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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

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藤原に挑んだ垣原が高山にエール…丸藤がUWFルールに挑戦!

8月14日 垣原賢人復帰戦~カッキーライド 後楽園ホール 1054人


<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第1試合◇
▼UWF道場スパーリングマッチ/時間無制限
藤原喜明(10分25秒 10-0)垣原賢人


◇第2試合◇
▼UWFルール/30分1本
○船木誠勝(2分44秒 三角絞め)×田中稔


◇第3試合◇
▼UWFルール/30分1本
○中野巽耀(4分38秒 しゃちほこ固め)×中村大介


◇休憩後◇
(休憩明け、カッキー応援隊代表・山崎さんが入場して挨拶。山崎さんは垣原の復帰戦に関して「僕も18、19の頃、あんな感じでやられて、ひとつ一つの関節技が痛いんですよ。あの痛みに耐えられるのならどんな治療も耐えられるし、だいたいのことは耐えられるスパーリングだった」と語り、スペシャルゲストを呼び込むとキャプチュードが鳴り、前田日明さんが大「マエダ」コールでリングイン。)


前田さん「2年前はいまにも死にそうだというのでオタオタすんじゃねえと言ったんですけど、きょう見たらピンピンしてたんで、元気そうで何より。人間はあきらめたらだめですね。常に奮起することによって新しいものが見えてくる」


◇第4試合◇
▼UWFルール/30分1本
○鈴木秀樹(6分59秒 風車固め)×野村卓矢


◇第5試合◇
▼UWFルール/30分1本
○鈴木みのる(7分43秒 脇固め)×ロッキー川村


【鈴木の話】「ルールを決めたのはてめえらだろ? それはてめえらの都合でしかねえんだよ。俺には俺の都合があるんだ。だから、俺は俺の都合のいいようにしかやらねえ。てめえらのやりたいようなんかさせねえ。俺は俺のやりたいようにやるだけだ」


◇第6試合◇
▼UWFルール/30分1本
○丸藤正道(8分44秒 KO)×冨宅祐輔
※虎王


(試合終了後)
垣原「これがUWFです。最高の試合でした。冨宅さん、最後残念だったけど、すごいよ。僕の同期です。(出場選手たちや関係者たちをリングへ)僕には、こんな最高の仲間がいます。だから病気になんか負けるわけない。心配なのは、高山選手です。みんなで、高山選手のことを応援していきましょう! 高山はあれですよ、彼は帝王です! 僕がここまで回復してリングに戻ることができたんです。高山、帝王、オマエは絶対大丈夫。高山、絶対大丈夫だよ! 高山! 高山! 絶対大丈夫だからな! 負けるなよ! 高山は絶対大丈夫、大丈夫! みんなが応援してるし、絶対応援しよう。絶対大丈夫、高山は絶対このリングに戻ってきます。みなさんよろしくお願いします。これからも走っていきます。きょうはありがとうございました!(UWFのテーマが鳴って大「カキハラ」コールでエンディング。)


【垣原のコメント】
――藤原選手と戦った感想は?


▼垣原「メチャクチャ強かったですね、ホントに。手も足も出ないっていうのはこういうことを言うんですね。何もできない自分がホント悔しかったですね。諦めない心というか、そういった気持ちで立ち向かっていったんですけど、それがお客さんにどこまで伝わったかわかりませんけど」


――諦めない心を自分としては見せられたと思う?


▼垣原「どうでしょうかね? それはお客さんが決めることなので、何とも言えないですけど」


――会場からは声援が起こっていたが?


▼垣原「リングで聞く声援は最高ですね。やっぱりこれは大好物です(笑) やみつきになりますね。だから、これで終わらせちゃいかんなって。もともと復帰戦のつもりでいましたので、今後継続してチャンスがあるなら、またリングに上がって行きたいなと思ってますけど」


――大会の主催した側として、全体を見ると?


▼垣原「もっともっとお客様に感謝の気持ちとか、いろんな部分で伝えたかったなというところがあって、反省するところはまだまだあるので、何とも言えません。そういうのを次に活かしていきたいなと思います」


――もう少しで1本取れそうな場面もあったが、結局取れなかった。それについては?


▼垣原「まだまだ練習不足というか。今年1月からトレーニングを始めたばかりというか、それはそんな甘くないですよね。また胸を借りたいですね。1本取るまでは。1本取りたいですね」


――あれだけ攻め込まれながらも藤原選手に立ち向かっていった。垣原選手の姿勢が観客にしっかりと伝わったのではないかと思うが?


▼垣原「どうでしょうかね? それはお客さんが決まることなんで」


――試合が終わって体調やダメージは?


▼垣原「体中が痛いですね。あれだけヒジとか足首とか、体中の関節技を極められたわけですから、痛いです。もうミシミシ言いましたから。でも、まだ興奮しているんで、あと2〜3時間はアドレナリンが出ているんであれですけど、たぶん明日なんかは歩けないでしょうね」


――今後はどんな活動をしていこうと考えている?


▼垣原「3日後にまた検査があるので。で、検査の結果を踏まえて、その様子を見ながら徐々に。主治医を含めて、チームでこれからどうしていくのかを決めていきたいと思います。気持ちの中では『もう一丁』っていう感じですよね。もう一丁どころか、何丁でもやりたいなっていうか。そういうところはあります」


――病院から試合のOKは出ている?


▼垣原「正直、許可は出てないですね。見切り発車で。止めろと言われないようにはぐらかしてという感じで。こうやっていろんなマスコミに出ちゃって、それを主治医が見て、『やるの?』なんて言われて。『そうみたいですね』ってなんか誤魔化して(笑) 頭の中で自分は病気だって考えないようにはしてます。ただ、なかなか悪性リンパ腫というのがしつこいっていうのは主治医からずっと言われてますんで。舐めた感じではいたくないので、その辺はしっかりと足下を見つめながらやっていかなきゃいけないと。ただ、こういうチャレンジはしていかないとどうしても怖いので、ドンドンこういうチャレンジをして、立ち向かっていきたいなという気持ちですね」


――リングに上がるまでのコンディション作りは大変だった? 無理しなければいけないが、無理し過ぎてもダメという状況だと思うが。


▼垣原「凄くそのさじ加減が難しかったですね。ホントに誰にも相談できないので。自分の体調を見ながら、試行錯誤しながらという感じですね。それがうまくいったかどうかわからないですけど」


――自分自身としてはリングに上がる時点でどのぐらい仕上がってた?


▼垣原「どうでしょうかね? やっぱりまだ0点に近いのかなという感じですね。こんな状態で、こんなコンディションで上がったら、プロとしては恥ずかしいというか、情けないという感じはします。いろんな部分で反省して、また明日から頑張りたいなという気持ちです」


――娘さんからの手紙については?


▼垣原「あんなこと思ってたんだなって。普段はあんな会話はしませんので、改めてああいうことを言ってもらえて、彼女なりにいろんなことがあったんだなっていう」


――手紙の中で、仕事に行く時に「頑張れ」ではなく「輝け」という一言を言われるということだったが、どのような思いで口にしている?


垣原「やっぱりスターたる者は輝かないといけないので」


――前田さんからは「もう治っているようなものだ」という言葉があったが?


垣原「前田さんが言うなら間違いないなということで。前田さんはいろんなアドバイスを何年もの間、ずっとしてくださったので。それを1つずつ試していきながら、自分に合うものを探っていきましたので、参考になりましたし。ああいう前田さんの言葉を聞くと、ちょっと安心できますよね、病気に対して。いろんなことが見えている人だと思うので。でも、調子に乗らないように。これからも治療を続けていくし、調子に乗らないようにしていきたいなと思います。まだまだ長いので。本当に始まったばっかりなので。今日からスタートだと思ってますから」


――改めて高山選手への思いは?


垣原「本当に今は大変な状況だと。僕の闘病中、一番高山選手が僕のために髪を振り乱して動いて。情報を集めたり、本当に自分のために動いてくれたんでね。今度は恩返しする番というか、今度は高山選手の力になってあげたいなという部分で。凄く時間がかかると思うんですけど、応援していきたいなって。自分ができることは小さいんですけど、こういうことを発信していきたいし、仲間がいるんで、高山選手をサポートしていきたいなと思います。彼がリングに戻ってくるまで、続けなきゃいけないことだと思ってます」


――ファンが参加できるような形を考えている?


垣原「まだ具体的にどういったことっていうのは…。僕が勝手に進めることはできませんですけど。今日は自分の気持ちを発信させてもらっただけなんですけど、今後それによって、皆さんいろいろ立ち上がって。いろんな支援の仕方があると思うんですけど、みんなで知恵を絞って、彼が元気に戻ってくるようにバックアップして行けたらなと思うんで。本当に皆さんのお知恵を借りたいし、力を借りたいと思ってます」


――藤原選手と対峙した時に感慨深いものはあった?


垣原「Uの忘れ物であるスパーリングができたというのは感激しましたし、ホントに組長が強いなって実感しましたね。骨太だし、ヒジを使ったり、体重の乗せ方だったり、関節の極め方、騙すような動きだったり。超一流の技術を体感できて、今は最高の気分です」


――威圧感やオーラはあった?


垣原「ファイターとしてだけではなくて、癌を克服したというところもあると思うんですよね。人間としての大きさを感じました。正直、もうちょっと何とかなるんじゃないかなと舐めた部分もあったかもしれないですけど、いやいや、とてもとても…。本当に巨大に見えました。年齢だって、正直、70近くになっているので、年齢的な部分を考えると、若い自分が有利な部分もあるんじゃないかと思ってましたけど、組み合ってみたら凄いですね。あの威圧感が。技術も素晴らしかったです」


――癌を乗り越えて現役を続けているだけに、刺激を受ける部分もあった?


