伊賀プロレス通信24時「日常茶飯事(ちゃはんじ)」

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宮原が強敵・関本を破り三冠王座を防衛!諏訪魔が7月14日から復帰へ!

5月25日 全日本プロレス「2016スーパーパワー・シリーズ」後楽園ホール 1396人 満員

<アピール、コメントなどはプロレス格闘技DXより>
◇第1試合◇
▼30分1本
渕正信 ○丸山敦 岩本煌史 (10分11秒 高角度後方回転エビ固め)×SUSHI 西村修 土方隆司
 
◇第2試合◇
▼30分1本
○真霜拳號(9分17秒 レフェリーストップ)×ジェイク・リー
※無道

◇諏訪魔登場◇
(第2試合終了後、場内が暗転となり、照明が灯るとリング上にはスーツを着た諏訪魔の姿があった。)
諏訪魔「皆さんご無沙汰しています。今日は今の全日本プロレスに、自分がどれぐらい通用するのか挑戦したいという気持ちでここに来ました。アキレス腱の方は順調に回復しているので、7月14日後楽園ホールで復帰したいと思います。(復帰戦のカードは「諏訪魔&青木篤志&野村直矢vsゼウス&石川修司&スーパー・タイガー」と発表)みんなまとめてぶっ飛ばしたいと思います(7・16横浜でのEvolution興行開催も発表)自分もEvolutionというユニットも再起動して暴れ回りたいと思いますので、もう少し時間をください。よろ しくお願いします」

【諏訪魔の話】
※記者たちに囲まれると

▼諏訪魔「皆さん、久々っすね」

――久々にリングに上がった感想は?

▼諏訪魔「いやあ、緊張するね(笑) 試合前のドキドキする感じというか、この緊張感というのはたまらないというか。ちょっとね、何とも言えない。本当に嬉しいです」

――右足の回復具合は何%ぐらい?

▼諏訪魔「そうですね、8割以上は回復していると。もうドクターからも『運動していい』というお達しも出ているんで。もう走っているし。あとは落ちたものをどんだけ回復させるか。まあ、8割方は回復しているんでね。8割、9割は回復しているんで」

――プロレス的な練習はまだ?

▼諏訪魔「それをまたこれから。やっと運動ができるレベルまでもってきたんで。復帰戦までにリングの実戦の感覚というのを身に付けていくという段階ですよ」

――リング上で『今の全日本プロレスに自分がどれぐらい通用するのか挑戦したい』という言葉が出たが、諏訪魔選手から見て今の全日本はどう映っている?

▼諏訪魔「いろんなレスラーもいるし、若いヤツも頑張っているしさ。凄くいい意味で生まれ変わっている部分は感じる。それは俺も感じているし、周りからも聞くし。だから、そこはある意味、挑戦という言葉を使わせてもらったんだけど、どこまで通用するのか、挑戦したいなと思いますね」

――その中で、三冠王座を宮原選手が巻いていることについては?

▼諏訪魔「まあね…。それは復帰してからまたいろいろ言わせてくださいよ(笑) 今はまだリングに上がっている身じゃないんでね。あくまでも挑戦者という立場ですから。そういう気持ちでいかせてください」

――でも、内心は言いたいことがあると?

▼諏訪魔「それはまあ、復帰してみて何を感じるかだから。その時にならないとわからない」

――復帰戦のカードについては?

▼諏訪魔「いろいろ関わりあるやつらばっかしだしね。ゼウスなんて最終戦で当たって、散々痛めつけられたしね。それで俺も手術に行っているわけで。あとは石川。やり甲斐があるよ。全部やり甲斐のあるやつらしかいないんでね。何かしら意味のあるやつらなんで、それをまとめてぶっ飛ばすのが一番いいかなと思います」

――そういう意味では、復帰してからは全てに対してテーマのある戦いが始まりそう?

