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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

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青木&佐藤がアジアタッグ王座奪還も大仁田とは相容れず

6月20日 全日本プロレス「2017ダイナマイトシリーズ」北海道帯広市総合体育館 703人 満員


<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼20分1本
○田中稔(4分37秒 HEATクラッチ)×中島洋平


◇第2試合◇
▼30分1本
ゼウス ザ・ボディガー ○吉江豊(12分19秒 体固め)×秋山準 大森隆男 ウルティモ・ドラゴン
※ダイビングボディープレス


◇第3試合◇
▼30分1本
○ジェイク・リー 野村直矢(9分10秒 片エビ固め)ジョー・ドーリング ×岩本煌史
※バックドロップ


◇第4試合◇
▼30分1本
○宮原健斗 青柳優馬(14分33秒 ジャーマンスープレックスホールド)石川修司 ×丸山敦


◇第5試合◇
▼60分1本
○諏訪魔(11分11秒 体固め)×KAI
※バックドロップ


◇第6試合◇
▼アジアタッグ選手権試合/60分1本
[挑戦者組]○青木篤志 佐藤光留(13分3秒 腕固め)[第100代王者組]×渕正信 大仁田厚
☆渕&大仁田が2度目の防衛に失敗。青木&佐藤が第101代王者組となる


(試合終了後、 二人に勝利者トロフィー、勝利者賞、そしてアジアのベルトが贈呈されると、大仁田は「持ってやるよ」と二人に呼びかけながら勝利者賞を奪いにかかる。二人が拒むと)
大仁田「青木、佐藤、おめでとう!僕が第100代で101代、その時パッと浮かんだのが101匹わんちゃんです。101代アジアタッグチャンピオンを祝ってやってください。今日はフェンスがありませんので、リングにお集まりくださーい!(と帯広のファンに呼びかけ、リングサイドに集まったファンに聖水噴射を浴びせた。)僕のふるさとは全日本プロレスです。全日本プロレスが永遠に続くように、青木、佐藤、お前ら頑張れよ。その代わり第102代は俺だからな。まだ5ヶ月あるから、青木、佐藤、頑張れ! ついでに大仁田厚も頑張れ! 1、2、3、ファイヤー!青木、佐藤、俺みたいな奴に付き合ってくれてありがとう(と握手を求めたが、二人は応じない)次、電流爆破に入るか入らないか、ゴタゴタ迷ってる諏訪魔選手を呼びたいと思います。皆さんで大・諏訪魔コールをよろしくお願いします!(帯広のファンも諏訪魔コールで応える)これで出てくるか出てこないかで男の器量が問われるな(と揺さぶったものの、諏訪魔は現れない)すいません。もったいぶってるか、もうホテルに帰りました。おめでとう」


佐藤「長い!どうせ大仁田厚の引退、誰も信じてないんで、帯広の皆さん、安心してください。大仁田厚は何度引退しても、死ぬまで、いや死んでも必ず帰ってきますから。200代のベルトは俺たちが勝ち続けるからない。その代わり200回目の防衛は渕正信と大仁田厚だ。それまで生きてろよ。それまで先輩、さようなら(大仁田は「マイクくれよ!」と迫ったが、佐藤は渡さない。ならばと大仁田は佐藤にキスし、「どうもありがとう!」と地声で叫び、「帰るぞ、本当に帰るぞ佐藤。お前、俺のこと好きなんだろ?」と念を押しつつ問う)好きだから帰ってください(ようやく大仁田がリングを降りて去る)ご紹介にあずかりました、第101代アジアタッグ王者・佐藤光留、青木篤志です。我々には長年培ってきた締めのあいさつなんかありません。でも全日本プロレスのアジアタッグのベルトを取り返したってだけでもう十分でしょう!また必ずこのベルト、そして違うベルトもこの帯広でタイトルマッチをやる気満々なんで、みんな待ってろよ。いつになるかわかりませんが、帰ってくるのを帯広の皆さん、楽しみにしていてください!」 


【青木の話】「(佐藤が売店直行のためパートナー不在で諏訪魔、ジョーとビールで乾杯後)やっと取り返した。やっと取り返した。いろんな選手権がポンポンポンと決まるのに、アジアだけ全然決まんなかったじゃん。俺、挑戦表明どんだけしたよ? チャンピオンが体調よくねぇ、何だかんだ言ってやっとだよ。何なんだ、この差は? 俺、悔しいね、いろんな意味で。どんだけこのベルトを取り返そうと思って必死だったか。FMWに上がって大仁田厚と試合して。タイトルマッチが決まるのは全然構わないよ。でも俺はずっとかけてきたからさ。そういう思いが詰まってるんだよ。ただこれが獲れてうれしいだけじゃないよ、今の気持ちは。これ獲るまで必死だよ。どんだけ今まで大仁田厚にイスで叩かれて、机で叩かれて、パイルドライバーされて、毒霧噴かれてやってきたかって。でもこれを獲れたからには新しいアジアタッグのベルトを巡っての戦いというのを展開していかなきゃいけないから、それは俺もしっかり考えるつもりだし、次、挑戦したいと思う人間がいるんだったら、そこも踏まえて挑戦してきてほしい。ただ、何かの記念だとか、地元でやるからとか、とりあえず一回勝ったからとか、とりあえず勢いがあるからとか、そんな理由だけでベルトに挑戦というのだけは俺はしたくない。このベルトがほしいなら、ホントにこのベルトがほしいんだったらどんだけほしいのか、いろんなところで証明してから挑戦してきてほしい。それ以外だったら俺は認めないし、それが認めらるようなら簡単に返上するからな。俺の気持ちは半端じゃないから。ベルトに対する気持ちっていうのは半端じゃないからね。簡単に挑戦できて簡単に獲れるもじゃないのは俺が一番よくわかってる。だから俺も実践していく」


 【佐藤の話】「よし。1年ぶり。僕が全日本のベルトを獲ったのを全日本のファンが拍手してくれる。要はそこの若ぇのですよ。全日本所属で名前がついてるからそれっぽく聞こえてるだけで、全日本に出てる選手はみんな全日本のことが好きだから。一部を除き。そういう思いだと思いますよ。だから今、こんだけお客さんがいるんだと思うし。パートナーがいないよ。別に僕ら一緒に二人でいないと物事が進まないわけじゃないですから。(青木は挑戦者のハードルを上げる意向を示していたが?)いいんじゃないですか。僕は別にステータスにしてくれて構わないですよ。ちょうど今シリーズ、野村と青柳とかあるでしょ。聞きたいね、あいつらの気持ち。別にノンタイトルでも構わないし。あいつらの気持ちを聞きたいですね。どういう気持ちなのかっていうのを知りたいですね。別にタイトルマッチでもノンタイトルでもどっちでもいいですよ。だからどっからどんな沸き方してきたって、アジアは佐藤光留、青木篤志に挑戦するってことをステータスにしてあげればいいんですよ。(大仁田とはこれで終わり?)死んでも終わらない。死んだら何とかしてリングに出てくる人だから。大仁田厚に終わりってないんですよ。気づいた、俺。15歳の時にFMWの書類審査落ちて、もう二度と俺は大仁田厚と試合することないんだ、意志も継げないんだと思ったけど、生きてる限りチャンスあったじゃないですか。でも今日わかった。死んでもどうにかしてリングに上がってくる。何度目かの引退式、みんなで送り出しましょう。復帰戦、またみんなでやりましょう。(2度目のキスをされたが?)二度あることは三度あるんですよ。どっちかの魂が消えるまでやりましょう。有刺鉄線線香とか、電流爆破位牌マッチとか、どっちかの魂が消えるまでやりましょう」