垣原「今日は大きな刺激を受けました。組長の胸を借りてよかったなとシミジミと思います」


【丸藤の話】「(こういう大会のメインを任せられて)俺っていうか、冨宅さんありきの部分で。俺は垣原さんのためと、垣原さんを応援しようとしている周りの人たちの声と、俺のこういう試合を見てみたいという。高山さんもこういうのをやってみなよ、とよく言ってたんで。きょうは来ることができなかったけど、必ずまた来てもらえると思うし、その時はまたレガースを履くかもしれないし。まだ練習が全然足りないけど(苦笑)。急きょだったんで。でもやりながらプロレスのキーロックや足4の字というのはふとしたところでかけれるもんなんだなって。


(UWFにない技術を?)だって、俺のなかにはUWFないもん(苦笑)。こんな言い方しちゃ悪いけど、でも、受け入れてくれた垣原さんもそうだし、冨宅さんもそうだしUWFファンのみなさんがああやって受け入れてくれたのは、それだけでもありがたかったし。今年で19年、来年で20年。俺も37、38になってなかなか新しいことに挑戦するきっかけがつかめないなかで、こういう試合をさせてもらえたのは感謝しかないです。


(得るものもあった?)全部、得るものしかなかったですよ。失うもの…負けたらそれは失うけども、とにかく感謝と喜びに尽きる大会で。あとはこれを、小さな力かもしれないけども、垣原さんや同じ病気を持つ人、そして高山さんに少しでも何か力になれば、俺的にはいいと思います」

 


 悪性リンパ腫で闘病している垣原の復帰戦が行われ、藤原とUWF道場スパーリングマッチ形式としてノーレフェリー、ギブアップしても試合が続行される試合形式で行われた。
 握手から始まり、垣原がグラウンドを仕掛けるも、藤原がアームロックで1本、グラウンドでも1本を奪い、その後も藤原が足を決め、垣原のスリーパー狙いも藤原が足を決め、垣原のアキレス腱固め狙いも、逆に決めるなどして藤原が5-0と容赦なくリードを奪う。
 藤原はヘッドロック、垣原の三角絞め狙いを圧力で潰してから腕を決め、垣原の腕十字狙いも藤原が足首を決め、藤原が腹固めで捕らえて9-0となり、試合終了と思われたが、垣原がもう1本と迫り、試合は続行、垣原は膝十字で捕らえるが藤原がネックロックで捕らえて垣原がタップ、10-0となって改めてスパーリングは終了した。
 試合後には藤原から激励を受けた垣原は頸髄損傷および変形性頚椎症で療養している高山善廣にエールを贈った。
 高山は週刊誌によって「首から下が動かない」状態で、自力での食事・排泄も困難と公表され、現在も入院生活が続いているという。垣原さんは悪性リンパ腫と戦い、高山は頸髄損傷と戦う。昨日新日本に現れた柴田勝頼もそうだが、絶対リングに戻るって気持ちがあれば、可能性だってまだまだ大きくなっていくものでもある、自身が持っている希望だけは捨てないで欲しいし伝えて欲しい。これは自分が入院した際に垣原さんからSNSで励ましの言葉を頂いたお礼みたいなものかもしれないが、垣原さんがリングに立って試合が出来るのだから、高山だってまだ可能性はあるはず、その可能性を信じて頑張って欲しい。
 

 メインはかつてUインターまたキングダム志望だったNOAHの丸藤がUWFルールでの試合に挑戦し、今回は冨宅飛駈ではなく本名の冨宅祐輔と対戦し、丸藤はレガース着用で試合に臨んだ。序盤はローキックで牽制し合いグラウンドとなるが、冨宅が膝十字からアキレス腱固めで捕らえると丸藤はエスケープでロストポイント1、丸藤は掌底からアームロックを狙うも、足を奪いに来た際に冨宅がアキレス腱固めで捕らえ、丸藤はエスケープでロストポイント2、また丸藤のクルックヘッドシザースも冨宅がアンクルホールドで切り返し、丸藤がエスケープでロストポイント3となるなど苦戦を強いられる。 
 丸藤は腕十字からキーロック、スタンディングでタックルから足四の字で冨宅がエスケープでロストポイント1になると、冨宅が膝蹴りで丸藤がダウンし残り1点となってしまう。そこで冨宅が打撃で攻勢に出ると、丸藤は虎王を炸裂させて冨宅はダウン、そのままKOとなり丸藤が逆転勝利となった。


 セミの鈴木vs川村のパンクラス同士による対戦は鈴木がレガースを着用していないのにも関わらずキックを使うなど反則で減点とされる中で、川村がパンチの連打で鈴木がダウンし鈴木は残り1点となるも、鈴木が藤原譲りの脇固めで捕らえ川村がタップ、鈴木が勝利となった。

 休憩明けには山崎一夫の呼びかけで前田日明が登場、垣原だけでなく高山にエールを贈った。

(写真=週刊ファイトさんが提供していただきました)

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イオが復帰早々王座奪取!花月を降しワールド王座を防衛した岩谷に包囲網が敷かれた!

8月13日 スターダム「STARDOM Midsummer Champions 2017」後楽園ホール 915人


<アピール、コメントなどは週プロモバイルより>
◇第1試合◇
▼3WAYバトル/15分1本
○羽南(4分26秒 足決めエビ固め)×ルアカ
※もう一人はAZM


◇第2試合◇
▼5☆STAR GP 2017出場争奪戦/15分1本
○中野たむ(10分50秒 片エビ固め)×刀羅ナツコ
※バックスピンキック


◇第3試合◇
▼4WAYタッグバトル/20分1本
木村花 ○クリス・ウルフ(8分14秒 飛び込み式エビ固め)美邑弘海 ×ギャピー・オーティス
※あと2チームは美闘陽子&小波 渋沢四季&スターライト・キッド


◇第4試合◇
▼SWA世界選手権試合/30分1本
[第2代王者]○トニー・ストーム(7分51秒 片エビ固め)×ザイヤ・ブルックサイド
※ストロング・ゼロ
☆ストームが10度目の防衛に成功


◇第5試合◇
▼ハイスピード選手権試合/30分1本
[挑戦者]○マリー・アパッチェ(8分44秒 片エビ固め)[第14代王者]×シャナ
※スワントーンボム
☆シャナが初防衛に失敗、マリーが第15代王者となる


◇第6試合◇
▼アーティスト・オブ・スターダム選手権試合/30分1本
[挑戦者組]紫雷イオ バイパー ○HZK(16分12秒 片エビ固め)[第15代王者組]松本浩代 米山香織 ×ジャングル叫女
※アトミック・ボムズアウェー
☆松本&米山&叫女が初防衛に失敗、イオ&バイパー&HAZが第15代王者となる


(試合終了後)
イオ「最高の気分でーす。この痛みにこの感動、この興奮、やっとスターダムのリングに還ってこれました。それだけじゃないですよ。QQにアーティストのベルとをもたらすことができました。それを手助け? 協力してきれたのは紛れも無く新加入のバイパーでしょうね。どうワクワクするでしょ? 誰よりも私がワクワクしていますよ。それはバイパーもそうだけど、QQを守ってくれたHZKがパワーアップしてくれたのもあります。HZKのおかげでこのベルト取れました。一言お願いします」


HZK「イオさんお帰りなさい。待ってました。今日はイオさんとバイパーのサポートのおかげで一番似合うピンクのベルト取り戻せたと思います。叫女から取ったけど、5STARでも叫女には泣いてもらおうかなと思います。バウ・ダウン・トゥ・ザ・QUEENS」


【イオ&バイパー&HZKの話】
HZK「イオさんの復帰戦で、ピンクのベルトを取り戻したこと、アーティストのベルトをまた巻いたこと、本当にうれしい」


イオ「いやあ、ホントよかった。正直言って、まだ組んで一発目なのでね、多少の多少の危ういところはあるかもしれないですけど、ご愛敬ということでね。それはあってもあまりあるパワーと我々の実力でこのベルト、クイーンズクエスト4度目の戴冠になります。ベルトを戻せてうれしいですし、なによりも私がスターダムのリングに舞い戻れたということをすごくうれしく思います。大声援で迎えてくださってどうもありがとうございます」


バイパー「私が初めてスターダムにやってきたとき、たくさんの人が私を見て笑ったでしょ。みんな私を見て笑ったのよ。私は十分にタフだと思ってもらえなかった。でも、一生懸命日本の闘いに適応できるように頑張ってきたの。尊敬の念を持ってね。その結果がこれ。
(クイーンズクエスト入りして初の試合だったが、このチームはどう?)信じられないくらいにすごかったわ。最高のレスラー、紫雷イオがいるし、HZKは未来の神童。そこに私のようなサイズのレスラーが入ることによって、よりすごいことになる。私たちのチームには渡辺桃もAZMもいるし、全員揃ったら誰にも負けないわ」


イオ「(イオは予想より早く復帰できたが、欠場当初はいつ戻ってこられるかわからない状態だった。不安は大きかったのでは?)そうですね。もちろん不安、ありましたというか、ありまくりでしたね、ヘヘヘ。休みたくて休んでるわけじゃないですし、私はプロレスにすべてを捧げてしまっているからこそ休んでいる間、かなり辛かったというのはありますね。でもこうしてリングに戻ってこれたので、もうあとは完全復活。もうゼロからまた新たに私なりのストーリー、私なりのドラマを築き上げていきます。
(実際にやってみて首はどうだった?)ああ、やっぱリングの感触が。すごい細かい話になりますけど、今日は大日本プロレスさんのリングなので正直硬かったなというのは欠場のブランクのせいなのかリングのせいなのかというのはわからないくらい硬かったです、正直言って。
(総体的にはブランクをそれほど感じなかった?)う~ん、そうですね。いや、もしブランクがあったとしてもこれから5☆STAR GPが始まりますので、そのなかで点数とギアを上げていって、次からはとにかく優勝をめざしてリセットですね。今日はチームでこうして取れましたけども、またHZKともリーグ戦中にあたらなきゃいけないので。それはそれ、これはこれで、私は優勝をめざします。
(以前は腰で欠場、そのときも1カ月くらいで復帰できた)まあだから、回復力がすごいってことなんでしょう、ハイ。
(あのときとくらべて気持ち的にも肉体的にも今回はどうだった?)う~ん、どちらもカラダにすごく重要な部分なので先が見えないのはどちらも一緒でしたね。結果的にどちらも早く帰ってこれましたけど、これから先もケガしちゃイケないですし、もうその都度治していくしかないです。
(この後メインで赤いベルトのタイトル戦がおこなわれる。イオが復帰を発表したときに花月は「邪魔だ」、岩谷も複雑な心境を表していたが)いやあ、それ聞くとおかしくないかって思いますけど。私が、いなくならないと注目されないような試合ってことでしょ。私がいてしまうと私に存在感を奪われてしまうと試合する前からビビってるのって。そこはもう、ある意味勝負がついているんじゃないですか。そこで負けてたらチャンピオンとしてつとまらないんじゃないかなと、私は思いますけど。あとは試合内容と、結果と、お客さんが決めることだと思います。
(アーティスト王座はユニットとして4度目の戴冠だが、まだ一度も防衛していない)ハイ。そうですね。今日のチームジャングるも初防衛失敗してるし、その前の私たちもなかなか防衛回数を重ねられなかったので、まあでも、今回はコロコロ宿主が変わらないよって(ベルトを)かわいがってあげます」