▼諏訪魔「そうだね。それは常にテーマっていうのは何に対しても作ってやっていきたいなっていうのはあるんでね。凄い時間が空いて、プロレスというものに対してもいい距離で見れるというかね。冷静にプロレスラーとしてどうあるべきかっていうのを何となく考えるし。どんだけコンディションをキープすることが大事かっていうのもよくわかったし。そのプロとしてのあり方というのはね、そういうものもまた示していきたいなっていう。追求したいと思いますね」

――今、体重はどのぐらい?

▼諏訪魔「体重は変わらないですね」

――リングサイドの観客からは「良かった、太ってなくて」という声が聞こえたが?

▼諏訪魔「大丈夫ですよ。練習はしっかりやれているんで」

――アキレス腱のリハビリは大変だと言われているが?

▼諏訪魔「やっぱりつま先立ちでね。最初は全然上がらないですよ。体重が重いのもあるし、ここまで力が入らないものなのかっていう。そこはちょっと驚きましたけど。やっぱり時間がかかるんだなっていう。リハビリも骨折と一緒でね、2ヵ月3ヵ月すればできるのかなって思ったんだけど、やっぱり力がどうしても入らないという。本当に大怪我したんだなって」

◇第3試合◇
▼30分1本
崔領二 ○石川修司(13分13秒 片エビ固め)佐藤光留 ×野村直矢
※ファイヤーサンダー

◇第4試合◇
▼AJレンジャーvsアックスボンバーズ/30分1本
[アックスボンバーズ]大森隆男 宮本裕向 木高イサミ ○田村和宏(8分20秒 ラ・マヒストラル)[AJレンジャー]AJレンジャー“ホワイト"秋山準 ×AJレンジャー“レッド"中島洋平 AJレンジャー“ブルー"青柳優馬 AJレンジャー“グリーン"入江茂弘

