全日本プロレス
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4ヶ月ぶりの全日本…宮原が崔を降し三冠防衛!世界タッグ防衛の岡林と諏訪魔に遺恨勃発!
8月27日 全日本プロレス「2016サマーエクスプロージョン最終戦~もっと名古屋を~」愛知・名古屋国際会議場 710人 満員
<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼15分1本
△ジェイク・リー(15分時間切れ引き分け)△野村直矢◇第2試合◇
▼30分1本
○ウルティモ・ドラゴン 奥田啓介(ラ・マヒストラル)中島洋平 ×SUSHI◇第3試合◇
▼6人タッグマッチ/30分1本
○佐藤光留 青木篤志 ディアブロ(9分55秒 足取り腕ひしぎ逆十字固め)青柳優馬 ×高尾蒼馬 岩本煌史【佐藤の話】「絶好調! 中畑清です。びっくりした! こういうの挑戦者が獲ってベルト獲るって言うんじゃねぇのか!? DDTにいたわりにはそういうのないんじゃない。あっ! 実力が足りなかったか! 忘れてたよ。高尾君。でも君がDDTでドリフやってる間、俺は全日本で毎日毎日! 毎日毎日! 打たれて、打ち合いして、自分の体を鍛えてきたんだよ。頑張ってるのは君だけじゃない。世の中の全員が頑張ってんだ。だからその平等の中でこのベルト獲り合おうじゃないか。あぁ絶好調。隊長、出番なかったですね。何でかって俺、絶好調、中畑清ですから。(高尾はベルトを獲ったらDDTの選手とDDTで防衛戦をやりたいと秋山社長に訴えたそうだが?)第2回DDT総選挙1位の俺が言ってやるよ。1位になれない奴って、僕が1位になったらって必ず言うんだよ。取れないやつほど、こういう青写真を描いてるって言うんだよ。何もわかってねぇ。人間の体の仕組みの一つでも覚えてこい。いいよ、俺が勝ったらDDTの奴と防衛戦できるんだろ。そういうことだな。DDT金持ってるんだろ。高木三四郎さん、いや高木三四郎大社長! 金持ってんでしょ。防衛戦、DDTの奴らたくさんいるから金くれよ」
◇第4試合◇
▼タッグマッチ/30分1本
○ゼウス ボディガー(12分5秒 片エビ固め)大森隆男 ×田村和宏
※ジャックハマー◇第5試合◇
▼タッグマッチ/30分1本
○吉江豊 竹田誠志(11分18秒 体固め)秋山準 ×橋本大地
※ダイビングボディープレス◇第6試合◇
▼世界タッグ選手権試合/60分1本
[第72代王者組]岡林裕二 ○関本大介(22分15秒 ジャーマン・スープレックス・ホールド)[挑戦者組]諏訪魔 ×スーパー・タイガー
☆関本&岡林が3度目の防衛に成功【試合後の諏訪魔、関本&岡林】
諏訪魔「今日はスーパーにとっていい収穫だよ。ここでいきなり獲ったってあいつのためになんねぇんだ。わかったと思うよ。凄いもの得たんじゃないの。いいじゃない。どんどん暴れりゃいいんだよ。それにしても岡林のタコ坊主、生意気だな、あいつ。調子乗ってんな。ただ、俺なりに王道トーナメントに向けて試合勘つかめた、今日で。それが収穫だよ。いいんだよ、勝ち負けは。俺は世界タッグ何回も逃してんだ。一回逃したぐらいどうってことねぇよ。岡林帰ってこいよ(と二人が戻ってくるのを待つ)」※関本&岡林が引き揚げてきて
諏訪魔「(仁王立ちで)岡林こいよオラ!」
岡林「オイコラ! 試合終わってんだ!」
岡林「何べんでもやってやるぞコノヤロー!」
関本「終わってんだろ、コラ!」
※諏訪魔と岡林が一触即発。関本が岡林を、ボンバー斉藤レフェリーが諏訪魔をそれぞれ止め、諏訪魔は控室へ
関本「次は誰ですかね? 次は」
岡林「誰でもこいよコノヤロー。ぶっ潰してやるよ。全員ぶっ潰して、大日本色に染めてやるよ。かかってこい!」
関本「かかってこいオラ! 試合終わってから来るの遅いんだよ」
岡林「何がしたいんだ。かかってこい!」
関本「リング上がナンボだろ! 今日はありがとうございました」
岡林「ありがとうございました」
関本「しんどいですね」
――今シリーズ3回タイトルマッチやっただけに…
関本「3回? 知らなかった。これで防衛4回目? 記録何回ですか? 2ケタはいってない? 記録塗り替えてやるから。俺と岡林が記録塗り替えてやる」
岡林「世界タッグの名だたるチャンピオンいっぱいいますけど、その上に立ちます。やりましょう!」
関本「やりましょう!」
◇第7試合◇
▼三冠ヘビー級選手権試合/60分1本
[第55代王者]○宮原健斗(22分16秒 シャットダウン・スープレックス・ホールド)[挑戦者]×崔領二
☆宮原が5度目の防衛に成功【宮原の話】「V5ですよ。約半年、たった半年、たかが半年。でも俺はこの半年で進化して、今日も5回目防衛して進化した。(最高のV5になったのでは?)そうですね。とにかく名古屋で三冠戦なんておそらく今日来てる人の記憶にほとんどないでしょう。だからこそ、これから全日本プロレス各大会、大きな大会あるでしょう。俺はそれが全て一発目だと思うんで、気持ち的には。今日も5回のうちの1回に過ぎないかもしれない。でも今日、名古屋に来た人はチャンピオンになった宮原健斗どんなもんか、そう思ってた部分もあるだろうし、それを全力で俺はみせたいと思う。全力ですよ。小さなことかもしれない。全力、一生懸命、それが見てる人に届けばと思っていつもやってる。それがV5につながってると思います。(5度の防衛を積み重ねてきたが手応えもあるのでは?)僕、この世界に入って満足したことは一回もないんで。それは第三者が評価することで、俺は一度たりとも満足したことはない。俺の満足じゃなくて、お客さんの満足につながればと思って一生懸命やってるから。それは飾った言葉でも何でもないですよ。それが今の俺の強さにつながってると思ってるんで。(三冠王者として王道トーナメントに出場することになるが?)もう優勝しかないでしょ。今日もこうやって名古屋の皆さんに『新時代、任せたよ』って声いっぱいもらった。そういう声を聞いてまた俺もパワーをもらって今このイスに座ってるし。そういう気持ちですよ。(三冠王者として優勝すれば史上初となるが?)最年少、史上初、そういう初もの好きですから。過去のデータは俺には通用しない。過去は過去。俺はこれからを作る人間として今を作ってる人間だから。過去は当てはまらない。それがチャンピオンとして今日はV5できてホッとしてます。明日からスイッチ入れ替えて、今日はこのV5に浸って、名古屋の皆さんの笑顔に浸りたいと思います。(崔は挑戦者としてどうだった?)俺が言うことないでしょう。三冠に挑戦するって時点で俺はどうこう言うつもりないし、人のことを評価すること好きじゃないんで。レスラーである以上、みんなライバルだから。俺はそれはリングを降りてから評価しますよ。リング上に立ってる限りは他のレスラーをどうこう言うつもりないし、あんまり実際のところ興味ないですよ。俺のことしか。俺とファンの皆さんのことしか興味ないから」
今回は全日本プロレス名古屋大会を観戦するため、1年ぶりに名古屋国際会議場を訪れた、例年なら大日本プロレス名古屋大会を観戦するが、今年は都合のため観戦することが出来ず、今年は全日本となった。
全日本を観戦するのも4月のチャンピオンカーニバル大阪大会以来で4ヶ月ぶりで、三冠選手権を見るのも3年ぶり(2014年8月30日愛知県体育館大会、ジョー・ドーリングvs曙)となるが、4ヶ月の間に全日本は欠場していた諏訪魔が復帰、今年から大日本からフリーのレフェリーとなっていた李日韓さんが全日本のリングで裁き、IGFの所属だった奥田、HEAT UPの田村、スポルティーバの岩本が参戦するようになっていたが、重鎮だった渕正信は参戦しないなど、観戦しなかった4ヶ月の間にも全日本の光景は変わりつつあった。名古屋大会のセミは世界タッグ選手権、王者の岡林&関本組に諏訪魔とSタイガーのEvolutionが挑戦、先発は岡林と諏訪魔でスタート、序盤はロックアップから差しあいとなるが、諏訪魔がタックルからグラウンドを仕掛けようとするも、岡林は動じず、今度は手四つからの力比べとなるが、岡林が押し込むと、五分に押し返した諏訪魔がガントショットからダブルリストアームサルトで投げるも、パワーでは完全に岡林が上回った印象を受けた。
試合はEvolutionがSタイガーのキチンシンクから関本の脇腹に集中攻撃を与えるも、諏訪魔は意識してかコーナーに控える岡林を強襲、Evolutionが王者組を分断して試合の主導権を握る。
劣勢の関本は諏訪魔のラストライド狙いをリバースし、ドロップキックを放ってから岡林に交代も、関本は場外で倒れてうずくまり、岡林が孤軍奮闘するも、Evolutionの連係につかまって窮地に立たされる。
諏訪魔は岡林にバックドロップからSタイガーがタイガースープレックスホールドを決めて勝負に出るが、蘇生した関本が間一髪カットに入り、岡林がSタイガー、関本が諏訪魔にアルゼンチンの競演、関本がSタイガーをサソリ固めで捕らえ、サンドウィッチラリアット、ダブルブレーンバスターと連係攻撃で猛反撃。
岡林が諏訪魔をラリアットで蹴散らすと、Sタイガーはラリアットを狙う関本の右腕にハイキックを浴びせて抵抗するが、関本がラリアットでねじ伏せた後でジャーマンでぶっこ抜いて3カウントとなり王座防衛、試合後は諏訪魔が岡林を挑発して睨み合いになり、バックステージでも岡林に諏訪魔が詰め寄るなど一触即発となった。
諏訪魔がなぜ岡林に力負けしたのか、まだ諏訪魔の足に踏ん張りがきかないのか、それとも諏訪魔が欠場している間に岡林がとんでもない怪物になってしまったのか、思い出すのは昨年11月の天龍源一郎引退興行で諏訪魔が岡林と組んで藤田和之、関本と対戦した際に、諏訪魔は藤田相手に空回りしたのに対し、岡林は藤田と互角以上の戦いを展開して大日本勢が試合の主役を奪った、あの試合で諏訪魔は岡林をどう見たのかわからない、わかるのは諏訪魔にとって格好に獲物が現れたということなのか、また岡林もストロング王座を神谷英慶に明け渡し身軽になったことで、そろそろシングルプレーヤーとして他団体相手に存在を発揮する時期に来たのかもしれない。メインは三冠選手権は崔がPK、宮原がブラックアウトを仕掛けて回避しあうなど牽制するが、場外戦となると、宮原がファイヤーマンズキャリーから鉄柵へのギロチンホイップで崔の首を鉄柵に直撃させてから首攻めを展開すれば、再度の場外戦ではセカンドロープからの攻撃を狙う宮原を場外へと蹴落とし、脇腹を痛めた宮原に鉄柵攻撃や客席に叩きつけるなどして反撃、よく考えれば二人ともTARUと組んでヒール修行を積んだ経験もあるだけにラフも織り交ぜてくる。
脇腹攻めで失速した宮原に対し崔は徹底的に腹部攻めを展開、キチンシンク、山折りと攻め込むが、崔のジャーマンに対し宮原も投げ返すと、フロントハイキック合戦から宮原が串刺しブラックアウト、垂直落下式ブレーンバスターと畳み掛けるも、ブラックアウトをキャッチした崔はスリーパーで絞めあげてからシドマス、しかしクリアした宮原もフロントハイキックから垂直落下式ブレーンバスターで突き刺す。
両者はエルボー合戦から崔がミドルキックからジャーマンで投げ、ランニングニーから雪崩式ブレーンバスターで畳み掛けてから那智の滝を投下も、かわした宮原は着地した崔に隙を突いて後頭部へのブラックアウトを炸裂させる。
ここで勝負と見た宮原はブラックアウトから二段式ジャーマン、ニーリフトで抵抗する崔に再度ブラックアウトからシャットダウンスープレックスで王座を防衛、試合後は宮原の「全日本プロレスは最高ですか!」で締めくくった。宮原の王者ぶりも初めて見たが、戴冠時は不安を感じたものの防衛戦をこなす度に成長してしているというものを感じ、試合後のアピールも棚橋弘至を見ているようで板についてきている。
他の試合は第1試合では野村がリーと対戦し野村は執拗にヘッドロックなどでリーのスタミナを奪いにかかるが、リーはミドルキックからの打撃で反撃、今までキックだけの印象を受けたリーだったが、鋭いエルボーを繰り出すようになるなど上半身の動きも見せるようになった。
リーはサイドスープレックスから逆エビと野村を追いつめるも、野村も丸め込み技の連打からスピアーと応戦、終盤でも野村はスピアーを決めるも、リーも掌打で応戦してタイムアップの引き分け、リーも成長を感じたが野村は粘りだけでなく激しさももう少し欲しいところだ。第3試合の世界ジュニア前哨戦は高尾がローリングエルボー、トラースキックと攻め込む、ハイキックで動きを止めた佐藤が足取り腕十字で高尾から直接ギブアップを奪い勝利、青柳や岩本のフォローが足りなかったのもあったが、王座奪取を狙う高尾にとっては厳しい結果となった。
第5試合はキックを繰り出す大地に対し、吉江は重爆攻撃、竹田はグラウンドで大地を攻め、秋山も吉江にエクスプロイダーを再三狙うが阻止されてしまう。
吉江はライジングDDTを狙う大地を浴びせ倒して潰すと、竹田と共に猛攻をかけ、最後は吉江がダイビングボディープレスで大地を圧殺して3カウント、久々に生で見る大地に注目していたが吉江の好調ぶりが一番目立ってしまった。久しぶりの全日本の感想はジワジワと面白くなってきているのに、ファンはもっと見て欲しいというのを感じ、いろんな可能性をまだ秘めていることを感じさせた。今度は全日本をいつ観戦となるのか・・・
【全日本】崔を激闘突破 宮原が三冠V5、王道T制覇に照準▼Evolution返り討ち 関本&岡林V4、2ケタ防衛視野に▼佐藤が最後の前哨戦で高尾に直接勝利…名古屋大会https://t.co/vuGwN7jyL4#ajpw pic.twitter.com/aVibjRU4PZ
— プロレス/格闘技DX編集部 (@PKDX) 2016年8月27日本日は名古屋大会へ沢山のご来場、ありがとうございました!世界タッグ&三冠ヘビー級選手権共に王者が防衛!8/31新木場大会後、いよいよ9/4品川にて王道トーナメント開幕!皆様のご来場お待ちしております! #ajpw #プロレス pic.twitter.com/xk3qDe5Whb
— 全日本プロレス/alljapan (@alljapan_pw) 2016年8月27日V5☆
ありがとう名古屋☆#ajpw pic.twitter.com/Q5yh0K2Y8N
— 宮原 健斗 (@KentoMiyahara) 2016年8月27日サマーエクスプロージョン最終戦 名古屋大会にご来場頂きましたファンのみなさん、ありがとうございました!
今大会はエクスプロージョン出来なかったので、王道Tでエクスプロージョン!#ajpw #プロレス
— 秋山準 (@jun0917start) 2016年8月27日全日本・名古屋大会終了。絶好調、中畑清です。かかってこいよ高尾蒼馬。全力で来ても足りないよ。間違いなく今の僕は人生で一番強い。興奮している。バラバラになりそうなぐらいだ。
— 佐藤光留 (@hikaru310paipan) 2016年8月27日佐藤光留はDDTを去ったのではない。僕はまだ、夢のために旅に出たまんまだ。世界ジュニア王者としてDDT両国に帰ってくる。甘さなんかほとんどなかった。苦さばっかりだった。その中で掴んだ。佐藤光留のドラマチック・ドリーム、止めれるもんなら止めてみろ。
— 佐藤光留 (@hikaru310paipan) 2016年8月27日PR -
岡林&関本が世界タッグを連続防衛もEvolutionのVM化を宣言した諏訪魔が挑戦を表明!
8月20日 全日本プロレス「2016サマーエクスプロージョン」兵庫・神戸サンボーホール 551人 満員
<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼タッグマッチ/30分1本
青柳優馬 ○谷嵜なおき(9分46秒 体固め)野村直矢 ×HAYATA
※インプラント◇第2試合◇
▼タッグマッチ/30分1本
○ボディガー がばいじいちゃん(13分2秒 体固め)大森隆男 ×SUSHI
※ショートレンジラリアット◇第3試合◇
▼GAORA TVチャンピオンシップ/60分1本
[挑戦者]○ビリーケン・キッド(11分58秒 片エビ固め)[第11代王者]×中島洋平
※ファイヤーバードスプラッシュ
☆中島が初防衛に失敗。ビリーケンが第12代王者となる【ビリーケンの話】「1年越しで中島洋平とまたこのタイトルをかけて戦えるチャンスをいただいた全日本プロレスさんと中島洋平に心から感謝してます。この1年で中島洋平はチャンピオンとして非常に大きく成長したと思います。リングに上がって向かい合った時、1年前と今の中島洋平、雰囲気が違ってました。それはこのベルトの重み、それを彼が必死に守ってきたからかもしれません。このベルトをもっともっと重みのあるものにできると思います。今日、中島洋平に勝って僕は満足してません。1年前の僕と同じように中島洋平が満足してないなら、僕は何度でも中島洋平と戦う用意があります。僕も今日で中島洋平との戦いが終わったとは思ってません。このベルトが僕か中島洋平の腰にある限り、僕と彼の戦いは続くと思います。中島洋平はこのベルト、アモーレと言ってあっちこっちデートに連れていったみたいですが、今日はこのアモーレ、どうやら僕に惚れてしまったようなので、このあと神戸のアンパンマンミュージアムに連れて行きたいと思います。(GAORAベルトに向かって)いいよな。また俺が神戸、大阪の楽しいとこにどんどん連れていくから。もちろん防衛戦はどこでも構わない。北海道、沖縄、どこでも俺が楽しいとこに連れていく。(当然、関西でも防衛戦をやっていきたい?)もちろん。この関西で眠ってるレスラー、日の当たらないレスラーのために、防衛戦、その相手とやりたいと思ってます」
◇第4試合◇
▼アジアタッグ選手権試合/60分1本
[第99代王者組]佐藤光留 ○青木篤志(16分57秒 テキサスクローバーホールド)[挑戦者組]×レイパロマ 内田祥一
☆青木&佐藤が2度目の防衛に成功【試合後の青木&佐藤】
佐藤「二人で防衛したのに、何でビール3つあるんだよ? とりあえず2回目の防衛できたんで…」青木「乾杯!」
佐藤「ありがとうございました! 誰か止めてくれよ。びっくりするよ。止めてくれって。俺たちの防衛記録、止めてくれよ。文句ある奴いるんじゃないの? レイ・パロマ、内田祥一、ツイッターだぞ、俺たちに挑戦表明したの。あんな奴らの挑戦受けるんだったら俺の挑戦受けてくれって奴、山ほどいるんだろ。どんどんこいよ。格とか言ってる場合じゃないよ。全員ぶちのめしてやるよ。それが今の全日本プロレスのアジアタッグの格だ、コノヤロー」
青木「まったくだね。別に今回、俺らからみんなへの警告でもあるからね。よく言われたよ。挑戦者として資格はどうなんですか?って。資格なんて関係ないよ」
佐藤「どこにいったらもらえるんだよ、その資格がよ?」
青木「誰に勝ったらもらえるか明確にしてからにした方がいいと思うよ」
佐藤「そうだ、そうだ」
青木「チャンピオンに勝ったら挑戦します、それも口実の1個でしょ。ベルトがほしい、俺が100代目になりたい、それでいいんだよ。理由なんて何でもいいんだよ。ベルトがほしい、ベルトが獲りたい、それでいいんだよ。誰でもいいよ。いくらでもこいよ」
佐藤「プロレスラーになったんだろ。歴史に名前刻みてぇ奴いるんだろ。資格なんてないよ。俺たちに勝ったら100代目の資格がもらえるんだよ。誰でもこい」
青木「別にいいよ。あまりにひどいと拒否することはあるかもしれないけど、基本的に拒否するつもりないから」
佐藤「青柳と野村はないな」
青木「あいつらはない。もしあいつらが名乗り挙げてきて認可されたら、ドリーさん殴りにいくよ」
佐藤「テキサスいくよ」
青木「フロリダでしたっけ?」
佐藤「どこでもいいや」
青木「あと今日のレイ・パロマ、言ってきた口実がまずEvolutionだって思ってるところから始まってるけど、俺からしたら彼を否定してるつもりないし、別に彼をいらないよと言ってるわけじゃない。ただ、これからも彼は引き続きEvolution広島支部としてやっていってもらいたい」
佐藤「西日本とかじゃないの?」
青木「広島支部。西日本だと規模が大きいから、彼にかかる負担と彼に任せたリスクというものが生まれてきそうだから。今までどおり彼はEvolution広島支部長として彼はやっていってもらいたい」
佐藤「今までもそうだったのか。知らなかった。組んで長いのに知らないこと多いな」
青木「なのでレイ・パロマとは組むことがあれば、また戦うことがあるかもしれない」
佐藤「関係ないよ。Evolutionしていけば、それが答えだよ」
青木「進化すればいいんだよ。これからも俺たちはEvolutionしていきます」
【試合後のパロマ&内田】
パロマ「強ぇよ! 強ぇ! あんなもんな、勝てるわけねぇよ。だけどな、俺たちダブプロレスがメジャーへの挑戦の今日は第一歩だ。見てる人も俺たちが勝つなんて誰も思ってないだろうけど、俺たちは今日戦ったことによって、また次の目標ができたし、絶対にあきらめないって決めたよ。なぁ、ウッチー?」内田「確かに試合に負けたし、ベルトも獲れんかった。でもな、俺らの絆はもっと深まった!」
パロマ「一言言っとくよ。俺のEvolution問題、どうなってんだ? 俺は今日決めたよ。あいつらが俺をEvolutionに入れようが入れまいが、俺は一人Evolutionでこれからもやっていくから。あいつらが俺と遊びたかったらいつでも言ってくれ」
――青木は「広島支部としてやっていってほしい」と改めて言っていたが?
パロマ「それはちょっと気に入らないけどな。ローカル臭がプンプンするんだよ。俺はせっかく今日このメジャー団体に爪あと一本、二本残したのに、広島支部? そんなちっちゃいこと言うなよって言っといてくれ」
◇第5試合◇
▼6人タッグマッチ/30分1本
○宮原健斗 ジェイク・リー 石川修司(15分45秒 片エビ固め)崔領二 高岩竜一 ×不動力也
※ブラックアウト◇第6試合◇
▼30分1本
○諏訪魔(18分24秒 レフェリーストップ)×ゼウス
※万力スリーパー【諏訪魔の話】「(腰を攻められて苦戦したが?)場外のブレーンバスターで古傷っていうのを強打したんでね、ちょっと歩けなくなった。驚いたね。(今後に尾を引きそう?)早急に治療しないとさ。ああやってゼウスも俺が欠場して出てきた。雑草だ。草は今のうちに刈り取る必要がある。予想外に苦戦したというか、久々というかね。欠場してシングルやるのにまだちょっと勘がつかめてないね。体も重いし、試合勘がのらりくらりやってる感じがあるんでね。今日はゼウスだったからよかったけど、これが他の相手だったら考えていかないといけないと思う。(復帰後、上位からのシングル初勝利は大きいのでは?)勝ちは勝ちなんでね。これをいい形でこの先にベルト獲りにいったり、話題を振りまいていく、そういうことをやっていきたい。あとはこの土地は神戸だからね。神戸といったらブードゥー・マーダーズ、TARUのオジキのふるさとだからね。これからブードゥーらしさというのをEvolutionに入れていこうかな。相手を血祭りに上げるようなプロレス、ユニットに持って入っちゃおうかな。文句ある奴はこいよ。(レフェリーを突き飛ばしていたがVMの血が騒いだ?)途中から俺の腰が爆発したんで、そこでもっと詰めたことやりたいと思ったけど、復帰してからシングルマッチこれが初という感覚だよね。野村との試合(7・30千葉)なんかシングルに入らないよ。よし、ここからめちゃくちゃやっていくよ。(11・27両国へ向けては?)まだ何も考えてないんだよね。そこへ向けてペース上げていかないといけないと思うし、まだ名古屋もあるし。名古屋は俺もやりてぇなと思うし。大舞台でしょ。俺とスーパーが世界タッグいったっていいじゃない。世界タッグ、三冠、全方位いけるんじゃないの」
◇第7試合◇
▼世界タッグ選手権試合/60分1本
[第72代王者組]○岡林裕二 関本大介(22分31秒 片エビ固め)[挑戦者組]秋山準 ×橋本大地
※ゴーレムスプラッシュ
☆関本&岡林が3度目の防衛に成功【試合後の関本&岡林】
岡林「秋山準はこの前、大日本で戦って知ってましたけど、なかなかホント手強い。あと橋本大地、十分気持ちがみえました今日は。でもまだまだ」関本「大地、あいつは目が凄いよ。秋山選手に関しては全て見透かされてるような、そういう感じを受けました。でも今日勝ったんでね、よかったです。ありがとうございました」
岡林「ありがとうございました」
※諏訪魔がやってきて
諏訪魔「俺のいない間に気取ってんじゃねぇぞ」岡林「何でバックステージ来るんだ? やるならリング上こいよ」
諏訪魔「うるせぇ! 鉄パイプでぶん殴るぞ!」
岡林「何でも来い!」
諏訪魔「名古屋でタッグ組まれてるよな。俺とスーパーで挑戦させろ!」
岡林「かかってこいよ」
関本「また欠場に追い込むぞ」
※諏訪魔が不敵な笑みを浮かべながら去ると
岡林「グダグダ言うんだったらリング上で言えって。あっちがそうくるならめちゃくちゃにしてやるよ、全日本のリング。やってやろうじゃねぇか」関本「やってやりましょう」
岡林「ベルトもリングも大日本色に染めてやるよ」
全日本神戸大会、メインでは岡林、関本のストロングBJWが保持する世界タッグ王座に、秋山は王者組と同じ大日本の大地を抜擢して挑戦した。
試合の先手を奪ったのは王者組、大地と対峙した岡林が大地のミドルキックを受け流して逆水平やボディースラムとパワーで圧倒、交代を受けた秋山が大地と共に岡林を捕らえにかかるが、逆に大地が捕まってしまい、岡林と関本が代わる代わるとボディースラムを連発してから関本が逆エビ固めで捕らえて腰攻めを展開する。
大地からやっと交代を受けた秋山は岡林にランニングニーの連発、ニーリフト、エクスプロイダーと盛り返し、関本が秋山を捕らえてサソリ固めを狙うも大地がカットに入り、秋山から交代を受けた大地も関本にミドルキック、串刺しニー、ミサイルキックと放っていく。
そこで秋山が入って合体攻撃を狙うが、交代した岡林が両腕ラリアットを放ち、打撃戦は大地が延髄斬りで競り勝つと、秋山の串刺しニー、エクスプロイダーの援護を受けた大地はランニングローキックから、父親譲りの飛びつきDDTで突き刺し三角絞めで捕らえる。
ところが岡林は強引に持ち上げてパワーボムで叩きつけると、パワースラムからアルゼンチンバックブリーカーで担ぎ上げ、秋山も関本が担いでアルゼンチンの競演を披露し、大地を捕らえた関本がエルボードロップ、岡林がジャンピングボディプレスを連続投下からパワーボムを狙うも大地が阻止してスピンキックで岡林をダウンさせると、関本が大地をラリアット、秋山がエクスプロイダー、岡林が秋山にラリアット、大地も岡林にニーキックと入り乱れて4選手がダウンとなる。
先に起き上がった大地は岡林にシャイニングウィザードからライジングDDTを狙うが、阻止した岡林が逆水平を連打、大地もミドルキック、追尾式ニーリフトを決めたが、岡林がラリアットで鎮圧すると、関本が入って秋山にサンドウィッチラリアット、ダブルバックドロップでKOしてから大地を串刺しラリアットの連打から関本のフロッグスプラッシュ、岡林のゴーレムスプラッシュの連続投下弾で3カウントとなり王者組が王座を防衛した。
セミでは諏訪魔がゼウスと対戦し序盤から激しい肉弾戦を展開し、ゼウスが串刺しバイセップスエクスプロージョン、フライングバイセップスエクスプロージョン、雪崩式ブレーンバスターからチョークスラムと畳み掛けてからジャックハマーを狙うも、阻止した諏訪魔がラリアット、ドロップキック、ラリアット、ジャーマン、ラリアットと畳み掛けてからバックドロップを連発、そして万力スリーパーで絞め落として勝利を収めたが、メイン終了後のバックステージでは勝利者インタビューを受ける岡林組の前に諏訪魔が鉄パイプ片手に現れ、スーパー・タイガーと組んで世界タッグ王座に挑戦を表明、27日名古屋での選手権が濃厚となった。
ゼウス戦を終えた諏訪魔はを「この土地は神戸だからね。神戸といったらブードゥー・マーダーズ、TARUのオジキのふるさとだからね。これからブードゥーらしさというのをEvolutionに入れていこうかな。」とEvolutionのヒールユニット化を示唆するなど不穏な動きを見せ始めている。諏訪魔は9月2日にTARUデビュー20周年記念大会出場し久しぶりにタッグを結成するが、諏訪魔の行動はTARUを巻き込んだものなのか?