◇第7試合◇
▼ワールド・オブ・スターダム選手権試合/30分1本
[第8代王者]○岩谷麻優(18分33秒 ドラゴンスープレックスホールド)[挑戦者]×花月
☆岩谷が2度目の防衛に成功


(試合終了後)
岩谷「みなさん、本日は来てくださってありがとうございます。2度目の防衛、成功したぞー。ありがとう。声援とか×3、本当に聞こえて、あーよかった。ありがとうございます。花月、お前、ダテに大江戸隊のリーダーかざってんじゃねーな(客席がざわつく)。だいぶ苦しめられたぞ、コノヤロー(その勢いでトロフィーをポキッと折ってしまう。もっとザワつく客席だったが、応急処置でなんとか治す)治った、治った。あー、ビックリした。花月、お前も何か言いたいことあるんじゃないの?」


花月「おい岩谷、復帰してから1回も負けたことなかったんだよ。花月様の勢いを止めたってことはお前どういうことかわかってるのか? お前がチャンピオンでいる限り一生、お前に付きまとうぞ。来月の後楽園、もうカード発表されてるよな? お前ら知ってるだろ? 5★STAR、来月の後楽園でお前ともう1回シングル組まれてるんだよ」


岩谷「聞いてないですけど」


花月「自分も聞いてなかったよ。週プロのリリースで知ったんだよ」


岩谷「週プロ、さすがだな。仕事が早いね」


花月「まあいいよ、今日は負けた。でも来月、キッチリこの借り返してやるからな。5★STAR、優勝して、3カ月連続でこの後楽園のメイン立ってやるよ」


岩谷「花月、お前に一つ言いたいことがある。国語辞典、今日忘れた、今日。ごめんな。せっかく37ページまで読んだんだけど、ごめん。でも、そのかわりにお互い汗かいたから、あとで岩谷麻優タオルあげるよ、それだけ。今日はありがとうございました。また、またね。とりあえず今日は勝ったので、次から5★STARはじまりますけど、5★STAR優勝して、赤いベルト防衛して……」 


(そこに木村花が登場。)


花「岩谷麻優さんお疲れさまでした。5★STAR GP、私も出るんですよね。でもなぜかスターダムの陰謀か何かわからないんですけど、私、大江戸隊のメンバーと闘うんですよ。花月さんともシングルやらせていただきますけど私は大江戸隊代表として私が勝って、大江戸隊の未来をスターダムの未来をこれから作っていきたいと思ってるんですけど。花月さんシングルマッチよろしくお願いします」


花月「花がクリスから勝って、自分からも勝って優勝するって臨むところだ。自分は岩谷から勝てばそれでいい花を優勝させよう」


パイバー「花月、花、麻優、私が優勝するぞ。行くぞーー!」


美闘「2連覇目指して、この美闘陽子が勝って、また赤いマントと冠かぶるぜ」


イオ「テメーらちんたらしゃべってんじゃねー! 6年連続出場、皆勤賞だぞ、皆勤賞!イオ様が3年ぶりの優勝を果たして岩谷の持つ赤いベルトに挑戦してさしあげます。よろしくね」


トニー「私はSWAチャンピオン、シンデレラトーナメントウィナー。2017年の5★STAR GPの優勝者になる。トニータイム!」


岩谷「私はSWAチャンピオン、シンデレラトーナメントで優勝した。えー……、40歳だけど、頑張りますって言ってました(ファンは大爆笑)」


中野「私、中野たむ出場権とることができました。みなさんみたいに優勝するとか、初登場の身ですので、大きなことは言えないんですけど、全勝目指してがんばります。応援よろしくお願いします」


岩谷「終わったみたいですね。みんなそれぞれ5★STARへの意気込みあって、そりゃみんな優勝したいと思うけど、自分が赤いベルトのチャンピオンなので、5★STAR優勝して、自分自身と防衛戦したいと思います。なので応援よろしくお願いします。今日2度目の防衛したんで、締めさせてください。みんなリングに上がって。行くぞ!今日はスターダム楽しかったか? また毎回、後楽園、見に来てくれるかー? 待ってます! 行くぞ、今を信じて、明日に輝け、We Are STARDOM!!」


【岩谷の話】「(防衛戦)2回目の防衛、成功しました。前回の試合でヒザを傷めてしまって、相手も花月だし、100%防衛できる自信があったかというと100%はなくて、すごく不安だらけ。試合が始まる直前まで不安な気持ちが大きかったんですけど、入場したらお客さんの声援がすごくて。きょうは本当にお客さんの声が自分の力になりました。思った通りヒザも攻められて、でも、痛かったは痛かったけど、試合が始まると痛さは関係なくて、変な言い方ですけど、やっててすごく楽しかったです。途中、階段のところで首を絞められたのかな、締められてからがあまり思い出せないというか。


(落とされたが?)本当にあそこはやばかったですね。意識がなかったんじゃないかってぐらい、意識なかったのかな…。つるされたのは覚えてるんですけど、そこからどうやってリングに戻ったのか。すごく記憶があいまいなんですけど、楽しかったですね。楽しかったって変なのかな。記憶がおかしなことになってますね。花月とは5★STARでまた当たるんですか。でも、楽しみです。きょう勝ったので、次も勝てると思います。大江戸コースターは、スピードが速いじゃないですか。だから、よけるというよりも剣山しちゃおうと思って。それが試合のなかでいっぱいいっぱいになりながらも出せたから、そこで自分のペースにもっていけたかなと思います。ペースを崩されてたけど、その一発で流れを変えていけたと思います。花月とは何回でもやりたいので赤いベルトでも白いベルトでもいい。ハイスピードは自分のベルトだと思ってるいるので、赤と白のほかにもう一本、ハイスピードを狙うのも考えてます。頑張ります」


【花月の話】「(岩谷はどうだった?)負けてコメントするようなことないけど、きょうは負けたな。勝ってスターダムを乗っ取ってやろうと思ってたのに、新しい風景をみんなに見せて過去の自分と過去のこと、すべておさらばしようと思ったのに。いまのタイミングじゃなかったということだったんじゃないのかなって思いますね。まだ何か解決しないといけないことが自分にあるから、きょう勝てなかったんじゃないかなとすごく思う。まあ、次につなげてくれた闘いだったなと思うので、来月、きっちりこの借りを返します」 


 スターダム後楽園大会のセミファイナルはイオが復帰したQUEENS QUESTがチームジャングるってるが保持するアーティスト王座に挑戦、6・12後楽園大会で岩谷に敗れワールド王座から転落したイオだったが首の負傷が明らかになり長期欠場を強いられていた。しかし7・30新木場大会で復帰を宣言、大江戸隊からバイパーを引き抜きQUEENS QUESTの戦力アップに成功していた。
 序盤はQQが叫女を捕らえ、バイパーもパワー全開で大暴れして試合の先手を奪う。交代を受けた米山がイオにモンゴリアンチョップ、グルグルパンチ、クロスチョップと猛反撃、イオも串刺し攻撃、バイパーのボディーアタックから担ぎ上げるが、米山はスリーパーで捕獲してからDDTで切り返し、交代を受けた松本もローリングバックエルボー、ロックドロップ、スライディングラリアットとバイパーを攻め込む。
 叫女vsHZKになると、イオがスワンダイブ式ミサイルキックでカットに入ると、松本がラリアットでイオを排除、そこでバイパーが松本にボディープレスを狙うと、HZKい誤爆してしまう。これを逃さなかったチームジャングるってるはHZKに集中攻撃を加え、松本のラリアットが叫女に誤爆すると、今度はQQがこのチャンスを逃さず、バイパーの援護を受けたイオが叫女にムーンサルトプレスから、HZKがアトミック・ボムズアウェーで3カウントを奪いQQが王座奪取に成功する。


 メインは岩谷のワールド王座に大江戸隊の花月が挑戦、序盤が花月がドロップキックを仕掛ければ、岩谷もドロップキックからジャーマンと倍返しするが、大江戸隊が足を引っ張れて場外戦に持ち込まれると、岩谷を袋叩きにし、リングに戻ってもダメージを負った岩谷の顔面に水噴射から膝攻めを展開し、スワンダイブを狙うが、岩谷はドロップキックで迎撃し、場外に逃れた花月にプランチャスイシーダを浴びせてから場外戦となる。
 二人は南側通路まで雪崩れ込むとエルボー合戦を展開、岩谷は客席ゲートからのダイブを狙うが、阻止した花月が客席ゲートでの絞首刑を敢行、リングに戻った花月はコーナーへ昇るが、岩谷は雪崩式フランケンシュターナーで切り返し、ミサイルキックを命中させる。
 岩谷はトラースキックを連発すれば、花月もハイキックで応戦、岩谷が低空ドロップキックからノーザンライトスープレックス、キックからジャーマン、フロッグスプラッシュと畳みかけ、ドラゴンスープレックスがキックアウトされると二段式ドラゴンスープレックスで勝負に出るが、セコンドに花がミサイルキックでカットし、花月はチョークスラム、えびす落としと畳むかけてから大江戸コースターで勝負に出るも、岩谷が剣山で迎撃する。
 岩谷はドドンパッからドラゴンスープレックスを狙うが、花月が着地してチョークスラムを狙う。しかし逃れた岩谷は二段式ドラゴンスープレックスで3カウントを奪い王座を防衛した。


 試合後にシングルによる総当りリーグ、STARDOM 5★STAR GPに向けてアピール合戦が行われ、大江戸隊からは花月、花、QQからイオ、バイパー、本隊から昨年度覇者の美闘、SWA王者のストーム、刀羅を降し出場権を得た中野が参戦を表明し、最後は岩谷がマイクで大会を締めくくった。


 イオを降し新時代を築くかと思われた岩谷にイオが早期復帰、復帰戦でいきなりアーティスト王座を奪取するなど存在感を示した。現在一歩引いたイオの存在が岩谷にとってプレッシャーとして圧し掛かっていくのか・・・

闘いサマーを制したのは内藤哲也!先に見据えたものは…そして柴田勝頼が現れた!