【試合後のアックスボンバーズ】
▼イサミ「完勝ですよ、完勝」

▼大森「そうだ。見たか、俺たちアックスボンバーズの団結力を」

▼宮本「そうだ、そうだ」

▼イサミ「完勝ですよ」

▼大森「完勝だ。俺たちはブレない。そして、田村は必ずGAORAのベルトを巻く」

▼イサミ「おい、話を聞いとけよ。大森さんが言ってんだから」

▼宮本「パンフレット読んでんじゃねえぞ」

▼大森「パンフレット読んでんじゃねえぞ」

▼田村「今シリーズのパンフレットも熱いっすね」

▼大森「本当にプロレス好きだな! 言わせるなよ、俺に」

▼田村「よっしゃ、次はGAORAだ! (カメラマンに対し)サムライさんはベルトとかあるんですか? ない?」

▼イサミ「おい、GAORAが来てないじゃねえか!」

▼田村「ああ、GAORAに映るチャンスが…」

▼宮本「大丈夫、大丈夫」イサミ

▼イサミ「田村君、ベルトを取ればいいんだ」

▼大森「そうだ。どん底から這い上がる力は一番強いんだ」

▼宮本「俺たちは這い上がってきたんだ」

▼大森「そうだ」

▼イサミ「底辺から這い上がってきたんだ」

▼大森「そうだ」

▼イサミ「もっとGAORAに映ろうぜ」

▼田村「GAORA(のベルト)を獲って、GAORA(の中継)に映ります!」

▼イサミ「おい、サムライTV、文句あるのか! もっとバトルメンをやれよ。そうじゃないと田村の気が収まらねえから」

▼大森「GAORAのベルトを取れなかったら、パワー・ウォリアー(のフィギュア)を売るぞ」

▼田村「パワー・ウォリアーのも開けちゃったんだよ」

▼大森「フィギュアはフィギュア同士を戦わせて遊ぶもんなんだよ。それを箱にしまってて何をやってるんだよ」

▼イサミ「出して遊ぶもんなんだよ」

▼田村「ダメでしょ。コレクターとして、俺が何年…」

▼大森「フィギュアの話はいい。本当に、本当にプロレス好きなんだな」

▼イサミ「大森さん、またひとつになりましたね」

▼大森「やっとひとつになったんじゃないか。よし、いくぞ」

▼4人「アックスボンバーズ!」

【試合後のAJレンジャー&SUSHI】
▼レッド「ピンク、ごめん。すいません」

▼ホワイト「そこのグリーン。単独行動が多すぎるんじゃないか?」

▼レッド「『この野郎』って言ってましたよ、途中」

▼ホワイト「お前、『この野郎』はないだろ」

▼ブルー「司令長官にそれはダメですよ」

▼グリーン「すいませんでした」

▼ホワイト「やっぱりSUSHIか」

▼SUSHI「やっぱり僕でしょ? 僕がグリーンの方が良かったでしょ?」

▼レッド「ちょっと何を言っているかわからないです」

▼SUSHI「こいつのせいや」

▼ブルー「今、司令長官にタメ口を利きましたよ」

▼SUSHI「そんなの関係あるか!」

▼ホワイト「関係はあるよ」

▼SUSHI「こいつのせいで負けたんでしょ、今?」

▼ホワイト「まあな」

▼SUSHI「じゃあ、僕がグリーンで」

▼レッド「じゃあとは繋がらないですよね」

▼SUSHI「なんでやねん。繋がるよ」

▼ホワイト「もういいよ。これからインタビューするんだから」

▼SUSHI「そんなの関係あるか!」

▼ホワイト「関係はあるよ」

※去っていったSUSHI以外の4人でコメントブースに座る

▼レッド「すいません。カウント3を獲られてしまって。リーダーとしてこのままじゃ終われないんで。今日はAJレンジャー対アックスボンバーズという形でしたけど、次は6月9日、GAORAのタイトルマッチ、田村和宏選手とやりますんで。そこでしっかりと。明日から太陽の国メキシコ、ドラゴマニアに行ってきますんで、そこで情熱の熱い赤をタップリ太陽から吸収して、さらに強いレッドとして帰ってきて、必ず防衛します」

▼ホワイト「やっぱりレッドだけあって、暑苦しいコメントだな」

▼レッド「やっぱり赤なんで。(ブルーに対し)俺、関係ないみたいな顔をするのは止めてもらえる?」

▼ブルー「今日の負けは仕方ないですよ。また…また結成してやりましょう! ピンクもOKですか? ありがとうございました」

▼レッド「(ピンクに)楽しかった? GAORAでリベンジだ」

◇第5試合◇
▼スペシャルシングルマッチ/60分1本
○岡林裕二(17分50秒 片エビ固め)×ゼウス
※ゴーレムスプラッシュ

【岡林の話】「これが大日魂ですよ。ストロングBJの誇りですよ。絶対に負けるわけにはいかなかった、今日は。もう本当に気力。それだけです。この間の石川選手もそうですけど、もう気力で勝ちました、今日は。本当にやばい。本当に凄い。ゼウス選手は本当に凄い。この会場に来ている大日本プロレスのファンの皆さんと一緒に取った勝利だと思っているので。本当にこの気持ちを消さず、前に突き進んでいきたいと思います。(ゼウス選手は世界タッグ王者でもあるが?)本当に凄かった。前に関本さんが全日本プロレスの全ベルトを取ってやると言ってましたよね? その言葉、俺も心に持ってますから。世界タッグは機会があれば、いつでもいける準備はあるんで、いってやる。それだけです。今日は単純にゼウス選手の底力を知ったんで。世界タッグは狙いに行きます」