王者組の岡林&関本も6日の新潟で宮原、リーのNEXTREAMを破り、今回の神戸では秋山、大地を破るなど1ヶ月に渡って2度の防衛、今度は3度目の防衛に挑戦となるが、チーム力では岡林と関本が上も諏訪魔の動きが不安材料といったところなのか・・・またアジアタッグ王者の佐藤&青木は広島のダブプロレスのパロマとフリーの内田の挑戦を受け、序盤は佐藤が打撃で圧倒も、挑戦者組は青木を捕らえてから王者組の分断を図る。
挑戦者組は場外戦で内田がトペ、パロマがケブラータと空中弾の連打で見せ場を作るが、パロマの腰クネ式逆さ押さえ込みをクリアした青木がラリアットで反撃するとワンハンドバックブリーカーから逆エビ固めで捕らえ、最後は変形バッククラッカーからのテキサスクローバーホールドでパロマがギブアップし王者組が防衛。6日の新潟大会で南野タケシからGAORA王座を奪還したばかりの中島はビリーの挑戦を受け、中島はハイキック、ダイビングフットスタンプ、トラースキック、ハイキックと繰り出して追い詰めていくが、跳後廻蹴はかわされてしまうと、ビリーはジャーマン、中島のジャーマンも着地してからラリアットとたたみかけ、最後はコウモリ吊り落としからファイヤーバードスプラッシュで3カウントを奪い王座を奪取、中島は奪還したばかりの王座を短期間で手放してしまった。
【全日本】大地奮闘も関本&岡林V3、諏訪魔&S・タイガー迎撃へ▼パロマ組返り討ち 青木&佐藤が磐石のアジアV2▼ビリーケンが1年ぶり雪辱でGAORA王座戴冠 …神戸大会https://t.co/vuGwN7jyL4#ajpw pic.twitter.com/DlwddK3lmt
— プロレス/格闘技DX編集部 (@PKDX) 2016年8月20日全日本プロレス神戸大会終了。久々の関西で声かけてくださった方や差入れを暑い中持って来て下さいました方、本当にありがとうございました!世界タッグ王者は強かった。そしてカッコよかった!そして、神戸は熱かった(>_<)#ajpw pic.twitter.com/Tflnb80Br2
— nikkan.lee (@nikkanxct55) 2016年8月20日サマーエクスプロージョン神戸大会にご来場頂きましたファンのみなさん、ありがとうございました!#ajpw
— 秋山準 (@jun0917start) 2016年8月20日試合終了。結果は金払って有料サイト見てる人もいるんで僕からは言いません。痛い思いをしても歴史に名前を残したい奴は誰でも来れば良い。それが今のアジア戦が持つ「格」。誰かがなんとかしてくれない、楽な思いは出来ない。そんな当たり前のベルト。
— 佐藤光留 (@hikaru310paipan) 2016年8月20日変態自衛隊の勝ちパターンが出来てきた。今まで勝ちパターンが無かったのに勝ってきた変自に勝ちパターンが出来たって事は…。
— 佐藤光留 (@hikaru310paipan) 2016年8月20日アジアタッグ獲れなかった
チャンピオンは本当に強かった
しかし私は生きてますので今日がメジャーへの第一歩です
応援ありがとうございました
あ、ベルト撮りました! pic.twitter.com/51qBOxiKiH
— レイパロマ (@nidojiro) 2016年8月20日第12代GAORATVチャンピオンになりました!皆様応援ありがとうございました!中島洋平が再戦を望むなら受けて立つ。そして関西のレスラーで挑戦に名乗りをあげる男がいたら喜んで受けて立つ!
— ビリーケン・キッド (@billykenkid1127) 2016年8月20日神戸大会をご観戦の皆さま、ありがとうございました!応援して頂いた皆さま、すみません。。でも、前を向いて!
— 中島 洋平 (@nakajima_youhei) 2016年8月20日 -
宮原が秋山を降し三冠防衛!野村も諏訪魔に反抗でEvolutionが解散危機!7月23日 全日本プロレス「2016サマーアクション・シリーズ〜熊本地震 復興支援チャリティーツアー〜」福岡・博多スターレーン 605人満員
<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼20分1本
○岩本煌史(8分36秒 ジャーマン・スープレックス・ホールド)×SUSHI
◇第2試合◇
▼30分1本
○吉江豊(9分4秒 体固め)×青柳優馬
※ジャンピングボディープレス
◇第3試合◇
▼30分1本
佐藤光留 ○青木篤志(10分27秒 アサルトポイント)ウルティモ・ドラゴン ×中島洋平
◇第4試合◇
▼30分1本
○崔領二 丸山敦 竹田誠志(13分19秒 エビ固め)諏訪魔 スーパー・タイガー ×野村直矢
※那智の滝
(試合終了後倒れたままの野村は諏訪魔から手を差し伸べられたが拒否。)
野村「俺はEvolutionを抜けて、イチからやり直したいです」
諏訪魔「野村、その話は早いよ。よく考えろ。7月30日、千葉でシングルやるから、そこでお前の考え、しっかり聞かせてくれ(S・タイガーとともに引き揚げた。)」
野村「7月30日、俺の考えをEvolutionのメンバーに示します」
【諏訪魔の話】「早いな、あいつは。何だ、あいつは。抜けてどうするんだ? やり直す? そんなムシのいい話ないよ。いかに今の環境でどんだけ勝負するか、どんだけ爪あと残すかだから。あいつもいろいろ悩んでるところあったからね。それはわかるんだけどさ。たださ、一度男が口にしたことなんだから、責任もって結果出していくというかね。そういうことは必要だと思うし。野村のことは凄ぇ今までかわいがったのもあるからね。今度の(7・30)千葉でしっかり話を聞く。よく考えた方がいいよ。ただ今日、収穫というかね。スーパー・タイガーが厳しい部分をみせてくれた。光が見えた。あとはスーパーがどんだけ相手をボコボコにし、また自分がボコボコにされるか(笑) そこがみせどこなんじゃないかなと思うし、スーパーがそんなとこをみせたら周りは黙って認めると思うよ」
【S・タイガーの話】「今回、初めて諏訪魔さんとタッグ組んで、気持ちの部分で通じ合って、戦いの中で連係が無意識に出た。この諏訪魔という男にほれて、ここに入って、気持ちに応えるには僕自身の狂気が一番の恩返しじゃないかなと。凄く引っ張ってもらってるのもわかってるんで、俺が戦いでビシビシみせていきたいと思います」
【野村の話】「今日負けて、いかに自分が何一つ成長してないのがわかったんで。ちょっと前から考えてたんですけど、Evolutionというストロングユニット、俺はまだまだそんな器じゃないし、俺自身まだ考えが甘かった。そう思います。だから先ほど言ったようにEvolutionを抜けて、またイチから、イチから、野村直矢としてやっていきたいということを伝えたので、俺はEvolutionを抜けて、イチから再スタートの気持ちで頑張っていきたい。そういう思いです」
◇第5試合◇
▼30分1本
○ジェイク・リー(8分32秒 片エビ固め)×大森隆男
※バックドロップ
◇第6試合◇
▼世界タッグ選手権試合/60分1本
[第72代王者組]岡林裕二 ○関本大介(19分15秒 片エビ固め)[挑戦者組]×ゼウス ボディガー
※フロッグスプラッシュ
☆岡林&関本が初防衛に成功
【試合後の岡林&関本】
▼関本「岡林選手の助けがあって何とかリマッチ勝つことができました。これで何とかビッグガンズに勝ったんで、次は誰が出てくるかわからないですけど、大日本にまたこの世界タッグのベルトを持ち帰ります。ありがとうございました」
▼岡林「今日は気持ちで勝てました。気持ちで負けてたら絶対ダメでしたね。ホントに凄いチームやと思うし、パワーだったらたぶん向こうの方が一枚も二枚も上手なんで、今日はホント気持ちの勝負やと思った。前回勝ってるんで余計にそう思いました。2回勝ったんで、誰がきてもOKですよ」
――アルゼンチンで担ぎ、「関本、投げろ!」と指示し、実際に投げられたが?
▼岡林「あれもホントにとっさの判断というか、正直、関本さんだったら絶対できると思ったんで、俺も覚悟決めて。かなり大ダメージ食らったですけど、先輩ですけど、あとは任せたって感じで」
▼関本「一瞬、焦りましたね。岡林が『関本、投げろ!』って言った時に。えっ?と思って…投げたろと(笑)」
▼岡林「あれで勝てなかったら気持ち折れてましたね、ホントに」
▼関本「そうですね。ありがとう」
▼岡林「ありがとうございます」
――明日の両国大会にいい形で臨める?
▼岡林「自分はタイトルマッチですけど、今日のでかなり大ダメージを負ったんで…明日までには回復してますけど。いい形で明日迎えられそうです」
――新連係の名前は?
▼関本「アルゼンチンジャーマンでいいんじゃないですか。わかんないですけど」
▼岡林「簡単には出せないですよ。かなり気合入れないと。自分がですよ。関本さんは投げるだけで(苦笑)」
▼関本「いやいや、そんなことないですよ」
◇第7試合◇
▼三冠ヘビー級選手権試合/60分1本
[第55代王者]○宮原健斗(22分13秒 シャットダウンスープレックスホールド)[挑戦者]×秋山準
☆宮原が4度目の防衛に成功
(試合終了後、ベルトを受け取った宮原は、コーナーに座り込んだままの秋山の元に歩み寄り、握手を交わすと深々と頭を下げた。)
宮原「全日本プロレスがここ博多に帰ってきました!」
(崔がエプロンに上がってきた。)
崔「そのベルト次は俺が挑戦する。お前からのええ返事聞かせてくれ」
宮原「この三冠ベルトかけて勝負しよう!(崔、退場)博多、最後までありがとうございました。最高のマイクで締めたいと思いますが、そのために博多の皆さんの健斗コールが必要です(博多のファンに要求。健斗コールの大合唱に包まれる)今の気分は最高です!そこで皆さんに聞きたい。全日本プロレス、最高でしたか!?(博多のファンも「最高!」と叫ぶ)聞こえないなぁ(その場に倒れ込んでしまう。博多のファンは再び健斗コールの大合唱。全日本プロレス、最高でしたか!?(と2回問い、そのたびに博多のファンも「最高!」で呼応。)ありがとう博多!」
【試合後の宮原】
▼宮原「V4。V4だ。何かすぐに言葉が出てこない…」
――チャンピオン・カーニバル公式戦で敗れたように、この日も秋山は強敵として立ちはだかってきたが?
▼宮原「もうチャンピオン・カーニバルに始まったことじゃないんでね。俺はこのプロレスの世界に入って、何度あの人にバルコニー(場外?)でボディスラムされたか。こういう言い方はおかしいかもしれないけど、秋山準というプロレスラーがいたから、俺は今こうやってこのプロレス界で生きてると思うし、別にこれは社長とか関係ない。イチレスラーとイチレスラーとして宮原健斗のストーリーに秋山準さんは欠かせない。それはチャンピオン・カーニバルで負けたからって一瞬で描いた気持ちではないし、それは正直、関係ないですね、今日を迎えて」
――激闘で博多のメインを盛り上げ、防衛に成功し、最高のV4となったのでは?
▼宮原「そうですね。約1年半ぶりの博多で、俺はこの防衛戦が決まって自分の中でテーマは秋山準選手との歴史、博多1年半ぶり、そして全日本プロレスがこれから博多にもっともっと進出して盛り上げるという第一歩。そういう日だと俺は重く自分に言い聞かせてたんで。それを自分で納得してるわけじゃないけど、少しホッとしてる部分もあるし。でも明日からまた次の戦いが始まるんだと思うとワクワクもするし。そういう気持ちですかね、率直に言うと」
――新しい戦いでいえば崔が挑戦を表明してきたが?
▼宮原「彼が(全日本に)上がってきた時から視線はビンビン感じてるし、それが今日、形となっただけだと思うし。それは俺としては拒む権利ないし、ベルトをかけてやってやろうじゃねぇかって。視線はビンビン感じました」
――新しい道をまた一歩進めた手応えはある?
▼宮原「まだまだ。クラウチングスタートで構えたばかりだ。まだスタートしたばかりだ。俺はこのベルトを獲った時に、このベルトとともに生きる宿命というものを肌で感じてたし、そして今日4回目防衛して、また進化してさらに強くなったと、この体で感じてます」
▼リー「健斗さん、今日防衛戦お疲れ様でした。V4おめでとうございます。強くなってるのは僕も凄くわかるし、僕自身も強くなってるんで、もう一回、世界タッグ一緒に狙いませんか?」
▼宮原「世界タッグ? 今日防衛したのどっち?」
▼リー「関本&岡林組です」
▼宮原「他団体にいつまでも渡すわけにいかないからね」
▼リー「もちろんです」
▼宮原「ジェイクの気持ちがあるのももちろんですけど、俺だってこの三冠ベルトを持ってるからってアグラをかくつもりはないんでね。ここで俺とジェイク、NEXTREAM、世界タッグ挑戦表明します。とにかく博多、また会おうぜ。ありがとうございました」
シリーズ最終戦の博多大会で宮原が三冠王座をかけて秋山の挑戦を受け、14日の開幕戦では秋山がスターネスダストで宮原から直接勝利を収めるも、16日の横浜大会では宮原がシャットダウンスープレックス、21日の佐賀ではスネークリミットで秋山から直接勝利を収めるなど、精神的有利な状況のまま選手権を迎えた。
序盤から互いに出方を伺う攻防を展開するが、エルボー合戦から秋山がジャンピングニーで宮原を場外へ追いやると、宮原もファイヤーマンキャリーからの鉄柵ギロチン攻撃で逆襲、鉄柵や鉄柱を使って秋山の首攻めを展開する。
リングに戻っても宮原がフェースロックで絞めあげるが、コーナーからの攻撃を秋山が阻止して場外へ追いやると、フェンスに投げつけてからランニングニーを浴びせ、エプロンに宮原をうつ伏せにしてからギロチンニーを投下、リングに戻るとランニングニーでエプロンに追いやってから、エプロン上でのリバースDDT、リングに再び戻って串刺しニーの連打、垂直落下式ブレーンバスター、フェースロックと逆に首攻めを展開する。
両者はエルボー合戦の後で秋山が頭突きを浴びせるが、ラリアットをかわした宮原は低空ドロップキックから、顔面への低空ドロップキック、ノーザンライトスープレックスと畳み掛け、バイシクルキックでエプロンに追いやった後で、エプロン上でのジャーマンは阻止されるも、フロントハイキックを浴びせる。
しかし秋山はエプロン上でのエクスプロイダーを敢行すると、リングに戻ってからランニングニーの連打、フロントネックロックで捕獲し宮原が起き上がってもニーで黙らせ、宮原はスネークリミットで切り返すも、ロープに逃れた秋山は雪崩式ブレーンバスター、宮原のフロントハイキックをキャッチしてからのエクスプロイダーと畳み掛け、起き上がった宮原らもジャーマンからフロントハイキックで応戦する。
両者ダウンも先に起きた宮原は串刺しブラックアウトから垂直落下式ブレーンバスターで突き刺し、秋山もフロントネックロックで絞めあげて再びニーを浴びせていくが、宮原はブレーンバスターで投げてからエルボー合戦となるも、秋山はノーモーション頭突きからニーリフト、エクスプロイダーを決めるも、ランニングニーをかわした宮原は秋山の後頭部目掛けてブラックアウトを炸裂させると、正面からのブラックアウトから二段式ジャーマンを決める。
宮原は続けてシャットダウンジャーマンを狙うが、仰け反り式頭突きで阻止した秋山はランニングニー、エクスプロイダーと畳み掛けた後で、鬼のニーリフトの連打からリストクラッチ式エクスプロイダーを決め、生膝ニーを狙うと、宮原がカウンターでのブラックアウトで迎撃しブラックアウトの連発からシャットダウンスープレックスで3カウントを奪い。宮原が王座を防衛した。
試合後は宮原がマイクでアピールしたところで、第4試合での6人タッグ戦で勝利を収めた崔が挑戦に名乗りを挙げ、宮原が挑戦を受諾、8・27名古屋での選手権が決定となった。また第5試合で大森を降したリーが宮原とのNEXTREMで世界タッグ王座への挑戦を呼びかけ、宮原も五冠へ向けて挑戦を表明した。
セミではストロングBJWの保持する世界タッグ王座に前王者のビッグガンズが挑戦、ビッグガンズはボディガーが岡林、ゼウスが関本をリフトアップスラムで叩きつけてから王者組を分断、関本との肉弾戦を制したゼウスがボディガーを呼び込んでからダブルチョークスラムを決めると、バイセップスエクスプローションからジャックハマーで勝負に出るが、岡林がマッケンローでカットに入ると、逆にゼウスが捕まってしまい、岡林がアルゼンチンバックブリーカーで担いでから関本がジャーマンを投げる新合体技を決め、最後は岡林の雪崩式ブレーンバスターから関本がフロッグスプラッシュで3カウントを奪い、王座を防衛した。
また第4試合ではEvolution入りを表明したSタイガーが諏訪魔、野村と組んで崔、丸山、竹田組と対戦するが、崔組は野村を捕らえて試合の主導権を握るも、諏訪魔はSタイガーとの連係で盛り返す
諏訪魔とSタイガーの援護を受けた野村は崔にフロッグスプラッシュを決めるも、崔は剣山で迎撃してから逆に捕まってしまい、最後は那智の滝で崔が勝利を収めた。
試合後に諏訪魔はダウンしている野村に手を差し伸べるが、野村は拒否するどころかEvolutionからの脱退を表明、諏訪魔は30日の千葉大会までに返事を先延ばしにした。
諏訪魔も14日から復帰したものの、16日の横浜大会でのEvolution興行からSタイガーのユニット入りを巡って佐藤が反発野に続いて野村が離脱を表明、試合カンもまだ戻らないことも含めて取り巻く環境の変化にさすがの諏訪魔も戸惑いを隠せないようだ。
果たしてEvolution解散の危機を諏訪魔がどう治めるのか、また本音を見せていない青木はどういう立場を取っていくのか…本日は福岡・博多スターレーン大会へのご来場、誠にありがとうございました!三冠ヘビー級選手権は宮原選手が4度目の防衛に成功!!#ajpw #プロレス pic.twitter.com/esOWMmuJj7
— 全日本プロレス/alljapan (@alljapan_pw) 2016年7月23日全日本プロレス博多大会最高のご声援をありがとうございました。
なんとかV4しました!!!!
ありがとう☆博多☆#ajpw
— 宮原 健斗 (@KentoMiyahara) 2016年7月23日サマーアクションシリーズ最終戦 博多スターレーン大会にご来場頂きましたファンのみなさん、ありがとうございました!#ajpw
— 秋山準 (@jun0917start) 2016年7月23日今日のメインで
全日本プロレスの風景は欠場した半年で物凄く変わったと実感したよ。
時代の流れが早く、俺やエボリューションは時代遅れなのかもしれない。
— 諏訪魔 (@suwama_H2) 2016年7月22日 -
諏訪魔が6ヶ月ぶりに復帰も石川にフォール負け!佐藤は高岩を降し世界ジュニア王座を防衛!
7月14日 全日本プロレス「2016サマーアクション・シリーズ〜熊本地震 復興支援チャリティーツアー〜」東京・後楽園ホール 1163人
<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼30分1本
渕正信 ウルティモ・ドラゴン ○トランザム★ヒロシ(12分24秒 パーフェクトスープレックス)×SUSHI 西村修 土方隆司◇第2試合◇
▼30分1本
青柳優馬 ○高尾蒼馬(8分4秒 エビ固め)×石井慧介 竹田誠志
※ジントニック◇第3試合◇
▼30分1本
大森隆男 ○崔領二(12分34秒 片エビ固め)×吉江豊 真霜拳號
※那智の滝◇第4試合◇
▼GAORA TVチャンピオンシップ/60分1本
[挑戦者]○南野タケシ(15分41秒 横入り式エビ固め)[第9代王者]×中島洋平
☆中島が初防衛に失敗、南野が第10代目王者となる【中島の話】「アモーレ…アモーレ…アモーレ…」
◇第5試合◇
▼世界ジュニアヘビー級選手権試合/60分1本
[第40代王者]○佐藤光留(15分32秒 足取り腕ひしぎ逆十字固め)[挑戦者]×高岩竜一
☆佐藤が初防衛に成功(試合終了後、高岩は自ら佐藤の手を掲げて、潔く勝者を祝福、高岩と入れ代わるように、高尾がリングサイドに登場する)
高尾「光留さん、防衛おめでとうございます。今日はあなたの持つその世界ジュニアのベルトに挑戦表明しに来ました。光留さん、挑戦受けてください」佐藤「今の試合を見て、俺と試合がしたいなんて、君はとんだ変態野郎だよ(変態」コールが巻き起こる)スルースキルズも変態って言ってるじゃねえか。君はどこからどう見たって、この場で一番変態だよ。誤解するなよ。俺は変態が大好きなんだ! もちろん受けて立つよ。ちょっと待った。変態っていうのは紳士じゃなきゃダメなんだ。今、この場でいつやるぞってそれはフェアーじゃないだろ? 君には準備期間があるかもしれないが、俺には少し長めに必要だ。必ず回答する。近いうちに君の前にやろうという日を決めて現れるから、それまで待っててくれ」
高尾「光留さん、最後に一言いわせてください。この変態の挑戦受けてくれてありがとうございます(再び場内は「変態」コール)」
【試合後の佐藤】
――強い高岩選手を倒して、誰もが認める内容となったが?
▼佐藤「内容なんていいですよ。内容はもっと違う人が引っ張ってくれるんじゃないですか。ただ、僕らがやっているプロレスは、全日本ジュニアのプロレスは、正々堂々としたちゃんとしたプロレスですよ。他がちゃんとしてないかどうかはお客さんが決めてください。でも、俺たちはみんな共通意識で俺たちのジュニア、俺たちのプロレスで、その中でジュニアヘビー級という階級を守った試合をやってます。それは共通意識。それはあの変態君にも…いや、高尾君にもあったから、俺は受けて。彼とはいろいろあったけど、彼が全日本に出るようになったから、努力したと思う。頭も良かったと思う。彼は全日本ジュニアの中にいるから。だから受けました」
――青木選手は強さを見せるジュニアだったが、佐藤選手はその気持ちを引き継ぐ?
▼佐藤「引き継ぐというか、強くないヤツが持ってもしょうがないよ。さっきGAORAで南野タケシが取ったけど、あれも勝ったヤツがやっぱり強いから。どんな手を使ったっていいんだよ。勝ったヤツが強いんだ。それ以外のものをレスラーが求めちゃダメだと思います。それが全日本ジュニアの共通意識」
――これまで挑む立場だったが、王者として相手を迎え撃つ立場になったが?
▼佐藤「わからなかったですね。興奮してあっと言う間でした。結果、ここに(ベルトが)あるということは、僕のやってきたことが間違ってなかったということだと思います。でも、考えたんですよ。取った瞬間。チャンピオンとしてこうあるべきだと。でも、それはチャンピオンベルト、世界ジュニアのベルトがあって、佐藤光留がある。逆だと思ってます。世間的に見てそうだとしても、僕の中では佐藤光留が持っている世界ジュニアだから。ベルトを持ったチャンピオンだから、こうじゃなきゃいけないっていうのは、それは自分ありきじゃないから。どんなにバカにされても、俺は絶対に負けないですから」
――今日の試合でそのチャンピオン像をファンが感じたんじゃないかと思うが?
▼佐藤「まあ、明日には変わるかもしれないし、わからないですよ。やっぱりちょっとだけ回り道もしたし、曲がったこともしたし。まだまだ宮原健斗への道は遠いと思います」
【高尾の話】「正式に決まったんで、あとは取るだけです。場所はまだわからないですけど、ここまで来ちゃえばこっちのもんなんで。今まで培ってきたもので、最後はこの変態が取りたいと思います。(タイトル戦を実際に見てどうだった?)凄い試合だったと思いますけど、でもそれは自分にしかできないものだってあるはずなので。自分の力を信じてやりたいと思います」
◇第6試合◇
▼60分1本
○秋山準 竹下幸之介(15分19秒 片エビ固め)×宮原健斗 ジェイク・リー
※スターネスダスト
【試合後の秋山&竹下】
▼秋山「ありがとう」▼竹下「ありがとうございました」
――これで前哨戦で2度目の直接勝利。いい形でシリーズが始まった?
▼秋山「まあ、そのためにできるだけのトレーニングをしてきたし。最近では一番動ける状態でシリーズを迎えていると思うんで。前回勝った時もゼウスがいてね。今日も竹下選手がいて。若い力に…彼らが動いて見せるだけで、俺に力を与えてくれてるから。周りが全部俺よりも20歳以上若い人間だけど、そういう選手たちによって、俺もまた元気をもらって、今日も勝てたと思います。(竹下は)いい動きをしているし、もっともっと。たぶんまだ自分のところでやるよりも遠慮があると思うから。遠慮なしにいけば、もっともっといい試合になると思うしね。試合をメチャクチャに壊すつもりでも構わないと思うし」
――フィニッシュでは久々にスターネスダストだったが、どういう意味を込めて?
▼秋山「もうアイツには…。久しぶりに試し斬りをしておかないと、本番で出す時に自分で入り方がわからなかったからしょうがないんで。久々なんでね、本当に。そういうつもりで出しました。いつでも何でも、今の俺を全部出すって言って始まったんで、全て出します」
――竹下選手は現役の三冠王者・宮原選手との対決となったが?
▼竹下「自分はこの対戦カードが発表されて、一番吸収したいと思ったのは、パートナーの秋山選手から同じコーナーに立つことで吸収したいと思ったんで。今日はそっち一本で考えてました」
――秋山選手が自分の経験を若い選手に伝えるようなカードが最近多いが?
▼秋山「そういう人たちに俺がどこまで若い選手に伝えられるかわからないけど、たぶん彼らがわからないところで俺はできてると思うんで。そこがわかったら、もっとドーンと行くところだと思うんで。今はわからないけど、俺も渕さんと昔一緒にやった時に全然わからなかったけど、今はガーッて俺がなっているのもあるし。ただ、わかっているのとわかっていないのは違うと思うんで。もっと組んでやって。まあ、試合もそうだけど、そうやってできれば、もっともっと。でも、俺の中でのDDTの概念は彼にはないから。DDTってどうしても面白いという感じがあるけど、彼に関しては俺の中ではそれがまったくないから。この前、1回やってみて、この子はまた違うところで自分を表現しようとしているんだなと思ったし。彼に関しては、DDTじゃないところでね。まあ、他にもいるんでしょうけど、やったことないんでわからないから。まあ、どういう風にDDTで自分を目立たせていくのか、前に立っていくかわからないけども、今のままで行ってもらいたいなと思います」
――竹下選手も普段の自分とは違うものを見せられる?
▼竹下「やっぱり自分にないものを吸収させてもらえていると思っているんで。自分に足りないものを。自分にこんな凄いところがあるんだよというのを見せるんじゃなくて、自分に足りないものを見つけて、吸収して。で、DDTに持ち帰って。絶対に負けない最強のチャンピオンに、DDTのチャンピオンになりたいと思います」
――あえて今、アドバイスをするとしたら?
▼秋山「そうは言っても、俺はDDTのスタイル好きだからね(笑)」
◇第7試合◇
▼諏訪魔復帰戦/60分1本
ゼウス ○石川修司 スーパー・タイガー(16分57秒 片エビ固め)×諏訪魔 青木篤志 野村直矢
※ジャイアントスラム(試合終了後)
諏訪魔「今日はありがとうございました。今日の復帰戦で負けて、プロレスの厳しさ、難しさ、そういうものを身に染みてわかりました。でも、俺は全日本プロレスの看板、そして三冠のベルトを背負って、チャンピオンを張れるまで、一生懸命頑張りたいと思います。最後に俺の復帰を待ってくれたファンの皆さん、そして全日本プロレスにお礼の言葉を言わせてください。今日はありがとうございました」【試合後の諏訪魔&青木】
――試合前に不安もあったと思うが?▼諏訪魔「不安だらけでね。デビュー戦より緊張した。そしてまた改めて、プロレスって痛えなって。痛えけど面白かった。お客さんが期待しているのを感じると楽しくてね。今日は石川修司のヒザの重さっていうのにたまげたものもあったし、ゼウスは相変わらず生意気だ。ケンカ野郎だな。スーパー・タイガーはちょっと俺も考えさせられるというか、アイツは何のためにここに来たのかっていうのが俺にも伝わってきた。スーパーとはまだ。今はいい」
――楽しみな戦いが待っていると?