8月13日 新日本プロレス「ローソンチケット Presents G1 CLIMAX 27」両国国技館 10280人 超満員札止め


<アピール、コメントなどは新日本プロレス公式HPより>
◇第1試合◇
▼20分1本
○金丸義信 タイチ エル・デスペラード TAKAみちのく(6分6秒 片エビ固め)KUSHIDA 獣神サンダー・ライガー タイガーマスク ×川人拓来
※ハイボールW


◇第2試合◇
▼20分1本
タマ・トンガ ○タンガ・ロア(7分40秒 片エビ固め)永田裕志 ×中西学
※エイプシット


◇第3試合◇
▼20分1本
後藤洋央紀 ○YOSHI-HASHI(6分33秒 片エビ固め)真壁刀義 ×デビット・フィンレー
※カルマ


◇第4試合◇
▼20分1本
天山広吉 小島聡 ○ジュース・ロビンソン(7分18秒 片エビ固め)バットラック・ファレ 高橋裕二郎 ×チェーズ・オーエンズ
※パルプフリクション


◇第5試合◇
▼IWGPジュニアタッグ選手権試合/60分1本
[挑戦者組]田口隆祐 ○リコシェ(15分13秒 片エビ固め)[第52代王者組]×マット・ジャクソン ニック・ジャクソン
※ファーストクラス・フライト
☆ヤングバックスが2度目の防衛に失敗、田口&リコシェが第53代王者となる


【田口&リコシェの話】
田口「このベルトがどこに来たいのか。インターコンチネンタル、IWGPジュニアヘビー、そしてこのIWGPジュニアタッグ。自然とベルトがタグチジャパンに集まってきてる」


リコシェ「すごくいい気分だ。またベルトが手に入ったというだけじゃなくて、親友でもあり、タグチジャパンのカントクでもある田口と一緒に獲れたということが…」


(※あべみほが現れる)
あべみほ「カントク〜! おめでとうございま〜す! 私、実はタグチジャパンが大好きでぇ、すごいうれしいです! 鈴木軍なんかやめて、タグチジャパンに入りたいんですけど、できますかぁ?」


田口「できます!」


あべみほ「やったぁ! ちょっと誓いを立てたいんですけど、目をつぶってもらっていいですか?」


リコシェ「ダメ、ダメ!」


田口「(※リコシェに)大丈夫! ではタグチジャパン入会の、誓いのキス!(※と、目を閉じる)」


あべみほ「緊張するぅ! 目を閉じて、開けちゃダメよ。(※キスすると見せかけて)そんなわけないじゃないですか!(※田口に平手打ち)」


(※タイチ、金丸が乱入し田口、リコシェに暴行)


タイチ「バカヤロウ、そんなわけねぇだろオイ! 何がカントクだ! オマエらなんてふざけたチームがこんなもの持ってんじゃねぇよ!(※あべみほが田口を踏みつける)(※田口に)どこ見てんだコノヤロウ! オイ変態だろ! このベルトは返してもらうぞ! 分かったかAVカントクよぉ!(※と、ひとしきり暴行して立ち去る)」


リコシェ「何なんだアイツらは…。これがほしいのか? タイトルに挑戦したいのか?」


田口「(※壁に寄りかかって恍惚の表情で)これで挑戦が決まるんですか? まだまだ、まだまだ踏みつけられ足りないんだよ! こんなんじゃ全然イケないんだよ! もっとイカしてくれ…。もっと踏みつけてくれ…。もっと踏みつけてほしいから、やってやるよ! もっと踏みつけてくれ、もっと踏みつけてくれ、もっと踏みつけてもらいたいから、挑戦させてやるよ。昇天させてくれ…昇天させてくれ…ということで、昇天このへんでお開き」


【マット&ニックの話】
ニック「やられた。やられたよ」


マット「2日に一回のペースで試合をしてて、疲労がないわけないじゃん。犬みたいに働かせやがって」


ニック「今日はベルトをひとつ獲られてしまった。でもオレたちには、一番大事なベルトが残っている。スーパーキックパーティーのベルトだ。これは誰にも奪うことが出来ない」


マット「誰もだ!!オレたちはこれからイギリスに行ってメインで試合をする。時差ボケだってあるけど、オレたちが最強に変わりはない」


ニック「その苦しみさえもオレたちの強さになる」


◇休憩前◇
(2018年の東京ドーム大会の開催発表後、柴田勝頼の入場曲が突如場内に流れる。すると、会場が大「柴田」コールに包まれる中、柴田が姿を現す。柴田は4.9両国のオカダ・カズチカとのIWGPヘビー級王座戦後、硬膜下血腫で緊急手術を行ない、その後は欠場を続けていた。
 リングに上がった柴田は中央で大の字になると、続いてアグラをかき、笑みを浮かべる。
そして、大きな拍手、歓声を噛みしめるように場内を見渡してからマイクを握る。場内からは「お帰り!」「待ってたぞ!」と声援が飛び、柴田の目にはうっすら光るものも見える。


 場内が声を聞こうと静まると、柴田は「生きてます! 以上ッ!」と叫び、四方に礼をしてから、大歓声と拍手の中、リングをあとにした。)


【柴田の話】「え~っと……。(しばし考えて)。そうっすね。大丈夫か? と聞かれると、なんて答えていいかわかんないんすけど。あの~……。ま、生きてます。春の両国で、倒れてから、まだ控室に帰る途中で倒れてしまったんで。今日は、シッカリと自分の脚で控室に帰ろうかなと。まず、そこから。前を向いて、一歩一歩。時間はかかると思います、ハイ。ただ……、やれることを最善を尽くして、全力で、闘っていきたいと思います。いま、言えることはこのぐらいしかありませんが。また、シッカリしたかたちで会えるようにがんばります。以上ッ! ありがとうございました!」


◇第6試合◇
▼IWGPタッグ選手権試合/60分1本
[第77代王者組]○レイモンド・ロウ ハンソン(16分19秒 エビ固め)[挑戦者組]Cody ×ハングマン・ペイジ
※フォールアウト
☆ロウ&ハンソンが初防衛に成功


【ハンソン&ロウの話】
ハンソン「GOD! ついに、初めて真正面から俺たちに戦いを挑んできたな! ならばリマッチ、受けてやるぞ! 真の男として受けてやろうじゃないか!」


ロウ「この挑戦、喜んで受けようじゃないか! だが! だが! だが! K.E.Sが!」


ハンソン「K.E.Sだ!」


ロウ「K.E.Sが! 襲ってきやがった! K.E.S! オマエらがキラーだというなら、俺たちがオマエらを殺してやる! K.E.SもGODもWAR MACHINEがぶっ潰してやる!WAR MACHINEが世界を支配する!」


【Cody、ハングマンの話】
Cody「ベルトまでもう少しだったのにな…」


ハングマン「オレのせいだ。ゴメン」


Cody「計算違いだったな。それが負けた理由だ。IWGPタッグのベルトは逃したが、今日の試合は恥ずかしい試合じゃない。相手はウォーマシンだし。この試合のためだけにタッグを組み、トレーニングした」


ハングマン「オレたちはソルジャーだ」


Cody「ROHのチャンピオンを連れてきておいて『G1』のメンバー入りさせないなんてな!!」


ハングマン「これはオレの『G1』2年目。タイトルマッチではあったが、『G1』ではない」


Cody「オレも『G1』のメンバーではない!ROHのチャンピオンとしては納得がいかないぞ!」


ハングマン「オレたちはウォーマシンには負けた。なんでもいいからベルトを持って来い!」


【アーチャー&スミスの話】
スミス「6か月ぶりの帰還だ!オレたちK.E.Sが戻って来たんだ!以前よりもパワーアップして戻ったぞ!IWGPタッグのベルトを獲るためにな!K.E.Sがベルトを獲るのは時間の問題だ!」


アーチャー「オレたちが戻ったのは、どういう意味か分かるか!?アイツらが持っているモノすべてを奪う!K.E.Sワールドだ!新日本ワールドじゃない!」


◇第7試合◇
▼30分1本
鈴木みのる ○ザック・セイバーJr. 飯塚高史(13分42秒 変型卍固め)×棚橋弘至 飯伏幸太 マイケル・エルガン


【ザックの話】「100パーセント、次のインターコンチネンタルのベルトに挑戦するのは、オレだ。タナハシを2回タップアウトさせてみせた。スズキグンは最強になる。『スズキグンイチバン』という言葉はキャッチフレーズではなく、真実だ。」


【鈴木の話】「オイ!かかって来いよ!ブタ野郎!『自称・過去の逸材』も『自称・過去の天才』もオレには用がないんだよ。テメェだよ!そこのブタ野郎!(※エルガンを遠くで見つけて挑発する)テメェ、ぶち殺されたいのか!(鈴木とエルガンの大乱闘が始まり、タイチとデスペラードが止めに入る。睨み合う鈴木とエルガン。)オレの邪魔をするな」


