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伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

略して「イガプロ!」、三重県伊賀市に住むプロレスファンのプロレスブログ!

諏訪魔が6ヶ月ぶりに復帰も石川にフォール負け!佐藤は高岩を降し世界ジュニア王座を防衛!

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諏訪魔が6ヶ月ぶりに復帰も石川にフォール負け!佐藤は高岩を降し世界ジュニア王座を防衛!

7月14日 全日本プロレス「2016サマーアクション・シリーズ〜熊本地震 復興支援チャリティーツアー〜」東京・後楽園ホール 1163人


<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼30分1本
渕正信 ウルティモ・ドラゴン ○トランザム★ヒロシ(12分24秒 パーフェクトスープレックス)×SUSHI 西村修 土方隆司


◇第2試合◇
▼30分1本
青柳優馬 ○高尾蒼馬(8分4秒 エビ固め)×石井慧介 竹田誠志
※ジントニック


◇第3試合◇
▼30分1本
大森隆男 ○崔領二(12分34秒 片エビ固め)×吉江豊 真霜拳號
※那智の滝


◇第4試合◇
▼GAORA TVチャンピオンシップ/60分1本
[挑戦者]○南野タケシ(15分41秒 横入り式エビ固め)[第9代王者]×中島洋平
☆中島が初防衛に失敗、南野が第10代目王者となる


【中島の話】「アモーレ…アモーレ…アモーレ…」


◇第5試合◇
▼世界ジュニアヘビー級選手権試合/60分1本
[第40代王者]○佐藤光留(15分32秒 足取り腕ひしぎ逆十字固め)[挑戦者]×高岩竜一
☆佐藤が初防衛に成功


(試合終了後、高岩は自ら佐藤の手を掲げて、潔く勝者を祝福、高岩と入れ代わるように、高尾がリングサイドに登場する)
高尾「光留さん、防衛おめでとうございます。今日はあなたの持つその世界ジュニアのベルトに挑戦表明しに来ました。光留さん、挑戦受けてください」


佐藤「今の試合を見て、俺と試合がしたいなんて、君はとんだ変態野郎だよ(変態」コールが巻き起こる)スルースキルズも変態って言ってるじゃねえか。君はどこからどう見たって、この場で一番変態だよ。誤解するなよ。俺は変態が大好きなんだ! もちろん受けて立つよ。ちょっと待った。変態っていうのは紳士じゃなきゃダメなんだ。今、この場でいつやるぞってそれはフェアーじゃないだろ? 君には準備期間があるかもしれないが、俺には少し長めに必要だ。必ず回答する。近いうちに君の前にやろうという日を決めて現れるから、それまで待っててくれ」


高尾「光留さん、最後に一言いわせてください。この変態の挑戦受けてくれてありがとうございます(再び場内は「変態」コール)」


【試合後の佐藤】


――強い高岩選手を倒して、誰もが認める内容となったが?


▼佐藤「内容なんていいですよ。内容はもっと違う人が引っ張ってくれるんじゃないですか。ただ、僕らがやっているプロレスは、全日本ジュニアのプロレスは、正々堂々としたちゃんとしたプロレスですよ。他がちゃんとしてないかどうかはお客さんが決めてください。でも、俺たちはみんな共通意識で俺たちのジュニア、俺たちのプロレスで、その中でジュニアヘビー級という階級を守った試合をやってます。それは共通意識。それはあの変態君にも…いや、高尾君にもあったから、俺は受けて。彼とはいろいろあったけど、彼が全日本に出るようになったから、努力したと思う。頭も良かったと思う。彼は全日本ジュニアの中にいるから。だから受けました」


――青木選手は強さを見せるジュニアだったが、佐藤選手はその気持ちを引き継ぐ?


▼佐藤「引き継ぐというか、強くないヤツが持ってもしょうがないよ。さっきGAORAで南野タケシが取ったけど、あれも勝ったヤツがやっぱり強いから。どんな手を使ったっていいんだよ。勝ったヤツが強いんだ。それ以外のものをレスラーが求めちゃダメだと思います。それが全日本ジュニアの共通意識」


――これまで挑む立場だったが、王者として相手を迎え撃つ立場になったが?


▼佐藤「わからなかったですね。興奮してあっと言う間でした。結果、ここに(ベルトが)あるということは、僕のやってきたことが間違ってなかったということだと思います。でも、考えたんですよ。取った瞬間。チャンピオンとしてこうあるべきだと。でも、それはチャンピオンベルト、世界ジュニアのベルトがあって、佐藤光留がある。逆だと思ってます。世間的に見てそうだとしても、僕の中では佐藤光留が持っている世界ジュニアだから。ベルトを持ったチャンピオンだから、こうじゃなきゃいけないっていうのは、それは自分ありきじゃないから。どんなにバカにされても、俺は絶対に負けないですから」


――今日の試合でそのチャンピオン像をファンが感じたんじゃないかと思うが?


