えない案件なんで…」

高木「だからもう働いて返すしかないんで、一応国外追放になったんですけど、これから身を粉にしてDDTで働いて、ウルティモ・ドラゴンさんに返していきましょう(泣)」

大鷲「ちょっとずつ、コツコツと(泣)」

平田「このままマスクを被って続ければ続けるほどお金がかさんでしまうので、ティモティモドラゴンズは、きょうで解散します(泣)。これからはまた新人の気持ちでT2ひーとして頑張らせていただきたいと思うので(泣)」

高木「返さないといけないから国外追放は許してもらおうな(泣)」

平田「いっぱい稼ぎますんで、どうか応援よろしくお願いします(泣)」

大鷲「いい歳して怒られた(泣)」

◇第4試合◇
▼20分1本
○HARASHIMA アントーニオ本多(8分19秒 片エビ固め)入江茂弘 ×渡瀬瑞基
※蒼魔刀

◇第5試合◇
▼20分1本
○彰人 勝俣瞬馬 赤井沙希(8分54秒 エビ固め)佐々木大輔 ×遠藤哲哉 朱崇花

(試合終了後)

遠藤「おかしいだろ! 前から思ってたけど、その女誰なんだよ! カリスマ、あなた最近ちょっとおかしいですよ」

カリスマ「(張って)バカヤロー! おいテツヤ、合言葉は?」

遠藤「そんなの、群れない媚びない結婚しないに決まってるでしょ」

カリスマ「バカヤロー!(と張る)合言葉はBIG LOVEだろ! 大丈夫、朱崇花ちゃん? 問題ないよ、大丈夫だよ、いいんだよ。おいテツヤ、合言葉はBIG LOVEだ。わかったか。朱崇花ちゃん、きょうはちょっとテツヤが邪魔だったね。だから来週はテツヤ抜きで2人でタッグを組もう。そして後楽園でシングルマッチで愛を確かめ合おう。合言葉は、BIG LOVE」

【バックステージでのDAMNATION】
遠藤「カリスマ、その女誰なんすか!」

カリスマ「朱崇花ちゃんだよ。見ればわかるぞ」

遠藤「わからないですよ、そんなん知らないですよ」

カリスマ「朱崇花ちゃんだよ。なんで知らないんだ」

遠藤「何者すか」

カリスマ「合言葉は?」

遠藤「群れない媚びない…」

カリスマ「(攻撃して)BIG LOVEだ、何回も言ってるだろ!」

ポーリー「テツヤ!」

カリスマ「合言葉はBIG LOVEだ。おい矢口真里、てめえみてえな女は俺には必要ねえぞ。俺には朱崇花ちゃんがいるからな。俺たちは来週タッグを組む。そして後楽園でシングルマッチをして、愛を確かめ合う。(ダムネーションの新メンバーにしたい?)そういう話はどうでもいいんだよ、プライベートだよ、プライベート」

朱崇花「(シングルで対戦に異存はない?)(同意する)」

カリスマ「(どう愛を確かめる?)それは人前に出せるような試合にならないかもな。それは俺もやってみないとわからねえよ。でも大丈夫だ。合言葉は…BIG LOVE」

遠藤がうなされた。

◇第6試合◇
▼夏のやばたにえんスペシャル!エニウェアフォール4WAYマッチ/20分1本
○竹田誠志(片エビ固め)×MAO
※車上からイス盛りの上へのリバースUクラッシュ あと二人は竹下幸之介、樋口和貞

(試合終了後)
竹田「おいDDT! 楽しいじゃねえか! 俺は明日某団体で、デスマッチのタイトルマッチがあるんだけど、めっちゃいいウォーミングアップになったよ! 竹下も樋口も、DDTにはバカばっかりだな。メチャクチャ楽しかったぜ。MAO、てめえはよ、いま放送入ってるのか? 終わってる? キチがのヤツだな! DDTでもっともっとキチ●イになるためには、俺は避けて通れないんじゃねえか? 会社がどういうかわからないけど、ミラー壊しちゃったからもう呼ばれないかもしれないけど、また俺を呼んでハチャメチャなことをやらせていただくんで、またオマエら見にこいよ!」

【竹田の話】「純粋に楽しかった。やっぱり普段やらないヤツらとこういう試合をやるのはなかなかないんで。楽しかったですけど、俺の土俵なんでなめるなよと。ちょっとコミカルな部分もあったけど、最後はきちっと仕留めないといけないんで。でもDDTにもこんなバカなヤツらがいるって、なんか変な話だけど、ほかの団体の若手よりイキがあっていいんじゃない? いろいろ考えてるしね。楽しかったですよ。(MAOは?)ナチュラルに頭がおかしいんじゃねえの、たぶん。ああいうタイプってデスマッチとかハードコアやらせたら化けるタイプだからね。やっぱり似た匂いというか、俺らとは違ったキチ●イ要素があったかなと。そういう印象ですね。でも全然負ける要素はない。きょうは勝ち負けというより、楽しみにきた感じですかね。(竹串も持ち込んでしてやったり?)やるとこやんないとね。俺、デスマッチファイターだから。ただ単にDDTに上がってみんなと同じようなことやってたら、同化しちゃう。竹下とかすげえヤツに持って行かれるのは、そんな悔しい思いはしたくないから。ハナからおいしいところを持っていこうと思ってきましたよ、それは。チャンスがあればまたね。葛西純だけじゃなく竹田誠志もいるというのを、DDTには覚えておいてほしいですよ。車ぶっ壊したからもう呼ばれないかもしれないけど、弁償はしますんで、使ってください(苦笑)」