【飯伏の話】「(※インタビュースペースに着くと座り込んで)これが今年の『G1』の、本当に最後だったんですけど、ちょっとその…まぁ後味が悪いというか。いやでも、自分は変わらず、この『G1 CLIMAX27』に出られて幸せです。昨日も言ったと思うんですけど、自分の方向性を考えて。今日はそれ以上、何も言うことはないです。本当に感謝してます。ありがとうございました」


【棚橋の話】「(※インタビュースペースに着くと座り込んで)あーー。あー苦手だなあ、苦手!ああいうタイプすげぇ苦手。『G1』、決勝に出られなかった時点で切り替えて。ただ、今の新日本プロレスは、ベルトを巻いているだけでは中心に戻れない。プラスアルファ、そこで何を見せていくか。これからが超大事! 何度でも行こう。OVER AND OVER AGAIN!」


◇第8試合◇
▼30分1本
SANADA EVIL BUSHI ○高橋ヒロム(10分32秒 D)オカダ・カズチカ 石井智宏 矢野通 ×外道


【ヒロムの話】「アハハハ…。このぉ~!!冷めあらん感情。そしてぇ~!!この興奮しきれない痛み。あ~アイツの痛みは、もっとすごいんだろうなぁ~。なぁそうだろ!?オレの人生の物語を崩してくれた、そう!!ウィル・オスプレイ!!!キサマとだぁ~!もう一度やらせろ!オスプレイ、オマエのこと考えてるとさぁ~、この数か月間、夜も眠れねぇんだよ!アハハハハハハ~!オスプレイどこ!?オスプレイどこ!?!?オレの頭の中にいる!!オレの前に出てきて、もっともっともっともっともっとぉぉぉぉ~!!楽しもうぜ」


【BUSHIの話】「久々にNEVER無差別級6人タッグのベルト巻いたよ。どうせ次のシリーズで組まれるんだろ?6人タッグの試合。なんてたってこのベルト、最多防衛記録『3』がかかってるんだ。次の挑戦者がどんなヤツが組まれるか、いまから楽しみにしてるぜ!エンセリオ!マ・ジ・デ」


【EVILの話】「今日も『超人オカダ』を葬り去ってやったぜぇ~。どうするんだチャンピオン。このオレ様のIGWP及び新日本の支配はもう始まっているぜぇ~。改めて言ってやるぜぇ~。オカダァ~、オレのほうがオマエより強いんだよぉ~。よく覚えとけぇ~。THIS IS E~VIL。Everything is E~VIL。すべては………EVILだ!」


【オカダの話】「(※肩を借りてインタビュースペースにたどり着くと座り込み、首を冷やしながら)前も言ったでしょう、プロレスラーは超人だってね。どんな技を食らっても立ち上がるし、最後まで諦めないのがプロレスラーだってな。まだまだ立ち上がるぞ俺は。何も諦めてねぇぞ。俺がリング上で言ったことをお、俺がやらないでどうするんだ。EVIL、こんなんで超人越え? ふざけんじゃねぇぞコノヤロウ! しっかりオマエには借りを返すから覚悟しとけよコノヤロウ!」


◇第9試合◇
▼「G1 CLIMAX 27」優勝決定戦/時間無制限1本
[Aブロック1位]○内藤哲也(34分35秒 片エビ固め)[Bブロック1位]×ケニー・オメガ
※デスティーノ
☆内藤が「G1」4年ぶり2度目の優勝


(メインイベント終了後、場内が大「内藤」コールに包まれる。そんな中、新日本プロレスの菅林直樹会長が優勝トロフィーを手渡すと、それを内藤が放り投げるフリをして観客を驚かせた。


 続いてテレビ朝日のスペシャル解説者である蝶野正洋もリングへ上がり、内藤に優勝旗を贈呈。そして、内藤が拳を掲げると、蝶野が自分の拳を合わせた。)


内藤「ブエナスノ~チェ~~ス、リョ~ゴク~~~~~!(※大歓声) 我々LOS INGOBERNABLES de JAPONを応援して下さる全国のお客様、世界中のお客様、そして! 今日、会場に足を運んでくれた両国の皆様(※大歓声)、今年の夏も、例年並みに、いや、例年以上に、『G1 CLIMAX』、そしてプロレスを、楽しんでいただけましたでしょうか? 優勝したのはLOS INGOBERNABLES de JAPON内藤で・す・が、この最高の空間を作って下さった会場のお客様に、お礼を言いたいと思います(※大歓声)。グラシアス・アミーゴス!(※大歓声&大『内藤』コール) 4年前に、俺はこの『G1 CLIMAX』 、頂点に立ったんですが、あのときは背伸びをしていて、正直なことを言えませんでした。ただし! いまの俺なら、自信を持って、言える(※大歓声)。この新日本プロレスの、主役は…俺だ(※大歓声)。最後に、我々LOS INGOBERNABLES de JAPONを応援して下さる両国のお客様、2017年夏のファイナル、思う存分、叫んで下さい(※大歓声)。(※以降、ファンが内藤と大合唱)EVIL! BUSHI! SANADA! ヒロム! イ・内藤! ノスオトロス! ロス! インゴベルルルルルルナ~ブレ~~~~~~ス! デ!! ハ!! ポン!!( この直後、キャノンで放たれた大量のテープがリングへ降り注ぎ、またも大「内藤」コールが巻き起こる。そんな中、内藤は四方のコーナーを回り、EVIL、BUSHI、SANADA、ヒロム、そして復活したダリルと拳を合わせる。


 続いて内藤はL・I・Jメンバーたちとリング中央で拳を合わせ、ニュートラルコーナーへのぼってファンにアピール。そして、キャップを観客席へ投げ込むフリをして、ファンを手玉に取る。


 その後、リングを降りた内藤は放送席を訪れ、再び蝶野と拳を合わせた。)」


【内藤の話】「(※会見場に着くと、用意されていた椅子をどかし、立ったまま話し始める)ロス・インゴベルナブレスに出会ってから2年。あの出会いが、俺を変えたっすね。ま、まさにデスティーノ。運命ってことでしょう。思ってることはさぁ、声に出して言わないと誰にも伝わらないから。皆様を楽しませたければ、周りの目を気にせず、まずは自分自身が楽しむこと。それを、メキシコに行って、ロス・インゴベルナブレスの仲間たちに教えてもらった。彼らには感謝しかないっすね。グラシアス・アミーゴス!って感じっすね。
まぁ、明日、一夜明け会見的なものがあるんでしょう? 言いたいことは明日言いますよ。俺さぁ、もう疲れたんだよ。カンサードなんだよ。早く、休ませてくれよ。じゃあ皆様、またお会いしましょう! アスタルエゴ、アディオス!」


【バックステージでのケニー】※ヤングバックスの2人に担がれながらバックヤードをゆっくり歩くケニー。道の途中で飯伏幸太が待っている。飯伏のところに行こうとするケニーをヤングバックスの2人が止めようとするが、ケニーはそれを振り払い、飯伏のもとに向かう。ケニーと飯伏が顔を近づけて小さな言葉で2、3会話を交わす。会話が終わると飯伏を振り払い、控室までの長い廊下の道をヤングバックスに担がれ歩いていく。飯伏はずっとその後ろ姿を見て控え室へ帰っていった。


 いよいよ優勝決定戦を迎えた「G1 CLIMAX 27」進出したのはAブロックからはロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのリーダーである内藤哲也、BブロックからはBULLET CLUBのリーダーであるケニー・オメガ、両者は昨年8・13両国でのBブロック公式戦で対戦し、この年のベストバウトに選ばれてもおかしくない激闘を繰り広げたが、ケニーが片翼の天使で内藤を降して優勝決定戦に進出、そのままケニーは優勝決定戦で後藤を破り優勝を果たした。今回は優勝決定戦の舞台で1年ぶりの再戦となった。
 序盤は内藤が組み合おうとするケニーを再三スカすなど、いつもの制御不能ぶりを見せるが、内藤が場外戦を仕掛ると、ケニーが鉄柵を使ってのケブラータを発射、鉄柵攻撃を連発し、リングに戻ってからコタロークラッシャーで先手を狙うが、エプロンにケニーを出して内藤がエプロン上のネックブリーカーから場外めがけてネックブリーカーの二段階攻撃でケニーの首にダメージを与えると、首筋へのエルボー、変型ネックブリーカー、首筋へのスライディングキックと首攻めを展開、場外のケニーにトペ・スイシーダを発射してから英語実況席に連行、テーブル貫通パイルドライバーを狙ったつもりが、バランスを崩したのかテーブルの角めがけてのパイルドライバーとなり、館内は騒然となるも、思わぬハプニングもあってケニーは頭部を押さえてうずくまる。
 リングに戻った内藤はドラゴンスープレックスからコーナーミサイルを発射するが、ケニーが両足を立てて迎撃するとランニング式ワンハンドバックブリーカーから腰攻めを展開、力いっぱいコーナーに内藤を叩きつけ、腰から落とすバックドロップと反撃していくが、ケニーはカミカゼからのムーンサルトは仕掛けが遅く間が空いてしまいと、これを逃さなかった内藤が雪崩式ジャンピングネックブリーカー、アームホイップからサイドからスライディングキック、コーナーミサイルと自身の流れに戻すも、ネックブリーカー狙いを逃れたケニーは突進する内藤をフランケンシュタイナーを決め、場外の内藤にノータッチトペコンを命中させる。
 リングに戻ったケニーは内藤の首筋めがけてミサイルキック、高速ドラゴン狙いは内藤が張り手で逃れるも。ケニーは強引にジャーマンで投げてから蒼い衝動、ピストルサインからVトリガーは内藤がかわしてジャーマン、だがケニーが着地してから突進も内藤はトルネードDDTで突き刺す。
 内藤は雪崩式フランケンシュタイナーを狙うが、ケニーが下へスライディングすると内藤はコーナーの鉄柱に顔面を直撃、これを逃さなかったケニーは高速ドラゴンからVトリガーから垂直落下式リバースタイガードライバーを狙うが、内藤がDDTで切り返し、変形ネックブリーカーから延髄斬りからジャンピングエルボーアタックから垂直落下式グロリアじ初披露、デスティーノで勝負を狙うが、ケニーが飯伏幸太が見せた人でなしドライバーで突き刺し内藤の首に再び大ダメージを与え、ケニーがコーナーも内藤は追いかけるが、ケニーは鉄柱めがけてDDTを敢行、そしてコーナー最上段からの雪崩式パワーボム狙いは内藤がフランケンシュタイナーで切り返し、内藤は雪崩式リバースフランケンシュタイナーを決める。
 内藤はロスインゴとなってから封印していたスターダストプレスを投下するが自爆、内藤のスターダストプレスは自爆率が高いが肝心なところで決まらないとは…、ケニーは旋回式垂直落下リバースタイガードライバーから至近距離からのVトリガーを連発、ガントレンチボムを挟んでVトリガーから、片翼の天使は内藤がリバースフランケンで切り返し、内藤はランニング式デスティーノからデスティーノを狙うが、ケニーはクロイツラスで切り返し、レインメーカー式VトリガーからVトリガー、そして片翼の天使を狙うが内藤が変幻自在のデスティーノで切り返し両者ダウンとなり、起き上がった両者は逆水平合戦、内藤のエルボーの連打に対しケニーがVトリガーの連打を浴びせる。ケニーは再度Vトリガーを狙うが、内藤が浴びせ蹴りで迎撃すると、ドラゴンスープレックス、旋回式デスティーノ、デスティーノで3カウントを奪い、内藤が4年ぶり2度目の優勝を果たした。