 【大仁田の話】「何かすっきりしねぇというか、何か渕さんの全日本に対する思いとか、後輩がどんどんこのアジアタッグを価値あるものにしなきゃいけないというのが試合の中でさ、あのバックドロップを青木選手と佐藤選手に立て続けに6発かな。6発やった時になんとなく思ったね。愛情みたいな。後輩に対する渕さんの愛情みたいのを凄く感じまして、たぶん渕さんはあの最後のフィニッシュでも、あの人のアマチュアレスリング経験からすれば、スイングして逃げられた可能性も無きにしも非ずだったんだけど、それをあそこまであえて耐えたのはやっぱり渕さんの優しさだなと。確かに敗因は敗因として認めますけど、僕は申し訳ないですけど、また新たなるタッグパートナーを見つけて、またアジアタッグ、102代に返り咲く気持ちは十分ありますので。しょせん全日本プロレスのファンからすれば俺は凄く邪魔な存在かもしれないけど、邪魔な者がいる方が面白いんだよ。おかげさまで全日本プロレスの会場でグッズが全部売れましたので。完売です。何もありません。最後にぼったくりみたいな、記念撮影で千円取りましたので。ほとんど女子プロ並みに(笑) だけど申し訳ありませんけど、僕の根底には全日本プロレスへの愛がありますので。青木選手と佐藤選手には価値ある101匹わんちゃんタッグを頑張ってもらいたいなと思います。102代目はまた大仁田厚が王者に返り咲くと。僕はあきらめませんから。しぶといというと嫌な言葉に聞こえるかもしれないけど、あきらめないって言葉はこの世の中に必要だと思いますから。僕はあきらめません。わかりませんよ。全日本プロレスに嘆願して、残りの全シリーズ出してくれってこともありうるかもしれない。まぁ今日は7月16日に諏訪魔選手が正々堂々と電流爆破のリングに上がってくることを願っております。(試合後、諏訪魔は出てこなかったが?)シャワー浴びてたんじゃない。ホテル帰ったかもしれない。有名な十勝の豚丼食ってるかもしれない」


 全日本帯広大会のメインは渕&大仁田組の保持するアジアタッグ王座に前王者の青木&光留組が挑戦、試合はいきなり場外戦から始まり、大仁田が青木にイス攻撃からDDOを見舞えば、渕も佐藤にナックルからボディースラムで投げるが、ドロップキックが自爆となると、佐藤がランニングローキックで反撃して腕十字で捕獲、動きの止まった渕の左腕を青木と共に集中攻撃するも、その間に大仁田はリングにテーブルを設置してからカットに入り、青木をテーブル貫通パイルドライバーで突き刺す。
 しかし挑戦者組は佐藤が入って大仁田をダブルの脇固めで捕獲すると、その間に蘇生した渕が青木にバックドロップを決め、大仁田の激でボディースラムを連発、だが青木は腕固めで切り返し、佐藤とのダブルブレーンバスターを決める。
 青木はダイビングボディープレスを狙いにコーナーへ昇るが、大仁田が毒霧噴射で阻止すると、渕がデットリードライブからドロップキック、バックドロップ、大仁田とのダブルクローズラインからダブルバックドロップと畳みかける。
 渕はすかさず首固めで丸め込んだが、青木が腕十字で切り返し、大仁田がカットに入ろうとするが佐藤はイス攻撃を喰らっても必死に離さず、青木も腕固めに移行して渕は無念のギブアップ、前王者組が王座奪還に成功した。
 試合後は大仁田は新王者組を祝福して握手を求めるも、新王者組は拒否。大仁田が退場後は新王者組が大会を締めくくった。


 これでアジアタッグを巡ってのEvolutionと大仁田の抗争はひと段落も、新王者組は握手には応じず、大仁田ワールドも拒絶したことで大仁田との相容れない関係はまだ続くことのなった。


 セミでは前シリーズで予定され、諏訪魔の欠場で先送りとなった諏訪魔vsKAIが今シリーズで実現し、試合はトペスイシーダで先制したKAIが諏訪魔の痛めている右腕を攻めるが、痛めている右腕でのラリアットで反撃した諏訪魔は串刺しラリアット、フロントスープレックスで猛反撃。しかし諏訪魔のフロントハイキックをかいくぐったKAIは延髄斬り、垂直落下式ブレーンバスター、真霜拳號ばりの無道で流れを変え、トラースキック、延髄斬り、ラリアットからメテオインパクトを狙うが、諏訪魔がジャーマンで投げ飛ばすと、左のラリアットからのバックドロップで3カウントを奪い勝利を収めた。
 

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飯伏が参戦!G1 CLIMAX27出場選手発表!!ロスインゴはまたしても田口JAPANを一蹴で6人タッグ王座を防衛!

6月19日 新日本プロレス「KIZUNA ROAD 2017」後楽園ホール 1258人


<アピール、コメントなどは新日本プロレス公式HPより>
◇第1試合◇
▼10分1本
○岡倫之(5分43秒 逆エビ固め)×八木哲大


◇第2試合◇
▼20分1本
金丸義信 ○エル・デスペラード TAKAみちのく(7分24秒 ヌメロ・ドス)獣神サンダー・ライガー タイガーマスク ×海野翔太


◇第3試合◇
▼20分1本
○永田裕志 デビット・フィンレー(8分39秒 バックドロップホールド)中西学 ×北村克哉


◇第4試合◇
▼20分1本
○真壁刀義 天山広吉 小島聡(8分44秒 片エビ固め)石井智宏 矢野通 ×邪道
※キングコングニードロップ


◇第5試合◇
▼30分1本
内藤哲也 ○高橋ヒロム(9分21秒 逆エビ固め)棚橋弘至 ×川人拓来


【ヒロムの話】「それでいいんだよ、川人。ヤングライオンらしいじゃないか。それでいいんだよ。俺が今日期待してたのはコレだよ。アイツは全てやってくれたよ。よかったんじゃないか? 今までで一番、気持ちこもってたんじゃないか? ただ、一個だけ俺が申し訳なかったのは、俺がチャンピオンじゃなかったこと。これだけは申し訳なかったな、川人。オマエに謝るよ。ただ、俺は楽しみにしてるよ。5年かかるか10年かかるか分かんないけど、川人、オマエ見てたら、未来のジュニア、すげぇ楽しそうだな。今よりも楽しいんじゃないか? 今でもすげぇけど、もっとすげぇよ。コレは期待できるな。楽しみだ。俺が、ライガーさんや金本さんとやったように、楽しませてくれて、ありがとうな。俺は…(天を見上げ)思い出したよ、いろいろと。昔のことを思い出したよ。ライガーさんや金本さんとやったときのことを、思い出させてくれたよ。いやぁ、楽しみだね。だからさぁ、川人、もっと、もっと、もっと、もっと、もっと、もっと!心の底から、もっと、もっと、もっとぉぉぉぉ! プロレス楽しもうぜ!
…あ、そうだ、川人、アイツも“K”か。ヘェ〜、川人もイニシャルは“K”か。まぁ彼は関係ないけど、もしかしたらイニシャル“K”って5年後10年後のアイツ自身…いや、違うな。イニシャル“K”はまた違うヤツだ(※と言いながら立ち去る)」


【棚橋、川人の話】
棚橋「川人!いいか?ずっと上だけ見てろよ。」


川人「はい!」


棚橋「おまえたちヤングライオンは新日本の未来だから。どんどん若いヤツが出てくるけどな。負けるなよ!」


川人「負けません!」


棚橋「その闘いが新日本の未来だからな?」(先に控室へ)


川人「負けません。絶対に負けません!クソ!高橋ヒロム…高橋ヒロム…。この借りは、一生忘れねぇからな。5年後、10年後またお前が、チャンピオンになったら、いやチャンピオンじゃなくても、高橋ヒロム!お前の首必ずへし折ってやる!見とけ!コノヤロー!」


◇第6試合◇
▼30分1本
オカダ・カズチカ 後藤洋央紀 ○YOSHI-HASHI(15分58秒 バタフライロック)鈴木みのる デイビーボーイ・スミスJr. ×タイチ


