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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

 略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

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太鼓が鳴り響く祭囃子の中で平柳玄藩は去っていった…

9月10日 NOAH「FINAL 祭BAYASHI〜平柳玄藩引退記念試合〜」後楽園ホール 884人


<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼後楽園大会オープニングマッチ/20分1本
○小峠篤司 原田大輔 拳王 大原はじめ(8分55秒 片エビ固め)石森太二 熊野準 ×友寄志郎 清宮海斗
※キルスイッチ


◇第2試合◇
▼鈴木軍vsNOAH/30分1本
齋藤彰俊 ○小川良成(7分55秒 横入り式回転エビ固め)飯塚高史 ×エル・デスペラード


◇第3試合◇
▼鈴木軍vsNOAH/30分1本
○マサ北宮(4分39秒 反則勝ち)×デイビーボーイ・スミスJr.
※杉浦乱入

【北宮の話】「杉浦!! 杉浦よ! やっと本性表したな! ヒリヒリしてきたよ! 鈴木軍相手だとこのぐらいやらなくちゃな! いいぜ、受けて立つよ。もう後には引けない戦いだ。野郎もヤってきた。俺もメラメラ燃え上がってる。あの野郎ぜってぇ許さねぇ!! 以上だ!!」


 【スミスJr.の話】「ヤツ(北宮)はイバラの道を選んだ。俺ら鈴木軍はファミリーみたいなモンだからな。いつもどんな時だって助け合う。まあ、今日はイージーだったな。あのまま行ってたとしても、俺がブルドッグボムで勝ってただろ。病院直行だな。スギウラに挑戦するようだが、まぁグッドラックだ。(次のターゲットは?)ノアのすべてが鈴木軍のターゲットだ。でも特に俺はマルフジとヤノだ。まだ俺たちの戦いは終わってねえんだ。GHCタッグベルトを必ず獲り戻す。ハードなトレーニングを積んでデイビーボーイ・スミスJr.がパワーアップして帰って来たぞ? 打撃もサブミッションもレベルアップした。スズキサンからも教えてもらってる。誰がリングに上がって来ようが痛みとともにリングに沈むんだ」
 
◇第4試合◇
▼鈴木軍vsNOAH/30分1本
○中嶋勝彦(9分58秒 首固め)×ランス・アーチャー


◇第5試合◇
▼GHCタッグ選手権試合前哨戦/30分1本
○クワイエット・ストーム(5分11秒 片エビ固め)×矢野通
※50cmウデラリアット


【ストームの話】「この勢い強スギル! 23日絶対取る! 23日後楽園ホール、ニューチャンピオン!」


【矢野の話】「(※入場待ちの丸藤から『大丈夫ですか?』と問われると)ダメ…ダメっす


◇第6試合◇
▼GHCタッグ選手権試合前哨戦
○丸藤正道(12分54秒 片エビ固め)×モハメド ヨネ
※不知火


【丸藤の話】「ヨネ、ストーム、今の俺はそんな弱くねぇぞ。もっと来い! もっと来い! もっと来い!!」


【ヨネの話】「まだだ。まだここからだ。まだまだやります!」


◇第7試合◇
▼平柳玄藩引退試合/60分1本
○杉浦貴 鈴木みのる 金丸義信 タイチ(26分34秒 体固め)潮崎豪 マイバッハ谷口 平柳玄藩 キャプテン・ノア
※オリンピック予選スラム


(試合終了後、鈴木軍は玄藩を踏みつけると、さっさとリングを後にする。立ち上がれない玄藩だったが、友寄、熊野が肩を貸して立たせると、引退セレモニーに。)


  まずは田上明社長が花束を贈呈。玄藩の後を継いで選手会長になった潮崎からは功労金が贈られる。さらに、マスコミ各社から記念パネルが贈呈されると、玄藩の長男・平柳源太君(4歳)からも花束が贈られた。玄藩は息子をリング上で抱きしめて大きな拍手を浴びた。源太君から「おつかれさま〜」と声をかけられると、玄藩は息子を再び抱きしめる。


  リングサイドを所属選手たちが囲み、「玄藩」コールも起こる
玄藩「約11年間、ありがとうございました。ここで言っておきます。本当はこんなレスラーになれないような人間だったのに、三沢光晴さんに田上明さんが『そろそろアイツをデビューさせてやってくれないか』と言って、それでプロレスラーになれました。田上さんをはじめ、いつも可愛がってくれた先輩たち、同期たち、そして後輩たち、本当にありがとうございました。そして、ファンの方々。あなたたちがいてくれるおかげで僕たちはリングに立てるんです。僕は今日で引退しますが、これからもプロレスリング・ノアをよろしくお願いします。ありがとうございました」