▼諏訪魔「面白いよね。どこに標準を合わせようかなって。当然、三冠なんだけど、石川に負けて。面白いヤツがいっぱいいるんだよね。俺らは本格的に動き出すんだ、これから。次は横浜で必ず再起動して、新たな標的を見つける。新たな形でもいいよ。何でもいい。新しいものを見せつけてやるって」
――留守を預かった青木選手はどう感じた?
▼青木「今、本人が言われている通り、不安もいろいろあっただろうし、探り探りの部分もあったと思います。でも、やっぱり諏訪魔選手が帰ってきて一番大きいのは、強さとかはもちろんそうだけど、精神的なものば大きいんで。俺としては今まではとにかく穴を埋めないとというか、誤魔化さないとっていうのがあったんだけど、帰ってきてくれたんでね。あとはうちらも好きに動けるし、やりたいことをもっとやっていきたいと思います。まあ、ここからですよ。言ったように、再起動が明後日あるし。ここからです。また新しくやっていくんで」
▼諏訪魔「本当にありがとう。留守を守ってくれて」
▼青木「おかげで、光留さんも今日はちゃんと防衛したし。またやりましょう」
※諏訪魔は青木、野村と握手を交わした
【試合後の石川&ゼウス】
▼石川「諏訪魔から3つ取った。非常にデカいけど、まだ向こうは病み上がりなんでね。ドンドン戦って、向こうが万全になったら、シングルマッチでも行きたいですよ。ねえ、ゼウスさん?」▼ゼウス「そうですね。俺は諏訪魔の帰りを待ってた。アイツとやるために帰りを待ってたんや。やるのがメチャクチャ楽しみや。俺がボッコボコにしたる。石川さん、今日はありがとうございました」
▼石川「ありがとうございました」
【S・タイガーの話】「半年ぶりにね。リアルジャパンで去年当たってから、諏訪魔先輩の背中を追って、絶対にやってやるぞという気持ちでこの全日本に上がってきたんで。この半年、上げていただいて、僕自身、今までの中で一番成長したと思ってますし、まだまだ上に行ける。今日はまだ前哨戦だと思ってたんですけどね。今回の復帰戦、おめでとうございます」
アキレス腱断裂で6ヶ月に渡って長期欠場していた諏訪魔が復帰し、Evolutionのメンバーである青木、野村と組んでゼウス、石川、Sタイガー組と対戦した。
先発を買ってでた諏訪魔はSタイガーと対峙し、グラウンドで渡り合ってからロープへ押し込みナックルをぶち込み、石川とは肉弾戦を展開する。
だが試合は石川の前に青木、野村が蹂躙され、青木のレッグラリアット、野村のジャンピングエルボーも受け流すと、場外戦でもゼウスが逆水平、滞空時間の長いボディスラム、リフトアップスラムと野村を圧倒する。
劣勢の野村はやっと諏訪魔に交代し、諏訪魔はゼウスにフライングショルダーから早くもラストライドを狙うが、Sタイガーがカットに入るとゼウスもろともダブルチョップでなぎ倒し、石川に対しても青木と野村が入ってトリプルドロップキックを浴びせる。
しかし青木が石川のラリアットを喰らってしまうと、石川はダイビングフットスタンプを投下、野村もカットに入るがゼウスやSタイガーが入ってトレイン攻撃、石川がキチンシンク、ラリアットと攻め立てる。
やっと諏訪魔に交代し諏訪魔は石川とのエルボー合戦からコンプリートショットを決め、ジャーマンで投げてからラリアットを放つと、青木と野村が援護に入るが、ゼウスらが青木らを蹴散らし、諏訪魔は石川にラストライドを狙うが上がらずリバースされてしまう。
ここから石川がドラゴンスープレックスで諏訪魔に大ダメージを与えると、ゼウスのバイセップスエクスプロージョンの援護射撃から石川がファイヤーサンダーで突き刺し、最後はランニングニーからジャイアントスラムで3カウント、諏訪魔は復帰戦を勝利で飾れなかった。
試合後は諏訪魔は復帰戦を敗戦となったことでプロレスの難しさを改めて痛感し、復帰を待ってくれたファンに感謝の言葉を述べて締めくくった。やっとリング復帰となった諏訪魔だが、諏訪魔の前に勢いに乗る石川に敗れる結果になるも、まずまずの出来に満足しつつも、プロレスの難しさも改めて痛感させられた、そして欠場している間に全日本の状況も変化してしまったが、復帰した諏訪魔はどう対応していくのか、今後の動向にも注目だと思う。
青木から世界ジュニア王座を奪取した佐藤にIWGP、GHCなど各団体のジュニア王座を奪取した高岩が挑戦、高岩のセコンドには吉江と5代目ブラックタイガーが着いた。
試合はローキックで牽制する佐藤に対し、高岩が片足タックルからグラウンドを仕掛け、腕十字を狙う佐藤に対し高岩は前転して脱出してレッグロックからアキレス腱固めと足攻めで先手を奪い、佐藤もアキレス腱固めで取り返してから腕十字を狙い、再びアキレス腱固めも、高岩もアキレス腱固めで切り返して佐藤はエスケープする。
スタンディングでも高岩は張り手、逆水平と攻勢をかけ、佐藤もミドルキックの連打で応戦するも、高岩はチョップ一発でなぎ倒し、鼻頭へのエルボーからスリーパーで捕獲するも、脱出した佐藤は腕十字で捕獲し徹底した右腕攻めを展開する。
佐藤はブレーンバスターを狙うも、高岩が逆に投げると垂直落下式ブレーンバスターからラリアット、ダイビングエルボーと攻勢をかけ、脇固めを狙う佐藤に強引にデスバレーボムから餅つき式パワーボムを狙う。
しかし佐藤は必死で阻止すると、ラリアットを狙う高岩に飛びつき腕十字で捕獲し、ミドルキックの連打、水車落とし、マウントからの腕十字、高岩は立ち上がってバックドロップも、再び腕十字で捕獲する。
佐藤は左右のミドルキックを放つも、蹴り足をラリアットで迎撃した高岩はラリアットからデスバレーボム、しかしラリアット狙いは佐藤がミドルキックで迎撃しジャーマンも、起き上がった高岩はラリアットから高岩ドリラー、ラリアットと畳み掛け佐藤を追い詰める。
高岩はデスバレーボムから餅つき式パワーボムを狙うが、佐藤は腕十字で切り返すと、高岩も腕十字で奪い返し、佐藤も奪い返したところで持ち上げようとするが、佐藤は足取り式の腕十字を決め高岩はギブアップ、佐藤が王座防衛も試合後に第2試合で石井からフォールを奪った高尾が挑戦を表明、佐藤も受諾した。GAORA選手権は南野が凶器攻撃で先手奪い、パンチ、サミング、チョーク、コーナーに中島を逆さ吊りにして急所を踏みつけるなどラフで中島を苦しめる。
劣勢の中島はダイビングコルバタから活路を見出すとミドルキックの連打で南野を場外へ追いやり、プランチャとトペを立て続けに発射、リングに戻ってから卍固めで捕らえる。
しかし中島の突進を南野はコーナーへのスタンガン攻撃で反撃すると、ラリアット、左腕を直角に曲げるジャベと繰り出していくが、パワーボム狙いは中島はフランケンシュタイナーで切り返すと、エプロンからロープ越しのハイキック、だがダイビングフットスタンプ狙いは南野は雪崩式ブレーンバスターで投げる。
両者は打撃戦となるが、中島は延髄斬り、踵落とし、ハイキック、ジャーマンと攻勢に出るが、南野は中島をボンバー斎藤レフェリーと交錯させて無法地帯を作り急所攻撃を狙うと、阻止した中島はジャーマンを決めるもレフェリーはダウンしたままでカウントは入らない。
それでも中島はトラースキックから跳後廻蹴を狙うと、急所攻撃で阻止した南野はタイツを掴んだままでのスクールボーイで丸め込んで3カウントを奪い王座を奪取した。またセミでは秋山がKO-D王者の竹下と組んで宮原と前哨戦で対戦、秋山はリーを逆片エビで捕らえると、宮原がカットに入って場外へと追いやり、スタンガン攻撃から場外DDT、リングに戻ってもスリーパー、スネークリミットと繰り出すが、串刺し攻撃をかわした秋山はバックドロップで返す。
終盤でも秋山は宮原に串刺しニーを狙うが、宮原はキャッチして叩きつけると串刺しブラックアウトからブレーンバスターを狙うと、秋山は垂直落下式ブレーンバスターで突き刺しランニングニーを狙う。
しかしかわした宮原は秋山の後頭部にブラックアウトを炸裂させると、シャットダウンスープレックスを狙うが、後ろにのけぞっての頭突きで阻止した秋山はランニングニー、生膝ニリフトを浴びせ、最後はスターネスダストで3カウントを奪って前哨戦を制した。【全日本】石川に敗戦も諏訪魔が6ヶ月ぶり復帰▼秋山が久々スターネスダストで2度目の宮原ピン▼佐藤が高岩突破V1、高尾の挑戦受諾▼南野が中島からGAORA強奪…後楽園大会https://t.co/vuGwN7jyL4#ajpw pic.twitter.com/IM3cVquD2l
— プロレス/格闘技DX編集部 (@PKDX) 2016年7月14日本日も後楽園大会に沢山のご来場ありがとうございました!2016 サマーアクションシリーズ最終戦 7/23博多では、三冠戦&世界タッグ戦を開催!各会場へ皆様のご来場お待ちしております! #ajpw #プロレス pic.twitter.com/imv7cOiScn
— 全日本プロレス/alljapan (@alljapan_pw) 2016年7月14日全日本後楽園大会終了!最後は諏訪魔からジャイアントスラムで勝利!!
しかし帰りの小田急が人身事故でロマンスカー停止の為、ロマンスカー部は悲しみのタクシーで町田へ帰ります。#ajpw#ロマンスカー部#ハサミボード pic.twitter.com/TXVSxMdrKU
— 石川修司 (@g0925union) 2016年7月14日開幕戦終了。
試合では負けたけど、諏訪魔選手が無事に復帰。佐藤光留選手は初防衛に成功。
改めて、色々と考えないといけない事がたくさんある。その為にも、このシリーズはしっかり進んでいきたい。
— 青木篤志 (@a_a_a_aoki) 2016年7月14日サマーアクションシリーズ開幕戦 後楽園大会にご来場頂きましたファンのみなさん、ありがとうございました!#ajpw
— 秋山準 (@jun0917start) 2016年7月14日全日本後楽園大会ありがとうございました!今、チャンピオンとして学ばせてもらえてることに感謝。ここで感じたこと、身体で覚えたことをDDTのリングで。強くなるから!応援ありがとうございました。 #ajpw #ddtpro
— 竹下 幸之介 (@Takesoup) 2016年7月14日全日本プロレス後楽園大会、たくさんのご来場&最高のご声援をありがとうございました。
三冠前哨戦1本取られた…
博多に向けて…巻き返す!!!#ajpw
— 宮原 健斗 (@KentoMiyahara) 2016年7月14日本日行われました後楽園大会、ご来場、ご声援ありがとうございました。竹下選手、また、どこかでやりましょう。
— ジェイク・リー (@JL_LCG_0119) 2016年7月14日試合終了。鬼門、初防衛戦を勝つ事が出来ました。なぜ高岩竜一が超竜と呼ばれているか、身をもって知る事が出来ました。リーチのみでしたが、たくさんの応援、ありがとうございました。
— 佐藤光留 (@hikaru310paipan) 2016年7月14日思い返せば、ロープに相手を振る事のない試合だった。宙返りもない、場外ダイブもない。ジュニア中で異質な、それでも自分を信じてきた佐藤光留と高岩竜一の試合だったと思う。でも、それを飲み込むのも全日本ジュニアの力だ。
— 佐藤光留 (@hikaru310paipan) 2016年7月14日次の挑戦者が高尾蒼馬である事は誰にも変えさせない。あの試合を見て「次は自分が」と思うなんて、ホントとんだ変態野郎だ。ゆとりヒール時代を知ってるからこそ嬉しい。期待に応えて、二度と立てなくなるまで蹴り飛ばすよ。
— 佐藤光留 (@hikaru310paipan) 2016年7月14日全日本プロレス大会ありがとうございました。
光留さんの持つ世界ジュニアに挑戦表明し決定しました。光留さんにあの試合後に表明するとは変態かと言われました。自分は変態なのか?変態か。
お客さんの一体となった大変態コールなんか嬉しかったです。場所は未定ですが応援よろしくお願いします!
— 高尾蒼馬 (@takaokun0804) 2016年7月14日後楽園大会にご来場、ありがとうございました。嗚呼…アモーレ…アモーレ…アモーレ…。。。。みちのくプロレスの日程調べないと。。。。 #ajpw #michipro
— 中島 洋平 (@nakajima_youhei) 2016年7月14日 -
宮原が真霜を降し三冠死守も、次期挑戦者に秋山を指名!岡林&関本が世界タッグ王座奪取で至宝が大日本に流出!6月15日 全日本プロレス「2016 ダイナマイトシリーズ」東京・後楽園ホール 1227人
<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼30分1本
○ウルティモ・ドラゴン 丸山敦 高尾蒼馬 梶トマト(10分35秒 ラ・マヒストラル)渕正信 ×SUSHI 西村修 土方隆司
◇第2試合◇
▼30分1本
○石川修司 竹田誠志(8分39秒 片エビ固め)×ジェイク・リー 崔領二
※ファイヤーサンダー
◇第3試合◇
▼30分1本
○大森隆男 木高イサミ 宮本裕向(11分25秒 片エビ固め)青木篤志 佐藤光留 ×野村直矢
※アックスボンバー
(試合終了後、勝ち名乗りを受けるイサミを佐藤が背後から奇襲。乱闘を繰り広げて、佐藤がイサミをKO。青木も宮本とにらみ合う)
青木「おい、アジアタッグチャンピオン。お前らがベルトを持っててどんなに面白いことやるかと思ったけど、最後にちょっとケチがついたんじゃねえか? 悪いけどよ、タイトルマッチにベルトを持ってこないチャンピオンなんてな、俺らが取り返すし、俺らが盛り上げるから。悪いけど、挑戦を受けてくれないかな? 別にここで言わなくてもいいよ。あとでいい返事を聞かせてくれ」
佐藤「その前に、青木篤志! 札幌、ベルト忘れるなよ!」
(青木と佐藤は別々にリングを後にする。)
【試合後の大森&イサミ&宮本】
▼大森「おい、なんだか事情はよく知らねえけど、アジアタッグ選手権にベルトを忘れていったのか? 噂には聞いてたけど、本当のことなのか?」
▼宮本「まあ、いろいろあって…」
▼イサミ「やめましょう。言い訳はしません。なかったです。大阪でやったDDTでのアジアタッグ選手権に言い訳はしません。ベルトはなかったです。リング上でも言いましたけどね、言い訳するつもりはないですよ。こんなに管理の難しいベルトは生まれて初めてです。でも、それはどういうことかって言ったら、大森さん、アジアの歴史がそうさせてるんですよ」
▼大森「違う!」
▼イサミ「違くないですよ」
▼大森「俺の1個の質問に10も口答えしやがって」
▼イサミ「昔は100答えてましたけどね」
▼大森「ベルトを忘れていったって、それだけのことだろうが!」
▼イサミ「そうなんですよ:
▼大森「向こうが挑戦したいって言ったら、それは飲まざるを得ないだろう。アジアタッグの歴史を舐めちゃいけねえぜ」
▼イサミ「僕らもプロレス大好きなんで…」
▼大森「そのベルトの価値は俺たちもよくわかってる。てめえで吐いたツバはてめえで飲み込んで、てめえでケツ拭いてくれや」
▼イサミ「了解です、大森さん。わかりました。自分たちでやったことは自分たちで解決します。向こうが挑戦したいって言うなら、それは飲みます。場所はどこでも構わないです。相手の指定した日時・場所、どこにでも僕は出向きます。今日は試合では勝ったけど、ちょっと不覚を取った部分もあるんで。もう二度とアイツに不覚を取るのは…。去年のジュニアタッグの時も不覚を取っているし、もう嫌なんで。そういう意味でも全ての面で、しっかりと自分たちのケツを拭きます。(宮本に対し)大丈夫ですか?」
▼宮本「やばいっすね」
▼イサミ「ムチャするね」
▼宮本「鉄柵があるとなんか」
▼イサミ「凄い音がしたよ」
▼宮本「ギロチンみたいに足がもげたかと思ったよ。痛すぎて言葉が出てこない」
▼イサミ「とりあえずアジアタッグの防衛戦はいつでも、それは向こうに任せるんで、あとは向こうで決めてください。そこにはベルトを持って行きますんで。今回は本当にファンの皆さん、ならびに挑戦者の人たちにも迷惑かけて。ディーノさん、大石さん、すいませんでした。それはこれからのチャンピオン像というもので示していきたいと思いますんで。これからも二丁拳銃の応援をよろしくお願いします。なぜなら俺たちは強い!…元気ねえなあ(笑)」
【試合後の青木&佐藤】
※青木が1人でコメントブースにやってくる
――アジアタッグ挑戦を表明したが?
▼青木「ちょっと前からアジアを何とかしないといけないって思ってたけどさ、タイトルマッチにベルトがないチャンピオンなんてもうダメでしょ。やっぱり二丁拳銃の2人だったら、どんなに面白いやり方でアジアタッグを盛り上げてくるのかなと思ったからさ。ちょっと最近はどうかなと思うから。そういう意味では、アジアタッグは取り返さなきゃいけないと思うし」
※青木の発言中にコメントブースにやってきた佐藤はずっと青木を間近でにらみつける
▼佐藤「ちょっと早いんじゃないですか!? アジアのことばっかりじゃないですか?」
▼青木「いや、もう決まってるじゃん?」
▼佐藤「なにそれ!? なにそれ!? 何となくこういう時って前哨戦じゃないの?」
▼青木「やるのはもう決まっているんだからさ」
▼佐藤「この後、札幌が待っているわけなんじゃないの?」
▼青木「でも、今さらそれを言うレベルではないでしょ? ちがくない? この間もそんな感じだったじゃん? ただまあ、札幌は正々堂々とやりましょう」
▼佐藤「…わかった。青木篤志、よろしくお願いします」
▼青木「お願いします」
▼佐藤「なんか違うなあ…」
※佐藤が控え室へ去っていく
▼青木「まあね、佐藤選手とはタイトルマッチが控えているわけだから。俺はいろいろやることがたくさんあるし、自分の中で目標を立ててやっているつもりだから。全部において精力的にやっていきたいなと思います。諏訪魔選手も帰ってくることだし、Evolutionというものがどういうものなのか、もう1回見つめ直してやるべきだと思うんで。以上です。あとはやるのみ」
◇第4試合◇
▼GAORA TVチャンピオンシップ/60分1本
[挑戦者]○中島洋平(12分30秒 片エビ固め)[第8代王者]×田村和宏
※跳後廻蹴
☆田村が初防衛に失敗、中島が第9代王者となる
【試合後の中島】
▼中島「クソ! 今日、月9で言ったら最終回でしょ? 最終回。まだまだ先になりそうですけど、南野タケシ、俺はアイツを許さない。あんな公衆の面前で俺のアモーレをいたぶって。俺は絶対に許さない。あの人はもともと闘龍門で9期生ですよ。僕は15期生。年は一緒。あっちは中卒で闘龍門に入って、僕は高校時代でウルティモさんのコラムでいつも読んでた。あんな才能のあるヤツはいないって。その僕のコンプレックスを全部このアモーレの恨みに乗っけて返してやりますよ。こうやってきたってことは、俺とアモーレが羨ましいってことだ。だったら、正々堂々と取りに来いって。そこはいつだって受ける。俺は南野タケシを許さない。もうアモーレにこれ以上恥ずかしい思いはさせないです。田村選手には正々堂々と受けて立ってくれて、ありがとうございましたとしか、それしか言えないですね。でも、赤は中島洋平」
――これでベルトと一緒に函館に帰れる?
▼中島「そうですね。本当は今日取って、そのままキレイな体で一緒に函館に帰りたかったんですけどね。まあ、これは僕がアモーレの代わりにぶちのめすしかないですね」
【試合後の田村&大森】
▼田村「大森さん…。ポカしちゃいました。ああ、ポカした…」
▼大森「ポカか…。やっと手にしたチャンスでベルトを手に入れて、そしてお前は1回も防衛しないで、それで悔しくないのか? 悔しくないのか!?」
▼田村「大森さん! 明るい未来が見えません…」
▼大森「明るい未来? お前には明るい未来…11月にHEAT UPのビッグイベントがあるじゃないか?」
▼田村「10月なんですけど…」
▼大森「10月か…」
▼田村「明るい未来が見せません、大森さん!」
▼大森「だったらどうする? だったらどうすればいいんだ? 明るい未来が見えなかったら、どうすればいいんだよ!?」
▼田村「自分で考えます」
※大森は無言で立ち去る
▼田村「ああ、クソ! 俺に残っているのは、HEAT UPとパワー・ウォリアーだけになってしまった。これは絶対に死守する! あと、10月31日だからな。11月じゃねえぞ。どどろきアリーナ、待ってろよ」
◇第5試合◇
▼60分1本
○竹下幸之介 遠藤哲哉(12分6秒 ジャーマンスープレックスホールド)秋山準 ×青柳優馬
◇第6試合◇
▼世界タッグ選手権試合/60分1本
[挑戦者組]岡林裕二 ○関本大介(21分29秒 ジャーマンスープレックスホールド)[第71代王者組]ゼウス ×ボディガー
☆ゼウス&ボディガー3度目の防衛戦に失敗、岡林&関本組が第72代王者となる
【試合後の岡林&関本】
▼岡林「ありがとうございました!」
▼関本「ありがとうございました! やった…」
▼岡林「やっと取りました。素直に嬉しいです」
▼関本「もう殴り合いだけで心は折れました。だけど、パートナーの岡林選手の声が聞こえて、ここで頑張らなければいけないと思い、頑張りました。ありがとう」
▼岡林「ありがとうございました。取る前に言ってましたけど、ドンドンドンドン防衛していきますよ。あの時みたいにドンドン暴れ回っていきますよ」
▼関本「あの時っていつだ?」
▼岡林「アジアタッグですよ」
▼関本「アジアタッグか。脳が揺れてます。脳が揺れているんでわからないです」
▼岡林「今日は純粋に嬉しい。本当に取れてよかったです。それだけです」
▼関本「ありがとう!」
【試合後のゼウス&ボディガー】
▼ボディガー「クソ! 悔しい…悔しい…。でもな、これだけは言うといたるぞ。これであいつらとの決着は終わりとちゃうからな。今、始まったとこや。1回借りを貸しといたるわ。そういうこっちゃ」
▼ゼウス「まあ、そういうことやな。ボディガーの言う通り、あいつらに取られたベルトは…あいつらのベルトは…全日本の世界タッグのベルトは、俺らが責任を持って取り返しに行く。待っとけや。楽しみがひとつ増えた。なあ、ボディガー?」
▼ボディガー「今からや。今から! 今から!」
◇第7試合◇
▼三冠ヘビー級選手権試合/60分1本
[第55代王者]○宮原健斗(21分59秒 シャットダウンスープレックスホールド)[挑戦者]×真霜拳號
☆宮原3度目の防衛戦
(試合終了後)
宮原「チャンピオン・カーニバルで敗れた関本大介、そして引き分けた真霜拳號を倒して、今日でV3です。チャンピオン・カーニバルであと1人、俺は悔しい思いをした人間がいるんですよ。秋山準さん。聞こえたらここまで出てきていただきましょうか(秋山がエプロンに上がる)俺が言いたいことはただ1つ。秋山準さん。この三冠ベルト…勝負しませんか?」
秋山「健斗。お前、いいチャンピオンになったよ。皆さんもそう思いますよね? でもな、俺はお前に勝ってるんだ。俺はお前には負けないから。もう一度ナイフを研いで、お前の前に立つから。やろう」
(秋山がリングを去る)
宮原「最高のマイクで締めたいんですけど、後押しがほしいなあ(手拍子が発生する)今の気分は最高です。そこで皆さんに聞きたい! 全日本プロレス、最高でしたか!(客席から「最高!」)聞こえないなあ…(場内は「もう1回」コール)全日本プロレス最高でしたか!(と2回連呼すると、大きな「最高」という声が後楽園ホールに巻き起こった。)」
【宮原の話】「V3。1回1回進化して3度目を迎えた今日、終わってみて、防衛できてホッとしている自分もいて。そしてまた、明日からに向けて進化する自分…ここに気持ちがあるんで。また進化しちゃうでしょう。(真霜選手からは厳しい腕攻めを受けたが?)やっぱり相手ももう三冠に挑戦するぐらい強いし、それを舐めた気持ちっていうのはないしね。最後でも、正直危なかったね。危なかった。焦った。でも、それを耐えれたってことはまた1つ、チャンピオンだけど、強くなれたんじゃないかなって。そう思いますね。次、防衛戦はあの感じだと秋山準に決定でしょう。いつかはわからないけど、遂に来たかって。約3年前にスーツ姿で…あの秋山準を『大先生』と呼んだちょうど3年前から、リング上に呼び込む立場も何もかも変わって。やっぱりプロレスって夢があるなって、ふと地に足が付いた宮原健斗でそう思った自分がいましたね。もっともっとその夢を広げるために、このベルトが俺には必要だし、もっともっと全日本プロレスはさらにステップアップしていくんで。俺が先頭に立って、もっともっと三冠チャンピオンとしてこの全日本プロレスをさらに上に持って行きたいと思います。(秋山選手から『いいチャンピオン』と言われたが?)まあ、僕はあまり第三者の意見に興味ないんで。それはあの人が認める部分であってね。僕はそれで何か気持ちが変わるってことはないです。僕は強い気持ちを持って、オンリーワンであるためにやっているんで。別に誰かに褒められたからってね。僕が褒められたいのはファンの方ですから。僕はレスラーから褒められたところで、別に嬉しいとか、そんなのはないです。ライバルですから」
【真霜の話】「捕まえきれなかった。宮原じゃねえぞ。ベルトをよ、捕まえきれなかったよ。クソが! (コメントブースに缶ビールが置いてることに気づき)誰だか知らねえけどよ。こんなものを目に付くところに置きやがって! (缶ビールを床に投げつけると)舐めんなよ、全日本。舐めんなよ、宮原。まだ終わんねえぞ」
【秋山の話】「(宮原選手を『いいチャンピオン』と評していたが?)そう思わないですか? 見てもわかるように、いつもいい試合をして。もちろん挑戦者に恵まれているというところも十分あると思うけど。だからといって、(マイクアピールで歓声を受けている宮原の声を聞いて)こうやって手拍子してくれるというのは、試合内容がよくなければこうならないと思うし、『最高』って言ってくれないと思うし。本当にいいチャンピオンじゃないかと思います。でも、まだ足りないものも絶対あると思うんで。その足りないものを俺が勝っていたら、俺の勝ちだし。チャンピオン・カーニバルの時までは俺が勝っていた。だから俺が勝った。今、健斗とやって、その時に勝っていたものがどうなっているのか。もしかしたらアイツの方が勝っているかもわからないし、まだ俺がアイツよりも上を行っているかもわからないし。その戦いだよ。(『最高のチャンピオン』ではまだない?)最高のチャンピオンというのはファンの方が決めてくれることだと思うので。ファンの方が本当に言わされているんじゃなくて、心の底から『最高だ』って言った時は、本当に最高のチャンピオンだろうと。今はまだ言ってもらってる。もちろんいいチャンピオンなのはいいチャンピオンだけど、最高かどうかと言ったら、まだわからない。それが本当に心の底からファンの方に言ってもらえる時は、本当に最高のチャンピオンになると思うしね。そのためには、まだ試練がないといけないと思うし。その前に俺が立って、その試練を与える。もしかしたら俺にとってこれが最後になるかもわからないけど、キレイに研いでいかないとコイツのためにもならないだろうし。最近はナイフをあまり出さなくなったんで、キレイに研いで、前に立ちたいと思ってます」
全日本新シリーズの開幕戦から三冠ヘビー級選手権が組まれ、王者の宮原にK-DOJO・凶月の真霜が挑戦、両者はチャンピオンカーニバル公式戦で対戦し30分フルタイム引き分けに終わっていることから、今回の選手権は事実上の決着戦となる。
試合は序盤から互いに牽制し合い、真霜が一旦場外に降り、宮原が追いかけ、真霜がすぐリングに戻るなど追いかけっこの状態が続き、和田京平レフェリーも「中にはでやれ!」と一喝する。
また真霜が場外へ逃れ、宮原が追いかけると、今度は真霜がミドルキックで強襲、宮原はたまらずリングに戻り、真霜がエプロンに立ったところで、今度は宮原がフロントハイキックで強襲し、場外に落ちた真霜の首に鉄柵めがけてギロチンホイップを敢行する、
リングに戻ってからも宮原はエルボーで攻め立てるが、串刺し攻撃がかわされて場外に落ちると、真霜が客席へ連行してイスに叩きつけ、イスをリングの中に持ち込もうとするが、和田京平レフェリーが阻止、だがこの隙にタンク永井ら凶月が介入して宮原を襲撃、和田京平レフェリーが制止に入るも、またこの隙を突いた真霜が宮原にイスで一撃、真霜ら凶月の暴挙の連続に和田京平レフェリーも怒り「これは選手権だぞ!今度やれば即刻反則負けにする!」と真霜に厳重注意する。
真霜ら凶月の暴挙を受けた宮原は右肩を痛めてしまい、これを逃さなかった真霜は右腕にローキック、チキンウイングアームロック、脇固めと右腕攻め立てるを展開、宮原はエルボーで反撃するが威力が落ちて通用せず、それでも低空ドロップキック、顔面へのドロップキック、串刺しジャンピングエルボーからノーザンライトスープレックスと反撃し、スネークリミットで捕獲し真霜を追い詰める。
真霜はたまらずエプロンに逃れ、宮原が追撃を狙うが、迎撃した真霜は宮原の右腕にショルダーアームブリーカーを決めてから、場外へと追いやり、エプロンからのランニングローキックから、場外マットを剥がしてカーフブランディング式の腕折りを敢行、宮原の右腕を床に打ちつける。
リングに戻った宮原は突進する真霜をキャッチして雪崩式ブレーンバスターを狙うが、真霜は雪崩式卍固めで捕獲、更に雪崩式ジャンピングアームブリーカーで右腕にさらなるダメージを与える。
起き上がった宮原に真霜はキチンシンクを浴びせるが、受け切った宮原はフロントハイキックでやり返し、串刺しブラックアウトからブラックアウトを狙うも、キャッチした真霜は好転してからチキンウイングアームロック、腕固めから無道を狙いは宮原が阻止も、真霜はジャーマン、バスソーキックと浴びせていく。
勝負と見た真霜は垂直落下式ブレーンバスターを狙うが、宮原が逆に投げると、シャットダウンスープレックスを狙うが、阻止した真霜は飛びつき腕十字で捕獲してから無道へと移行し宮原を追い詰める。
宮原はロープへ逃れるが、真霜は垂直落下式ブレーンバスターを狙うと、踏ん張った宮原がバックを奪って強引にジャーマンで投げると、後頭部から正面へとブラックアウトを炸裂、そして張り手や頭突きで抵抗する真霜にブラックアウトからシャットダウンスープレックスを決め3カウントを奪い、王座を防衛した。
試合後には宮原は第5試合でKO−D王者である竹下とタッグで対戦した秋山を挑戦に指名、秋山も受諾して決定となった。
宮原vs秋山は今年のチャンピオンカーニバルで対戦したが、秋山がリストクラッチ式エクスプロイダーで勝利を収めていることから、事実のリベンジマッチで三冠をかけて対戦するのはおそらく初、今回は宮原が王者、秋山が挑戦者という図式になることから、挑戦者となった秋山がどういう仕掛けで宮原に迫っていくのか…
セミの世界タッグ選手権は王者のビッグガンズに大日本プロレスのストロングBJWの岡林&関本が挑戦、特にゼウスは岡林、関本それぞれとシングルで対戦し敗れていることからリベンジをかけての対戦となる。
序盤からチャンピオンカーニバルの公式戦で関本に勝っているボディガーが関本とのマッチアップを制するが、岡林がゼウスをアルゼンチンバックブリーカーで担ぐと、関本をボディガーを担いで競演を披露、だがビッグガンズも岡林組の同士討ちを誘発してから分断にかかり、関本を捕らえてゼウスがフロントスープレックスから串刺しバイセップスエクスプローションを決める。
だが関本も串刺しラリアットで反撃すると、ミサイルキックから岡林へと交代、ゼウスに左右の張り手、逆エビ固め、そしてラリアットを連発も、倒れないゼウスはフライング式バイセップスエクスプローションで応戦する。
ゼウスはボディガーに交代するが、岡林組がボディガーを捕らえ、合体オクラホマスタンピートを決めると、ゼウスも入ってボディガーの串刺しラリアットから、ゼウスのチョークスラムと波状攻撃で関本を追い詰める、岡林も合体攻撃で蹴散らした後で、関本には合体チョークスラムを決める。
勝負と見たビッグガンズはダブルインパクトを狙うが、岡林がカットに入り、関本がボディガーに延髄ラリアットから、岡林も入ってサンドウィッチラリアット、ダブルバックドロップ、岡林の援護から関本がフロッグスプラッシュと猛ラッシュをかける。
勢いに乗った岡林組がゼウスを眉山で排除すると、こりつしたボディガーが右ハイキックで懸命に粘るが、ラリアット狙いを関本がカマイタチラリアットで迎撃してから延髄斬り、ラリアットと畳み掛け、最後はぶっこ抜きジャーマンで3カウントを奪い、世界タッグ王座が大日本に流出する事態となった。
第4試合では9日の伊勢崎大会でGAORA王者となったHEAT UPの田村に中島が前王者の権利を行使して再戦、試合は田村が掌打の連打から左腕攻めを展開して主導権を握り、ハイキックで田村を場外へ追いやってからトペ、リングに戻ってから卍固めと反撃するが、田村はストラングルホールドα、腕固めと主導権を譲らない。
劣勢の中島は、顔面蹴り狙いの田村をブロックしてから、トラースキック、ジャーマンで反撃、跳後廻蹴かかわされて、田村がラ・マヒストラルで丸め込まれるも、中島はトラースキックからジャーマンを連発し、最後はトラースキックから跳後廻蹴で3カウントを奪い王座を奪還も、試合後に背後から闘龍門の先輩で舎利一家の南野タケシが乱入して中島を襲撃、ベルトを奪い、舐めまわしてから放り投げて去っていった。
第4試合では大森が野村をアックスボンバーで降すも、試合終了後に青木と佐藤がヤンキー二丁拳銃を襲撃しアジアタッグ王座に挑戦を表明した。
12日DDT大阪大会でDDT側がアジアタッグ王座を前日に開催された長野にベルトを置き忘れてしまうという失態をやったことで、全日本側が面白くないと思ったのか刺客として青木と佐藤が挑戦に名乗りを挙げる形となったが、青木と佐藤は19日札幌で世界ジュニア王座をかけて対戦することが決定しており、アジアタッグ王座挑戦は世界ジュニア戦が終わってからということになりそうだ。【全日本】宮原が真霜を薄氷突破で三冠V3、秋山指名▼岡林&関本が世界タッグ初戴冠▼青木&佐藤がアジア表明▼中島GAORA奪還も…▼竹下が秋山と刺激的初遭遇…後楽園大会https://t.co/vuGwN7jyL4#ajpw pic.twitter.com/OH2wKDdGMe
— プロレス/格闘技DX編集部 (@PKDX) 2016年6月15日なんとかV3達成しました!!!