 試合終了後は内藤が"新日本の主役"を宣言したが、4年前の優勝時はファンから支持されないどころか、ファン投票で1・4東京ドームの主役にもなれず、オカダからIWGPヘビー級王座も奪取できず、ロスインゴとなってからも4年間、そのことをトラウマのように引きずり続けてきた。
 ロスインゴとなってようやくファンの支持を得て、一時はオカダを破りWIGPヘビー級王座を奪取し、昨年度はプロレス大賞MVP、インターコンチネンタル王座も奪取して棚橋の存在も打ち消し、雑誌でのプロレス総選挙でも1位にもなったが、オカダと打ち消したはずの棚橋、そしてG1で敗れたケニーの存在がいる限りは満足するものではなく、奪取したインターコンチ王座も、いくらIWGPヘビーと同等のベルトとしても、オカダがいる限りはIWGPの権威が上とされ、内藤からしてみればインターコンチ王座は中邑真輔のお下がりに過ぎなかった。
 棚橋を降し、ケニーにリベンジを果たした内藤の次なる狙いはオカダのIWGPヘビー級王座と、真の意味でもドームの主役、ファンの支持を得てG1を制した現在だからこそ内藤にとって最大のチャンスである。


 2017年の夏を制した内藤、2018年に開催が決定した1・4東京ドームでIWGPヘビー級王座を奪取し、真の意味でドームの主役となるのか?

 IWGPジュニアタッグ選手権試合はチームワークに優るヤングバックスが挑戦者組を分断、リコシェも足攻めにあって思うように動けず、田口も懸命に粘るがヤングバックスの連係に蹂躙され主導権の握れない展開が続く。
 リコシェを捕らえたヤングバックスはマットがシャープシューターで捕獲、ロープに逃れるリコシェにニックがスワントーンボムでダメ押しするなど、挑戦者組は大ピンチが続くが、モア・バング・フォー・ユア・バックを狙いをリコシェがニックを剣山、マットは寸前で着地し、リコシェにシャープシューターを狙うと、リコシェが首固めで丸め込み、ヤングバックスのインディーテーカーを田口がヒップアタックで阻止すると、このチャンスを逃さなかった挑戦者組がマットを捕らえ、田口がどどんズスロウンを決めると、リコシェがファーストクラス・フライトで3カウントを奪い逆転勝利で王座を奪取も、バックステージではあべみほの色気に負けた田口に金丸&タイチが挑戦表明する。


 IWGPタッグ選手権は挑戦者組がCodyの巧みなリードでペイジを動かし、ウォーマシンは大苦戦を強いられる。ウォーマシンはCodyを何とか排除してペイジを捕らえるが、Codyが戻るとディザスター・キックからペイジがジ・アダムス・アップルでロウを捕らえる。苦戦のウォーマシンはハンソンが入るとペイジにムーンサルトプレスを投下、Codyの急所蹴りもペイジに誤爆すると、最後はペイジにフォールアウトで3カウントを奪い王座防衛、試合後にはトンガ&ロアのGODが前王者の権利として再戦を要求したところで、ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr,のKESが乱入、ウォーマシンを蹴散らした後で、トンガをキラーボムでKOし挑戦をアピールした。
 KESは2月11日の大阪大会で3WAYマッチでIWGPタッグ王座に挑戦する予定だったが、選手権直前でアーチャーが腰椎椎間板ヘルニアで欠場となり、スミスは飯塚をパートナーにして臨んだが王座奪取はならなかった。アーチャーの欠場でスミス自身も出番が少なかったが頼りになる相棒が戻ったことでスミス自身も再浮上、そして鈴木軍的にも12日から飯塚も復帰しフルメンバーが揃って巻き返しとなりそうだ。
 
 その鈴木軍は第7試合ではザックが棚橋から卍固めでギブアップを奪い勝利、試合後もザックがIWGPインターコンチ王座への挑戦も表明し、鈴木もエルガンと大乱闘を展開、これまで田口JAPANとすればロスインゴが相手になっていたが、抗争相手は鈴木軍にシフトチェンジになりそうだ。


 セミではヒロムが変型三角絞めことDを初披露して外道を絞め落としてロスインゴが勝利、試合後はEVILがリング上でイス盛りを作り、その上へのダークネスフォールズでオカダをKOした。8・5大阪でオカダを破ったEVILのIWGPヘビー級王座挑戦に待ったなしか、1・4東京ドームへ見据えたストーリーももう始まっている。


 最後に休憩前には4月の両国大会終了後に硬膜下血腫で倒れ入院、手術を受け長期欠場を強いられていた柴田登場、リングインするなり大の字になり胡坐をかくと笑みと涙を浮かべ、マイクを持った柴田は「生きてます!以上!」とアピールして去っていった。
 柴田は現在退院はしているものの、同名半盲(両眼の同じ側が見えなくなる症状)で、現在非常に強い電流を脳や目に流して治療に専念しているという。柴田が今回リングに上がりファンの前に現れたのは絶対にリング復帰を諦めてない、その一歩を示すために現れた。一歩を示したことでそれがいつまで続くかわからない、わかるのは柴田は絶対諦めてないこと、自分らは諦めない姿勢を崩さない柴田をしっかり見定めていく。

非情!ケニーがオカダの首を破壊し優勝決定戦に進出!優勝決定戦はロスインゴvsBULLET CLUBの頂上対決に!

8月12日 新日本プロレス「ローソンチケット Presents G1 CLIMAX 27」両国国技館 7591人 超満員札止め


<アピール、コメントなどは新日本プロレス公式HPより>
◇第1試合◇
▼20分1本
金丸義信 タイチ ○エル・デスペラード TAKAみちのく(7分4秒 体固め)KUSHIDA 獣神サンダー・ライガー タイガーマスク ×川人拓来
※ピンチェ・ロコ


◇第2試合◇
▼20分1本
○後藤洋央紀 石井智宏 YOSHI-HASHI(7分20秒 片エビ固め)タンガ・ロア 高橋裕二郎 ×チェーズ・オーエンズ
※GTR


◇第3試合◇
▼20分1本
○ザック・セイバーJr. 飯塚高史(6分16秒 片エビ固め)真壁刀義 ×永田裕志
※PK


◇第4試合◇
▼20分1本
Cody ○ハングマン・ペイジ バットラック・ファレ マット・ジャクソン ニック・ジャクソン(8分14秒 片エビ固め)レイモンド・ロウ ハンソン 田口隆祐 リコシェ ×北村克哉
※ライト・オブ・パッセージ


◇第5試合◇
▼20分1本
棚橋弘至 ○飯伏幸太 デビット・フィンレー(6分57秒 片エビ固め)内藤哲也 ×BUSHI 高橋ヒロム
※カミゴェ


◇第6試合◇
▼「G1 CLIMAX 27」Bブロック公式戦/30分1本
[4勝5敗=8点]○ジュース・ロビンソン(11分48秒 片エビ固め)[4勝5敗=8点]×マイケル・エルガン
※パルプフリクション


【ジュースの話】「長いスピーチになると思うよ。インターコンチネンタルチャンピオンのマイケル・エルガンから1勝することが出来た。マイケル・エルガンという男は、『G1』『NEW JAPAN CUP』などなど様々なトーナメントで優勝候補として挙げられる一人だ。その相手から2点取れたのは大きいと思う。もしかしたら来年、それ以降の『G1』では負けるかもしれないけど、この1勝は大きかった。いま『来年』と言った意味はみんな分かると思う。オレは初戦、サッポロ大会で大先輩であるコジマサンに勝った。これも神のおかげだと思うけど、それからの2週間は足をケガしてしまい、言い訳はしたくないけど、キツイ『G1』になってしまった。もしケガなく試合を続けることが出来ならと思っていたけど、イエス・キリストなのかマリア様の救いがありオオサカでケニー・オメガに勝つことが出来た。そこから連勝が始まり、最終戦でエルガンに勝って『G1』を終えることが出来たっていうことは来年の『G1』のメンバー候補入りするいいネタになったはずだ。エルガンに脳みそやられてしまったかもしれない。この後はサッポロビールを飲みながらエンジョイしたいと思うよ」


【エルガンの話】「やられたよ。まぁ、何はともあれ新日本プロレスは地球上で最高の団体だ。いつ誰が勝ってもおかしくない。それこそがプロレスの美しさだ。今日はジュースが勝った。でも、今後また対戦するとして、同じ結果が出ると思うかい?」


◇第7試合◇
▼「G1 CLIMAX 27」Bブロック公式戦/30分1本
[4勝5敗=8点]○タマ・トンガ(11分59秒 エビ固め)[4勝5敗=8点]×SANADA
※ガンスタン


【トンガの話】「レディース・アンド・ジェントルメン! お陰様でタマ・トンガの公式戦が全て終了いたしました! ありがとうございます! ありがとうございます! 棚橋選手をはじめ、対戦していただいた全ての選手に厚く御礼申し上げます!
(※通常の口調に戻って)俺は今、偉大な自分への扉を開けたところだ。この『G1』で、今の自分が何者かというのを少しでも見せられたと思う。だが、まだまだこんなもんじゃない。来年の『G1』まで1年もある。その間に、対戦する全ての相手をコテンパンに叩き潰して、次の『G1』につなげたい。来年の『G1』ではタマ・トンガの相手になる選手はいないだろう。いい風が吹いてきたぜ」


【SANADAの話】「今年の『G1』も完敗だったよ」


◇第8試合◇
▼「G1 CLIMAX 27」Bブロック公式戦/30分1本
[4勝5敗=8点]○矢野通(6分56秒 横入り式エビ固め)[4勝4敗1分=9点]×鈴木みのる


【矢野の話】「俺も39歳。一輪台車で荷物を運ぶのはとても疲れます! だから梱包しました! それまでです!」


【鈴木の話】「矢野~!!どこ行きやがった!矢野!!矢野コノヤロー!(記者一人一人をぶっ倒していく。)テメェーか!!触るな!来いよ、コラァ!!