(試合終了後、鈴木軍がYOSHI-HASHIを急襲。すかさずオカダたちが救出に入る。だが、鈴木はお構いなしでYOSHI-HASHIにストンピング。慌ててヤングライオンが制止するも、鈴木はこれを蹴散らすと、YOSHI-HASHIにスリーパーからゴッチ式パイルドライバーを狙う。だが、これを切り返したYOSHI-HASHIはバタフライロックへ。ここでヤングライオンが両者に割って入る。怒りの収まらないYOSHI-HASHIは、まだ鈴木に向かっていこうとするも、うしろからオカダが止める。鈴木は首を押さえながら花道を退場。
YOSHI-HASHI「オイ、鈴木! 次の後楽園ホールでな、テメーら全員、終わらせてやるからな! 覚悟しとけよ、オラッ!」


 
(すると、鈴木が姿を現し、イスを手にして乱入しようとするが、ヤングライオンが制止。鈴木はヤングライオンをイスで殴打するも、抱きかかえられるようにバックステージへ。CHAOSは場内の拍手を受けて花道を退場した)


【オカダ、YOSHI-HASHIの話】
オカダ「乱入するならしてこい。コノヤロー!俺がしっかり乱入して来たら片づけてやる!そして鈴木さん。今日みたいにギブアップしろ。いや、してもYOSHI‐HASHIさん離さないかもしれないぞ。覚悟しとけ!コノヤロー!」


YOSHI-HASHI「次の『NEVER』。あいつら入ってこようが絶対負けない。必ず全員ぶっ倒してベルトは俺が頂いて、あいつらも一瞬で潰してやるよ。」


【鈴木、スミスJr、タイチの話】
タイチ「調子に乗るなよ、コラ小僧! テメェは次で終わりだ! テメェの命取られんぞボスに! 調子に乗んなコラ!」


スミスJr「(※インタビュースペースに着くと壁を両手で殴り水のペットボトルを叩きつけて)YOSHI-HASHI! オカダ! オマエらは人生で最大のミステイクを犯した! このスズキとデイビーボーイ・スミスJrにたてつくとはな! 次はオマエらの首の骨も腕の骨も真っ二つにへし折ってやる! 何があろうとスズキグンがイチバンだ! YOSHI-HASHI! オカダ! 忘れんじゃねぇぞコノヤロウ!」


鈴木「(※インタビュースペース手前の階段で)俺のベルト持ってこい! 持ってこいコラ!(※インタビュースペースに着いて)YOSHI-HASHIごときが…(※と、北村がNEVER無差別級のベルトを持ってきて渡そうとする)何でテメェがソレ持ってんだコノヤロウ! (※北村に)どけよ! どけよ! どけ!(と、平手打ち。倒れた北村を蹴りつけ、ベンチを叩きつける)YOSHI-HASHIーッ! 次は、テメェだぁーッ」


◇第7試合◇
▼NEVER無差別級6人タッグ選手権試合/60分1本
[第13台王者組]○SANADA EVIL BUSHI(15分46秒 Skull End)[挑戦者組]田口隆祐 ×ジュース・ロビンソン KUSHIDA
☆SANADA&EVIL&BUSHIが2度目の防衛に成功


(試合終了後、KUSHIDAがリンチ状態…! BUSHIがまたもマイクで「調子に乗ってんじゃねーぞ!」
 メインイベント終了後、LOS INGOBERNABLES de JAPONが田口とKUSHIDAを暴行。そして、SANADAがKUSHIDAを捕まえて前方にパイプイスを被せると、BUSHIがコードブレイカーを食らわせる。


 続いてSANADAがKUSHIDAを羽交い絞めにし、BUSHIが毒霧を噴射。しかし、田口がKUSHIDAを突き飛ばし、自分が毒霧を被弾)
BUSHI「オイ! 残念だったな、お前ら!! 勝ったのは、俺らだ。オイ、KUSHIDA。お前、タイトルマッチ前まで、海外行ってるらしいな!? テメェ、調子に乗ってんじゃねぇぞ、コノヤロー!!(※大歓声) 俺はお前を認めない。そして、俺は、お前に負けない。エンセリオ! マ・ジ・で(※『マ・ジ・で』の大合唱&大拍手)」


【EVIL、BUSHIの話】
EVIL「このベルトの価値は、俺たちが持ち続ける限り上がり続ける。そしてまた試合後に、このベルトで祝杯を上げてやる。よく覚えとけ! THIS IS EVIL! EVERYTHING IS EVIL! すべては…EVILだ!」


BUSHI「このNEVER無差別級6人タッグのベルトには、いろんな思い出が詰まってるよ。時には第2試合をやったり、ガントレットマッチをやったり、今日のようにメインをやったり。これからどんどん、俺たちがチャンピオンとしてこのNEVER無差別級6人タッグのベルト、チャンピオンとしての付加価値がどんどんついていく。そして、次の次、27日、IWGPジュニア戦。KUSHIDA、もうオマエはチャンピオンとしての時間は終わりだ。俺がオマエからベルトを奪う。俺はオマエには負けない。EN SERIO、マ・ジ・で!」


【田口監督の談話、ジュース、KUSHIDAの話】
田口「クッシ―は大丈夫か?」


KUSHIDA「監督が身代わりになってくれた。すみません監督。すみません。BUSHI!なにが調子に乗ってるだとコラ!そっくりそのまま、その言葉をお前に返してやるよ。去年の9月、その前の年。手段はなにも変わってない。『Super Jr』、昨日、公式戦。ヤツの全部観せてもらったけど、相変わらず毒霧だけですね。見えますか?大丈夫ですか?(田口の目を心配して)大丈夫そうですね。大丈夫?(ジュースに向かって)」


ジュース「クソ!大丈夫だと思う。」


KUSHIDA「確かに6人タッグの実力は認めますよ。ただ俺は次タイトルマッチあるからヤツ(BUSHI)と。警戒するところは毒霧と突っ込みの能力だけですよ。悔しいな。もう一回いきたいですね。ONE MORE CHANCE?ONE MORE TIME?あるのかな?あるのか分からないけど。」


ジュース「俺たちにもイスを使うとか遊び心がもうちょっと必要かも。まぁ卑怯だけどもイスもいいかも。相手をもう少し攪乱したほうがいいかも。もうちょっと遊び心が必要かも。」


KUSHIDA「僕はいつでも監督、召集かかれば協力しますのでよろしくお願いします。」


ジュース「コーチ。コーチ。ごめんなさい。」


――大阪城に続けてまた負けてしまいましたが次は?
田口「次は考えます!3連敗。チャンピオンシップで3連敗。ちょっと考えます。一からチーム立て直して。むしろ足りない部分があるからこういう結果になってるわけで。もうちょっとメンバー選考から考えていきたいと思います。まぁ監督、代表からは私外れて監督に専念することも考えて次のチームを作っていきます。」


――監督はチームに入らない?
田口「はい。私は入らないかもしれないです。ただ入るかもしれないです。いまの段階で私も外れて、全員も一回外れて、代表というものを。それでみんなスタートライン一緒で考えていきます。6人タッグを確実に取れるチーム。全国を獲れるチームを。また県大会から頑張っていきます。ありがとうございます。」 


 休憩前に今年のG1 CLIMAX27の出場選手が発表された。


棚橋弘至、真壁刀義、マイケル・エルガン、オカダ・カズチカ、後藤洋央紀、石井智宏、矢野通、YOSHI-HASHII、ケニー・オメガ、バットラック・ファレ、タマ・トンガ、内藤哲也、SANADA、EVIL、小島聡、永田裕志、ジュース・ロビンソン、鈴木みのる、ザック・セイバーJr.、飯伏幸太


 今年は計20選手がエントリーとなったが驚いたのは飯伏の参戦、飯伏のG1参戦は2015年以来の2年ぶり、2年前はAJスタイルズや真壁などを破ったが、2年前とは全く状況が変わっているだけに、飯伏はどう対応していくのか?初参戦組はジュースとザック、NOAHではジュニアとして扱われていたザックがヘビー級としてG1に挑戦する。第三世代では今年で最後のG1出場となる永田、そして昨年度は出場枠を天山に譲った小島がエントリーとなった。ブロック分けは26日、組み合わせは27日に発表される。