【竹下の話】「アスファルトの上に寝かされて、イスで顔を殴られました。プロレスラーじゃなかったら今頃僕のここ(顔)はありませんよ。僕自身、こういう路上プロレス以外のエニウェアフォールは初めてでして。ハードコア的なこともほぼほぼないです。でもね、いちプロレスマニアとして、竹田選手がいて樋口、MAOがいる。そしてマジ卍でエニウェアフォールマッチ。テンション上がらないわけないでしょ。ホーリーシットですよ! いかにホーリーシットするかってことを考えた結果、僕はきょうエニウェアフォールマッチのなかリング上で、樋口と相撲を取りました。

(違った感覚を得た?)見てましたか、相撲。大金星を挙げました。これは2つ、勝因があったと思います。一つは日本vsベルギーを見て、油断している相手にこそ隙はある。僕は油断を突きました。そして私のプロレス人生で一つ支えになっていた『バチバチ』『鮫島、最後の十五日』の佐藤(タカヒロ)先生。僕はホントに支えられました。ありがとうございました! また、無差別を巻けるように頑張ります」

【樋口の話】「楽しかったですけど、悔しいですね。何回もチャンスあって負けるというのは悔しいね。途中相撲も負けちゃったし。タッグ戦終わって気が抜けてますね、ホントに。試合自体はメチャクチチャやって楽しかったですけどね。また鍛え直してこういう4WAYも相撲も勝てるように精進したいと思います。(竹串も食らったが)あれはすごいですね、痛かったですね。ただ、自分は酔っぱらうと爪楊枝を額に刺されてるんで、それの延長線上かなと思ったらなんとか動けました。(今後もこういう試合はチャンスがあればまたやりたい?)自分はウェルカムです。次こそ勝ちたいですね。完全にやられてしまった立場なんで。もし次やったら勝ちたいです。(竹下は相撲に手応えを)なんやかんやでチャンピオンですね。地力がほかの選手と違う。ただ自分も鍛え直して。頑張りますよ、次は勝てるように」

【MAOの話】「やばすぎた、きょうはやばたにえんだ。やばめ潤だ、要潤じゃないよ。やばいしか言ってないですけど、春に社長を轢いて。エニウェアのDDT色の強い部分に刺激を足そうと思ったんですけど、きょうはハードコアというスパイスが、ハードコア、デスマッチのスパイスが効きすぎてましたね。あんなのやったあとじゃ、エンテツもマッド・ポーリーも何も怖くない。きょうは2018年、最狂の夏の始まりを迎えました。コンクリートの上に人を投げ落とすなんて、正気じゃないよ、あの人は! あの人は正気じゃないよ、竹田さん。DDT負けてられないですね。よそにちょっと目を向けたらいろんな選手がいて、そのなかでDDTっぽい、DDT色の強いルールのなかでああやって存在感を出せる…完全に負けなんで、何もかも負けなんで、これはいつか必ず。僕はまだ、ここから。何も出来上がっちゃいないレスラーなんで、この先も壁となって立ちはだかってほしいなと思います。

(こういう形式は燃える?)エニウェアフォール、僕は非現実が好きなんでね。普通の生活したくないからプロレスラーやってるようなものなので。朝、満員電車に乗って、嫌じゃないですか。そういう生活が嫌でレスラーをやっているので、非日常を僕に提供してくださるルール、選手がいると僕はそのぶん強くなるのかなと思います」

 「DDT マジ卍 LIVE!」のメインは竹下、樋口、MAO、そしてデスマッチ二冠王の竹田によるエニウェアフォール4WAY戦が行われ、開始早々4選手が場外で乱闘を展開、竹田はMAOを花道に連行してビール缶の上にボディースラムを敢行すれば、MAOもやり返し、また放送席で解説を務めている高木は以前MAOに車で撥ねられた恨みからか、MAOに襲い掛かる。