▼佐藤「まあ、明日には変わるかもしれないし、わからないですよ。やっぱりちょっとだけ回り道もしたし、曲がったこともしたし。まだまだ宮原健斗への道は遠いと思います」


【高尾の話】「正式に決まったんで、あとは取るだけです。場所はまだわからないですけど、ここまで来ちゃえばこっちのもんなんで。今まで培ってきたもので、最後はこの変態が取りたいと思います。(タイトル戦を実際に見てどうだった?)凄い試合だったと思いますけど、でもそれは自分にしかできないものだってあるはずなので。自分の力を信じてやりたいと思います」


◇第6試合◇
▼60分1本
○秋山準 竹下幸之介(15分19秒 片エビ固め)×宮原健斗 ジェイク・リー
※スターネスダスト
 


【試合後の秋山&竹下】
▼秋山「ありがとう」


▼竹下「ありがとうございました」


――これで前哨戦で2度目の直接勝利。いい形でシリーズが始まった?


▼秋山「まあ、そのためにできるだけのトレーニングをしてきたし。最近では一番動ける状態でシリーズを迎えていると思うんで。前回勝った時もゼウスがいてね。今日も竹下選手がいて。若い力に…彼らが動いて見せるだけで、俺に力を与えてくれてるから。周りが全部俺よりも20歳以上若い人間だけど、そういう選手たちによって、俺もまた元気をもらって、今日も勝てたと思います。(竹下は)いい動きをしているし、もっともっと。たぶんまだ自分のところでやるよりも遠慮があると思うから。遠慮なしにいけば、もっともっといい試合になると思うしね。試合をメチャクチャに壊すつもりでも構わないと思うし」


――フィニッシュでは久々にスターネスダストだったが、どういう意味を込めて?


▼秋山「もうアイツには…。久しぶりに試し斬りをしておかないと、本番で出す時に自分で入り方がわからなかったからしょうがないんで。久々なんでね、本当に。そういうつもりで出しました。いつでも何でも、今の俺を全部出すって言って始まったんで、全て出します」


――竹下選手は現役の三冠王者・宮原選手との対決となったが?


▼竹下「自分はこの対戦カードが発表されて、一番吸収したいと思ったのは、パートナーの秋山選手から同じコーナーに立つことで吸収したいと思ったんで。今日はそっち一本で考えてました」


――秋山選手が自分の経験を若い選手に伝えるようなカードが最近多いが?


▼秋山「そういう人たちに俺がどこまで若い選手に伝えられるかわからないけど、たぶん彼らがわからないところで俺はできてると思うんで。そこがわかったら、もっとドーンと行くところだと思うんで。今はわからないけど、俺も渕さんと昔一緒にやった時に全然わからなかったけど、今はガーッて俺がなっているのもあるし。ただ、わかっているのとわかっていないのは違うと思うんで。もっと組んでやって。まあ、試合もそうだけど、そうやってできれば、もっともっと。でも、俺の中でのDDTの概念は彼にはないから。DDTってどうしても面白いという感じがあるけど、彼に関しては俺の中ではそれがまったくないから。この前、1回やってみて、この子はまた違うところで自分を表現しようとしているんだなと思ったし。彼に関しては、DDTじゃないところでね。まあ、他にもいるんでしょうけど、やったことないんでわからないから。まあ、どういう風にDDTで自分を目立たせていくのか、前に立っていくかわからないけども、今のままで行ってもらいたいなと思います」


――竹下選手も普段の自分とは違うものを見せられる?


▼竹下「やっぱり自分にないものを吸収させてもらえていると思っているんで。自分に足りないものを。自分にこんな凄いところがあるんだよというのを見せるんじゃなくて、自分に足りないものを見つけて、吸収して。で、DDTに持ち帰って。絶対に負けない最強のチャンピオンに、DDTのチャンピオンになりたいと思います」


――あえて今、アドバイスをするとしたら?


▼秋山「そうは言っても、俺はDDTのスタイル好きだからね(笑)」


◇第7試合◇
▼諏訪魔復帰戦/60分1本
ゼウス ○石川修司 スーパー・タイガー(16分57秒 片エビ固め)×諏訪魔 青木篤志 野村直矢
※ジャイアントスラム


(試合終了後)
諏訪魔「今日はありがとうございました。今日の復帰戦で負けて、プロレスの厳しさ、難しさ、そういうものを身に染みてわかりました。でも、俺は全日本プロレスの看板、そして三冠のベルトを背負って、チャンピオンを張れるまで、一生懸命頑張りたいと思います。最後に俺の復帰を待ってくれたファンの皆さん、そして全日本プロレスにお礼の言葉を言わせてください。今日はありがとうございました」


【試合後の諏訪魔&青木】
――試合前に不安もあったと思うが?