 メインの6人タッグ選手権は序盤こそは田口JAPANがSANADAを捕らえて先手を奪ったが、王者のロスインゴも得意の連係で反撃、27日にジュニア王座をかけて対戦するKUSHIDAとBUSHIは、KUSHIDAがBUSHIの腕を狙いジュースの援護を得て腕十字で捕獲、だがホバーボードロック狙いは堪えられ、バックトゥザフューチャー狙いもライトニングスパイラルで切り返されてしまう。
 終盤にはジュースがSANADAにダイビングボディーアタックを発射も、SANADAもムーンサルトアタックからのSkull Endで応戦、しかし田口とKUSHIDAがカットに入り、合体技の連打でSANADAを捕らえ、武藤敬司直伝のフランケンシュタイナーを狙うSANADAをパワーボムで叩きつけたジュースはパルプフリクションを狙うも、SANADAはSkull Endで切り返し、二人は切り返し合いを展開するが、EVILがイスで一撃すると、BUSHIのMXの援護からSANADAがSkull Endで捕獲してジュースは無念のギブアップ。田口JAPANは攻め込んでは見たが、最後の最後でロスインゴのチーム力が優った。
 試合後にはBUSHIがKUSHIDAをコードブレーカーwithイスでKOすると、毒霧噴射を狙うが、田口が身を挺して庇い、試合後もBUSHIがマイクでKUSHIDAを罵倒するなどロスインゴのやりたい放題となった。BUSHIは東京スポーツで「KUSHIDAは自己満足王者」とコメントしたが、同じ他団体から移籍組にも関わらず先へ走るKUSHIDAに対するジェラシーはBUSHIの方が強い。また6人タッグ王座も次第にSANADA、EVIL、BUSHIのチームカラーに染まり、かつてWARで6人タッグの存在価値を高めた冬木軍(冬木弘道、邪道、外道)に匹敵しつつある。


 セミのNEVER選手権の前哨戦はCHAOSが奇襲を仕掛けるも、鈴木軍は首を痛めている後藤に集中攻撃を加えて先手を奪い、場外戦でもセコンドも介入して主導権を握る。鈴木と対峙したYOSHI-HASHIはエルボーの連打も、対する鈴木は殴りつけるようなエルボーで応戦して譲らず、YOSHI-HASHIのしゃちほこラリアット狙いも、鈴木がかわしてスリーパーで捕獲も、ゴッチ式パイルドライバー狙いはYOSHI-HASHIは必死でリバースする。
 交代を受けたタイチの天翔十字鳳狙いは、YOSHI-HASHIがかわすもタイチのアックスボンバーに対しYOSHI-HASHIはしゃちほこラリアットで迎撃し、カルマを狙うが、セコンドの金丸がウイスキーミストでカットすると、タイチはタイチ式外道クラッチからイス攻撃狙いはオカダが間一髪阻止し、タイチのアックスボンバー狙いも最後はYOSHI-HASHIがバタフライロックで捕獲してタイチがギブアップでCHAOSが逆転勝利、試合後も鈴木のゴッチ式パイルドライバー狙いに対し、YOSHI-HASHIはバタフライロックで切り返し、退散する鈴木を挑発すると、鈴木は若手に八つ当たりとなって大荒れとなった。


 また棚橋が川人と組んで内藤、ヒロムと対戦するが、入場するなり川人はロスインゴに奇襲をかけ積極的に攻めるも、ロスインゴは徹底的に川人を痛めつけてかわいがる。
 交代を受けた棚橋が内藤に右腕を攻められながらも盛り返し、ヒロムをテキサスクローナーで捕らえたところで川人が交代を志願、川人のやる気を買った棚橋は交代、だがロスインゴの連係に蹂躙され、最後はヒロムの逆エビ固めの前に無念のギブアップとなった。

要求を拒否で猪木と完全決裂…崖っぷちに立たされたIGF

アントニオ猪木が公式Twitterで

IGFの株主総会の経緯を説明し、「極めて不誠実かつ悪質」としてIGF側を非難した。


内容を簡単に見ると、IGFの株主総会には猪木自身は出席せず代理人が出席、代理人は猪木の要求としてサイモン・ケリー氏を始めとする幹部全員の解任と猪木本人の役人選任を要求。しかしサイモン氏の解任=IGFの解散を意味していることから、IGF側は代理人出席は認めないとして猪木側の要求は拒絶、株主総会は開かれないまま双方決裂という形で幕となった。


 猪木側の見解を見る限りではIGFの考えは甘かったということ、株主総会も猪木本人が出席せず代理人を立てることは予想できていたはず、この場に及んで猪木がノコノコ現れると考えていたなら、甘いとしか言いようがない。渡すとされていた署名も触れていないことから渡されなかったと見ていいだろうし、猪木側の要求を拒否したことで、渡される可能性もゼロとなった。予想は通りの結果だったが無駄に終わった署名は一体なんだったのかと思いたくなってしまう。


 これでIGFも脱猪木に舵を切らざる得ない状況となったが、サイモン氏らもその覚悟があった上で猪木の要求を拒絶したのか疑問に残る。週刊ポストでの記事どおりに猪木が撤退が明確となれば猪木目的で集まったスポンサーは撤退する可能性が高い、猪木の要求を飲むか拒絶したとしても、IGFは茨の道は避けられないのだ。


 サイモン氏は全ては猪木の取り巻きであるコーラルZが全て悪いとしたいのだろうが、サイモン氏の見通しの甘さも猪木がIGFから離れていった一因、サイモン氏は今後どうするのかわからないが、ことの全てを楽観しているのならIGF、そしてNEWの今後も危ういと思わざる得ない。

中邑真輔による猪木への挑戦発言・・・呪縛から脱するための大いなる賭けだった

 2009年9月27日の神戸ワールド記念ホール大会で真壁刀義を降しIWGPヘビー級王座を奪取した中邑真輔が「聞いてくれ! 言いたいことがある。新日本プロレスの歴史、すべてのレスラーの思い、このIWGPにはこもっている。その思い入れはある。ただ、輝き。このIWGPに、昔のような輝きがあるか? 俺はないと思う。足りない! 猪木--!! 旧IWGP王座は俺が取り返す! 時代も変われば、プロレスも変わります! それでも俺はやります! ついて来る奴はついて来てください!」とアピールした。


 この頃の中邑は2008年1月4日の東京ドームで棚橋弘至を破ってIWGPヘビー級王座を防衛、2月17日の両国大会にはカート・アングルを破り王座防衛と共に、IGFに流出していた三代目IWGPベルトを回収に成功。棚橋との再戦を制したことで中邑時代到来かと思われたが、4月27日の大阪で全日本プロレスの武藤敬司に敗れ王座から転落、10月両国で行われた再戦でも破れIWGP戦線から大きく後退、2009年1月4日の東京ドーム大会で棚橋が武藤を破ってIWGP王座を奪還し、2月15日に中邑が棚橋に挑戦するも敗れ、ライバルである棚橋に差をつけられるどころか、タイトル戦線やトップ争いからも大きく後退してしまった。
 そこで中邑は立ち位置を変え、矢野通ら旧GBHメンバーと共に反体制ユニットCHAOSを結成、この頃から顔面への膝蹴り"ボマイェ”を使用するようになり、この年のG1 CLIMAXでは準決勝ではボマイェで棚橋を破ったものの、決勝では真壁を敗れ準優勝に終った。ところがG1準決勝で中邑のハイキックを顔面に食らった棚橋が眼窩内側壁骨折で負傷したため王座は返上となり、9・27神戸で行われる予定だった棚橋vs真壁のIWGPヘビー級選手権試合は、真壁vs中邑による王座決定戦に変更となった。思わぬ形でチャンスを得た中邑は真壁をボマイェで破ってリベンジを果たし王座奪取に成功、その後でマイクで猪木への挑戦をアピールしたのだ。