【ゼウスの話】「まあ、試合前に大日本のベルトと岡林選手のことを煽るようなことを言いましたけど、そのおかげで大日本のファンも岡林裕二も、俺に対して怒りの心を込めて、全力でやって来たんじゃないかって感じました。実際はね、関本大介にもまったく劣らない選手だとはわかっているし、あえてマスコミを通じて煽って、向こうが怒るようなことを言わせてもらいましたけど、試合も終わったし正直言わせてもらうと、岡林裕二との試合は決まった時から楽しみにしてて。ウエイトしている自分としても凄いリスペクトしている選手のひとりなんでね。関本選手と同様に感じているんで。今回はいきなり組まれたこのシングルマッチ。全日本のゼウスとして負けるわけにはいかんという気持ちで、全力の向こうと対決して勝ちたかったですけども、結果は負けちゃったんですが、次に絶対岡林裕二と関本大介と必ずやりたいと思っているんで。その試合はまた全日本がチャンスを与えてくれたらと思います。次にやる時は全日本プロレスの看板を懸けて。必ず負けないんで。まだまだ自分自身には至らないところがいっぱいあるんで、もっともっと毎日修行していかんとダメですね。心も体も」

◇第6試合◇
▼世界ジュニアヘビー級選手権試合/60分1本
[第39代王者]○青木篤志(17分6秒 トラップオーバー)[挑戦者]×竹田誠志
☆青木が3度目の防衛に成功

【試合後の青木&佐藤】
――竹田選手とはシングル初対決だったが?

▼青木「いや、面白いね。あの蛍光灯とバットは何だったんだ? でも、全日本のルールでも全然いけるな。やっぱり凄いよ。サブミッションができるってやっぱ強いと思うし、タフだね。勝てたけど、本当に強くていい相手だったと思います。勝ったから良かったけど、負けたら相当悔しかったと思うんで」

――向こうには引き出しがあった?

▼青木「そうだね。デスマッチという見方を俺はしなかったのが勝因かなと思う。デスマッチだけじゃない、『やっぱりこのルールでやるんだ』って何かしら思っているんだろうというのがあったんでね。もしかしたら、もっとここにいたら彼は適合して、こっちでも凄いことになるんじゃないかなと思うよ」

――青木選手がやりたいタイトルマッチの戦いができた?

▼青木「俺はやっぱり何度も言ってるけど、このベルトを作り直して、いろんな人が挑戦して、いろんなタイプの人がこのベルトを欲しがるっていうのが一番いいと思っている。やっぱり似た者同士とか、知っている人とだけしかやらないとか、そんなこと俺は言うつもりないんで。やっぱりタイミングと、全てはお客さんの反応だと思うんで。俺が決めることだけじゃないんでね。そういう意味で、そこにさっきからずっと掛け軸持ってこっちに見せている人がいるんでね。彼にも何か…」

▼佐藤「こんな簡単に次期挑戦者になれると思わなくて、ちょっと面を食らっているんですよ。いつも面倒臭いじゃないですか? もっと面倒臭くしてやろうと思ったら、意外とすんなりだから。よろしくお願いします。ありがとうございました。ベルトを懸けて戦いましょう。世界ジュニアのね」

▼青木「世界ジュニア?」

▼佐藤「世界ジュニアですよ。何を言っているんですか。当たり前じゃないですか。他にあります?」

▼青木「アジアは?」

▼佐藤「アジアはまた別のところでタイトルマッチやるじゃないですか。これは世界ジュニアの次期挑戦者だよっていうやつ。あれ? 何だと思ったんですか?」

▼青木「いや、わからないけど。なんかの次期挑戦者じゃないかな。まあ、頑張って」

▼佐藤「じゃあ、あのやろうっていうのは?」

▼青木「いや、いろいろ。アジアもあるし」

▼佐藤「ちょいちょいちょい。世界ジュニア。違うの?」

▼青木「いや、いいよ。全然いい」

▼佐藤「なに今日はあっさり。逆に怖いよ」

▼青木「やろうやろう」

▼佐藤「ホント? 全然信じないからな。逆に怖い」

▼青木「やっちゃおう、やっちゃおう」

▼佐藤「その面倒臭いペースにハマらないよ」

▼青木「やっちゃおう、やっちゃおう。知らない、知らない。会社とか知らないから。いいよ、やろう」

▼佐藤「でも、1回それでやらなかったの覚えているからな。絶対に忘れないから」

▼青木「わかった、わかった。二度あることは三度あるから」

▼佐藤「今、なんて言った?」

▼青木「何でもない、何でもない。ていうことで、やってもいいかなと思っているんで。あとはもう、PWFに任せます。場所と相手はPWFに任せます。以上です。まだまだ俺はこのベルトで…」