最高のご声援を本当にありがとうございました☆#ajpw pic.twitter.com/kdOteFLRrx
— 宮原 健斗 (@KentoMiyahara) 2016年6月15日負けた。
どうやら膝で意識を刈り取られたようだ。
悔しいけど、負けたものはしょうがない。
まだ足りないものがあったということだ。
でも、まだ終わりじゃないぜ…ますますあのベルトが欲しくなってきたよ。
— 真霜拳號 (@mashimo_kengo) 2016年6月15日試合後の真霜さん。凄い試合でした!!#ajpw pic.twitter.com/FKPvy9t1kf
— 石川修司 (@g0925union) 2016年6月15日全日本プロレス 後楽園ホール大会たくさんのご来場、声援ありがとうございました。自分の足りないものがそこら中に落ちていました。それをひとつひとつ拾って磨いて自分の宝にしたい。ありがとうございます。
— 竹下 幸之介 (@Takesoup) 2016年6月15日後楽園大会ご来場の皆さん、ありがとうございます!アモーレを無事取り戻す事が出来ました!試合後、南野たけしから守れなかった自分が情けない…南野、許さない!アモーレ、もう離さないよ。 #ajpw pic.twitter.com/kRgSchFFVk
— 中島 洋平 (@nakajima_youhei) 2016年6月15日ただいま。応援してくれた皆さんHEAT-UPファンの皆さん。本当に申し訳ない。リマッチの魔の手に飲まれてしまった。プロレス界には魔物が住んでいる。またチャンス作って必ず名を上げる!!!くそー!ポカした!!!#ajpw #ヒートアップ#とどろきアリーナ
— 田村和宏★6・19王子ベースメントモンス (@tamukaz) 2016年6月15日後楽園ホール大会終了。
話をしたい事はたくさんあるのだけど。アジアタッグに挑戦したい、その事は伝えたつもりです。
次は、札幌での世界ジュニア戦。
きちんと防衛して、また先に進みます。
— 青木篤志 (@a_a_a_aoki) 2016年6月15日全日本・後楽園大会終了。世界タッグ、三冠戦を見て考える。ジュニアにしか出来ない事。アジアにしかない魅力。その両方に自分が足を突っ込んでいる現実。
— 佐藤光留 (@hikaru310paipan) 2016年6月15日ダイナマイトシリーズ開幕戦 後楽園大会にご来場頂きましたファンのみなさん、ありがとうございました!#ajpw
— 秋山準 (@jun0917start) 2016年6月15日 -
宮原が強敵・関本を破り三冠王座を防衛!諏訪魔が7月14日から復帰へ!5月25日 全日本プロレス「2016スーパーパワー・シリーズ」後楽園ホール 1396人 満員
<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼30分1本
渕正信 ○丸山敦 岩本煌史 (10分11秒 高角度後方回転エビ固め)×SUSHI 西村修 土方隆司
◇第2試合◇
▼30分1本
○真霜拳號(9分17秒 レフェリーストップ)×ジェイク・リー
※無道
◇諏訪魔登場◇
(第2試合終了後、場内が暗転となり、照明が灯るとリング上にはスーツを着た諏訪魔の姿があった。)
諏訪魔「皆さんご無沙汰しています。今日は今の全日本プロレスに、自分がどれぐらい通用するのか挑戦したいという気持ちでここに来ました。アキレス腱の方は順調に回復しているので、7月14日後楽園ホールで復帰したいと思います。(復帰戦のカードは「諏訪魔&青木篤志&野村直矢vsゼウス&石川修司&スーパー・タイガー」と発表)みんなまとめてぶっ飛ばしたいと思います(7・16横浜でのEvolution興行開催も発表)自分もEvolutionというユニットも再起動して暴れ回りたいと思いますので、もう少し時間をください。よろ しくお願いします」
【諏訪魔の話】
※記者たちに囲まれると
▼諏訪魔「皆さん、久々っすね」
――久々にリングに上がった感想は?
▼諏訪魔「いやあ、緊張するね(笑) 試合前のドキドキする感じというか、この緊張感というのはたまらないというか。ちょっとね、何とも言えない。本当に嬉しいです」
――右足の回復具合は何%ぐらい?
▼諏訪魔「そうですね、8割以上は回復していると。もうドクターからも『運動していい』というお達しも出ているんで。もう走っているし。あとは落ちたものをどんだけ回復させるか。まあ、8割方は回復しているんでね。8割、9割は回復しているんで」
――プロレス的な練習はまだ?
▼諏訪魔「それをまたこれから。やっと運動ができるレベルまでもってきたんで。復帰戦までにリングの実戦の感覚というのを身に付けていくという段階ですよ」
――リング上で『今の全日本プロレスに自分がどれぐらい通用するのか挑戦したい』という言葉が出たが、諏訪魔選手から見て今の全日本はどう映っている?
▼諏訪魔「いろんなレスラーもいるし、若いヤツも頑張っているしさ。凄くいい意味で生まれ変わっている部分は感じる。それは俺も感じているし、周りからも聞くし。だから、そこはある意味、挑戦という言葉を使わせてもらったんだけど、どこまで通用するのか、挑戦したいなと思いますね」
――その中で、三冠王座を宮原選手が巻いていることについては?
▼諏訪魔「まあね…。それは復帰してからまたいろいろ言わせてくださいよ(笑) 今はまだリングに上がっている身じゃないんでね。あくまでも挑戦者という立場ですから。そういう気持ちでいかせてください」
――でも、内心は言いたいことがあると?
▼諏訪魔「それはまあ、復帰してみて何を感じるかだから。その時にならないとわからない」
――復帰戦のカードについては?
▼諏訪魔「いろいろ関わりあるやつらばっかしだしね。ゼウスなんて最終戦で当たって、散々痛めつけられたしね。それで俺も手術に行っているわけで。あとは石川。やり甲斐があるよ。全部やり甲斐のあるやつらしかいないんでね。何かしら意味のあるやつらなんで、それをまとめてぶっ飛ばすのが一番いいかなと思います」
――そういう意味では、復帰してからは全てに対してテーマのある戦いが始まりそう?
▼諏訪魔「そうだね。それは常にテーマっていうのは何に対しても作ってやっていきたいなっていうのはあるんでね。凄い時間が空いて、プロレスというものに対してもいい距離で見れるというかね。冷静にプロレスラーとしてどうあるべきかっていうのを何となく考えるし。どんだけコンディションをキープすることが大事かっていうのもよくわかったし。そのプロとしてのあり方というのはね、そういうものもまた示していきたいなっていう。追求したいと思いますね」
――今、体重はどのぐらい?
▼諏訪魔「体重は変わらないですね」
――リングサイドの観客からは「良かった、太ってなくて」という声が聞こえたが?
▼諏訪魔「大丈夫ですよ。練習はしっかりやれているんで」
――アキレス腱のリハビリは大変だと言われているが?
▼諏訪魔「やっぱりつま先立ちでね。最初は全然上がらないですよ。体重が重いのもあるし、ここまで力が入らないものなのかっていう。そこはちょっと驚きましたけど。やっぱり時間がかかるんだなっていう。リハビリも骨折と一緒でね、2ヵ月3ヵ月すればできるのかなって思ったんだけど、やっぱり力がどうしても入らないという。本当に大怪我したんだなって」
◇第3試合◇
▼30分1本
崔領二 ○石川修司(13分13秒 片エビ固め)佐藤光留 ×野村直矢
※ファイヤーサンダー
◇第4試合◇
▼AJレンジャーvsアックスボンバーズ/30分1本
[アックスボンバーズ]大森隆男 宮本裕向 木高イサミ ○田村和宏(8分20秒 ラ・マヒストラル)[AJレンジャー]AJレンジャー“ホワイト"秋山準 ×AJレンジャー“レッド"中島洋平 AJレンジャー“ブルー"青柳優馬 AJレンジャー“グリーン"入江茂弘
【試合後のアックスボンバーズ】
▼イサミ「完勝ですよ、完勝」
▼大森「そうだ。見たか、俺たちアックスボンバーズの団結力を」
▼宮本「そうだ、そうだ」
▼イサミ「完勝ですよ」
▼大森「完勝だ。俺たちはブレない。そして、田村は必ずGAORAのベルトを巻く」
▼イサミ「おい、話を聞いとけよ。大森さんが言ってんだから」
▼宮本「パンフレット読んでんじゃねえぞ」
▼大森「パンフレット読んでんじゃねえぞ」
▼田村「今シリーズのパンフレットも熱いっすね」
▼大森「本当にプロレス好きだな! 言わせるなよ、俺に」
▼田村「よっしゃ、次はGAORAだ! (カメラマンに対し)サムライさんはベルトとかあるんですか? ない?」
▼イサミ「おい、GAORAが来てないじゃねえか!」
▼田村「ああ、GAORAに映るチャンスが…」
▼宮本「大丈夫、大丈夫」イサミ
▼イサミ「田村君、ベルトを取ればいいんだ」
▼大森「そうだ。どん底から這い上がる力は一番強いんだ」
▼宮本「俺たちは這い上がってきたんだ」
▼大森「そうだ」
▼イサミ「底辺から這い上がってきたんだ」
▼大森「そうだ」
▼イサミ「もっとGAORAに映ろうぜ」
▼田村「GAORA(のベルト)を獲って、GAORA(の中継)に映ります!」
▼イサミ「おい、サムライTV、文句あるのか! もっとバトルメンをやれよ。そうじゃないと田村の気が収まらねえから」
▼大森「GAORAのベルトを取れなかったら、パワー・ウォリアー(のフィギュア)を売るぞ」
▼田村「パワー・ウォリアーのも開けちゃったんだよ」
▼大森「フィギュアはフィギュア同士を戦わせて遊ぶもんなんだよ。それを箱にしまってて何をやってるんだよ」
▼イサミ「出して遊ぶもんなんだよ」
▼田村「ダメでしょ。コレクターとして、俺が何年…」
▼大森「フィギュアの話はいい。本当に、本当にプロレス好きなんだな」
▼イサミ「大森さん、またひとつになりましたね」
▼大森「やっとひとつになったんじゃないか。よし、いくぞ」
▼4人「アックスボンバーズ!」
【試合後のAJレンジャー&SUSHI】
▼レッド「ピンク、ごめん。すいません」
▼ホワイト「そこのグリーン。単独行動が多すぎるんじゃないか?」
▼レッド「『この野郎』って言ってましたよ、途中」
▼ホワイト「お前、『この野郎』はないだろ」
▼ブルー「司令長官にそれはダメですよ」
▼グリーン「すいませんでした」
▼ホワイト「やっぱりSUSHIか」
▼SUSHI「やっぱり僕でしょ? 僕がグリーンの方が良かったでしょ?」
▼レッド「ちょっと何を言っているかわからないです」
▼SUSHI「こいつのせいや」
▼ブルー「今、司令長官にタメ口を利きましたよ」
▼SUSHI「そんなの関係あるか!」
▼ホワイト「関係はあるよ」
▼SUSHI「こいつのせいで負けたんでしょ、今?」
▼ホワイト「まあな」
▼SUSHI「じゃあ、僕がグリーンで」
▼レッド「じゃあとは繋がらないですよね」
▼SUSHI「なんでやねん。繋がるよ」
▼ホワイト「もういいよ。これからインタビューするんだから」
▼SUSHI「そんなの関係あるか!」
▼ホワイト「関係はあるよ」
※去っていったSUSHI以外の4人でコメントブースに座る
▼レッド「すいません。カウント3を獲られてしまって。リーダーとしてこのままじゃ終われないんで。今日はAJレンジャー対アックスボンバーズという形でしたけど、次は6月9日、GAORAのタイトルマッチ、田村和宏選手とやりますんで。そこでしっかりと。明日から太陽の国メキシコ、ドラゴマニアに行ってきますんで、そこで情熱の熱い赤をタップリ太陽から吸収して、さらに強いレッドとして帰ってきて、必ず防衛します」
▼ホワイト「やっぱりレッドだけあって、暑苦しいコメントだな」
▼レッド「やっぱり赤なんで。(ブルーに対し)俺、関係ないみたいな顔をするのは止めてもらえる?」
▼ブルー「今日の負けは仕方ないですよ。また…また結成してやりましょう! ピンクもOKですか? ありがとうございました」
▼レッド「(ピンクに)楽しかった? GAORAでリベンジだ」
◇第5試合◇
▼スペシャルシングルマッチ/60分1本
○岡林裕二(17分50秒 片エビ固め)×ゼウス
※ゴーレムスプラッシュ
【岡林の話】「これが大日魂ですよ。ストロングBJの誇りですよ。絶対に負けるわけにはいかなかった、今日は。もう本当に気力。それだけです。この間の石川選手もそうですけど、もう気力で勝ちました、今日は。本当にやばい。本当に凄い。ゼウス選手は本当に凄い。この会場に来ている大日本プロレスのファンの皆さんと一緒に取った勝利だと思っているので。本当にこの気持ちを消さず、前に突き進んでいきたいと思います。(ゼウス選手は世界タッグ王者でもあるが?)本当に凄かった。前に関本さんが全日本プロレスの全ベルトを取ってやると言ってましたよね? その言葉、俺も心に持ってますから。世界タッグは機会があれば、いつでもいける準備はあるんで、いってやる。それだけです。今日は単純にゼウス選手の底力を知ったんで。世界タッグは狙いに行きます」
【ゼウスの話】「まあ、試合前に大日本のベルトと岡林選手のことを煽るようなことを言いましたけど、そのおかげで大日本のファンも岡林裕二も、俺に対して怒りの心を込めて、全力でやって来たんじゃないかって感じました。実際はね、関本大介にもまったく劣らない選手だとはわかっているし、あえてマスコミを通じて煽って、向こうが怒るようなことを言わせてもらいましたけど、試合も終わったし正直言わせてもらうと、岡林裕二との試合は決まった時から楽しみにしてて。ウエイトしている自分としても凄いリスペクトしている選手のひとりなんでね。関本選手と同様に感じているんで。今回はいきなり組まれたこのシングルマッチ。全日本のゼウスとして負けるわけにはいかんという気持ちで、全力の向こうと対決して勝ちたかったですけども、結果は負けちゃったんですが、次に絶対岡林裕二と関本大介と必ずやりたいと思っているんで。その試合はまた全日本がチャンスを与えてくれたらと思います。次にやる時は全日本プロレスの看板を懸けて。必ず負けないんで。まだまだ自分自身には至らないところがいっぱいあるんで、もっともっと毎日修行していかんとダメですね。心も体も」
◇第6試合◇
▼世界ジュニアヘビー級選手権試合/60分1本
[第39代王者]○青木篤志(17分6秒 トラップオーバー)[挑戦者]×竹田誠志
☆青木が3度目の防衛に成功
【試合後の青木&佐藤】
――竹田選手とはシングル初対決だったが?
▼青木「いや、面白いね。あの蛍光灯とバットは何だったんだ? でも、全日本のルールでも全然いけるな。やっぱり凄いよ。サブミッションができるってやっぱ強いと思うし、タフだね。勝てたけど、本当に強くていい相手だったと思います。勝ったから良かったけど、負けたら相当悔しかったと思うんで」
――向こうには引き出しがあった?
▼青木「そうだね。デスマッチという見方を俺はしなかったのが勝因かなと思う。デスマッチだけじゃない、『やっぱりこのルールでやるんだ』って何かしら思っているんだろうというのがあったんでね。もしかしたら、もっとここにいたら彼は適合して、こっちでも凄いことになるんじゃないかなと思うよ」
――青木選手がやりたいタイトルマッチの戦いができた?
▼青木「俺はやっぱり何度も言ってるけど、このベルトを作り直して、いろんな人が挑戦して、いろんなタイプの人がこのベルトを欲しがるっていうのが一番いいと思っている。やっぱり似た者同士とか、知っている人とだけしかやらないとか、そんなこと俺は言うつもりないんで。やっぱりタイミングと、全てはお客さんの反応だと思うんで。俺が決めることだけじゃないんでね。そういう意味で、そこにさっきからずっと掛け軸持ってこっちに見せている人がいるんでね。彼にも何か…」
▼佐藤「こんな簡単に次期挑戦者になれると思わなくて、ちょっと面を食らっているんですよ。いつも面倒臭いじゃないですか? もっと面倒臭くしてやろうと思ったら、意外とすんなりだから。よろしくお願いします。ありがとうございました。ベルトを懸けて戦いましょう。世界ジュニアのね」
▼青木「世界ジュニア?」
▼佐藤「世界ジュニアですよ。何を言っているんですか。当たり前じゃないですか。他にあります?」
▼青木「アジアは?」
▼佐藤「アジアはまた別のところでタイトルマッチやるじゃないですか。これは世界ジュニアの次期挑戦者だよっていうやつ。あれ? 何だと思ったんですか?」
▼青木「いや、わからないけど。なんかの次期挑戦者じゃないかな。まあ、頑張って」
▼佐藤「じゃあ、あのやろうっていうのは?」
▼青木「いや、いろいろ。アジアもあるし」
▼佐藤「ちょいちょいちょい。世界ジュニア。違うの?」
▼青木「いや、いいよ。全然いい」
▼佐藤「なに今日はあっさり。逆に怖いよ」
▼青木「やろうやろう」
▼佐藤「ホント? 全然信じないからな。逆に怖い」
▼青木「やっちゃおう、やっちゃおう」
▼佐藤「その面倒臭いペースにハマらないよ」
▼青木「やっちゃおう、やっちゃおう。知らない、知らない。会社とか知らないから。いいよ、やろう」
▼佐藤「でも、1回それでやらなかったの覚えているからな。絶対に忘れないから」
▼青木「わかった、わかった。二度あることは三度あるから」
▼佐藤「今、なんて言った?」
▼青木「何でもない、何でもない。ていうことで、やってもいいかなと思っているんで。あとはもう、PWFに任せます。場所と相手はPWFに任せます。以上です。まだまだ俺はこのベルトで…」
※一度引っ込んだ佐藤が再び戻って来て
▼佐藤「本当にやるんだよね? 絶対にやるね」
▼青木「やるやるやる。やるやるやる。誰かとやる」
▼佐藤「誰と? 俺じゃねえのかよ?」
▼青木「わかったわかった。やるやるやる。頑張る頑張る頑張る。結局、面倒臭くしてんだもの。まあ、そういうことで、世界ジュニア、まだまだ面白いことしていきますんで。ああ、背中が痛い。あんなところから投げられたのは久しぶりだよ」
【試合後の竹田】
▼竹田「ああ、クソ! ちょっとな、直前までああだこうだ策を考えすぎた。ちょっとな。しかしよ、何遍でもいいよ。あいつはおもしれえチャンピオンだよ。今日は負けたよ。負けたけど、次はあるから。もう1回青木篤志とやらせろ。あんな面白いヤツから、1、2、3でも、ギブアップでも取ったら、プロレス人生冥利に尽きるよ、あんなの。しかし、チキショウ。俺も得意だった、俺も得意な関節で最後取られた。正直、取られたから何にも言えないけど。経験の差。それを言ったらお終いだ。ただ、俺はな、諦めないよ。入場で蛍光灯とか、有刺鉄線バットを持って言ったけど、あんなもん、はなから使う気ねえよ。こっちの策戦だよ。でもよ、あの男は有刺鉄線や蛍光灯を見ても微動だにせず、表情ひとつ変えなかったよ。ああいうところだよ、アイツの強さは。でも俺は、今日やってみてわかった。青木篤志、リスペクト。尊敬するよ。でも、次にやったらわからねえ。まだまだ俺には引き出しがあるから」
――全日本ファンにはデスマッチじゃない竹田選手を見せられた?
▼竹田「どうかね? それは見ている方の発言であって。じゃあ、こいつらが俺を『デスマッチだけじゃない人間』かと思っかと言ったらわからねえぞ。客に聞いてくれ。俺は客ありきのプロレスなんだよ、今。客が喜んで、客がスゲエって思えば、俺はそれでいい。でも、全日本ファンが『あいつはどうせものに頼って、レスリングも何もできないじゃないか』って思っただろ? それをまた見返すだけだから。今日思った人間はそれでいい。これから俺のレスリング、デスマッチをドンドン見ろ」
――今日、狂うことはできた?
▼竹田「まだまだだね。正直ね、あの男が何を考えて、何を感情を持っているのか、おまったくわからない。それがあいつの強さだと思うから。それに動揺した部分もちょっとあったからね。だから、佐藤光留しかり、こんな面白い相手がいるんだったら、全日本プロレスはもっとドンドン呼んでほしい。ていうか、俺は出る気でいるから」
◇第7試合◇
▼三冠ヘビー級選手権試合/60分1本
[第55代王者]○宮原健斗(20分6秒 シャットダウン・スープレックスホールド)[挑戦者/2016チャンピオン・カーニバル優勝者]×関本大介
(試合終了後)
宮原「今日は最後まで最高の声援ありがとうございました」
(ここで関本と入れ代わるように真霜が登場)
真霜は「言わなくてもわかるだろ? 決着付けようぜ」
宮原「次の後楽園で俺はやってやってもいいと思ってるよ。それはPWFに任せる、ただお前に一言。この三冠ベルトを懸けて勝負だ」
(真霜が退場)
宮原「皆さんのおかげでこのベルト2度目の防衛をすることができました。気分は…気分は最高なんですけど、僕は欲しがりなんで、皆さんの健斗コールがあったらもっと最高なのになあ(客席から「健斗」コール)ありがとうございます。最高潮に達しました。そこで皆さんに聞きたい! 全日本プロレス、最高でしたか!(客席から「最高!」と声)聞こえないなあ、もう1回!全日本プロレス、最高でしたか!(さらに大きな「最高!」という声起こる「ありがとう、後楽園!」
【試合後の宮原】
――勝利したのはもちろん、同世代で満足できる戦いができたのは大きいのでは?
▼宮原「まあ、満足か満足じゃないかと言ったらちょっとクエスチョンだけども、俺は日々進化してるから。ゴールは別に今日なわけじゃないからね。ただ、正直二度目の防衛を果たせてね。関本選手という強豪相手に防衛できて、なんかホッとしている部分もあるし、またひとつ強くなれたんじゃないかなと思います。僕はチャンピオンだからと言って、あぐらをかいているわけじゃないし。日々の生活、練習。何も俺はチャンピオンになったからって変わっているつもりはないし。今でも強さを求めているし、プロレスにいたってはピュアな気持ちから変わりはしないんで。今でも夢を見ているし。そういうものをリング上では僕の全身から(出している)。夢とかお客さんに伝わればいいなと思ってますけど。僕の中では夢120%なんで」
――関本選手にスープレックスで勝ったことについては?