 この中邑の事前予告もないアピールは新日本プロレスを震撼させた、この頃の新日本プロレスはユークスの連立子会社となっていた時代で、創始者であり象徴だったアントニオ猪木じゃユークス体制と経営方針で対立し新日本を離脱してIGFを設立、猪木という象徴を手に入れたIGFは"新日本にはストロングスタイルはない"など様々な形で挑発したが、棚橋エース路線が固まってからは棚橋自身も「猪木の神通力はもう通用しない!」といわんばかりに猪木の名前を口にしなくなり、また新日本も猪木の存在すら封印したことで、新日本とIGFとの軋轢も沈静化して平行線となっていたが、中邑のアピールで両団体の軋轢が再燃されることが予想され、またワールドプロレスリングでもカットされることもなく放送されたことで、ファンだけでなくマスコミも中邑だけでなく猪木の出方を注目した。


 特に色めきだったのはIGFだった。当時GMに就任していた宮戸優光は会見で「会長承諾のもとに前回会見をしたわけですけども、リング上からチャンピオンが猪木会長を名指しで“挑戦”という言葉を使って、旧IWGPベルトを獲り返すと言った以上、長く放置しておくわけにもいかない。向こうは『IGFは関係ない』と言うんでしょうけど、猪木会長=IGFというのは誰もがわかる話でしょうし、リングが絡んでくるのは当然」として中邑発言をIGFへの挑戦と受け止め受けて立つ姿勢を示し、11月3日のIGF・TDC大会への来場を求めた。しかし中邑は「IGFの理論にスリ変えられては困る。自分としてはマジで猪木さんとやりたい。悪いけどJCBには行かないよ」とあくまで標的はIGFではなく猪木としたためIGF側の要求を拒否、事態は混沌化していった。そうなってくると猪木本人の見解を待つしかなかったのだが、肝心な猪木は姿を見せようとせず、IGFも"IGFの見解こそ猪木の見解"と振りかざすだけだった。


 その猪木本人は実は腰椎すべり症の受け入院しており13時間に及ぶ大手術を受けており、騒動から蚊帳の外に置かれていた。退院し会見に応じたが、猪木が中邑へ出した答えは「オレは引退してるし、早く実現しろとかそういう感じにならない。オレが出て行くわけねぇだろ」と中邑の挑戦発言は歓迎はするも引退を理由に対戦を拒否するという消極的な態度だった。また宮戸もSAMURAI TVの生番組に出演した際に自身が出した見解はIGF側が用意したものであったことを明かし「未だにリング上の話なのかどうか中邑の真意を図りかねる。」「IGFは先走ってリングの話に直結させすぎた。」としてリセットを宣言する。そして中邑は「(猪木の)口から発せられたのは、『俺は出ねぇ』『引退している』『できるわけねぇ』って。要はノーでしょう。正直ショックでね。すぐにコメントってわけにもいかなかったですよ。」とこれ以上の深追いは必要とないとして、抜いた刀を矛へ納めた。


 中邑の狙いは何だったのか?棚橋が中邑発言に関して「ストロングスタイルの呪いにかかっている」と答えたが、中邑はデビュー前から猪木の直接指導を受けた最後の弟子、猪木に接することで大きく影響を受け、また猪木も中邑を大きく期待していた。だが2004年11月の大阪ドーム、メインカードに棚橋vs中邑がファン投票で選ばれたのにも関わらず、ファン投票の提唱者であった猪木が鶴の一言で大会数日前に突如カードが変更され、猪木の決定に大きな不満を抱いていた中邑は中西学と組んで藤田和之、ケンドー・カシン組と対戦し、藤田に蹴られまくって敗れると、中邑の不満を知っていた猪木は突如殴りつけたことで、師弟関係に亀裂が生じ、中邑も"猪木がまた殴ってきたら殴り返す"と周囲に告げ、一時引退まで考えるほど荒れた。この事件をきっかけに中邑は猪木か離れていくも、猪木という存在が付いてまわり、ユークス期になって新日本から猪木が離れても、中邑には猪木といういつまでも纏わりついていた。中邑の猪木への挑戦発言は、猪木という呪縛から脱するための大きな賭けでもあった。そして猪木が対戦を避けたことで中邑は賭けに勝ち、猪木という呪縛から脱することが出来た。


 だが収まりがつかなかったのはIGFだった。猪木からのGOサインを期待していたIGFは拍子抜けするどころか、「猪木の了承を得ている」と振りかざして新日本や中邑を挑発するだけでなく、また11・3TDC大会に中邑が現れるとPRしてしまっていたためしまっていた手前引っ込みがつかなくなっていたのだ、新日本11月1日後楽園大会にジョシュ・バーネットを始めとするIGFに参戦している選手達が来場し、中邑が入場すると一触即発の雰囲気となったが、特にアクションは起こさず、HP上や新日本の会場に来場して挑発するなど中邑バッシングを展開するも、子供じみた行為に中邑どころか新日本すら相手にしなかった。


 中邑は新日本の象徴は棚橋に任せて、自身の個性を高めることでレスラーとしてステータスを高め、新日本プロレスのトップとして君臨したが、新日本プロレスの枠組みさえも飛び越えて、WWEに挑戦することで世界の中邑にまで昇り詰めてしまった。猪木への挑戦発言は新日本プロレスを脱猪木を鮮明にするだけでなく、中邑自身も呪縛から逃れ、更なる飛躍へのきっかけとなった事件でもあった。


 ただ一つ気になることがある、入院中の猪木は本当に中邑発言を知らなかったのか?本当に知らされていなかったのであれば「オレが出て行くわけねぇだろ」と答えざる得なかったのかもしれないが、知っていたとなれば、猪木自身を蔑ろにするだけでなく、名前まで勝手に利用し事を始めようとしたIGFに対して面白くないものがあったのでは・・・・

マット界初の4Dプロレス!?サスケとバラモン兄弟が和解で雨降って地固まるも、謎のダークサイドムーンがムーの太陽に宣戦布告!

6月18日 みちのくプロレス「みちのくプロレス2017東京大会Vol.3~ムーの太陽祭・2~異端邪説~」東京・後楽園ホール 1315人 超満員


<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇試合前◇
リングサイドの客席にはメインの“4Dマッチ”観戦用の3Dメガネとともに、注意事項の書かれた紙が置かれている。


4Dマッチについては事前に団体からのリリースで「飛び出す水、動くイス、香る匂い、飛び出す選手、プロレス界初の『4Dマッチ』。会場で生観戦のお客様だけが味わえる、体験型プロレスリングです。特に特別リングサイド席は、体感度がアップ、未知の興奮をお楽しみ頂けます」と説明されていたが、注意書きは以下の内容。


「4Dマッチには、座席モーション、風や水、香りなどさまざまな特殊効果が装備されています。効果によっては、顔や衣類が酷く汚れる場合がございますがご了承ください。座席モーションは、大変申し訳ありませんが大多数が手動でございます。なるべくご自分で座席をつかみ跳び跳ねてください。リング上でスープレックスなどの投げ技がさく裂したタイミングで、実行していただけると効果的でございます。


また、4D用メガネも試合を楽しむために効果的なアイテムです。視界を青色と赤色がさえぎり、うしろ装着しない方が4Dマッチの世界を堪能できるのではないでしょうか? 最後に体内にある感度レベルを最高値まで上げてください。体感できるかできないかは、皆さま次第です」


(開始前に左ヒザ負傷により4月より欠場中のフジタ“Jr”ハヤトがあいさつ。足をひきずりながら松葉杖なしでリングに上がる)