※一度引っ込んだ佐藤が再び戻って来て

▼佐藤「本当にやるんだよね? 絶対にやるね」

▼青木「やるやるやる。やるやるやる。誰かとやる」

▼佐藤「誰と? 俺じゃねえのかよ?」

▼青木「わかったわかった。やるやるやる。頑張る頑張る頑張る。結局、面倒臭くしてんだもの。まあ、そういうことで、世界ジュニア、まだまだ面白いことしていきますんで。ああ、背中が痛い。あんなところから投げられたのは久しぶりだよ」

【試合後の竹田】
▼竹田「ああ、クソ! ちょっとな、直前までああだこうだ策を考えすぎた。ちょっとな。しかしよ、何遍でもいいよ。あいつはおもしれえチャンピオンだよ。今日は負けたよ。負けたけど、次はあるから。もう1回青木篤志とやらせろ。あんな面白いヤツから、1、2、3でも、ギブアップでも取ったら、プロレス人生冥利に尽きるよ、あんなの。しかし、チキショウ。俺も得意だった、俺も得意な関節で最後取られた。正直、取られたから何にも言えないけど。経験の差。それを言ったらお終いだ。ただ、俺はな、諦めないよ。入場で蛍光灯とか、有刺鉄線バットを持って言ったけど、あんなもん、はなから使う気ねえよ。こっちの策戦だよ。でもよ、あの男は有刺鉄線や蛍光灯を見ても微動だにせず、表情ひとつ変えなかったよ。ああいうところだよ、アイツの強さは。でも俺は、今日やってみてわかった。青木篤志、リスペクト。尊敬するよ。でも、次にやったらわからねえ。まだまだ俺には引き出しがあるから」

――全日本ファンにはデスマッチじゃない竹田選手を見せられた?

▼竹田「どうかね? それは見ている方の発言であって。じゃあ、こいつらが俺を『デスマッチだけじゃない人間』かと思っかと言ったらわからねえぞ。客に聞いてくれ。俺は客ありきのプロレスなんだよ、今。客が喜んで、客がスゲエって思えば、俺はそれでいい。でも、全日本ファンが『あいつはどうせものに頼って、レスリングも何もできないじゃないか』って思っただろ? それをまた見返すだけだから。今日思った人間はそれでいい。これから俺のレスリング、デスマッチをドンドン見ろ」

――今日、狂うことはできた?

▼竹田「まだまだだね。正直ね、あの男が何を考えて、何を感情を持っているのか、おまったくわからない。それがあいつの強さだと思うから。それに動揺した部分もちょっとあったからね。だから、佐藤光留しかり、こんな面白い相手がいるんだったら、全日本プロレスはもっとドンドン呼んでほしい。ていうか、俺は出る気でいるから」

◇第7試合◇
▼三冠ヘビー級選手権試合/60分1本
[第55代王者]○宮原健斗(20分6秒 シャットダウン・スープレックスホールド)[挑戦者/2016チャンピオン・カーニバル優勝者]×関本大介