(引退の10カウントゴングに移るが、ここで玄藩は「10カウントはやっぱり最後、ずっとお世話になっていたキャプテン・ノアさんにお願いします。最後の仕事をお願いします」とゴングを鳴らす大役にキャプテンを指名。キャプテンは神妙な面持ちでゴングを打ち鳴らしていくが、途中で玄藩太鼓のリズムに。観客も手拍子を合わせると、これには選手たちも思わず爆笑。玄藩も笑顔で突っ込んだ。


  「赤コーナー、第17代GHCジュニアタッグチャンピオン、180パウンド、平柳玄藩!」と最後のコールを受けると、所属選手たちと記念撮影を行うことに。胴上げで宙を舞った玄藩だったが、最後はリングに落とされてここでも笑いを誘っていた。そして、源太君との記念撮影も実現。最後まで玄藩らしい和やかなムードで引退式は幕を閉じた。)


【試合後の玄藩】
玄藩「絶対泣くな…と思ってたんですけど、痛すぎて、そんな気持ちなくなっちゃいました。とりあえず、11年間ありがとうございました」


――最後の試合を終えて、今はどんな気持ち?


玄藩「いや、さっき言ったように、もうボッコボコ殴られたり、いろいろされすぎて、感慨深いとか、そういう気持ちが全然ないですね。たぶんしばらく時間が経ってから、そういうのも感じるんでしょうけど」


――厳しい攻撃を耐えられたのは?


玄藩「厳しい攻撃に耐えきれたのは、最後だからです」


――セレモニーには息子さんも参加したが?


玄藩「あと、上に小学生の娘とその下にも娘がいるんですけど、とりあえず息子だけ。娘2人は『イヤだイヤだ』と拒んで(笑) 俺に全然似てなくて、かわいいんですけど、子供たちは。きっと嫁がかわいいから、全部そっちのエキスが持っていったんじゃないかと。そう思います」


――初めてリング上に息子さんと一緒に立って、どういう気持ちだった?


玄藩「この先ね、ああいうのがあればグレたりしないかなと。グレそうになったら、ああいうのを見てたら…写真とか。なんかね、とどまってくれるかなと思いました」


 【鈴木の話】「人のことを祝う主義はねぇんだよ。脱落した奴はさっさと帰れ! 二度と来んな!」


【タイチの話】「テメェみてえなクソヤローはさっさと辞めて正解だよ。さっさと一般人に戻れ」


 8月から改装工事のため閉鎖していた後楽園ホールが新装オープンし、新装オープン第1弾として7月30日「日テレG+杯ジュニアタッグリーグ戦」最終戦で引退を表明した平柳玄藩の引退興行が開催され、メインに登場した平柳は同じNOAH世代の潮崎、谷口、そしてタッグパートナーだったキャプテンと組み、鈴木軍の鈴木とタイチ、かつての兄貴分だった杉浦と金丸と対戦。
 玄藩は背中に祭のペイントを披露、「約11年、ありがとうございました。最後に祭りだ。楽しんでいけ!」と玄藩太鼓の祭囃子で手拍子を煽った。
 先発を買って出た玄藩だったが、鈴木軍が4人同時のフロントハイキックで平柳を蹴り倒すなどして痛めつけられるが、交代した谷口が盛り返すと、玄藩は金丸とタイチを同士討ちにしてから場外へ追いやり、キャプテンのアシストを受けてトペを敢行、キャプテンと一緒にスタイナーブラザーズばりのワンワンポーズまで披露する。
 玄藩は玄藩太鼓からミサイルキックを狙いにコーナーへ昇るも、鈴木がフロントハイキックで阻止して場外へ蹴落とすと、杉浦とタイチが場外で玄藩を痛めつけ、リングに戻っても鈴木軍の4人に顔を踏みつけられるなどして集中攻撃を浴びてしまう。
 鈴木はアキレス腱固めで玄藩を捕獲、心を折らんばかりにギブアップを迫るが、玄藩は必死でロープに逃れ、ストンピングやエルボーを喰らい、場外戦でマイク用ケーブルで首を絞められても、玄藩は懸命に抵抗してブレーンバスターで反撃し潮崎につなぐ。
 潮崎は鈴木にフライングショルダー、串刺し逆水平、フィッシャーマンズバスターと盛り返し、鈴木の張り手に対し潮崎は逆水平で応戦するなど打撃戦を展開、しかし鈴木がスリーパーで捕獲すると、交代した杉浦がスピアーからアンクルホールドで捕らえるが、セーブに入った鈴木軍を玄藩が鉄柵に投げつけるなどして返り討ちにし、杉浦とエルボー合戦でダブルダウンした潮崎に交代を志願する。
 玄藩は杉浦にエルボーを連発するも、杉浦は串刺しフロントハイキック、串刺しニーで鎮圧すると、雪崩式ブレーンバスターから逆エビ固めで捕らえ玄藩を追い詰める。ロープに逃れた玄藩に杉浦はブレーンバスターを狙うが、キャプテンがカットに入ると、玄藩は連続フロントハイキックから唾吐き、キャプテンのラリアットからNOAH軍がトレイン攻撃を敢行、最後に突進した玄藩は杉浦の顔面に唾を吐く。
 玄藩は再び玄藩太鼓からキャプテンのアシストを得てからのミサイルキックを放つと、昇龍玄藩を炸裂させるが、もう1発はかさわれてしまうと鈴木軍が入ってトレイン攻撃から、金丸の低空ドロップキック、タイチのバスソーキック、鈴木のランニングローキック、杉浦のランニングニーと玄藩に集中攻撃を浴びせ、玄藩もエルボーで抵抗するが、杉浦は鬼エルボーで鎮圧にかかるも、玄藩は折れず急所掴みから顔面への唾吐きのKICHIKUで丸め込み、杉浦を追い詰める。
 しかし杉浦はキチンシンクで玄藩を鎮圧させると、ラリアットからオリンピック予選スラムで3カウントを奪い、かつての弟分を介錯した。