▼諏訪魔「不安だらけでね。デビュー戦より緊張した。そしてまた改めて、プロレスって痛えなって。痛えけど面白かった。お客さんが期待しているのを感じると楽しくてね。今日は石川修司のヒザの重さっていうのにたまげたものもあったし、ゼウスは相変わらず生意気だ。ケンカ野郎だな。スーパー・タイガーはちょっと俺も考えさせられるというか、アイツは何のためにここに来たのかっていうのが俺にも伝わってきた。スーパーとはまだ。今はいい」


――楽しみな戦いが待っていると?


▼諏訪魔「面白いよね。どこに標準を合わせようかなって。当然、三冠なんだけど、石川に負けて。面白いヤツがいっぱいいるんだよね。俺らは本格的に動き出すんだ、これから。次は横浜で必ず再起動して、新たな標的を見つける。新たな形でもいいよ。何でもいい。新しいものを見せつけてやるって」


――留守を預かった青木選手はどう感じた?


▼青木「今、本人が言われている通り、不安もいろいろあっただろうし、探り探りの部分もあったと思います。でも、やっぱり諏訪魔選手が帰ってきて一番大きいのは、強さとかはもちろんそうだけど、精神的なものば大きいんで。俺としては今まではとにかく穴を埋めないとというか、誤魔化さないとっていうのがあったんだけど、帰ってきてくれたんでね。あとはうちらも好きに動けるし、やりたいことをもっとやっていきたいと思います。まあ、ここからですよ。言ったように、再起動が明後日あるし。ここからです。また新しくやっていくんで」


▼諏訪魔「本当にありがとう。留守を守ってくれて」


▼青木「おかげで、光留さんも今日はちゃんと防衛したし。またやりましょう」


※諏訪魔は青木、野村と握手を交わした


【試合後の石川&ゼウス】
▼石川「諏訪魔から3つ取った。非常にデカいけど、まだ向こうは病み上がりなんでね。ドンドン戦って、向こうが万全になったら、シングルマッチでも行きたいですよ。ねえ、ゼウスさん?」


▼ゼウス「そうですね。俺は諏訪魔の帰りを待ってた。アイツとやるために帰りを待ってたんや。やるのがメチャクチャ楽しみや。俺がボッコボコにしたる。石川さん、今日はありがとうございました」


▼石川「ありがとうございました」


 【S・タイガーの話】「半年ぶりにね。リアルジャパンで去年当たってから、諏訪魔先輩の背中を追って、絶対にやってやるぞという気持ちでこの全日本に上がってきたんで。この半年、上げていただいて、僕自身、今までの中で一番成長したと思ってますし、まだまだ上に行ける。今日はまだ前哨戦だと思ってたんですけどね。今回の復帰戦、おめでとうございます」

 アキレス腱断裂で6ヶ月に渡って長期欠場していた諏訪魔が復帰し、Evolutionのメンバーである青木、野村と組んでゼウス、石川、Sタイガー組と対戦した。
 先発を買ってでた諏訪魔はSタイガーと対峙し、グラウンドで渡り合ってからロープへ押し込みナックルをぶち込み、石川とは肉弾戦を展開する。
 だが試合は石川の前に青木、野村が蹂躙され、青木のレッグラリアット、野村のジャンピングエルボーも受け流すと、場外戦でもゼウスが逆水平、滞空時間の長いボディスラム、リフトアップスラムと野村を圧倒する。
 劣勢の野村はやっと諏訪魔に交代し、諏訪魔はゼウスにフライングショルダーから早くもラストライドを狙うが、Sタイガーがカットに入るとゼウスもろともダブルチョップでなぎ倒し、石川に対しても青木と野村が入ってトリプルドロップキックを浴びせる。
 しかし青木が石川のラリアットを喰らってしまうと、石川はダイビングフットスタンプを投下、野村もカットに入るがゼウスやSタイガーが入ってトレイン攻撃、石川がキチンシンク、ラリアットと攻め立てる。
 やっと諏訪魔に交代し諏訪魔は石川とのエルボー合戦からコンプリートショットを決め、ジャーマンで投げてからラリアットを放つと、青木と野村が援護に入るが、ゼウスらが青木らを蹴散らし、諏訪魔は石川にラストライドを狙うが上がらずリバースされてしまう。
 ここから石川がドラゴンスープレックスで諏訪魔に大ダメージを与えると、ゼウスのバイセップスエクスプロージョンの援護射撃から石川がファイヤーサンダーで突き刺し、最後はランニングニーからジャイアントスラムで3カウント、諏訪魔は復帰戦を勝利で飾れなかった。
 試合後は諏訪魔は復帰戦を敗戦となったことでプロレスの難しさを改めて痛感し、復帰を待ってくれたファンに感謝の言葉を述べて締めくくった。