(試合終了後)
 宮原「今日は最後まで最高の声援ありがとうございました」

(ここで関本と入れ代わるように真霜が登場)
真霜は「言わなくてもわかるだろ? 決着付けようぜ」

宮原「次の後楽園で俺はやってやってもいいと思ってるよ。それはPWFに任せる、ただお前に一言。この三冠ベルトを懸けて勝負だ」

 (真霜が退場)
宮原「皆さんのおかげでこのベルト2度目の防衛をすることができました。気分は…気分は最高なんですけど、僕は欲しがりなんで、皆さんの健斗コールがあったらもっと最高なのになあ(客席から「健斗」コール)ありがとうございます。最高潮に達しました。そこで皆さんに聞きたい! 全日本プロレス、最高でしたか!(客席から「最高!」と声)聞こえないなあ、もう1回!全日本プロレス、最高でしたか!(さらに大きな「最高!」という声起こる「ありがとう、後楽園!」

【試合後の宮原】
――勝利したのはもちろん、同世代で満足できる戦いができたのは大きいのでは?

▼宮原「まあ、満足か満足じゃないかと言ったらちょっとクエスチョンだけども、俺は日々進化してるから。ゴールは別に今日なわけじゃないからね。ただ、正直二度目の防衛を果たせてね。関本選手という強豪相手に防衛できて、なんかホッとしている部分もあるし、またひとつ強くなれたんじゃないかなと思います。僕はチャンピオンだからと言って、あぐらをかいているわけじゃないし。日々の生活、練習。何も俺はチャンピオンになったからって変わっているつもりはないし。今でも強さを求めているし、プロレスにいたってはピュアな気持ちから変わりはしないんで。今でも夢を見ているし。そういうものをリング上では僕の全身から(出している)。夢とかお客さんに伝わればいいなと思ってますけど。僕の中では夢120%なんで」

――関本選手にスープレックスで勝ったことについては?

▼宮原「彼とはあんまりジャーマン対決とか、頭の端っこにはあったけど、そんな小さい次元で戦ってなかったんで。プロレスラーとしての技術、体力、華やかさ。その全て、トータルで勝負したつもりなんで。それで今日俺が勝ったというだけで、まだ彼とは1勝1敗ですから」

――試合後、真霜選手が登場したが?

▼宮原「すぐ出てきましたね。チャンピオンって休む時間はないですね。それは本当に肌で感じているし、次から次へと狙われる。なんか本当に包囲網をかけられてるような、そんな気分ですね」

――レスラー冥利に尽きると言える?

▼宮原「そうですね。何よりレスラー冥利って言えば、試合後、僕がマイクを持って姿を消すまで、お客さんが帰らない。その姿を俺がドンドンドンドン、もっともっと大きくしていきたいと思っているんで。俺はそういう部分も大切だと思っている。みんながハイタッチして寄ってきてくれる。それが僕のパワーになってますから」

――それだけ試合内容が素晴らしかったとお客さんも感じたのでは?

▼宮原「それは見ている人が判断すればいいことですから。僕はまだまだ進化しているんで」

――これだけ満員のお客さんが集まって、熱気もあった。そういう雰囲気でタイトル戦をできたことについては?

▼宮原「それはお客様、ファンの皆様に感謝…感謝ですね。それ以外ないですよ。もっともっとこれから全日本プロレスはさらにレベルアップしていくんで。その先頭に立つ覚悟はあるし、立つ自覚もあるし。それはリング上で示していくつもりなんで。ていうか、現在進行形で示しているんですけどね」

――諏訪魔選手の復帰が決まったが?

▼宮原「それは自ずとどこかで交わるんじゃないですか。ただ、いま僕は全日本プロレスの三冠チャンピオンですから。盛り上げているという自信もあるし。それは彼も復帰して盛り上げるつもりでしょうし。そのどっちが盛り上げるか。直接対決じゃなくても、いろんなところで勝負はできると思うんで。これからもっともっと全日本プロレスの幅が広がって、面白くなると思いますね」

【試合後の関本】
▼関本「ああ、ベルトに届かなかった。クソ。悔しいな。悔しい。まだまだ力が及ばないですね。ああ、クソ! チキショウ、悔しいな。本当に悔しい」

――宮原選手は前回戦った時と比べて違いは感じた?