▼宮原「彼とはあんまりジャーマン対決とか、頭の端っこにはあったけど、そんな小さい次元で戦ってなかったんで。プロレスラーとしての技術、体力、華やかさ。その全て、トータルで勝負したつもりなんで。それで今日俺が勝ったというだけで、まだ彼とは1勝1敗ですから」
――試合後、真霜選手が登場したが?
▼宮原「すぐ出てきましたね。チャンピオンって休む時間はないですね。それは本当に肌で感じているし、次から次へと狙われる。なんか本当に包囲網をかけられてるような、そんな気分ですね」
――レスラー冥利に尽きると言える?
▼宮原「そうですね。何よりレスラー冥利って言えば、試合後、僕がマイクを持って姿を消すまで、お客さんが帰らない。その姿を俺がドンドンドンドン、もっともっと大きくしていきたいと思っているんで。俺はそういう部分も大切だと思っている。みんながハイタッチして寄ってきてくれる。それが僕のパワーになってますから」
――それだけ試合内容が素晴らしかったとお客さんも感じたのでは?
▼宮原「それは見ている人が判断すればいいことですから。僕はまだまだ進化しているんで」
――これだけ満員のお客さんが集まって、熱気もあった。そういう雰囲気でタイトル戦をできたことについては?
▼宮原「それはお客様、ファンの皆様に感謝…感謝ですね。それ以外ないですよ。もっともっとこれから全日本プロレスはさらにレベルアップしていくんで。その先頭に立つ覚悟はあるし、立つ自覚もあるし。それはリング上で示していくつもりなんで。ていうか、現在進行形で示しているんですけどね」
――諏訪魔選手の復帰が決まったが?
▼宮原「それは自ずとどこかで交わるんじゃないですか。ただ、いま僕は全日本プロレスの三冠チャンピオンですから。盛り上げているという自信もあるし。それは彼も復帰して盛り上げるつもりでしょうし。そのどっちが盛り上げるか。直接対決じゃなくても、いろんなところで勝負はできると思うんで。これからもっともっと全日本プロレスの幅が広がって、面白くなると思いますね」
【試合後の関本】
▼関本「ああ、ベルトに届かなかった。クソ。悔しいな。悔しい。まだまだ力が及ばないですね。ああ、クソ! チキショウ、悔しいな。本当に悔しい」
――宮原選手は前回戦った時と比べて違いは感じた?
▼関本「気迫が全然違いますね。凄い気迫でした。俺も気持ち入れて行きましたけど、やっぱりチャンピオンの気迫の方が上回ってましたね。また鍛え直して出直します」
――初めての三冠戦はどんな感じだった?
▼関本「厳粛なムードでしたね。あとはもう思いっきりいくだけだと思ったんで。確かにムードはありました」
――全日本の壁はもうすぐ乗り越えられるところまで来ている?
▼関本「高いですね。高いけど、高い山ほど登り甲斐がある。一歩一歩、よじ登っていきます」
第2試合終了後にアキレス腱断裂で1月から欠場していた諏訪魔が登場し、7月14日の後楽園大会から復帰することが発表された、約半年間の欠場となったが、諏訪魔不在の間は全日本の流れも新日本プロレスやWRESTLE−1との交流がスタートするなど激変していることから、果たして諏訪魔はどう対応していくのだろうか……。
メインはチャンカンを制覇した関本が、宮原の保持する三冠統一王座に挑戦、宮原はチャンカン公式戦では関本に破れており、今回は王者としてリベンジを狙う。
序盤は互いにバックを奪ってジャーマンを狙い、宮原はブラックアウト、関本はラリアットを狙っては空を切るなど牽制し合う。
宮原はフロントハイキックで関本を場外へ追いやると、突進する関本を鉄柵へギロチンホイップで叩きつけ、リングに戻ってからチンロック、スネークリミットとグラウンドで先手を奪う。
しかし突進する宮原を関本が場外へ追いやると、エプロンに戻った宮原をラリアットで強襲し、ここからトペスイシーダを発射、鉄柵に足を固定してのDDTから、リングに戻ってもロープワークに足を固定してのDDTで突き刺す。
エルボーのラリーも関本が競り勝つが、ラリアットをかわした宮原は低空ドロップキックを放つもと、関本の側頭部にもドロップキックから、串刺しジャンピングエルボー、ノーザンライトスープレックスと畳み掛けた後でジャーマンを狙うも、抵抗した関本は追尾式バックエルボーで宮原をエプロンへ追いやり、ブレーンバスターを狙うが、宮原はエプロンでのDDTで突き刺し、関本の首に再びダメージを与える。
宮原は雪崩式ブレーンバスターを狙うが、頭突きで阻止した関本はラリアットで宮原を叩き落とすとミサイルキックを発射、だがダイビングエルボーは自爆となると、宮原は串刺しブラックアウト、垂直落下式ブレーンバスターと畳み掛け、ブラックアウトを狙うが、キャッチした関本は宮原の師匠佐々木健介の技であるトルネードボムで叩きつけ、STFで捕獲する。
関本はロープに逃れた宮原をタイガースープレックスで投げるも、串刺しラリアット狙いは、追尾した宮原が串刺しニーで返してからジャーマンで投げるが、関本もジャーマンで応戦し、宮原のフロントハイキック、関本がラリアットと応酬すると両者はダウンとなる。
起き上がった両者はエルボーのラリーから、宮原がフロントハイキックを放つも、倒れない関本は延髄斬りからラリアットで返し、宮原のブレーンバスター狙いを背後に不時着した関本がジャーマンで投げ、更にぶっこ抜きジャーマンで投げようとするが、宮原は必死で阻止、関本は延髄斬りを放つも、倒れない宮原は背後からのブラックアウトで強襲しブラックアウトを浴びせる。
宮原はシャットダウン式ジャーマンを狙うが、関本も必死で抵抗し振り払ってから袈裟斬りを乱打するも、ブラックアウトの連発で関本を黙らせた宮原がシャットダウン式ジャーマンで3カウントを奪って関本からリベンジを果たして王座を防衛した。
試合後にはファンにアピールする宮原の前に第2試合でリーを破った真霜が現れて挑戦をアピールし宮原も受諾、真霜とはチャンカン公式戦では時間切れ引き分けに終わっていることから事実上の決着戦、関本にリベンジを果たした宮原だが、次々と他団体からの外敵が挑戦に名乗りを挙げ、またチャンカンでは宮原を降している秋山や、7月14日から復帰が決定した諏訪魔も控えている。これらの強敵を降して宮原は全日本に新しい時代を呼び込むことが出来るか…
セミの世界ジュニア選手権は挑戦者の竹田は有刺鉄線バットと蛍光灯束を持参して登場するが、あくまで牽制でセコンドの菊田一美が二つのアイテムを持って引き上げていった。
試合は竹田がU−FILE CUMP出身の一面をみせ、マウントから腕を取ってアームロックを仕掛ける、猪木アリ状態から膝十字を仕掛けるなどグラウンドで青木を翻弄する。
スタンディングでも竹田はエルボーのラリーにも競り勝ち、青木のドロップキックを自爆させ、またエプロンから場外へのブレーンバスターを敢行し、リングに戻ってもニーリフト、後頭部へのランニングニーと圧倒し主導権を渡さない。
劣勢の青木はドロップキックで活路を見出し、串刺しジャンピングエルボー、スクールボーイからの側頭部へのドロップキックと流れを変えるも、ロープへ走ったところで竹田がスピアーで迎撃し、串刺しジャンピングニー、膝十字固め、カナディアンバックブリーカーと攻勢に出る。
しかしラリアットをかわして逆にラリアットを浴びせた青木はバックドロップからスパイラルポセイドンで叩き落とし、後頭部へのラリアットからアサルトポイントを狙うも、阻止した竹田はジャーマンからランニングニーを浴びせ、ハイブリッジのジャーマンスープレックスホールドで追い詰める。
竹田のランニングニー狙いを、青木が飛びつき腕十字で捕獲し、竹田も腕十字で切り返そうするが、青木が阻止すると竹田はアンクルホールドで捕獲、更にハーフネルソンスープレックスから変型クロスフェースことメガラバで捕獲するが、青木が飛びつき腕十字で切り返すと、竹田が逃れようとしたところでトラップオーバーへと移行し竹田は無念のギブアップ、青木が王座を防衛した。
試合後には佐藤が『次期挑戦者』の掛け軸を持参して登場し挑戦を迫ると、青木も同門同士の対決に戸惑いながらも挑戦を受諾した。
第5試合のゼウスvs岡林はパワーや肉弾戦が中心となるも、岡林がゼウスの腰に集中攻撃を浴びせて先手を奪うも、パワーで跳ね除けたゼウスは逆水平合戦を競り勝ってから、串刺しバイセップスエクスプローション、串刺しボディーアタック、フロントスープレックスと攻勢をかけてからチョークスラムを狙う。
阻止した岡林はパワースラムからアルゼンチンバックブリーカーで担ぎ、脱出したゼウスもサソリ固めで応戦し、場外でのブレーンバスターから、リングに戻ってからのチョークスラム、バイセップスエクスプローションを浴びせる。
しかし岡林がラリアットで相打ちに持ち込んでからラリアットを浴びせるが、ゼウスもバイセップスエクスプローションで応戦してダイビングラリアットを発射し、ジャックハマーを狙うも、岡林は阻止する。
両者は逆水平のラリーとなるが、岡林がラリアットを浴びせると、パワーボムからゴーレムスプラッシュを投下して3カウントを奪い勝利を収めた。
またAJレンジャーvsアックスボンバーズは、アックスボンバーズはレッドこと中島を捕らえ、アックスボンバーズそれぞれが4コーナーに分かれてアックスボンバーを狙うも、レッドがかわすと、逆ににAJレンジャーズがAJアタックこと、コーナーに分かれた4選手がサンドウィッチニーを浴びせるが、肝心のところで誤爆を連発してしまい、この隙に田村がレッドをラ・マヒストラルで丸め込んで3カウントを奪い、アックスボンバーズが勝利を収めた。本日も沢山のご来場、ご声援誠にありがとうございました!
次回の後楽園大会は、2016 ダイナマイトシリーズ 開幕戦 6/15(水) 18:30開始です!皆様のご来場お待ちしております!#ajpw #プロレス pic.twitter.com/KRo9c1kNul
— 全日本プロレス/alljapan (@alljapan_pw) 2016年5月25日全日本プロレス後楽園ホール大会、最高のご声援をありがとうございました♪
V2達成しました!!!#ajpw #プロレス pic.twitter.com/uB8IRykk7P
— 宮原 健斗 (@KentoMiyahara) 2016年5月25日三冠挑戦、決定だろ?
— 真霜拳號 (@mashimo_kengo) 2016年5月25日今日はたくさんのご来場と応援ありがとうございました!
世界ジュニア、防衛出来ました。
でも、竹田誠志選手は強かった。今まで試合してきた選手とはまた違う強さでした。
今日は勝てたけど、これからもドンドン戦っていきたいと思う選手が出来た事は勝った以上に嬉しい事です。
— 青木篤志 (@a_a_a_aoki) 2016年5月25日世界ジュニア戦負けました…。悔しい!とにかく悔しい!!!
青木さん強かったし巧かった。悔しいけどこれが現実。また沢山練習して強くなってあのベルト獲りに行かせてもらいます。竹田誠志まだまだこんなもんじゃねぇってのをまた魅せたいっす!とりあえず青木さん楽しかった。ワンモアプリーズ!
— 竹田 誠志 (@crazykid0813) 2016年5月25日いろいろあって今帰宅。勝手に世界ジュニア次期挑戦者・佐藤光留は朝まで(コーラ)飲んで帰ってきた。仮眠したら練習。青木篤志よ、チャンピオンよ。もう勝負は始まっているぞ。 pic.twitter.com/ev1d4gfE1g
— 佐藤光留 (@hikaru310paipan) 2016年5月25日【全日本】諏訪魔が7・14後楽園で6ヶ月ぶり復帰、Evolution興行第2弾7・16横浜大会の開催も決定https://t.co/vuGwN7Ba9E#ajpw pic.twitter.com/9Ui6eMbma9
— プロレス/格闘技DX編集部 (@PKDX) 2016年5月25日ただいま!GAORAチャンピオン相手に2連勝!AJレンジャー撃破!撃破!!次はGAORAチャンピオンシップ!とるぜベルト!#とどろきアリーナ#ヒートアップ#ajpw
— 田村和宏★6・19王子ベースメントモンス (@tamukaz) 2016年5月25日後楽園大会へのご来場誠にありがとうございました!平日にもかかわらずたくさんのお客様に来て頂きました。AJレンジャーは負けてしまいましたが、また何処かで^_^#ajpw #AJレンジャー pic.twitter.com/znRmX96nPm
— 秋山準 (@jun0917start) 2016年5月25日後楽園大会にご来場の皆さん、ありがとうございました!グリーンの誤爆が効いた。。。6.9タイトル戦に向け明日から太陽の国で、情熱の紅をチャージしてきます!あぁ何にも準備してない!! #ajpw #AJレンジャー pic.twitter.com/qTjvqf5THH
— 中島 洋平 (@nakajima_youhei) 2016年5月25日ー7/14復帰宣言ー https://t.co/AeaxvBGDd2
— 諏訪魔 (@suwama_H2) 2016年5月25日全日本プロレス後楽園ホール大会。お客さんでいっぱいになった会場で、三冠戦も世界ジュニアもAJレンジャーもアックスボンバーズも見られて良かった!熱気の中でじーんと感動していました。ゼン!ニッ!ポン!
— 元井美貴 Miki Motoi (@motoimiki) 2016年5月25日 -
橋本大地が果敢に挑むも、キラーが降臨した秋山が一蹴!5月21日 全日本プロレス「2016スーパーパワー・シリーズ〜横浜トワイライトブルースVol.1〜」神奈川・横浜ラジアントホール 327人超満員
<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼30分1本
丸山敦 ○竹田誠志 塚本拓海(11分54秒 クロスフェースロック)中島洋平 渕正信 ×SUSHI
◇第2試合◇
▼30分1本
○大森隆男 田村和宏(10分24秒 片エビ固め)宇藤純久 ×佐久田俊行
※アックスボンバー
◇第3試合◇
▼30分1本
○木高イサミ(9分33秒 片エビ固め)×青柳優馬
※絶槍
【イサミの話】「相手のキャリアとかそんなの関係ないですよ。全日本とBASARAでやってんだから。でもその気持ちはみえましたね。これをただの第3試合のイチカードと取るか、それともBASARA、他団体の自分よりちっちゃい人間に負けたと取るか、それは彼次第ですね。今日、僕が見た限りでは彼にはまだAJレンジャーの青の資格はないんじゃないですか。まだ早いんじゃないですかね。僕らアックスボンバーズはプロレス好きですけど、AJレンジャーは本気でプロレス好きなのかな。これからAJレンジャーの彼と戦う機会も増えると思うんで、その時にどんどん倒していきます」
【試合後の青柳、中島】
▼中島「ブルー大丈夫か。お前AJレンジャーブルーだろ。負けてくよくよするな。負けてもくよくよしない。それがAJレンジャーだ」
▼青柳「確かに今回の最終戦、AJレンジャーブルーとして木高選手の前に立ちますけど、AJレンジャーのことも大切ですけど、SUPER J-CUPとWRESTLE-1にどうしても出場したいです、僕は。キャリアも実績も何も伴ってない僕ですけど、チャンスがほしいんです。チャンスがほしい。チャンピオン・カーニバルに野村さんとジェイクが出て、僕はずっと前半戦でやっていて、セコンドであの二人の公式戦をみることしかできなかった。だからあの二人以上のものを残したい。なのでJ-CUPとWRESTLE-1参加させて下さい。よろしくお願いします」
▼中島「よし、あとはリング上で頑張っていこう!」
▼青柳「はい! ありがとうございます」
◇第4試合◇
▼30分1本
○青木篤志 佐藤光留(10分47秒 アサルトポイント)岩本煌史 ×和田拓也
◇第5試合◇
▼30分1本
○崔領二(11分40秒 片エビ固め)×野村直矢
※那智の滝
◇第6試合◇
▼30分1本
○秋山準(15分33秒 片エビ固め)×橋本大地
※リストクラッチ式エクスプロイダー
【秋山の話】「(シングル初対決を終えて改めて大地の印象は?)向こう気強くていいと思うよ。だんだん俺もあいつとやるのが嫌になってくるだろうから。あいつはLEONAと違って自分でちゃんと自分のスタイルをしっかり持ってるし、自分はこれだってものを持ってるみたいだから、それで突き進んでいけばいいと思う。言うことはない。今日はよかったよ。(最後にリストクラッチを出したが?)よく頑張った。あいつもよくやったと思う。あいつにとっては屈辱以外の何物でもないだろうけど。(若手相手にリストクラッチを出すことはめったにないが、大地を認めたと?)ホントよく考えてる。試合でも引くってことがないしね。それじゃないといけないし、俺がそうだったように、先輩からしたらクソ生意気なガキだなと思うけど、そういう選手が伸びていくと思うよ。(大地はこのまま引き下がらないと思うが再戦を受ける?)俺も動けてるみたいだから、いつまでこういうのをやるのかわからないけど、それが俺の使命なのであればやらなきゃいけないよね」
【大地の話】「クソ…悔しさしかないですよ。悔しい。めっちゃ悔しいよ。ホントに今、それしか出てこない。ただ負けてこういうこというのもあれだけど、めちゃくちゃ悔しいけど、めちゃくちゃ楽しかった。めちゃくちゃ楽しかったよ。俺が『秋山さんとシングル組め』ってあの時言ってよかったよ。今思った。ただこのままじゃ終わんないぞ。絶対終わらん。絶対終わらす気もないしね。もうLEONA(秋山とシングル)やったのか? あいつもシングルやるんだろ。タッグだけで終わったらあいつも納得いかないだろうし、納得してたらそれまでだし。誰かに獲られると思ったら悔しいけど、まだ終わったわけじゃない。今日は負けたけど、俺だって終わったわけじゃないぞ。俺、絶対もう一度やって、必ずもう一度やって、絶対に秋山準をぶち倒す。新しい俺の目標。(勝つまで何度でも秋山に立ち向かうと?)もちろん。もちろん、そのつもりでいるし、ただ勝つまで何度も何度も負け続けてやり続けるんじゃないよ。今度は成長した俺で帰ってくるから。その時にまた挑戦するよ。もちろん秋山準さんだったら受けてくれるだろうから。今日の悔しさは次に回すぞ。みとけよ。このままじゃ終わんねぇぞ」
◇第7試合◇
▼60分1本
ゼウス ○吉江豊(17分18秒 体固め)宮原健斗 ×ジェイク・リー
※ダイビングボディープレス
横浜大会のセミで秋山が対戦を直訴した大地を迎え撃った、序盤はバックの奪い合いから出方を伺い、ロープワークに押し込んだ際にも大地が秋山の頬を張ったのに対し、秋山が押し込むと胸板を三回も叩くなど余裕ぶりを見せる。
これにムッときたのか大地がローキックの連打を仕掛けると、膝蹴りを浴びせるが、秋山jは一旦場外へ逃れてブレークし、戻ったところで大地がエルボーで強襲も、秋山は打ち返してエルボー合戦となり、大地が競り勝って秋山は再び場外へと逃れる。
しかし大地も追いかけてミドルキックで強襲するが、蹴り足を掴んだ秋山は客席や鉄柱に叩きつけ、大地がドロップキックを繰り出してもイス攻撃で応戦し大地を黙らせてからジャンピングニー、エプロンに大地の首を固定してのギロチンニーで大地を黙らせる。
リングに戻った秋山はパイルドライバーからフロントハイキックを浴びせるも、大地もブレーンバスターからミドルキック、串刺しシャイニングウィザードと応戦し、ミサイルキックからライジングDDTを狙うが、秋山はニーリフトで阻止してからジャンピングニー、串刺しニー、ランニングニーと畳み掛け、フロントネックロックからエクスプロイダーを決める。
秋山はもう一発を狙うが、阻止した大地は延髄斬りを決めるとローリングソバット、ミドルキック、ランニングローキック、シャイニングウィザードと畳み掛け、再度ライジングDDTを狙うが、阻止した秋山はジャンピングニー、ニーリフトの連打、ランニングニーから生膝ニーリフトを浴びせ、最後はリストクラッチ式エクスプロイダーで3カウントを奪い、キラーぶりを見せつけて完勝となった。
SUPER J-CUP出場を目指す青柳はイサミに挑み、イサミがレッグロックからの左膝攻めで先手を奪い、青柳もミサイルキックから活路を見出してフィッシャーマンズスープレックスを狙うが、イサミは阻止して左足へのトラースキックからスリーパーとリードを許さない。
イサミは膝十字固めで青柳の動きを止めた後で勇脚を狙うが、青柳は間一髪かわして逆さ押さえ込みで丸め込むも、フィッシャーマンズスープレックス狙いは再び阻止されたところで、イサミは絶槍を浴びせて3カウントを奪い勝利を収める。
野村vs崔は崔がローキック、ランニングローキックと蹴りつけ、野村も場外に落とされた際にすぐ戻り、崔をジャンピングエルボーで場外へ追いやってからプランチャを発射するが、崔はミドルキ ック、サッカーボールキックと蹴りまくってリードを許さない。
崔はスリーパーで絞めあげてからミドルキック、フロントハイキックと繰り出すも、かわした野村がスピアーを炸裂させ、串刺しジャンピングエルボーで突っ込み、ノーザンライトスープレックスと猛反撃するが、崔はミドルキック一発でリードを許さない。
野村はスピアーからジャックナイフ式エビ固めで丸め込むもフロッグスプラッシュ狙いは、崔が阻止して雪崩式ブレーンバスターで投げると、最後は那智の滝で3カウントを奪い完勝を収めた。 -
チャンカン開幕直前でまた“負の連鎖”・・・ジョー・ドーリングが脳腫瘍のため緊急欠場!
(全日本プロレスファンクラブページより)
「2016 チャンピオン・カーニバル」に出場予定のジョー・ドーリング選手が体調不良で入院し検査の結果、脳に腫瘍があることが判明し、緊急手術を行いました。無事に腫瘍を摘出し経過良好ではありましたが、その後の精密検査の結果、悪性脳腫瘍の診断がくだり、今後は放射線治療など化学療法を行うため、やむをえず、チャンピオンカーニバルに向けての来日が不可能になりました。
ジョー・ドーリング選手はリング復帰に向けて治療に専念し、必ず戻ってくることを誓っています。
ジョー・ドーリング選手の試合を楽しみにされていたファンの皆様にお詫び申し上げますと共にご理解賜りたくお願い申し上げます。
ジョー・ドーリング選手の全快を応援くださいますようお願い申し上げます。全日本プロレス
【秋山準社長の会見=プロレス格闘技DXより】
▼秋山社長「一部SNS上に出てるところもあるんですけど、チャンピオン・カーニバルに出場予定だったジョー・ドーリング選手が体調不良で入院し、脳に腫瘍があるということで緊急手術を受けました。無事に摘出し、経過も良好だったんですが、精密検査の結果、悪性腫瘍であることがわかり、今後は放射線治療などの科学医療を行うため、やむを得ずチャンピオン・カーニバル出場を断念せざるを得なくなりました。ジョー・ドーリング選手はリング復帰に向けて治療に専念して、必ず戻ってくると思いますので、ジョーの試合を楽しみにされたファンの皆様もジョーが全快して戻ってくるまで応援してあげて下さい」――ジョーからの連絡はいつ頃にあった?
▼秋山社長「一番最初に受けたのが2月25日で、カナダの病院で検査を受けて、そこで大きな病院に行ってMRI検査を受けるよう指示があったようです。今月2日にシカゴの病院で検査し、脳腫瘍と判明しました。その時に弊社に一報があったんですけど、その時は出場も決まってましたので、脳腫瘍ということで僕たちも無理なんじゃないかというのがあったんですけど、本人がどうしても出たいということもあって、お医者さんの見解、診断書を送ってほしいとやりとりしているうちに3月4日に手術ということになって、手術の2、3時間後には自分で撮った写真を送ってきて、行った手術の機械が最新の機械で、世界に50台ぐらいしかないようなものでしたが、脳腫瘍は厳しいというのがあるし、先生ももしかしたらということで保留していました。早めに先生の見解を聞かせてほしいというのがあって、最終的に悪性腫瘍ということで欠場することになりました」
――欠場が最終決定したのはいつ?
▼秋山社長「3月26日ですね」
――ジョー本人から報告を受けたと?
▼秋山社長「本人は最後まで出たいと言ってたけど、直接やり取りしてくれてたのが木原さんで、逐一報告を受けて状況確認してたんですけどね」
――重病だが、本人は復帰を目指していると?
▼秋山社長「そういう言葉を聞いています」
――ジョー欠場は大きな痛手になるが?
▼秋山社長「後楽園ホールでジョーが出場といった時、ファンの歓声が凄かったんでね。ジョー本人も出たいということもあったんで、僕たちもギリギリまで答えを待ったんですけど、最終的に悪性腫瘍で残念ということになりました。でも帰ってきてくれると思ってるんで祈るしかないですね」
――医師からのストップもあった?
▼秋山社長「そうですね。すぐに治療に入らないといけないということで」
――ジョー欠場で代替選手はある?
▼秋山社長「他の選手もいろいろ考えたんですけど、青木がEvolutionということもあるけど、『僕に出させてください』と。諏訪魔もケガして、ジョーも。そういう状況で青木が名乗りを上げてくれたんで、僕も現時点では適任者じゃないかと思います。他の誰を出すよりも青木がこうやって声を上げて出てくれるのが現時点で一番最高の形だと思うんで。ヘビー級のでかい人間ばかりいますけど、あいつならいろんな手を使って頭を使ってやってくれると思うんで、青木に頑張ってもらいたいと思います」
――公式戦日程もジョーの枠にそのまま青木が入る?
▼秋山社長「カードについてはもう一度。チャンピオン・カーニバルのカードはそうなると思う。青木が入ってるところに次というのがあるので改めて」
全日本プロレスが会見を開き 4月9日から開幕する「2016チャンピオンカーニバル」に参戦予定だったジョー・ドーリングが4日に脳腫瘍の手術を受け、ドーリング本人は出場の意思はあったものの、腫瘍が悪性だったことからドクターストップがかかり、リーグ戦は欠場することを発表した。
ドーリングは昨年7月から膝の手術のため全日本マットを離れ、4月のチャンピオンカーニバルから全日本マットに本格復帰するはずだった、生命に関わる病気なため欠場は仕方ないが、全日本にとっては昨年からの主力選手の退団、諏訪魔のアキレス腱断裂による長期欠場と負の連鎖が続き、宮原健斗が三冠ヘビー級王者となって大日本プロレスとの交流で負の連鎖から脱したと思った矢先にドーリングの欠場、ファンの期待も大きかったこともあり残念でもあり、また負の連鎖というものがよぎってしまう。
ドーリングの代役には世界ジュニアヘビー級王者でEvolutionでの同門である青木篤志がエントリーすることになった。青木は昨年世界タッグ王座に挑戦したが、本格的にヘビー級に参戦するのは初、ましてドーリングの代役とはいえチャンピオンカーニバルにエントリーとは…、しかし青木には開幕直前で起きた負の連鎖を払拭するためにも頑張って欲しい。ジョーが欠場となり、自分がチャンピオンカーニバルにエントリーをさせていただきました。ジュニアを盛り上げたいという気持ちと、Evoluthionというチームの状況と。いろいろ考えた結果です。自分はジョーの代わりにはなれないけど、出るからには優勝を狙います。
— 青木篤志 (@a_a_a_aoki) 2016年3月30日 -
南国・沖縄で宮原が大森を降し三冠防衛!王者のまま春の祭典へ
3月21日 全日本プロレス「2016ドリームパワー・シリーズ〜エールクリエイト&沖縄ゼネラルグループpresents 沖縄IMPACT vol.3〜」1820人
<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼20分1本
○佐藤光留(9分2秒 クロス式アンクルホールド)×ジェイク・リー
◇第2試合◇
▼30分1本
SUSHI ○ハイビスカスみぃ 首里ジョー(12分54秒 飛びつき回転エビ固め)×ヒージャー・キッドマン レッカ ティーダヒート
◇第3試合◇
▼30分1本
○西村修 青柳優馬(10分2秒 逆さ押さえ込み)×ウルトラ・ソーキ 美ら海セイバー
※
◇第4試合◇
▼Before the 2016チャンピオン・カーニバルスペシャルシングルマッチ/30分1本
○ゼウス(10分48秒 片エビ固め)×野村直矢
※ジャックハマー
◇第5試合◇
▼豊見城大会記念スペシャルタッグマッチ/45分1本
○秋山準 グルクンマスク(15分49秒 片エビ固め)ウルティモ・ドラゴン ×中島洋平
※ エクスプロイダー
◇第6試合◇
▼世界ジュニアヘビー級選手権試合/60分1本
[第39代王者]○青木篤志(19分44秒 トラップオーバー)[挑戦者]×ディンゴ
☆青木が初防衛に成功。
【試合後の青木】
――世界ジュニア初防衛を果たしたが?