ハヤト「本日もみちのくプロレス早い時間からご来場ありがとうございます。本当なら自分もここで試合をする予定だったんですけど、4月にヒザをケガして、えーっと、まあ、病院の先生からはもう復帰はできないとか、いままで通りのスタイルで試合をするのは無理だとか、たくさん言われて、そうっすね、あのー、まあ自分なりにいろいろ考えて…まあ、いままでやってきたスタイルを変えてボクはこのリングに上がるつもりはまったくないので、えー…、えーっと…、まあめちゃめちゃ考えて、引退した方がいいのかな、なんて思ったりもしたんですけど、医者がもう復帰できないとか、オレの周りがもうムリしなくていいよとか言ってるヤツらがすげえ多くて、すげえムカつくので(拍手)、医者ができないと言ったことをオレがやります。(大きな拍手)なので、ちょっといつ復帰になるかわからないんですけど、また蹴りを主体に対戦相手がだれであろうとマジでボコボコにして、オレはこのプロレス界を盛り上げて、今年ちょっと出たいなと思ってたすげえでかいところがあって、そこに出れたらいいなと思ってるので、プロレスラーとして出たいので。(観客からの『RIZIN!』の声に)そうRIZIN。いまプロレス界でそういうのがいないので、オレがいけたらいいななんて思ってますけど、まあ、ヒザがこんな状態なので何言ってんだみたいな感じです。ホントに今日は試合ができず、すいませんでした。でも必ず復帰をして皆さんの前で熱い試合しますので、それまで待っていただけたらうれしいと思います。(拍手)今日は毎年1年に1回しかないお祭りの、みちのくプロレスがすっげえ、チョー気合入れてる試合なので。この世の中、あんなに平和な戦争ありませんよ! いいですか。世界中がこういう戦争をすればいいとオレは思います。みんなで思い切り楽しんで帰ってください! ありがとうございました!」


◇第1試合◇
▼15分1本
○気仙沼二郎 大瀬良泰貴(8分24秒 片エビ固め)郡司歩 ×川村興史
※銀鱗


◇第2試合◇
▼20分1本
○拳剛(5分10秒 片エビ固め)×佐々木大地
※フロッグスプラッシュ


◇第3試合◇
▼30分1本
○GAINA ヤッペーマン1号 ヤッペーマン2号(7分23秒 片エビ固め)剣舞 ラッセ ×のはしたろう
※おんぶプレス


◇第4試合◇
▼30分1本
▲卍丸 Ken45°(11分46秒 両軍リングアウト)日向寺塁 ▲南野タケシ


◇第5試合◇
▼東北タッグ&UWA世界タッグ選手権試合/時間無制限1本
[第23代東北&第22代UWA世界タッグ王者組]○日高郁人 藤田ミノル(9分44秒 横入り式エビ固め)[挑戦者組]×ヤッペーマン3号 ヤッペーマン4号
☆日高&藤田が東北タッグ王座を5度目、UWA世界タッグ王座を2度目の防衛に成功


(試合前、「合計体重140キロ」とコールされて挑戦者組が入場。まずは3号が一人で登場。セコンドには1号と2号。続いて「合計体重169キロ」とコールされて王者組が入場。藤田が3号に詰め寄って何やら言う。最後に4号が入場。ヤッペーマンズのテーマがかかるがなかなか出てこず1号と2号が呼びに行く。現れたのは浜亮太らしき巨漢マスクマン。4人でポーズ。4号コールが起こる。王者組は場外へ退避し、しかめっ面。しぶしぶリングに戻る。ベルト返還。写真撮影。)


藤田「ちょっと待て。もう言いたいことがありすぎて、何を言っていいのか…」


日高「東北タッグ選手権、合計体重200キロでしょ!? 絶対もっとあるだろこれ!」


リングアナ「えー、修正が出ております。合計体重140キロでございます」


日高「うそうそ! 絶対ウソだよ!」


リングアナ「合計体重が140キロです」


藤田「帰るよ今日は。無効でしょ、今日!」


リングアナ「東北タッグ初の女性レスラーが挑戦ということで、コミッショナーから特別に許可が出ております」


藤田「ふざけんじゃねえよ! 陰謀だろ、こんなもん! 嫌だ嫌だ! やらねえよこんなもん! いーやーだ!(やれコールに)なに目線だコノヤロー! やるよ! ゴング鳴らせ! やってやるよ! タイトルマッチだからな。ぶっ殺してやる! ゴング鳴らせ!」


(試合終了後、ヤッペーマンズが退場し、王者組がリングに残る。)


日高「(セコイぞの声に)セコくてけっこうですよ!」


藤田「ボクは悪くない、悪くない! 4号、もう二度と来るなよ! いやあ日高のおじさん、そこまでして勝ちたいかね? 東北タッグチャンピオン、UWA世界タッグチャンピオン、日高郁人に拍手! これが2005年東スポベストタッグを取った相方タッグだ! 悔しかったら4号以外の挑戦、誰でも受けてやる!」


【ヤッペー・マンズの話】
4号「ゴメン、3号。9割がた勝てると思ってから。ゴメンね」


3号「卑怯」


2号「卑怯だよ!」


1号「勝ちだっただろ。4号のお尻ドーンってやった時点で勝ってただろ」


2号「なに考えてんだ、アイツら。まあ、今日の負けは仕方ないよ。負けは負け。あんな汚い野郎だけど、負けたのは事実だから仕方ない。ヤッペーマン4号も来てくれて」


1号「頑張ってくれたから。おうち帰んな、4号」


2号「いやいや、これだけじゃ終わらないでしょ?」


1号「終わっていいでしょ!? なんだ、どうしたいんだ?」


2号「みんな、見たいでしょ、4号が。ヤッペーマンみんなそろってるとこ」


1号「見たくないよ! もういいよ!」


3号「じゃあ1号は帰って」


1号「ちょっと待てよ! お兄ちゃんだぞ! 尊敬しろ!」


2号「1号、わかった! みんな2号と3号と4号が集まってる姿を見たいんだよ」


1号「見たくねえよ!」


2号「オマエはもういいよ!」


1号「お兄ちゃんやぞ!」


2号「オマエは帰れ! 先にオマエが帰れ! 今回、ヤッペーマン全員集合して、2号、3号、4号集合して、東北にも行ってやるから。ぜひ楽しみにしといてくれ!」


1号「だったらオレも入れろよ!」


2号「なんだよオマエ! どっちだよ!」


1号「お兄ちゃんを大事にしろ! 4人で集合させろよ!」


2号「みんなで東北行くからな!」


1号「1回だけだぞ、1回だけ。4号、あんまでしゃばんなよ。よし、もう今日は帰って反省会だ」


4号「すいません」


1号「だから嫌だったんだよオレは!」


【日高、藤田の話】
藤田「みちのくプロレスの陰謀だ! なんなんだよ!」


日高「ひどい目に遭ったよ」


藤田「なんのための200キロ以下っていうルールなんだよ! それにしてもこんなことになって申し訳なかった」


日高「いや、あの人は元奥さんじゃないから」


藤田「そうか。それにしてもこれが2005年にベストタッグを取った男かっていう」


日高「いや、あれが80年代のNWA王者のベルトの守り方だよ。ああやってチャンピオンはベルトを守ってきたんだよ」


藤田「何言ってるの、みちのくはルチャの団体。いつの間にか日高郁人も根性の悪いベテランになったね。次の世代にバトンを渡さないっていう」


日高「ぜってえに渡さねえぞ!」


◇第6試合◇
▼ムーの太陽特別試合~会場が揺れる!洪水がスプラッシュ!脳が麻痺する秘密の香り!選手が飛び出しあなたも飛び出す!墓の中のご先祖様が飛び起きる!プロレス界初超立体4Dマッチ~観るだけでいいのか?感じるんだ!!!祭のあとはあなたの夢もきっと4D/時間無制限1本
○ザ・グレート・サスケ ○忍 ○関根龍一(23分48秒 メシア降臨)×白使 ○バラモン・シュウ ○バラモンケイ