 玄藩は友寄と清宮の肩を借りて起き上きたところで引退セレモニーが行われ、付き人を努めた田上明社長から花束を贈呈、玄藩から選手会長を引き継いだ潮崎が慰労金を贈呈され、長男である源太君からも花束を贈呈された玄藩はマイクで挨拶、玄藩の指名でキャプテンが引退の10カウントを打ち鳴らし、所属選手らから胴上げされた玄藩はリングを去っていった。


 玄藩は今年で36歳というか、もうそんな齢だったのかと思ってしまった。玄藩も全日本の出身ではなくNOAHからデビューしたNOAH世代のレスラーだったが、先にデビューして離脱してしまった鈴木鼓太郎が38歳、潮崎豪も34歳というから、改めてNOAHも旗揚げして16年が経過したのかと痛感させられてしまう。
 玄藩の場合は鼓太郎や潮崎と比べて苦労が多かった、デビューして1年も経たないうちに顎を骨折して長期欠場となり、その間に谷口や青木篤志などがデビューしてたちまち先を越されてしまった。
 玄藩は悪童キャラとなったが、“何をしたいんだ”“中途半端”という批判の声もあった、2009年の「グローバルジュニアリーグ戦」の際に獣神サンダー・ライガー相手に両者リングアウトの場外心中を図ったが、このときの玄藩は「自分のプロレスでお客さんを呼びたいんだ!」と答えた、このとき自分は玄藩はお客さんを喜ばせるために試行錯誤していると考えさせられた。
 玄藩はいつの間にかNOAHにいて当たり前のレスラーになった、その当たり前の日常がなくなるという寂しさも出てきてしまう。しかし当たり前の光景もいつかは変わるときが来る、そうとわかっていても玄藩がいなくなると寂しいとしか言いようがない。


 最後に平柳玄藩選手、おつかれさまでした!


 他の試合は9月4日の長野大会でタッグながら杉浦からピンフォールを奪った北宮がスミスJrと対戦、北宮はスミスにスピアーからサイトースープレックスを狙うが、杉浦が乱入してイスで北宮をフルスイングして流血に追い込む、試合は北宮の反則勝ちとなった。最初は北宮の挑戦を拒絶していた杉浦だったがイスで返答したということは受諾と受け止めていいのかもしれない。


 9月23日後楽園で行われるGHCタッグ選手権の前哨戦はまず矢野はストームと対戦、矢野は矢野ワールドでストームを翻弄するが、西永レフェリーと交錯させた後で丸め込むと、クリアしたストームはフライングボディアタックを連発から50cmウデラリアットで3カウントを奪い勝利。


 丸藤vsヨネは丸藤が鞭のようにしなる逆水平で先手を奪うも、バックドロップで反撃したヨネはフロントハイキックの連発、ダイビングギロチンと繰り出すが、丸藤も側転からのドロップキック、プランチャで応戦。ヨネはラリアット合戦に競り勝つとキン肉バスターを狙うが、阻止した丸藤は突進するヨネに虎王を炸裂させる。
 ヨネはハイキックから再度キン肉バスターを狙うが、不時着した丸藤は虎王、見えない角度からのトラースキックを炸裂させると、最後は虎王からの不知火で3カウントを奪い勝利を収めた。

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