▼青木「俺がどうのってよりもディンゴはやっぱりいい選手というのが一番でしょう。俺が何か言うことじゃないし。ああいういい選手がいっぱいいて、チャレンジしてくれて、俺も受けて応えることができたのが光栄だし。俺は挑戦者を選ぶつもりはない。試合をして、こいつなら凄い試合ができるって挑戦者を選ぶんじゃなくて、どんな相手でも盛り上げていきたい。一発目に最高にいい選手とできたのがラッキーでした」
――ディンゴへの声援が凄かったが?
▼青木「こっちはホームだから。俺がいくら全日本の選手で世界ジュニアを巻いてるとはいえ、土地柄を考えたらアウェーだからね。ああいうふうに応援されるのも当たり前だし。別に俺は応援されないところにいても自分なりにやってきたし、罵声こそが声援だと思ってるから、今日はいい感じで試合ができました」
――これからも地方からの名乗りも受ける?
▼青木「そうだね。別に全日本に出てるからじゃなくて、世界ジュニアだからね。本当は世界中どこにでも出ていきたいぐらい。まずは日本にも名乗りをあげてる人もたくさんいるしね。そういう人たちと何か面白い方法でやりたいかなと思います」
――名乗りを上げている中で誰とやりたいというのはある?
▼青木「いや、ない。だってそれは俺が選ぶというのもおかしな話だし、自ずとチャレンジャーになる人はそれなりのものが出てくると思うんで。別に待ち構えるわけでもないよ」
▼佐藤「おかしくないですか? 次、この試合終わったら僕だって言ってたよ」
▼青木「(無視して)乾杯やろう。乾杯。佐藤選手がいただいたオリオンビールでやります」
▼佐藤「青木さんの世界ジュニア乾杯! 次、俺でうんって言ったからね。絶対にやってもらうからね。俺しつこいよ。ビールも俺のだからね」
※佐藤は去る
▼青木「そういうことで面白くなってきた。(勝利者賞で)駐車場の券いっぱいもらったんで、沖縄に来ないといけないんで、プライベートで来ます」
◇第7試合◇
▼三冠ヘビー級選手権試合/60分1本
[第55代王者]○宮原健斗(20分19秒 シャットダウン式ジャーマン・スープレックスホールド)[挑戦者]×大森隆男
☆宮原が初防衛に成功
【宮原の話】「よし、初防衛。そして沖縄の皆さんに今の宮原健斗を120パーセントお見せして防衛するという今日の課題は少しクリアできたかなと。何よりベルトは俺の元にあるけど、俺は進化形のチャンピオンだから今日もまた少し強くなりました。世代闘争とか最初はそういう気持ちも少しあったんですけど、戦ってる時に、相手も今を戦ってるし、そんなものは終わって過去を振り返った時にしかわからないから、気にするのはやめました。ただ、俺がチャンピオンということは間違いないんで、一つ一つクリアして、進化形のチャンピオンはもっと強くなります。(初防衛して進化を実感した?)そうですね。試合中も実感してるし、今の俺の吸収力はスポンジ以上だ。自分でも想像できないところまでいけると思うし、全日本を引っ張り上げるつもりなんで今日は防衛できてよかったです。(大森の猛攻を耐え抜けた要因は?)俺も周りから若いと言われるけど、俺の中でそういう意識はない。今このベルトが手元にあって、それを逃すわけにはいかない。このプロレス業界でのし上がるための執念ですね。(これで三冠王者としてチャンピオン・カーニバルに出場することになったが?)三冠チャンピオンとしてチャンピオン・カーニバル優勝、そういう気持ちに今スイッチが切り替わりました。チャンピオン・カーニバル優勝します」
全日本・沖縄大会のメインは宮原の保持する三冠王座に大森が挑戦、序盤は宮原がフロントハイキックで大森を場外へ出すと鉄柱を使った右腕攻めや、ロープ越しのアームブリーカーと右腕攻めを展開するが、リングに戻りコーナーへ昇った宮原を大森がアックスボンバーを炸裂させて、再び場外戦となり、大森はリングに戻った宮原をスリーパーや首四の字で絞めあげたあとで、エルボースマッシュからアックスボンバーを狙う。
しかしかわした宮原は低空ドロップキックから反撃し、串刺しニーからノーザンライトスープレックス、大森のアックスボンバー狙いをスネークリミットで捕獲する。
そしてエプロンでの攻防となるが大森がエプロン上でのパイルドライバーを敢行すると、雪崩式ブレーンバスターを決めるが、大森のフロントハイキックに対して宮原も同じ技で応戦、両者ダウンとなるが先に起きた宮原は串刺しブラックアウトから垂直落下式ブレーンバスター、そしてジャーマンで勝負に出るが、バックを奪った大森がドラゴンスープレックスで返すと、後頭部への串刺しアックスボンバー、ショートレンジでも放った後でアックスボンバーを狙う。
しかしフロントハイキックで迎撃した宮原はブラックアウトを炸裂させると、両者はエルボーとチョップを打ち合いからブラックアウトを狙うも、キャッチした大森はアックスギロチンドライバーを炸裂させ、アックスボンバーからスライディングアックスボンバーを狙う。
だがかわした宮原は後頭部へのブラックアウトを炸裂させると、正面からのブラックアウトを連発してからジャーマン、シャットダウン式ジャーマンで3カウントを奪い王座を防衛。試合後は宮原が「全日本プロレス最高でしたか!?」で締めくくった。4月のから開幕するチャンピオンカーニバルは三冠王者のままで臨むことになった宮原、果たして優勝して真の宮原時代を築くことが出来るか?
セミの世界ジュニア選手権は青木が琉球ドラゴンプロレスのディンゴの挑戦を受け、ディンゴがニールキックから顔面への低空ドロップキック、スリーパー、エルボードロップ、ニーリフトと先手を奪いに来るが、青木も左腕へのオーバーヘッドキックから左腕攻め展開して形勢を逆転させる。
劣勢となったディンゴは串刺し攻撃を狙う青木をかわしてソバットを浴びせると、フェースクラッシャー、セントーン。エプロンに逃れた青木をエルボーで追撃し、倒れこみ式ストマックブロック、619、場外に逃れた青木にサマーソルトアタックを炸裂させる。
ディンゴは必殺技であるペティグリーを狙うが、阻止した青木はディンゴを転がしてからジャンピングフロントハイキックっを浴びせ、ドロップキック、ミサイルキック、トラースキック、フロッグスプラッシュと猛ラッシュをかけアームロックで捕獲する。
青木はラリアットからスパイラルポセイドンを決めるが、アサルトポイントはディングが浴びせた押して回転十字固めで丸め込み、変形フェースバスターからクロスフェースで絞めあげる。
しかし青木はアームロックで切り返すと腕十字からトラップオーバーへと移行しディンゴはたまらずギブアップで青木が王座を防衛したが、試合後は大善戦となったディンゴを青木が称えた。本日もたくさんのご来場、熱い声援、誠にありがとうございました。次回は3.26川口大会!皆様のご来場お待ちしております!#ajpw pic.twitter.com/QY1kOgf9Jz
— 全日本プロレス/alljapan (@alljapan_pw) 2016年3月21日全日本プロレス沖縄大会最高の応援をありがとうございました!
初防衛しました!!!#ajpw #プロレス #沖縄 pic.twitter.com/nsX2WrbuGZ
— 宮原 健斗 (@KentoMiyahara) 2016年3月21日沖縄 豊見城市民体育館大会にご来場くださいました皆様どうもありがとうございました。完敗です。応援して下さいました皆様どうもすみませんでした。でも俺の限界は俺が決めます❗
#ajpw
— 大森 隆男 (@omoritakao) 2016年3月21日 -
青木が佐藤とのEvolution対決を制し「Jr. BATTLE OF GLORY」制覇、世界ジュニア王座も奪還!NEXTREAMはビッグガンズの厚い壁に阻まれ世界タッグ王座奪取ならず…2月21日 全日本プロレス「2016エキサイト・シリーズ」エディオンアリーナ大阪第二競技場 681人満員
<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼「Jr. BATTLE OF GLORY」Bブロック優勝戦進出者決定戦/無制限1本
○佐藤光留(4分13秒 チキンウイングアームロック)×丸山敦
【佐藤の話】「2回目消えたら3回目がある。3回目が消えたら4回目があるよ。生きるとは可能性。いきてればチャンスあるから。獲るぞ。獲るぞ」
【丸山の話】「一回負けて失格で、それでもまたチャンスが回ってきたんで。でもまっすぐ勝負しても向こうの方が強いのわかってるんで。勝てないですね、やっぱり。強いですよ。一瞬、極められたらおしまいなんで。ああいうタイプの実力ある選手は本当に気が抜けないというか。なかなかああいう人は周りにいなかったですから、ちょっと勝てないですね、今の段階では。でもこれで終わりじゃないんで、また勝てる方法あると思うんで、また戦いたいですね。(継続参戦すれば再戦が実現するが?)何とか出るチャンスあれば。リング上で小細工してもかなわないんで、次は一服盛ってやりますよ。対戦が決まった瞬間から勝負は始まってますから。今のところそれぐらいしかあの人に勝つ方法は思い浮かばないですね。盛ってやりますよ。(いい目標ができた?)青木さんともやったことないんで楽しみですし、刺激の多い団体で楽しいですね。負けましたけど」
◇第2試合◇
▼スペシャル8人タッグマッチ/30分1本
ビリーケン・キッド 高尾蒼馬 ○南野タケシ YO-HEY(9分26秒 片エビ固め)ウルティモ・ドラゴン ×SUSHI 土方隆司 HUB
※デスバレーボム
◇第3試合◇
▼20分1本
○渕正信(8分43秒 首固め)×くいしんぼう仮面
◇第4試合◇
▼30分1本
○入江茂弘(7分20秒 体固め)×野村直矢
※ビーストスプラッシュ
◇第5試合◇
▼30分1本
○秋山準(7分55秒 体固め)×青柳優馬
※エクスプロイダー
◇第6試合◇
▼30分1本
○木高イサミ 宮本裕向(12分20秒 エビ固め)大森隆男 ×中島洋平
※ダイビングダブルニードロップ
◇第7試合◇
▼Jr.BATTLE OF GLORY優勝決定戦&世界ジュニアヘビー級王座決定戦/無制限1本
[Aブロック1位]○青木篤志(15分18秒 トラップオーバー)[Bブロック1位]×佐藤光留
☆青木が初優勝と共に第39代世界ジュニアヘビー級王者となる
【試合後の青木】
▼青木「(佐藤は)1試合やってるけど、普通の言い方すればこっちが1位で抜けて、向こうは2位だったわけだから、それぐらいのハンディがあってもいいのかなと。むしろ1位の人間がいなかったら、何で俺が繰り上げで優勝じゃないのと思ったけど、ここは誰がきても勝って優勝して、この世界ジュニアのベルトを巻きたいのがあったから。相手が佐藤光留でよかったと思います」
――ジュニアの選手が抜けていった中で佐藤と決勝を争った意義は大きい?
▼青木「僕の中ではとにかく自分が獲らないといけないというのがあったから。相手は二の次で優勝が一番だったけど、急きょ欠場ってなった時に二人いて、その一人が佐藤光留だったから、できればと思ったけどね。そういう意味ではこのベルト、もう一回作り直しだから。一回捨てられてしまったベルトだから、これを作り直さないといけない、作り上げないといけないのがあったから、そこは全日本所属というのが俺の中で一番大きくて、どんなことを言われようが、俺じゃつまんないという声があろうが、俺が獲らなかったらこのベルトがかわいそうと思ったんで、獲ることしか考えてなかったです」
――全日ジュニアは仕切り直しだと?
▼青木「仕切り直しだよ。選手も少ないし。やっぱりこのベルトがほしい人間と俺は争いたいから。誰かを選んだりとか、そういうつもりはないし、実績なかろうが関係ない。このベルトがほしい、挑戦したい、そういう人間とやって俺は世界ジュニアの名前に恥じないベルトにしたい。誰かを選ぶことはない。本当に誰でもいいよ、やりたいって人がいればやりたい」
――前回と同じスタンス?
▼青木「そう。前回はそうやって言って所属の人間に奮起を促したつもりだったんだけど届かず、肩透かしみたいな感じだったけど、今回本当に所属がいないから、少ないから。何だったら中島だって自分のベルト持ってるから、そこを邪魔するつもりはないし、非難するつもりもない。あいつがやりたいようにやればいい。そこでこのベルトがほしいという状況を作ってくるなら受けて立つし。全日本のジュニアヘビーが少しでも動いてくれればと思ってる。俺がじゃなく、世界ジュニアのベルトがジュニアの中心というのをやっていきたいです」
◇第8試合◇
▼世界タッグ選手権試合/60分1本
[第71代王者組]ゼウス ○ボディガー(23分32秒 片エビ固め)[挑戦者組]宮原健斗 ×ジェイク・リー
※ショートレンジラリアット
☆ゼウス&ボディガーが初防衛に成功
【試合後のゼウス&ボディガー】
――地元大阪で初防衛を果たしたが?
▼ゼウス「自分とボディガーが目指してるのはこれまで過去最高のジャンボ鶴田さんと谷津嘉章さんの7度防衛、それを超える防衛記録を僕ら目指してるんで。世界タッグの歴史に名を刻めるような日本一のタッグチームになりたいなと思ってるんで。今日はパートナーとして信頼して試合を見れて、場外戦で健斗選手を抑えてたらボディガーが勝つなと。このベルトをボディガーに託しました」
▼ボディガー「みてもらったらわかるように、俺たちはまだまだレベル上げていってるんで。俺たちがこのままレベルを上げ続ける限り、このベルトは絶対誰にも渡さないと思う。誰がかかってきても今は怖くないですね」
――4月にはチャンピオン・カーニバル出場が決まったが?
▼ゼウス「今月の目標は二つあって、一つは三冠。それは負けましたけど、もう一つは世界タッグ。3月はもちろん全力で試合しますけど、4月のチャンピオン・カーニバルに照準定めて頑張っていくんで期待してください」
▼ボディガー「チャンピオン・カーニバルは決勝でゼウスとやれたら一番ええかなと。そのためにも何が何でも決勝まで上りつめようと思ってるんで、このままコンディションをキープしたまま挑みたいと思います」
――地元・大阪で戴冠し、初防衛した気分は?
▼ゼウス「最高ですね。これからどんどん防衛記録を積み重ねていかなあかんなと。今日は僕の中では甘くみてるわけじゃないけど、今回は当然の防衛」
▼ボディガー「地元ってことで声援も多いおかげで、正直その声援に後押しされて普段以上の力が出るというのがあるんで、全国どこいっても大阪と同じぐらい応援されるレスラーになりたいですね」
▼ゼウス「チャンピオン・カーニバルでジョー・ドーリングが復活するんで、諏訪魔選手が復帰した時はジョー&諏訪魔組が一番強敵になると思ってる。一回二人に負けてるんで、防衛できるように頑張っていきたいなと思います。最低、今年いっぱいは防衛し続けていくつもりなんで」
▼ボディガー「ジョーも諏訪魔選手も復帰してすぐに動けるとも思えないんで、復帰してきても叩きのめすつもりでいます」
【宮原の話】「まだまだこれからだよ、NEXTREAM。悔しい。悔しい。とにかく次、世界タッグ挑戦する時は絶対獲る。そういう気持ちでまた3月のシリーズに向けて日々、俺はやっていくから。またあのベルトに挑戦しますよ」
大詰めを迎えた「Jr. BATTLE OF GLORY」はAブロックは青木、Bブロックは和樹が優勝決定戦に進出したが、和樹が16日の狭山大会での丸山との公式戦で負傷、左腕尺骨骨折で欠場を余儀なくされ優勝決定戦進出を辞退、Bブロック2位の佐藤と丸山の間で優勝戦進出決定戦が行われることになった。
第1試合で行われた優勝戦進出決定戦は丸山が握手を求めて佐藤が手を差し伸べたところを強襲をかけ、速攻勝負を狙ってハイキック、ジャンピングハイキック、場外へ追いやってからのトペコンと猛ラッシュをかけるが、リングに戻ると佐藤が腕十字で反撃し、ミドルキック連打、ジャーマンからのチキン・ウイングアームックと丸山を追い詰める。
丸山はTAJIRI公認バスソーキックを放ってからサムソンクラッチで丸め込むが、佐藤は再 び腕十字で捕獲してからチキン・ウイングアームックへ移行して丸山はギブアップ、佐藤が優勝戦へ進出する。
Evolution対決となった優勝決定戦は、互いに腕攻めで牽制し合うも、佐藤がサッカーボールキックからフェースロック、ステップオーバーレッグロックと繰り出せば、青木も低空ドロップキックから反撃に出て、場外戦で佐藤の左腕をフェンスに絡めて蹴りつける。
リングに戻ると佐藤ニールキックからミドルキック、水車落としから腕十字で捕らえるが、凌いだ青木はミサイルキックで佐藤を場外へ追いやり、トペを放つも、佐藤はハイキックで迎撃するとミドルキック、ジャーマン、ランニングローキック、逆片エビを狙うも、青木は延髄斬りで阻止する。
青木はラリアットからフロッグスプラッシュを投下も、剣山で迎撃した佐藤がアンクルホールドで捕獲、青木はロープに逃れるがローキックで追撃する佐藤に頭突きで応戦、佐藤のフロントスリーパー狙いをノーザンライトスープレックス、チキンウイングアームロックの連続技からバックドロップ、スライディングラリアットからスパイラルポセイドンで突き刺してからフロッグスプラッシュを投下する。
青木はチキンウイングアームロックで捕獲すると回転式腕十字へと移行し、更にトラップオーバーへと移行して佐藤は無念のギブアップ、青木がJr. BATTLE OF GLORYを制覇し世界ジュニア王座をも奪還した。
「Jr. BATTLE OF GLORY」は例年と違って日程も少なく、2ブロックと分けられるも8選手がエントリーと厳しい中で開催され、優勝決定戦に駒を進めていた和樹の負傷というハプニングが発生するも、青木vs佐藤のEvolution対決が優勝決定戦となり、最終的に大本命の青木が優勝することでどうにか締めくくることが出来た。
青木が奪還した世界ジュニア王座も本来ならIWGPやGHCにも匹敵する権威あるベルトのながらも、前王者だった鈴木鼓太郎が退団し返上したことで権威というものが問われてしまった。世界ジュニア王座もアジアタッグ王座同様、今後は全日本内だけでなく他団体の選手とも防衛戦が行われることが必至になるだろうが、青木が権威が問われた世界ジュニア王座を復権させるか、今後に期待したいと思う。
メインはビッグガンズの保持する世界タッグ王座には13日の銚子大会で秋山&大森組を降し挑戦者決定戦を制した宮原、リーのNEXTREAMが挑戦。
序盤は宮原がリーとの合体攻撃を狙うも、ボディガーが両腕ラリアットで迎撃し、場外戦でもビッグガンズがパワーに任せて圧倒しリーを捕らえて試合の主導権を握る。
やっとリーは宮原に交代し宮原は串刺しジャンピングエルボーやノーザンライトスープレックスの連続技で反撃し、ゼウスをスネークリミットで捕獲、ボディガーにはフロントハイキックからリーが入ってブラックアウトとランニングローキックの合体技を狙うがゼウスに阻止されてしまう。
しかしゼウスがカットに入るとリーが捕まってしまい、ゼウスがパワーボム、ボディガーとダブルフィッシャーマンズバスターを決め、ボディガーがギロチンドロップから逆片エビとリーを追い詰める。
リーが耐え抜いたところで、ボディガーはコーナーへ昇るも、宮原がカットに入り、リーが雪崩式ブレーンバスターを決めると、4選手が入り乱れて技が飛び交い4選手がダウンとなる。
起き上がったリーはボディガーにミドルキック、宮原の援護を受けてからジャンピングレッグラリアット、そしてバックドロップを狙うがボディガーは浴びせ倒すと、ゼウスが入ってダブルチョークスラムを決め、ダイビングエルボーからバックフリップを狙うも、宮原がブラックアウトでカットに入り、リーとのブラックアウト&ランニングローキックの合体技を決めるが、ボディガーはハンマーパンチ、ハイキックで逆襲するとラリアット、ショートレンジのラリアットを決めリーから3カウントを奪い、ビッグガンズが王座を防衛した。
そして4月9日から開幕する「2016チャンピオンカーニバル」の日程、組み合わせが発表された。
☆『2016チャンピオン・カーニバル』
[出場選手]
▼Aブロック
宮原健斗(3年連続3度目の出場/現三冠ヘビー級王者)
秋山準(4年連続13度目の出場/2013年度優勝/98年&2014年準優勝)
関本大介(4年ぶり2度目の出場)
スーパー・タイガー(初出場)
真霜拳號(2年連続2度目の出場)
ボディガー(2年連続2度目の出場/現世界タッグ王者)
野村直矢(初出場)
▼Bブロック
大森隆男(6年連続13度目の出場/2014年優勝/2000年準優勝)
ゼウス(3年連続3度目の出場/現世界タッグ王者)
ジョー・ドーリング(4年連続7度目の出場)
神谷英慶(初出場)
崔領二(初出場)
吉江豊(3年連続5度目の出場)
ジェイク・リー(初出場)
[試合形式及び、得点方法
・全14名参加、A・B2ブロック制によるリーグ戦を4.9後楽園大会〜4.24大阪大会の全8大会にて行う
・4.24大阪大会での全公式リーグ戦終了後に優勝決定戦を行う。優勝決定戦はAブロック1位vsBブロック1位で行う
・ブロック内で得点上位が2人以上同点の場合は、決勝進出決定戦を行う
・公式リーグ戦は全て、PWFルールによる30分1本勝負。優勝決定戦および決勝進出決定戦は時間無制限1本勝負で行う
・勝ち2点、負け0点、時間切れ引き分け1点、両者反則・両者リングアウト・無効試合は0点
[公式戦日程]
☆4/9(土)東京・後楽園ホール 18:30開始
▼Aブロック
宮原vs真霜
秋山vsS・タイガー
野村vsボディガー
▼Bブロック
ジョーvsリー
ゼウスvs崔
☆4/10(日)長野アークス 17:00開始
▼Aブロック
野村vs真霜
▼Bブロック
大森vs崔
ゼウスvs吉江
☆4/16(土)埼玉・イコス上尾 18:00開始
▼Aブロック
秋山vs関本
宮原vs野村
真霜vsボディガー
▼Bブロック
ジョーvs崔
大森vsゼウス
リーvs神谷
☆4/17(日)新潟・サン・ビレッジしばた 17:00開始
▼Aブロック
宮原vs秋山
野村vs関本
S・タイガーvsボディガー
▼Bブロック
大森vsリー
ジョーvs吉江
神谷vs崔
☆4/18(月)福島・鶴ヶ城体育館(会津若松) 18:30開始
▼Aブロック
宮原vsS・タイガー
秋山vs真霜
関本vsボディガー
▼Bブロック
ゼウスvs神谷
リーvs吉江
☆4/22(金)愛知・名古屋市露橋スポーツセンター 18:30開始
▼Aブロック
宮原vsボディガー
関本vs真霜
野村vsS・タイガー
▼Bブロック
大森vsジョー
リーvs崔
吉江vs神谷
☆4/23(土)岡山県卸センター オレンジホール 18:00開始
▼Aブロック
秋山vs野村
関本vsS・タイガー
▼Bブロック
大森vs吉江
ゼウスvsリー
ジョーvs神谷
☆4/24(日)エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)第2競技場 17:00開始
▼Aブロック
宮原vs関本
秋山vsボディガー
真霜vsS・タイガー
▼Bブロック
ゼウスvsジョー
大森vs神谷
吉江vs崔
▼優勝決定戦
Aブロック1位vsBブロック1位
今年の最終戦は4月24日の大阪、三冠王者の宮原は3月21日の沖縄での大森との防衛戦をこなしてからチャンカンに臨むも、開幕戦では真霜、中盤のしばた大会では秋山、最終戦の大阪では関本と大森との三冠戦を含めて宮原にとって全日本を背負って立てるかどうかの試練は続く、自分的注目カードは上尾の秋山vs関本また真霜戦、秋山が他団体のトップをどう迎え撃つかに注目している。
果たして全日本の春の本場所を誰が制するのか?最終戦大阪大会、沢山のご来場ありがとうございました!
本日より2016チャンピオンカーニバル一般販売開始!オンラインショップはこちらからご利用下さい!https://t.co/Xy9tzcamME#ajpw #プロレス pic.twitter.com/wxQsok6YTi
— 全日本プロレス/alljapan (@alljapan_pw) 2016, 2月 21【全日本】 青木がJr.リーグ初制覇&2度目の世界ジュニア戴冠▼宮原最年少5冠ならず ビッグガンズが地元で世界タッグV1▼二丁拳銃が大森にアジアタッグ戦要求…大阪大会https://t.co/vuGwN7jyL4#ajpw pic.twitter.com/NxqBnDiDI1
— プロレス/格闘技DX編集部 (@PKDX) 2016, 2月 21全日本プロレス大阪大会会場で最高の応援ありがとうございました!
五冠王は掴めなかったけでNEXTREAMとしてまたタッグベルトを狙っていきます!!
アツいご声援ありがとう!!大阪☆#ajpw #プロレス #NEXTREAM
— 宮原 健斗 (@KentoMiyahara) 2016, 2月 21皆様、応援ありがとうございました。リーグ戦の優勝と世界ジュニアのベルトを手にする事が出来ました。
佐藤光留選手は同じチームとして頼りがいがある反面、敵になると大変だという事を再認識しました。4月にはジョーが来るので、チームとして更に勢いをつけれるはず。
なんか、楽しくなってきた!