(試合終了後、エプロンからサスケがダウンする白使に気を送ると、白使が起き上がる。サスケに操られるようにリングを降りた白使。退場ゲートの前でチサコが黒い布を掛けると、サスケが何やら呪文のような言葉を唱えながら抱き寄せてともに幕の外側へ。再び黒い布を抱いて戻ってきたサスケだが、布の中身は空っぽに。リングに戻ると信者たちがヒザをついて頭を下げる。
サスケが兄弟に握手を求める。ためらう兄弟が応じようとすると、どこからか宇宙人のような声が。)


ファーザー「息子たちよ、聞こえるか。私だ。ファーザーだ。なーんちゃってな。まんまとだまされたな、バカ兄弟。オマエたちは本物のバカだな。貴様らがファーザーの声だと信じていたのはこの私、地球侵略を試み、常に月より諸君たちの行動を監視しているダークサイドムーンの声だったのだよ~! ムーの太陽を同士討ちさせて壊滅する作戦だったが、白使の弱点を塩だと見破り、よくぞ勝利した。白使は先兵として送った使者の一人にすぎない。しかし、作戦は失敗に終わった。そこで拙者は、もう地球侵略を今後、一切しないことにいたしました。なお、このテープは終了後、自動的に消滅いたします。ウソだよ~! 地球侵略するには君たちムーの太陽が邪魔なのだよ。この次は、私の魂の勝利で、全人類は内臓を全部裂いて、全滅しやがれ。息絶える前に直腸を鼻の頭につけて嫌というほど臭いをかがせてやる。その先は知らぬが仏、知ってキリスト。ムーの太陽の諸君たち、また会おう」


シュウ「たぶんもう一回同じこと言うことになると思うんですけど、マスター、結構ヤバいことになってますよ」


ケイ「アイツ、へんな声ですけど、地球侵略とか言ってますよ! ちょこちょこギャグ入れてきますけど、ヤバいヤツだと思います」


シュウ「このままでいいんですかね?」


ケイ「闘ってる場合じゃない気がしますよ」


サスケ「もう一回みんなでやろうよ!」


ケイ「やりましょう!」


サスケ「仲直りの握手(ムーの信者も含めて人差し指をくっつけ合う)地球を守るぞ。オッケー! いくぞ!」


ケイ「よーし、地球の平和はわれわれムーの太陽が守るぞー!」


シュウ「そしてオマエたち、マスターの奇跡の数々、その目で見たか! これからもな、マスターについてこないヤツは、死んで地獄に落ちて、今度生まれ変わったらウジムシなるぞ~!」


サスケ「いやいや、ウジムシはいかがなものかな」


ケイ「いるときにそれはないですよ」


サスケ「仲直りしたんだから。皆さんが一人でもいる限り、ムーの太陽、そしてみちのくプロレス、ニッポン、いや、地球は、永遠に不滅だー!」


(引き揚げながらバラモン兄弟は関根にバケツの水を浴びせかけた。)


【バラモン兄弟、関根、忍の話】
シュウ「なんとなく、あれだな、元のサヤに戻ってしまったな。しょうがないよな。だってよ…」


ケイ「オレたちは操られてただけだから」


シュウ「そう。気が付かないから操られてたってことだもんな。アイツは弁舌が巧みだ」


ケイ「途中途中にギャグもはさんでたからな。オレ、広川太一郎だと思ったぜ」


シュウ「マジなヤツよりもちょっとああいうヤツの方が怖いもんな」


関根「仲直りしよう」


ケイ「また一緒に巡業回りましょう。なんて言ってた?」


シュウ「月から来てたからか音声が悪すぎて」


ケイ「月が聞こえたの? オレ、月すら聞こえなかったよ」


シュウ「なんとかムーン」


ケイ「ダークサイドムーンって言ってたな、アイツ。めちゃくちゃ名前ダサいな!」


シュウ「自分で名乗るの恥ずかしいだろ!」


ケイ「まあムーの太陽の今日は再出発だな」


シュウ「そうだな。しかも新しい敵が、月だぜ! ムーの太陽に対して月、示し合わせたような敵だよ」


ケイ「オレたちは今までよ、見えない敵と闘ってた感があるからな」


シュウ「それが降りてきたってことだな」


ケイ「少し見えてきたんじゃないか。名前だけはわかったからな」


シュウ「あとオレ気になってるのはよ、オレたちの本当のファーザーの聞こえてるあれ、どこいっちゃったんだよ?(苦笑)」


ケイ「だから、ファーザーはだからもう死んでしまったっていう」


シュウ「聞こえないのか、もう? たまには聞きたいからな。寂しいよ」


ケイ「寂しいか?」


シュウ「寂しくないよ。よみがえられてもすっげえ困るけどな」


ケイ「オレはもういいや」


シュウ「まあそうだな。オマエ、何か言うことないのかよ?」


関根「またいつでも踊りに来るんで」


シュウ「ふざけんな! とんだ恥をかいたぜ!」


ケイ「見ろよ! こっち(忍)なんてもう脱いで、着てねえんだから!」


忍&関根「(歌いながら踊る)」


兄弟「やっつけで踊るなよ。翼はえるんじゃないよ、オマエら!」


ケイ「オマエ、昔そうだよ。それやってるとき、オマエ学生服着てサインしてやったの覚えてるぞ」


関根「いつでも行きますから。いつでも行くんで言ってください。そしたら、あのアイツたちも嫌がるでしょう」


シュウ「オレたちしか嫌がらない!」


ケイ「名前言ってみろよ」


関根「ムーンのヤツらですよ。ムーンシャドー」


ケイ「ムーンシャドーってなんだよ。仮面ライダーブラックみたいな言い方だな」


シュウ「だっせーなオマエ。すげえダサいぞ」


関根「いつでも来るんでお願いします」


ケイ「(記者に)何か聞きたいことはないのか?」


シュウ「いろいろあったぞ今日は」


ケイ「もう白使のこと忘れてるだろオマエら!?」


シュウ「あと、順を追って次どんどん忘れてってるだろ!? 4Dだったりとか」


ケイ「4Dも白使も忘れたよ。(父親を思う寂しい気持ちが今回の騒動になった?)寂しくはないけど、やっぱりあのファーザーっていう音声の中に何かオレたちを操る電磁波みたいなのがあったんだよ。オレたち、どうかしてたよ」


シュウ「そうだ。基本的にみんな、来てる人どうかしてるからな(笑)」


ケイ「なんかね、墓掘りに行ったって聞いたんだけど、記憶にないんだよね。記憶にございません」


関根「申し訳ございませんでした」


兄弟「オマエは関係ないだろ!」


シュウ「(ムーの太陽が再出発して、敵は月の何者か)思い出せない。なんとかムーン」
ケイ「ダークサイドムーン。だっせえ!」


シュウ「死ぬほどダサいな!」


ケイ「いまさらないだろ!」


シュウ「いじめられただろうな小さいころ。下駄箱にダークサイドムーンって書いてあったんじゃないのか」


シュウ「(マスターへの思いは?)マスターは寛大だったね」


ケイ「オレたちのことを許してくれた」


シュウ「やっぱりマスター気づいてたよ」


ケイ「オレたちが操られてるのわかってたんだろうな」


シュウ「今日の最後のあれもすごかったよな」


ケイ「白使消えたイリュージョン。なんであんな端っこでやったんだろうな?」


関根「まあまあまあ」


シュウ「角度によっては見えてない客もいるぞ。でもすごかった。奇跡だ」


ケイ「マスターは本物だ。(記者に)本物だと思うな? なんで口をつぐむんだオマエは? 本物だよな? オレたちは確信した。マスターは本物です。オレたちはこれからもマスターについていく。そして地球の平和を守る、宇宙の平和を守る! それがオレたちムーの太陽の仕事だ、使命だ」


