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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

Jr.TAG BATTLE OF GLORY 名古屋、三重大会公式戦結果

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Jr.TAG BATTLE OF GLORY 名古屋、三重大会公式戦結果

11月5日 全日本プロレス「2017 STARTING OVER〜Jr.TAG BATTLE OF GLORY〜」愛知・名古屋国際会議場 511人


<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
▼「Jr.TAG BATTLE OF GLORY」公式戦/20分1本
[2勝=4点]○鈴木鼓太郎 佐藤恵一(8分33秒 エビ固め)[1敗=0点]竹田誠志 X丸山敦
※三沢魂タイガードライバー


【試合後の鼓太郎&恵一】
――開幕2連勝でいい流れを作れているのでは?


鼓太郎「そうですね。優勝ちょっと見えてきたかなと思うんですけど、やっぱり明日が正念場ですね。青木&佐藤コンビ。チームとしての実力はおそらく向こうが上。でもこっちも十分機能してるからね。やり方次第で十分いけるかなと思います」


――恵一選手はいい形でフォローに回っていたが?


恵一「プロレスには目に見えない力があると思うんで。僕と鼓太郎さんで、ここじゃなくて外でついてきたものが多少なりともあると思ってるんで、それがいい形で千葉、名古屋ときたんじゃないかと思います。今、鼓太郎さんがおっしゃったように、明日、どうみても優勝候補でしょ、青木さん、佐藤光留さん。ここ超えたら…超えなくてはならない。そのために二つ勝ったと思ってるんで、明日、二人に正面からぶつかっていきたいと思います」


鼓太郎「優勝候補が優勝したら、こんなつまんないリーグ戦はない。絶対優勝させない」


 【竹田の話】「序盤でよ、鈴木鼓太郎、佐藤恵一が味わったことないラフ戦法でいったけど、本当に効いてんじゃねぇか、あいつら。勝ったのもよ、ギリギリのところだよ。俺らが勝ってもおかしくなかったよ。でもさ、まぁ今日は試運転だよ。明日あさってあるよ。どんどん巻き返しましょう。(丸山は無言で両手を合わせて竹田に謝罪)言葉が出ないほど今回は気合入ってるからよ」


▼「Jr.TAG BATTLE OF GLORY」公式戦/20分1本
[1勝1敗=2点]青木篤志 ○佐藤光留(11分15秒 捕獲式腕ひしぎ逆十字固め)[2敗=0点]岩本煌史 X岡田佑介


【試合後の青木】
――これ以上負けられない状況の2戦目で初勝利となったが?


青木「そうですね、もちろん。全部で公式戦が4試合しかなくて、(優勝を決めるのは)勝ち点だけでしょ。1敗、俺が負けたのも凄くアホなことしたなっていうのは感じてるんで。あとは勝つしかないんでね。で、今日、来てねぇんだ、あの勝った二人は。そういうの嫌なんだよな。でもそうやって言っててもしょうがないから、あと残り全部勝つことしか考えてないんで。またちゃんと4連覇しっかりできるようにしたいなと思います」


――明日の相手が2連勝中の鼓太郎&恵一だが?


青木「別に。今現在、彼ら二人の状況みても別に何か無味無臭でしょ? 何かある? あいつら二人が全日本に今、リーグ戦に上がってることによって何か波風立ってるかといったら何も立ってないもんね。そういう奴はもう徹底的にやっつけるしかないから。たいした感情は何もない。むしろ何であいつらが出てこれてんのかも、よくわからないしね。普通に取り込まれるだけだったら別にいらないでしょ。それを明日、証明しますよ」


――なぜマスクをかぶっている?


青木「マスク? これ? これの理由なり何なり凄くあるよ、俺の中で。それを聞きたいんだったら、個別にちゃんと聞きにきて。そしたらちゃんと話すから。俺がただふざけてやってるだけだと思ったら大間違いだよ。これには俺なりの考えがあって、それが間違ってるのか何なのか、それは人それぞれの考え方だから、どうなるかわからない。だけど、そのどうなるかわからないというのを今やってるだけだから。しっかり俺には意味があって、考えがあってこうやってるわけで。聞きたいんだったら試合後のついでじゃなくて、ちゃんと話するから。パートナー来ないから、これで終わり。以上です」


▼世界ジュニアヘビー級選手権試合/60分1本
[第46代王者]○TAJIRI(14分09秒 片エビ固め)[挑戦者]X中島洋平
※バズソーキック
☆TAJIRIが初防衛に成功


【試合後のTAJIRI】
――散々こき下ろした中島とタイトルマッチを戦った印象は?