— 青木篤志 (@a_a_a_aoki) 2016, 2月 21 -
宮原健斗が三冠ヘビー級王座を奪取も、圧し掛かる”宿命”というプレッシャー2月12日 全日本プロレス「2016エキサイト・シリーズ」東京・後楽園ホール 983人
<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼「Jr. BATTLE OF GLORY」Aブロック公式戦/20分1本
[1勝=2点]○高尾蒼馬(8分59秒 エビ固め)[1敗=0点]×SUSHI
【高尾の話】「本当に勝てて嬉しいです。やっぱね、リーグ戦は負けられないですよ。今回は3回目。もう次だってあるかわからない。新しいフリー選手も出てきて、結果を出さないといけないから。SUSHIさん、フィニッシュはやばかったですけど、自分の中で対策を立てて、ギリギリ返せました。頭が違うんです、頭が。このまま勝って、明日は青木さん…いや、青木。あの人に勝つのがこの全日本ジュニアの一番の近道だと思うので、世界ジュニアを狙っていきます」
【SUSHIの話】「クソ…。ツーやろ? ツーちゃうんか? 入った? ツーやろ!? 全てかけたのに…。全てかけてこのリーグ戦に挑んだのにこれか!? クソ…。でも、まだわからへんやろ? 最後、勝敗決まるまで絶対諦めへんからな。絶対、予選敗退が決まったって諦めるか、アホ。絶対諦めへんぞ。諦めが悪い男やから」
◇第2試合◇
▼「Jr. BATTLE OF GLORY」Bブロック公式戦/20分1本
[1勝=2点]○橋本和樹(12分2秒 レフェリーストップ)[1敗=0点]×土方隆司
※ 胴締めスリーパー
【和樹の話】「こうなるとは正直思ってなかった。やっぱり俺は全日本からすると外様なわけだな。やっぱり土方の方が全日本に縁があるんだから、アイツが応援されて当たり前だ。俺は正直な話、ちょっと生ぬるいことを想像してた。『もしかしたら橋本和樹は応援してもらえるんじゃないか?』、『大日本から来た喧嘩っ早い男・橋本和樹は、他団体のリーグ戦に上がれば、みんながウェルカムだ』と思ってたよ。そうじゃねえな。やっぱり『コイツはどこの馬の骨だ』っていう印象を持ってるんだ。久しぶりだ、この感覚、本当に。俺が今までずっとぬるま湯に浸かっていただけだ。みんな知らないのは当たり前だ、俺のことは。だからこそ、今日は土方…何度もやったことある相手だし、組んだこともあるけど、正直今日は目が違った。若干リングの中で半歩ビビった俺がいた。だからこそ最後はがむしゃらに…本当にがむしゃらに…ただがむしゃらに、原始的に締め落とす。もうだだをこねてる子供のように食らいつくしかなかった。そう思わせた土方の殺気立った顔は、俺にとってもうひとつ違う扉を開ける。そういう短距離走みたいなリーグ戦で、一個一個立ち止まっているわけにはいかないんだよ。後悔は先にも後にも立たねえ。次の佐藤光留は明日だろ? もう俺はそっちに目が向いてる」
【土方の話】「ダメだ。腐ってるよ。錆び付いてるよ」
◇第3試合◇
▼「Jr. BATTLE OF GLORY」Bブロック公式戦/20分1本
[1勝=2点]○佐藤光留(12分51秒 腕ひしぎ逆十字固め)[1敗=0点]×丸山敦
【佐藤の話】「(白星スタートとなったが?)珍しいね。第1回以来じゃねえか? 毎回、(初戦は)負けてばっかりだよ。全日本のレギュラーだからってBブロックを任されて安心してたけど、やっぱり全日本の狙いはちょっとよくわかんないの来たから。佐藤にやらせて様子を見ようっていう感じだったね。先々週の日曜日はロシア人と金網、今日は素顔のタイガースマスク、世界中探してみなさい、僕だけですよ。全日本だけじゃない、全世界ですよ。唯一ナンバーワンの…唯一なんて、みんな唯一なんだよ。鈴木みのるなんて日本で一番多い名前らしいよ。なのに世界一でしょ。だったら佐藤光留も世界一になりたい、世界ジュニア(王者)になりたい。(青木とともに本命視されているが?)そうですよ。ぶっちゃけ、本命以外の人が出て来るのを楽しみにしてる人もいるでしょうけど、でもね、そんな本命同士の闘いがない本命の闘い、そんなの本命の闘いじゃないよ。本命なんだよ! 本命は勝たなきゃいけないの。だから本命なの。オッズ1・0、1000円かけても1000円しか返ってこないよ。それぐらい本命なんだよ。(優勝すれば世界ジュニアのベルトを巻くことができるが?)そうですよ。今までいろんなベルト獲ってきたけど、初防衛すら叶わなかった。世界ジュニア(挑戦したの)5回だよ。5回ですよ。業界用語で片手ですよ。片手で収まるから片手って言うのに、片手超しちゃってる。なんなら今回、僕が強くなって本命になったんじゃないですからね。いなくなったから本命になれたんだ。そうは言わせないようにしますよ」
【丸山の話】「ちょっと敵わないですね。強いね、強いなんてもんじゃないね。最初に向き合って、強いなと思ったんで。勝つパターンは…キャリアだけそこそこ積んでますんで、勝ち方はいろいろ知っているつもりですけど、やっぱり小手先の変化じゃちょっと届かないですね。実際に決めるチャンスはいくらでもあったんじゃないですかね。ちょっと勝てる気がしない…。完敗ですよ。でも、このリーグ戦自体は始まったばっかなんで、優勝してベルトを巻けば、佐藤光留選手にもうちょっと近づけるんじゃないかなって思います。完敗です、現段階じゃ」
◇第4試合◇
▼「Jr. BATTLE OF GLORY」Aブロック公式戦/20分1本
[1両リン=0点]▲青木篤志(5分1秒 両者リングアウト)[1両リン=0点]▲南野タケシ
【青木の話】「ああ、クソ! 絶対このリーグで優勝しなきゃいけないと思っているのにさ。アイツ、冗談で両リンとか言ってるのかと思ったら、本当にやりやがったよ。腹立つわ。(このリーグ戦は青木選手を本命とみられているが?)関係ねいよな、あんなのな。始まってみたらわかんねえよな。一応、気は引き締めてたつもりだけど、ちょっとまずいわ。まずい。何とかしなきゃ。悪い、ちょっともう考えるわ」
【南野の話】「全日本のファンは頭悪いね。つまらないリーグ戦を面白くしてやってんのにさ、死ねとかアホとかバカとか何考えてんだ。全日本の客はおかしいだろ。俺は言った通りやっただけだ。この公式戦全部潰すぞ。俺の試合だけじゃないからな。Aブロックほかの試合も乱入して潰しますから。(しょっぱなで本命の青木を場外心中に追い込んだが?)さすがでしょ? いい仕事するでしょ? それに対して全日本の客のマナーはホントにひどいもんですよね。私の方が全然紳士だと思いますよ(笑)」
◇第5試合◇
▼30分1本
○ジェイク・リー(9分36秒 エビ固め)×野村直矢
※ バックドロップ
◇第6試合◇
▼30分1本
石川修司 ○ウルティモ・ドラゴン 入江茂弘(13分51秒 ラ・マヒストラル)秋山準 大森隆男 ×渕正信
◇第7試合◇
▼GAORA TVチャンピオンシップ/60分1本
[第7代王者]○中島洋平(12分47秒 片エビ固め)[挑戦者]×青柳優馬
※跳後廻蹴
☆中島2度目の防衛に成功。
【中島の話】「勝ちました! 覚えてるかわからないですけど、ちょうど1年ぐらい前、青柳とここ後楽園でシングルマッチやった時、卍固めで第1試合で勝ちました。それがセミファイナルでタイトルマッチ。これが僕たちが通ってきた道ということじゃないですかね。ただ、まだまだ僕はあいつら、この間の野村もそうだけど、あいつにも負けるつもりはない。俺が先を歩いていく。そしてリング上で言った通り、中島洋平のGAORA、GAORAの中島洋平と言われるようにプロレス界のベストカップル賞を狙っていきます。SUSHIさんですよね。僕が第7代王者で、SUSHIさんが第6代王者。取り返しに来るのはわかってた。とりあえずあの人の気持ちはよーく伝わった。それだけですね。(SUSHIの挑戦は受けて立つ?)そうですね。あとはタイミングじゃないですかね」
【青柳の話】「なんと言っていいかわからないですよ。唯一わかったのはまだまだ自分が遠かったという。射程距離にはすでに入ってるとばかり思ってました。射程距離内に入ってるのに詰めの甘さのあまり、この結果になったのかもしれないけど、それを招いてしまった自分の実力だと凄く悔いてます。でもまだ絶対あきらめません。防衛記録とか更新させてしまうのに手を貸してしまいました。絶対にそうはさせない。次は絶対に獲る。中島洋平選手からGAORAのベルトを獲って、次GAORAをやる時はあの人からベルトを獲ってガーターベルトだけ残してやります。(初のタイトルマッチはどんな経験になった?)実際に思ったのはベルトがかかっている、かかっていないのは関係なく全力で挑むのは常に心がけてる。ベルトの重みに気づくことがなかった。ベルトの大切さと価値を十分に理解できてなかったのが僕の敗因だと思ってます。またチャンスをつかみます絶対に」
◇第8試合◇
▼三冠ヘビー級王座決定戦/60分1本
○宮原健斗(23分20秒 シャットダウン式ジャーマンスープレックスホールド)×ゼウス
☆宮原が第55代王者となる
(試合終了後、授与されたベルトを手に宮原が勝ち名乗りを受けていると、大森がやってきた。)
大森「最年少三冠チャンピオンか。まずはおめでとう。俺が何のためにこの場に来たか、一言でわかりやすく言ってやろう。そのベルトに挑戦させろ! そして明日の銚子大会、俺はお前らに絶対負けねぇからな」(大森退場)
宮原「大森さん、やりましょう。どっちの世代がこれからの全日本を引っ張るか勝負しましょう。今日は最後までご声援ありがとうございました。今日、小さい頃からの三冠チャンピオンという夢をつかむことができました。俺はこの三冠ベルトがこの時、このタイミングで僕の下にあるのは宿命だと思ってます。俺はその宿命と戦って、絶対勝って、もっとこのベルトが似合う男になります。俺は全日本プロレス歴史ある団体だけど、昔の輝きを取り戻そうと思ってない。俺らの世代で新しい輝きを作っていきます!何より全日本プロレスの仲間たちと一緒に全日本プロレスはもっともっと再興の空気を作り上げられるように真剣に戦っていきます。全日本プロレス最高でしたか!?全日本プロレス最高でしたか!?」
【試合後の宮原】
――史上最年少戴冠を果たしたが?
▼宮原「やっぱり昨日デビューして8年経って、俺は全日本プロレスで生まれたレスラーじゃないけど、このベルト違う形で見てきたから、レスラーがどんな思いでこのベルト持ってるか知ってるから。全日本プロレスいろいろあった中で2016年になって俺の腰にあるってことは宿命だと思ってるから。使命、宿命、責任感、覚悟、俺には全部備わってるから。全日本プロレス名前は変わってないけど、中の人間とかいろいろ変わってるから。その中で全日本プロレスは何なんだってものを俺らの世代で示していかないといけないし、俺は全日本プロレスの名前に甘えてるつもりないし、それはこれから必要なことだし、避けて通れない。何より全日本プロレスという今いる最高の仲間たちともっともっと最高の全日本プロレスを作っていきたいと思います」
――その中で相手がゼウスだったが?
▼宮原「1月3日に挑戦表明して、ゼウス選手と決定戦になって、いろいろ時の巡りが俺にきてるなって。俺は今年勝負しなきゃって言われてるんだと思う。最年少チャンピオンと言っても全然早すぎると思わない。今日はこの夢をつかむというピュアな気持ちで試合に臨みましたね」
――ベルトを巻かなかったが
▼宮原「そんな深い意味はないですけど、これから僕から目を離さなければ、何かヒントが見つかるかもしれないし、意味がないかもしれない。僕は直観力で生きてるんで。ただそんな意味のあることとは思ってないです」
――明日の銚子大会で世界タッグ挑戦者決定戦があり、4月にはチャンピオン・カーニバルも控えるが?
▼宮原「もちろんチャンピオン・カーニバル、明日の銚子大会もあるし、やらなきゃいけないこと山積みだけど、いろんな人と会って、『今の全日本プロレス誰がいるんですか?』とよく聞かれる。俺はこのベルトを手にしたり、そういう王冠をつかまないと発言権がないと思ってたから、あえて言わなかったけど、『今の全日本プロレス誰がいるんですか?』とよく言われるよ。そのたびに俺は悔しかったよ。だからこれから全日本ってこんな素晴らしいメンバー、ヘビー、ジュニアも揃って、大きい人、うまい人、いろいろいるんだっていうのを最高の仲間たちとどんどん打ち出していきたいと思ってる。その先頭に立つ覚悟は俺にはあるから」
――「ベルトが似合う男になる」といっていたが、どんな三冠王者像を目指す?
▼宮原「入場した時点でスゲェな、光ってるなって。やっぱり俺の見てきたプロレスラーってそういう人をリスペクトしてたから。強さとかうまさとかあるけど、そういうのをひっくるめたプロレスラーだな、輝いてるなって。今日夢をつかんだけど、次の夢すぐに見つかってプロレスラーって夢を見させてくれるっていうけど、応援してくれる人がいてこそ。プロだからね。俺らは応援してくれる人がいないと存在意義がないからね。そういうのに対する恩返しというか、プロレスラーかっこいいなとか、そんな簡単なことでいいんですよ。俺が目指すのはそこ。それには強さも兼ね備えてないとかっこよくないからね。まだ全然、夢をみてますよ」
――大森の挑戦表明については?
▼宮原「3月シリーズ、決まってるとこでいいですよ。今ダメージがあって冷静じゃないからいつって言えないけど、どこでもいいですよ。どっちの時代が新しい輝きを作れるか勝負しようって」
▼リー「まぁ明日、銚子大会があるんでタッグ選手権をかけた試合がある。気が抜けないですよ」
諏訪魔の負傷による長期欠場で空位となった三冠王座を巡って宮原とゼウスの間で王座決定戦が行われ、序盤はロックアップやグラウンドの攻防などで互いに出方を伺うも、場外戦となるとゼウスがショルダータックルから、客席に宮原を座らせ、鉄柵越えのフライングショルダーを狙うも、気づいた宮原がフロントハイキックで迎撃し鉄柵へのギロチンホイップを敢行、リングに戻ってからチンロックと首攻めを展開する。
しかし再び場外戦となるとゼウスがバックドロップの体勢から宮原の股間を鉄柵に叩きつけ、リングに戻ってもフロントスープレックス、ドロップキックと攻め込み、チョークスラムやサソリ固めは不発となったが、サーフボードストレッチで絞りあげる。
ゼウスはラリアットを狙うが、宮原は低空ドロップキックで迎撃すると、ゼウスの側頭部にもドロップキックを放ち、串刺しジャンピングエルボーからのノーザンライトスープレックスと畳み掛けるが、ジャーマン狙いはゼウスが強引に担ぎ上げてエプロンに着地させるとロープ越しのラリアットを炸裂させ、エプロン上でのブレーンバスターを敢行して宮原に大ダメージを与える。
リングに戻ったゼウスは宮原のエルボーに対してドロップキックを放つとサソリ固めを決め、雪崩式ブレーバスターからダイビングラリアットを狙うが、宮原はフロントハイキックで迎撃すると、すかさずブラックアウトを決め、二段式ジャーマンを決めるもゼウスはカウント2でクリアする。
宮原は再度ジャーマンを狙うが、ゼウスはショートレンジのラリアットで阻止すると、右フックからバイセップスエクスプロモーションが炸裂し、更にチョークスラムを挟んで再度バイセップスエクスプロモーションが炸裂させ、ジャックハマーを狙う。
しかし背後に着地した宮原はジャーマンを決め、フロントハイキックを連発してからブラックアウト、そして二段式ジャーマンからシャットダウン式ジャーマンを決め3カウントを奪い、念願だった三冠ヘビー級王座を奪取した。
試合後は大森が挑戦者に名乗りを挙げたあとでアピールし大会を締めくくった。宮原は宿命という言葉を使ったが、宮原が三冠王者になることが宿命づけられていたのかは、周囲が判断することであるが、宮原は王座奪取と同時に“宿命”という重いプレッシャーも圧し掛かった。
挑戦者のトップバッターには元三冠王者である大森が名乗りを挙げたが、これからは防衛ロードは全日本を背負って立てる存在なのか試される試練が課せられていくと思う。
また4月から開幕する「チャンピオンカーニバル」の出場選手が発表された。
[出場選手]
▼Aブロック
秋山準(4年連続13度目の出場/2013年度優勝/98年&2014年準優勝)
宮原健斗(3年連続3度目の出場)
野村直矢(初出場)
ボディガー(2年連続2度目の出場/現世界タッグ王者)
関本大介(4年ぶり2度目の出場)
真霜拳號(2年連続2度目の出場)
スーパー・タイガー(初出場)
▼Bブロック
大森隆男(6年連続13度目の出場/2014年優勝/2000年準優勝)
ゼウス(3年連続3度目の出場/現世界タッグ王者)
ジェイク・リー(初出場)
ジョー・ドーリング(4年連続7度目の出場)
吉江豊(3年連続5度目の出場)
崔領二(初出場)
神谷英慶(初出場)
昨年度覇者の曙、準優勝の諏訪魔は出場はないものの、リアルジャパンからSタイガー、ZERO1を退団した崔、大日本の関本や神谷がエントリーし、若手勢からもジェイクや野村が抜擢された。
注目は昨年7月から膝の手術のため日本を離れていたドーリングで、特にEvolutionは諏訪魔の欠場で大きく戦力ダウンしていることから、ドーリングの復帰は心強いし、全日本にとっても頼りになる選手が戻ってきた。
セミのGAORA選手権は青柳が追尾式ドロップキックやフィッシャーマンズスープレックスで攻め込んだが、中島が低空のトラースキックの連発からジャーマン、そして跳後廻蹴と畳み掛けて3カウントを奪い王座を防衛、試合後には元王者であるSUSHIが挑戦に名乗りをあげる。
「Jr. BATTLE OF GLORY」はDDTの高尾がSUSHIの丸め込み狙いを逆に切り返して3カウントを奪い、大日本からエントリーした和樹は土方に垂直落下式ブレーンバスターを決めてから胴締めスリーパーで締め落として勝利を収め、佐藤は丸山のTAJIRI公認バスソーキックに苦しめられも、ジャパニーズレッグロールクラッチをクリアしたところで佐藤が腕十字で切り返してギブアップを奪い勝利、青木は全公式戦両者リングアウト狙いを公言した南野の術中にはまって場外戦を展開してしまい、リングに戻れず両者リングアウトで手痛い0点スタートとなった。夢を掴みました。
皆さんのご声援のおかげです。
本当にありがとうございました!!
次の夢に向かって全日本プロレスと共に進化していきます!!#ajpw
— 宮原 健斗 (@KentoMiyahara) 2016, 2月 12GAORA戦勝ちました!!!ご声援、紙テープ、ありがとうございます。GAORAの中島、中島のGAORA…プロレス界のベストカップルを目指します! #ajpw
— 中島 洋平 (@nakajima_youhei) 2016, 2月 12両者リングアウト。
これは引き分けじゃなく、完敗だった。
考えれば考えるほど悔しい。
だから、考えるのやめた。
チャンスはまだある。また明日から全力で挑むのみ。
— 青木篤志 (@a_a_a_aoki) 2016, 2月 12試合終了。丸山敦、恐るべし。並の選手ならば危なかったであろう。が、佐藤光留の幅の広さはプロレス界で随一。2位以下と差がありすぎて誰も気付いてくれない天才ゆえの悲しみを背負い、明日は橋本和樹戦。
— 佐藤光留 (@hikaru310paipan) 2016, 2月 12全日本プロレス初戦の佐藤光留選手、負けました。小手先の変化球では崩せませんね。安易にまた戦いたい!と思わせない強さがありました。帰ったらうどん食って寝ます。。でも頑張る。
— 丸山敦 (@shaolin27AM) 2016, 2月 12まずは一勝…
明日もある、今日の一勝はおいていこう
明日もただ逃げずに挑むだけ…
ワシは逃げん❗ pic.twitter.com/nakVmNMQP5
— 橋本和樹(チーム大和・大黒柱) (@kaz_hashimo_bjw) 2016, 2月 12全日本プロレス後楽園大会でした!
白星発進できました。
明日は銚子大会で青木さんと対戦。
ここが正念場!
応援よろしくお願いします。
おやすみなさい(( _ _ ))..zzzZZ
— 高尾蒼馬 (@takaokun0804) 2016, 2月 12 -
秋山新体制発足も、厳しい中での船出
<プロレス格闘技DXより>
秋山準社長が12日、神奈川・横浜市の全日本事務所で会見し、新体制の人事を発表。1月1日付で大森隆男が取締役、青木篤志が選手会長にそれぞれ就任した。諏訪魔、曙と取締役の辞任が相次いだ全日本だが、このほど新体制によって再出発を図る。秋山社長からの要請を受け、大森が新たに取締役に就任。青木が選手会長を務めることになった。
この日、秋山社長同席のもと会見した大森取締役は「非常に重責であると同時に自分が生まれ育った全日本プロレス。日本一、いや世界一のマットだと信じていますので、これから隆盛していけるように尽力していきたいと思います」と所信表明。さっそく若手の練習を監督する立場となり、「これからますます自分のやることが増えてくると思いますので、一つ一つリングの上の試合と同じようにスキがないように頑張っていきたい」と誓うばかり。青木選手会長も「所属選手は少ないですし、チームも分かれてますから全部をまとめきれるか不安もあるんですが、選手は選手で全日本を盛り上げていきたい気持ちは一緒ですし、それをまとめて会社の力になれるように。所属の選手が一番ですから、そこはどんな形を使ってでもリングに反映させて面白くしていきたい」とリング上のさらなる活性化を見据えた。
親会社だったケーブルテレビ山形が昨年末をもって経営から離れた。新体制の舵をとる秋山社長も全日本の発展に決意を新た。同世代の大森を経営陣に迎え、「これからは自分たちでやらないといけない。きついのでお願いしたら二つ返事で快諾してくれたんでね。心強いです」と話した秋山社長は、「(11・27)両国も決まってるんで、その時には諏訪魔も復帰してるだろうから、いい形でいけるように頑張ります」と秋のビッグマッチもにらんで誓っていた。
【会見における秋山社長、大森取締役、青木選手会長】
▼秋山「このたび2016年1月1日付で大森隆男選手がオールジャパン・プロレスリング株式会社取締役に就任したことをお知らせします。また、選手会長に青木篤志選手が就任いたしましたことをお知らせします」――これからどのように全日本をよくしていきたい?
▼大森「非常に重責であるとともに自分が生まれ育った全日本プロレス。自分にとっては日本一、いや世界一のマットであると信じておりますので、これからますます隆盛していけるように尽力していきたいなと思ってます」
――どんな役割を担っていく?
▼大森「今は若い選手の練習を中心に見ておりますね。これからますます自分のやることが増えてくると思いますので、一つ一つリングの上の試合と同じようにスキがないように頑張っていきたいなと思います」
――同世代の大森選手が取締役になったことについて?
▼秋山「僕から頼んで、ぜひ力貸してほしいと。もともと経営はケーブルテレビ山形がやってたんですけど、去年の末で実質の経営からは手を引いて、今は株主として後方から支援してくれるという形になったので。今、実質こちらで全部やらないといけないところで、僕一人ではきついところもあるんで、ぜひ協力してほしいと。二つ返事でやりますと言ってくれたんでね。心強いです」
――選手をまとめる立場になるが?
▼青木「今までも選手会とか選手会長があったんですけど、正直言うと全く機能していなかったので、気持ちを新たに選手会をまとめていけたらいいかなと思います。所属選手は少ないですし、チームも分かれてますから全部をまとめきれるか不安もあるんですが、全日本を盛り上げていきたい気持ちは一緒ですし、それをまとめて会社の力になれるように。所属の選手が一番ですから、そこはどんな形を使ってでもリングに反映させて面白くしていきたいと思います」
――取締役に就任後、気づいた点はある?
▼大森「それ以前から客観的に見よう、視野を広げようと努力はしてたんですけど、そういう一つの役職につきましたので、しっかり務め上げないといけないという責任感があります」
――新体制で全日本をよくしていけそうな感覚はある?
▼秋山「そういう感覚はあったんですけど、諏訪魔がこうなってるんで、また大変な状況になるとは思います。若い選手もどんどん伸びてきてますし、諏訪魔がしっかり手術して、安心して休めるように、無理して復帰を急がなくていいように、選手、社員一丸となって頑張っていきたい。両国も決まってるんで、そこまでには諏訪魔も復帰してると思いますからね。いい形でいけるように頑張ります」
――世界タッグ挑戦者決定戦が決まったが?
▼大森「まだまだ世界タッグのベルトも三冠のベルトも狙っていくところにいたいと思うし、まだまだ結果も出したいと思ってます。銚子、その先に当然、三冠も見据えて頑張っていきたいと思っております」
――ゼウス&ボディガーには12・23大阪で敗れているが?
▼大森「銚子で絶対に勝って、大阪の雪辱を晴らさないといけないですね。当然その先に11月27日、両国大会、先ほど秋山社長が言ったように、選手、社員がそこに一丸となって向かっていけるように環境を整えて、選手としてもまだまだ自分の道を進んでいきたいなと思っております」
――青木選手はジュニアリーグ戦を控えるが?
▼青木「個人的には優勝したことないですし、今回、世界ジュニアのベルトもかかってますし、自分にとって非常に大事な大会になるのは間違いないと思ってます。諏訪魔選手が欠場することで、正直Evolutionというチームの一番大きな柱がなくなってしまったわけで、復帰までの間、自分たちがいかにしてチームを守るか、そして名前の通り進化していくか。諏訪魔選手が帰ってきた時にどういうふうにしていくかも考えると、このシリーズは大事だと思ってます。自分と佐藤選手はリーグ戦に出て、野村はシングルマッチが多く組まれてます。そこで結果はもちろん、成長してしっかりしたものを出していかないといけないので、気持ちをもう一回入れ直していかないと。とにかく世界ジュニアのベルトは全日ジュニアにとって大事なベルトですし、自分にとって思い入れのあるベルトなので、必ず巻けるように頑張りたい」
――出場メンバーで気になる選手は?
▼青木「肌合わせたことない選手がいるし、ブロックをみてわかる通り、一方には蹴ってばかりの人間が集まって、一方はあまり蹴らない人間が集まるという面白いブロック分けになってますし。自分にとっては全日本のジュニアは面白いと思われたいし、そういう意味では新しい顔触れで新しい流れができるのはいいこと。外から来る人間はこっちを飲み込もうとするだろうし、こっちはこっちで守るだけじゃなく攻めないといけない。そういう意味ではやりがいのある大会。とにかく全力以上の力を出したいとな思ってます」
全日本プロレスの新体制が発表され、大森のが取締役、青木の選手会長就任が発表された。またこれまで経営に携わっていた昨年末でケーブルテレビ山形が撤退、今後は株主として全日本に携わることも発表され、経営は実質上秋山側に丸投げとなった。
先ほど更新したとおりトップの一角である諏訪魔が右アキレス腱の完全断裂で長期欠場、そして若手である佐藤恵一が退団するなど、早くも厳しい船出を余儀なくされてしまった。
先ほども書いたとおり、11月27日の両国も決まっていることから、後戻りはもう出来ないし、それは秋山が一番わかっているはず、全日本の舵を担うことになった秋山は全日本をどう導いていくのか・・・
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全日本プロレスに起きたまさかの“負の連鎖”・・・諏訪魔が右アキレス腱完全断裂で長期欠場、三冠王座は返上へ
<プロレス格闘技DXより>
秋山準社長が12日、神奈川・横浜市の全日本事務所で会見し、諏訪魔が右アキレス腱完全断裂のため手術を受けると発表。長期欠場が予想される諏訪魔は三冠ヘビー級王座返上も余儀なくされた。
◇
2016年オープニング興行となった1・2後楽園大会で諏訪魔は秋山を破って5度目の三冠王座戴冠を果たした。が、その試合中に右足を負傷。その後も大日本1・2後楽園、1・3後楽園、1・9伊那と試合出場を続けてきたが、2日前の1・10十三大会終了後に精密検査を受けた結果、右アキレス腱完全断裂と診断された。秋山社長によると、諏訪魔はこの日、入院。近日中にも手術を受ける予定という。長期欠場の可能性が濃厚のため、三冠ベルトは防衛戦を一度も行わないまま無念の返上を余儀なくされた。これに伴い、2・12後楽園大会で予定されていた宮原健斗との初防衛戦も消滅。宮原とゼウスの間で新王者決定戦が行われることになった。また、出場が決まっていた大日本1・24後楽園大会も欠場となる。
全日本の大黒柱といえる諏訪魔の欠場は全日本にとって大幅な戦力ダウンとなる。秋山社長も沈痛な表情で会見に臨んだが、「彼がしっかり治して帰ってこれるまでみんなで全日本プロレスを盛り上げていきたい」と前向きに誓っていた。
全日本プロレスが会見を開き、2日の後楽園大会で右足を負傷した諏訪魔の診断結果が発表され、右アキレス腱が完全断裂したことが明らかになり、長期欠場が余儀なくされるために保持していた三冠ヘビー級王座は返上となった。
諏訪魔の右足に異変が起きていたのは1月9日の伊那大会からだったが、10日の十三大会ではボディガーに右足へのラリアットを喰らってから試合中に一気に失速、ゼウスに初フォール負けを喫していた
諏訪魔の右足は2日の秋山戦で痛めたものだそうだが、どこで痛めたのか不明、試合中にもドロップキックやトペも放っていたが負傷を感じさせず、相手をしていた秋山でさえでも気づいていなかった。
普通アキレス腱を断裂すると歩行障害が発生するが、足底筋や腱膜、足指屈筋などに底屈力が存在するため、完全に歩行不可能な状態にはならないということから、諏訪魔も歩けるということで単なる捻挫程度しか考えておらず、全日本の現状や自身がプロデュースする諏訪魔おこしもあったため簡単には休めず、負傷の悪化に繋がったのではないだろうか・・・
諏訪魔の復帰はいつになるのか、同じアキレス腱を断裂したことのある長州力は5~6ヶ月を要して復帰したことから、早くて7月以降になるか、ただでさえでも全日本は戦力不足、まして2トップの一角である諏訪魔の負傷、長期欠場は全日本的にはかなり手痛い。
空位となった三冠王座は宮原とゼウスの間で争われることになったが、彼らがどこまでやれるのか、本来なら前王者である秋山自身が出陣すべきだが、秋山自身も諏訪魔の抜けた穴を二人に託したということだと思う。
昨年選手らが離脱したことで一番心配していたのが“負の連鎖”だったが、まさかここで来るとは思いもしなかった、しかし11月27日には両国大会も控えている、今更後には引けない、こういうときこそ選手たちの頑張りに期待したい。
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Evolution自主興行開催も、諏訪魔が宮原に初フォール負けで三冠王座挑戦を認める!