◇第9試合◇
▼「G1 CLIMAX 27」Bブロック公式戦/30分1本
[6勝3敗=12点]○EVIL(14分23秒 片エビ固め)[1勝8敗=2点]×小島聡
※EVIL


【EVILの話】「小島~。テメェの元気なんてな~、このオレ様には通用しないんだよぉ。よく覚えとけぇ~。このオレ様はIWGP及び、新日本を支配していくんだ。テメェにかまっているヒマはねぇ~。This is E~VIL 。E~verything is EVIL。すべては………EVILだ!」


【小島、天山の話】
小島「(※天山に握手を求め)ありがとうございました。1年間、本当に早いですね。去年の今頃のことを思い出して、ずっと試合してました。本当にありがとうございました」


天山「いやホンマにね、コジも言った通り、1年前のちょうどこの時期、コジのおかげで『G1』に出場することができて。今年はもちろんコジが出場して、去年出られなかった分、俺が後ろからカバーする、全面的にバックアップして応援するっていうことでやりました。今年の夏はこれで終わりましたけど、俺にとってはホンマにね、勝とうが負けようが全力で一生懸命、この『G1』駆け抜けてほしいなって思ってました。もちろん勝つに越したことないけども、それ以上の何かをね、この『G1』で、コジは勝敗関係なく得ることができたと思うし、俺も後ろから応援しててね、リング下で応援することしかできなかったけども、でもやっぱりコジの生き様っていうものを見してもらったし。こんな、最後の最後までどっちが勝つか分からん試合を毎試合やってくれて、最後はもう、あと一歩というところで勝てなかったですけども、でも諦めない、そういうコジの気持ち、姿勢っていうのはね、最初から最後までコジに全部見せてもらいました。コジに感謝です」


小島「ありがとうございました!(※再び握手)」


天山「お疲れさん、ありがとうね」


小島「いえ、こちらこそ。また頑張ります」


天山「また来年!」


小島「よろしくお願いします!」(※天山は控室へ)


小島「今回の成績を受けて、私は『G1』に出場する資格がない選手だとハッキリ分かりました。しかし、それはあくまでも現時点での話です。現時点で出場する資格がなくても、もしかしたら来年、来年の『G1 CLIMAX』までに頑張って努力して、もっと強くなれば、もしかしたらまた出場する資格が得られるかもしれない。そう思って、頑張りたいと思います。ずっとこの『G1』で付いてくれた天山にも感謝してますし、応援してくれたファンの皆様にも、本当に感謝してます。いろんな人に感謝して、もっと頑張れば、もしかしたらまた来年、俺は『G1』に出られるかもしれない。そう思ったら明るく元気で、笑顔でまだまだ頑張りたいと思います! ありがとうございました!」


◇第10試合◇
▼「G1 CLIMAX 27」Bブロック公式戦/30分1本
[7勝2敗=14点]○ケニー・オメガ(24分40秒 片エビ固め)[6勝2敗1分=13点]×オカダ・カズチカ
※片翼の天使


(試合終了後)
ケニー「(※日本語で)まずはね、オカダ、お前の英語はヘタクソなので、日本語でひとつ言っとくね。これは終わっていない。なんにも終わっていない。でも、いまの道で続ける。だから明日、ナイトーさん。オ~イエ~。ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのテツヤ・ナイトー。オ~イエ~。(※ここから英語で)昨年のリマッチだ。ハハハハ! ナイト―、オマエは強くてセクシーだけど、ひとつ問題がある。それはオレに劣るということだ。明日はジ・エリート、そしてカナダの国旗が会場内をはためくだろう。オレは必ず勝って、外国人選手として初めての『G1 CLIMAX』連覇を成し遂げてみせる」


【ケニーの話】「オカダ、この試合はもっと楽にしてくれると思っていたのに、こんなにツライ30分はなかなかなかったと思うぞ。ただオレにはヤングバックスがいてくれて、ジ・エリートとして試合にも勝つことができた。次はファイナル。ファンのみんなは大きな試合を楽しみにしていると思うが、今日は疲れてしまったからここで失礼するね。グッドバイ&グッドナイト。(大勢の記者一人一人に向けて)バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン」


 両国3連戦の2日目はBブロック公式戦が行われ、優勝徹底戦進出をかけてオカダとケニーが対戦。オカダとケニーは1点差でオカダがリード、オカダは勝つか引き分けるかで優勝決定戦に進出、ケニーが進出するには勝つしかなく、過去2試合とも30分越えだったこともあってケニーにとっては不利な条件でもあった。
 開始からケニーがフロントハイキックを放つと、オカダのドロップキックをかわして高速ドラゴンで投げ、早くも片翼の天使を狙うが、オカダはコーナーにケニーを据えてドロップキックで場外げ出し、フロントハイで鉄柵外に蹴り出した後でクロスボディーを発射するなど、序盤から両者共エンジンを全開させる。
 リングに戻ったオカダダイビングエルボードロップからレインメーカーを狙うが、ケニーがオカダを場外へ出して阻止するとプランチャを発射、ケニーの体がオカダの首に直撃し、浴びせた押された際に鉄柵に首筋も直撃してしまう。これを逃さなかったケニーは首筋にミサイルキックからチンロック、そしてオカダのテーピングを剥がしワンハンドバックブリーカーからサッカーボールキック、スリーパー、オカダのセントーンはケニーが剣山するなどして、頚椎を中心にオカダを攻める。
 劣勢のオカダはケニーにリバースネックブリーカーからエルボーの連打、エルボーアタック、串刺しエルボーからDDTも得意のヘッドスプリングが出来ず、それでも、ヨーロピアンアッパーカットからツームストーンパイルドライバーを狙うが狙いは首を痛みで上がらない、ケニーは延髄に逆水平の連打、カミカゼからのムーンサルトはオカダが剣山で迎撃、だが突進したところでケニーはフランケンシュタイナーを決め、オカダは場外へ逃れるも背中を見せてしまったところで、ケニーは首筋めがけてスライディングキックを発射、ノータッチトペコン狙いはオカダが素早くリングに戻ってフラップジャックで迎撃し、スワンダイブ狙いもオカダがドロップキックで迎撃する。
 場外戦に持ち込んだオカダは場外でのツームストーンパイルドライバーを狙うが、ケニーが場外でのリバースフランケンシュタイナーを喰らってしまい、首に大ダメージを負ったオカダに林リングドクターや三沢威トレーナーが入りチェックするも、ケニーはオカダを無理やりリングに戻して試合を続行させ、エプロンにオカダを連行してドラゴンスープレックスを敢行、再びリングに戻して蒼い衝動式牛殺しでダメ押しする。
 勝負に出たケニーはトリガーを連発、オカダはエルボーで抵抗しケニーが逆水平で打ち返し、ケニーが首筋へのハンマーを落としてからVトリガー、そして片翼の天使を狙うが、着地したオカダがツームストーンパイルドライバーで突き刺し、ケニーの雪崩式蒼い衝動狙いもオカダが突き飛ばしてミサイルジョンウーからジョンウーを発射、レインメーカー狙いはケニーが逃れてVトリガーを狙うもオカダはドロップキックで迎撃する。
 オカダはレインメーカーで勝負に出るが、ケニーがVトリガーで迎撃、オカダはジャーマンからのレインメーカーを狙うが、ケニーが力皇猛の無双で阻止してから片翼の天使は狙いは、オカダがレインメーカーで阻止、オカダがツームストーン狙いはケニーがエビ固めから逆さ押さえ込みも、オカダが強引にレインメーカーを炸裂させる。手を離さないオカダはレインメーカーも、再度のレインメーカーはケニーがかわして連続ジャーマンからリバースフランケンを決め、片翼の天使を狙いを読まれたケニーはクロイツラスに切り替え、Vトリガーを狙うも、オカダがドロップキックで迎撃し、レインメーカーを狙うが、ケニーがレインメーカー式Vトリガーで迎撃する。
 ケニーは垂直落下式リバースタイガードライバーでオカダを突き刺すと、Vトリガーから片翼の天使で3カウントを奪い、2年連続で優勝戦進出を決めた。
 今回のオカダvsケニーはまさしく危険と隣り合わせの試合、ケニーの場外でのリバースフランケンを喰らいリングドクターやトレーナーが入った時点で試合は終わってもおかしくはなかった。しかしケニーがリングに戻したことで、オカダは勝敗抜きでこの試合だけはやり遂げる覚悟を固め、最後までやり遂げた。ケニーがリングに戻したのは"俺達の試合をこれで終わらせていいのか"という無言のメッセージが込められていたのかもしれない。オカダが敗れてしまったが首が最悪の状況の中で、自分の責任だけはしっかり果たした上での敗戦だった。


 そして優勝決定戦は内藤vsケニーとなったが、二人の対戦は昨年度のG1 CLIMAXでは今年のベストバウトに推されてもおかしくない激闘を展開したが、内藤が敗れて優勝決定戦進出を逃し、優勝までさらわれた。内藤が優勝またリベンジを狙う舞台には恰好の場でもあるが、ケニーもオカダに勝った以上、当然オカダへの再戦も狙うはず、またロスインゴとBULLET CLUBのリーダー同士の対決でもあり、双方の面子もあるため負けられない一戦でもある。


 今回は立場的にヒール同士の優勝決定戦となったG1、果たしたどちらが夏を制するのか?