▼関本「気迫が全然違いますね。凄い気迫でした。俺も気持ち入れて行きましたけど、やっぱりチャンピオンの気迫の方が上回ってましたね。また鍛え直して出直します」

――初めての三冠戦はどんな感じだった?

▼関本「厳粛なムードでしたね。あとはもう思いっきりいくだけだと思ったんで。確かにムードはありました」

――全日本の壁はもうすぐ乗り越えられるところまで来ている?

▼関本「高いですね。高いけど、高い山ほど登り甲斐がある。一歩一歩、よじ登っていきます」


  第2試合終了後にアキレス腱断裂で1月から欠場していた諏訪魔が登場し、7月14日の後楽園大会から復帰することが発表された、約半年間の欠場となったが、諏訪魔不在の間は全日本の流れも新日本プロレスやWRESTLE−1との交流がスタートするなど激変していることから、果たして諏訪魔はどう対応していくのだろうか……。

 メインはチャンカンを制覇した関本が、宮原の保持する三冠統一王座に挑戦、宮原はチャンカン公式戦では関本に破れており、今回は王者としてリベンジを狙う。
序盤は互いにバックを奪ってジャーマンを狙い、宮原はブラックアウト、関本はラリアットを狙っては空を切るなど牽制し合う。
  宮原はフロントハイキックで関本を場外へ追いやると、突進する関本を鉄柵へギロチンホイップで叩きつけ、リングに戻ってからチンロック、スネークリミットとグラウンドで先手を奪う。
しかし突進する宮原を関本が場外へ追いやると、エプロンに戻った宮原をラリアットで強襲し、ここからトペスイシーダを発射、鉄柵に足を固定してのDDTから、リングに戻ってもロープワークに足を固定してのDDTで突き刺す。
 エルボーのラリーも関本が競り勝つが、ラリアットをかわした宮原は低空ドロップキックを放つもと、関本の側頭部にもドロップキックから、串刺しジャンピングエルボー、ノーザンライトスープレックスと畳み掛けた後でジャーマンを狙うも、抵抗した関本は追尾式バックエルボーで宮原をエプロンへ追いやり、ブレーンバスターを狙うが、宮原はエプロンでのDDTで突き刺し、関本の首に再びダメージを与える。
 宮原は雪崩式ブレーンバスターを狙うが、頭突きで阻止した関本はラリアットで宮原を叩き落とすとミサイルキックを発射、だがダイビングエルボーは自爆となると、宮原は串刺しブラックアウト、垂直落下式ブレーンバスターと畳み掛け、ブラックアウトを狙うが、キャッチした関本は宮原の師匠佐々木健介の技であるトルネードボムで叩きつけ、STFで捕獲する。
 関本はロープに逃れた宮原をタイガースープレックスで投げるも、串刺しラリアット狙いは、追尾した宮原が串刺しニーで返してからジャーマンで投げるが、関本もジャーマンで応戦し、宮原のフロントハイキック、関本がラリアットと応酬すると両者はダウンとなる。
 起き上がった両者はエルボーのラリーから、宮原がフロントハイキックを放つも、倒れない関本は延髄斬りからラリアットで返し、宮原のブレーンバスター狙いを背後に不時着した関本がジャーマンで投げ、更にぶっこ抜きジャーマンで投げようとするが、宮原は必死で阻止、関本は延髄斬りを放つも、倒れない宮原は背後からのブラックアウトで強襲しブラックアウトを浴びせる。
 宮原はシャットダウン式ジャーマンを狙うが、関本も必死で抵抗し振り払ってから袈裟斬りを乱打するも、ブラックアウトの連発で関本を黙らせた宮原がシャットダウン式ジャーマンで3カウントを奪って関本からリベンジを果たして王座を防衛した。
 試合後にはファンにアピールする宮原の前に第2試合でリーを破った真霜が現れて挑戦をアピールし宮原も受諾、真霜とはチャンカン公式戦では時間切れ引き分けに終わっていることから事実上の決着戦、関本にリベンジを果たした宮原だが、次々と他団体からの外敵が挑戦に名乗りを挙げ、またチャンカンでは宮原を降している秋山や、7月14日から復帰が決定した諏訪魔も控えている。これらの強敵を降して宮原は全日本に新しい時代を呼び込むことが出来るか…