 竹田は後頭部へのロッキンボ、急所蹴りから股間にヘッドロップと攻め込むと、無数の竹串を持ち出して樋口の額を刺しまくろうとするが、樋口が奪って逆に竹田の額を刺しまくり、竹田も再び竹串を持ち出して樋口の額に刺しまくるなど、両者とも額は竹串まみれとなってしまう。
 MAOはドロップキックを浴びせた後で、倒れている竹田にイスをセットしてからレンガを投下、そしてハリウッドスタープレスを狙うが、竹下がイスを投げつけて阻止し、今度は竹下が竹田にレンガを落とした後で、コーナーからダイブを狙うと起き上がった竹田がイスの上へのデットリードライブで竹下を落とし、MAOと竹田がエルボー合戦を繰り広げているところで、首にラダーをかざした樋口が流血しながらも大回転で二人をなぎ倒す。
 4選手は河津掛けの数珠繋ぎ状態となってからラダー上に倒れて全員ダメージを負うも、樋口が放送席のテーブルを奪って壁に立て、MAOにテーブルクラッシュを狙うと、MAOが逆に樋口をクラッシュ、これに怒った高木がMAOにスタナーを浴びせKOすると、ダメージを負ったMAOは飯野の肩を借りてバックステージへ下がる。
 竹田は樋口とイスチャンバラ、竹田と竹下は樋口にイスの上へのアトミックドロップ、竹下は竹田にイスの上でアトミックドロップからトラッシュ缶で殴打、コーナーからフットスタンプと攻防を繰り広げている間に、会場のシャッターが開き、車と共にMAOが登場、高木が挑発すると、MAOは掟破りのスタナーを高木に浴びせた後で、自身が運転する車で高木を撥ね、またしても大惨事を引き起こす。

 そして選手らは会場外へと雪崩れ込むと、セコンドを巻き込んで首四の字の数珠繋ぎを刊行しているところで、MAOが花火を発射し選手だけでなくゲスト解説の矢口真理さんも巻き込まれるが、アイドル好きで高木の代わりにドサクサに紛れて解説となっていたイサミが身を挺して庇う。
 MAOの凶行は止まらず、樋口をアンダータイツ姿にして肛門爆破を敢行し、自販機の上でのムーンサルトアタックでダイブ、だが樋口がMAOを壁めがけてパワーボムで叩きつけ、竹下をテーブルに寝かせてトラッシュ缶をセットするが、竹下がトラッシュ缶で一撃し、樋口にトラッシュ缶を持たせてビックブーツ、トラッシュ缶の上へ垂直落下式ブレーンバスターから、テーブルに樋口を寝かせてイスを投げつけ、足場のてっぺんからテーブル貫通スーパーフライで大ダメージを与えるが、カバーはカウント2で竹田がイスで一撃でカットする。

 竹田とMAOはイスでフルスイングの応酬。MAOが競り勝つと車の上に乗るが、竹田も追いかけてエルボー合戦となり、竹田がニーからロッキンボ、車の上でのジャーマンを決めると、車の上からの断崖式リバースUクラッシュ、下のイス盛りに直撃で3カウントとなり竹田が勝利となった。
 エニウェア戦となるとMAOの狂気性が光るが、デスマッチ二冠王の竹田が面目躍如、しかしこの時点で車に撥ねられた高木の安否が忘れ去られているような…

 セミではWAVEの朱崇花を加えたDAMNATIONだったが、カリスマが朱崇花に気を引きたいために遠藤とのチームワークが乱れ、最後も朱崇花のスーパーキックが遠藤に誤爆となってから彰人が遠藤を丸め込んで勝利、遠藤の所持していた"いつどこ挑戦権"も彰人に奪われてしまう。
 遠藤は朱崇花にデレデレするカリスマに疑問を抱くと、カリスマが遠藤を制裁そDAMNATIONの合言葉にいつの間にか"ビックLOVE"が加わったことで、カリスマと遠藤に間に亀裂が生じてしまう。カリスマもキャンディス・レラエがWWE入りで手の届かない存在になったことで、目先の日本女性に鞍替えしたのか、ただ気になるのは朱崇花はTARU率いるブードゥー・マーダーズの一員でもあるため二股になっている可能性が…

 第3試合のティモティモティモドラゴンズvs酒呑童子&飯野は、ドラゴンズに本家ウルティモが加わり、試合形式もなぜか61分3本勝負となる。
 1本目は「本場のルチャを教えてやるからな」とヒラティモが奇襲も、他の3人はコーナーに下がり、ヒラティモは一人酒呑童子に袋叩きにされ、ヒラティモは常套手段であるマスクをとって飯野に渡そうとするも、ウルティモに「ちゃんと被ってないとダメ」と戻されてしまい、飯野のラリアットを喰らって3カウントで、ヒラティモの所有している"いつどこ挑戦権"の一つが飯野に渡ってしまう。
 2本目もヒラティモだけでなくワシティモ、タカティモのグダグタのルチャに頭を抱えるウルティモは、見本を示すかのように愛弟子である高梨に見事なルチャを披露も、交代を志願したヒラティモが、またマスクを取って坂口に渡そうとすると、マスクマンを侮辱されたとしてウルティモが怒りヒラティモにアサイDDTを決めてから、坂口がPKで勝利、ヒラティモが持っていたもう一つのいつどこ挑

戦権も坂口に渡ってしまう。

 試合後はタカティモとワシティモも逃げようとするが、ウルティモが呼び止め、3人を正座させ、説教タイムとなり。ウルティモは3人の正体を国外追放となっていた高木三四郎、大鷲透、平田一喜であることを暴露して館内は(わざとらしく)騒然となる。だがウルティモは3人は面白いとして3人を公認するも、これまでウルティモとして試合をしてきた分のキャラクター使用料を要求したため、払えない3人はティモティモティモドラゴンズ解散、普通の高木、大鷲、平田に戻ることになったが、国外追放はどうなったんだろう?

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