1月3日 全日本プロレス「2016ニューイヤーウォーズ2Days Evolution1-始動-in後楽園〜Evolution First produce Event〜」後楽園ホール 830人
<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇試合前◇
<Evolution挨拶>
諏訪魔「新年明けましておめでとうございます。(諏訪魔は、ギリーマンに視線を移し)怪しいヤツもちょっといるんですが…どんな大会になるか想像が付かないと思っているんですが、俺らは普段暴力集団として、全国で暴力をふるっているんですが、今日は楽しくもあり、野村もタイトルマッチがあることだし、メインもガツガツやりたいと思うし、楽しく、そして激しくEvolutionの色を全体的に出して皆さんを楽しまさせたいと思います」◇第1試合◇
▼20分1本
○ウルティモ・ドラゴン(6分55秒 ラ・マヒストラル)X佐藤恵一◇第2試合◇
▼青木篤志produce「今日は君らが武装化しなさい!!」/30分1本
○星誕期 福田洋(6分44秒 アルゼンチンバックブリーカー)大森隆男 X青柳優馬
◇第3試合◇
▼諏訪魔produce 「謎の美女」からのお年玉争奪6人タッグマッチ/30分1本
石井慧介 ○入江茂弘 高尾蒼馬(11分50秒 片エビ固め)渕正信 XSUSHI SUSHI☆小僧
※ビーストスプラッシュ◇第4試合◇
▼「今風を見せてみろ!!」/30分1本
○秋山準(9分16秒 体固め)Xジェイク・リー
※ランニングニー◇第5試合◇
▼佐藤光留produce ハードヒットルール「隊長vs組長」/15分1本
△青木篤志(15分時間切れ引き分け)△藤原喜明【青木の話】「やっぱりさ、申し訳ないけど、俺らがいくら練習したって、あの人のキャリアにも練習量にも敵わないかもしれないし、まだまだ俺も足りないことがいっぱいあるのがわかった試合だったなと思いますね。(これまで学んできた関節技の技術とは体系が違う?)ちょっと違うね。自分が自分なりに勉強してきたものと、あの人がずっとあの人の中でやってきた、培ってきたものは、違うものは違うと思うし。でも、そういういろんなものを知らないと、自分自身も進化していけないからね。(10年間休まず戦ってきた青木選手から見ても、あの年齢で戦える藤原選手は見本になる?)やっぱり俺もどうやったら長くレスラーをやっていけるか、自分でもいろいろと考えてきたから。まあ、それを目指したわけじゃないけど、今はこういう風になっているわけだから。俺もこれから変えるつもりもないし。むしろ藤原選手とやれて凄く真剣になったし。まあ、向こうはどう思うかわからないけど、俺は別にやれて嬉しかったのはいいものではないし、やっぱり勝てなかったのは悔しい。それよりはね(今後に繋がるものはあった?)もちろん繋がるものはいっぱいありますよ。どういうところでもあの人の場合は、極めることじゃなくて反攻撃も強かったし。俺らでやっていると、どうしても自分より秀でている人って少ないから。全日本を見てても佐藤光留選手ぐらいでしょ? そういう意味では、また違った人とやって、自分が本当だったらいけるんじゃないのかなというところで上手く取らせてくれない。で、取らせてくれないだけじゃなくて、簡単に取られるってことが多々あったんでね。いい勉強だし。まあ、勉強がなければ試合やっても意味ないし、満足するつもりはないので。まだまだやっていきますよ」
【藤原の話】「今日の相手は実にいいプロレスラーでした。なんだっけ、名前は。青木さん? いいレスラーでした。しばらくぶりにカッカしました。年を忘れちゃったね。(青木選手も関節技を得意としているが、対戦してみてどうだった?)ああ、そうなの。いい選手だよ。ただ、十字固めは得意だけど、十字固めばっかりだと、バレちゃうんだよね。だから、いろんなヤツを俺は覚えた方がいいと思う。でも、いいレスラーでした」
◇第6試合◇
▼「がんばれ野村くん!!」GAORA TVチャンピオンシップ/60分1本
[第7代王者]○中島洋平(12分22秒 エビ固め)[挑戦者]X野村直矢
※跳後廻蹴
☆中島が初防衛に成功(試合終了後に青柳が登場)
青柳「中島選手、僕もそのベルトほしくてしょうがないです。どうか次、僕に挑戦させて下さい」中島「青柳、お前、チャンピオンに向かってまだ警護でしゃべってるけど、そんな思いでかかってこれるのか!?」
青柳「挑戦させてください! やります!」
中島「よーし、やってやろうじゃねぇか青柳!」
青柳「そのベルト磨いといてください。お願いします」
中島「青柳“くん"が言った通り、挑戦する時までしっかり磨いて、そのあとしっかり防衛して磨いたベルトを確実に持って帰ろうと思います」
【中島の話】「(セミファイナルを任される形でプレッシャーがあったと思うが?)それはそうですね。でも、初めての防衛戦で、僕もこのGAORAのベルトと自分のポジションを上げていかなきゃいけないんで、このプレッシャーなんかに潰されている場合じゃないんで。野村も金髪にして、眉毛を剃って、見た目だけかなと思ったんですけど、なんですかね、何か心のタガが外れてたというか。いい意味でね、もちろん。だからこそ、今日もそうだし、これから先も負けられない。このGAORAのベルトを余計に別の男にあげたくないと思いましたね。(若い選手の目標となり、競い合いが生まれつつあるが?)その競い合いというのは若い部分でやってもらって、しっかり僕は壁にならないといけないんで。壁というか、山にならなきゃいけないですね。富士山じゃない。エベレストぐらいの高さの山にならないと。(登ってきたら高いテッペンを見せてやると?)まあ、登らせないですけどね。(挑戦者に青柳選手が名乗りを挙げたが?)青柳も大人しい性格なのはわかっているんですけど、試合後にリングに上がってきてまで挑戦してきたってことは、それだけこのベルトに恋していると思うし。だったら、拒む理由はないかなと。野村とはだいぶタイプは違うけど、しっかり2人とも違う部分で急成長している気がするんで。しっかりと次も防衛して」
【野村の話】「クソ! チキショウ! この借りは絶対返してやるからよ。チクショウ! 別にベルトを懸けなくてもいいよ。絶対にアイツと1対1でまたやって、絶対にぶっ潰します」
【青柳の話】「ベルトが本当にほしくてほしくてしょうがないので、あのベルトに僕が挑戦します。中島洋平選手…いや、中島洋平さん、ベルトを磨いて待っておいてください。よろしくお願いします」
◇第7試合◇
▼スペシャル6人タッグイリミネーションマッチ「全員やっつけるぞ!オイッ!!」/60分
○宮原健斗 ゼウス 石川修司(23分59秒 シャットダウン式ジャーマンスープレックスホールド)X諏訪魔 佐藤光留 ギリーマン【退場順】
[1]Xギリーマン(16分37秒、後頭部へのラリアット→体固め)
[2]X佐藤(20分42秒、スプラッシュマウンテン→エビ固め)(試合終了後)
宮原「俺が言いたいことはわかりますよね? 次、三冠ベルトに挑戦させてくれ。俺がこの全日本プロレスの新時代の先頭に立つ準備はできているんで。ここで返事を聞かせてくれ」諏訪魔「おい、宮原。お前と三冠やってやるよ・・・早く帰れ」
宮原「おっしゃー!」(宮原退場)
諏訪魔「2月に三冠を宮原とやって、しっかりと熱い試合をして、全日本プロレスを盛り上げていきたいと思います」
(諏訪魔は青木、光留、野村を呼び出す)
諏訪魔「野村。次は勝てよ。頑張れよ。皆さん、今日はご来場ありがとうございます。次はもっともっと皆さんに楽しんでいただけるよう、クオリティを上げるために、全国でEvolutionの興行を仕掛けていって、またひとつのブランドとして全日本プロレスを盛り上げていくと。そういう形で俺らはやっていきたいと思います。次はもっともっと面白い興行にしたいと思います。それまでよろしくお願いします」Evolution主催興行が開催され、新メンバーとなったギリーマンを含めたEvolutionの面々が挨拶、まず第5試合では青木が藤原とハードヒットルールで対戦し藤原がアキレス腱固めや脇固めで試合を有利に進め、青木も腕十字を仕掛けていくがポイントを上手くずらした藤原は脱出、青木はニーオンザベリーからの腕十字でやっとエスケープを奪う。
スタンディングの攻防となると藤原は手四つから頭突きを炸裂させるが、ハードヒットルールでは頭突きは禁止のため和田京平レフェリーが注意するも、青木も頭突きで応戦し藤原もターンバックルの金具への頭突きで石頭ぶりを誇示すれば、青木もターンバックルへ頭突きを打ち込み意地を見せるがさすがに頭を押さえると、これを逃さなかった藤原は一本足頭突きで強襲、止められないと判断した和田京平レフェリーは頭突きOKのルールに変えてしまう。
藤原はグラウンドに持ち込み青木が得意としている腕十字を決めると、青木はたまらずエスケープ、藤原は場外に降りると青木の首だけを場外に出してハンマーパンチを連打を浴びせる。
青木はアームロックから腕十字で反撃するもアキレス腱固めを狙うと、藤原が奪い返してアキレス腱固めで捕獲、青木も極め返しすとバックを奪ってスリーパーで捕獲する。
青木はグラウンドスリーパーから肩固めを狙うが、藤原も肩固めで切り返し、青木もクルックヘッドシザースで切り返し腕十字へ移行、そして青木はタックルを狙うが藤原が脇固めで捕らえたところで時間切れのゴング、試合後は両者共抱擁をかわし健闘を称えあった。セミでは野村が中島の保持するGAORA王座に挑戦、野村は執拗なヘッドロックからショルダータックルで先手を奪い、ショルダータックルで中島を場外へ出すも中島がフェンス攻撃で逆襲してから場外ボディースラムで叩きつけるが、野村もやり返す。だがリングに戻ると中島がミドルキック、コーナーに押し込んでのエルボー、コーナーに座り込んだ野村の顔面に低空ドロップキックを放ち、キャメルクラッチで動きを止め、ミドルキックや逆水平と攻め込む。
しかし串刺し攻撃は野村がドロップキックで迎撃すると、ジャンピングエルボーからランニングエルボー、中島のミドルキックをキャッチして張り手を放ってからノーザンライトスープレックスを決めるが中島はカウント2でクリアする。
野村はミサイルキックを発射するが、中島はドロップキックで迎撃すると、たまらず場外へ逃れた野村にトペ・スイシーダを発射、リングに戻ってもミドルキックの連打や串刺しドロップキック、何度もカバーして野村のスタミナを奪い、野村のブレーンバスター狙いを着地してから卍固めで捕獲する。
脱出した野村は中島のダイビングフットスタンプをかわすとスピアーを浴びせ、打撃戦となるが、中島がトラースキックからの踵落としで制すると、追尾式バックエルボーを放つも、野村もスピアーで応戦する。
野村は前日のフィニッシュであるフロッグスプラッシュで勝負に出るが、中島が剣山で迎撃するとダイビングフットスタンプ、トラースキック、ジャーマンで畳みかけ、最後はバックスピンキックこと跳後廻蹴で3カウントを奪い王座を防衛、試合後は青柳が挑戦に名乗りを挙げた。メインは諏訪魔が光留、新メンバーのギリーマンと組んで三冠挑戦に名乗りを挙げている宮原、ゼウス、石川の3人とイリミネーション戦で対戦。
諏訪魔が先発で出るが、宮原組は誰が先発で出るかで揉め、強引にゼウスが先発。諏訪魔とゼウスはパワー合戦を展開する、新メンバーのギリーマンは石川と対峙するもスコップを持参しているため京平レフェリーに注意されてしまい手放し、石川は組みつかれて口を塞がれるとたまらず光留に交代してしまう。
宮原組は場外戦から光留を捕らえにかかり、宮原はコーナーに控える諏訪魔に強襲すると、激怒した諏訪魔はイスを投げつけるが、なぜか光留に誤爆、それでも光留はやっとギリーマンに交代するが、ゼウスのリフトアップスラムで叩きつけられるとマスクがズレてしまい、ギリーマンはたまらず場外へ逃れると、いつの間にか同じコスチュームを纏った光留がギリーマンの肩を組んで回転する“ブラックハーツ戦法”で入れ替わる。
しかしゼウスに腕十字を決めたところで京平レフェリーに正体がバレてしまうも、ゼウスは構わず強引に持ち上げて叩きつけると、光留は再び場外へ逃れて“ブラックハーツ戦法”でギリーマンと入れ替わるが、ゼウスはギリーマンにラリアット浴びせて3カウントを奪って退場に追いやり、光留も奮闘するが石川のスプラッシュマウンテンで3カウントを奪われ、Evolutionは諏訪魔一人となってしまう。
諏訪魔は孤軍奮闘して宮原を万力スリーパーで捕らえるも、ゼウスと石川がカット。そして石川はニーリフトで諏訪魔を追い詰めるが、宮原がバイシクルキックで石川を蹴散すとブラックアウトからジャーマン、そしてシットダウン式ジャーマンで3カウントを奪い、諏訪魔から初フォールを奪った。試合後は宮原が改めて諏訪魔に挑戦を迫ると、さすがの諏訪魔も挑戦を認め2月12日の後楽園での三冠選手権が決定、そしてEvolutionのメンバーが揃って挨拶し大会を締めた。
宮原が最終的に挑戦者となったが、昨年の最強タッグでの仲間割れ劇を考えると挑戦者としては妥当、今回は宮原が形はどうであれ諏訪魔から初フォールを奪ったが、この自信を三冠選手権にいかにつなげるか・・・
【全日本】宮原が王者・諏訪魔ピンで三冠挑戦へ▼野村返り討ちで中島がGAORA初防衛、青柳の挑戦も受諾▼佐藤がリングアナ 新旧関節技職人対決は時間切れドロー…後楽園大会 https://t.co/vuGwN7jyL4 #ajpw pic.twitter.com/5oz9wWq7ot
— プロレス/格闘技DX編集部 (@PKDX) 2016, 1月 3エボ興行を後楽園からスタート出来たこと嬉しく思う。 見に来てくれた皆、ありがとう。 クオリティUPして行くぞ!オイッ!! #ajpw
— 諏訪魔 (@suwama_H2) 2016, 1月 3全日本プロレス後楽園大会、アツいご声援&試合後サイン会参加とありがとうございました(^^) 2days両日来てくださった皆様ありがとうございました♪ 三冠ベルトへ挑戦決定しました! 舞台は2月12日後楽園大会です!! 『新しい時代』を作ります!!! #プロレス #ajpw
— 宮原 健斗 (@KentoMiyahara) 2016, 1月 3エボリューション興行ご来場ありがとうございました。ハードヒットの方向性は間違ってなかった事と、身も心も壊れていた佐藤君の横で諏訪魔さんの心が全く折れてなかった事が収穫でした。ただ、誰かが投げ入れたイスが足に当たって今も痛いです。必ず投げ入れた犯人を割り出し制裁を加えてやる。
— 佐藤光留 (@hikaru310paipan) 2016, 1月 3なぜリングに椅子を投げると佐藤に当たるんだろう? あいつ引きが強いわ。。。
— 諏訪魔 (@suwama_H2) 2016, 1月 3GAORA防衛しました!ご声援いただいた皆さん、ありがとうございます!余韻に浸る間もなく次は青柳。しっかりベルトを磨いて、しっかり家に持って帰ります! #ajpw pic.twitter.com/X8bqIRtoa0
— 中島 洋平 (@nakajima_youhei) 2016, 1月 3藤原喜明選手は強かったし上手かった。 今日の悔しさを糧に、強さをとにかく追求していきたい。 応援していただいた皆様、ありがとうございました。
— 青木篤志 (@a_a_a_aoki) 2016, 1月 3 -
11月27日・両国進出で秋山が示した覚悟・・・諏訪魔が秋山を降し三冠王座を奪取!
1月2日 全日本プロレス「2016ニューイヤーウォーズ2Days」後楽園ホール 1288人
<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇試合前◇
(所属全選手がリングに上がり、秋山準社長による挨拶)
秋山「皆さん、新年明けましておめでとうございます」とあいさつ。そして、「去年は皆さんにご心配ご迷惑をたくさんおかけしましたが、今年は11月27日、両国国技館大会を予定しています(スクリーンで11・27両国国技館大会『カーベルpresents 全日本プロレスin両国国技館〜New Explosion〜』開催を発表)皆さんに明るいものをドンドン見せていきたいと思います。今年も全日本プロレスをよろしくお願いします」◇第1試合◇
▼30分1本
○ウルティモ・ドラゴン 西村修 土方隆司(13分54秒 ラ・マヒストラル)渕正信 SUSHI XSUSHI☆小僧◇第2試合◇
▼30分1本
○石川修司(8分47秒 体固め)X佐藤光留
※スプラッシュマウンテン◇第3試合◇
▼スペシャル6人タッグマッチ/30分1本
木高イサミ ○宮本裕向 田村和宏(12分40秒 片エビ固め )中島洋平 青柳優馬 X佐藤恵一
※ムーンサルトプレス◇第4試合◇
▼30分1本
青木篤志 ○野村直矢(7分33秒 片エビ固め)宮原健斗 Xジェイク・リー
※フロッグスプラッシュ(試合終了後)
青木「明日の1・3、野村はタイトルマッチがあるんで、ぜひ応援してあげてください」野村「明日、俺が絶対に勝ってやります! みてください!」
◇第5試合◇
▼45分1本
○岡林裕二 関本大介(13分13秒 片エビ固め)ゼウス X大森隆男
※ゴーレムスプラッシュ◇第6試合◇
▼新春無差別級バトルロイヤル
○青柳優馬(13分29秒 エビ固め)Xウルティモ・ドラゴン
【退場順】[1]中島洋平[2]青木篤志[3]野村直矢[4]宮原健斗[5]ジェイク・リー[6]佐藤恵一[7]渕正信[8]石川修司[9]西村修[10]土方隆司[11]SUSHI[12]SUSHI☆小僧[13]田村和宏[14]宮本裕向[15]木高イサミ[16]佐藤光留[17]入江茂弘【青柳の話】「本当に嬉しい限りです。(2016年、最高のスタートを切れた?)さっきは負けてしまいましたけど、最高のスタートを切れたかなと思います。でも、空気読めないんで、真面目な話をひとつよろしいでしょうか? 先ほども言ったように、明日はGAORA戦が決まってますけど、僕はあのベルトを…タイトルマッチが決まっても、僕は諦めたわけではないので。勝った方に挑戦させてください。挑戦したいです。優勝した勢いを使って、GAORAのベルトにも挑戦したいと思っています。そして、どっちが勝つかわかりませんけど、僕が勝った方に挑戦して、僕が必ず取ります。よろしくお願いします!(優勝賞金の使い道は?)とりあえず貯金かなと。嬉しいですけど、GAORAに挑戦したいという思いが僕の中にはありますので。GAORAに挑戦したいです。勝った方に挑戦表明したいと僕は思ってます」
◇第7試合◇
▼三冠ヘビー級選手権試合/60分1本
[挑戦者/2015世界最強タッグ決定リーグ戦優勝者]○諏訪魔(24分19秒 バックドロップホールド)[第53代王者]X秋山準
☆秋山が初防衛に失敗。諏訪魔が第54代王者となる(試合終了後、諏訪魔には大歓声が巻き起こるが、セコンドの肩を借りてリングを後にする秋山にも大きな拍手が送られた。そんなリングに宮原、ゼウス、石川が登場。新王者・諏訪魔の前に立ち塞がり、三冠挑戦をアピールする。)
諏訪魔「明日の後楽園のメインで当たるよな、3人とも。そこで俺が決めてやるよそれを聞いた3人は無言でリングを去って行く。)2016年一発目、全日本プロレス後楽園ホール大会に多数ご来場ありがとうございます」とあいさつ。「今年は骨が1本2本折れようと、俺は覚悟を持ってリング上で戦っていきたいと思います。2016年、全日本プロレス、皆さん、応援よろしくお願いします。今日はありがとうございます。」【試合後の諏訪魔】
※青木、佐藤、野村が缶ビールを持って諏訪魔を迎え入れる▼佐藤「野村、乾杯の音頭を」
▼野村「諏訪魔さん、三冠奪取おめでとうございます。乾杯!」
▼全員「乾杯!」
※乾杯した後に3人が去っていく▼諏訪魔「よし。新年一発目から一つ目の勝負を乗り切ったと。この勢いで今年は突っ走りたいなと思います」
――厳しい試合になったが、秋山選手をどのように受け止めた?
▼諏訪魔「やっぱりあれだけ厳しいヒザを入れてくると。何回も何回もアゴに入って、もう記憶が飛ぶ。そういう展開だったんだけど、今日に全て懸かっているんで、俺自身。この三冠戦もそうだし、夜の大日本だってそうだ。そして、明日のEvolution興行。全てその3つは勝負なんだよ。一発目で止まっているわけにはいかないし。ただ、こうやって新しく一本になったベルトをやっと勝って巻いて。俺の汗を染みこませることができたっていうのは、そこはまた嬉しいし。ここからどれだけいい試合、熱い試合を積み重ねていくかだから。早く自分の汗でこのベルトをボロボロにする。それぐらいの気持ちで暴れ回りてえなと思いますね」――「覚悟を持って戦っていく」という発言があったが?
▼諏訪魔「もうね、散々2015年は悔しい思いもしたし、何をやっても上手くいかねえとファンのみんなに心配かけたし。それでもこうやって来てくれるファンがいる。もっと体を張って、リング上でも言ったけど、骨を何本も折ってやるぐらいの気持ちで。それでもやられても立っていくとか、ボコボコいするまでやると。そういう気持ちですよ。これ以上、思う通りの試合ができないんだったら、そんなもん、プロレスをやる必要もないしね。それぐらいの覚悟はあるよ。それぐらいに今年は懸けてる。それはもうみんなレスラーというのはそういうものだと思うしさ。それでも先頭に立って、覚悟を決めてやっていきたいなと思うよ。次はもう夜のことしか考えてないよ」――挑戦者候補が3人名乗りを挙げてきたが?
▼諏訪魔「本当は片っ端からやってやりてえところだけど、明日のEvolution興行があるんで、まとめてやっつけるぞと。違う相手でも外にだっていっぱいいるんだ。いろんなレスラーがいるから、今は。ドンドンこのベルトを懸けて戦っていきたいなと思います」――11月の両国大会が決まったが、そこまでチャンピオンとして全日本を引っ張っていく覚悟?
▼諏訪魔「そうだね。両国って聞いたら、俺にとって両国はいろいろとドラマのある会場なんでね。やっぱりそこには俺の、なんていうかな、プロレスの神様がいるというかね。試練も与えられるし、あそこで嬉しいこともあったし。そこでまた今の体制でやるというのはひとつのモチベーションになるんで。そこは最高な試合をしたいですね。よし、まだまだ始まったばかり。やってやるよ」昨年は選手の離脱で激動の年となった全日本の2016年度が開幕、大会前には社長である秋山が11月27日に両国国技館に進出することを発表した。
そして新春最初の後楽園大会のメインは秋山の保持する三冠統一ヘビー級王座に諏訪魔が挑戦。序盤はレスリングの攻防で互いの出方を伺うも、エルボー合戦を競り勝った諏訪魔はマウントからのナックル、ニードロップと先手を奪い串刺しラリアットからフロントスープレックス、顔面ニー、ダブルチョップと先手を奪う。
先手を奪われた秋山だったが、挑発気味に蹴りつける諏訪魔に対し頭突きを浴びせるも、エルボーのラリーは諏訪魔が競り勝ち、サミングから場外戦へと持ち込まれる。
しかし秋山は鉄柵ホイップで逆襲すると、場外でのエクスプロイダーを敢行したらランニングニーを連発、そして場外マットのないところでDDTで突き刺し、鉄柱攻撃、そしてエプロンからのカーフブランディングと諏訪魔の首に集中砲火を浴びせる。
形勢逆転に成功した秋山は脚をロープにかけたままでのペティグリー、リングに戻ってからのパイルドライバーはリバースされるも、突進する諏訪魔にジャンピングニーを浴びせ、串刺しニーを決めるも、諏訪魔も負けじと秋山のフライングハイキックをかわしてフライングショルダー、ナックル、フロントハイ、アバランシュホールドと応戦するが、ラストライド狙いは秋山はリバース、スリーパーも秋山が前へ投げて脱出するとランニングニーを放って両者ダウンとなる。
立ち上がった秋山は串刺しニーからランニングニーを浴びせるとフロントネックロックで捕獲、秋山は長時間絞めあげ諏訪魔のスタミナを奪うも諏訪魔はロープへ逃れる、秋山は膝アッパー、フロントハイと畳み掛けるが、秋山が突進するところで諏訪魔はドロップキックを放って秋山を場外へ吹き飛ばすとここ一番で出すトペ・スイシーダを発射する。
秋山にダメージを与えた諏訪魔はラリアットを連発しラストライドを狙うが、秋山はフランケンシュタイナーで切り返し、ラリアットの相打ちの後で突進する諏訪魔をエクスプロイダーで投げれば、諏訪魔も投げ放しジャーマンで応戦、互いに応酬となって再び両者はダウンとなる。
両者は立ち上がるとエルボー合戦となり、諏訪魔はダブルチョップからローリングラリアットを狙うも、秋山はカウンターにジャンピングニーを浴びせ、後頭部ニーからジャーマン、ランニングニーと畳み掛ける。
秋山はエクスプロイダーを決めるが、カウント1でクリアした諏訪魔に膝蹴りの連打、そして生膝での膝アッパーから生膝ランニングニーを浴びせ、リフトクラッチ式エクスプロイダーと怒涛のラッシュを決めるも、諏訪魔はクリアする。
秋山はランニングニーを狙うが、キャッチした諏訪魔はバックを奪いバックドロップを決めるとローリングラリアット、ラリアット、バックドロップと畳みかけ、秋山はクリアするも諏訪魔はラリアットから奥の手であるバックドロップホールドで3カウントを奪い王座奪取に成功した。試合後には宮原、ゼウス、石川の3人が現れ三冠挑戦をアピールするが、諏訪魔は「明日の後楽園で決める」と3日に開催されるEvolution主催興行で挑戦者を決めると返答は避けた。
新春一発目で秋山vs諏訪魔の頂上対決が実現したが、今後の全日本を示すためには格好のカード、結果的に諏訪魔が勝ったが秋山全日本方向性が示された試合だったと思う。
セミで行われた新春バトルロイヤルにはDDTから入江が急遽参戦、入江は残り3人まで残るも、ウルティモにラ・マヒストラルで丸め込まれて脱落、だがウルティモも直後に青柳が入江ごとウルティモも押さえ込んで3カウントを奪い優勝、青柳は3日後楽園で行われるGAORA選手権の勝者(中島vs野村)の勝者に挑戦することをアピール。
第5試合では岡林&関本のストロングBJWが参戦、ゼウス&大森組と対戦し大森のアックスボンバーをラリアットで迎撃した岡林がゴーレムスプラッシュで3カウントを奪い勝利、BJWタッグ王座から陥落した岡林&関本だったが次なる目的はビッグガンズの保持する世界タッグ王座狙いか?
第4試合ではNEXTREAMと名付けられた宮原&リー組は青木&野村組と対戦も、Evolutionはリーを捕らえて試合を有利に進める、NEXTREAMは宮原が盛り返しリーとの合体攻撃を決めるが、Evolutionは再びリーを捕らえ青木がフロッグスプラッシュ、野村がノーザンライトスープレックスと畳み掛け、最後は野村がフロッグスプラッシュで3カウントを奪い勝利、NEXTREAMはリーのレベルアップが課題になりそうだ。Evolutionは青木がGAORA王座に挑戦する野村を激励、野村も王座奪取をアピールした。
11月27日に両国大会が開催されることになったが両国に進出するのは3年ぶり、この時は白石“バカ”伸生体制の中で開催されたが、観客動員的には惨敗も曙vs諏訪魔やザ・ファンクスの参戦など試合内容で救われた大会だった。
現在の全日本で勝算はあるのかというと現時点では厳しい、しかし秋山は弱気は禁物と覚悟を決め開催に踏み切った、後は両国までどこまで盛り上げていくか、秋山全日本の底力の見せ所である。そして「エキサイトシリーズ」で開催される『Jr.BATTLE OF GLORY』も予定通り開催、[出場選手]
▼Aブロック 青木篤志 SUSHI 南野タケシ 高尾蒼馬
▼Bブロック 佐藤光留 土方隆司 橋本和樹 丸山敦今回はシリーズが僅か4戦しかないため規模を縮小しての開催となり、ウルティモはエントリーせず、大日本から橋本、フリーの丸山と南野、DDTからは高尾がエントリーし優勝者には空位となっている世界ジュニアヘビー級として認定される。
本日もたくさんのご来場、熱い声援、誠にありがとうございました。第54代新三冠王者は諏訪魔!明日の後楽園大会は野村がGAORAに挑戦!試合開始は12時!皆様のご来場お待ちしております!#ajpw #2016nyw pic.twitter.com/Us8IVy66KL
— 全日本プロレス/alljapan (@alljapan_pw) 2016, 1月 2【全日本】約3年ぶり進出 11・27両国大会『全日本プロレスin両国国技館~New Explosion~』の開催が決定 https://t.co/vuGwN7jyL4 #ajpw
— プロレス/格闘技DX編集部 (@PKDX) 2016, 1月 2三冠戦、負けてしまいました。応援して下さったみなさんすみませんでした。がっくりしている暇もなく明日も後楽園大会が12時からあります。明日からまた頑張ります!ご来場お待ちしておりますm(._.)m #ajpw
— 秋山準 (@jun0917start) 2016, 1月 2全日本プロレス後楽園ホール大会、無事に終了。 諏訪魔選手の三冠奪取、野村がまさかのダイビングボディプレスで勝利という、良い感じでスタートした感があるけど。 明日も全日本プロレスは後楽園ホールで12時から試合開始。自分は藤原組長とシングルマッチ。 是非、ご観戦ください!
— 青木篤志 (@a_a_a_aoki) 2016, 1月 2