 セミの世界ジュニア選手権は挑戦者の竹田は有刺鉄線バットと蛍光灯束を持参して登場するが、あくまで牽制でセコンドの菊田一美が二つのアイテムを持って引き上げていった。
試合は竹田がU−FILE CUMP出身の一面をみせ、マウントから腕を取ってアームロックを仕掛ける、猪木アリ状態から膝十字を仕掛けるなどグラウンドで青木を翻弄する。
 スタンディングでも竹田はエルボーのラリーにも競り勝ち、青木のドロップキックを自爆させ、またエプロンから場外へのブレーンバスターを敢行し、リングに戻ってもニーリフト、後頭部へのランニングニーと圧倒し主導権を渡さない。
 劣勢の青木はドロップキックで活路を見出し、串刺しジャンピングエルボー、スクールボーイからの側頭部へのドロップキックと流れを変えるも、ロープへ走ったところで竹田がスピアーで迎撃し、串刺しジャンピングニー、膝十字固め、カナディアンバックブリーカーと攻勢に出る。
しかしラリアットをかわして逆にラリアットを浴びせた青木はバックドロップからスパイラルポセイドンで叩き落とし、後頭部へのラリアットからアサルトポイントを狙うも、阻止した竹田はジャーマンからランニングニーを浴びせ、ハイブリッジのジャーマンスープレックスホールドで追い詰める。
 竹田のランニングニー狙いを、青木が飛びつき腕十字で捕獲し、竹田も腕十字で切り返そうするが、青木が阻止すると竹田はアンクルホールドで捕獲、更にハーフネルソンスープレックスから変型クロスフェースことメガラバで捕獲するが、青木が飛びつき腕十字で切り返すと、竹田が逃れようとしたところでトラップオーバーへと移行し竹田は無念のギブアップ、青木が王座を防衛した。
 試合後には佐藤が『次期挑戦者』の掛け軸を持参して登場し挑戦を迫ると、青木も同門同士の対決に戸惑いながらも挑戦を受諾した。

 第5試合のゼウスvs岡林はパワーや肉弾戦が中心となるも、岡林がゼウスの腰に集中攻撃を浴びせて先手を奪うも、パワーで跳ね除けたゼウスは逆水平合戦を競り勝ってから、串刺しバイセップスエクスプローション、串刺しボディーアタック、フロントスープレックスと攻勢をかけてからチョークスラムを狙う。
 阻止した岡林はパワースラムからアルゼンチンバックブリーカーで担ぎ、脱出したゼウスもサソリ固めで応戦し、場外でのブレーンバスターから、リングに戻ってからのチョークスラム、バイセップスエクスプローションを浴びせる。
 しかし岡林がラリアットで相打ちに持ち込んでからラリアットを浴びせるが、ゼウスもバイセップスエクスプローションで応戦してダイビングラリアットを発射し、ジャックハマーを狙うも、岡林は阻止する。
 両者は逆水平のラリーとなるが、岡林がラリアットを浴びせると、パワーボムからゴーレムスプラッシュを投下して3カウントを奪い勝利を収めた。

 またAJレンジャーvsアックスボンバーズは、アックスボンバーズはレッドこと中島を捕らえ、アックスボンバーズそれぞれが4コーナーに分かれてアックスボンバーを狙うも、レッドがかわすと、逆ににAJレンジャーズがAJアタックこと、コーナーに分かれた4選手がサンドウィッチニーを浴びせるが、肝心のところで誤爆を連発してしまい、この隙に田村がレッドをラ・マヒストラルで丸め込んで3カウントを奪い、アックスボンバーズが勝利を収めた。
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