TAJIRI「俺、ふさわしくないと思ったんで、このベルトをかけて戦う相手に。ふさわしい相手にこの短い時間でなるのかなと思ってですね。そしたら千葉ではピンフォール獲られたし、今日もたとえば俺がああいう挑発しなかったら今日の中島洋平と全然違う、もっとサナギみたいな中島洋平だったと思うんです。じゃあ今日は成虫かって言うとまだそうじゃないんですけどね。何か成虫になる欲を持ったんじゃねぇかなって感じが。何か違ったもん、戦ってて。もっとフニャフニャしてたもん。そんな奴じゃなくなってましたね。いやぁ、きつかった結構」


――ではタイトルマッチにふさわしい試合がある程度できた?


TAJIRI「それはお客さん方が観て判断していただくことですけど、どうでした?」


――いつもとは違う中島洋平がみれたのではないかと。


TAJIRI「そうですよね。でもあいつも10年ぐらいやってるんですよね。10年間、貯金をコツコツしてて、それをどう使っていいのかわからないだけだったんじゃないかなって感じが今日、チョップとかキックとかいろいろ食らって、この体がそう感じましたね、俺は」


――初防衛に成功し、改めて世界ジュニア王者としてスタートできたが?


TAJIRI「そうですね。今、ジュニアタッグリーグもやってますし、誰が優勝するかわからないですけど、やっぱり前も口にした青木篤志という相手もまだほとんど触れてないんで。ウルティモ・ドラゴンがまたリベンジを狙ってくるかもしれないし。けど、やっぱりね、若い子が出てくるっていうのは光景が新しくなっていいですね。新しい料理がテーブルに並べられたみたいなワクワク感を今日は感じたな」


――当面の大きい目標は最強タッグになるが?


TAJIRI「最強タッグなんですよ。もう、すぐですもんね。いきなり初戦からジョー&ケアとか石川&諏訪魔とかですね、とんでもないのが…。とにかくまず優勝うんぬん、それはできたらラッキーぐらい。とにかく乗り切る。だって小船で大嵐の太平洋へ向かうようなもんなんだもん。KAIだってモーターボートぐらいじゃないですか。たぶんウチらが一番ちっちゃいと思うんで。けどね、そういうチームが意外と大穴になったりするから面白いですよね、プロレスは」


【中島の話】「クソー! 今回、全てを受け止めて、お客さんの声も自分の弱さもしっかり受け止めて、必ずベルトを巻きます。あきらめない…あきらめない」


▼スペシャルシングルマッチ/30分1本
○ヨシタツ(13分16秒 ヨシタツロックI)X秋山準


【ヨシタツの話】「いやぁ、しんどかった今日は。一番きつかった。全日本にきて一番きつかった。勝ったのに負けたみたいだもん。きつい。立ってられないもん。もう言いたいことは全部リングの上で言わせてもらったから。今日はたとえマグレでも言わせてもらうよ。俺は秋山準に勝ったから。これは英語で言うとビッグディールってやつだよ。凄い価値があること。今日はたまたま凄いいいところに決まったからよかった。あれ決まらなかったらやばかったね正直。またやりたい。(秋山との初シングルを制して三冠戦へ向けていい追い風になったのでは?)さっきも言ったけど、これは三冠戦だから、俺の中で。三冠戦は俺の中で半分終わった。残り後半戦。あと半分でテッペンがみえる。本当に巻きたい。もうね、日に日にその気持ちが強くて、本当に巻きたい。でもね、やっぱりね、巻くにはね、俺だけの力じゃどうにもなんないから。皆さんの応援がないと。それ本当に思う。今日の勝利だって応援してくれる人がいたからクソって気持ちが最後ここぞって時に出るもんだよ。ファンの人、本当に大事だよ。あと半分、頑張ります」


11月6日 全日本プロレス「2017 STARTING OVER〜Jr.TAG BATTLE OF GLORY〜木原文人リングアナ入団30周年突破記念大会〜」778人(超満員)