 やっとリング復帰となった諏訪魔だが、諏訪魔の前に勢いに乗る石川に敗れる結果になるも、まずまずの出来に満足しつつも、プロレスの難しさも改めて痛感させられた、そして欠場している間に全日本の状況も変化してしまったが、復帰した諏訪魔はどう対応していくのか、今後の動向にも注目だと思う。


 青木から世界ジュニア王座を奪取した佐藤にIWGP、GHCなど各団体のジュニア王座を奪取した高岩が挑戦、高岩のセコンドには吉江と5代目ブラックタイガーが着いた。
 試合はローキックで牽制する佐藤に対し、高岩が片足タックルからグラウンドを仕掛け、腕十字を狙う佐藤に対し高岩は前転して脱出してレッグロックからアキレス腱固めと足攻めで先手を奪い、佐藤もアキレス腱固めで取り返してから腕十字を狙い、再びアキレス腱固めも、高岩もアキレス腱固めで切り返して佐藤はエスケープする。
 スタンディングでも高岩は張り手、逆水平と攻勢をかけ、佐藤もミドルキックの連打で応戦するも、高岩はチョップ一発でなぎ倒し、鼻頭へのエルボーからスリーパーで捕獲するも、脱出した佐藤は腕十字で捕獲し徹底した右腕攻めを展開する。
 佐藤はブレーンバスターを狙うも、高岩が逆に投げると垂直落下式ブレーンバスターからラリアット、ダイビングエルボーと攻勢をかけ、脇固めを狙う佐藤に強引にデスバレーボムから餅つき式パワーボムを狙う。
 しかし佐藤は必死で阻止すると、ラリアットを狙う高岩に飛びつき腕十字で捕獲し、ミドルキックの連打、水車落とし、マウントからの腕十字、高岩は立ち上がってバックドロップも、再び腕十字で捕獲する。
 佐藤は左右のミドルキックを放つも、蹴り足をラリアットで迎撃した高岩はラリアットからデスバレーボム、しかしラリアット狙いは佐藤がミドルキックで迎撃しジャーマンも、起き上がった高岩はラリアットから高岩ドリラー、ラリアットと畳み掛け佐藤を追い詰める。
 高岩はデスバレーボムから餅つき式パワーボムを狙うが、佐藤は腕十字で切り返すと、高岩も腕十字で奪い返し、佐藤も奪い返したところで持ち上げようとするが、佐藤は足取り式の腕十字を決め高岩はギブアップ、佐藤が王座防衛も試合後に第2試合で石井からフォールを奪った高尾が挑戦を表明、佐藤も受諾した。  


 GAORA選手権は南野が凶器攻撃で先手奪い、パンチ、サミング、チョーク、コーナーに中島を逆さ吊りにして急所を踏みつけるなどラフで中島を苦しめる。
 劣勢の中島はダイビングコルバタから活路を見出すとミドルキックの連打で南野を場外へ追いやり、プランチャとトペを立て続けに発射、リングに戻ってから卍固めで捕らえる。
 しかし中島の突進を南野はコーナーへのスタンガン攻撃で反撃すると、ラリアット、左腕を直角に曲げるジャベと繰り出していくが、パワーボム狙いは中島はフランケンシュタイナーで切り返すと、エプロンからロープ越しのハイキック、だがダイビングフットスタンプ狙いは南野は雪崩式ブレーンバスターで投げる。
 両者は打撃戦となるが、中島は延髄斬り、踵落とし、ハイキック、ジャーマンと攻勢に出るが、南野は中島をボンバー斎藤レフェリーと交錯させて無法地帯を作り急所攻撃を狙うと、阻止した中島はジャーマンを決めるもレフェリーはダウンしたままでカウントは入らない。
 それでも中島はトラースキックから跳後廻蹴を狙うと、急所攻撃で阻止した南野はタイツを掴んだままでのスクールボーイで丸め込んで3カウントを奪い王座を奪取した。


 またセミでは秋山がKO-D王者の竹下と組んで宮原と前哨戦で対戦、秋山はリーを逆片エビで捕らえると、宮原がカットに入って場外へと追いやり、スタンガン攻撃から場外DDT、リングに戻ってもスリーパー、スネークリミットと繰り出すが、串刺し攻撃をかわした秋山はバックドロップで返す。
 終盤でも秋山は宮原に串刺しニーを狙うが、宮原はキャッチして叩きつけると串刺しブラックアウトからブレーンバスターを狙うと、秋山は垂直落下式ブレーンバスターで突き刺しランニングニーを狙う。
 しかしかわした宮原は秋山の後頭部にブラックアウトを炸裂させると、シャットダウンスープレックスを狙うが、後ろにのけぞっての頭突きで阻止した秋山はランニングニー、生膝ニリフトを浴びせ、最後はスターネスダストで3カウントを奪って前哨戦を制した。

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