 他の公式戦、エルガンvsジュースは、エルガンのパワーに苦しめられたジュースはジャブの連打、変型DDTで流れを変えるも、コーナーからのダイブを狙いを着地したジュースにエルガンが延髄斬りを放ち、ジュースもフルネルソンバスターからパワーボム狙いはエルガンが堪えてエルボーの連打から延髄斬り、串刺しラリアットもジュースも串刺しラリアットで応戦する。
 両者のラリアットは相打ちとなり、ジュースのスピンキックをキャッチしたエルガンはパワーボムで叩きつけると、豪快なラリアットからのエルガンボム狙いは着地したジュースがリバースDDTで返すが、キャノンボール狙いはエルガンがトラースキックで迎撃も、、コーナーに昇ったところでジュースがパワーボムで叩きつけパルプフリクション狙いはエルガンが阻止も、ジュースが担いでプリンスズスロウンを決める。
 ジュースはキャノンボールをキャッチしたエルガンはエルガンボムを狙うが、ジュースがジャックナイフ式エビ固めで切り返し、エルガンはバーニングハンマーを狙いを着地したジュースがナックルからパルプフリクションで3カウント、ジュースがエルガン相手に大きな勝利を得る。


 SANADAvsトンガが序盤から読み合いを展開、トンガがパラダイスロックを狙うが決めることが出来ず、逆にSANADAがトンガを通路に連行してパラダイスロックで拘束、そのままリングアウト勝ちを狙うが、裕二郎とロアが駆けつけてパラダイスロックは解かれ、ドンガも辛うじてリングアウトも免れる。
 SANADAはスワンダイブ式ドロップキックで場外戦に持ち込み、トンガにプランチャを命中させてからSkull Endで捕らえるが、ロアがラリアットでカットに入り、SANADAもリングに戻ってからトンガにTKOを決め、裕二郎とロアを排除してからラウディングプレスを投下、だがトンガがかわしSANADAが着地したところでガンスタンを狙うが、SANADAがSkull Endで捕獲。バックの奪い合いからSANADAを決める。
 SANADAはSkull Endで勝負に出るが、トンガがバックを奪ってトンガンツイストで切り返すと、SANADAが逆さ押さえ込みをキックアウトしたトンガがガンスタンで3カウントを収める。


 
 鈴木vs矢野の遺恨マッチは鈴木がタイチを加勢させてまでして矢野ワールドを封殺にかかり、張り手の連打からスリーパーで捕獲、そし速攻勝負狙いでゴッチ式パイルドライバーを狙うが矢野がレフェリーを掴んで阻止し、場外戦となるが、リング下から矢野がテーピングを持ち出して鈴木の両足を拘束しようとする。だが鈴木は蹴って逃れるが浅見レフェリーが巻き込まれ、逆に鈴木が矢野の両足をテーピングで拘束し、動けなくなったところで矢野に猛ラッシュ、ランニングローキックからスリーパーで捕獲も、浅見レフェリーが矢野のテーピングを解こうとして制止されてしまう。そこでタイチが乱入すると、英語実況席で解説していたロッキー・ロメロが駆けつけティヘラで排除し、鈴木もロメロに気を取られると矢野がイスで殴打してから、上半身をテーピングで梱包して丸め込み3カウント、矢野が今回も鈴木を手玉に取り、またしても矢野の仕掛けた落とし穴にハマった鈴木はヤングライオンに八つ当たりするなど大荒れとなる。


 小島vsEVILはEVILが場外戦でEVILホームラン、リングに戻ってからEVILスタンプと先手を奪うが、小島もエルボーからモンゴリアンチョップの連打で反撃、マシンガンチョップからいっちゃうぞエルボーで流れを変える。だがローリングエルボー狙いはEVILがサミングで迎撃すると、レフェリーに足を持たせてトラースキックを決めるが、斜めからのラリアット狙いは小島がカマイタチで迎撃しコジコジカッターを決める。
 エプロンでの攻防で小島がエプロン角めがけてDDTで突き刺し、EVILの首に大ダメージを与えると、小島はエルボーの連打から雪崩式コジコジカッターを決めるが、ラリアット狙いはEVILがバックを奪ってジャーマンで投げ、串刺しローリングラリアットからフィッシャーマンズバスター、ダークネスフォールズと猛反撃する。
 EVILはEVILを狙うが堪えた小島にラリアットを連発、再度のラリアットは、小島もラリアットで返し、垂直落下式ブレーンバスターからラリアット狙いは、EVILがEVILで迎撃を狙うも、小島が後頭部に左のラリアットを炸裂させるからラリアットを狙う。しかし頭突きで迎撃したEVILがEVILで3カウントを奪い勝利。 
 オカダを破ったことでシングルプレーヤーとして飛躍したEVILにとっては得るものが多いG1だった。一方小島は永田同様1勝のみに終わった、小島はG1撤退は表明していないが、バックステージインタビューを見ただけでも、来年の出場に関しても消極的になっている感じもする。この成績を見て新日本がどう判断するのか…

発表!7月の月間MVP、ベストバウト、ベストシリーズ&興行

7月の月間MVP、ベストバウト ベストシリーズ&興行が決定しました


7月の月間MVP
石川修司


投票結果=投票数35
石川修司=10
ケニー・オメガ(BULLET CLUB)=6
YAMATO(DRAGON GATE/TRIBE VANGUARD)=6
中嶋勝彦(NOAH)=3
田中将斗(ZERO1/ブードゥー・マーダーズ)=3
ブロック・レスナー(WWE RAW)=2
棚橋弘至(新日本プロレス)=1
竹下幸之介(DDT)=1
橋本千紘(センダイガールズ)=1
岩谷麻優(スターダム)=1
ジンダー・マハル(WWE SMACKDOWN)=1


7月のタッグMVP
CIMA ドラゴン・キッド(DRAGON GATE/CK-1)


投票結果=投票数25
CIMA ドラゴン・キッド(DRAGON GATE/CK-1)=8
伊東竜二 アブドーラ・小林(大日本プロレス)=8
青木篤志 佐藤光留(Evolution)=4
丸藤正道 マイバッハ谷口(NOAH/MAKETARA OWARI)=2
マット・ジャクソン ニック・ジャクソン(BULLET CLUB)=2
HAYATA YO-HEY(RATEL'S)=1
日高郁人 菅原拓也(ZERO1)=1
シェイマス セザーロ(WWE RAW)=1


決戦投票の結果

7月のベストバウト
全日本プロレス「2017サマーアクションシリーズ」7月17日 後楽園ホール
▼三冠ヘビー級選手権試合/60分1本
[第56代王者]○石川修司(19分37秒 片エビ固め)[挑戦者]×諏訪魔
※ジャイアントスラム
☆石川が2度目の防衛に成功


投票結果=投票数32
石川修司vs諏訪魔(全日本プロレス 7月17日 後楽園ホール)=7
内藤哲也vs飯伏幸太(新日本プロレス 7月17日 北海道立総合体育センター)=6
中嶋勝彦vsブライアン・ケイジ(NOAH 7月27日 後楽園ホール)=4
ケニー・オメガvs石井智宏(新日本プロレス 7月2日 アメリカ・カリフォルニア州)=3
YAMATOvsT-Hawk(DRAGON GATE 7月23日 神戸ワールド記念ホール)=2
CIMA ドラゴン・キッドvs土井成樹 吉野正人(DRAGON GATE 7月23日 神戸ワールド記念ホール)=2
伊東竜二 アブドーラ・小林vs関本大介 岡林裕二(大日本プロレス 7月17日 両国国技館)=2
棚橋弘至vs永田裕志(新日本プロレス 7月23日 東京・町田市立総合体育館)=1
ケニー・オメガvs矢野通(新日本プロレス 7月25日 福島・ビッグバレットふくしま)=1
オカダ・カズチカvs小島聡(新日本プロレス 7月27日 新潟・アオーレ長岡)=1
ジェイク・リー 野村直矢vsゼウス ザ・ボディガー(全日本プロレス 7月17日 後楽園ホール)=1
田中将斗vs小幡優作(ZERO1 7月30日 後楽園ホール)=1
鷹木信悟 吉田隆司 エル・リンダマンvs堀口元気H.A.Gee.Mee!! ジミー・ススム 斎藤"ジミー"了(DRAGON GATE 7月23日 神戸ワールド記念ホール)=1


7月のベストシリーズ&興行
DRAGON GATE「KOBE プロレスフェスティバル 2017」7月23日 兵庫・神戸ワールド記念ホール 9800人 超満員札止め


投票結果=25
DRAGON GATE「KOBEプロレスフェスティバル2017」7月23日 兵庫・神戸ワールド記念ホール=7
全日本プロレス「2017 SUMMER ACTION SERIES」7月17日 後楽園ホール~30日 エディオンアリーナ大阪第二競技場=5
大日本プロレス「両極譚~RYOGOKUTAN~2017」7月17日 両国国技館=4
新日本プロレス「G1 SPECIAL in USA」7月1.2日 カリフォルニア州ロングビーチ コンベンション アンド エンターテイメント センター=3
プロレスリングマスターズ 7月26日 後楽園ホール=2
新日本プロレス「LION'S GATE PROJECT 7」7月4日 新宿FACE=1
NOAH「Summer Navig.2017~第11回グローバル・ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦~」7月13日 後楽園ホール~27日 後楽園ホール=1
無効=2


以上に決定しました、投票ありがとうございました。


【総括はお休みさせていただきます】

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