<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
▼「Jr.TAG BATTLE OF GLORY」公式戦/20分1本
[1勝1敗=2点]竹田誠志 ○丸山敦(7分13秒 エビ固め)[1勝1敗=2点]ブラック・タイガーVII Xブラック・スパイダーVII
※バズソーキック


【試合後の竹田&丸山】
丸山「初勝利!」


竹田「初勝利だよ! 今日は完全に作戦通りですよ」


丸山「作戦通り?」


竹田「作戦通りだよ」


丸山「まだチャンスあるんじゃないですか?」


竹田「そうですね。1敗しかしてないからな。あと全部勝って俺ら優勝しましょうよ」


丸山「あきらめたら終わり。そこで終わり」


竹田「いいこと言う」


丸山「まだチャンスあるでしょう?」


竹田「ありますよ。今日はラフも一切使わないで。完璧ですね」


丸山「次。よっしゃぁ!」


【試合後のブラックVII&スパイダーVII】
ブラックVII「非常にやばい。正体が、中身がばれてるかもしれない」


スパイダーVII「いや、絶対にばれてない」


ブラックVII「何でばれてんだろう。それはバレバレだからかもしれない」


スパイダーVII「バレバレ? 今日、初戦白星発進の罰が当たったんですかね」


ブラックVII「やっぱりジンクスどおり初戦勝ったチームは勝ち進めないんだよ。そんなことよりよ、変態自衛隊の青木篤志っていう名前のシルバー・キングさんがよ、昨日、俺たちが名古屋大会を休んだことについて寂しがってるみたいじゃないかよ。俺たち、この顔だけじゃなくて多忙なんだホントに。そんなに寂しがってんなら、青木篤志という名前のシルバー・キングさんよ、俺たちと一緒にやったらどうだよ?」


スパイダーVII「いい」


ブラックVII「そもそもこんなリーグ戦、勝っても何ももらえないんだよ。だったら俺たちが青木篤志というシルバー・キングもらってもいいんだぜ」


スパイダーVII「狙いましょう、それを」


ブラックVII「やばい、ノーバンプ


▼「Jr.TAG BATTLE OF GLORY」公式戦/20分1本
[2勝1敗=4点]○青木篤志 佐藤光留(11分12秒 テキサスクローバーホールド)[2勝1敗=4点]鈴木鼓太郎 X佐藤恵一


【試合後の青木&佐藤】
――鼓太郎組の連勝を止めて首位タイになったが?


青木「別に」


佐藤「連勝って2回か。他の奴だって頑張りゃできんだよ。それを何だ。5チームしかいないんだぜ。うち2回連勝したぐらいで。そんなこと言ってるから全日本ジュニアにいつまでたっても追いつけなねぇんだよ、おめぇはよ。勝手に出ていったんだろ? 支えたのは俺たちだ。戻るんだったらてめぇもっと禊があんだろ禊が」


青木「まぁ試合前からテンションがた落ちだったからね、俺は。完璧に。何か知らないけど、全日本のリツイートで流れてきたけど、鼓太郎が何か昨日ケガした?、足が痛ぇ? 知るか。だから攻めてやったよ足を。あいつが言い訳しやすいように俺は攻めてやったよ。それでいいだろ? なぁ。言い訳作ってるんだったら、もう来ないでくれ。ホント来てほしくないんだよ」


佐藤「ホントに。お前が拾われてるのは元全日本プロレスだからなんだよ。それ以上のものがねぇんだったら出ていってくれ」


青木「フリーがよくて出ていったんなら、またフリーに戻ればいいじゃん。別にここに来る必要ないよ。自分たちの力でできる、フリーだからどうのこうの言うんだったらいいじゃん、やってくれよ。全日本に来る必要ねぇよ。こっちはよ、どんなことがあってもここにいたんだよ。腹立つこともあって、悔しいこともあって、いろんなことがあっても、ここ守ろうと思ってやってきたんだよ。光留さんみてみろ。所属じゃねぇぞ」


佐藤「これ他の奴もそうだからな。全日本のジュニアで戦ってる奴は全員そうだからな。昨日挑戦した奴も含めてだ。おめぇら、このままいたら二度と立てねぇようにしてやるからなコノヤロー」


青木「まぁ、いいよ。腹立つものが増えたから。ホント不満しかねぇよ」

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