シュウ「さっき怒られたから、ウジムシはなし。だからオマエが締めろ」


関根「お、ほっほっほー。いきますよ。普通に締めればいいんですよね? これにて一件落着、よ~(ポンと手をたたく)」


兄弟「なんだよ。何年プロレスやってんだよ」


関根「え、違いますか?」


 年に1度の恒例となった『ムーの太陽祭』が行われたが、今年は5月シリーズで些細なことからマスター・サスケとバラモン兄弟が対立、5・7仙台で誤爆からバラモン兄弟がサスケに叛旗を翻して仲間割れとなり、サスケは信者からバラモン兄弟にとってトラウマであるニューセーラーボーイズを誕生させることを示唆すれば、対するバラモン兄弟も長らく墓の中で眠っている白使と合体することを示唆していた。 


 試合前には4Dマッチの説明がされ、最前列から3列目の観客には4D用のメガネが手渡されたが、選手らが4Dマッチの実演がされると、最終的に「極力かけないほうがいい」と説明され、4Dメガネは意味のないものとなってしまうも、4Dコールが巻き起こる。


 例のごとくバラモン兄弟は水を撒き散らしながら入場、その間にリング上には白使が入っているとされている棺桶が設置される。対するサスケは関根、忍が扮するニューセーラーボーイズと共に登場しバラモン兄弟にとってトラウマ曲である『キープ・オン・ジャーニー』でダンス、サスケのセコンドにはミニマスター、DASH・チサコ、見た目が邦彦だけでなく、本来ならバラモン兄弟のセコンドであるカラテバラモンまで着き、踊り続けるニューセーラーボーイズ対し、バラモン兄弟は白使を呼び起こそうとして棺を開けるも、中身は空!人数的にも圧倒的不利になったバラモン兄弟をサスケが挑発して試合開始となった。


 ケイは試合前にムーの女神からサスケに手渡された花束で殴打して、セコンドは香りを客席に噴射すれば、ケイが関根をボディースラムで投げると観客が飛び跳ねるという中、関根と忍がケイを捕らえて連係を披露しつつ『キープ・オン・ジャーニー』を唄いながらダンス。サスケもシュウを攻め込むがコーナーからのアトミコは例のごとく自爆となると、サスケを場外に追いやってから兄弟が場外のサスケやセーラーボーイズにレモンを投げつけ、ケイが客席にバケツの水をまけば、忍もケイめがけて狙うも、関根もろとも客席に誤爆。
 これを逃さなかった兄弟はサスケを捕らえ、忍や関根にも顔面に歯磨き粉を絞りまくるが、蘇生したサスケが構わずリング上でイス組設置、兄弟を捕らえてコーナーも、兄弟がデットリードライブでイス組へ叩き落し、サスケは背中に大ダメージを負ってしまう。
 シュウは忍のつなぎを脱がしてTバック1枚にすると、ケイも関根を捕らえて雪印「スーパーカップ」を顔面に押し付けると、関根の股間にスーツケースを設置してからボウリング攻撃、忍は衝撃で尻からスーツケースから落下してしまい、更に忍をコーナーに設置してから明治「スーパーカップ」を尻に押し付け、関根を捕らえて忍の尻に顔面を押し付ける明治地獄門攻撃を狙うと、関根は懸命に堪えるが、シュウが羽交い絞めにしたところでケイがスーツケースを投げようとするも、シュウに誤爆してしまい、関根がケイを忍の尻に顔面を押し付けて明治地獄門攻撃を完成させる。
 関根が兄弟をドロップキックで場外へ追いやると、忍がラ・ケブラータで続き、場外にテーブルを設置、そしてリングに戻りケイを捕らえた関根がカミカゼから、蘇生したサスケと共にメシア降臨を決め勝負あったに見えたが、突如会場内が暗転すると雷鳴が鳴り響くなかで白使が降臨、白使は関根と忍をトラースキックで蹴散らし、サスケも気を充電して発射し、セコンドも観客をうちわであおぐも、気を軽々と受け止めた白使がサスケ組にエアボウリング攻撃を発射、サスケ組がまとめて吹き飛ばされてしまう。
 強力な味方を加えた兄弟は白使に竹刀を手渡し、サスケ組の制裁を願うが、白使はサスケを上段で殴打するだけでなく、兄弟に対してもフルスイングし敵味方関係だけでなく信者までも攻撃を加え、兄弟まとめて極楽固めで捕らえて極楽往生を狙い、さすがのサスケもカットに入るが曼荼羅捻りで返り討ちにされてしまう。
 白使は場外のテーブルにめがけて念仏パワーボムでサスケを貫通させ、リングに戻してカバーも、これまで敵だった兄弟がカット、ここからムーの信者達が総攻撃で白使を攻めるが、肝心のカラテが怖気ついて追撃せず逃げてしまうと、白使は関根と忍、兄弟とチョークスラムで逆襲、そこでサスケが清めの塩を白使に投げつけると、白使の動きが止まり、これを逃さなかったムーの信者達が再び総攻撃をかけ、最後はサスケがサスケスペシャルX Vor10.2から、信者全員でのメシア降臨で3カウントなり、サスケvs兄弟のはずが、ムーの信者vs白使となりながらも勝利となった。


 試合後にダウンする白使にサスケが気を送ると、白使が起き上がり、サスケに操られた白使が入場ゲートまで誘導させられると、黒い布が覆いかぶされてから、サスケが呪文を唱え、布の中身は消え白使は成仏となった。
 そしてサスケは兄弟と握手となって和解かと思いきや、ダークサイドムーンと名乗る者から声が届き、ムーの太陽に対して宣戦布告、サスケらムーの太陽は改めて一致団結し、兄弟は関根にバケツの水を被せて幕となった。
 


 サスケvsバラモン兄弟の内輪揉めは、いつの間にかムーの太陽vs白使となり、終わったら終わったで雨降って地固まるという不吉な結果、だが「スーパーカップ」を粗末にしたことだけでなく、明治からのクレームが来ないことを祈りたい。


 そしてダークサイドムーンからの宣戦布告、果たして紅白歌合戦に匹敵する年末の風物詩、宇宙大戦争へと繋がっていくのか・・・


 セミのタッグ選手権は4・15にヤッペーマンズ相手に王座を防衛した藤田が3号の正体は元妻である前村早紀なのではと疑って挑戦者に指名、3号は今まで出現しなかった4号を投入して挑戦したが、4号として現れたのは大日本を主戦場にしているHらしき巨漢マスクマンが登場し、まわしにはHAMAがの文字が施されている。まして合計体重は169キロとコールされ、相方タッグは体重リミットをはるかに越えている(リミットは200kg以下)とクレームを入れるも、新崎人生コミッショナーから特別許可を得ているとして選手権は強行され、ヤケになった藤田が開始のゴングを鳴らすように要求する。
 試合は4号が相方タッグを巨体で圧倒、3号が登場すると藤田が私的感情に走ってしまい、添い寝、逃げる3号にストンピングをいれる。相方の混乱ぶりを見かねた日高が交代も、4号に圧倒されてしまい、藤田が加勢に入るも、4号がまとめてラリアットで投げ倒すと前回り受身を狙うが、藤田だけが逃げて、日高のみが圧殺されてしまう。
 しかし相方タッグは3号を捕らえて連係で蹂躙、3号もカサドーラから低空ボディーアタック、場外の相方タッグにコーナーからプランチャを発射し、リングに戻った藤田に「私は嫁じゃない!」とミサイルキックを放つ。だが4号がコーナーで藤田を尻で押し潰すと、日高が入って連係で攻め込み、合体スイングDDTを狙うが、4号は動じず失敗してしまい、藤田がラリアット、エルボードロップを喰らい窮地に立たされる。
 藤田は日高に交代も、4号のヒップドロップの援護を受けた3号は3連続ジャーマンで日高を追い詰めるが、藤田が間一髪カット、3号は裏拳から串刺しを狙うも、かわした日高がロープに足を引っ掛ける"エディ・ゲレロ式"横入りエビ固めで逆転3カウントを奪い逆転で王座を防衛した。

 
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